平成 29 年 12 月 19 日知床五湖の利用のあり方協議会 ( 第 37 回 ) 平成 29 年度春期利用適正化実証実験アンケート調査の結果について参考資料 4 1. 調査概要と解析サンプル表 1. 調査票の概要 ( 複 = 複数回答単 = 単一回答 ) 実施期間対象手法配布数 / 回収数

Size: px

Start display at page:

Download "平成 29 年 12 月 19 日知床五湖の利用のあり方協議会 ( 第 37 回 ) 平成 29 年度春期利用適正化実証実験アンケート調査の結果について参考資料 4 1. 調査概要と解析サンプル表 1. 調査票の概要 ( 複 = 複数回答単 = 単一回答 ) 実施期間対象手法配布数 / 回収数"

きよあつごみぶち
5 years ago
Views:

1 平成 29 年度春期利用適正化実証実験アンケート調査の結果について参考資料 4 1. 調査概要と解析サンプル表 1. 調査票の概要 ( 複 = 複数回答単 = 単一回答 ) 実施期間対象手法配布数 / 回収数参加者アンケート ( 調査 ) 4/25~5/9(15 日間 ) 実験ツアー参加者全員 ( 外国人を除く ) ツアー終了後に現地記入回収 284 非参加者アンケート ( 調査 ) 4/25~5/5(11 日間 ) 小ループの一般利用者からランダムサンプリング郵送回収配布数 760/ 回収数 274 回収率 =36% 調査項目 4 2P 1. 来訪回数 2. 来訪動機 3. 情報取得先 4. 動機 5. 散策評価 6. 制度改定 7. 意見感想等 8. 属性知床五湖への来訪回数 ( 単 ) 知床五湖への来訪動機 ( 複 ) 五湖の制度の情報取得先 ( 複 ) ガイドツアーへの参加動機 ( 複 ) 小ループの選択理由 ( 複 ) 散策の評価 (5 段階評価 ) 1 快適性 2 整備状況 3 長さ 4 混雑 5 静寂 6 再訪意思 7 紹介意思制度改定への支持態度 ( 単 ) 性別年齢層居住地 ( 単 ) 制度改定への支持態度 ( 単 ) ( 不支持の場合 ) その理由 ( 単 ) ツアーの感想等 ( 自由記述 ) 制度への意見感想 ( 自由記述 ) 実験ツアー参加者 ( 調査 ) と植生保護期の小ループ利用者 ( 調査 ) それぞれにアンケート調査を実施高架木道のみの利用者 (B 調査 ) は今回対象外とした 5/6 から大ループが一般開放されたため調査は 5/5 で終了した調査は全数調査のその場回収であり調査は標本調査の郵送回収であるなど調査方法が大きく異なることから直接の比較には注意が必要である 1

2 2. 集結果利用者の動態 1. 来訪回数度数度数 1 回目 2 回目 3 回目 4 回目 5 回目以上 N 1 回目 2 回目 3 回目 % % 13% 9 9 3% 3% 8 8% 3% 8% 4 回目回目以上 N % 7% % 13% 3% 7% 野生動物を見るため 2 野生の植物をみるため 3 ヒグマを見るため 6 静けさを求めて 10 その他 2. 来訪の動機 ( 複数回答 n=284) 4 ハイキングや登山のため 5 団体旅行の一部 7 原生的な風景を見るため 8 世界遺産だから 9 何となく % 39% % % % 23% % % % 1 野生動物を見るため 2 野生の植物をみるため 3 ヒグマを見るため 4 ハイキングや登山のため 5 団体旅行の一部 6 静けさを求めて 7 原生的な風景を見るため 8 世界遺産だから 9 何となく 10 その他 5% 8% % 23% 29% 33% 39% % 7 68%

3 1 HP 2 SNS 3 ポータル 4 ガイドブック 5 友人知人 6 着いてから 7 知らずに 8 ガイド 9 その他 3. 情報 ( 複数回答 n=284) % % % 22% % % % 9% % % % 1 両者ともに知床五湖における情報収集は HP ガイドブック 1 HP 2 SNS 3 ポータル 4 ガイドブック 5 友人知人 6 着いてから 7 知らずに 8 ガイド 9 その他 3% 3% 5% 6% 9% 1 13% 1 18% 22% 27% 43% 4 47% ガイド規制 4. ツアー参加の動機 ( 複数回答 n=284) YES 比率 77 27% 1 ガイド規制 2 五湖すべて 3 静寂 8% 27% 56% 2 五湖すべて 3 静寂 4 ヒグマ % 24 8% 50 18% 4 ヒグマ 5 自然解説 18% 77% 5 自然解説 6 楽しい 7 同行者 % 95 33% 楽しい 7 同行者 1 33% 8 その他 7 2% 8 その他 2% 表示多かった 3

4 4. 小ループ選択理由 ( 択一回答 ) 度数構成比 1 大ループ閉鎖のため当初から小ループの予定 37 13% 3 木道から小ループ変更 26 9% 4 わからない 2 5 その他 6 2% N 大ループ閉鎖のため 2 当初から小ループの予定 3 木道から小ループ変更 4 わからない 5 その他 N 7 13% 9% 2% 参加者は 7 で最も多かった散策評価 % % 16% % 25% % N ツアー評価 ( 快適 ) % N 3% 1 17% 16% 25% 77% 答したが非参加者は 4 であった 4

5 5-2. ツアー評価 ( 整備 ) N % % % % N 6% % 思うとてもそう思うと回答している 5-3. ツアー評価 ( 長さ ) N 1 9 3% % % 15% % % 46% % 2% 3% N 1 23% 15% % 46% 参加者は 7 であった 5

6 5-4. ツアー評価 ( 混雑 ) N % % 17% % 13% 45% 22% 18% 12% 3% % 5% % N % 13% 5% ツアー評価 ( 静寂 ) N 3 6 2% % 12% % 32% % % 2% N 12% 12% 32% 8 47% 加者の 47% を上回った

7 5-6. ツアー評価 ( 再訪意思 ) N % % 6% % 23% % 67% % 2% N 6% 15% 23% % 67% た 5-7. ツアー評価 ( 紹介意思 ) N % 2% % 1 2% 3% 15% % 23% % N % 1 23% 63%

8 制度改定について 1 大変望ましい % 7% 2 望ましい % 25% % 4 望ましくない % 5 大変望ましくない % 6 その他 1 7 2% N % 6. 制度改定態度 % 1 大変望ましい 2 望ましい 4 望ましくない 5 大変望ましくない 6 その他 N 29% 25% 18% 52% % 9% 2% 5% もあり詳細な検討が必要 1 予約が面倒 53% 7. 不支持理由 ( のみ ) ( 複数回答 n=133) YES 比率 1 予約が面倒 70 53% 2 有料 3 時間がかかる有料時間がかかる個人で散策したい 6 4 個人で散策したい興味ない 9 7% 5 興味ない 7% 6 その他その他

9 利用者の属性男性女性 N 男性 8-1. 属性 ( 性別 ) % 4 5 女性 % N % % 42% 6% 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 8 1 3% % % % 19% % 1 70 代以上 4 7 2% N 8-2. 属性 ( 年齢 ) % 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 N % 7% 15% 2 27% 19% 1 2%

10 8-3. 属性 ( 居住地 ) オホーツク道内道外外国 N オホーツク道内 % % 22% 16% 78% 道外 % 68% 外国 3 0 N % % 22% 68% 5%

満足度調査　単純集計結果

満足度調査　単純集計結果調査について一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会 ( サ住協 ) はサービス付き高齢者向け住宅 ( サ高住 ) の利用者の権利を守るとともにサ高住の事業や付随するサービスの品質を高め高齢者のよりよい生活に寄与することを目的として活動を行っている調査の目的本調査は実際にサ高住にご入居された方が現在の住まいについてどのように考えているかを聞かせいただきサ高住運営事業者を初めとするサービス提供者の質の向上に役立てることを目的としている