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がんまおうじ
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1 第 5 経理の状況 1. 四半期連結財務諸表の作成方法について当社の四半期連結財務諸表は四半期連結財務諸表の用語様式及び作成方法に関する規則 ( 平成 19 年内閣府令第 64 号以下四半期連結財務諸表規則という ) に基づいて作成しておりますなお前第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 21 年 9 月 1 日から平成 21 年 11 月 30 日まで ) 及び前第 2 四半期連結累計期間 ( 平成 21 年 6 月 1 日から平成 21 年 11 月 30 日 ) は改正前の四半期連結財務諸表規則に基づき当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 22 年 9 月 1 日から平成 22 年 11 月 30 日まで ) 及び当第 2 四半期連結累計期間 ( 平成 22 年 6 月 1 日から平成 22 年 11 月 30 日まで ) は改正後の四半期連結財務諸表規則に基づいて作成しております 2. 監査証明について当社は金融商品取引法第 193 条の2 第 1 項の規定に基づき前第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 21 年 9 月 1 日から平成 21 年 11 月 30 日まで ) 及び前第 2 四半期連結累計期間 ( 平成 21 年 6 月 1 日から平成 21 年 11 月 30 日まで ) 係る四半期連結財務諸表並びに当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 22 年 9 月 1 日から平成 22 年 11 月 30 日まで ) 及び当第 2 四半期連結累計期間 ( 平成 22 年 6 月 1 日から平成 22 年 11 月 30 日まで ) に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております 18

2 1 四半期連結財務諸表 (1) 四半期連結貸借対照表当第 2 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 11 月 30 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 前連結会計年度末に係る要約連結貸借対照表 ( 平成 22 年 5 月 31 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 16,982 12,629 受取手形及び売掛金 17,865 17,900 その他 2,744 4,522 貸倒引当金流動資産合計 37,533 34,986 固定資産有形固定資産 1 6, ,972 無形固定資産のれんその他 2,731 3,051 無形固定資産合計 3,361 3,850 投資その他の資産その他 7,672 6,810 貸倒引当金投資損失引当金投資その他の資産合計 7,321 6,460 固定資産合計 17,550 17,282 資産合計 55,084 52,269 19

3 当第 2 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 11 月 30 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 前連結会計年度末に係る要約連結貸借対照表 ( 平成 22 年 5 月 31 日 ) 負債の部流動負債買掛金 874 1,523 短期借入金 1, 年内償還予定の社債未払費用 7,454 7,952 未払法人税等賞与引当金 1,524 1,615 役員賞与引当金 3 4 資産除去債務 69 - その他 7,508 8,773 流動負債合計 19,680 21,426 固定負債社債長期借入金 6,526 2,149 退職給付引当金 1,015 1,065 資産除去債務その他 2,806 2,520 固定負債合計 11,143 5,863 負債合計 30,823 27,289 純資産の部株主資本資本金 5,000 5,000 資本剰余金 6,054 6,054 利益剰余金 12,463 13,200 自己株式 3,493 3,493 株主資本合計 20,024 20,761 評価換算差額等その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定評価換算差額等合計少数株主持分 4,195 4,290 純資産合計 24,260 24,979 負債純資産合計 55,084 52,269 20

4 (2) 四半期連結損益計算書第 2 四半期連結累計期間前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 売上高 92,069 88,994 売上原価 74,380 72,820 売上総利益 17,689 16,174 販売費及び一般管理費 1 16, ,640 営業利益営業外収益受取利息 6 6 持分法による投資利益補助金収入 - 81 保険解約返戻金 - 42 その他営業外収益合計営業外費用支払利息コミットメントフィーその他営業外費用合計経常利益特別利益固定資産売却益 1 - 投資有価証券売却益 - 1 関係会社株式売却益 0 - 持分変動利益 - 3 貸倒引当金戻入額 8 2 関係会社整理損戻入額 18 - その他の引当金戻入額特別利益合計特別損失固定資産除売却損投資有価証券売却損 - 1 投資有価証券評価損 0 4 持分変動損失 4 - 資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税住民税及び事業税法人税等調整額 1, 法人税等合計 2, 少数株主損益調整前四半期純損失 ( ) 少数株主利益四半期純損失 ( ) 1,

5 第 2 四半期連結会計期間前第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 21 年 9 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 22 年 9 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 売上高 44,908 44,419 売上原価 36,053 36,388 売上総利益 8,855 8,031 販売費及び一般管理費 1 7, ,811 営業利益 1, 営業外収益受取利息 3 2 持分法による投資利益 2 3 補助金収入 - 20 保険解約返戻金 - 42 その他営業外収益合計営業外費用支払利息 7 47 コミットメントフィー為替差損 7 - その他営業外費用合計経常利益 1, 特別利益投資有価証券売却益 - 1 関係会社株式売却益 0 - 貸倒引当金戻入額 5 - その他の引当金戻入額特別利益合計 5 2 特別損失固定資産除売却損投資有価証券売却損 - 1 持分変動損失 2 - 特別損失合計税金等調整前四半期純利益 1, 法人税住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計 1, 少数株主損益調整前四半期純利益 - 45 少数株主利益四半期純損失 ( )

6 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書営業活動によるキャッシュフロー前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 税金等調整前四半期純利益減価償却費 856 1,075 資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額のれん償却額貸倒引当金の増減額 ( は減少) 15 6 賞与引当金の増減額 ( は減少 ) 役員賞与引当金の増減額 ( は減少 ) 3 0 退職給付引当金の増減額 ( は減少 ) 役員退職慰労引当金の増減額 ( は減少 ) 3 - 受取利息及び受取配当金支払利息補助金収入保険解約返戻金 - 42 持分法による投資損益 ( は益 ) 持分変動損益 ( は益 ) 4 3 固定資産除売却損益 ( は益) 投資有価証券売却損益 ( は益) - 0 投資有価証券評価損益 ( は益) 0 4 関係会社株式売却損益 ( は益) 0 - 売上債権の増減額 ( は増加) 1, 営業債務の増減額 ( は減少) 2,667 1,178 預り金の増減額 ( は減少 ) 1,663 - その他小計 1, 利息及び配当金の受取額利息の支払額補助金の受取額保険解約返戻金の受取額 - 42 法人税等の支払額営業活動によるキャッシュフロー 1,

7 ( 単位 : 百万円 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 投資活動によるキャッシュフロー有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入 1 0 無形固定資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出子会社株式の取得による支出敷金及び保証金の差入による支出敷金及び保証金の回収による収入 1, その他投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増減額 ( は減少 ) 6, 長期借入れによる収入 649 5,946 長期借入金の返済による支出社債の償還による支出少数株主の増資引受による払込額 14 - 配当金の支払額少数株主への配当金の支払額その他財務活動によるキャッシュフロー 6,180 4,711 現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額 ( は減少 ) 7,471 4,581 現金及び現金同等物の期首残高 14,120 12,324 現金及び現金同等物の四半期末残高 1 6, ,905 24

8 四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更当第 2 四半期連結累計期間項目 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 1. 連結の範囲に関する事項の変更 (1) 連結範囲の変更株式会社パソナソーシングについては当社の連結子会社である株式会社パソナスパークルと合併し消滅しておりますなお株式会社パソナスパークルは合併後商号を株式会社パソナソーシングに変更しております株式会社 HRパートナーズについては当第 2 四半期連結会計期間において清算したため連結の範囲から除いておりますエイアイジースタッフ株式会社及び株式会社パソナ長崎は当社の連結子会社である株式会社パソナと合併し消滅しております (2) 変更後の連結子会社の数 29 社 2. 会計処理基準に関する事項の変更 (1) 持分法に関する会計基準及び持分法適用関連会社の会計処理に関する当面の取扱いの適用第 1 四半期連結会計期間より持分法に関する会計基準 ( 企業会計基準第 16 号平成 20 年 3 月 10 日公表分 ) 及び持分法適用関連会社の会計処理に関する当面の取扱い ( 実務対応報告第 24 号平成 20 年 3 月 10 日 ) を適用し連結決算上必要な修正を行っておりますこれにより経常利益及び税金等調整前四半期純利益は 1 百万円増加しております (2) 資産除去債務に関する会計基準等の適用第 1 四半期連結会計期間より資産除去債務に関する会計基準 ( 企業会計基準第 18 号平成 20 年 3 月 31 日 ) 及び資産除去債務に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 21 号平成 20 年 3 月 31 日 ) を適用しておりますこれにより当第 2 四半期連結累計期間における営業利益経常利益は 34 百万円減少し税金等調整前四半期純利益は 514 百万円減少しておりますまた当会計基準等の適用開始による資産除去債務の変動額は 753 百万円であります (3) 企業結合に関する会計基準等の適用第 1 四半期連結会計期間より企業結合に関する会計基準 ( 企業会計基準第 21 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 連結財務諸表に関する会計基準 ( 企業会計基準第 22 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 研究開発費等に係る会計基準の一部改正 ( 企業会計基準第 23 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 事業分離等に関する会計基準 ( 企業会計基準第 7 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 持分法に関する会計基準 ( 企業会計基準第 16 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 10 号平成 20 年 12 月 26 日 ) を適用しております 25

9 表示方法の変更当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) ( 四半期連結損益計算書関係 ) 連結財務諸表に関する会計基準 ( 企業会計基準第 22 号平成 20 年 12 月 26 日 ) に基づき財務諸表等規則等の一部を改正する内閣府令 ( 平成 21 年 3 月 24 日内閣府令第 5 号 ) の適用に伴い当第 2 四半期連結累計期間では少数株主損益調整前四半期純損失 ( ) の科目を表示しております前第 2 四半期連結累計期間において営業外収益のその他に含めていた補助金収入 ( 前第 2 四半期連結累計期間 14 百万円 ) 及び保険解約返戻金 ( 前第 2 四半期連結累計期間 9 百万円 ) は営業外収益総額の 100 分の 20 を超えたため当第 2 四半期連結累計期間においては区分掲記しております ( 四半期連結キャッシュフロー計算書関係 ) 前第 2 四半期連結累計期間において営業活動によるキャッシュフローとして区分掲記しておりました預り金の増減額 ( は減少 ) ( 前第 2 四半期連結累計期間 1,663 百万円 ) は重要性が低下したため当第 2 四半期連結累計期間においては営業活動によるキャッシュフローのその他に含めておりますなお当第 2 四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュフローのその他に含まれる預り金の増減額 ( は減少 ) は 55 百万円であります前第 2 四半期連結累計期間において営業活動によるキャッシュフローのその他に含めておりました保険解約返戻金 ( 前第 2 四半期連結累計期間 9 百万円 ) 及び保険解約返戻金の受取額 ( 前第 2 四半期連結累計期間 9 百万円 ) は重要性が増したため当第 2 四半期連結累計期間においては区分掲記しております前第 2 四半期連結累計期間において投資活動によるキャッシュフローのその他に含めておりました投資有価証券の取得による支出 ( 前第 2 四半期連結累計期間 0 百万円 ) は重要性が増したため当第 2 四半期連結累計期間においては区分掲記しております当第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 22 年 9 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) ( 四半期連結損益計算書関係 ) 連結財務諸表に関する会計基準 ( 企業会計基準第 22 号平成 20 年 12 月 26 日 ) に基づき財務諸表等規則等の一部を改正する内閣府令 ( 平成 21 年 3 月 24 日内閣府令第 5 号 ) の適用に伴い当第 2 四半期連結会計期間では少数株主損益調整前四半期純利益の科目を表示しております前第 2 四半期連結会計期間において営業外収益のその他に含めていた補助金収入 ( 前第 2 四半期連結会計期間 8 百万円 ) 及び保険解約返戻金 ( 前第 2 四半期連結会計期間 9 百万円 ) は営業外収益総額の 100 分の 20 を超えたため当第 2 四半期連結会計期間においては区分掲記しております簡便な会計処理該当事項はありません四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理該当事項はありません 26

10 注記事項 ( 四半期連結貸借対照表関係 ) 当第 2 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 11 月 30 日 ) 前連結会計年度末 ( 平成 22 年 5 月 31 日 ) 1 有形固定資産の減価償却累計額 3,799 百万円 1 有形固定資産の減価償却累計額 2,926 百万円 ( 四半期連結損益計算書関係 ) 第 2 四半期連結累計期間前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります従業員給与及び賞与等 6,411 百万円賞与引当金繰入額 829 百万円役員賞与引当金繰入額 1 百万円退職給付費用 299 百万円役員退職慰労引当金繰入額 20 百万円賃借料 2,238 百万円減価償却費 602 百万円のれん償却額 127 百万円当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります従業員給与及び賞与等 6,389 百万円賞与引当金繰入額 959 百万円役員賞与引当金繰入額 3 百万円退職給付費用 174 百万円賃借料 1,778 百万円減価償却費 793 百万円のれん償却額 170 百万円 2 当社連結子会社において顧客に付与したポイントの将来の利用による費用発生に備えるため計上されたポイント引当金の戻入額であります第 2 四半期連結会計期間前第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 21 年 9 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります従業員給与及び賞与等 3,079 百万円賞与引当金繰入額 177 百万円役員賞与引当金繰入額 0 百万円退職給付費用 156 百万円役員退職慰労引当金繰入額 8 百万円賃借料 1,103 百万円減価償却費 293 百万円のれん償却額 67 百万円当第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 22 年 9 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります従業員給与及び賞与等 3,200 百万円賞与引当金繰入額 506 百万円役員賞与引当金繰入額 1 百万円退職給付費用 74 百万円賃借料 895 百万円貸倒引当金繰入額 2 百万円減価償却費 392 百万円のれん償却額 84 百万円 2 当社連結子会社において顧客に付与したポイントの将来の利用による費用発生に備えるため計上されたポイント引当金の戻入額であります 27

11 ( 四半期連結キャッシュフロー計算書関係 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 ( 平成 21 年 11 月 30 日現在 ) 現金及び預金勘定 7,181 百万円預入期間が3ヶ月を超える 734 百万円定期預金有価証券 (MMF) 202 百万円現金及び現金同等物 6,648 百万円当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 ( 平成 22 年 11 月 30 日現在 ) 現金及び預金勘定 16,982 百万円預入期間が3ヶ月を超える 279 百万円定期預金有価証券 (MMF) 202 百万円現金及び現金同等物 16,905 百万円 ( 株主資本等関係 ) 当第 2 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 11 月 30 日 ) 及び当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 1. 発行済株式に関する事項当第 2 四半期株式の種類連結会計期間末 ( 株 ) 普通株式 416, 自己株式に関する事項当第 2 四半期株式の種類連結会計期間末 ( 株 ) 普通株式 42, 新株予約権等に関する事項該当事項はありません 4. 配当に関する事項配当金支払額決議平成 22 年 7 月 20 日取締役会株式の種類配当金の総額 1 株当たり配当額 ( 円 ) 基準日効力発生日配当の原資普通株式平成 22 年 5 月 31 日平成 22 年 8 月 23 日利益剰余金 5. 株主資本の著しい変動に関する事項該当事項はありません 28

12 ( セグメント情報等 ) 事業の種類別セグメント情報前第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 21 年 9 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 人材派遣請負人材紹介事業再就職支援事業アウトソーシング事業その他の事業計消去又は全社連結売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 38,309 2,896 3, ,908-44,908 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 (856) - 計 38,437 2,899 3,326 1,101 45,765 (856) 44,908 営業利益又は営業損失 ( ) ,850 (811) 1,039 ( 注 ) 1 事業の区分の方法事業の区分は市場及びサービス内容の類似性を考慮し区分しております 2 各区分に属する主要なサービス事業区分主要サービス人材派遣請負人材紹介事業人材派遣請負人材紹介他再就職支援事業再就職支援アウトソーシング事業福利厚生業務代行その他の事業グループ内シェアードサービス保育所経営他 3 追加情報 ( 補助金収入の処理方法 ) 第 1 四半期連結累計期間より他産業従事者による農林漁業経営体の発展支援研修事業に係る補助金収入について営業外収益に計上する方法から販売費及び一般管理費と相殺する方法に変更しておりますこの結果従来の方法によった場合に比べて当第 2 四半期連結会計期間の消去又は全社について営業利益が27 百万円増加しております 29

13 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 人材派遣請負人材紹介事業再就職支援事業アウトソーシング事業その他の事業計消去又は全社連結売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 79,405 5,176 6, ,069-92,069 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 ,264 1,648 (1,648) - 計 79,658 5,179 6,758 2,122 93,718 (1,648) 92,069 営業利益又は営業損失 ( ) 281 1, ,452 (1,547) 905 ( 注 ) 1 事業区分の方法事業の区分は市場及びサービス内容の類似性を考慮し区分しております 2 各区分に属する主要なサービス事業区分主要サービス人材派遣請負人材紹介事業人材派遣請負人材紹介他再就職支援事業再就職支援アウトソーシング事業福利厚生業務代行その他の事業グループ内シェアードサービス保育所経営他 3 追加情報 ( 補助金収入の処理方法 ) 第 1 四半期連結累計期間より他産業従事者による農林漁業経営体の発展支援研修事業に係る補助金収入について営業外収益に計上する方法から販売費及び一般管理費と相殺する方法に変更しておりますこの結果従来の方法によった場合に比べて当第 2 四半期連結累計期間の消去又は全社について営業利益が47 百万円増加しております所在地別セグメント情報前第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 21 年 9 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 及び前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 全セグメントの売上高の合計に占める日本の割合がいずれも90% を超えているため所在地別セグメント情報の記載を省略しております海外売上高前第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 21 年 9 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 及び前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 海外売上高が連結売上高の10% 未満であるため海外売上高の記載を省略しております 30

14 セグメント情報 ( 追加情報 ) 第 1 四半期連結会計期間よりセグメント情報等の開示に関する会計基準 ( 企業会計基準第 17 号平成 21 年 3 月 27 日 ) 及びセグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 20 号平成 20 年 3 月 21 日 ) を適用しております 1. 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります当社グループは人材派遣請負人材紹介再就職支援福利厚生アウトソーシングなどの人材関連事業を行っており提供するサービスの特性から報告セグメントをエキスパートサービス ( 人材派遣 ) インソーシング ( 委託請負 ) 他アウトプレースメント ( 再就職支援 ) アウトソーシングの 3つとしておりますまた当社は持株会社としてグループ経営戦略の策定と業務遂行支援経営管理と経営資源の最適配分の実施雇用創造に係わる新規事業開発等を行っております 2. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 報告セグメント ( 単位 : 百万円 ) HR ソリューションエキスパートサービス ( 人材アウトプ派遣 ) イレースメアウトソンソーシント ( 再就ーシングング ( 委職支援 ) 託請負 ) 他 ( 注 )1 計その他 ( 注 )2 合計調整額 ( 注 )3 四半期連結損益計算書計上額 ( 注 )4 売上高外部顧客への売上高 75,829 5,103 6,953 87, , ,994 セグメント間の内部売上高又は振替高 ,541 1,541 - 計 76,260 5,103 7,064 88,428 1,774 90,202 1,207 88,994 セグメント利益 , ,945 1, ( 注 ) 1 エキスパートサービス ( 人材派遣 ) インソーシング ( 委託請負 ) 他にはエキスパートサービス ( 人材派遣 ) インソーシング ( 委託請負 ) HR コンサルティングプレース & サーチ ( 人材紹介 ) グローバルソーシング ( 海外人材サービス ) の各事業を含んでおります 2 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントでありライフソリューションパブリックソリューションシェアードを含んでおります 3 セグメント利益の調整額 1,411 百万円にはセグメント間取引消去 7 百万円各報告セグメントに配分していない全社収益 334 百万円及び全社費用 1,753 百万円が含まれております全社収益は主に当社における官公庁からの業務受託に係る売上高であります全社費用は主に当社におけるグループ管理に係る費用であります 4 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております 31

15 当第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 22 年 9 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 報告セグメント ( 単位 : 百万円 ) HR ソリューションエキスパートサービス ( 人材アウトプ派遣 ) イレースメアウトソンソーシント ( 再就ーシングング ( 委職支援 ) 託請負 ) 他 ( 注 )1 計その他 ( 注 )2 合計調整額 ( 注 )3 四半期連結損益計算書計上額 ( 注 )4 売上高外部顧客への売上高 37,824 2,468 3,605 43, , ,419 セグメント間の内部売上高又は振替高計 38,040 2,468 3,659 44, , ,419 セグメント利益 ( 注 ) 1 エキスパートサービス ( 人材派遣 ) インソーシング ( 委託請負 ) 他にはエキスパートサービス ( 人材派遣 ) インソーシング ( 委託請負 ) HR コンサルティングプレース & サーチ ( 人材紹介 ) グローバルソーシング ( 海外人材サービス ) の各事業を含んでおります 2 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントでありライフソリューションパブリックソリューションシェアードを含んでおります 3 セグメント利益の調整額 728 百万円にはセグメント間取引消去 2 百万円各報告セグメントに配分していない全社収益 152 百万円及び全社費用 883 百万円が含まれております全社収益は主に当社における官公庁からの業務受託に係る売上高であります全社費用は主に当社におけるグループ管理に係る費用であります 4 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております 3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません 32

16 ( 金融商品関係 ) 当第 2 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 11 月 30 日 ) 以下の科目が企業集団の事業の運営において重要なものとなっておりかつ前連結会計年度の末日に比べて著しく変動しております科目四半期連結貸借対照表時価差額時価の算定方法計上額現金及び預金 16,982 百万円 16,982 百万円 - ( 注 )1 短期借入金 1,630 百万円 1,630 百万円 - ( 注 )2 長期借入金 6,526 百万円 6,520 百万円 5 百万円 ( 注 )3 ( 注 )1 現金及び預金の時価の算定方法これらは短期間で決済されるため時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております ( 注 )2 短期借入金の時価の算定方法これらは短期間で決済されるため時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております ( 注 )3 長期借入金の時価の算定方法これらのうち変動金利による借入については短期間で市場金利を反映しておりまた当社の信用状態は実行後大きく変化していないことから時価は帳簿価額と近似していると考えられるため当該帳簿価額によっております固定金利による借入については元利金の合計額を残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値によっております ( 資産除去債務関係 ) 該当事項はありません ( 賃貸等不動産関係 ) 該当事項はありません 33

17 (1 株当たり情報 ) 1.1 株当たり純資産額当第 2 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 11 月 30 日 ) 前連結会計年度末 ( 平成 22 年 5 月 31 日 ) 1 株当たり純資産額 53,576 円 77 銭 1 株当たり純資産額 55,243 円 50 銭 2.1 株当たり四半期純損失及び潜在株式調整後 1 株当たり純利益第 2 四半期連結累計期間前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 1 株当たり四半期純損失 4,730 円 99 銭潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益については潜在株式は存在するものの 1 株当たり四半期純損失であるため記載しておりません ( 注 ) 1 株当たり四半期純損失の算定上の基礎は以下のとおりであります前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 6 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 1 株当たり四半期純損失 1 株当たり四半期純損失 1,466 円 29 銭潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益については潜在株式は存在するものの 1 株当たり四半期純損失であるため記載しておりません当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 6 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 四半期純損失 1, 普通株主に帰属しない金額 - - 普通株式に係る四半期純損失 1, 普通株式の期中平均株式数 ( 株 ) 358, ,502 希薄化効果を有しないため潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益の算定に含まれなかった潜在株式について前連結会計年度末から重要な変動がある場合の概要

18 第 2 四半期連結会計期間前第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 21 年 9 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 22 年 9 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 1 株当たり四半期純損失 1,656 円 36 銭潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益については潜在株式は存在するものの 1 株当たり四半期純損失であるため記載しておりません ( 注 ) 1 株当たり四半期純損失の算定上の基礎は以下のとおりであります前第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 21 年 9 月 1 日至平成 21 年 11 月 30 日 ) 1 株当たり四半期純損失 1 株当たり四半期純損失 206 円 19 銭潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益については潜在株式は存在するものの 1 株当たり四半期純損失であるため記載しておりません当第 2 四半期連結会計期間 ( 自平成 22 年 9 月 1 日至平成 22 年 11 月 30 日 ) 四半期純損失普通株主に帰属しない金額 - - 普通株式に係る四半期純損失普通株式の期中平均株式数 ( 株 ) 358, ,502 希薄化効果を有しないため潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益の算定に含まれなかった潜在株式について前連結会計年度末から重要な変動がある場合の概要 - - ( 重要な後発事象 ) 該当事項はありません 2 その他該当事項はありません 35

第 4 経理の状況 1. 四半期連結財務諸表の作成方法について当社の四半期連結財務諸表は四半期連結財務諸表の用語様式及び作成方法に関する規則 ( 平成 19 年内閣府令第 64 号以下四半期連結財務諸表規則という ) に基づいて作成しております 2. 監査証明について当社は金融商品取引

第 4 経理の状況 1. 四半期連結財務諸表の作成方法について当社の四半期連結財務諸表は四半期連結財務諸表の用語様式及び作成方法に関する規則 ( 平成 19 年内閣府令第 64 号以下四半期連結財務諸表規則という ) に基づいて作成しております 2. 監査証明について当社は金融商品取引法第 193 条の2 第 1 項の規定に基づき第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 23 年 9 月