スライド 1

Size: px

Start display at page:

Download "スライド 1"

さみかくはり
5 years ago
Views:

1 年 3 月期第 3 四半期 (2018 年 4 月 ~2018 年 12 月 ) 決算補足資料 ( 証券コード :2352) 株式会社エイジア 2019 年 1 月 31 日

2 2 業績トピックス第 3 四半期売上高 9 期連続増収安定収益基盤ストック売上比率 80.2% 第 3 四半期会計期間 (10 月 ~12 月 ) の営業利益は前期比 28.8% 増益

3 3 売上高の推移単位 : 百万円第 3 四半期売上高 9 期連続増収! % 73.2% 100.0% % % % 100.0% 44.9% 100.0% % 70.8% % % % 120.0% 100.0% 80.0% 60.0% 進捗率 % 22.0% 21.5% 23.4% 22.0% 40.0% 20.0% Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 0.0% 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期

4 4 ストック売上比率の推移安定成長基盤のストック売上比率は 80% 以上を維持! クラウド ( 月額 ) ライセンス保守オーダーメイド保守コンサルティングデザインクラウド ( 初期 ) ライセンス販売オーダーメイド開発その他ストック売上占有率 % % 82.9% 83.4% 80.9% 79.4%76.7% 80.4% 82.2%85.7% 75.9%75.0% 75.9% 73.7% 68.5% 70.0% 70.2% 71.5% 81.5% 67.4% 81.0% 64.0% 59.2% 80.2% 90.0% 80.0% 70.0% 60.0% % % % % % 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期 0.0% ストック売上 = クラウド月額 + ライセンス保守 +( コンサルティング + デザイン ) 90%

5 5 営業利益の推移単位 : 百万円営業利益は第 2 四半期より復調し当第 3 四半期 (10 月 ~12 月 ) では % % 20.5%21.2% % % % % % % % 24.2% % 前期比 28.8% 増益 22.7% 20.8% % % % 22.3% % 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 営業利益率 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期 0.0%

6 業績ハイライト 19/3 期 3Q 累計 18/3 期 3Q 累計増減額増減率売上高 1,230 1,079 +151 +14.0% 営業利益 249 225 +24 +10.

6 6 業績ハイライト 19/3 期 3Q 累計 18/3 期 3Q 累計増減額増減率売上高 1,230 1, % 営業利益 % 経常利益 % 親会社株主に帰属する当期純利益 % 1 株当たり当期純利益 ( 円 ) %

7 事業別売上高アプリケーション事業 : クラウドライセンス販売が伸長しライセンス保守が微減コンサルティング事業 : 子会社 FUCA( フーカ ) を中心に Web 制作案件が伸長オーダーメイド開発事業 : 前期同様にエンジニアをアプリケーション事業へ振分けており微減 EC 事業 :

7 7 事業別売上高アプリケーション事業 : クラウドライセンス販売が伸長しライセンス保守が微減コンサルティング事業 : 子会社 FUCA( フーカ ) を中心に Web 制作案件が伸長オーダーメイド開発事業 : 前期同様にエンジニアをアプリケーション事業へ振分けており微減 EC 事業 : 今期 (2018 年 9 月 ) より連結対象となり計上額 = 増加額となる単位 : 百万円 1,250 1,200 1,150 1, ,230 1,050 1,000 1,079 18/3 期 3Q アプリ事業コンサル事業受託事業 EC 事業 19/3 期 3Q

8 8 アプリケーション事業前年同期比クラウド : 新規受注 ( 初期費用 ) が伸長し2018 年 12 月単月の受注件数は過去最高を記録ライセンス販売 : 当第 3 四半期より大型案件を受注し進行基準により増加ライセンス保守 : 前期 2Q 末に期間限定の拡張保守が満了となったため若干減少単位 : 百万円 /3 期 3Q クラウドサービスライセンス販売ライセンス保守その他 19/3 期 3Q

9 9 コンサルティング事業前年同期比コンサルティングサービス : 前年同様に主要な大型案件が継続維持デザインサービス : 前年に引き続き子会社 FUCA での Web 大型案件が継続的に受注増加単位 : 百万円 /3 期 3Q コンサルティングデザイン 19/3 期 3Q

10 10 オーダーメイド開発事業前年同期比前期同様主力の自社企画製品の開発 ( アプリケーション事業 ) に経営資源 ( エンジニアリソース ) を集中させたためほぼ前期同水準で推移単位 : 百万円 /3 期 3Q 受託開発受託保守 19/3 期 3Q

11 11 Appendix 事業概要

12 12 事業内容と製品サービス概要主に大企業中堅企業に対しインターネットを活用した販売促進のためのソフトウェアやサービスを提供するのがエイジアの事業販売促進マーケティングソリューション ( ソフトウェア+サービス ) の中でも特にEメールを活用した販売促進ソリューションに強みを持つ会社アプリケーション事業コンサルティング事業オーダーメイド開発事業自社開発によるマーケティングプラットフォーム WEBCAS( ウェフキャス ) シリーズの開発販売 WEBCAS( ウェフキャス ) シリーズをより効果的にご活用いただくためのコンテンツ企画制作等 WEBCAS( ウェフキャス ) シリーズと関連性のある個別システムの受託開発と保守

13 主な製品サービスラインナップ

主な製品サービスラインナップ主力製品メール配信システム WEBCAS e-mail の配信性能会員が数百万人規模の大規模

14 主な製品サービスラインナップ主力製品メール配信システム WEBCAS の配信性能会員が数百万人規模の大規模 ECサイト等で多数の商材と多数の会員とを One to Oneで組み合わせ大量配信するケースに強みを持つ毎時 300 万通の One to One メールを送れる超高速性業界最高水準 14

15 15 市場環境と主な導入先 1EC 関連市場 : 拡大基調が続き今後も安定成長が見込まれる単位 : 十億円 2018 年 4 月 25 日経済産業省発表電子商取引に関する市場調査より抜粋

16 16 市場環境と主な導入先 2 マーケティングオートメーション (MA) 市場主力製品で培ったメール配信性能を活かし E メール LINE DM 等の手段 ( チャネル ) を組み合わせたコミュニケーションシナリオを設定し自動配信するクロスチャネルマーケティングプラットフォームを目指す 2022 年 MA 市場は 530 億円 2016 年比で 2020 年の MA 市場は約 2 倍に成長 6 年間の年間平均成長率は 13.7% MA 市場は成長有望市場 2017 年 11 月 29 日矢野経済研究所発表プレスリリースより抜粋

17 17 市場環境と主な導入先 3AI 関連市場マーケティング業務の自動化にAIは不可欠となる現在 AIエンジンベンチャーと協業し製品化へ向け実証実験を実施中単位 : 百万円 900, , , , , , , , , ,427 12, ,067 42,092 AI エンジン当社が参入する AI 市場 307,764 74,605 AI ソリューション 398, , , ,605 株式会社ミック経済研究所 2017 年 8 月 31 日発行 AI エンジン &AI ソリューション市場の現状と将来展望より抜粋 703, , , , 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年

18 18 3AI 関連市場市場環境と主な導入先 AI ソリューション市場の中でもマーケティング分野が最も成長する 180,000 株式会社ミック経済研究所 2017 年 8 月 31 日発行 AI エンジン &AI ソリューション市場の現状と将来展望より抜粋単位 : 百万円 160, , , ,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 当社が参入する市場 153, , , ,200 93,450 92,540 70,995 69,725 52,780 38,820 27,137 23,771 17,056 9, 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年金融自動車製造家電 / 情報機器セキュリティ医療介護 CRM/ コールセンター広告マーケティングインフラ小売法務窓口業務一般業務その他

19 19 市場環境と主な導入先 4 主な導入先 4,000 社以上の実績強い業種 EC アパレル化粧品保険会社大手中堅の BtoC 企業が販促利用

会社概要社名代表者本社設立株式会社エイジア代表取締役美濃和男東京都品川区西五反田 7-20-9 KDX 西五反田ビル4F 1995 年 4 月資本金 322 百万円 (2018 年 3 月末現在 ) 人員数 134 人 (2018 年

20 会社概要社名代表者本社設立株式会社エイジア代表取締役美濃和男東京都品川区西五反田 KDX 西五反田ビル4F 1995 年 4 月資本金 322 百万円 (2018 年 3 月末現在 ) 人員数 134 人 (2018 年 6 月末現在子会社契約派遣社員含む ) 事業内容 1 自社開発によるマーケティングプラットフォーム WEBCAS の開発販売 2ウェブサイト及び企業業務システムのオーダーメイド開発 3マーケティングコンサルティング Web 企画制作 20

21 本資料は株主投資家などの皆さまに当社の経営方針計画財務状況などの情報をご理解いただくことを目的としており当社の株式の購入売却など投資を勧誘するものではありません本資料において提供されている情報は当社の現在の計画見通し戦略などのうち歴史的事実でないものは将来の業績などに関する見通しでありこれらは現在入手可能な情報をもとにした当社の経営陣の判断に基づいており

21 21 本資料は株主投資家などの皆さまに当社の経営方針計画財務状況などの情報をご理解いただくことを目的としており当社の株式の購入売却など投資を勧誘するものではありません本資料において提供されている情報は当社の現在の計画見通し戦略などのうち歴史的事実でないものは将来の業績などに関する見通しでありこれらは現在入手可能な情報をもとにした当社の経営陣の判断に基づいておりリスクや不確定な要因を含んでいます実際の業績は経済情勢通信業界における競争状況新サービスの成否などさまざまな要因によりこれら業績などに関する見通しとは大きく異なることがあり得ます今後新しい情報将来の出来事等があった場合であっても当社は本発表に含まれる見通し情報の更新修正をおこなう義務を負うものではありません IR お問い合わせ経営企画室長藤田雅志 TEL

Microsoft PowerPoint - ★決算説明資料_0110

Microsoft PowerPoint - ★決算説明資料_0110 2019 年 5 期第 2 四半期決算説明資料タマホーム株式会社 < 1419 > 2019 年 1 15 1 1. 発表のポイント注住宅事業は受注が好調に推移し引渡棟数が前年同期で増加受注 5,525 棟前年同期 +21.0% 引渡 3,561 棟前年同期 +5.7% 2 2. 受注実績注住宅事業地域限定商品を42 都道府県で展開し好調に推移注住宅事業受注棟数 2018/5