IPSJ SIG Technical Report Vol.2017-GN-100 No.40 Vol.2017-CDS-18 No.40 Vol.2017-DCC-15 No /1/21 1,a) 1,b) ,c) % 60% *1 1 Wakayama

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なおみのたけ
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1 1,a) 1,b) ,c) % 60% *1 1 Wakayama University, Wakayama , Japan 2 Minami Wakayama Medical Center, Wakayama , Japan 3 Home-visit Nursing Station Tokei, Wakayama , Japan 4 Wakayama Medical University, Wakayama , Japan a) yamamoto.rie@g.wakayama-u.jp b) yoshino@sys.wakayama-u.ac.jp c) irie@wakayama-med.ac.jp *1 iryou/ iryou/zaitaku/dl/zaitakuiryou all.pdf [1] [2] MMWIN [3] 10 ICT c 2017 Information Processing Society of Japan 1

MMWIN MMWIN 2.2 [4] [5] [6] Larsen [7] 1 FaceTime 3. 3.1 1 Web PC 6 5 6 [1] SSL *2 3.2 *2 4.2 http://www.mhlw.go.

2 MMWIN MMWIN 2.2 [4] [5] [6] Larsen [7] 1 FaceTime Web PC [1] SSL *2 3.2 * Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu Shakaihoshoutantou/ pdf c 2017 Information Processing Society of Japan 2

情報処理学会研究報告 ipad (1) 患者基本情報ユーザが患者の基本的な情報を登録することにより情報を共有する (2) ファイルデータ患者に関するすべての電子的なデータのことをファイルデータと定義する想定しているデータは患者に関する看護や介護記録書医師からの指示書カルテなどの画像ファイル PDF ファイルや患者の状態を撮影した写真動画ファイルなどである想定し

リハビリケアプラン薬紹介状その他の 8 種類である医療従事者はファイルデータを閲覧することで在宅での療養経過を知ることができる (3) バイタルサイン患者のバイタルサインのグラフを作成することで情報を共有する項目は体温脈拍血圧 [最高/最低] 呼吸 SpO2 である (4) 青洲リンクの患者情報きのくに医療連携システム青洲リンク *3 [8] と連携し

3 情報処理学会研究報告 ipad (1) 患者基本情報ユーザが患者の基本的な情報を登録することにより情報を共有する (2) ファイルデータ患者に関するすべての電子的なデータのことをファイルデータと定義する想定しているデータは患者に関する看護や介護記録書医師からの指示書カルテなどの画像ファイル PDF ファイルや患者の状態を撮影した写真動画ファイルなどである想定し ढ़ঞথॲ ش ているデータの登録方法はタブレット端末や携帯端 ೩ ੦মੲ 末に備えられているデジタルカメラを用いて医療記録書や患者の状態を撮影しその写真や動画ファイルをシステムにアップロードする方法であるこの方式により比較的容易に書式が未統一の医療記録書の共有を可能にしているファイルデータの付加情報としてコメントとタグが挙げられるタグの種類は指示書記録書看護リハビリケアプラン薬紹介状その他の 8 種類である医療従事者はファイルデータを閲覧することで在宅での療養経過を知ることができる (3) バイタルサイン患者のバイタルサインのグラフを作成することで情報を共有する項目は体温脈拍血圧 [最高/最低] 呼吸 SpO2 である (4) 青洲リンクの患者情報きのくに医療連携システム青洲リンク *3 [8] と連携し青洲リンクに保存されている患者情報を照会することで青洲リンクの患者情報を共有する 3.3 患者詳細ページの機能図 2 にシステムの患者情報共有機能における患者詳細ページの画面例を示す患者詳細ページではすべてのユーザによって登録された各患者に関するすべてのデータが集約されデータを閲覧することが可能である以下に患者詳細ページの機能について述べる (1) カレンダー機能患者詳細ページのカレンダー (図 2-(1)) ではファイルデータが登録されている日付に印が表示されている印がついた日付をクリックすることでその日付に登録されたファイルデータを検索することが可能である ਏॹ ॱش ༮ ই ঝॹ ॱش ༮ (2) 患者基本情報閲覧機能患者詳細ページでは図 2-(2) のように患者基本情図 2 患者詳細ページの画面例報の一部を表示している (3) 重要データマーク機能登録されたすべてのファイルデータは重要データに登るための機能であるデータの登録閲覧編集削除を行うための機能がある以下に共有する情報について述べる c 2017 Information Processing Society of Japan *3 青洲リンク 3

1 1 4 6 1 0 0 0 4 0 2 0 0 1 5 0 0 0 1 3 1 0 0 0 0 0 0 0 4 1 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 1 0 0 0 0 0 6 0 0 1 0 0 0 0 0 7 0 0 1 0 0 0 0 0 8 0 0 1 0 0 0 0 0 9 0 0 0 0 1 0 0 0 10 0 0 1 0 0 0 0 0 11 0 0 1 0 0 0 0

4 ( 2-(3)) (4) 2-(4) (5) c 2017 Information Processing Society of Japan 4

5 ( ) 1 c 2017 Information Processing Society of Japan 5

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7 JPEG c 2017 Information Processing Society of Japan 7

8 (1) (2) (3) [1] (GN) 2016-GN-99(24) pp.1-6 (2016) [2] 4(3) pp (2013) [3] (GN) 2016-GN-97(3) pp.1-5 (2016) [4] (4) pp (2010) [5] (LOIS) 110 (450) pp (2011) [6] (GN) 2014-GN-92 (13) pp.1-6 (2014) [7] Simon B. Larsen Jakob E. Bardram Competence articulation: Alignment of competences and responsibilities in synchronous telemedical collaboration CHI 08: Proceedings of the SIGCHI Conference on Human Factors in Computing Systems pp (2008) [8] SS-MIX 33 pp (2013) c 2017 Information Processing Society of Japan 8

IPSJ SIG Technical Report Vol.2016-GN-99 No.24 Vol.2016-SPT-18 No /5/13 1,a) 1,b) 2,c) 3,d) Patient Information Sharing System among Multi-prof

IPSJ SIG Technical Report Vol.2016-GN-99 No.24 Vol.2016-SPT-18 No /5/13 1,a) 1,b) 2,c) 3,d) Patient Information Sharing System among Multi-prof 1,a) 1,b) 2,c) 3,d) Patient Information Sharing System among Multi-professional Healthcare Providers for Cooperating Home Medical Care Takashi Yoshino 1,a) Rie Yamamoto 1,b) Masayuki Irie 2,c) Kunio Nakai