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れれさどひら
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T h e M y a n m a r S t o c k & R e a l E s t a t e N e w s ミャンマー株式不動産ニュース 12 2014/12/25 ミャンマーの経済投資ネタを徹底マーク!

1 T h e M y a n m a r S t o c k & R e a l E s t a t e N e w s ミャンマー株式不動産ニュース /12/25 ミャンマーの経済投資ネタを徹底マーク! 証券取引法規則準備完了 FMI ヤンゴン証券取引所に上場の意向 2013 年度法人税納税トップに KBZ Bank JICA 2020 年までに 2,040 万人の観光客目次 1.FMI 4 分野で事業拡大 2. 証券取引法規則準備完了 3. 建設業の著しい伸びが続く 4.FMI ヤンゴン証券取引所に上場の意向 5. 証券取引所の場所の決定 6.Zaykabar 複合住宅に2 億ドル投資

2 7. りそな銀行 Apex Bank と提携 8. 不法建築罰金と取り壊しに 9. 未利用土地に高課税 10. 日本 Dawei SEZ 開発に参加 11.Thilawa 開発に関する不満 12. アサヒ 2016 年よりミャンマーで生産 13. 観光分野で9 億ドルの収入 14.Thilawa SEZ 住宅商業ビル売り出し 15.Yoma Strategic ADB から1 億ドルの融資 16. 日本環状線補修に 4,000 万ドル供与 17. ヤンゴン高級住宅供給 2017 年までに4 倍に 18.FMI ネピドーでも不動産開発 19. コンドミニアム法 1 月にも国会で審議 20. コンドミニアムブーム Taunggy にも 21. コンドミニアム法外国人解禁について審議 22. 国内最大級 34 階のコンドミニアム 23. 腐敗指数でミャンマー 156 位 24. ヤンゴン証券取引所現実味年度法人税納税トップに KBZ Bank 26. 多くの企業ミャンマー投資でシンガポール企業を利用 27. 郊外のアパート需要増大 28. 中小企業向け無担保融資の提供 29.JICA 2020 年までに 2,040 万人の観光客 30. 証券ライセンスは4 種類 31. 外国ホテル 31 の承認 32. 中小企業のための信用保証協会の設立 33.YESB 独立企業に 34. 鉄道の民営化 Myanmar Stock & Real Estate News 2014 /12/25 1.FMI 4 分野で事業拡大 Irrawaddy は First Myanmar Investment Company (FMI) は今後は 4 つの分野を中心に事業を拡 2

3 大すると発表したと報じているその分野は不動産医療航空銀行である同社にとってこの中でも不動産は収益が大きいという同社は昨年から Thanlyin 郡に Star City を建設している 9,000 戸のアパートで 30,000 人が暮らす予定である既に 300 戸は完成している来年には FMI はネピドーに居住アパートの Kris Plaza を建設する医療の分野ではインドネシアの Lippo Group と共同で民間の8つの病院を建てる FMI は 35% の持分を持つ FMI の純利益は 30.2 億チャットでこれまでの最高益である 2. 証券取引法規則準備完了 Mizzima は証券取引法規則の草案が完成し取引所開設に向けて前進していると報じている合計で 213 項目のルールと規則が織り込まれているという Myanmar Securities Exchange Centre 中央銀行法務総裁日本の財務省などが共同で規則の作成を行っているという 3. 建設業の著しい伸びが続く Myanmar Business Today はミャンマーの経済発展に伴って建設業の著しい伸びが続いていると報じている建設分野の伸びは向う5 年間で年平均 8% 以上の伸びを示すとみられているミャンマー最大の都市ヤンゴンは 550 万人の人口であるが 2040 年までに 1,000 万人を超すと言われている 4.FMI ヤンゴン証券取引所に上場の意向 Myanmar Times は来年開設されるヤンゴン証券取引所に最初に上場する企業の中に FMI が含まれていると報じているヤンゴン証券取引所は 2015 年の終わりに開設されるとされているが今のところ Asia Green Development Bank と Myanmar Agri-Business Public Company が上場すると言われているミャンマーには 100 社以上の公開企業があり店頭市場での株の売買は許されている FMI は公開会社でも古い方の企業の 1 社で 22 年間の社歴がある FMI は Yoma Bank の出資率を以前の 35.5% から 51% に拡大している 5. 証券取引所の場所の決定 Myanmar Times は旧 Myawaddy Bank の本店が証券取引所の場所となると報じている財務省副大臣によれば来年の取引所開設でそこが拠点となり来年 7 月までには工事は完了するとされている証券取引規則の草案はすでに完成しており 12 月には詳細が公表される予定になっている取引所の開設目標時期は 2015 年の終わりとされているがそのスケジュールには疑問の声も上が 3

4 っている 6.Zaykabar 複合住宅に2 億ドル投資 Myanmar Times は Zaykabar が Mingalardon 郡の複合住宅プロジェクトに2 億ドル投資すると報じている同社はマレーシアの建設企業 Ho Hup と共同で Z Villas ブランドを構築するプロジェクトは2 年がかりになり投資額は 5,000 万ドル 2019 年の最終完成を目指している各々の住宅価格は平均 10 億チャットであるプロジェクトは3つのフェーズからなり第一フェーズ 63 戸第二フェーズ 72 戸第三フェーズ 54 戸の建設予定である 7. りそな銀行 Apex Bank と提携 Mizzima は日本のりそな銀行とミャンマーの Apex Bank が提携の覚書を結んだと報じているりそなホールディングスはりそな銀行埼玉りそな近畿大阪銀行を傘下に持つ Myanmar Apex Ban は Eden Group により 2010 年に設立され資本金 346 億チャット 47 支店を持つ 8. 不法建築罰金と取り壊しに Eleven Media Group はヤンゴン市開発委員会 (YCDC) が不法な建築に関して重い罰金と取り壊し措置をとると報じている現在建設業者で無許可の業者は1 日につき 10,000 チャットの罰金のみであるそれゆえ多くの不法業者は喜んで罰金を払っている YCDC はさらに厳しい措置をとることにし建物への電気供給停止取り壊しを行うことにした多くの不法建築は Thingangyun 郡に多いというヤンゴンでは現在 1,900 件ほどの違法建築があるとされている 9. 未利用土地に高課税 Eleven Media Group は土地価格の上昇を抑える目的で未利用の土地に高い税金を課す新たな法律を適用すると報じている国家土地資源委員会は新たな法策定に乗り出すこの法律では政府から正式に購あるいは通常の購入した土地でも利用がない場合は高い税金を月毎または年毎に徴収するものである 10. 日本 Dawei SEZ 開発に参加 Eleven Media Group は日本が Dawei 特別経済地域の開発に参加すると報じている Italian-Thai は道路港住宅小規模工業地域などより小さいプロジェクトに従事する日本は来年よりプロジェクトに復帰するため 3つの調査を行うという 4

5 11.Thilawa 開発に関する不満 Eleven Media Group は Thilawa 特別経済地域の開発に関する不満の書簡が来月にも日本の首相に届けられると報じている不満については 12 項目にわたっており立ち退き飲料水問題雇用の創出に関するものである 12. アサヒ 2016 年よりミャンマーで生産 Myanmar Business Today は日本の Asahi Group Holdings が 2016 年初めからミャンマーで飲料の生産を開始すると報じている生産は現地の Loi Hein と合弁で行い Loi Hein s Blue Mountain soft drinks を生産する 2018 年までには売上を 8,390 万ドルまでに引き上げたいという 13. 観光分野で9 億ドルの収入 Mizzima はミャンマーの観光収入が 2014 年には9 億ドルとなり過去 10 年で5 倍になっていると報じている 2004 年の収入は 1.71 億ドルであった観光収入の増加は 2011 年の新政権発足以降でこの年には3 億ドルとなった外国人観光客数は 10 月までで 240 万人となり今年いっぱいで 300 万人に達するとみられている 2004 年には 50 万人であったミャンマーのホテル数は 2004 年には ,000 室であったものが 2014 年には 1,076 42,000 室になった 14.Thilawa SEZ 住宅商業ビル売り出し Myanmar Business Today は Thilawa SEZ Holdings Public Company (MTSH) が来年終わりぐらいから Thilawa SEZ の地域で住宅商業ビルの販売を開始すると報じている同社は特別経済地域内で都市開発を行いその計画の中で住宅商業施設の割り当ても行っている警察消防病院クリニックに加えて寮事務所銀行ホテルショッピングセンタースポーツセンターを建設する 15.Yoma Strategic ADB から1 億ドルの融資 Channel NewsAsia はアジア開発銀行 (ADB) がシンガポールの Yoma Strategic Holdings に対して1 億ドルの融資を承認したと報じているミャンマーのインフラ開発資金に使われる資金は大きく分けて2つの分野に使用される 1つは通信用のタワーである 16. 日本環状線補修に 4,000 万ドル供与 Eleven Media Group は日本がヤンゴンの環状線の補修に 4,000 万ドルを供与する予定であると報じている環状線のセンターコントロールシステムの構築で JICA が事前調査を行っている環状線の補修でヤンゴンの渋滞解消を目指しているこれ以外にも日本は環状線のさらなる補修について低利融資の実行も検討しているヤンゴンの環状線の完全なる補修には総計 20 億ドルが必要との見通しもある 5

6 17. ヤンゴン高級住宅供給 2017 年までに4 倍に Myanmar Business Today は 2017 年までに高級住宅の供給が 10,000 戸になると報じている 2014 年第二四半期には 1,100 戸新築コンドミニアムの供給があったが 2015 年の供給は 1,200 戸に限られている 2016 年には 5,000 戸の供給に増加する見込みである 2017 年には 2013 年時の供給の4 倍のコンドミニアムの供給があるという 2014 年第三四半期は全体の供給の 37% がダウンタウンで 16% がアップタウンであった価格のほうは 2014 年第三四半期で平均 1 平方フィート当たり 250~300 ドルであった 18.FMI ネピドーでも不動産開発 Myanmar Times は First Myanmar Investment (FMI) がヤンゴン以外でネピドーでも不動産開発を行うと報じているプロジェクトは 114 戸のコンドミニアム Krisplaza condominium で同社のヤンゴン以外の初めてのものとなる同社はまた FMI City Gates condo で 90 戸のコンドミニアム開発も行う 19. コンドミニアム法 1 月にも国会で審議 Myanmar Times はコンドミニアム法が来年 1 月から再び国会で審議されると報じている法の草案が再び1 月に議会に提出される上院と下院の間で内容をめぐって議論がまとまらないという一番の問題点はコンドミニアムの敷地が共有である部分であるコンドミニアムの高さや敷地の面積施設などよりも重要な部分である多くの国でコンドミニアムといえば共有というのが一般的である融資の担保にもできるということである現状ではアパートの所有者は土地を持てないので不可能である 20. コンドミニアムブーム Taunggy にも Myanmar Times はコンドミニアムのブームがシャン州の Taunggyi にもでてきていると報じている 16 階建てのコンドミニアムが建設中でヤンゴンからも購入希望者が見に行っているという Nan Htike Shwe Sin Construction による開発の Nan Htike Shwe Sin Condo はこの地域で最初の国際水準のコンドミニアムであるというこの地域ではコンドミニアムに住む習慣はないが価格はヤンゴンの半分程度であるという 1 平方フィート当たり 110,000~125,000 チャットであるというコンドミニアム法制定後には土地は購入者の共同所有となる予定であるという 21. コンドミニアム法外国人解禁について審議 Myanmar Times はコンドミニアム法に関して外国人の保有を解禁するかどうかが重要な審議 6

7 の論点になっていると報じているコンドミニアム法の草案は最新では 6 月に議会に提出されている現在の案では6 階以上 (Ground を入れて7 階 ) の 40% の部分まで外国人が保有できるとされている一部では外国人保有の条項を除くようとの声もあるというまた他方で外国人保有は重要であるとする声もある外国人に解禁することで不動産価格の上昇を招くとの声はある外国人は高く買いさらにそれを高く売るそれによって市場価格は上がるとの声もあるまた開放経済の中で外国人がコンドミニアムを購入できることは重要であるとする声もある 22. 国内最大級 34 階のコンドミニアム Myanmar Times は国内最大級のコンドミニアムは 34 階でインヤー湖近くに建つ Diamond Inya Palace であると報じているプロジェクトはすでに Committee for Quality Control of High-Rise Building Projects (CQHP) の承認を得ている現在ヤンゴンで高層の建物としては Centrepoint Tower の 25 階 Sule Shangri-La22 階 Sakura Tower20 階などがある開発企業の MGW は詳細な数字を発表していないが 1 階を 10 フィートとすると高さは 340 フィートになる同コンドミニアムは 400 戸余りで駐車場は 500 台分 2012 年からの着工で現在は7 階まで完成している完成は 2016 年を見ている既に 211 戸は売却済で価格は1 平方フィート当たり 400,000 チャット程度であるコンドミニアム法制定後は土地は共有となり土地を分割して購入者に分けるという支払いは 50% を 7 カ月以内に残り 50% は 34 階ができた際とするという 23. 腐敗指数でミャンマー 156 位 Myanmar Times は国際的に見てミャンマーは腐敗の透明性に関して世界 175 カ国中 156 位とまだまだ問題点が多いと報じているカンボジアジンバブエと同じ水準である 2012 年からは6 位ぐらい順位を上げているがここのところは変化がない 24. ヤンゴン証券取引所現実味 Myanmar Times はヤンゴン証券取引所の開設が現実味を帯びてきたと報じている日本の大和総研日本取引所ミャンマー経済銀行の3 社がヤンゴン証券取引所設立で合意に至ったという開設は 2015 年終わりの予定であるというこの 3 社で 3,100 万ドルを出資して Yangon Stock Exchange-Joint Venture Limited が設立される 7

8 という取引所の場所は旧 Myawaddy Bank の本店跡である年度法人税納税トップに KBZ Bank Irrawaddy はミャンマーの歳入局の発表によると 2013 年度の法人税納税額トップに Kanbawza Bank (KBZ) が該当したと報じている同局はインターネットで 1,000 人分の納税者リストを公表した 100 社の納税企業リストも公表した KBZ は 1,700 万ドル以上の法人税を支払いトップで Myawaddy Trading Company と Dagon Beverages Company は売上税でトップとなり両社とも 1,000 万ドル以上を支払っている Myawaddy Trading Company と Dagon Beverages Company は軍所有の Union of Myanmar Economic Holdings Ltd の傘下にある企業であるこれ以下の納税者リストは Asia World Shwe Taung Development Max Myanmar と続く 26. 多くの企業ミャンマー投資でシンガポール企業を利用 Eleven Media Group は多くの企業がシンガポール企業を通じてミャンマーに投資していると報じているその理由はミャンマー向け制裁が完全に解除されていないからであるシンガポール企業を通じてアセアン企業としてミャンマーに投資している Asean Comprehensive Investment Agreement を使っているのであるまた米国は自由貿易合意をミャンマーと得ていないので米国企業はアセアン企業を使う Coca Cola Co はシンガポール経由の投資で有名である 27. 郊外のアパート需要増大 Eleven Media Group はダウンタウン地域の渋滞などでヤンゴン郊外のアパート需要が高まっていると報じているダウンタウンは渋滞に加えて賃料は高騰しているそれで South Okkalapa North Okkalapa Mingalardon Shwepyithar の価格帯 1,000 万チャットから 2.5 億チャットのアパートに人気があるという 28. 中小企業向け無担保融資の提供 Eleven Media Group はミャンマー経済銀行が日本の三井住友銀行と共同で中小企業向けの無担保融資を開始すると報じている新たなこの融資は 2015 年から利用が可能になるという融資期間は1 年に限られるという昨年 6 月には Myanma Insurance と民間企業が無担保融資を開始したが失敗している 29.JICA 2020 年までに 2,040 万人の観光客 Eleven Media Group は日本の JICA がミャンマーを訪れる観光客数が 2020 年までに 2,040 万人に達すると予想したと報じている同時期に国内の旅行者は 2,930 万人に達するというミャンマー政府は観光マスタープランを昨年より実施しており予算は 2030 年までで 4.86 億ドルであ 8

9 るミャンマー観光省の予測はこれと異なっており 2030 年までに 700 万人としているマスタープランはノルウェー政府とアジア開発銀行からの支援を受けている観光省の予想では今年の観光収入は 10 億ドルに達するとしている 30. 証券ライセンスは4 種類 Eleven Media Group は証券関連のライセンスは4 種類になると報じている証券会社としてのライセンスとしてまず引受免許がある次にディーラー免許ブローカーライセンスコンサルタントライセンスの4 種類である来年 1 月より証券ライセンスの申請の受付けを始めるという 31. 外国ホテル 31 の承認 Eleven Media Group はホテル観光省が 31 の外国企業によるホテル事業を承認したと報じているヤンゴンには合計 3,047 室マンダレーは4つのホテルで 660 室場癌は1つで 127 室である Kawthaung には 252 室 Tachileik291 室 Myeik には 41 室であるヤンゴンには 279 のホテルマンダレー 329 シャン州 200 で 2014 年 10 月現在では 1,076 のホテルが承認されている 32. 中小企業のための信用保証協会の設立 Eleven Media Group は Myanma Insurance が中小企業向けに日本の支援を得て信用保証協会 (Credit Guarantee Corporation) を設立すると報じている 33.YESB 独立企業に Eleven Media Group は来年にも Yangon Electric City Supply Board (YESB) が IFC の支援を得て独立企業になると報じているこれにより電力供給がさらに安定的になることが見込まれている IFC は株主として YESB に投資する政府の持ち分は 80% 以上を維持する向う3 年間で IFC は 10 億ドルを投資する 34. 鉄道の民営化 Eleven Media Group は運輸省大臣が鉄道の民営化の可能性について語ったと報じている営業損失が莫大に膨れ上がり民営化の必要性が出てきているという民間企業が運輸省の監督下で運営するという計画があるという運営のために合弁企業を設立するというこのような計画は年間営業損失が 450 億チャットにも膨れ上がっているために持ち上がっているという Bagan-Kyaukpadaung Mandalay-Myitkyina 路線の運営のための合弁企業の設立が予定されているという 9 以上

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