( 生活単元学習 ) 学習指導案 日時 :2016 年 10 月 14 日 ( 金 ) 場所 : 多目的教室 2 階児童 :5 学年 3 名 6 学年 3 名計 7 名指導者 : 山田由加里介助者 : 遠藤千尋横田真弓 1. 題材名 テレビ局を紹介しよう (STV テレビ局 UHB テレビ局 レスト

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1 ( 生活単元学習 ) 学習指導案 日時 :206 年 0 月 4 日 ( 金 ) 場所 : 多目的教室 2 階児童 :5 学年 3 名 6 学年 3 名計 7 名指導者 : 山田由加里介助者 : 遠藤千尋横田真弓. 題材名 テレビ局を紹介しよう (STV テレビ局 UHB テレビ局 レストラン学習 ) 2. 題材設定の理由本授業の学級は 5 6 年生 7 名の学級である 指示理解が通り 自ら考え 取り組もうとする児童が 2 名 簡単な指示が通るが支援が必要な児童が 5 名である 児童一人一人に必要な支援が幅広く 発達段階に差がある学級集団である 抽出児童は 5 年生である 簡単な指示が通り 理解できた作業については こつこつと取り組める良さがある しかし 自らコミュニケーションをとることが難しく 困った時に助けや支援を求めることが課題の一つとしてある 本校の研究における B グループでは 情報活用能力を向上させたいとして わからないことを調べたり 質問したりすること ができることや 係活動や当番活動などの役割に責任を持って取り組むこと ができる力を身に付けてほしいと考えている さらに 情報収集 探索能力を培い 幅広い情報を活用して自己の生き方の選択に生かす力を目標としている そのため本授業では フィールドワークの事柄を思い出し 児童一人一人に役割を持たせ 情報をまとめる活動を通し 情報活用能力の向上を目指したい 具体的な内容は 以下の 2 点である ペアで協力して取り組むことや 周囲の様子や行程表を確認しながら作業する中で 自分の役割を知り 取り組むことができる 2 わからないことをどのように解決するとよいかがわかるという点である 抽出児童については 自ら相手に自分の意思を伝えることや 困った時には 質問できる力を身に付けたい そのために どのように相手に伝えるとよいのかを教師がその都度 伝えていきたい また 行程表を確認し 児童同士でのやり取りや わからないことは 質問して疑問を解決する活動を通して 全員で一つのものをやり遂げられる達成感や協力する困難さ 一人一人に役割があることで仲間の一人として必要とされるという満足感を通して 自ら人と関わることへの自信に繋がればと考える さらに今後の期待する姿として 実践を重ねていくことで 困難な状況になった時にどうすればよいかを考え 解決するための方法に自身で気付くように促したいと考え 本題材を設定した 3. 題材の目標 () 公共交通機関を使った目的地までのルートを理解することができる (2) 公共交通機関の利用の仕方やテレビ局等での適切な利用方法を知ることができる (3) 見学先での質問やレストランでの行動について見通しを持ち 学習の目的を理解することができる (4) 事後学習で振り返り 自分の感想を書き 写真と感想を一つにまとめることができる 4. 指導計画 (8 時間 ) ねらい学習活動教師の支援 フィールドワークの フィールドワークの内容 行 内容 行程を資料 ( 写真 映像 パ 内容 行程を知ることが できる 程を知る 全体目標を考える ンフレット等 ) 用いて説明する 児童一人一人と対話しながら目標を 設定する 2 時間 フィールドワーク後に自 個人目標を考える 児童一人一人と対話しながら目標を 分たちの経験や楽しさ フィールドワークの事前事後よさをまとめ 発表する学習の見通しを持つ ことを知る 設定する テレビ局について知り テレビ局がどのような場所か 2 つのテレビ局の代表的な番組を伝 時間 興味を持つことができ 知る えたり パンフレットや PC サイト る テレビ局で聞きたいことをま を見せたりすることで興味を持た とめる せる - -

2 きまりや約束事を確認する テレビ局はどのような場所かを確認 させ どのような態度で見学すると よいのか考えさせる レストランのメニューを レストランでのメニューを考 写真を用いて レストランメニュー 時間 予算内で考えることが える を決める 必要に応じて 金額や量 できる 再度 フィールドワークの工 のアドバイスを行う フィールドワークでの 程を確認する 約束事や目標 写真や映像を用いて 行程に沿って 行程をイメージでき 目 を確認し 目的について理解 説明を行う 的を理解できる する フィールドワーク当日 ( 総合学習 ) フィールドワークを振り フィールドワークを思い出し フィールドワークの写真を見ること 返り 楽しかったこと等 振り返る や言葉掛けをすることで 振り返ら 時間 を発表することができ フィールドワークの思い出を せる る 自分なりに発表する 児童一人一人と対話しながら感想を 発表させる フィールドワークをまと フィールドワークの感想を用 前時の感想発表をまとめたプリント めることができる 紙に記入する を用意する ( 本時 ) 写真や題名等を切り貼りして 行程表を掲示し その都度言葉掛け 2 時間 フィールドワークをまと 模造紙にまとめていく 前時の続きを行う をし 支援する 発表の時の役割を明確にし 分担す めることができる 模造紙にまとめていく 発表の手順や伝え方を考え るように声掛けを行う 練習を行う フィールドワークでの楽 まとめた模造紙を元に 下級 役割を伝え どのように紹介するか 時間 しさや発見したことを 生に紹介をする その都度声掛けを行う 発表することができる 5. 本校の研究との関わりについて 研究主題 児童生徒一人一人の働く力をはぐくむ支援のあり方 ~ キャリア教育の教育課程上の位置づけ ~ キャリアを身につけさせるための 4 つの能力領域のうち 人間関係形成能力 情報活用能力 将来設計能力 の 3 つのそれぞれの領域に視点をおいた小中合同のグループをつくり その中でそれぞれ抽出生徒を設定し 児童生徒の実態における支援の方法をキャリアの視点から考え 研究を進めている 今年は 3 年目のまとめの年で グループ中心に校内研究授業を 9 月に行っており そのグループの延長で今回の石教研の授業を設定している - 2 -

3 6. 石教研障教部研究との関わり 知的部門研究主題 社会的自立を見据え 自己肯定感を高める指導 支援の工夫 2 研究内容 ア的確な実態把握のあり方イ個別の目標及び手立ての適切な設定及び評価のあり方 ( 個別の指導計画 教育支援計画の活用 ) ウ教科学習 生活単元学習を中心とした授業実践交流エ教材教具の工夫と活用 7. 本時の指導 () 本時の目標 自分の役割がわかる 与えられた作業を指示に沿って 行うことができる 困った時に 自分から質問することができる (2) 抽出生徒の実態 本時の個別目標生徒個別の実態本時の個別目標支援の手立て 相手から話しかけられることに T R( 抽 ) 5 年喜びを感じることができる 知的障がい 自発的に人と関わることや 会 話をすることに苦手意識を持っ ている 教師の表情を見て活動の是非を 確認している様子がある ど うしたの? など 相手からの きっかけや支援があれば 困っ ている時に 教えて下さい と 言えるようになってきた 行程表を確認して 自分の役割がわかる わからないことがあった時に質問することができる 写真をカテゴリーごとに振り分けて貼ることができる できました と言う報告の後に 次に何を行えばよいのか気付かせる言葉掛けや支援を行う わからないことがある時には 教えて下さい と言うように声掛けをすることや 肩をたたいて相手に知らせるように支援する Y T 5 年知的障がい きっかけがあると わからない ことを質問することができる 発語が聞き取りにくいが 積極 自分の役割がわかり 自 行程表は写真を取り入れ 分なりのペースで取り組自身で気付きやすい環境むことができる 設定をする 的に他者と関わろうとする 相手に どうぞ 等 一 言声を掛けて写真を渡す ことができる 模範を提示し 仲間と一 言でもやりとりができた 時には称賛する O Y 5 年情緒障がい 文字の読み書きがやや難しいが 自分の役割がわかり 自 意思を自分なりに言葉で伝える分なりのペースで取り組ことができる むことができる 支援が必要になる場合が多いが 適宜言葉掛けをすることで 作業に取り組める 行程表を一緒に確認することや 今やるべきことは何かを明確にし 自分のペースで作業に取り組めるよう支援する 適宜 言葉掛けを行う - 3 -

4 K Y 5 年情緒障がい 与えられた指示に従って作業することができる 自分の意見を相手に伝えること ペアで活動をする児童 (K R) と 意見を出し合い 協力して作業するこ 学習前にペアで作業する際に気を付けてほしいこと 約束事を確認する ができるが 関わり方にやや経 とができる ペア同士で解決できない 験不足さが見られる 問題の時は 教師に相談 するよう言葉掛けする T T 6 年知的障がい 簡単な指示理解が通るが 周りに気が散ってしまい 作業の手が止まることがある 自分の役割が分かり 集中して作業することができる 適宜 言葉掛けを行うことや 写真を全て切る等 目標を明確にする 発音明瞭で 他者に進んで関わ 相手に どうぞ 等 一 集中できる環境を整える ることができる 言声を掛けて写真を渡す 相手に一言伝えられた時 ことができる には称賛する K R 6 年情緒障がい 与えられた指示に従って作業することができる 自分の意見を相手に伝えること ペアで活動をする児童 (K Y) と 意見を出し合い 協力して作業するこ 学習前にペアで作業する際に気を付けてほしいこと 約束事を確認する や 相手の意見を聞くことがで とができる ペア同士で解決できない きるが 関わり方にやや経験不 問題の時は 教師に相談 足さが見られる するよう言葉掛けする H Y 6 年情緒障がい 指示することで 作業できるが 自分の役割が分かり 集その都度指示をする等の支援が中して作業することがで必要である きる 適宜 言葉掛けを行うこ とや 写真を全て切る等 目標を明確にする 作業中に別の事柄を考え 手が 止まることがある 相手に どうぞ 等 一 言声を掛けて写真を渡す ことができる 集中できる環境を整える 相手に一言伝えられた時 には称賛する - 4 -

5 (3) 本時の展開 学習の流れ生徒の活動教師の支援留意点 キャリア視点 あいさつ あいさつをする 導 本時の学習を知る 自分の役割を知る 行程表や写真を用いて 一 写真付の行程表 入 分からないとき 困った時の 友達や先生に聞くこと つ一つ確認する 対応の仕方を確認する を知る 作業が終わったらチェックを (5) 入れることを確認する フィールドワークのまとめをしよう フィールドワークの感想 前時で発表した内容を 用紙を配布する 作業中に数回に分け を書く ( 全員 ) 書き写す て 時間の配分を確 展 写真 吹き出しを切る はさみで写真を切る 机間巡視を行い わからな 認する ( 男子 4 名 ) いことがある時の対応の 開 題名と項目を書く 書く事柄を考え 画用 仕方をその都度伝える わからないことを聞 写真裏にシールを貼る 紙に記入する くことができる (30) ( 女子 2 名 ) 写真の様子や枠の色を 行程表を一緒に確認し 作 ( 情報活用能力 ) 写真を振り分ける 頼りにして 振り分け 業の見通しを持たせるよ 写真を貼る ( 抽出児童 ) る う言葉掛けをする 感想文を台紙に貼り 枠 全員分の感想文を台紙 にシールを貼る に貼る ( 男子 3 名 ) 台紙の枠に好きなシー ルを貼る 本時のまとめ整理 次時の予告 (0) 本時の学習を振り返る 本時の学習の進み具合を確認する よかった場面 できたところを称賛する 次時の行うことを知る 次時は 本時の続きを行い 完成を目指すことを伝える (4) 本時の評価 本時の個別目標に沿って評価する - 5 -

6 8. 座席表 学習シートなど 前半 後半 電子黒板 電子黒板 模造紙 模造紙 K N T M K N T M T R ( 抽 ) T T T R ( 抽 ) H Y O Y Y T シール T T O Y シール H Y Y T - 6 -

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