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1 名古屋税関保税会保税事務研修会 ( 役員対象 ) 資料 保税蔵置場の管理について 平成 27 年 4 月 名古屋税関監視部保税検査第 1 部門

2 目次 1. 保税業務検査について 1~3 2. 平成 26 年保税業務検査状況 4~7 3. 記帳義務 4. 非違事例 5. 非違発生の原因 8 9~ 非違対策 15~17

3 法令に定められた義務規定 許可条件の遵守状況及び履行状況 貨物管理に関する社内管理規定 (CP=Compliance- Program ) の履行状況 検証 根拠条文 : 関税法基本通達 34 の 2-3 関税法第 105 条 確認 保税行政の秩序維持 保税地域の健全な運営の確保 厳格な貨物管理の実現 国際物流の安全確保と円滑化の両立への寄与 1

4 1. 保税蔵置場に関連する主な義務規定 ( しなければならない ) (1) 他所蔵置許可 ( 関税法第 30 条第 1 項第 2 号 関税法施行令第 24 条 ) (2) 見本の一時持出 ( 関税法第 32 条 ) (3) 外国貨物の廃棄 ( 関税法第 34 条 ) (4) 記帳義務 ( 関税法第 34 条の 2) (5) 蔵入承認 ( 関税法第 43 条の 3 第 1 項 ) (6) 貨物の収容能力の増減等 ( 関税法第 44 条第 1 項 ) (7) 貨物が亡失した場合の届出 ( 関税法第 45 条第 3 項 ) (8) 休業又は廃業の届出 ( 関税法第 46 条 ) 2

5 1. 保税蔵置場の許可条件 ( 関税法施行令第 35 条第 3 項 関税法基本通達 42-11) (1) 蔵置貨物の種類の変更 あらかじめ税関長への届出 (2) 主要な従業者の変更 遅滞なく税関長への届出 (3) 蔵置貨物に関する帳簿 2 年間の保存 (6) 内部監査人による評価 監査 原則 毎年実施 その結果を税関に提出 3

6 2. 平成 26 年保税業務検査状況 -1 ( 名古屋税関管轄保税蔵置場 ) 非違あり 1% 税関から何らかの指摘 指導事項があったもの やや問題あり 18% 問題なし 81% 4

7 2. 平成 26 年保税業務検査状況 -2 ( 名古屋税関管轄保税蔵置場 ) その他 8% 指導 指摘事項内訳 内部監査未実施 結果未提出 7% 教育訓練未実施等 13% 誤記帳等 69% 5

8 2. 平成 26 年保税業務検査状況 -3 保税地域外蔵置 6% 収容能力増減等未届 11% 全国非違の態様 無承認長期蔵置 3% その他 1% 注 1 保税蔵置場等検査により発見された非違のほか 通関部門 倉主からの通報によるもの等を含む 注 2 記帳漏れ には 次のものを含む 次ページスライド参照 注 3 収容能力増減等 には 貨物の収容能力の増減等の届出を行っていなかったもの 記帳漏れ 79% 注 4 保税地域外蔵置 には 他所蔵置の許可を受けることなく外国貨物を保税地域外に蔵置したもの 注 5 無承認長期蔵置 には 蔵入承認を受けず 蔵置期間を超過していたもの 6

9 非違態様の詳細 ~ 記帳漏れ 記帳漏れ には 次のものを含む 保税台帳に記帳漏れがあったもの 見本持出確認登録 (MHO) 漏れがあったもの バンニング情報登録 (VAN) 漏れがあったもの 輸入許可未済貨物を許可済貨物と誤認して搬出したもの 保税台帳が未作成だったもの 電磁記録台帳において民間管理資料の取出し忘れ 7

10 3. 記帳義務 ( 関税法第 34 条の 2 関税法施行令第 29 条の 2) 第 1 項 ( 指定保税地域 保税蔵置場の帳簿記載事項 ) 第 1 号 ( 搬入 ) 1 記号 番号 品名及び数量 2 搬入年月日 3 積載船名及び入港年月日 4 保税運送承認番号 記帳 外国貨物 積戻し貨物 輸出貨物 1 2 第 2 号 ( 貨物の取扱い ) 第 7 号 ( 外国貨物の搬出 ) 1 貨物の取扱年月日 2 記号 番号 品名及び数量 3 行為の種類 内容 4 記号 番号 数量に変更があった場合は その変更の内容 1 記号 番号 品名及び数量 2 搬出年月日 3 搬出に必要な許可 ( 承認 ) 年月日及び許可 ( 承認 ) 書番号 4 輸出 ( 積戻し ) の場合は 積載船名及び出港年月日 記帳 記帳 4 写しを税関へ提出 第 4 項 ( 写しの保管 ) 第 1 項第 3 号 ~ 第 6 号までの記載については 許可 ( 承認 ) 書の写しを所要の事項を追記した上 保管することによって 代えることができる 搬出の際は 倉主が対査確認し 倉主印を押印 第 3 号 ( 蔵入承認 ) 第 4 号 ( 輸入許可 ) 第 5 号 ( 許可前引き取り ) 第 6 号 ( 見本の一時持出し ) 1 記号 番号 品名及び数量 2 許可 ( 承認 ) 年月日及び許可 ( 承認 ) 書番号 1 記号 番号 品名及び数量 2 許可にかかる期間 3 持ち出し先 4 一時持出しの年月日 1. 搬出の記帳を要するものは 外国貨物のまま搬出するもの OLT IM( 併せ運送 ) 輸出許可貨物 2. 第 4 項の 記載を写しの保管で代えることができる の部分で 許可 ( 承認 ) 書については 搬出記帳は省略できるが帳簿との関係を明確にする 8

11 4. 非違事例 ~ 隙間領域 ~ 工事届を提出することなく 保税蔵置場の工事を行った HW 必ず 事前に相談 提出 工事届未提出 関税法第 44 条第 1 項違反 老朽化した建屋の改修 構造物の設置 周囲フェンスの改修 冷凍倉庫の鉄扉の取換え 加工機械 防犯カメラ 太陽光発電用パネル等の設備の設置 軽微な工事と判断した 工事届を提出する業務の担当者が決まっていない 迷ったら 工事に着手する前 工事計画がある場合は 事前に保税担当部門に相談してください 9

12 隙間領域業務 ( 誰かがやるはず 誰かがやるだろう ) 専担業務 非違原因 専担業務 隙間領域 専担業務 専担業務 10

13 4. 非違事例 ~ 無知 ~ 保税蔵置場の一部を賃貸借契約を結び 他社に貸し付けていた A 社 HW 貨物の収容能力の減の届出 ( 減坪届 ) を未提出 関税法第 44 条第 1 項違反 賃貸借契約 B 社 貨物量も減って 本社からもスペースの効率的利用をするように言われている A 社と B 社との間で建物の一部を貸付ける賃貸者契約を締結 恒常的に貸し付け状態にあり 貨物の収容能力の届出をする必要があることの認識がなかった 11

14 4. 非違事例 ~ 対査確認未実施 ~ 輸入許可未済み貨物を許可済み貨物と誤認して搬出 輸入貨物 100DM 搬 入 HW 搬出 100DM 輸入未許可分 インボイス数量 99DR 1DM オーバー 輸入許可書数量 99DR 輸入許可情報と仕分け情報の対査確認 NACCS で仕分け処理オーバー分 1DM を滅却するため NACCS で仕分け処理 (SHS) 記帳担当者 輸入許可情報と現物との対査確認されていない さし札による蔵置管理が明確にされていない 12

15 4. 非違事例 ~ 保税蔵置場の認識 ~ 輸出貨物を保税台帳の未作成 通関業者 A 社 A 社 HW NACCS 不参加 マニュアル台帳 FAX 船積指図書 (S/O) 輸出許可書 内国貨物 外国貨物 製造者 B 社 電子メール 記帳担当者 出荷計画 出荷指示 恒常的に内国貨物として出荷されていたので まさか A 社蔵置場で輸出通関され外国貨物として出荷されるものとは認知していなかった 保税業務経験が浅く 保税知識不足であった 外国貨物の取扱い量の減少により 保税蔵置場としての認識が薄くなっていた 13

16 5. 非違発生の原因 無知 隙間領域 思い込み 引継ぎ ヒューマンエラー ( 人的要因 ) ~ 故意に行った非違はありません 想定できる非違は 必ず起こる 14

17 6. 非違対策 -1 教育が重要最大の財産は人材である保税業務の質の向上現場力の向上貨物管理手続きの基本動作が重要当たり前のことを当たり前にやる実行するのは人人の育成 15

18 教育は何をすれば良いのか 目的 : 厳格な貨物管理体制の継続的確保 誰に : 役員及び従業員 ( 受託企業も同様 ) 何を :1 社内管理規定の方針及び貨物管理手 続きの理解 各職務の把握 2 関税法等の理解 16

19 6. 非違対策 -2 評価 監査が重要 形骸化させない 目的は 社内管理規定の諸手続きが厳格に遵守され かつ 実施されていることを確認することです 1 年に 1 回 実施してください その結果を税関にすみやかに提出してください 保税業務を確実に遂行するための具体的措置 対策がなされているか確認してください 17

20 ご清聴ありがとうございました! クロイ 密輸ダイヤルシロイ フリーダイヤル 24 時間受付許しません 白い粉通しません 黒い武器 名古屋税関ホームページアドレス END

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