労働力調査(詳細集計)平成24年平均(速報)結果の要約

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15 8 週 35 時間以上働いた非正規の職員 従業員の性の年間収入は 100~199 万円が全体の 5 割超 正規, 非正規の職員 従業員別に仕事からの年間収入階級別割合を別にみると, 性の正規 の職員 従業員は平成 24 年平均で500~699 万円が21.6%,300~399 万円が20.8% などとなった 一方, 非正規の職員 従業員は100~199 万円が30.8%,100 万円未満が27.3% などとなった 性の正規の職員 従業員は200~299 万円が27.7%,300~399 万円が21.3% などとなった 一方, 非正規の職員 従業員は100 万円未満が47.7%,100~199 万円が38.5% などとなった また, 週間就業時間が35 時間以上の非正規の職員 従業員を別にみると, 性は100~199 万円が32.4%,200~299 万円が30.4% などとなった 性は100~199 万円が54.6%,200~299 万円が 23.5% などとなった ( 図 8, 表 5) 図 8 正規, 非正規の職員 従業員の仕事からの年間収入階級別割合 ( 平成 24 年 ) - 正規の職員 従業員 ( )- - 正規の職員 従業員 ( )- (%) 万円 ~ ~ ~ ~ 未満 ~ ~ ~ 万円以上 (%) 万円 ~ ~ ~ ~ 未満 ~ ~ ~ 万円以上 (%) 万円 ~ ~ ~ ~ 未満 非正規の職員 従業員 ( )- 500 ~ ~ ~ 万円以上 (%) 万円 ~ ~ ~ ~ 未満 非正規の職員 従業員 ( )- 500 ~ ~ ~ 万円以上 - 非正規の職員 従業員 ( )- - 非正規の職員 従業員 ( )- (%) 万円 ~ ~ ~ ~ 未満 ( 週間就業時間が 35 時間以上 ) 500 ~ ~ ~ 万円以上 (%) ( 週間就業時間が35 時間以上 ) 万円 ~ ~ ~ ~ 未満 ~ ~ ~ 万円以上 注 ) 1. 割合は, 仕事からの年間収入階級別内訳の合計に占める割合を示す 2. 仕事からの年間収入階級のうち, 500~699 万円 以上は, 階級幅が異なるので注意が必要 - 8 -

16 ) ) ( ) ( (

17 第 2 完全失業者 ( 失業期間別の動向など ) 1 失業期間が 1 年以上の完全失業者は 107 万人 平成 24 年平均の完全失業者 (285 万人, 前年に比べ 17 万人の減少 ) を失業期間別にみると, 失業 期間が 3 か月未満の者は 85 万人となり, 前年に比べ 3 万人の減少となった また,3~6 か月未 満の者は 41 万人と 1 万人の減少,6 か月 ~1 年未満の者は 44 万人と 2 万人の減少,1 年以上の者 は 107 万人と 10 万人の減少となった 実 数 対前年増減 総数 15~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 総数 15~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 ( 万人 ) 平成 16 年 * 23 * 23 * 24 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 完全失業者 か月未満 か月以上 ~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 注 ) 完全失業者には, 失業期間不詳 を含む 表 6 年齢階級, 失業期間別にみた完全失業者の推移 ( 表 6) * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

18 失業期間が3か月未満の者を年齢階級別にみると,15~24 歳は14 万人となり, 前年に比べ1 万人の増加となった ( 表 6, 図 9) 図 9 年齢階級別にみた失業期間が3か月未満の完全失業者 ( 万人 ) * 平成 23 年平均 平成 24 年平均 ~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 失業期間が3か月以上の者を年齢階級別にみると,25~34 歳は44 万人となり, 前年に比べ6 万人の減少,55 歳以上は48 万人と5 万人の減少などとなった ( 表 6, 図 10) 図 10 年齢階級別にみた失業期間が3か月以上の完全失業者 ( 万人 ) * 平成 23 年平均 平成 24 年平均 ~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 失業期間が1 年以上の者を年齢階級別にみると,55 歳以上は26 万人と前年に比べ5 万人の減少, 25~34 歳は26 万人,45~54 歳は17 万人となり, それぞれ3 万人の減少などとなった ( 表 6, 図 11) 図 11 年齢階級別にみた失業期間が1 年以上の完全失業者 ( 万人 ) * 平成 23 年平均 平成 24 年平均 ~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

19 < 四半期別の動き > 表 7 失業期間別にみた完全失業者の推移 ( 四半期 ) ( 万人 ) 平成 22 年 ~12 月 * 1~3 月 * 4~6 月 * 7~9 月 10~12 月 1~3 月 4~6 月 7~9 月 10~12 月 完全失業者 実 3か月未満 か月以上 数 3~6か月未満 か月 ~1 年未満 年以上 図 12 失業期間別にみた完全失業者の対前年同期増減の推移 ( 四半期 ) ( 万人 ) 60-3 か月未満 - ( 万人 ) 60-3 か月以上 ~12 1~3 4~6 7~9 10~12 1~3 4~6 7~9 10~12 平成 22 年 23 年 24 年 ( 月平均 ) ( 万人 ) 60 * * - 3~6か月未満 ~12 1~3 4~6 7~9 10~12 1~3 平成 22 年 23 年 24 年 ( 万人 ) 60 * * - 6 か月 ~1 年未満 - 4~6 7~9 10~12 ( 月平均 ) ~12 1~3 4~6 7~9 10~12 1~3 4~6 7~9 10~12 平成 22 年 23 年 24 年 ( 月平均 ) * * ~12 1~3 4~6 7~9 10~12 1~3 4~6 7~9 10~12 平成 22 年 23 年 24 年 ( 月平均 ) * * ( 万人 ) 60-1 年以上 ~12 1~3 4~6 7~9 10~12 1~3 平成 22 年 23 年 24 年 4~6 7~9 10~12 ( 月平均 ) * * * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

20 2 15~24 歳で高卒等の完全失業率は 11.7% 平成 24 年平均の完全失業者のうち卒業者 (274 万人 ) について, 完全失業率を最終学歴別にみる と, 高卒等注 ) が 5.1%, 短大 高専卒注 ) が 4.0%, 大卒等注 ) が 3.1% となった 年齢階級別にみると,15~24 歳では高卒等が 11.7%, 大卒等が 7.8%,25~34 歳では高卒等が 7.2%, 大卒等が 3.8% などとなった ( 図 13, 図 14, 表 8) 注 ) 高卒等 は 小学 中学 高校 旧中, 短大 高専卒 は 短大 高専, 大卒等 は 大学 大学院 をそれぞれ卒業した者とした ( 調査時点で在学中の者を除く ) なお, 短大 には, 新制の高校卒を入学資格とする専門学校 ( 修業年限 2 年以上 4 年未満 ) 及び各種学校 ( 修業年限 2 年以上 ) が含まれる (%) 16.0 図 13 最終学歴別にみた完全失業率の推移 短大 高専卒 高卒等 平成 16 年 大卒等 * 図 14 年齢階級, 最終学歴別にみた完全失業率 ( 平成 24 年 ) (%) 短大 高専卒 大卒等 高卒等 ~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上

21 実 数 ( 万人 ) 完全失業率 ( % ) 総数 15~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 総数 15~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 表 8 年齢階級, 最終学歴別にみた完全失業者及び完全失業率の推移 平成 16 年 * 23 * 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 完全失業者 ( 卒業者 ) 小学 中学 高校 旧中 短大 高専 大学 大学院 * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

22 3 正規の職員 従業員の仕事を探している完全失業者は156 万人平成 24 年平均の完全失業者を探している仕事の形態別にみると, 正規の職員 従業員の仕事を探している者は,156 万人となり, 前年に比べ8 万人の減少となった 一方, 非正規の職員 従業員の仕事を探している者は,106 万人と7 万人の減少となった 別にみると, 正規の職員 従業員の仕事を探している者は, 性では110 万人となり, 前年に比べ9 万人の減少, 性では46 万人と前年と同数となった 一方, 非正規の職員 従業員の仕事を探している者は, 性では46 万人と3 万人の減少, 性では60 万人と5 万人の減少となった ( 表 9) 表 9 探している仕事の形態別にみた完全失業者の推移 ( 万人 ) 平成 16 年 * 23 * 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 * 対前年増減 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 注 ) その他 について, 平成 20 年以前の数値は 自営業主, 内職 及び その他 の数値の合計,21 年以降の数値は, 自営業主 ( 内職者を含む ) と その他 の数値を合計したものとしている * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

23 平成 24 年平均の完全失業者について探している仕事の形態別の割合を, 年齢階級別にみると, 正規の職員 従業員の仕事を探している者は, 性では 35~44 歳が 76.5%,15~24 歳 ( 在学中を除く ) が 77.3%, 性では 15~24 歳 ( 在学中を除く ) が 64.7%,25~34 歳が 55.6% などとなった ( 図 15, 表 10) 図 15 完全失業者について年齢階級別にみた探している仕事の形態別割合 ( 平成 24 年 ) ~24 歳 ( 在学中を除く ) ~34 歳 ~44 歳 ~54 歳 歳以上 % 0 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100(%) 100% 正規の職員 従業員非正規の職員 従業員その他 ~24 歳 ( 在学中を除く ) ~34 歳 ~44 歳 ~54 歳 歳以上 % 0 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100(%) 100% 正規の職員 従業員非正規の職員 従業員その他 注 )1. 割合は, 探している仕事の形態別内訳の合計に占める割合を示す 2. その他 は, 自営業主 ( 内職者を含む ) と その他 の数値を合計したものとしている

24 総数 15~24 歳 ( 在学中を除く ) 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 総数 15~24 歳 ( 在学中を除く ) 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 総数 15~24 歳 ( 在学中を除く ) 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55 歳以上 表 10 完全失業者について年齢階級別にみた探している仕事の形態別割合の推移 (%) 平成 16 年 * 23 * 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 完全失業者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 その他 注 )1. その他 について, 平成 20 年以前の数値は 自営業主, 内職 及び その他 の数値の合計,21 年以降の数値は, 自営業主( 内職者を含む ) と その他 の数値を合計したものとしている 2. 割合は, 探している仕事の形態別内訳の合計に占める割合を示す * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

25 4 希望する種類 内容の仕事がない とする完全失業者は81 万人平成 24 年平均の完全失業者を仕事につけない理由別にみると, 希望する種類 内容の仕事がない とする者は81 万人となり, 前年に比べ6 万人の減少, 求人の年齢と自分の年齢とがあわない とする者は47 万人と6 万人の減少, 条件にこだわらないが仕事がない とする者は30 万人と9 万人の減少などとなった 年齢階級別にみると,25~34 歳では 希望する種類 内容の仕事がない とする者が24 万人となり, 前年に比べ3 万人の減少となった また,55 歳以上では 求人の年齢と自分の年齢とがあわない とする者が27 万人と4 万人の減少などとなった ( 表 11) 表 11 仕事につけない理由別にみた完全失業者の推移 ( 万人 ) 平成 16 年 * 23 * 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 実数 * 対前年増減 賃金 給料が希望とあわない 勤務時間 休日などが希望とあわない 求人の年齢と自分の年齢とがあわない 総数 自分の技術や技能が求人要件に満たない 希望する種類 内容の仕事がない 条件にこだわらないが仕事がない その他 賃金 給料が希望とあわない 勤務時間 休日などが希望とあわない 求人の年齢と自分の年齢とがあわない ~24 歳 自分の技術や技能が求人要件に満たない 希望する種類 内容の仕事がない 条件にこだわらないが仕事がない その他 賃金 給料が希望とあわない 勤務時間 休日などが希望とあわない 求人の年齢と自分の年齢とがあわない ~34 歳 自分の技術や技能が求人要件に満たない 希望する種類 内容の仕事がない 条件にこだわらないが仕事がない その他 賃金 給料が希望とあわない 勤務時間 休日などが希望とあわない 求人の年齢と自分の年齢とがあわない ~44 歳 自分の技術や技能が求人要件に満たない 希望する種類 内容の仕事がない 条件にこだわらないが仕事がない その他 賃金 給料が希望とあわない 勤務時間 休日などが希望とあわない 求人の年齢と自分の年齢とがあわない ~54 歳 自分の技術や技能が求人要件に満たない 希望する種類 内容の仕事がない 条件にこだわらないが仕事がない その他 賃金 給料が希望とあわない 勤務時間 休日などが希望とあわない 求人の年齢と自分の年齢とがあわない 歳以上 自分の技術や技能が求人要件に満たない 希望する種類 内容の仕事がない 条件にこだわらないが仕事がない その他 * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

26 平成 24 年平均の完全失業者について仕事につけない理由別の割合をみると, 希望する種類 内容の仕事がない とする者は28.8% となり, 前年に比べ0.1ポイントの低下, 求人の年齢と自分の年齢とがあわない とする者は16.7% と1.1ポイントの低下などとなった 年齢階級別にみると, 希望する種類 内容の仕事がない とする者は,15~24 歳が37.2%,25 ~34 歳が34.8% などとなっている 求人の年齢と自分の年齢とがあわない とする者は,55 歳以上が42.9%,45~54 歳が25.0% などとなった ( 図 16, 図 17) 図 16 完全失業者の仕事につけない理由別割合の推移 平成 16 年 * (%) 希望する種類 内容の仕事がない 求人の年齢と自分の年齢とがあわないその他 条件にこだわらないが仕事がない 勤務時間 休日などが希望とあわない 自分の技術や技能が求人要件に満たない 賃金 給料が希望とあわない 注 ) 割合は, 仕事につけない理由別内訳の合計に占める割合を示す 図 17 完全失業者について年齢階級別にみた仕事につけない理由別割合 ( 平成 24 年 ) 15~24 歳 ~34 歳 ~44 歳 ~54 歳 歳以上 (%) 希望する種類 内容の仕事がない 求人の年齢と自分の年齢とがあわないその他 条件にこだわらないが仕事がない 勤務時間 休日などが希望とあわない 自分の技術や技能が求人要件に満たない 賃金 給料が希望とあわない 注 ) 割合は, 仕事につけない理由別内訳の合計に占める割合を示す * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

27 5 人員整理 勧奨退職のため に離職した完全失業者は7 万人減少離職した完全失業者 ( 求職理由が 仕事を辞めたため の者 ) は, 平成 24 年平均で204 万人となり, 前年と比べ12 万人の減少となった 前職の離職理由別にみると, 人員整理 勧奨退職のため に離職した者は27 万人と7 万人の減少, 会社倒産 事業所閉鎖のため に離職した者は21 万人と3 万人の減少, 事業不振や先行き不安のため に離職した者は15 万人と2 万人の減少などとなった ( 表 12) 実数 対前年増減 表 12 前職の離職理由別にみた離職した完全失業者の推移 ( 万人 ) 平成 16 年 * 23 * 23 * 24 総数 会社倒産 事業所閉鎖のため 人員整理 勧奨退職のため 事業不振や先行き不安のため 定年又は雇用契約の満了 より良い条件の仕事を探すため 結婚 出産 育児のため 介護 看護のため 家事 通学 健康上の理由のため その他 総数 会社倒産 事業所閉鎖のため 人員整理 勧奨退職のため 事業不振や先行き不安のため 定年又は雇用契約の満了 より良い条件の仕事を探すため 結婚 出産 育児のため 介護 看護のため 家事 通学 健康上の理由のため その他 総数 会社倒産 事業所閉鎖のため 人員整理 勧奨退職のため 事業不振や先行き不安のため 定年又は雇用契約の満了 より良い条件の仕事を探すため 結婚 出産 育児のため 介護 看護のため 家事 通学 健康上の理由のため その他 総数 会社倒産 事業所閉鎖のため 人員整理 勧奨退職のため 事業不振や先行き不安のため 定年又は雇用契約の満了 より良い条件の仕事を探すため 結婚 出産 育児のため 介護 看護のため 家事 通学 健康上の理由のため その他 総数 会社倒産 事業所閉鎖のため 人員整理 勧奨退職のため 事業不振や先行き不安のため 定年又は雇用契約の満了 より良い条件の仕事を探すため 結婚 出産 育児のため 介護 看護のため 家事 通学 健康上の理由のため その他 総数 会社倒産 事業所閉鎖のため 人員整理 勧奨退職のため 事業不振や先行き不安のため 定年又は雇用契約の満了 より良い条件の仕事を探すため 結婚 出産 育児のため 介護 看護のため 家事 通学 健康上の理由のため その他 注 )1. ここでは, 前職のある完全失業者のうち, 前職を辞めたことを理由として求職している者を対象としている 2. 総数には, 前職の離職理由不詳 を含む * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった3 月から8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

28 6 前職が正規の職員 従業員の完全失業者は58 万人過去 1 年間に離職した完全失業者 ( 求職理由が 仕事を辞めたため の者 ) は, 平成 24 年平均で109 万人となり, 前年に比べ2 万人の減少となった 前職の雇用形態別にみると, 前職が正規の職員 従業員の者が58 万人と1 万人の増加, 前職が非正規の職員 従業員の者が47 万人と3 万人の減少となった また, 前職が非正規の職員 従業員の内訳をみると, 前職がパート アルバイトの者が34 万人と1 万人の減少, 前職が労働者派遣事業所の派遣社員の者が8 万人と2 万人の減少などとなった ( 表 13) 表 13 前職の雇用形態別にみた完全失業者の推移 ( 万人 ) 平成 16 年 * 23 * 23 * 24 完全失業者 うち 前職あり うち 仕事を辞めたため求職 うち 過去 1 年間に離職 実 うち 役員を除く雇用者 数 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 その他 完全失業者 うち 前職あり うち 仕事を辞めたため求職 対 うち 過去 1 年間に離職 前うち役員を除く雇用者 年増正規の職員 従業員 減 非正規の職員 従業員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 その他 注 ) その他 には契約社員 嘱託も含まれる * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

29 7 前職が 製造業 の完全失業者は20 万人過去 1 年間に離職した完全失業者 ( 求職理由が 仕事を辞めたため の者 ) を前職の産業別にみると, 前職が 製造業 の者は平成 24 年平均で20 万人となり, 前年に比べ2 万人の増加となった また, 前職が 卸売業, 小売業 の者は17 万人と3 万人の減少, 前職が労働者派遣事業所の派遣社員などの サービス業 ( 他に分類されないもの ) の者は15 万人と3 万人の減少などとなった ( 表 14) 表 14 前職の主な産業別にみた離職した完全失業者の推移 実数 ( 万人 ) 対前年増減 ( 万人 ) 割合 (%) 総 数 建設業製造業卸売業, 小売業 宿泊業, 飲食サービス業 医療, 福祉 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 平成 20 年 * * 平成 21 年 * * 平成 20 年 * 注 )1. 日本標準産業分類の改定 ( 平成 19 年 11 月 ) に伴い, 労働力調査においては, 平成 21 年 1 月調査から新産業分類により結果を表章し,20 年分について遡及結果を作成した 2. 労働者派遣事業所の派遣社員については, 派遣元事業所の産業について分類しており, 派遣先の産業にかかわらず派遣元産業である サービス業 ( 他に分類されないもの ) に分類している なお, 派遣先の産業については調査していない 3. ここでは, 過去 1 年間に前職を離職した者のうち, 前職を辞めたことを理由として求職している者を対象としている 4. 割合は, 総数に占める各前職の産業の割合を示す なお, 総数には上記に表章した産業以外の産業を含む * 平成 23 年は東日本大震災により調査が困難となった 3 月から 8 月までを補完推計した参考値によって求めた値であり,23 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この参考値と前年 (22 年 ) を比較して求めている また, 平成 23 年の数値 ( 斜体の数値 ) は, 同補完推計値について平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及推計した値であり,24 年の対前年 ( 同期 ) 増減は, この値を用いて計算している ( 比率を除く )

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37 ( ) ( ) (( ) )

38 ( ) ( ) ( ) ( )

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42 第 1 表 雇用形態別雇用者数 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 (% ポイント ) 雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト パート アルバイト 平成 20 年平均 * * 平成 20 年平均 実 * 数 * 平成 20 年平均 * * 平成 20 年平均 計 * * 対 平成 20 年平均 前 年 増 * 減 * 平成 20 年平均 * * * 平成 23 年は補完推計値を用いた参考値 平成 23 年及び24 年の対前年増減は, 補完推計値を用いて計算した参考値 注 )1. 平成 24 年の対前年増減は, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及集計した数値 ( 斜体の数値 ) と比較 ( 比率を除く ) 2. 割合は, 正規の職員 従業員 と 非正規の職員 従業員 の合計に占める割合を示す 労働者派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託 その他 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

43 第 2 表 雇用形態, 年齢階級別 実 数 (, 雇用形態 万人) 年齢階級 総 数 15~24 歳 うち在学中を除く 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55~64 歳 65 歳以上 役員を除く雇用者 平成 21 年平均 * * 正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員の割合 (%) 平成 21 年平均 * 役員を除く雇用者 平成 21 年平均 * * 正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員の割合 (%) 平成 21 年平均 * 役員を除く雇用者 平成 21 年平均 * * 正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員の割合 (%) 平成 21 年平均 * * 平成 23 年は補完推計値を用いた参考値 平成 23 年及び24 年の対前年増減は, 補完推計値を用いて計算した参考値 注 )1. 平成 24 年の対前年増減は, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及集計した数値 ( 斜体の数値 ) と比較 ( 比率を除く ) 2. 割合は, 正規の職員 従業員 と 非正規の職員 従業員 の合計に占める割合を示す

44 役員を除く雇用者数 年齢階級 総 数 15~24 歳 うち在学中を除く 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55~64 歳 65 歳以上, 雇用形態 役員を除く雇用者 平成 21 年平均 * * 正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員 平成 21 年平均 計 * * 非正規の職員 従業員の割合 平成 21 年平均 ( ポイント ) * * 対 役員を除く雇用者 平成 21 年平均 前 * * 年 正規の職員 従業員 平成 21 年平均 増 * * 減非正規の職員 従業員平成 21 年平均 ( * 万 * 非正規の職員 従業員の割合 平成 21 年平均 人 ( ポイント ) )* * 役員を除く雇用者 平成 21 年平均 * * 正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員 平成 21 年平均 * * 非正規の職員 従業員の割合 平成 21 年平均 ( ポイント ) * *

45 第 3 表 主な産業, 雇用形態別 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 (%) 実 数, 産業 非農林業 建設業 製造業 卸売業,小売業 パート アルバイト 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * 計 * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * 計 * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * 計 * 雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * * 平成 23 年は補完推計値を用いた参考値 平成 23 年及び24 年の対前年増減は, 補完推計値を用いて計算した参考値 注 )1. 平成 24 年の対前年増減は, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及集計した数値 ( 斜体の数値 ) と比較 ( 比率を除く ) 2. 割合は, 正規の職員 従業員 と 非正規の職員 従業員 の合計に占める割合を示す 3. 労働者派遣事業所の派遣社員については, 派遣元事業所の産業について分類しており, 派遣先の産業にかかわらず派遣元産業である サービス業( 他に分類されないもの ) に分類している なお, 派遣先の産業については調査していない その他 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

46 非農林業雇用者数 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 ( ポイント ), 産業 非農林業 パート アルバイト 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * 対 計 * 建 平成 22 年平均 前 設 * 業 * 年平成 22 年平均 * 増 * 平成 22 年平均 減 * 計 * 製造業 卸売業 小売業 雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * その他 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

47 第 3 表 主な産業, 雇用形態別 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 (%) 実 数, 産業 パート アルバイト 業(き)平成 22 年平均 * 宿計 * 農医平成 22 年平均 林 * * 続療,福祉 泊 平成 22 年平均 業,飲 * 食 * 23 サー ビス平成 22 年平均 業 * * 平成 22 年平均 * 計 * 非 サー業(の) ビ計ス 他 に分類されないも 雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 契約社員 嘱託 * 平成 23 年は補完推計値を用いた参考値 平成 23 年及び24 年の対前年増減は, 補完推計値を用いて計算した参考値 注 )1. 平成 24 年の対前年増減は, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及集計した数値 ( 斜体の数値 ) と比較 ( 比率を除く ) 2. 割合は, 正規の職員 従業員 と 非正規の職員 従業員 の合計に占める割合を示す 3. 労働者派遣事業所の派遣社員については, 派遣元事業所の産業について分類しており, 派遣先の産業にかかわらず派遣元産業である サービス業( 他に分類されないもの ) に分類している なお, 派遣先の産業については調査していない その他 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

48 非農林業雇用者数 ( 続き ) 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 ( ポイント ), 産業 パート アルバイト サー平成 22 年平均 宿 * 23 泊 計 * 平成 22 年平均 業,飲食 * * ビ 平成 22 年平均 ス業 * 対 * 平成 22 年平均 前 非 * 農 計 * 医年林平成 22 年平均 業 * 療,福 増 祉 * 続 平成 22 年平均 ( 減き * )* サービス計業(他に分類されないもの)雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 平成 22 年平均 * * 契約社員 嘱託 その他 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

49 第 4 表仕事からの収入 ( 年間 ), 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 (%) 実 数, 仕事からの収入 ( 年間 ) 平 成 21 年 平 均 平 成 22 年 平 均 雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 * 平成 23 年は補完推計値を用いた参考値 注 )1. 平成 24 年の対前年増減は, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及集計した数値 ( 斜体の数値 ) と比較 ( 比率を除く ) 2. 割合は, 仕事からの収入 ( 年間 ) 階級別内訳の合計に占める割合を示す その他 役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

50 雇用形態別雇用者数 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 (%) 実 数, 仕事からの収入 ( 年間 ) * 平 成 23 年 平 均 * 平 成 23 年 平 均 雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 その他 役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

51 第 4 表仕事からの収入 ( 年間 ), 雇用形態別雇用者数 ( 続き ) 雇用形態 実数 ( 万人 ) 割合 (% ポイント ) 実 数 対 前 年 増 減, 仕事からの収入 ( 年間 ) 平 成 24 年 平 均 * 平 成 24 年 平 均 雇用者 うち役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 総数 万円未満 ~ 199 万円 ~ 299 万円 ~ 399 万円 ~ 499 万円 ~ 699 万円 ~ 999 万円 ~1499 万円 万円以上 * 平成 23 年は補完推計値を用いた参考値 平成 23 年及び24 年の対前年増減は, 補完推計値を用いて計算した参考値 注 )1. 平成 24 年の対前年増減は, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及集計した数値 ( 斜体の数値 ) と比較 ( 比率を除く ) 2. 割合は, 仕事からの収入 ( 年間 ) 階級別内訳の合計に占める割合を示す その他 役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員

52 第 5 表 現在の就業状態, 年齢階級別過去 1 年間の離職経験者数, 現在の就業状態 年齢階級 総 数 ( 万人 ) 15~24 歳 25~34 歳 35~44 歳 45~54 歳 55~64 歳 65 歳以上 総数 平成 21 年平均 * * 就業者 平成 21 年平均 * * 完全失業者平成 21 年平均計 * * 非労働力人口 平成 21 年平均 * * 総数 平成 21 年平均 * * 就業者 平成 21 年平均 * * 完全失業者平成 21 年平均 * * 非労働力人口 平成 21 年平均 * * 総数 平成 21 年平均 * * 就業者 平成 21 年平均 * * 完全失業者平成 21 年平均 * * 非労働力人口 平成 21 年平均 * * * 平成 23 年は補完推計値を用いた参考値 注 ) 平成 23 年の数値 ( 斜体 ) は, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口で遡及集計した値

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