25 ( 一財 ) 札幌市住宅管理公社 [ 所管課 : 都 ) 総務課 ] 平成 27 年度の具体的な行動計画 ( アクションプラン ) 取組結果 1 団体目標 新方針重点取組目標 中期行動計画 25 ( 一財 ) 札幌市住宅管理公社 1 指定管理者制度に係る対応非公募施設の運営管理を行う当団体に対

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1 年度の具体的な行動計画 ( アクションプラン ) 取組結果 団体目標 指定管理者制度に係る対応非公募施設の運営管理を行う当団体に対し 今後も人的な面において管理 監督を徹底するほか 財政面においても経費の節減に努め 補助金 委託料の縮減や内部留保資金等の活用を図ることを検討する ➊ の目標 (H26 年度末 ) 市は 22 年度に指定管理者の更新を行ったところである 今後は 24 年度までに現在の指定管理業務の検証を行い 25 年度に更新事務を行う予定である 当該更新に向け 更なる公社の組織機能の見直しと中期経営計画の実施にあたり 適切な指導 助言を行っていく 指標 指定管理業務に係る事務費 現行より削減する 備考 の目標に対する評価二度の指定管理者更新により 指定管理業務全体に占める公社の割合は段階的に減少した また 26 年度の指定管理者更新において 公募範囲を拡大し全ブロックを公募とすることにより 事務費を含む基準管理費用を低減することができた に対する評価左の理由のとおり 経費を節減することができた ➋ 実績指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 67,56 千円 54,406 千円 55,34 千円 60,556 千円 57,403 千円 44,59 千円 (8 区 / 非公募 ) (6 区 / 非公募 ) (6 区 / 非公募 ) (6 区 / 非公募 ) (6 区 / 非公募 ) (4 区 / 公募 ) 26 年度以降の指定管理業務が 協定に基づく指定管理料で適正な業務履行が確保されているか検証していく必要がある 計平画成 年度の具体的な行動 ➊ 具体的な取組の内容取組内容協定に基づく指定管理料で適正な業務が履行されているか 過去の業務実績を踏まえて検証する 次回の指定管理者更新に向けて 事務費の削減が可能か検討する ➋ 目標指標 H 年度目標 削減に向け検討 ➊ 達成状況 年度の取組 26 年度までに目標達成済 ➌ 取組結果 ( 年度末 ) 指定管理業務の履行状況の検証及び事務費の削減に向けての検討を行った ➋ 実績 目標指標 H 年度実績 検討を行った ( 参考 : 実績 45,800 千円 ) ➍ での取組の成果指定管理業務の更新により事務費を含む基準管理費用を低減することができた また 指定管理業務に対する業務財務等検査 入居者アンケート等により 協定に基づく指定管理費で適正に業務が履行されていることを確認した ➎ 今後の課題等指定管理業務を適正に履行した上で 事務費の削減の取組みを継続する -

2 2 新公益法人制度への対応新方針新たな公益法人制度が施行されたことに伴い 札幌市にとって当団体がいかなる法人形態に重点取組目標移行するのがよいのかを検討し 移行期間終了 ( 25 年 月 ) までの間に 検討結果に基づいて移行に向けた取組を進める 25 年 4 月 日に一般財団法人へ移行登記した 今後は 必要に応じて一般財団法人移行に伴う関係規則や内部事務取扱等の見直しを進め 新会計基準への対応に係る職員の経理的基礎能力向上を図っていく 3 出資の見直し今後の使途が特定されていない内部留保資金があれば 団体とも協議しつつ団体の財政状況などを十分に勘案した上で 出資の引き揚げによる札幌市への還元を継続して検討し 検討結果に基づいて取組を進める 22 年度に内部留保資金等を活用し 市出資 50% 超過分相当額の 5,000 千円を市に返還済みである 今後も出資の必要性についての検証を継続する 4 市職員派遣の必要性及び今後の見直し (28) プロパー職員の育成強化を図りながら 今後 指定管理者制度の運用の見直しや公益法人制度改正による公社の方向性を見極めた上で 最終的な派遣のあり方を検討する ➊ の目標 (H26 年度末 ) 公益法人制度改革への対応や指定管理者制度の運用 市有施設の保全需要の増大などを踏まえ 適正な派遣人数について継続的に検討を行う 指標 備考 市派遣職員数 札幌市から札幌市住宅管理公社に派遣している職員数 の目標に対する評価公益法人制度改革 指定管理者制度の見直し等があったなかで 事業量やプロパー職員の育成状況を勘案して適正な人数の派遣を行ってきた に対する評価状況に応じた検討を行ってきてはいるが 最終的な派遣のあり方についての結論には至っていない ➋ 実績 指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 2 名 2 名 2 名 2 名 2 名 2 名 委託業務の規模拡大に対応できるようにプロパー職員の育成強化を推進し組織体制をより強化していく必要がある 的平な成行 動年計画度の具体 ➊ 具体的な取組の内容取組内容派遣を 名増員し公社の組織体制強化を図るが プロパー職員の育成状況を見極めながら派遣人数について検討を行う ➋ 目標指標 H 年度目標 3 名 ➊ 達成状況 年度の取組 26 年度までに目標達成済 目標未達成 ➌ 取組結果 ( 年度末 ) 公社の検査体制の強化を図るため 名増員となった ➋ 実績 目標指標 H 年度実績 3 名 ➍ での取組の成果状況に応じた適正な派遣人数の検討を随時行いながら 最終的な派遣のあり方についての検討を行ってきた ➎ 今後の課題等公社の人材育成や人材確保の状況及び指定管理者制度や保全業務の委託規模の方向性などを見据えたうえでの検討を引き続き行っていく 2

3 5 補助金 委託料の見直し (57) 事務事業や団体運営に係る経費等の見直しを進め 補助金 委託料の削減に努める また 今後の使途が特定されていない内部留保資金があれば 団体の財政状況などを十分に勘案した上でそれを活用することを検討する ➊ の目標 (H26 年度末 ) 公社は コスト削減に向けて 点検 修繕業務について契約方法の検討を行い 契約全体に占める競争入札の割合を改善していく 出資者である市は 公社の 中期経営計画 の実施に際し 積極的に助言を行う また 使途が特定されていない内部留保資金については 22 年度に策定した 内部留保資金等活用計画 が着実に進められるよう適切に進捗管理を行う ( 3 その他の取組 中 内部留保資金等の活用 のとおり ) 指標 中期目標 備考 委託事務費 現行より削減する 2 契約改善率 ( 委託業務 ) 60% 競争入札を増加する 契約改善率とは 競争入札等による契約額 / 全体契約額 を % で示したものである の目標に対する評価契約改善率は目標を達成することができた 事務費の削減については 補正予算による事業追加や保全業務の委託増大により 結果として全体での削減には至らなかった 内部留保資金等活用計画は予定どおり実行された に対する評価長期的な観点で事務費の削減に取り組んでいく ➋ 実績指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 603,564 千円 597,857 千円 607,298 千円 666,602 千円 676,965 千円 689,936 千円 % 64.0% 6.3% 6.3% 75.3% 76.8% 複数の部局から事務事業を受託等する公社の収入実態に鑑みて 事務費のあり方については 関係部局と公社との間で 今後とも検討していく必要がある 画 年度の具体的な行動計 ➊ 具体的な取組の内容取組内容住宅管理業務のうちソフト的事業 ( 集会所等管理 入居者募集 家賃管理及び収納業務 ) の事務費を抑制する 契約改善率 ( 競争入札等による契約額 / 全体契約額 ) の向上に努める 2 ➋ 目標指標 H 年度目標 管理戸数 ( 政策空き家除く ) 当たり事務費 ( 税抜 ) が過去 5 年 (H22~26) の平均値以下 2 80% ➊ 達成状況 年度の取組 目標未達成 26 年度までに目標達成済 目標未達成 ➋ 実績 目標指標 H 年度実績 5.2 千円 / 戸 ( 過去 5 年平均 4.5 千円 / 戸 ) % ➌ 取組結果 ( 年度末 ) 住宅管理業務に係る事務費については 削減には至らなかった 契約改善率についても 昨年度並みの高水準で推移しているが目標には至らなかった ➍ での取組の成果長期的な観点で事務費の削減に取り組んできたが 委託料全体での事務費の削減には至らなかった 内部留保金等活用計画については 26 年度をもって計画を完了した ➎ 今後の課題等複数の部局から事務事業を受託等する公社の収入実態に鑑みて 事務費のあり方については 関係部局と公社との間で 今後とも検討していく必要がある 3

4 6 組織改善 (0) 事務事業の改善など業務の効率化を図り 組織の見直しや経費の節減に努める ➊ の目標 (H26 年度末 ) 市住管理業務の見直しにより経費の節減を図る 指標 中期目標 備考 駐車場 収納人件費減 2 名減 人員減に伴う人件費の減 2 入居説明会の経費減 会場借上げ料の経費節減 の目標に対する評価指標 は係組織の統合及び業務配分を見直した 指標 2は説明会用の映像を作成し 小規模での説明会を多数開催し外部会場の借上げ経費を節減した に対する評価組織見直しにより2 名の人員減 業務改善により借上げ経費は50% 以上削減となったが 更なる節減の検討をしていく必要がある ➋ 実績指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 49,228 千円 67,44 千円 63,039 千円 52,762 千円 48,07 千円 47,894 千円 2,46 千円 767 千円 744 千円 88 千円 485 千円 608 千円 保全業務の受託事業量が増大していることに加えて 一般財団法人へ移行したことなどから 団体の適正かつ効率的な組織 執行体制の検討を進める必要がある 年度の具体的な行動計画 ➊ 具体的な取組の内容 取組内容 入居説明会等の会場借上げ経費の更なる節減の検討を継続する 2 ➋ 目標指標 H 年度目標 2 継続 ➊ 達成状況 年度の取組 26 年度までに目標達成済 ➋ 実績 目標指標 H 年度実績 千円 ➌ 取組結果 ( 年度末 ) 26 年度より入居説明会の回数が多かったことと 人数が多くなり広い会場が必要となり 予定通りの会場確保できなかったことによる経費の増額となった ➍ での取組の成果入居説明会等の外部会場借上げ費用を削減するため DVD 化して小規模説明会を当公社会議室で開催することにより 経費の節減に努めた ➎ 今後の課題等今後も できる限り当公社会議室を利用して経費の節減を図る 外部監査の継続実施 (74) 団体運営の透明性を高めるため 引き続き外部監査を実施する 継続実施した 2 事業別目標 4

5 市民 入居者サービスの充実 (57) 市民及び入居者のニーズを把握し 市民及び入居者に対するサービスの充実を図っていく ➊ の目標 (H26 年度末 ) 札幌市民への住環境向上のための住環境向上セミナーを継続的に開催する また 入居者アンケートの実施により多様化する入居者のニーズを把握するとともに 入居者の高齢化に伴い福祉的サービスに取り組む等入居者サービスの充実を図る 指標 中期目標 備考 住環境向上セミナー 年 6 回開催 継続 2 入居者アンケートの結 市営住宅の修繕 点検が良好に行われている と 80% 果回答する入居者の割合 3 職員研修の実施 毎年実施 第一線で入居者対応する管理人を含めて実施する 4 福祉的サービスの取組 2~3 区 福祉関係機関等と連携し 見守り体制に係る情報共有 の目標に対する評価 指標 の住環境向上セミナーを定期的に開催し市民に対する住環境向上に資するとともに 指標 2 の入居者アンケートでは入居者満足度が目標値を達成した に対する評価 市民及び入居者のニーズを着実に把握し サービスを行ってきた 今後も更なるサービスの充実を目指して取組み内容を検討していく必要がる ➋ 実績指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 6 回 6 回 7 回 6 回 6 回 4 回 % 80.0% 80.2% 8.3% 3 6 回 7 回 9 回 7 回 4 厚別区で協議 調整 2 自治会をモデル選定 3 自治会をモデル選定に追加 取組みの検証 公社が実施する市民及び入居者に対する福祉的サービスの在り方については での調査結果を踏まえ 実践策についての検討が必要である 年度の具体的な行動計画 ➊ 具体的な取組の内容 取組内容 市民向けの住生活環境向上のためのセミナー継続 市住入居者アンケートでの項目を見直し より詳細な入居者のニーズを把握する 2 福祉的サービスの実践策についての検討 4 ➋ 目標指標 H 年度目標 年間 6 回開催 2 85% 以上 3 継続実施 4 実践策についての検討 組 結年果度の取 ➊ 達成状況 年度の取組 26 年度までに目標達成済 ➋ 実績 目標指標 H 年度実績 年 6 回開催 % 3 4 類似団体への調査を実施 5

6 ➌ 取組結果 ( 年度末 ) 住環境向上セミナー年 6 回実施した 2 入居者アンケートの結果目標値 85% を達成した 3 職員研修の実施 5 回実施した 4 福祉的サービスの取組昨年度一時休止した高齢入居者に対する福祉支援策の調査研究に替え 新たに単身高齢者の支援について 他類似団体への調査を実施した ➍ での取組の成果 市民の住生活環境向上に係る 今日的テーマを基に開催し 平均 9 名の出席があり 9% の方々がアンケート調査により満足しているとの回答を得ている 2 市営住宅の修繕 点検が良好に行われている と回答する 85.8% のアンケート結果があり 入居者のニーズを把握できた 3 窓口対応の向上を含め 技術職員の技術向上が図られた 4 福祉支援策の調査研究は 厚生労働省が進める 地域包括ケアシステム の札幌市における地域実践モデルの見極めまで なお経過観察を要することから 一時休止をして 新たに単身高齢者の支援についての調査を開始した ➎ 今後の課題等 今後も継続して開催していく 2 否定的な意見があったアンケート調査項目については 再検証し入居者から評価を得られるよう努力する 3 引き続き 研修を継続する 4 今後も 単身高齢者の支援について調査 研究を行う 6

7 2 市有施設保全事業の在り方見直し (74) 学校施設等の市有施設の保全事業については 団体への業務委託の在り方の見直しを行う ➊ の目標 (H26 年度末 ) 市有建築物の保全業務の拡大に伴い 公社への委託業務の増加が見込まれることから 公社の発注業務の効率化や維持管理等のコスト縮減に取り組む 指標 中期目標 備考 契約改善率 ( ) 70% 計画的な修繕を実施し 競争入札を増加する 契約改善率とは 競争入札等による契約額 / 全体契約額 を % で示したもの の目標に対する評価一般施設の保守 点検業務は に基づき検討を進めた結果 公社への随意契約を取り止め H26 年度から競争入札により民間事業者へ委託した 契約改善率については中期目標を達成 また一般競争入札を導入した に対する評価契約改善率の中期目標達成については評価できる 今後も 業務の効率化や保全業務の透明性 中立性の更なる向上を目指し指導を継続する ➋ 実績 指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 54% 64% 54% 58% 75% 76% 市有施設の計画的な修繕業務の公社への委託は規模を拡大しており 規模拡大に対応する業務執行体制の整備を進めていく 画 年度の具体的な行動計 ➊ 具体的な取組の内容取組内容一般施設の保全業務 ( 計画的な修繕等に係る施設調査 設計 工事 工事監理の発注 検査 契約事務など ) の公社への委託を継続するとともに 委託業務の規模拡大に対応する業務執行体制の整備を進める 学校施設については 点検 保守 修繕業務や現地調査等による修繕の優先度の判定など 保全業務を一体的に委託し 業務の効率化を図る 競争入札による契約拡大の取組みを継続し 保全業務の透明性 中立性の更なる向上を図る ➋ 目標指標 H 年度目標 80% - - ➊ 達成状況 年度の取組 目標未達成 26 年度までに目標達成済 ➋ 実績 目標指標 H 年度実績 77% ➌ 取組結果 ( 年度末 ) 一般施設の保全業務は 公社への委託を継続 委託規模は減額 ( 債務負担分を除き約 22 億円 ) となった 契約改善率は 年度目標には達していないが 中期目標を超える実績を維持できた ➍ での取組の成果契約改善率は 中期目標を達成し 透明性 中立性が維持できた ➎ 今後の課題等一般施設の保全業務は 今後 施設の全面改修など規模が大きく 調整も複雑となる改修が増加するため 公社への委託規模を維持するためには これらに対応できる業務執行体制の整備を進めていく 3 もみじ台管理センターの管理主体の在り方について (89) もみじ台管理センターの管理主体の在り方については 市の関係部局における継続的な検討状況を踏まえつつ 団体と協議していく もみじ台管理センターについては 24 年 3 月 3 日付けで土地 建物等を 同年 4 月 2 日付けで現金を本市市民まちづくり局へ寄附し 管理主体を移管させたことから 所期の目標は達成した 7

8 3 その他の取組 22 年度指導事項 内部留保資金等の活用策定した活用計画が着実に進められるよう適切に進捗管理を行うこと なお 計画の実施が団体運営に支障を及ぼすことのないように団体の財務状況等には十分に留意すること ➊ の目標 (H26 年度末 ) 活用目標額 88,904 千円を 26 年度までに計画どおり活用する 指標中期目標備考 内部留保資金等活用計画遂行率 00% H22 年に策定した活用計画について 法人移行の形態により見直しが必要となる可能性がある の目標に対する評価目標は達成した 計画策定後 一般財団法人への移行に伴う公益目的支出計画との調整を図りつつ執行した に対する評価内部留保資金活用計画は 目標を上回る執行となった ➋ 実績 指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 45.0% 46.2% 47.9% 85.5% 07.2% 26 年度をもって計画を完了した 22 年度指導事項個別指摘内容 23 年度指導事項 22 年度札幌市行政評価への対応 ( 個別指摘への対応 ) 外部評価を受けた団体に関しては 団体が取り組むべき事項についても個別の指摘を受けていることから 当該団体の所管局にあっては 指摘に対する具体的な取組を早期に行うよう指導すること 団体運営に関すること団体は 収入に占める市への依存度が極めて高く 公益法人を取り巻く環境の変化に的確に対応しつつ 安定的 継続的に設立目的に即した機能を発揮していくためには 自主財源比率の向上を図っていくことが必要と考える 現状の事業範囲においてはこのような取組も限定されることが想定されるものの 今後団体が自立性や優位性を発揮し得る事業領域として 専門領域である建築分野や既に取組が開始されている福祉分野における人材 ノウハウを活かした市民ニーズへの対応なども具体化に向け取組を進める価値はあるものと考えられる ついては 団体においては これらの取組の具体化や団体の優位性を発揮し得る事業領域の開拓も含め 中長期的な観点から 自立性のより一層の拡大について検討すること 23 年度札幌市行政評価への対応 ( 自主性 自立性の向上 ) 市への財政的依存率が極めて高い団体 ( 市への財政的依存率が概ね 8 割を超える団体 ) の所管局においては 団体の財政基盤をより強固なものとし その自主性 自立性を高めるための新たな事業展開について 具体的に検討するよう また 既に検討を開始している団体にあっては 早期に取組に着手するよう指導すること ➊ の目標 (H26 年度末 ) 高齢者を対象としたサービスアップのための福祉系資格取得など 公社職員の資質向上に資する研修を継続しながら 団体の自立性拡大の可能性についても検討する 指標中期目標備考 職員研修の実施回数毎年実施 8

9 の目標に対する評価研修を継続し福祉系資格等の取得者も増加した また 自主性 自立性向上への職員の認識は高まりつつある に対する評価職員研修は継続してきたが 団体の自主性 自立性向上に向けた更なる努力が必要である ➋ 実績 指標 H2 年度実績 H22 年度実績 H23 年度実績 H24 年度実績 H25 年度実績 H26 年度実績 6 回 7 回 7 回 4 回 団体の自主性 自立性を高めるための可能性について 更に検討を継続する必要がある 年度の具体的な行動計画 ➊ 具体的な取組の内容取組内容保全業務で培ったノウハウ活用による施設利用の調査研究住宅退去時の残存物処分などの費用軽減を目的に保険商品の開発 斡旋等の調査研究 ➋ 目標指標 H 年度目標 - ➊ 達成状況 年度の取組 26 年度までに目標達成済 ➌ 取組結果 ( 年度末 ) 学校施設管理者を対象に施設維持管理についての研修を実施した 他自治体の類似団体へ 残存物処分等の費用軽減のため事業調査を実施した ➍ での取組の成果 施設維持管理の研修により日常の施設維持管理についての理解度が高まった 年度に調査を開始したため その成果は出ていない ➋ 実績 目標指標 H 年度実績 学校施設管理者への研修を 回実施 ➎ 今後の課題等 引き続き 施設管理者への研修を継続実施する 残存物処分等の費用軽減を目的とした類似事業については 手法等の検討が必要である 9

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