Talend Open Studio for Big Data - インストレーションガイド

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1 Talend Open Studio for Big Data インストレーションガイド 5.5.2

2 Talend Open Studio for Big Data v5.5.2 に対応しており 以前のリリースの更新版となります 発 2015 年 1 29 Copyleft 本書は クリエイティブコモンズパブリックライセンス (CCPL) の条件に基づいて提供されています CCPL に準拠した許可事項および禁 事項の詳細は を参照してください 商標について すべてのブランド 商品名 会社名 商標 およびサービスマークは各所有者に帰属します

3 次 序... v 1. 般情報... v 1.1. 的... v 1.2. 対象読者... v 1.3. 表記 法... v 1. Talend 製品をインストールする前に インストール要件 Studio 固有の前提条件 データベースクライアントソフトウェアのインストール ( バルクモード ) XULRunner パッケージのインストール (Linux ユーザー ) 互換性のあるプラットフォーム Talend Studio を初めてインストールする Talend Studio のダウンロードとインストール Talend Studio Studio の起動 Talend Studio の設定 必要な外部モジュールを調べる 外部モジュールのインストール Talend 製品のアップグレード 環境のバックアップ Studio での Talend プロジェクトのアップグレード 付録 A. サポートされる他社のシステム / データベース / ビジネスアプリケーションのバージョン A.1. サポートされているシステムおよびデータベース A.2. サポートされている Hadoop ディストリビューションのバージョン A.3. サポートされるビジネスアプリケーション Talend インストレーションガイド

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5 序 1. 般情報 1.1. 的 このインストールガイドでは Talend モジュールと関連アプリケーションのインストール 設定 およびアップグレードの 法について説明します Talend アプリケーションの使 法と調整 法の詳細は Talend ソリューションの該当する管理者ガイドまたはユーザーガイドを参照してください このドキュメントに記載されている情報は Talend 製品に適 されます 1.2. 対象読者 このガイドは Talend 製品の管理者を対象としています このドキュメントに含まれている GUI 画 のレイアウトは 実際の GUI と多少異なる場合があります 1.3. 表記 法 このガイドでは 以下の表記 法を採 しています bold ( 太字 ) のテキスト : ウィンドウおよびダイアログボックスのボタンとフィールド キーボードのキー メニュー メニューのオプション [bold] ( 太字 ) のテキスト : ウィンドウ ウィザード およびダイアログボックスのタイトル courier のテキスト : ユーザーが するシステムパラメーター italics ( 斜体 ) のテキスト : ファイル スキーマ 列 および変数名 アイコンは 重要な点について追加情報を提供するアイテムを します また 表や図に関するコメントを追加する場合にも使 されます アイコンは 実 要件や推奨タイプに関する情報を提供するメッセージを します また エンドユーザーが特に注意を払う必要がある状況や情報を す場合にも使 されます コマンドはグレーの背景またはコード書体で強調されます Talend インストレーションガイド

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7 1. Talend 製品をインストールする前に この章では Talend モジュールのインストールを開始する前に理解しておくべき ソフトウェアおよびハードウェアの前提条件に関する役 つ情報を提供します このドキュメンテーションでは 次のように使 されています 推奨 : 経験とカスタマー事例に基づいて Talend により推奨される環境を します サポート : リストされているコンポーネントまたはサービスの使 においてサポートされる環境を します 制限付きでサポート : メモで説明されている特定の条件付きで Talend によってサポートされる環境を します Talend インストレーションガイド

8 インストール要件 1.1. インストール要件 Talend 製品を最 限活 できるよう 次のハードウェアおよびソフトウェア要件を検討してください メモリ使 量は 的の Talend プロジェクトのサイズや特性によって きく異なります ただし 多くの変換コンポーネントがジョブに含まれる場合は 次の推奨事項を基に サーバーに割り当てるメモリの合計量をアップグレードすることを検討してください 表 1.1 メモリ使 量 製品クライアント / サーバーメモリの推奨割当量 Studio クライアント最低 3 GB 4 GB を推奨 ディスク使 量にも同じ要件が適 されます プロジェクトにも依存しますが 次のように要約できます 表 1.2 ディスク使 量 製品クライアント / サーバー インストールに必要なディスク容量 Studio クライアント 3 GB 3 GB 以上 使 に必要なディスク容量 環境変数の設定 : Windows の場合 Talend ソリューションをインストールする前に JAVA_HOME 環境変数を設定する必要があります JDK ディレクトリをポイントするように JAVA_HOME 環境変数を定義します 例 : JDK パスが C:\Java\JDKx.x.x\bin であれば JAVA_HOME 環境変数を C:\Java\JDKx.x.x に設定する必要があります サーバーインストールディレクトリへのフルパスはなるべく短く スペースを含めないことを強くお勧めします スペースを含むパスに適切な JDK を既にインストールしている場合は 環境変数値の設定時にこのパスの両側に引用符を追加する必要があります 環境変数の設定 : Linux の場合 Talend ソリューションをインストールする前に JAVA_HOME と Path 環境変数を設定する必要があります 1. JDK ホームディレクトリを探し JAVA_HOME 環境変数にエクスポートします 例 : export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/jdk1.7.0_40/ export PATH=$JAVA_HOME:$PATH 2. 以上の 2 を /etc/profile ファイルのグローバルプロファイル または ~/.profile ファイルのユーザープロファイルの最後に追加します これらのいずれかのファイルを変更した後に 再度ログオンする必要があります Unix や Windows システムで JAVA_HOME 環境変数を設定する 法についての詳細は オンラインの Oracle ドキュメンテーションを参照してください 2 Talend インストレーションガイド

9 Studio 固有の前提条件 1.2. Studio 固有の前提条件 Studio を正しく使 するには まずバルクコンポーネント固有の外部プログラムをインストールする必要があります (Oracle Sybase Informix または Ingres のバルク機能を使 する場合 ) データベースクライアントソフトウェアのインストール ( バルクモード ) 部のバルクコンポーネント (Oracle Sybase Informix または Ingres など ) では 正しく実 するためにデータベースクライアントソフトウェアが必要です OracleBulkExec では sqlldr 外部ユーティリティが使 されます このユーティリティは コンピューターにインストールする必要がある Oracle クライアントで使 できます Informix では dbload 外部ユーティリティが使 されます Ingres では sql 外部ユーティリティが使 されます Sybase では bcp.exe 外部ユーティリティが使 されます このユーティリティは Sybase バルクコンポーネントの [Basic Settings] ( 基本設定 ) ビューで必要になります 詳細は 該当する Talend ComponentsReference Guide で tsybasebulkexec tsybaseoutputbulk および tsybaseoutputbulkexec コンポーネントを参照してください XULRunner パッケージのインストール (Linux ユーザー ) Linux で Studio を実 するには XULRunner パッケージが必要です XULRunner パッケージの推奨バージョンは XULRunner v です サポートされている XULRunner パッケージのバージョンは v1.8.x x および v3.6.x です 1. この場所から XULRunner のバージョンをダウンロードしてください 2. Studio アーカイブを解凍したディレクトリでアーカイブファイルを解凍します ただし Studio フォルダー内には解凍しないでください 3. Linux アーキテクチャに対応する Studio の.ini ファイルの最後に 次の を追加します -Dorg.eclipse.swt.browser.XULRunnerPath=</usr/lib/xulrunner> </usr/lib/xulrunner> は xulrunner インストールパスを表します たとえば ユーザーホームディレクトリ (/home/<user>/talend/) に Studio を解凍した場合は.ini ファイルに次の を追加する必要があります -Dorg.eclipse.swt.browser.XULRunnerPath=/home/<user>/Talend/xulrunner/ 1.3. 互換性のあるプラットフォーム テストは 分に実施されているものの 部のオペレーティングシステムに当社の製品をインストールする際に問題が発 する場合があります Talend インストレーションガイド 3

10 互換性のあるプラットフォーム サポートされるOSおよびJava Runtime Environmentの概要は 以下の表を参照してください 表 1.3 Talend Studio OS バージョン プロセッサ Java JDK/JRE 1 サポートタイプ Linux Ubuntu ビット Oracle Java 7 推奨 Linux Ubuntu /64ビット Oracle Java 6 サポート Linux Ubuntu 10.04/ /64ビット Oracle Java 6/7 サポート Redhat Linux Enterprise Server Edition/CentOS Redhat Linux Enterprise Server Edition/CentOS /64 ビット Oracle Java 6 サポート 6.X (6.1 以降 ) 64 ビット Oracle Java 6/7 サポート SUSE SLES 10/11 32/64 ビット Oracle Java 6/7 サポート Microsoft Windows 8 64 ビット Oracle Java 7 推奨 Microsoft Windows ビット Oracle Java 7 サポート Microsoft Windows 7 64 ビット Oracle Java 6 サポート Microsoft Windows Vista SP1 32/64 ビット Oracle Java 6/7 サポート Microsoft Windows 7 32 ビット Oracle Java 6/7 サポート Microsoft Windows XP SP3 32/64 ビット Oracle Java 6 推奨 OS X Mountain Lion/ ビット Oracle Java 6 サポート 2 OS X Lion/ ビット Oracle Java 6/7 サポート OS X Mountain Lion/ ビット Oracle Java 7 サポート 1.Java v.6 は Oracle でサポートされなくなったため JDK 1.6 の最新のアップデート (Update 11 以降 ) を使 することをお勧めします 2.MAC で登録されていないアプリケーションを受け れるセキュリティ設定を う必要があります 4 Talend インストレーションガイド

11 2. Talend Studio を初めてインストールする この章を開始する前に 1 章 Talend 製品をインストールする前にを熟読されることを強くお勧めします この章では Talend Studio のインストールに必要な 順を詳細に説明します Talend インストレーションガイド

12 Talend Studio のダウンロードとインストール 2.1. Talend Studio のダウンロードとインストール ダウンロード 1. Talend WEB サイトにあるダウンロードページからアーカイブを して下さい.zip ファイルには 全てのプラットフォーム (Linux/Unix, Windows, MacOS) 版が含まれます 2. ダウンロードが完了したら アーカイブを解凍して下さい 解凍先のパス名には空 を含まず また い名称を含まないことを推奨します メモリ設定 JVM のメモリ設定を最適化したい場合 使 する OS に対応した実 ファイル名に対応した.ini ファイルのメモリ設定を編集することができます 例 : Talend Studio 32bit Windows の場合 ファイル : TOS_BD-win32-x86.ini を編集します ; Talend Studio 32bit Linux の場合 ファイル : TOS_BD-linux-gtk-x86.ini を編集します デフォルト値 : -vmargs -Xms40m -Xmx500m -XX:MaxPermSize=128m もし インストールするコンピューターで 512MB のメモリが確保できない場合 例えば 次のようにメモリの割当てを編集して下さい : -vmargs -Xms40m -Xmx256m -XX:MaxPermSize=64m 詳細は を参照して下さい 2.2. Talend Studio 次の 順では Studio の起動 法とまた Studio のログと最初のプロジェクトの作り についても説明します Studio の起動 Studio の起動 Windows では 実 ファイル Talend Studio をダブルクリックして起動します Unix 等のシステムでは TOS_BD-* バイナリを起動前に右ボタンで選択します 標準的な Linux では コマンドは次のものとなります : $ chmod +x TOS_BD-linux-gtk-x86.sh $./TOS_BD-linux-gtk-x86.sh Mac OS X では ファイル 6 Talend インストレーションガイド

13 Studio の起動 TOS_BD-macosx-cocoa.app/Contents/MacOS/TOS_BD-macosx-cocoa を起動します Public license( 般公衆ライセンス ) 最初のスクリーンはライセンスへの同意です [License]( ライセンス ) ウィンドウが表 されますので 利 条項に同意して次のステップへ進みます ログインと最初のプロジェクト 1. 初めて使 するユーザーは 新規プロジェクトの設定またはサンプルが含まれるデモプロジェクトをインポートします デモプロジェクトの選択では TALENDDEMOSJAVA を選択して Import...( インポート ) をクリックします 新規プロジェクトの作成では プロジェクト名を しまして Create...( 作成 ) をクリックし プロジェクトの説明などを します 2. Project name( プロジェクト名 ) 欄にプロジェクト名を します Project description( プロジェクトの説明 ) 欄にプロジェクトの概要を します Finish( 終了 ) をクリックして完了すると 新規プロジェクトがログインウィンドウに表 されます 3. ログインウィンドウで 作成したプロジェクト開きます 登録ウィンドウが開きます Talend インストレーションガイド 7

14 Talend Studio の設定 次のガイドが現れ Talend コミュニティへ参加します または Skip( スキップ ) をクリックするとウェルカムウィンドウが表 され Studio が起動します 2.3. Talend Studio の設定 Talend Studio はソースおよびターゲットに接続するため 特定の他社 Java ライブラリまたはデータベースドライバー (.jar ファイル ) のインストールを必要とします 外部モジュールと呼ばれるこれらのライブラリまたはドライバーは 部の Talend コンポーネントで必要とされる場合があります ライセンスの制限により Talend 社は特定の外部モジュールを Talend Studio に同梱できない場合があります 必要な外部モジュールを調べる デザインワークスペースで コンポーネントの動作に外部モジュールのインストールが必要な場合 このコンポーネントには のインジケーターが表 されます エラーインジケーターにマウスポインターを合わせると ツールチップのメッセージによって そのコンポーネントが動作するために必要な外部モジュールが されます 1 つまたは複数の外部モジュールが必要なコンポーネントの [Basic settings] ( 基本設定 ) ビューまたは [Advanced settings] ( 詳細設定 ) ビューを開くと 外部モジュールに関する主要情報が表 され そのとなりに [Install] ( インストール ) ボタンが表 されます [Install] ( インストール ) ボタンをクリックすると ウィザードが開き インストール対象の外部モジュールが されます [Modules] ( モジュール ) ビューには Studio に組み込まれたコンポーネントを使 するために必要なすべてのモジュールが表 されます これには関連するコンポーネントを機能させるためにインストールが必要な Java ライブラリおよびドライバーが含まれます デザインワークスペースに [Modules] ( モジュール ) ビューが表 されていない場合は [Window] ( ウィンドウ ) > [Show View] ( ビューの表 ) > [Talend] と選択し 覧から [Modules] ( モジュール ) を選択します 以下に す表では Modules ( モジュール ) ビューで表 される情報について説明します 列 Status ( ステータス ) 説明 モジュールがシステムにインストールされているかどうかを します アイコンはとなりの Context ( コンテキスト ) 列に表 されたコンポーネントに対してこのモジュールが必ずしも必要ではないことを します 8 Talend インストレーションガイド

15 必要な外部モジュールを調べる 列 Context ( コンテキスト ) Module ( モジュール ) Description ( 説明 ) Required ( 必須 ) 説明 アイコンはコンポーネントに対してこのモジュールが必須であることを します モジュールを使 する Talend コンポーネントの名前を表 します この列が空欄の場合は そのモジュールが Talend Studio の使 全般に必要であることを意味します この列は Studio ライブラリフォルダーに作成し保存したルーチンに追加された外部ライブラリを 覧表 します 詳細は Talend Studio ユーザーガイド を参照してください モジュールの正確な名前を表 します モジュール / ライブラリが必要な理由を します チェックボックスがオンの場合は モジュールが必須であることを します Modules ( モジュール ) ビューに加え Studio には 必須の他社モジュールのほとんどを簡単に識別して Talend Web サイトからダウンロードしてインストールできるようにし それ以外の場合については有効な Web サイトへ案内する仕組みがあります Studio のフィーチャーに必要な外部モジュールが つからないときには Jar インストールウィザードが表 されます 次のような場合が該当します [Palette] ( パレット ) からコンポーネントをドロップした際に そのコンポーネントを動作させるために必要な 1 つまたは複数の外部モジュールが Studio に存在しない場合 コンポーネントの Component ( コンポーネント ) ビューで [Guess schema] ( スキーマの推測 ) ボタンをクリックした際に そのコンポーネントを動作させるために必要な 1 つまたは複数の外部モジュールが Studio に存在しない場合 1 つまたは複数の必須外部モジュールが不 しているコンポーネントの [Basic settings] ( 基本設定 ) または [Advanced settings] ( 詳細設定 ) ビューの上部で [Install] ( インストール ) をクリックした場合 1 つまたは複数の必須外部モジュールが不 しているコンポーネントが関連するジョブを実 した場合 [Modules] ( モジュール ) ビューでボタンをクリックした場合 このボタンをクリックすると Studio に含まれていない必須外部モジュールすべてを 覧に表 したウィザードが表 されます 以下に す表では ウィザードで表 される情報について説明します Talend インストレーションガイド 9

16 外部モジュールのインストール 項 Jar Module ( モジュール ) Required by component ( 必要とするコンポーネント ) Required ( 必須 ) License ( ライセンス ) More information ( 詳細情報 ) Action ( アクション ) 説明 外部モジュールのファイル名 モジュールの性質に関する簡単な説明 外部モジュールを必要とするコンポーネントを 覧表 します チェックボックスがオンの場合は モジュールが必須であることを します モジュールのライセンス提供条件 このモジュールに関する詳細情報が記載されており 動でモジュールをダウンロードするための有効な Web サイトの URL : これをクリックすると Talend Web サイトで利 可能なモジュールをダウンロードしてインストールするための [Download external modules] ( 外部モジュールをダウンロード ) ダイアログボックスが開きます : これをクリックすると Talend Web サイトでは取得できないモジュールをダウンロードするための有効な Web サイトが開きます ダウンロード後 ビン型のボタンをクリックしてダウンロードしたモジュールを Studio にインポートします Do not show again ( 次回から表 しない ) Click here to obtain more information about external modules ( ここをクリックして外部モジュールの詳細を参照 ) : ユーザー でモジュールを探してダウンロードする必要があります ビン型のボタンをクリックして Studio にインポートします これをクリックすると Talend Web サイトで利 可能な必須モジュールをすべてダウンロードしてインストールするための [Download external modules] ( 外部モジュールをダウンロード ) ダイアログボックスが開きます これをオンにすること Modules ( モジュール ) タブビューのるまで ウィザードが表 されなくなります ボタンをクリックす このチェックボックスは 外部モジュールを必要とするコンポーネントのドロップ またはデータベースのスキーマの推測を った場合にのみ表 されます また 外部モジュールを必要とするコンポーネントの Component ( コンポーネント ) タブで [Install] ( インストール ) ボタンをクリックしたときにも表 されます これをクリックすると 他社モジュールのインストールに関する Talend オンラインドキュメントが表 されます このウィザードはインストールする外部モジュール その提供ライセンス ダウンロードするための有効な Web サイトの URL を 覧表 します また Talend Web サイトで利 できるすべてのモジュールを 動でダウンロードしてインストールし Talend Web サイトで利 できないモジュールについては Action ( アクション ) 列のリンクを利 してダウンロードし 動で Studio にインストールできるようにします 外部モジュールを必要とするコンポーネントのドロップ またはデータベースのスキーマの推測を う際に Talend Web サイトで Jar ファイルとダウンロード URL のどちらも利 できない場合は Jar インストールウィザードは表 されません ただし Error Log ( エラーログ ) ビューに 該当するモジュールのダウンロード URL が利 できなかったことを すエラーメッセージが表 されます この場合は ユーザー で URL を探してダウンロードし 動で Studio にインストールすることができます タブシステムに Error Log ( エラーログ ) ビューを表 するには [Window] ( ウィンドウ ) > [Show views] ( ビューの表 ) を選択し [General] ( 標準 ) ノードを展開して [Error Log] ( エラーログ ) を選択します 外部モジュールのインストール Studio でのモジュールのダウンロードとインストール 外部モジュールを 動でダウンロードしてインストールするには 次の 順に従います 10 Talend インストレーションガイド

17 外部モジュールのインストール ネットワークプロキシを使用して作業する場合 Studio に外部モジュールをダウンロードしてインストールする前に プロキシが正しく設定されているか確認してください プロキシ設定を開くには メニューで [Window] ( ウィンドウ ) > [Preferences] ( 環境設定 ) を選択して [Preferences] ( 環境設定 ) ウィンドウを開き [General] ( 全般設定 ) ノードを展開して [Network Settings] ( ネットワーク設定 ) をクリックします 1. Jar インストールウィザードで [Download and Install] ( ダウンロードとインストール ) をクリックすると特定のモジュールをインストールでき [Download and install all modules available] ( すべてのモジュールをダウンロードおよびインストール ) をクリックすると利 可能なすべてのモジュールをインストールできます [Download external modules] ( 外部モジュールをダウンロード ) ダイアログボックスが開きます 2. 特定のライセンスの下で提供されている外部モジュールをダウンロードしてインストールするには [Licenses] ( ライセンス ) ペインから該当するライセンスを選択します 利 条件を確認して [I accept the terms of the license agreement]( 使 許諾契約書の条件に同意します ) オプションを選択し [Finish] ( 終了 ) をクリックしてダウンロードとインストールを開始します 覧のすべてのライセンスの下で提供される すべての外部モジュールをダウンロードしてインストールするには [Accept all] ( すべて同意 ) ボタンをクリックして ダウンロードとインストールを開始します 選択された外部モジュールのインストールが完了すると インストールに成功したモジュールの数と インストールに失敗したモジュールの数 ( 失敗した場合のみ ) を通知するダイアログボックスが表 されます ローカルファイルシステムに保存された外部モジュールを 動でインストールするには 次の 順に従います Apache ライセンスの制約により Talend Open Studio for Big Data には Oracle データベース の JDBC ドライバーが付属していません Oracle9i の場合 Oracle の Web サイトからダウンロードできる必須 JDBC ドライバーの名前は ojdbc14.jar で これは Oracle 10g の場合も同じです Talend Open Studio for Big Data のためにダウンロードした Oracle9i の JDBC ドライバーを有効にするには Studio にインストールする前にファイル名を ojdbc14-9i.jar に変更する必要があります Talend インストレーションガイド 11

18 外部モジュールのインストール 1. [Modules] ( モジュール ) ビューの右上またはJarインストールウィザードにある ボタンを クリックして ローカルファイルシステムを参照します デザインワークスペースに [Modules] ( モジュール ) ビューが表 されていない場合は [Window] ( ウィンドウ ) > [Show View] ( ビューの表 ) > [Talend] と選択し 覧から [Modules] ( モジュール ) を選択します 2. システムの [Open] ( 開く ) ダイアログボックスで インストールするモジュールの場所に移動し.jar ファイルをダブルクリックするか このファイルを選択して [Open] ( 開く ) をクリックし インストールします ダイアログボックスが閉じ 選択されたモジュールが Studio ライブラリフォルダーにインストールされます これでこのモジュールに依存するコンポーネントをジョブデザインで使 できるようになりました CommandLine でモジュールをインストールするには Studio と CommandLine を異なるマシンで使 する場合 ダウンロードした.jar ファイルを取得し CommandLine に追加する必要があります 1. CommandLine が起動していないことを確認した上で 前述の 順に従い Modules ( モジュール ) ビューを使 して外部モジュールをダウンロードします 2. ダウンロードした.jar ファイルを <StudioPath>/lib/java からコピーし <CommandLinePath>/ lib/java に貼り付けます ここで <StudioPath> と <CommandLinePath> はそれぞれ Studio と CommandLine のインストールディレクトリを指します <CommandLinePath>/lib/java フォルダーはデフォルトでは作成されず CommandLine アプリケーションの初回起動時に作成されることに注意してください 3. CommandLine を再起動します これで このモジュールに依存するコンポーネントを使 できるようになりました 外部の Web サイトからダウンロードしたモジュールをインストールするには 部のモジュールは Talend の Web サイトからはダウンロードできませんが 外部の Web サイトから直接ダウンロードできます ダウンロードしたモジュールは特定のフォルダーに配置する必要があります Studio では ダウンロードしたモジュールを次のフォルダーに配置する必要があります <StudioPath>/lib/java 12 Talend インストレーションガイド

19 3. Talend 製品のアップグレード この章では Talend ソリューションのバージョンを移 するために必要なさまざまな操作を説明します 2 章 Talend Studio を初めてインストールするで説明されているように これらのソリューションが既にインストール 設定されているものとします 移 およびアップグレードの 順には 次の必須ステップが含まれます これらのステップは 通常 次の順序で完了する必要があります 1. 環境のバックアップ 環境のバックアップ を参照してください 2. Studio での Talend プロジェクトのアップグレード Studio での Talend プロジェクトのアップグレード を参照してください Talend インストレーションガイド

20 環境のバックアップ 3.1. 環境のバックアップ Talendソリューションの移 を開始する前に お使いの環境が正しくバックアップされており ローカルプロジェクトの保存 1. Studioを起動します 2. アイコンをクリックし ローカルプロジェクトをアーカイブファイルにエクスポートします 3.2. Studio での Talend プロジェクトのアップグレード ローカルプロジェクトのインポート 1. インストールした新しい Studio を起動します 2. ログインウィンドウで [Import] ( インポート ) を選択して ローカルプロジェクトを含むアーカイブファイルをインポートします ローカルプロジェクトが [Project] ( プロジェクト ) リストと Studio の [Repository] ( リポジトリ ) ビューに表 されます ローカルプロジェクトをアーカイブファイルにエクスポートする 法の詳細は ローカルプロジェクトの保存を参照してください 14 Talend インストレーションガイド

21 付録 A サポートされる他社のシステム / データベース / ビジネスアプリケーションのバージョン このドキュメントは Talend Studio でサポートされるシステム データベース またはビジネスアプリケーションのバージョンについて説明します Talend インストレーションガイド

22 サポートされているシステムおよびデータベース A.1. サポートされているシステムおよびデータベース これらのシステムおよびデータベースへのアクセスは 使 している Studio によって異なります システム / データベースバージョン OS Amazon Redshift Amazon Redshift の初回リリース該当なし 1 AS/400 V5R2 から V5R4 まで該当なし 1 AS/400 V5R3 から V6R1 まで該当なし 1 Access 2003 Windows Access 2007 Windows Cassandra 汎 データベース ODBC Windows DB2 9.5/9.7 EXASolution 4 Windows FireBird 2.1 Greenplum Windows( クライアン トのみ ) + Linux HBase Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit のみ ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 ケルベロス (kinitのみ) (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 ケルベロス (kinitのみ) (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Cloudera CDH3 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0 から 4.2 まで ) Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) Cloudera CDH 5.0 (YARN モード ) Apache (HBase ) Apache (HBase ) MapR 2.0 MapR MapR MapR Linux Linux Linux EMR Apache Pivotal HD Linux Linux HCatalog Pivotal HD 2.0 カスタム 2 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit および 16 Talend インストレーションガイド

23 サポートされているシステムおよびデータベース システム / データベースバージョン OS Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および ケルベロス (kinitお Cloudera CDH5.0 (YARNモード) よび HDFS カスタム 2 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit および Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および Apache Apache Apache Cloudera 0.20 CDH3U1 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) および Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) ケルベロス (kinit および ケルベロス (kinitお Cloudera CDH5.0 (YARNモード) よび MapR ( 推奨 ) MapR MapR MapR MapR EMR MapR ( 推奨 ) EMR Apache Linux Pivotal HD Linux Linux Pivotal HD 2.0 カスタム 2 HSQLDb 該当なし 1 Hive Hive 1 (HiveServer) Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit および Talend インストレーションガイド 17

24 サポートされているシステムおよびデータベース システム / データベース バージョン OS スタンドアロンサーバーに Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) は利用できる セキュリティ情報がありま Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) せん Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および Apache (0.9.0) Apache (0.7.1) Cloudera CDH3 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) および Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) Cloudera CDH5.0 (YARN モード ) MapR 1.2 ( 推奨 ) MapR 2.0 MapR MapR MapR Hive2 (HiveServer) スタンドアロンサーバーは 特定の keytab を伴わないケルベロス認証のみサポートします EMR MapR ( 推奨 ) EMR Apache Pivotal HD Pivotal HD 2.0 カスタム 2 Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および Linux Linux Linux 該当なし 1 ケルベロス (kinit Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) および Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) ケルベロス (kinit および ケルベロス (kinitお Cloudera CDH5.0 (YARNモード) よび MapR MapR Pivotal HD Talend インストレーションガイド

25 サポートされているシステムおよびデータベース システム / データベースバージョン OS カスタム 2 Informix Ingres 9.2 Interbase 7 以降該当なし 1 JavaDB 6 LDAP バージョン制限なし MapReduce Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit および Linux Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および Cloudera CDH3 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) および Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) ケルベロス (kinit および ケルベロス (kinitお Cloudera CDH5.0 (YARNモード) よび MapR ( 推奨 ) Linux MapR MapR MapR MapR EMR Apache Linux Apache Linux Pivotal HD Linux Pivotal HD 2.0 カスタム 2 MS SQL Server 2000/2003/2005/2008/2012 MaxDB 7.6 該当なし 1 MongoDB 2.1.X/2.2.X/2.4.X/2.5.X MySQL Netezza Mysql4 Mysql5 バージョン 6 およびそれ以前のバージョンがテストされています 他のバージョンでは現在まで問題は つかっていません OleDb 2000/2003/2005/2007/2010 該当なし 1 Oozie Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Talend インストレーションガイド 19

26 サポートされているシステムおよびデータベース システム / データベースバージョン OS Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および Cloudera CDH3 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) および Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) ケルベロス (kinit および Cloudera CDH5 MapR Linux MapR MapR MapR カスタム 2 Oracle Oracle 8i/9i/10g/11g/11g (11.6) ParAccel 3.1/3.5 該当なし 1 Pig Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit および Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および Apache (Pig 0.9.1) Apache (Pig 0.9.2) Cloudera 0.20 CDH3U1 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) および Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) ケルベロス (kinit および ケルベロス (kinitお Cloudera CDH5.0 (YARNモード) よび MapR ( 推奨 ) MapR MapR Talend インストレーションガイド

27 サポートされているシステムおよびデータベース システム / データベース バージョン OS MapR MapR EMR MapR ( 推奨 ) EMR Apache Linux Pivotal HD Linux Linux Pivotal HD 2.0 カスタム 2 PostgreSQL 8.3 PostgresPlus 8.3 Salesforce V26 まで SAP 4.6 Windows SAP Hana 1.0 Windows SQLite Sqoop Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit および Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) ケルベロス (kinit および Cloudera CDH3 ( 推奨 ) ケルベロス (kinit Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) および Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) ケルベロス (kinit および ケルベロス (kinitお Cloudera CDH5.0 (YARNモード) よび MapR ( 推奨 ) MapR MapR MapR MapR Pivotal HD Linux Pivotal HD 2.0 カスタム 2 Sybase 12.5/12.7/15.2/15.5/15.7 SybaseIQ 12.5/12.7/15.2 Teradata 12/13/14/15 VectorWise 2 Talend インストレーションガイド 21

28 サポートされている Hadoop ディストリビューションのバージョン システム / データベースバージョン OS Vertica 3/3.5/4/4.1/5.0/5.1/6.0/6.1.X/7.0.X exist 1.4 Windows 32ビット + Linux 32ビット ケルベロス (kinit および : 特定の keytab を伴うケルベロス認証がサポートされます ケルベロス (kinit のみ ): 特定の keytab を伴わないケルベロス認証がサポートされます 1. テスト情報はまだ利 できません 2. これによって Studioと Studioでまだ公式にサポートされていないカスタムのHadoopディストリビューション間の接続を確 します 詳細は Talendビッグデータ ガイド でカスタムのHadoopディストリビューションへの接続 法を説明しているセクション またはtHDFSConnectionのようなHadoopディストリビューションを作成する関連コンポーネントのドキュメンテーションを参照してください A.2. サポートされている Hadoop ディストリビューションのバージョン モジュール HBase Hadoop のバージョン ケルベロス (kinitのみ) Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) ケルベロス (kinitのみ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) ケルベロス (kinitのみ) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Apache (HBase ) Apache (HBase ) Cloudera CDH3 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0 から 4.2 まで ) Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) Cloudera CDH 5.0 (YARN モード ) MapR 2.0 MapR MapR MapR EMR Apache Pivotal HD HCatalog Pivotal HD 2.0 カスタム 1 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) ケルベロス (kinit および 22 Talend インストレーションガイド

29 サポートされている Hadoop ディストリビューションのバージョン モジュール Hadoop のバージョン Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) ケルベロス (kinit および Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) HDFS Cloudera CDH5.0 (YARNモード) カスタム 1 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Apache Apache Apache Cloudera 0.20 CDH3U1 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) Cloudera CDH4.3 以上 (YARNモード) Cloudera CDH5.0 (YARNモード) MapR ( 推奨 ) MapR MapR MapR MapR Hive Hive 1 (HiveServer) スタンドアロンサーバーには利用できるセキュリティ情報がありません EMR MapR ( 推奨 ) EMR Apache Pivotal HD Pivotal HD 2.0 カスタム 1 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) ケルベロス (kinit および Talend インストレーションガイド 23

30 サポートされている Hadoop ディストリビューションのバージョン モジュール Hadoop のバージョン Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) ケルベロス (kinit および Hive 2 (HiveServer2) スタンドアロンサーバーは 特定の keytab を伴わないケルベロス認証のみサポートします Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Apache (Hive 0.7.1) Apache (Hive 0.9.0) Cloudera CDH3 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) Cloudera CDH4.3 以上 (YARN モード ) Cloudera CDH5.0 (YARN モード ) MapR 1.2 ( 推奨 ) MapR 2.0 MapR MapR MapR EMR MapR ( 推奨 ) EMR Apache Pivotal HD Pivotal HD 2.0 カスタム 1 Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) Cloudera CDH4.3 以上 (YARNモード) Cloudera CDH5.0 (YARNモード) MapR MapR Pig Pivotal HD 2.0 カスタム 1 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) ケルベロス (kinit および 24 Talend インストレーションガイド

31 サポートされている Hadoop ディストリビューションのバージョン モジュール Hadoop のバージョン Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) ケルベロス (kinit および Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Apache (Pig 0.9.1) Apache (Pig 0.9.2) Cloudera 0.20 CDH3U1 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) Cloudera CDH4.3 以上 (YARNモード) Cloudera CDH5.0 (YARNモード) MapR ( 推奨 ) MapR MapR MapR MapR Sqoop EMR MapR ( 推奨 ) EMR Apache Pivotal HD Pivotal HD 2.0 カスタム 1 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Cloudera CDH3 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) Cloudera CDH4.3 以上 (YARNモード) Cloudera CDH5.0 (YARNモード) MapR ( 推奨 ) MapR MapR MapR MapR Pivotal HD Talend インストレーションガイド 25

32 サポートされている Hadoop ディストリビューションのバージョン モジュール Oozie Hadoop のバージョン Pivotal HD 2.0 カスタム 1 ケルベロス (kinit および Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Cloudera CDH3 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) Cloudera CDH4.3 以上 (YARNモード) Cloudera CDH5 MapR MapR MapR MapR MapReduce カスタム 1 Hortonworks Data Platform V1.0.0 ( 推奨 ) Hortonworks Data Platform V1.2.0 (Bimota) Hortonworks Data Platform V1.3.0 (Condor) Hortonworks Data Platform V2.0.0 (BigWheel) Hortonworks Data Platform V2.1.0 (Baikal) Cloudera CDH3 ( 推奨 ) Cloudera CDH4 (4.0から4.2まで) Cloudera CDH4.3 以上 (YARNモード) Cloudera CDH5.0 (YARNモード) MapR ( 推奨 ) MapR MapR MapR MapR EMR Apache Apache Talend インストレーションガイド

33 サポートされるビジネスアプリケーション モジュール Hadoop のバージョン Pivotal HD Pivotal HD 2.0 カスタム 1 ケルベロス (kinit および : 特定の keytab を伴うケルベロス認証がサポートされます ケルベロス (kinit のみ ): 特定の keytab を伴わないケルベロス認証がサポートされます 1. これによって Studioと Studioでまだ公式にサポートされていないカスタムのHadoopディストリビューション間の接続を確 します 詳細は Talendビッグデータ ガイド でカスタムのHadoopディストリビューションへの接続 法を説明しているセクション またはtHDFSConnectionのようなHadoopディストリビューションを作成する関連コンポーネントのドキュメンテーションを参照してください サポートされるすべての他社システム / データベースのバージョンの詳細は サポートされているシステムおよびデータベース を参照してください A.3. サポートされるビジネスアプリケーション ビジネスアプリケーション バージョン Alfresco 2.1 SAP sap jco 2.* sap jco 3.* VtigerCRM Vtiger 5.0 Vtiger 5.1 Talend インストレーションガイド 27

34 Talend インストレーションガイド