地域再生計画 1 地域再生計画の名称たまの版地方創生人財育成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称玉野市 3 地域再生計画の区域玉野市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状本市の人口は 1975 年の約 80,000 人をピークに減少が続いており 近年では毎年約 700 人ずつ減

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称たまの版地方創生人財育成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称玉野市 3 地域再生計画の区域玉野市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状本市の人口は 1975 年の約 80,000 人をピークに減少が続いており 近年では毎年約 700 人ずつ減少している (2016 年 11 月末人口 61,321 人 ) また 1990 年以降においては 生産年齢人口の比率が低下しており 2010 年には 60% を割り込み 今後は 2055 年に 50% を下回ると推計されている 年齢別では男女とも 20 歳代での転出超過数が多く 若年者の転出増加による地域活力の低下が大きな懸念となっている 年齢 3 区分人口の推移 15 歳未満 15~64 歳 65 歳以上 年少人口比率 ( 右軸 ) 生産年齢人口比率 ( 右軸 ) 高齢人口比率 ( 右軸 ) ( 千人 ) (%) 100 推計値 ( 年 ) 資料 : 総務省 国勢調査 国立社会保障 人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口 ( 平成 25 年 3 月推計 ) 1

2 ( 人 ) 4,000 社会動態の推移 (1980 年度 年度 ) 転入者数転出者数社会増加数 3,000 2,000 1, ,000-2,000-3,000-4, 資料 : 総務省 住民基本台帳に基づく人口 人口動態及び世帯数 2013 ( 年度 ) 最近の年齢別社会動態 (2012 年 年平均 ) ( 人 ) 350 転入 転出 歳以上 資料 : 総務省 住民基本台帳人口移動報告 4-2 地域の課題本市は 造船業を基幹産業とした ものづくり玉野 といわれる企業城下町であるにもかかわらず 市内には工業高校が存在しない そのため 工業系企業への就職者不足が深刻化しており 長年にわたり市内の機械系工業企業団体等から 工業系学科新設の 2

3 要望が市に寄せられていた また 若者に対しては 地域の産業や企業について情報が不足していたことから 地元定着 就職が進んでいない状況であった 4-3 目標こうした背景から ものづくり玉野 を支える人材不足と人口減少に歯止めをかける方策と 子供や保護者のニーズに応じた高校教育の改編を検討する中で 地元企業の即戦力として活躍できる優秀な人材を育成することを目的に 市立玉野商業高校において商業教育の一層の充実とともに 平成 30 年 4 月開設を目標に工業系学科を新設し 学校及び地域 ( 地元企業 ) と連携 協働して 地域資源を活かした教育活動の充実により 地元で活躍する人材育成に取り組むこととした 本計画では 学科新設による人材の育成と若者の地元定着 就職を推進するため 企業からの協力により 工業系学科新設に関わる準備事業及び工業系学科実習施設の整備を推進する また 学校及び地域 ( 地元企業 ) と連携 協働し 地元就職を目指す学生に 地元企業とのマッチアップや技術取得に向けた支援 小中学生の頃から地元の仕事や会社について理解を深めることを目的とした工場見学等を推進する さらに 近年 瀬戸内国際芸術祭の開催等により本市の玄関口である宇野港へ外国人観光客が増加していることから 英語教育の充実を推進し 学生が生きた英語の実践の場として外国人観光客を対象とした地域イベント等で外国人観光客へのおもてなし活動を展開するなど 地域資源を活かした教育活動の充実を図り 地域で活躍する人材を輩出する 数値目標 事業 たまの版地方創生人財育成プロジェクト KPI 地元工業系企業就職者数 市内高校進学率 宇野港周辺観光客数 年月 申請時 % 98,000 人 H29.3 初年度 % 101,000 人 H 年目 % 105,000 人 H 年目 % 109,000 人 H 年目 30 人 60.0% - H 年目 30 人 62.0% - H 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 3

4 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : たまの版地方創生人財育成プロジェクト ( 工業系学科新設準備事業 工業系学科実習施設準備事業 たまのっ子地域活躍支援事業 ) (2) 事業区分 : 人材の育成 確保 (3) 事業の目的 内容 ( 目的 ) 近年 本市の人口は 毎年約 700 人ずつ減少しており 特に男女ともに 20 歳代での転出超過数が多く 多くの若者が市外に流出している状況にある また 地元企業では 若者の就職応募者が少ないといった人材不足の解消が喫緊の課題となっている そこで 地元企業からの強力なバックアップを得て 市立玉野商業高校において 平成 30 年 4 月開設を目標に工業系機械学科を新設し 地元企業の即戦力として かつ地域で活躍する優秀な人材を育成する さらに 学校及び地域 ( 地元企業 ) と連携 協働し 地元就職を目指す学生へ企業とのマッチアップや技術取得 人材研修に対する支援を行い 若者の地元就職や定住の促進を図る また 地域資源を活かした教育活動の推進により 地域で活躍する人材の輩出を図り 人口減少に歯止めをかける ( 事業の内容 ) 1 工業系学科新設準備事業市立玉野商業高校において 平成 30 年 4 月に工業系学科を新設するため 設立準備室を設置する なお 準備室には 新学科新設に向けたカリキュラムの編成や企業の実習施設で行う授業内容等を検討するため 工業学科の教諭を配置する また 工業系学科設置により 商業高学校からの校名変更が必要であることから 校名変更にかかる諸準備 ( 校名募集 看板変更 校旗作成等 ) を進める 2 工業系学科実習施設準備事業工業系学科設置にあたり 授業実施に係る備品及び民間企業構内に設置する工業系学科実習施設での機械器具や備品等を整備する 3たまのっ子地域活躍支援事業学校及び地域 ( 地元企業 ) と連携して 地元就職を目指す高校生及び大学生をはじめとした一般市民に対しては 地元企業とのマッチアップや就職後即戦 4

5 力となるための技術取得 ( 資格取得 ) に対する支援 ( 就職セミナー及び技術 資格講座の開催 ) を行う 企業に対しては 就職後の定着や技術向上を目指した研修開催に対する支援 ( 対象 : 市内中小企業, 補助率 1/2) 雇用を確保するための設備導入を行った場合の支援 ( 対象 : 市内中小企業, 補助率 1/3) を行い 若者の地元就職 定住の促進を図る また 児童 生徒が夢や将来の目標を具体的に持てるよう 市内のスポーツ団体や文化団体及び小中学校が開催する社会で活躍している人材を招いての講演会への支援や 地元の産業や企業について理解を深めることを目的とした 小中学生の職業体験 見学の推進を図る さらに 小中高等学校へ英語指導助手 ( 外国人 ) 講師等の派遣やホームステイによる英語教育の推進を図る中 地域貢献活動を目的とした実践的な活動を取り入れることとする 特に近年 瀬戸内国際芸術祭の開催等によって 宇野港周辺から近隣の島々へ本市を経由して多くの外国人観光客が訪れているため 本市が実施している大型旅客船寄港歓迎イベントや移住者等が出店するマルシェ等 外国人観光客を対象とした地域イベントにて学生が生きた英語を活用し 外国人観光客へのおもてなし活動 ( 歓迎イベントへの参加 外国人観光客へのイベント情報の提供や港周辺のまち案内 ) を実施することにより まちの魅力向上や生徒自身がまちの魅力を認識することによる郷土愛の醸成を図るなど 地域資源を活かした教育活動の充実により 地域で活躍する人材の育成を図る ( 各年度の事業の内容 ) 1 工業系学科新設準備事業初年度 ) 平成 30 年 4 月の新学科開設に向け 準備室を設置し カリキュラムの編成及び校名変更等にかかる諸準備を行う ( 単年度事業 ) 2 工業系学科実習施設準備事業初年度 ) 平成 30 年 4 月の新学科開設に向け 授業で必要な備品や実習施設で必要な機械器具等の整備を行う 2 年目 ) 新学科開設により 実習施設で必要な機械器具等の整備 ( 借上 ) を行う 3 年目 ) 新学科開設により 実習施設で必要な機械器具等の整備 ( 借上 ) を行う 3たまのっ子地域活躍支援事業以下の事業の実施にあたっては 各年度の事業終了後に検証を行い 翌年度以降の取組に反映することとする 初年度 ) 地元就職を希望する学生とのマッチアップや技術取得に関するセミナーや講座の開発 実施 各支援制度の設計及び補助地元企業の体験学習や見学会の推進のため 企業への協力依頼及び実施 講演会等への補助 5

6 実践的な英語教育の充実による外国人観光客へのおもてなし活動の構築及び補助 2 年目 ) 前年事業の結果等をもとに各種事業の改良 計画の主旨に基づく事業の実施 3 年目 ) 前年事業の結果等をもとに各種事業の改良 計画の主旨に基づく事業の実施 (4) 地方版総合戦略における位置づけ本市の たまの創生総合戦略 においては 教育の質的向上を図る 就業機会の拡大や雇用のミスマッチの解消により 市内就業を促進する を施策の1つとして定めている また 数値目標として 市内就業率 ( 実績値 H22 年度 50.8% 目標値 H31 年度 52.1%) 市内就業者数( 実績値 H22 年度 29,094 人 目標値 H31 年度 27,334 人 ) を定めており 本プロジェクトはこの目標達成に直接寄与するものである (5) 事業の実施状況による客観的な指標 ( 重要業績評価 (KPI)) KPI 地元工業系市内高校宇野港周辺観光企業就職者数進学率客数 年月 申請時 % 98,000 人 H29.3 初年度 % 101,000 人 H 年目 % 105,000 人 H 年目 % 109,000 人 H 年目 30 人 60.0% - H 年目 30 人 62.0% - H34.3 (6) 事業費 ( 単位 : 千円 ) 工業系学科新設準備事業 年度 H29 事業費計 12,000 給料 5,197 区分 職員手当等 3,537 共済費 1,266 印刷製本費 300 委託料 500 備品購入費 1,200 6

7 ( 単位 : 千円 ) 工業系学科実習施設準備事業区分たまのっ子教育支援事業区分 年度 H29 H30 H31 合計 事業費計 40,000 8,448 8,448 56,896 備品購入費 40, ,000 使用料及び賃借料 0 8,448 8,448 16,896 ( 単位 : 千円 ) 年度 H29 H30 H31 合計 事業費計 30,971 30,971 30,971 92,913 委託料 16,270 16,270 16,270 48,810 負担金 補助 11,226 11,226 11,226 33,678 及び交付金 報酬 1,941 1,941 1,941 5,823 共済費 需用費 旅費 ,346 交際費 役務費 (7) 申請時点での寄附の見込み 年度 H29 法人名製造業 合計 見込み額 ( 千円 ) 65,000 65,000 (8) 事業評価の方法 (PDCA サイクル ) ( 評価の手法 ) 学識経験者 金融機関 報道関係機関 各種団体 公募による一般市民等から構成した たまの創生総合戦略懇談会 を設置済みであり 当懇談会において 目標の達成状況を検証しながら 次年度以降の取組方針を決定する ( 評価の時期 内容 ) 効果検証時期: 毎年 6 月 たまの創生総合戦略懇談会にて効果検証を行い 提言を踏まえ施策の見直しを行う ( 公表の方法 ) 目標の達成状況については 検証後速やかに本市ホームページに掲載する 7

8 (9) 事業期間 平成 29 年 4 月 ~ 平成 32 年 3 月 5-3 その他の事業 該当なし 6 計画期間地域再生計画認定の日から平成 32 年 3 月 31 日まで 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況にかかる評価の手法学識経験者 金融機関 報道関係機関 各種団体 公募による一般市民等から構成した たまの創生総合戦略懇談会 を設置済みであり 当懇談会において 目標の達成状況を検証しながら 次年度以降の取組方針を決定する 7-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容 効果検証時期: 毎年 6 月 たまの創生総合戦略懇談会にて効果検証を行い 提言を踏まえ施策の見直しを行う 7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法目標の達成状況については 検証後速やかに本市ホームページに掲載する 8

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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