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いぶきことじ
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1 第 2 次広島県廃棄物処理計画の減量化目標と現状について資料 3 第 2 次計画では, 平成 22 年度を目標年度として, 一般廃棄物及び産業廃棄物の排出量, 再生利用量及び最終処分量に係る減量化目標を定めている平成 2 年度の実績を基にした達成状況の評価は次のとおり 1 一般廃棄物 ( 減量化等の目標実績 ) ( 単位 : 万 t) 年度平成 17 年度実績平成 2 年度実績計画目標 ( 平成 22 年度 ) 区分割合計画目標比平成 17 年度比排出量 % % 再生利用量 % % % 最終処分量 % % % ( 万 t) 一般廃棄物排出量等の推移第 2 次計画期間 H19 H H12 H17 H2 H22( 目標 ) 第 2 次計画期間 H19 H22 排出量再生利用量最終処分量目標に対する進捗状況 ( 平成 2 年度実績 ) 一般廃棄物区分進捗状況評価排出量再生利用量最終処分量排出量 : ごみの有料化, 住民の意識向上等に伴い, 着実に減少再生利用量 : 容器リサイクル法による取組の拡大や, 新たな手法 ( 焼却灰の原料化等 ) の導入などにより取組は進んでいるが, 市町の回収統計量に反映されない別ルートでの資源化 ( 集団回収, 持ち去り行為等 ) により, 目標達成には至らない見込み最終処分量 : 排出量の減少や中間処理物の減量化などにより着実に減少 2 産業廃棄物 ( 減量化等の目標実績 ) ( 単位 : 万 t) 年度平成 17 年度実績平成 2 年度実績計画目標 ( 平成 22 年度 ) 区分割合計画目標比平成 17 年度比排出量 1,357 1, % 1, % 再生利用量 % 1,1.% 1,1 +8.3% 最終処分量 6 4.4% % % ( 万 t) 産業廃棄物排出量等の推移第 2 次計画期間 H19 H22 排出量再生利用量最終処分量 H12 H17 H2 H22( 目標 ) 目標に対する進捗状況 ( 平成 2 年度実績 ) 産業廃棄物区分進捗状況評価排出量再生利用量最終処分量排出量 : 平成 18 年度以降平成 2 年度前半の緩やかな景気回復により, 排出量がわずかに増加した再生利用量 : 主に鉱さい及びばいじんの再生利用が進み増加した最終処分量 : 再生利用の増加により全体的に減少傾向にあるが, 計画目標までの減少とはならなかった - 1 -

2 ( 千人 ) 2,9 2,89 2,88 2,87 2,86 2,85 2,84 2,83 2,82 2,81 2,8 広島県の人口の推移 2,864 H1 5 H1 6 H1 7 H18 H19 H2 広島県勢の指標 ( 指数 ) 広島県の鉱工業生産指数の推移 H15 H16 H1 7 H1 8 H19 H ( 万 t) ごみ排出量等の推移事業系ごみ生活系ごみ 1 人 1 日当たり排出量 ( 広島県 ) 1 人 1 日当たり排出量 ( 全国平均 ) 一般廃棄物 (g) 1,2 1, ごみ再生利用量等の推移 H15 H16 H17 H18 H19 H2 H22( 目標 ) H15 H16 H17 H18 H19 H2 H22( 目標 ) ( 万 t) 5 施設等の処理による資源化量再生利用率 ( 広島県 ) 再生利用率 ( 全国平均 ) (%) ( 万 t) ごみの最終処分量の推移焼却灰埋立量焼却灰以外埋立量 1 日 1 人当たり埋立量 ( 全国平均 ) 1 日 1 人当たり埋立量 ( 広島県 ) H15 H16 H17 H18 H19 H2 H22 13 (g/ 人日 ) ( 目標 ) - 2 -

3 産業廃棄物業種別排出量 ( 平成 2 年度 ) 種類別排出量 ( 平成 2 年度 ) 建設業 13%(178 万 t) 農業 7%(99 万 t) その他 1%(13 万 t) ばいじん 5%(72 万 t) 動物のふん尿 7%(99 万 t) 木くず金属くず 3%(36 万 t) 2%(3 万 t) その他 5%(64 万 t) 鉱さい 42%(596 万 t) 電気ガス水道業 17%(238 万 t) 製造業 62%(868 万 t) がれき類 1%(133 万 t) 汚泥 26%(366 万 t) 排出量 :1,396 万 t 業種別再生利用量 ( 平成 2 年度 ) 種類別再生利用量 ( 平成 2 年度 ) 農業 1%(99 万 t) 建設業 15%(148 万 t) 電気ガス水道業 5%(52 万 t) その他 1%(8 万 t) 動物のふん尿 1%(99 万 t) 汚泥 4%(39 万 t) ばいじん 6%(63 万 t) 金属くず 3%(29 万 t) 木くず 2%(24 万 t) その他 3%(32 万 t) 鉱さい 6%(59 万 t) 製造業 69%(694 万 t) がれき類 12%(125 万 t) 再生利用量 :1,1 万 t 業種別最終処分量 ( 平成 2 年度 ) 種類別最終処分量 ( 平成 2 年度 ) 電気ガス水道業 21%(11 万 t) その他 4%(2 万 t) 建設業 43%(23 万 t) 廃プラ 6%(3 万 t) その他 21%(11 万 t) 汚泥 17%(9 万 t) ばいじん 17%(9 万 t) 製造業 32%(17 万 t) 鉱さい 11%(6 万 t) ガラス陶磁器 13%(7 万 t) がれき類 15%(8 万 t) 最終処分量 :53 万 t - 3 -

4 第 2 次広島県廃棄物処理計画の減量化目標と現状について ( 内容 ) 一般廃棄物資料 3-1 減量化目標 ( 単位 : 万 t) 年度平成 17 年度実績平成 2 年度実績平成 22 年度計画目標区分排出量に占める割合排出量に占める割合排出量に占める割合目標の達成の見込み排出量既に達成再生利用量 % % % 未達成の見込み最終処分量 % % % 既に達成排出量要因分析市町名排出量 (t) 人口 ( 人 ) 要因取組を実施している主な市町等 17 年度 2 年度対 17 年度比 17 年度 2 年度対 17 年度比経済的手法によるもの全県 1,66, , % 2,875,366 2,864, % 広島市 416, , % 1,14,977 1,152,34 11.% 生活系ごみの指定袋有料化呉市 121,54 91, % 254, , % 事業系ごみの有料化大崎上島町 (H2) 竹原市 1,749 1, % 31,316 3, % 三原市 39,598 38, % 14,514 12, % 処理料金の引上げ尾道市 63,385 57, % 153,796 15, % 住民の意識向上によるもの福山市 174, ,57 9.7% 462, ,1 1.3% 手引き, 広報, マイバッグ運動等の実施全市町府中市 17,19 11, % 46,52 44, % 三次市 18,885 17, % 6,47 58, % 出前講座, 説明会, イベント等の開催広島市 (H13: 大型ごみ ), 呉市 (H2: 全市域で導入 ), 府中市 (H19), 東広島市 (H19), 安芸太田町 (H19), 北広島町 (H19), 大崎上島町 (H18) 呉市 (H2), 竹原市 (H2), 福山市 (H19), 大竹市 (H2), 安芸太田町 (H2), 北広島町 (H2) 庄原市 1,199 1, % 43,956 41, % 少指導員の育成, 環境教育呉市 (H1,H11), 尾道市 (H18~H2) 大竹市 1,296 9, % 3,299 29, % 要事業者によるもの東広島市 67,37 64, % 175, , % 因事業系ごみの直接資源化 ( 紙類等 ) 広島市 (H16~) 広島市 (H19~), 呉市 (H11~: 出前講座,H19: 説明会, イベント :H15~), 竹原市 (H18~H2), 三原市 (H18~), 尾道市 (H18~H2), 府中市 (H19), 東広島市 (H18~H2) 廿日市市 4,56 35, % 118, , % 容器包装の軽量化の取組例 : ペットボトル 2L(57g 43g), 調味料びん 9mL(53g 35g) 安芸高田市 7,324 7, % 33,81 32, % 市町の収集ルートから外れるもの江田島市 11,932 1, % 3,561 28, % 家電及び資源リサイクル法によるもの全市町府中町 15,871 14, % 5,42 51, % 自治会など住民団体等による集団回収広島市, 呉市, 尾道市, 福山市, 東広島市, 廿日市市海田町 12,218 1, % 28,484 28, % 市民団体等による廃食用油の回収広島市 (H2~) 熊野町 7,55 7, % 26,23 25, % その他坂町 5,631 5, % 12,615 13, % 安芸太田町 2,165 1, % 8,64 8,6 93.% 減生ごみ処理機への補助呉市 (H13~H2), 竹原市 (H18~H2), 府中市 (H16~H2), 大竹市 (H19), 東広島市 (H18~H2), 廿日市市 (H18~H2) 北広島町 4,767 4, % 21,176 2, % ごみ置場からの資源持ち去り行為広島市, 竹原市, 廿日市市, 江田島市, 府中町, 海田町大崎上島町 3,294 2, % 9,477 8, % ( 市町の収集業者以外による ) 世羅町 2,855 3, % 19,581 18, % 法規制によるもの増神石高原町 1,76 1, % 12,238 11, % 加野外焼却禁止, ダイオキシン規制の指導世羅町要その他因平成 17 年度に有料化を開始し, 一時的に減少したが, その後, 自然増となった庄原市 - 1 -

5 再生利用量要因分析 ( 再生利用率 ) 市町名再生利用量 (t) 再生利用率 (%) 17 年度 2 年度対 17 年度比 17 年度 2 年度差 2-17 要因取組を実施している主な市町等全県 213,868 23, % ごみ分別区分数の増加によるもの広島市 57,23 59, % 呉市 14,487 1, % 焼却処理又は独自処理ルートから容リ協会ルートへ変更したことに伴う資源ごみの収集品目の増加東広島市 (H18), 安芸高田市 (H2), 安芸太田町 (H19) 竹原市 1,499 1, % 三原市 2,848 2, % 尾道市 12,147 11, % リサイクル施設整備に伴う資源ごみの収集品目の増加ごみ収集品目の増加 ( 紙類を焼却処理から資源回収品目に変更 ) 福山市 67,625 61, % 新たな手法によるもの増三原市 (H18), 庄原市 (H17) 庄原市 (H18) 府中市 7,84 5, % 加粗大ごみの資源化庄原市 (H18), 安芸高田市 (H2), 北広島町 (H2), 大崎上島町 (H18) 三次市 5,159 4, % 要直接埋立量の減量府中市因庄原市 2,788 4, % 焼却灰飛灰のセメント原料化広島市, 庄原市, 安芸高田市, 北広島町 (H18~H2) 大竹市 6,136 5, % 焼却灰の溶融スラグ化広島市, 府中町, 海田町, 熊野町, 坂町 (H18~H2) 東広島市 5,766 7, % 焼却灰飛灰の山元還元広島市, 府中町, 海田町, 熊野町, 坂町 (H18~H2) 廿日市市 17,27 15, % 住民の意識向上によるもの安芸高田市 1,526 1, % 江田島市 % 手引き, 広報等による分別排出の徹底三原市 (H18), 庄原市 (H18), 東広島市 (H18~H2), 安芸高田市 (H2), 坂町 (H18~H2), 大崎上島町 (H18) 府中町 2,57 2, % 事業者によるもの海田町 2,31 1,5 64.9% 熊野町 1,813 1, % 坂町 1,135 1, % 安芸太田町 % 北広島町 1,32 1,2 98.8% 減少要因事業系ごみの資源化の推進自治会など住民団体等による集団回収ごみ置き場からの持ち去り行為 ( 市町の収集業者以外による ) 広島市 (H16~), 大崎上島町 (H2) 呉市, 竹原市, 尾道市, 世羅町竹原市, 三次市, 江田島市, 海田町, 熊野町, 世羅町大崎上島町 % 世羅町 1,73 1, % 神石高原町 1, % 店頭回収の促進竹原市 (H2), 世羅町 (H2) 計画目標が未達成の要因上記のとおり, 市町の回収統計量に反映されない別ルートで資源化 - 2 -

6 最終処分量要因分析市町名最終処分量 (t) 最終処分率 (%) 17 年度 2 年度対 17 年度比 17 年度 2 年度差 2-17 要因取組を実施している主な市町等全県 159,133 19, % % 3.4% 広島市 67,283 44, % % 4.3% 収集区分を変更 ( 可燃又は不燃ごみの一部 ( 紙類, プラ類等 ) を資源ごみに変更 ) 福山市 (H19) 東広島市 (H18), 安芸高田市 (H2), 安芸太田町 (H19), 北広島町 (H19,2) 呉市 21,885 11, % % 5.6% 粗大ごみの資源化庄原市 (H18), 安芸高田市 (H2), 北広島町 (H2), 大崎上島町 (H18) 竹原市 2,177 1, % % 3.% 減焼却灰の減少三原市 5,594 5, % % 1.3% 少焼却灰飛灰のセメント原料化広島市, 庄原市, 安芸高田市, 北広島町 (H18~H2) 尾道市 9,762 8, % % 1.4% 要焼却灰の溶融スラグ化広島市, 呉市, 府中町, 海田町, 熊野町, 坂町 (H18~H2) 福山市 21,35 16, % % 1.8% 因焼却灰飛灰の山元還元広島市, 府中町, 海田町, 熊野町, 坂町 (H18~H2) 府中市 5,184 1, % % 17.5% 事業系ごみの分別排出の徹底江田島市 (H2), 大崎上島町 (H18) 三次市 2,169 2, % %.7% その他庄原市 % %.2% 廃棄物の直接埋立受入停止呉市 (H19) 大竹市 % %.2% ごみ排出量の減少によるもの呉市, 竹原市, 尾道市, 福山市, 府中市, 廿日市市, 坂町東広島市 13,713 1, % % 4.6% ごみ処理残渣量の増加三原市, 三次市 (H19,2) 増廿日市市 2,666 2, % %.9% 加びん ( その他 ) の処理方法の変更神石高原町 (H18) 安芸高田市 % 2.9.8% 2.1% 要 ( 業者委託から町施設で処理 ( 破砕, 埋立 )) 因江田島市 3,9 2, % % 3.8% 都市再開発による引越しごみの増加大竹市 (H2) 府中町 1, % % 2.3% 海田町 % % 3.6% 熊野町 % % 1.4% 坂町 % % 2.9% 安芸太田町 % % 9.% 北広島町 % % 2.2% 大崎上島町 % % 8.4% 世羅町 %.2 3.% 2.7% 神石高原町 %.3 3.8% 3.5% 集計方法の変更世羅町 - 3 -

7 第 2 次広島県廃棄物処理計画の減量化目標と現状について ( 内容 ) 産業廃棄物資料 3-2 減量化目標 ( 単位 : 万 t) 年度平成 17 年度実績平成 2 年度実績平成 22 年度計画目標目標の達成の見込み平成 22 年度予測値区分排出量に占める割合排出量に占める割合計画目標比排出量に占める割合排出量 1,357 1, % 1,453 達成の見込み 1,412 再生利用量 % 1,1 71.7%.% 1,1 68.9% 達成の見込み 1,5 最終処分量 6 4.4% % 12.8% % 未達成の見込み 52 排出量 ( 種類別 ) ( 単位 : 万 t) 要因分析区分 17 年度 2 年度差 2-17 対 17 年度比要因鉱さい % 汚泥 % 増加要因がれき類 % 鉱さい: 鉄鋼業の生産量の増加動物のふん尿 % 汚泥 : 鉄鋼業の生産量の増加, 下水道普及率の向上ばいじん % ばいじん: 鉄鋼業の生産量の増加, 電力需要の増加木くず % 金属くず % 減少要因その他 % がれき類: 建設工事の減少合計 1,357 1, % 動物のふん尿: 飼育頭羽数の減少木くず: 製材業の生産量の減少 ( 業種別 ) ( 単位 : 万 t) 区分 17 年度 2 年度差 2-17 対 17 年度比製造業 % 電気ガス水道 % 建設業 % 農業 % その他 % 合計 1,357 1, % 1

8 再生利用量 ( 種類別 ) 要因分析区分再生利用量 ( 万 t) 再生利用率 (%) 要因 17 年度 2 年度対 17 年度比 17 年度 2 年度差 2-17 再生利用量鉱さい % 増加要因がれき類 % 鉱さい, ばいじん, 汚泥のセメント原料化動物のふん尿 % 減少要因ばいじん % がれき類, 動物のふん尿, 木くずの排出量の減少汚泥 % 金属くず % 再生利用率木くず % 増加要因その他 % 鉱さい, ばいじん, 汚泥のセメント原料化合計 924 1,1 18.3% がれき類の資源化 ( 業種別 ) 区 17 年度 2 年度対 17 年度比 17 年度 2 年度差 2-17 製造業 % 建設業 % 農業 % 電気ガス水道 % その他 % 合計 924 1,1 18.3% 最終処分量 ( 種類別 ) 要因分析区 17 年度 2 年度対 17 年度比 17 年度 2 年度差 2-17 最終処分量ばいじん % 減少要因がれき類 % ばいじんのセメント原料化汚泥 % 廃プラの燃料化及びセメント原料化廃プラ % がれき類の排出量の減少カラス陶磁器 % 増加要因鉱さい % 鉱さい : 鉄鋼業の生産量の増加その他 % 合計 % 最終処分率減少要因 ( 業種別 ) ばいじんのセメント原料化区分分分再生利用量 ( 万 t) 最終処分量 ( 万 t) 最終処分量 ( 万 t) 再生利用率 (%) 最終処分率 (%) 最終処分率 (%) 17 年度 2 年度対 17 年度比 17 年度 2 年度差 2-17 製造業 % 建設業 % 電気ガス水道 % 鉱業 1.% その他 % 合計 % 要因廃プラの燃料化及びセメント原料化 2

9 一般廃棄物の処理の流れ ( 平成 17 年度 ) 総排出量 16.7 万 t 排出量 16.6 万 t (1. 1.%) 自家処理量.1 万 t 直接再生利用量 1.6 万 t (1.5%) 中間処理量 99.6 万 t (93.4%) うち焼却量 71.1 万 t (66.7%) 直接最終処分量 5.5 万 t (5.1%) 再生利用量 21.4 万 t ( %) 処理後再生利用量 19.8 万 t (18.6%) 処理残さ量 1.5 万 t (9.8%) 減量化量 69.3 万 t (65.%) 最終処分量 15.9 万 t ( %) ( 平成 2 年度 ) 総排出量 95.3 万 t 排出量 95.3 万 t (1. 1.%) 自家処理量. 万 t ( 注 )1.( ) 内は排出量に対する割合 2. 減量化量は排出量から再生利用量及び最終処分量を除いた量で, 焼却, 脱水などによる減量に相当する量直接再生利用量 1.5 万 t (1.6%) 中間処理量 9.5 万 t (95.%) うち焼却量 62.5 万 t (65.6%) 直接最終処分量 3.3 万 t (3.5%) 再生利用量 2.4 万 t ( %) 処理後再生利用量 18.9 万 t (19.8%) 処理残さ量 7.7 万 t (8.1%) 減量化量 64. 万 t (65.%) 最終処分量 11. 万 t (11.5%) - 4 -

10 産業廃棄物の処理の流れ ( 平成 17 年度 ) 直接再生利用量 61 万 t (44.3%) 再生利用量 924 万 t ( %) 排出量 1,357 万 t (1 1%) 中間処理量 694 万 t (51.1%) 直接最終処分量 41 万 t (3.%) 処理残さ量 342 万 t (25.2%) 減量化量 352 万 t (25.9%) 処理後再生利用量 323 万 t (23.8%) 処理後最終処分量 19 万 t (1.4%) 一時保管量 21 万 t (1.5%) 最終処分量 6 万 t ( %) ( 平成 2 年度 ) 直接再生利用量 655 万 t (46.9%) 再生利用量 1,1 万 t ( %) 排出量 1,396 万 t (1 1%) 中間処理量 711 万 t (5.9%) 直接最終処分量 29 万 t (2.1%) 処理残さ量 369 万 t (26.4%) 減量化量 341 万 t (24.4%) 処理後再生利用量 447 万 t (32.%) 処理後最終処分量 24 万 t (1.7%) 一時保管量 13 万 t (.9%) 最終処分量 53 万 t (3.8%) ( 注 ) ( ) 内は排出量に対する割合 - 5 -

<4D F736F F D208E9197BF342D315F93DE97C78CA794708AFC95A88F88979D8C7689E65F89FC92E C456312E332E646F6378>

<4D F736F F D208E9197BF342D315F93DE97C78CA794708AFC95A88F88979D8C7689E65F89FC92E C456312E332E646F6378> 資料 4 平成 29 年 11 月 10 日草案 V1.3 ( 第 4 次計画 ) ( 案 ) 奈良県エコキャラクターな ~ らちゃん平成 30 年 3 月奈良県目次 1. 計画の位置付け... 1 2. 計画の期間... 2 3. 基本目標... 2 4. 計画の対象 ( 廃棄物 )... 2 5. 現状と課題... 3 (1) 一般廃棄物... 3 (2) 産業廃棄物... 7 6. 数値目標...