日医発第 621 号 ( 保 110) 平成 29 年 9 月 22 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長 横倉義武 入院時生活療養費等の見直しについて 現在 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となる食費と居住費の一部について 入院時生活療養費が支給されており 食費 光熱水

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1 日医発第 621 号 ( 保 110) 平成 29 年 9 月 22 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長 横倉義武 入院時生活療養費等の見直しについて 現在 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となる食費と居住費の一部について 入院時生活療養費が支給されており 食費 光熱水費相当額を負担することとされています そのうち 居住費 ( 光熱水費相当額 ) につきましては 65 歳以上の医療療養病床に入院している医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) の患者に 1 日あたり 320 円の自己負担を求めているところであります この入院時の居住費 ( 光熱水費相当額 ) について 医療 介護を通じた居住に係る費用負担の公平化の観点から 経済 財政再生計画改革工程表 ( 平成 27 年 12 月 24 日経済財政諮問会議決定 ) において 入院時の光熱水費相当額に係る患者負担の見直しについて 関係審議会等において検討し 2016 年末までに結論 とされていることから 社会保障審議会医療保険部会において検討されました 医療保険部会での議論等を踏まえ 平成 29 年度の政府予算案が閣議決定され 入院時生活療養費が下記のとおり見直され 平成 29 年 10 月 1 日より施行されることとなります また この改正に伴い 診療報酬請求書等の記載要領等について が下記のとおり改正されることとなります つきましては 貴会会員への周知方ご高配賜りますようお願い申し上げます 記 1. 生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分の見直し 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 1 医療区分 Ⅰ( 医療の必要性の低い者 ) については 平成 29 年 10 月から居住費の標準負担額を 1 日 320 円から 370 円に 2 医療区分 Ⅱ Ⅲ( 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く )) については 平成 29 年 10 月から居住費の標準負担額を 1 日 0 円から 200 円に 平成 30 年 4 月から 370 円に引き上げることとなる ただし 3 指定難病患者の居住費の標準負担額については 引き続き 1 日 0 円とすること なお 後期高齢者医療制度の被保険者のみが対象であるが 老齢福祉年金受給者の居住費の標準負担額についても 引き続き 1 日 0 円とすること

2 < 現行 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 1 日につき320 円 1 日につき 0 円 1 日につき 0 円 < 見直し後 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき370 円 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき200 円 ( 平成 30 年 4 月 1 日から )1 日につき370 円 1 日につき 0 円 1 健康保険法施行規則第 62 条の 3 第 4 号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者 2 難病の患者に対する医療等に関する法律第 5 条第 1 項に規定する指定難病の患者 2. 生活療養標準負担額における境界層該当者の取扱いの見直し入院時生活療養費の標準負担額については 本来の所得区分に基づく負担であれば 生活保護を必要とするが より負担の低い基準を適用して負担を軽減すれば生活保護を必要としない状態になる者に対して 被保険者等から保険者に福祉事務所長が交付する証明書を提出することにより 低い基準を適用することとしている ( これを 境界層措置 という ) 平成 29 年 10 月からの居住費の標準負担額の見直し ( 上記 1.) 後 現行の境界層措置を拡大し 平成 29 年 10 月から 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 食費及び居住費について一食 100 円 1 日 0 円に減額されたとすれば 生活保護を必要としない状態となる者 ( 以下 境界層該当者 という ) の食費及び居住費については 一食 100 円 1 日 0 円とすること 併せて 保険医療機関等が境界層該当者であることを判断できるよう 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証 船員保険限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄には オ 又は Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と 国民健康保険限度額適用認定証には オ( 境 ) と 国民健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄には Ⅰ( 境 ) と 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄には 区分 Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記載する等の対応が行われる なお 改正省令による改正前の様式を 当分の間 取り繕って使用することができる

3 3. 生活療養標準負担額のうち食費にかかる部分の見直し ( 添付資料 3 参照 ) 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 医療区分 Ⅱ Ⅲ( 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く )) の一般所得者の食費の標準負担額は 平成 30 年 4 月から一食 460 円となっているが 医療区分 Ⅰ( 医療の必要性の低い者 ) の一般所得者と同様に 生活療養 (Ⅰ) の場合は一食 460 円 生活療養 (Ⅱ) の場合は一食 420 円とすること : 管理栄養士又は栄養士による適切な栄養量及び適時 適温の食事の提供が行われている等の基準を満たす場合 4. 診療報酬請求書等の記載要領等について の一部改正について入院時生活療養費の生活療養標準負担額の見直しに伴い 境界層該当者 ( 上記 2.) の診療報酬明細書の請求にあたっては 審査支払機関及び保険者において当該該当者であることが確認できるよう 摘要 欄に 境界層該当 又は ( 境 ) と記載すること < 添付資料 > 1) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 及び 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 の公布について ( 通知 ) ( 平 保発 0630 第 7 号厚生労働省保険局長 ) 2) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令案 及び 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示案 ( 概要 ) 3)( 参考資料 )65 歳以上の医療療養病床に入院する患者の食費 居住費 ( 生活療養標準負担額 ) の変化 4) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 官報号外第 140 号 ) ( 平 厚生労働省令第 69 号厚生労働大臣 ) 5) 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 ( 官報号外第 140 号 ) ( 平 厚生労働省告示第 239 号厚生労働大臣 ) 6) 診療報酬請求書等の記載要領等について の一部改正について ( 平 保医発 0920 第 2 号厚生労働省保険局医療課長 歯科医療管理官 )

4 保発 第 7 号 平成 29 年 6 月 30 日 ( 別記 ) 殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 及び 健康保険の食事療養 標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担 額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 の公布について ( 通知 ) 標記については 別添のとおり 都道府県知事 全国健康保険協会理事長及び 健康保険組合理事長あて通知したので よろしくお取り計らい願いたい

5 ( 別記 ) 公益社団法人日本医師会会長公益社団法人日本歯科医師会会長公益社団法人日本薬剤師会会長一般社団法人日本病院会会長公益社団法人全日本病院協会会長公益社団法人日本精神科病院協会会長一般社団法人日本医療法人協会会長一般社団法人日本社会医療法人協議会会長公益社団法人全国自治体病院協議会会長一般社団法人日本慢性期医療協会会長一般社団法人日本私立医科大学協会会長一般社団法人日本私立歯科大学協会会長一般社団法人日本病院薬剤師会会長公益社団法人日本看護協会会長一般社団法人全国訪問看護事業協会会長公益財団法人日本訪問看護財団理事長独立行政法人国立病院機構理事長国立研究開発法人国立がん研究センター理事長国立研究開発法人国立循環器病研究センター理事長国立研究開発法人国立精神 神経医療研究センター理事長国立研究開発法人国立国際医療研究センター理事長国立研究開発法人国立成育医療研究センター理事長国立研究開発法人国立長寿医療研究センター理事長独立行政法人地域医療機能推進機構理事長独立行政法人労働者健康安全機構理事長

6 別添 保発 第 1 号 平成 29 年 6 月 30 日 都道府県知事殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 及び 健康保険の食事療養 標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担 額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 の公布について ( 通知 ) 医療保険制度改革に関する社会保障審議会医療保険部会における議論の結果を踏まえ 入院時生活療養費の見直しを実施し 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 29 年厚生労働省令第 69 号 以下 改正省令 という ) 及び健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 239 号 以下 改正告示 という ) が本日公布され 一部の規定を除き平成 29 年 10 月 1 日から施行することとされたところである これらの改正の趣旨及び主な内容は下記のとおりであるので 貴都道府県内の市町村 ( 特別区を含む ) 国民健康保険組合及び後期高齢者医療広域連合へ周知等を図るとともに その運用に当たっては十分に留意の上 遺漏なきを期されたい 記 第 1 改正の趣旨入院時生活療養費は 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となる食費と居住費について その一部を支給するものであり 被保険者等が負担する額については 平均的な家計における食費及び光熱水費の状況等を勘案して厚生労働大臣が定める額として定められている 今般 医療保険制度改革に関する社会保障審議会医療保険部会における議論

7 の結果を踏まえ 入院時生活療養費の見直しに係る所要の改正を行うもの また その他所要の規定の整理を行うこと 第 2 改正省令の主な内容 1 健康保険法施行規則 ( 大正 15 年内務省令第 36 号 以下 健保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 1 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額の減額の対象者に関する事項生活療養標準負担額の減額の対象者に 食費及び居住費について一食 100 円 1 日 0 円に減額されたとすれば 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による保護を必要としない状態となる者 ( 以下 境界層該当者 という ) を追加すること ( 健保則第 62 条の3 関係 ) ⑵ 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項 ⑴の追加に伴い 保険医療機関等が境界層該当者であることを判断できるよう 境界層該当者である場合には 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄に オ 又は Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記載することとすること ( 健保則様式第 14 号関係 ) 2 船員保険法施行規則 ( 昭和 15 年厚生省令第 5 号 以下 船保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 2 条関係 ) ⑴ 船員保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項上記 1の⑵と同様の改正を行うこと ( 船保則様式第 7 号関係 ) 3 国民健康保険法施行規則 ( 昭和 33 年厚生省令第 53 号 以下 国保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 3 条関係 ) ⑴ 国民健康保険限度額適用認定証及び国民健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項上記 1の⑵と同様の改正を行うこと ( 国保則様式第 1 号の8 及び第 1 号の9 関係 ) 4 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則 ( 平成 19 年厚生労働省令第 129 号 以下 高確則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 4 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額の減額の対象者に関する事項上記 1の⑴と同様の改正を行うこと ( 高確則第 40 条関係 ) ⑵ 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項 ⑴の追加に伴い 保険医療機関等が境界層該当者であることを判断できるよう 境界層該当者である場合には 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄に 区分 Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記

8 載することとすること ( 高確則様式第 5 号関係 ) 5 施行期日及び経過措置 ( 附則関係 ) 平成 29 年 10 月 1 日から施行すること ( その他所要の規定の整備にあっては同年 7 月 1 日に施行すること ) また 改正省令による改正前の様式を 当分の間 取り繕って使用することができること さらに 改正省令の施行の日前の生活療養に関する生活療養標準負担額の減額の対象者については なお従前の例によることとすること 第 3 改正告示の主な内容 1 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 ( 平成 8 年厚生省告示第 203 号 ) の一部改正 ( 改正告示第 1 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額について 下表のとおりとすること ( 下線部は 改正告示による改正部分 ) 対象者生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 A 医療の必要性の低い者 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 370 円 (B C 以外の者 ) B 医療の必要性の高い者 1 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 200 円 ( 指定難病患者を除く ) ( 平成 30 年 4 月 1 日から )1 日につき 370 円 C 指定難病患者 2 1 日につき0 円 1 健康保険法施行規則第 62 条の3 第 4 号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 488 号 ) 2 難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 50 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する指定難病の患者 ⑵ 境界層該当者の生活療養標準負担額 平成 29 年 10 月 1 日から 境界層該当者の食費及び居住費については 一 食 100 円 1 日 0 円とすること ⑶ 生活療養標準負担額のうち食費にかかる部分の見直し 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) の一般所得者の食費の標準負担額を 平成 30 年 4 月 1 日から 医療の必要性の低い者の一般所得者と同様に 生活療養 (Ⅰ) の場合は一食 460 円 生活療養 (Ⅱ) の場合は一食 420 円とすること 管理栄養士又は栄養士による適切な栄養量及び適時 適温の食事の提供が行われている等の基準を満たす場合

9 2 後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 ( 平成 19 年厚生労働省告示第 395 号 ) の一部改正 ( 改正告示第 2 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額について 下表のとおりとすること ( 下線部は 改正告示による改正部分 ) 対象者生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 A 医療の必要性の低い者 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 370 円 (B C 以外の者 ) B 医療の必要性の高い者 1 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 200 円 ( 指定難病患者を除く ) ( 平成 30 年 4 月 1 日から )1 日につき 370 円 C 指定難病患者 2 1 日につき0 円 1 健康保険法施行規則第 62 条の3 第 4 号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 488 号 ) 2 難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 50 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する指定難病の患者 ⑵ 生活療養標準負担額における境界層該当者の取扱いの見直し 第 3 の 1 の ⑵ と同様の改正を行うこと 3 適用期日及び経過措置 平成 29 年 10 月 1 日から適用すること ただし 同日前の生活療養標準負担 額については なお従前の例によることとすること

10 保発 第 2 号 平成 29 年 6 月 30 日 全国健康保険協会理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 及び 健康保険の食事療養 標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担 額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 の公布について ( 通知 ) 医療保険制度改革に関する社会保障審議会医療保険部会における議論の結果を踏まえ 入院時生活療養費の見直しを実施し 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 29 年厚生労働省令第 69 号 以下 改正省令 という ) 及び健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 239 号 以下 改正告示 という ) が本日公布され 一部の規定を除き平成 29 年 10 月 1 日から施行することとされたところである これらの改正の趣旨及び主な内容は下記のとおりであるので その運用に当たっては十分に留意の上 遺漏なきを期されたい 記 第 1 改正の趣旨入院時生活療養費は 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となる食費と居住費について その一部を支給するものであり 被保険者等が負担する額については 平均的な家計における食費及び光熱水費の状況等を勘案して厚生労働大臣が定める額として定められている 今般 医療保険制度改革に関する社会保障審議会医療保険部会における議論の結果を踏まえ 入院時生活療養費の見直しに係る所要の改正を行うもの また その他所要の規定の整理を行うこと

11 第 2 改正省令の主な内容 1 健康保険法施行規則 ( 大正 15 年内務省令第 36 号 以下 健保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 1 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額の減額の対象者に関する事項生活療養標準負担額の減額の対象者に 食費及び居住費について一食 100 円 1 日 0 円に減額されたとすれば 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による保護を必要としない状態となる者 ( 以下 境界層該当者 という ) を追加すること ( 健保則第 62 条の3 関係 ) ⑵ 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項 ⑴の追加に伴い 保険医療機関等が境界層該当者であることを判断できるよう 境界層該当者である場合には 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄に オ 又は Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記載することとすること ( 健保則様式第 14 号関係 ) 2 船員保険法施行規則 ( 昭和 15 年厚生省令第 5 号 以下 船保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 2 条関係 ) ⑴ 船員保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項上記 1の⑵と同様の改正を行うこと ( 船保則様式第 7 号関係 ) 3 国民健康保険法施行規則 ( 昭和 33 年厚生省令第 53 号 以下 国保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 3 条関係 ) ⑴ 国民健康保険限度額適用認定証及び国民健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項上記 1の⑵と同様の改正を行うこと ( 国保則様式第 1 号の8 及び第 1 号の9 関係 ) 4 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則 ( 平成 19 年厚生労働省令第 129 号 以下 高確則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 4 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額の減額の対象者に関する事項上記 1の⑴と同様の改正を行うこと ( 高確則第 40 条関係 ) ⑵ 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項 ⑴の追加に伴い 保険医療機関等が境界層該当者であることを判断できるよう 境界層該当者である場合には 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄に 区分 Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記載することとすること ( 高確則様式第 5 号関係 )

12 5 施行期日及び経過措置 ( 附則関係 ) 平成 29 年 10 月 1 日から施行すること ( その他所要の規定の整備にあっては同年 7 月 1 日に施行すること ) また 改正省令による改正前の様式を 当分の間 取り繕って使用することができること さらに 改正省令の施行の日前の生活療養に関する生活療養標準負担額の減額の対象者については なお従前の例によることとすること 第 3 改正告示の主な内容 1 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 ( 平成 8 年厚生省告示第 203 号 ) の一部改正 ( 改正告示第 1 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額について 下表のとおりとすること ( 下線部は 改正告示による改正部分 ) 対象者生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 A 医療の必要性の低い者 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 370 円 (B C 以外の者 ) B 医療の必要性の高い者 1 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 200 円 ( 指定難病患者を除く ) ( 平成 30 年 4 月 1 日から )1 日につき 370 円 C 指定難病患者 2 1 日につき0 円 1 健康保険法施行規則第 62 条の3 第 4 号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 488 号 ) 2 難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 50 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する指定難病の患者 ⑵ 境界層該当者の生活療養標準負担額 平成 29 年 10 月 1 日から 境界層該当者の食費及び居住費については 一 食 100 円 1 日 0 円とすること ⑶ 生活療養標準負担額のうち食費にかかる部分の見直し 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) の一般所得者の食費の標準負担額を 平成 30 年 4 月 1 日から 医療の必要性の低い者の一般所得者と同様に 生活療養 (Ⅰ) の場合は一食 460 円 生活療養 (Ⅱ) の場合は一食 420 円とすること 管理栄養士又は栄養士による適切な栄養量及び適時 適温の食事の提供が行われている等の基準を満たす場合

13 2 後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 ( 平成 19 年厚生労働省告示第 395 号 ) の一部改正 ( 改正告示第 2 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額について 下表のとおりとすること ( 下線部は 改正告示による改正部分 ) 対象者生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 A 医療の必要性の低い者 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 370 円 (B C 以外の者 ) B 医療の必要性の高い者 1 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 200 円 ( 指定難病患者を除く ) ( 平成 30 年 4 月 1 日から )1 日につき 370 円 C 指定難病患者 2 1 日につき0 円 1 健康保険法施行規則第 62 条の3 第 4 号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 488 号 ) 2 難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 50 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する指定難病の患者 ⑵ 生活療養標準負担額における境界層該当者の取扱いの見直し 第 3 の 1 の ⑵ と同様の改正を行うこと 3 適用期日及び経過措置 平成 29 年 10 月 1 日から適用すること ただし 同日前の生活療養標準負担 額については なお従前の例によることとすること

14 保発 第 3 号 平成 29 年 6 月 30 日 健康保険組合理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 及び 健康保険の食事療養 標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担 額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 の公布について ( 通知 ) 医療保険制度改革に関する社会保障審議会医療保険部会における議論の結果を踏まえ 入院時生活療養費の見直しを実施し 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 29 年厚生労働省令第 69 号 以下 改正省令 という ) 及び健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 239 号 以下 改正告示 という ) が本日公布され 一部の規定を除き平成 29 年 10 月 1 日から施行することとされたところである これらの改正の趣旨及び主な内容は下記のとおりであるので その運用に当たっては十分に留意の上 遺漏なきを期されたい 記 第 1 改正の趣旨入院時生活療養費は 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となる食費と居住費について その一部を支給するものであり 被保険者等が負担する額については 平均的な家計における食費及び光熱水費の状況等を勘案して厚生労働大臣が定める額として定められている 今般 医療保険制度改革に関する社会保障審議会医療保険部会における議論の結果を踏まえ 入院時生活療養費の見直しに係る所要の改正を行うもの また その他所要の規定の整理を行うこと

15 第 2 改正省令の主な内容 1 健康保険法施行規則 ( 大正 15 年内務省令第 36 号 以下 健保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 1 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額の減額の対象者に関する事項生活療養標準負担額の減額の対象者に 食費及び居住費について一食 100 円 1 日 0 円に減額されたとすれば 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による保護を必要としない状態となる者 ( 以下 境界層該当者 という ) を追加すること ( 健保則第 62 条の3 関係 ) ⑵ 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項 ⑴の追加に伴い 保険医療機関等が境界層該当者であることを判断できるよう 境界層該当者である場合には 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄に オ 又は Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記載することとすること ( 健保則様式第 14 号関係 ) 2 船員保険法施行規則 ( 昭和 15 年厚生省令第 5 号 以下 船保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 2 条関係 ) ⑴ 船員保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項上記 1の⑵と同様の改正を行うこと ( 船保則様式第 7 号関係 ) 3 国民健康保険法施行規則 ( 昭和 33 年厚生省令第 53 号 以下 国保則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 3 条関係 ) ⑴ 国民健康保険限度額適用認定証及び国民健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項上記 1の⑵と同様の改正を行うこと ( 国保則様式第 1 号の8 及び第 1 号の9 関係 ) 4 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則 ( 平成 19 年厚生労働省令第 129 号 以下 高確則 という ) の一部改正 ( 改正省令第 4 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額の減額の対象者に関する事項上記 1の⑴と同様の改正を行うこと ( 高確則第 40 条関係 ) ⑵ 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証に関する事項 ⑴の追加に伴い 保険医療機関等が境界層該当者であることを判断できるよう 境界層該当者である場合には 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄に 区分 Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記載することとすること ( 高確則様式第 5 号関係 )

16 5 施行期日及び経過措置 ( 附則関係 ) 平成 29 年 10 月 1 日から施行すること ( その他所要の規定の整備にあっては同年 7 月 1 日に施行すること ) また 改正省令による改正前の様式を 当分の間 取り繕って使用することができること さらに 改正省令の施行の日前の生活療養に関する生活療養標準負担額の減額の対象者については なお従前の例によることとすること 第 3 改正告示の主な内容 1 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 ( 平成 8 年厚生省告示第 203 号 ) の一部改正 ( 改正告示第 1 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額について 下表のとおりとすること ( 下線部は 改正告示による改正部分 ) 対象者生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 A 医療の必要性の低い者 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 370 円 (B C 以外の者 ) B 医療の必要性の高い者 1 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 200 円 ( 指定難病患者を除く ) ( 平成 30 年 4 月 1 日から )1 日につき 370 円 C 指定難病患者 2 1 日につき0 円 1 健康保険法施行規則第 62 条の3 第 4 号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 488 号 ) 2 難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 50 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する指定難病の患者 ⑵ 境界層該当者の生活療養標準負担額 平成 29 年 10 月 1 日から 境界層該当者の食費及び居住費については 一 食 100 円 1 日 0 円とすること ⑶ 生活療養標準負担額のうち食費にかかる部分の見直し 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) の一般所得者の食費の標準負担額を 平成 30 年 4 月 1 日から 医療の必要性の低い者の一般所得者と同様に 生活療養 (Ⅰ) の場合は一食 460 円 生活療養 (Ⅱ) の場合は一食 420 円とすること 管理栄養士又は栄養士による適切な栄養量及び適時 適温の食事の提供が行われている等の基準を満たす場合

17 2 後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 ( 平成 19 年厚生労働省告示第 395 号 ) の一部改正 ( 改正告示第 2 条関係 ) ⑴ 生活療養標準負担額について 下表のとおりとすること ( 下線部は 改正告示による改正部分 ) 対象者生活療養標準負担額のうち居住費にかかる部分 A 医療の必要性の低い者 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 370 円 (B C 以外の者 ) B 医療の必要性の高い者 1 ( 平成 29 年 10 月 1 日から )1 日につき 200 円 ( 指定難病患者を除く ) ( 平成 30 年 4 月 1 日から )1 日につき 370 円 C 指定難病患者 2 1 日につき0 円 1 健康保険法施行規則第 62 条の3 第 4 号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 488 号 ) 2 難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 50 号 ) 第 5 条第 1 項に規定する指定難病の患者 ⑵ 生活療養標準負担額における境界層該当者の取扱いの見直し 第 3 の 1 の ⑵ と同様の改正を行うこと 3 適用期日及び経過措置 平成 29 年 10 月 1 日から適用すること ただし 同日前の生活療養標準負担 額については なお従前の例によることとすること

18 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令案 及び 健康保険の食事療養標準負 担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療 養標準負担額の一部を改正する告示案 ( 概要 ) 1. 改正の趣旨入院時生活療養費は 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となる食費と居住費について その一部を支給するものであり 被保険者等が負担する額については 平均的な家計における食費及び光熱水費の状況等を勘案して厚生労働大臣が定める額として定められている 今般 医療保険制度改革に関する社会保障審議会医療保険部会における議論の結果を踏まえ 入院時生活療養費等の見直しに係る所要の改正を行うもの 2. 改正内容 ⑴ 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令案 について健康保険法施行規則 ( 大正 15 年内務省令第 36 号 ) 等について 下記の改正を行う ア生活療養標準負担額の減額の対象者に 食費及び居住費について一食 100 円 1 日 0 円に減額されたとすれば 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による保護を必要としない状態となる者 ( 以下 境界層該当者 という ) を追加する イアの追加に伴い以下の省令様式の整備を行う 健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証 船員保険限度額適用 標準負担額減額認定証 国民健康保険限度額適用認定証 国民健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証ウその他所要の規定の整備を行う ⑵ 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示案 について 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 及び 後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額 について 下記の改正を行う ア 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 1 医療の必要性の低い者 ( 医療区分 Ⅰ) について 平成 29 年 10 月から居住費を1 日 320 円から 370 円に 2 医療の必要性の高い者 ( 医療区分 Ⅱ 又はⅢ) について 平成 29 年 10 月から居住費を1 日 0 円から 200 円に 平成 30 年 4 月から 370 円に引き上げることとする ただし 指定難病患者及び老齢福祉年金受給者の居住費は 引き続き1 日 0 円

19 とする イ 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 境界層該当者の食費及び居住費については 平成 29 年 10 月から一食 100 円 1 日 0 円とする ウ 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 医療区分 Ⅱ 又はⅢ( 指定難病患者を除く ) の一般所得者の食費は 平成 30 年 4 月から一食 460 円となっているが 医療区分 Ⅰの一般所得者と同様に 生活療養 (Ⅰ) の場合は一食 460 円 生活療養 (Ⅱ) の場合は一食 420 円とする 管理栄養士又は栄養士による適切な栄養量及び適時 適温の食事の提供が行われている等の基準を満たす場合 3. 改正法令 健康保険法施行規則 船員保険法施行規則( 昭和 15 年厚生省令第 5 号 ) 国民健康保険法施行規則( 昭和 33 年厚生省令第 53 号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則( 平成 19 年厚生労働省令第 129 号 ) 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額( 平成 8 年厚生省告示第 203 号 ) 後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額( 平成 19 年厚生労働省告示第 395 号 ) 4. 根拠法令 健康保険法( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 85 条の2 第 2 項及び第 207 条 船員保険法( 昭和 14 年法律第 73 号 ) 第 62 条第 2 項及び第 155 条 国民健康保険法( 昭和 33 年法律第 192 号 ) 第 52 条の2 第 2 項及び第 120 条 高齢者の医療の確保に関する法律( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 75 条第 2 項及び第 166 条 5. 公布 ( 告示 ) 日 施行 ( 適用 ) 期日公布 ( 告示 ) 日 : 平成 29 年 6 月下旬 ( 予定 ) 施行 ( 適用 ) 期日 : 平成 29 年 10 月 1 日 ( その他所要の規定の整備にあっては7 月 1 日に施行する )

20 参考資料 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者の食費 居住費 ( 生活療養標準負担額 ) の変化 医療区分 Ⅰ 健保則第 62 条の 3 第 4 号又は第 5 号以外高確則第 40 条第 3 号又は第 4 号以外 医療区分 ⅡⅢ 健保則第 62 条の 3 第 4 号高確則第 40 条第 3 号 赤字は今回の改正 指定難病患者健保則第 62 条の 3 第 5 号高確則第 40 条第 4 号 食費 ( 一食 ) 居住費 ( 一日 ) 食費 ( 一食 ) 居住費 ( 一日 ) 食費 ( 一食 ) 居住費 ( 一日 ) 一般所得 健保則第 62 条の 3 第 1 号 ~ 第 3 号 第 6 号以外高確則第 40 条第 1 号 第 2 号又は第 6 号以外 1 生活療養 (Ⅰ)460 円生活療養 (Ⅱ)420 円 320 円 29 年 10 月 ~370 円 4 29 年 10 月 ~ 360 円 30 年 4 月 ~ 460 円 生活療養 (Ⅰ)460 円生活療養 (Ⅱ)420 円 0 円 29 年 10 月 ~200 円 30 年 4 月 ~370 円 円 0 円 70 歳未満 70 歳以上 低所得 健保則第 62 条の 3 第 1 号 低所得 Ⅱ 健保則第 62 条の 3 第 2 号高確則第 40 条第 1 号 円 320 円 29 年 10 月 ~370 円 円 90 日超で 160 円 0 円 29 年 10 月 ~200 円 30 年 4 月 ~370 円 円 90 日超で 160 円 0 円 低所得 Ⅰ 健保則第 62 条の 3 第 3 号高確則第 40 条第 2 号 円 320 円 29 年 10 月 ~370 円 円 0 円 29 年 10 月 ~200 円 30 年 4 月 ~370 円 円 0 円 老齢福祉年金受給者 ( 高確則第 40 条第 5 号 ) 境界層該当者健保則第 62 条の 3 第 6 号高確則第 40 条第 6 号 円 0 円 100 円 0 円 100 円 0 円 1~10 は生活療養標準負担額の告示の規定順

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36 保医発 第 2 号 平成 2 9 年 9 月 2 0 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省保険局歯科医療管理官 ( 公印省略 ) 診療報酬請求書等の記載要領等について の一部改正について 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 29 年厚生労働省令第 69 号 ) 及び 健康保険の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 239 号 ) が平成 29 年 6 月 30 日に公布され 一部の規定を除き平成 29 年 10 月 1 日から施行されるところである これに伴い 診療報酬請求書等の記載要領等について ( 昭和 51 年 8 月 7 日保険発第 82 号 以下 記載要領通知 という ) の一部を別紙のとおり改正し 平成 29 年 10 月 1 日から適用することとする なお 記載要領通知の主な改正内容は下記のとおりであるので その取扱いに遺漏のないよう 関係者に周知徹底を図られたい 記 記載要領通知の主な改正内容入院時生活療養費の生活療養標準負担額の見直しに伴い 境界層該当者 ( ) の診療報酬明細書の請求に当たっては 審査支払機関及び保険者において当該該当者であることが確認でき

37 るよう 摘要 欄に 境界層該当 又は ( 境 ) と記載すること 65 歳以上の医療療養病床に入院する患者のうち 食費及び居住費について一食 100 円 1 日 0 円に減額されたとすれば生活保護を必要としない状態となる者 該当者の健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証 船員保険限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄には オ 又は Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と 国民健康保険限度額適用認定証には オ ( 境 ) と 国民健康保険限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄には Ⅰ( 境 ) と 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証の適用区分欄には 区分 Ⅰ の記載に加え ( 境 ) と記載がされている

38 別紙 診療報酬請求書等の記載要領等について ( 昭和 51 年 8 月 7 日保険発第 82 号 ) の一部改正について 別紙 1 の Ⅱ の第 3 の 2 の (35) に次を加える カ健康保険法施行規則第 62 条の3 第 6 号に掲げる者に該当し 適用区分欄に オ 若しくは Ⅰ に加え ( 境 ) 又は オ ( 境 ) 若しくは Ⅰ( 境 ) の記載のある限度額適用 標準負担額減額認定証 限度額適用認定証が提示された場合又は高齢者医療確保法施行規則第 40 条第 6 号に掲げる者に該当し 適用区分欄に 区分 Ⅰ に加え ( 境 ) の記載のある限度額適用 標準負担額減額認定証が提示された場合は 摘要 欄に 境界層該当 又は ( 境 ) と記載すること 医 歯 調 - 1

39 ( 参考 ) 診療報酬請求書等の記載要領等について ( 昭和 5 1 年 8 月 7 日保険発第 8 2 号 ) の一部改正について ( 傍線部分は改正部分 ) 改 正 後 改 正 前 別紙 1 別紙 1 Ⅱ 診療報酬請求書及び診療報酬明細書の記載要領 Ⅱ 診療報酬請求書及び診療報酬明細書の記載要領 第 3 診療報酬明細書の記載要領 ( 様式第 2 ) 第 3 診療報酬明細書の記載要領 ( 様式第 2 ) 2 診療報酬明細書の記載要領に関する事項 2 診療報酬明細書の記載要領に関する事項 ( 3 5 ) 食事 生活療養 欄について ( 3 5 ) 食事 生活療養 欄について ア ~ オ ( 略 ) ア ~ オ ( 略 ) カ健康保険法施行規則第 6 2 条の 3 第 6 号に掲げる者に該当し 適用区分欄に オ 若しくは Ⅰ に加え ( 境 ) 又は オ ( 境 ) 若しくは Ⅰ ( 境 ) の記載のある限度額適用 標準負担額減額認定証 限度額適用認定証が提示された場合又は高齢者医療確保法施行規則第 4 0 条第 6 号に掲げる者に該当し 適用区分欄に 区分 Ⅰ に加え ( 境 ) の記載のある限度額適用 標準負担額減額認定証が提示された場合は 摘要 欄に 境界層該当 又は ( 境 ) と記載すること

( 別記 ) 公益社団法人日本医師会会長公益社団法人日本歯科医師会会長公益社団法人日本薬剤師会会長一般社団法人日本病院会会長公益社団法人全日本病院協会会長公益社団法人日本精神科病院協会会長一般社団法人日本医療法人協会会長一般社団法人日本社会医療法人協議会会長公益社団法人全国自治体病院協議会会長一般社

( 別記 ) 公益社団法人日本医師会会長公益社団法人日本歯科医師会会長公益社団法人日本薬剤師会会長一般社団法人日本病院会会長公益社団法人全日本病院協会会長公益社団法人日本精神科病院協会会長一般社団法人日本医療法人協会会長一般社団法人日本社会医療法人協議会会長公益社団法人全国自治体病院協議会会長一般社 保発 0 6 3 0 第 7 号 平成 29 年 6 月 30 日 ( 別記 ) 殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 及び 健康保険の食事療養 標準負担額及び生活療養標準負担額及び後期高齢者医療の食事療養標準負担 額及び生活療養標準負担額の一部を改正する告示 の公布について ( 通知 ) 標記については 別添のとおり 都道府県知事 全国健康保険協会理事長及び

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