NeXtScale System nx360 M4 (5455) Red Hat Enterprise Linux 6.4 導入ガイド ServeRAID C100/ServeRAID M1115 編 ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設

Size: px
Start display at page:

Download "NeXtScale System nx360 M4 (5455) Red Hat Enterprise Linux 6.4 導入ガイド ServeRAID C100/ServeRAID M1115 編 ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設"

Transcription

1 NeXtScale System nx360 M4 (5455) Red Hat Enterprise Linux 6.4 導入ガイド ServeRAID C100/ServeRAID M1115 編 ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 RAID の構成 オンボード ServeRAID C100 コントローラーの場合 ServeRAID M1115 コントローラーを追加した場合 2. Red Hat Enterprise Linux 6 の導入 3. OS 導入後の設定 3.1 IMM2(Integrated Management ModuleⅡ) への In-band 接続設定 3.2 NetworkManager の停止 3.3 SELinux Firewall の設定 SELinux の解除 Firewall の解除 3.4 EDAC の設定 1. 導入前の作業当ガイドは ServerGuide を使用しないで Red Hat Enterprise Linux 6.4 を導入する手順を記述しています また J モデルに標準搭載されているオンボード RAID コントローラー ServeRAID C100 の RAID 構成手順 およびオプションで搭載された RAID コントローラー ServeRAID M1115(81Y4448) の RAID 構成手順も紹介します それぞれの RAID コントローラーでインストールの手順が異なりますのであわせてご紹介します 電源投入の前にお読みください! オペレーター情報パネルのパワーオン LED が高速で点滅 (1 秒間に 4 回 ) している場合 電源制御ボタンは使用不可の状態です ( システム装置が AC 電源にはじめて接続した場合 内部の初期化のために約 3 分間が必要な場合があります ) この場合 低速で点滅 (1 秒間に 1 回 ) する状態になるまで しばらくお待ちください

2 1.1 使用するコンポーネント当ガイドで紹介する導入手順では 次のインストール メディア ドライブ類 各種ソフトウェアを使用します OS 導入前に用意が必要なもの Red Hat Enterprise Linux 6 64bit 版の ISO イメージ 又は DVD メディア (32bit 版は nx360 M4 ではサポートされておりません ) ServeRAID C100 搭載モデルにインストールする場合 ServeRAID C100 デバイス ドライバー < 参考 > ServeRAID C100 Driver の作成方法 Linux 上で以下を実施します 1. ダウンロードした ibm_dd_megasr_ _rhel6_32-64.zip を展開します # unzip ibm_dd_megasr_ _rhel6_32-64.zip 2. 展開したファイルを確認します インストールする OS は RHEL 6.4_x86-64 なので ドライバー作成のイメージ ファイルとして megasr_ _rhel6.4_64.img を使用します # ls blacklist_script.sh dkms noarch.rpm megasr noarch.rpm megasr_ _rhel6.0_32.img megasr_ _rhel6.0_64.img megasr_ _rhel6.1_32.img megasr_ _rhel6.1_64.img megasr_ _rhel6.2_32.img megasr_ _rhel6.2_64.img megasr_ _rhel6.3_32.img megasr_ _rhel6.3_64.img megasr_ _rhel6.4_32.img megasr_ _rhel6.4_64.img 3. megasr_ _rhel6.4_64.img のイメージ ファイルを USB メモリー または FDD に展開します

3 # dd if=megasr_ _rhel6.4_64.img of=(usb メモリー または FDD のデバイスファイル名 /dev/sdb 等 ) インストールする場合に追加で必要なもの キーボード (USB)/ マウス (USB)/ モニター / シリアル変換ケーブル (Enclosure に同梱 ) 外付け用 USB 光学ドライブ ディスプレイおよび USB キーボード /USB マウス OS 導入後に必要になるデバイス ドライバー Red Hat Enterprise Linux 6.4 にデバイス ドライバーが含まれないオプション製品につきましては それらのオプション製品に対して別途デバイス ドライバーの用意が必要となります 既にインストールされているデバイス ドライバーについても 最新のものが公開されている場合は更新されることをお勧め致します 1.2 オプションの増設メモリー モジュールの取り付け手順など 各種追加ハードウェアに関する注意事項は 最新のシステム ガイドまたはインストールおよびユーザーズ ガイドをご参照ください システム ガイド Installation and Service Guide - NeXtScale nx360 M4 (5455) RAID の構成 Red Hat Enterprise Linux 6 のインストールを実施する前に ServeRAID C100 搭載マシン ServeRAID M1115 搭載マシンのどちらも RAID の構成を最初に行います ここでは RAID 1 を構成する方法について説明します オンボード ServeRAID C100 コントローラーの場合 ServeRAID C100 を搭載したシステムでは ソフトウェアレベルでの RAID 構成をサポートしています uefi メニューから RAID モードを有効にすることで構成が可能になります 当ガイドでは ソフトウェア RAID モードを有効にした後 RAID 1 を構成して Red Hat Enterprise Linux 6 を導入する手順を説明します

4 1. サーバーの電源を入れると IBM System x のロゴが表示されます 画面下に <F1> Setup と表示された段階で <F1> キーを押して uefi のセットアップ ユーティリティー System Configuration and Boot Management を起動します 2. System Configuration and Boot Management 画面が表示されます 矢印キーを操作して System Settings を選択し <Enter> キーを押します

5 3. System Settings 画面が表示されます Devices and I/O Ports メニューを選択して [Enter] キーを押します 4. Devices and I/O Ports 画面が表示されます Configure the onboard SATA の設定を [Enter] キーを押して RAID へ変更します

6 5. [Esc] キーを 2 回押して System Configuration and Boot Management 画面へ戻ります もう 1 度 [Esc] キーを押するとユーティリティーを終了します 終了する際 Settings ware changed. Do you wish to save it? というメッセージが表示されます [Y] キーを押して終了します 6. システムの再起動が行われます 再び IBM System x のロゴが表示され 画面下に <F1> Setup と表示された段階で [F1] キーを押して System Configuration and Boot Management を起動します

7 7. System Configuration and Boot Management 画面が表示されます 矢印キーを操作して System Settings を選択し <Enter> キーを押します 8. System Settings 画面が表示されます Storage メニューを選択して [Enter] キーを押します 9. Storage 画面が表示されます ServeRAID C100 メニューを選択して [Enter] キーを押します

8 10. Configuration Options 画面が表示されます [Virtual Drive Management] メニューを選択して [Enter] キーを押します 11. Virtual Drive Management 画面が表示されます [Create Configuration] メニューを選択して [Enter] キーを押します

9 12. Create Configuratoin 画面が表示されます ここでは作成する RAID アレイのレベルを選びます Select RAID Level が選択されている状態で [Enter] キーを押して 構成可能な RAID レベルの一覧を表示します 今回は RAID1 を構成しますので RAID1 を選択して [Enter] キーを押します 13. Select Drives を選択して [Enter] キーを押します 14. 選択可能なディスクの一覧が表示されますので スペース キーを使ってディスクを選択します 選択が終了したら Apply Changes を押して RAID を構成します 確認画面では OK を押します

10 15. Save Configuration を選択して設定を保存します 確認画面で Yes を選択して [Enter] キーを押します 16. RAID 構成に成功したことを示すメッセージが表示されますので OK を押します 17. Configuration Operations 画面へ戻りますので [Esc] キーを 4 回押し System Configuration and Boot Manaement 画面へ戻ります もう 1 度 [Esc] キーを押すとユーティリティーを終了します 終了する際 Settings ware changed. Do you wish to save it? というメッセージが表示されます [Y] キーを押して終了します 以上でオンボード ServeRAID C100 コントローラーを搭載している場合の RAID の構成は終了です

11 1.3.2 ServeRAID M1115 コントローラーを追加した場合 1. サーバーの電源を入れると IBM System x のロゴが表示されます 画面下に <F1> Setup と表示された段階で <F1> キーを押して uefi のセットアップ ユーティリティー System Configuration and Boot Management を起動します 2. System Configuration and Boot Management 画面が表示されます 矢印キーを操作して System Settings を選択し <Enter> キーを押します

12 3. System Settings 画面が表示されますので Adapters and UEFI Drivers を選択して <Enter> キーを押します 4. Adapters and UEFI Drivers 画面が表示されます Please press ENTER to compile the list of drivers と表示されている場合には <Enter> キーを押します

13 5. 接続されているアダプターの一覧が表示されます LSI EFI SAS Driver から PciRoot(0x0) /Pci (0x3,0x0) /Pci(0x0,0x0) を選択して <Enter> キーを押します ハードウェア構成によって 表記が異なっている場合があります 6. WebBIOS かコマンドライン インターフェースどちらを起動するか選択する画面が表示されますので <1> を入力して WebBIOS を起動します

14 7. アダプターの選択画面が表示されますので ServeRAID M1115 SAS/SATA Controller にチェックが付いていることを確認し [Start] ボタンを押します 複数のアダプターが搭載されている場合には 搭載されているアダプターの一覧が表示されます 8. 左側のメニューから [Configuration Wizard] を押します

15 9. RAID の構成ウィザードが表示されます [New Configuration] を選択して [Next] ボタンを押します 搭載したハードディスク ドライブにデータが残っている場合 情報を削除するか訊ねられますので その場合には [Yes] ボタンを押して次へ進みます

16 10. [Manual Configuration] を選択して [Next] ボタンを押します 11. ディスクを選択して [Add To Array] をクリックします (<Shift> キー +< >< > キーで複数選択できます )

17 12. [Drive Groups] にアレイに含めるディスクがすべて表示されたことを確認します [Accept DG] ボタンを押します 右側の Drive Group0 が確定され サイズが表示されたら [Next] ボタンを押します

18 13. Drive Group はひとつしかありませんので そのまま [Add to SPAN] ボタンを押します 14. 右側の Span エリアに Drive Group:0 が移動したことを確認し [Next] ボタンを押します

19 15. [Virtual Drive Definition] 画面が表示されます RAID Level の確認と Select Size の入力は必須ですので指定漏れのないようにします [Update Size] ボタンを押すことにより 各 RAID レベルで指定可能な Max サイズを設定することができます 各 RAID のレベルで指定可能な Max サイズは右下に緑色の文字で表示されています Max 値より小さいサイズを指定することにより Virtual Disk を複数作成できます ここでは RAID 1 で 1 つの仮想ディスクを作成しますので Max 値を入力しています その他の項目については基本的にデフォルト値で問題ありませんが 詳細については User's Guide をご参照ください ServeRAID M1115 Documentation 各設定値を指定したのち [Accept] ボタンを押します

20 17. 選択した Write Policy の説明と確認の画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します 18. Drive Group 0 の下に仮想ディスク VD 0 が作成されたことを確認し [Next] ボタンを押します

21 19. 構成のプレビュー画面が表示されますので 確認して [Accept] ボタンを押します アレイが構成された Physical Drive は緑色で表示されています 20. 構成保存の確認画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します ハードディスク ドライブにデータが残っている場合には 初期化される旨について確認画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します

22 21. 仮想ドライブの初期化が行われます ( バックグラウンドで行われるため すぐに初期化画面は終了し 次の画面が表示されます 当ガイドでは新規作成した仮想ドライブに OS を導入しますので 初期化完了後に Set Boot Drive (current=none) にチェックを入れて [Go] ボタンを押します 22. [Set Boot Drive (current=0)] に変わったことを確認したのち [Home] ボタンを押して WebBIOS のメニュー画面に戻ります

23 23. 2 本のディスクで RAID 1 の Virtual Drive( 仮想ドライブ ) の作成が完了した画面です 24. [Exit] を選択して WebBIOS を終了します メニュー項目が一画面に収まらず Exit が表示されない場合があります このような場合には [Next] ボタンが表示されますので [Next] ボタンを押して次の画面を表示させて [Exit] ボタンを選択してください 25. 確認画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します 26. 以下の画面が表示されますので <Enter> キーを押して uefi の設定画面に戻ります 27. <Esc> キーを 2 回押すと uefi の最初の設定画面 System Configuration and Boot Management に戻ります ここでさらに <Esc> キーを押して終了します その際に Do you want to exit Setup Utility? と表示されますので <Y> キーを押してください 以上で ServeRAID M1115 コントローラーを搭載している場合の RAID の構成は終了です

24 2. Red Hat Enterprise Linux 6 の導入 1. インストールを行うサーバー本体の電源を投入し 直ちに Red Hat Enterprise Linux 6 のメディアを CD/DVD ドライブへ挿入します サーバーはメディアからブートします 2. インストーラーが起動し Press any key to enter menu というメッセージが表示されます ServeRAID M1115 コントローラーの場合は そのまま何もせずデフォルトのグラフィカルインストールを開始します 項番 3 へ進みます オンボード ServeRAID C100 コントローラーを使用している場合はデバイス ドライバーをここで読み込む必要があります 以降の項番ア ~ クを実施ください ア.Pess any key to enter menu が表示されている画面でいずれかのキーを押します イ.Boot Menu 画面が表示されるので Red Hat Enterprise Linux 6.4 の行で [e] キーを押してブートオプション編集画面を表示します

25 ウ. 続いて kernel /images/pxeboot/vmlinuz の行で [e] キーを押してブートオプションを編集します エ. 行の最後に linux dd を追記して [Enter] キーを押します オ. kernel /images/pxeboot/vmlinuz 行に linux dd が追記されているのを確認し [b] キーを押してインストールを続行します

26 カ. Driver disk の画面でデバイス ドライバーを追加します ServeRAID C100 のデバイス ドライバーを保存したメディア (USB メモリー FDD 等 ) をセットし Yes を押します ServeRAID C100 デバイス ドライバーの作成方法は 1.1 使用するコンポーネント の < 参考 > ServeRAID C100 Driver の作成方法 をご参照ください キ. デバイス ドライバーを保存したメディアのデバイス ファイルを選択して OK を押します 確認画面が出た場合は OK を押します ク. More Driver Disks? の画面で デバイス ドライバーを保存したメディアを取り外し No を押します 3. Disk Found の画面でメディアのチェックが行えます Skip を選択するとメディアのチェックをスキップできます 4. GUI のインストーラーが起動し RED HAT ENTERPRISE LINUX 6 の画面が表示されますので Next をクリックします 5. What language would you like to use during the installation process? と表示されますので インストーラーの言語として ここでは Japanese( 日本語 ) を選択し Next をクリックします 6. このシステム用の適切なキーボードを選択します と表示されますので 日本語 を選択し 次 をクリックします ( 日本語キーボードでない場合は 使用中のキーボードに合わせた適切な選択を行ってください ) 7. どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか? と表示されますので 基本ストレージデバイス を選択し 次 をクリックします 8. 以下のストレージデバイスは データを含んでいるかもしれません というストレージデバイスの警告ウィンドウが表示される場合には はい 含まれていません どのようなデータであっても破棄してください (Y) をクリックします 9. このコンピューターのホスト名を設定して下さい と表示されますので ホスト名 を入力し ネットワークの設定 をクリックします ご利用の環境に合わせて IP アドレス サブネットマスク等を設定してください 入力が完了しましたら 閉じる をクリックし 次 をクリックします ("System usb0" というデバイスが表示されますが LAN over USB 用のデバイスになります 後ほど設定を行いますので ここでは設定を行わないでください ) 10. 使用するタイムゾーンの中で一番近い都市を選択して下さい と表示されますので アジア / 東京 が選択されている事を確認し システムクロックで UTC を使用 のチェックをはずし 次 をクリックします 11. root ユーザーのパスワードを入力して下さい と表示されますので root のパスワードを入力し 次 をクリックします 12. どのタイプのインストールをしますか? と表示されますので パーティションの設定方法

27 を選択します 環境に応じて適切な設定をしてください 当ガイドでは すべての領域を使用する を選択し 次 をクリックします 13. ストレージ構成をディスクに書き込み中 と表示されますので 変更をディスクに書き込む をクリックします 14. インストールするサーバーの種類を選択する画面が表示されますので ここでは 基本サーバー を選択します GUI を使用したい場合や 導入後にデバイス ドライバーのアップデートを行う場合は 必要となるパッケージが選択されていませんので 今すぐカスタマイズ を選択し 次 をクリックします 15. パッケージグループの選択画面が表示されます ここでは GUI で操作 設定管理を行うために デスクトップ グループの X Window System グラフィカル管理ツール デスクトップ を選択します 更に 導入後にデバイス ドライバーのアップデートを行うため 開発 グループに含まれる 開発ツール を選択します 16. 次 をクリックすると インストールが開始されます 17. インストールが終了すると おめでとうございます Red Hat Enterprise Linux のインストールが終了しました と表示されますので 再起動 をクリックして サーバーを再起動します CD/DVD は自動的にイジェクトされますので CD/DVD をドライブから取り出してください 18. システムの再起動後 ようこそ の画面が表示されますので 進む をクリックします 19. ライセンス情報 の画面が表示されますので ライセンス情報の内容を確認して はい ライセンス同意書に同意します を選択し 進む をクリックします 20. ソフトウェア更新の設定 の画面が表示されますので 使用する環境に合わせてソフトウェア更新の設定をしてください ここでは いいえ 後日に登録することを希望します を選択し 進む をクリックします ( ネットワーク接続を設定していない状態では ソフトウェア更新の設定が行えない旨の警告が表示されます ) 21. 本当にシステムを Red Hat Network に登録しなくて良いですか? という確認ウィンドウが表示されますので いいえ 後で登録します をクリックします ( ネットワーク接続を設定していない状態では 表示されません ) 22. 更新の設定を完了 の画面が表示されますので 進む をクリックします 23. ユーザーの作成 の画面が表示されますので 追加するユーザー情報を入力し 進む をクリックします ユーザーを作成しなくても設定を進めることは可能です 24. 日付と時刻 の画面が表示されますので 現在の日付と時刻を設定し 進む をクリックします 25. Kdump の画面が表示されますので 使用する環境に合わせて Kdump の設定をする事が可能です ここでは Kdump の設定は行いませんので Kdump を有効にしますか? のチェックをはずし 終

28 了 をクリックします Kdump 設定を変更するには システムを再起動して 必要に応じたメモリーの再割り当てをする必要があります 初期起動 (firstboot) が完了した後に この変更を継続してシステムを再起動しますか? という確認ウィンドウが表示されますので はい をクリックします 26. 次に いくつかの選択を有効にする為 システムを再起動する必要があります という確認ウィンドウが表示されますので OK をクリックし システムを再起動します ログイン画面が表示されれば導入は完了です 3. OS 導入後の設定 3.1 IMM2(Integrated Management ModuleⅡ) への In-band 接続設定 NeXtScale System nx360 M4 (5455) では LAN over USB インターフェースが搭載されており これを使用して IMM2 と通信することが可能になります LAN over USB インターフェースは OS からネットワークデバイス "usb0" として認識され 以下の機能を提供します - OS から実行する uefi IMM2 Preboot DSA の更新 - Advanced Settings Utility(ASU) による uefi IMM2 設定情報収集および設定 - OS ハングを検知してシステムの再起動を行う OS Watchdog 機能 IMM2 には LAN over USB インターフェース用に IP アドレス " " サブネットマスク " " が設定されています ネットワークデバイス "usb0" に IMM2 と通信できる IP アドレスを設定する必要があります ここでは "usb0" の IP アドレスの設定を行います 1. 以下のコマンドを入力し "usb0" の設定ファイルの ONBOOT を "yes" に編集して保存します # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-usb /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-usb DEVICE=usb0 HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx TYPE=Ethernet UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx ONBOOT=yes NM_CONTROLLED=yes BOOTPROTO=none IPV6INIT=no USERCTL=no IPADDR= NETMASK=

29 2. "usb0" を再起動します # ifdown usb0 # ifup usb0 3. IMM2 への疎通確認を行います # ping 正常に疎通が確認されれば完了です 3.2 NetworkManager の停止 Red Hat Enterprise Linux 6 ではネットワーク設定に NetworkManager が採用されています これはさまざまなネットワーク接続を自動化するネットワーク制御システムです NetworkManager は OS インストール時にデフォルトで導入されて 有効になります このガイドでは従来どおり ifup ifdown コマンドなどを使用してネットワーク インターフェースの管理を行う為に 以下の手順で NetworkManager を停止します 1. NetworkManager サービスを停止します # chkconfig NetworkManager off # service NetworkManager stop なお Red Hat Enterprise Linux 6 では ネットワークに関する設定が一部 Red Hat Enterprise Linux 5 と異なります 詳細に関しては 以下のリンク先をご参照ください Red Hat Enterprise Linux 6 Hint & Tips Network 設定の注意点

30 3.3 SELinux Firewall の設定 Red Hat Enterprise Linux 6 では OS 導入直後は自動的に SELinux Firewall が有効となっております ここでは SELinux Firewall を解除する手順を記述しています ご利用の環境に応じて実施してください SELinux の解除 1. SELinux が有効であるかを確認します # getenforce Enforcing 2. 設定ファイル (/etc/selinux/config) を編集し SELinux を無効に設定します # This file controls the state of SELinux on the system. # SELINUX= can take one of these three values: # enforcing - SELinux security policy is enforced. # permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing. # disabled - No SELinux policy is loaded. SELINUX=disabled # SELINUXTYPE= can take one of these two values: # targeted - Targeted processes are protected, # mls - Multi Level Security protection. SELINUXTYPE=targeted 3. サーバー再起動後 SELinux が無効であることを確認します # getenforce Disabled 以上で SELinux の設定は完了です

31 3.3.2 Firewall の解除 1. ディスクトップ上のタクスバーから [ システム ]-[ 管理 ]-[ ファイアーウォール ] を選択します 2. ファイアーウォール設定の開始 画面が表示されます 内容を確認し [ 閉じる ] を押します

32 3. ファイアーウォールの設定 画面が表示されますので [ 無効 ] を押します 4. その後 [ 適用 ] を押します

33 5. 確認のウィンドウが表示されますので [ はい ] を押します 6. ファイアーウォールの設定 を終了します 以上でファイアーウォールの設定は完了です

34 3.4 EDAC の設定 Red Hat Enterprise Linux 6 では OS 導入直後は自動的に Error Detection and Correction (EDAC) モジュールが有効となっております この状態ですと ハードウェア管理モジュールである Integrated Management ModuleⅡ (IMM2) でメモリログの監視が正常に行われない現象が発生いたします 弊社としましては EDAC のジュールを無効とする方法を推奨していますので ここでは EDAC を解除する手順を記述しています ご利用の環境に応じて実施してください また 当作業を行う場合には 必ず uefi および IMM2 のファームウェアを最新バージョンに予めアップデートしてから行ってください 1. lsmod コマンドで edac モジュールがロードされていることを確認します edac モジュールがロードされていた場合は 2. 以降の手順を実施してください edac モジュールがロードされていない場合は この項の手順は必要ありません # lsmod grep edac i7core_edac edac_core 2. 以下の内容のファイルを新規に作成し 再起動を行います # vi /etc/modprobe.d/edac install *_edac /bin/true install edac_* /bin/true 3. lsmod コマンドで edac モジュールがロードされていないことを確認します # lsmod grep edac 以上で edac の設定は完了です 免責 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex System などを活用することを目的として作成しました 詳細につきましては URL( の利用条件をご参照ください 当技術資料に含まれるレノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社および Lenovo Enterprise Solutions ( 以下総称して LES) 以外の製品に関する情報は 各提供ベンダーより提供されたものであり LES はその正確性または完全性についてはいかなる責任も負いません 当技術資料の個々の項目は LES にて検証されていますが お客様の環境において全く同一または同様な結果が得られる保証はありません お客様の環境 その他の要因によって異なる場合があります お客様自身の環境にこれらの技術を適用される場合は お客様自身の責任と費用において行なってくださいますようお願いいたします Copyright 2015 レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M4(2582) - Windows Server 2012 導入ガイド ServeRAID C100 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M4(2582) - Windows Server 2012 導入ガイド ServeRAID C100 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M4(2582) - Windows Server 2012 導入ガイド ServeRAID C100 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 RAIDの構成 2. Windows Server 2012 の導入 1. 導入前の作業当ガイドは

More information

System x3650 M5 (5462) Red Hat Enterprise Linux 7.1 導入ガイド ServeRAID-M5210 編 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデ

System x3650 M5 (5462) Red Hat Enterprise Linux 7.1 導入ガイド ServeRAID-M5210 編 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデ System x3650 M5 (5462) Red Hat Enterprise Linux 7.1 導入ガイド ServeRAID-M5210 編 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 使用するデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.4 RAID の構成 2. Red

More information

x3850x6-rhel6.5 導入 - 1 ページ System x3850 X6 (3837) - Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド 2015 年 4 月 9 日 15:51 System x3850 X6 (3837) - Red Hat Enterpris

x3850x6-rhel6.5 導入 - 1 ページ System x3850 X6 (3837) - Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド 2015 年 4 月 9 日 15:51 System x3850 X6 (3837) - Red Hat Enterpris x3850x6-rhel6.5 導入 - 1 ページ System x3850 X6 (3837) - Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド 2015 年 4 月 9 日 15:51 System x3850 X6 (3837) - Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント

More information

1.1 使用するコンポーネント 当ガイドにおける導入では 以下のメディア ドライブ ソフトウェアを使用します (1) Windows Server 2012 DVD (2) DVD が読み取り可能な光学ドライブ System x3850 X5 (7143) は CD/DVD ドライブが標準では搭載さ

1.1 使用するコンポーネント 当ガイドにおける導入では 以下のメディア ドライブ ソフトウェアを使用します (1) Windows Server 2012 DVD (2) DVD が読み取り可能な光学ドライブ System x3850 X5 (7143) は CD/DVD ドライブが標準では搭載さ System x3850 X5 (7143) - Microsoft Windows Server 2012 導入ガイド ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 必要となるデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.4 RAID の構成 2. Windows Server

More information

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3300 M4(7382) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド ServeRAID-M1115 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 デバイス ドライ

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3300 M4(7382) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド ServeRAID-M1115 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 デバイス ドライ Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3300 M4(7382) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド ServeRAID-M1115 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.3 オプションの増設 1.4 RAID の構成 2. Windows Server

More information

ThinkServer EasyStartup を使用した Windows Server 2012 R2 導入ガイド 本文 INDEX 1. ThinkServer EasyStartup プログラムについて 1.1 ThinkServer EasyStartup プログラムとは 1.2 Think

ThinkServer EasyStartup を使用した Windows Server 2012 R2 導入ガイド 本文 INDEX 1. ThinkServer EasyStartup プログラムについて 1.1 ThinkServer EasyStartup プログラムとは 1.2 Think ThinkServer EasyStartup を使用した Windows Server 2012 R2 導入ガイド 本文 INDEX 1. ThinkServer EasyStartup プログラムについて 1.1 ThinkServer EasyStartup プログラムとは 1.2 ThinkServer EasyStartup プログラムの特長 2. 導入前の作業 2.1 使用するコンポーネント

More information

この場合 低速で点滅 (1 秒間に 1 回 ) する状態になるまで しばらくお待ちください カバーの取り外しについて System x3690 X5 (7147) のトップカバーを取り外すためにカバーリリースラッ チを解除すると System x3690 X5 (7147) の電源はオフになります

この場合 低速で点滅 (1 秒間に 1 回 ) する状態になるまで しばらくお待ちください カバーの取り外しについて System x3690 X5 (7147) のトップカバーを取り外すためにカバーリリースラッ チを解除すると System x3690 X5 (7147) の電源はオフになります System x3690 X5 (7147) - Microsoft Windows Server 2012 導入ガイド ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 必要となるデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.4 RAID の構成 2. Windows Server

More information

x3100m4-rhel6.2 導入 ServeRAID-C100-2 ページ 1. 導入前の作業 当ガイドでは Red Hat Enterprise Linux 6 ( 以下 RHEL 6) を DVD メディアから導入する手順を記述しています また RAID コントローラーは ServeRAID

x3100m4-rhel6.2 導入 ServeRAID-C100-2 ページ 1. 導入前の作業 当ガイドでは Red Hat Enterprise Linux 6 ( 以下 RHEL 6) を DVD メディアから導入する手順を記述しています また RAID コントローラーは ServeRAID x3100m4-rhel6.2 導入 ServeRAID-C100-1 ページ System x3100 M4 (2582) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド ServeRAID C100 編 2015 年 4 月 9 日 14:17 System x3100 M4 (2582) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド ServeRAID

More information

Lenovo Enterprise Solutions - 2 ページ 1.1 使用するコンポーネント 当ガイドにおける導入では 以下のメディア ドライブ ソフトウェアを使用します (1) Windows Server 2012 DVD ( または Windows Server 2012 R2 DV

Lenovo Enterprise Solutions - 2 ページ 1.1 使用するコンポーネント 当ガイドにおける導入では 以下のメディア ドライブ ソフトウェアを使用します (1) Windows Server 2012 DVD ( または Windows Server 2012 R2 DV Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3650 M4 (7915) - Microsoft Windows Server 2012 / 2012 R2 導入ガイド 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 必要となるデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス

More information

2015 年 1 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel

2015 年 1 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel ServerGuide 10 を使用した Windows Server 2012 R2 導入ガイド 2015 年 1 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel Corporationの米国およびその他の国における商標です

More information

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M5(5457)5U モデル - Windows Server 2012 R2 導入ガイド ServeRAID-M1115 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプ

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M5(5457)5U モデル - Windows Server 2012 R2 導入ガイド ServeRAID-M1115 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプ Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M5(5457)5U モデル - Windows Server 2012 R2 導入ガイド ServeRAID-M1115 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 RAIDの構成 2. Windows Server 2012 R2の導入 1.

More information

x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ この場合 低速で点滅 (1 秒間に 1 回 ) する状態になるまで しばらくお待ちください 1.1 必要となるコンポーネント 導入には以下のメディア ドライブ ソフトウェアが必要になります OS 導入前に用意が必要なもの (1

x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ この場合 低速で点滅 (1 秒間に 1 回 ) する状態になるまで しばらくお待ちください 1.1 必要となるコンポーネント 導入には以下のメディア ドライブ ソフトウェアが必要になります OS 導入前に用意が必要なもの (1 x3650m5-rhel6.5serveraid-m5210-1 ページ System x3650 M5 (5462) Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド (ServeRAID-M5210 編 ) 2015 年 4 月 9 日 16:05 System x3650 M5 (5462) Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド (ServeRAID-M5210

More information

システムコマンダー8を使用したWindows とLindowOS の共存方法

システムコマンダー8を使用したWindows とLindowOS の共存方法 株式会社ライフボート システムコマンダー 8 を使用した Windows と Fedora Core3 の共存方法 以下の方法はあくまで一例となります 環境によっては共存できない場合もありますので 予めご了承ください 追加インストールを行う前に必ず既存データのバックアップを行ってください Fedora Core3 用のパーティション作成方法 Windows と Fedora Core3 を同一の PC

More information

System x3500 M4 (7383) - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド ServeRAID-M5110, M1115 編 OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.

System x3500 M4 (7383) - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド ServeRAID-M5110, M1115 編 OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1. System x3500 M4 (7383) - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド ServeRAID-M5110, M1115 編 OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 使用するデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法

More information

System x3650 M4 (7915) - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用す

System x3650 M4 (7915) - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用す System x3650 M4 (7915) - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 使用するデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.4 RAID の構成 2. Windows

More information

Lenovo System x3250 M6 (3633) Windows Server 2012 R2 導入ガイド

Lenovo System x3250 M6 (3633) Windows Server 2012 R2 導入ガイド Lenovo System x3250 M6 (3633) Windows Server 2012 R2 導入ガイド ServeRAID-M1210 ServeRAID-M5210 コントローラー対応版 概要本ドキュメントは お客様がSystem x3250 M6 (3633) ( 以降 本ドキュメント内では x3250 M6 と表記します ) へWindows Server 2012 R2を導入する際にご活用いただける参考書として作成しました

More information

Lenovo System x3850 X6 (6241) Red Hat Enterprise Linux 7.3 導入ガイド (ServeRAID M5210版)

Lenovo System x3850 X6 (6241) Red Hat Enterprise Linux 7.3 導入ガイド (ServeRAID M5210版) Lenovo System x3850 X6 (6241) Red Hat Enterprise Linux 7.3 導入ガイド ServeRAID-M5210コントローラー対応版 概要 本ドキュメントは お客様がSystem x3850 X6 (6241) 以降 本ドキュメント内では x3850 X6 と表記し ます へRed Hat Enterprise Linux 7.3を導入する際にご活用いただける参考書として作成しました

More information

Lenovo System x3250 M6 (3633) Windows Server 2016 導入ガイド [ServeRAID-C110 編]

Lenovo System x3250 M6 (3633) Windows Server 2016 導入ガイド [ServeRAID-C110 編] Lenovo System x3250 M6 (3633/3943) Windows Server 2016 導入ガイド ServeRAID-C110 コントローラー対応版 概要本ドキュメントは お客様がSystem x3250 M6 (3633/3943) ( 以降 本ドキュメント内では x3250 M6 と表記します ) へWindows Server 2016を導入する際にご活用いただける参考書として作成しました

More information

System x3630 M4 (7158) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデバイス ドライバー 1.

System x3630 M4 (7158) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデバイス ドライバー 1. System x3630 M4 (7158) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 使用するデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.3.3 ServeRAID-M5110 コントローラーのデバイス

More information

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2 BladeCenter Cisco スイッチ モジュールの Protected Mode について 1 お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2 当ガイドをご利用になる前に 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex System などを活用することを目的とし て作成しました

More information

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M5 (5457) 4U モデル - Windows Server 2012 R2 導入ガイド ServeRAID C100 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1. 使用するコンポーネントの準備 1

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M5 (5457) 4U モデル - Windows Server 2012 R2 導入ガイド ServeRAID C100 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1. 使用するコンポーネントの準備 1 Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M5 (5457) 4U モデル - Windows Server 2012 R2 導入ガイド ServeRAID C100 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1. 使用するコンポーネントの準備 1.2. オプションの増設 1.3. RAIDの構成 2. Windows Server 2012 R2

More information

米国サイトからダウンロードする場合にはtransfer protocol: を選択する画面が表示されますので FTP HTTP IBM Download Director のいずれかを

米国サイトからダウンロードする場合にはtransfer protocol: を選択する画面が表示されますので FTP HTTP IBM Download Director のいずれかを System x3200 M3 (7328) および x3250 M3 (4252) - Microsoft Windows Server 2008 R2 導入ガイド 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 メモリの増設 1.3 RAIDの構成 2. Windows Server 2008 R2 の導入 1. 導入前の作業 当ガイドは ServerGuide を使用しないで

More information

System x3550 M4 (7914) - Microsoft Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 メモリーの増設 1.3 デバイス ドライバーの用意 デバイス ドラ

System x3550 M4 (7914) - Microsoft Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 メモリーの増設 1.3 デバイス ドライバーの用意 デバイス ドラ System x3550 M4 (7914) - Microsoft Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 メモリーの増設 1.3 デバイス ドライバーの用意 1.3.1 デバイス ドライバーの入手 1.3.2 ServeRAID-M5015 コントローラのデバイス ドライバー メディアの作成方法

More information

System x3400 M3 (7379) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 導入ガイド (R2 対応版 ) 2015 年 4 月 9 日 15:25 System x3400 M3 (7379) - Microsoft Windows Server 2008

System x3400 M3 (7379) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 導入ガイド (R2 対応版 ) 2015 年 4 月 9 日 15:25 System x3400 M3 (7379) - Microsoft Windows Server 2008 System x3400 M3 (7379) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 導入ガイド (R2 対応版 ) 2015 年 4 月 9 日 15:25 System x3400 M3 (7379) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 導入ガイド (R2 対応版 ) OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1

More information

目次 本書の取り扱いについて... 3 事前準備... 4 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のディスク領域を使う場合の起動方法 )... 5 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のメデ

目次 本書の取り扱いについて... 3 事前準備... 4 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のディスク領域を使う場合の起動方法 )... 5 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のメデ Windows MultiPoint Server 2011 OEM 版インストールガイド 2012.06 目次 本書の取り扱いについて... 3 事前準備... 4 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のディスク領域を使う場合の起動方法 )... 5 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のメディアを使う場合の起動方法

More information

SystemsDirector_63_DB_password - 2 ページ 該当 OS Systems Director サーバー 6.3.x がサポートする全てのOS 該当する Systems Director バージョン Systems Director サーバー 6.3.x 対応策 以下の対

SystemsDirector_63_DB_password - 2 ページ 該当 OS Systems Director サーバー 6.3.x がサポートする全てのOS 該当する Systems Director バージョン Systems Director サーバー 6.3.x 対応策 以下の対 SystemsDirector_63_DB_password - 1 ページ Systems Director サーバー 6.3 のデータベース ユーザーのパスワードの有効期限が切れると 管理対象オブジェクトを管理できなくなる 2015 年 4 月 13 日 13:33 Systems Director サーバー 6.3 のデータベース ユーザーのパスワードの有効期限が切れると 管理対象オブジェクトを管理できなくなるヒント集

More information

x3250m4-rhel6.2 導入 ServeRAID-BR10ilv2-1 ページ System x3250 M4 (2583) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド (ServeRAID BR10ilv2 搭載モデル ) 2015 年 4 月 9 日 14:

x3250m4-rhel6.2 導入 ServeRAID-BR10ilv2-1 ページ System x3250 M4 (2583) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド (ServeRAID BR10ilv2 搭載モデル ) 2015 年 4 月 9 日 14: x3250m4-rhel6.2 導入 ServeRAID-BR10ilv2-1 ページ System x3250 M4 (2583) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド (ServeRAID BR10ilv2 搭載モデル ) 2015 年 4 月 9 日 14:26 System x3250 M4 (2583) - Red Hat Enterprise Linux

More information

当ガイドをご利用になる前に 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex Systemなどを活用することを目的として作成しました 詳細につきましては URL(http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/) の利用条件をご参照ください 当技術資料に含

当ガイドをご利用になる前に 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex Systemなどを活用することを目的として作成しました 詳細につきましては URL(http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/) の利用条件をご参照ください 当技術資料に含 BladeCenter Chassis Internal Network を使用した管理方法のご案内 1 当ガイドをご利用になる前に 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex Systemなどを活用することを目的として作成しました 詳細につきましては URL(http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/) の利用条件をご参照ください 当技術資料に含まれるレノボ

More information

Microsoft Word - 3Ware_RaidManual.doc

Microsoft Word - 3Ware_RaidManual.doc RAID 構築の手順 システムに RAID を構築するためには 大きく 3 つの作業が必要となります RAID BIOS で RAID レベルの設定と HDD の初期化を行う OS インストール時 RAID ドライバを組み込む OS 上に Utility をインストールする これより 作業ごとの手順を説明いたします RAID BIOS の設定 はじめに RAID カードが確実に PCI スロットに差し込まれていることを確認してください

More information

System x3850 X5 / x3950 X5 (7145) - Microsoft Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 CPU とメモリーの増設 1.3 デバイス ドライバーの

System x3850 X5 / x3950 X5 (7145) - Microsoft Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 CPU とメモリーの増設 1.3 デバイス ドライバーの System x3850 X5 / x3950 X5 (7145) - Microsoft Windows Server 2008 R2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 CPU とメモリーの増設 1.3 デバイス ドライバーの用意 1.3.1 デバイス ドライバーの入手 1.3.2 ServeRAID-M1015 コントローラーのデバイス

More information

PRIMEQUEST 1000 シリーズ IO 製品 版数の確認方法

PRIMEQUEST 1000 シリーズ IO 製品 版数の確認方法 C122-E162-02 FUJITSU Server PRIMEQUEST 1000 シリーズ IO 製品版数の確認方法 本資料は IO 製品のファームウェア版数の確認方法について説明しています 第 1 章 SAS アレイコントローラーカードのファームウェア版数...2 第 2 章 SAS コントローラーのファームウェア版数...7 第 3 章 SAS カードのファームウェア版数...9 第 4

More information

が途絶えない限り この初期化は不要です 1.1 必要となるコンポーネント 導入には以下のメディア およびソフトウェアが必要になります OS 導入前に用意が必要なもの Windows Server 2012 DVD ( または Windows Server 2012 R2 DVD) リモートでインスト

が途絶えない限り この初期化は不要です 1.1 必要となるコンポーネント 導入には以下のメディア およびソフトウェアが必要になります OS 導入前に用意が必要なもの Windows Server 2012 DVD ( または Windows Server 2012 R2 DVD) リモートでインスト Flex System x240 Xeon E5-2600 / Xeon E5-2600 v2 (8737) - Windows Server 2012 / 2012 R2 導入ガ イド (ROK 版 ) OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios IMM2 CMM バージョンの確認 1.2.1 uefi/bios IMM2 CMM

More information

ServerGuide Scripting Toolkit 導入ガイド Windows Server 2008 R2 簡易導入ガイド - ローカルインストール -

ServerGuide Scripting Toolkit 導入ガイド Windows Server 2008 R2 簡易導入ガイド - ローカルインストール - ServerGuide Scripting Toolkit 導入ガイド Windows Server 2008 R2 簡易導入ガイド - ローカルインストール - 2012 年 9 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : Technical Sales Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です

More information

System x3650 M5 (5462/8871) Microsoft Windows Server 2012 R2 導入ガイド 目次 1. 導入前の作業 使用するコンポーネント オプションの増設 デバイス ドライバーの準備

System x3650 M5 (5462/8871) Microsoft Windows Server 2012 R2 導入ガイド 目次 1. 導入前の作業 使用するコンポーネント オプションの増設 デバイス ドライバーの準備 System x3650 M5 (5462/8871) Microsoft Windows Server 2012 R2 導入ガイド 目次 1. 導入前の作業... 2 1.1 使用するコンポーネント... 3 1.2 オプションの増設... 3 1.3 デバイス ドライバーの準備... 3 2. Windows Server 2012 R2 の導入... 13 3. デバイス ドライバの導入 更新の確認...

More information

System x3690 X5 (7148/7147) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 導入ガイド (R2 SP1 対応版 ) OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 メモリの増設 1.3 デバイス ドライ

System x3690 X5 (7148/7147) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 導入ガイド (R2 SP1 対応版 ) OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 メモリの増設 1.3 デバイス ドライ System x3690 X5 (7148/7147) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 導入ガイド (R2 SP1 対応版 ) OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 メモリの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 デバイス ドライバーの入手方法 1.3.2 必要となるデバイス ドライバー 1.3.3

More information

ファームウェアダウングレード手順 このたびは弊社製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本書は ファームウェアのダウングレードに関して記載しています 準備として 弊社 Web サイトから以下のソフトウェアをダウンロードしてください Web サイト :

ファームウェアダウングレード手順 このたびは弊社製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本書は ファームウェアのダウングレードに関して記載しています 準備として 弊社 Web サイトから以下のソフトウェアをダウンロードしてください Web サイト : ファームウェアダウングレード手順 このたびは弊社製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本書は ファームウェアのダウングレードに関して記載しています 準備として 弊社 Web サイトから以下のソフトウェアをダウンロードしてください Web サイト : https://jpn.nec.com/ ( サポート ダウンロード - ドライバ ソフトウェア - PC サーバ (Express5800

More information

Flex System x220 (7906) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド ServeRAID C105 編 ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 uefi/

Flex System x220 (7906) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド ServeRAID C105 編 ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 uefi/ Flex System x220 (7906) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド ServeRAID C105 編 ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 1.2.1 uefi/bios IMM2 CMM バージョンの確認方法 1.3 メモリの増設 1.4 CPU の取り付け 1.5

More information

Linux のインストール

Linux のインストール CHAPTER 1 この章では 次の 2 つの手順について説明します 内蔵ドライブへのインストール (P.1-1) SAN ブートインストール (P.1-8) PXE ネットワーク環境を使用した (P.1-15) 内蔵ドライブへのインストール ここでは Red Hat Enterprise Linux(RHEL) または SUSE Linux Enterprise Server(SLES) を 内蔵ドライブにインストールする方法について説明します

More information

System x3650 M5 (5462) - Microsoft Windows Server 2012 R2 導入ガイド 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 必要となるデバイス ドライバー デ

System x3650 M5 (5462) - Microsoft Windows Server 2012 R2 導入ガイド 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 必要となるデバイス ドライバー デ System x3650 M5 (5462) - Microsoft Windows Server 2012 R2 導入ガイド 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 必要となるデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.3.3 ServeRAID-M5210 コントローラーのデバイス ドライバー

More information

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデルをお使いの方へ - 必ずお読みください - C80297001 お買い上げのコンピューターは Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデル ( 以降 本機 ) です 本書では 通常の Windows 10 モデルと本機の異なる部分

More information

Red Hat Enterprise Linux OSの手動インストール

Red Hat Enterprise Linux OSの手動インストール CA92344-2490-01 FUJITSU Server PRIMERGY CX1430 M1 Red Hat Enterprise Linux OS の 手動インストール CX1430 M1 で をご利用になるためのインストール方法や運用前に必要な操作について説明しています 本書に記載のインストール方法は一例です 各設定等 詳細につきましてはレッドハット社のインストールガイドを参照ください https://access.redhat.com/documentation/jajp/red_hat_enterprise_linux/7/html/installation_guide/index

More information

BladeCenter HS23 (7875) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド

BladeCenter HS23 (7875) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド BladeCenter HS23 (7875) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド 2015-04 1 お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2 当ガイドをご利用になる前に 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex System などを活用することを目的とし

More information

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2 BladeCenter HS23E (8038) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド 2015-04 1 お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2 当ガイドをご利用になる前に 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex System などを活用することを目的とし

More information

2012 年 9 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel

2012 年 9 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel IBM Systems Director 6.3 パッチ適用ガイド 2012 年 9 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel Corporationの米国およびその他の国における商標です

More information

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2 Windows Server 2012 導入ガイド - BladeCenter HS22 (7870) 2015-04 1 お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に < 当ガイドをご利用になる前に > の事項を 必ずご確認ください 2 当ガイドをご利用になる前に 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex System などを活用することを目的とし

More information

利用ガイド

利用ガイド Linux/Dos 版起動 CD の使用方法について この資料では LB コピーワークスの Linux/Dos 版起動 CD の使用方法についてご紹介します 1-1 起動 CD からの起動方法起動 CD をドライブにセットして PC を再起動 ( 起動 ) します CD からブートされ LB コピーワークス 10 のメインメニューが表示されます この画面が表示されずに OS が起動してしまう場合には

More information

< F F D815B B408EED95CA C815B83678FEE95F13F7C3F C815B A896E282A28D8782ED82B93F7C3F57494C4C4

< F F D815B B408EED95CA C815B83678FEE95F13F7C3F C815B A896E282A28D8782ED82B93F7C3F57494C4C4 USB シリアルドライバのアップデート アップデート方法 注意事項アップデートを始める前に 必ず以下の点をご確認いただきますようお願いいたします アップデートには約 40 分程度必要です アップデートの前には必ずACアダプターを接続してください アップデートによりお客様が設定されたダイヤルアップ接続情報は消去されますので アップデート後に再度設定してください アップデートをはじめる前に必ずファイルをダウンロードしてください

More information

Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bitダウングレード)モデルをお使いの方へ

Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bitダウングレード)モデルをお使いの方へ Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bit ダウングレード ) モデルをお使いの方へ - 必ずお読みください - お買い上げのコンピューターは Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bit ダウングレード ) モデル ( 以降 本機 ) です 本書では 通常の Windows 7 モデル / Windows 8 モデルと本機の異なる部分

More information

System x3650 M4 (7915) Red Hat Enterprise Linux 5.8 導入ガイド INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデバイス ドライバー デバ

System x3650 M4 (7915) Red Hat Enterprise Linux 5.8 導入ガイド INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデバイス ドライバー デバ System x3650 M4 (7915) Red Hat Enterprise Linux 5.8 導入ガイド INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 使用するデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.4 RAID の構成 2. Red Hat Enterprise Linux

More information

2. セットアップ手順の開始 セットアップ手順を進める前に OS をインストールするパーティションのサイズを決定して ください システムをインストールするパーティションのサイズは 次の計算式から求めること ができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ

2. セットアップ手順の開始 セットアップ手順を進める前に OS をインストールするパーティションのサイズを決定して ください システムをインストールするパーティションのサイズは 次の計算式から求めること ができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ 大切に保管してください Express5800/ R320a-M4, R320a-E4 Windows Server 2008 32bit インストール手順書 表記対象製品に Windows Server 2008 Enterprise 32-bit(x86) Edition をインストールする手順について説明します Windows Server 2008 Enterprise 32-bit(x86)

More information

[DS50-N A] BIOS マニュアル BIOS セットアップユーティリティとは BIOS セットアップユーティリティとは BIOS の設定を確認 変更するためのツールです セットアップユーティリティは 本体に内蔵されているマザーボード上のフラッシュメモリーに格納されています このユ

[DS50-N A] BIOS マニュアル BIOS セットアップユーティリティとは BIOS セットアップユーティリティとは BIOS の設定を確認 変更するためのツールです セットアップユーティリティは 本体に内蔵されているマザーボード上のフラッシュメモリーに格納されています このユ BIOS マニュアル BIOS セットアップユーティリティとは BIOS セットアップユーティリティとは BIOS の設定を確認 変更するためのツールです セットアップユーティリティは 本体に内蔵されているマザーボード上のフラッシュメモリーに格納されています このユーティリティで定義される設定情報は チップセット上の CMOS RAM と呼ばれる特殊な領域に格納 されます この設定情報は マザーボードに搭載されているバックアップ電池により保存されます

More information

Z400/600/800 WS Win7 32bit SATA マニュアルインストール手順書

Z400/600/800 WS Win7 32bit SATA マニュアルインストール手順書 発行 2010 年 12 月 22 日日本ヒューレット パッカード ( 株 ) Z400,Z600,Z800 Windows 7 32bit 版 SATA マニュアルインストール手順 Ver1.0 対象となる機種 Z400 Z600 Z800 本手順書は SATA インターフェイスのハードディスクへの OS インストール方法となり SAS インターフェイスのハードディスクの方法ではありません 事前に搭載しているハードディスクの種類をご確認頂くよう

More information

HDWS Update Instruction Guide

HDWS Update Instruction Guide シリーズ ノンリニア編集ワークステーション OS アップデート手順書 年 月版 はじめに 本書では HDWS シリーズに搭載の Windows 10 OS をアップデートする手順について説明しています 本書をよくお読みの上 アップデートを行っていただきますようお願いいたします アップデート対象機種 Windows 10 OS 搭載の HDWS シリーズで OS バージョンが 1809 より前のバージョンが対象機種になります

More information

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデルをお使いの方へ - 必ずお読みください - C80297000 お買い上げのコンピューターは Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデル ( 以降 本機 ) です 本書では 通常の Windows 10 モデルと本機の異なる部分

More information

BUFFALO SHD-EP9Sをシステムドライブとして利用する

BUFFALO SHD-EP9Sをシステムドライブとして利用する SHD-EP9S をシステムドライブとして利用する 作業前に Boot Booster は無効にしておく Eee PC 901-X の交換する側の SSD には既に Adobe Reader 8.10 WinDVD StarSuite8 U1 Setup( インストーラーと [ スタート ] メニューのショートカット ) の 4 つのアプリケーションがインストールされています 1/63 そこで これらのアプリケーションをアンインストールして

More information

目次 1. Windows PE 版起動 CDの作成の流れ Windows 8/7 での起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備

目次 1. Windows PE 版起動 CDの作成の流れ Windows 8/7 での起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 起動 CD 作成ガイド 目次 1. Windows PE 版起動 CDの作成の流れ... 3 2. Windows 8/7 での起動 CD 作成準備... 5 3. Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 1... 12 4. Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 2... 16 5. ブートメディアビルダーのインストール... 20 6. ブートメディアビルダーで起動

More information

Linux のインストール

Linux のインストール この章は 次の項で構成されています 内部ドライブへの, 1 ページ ブート可能 SAN LUN への, 3 ページ PXE ネットワーク環境を使用した, 4 ページ 内部ドライブへの この手順では CIMC GUI と KVM コンソールを使用して Red Hat Enterprise Linux RHEL また は SUSE Linux Enterprise Server SLES を 内蔵ドライブにインストールする方法について説明

More information

RDX へのバックアップ 3 ベアメタル復旧手順書 2014 年 11 月

RDX へのバックアップ 3 ベアメタル復旧手順書 2014 年 11 月 RDX へのバックアップ 3 ベアメタル復旧手順書 2014 年 11 月 目次 1. はじめに... 2 2. ベアメタル復旧の準備... 2 3. ベアメタル復旧... 10 < 本書の構成について > Arcserve D2D r16.5 for Windows による RDX へのバックアップについての資料を 以下の 3 部構成で用意しています 本書は 3 ベアメタル復旧手順書 です その他の手順については別資料を参照してください

More information

OS と Starter Pack の対応 (Express5800/R110j-1 向け ) OS と Starter Pack について Express5800/R110j-1 ( 以下サーバ本体製品 ) では Starter Pack のバージョンによってサポート可能な OS が決まります シ

OS と Starter Pack の対応 (Express5800/R110j-1 向け ) OS と Starter Pack について Express5800/R110j-1 ( 以下サーバ本体製品 ) では Starter Pack のバージョンによってサポート可能な OS が決まります シ OS と Starter Pack の対応 (Express5800/R110j-1 向け ) OS と Starter Pack について Express5800/R110j-1 ( 以下サーバ本体製品 ) では Starter Pack のバージョンによってサポート可能な OS が決まります システムの安定稼動のため 本書および関連資料に記載する手順に従い 使用する OS に対応した最新の Starter

More information

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window クイックスタートガイド StorageCraft Recovery Environment for Windows (uefi 環境版 ) 2015 年 2 月 13 日 ストレージクラフトテクノロジー合同会社 目次 はじめに... 3 1. StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする... 4 1.1. 必要なソフトウェアを確認する...

More information

Microsoft Word - MAR Win10セットアップ_リカバリー手順_1802.docx

Microsoft Word - MAR Win10セットアップ_リカバリー手順_1802.docx IBM Refreshed PC (MAR) Window10 PC セットアップ & リカバリー手順書 IBM Refreshed PC をご購入いただきましたお客様へ この度は弊社再生パソコンをご購入いただき誠にありがとうございます 当製品には マイクロソフトの再生中古 PC 用の正規 Windows 10 がインストールされています ご使用前に 当ガイドに従いセットアップを行ってください 設定上のご注意

More information

Windows Server 2003 のインストール

Windows Server 2003 のインストール CHAPTER 1 この章では 次の 2 つの手順について説明します 内蔵ドライブへのインストール (P.1-1) (P.1-10) 内蔵ドライブへのインストール ここでは Service Pack 2(SP2)x86 または x64 が適用された Windows Server 2003 を 仮想メディア機能を使用して内蔵ドライブにインストールする方法について説明します ( 注 ) このサーバでサポートされるオペレーティングシステムのバージョンは

More information

nLiteによるドライバの統合 - フロッピーディスク不要のXPインストールCDの作成方法 -

nLiteによるドライバの統合 - フロッピーディスク不要のXPインストールCDの作成方法 - nlite によるドライバの統合 - フロッピーディスク不要の XP インストール CD の作成方法 - 最近の PC では SATA 接続のハードディスクが搭載されているので XPのインストール時に AHCI ドライバを追加しないと XPのインストール自体ができない場合があります しかし 標準的なXPのインストーラの場合 ドライバの追加にはフロッピードライブが必要になり フロッピードライブがない機種の場合には追加できません

More information

Windows AIKを使用したPE2

Windows AIKを使用したPE2 Windows AIK を使用した PE2.0 ベースの起動 CD 作成方法 この資料では マイクロソフト社から提供されている Windows AIK( 自動インストールキット ) を使用して Windows PE 2.0 ベースの起動 CD を作成する方法をご紹介します Image Backup や LB コピーコマンダーなどの製品 CD やリカバリーメディアは 主に DOS や Linux 環境で動作するため

More information

2015 年 4 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel

2015 年 4 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel Bootable Media Creator 導入ガイド 2015 年 4 月初版 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 担当 : テクニカル セールス Microsoft WindowsおよびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です Intel Xeonは Intel Corporationの米国およびその他の国における商標です

More information

Vista 対応 BIOS アップデート方法 Windows vista で RAID カードを使用時に Visata インストール時に vista 用ドライバを認識しない時にご使用下さい * 問題がない場合は 以下作業を行う必要はございません 起動ディスク作成方法 <Windows XP をご利用

Vista 対応 BIOS アップデート方法 Windows vista で RAID カードを使用時に Visata インストール時に vista 用ドライバを認識しない時にご使用下さい * 問題がない場合は 以下作業を行う必要はございません 起動ディスク作成方法 <Windows XP をご利用 Vista 対応 BIOS アップデート方法 Windows vista で RAID カードを使用時に Visata インストール時に vista 用ドライバを認識しない時にご使用下さい * 問題がない場合は 以下作業を行う必要はございません 起動ディスク作成方法 すべてのファイルが表示されるようにする方法 を実行してすべてのファイルが 表示されるようにします

More information

PRIMERGY TX100 S1 未サポートOS動作検証確認情報

PRIMERGY TX100 S1 未サポートOS動作検証確認情報 PRIMERGY TX100 S1 未サポート OS 動作検証確認情報 ソフトウェア名称 SAS アレイコントローラカード オンボード SATA アレイコントローラ Non-RAID 動作確認結果 動作確認結果 動作確認結果 CentOS 5.5(x86) ( 注 6) ( 注 6) - CentOS 5.5(x86_64) ( 注 6) ( 注 6) - CentOS

More information

Windows Server 2012 および Windows Server 2008 のインストール

Windows Server 2012 および Windows Server 2008 のインストール Windows Server 2012 および Windows Server 2008 のインストール この章は 次の内容で構成されています 内部ドライブへの Windows Server 2012 または Windows Server 2008 のインストール, 1 ペー ジ ブート可能 SAN LUN への Windows Server 2012 または Windows Server 2008

More information

ドライバインストールガイド

ドライバインストールガイド PRIMERGY Single Port ファイバーチャネルカード (8Gbps) Dual Port ファイバーチャネルカード (8Gbps) (PG-FC205/PG-FC205L) (PG-FC206/PG-FC206L) CA092276-8938-01 ドライバインストールガイド i 目次 1. ドライバのインストール / アンインストール方法... 3 1.1. ドライバのダウンロード

More information

他のOSをお使いになる方へ

他のOSをお使いになる方へ Windows 7 (32/64bit) 移行時の留意事項 (CELSIUS M720/ R920) 本テキストは 現在お使いの OS を Windows 7 Professional (32/64bit) および Windows 7 Enterprise (32/64bit)( 以下 Windows 7 (32/64bit) と記載 ) へ移行されるお客様のために 移行手順や注意事項を掲載しています

More information

LSI MegaRAID SAS Device Driver Installation Guide - 日本語

LSI MegaRAID SAS Device Driver Installation Guide - 日本語 User Guide - 日本語 LSI MegaRAID SAS Device Driver Installation 2014 年 5 月 富士通株式会社 著作権および商標 Copyright 2014 FUJITSU LIMITED 使用されているハードウェア名とソフトウェア名は 各メーカーの商標です このドキュメントには LSI Corporation が所有する情報が含まれています LSI

More information

この手順は AVT-C281J の製品のファームウェアバージョン又は MCU バージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Wi

この手順は AVT-C281J の製品のファームウェアバージョン又は MCU バージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Wi この手順は AVT-C281J の製品のファームウェアバージョン又は MCU バージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Windows の PC を推奨 ) USB フラッシュメモリ USB フラッシュメモリフォーマットツール

More information

この手順はAVT-C281Lの製品のファームウェアバージョン又はMCUバージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Window

この手順はAVT-C281Lの製品のファームウェアバージョン又はMCUバージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Window この手順はAVT-C281Lの製品のファームウェアバージョン又はMCUバージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (WindowsのPCを推奨) USBフラッシュメモリ USBフラッシュメモリフォーマットツール ( 附属しているUSBフラッシュメモリを利用する場合

More information

PRIMERGY TX100 S3 未サポートOS動作検証確認情報

PRIMERGY TX100 S3 未サポートOS動作検証確認情報 ソフトウェア名称 SAS アレイコントローラカード MegaRAID SAS 9260-8i 動作確認結果 オンボード SATA アレイコントローラ ( ソフトウェア RAID) CentOS 6.0(x86) ( 注 6) ( 注 5) CentOS 6.0(x86_64) ( 注 6) ( 注 5) CentOS 5.7(x86) ( 注 6) ( 注 5)

More information

セットアップユーティリティユーザガイド

セットアップユーティリティユーザガイド セットアップユーティリティユーザガイド Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品およびサービスに関する保証は 当該製品およびサービスに付属の保証規定に明示的に記載されているものに限られます

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B5FJ-5921-01 目次 はじめに................................................... 2 商標および著作権について..................................... 2 Windows セットアップ時の文字入力について..................... 3 1 親指シフトキーボードをお使いになるための準備.............

More information

BIOSセットアップメニュー 一覧

BIOSセットアップメニュー 一覧 B6FH-A613-01 Z0-00 STYLISTIC Q572/G BIOS セットアップメニュー一覧 その他の各製品名は 各社の商標 または登録商標です その他の各製品は 各社の著作物です その他のすべての商標は それぞれの所有者に帰属します Copyright FUJITSU LIMITED 2013 BIOS セットアップメニュー詳細 BIOS セットアップのメニューについて説明しています

More information

System x3550 M4 (7914) Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド ServeRAID-M5110 編 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデ

System x3550 M4 (7914) Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド ServeRAID-M5110 編 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 使用するデ System x3550 M4 (7914) Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド ServeRAID-M5110 編 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの準備 1.3.1 使用するデバイス ドライバー 1.3.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.4 RAID の構成 2. Red

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B6FJ-1841-01 親指シフトキーボードモデルをお使いになる方へ 目 次 はじめに........................ 2 商標および著作権について................ 2 Windows セットアップ時の文字入力について....... 2 1 Japanist 2003 のインストール................ 3 Windows Vista の場合..................

More information

プレインストールOSリカバリ手順書

プレインストールOSリカバリ手順書 CPU-SB300 シリーズ プレインストール OS リカバリ手順書 OS の起動ができなくなった場合のリカバリ手順について説明します 注意 商品添付のリカバリメディアをお使いになる前に 添付の使用権許諾契約書 ( 各 OS の END USER LICENSE AGREEMENT および Easy Restore 使用権許諾契約書 ) をよくお読みいただき 同意いただける場合に限り 本リカバリメディアをご使用ください

More information

Microsoft Word - DWR-S01D_Updater_取扱説明書_120514A.doc

Microsoft Word - DWR-S01D_Updater_取扱説明書_120514A.doc DWR-S01D Updater 取扱説明書 発行日 :2012/5/14 目次 概要...3 機能...3 準備するもの...3 本ソフトウェアについて...3 インストール手順...4 USBドライバーのインストール手順...8 デバイスマネージャーからのUSBドライバーのインストール手順...11 アップデート手順...16 アップデート後の確認...17 アップデートに失敗した場合...17

More information

ServerView Installation Manager補足情報

ServerView Installation Manager補足情報 取扱説明書補足資料 - 日本語 ServerView Suite ServerView Installation Manager(SVIM) 補足情報 2011/09 003-002 版 はじめに 本書は ServerView Installation Manager の操作上の補足情報をまとめたものです 本書をお読みになる前に 必ず以下のマニュアルおよび留意事項をご覧ください ServerView

More information

Z200/Z200SFF WinXP 64bit マニュアルインストール手順書

Z200/Z200SFF WinXP 64bit マニュアルインストール手順書 マニュアルインストール手順発行 2010 年 8 月日本ヒューレット パッカード ( 株 ) Z200,Z200SFF Windows XP 64bit 版 SATA マニュアルインストール手順 対象となる機種 Z200 Z200SFF 本手順は SATA インターフェイスのハードディスクでの方法となります 内蔵 USB メディアカードリーダを装着しており かつ初期化された HDD に OS をインストールしようとすると

More information

Windows 10 Pro ライセンスからのダウングレードモデルをご購入のお客様へ

Windows 10 Pro ライセンスからのダウングレードモデルをご購入のお客様へ 重要保管 本紙では お買い求めいただいた製品についての注意事項を記載しております ご覧いただいた後も大切に保管してください Windows 10 Pro ライセンスからのダウングレードモデルをご購入のお客様へ このたびは弊社のパーソナルコンピュータをお買い求めいただき まことにありがとうございます 本製品をご使用の際には 添付のマニュアルとあわせて必ず本紙をご覧ください はじめに Windows10

More information

BIOSセットアップメニュー 一覧

BIOSセットアップメニュー 一覧 B6FH-A615-01 Z0-00 LIFEBOOK A573/G LIFEBOOK A573/GW BIOS セットアップメニュー一覧 インテル Intel および Intel SpeedStep は アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です その他の各製品名は 各社の商標 または登録商標です その他の各製品は 各社の著作物です

More information

DSP版モデル対応_リカバリー_手順書_[F12]_

DSP版モデル対応_リカバリー_手順書_[F12]_ Windows 8 の再インストール手順 Windows 8 の再インストール手順は 現在インストールされた Windows 8 のパーティションをフォーマット し Windows 8 を再インストールする手順です 本作業を行うことによりハードディスク内のデータおよび プログラムは消去されますので 必ず事前にバックアップを行ってください 準備 Windows 8 のインストールを行う前に 下記のものを準備してください

More information

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は Windows 7 環境において IC カードリーダライタ RW-5100 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています 本書で説明するドライバソフトは Windows 7 SP1 で動作するものです

More information

EXPRESSBUILDER の画面について 次のように EXPRESSBUILDER の表示画面等が変更になっています 該当する箇所を読み替えてインストールを進めてくださ い インストール方法 追加 変更箇所 EXPRESSBUILDER を使って Assisted オプションでインストール する

EXPRESSBUILDER の画面について 次のように EXPRESSBUILDER の表示画面等が変更になっています 該当する箇所を読み替えてインストールを進めてくださ い インストール方法 追加 変更箇所 EXPRESSBUILDER を使って Assisted オプションでインストール する Express5800/R120h-1M, R120h-2M, R120h-1E, R120h-2E, T120h インストレーションガイド (Windows 編 ) 補足 このたびは弊社製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます EXPRESSBUILDER E8.10-004.01 (3.20.154) を使用するとき 本製品の インストレーションガイド (Windows 編 ) に対し次のような補足があります

More information

VN-M _RHEL4Install_jp.pdf

VN-M _RHEL4Install_jp.pdf Visual Nexus 3.0-1 用 3 Red Hat Enterprise Linux ES/AS v.4 インストールガイド 2005 年 10 月 20 日 トーメンサイバービジネス株式会社 技術サポート部 本資料は Visual Nexus ver3.0-1 のプラットフォーム OS として Red Hat Enterprise Linux ES/AS v4 を利用する場合の, OS

More information

CentreCOM VT-Kit2 plus リリースノート

CentreCOM VT-Kit2 plus リリースノート VT-Kit2 plus この度は をお買いあげいただき 誠にありがとうございます このは 付属のマニュアルに記載されていない内容や ご使用の前にご理解いただきたい注意点など お客様に最新の情報をお知らせするものです 最初にこのをよくお読みになり 本製品を正しくご使用ください 1 取扱説明書の補足 ユーザーマニュアル (J613-M0617-00 Rev.A) の補足事項です 1.1 USB ドライバーのインストールについて

More information

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window クイックスタートガイド StorageCraft Recovery Environment for Windows (BIOS 版 ) 2015 年 2 月 13 日 ストレージクラフトテクノロジー合同会社 目次 はじめに... 3 1. StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする... 4 1.1. 必要なソフトウェアを確認する... 4

More information

z840 Win7 64bit SATA / Z-Turbo マニュアルインストール手順書

z840 Win7 64bit SATA / Z-Turbo マニュアルインストール手順書 Z840 Workstation Windows 7 64bit 版マニュアルインストール手順 ( オンボード SATA RAID / Z Turbo Drive) 発行 2014 年 1 月 30 日日本ヒューレット パッカード ( 株 ) 対象となる機種 Z840 Workstation( オンボード SATA RAID コントローラー / Z Turbo Drive) 予めご用意いただくもの

More information

CompuSec SW 強制削除手順

CompuSec SW 強制削除手順 CompuSec SW 強制削除手順 CompuSec SW Ver.5.2 Windows 7, Vista 機能 仕様は予告なく変更される場合があります 2012/08/29 - はじめに - CompuSec を導入直後から OS が起動しない USB 機器や SD カードの類は接続されておらず USB に関する BIOS 設定を変更しても回避できないなど PC 固有の問題や原因が特定できない場合は

More information

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に 本書をご利用する前に の事項を必ずご確認ください 2015 年 3 月更新 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューション株式会社担当 : System x Technical Sales Copyright 2015 レノ

お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に 本書をご利用する前に の事項を必ずご確認ください 2015 年 3 月更新 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューション株式会社担当 : System x Technical Sales Copyright 2015 レノ ServeRAID M シリーズ導入 構成ガイド ServeRAID M5210 編 2015-3 お願い ここに記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に 本書をご利用する前に の事項を必ずご確認ください 2015 年 3 月更新 発行 : レノボ エンタープライズ ソリューション株式会社担当 : System x Technical Sales Copyright 2015 レノボ

More information

DWR-P01DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30

DWR-P01DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30 DWR-P01DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30 次 概要... 3 機能... 3 準備するもの... 3 本ソフトウェアについて... 3 インストール 順... 4 USB ドライバーのインストール 順... 11 デバイスマネージャーからの USB ドライバーのインストール 順... 14 アップデート 順... 19 アップデート後の確認... 20 アップデートに失敗した場合...

More information

Flex System x240 (8737) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 uefi/bios IMM2

Flex System x240 (8737) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 uefi/bios IMM2 Flex System x240 (8737) - Red Hat Enterprise Linux 6.2 導入ガイド OS インストール INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 1.2.1 uefi/bios IMM2 CMM バージョンの確認方法 1.3 メモリの増設 1.4 CPU の取り付け 1.5 ハードディスクの取り付け

More information

ベストプラクティスガイド ShadowProtect 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 更新日 : 2017 年 10 月 25 日

ベストプラクティスガイド ShadowProtect 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 更新日 : 2017 年 10 月 25 日 ベストプラクティスガイド ShadowProtect 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 更新日 : 2017 年 10 月 25 日 目次 1. 概要...3 2. リストア環境の設定...3 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの起動...3 ステップ 1-2 タイムゾーンの選択...4 ステップ 1-3 必要なドライバの読み込み...5

More information

防災マップ作成システムの開発業務基本設計書

防災マップ作成システムの開発業務基本設計書 センサー情報相互運用配信システム インストールマニュアル Ver. 1.0.0 2015/10/1 国立研究開発法人防災科学技術研究所 変更履歴 Version 変更日付変更内容 1.0 2015/06/19 初版作成 1 目次 1 インストールの前に... 1 1.1 サーバー環境... 1 1.2 ネットワーク設定... 2 2 動作環境のインストール手順... 3 2.1 パッケージファイルの内容...

More information

平成 29 年 6 月 23 日 株式会社日本デジコム IsatPhone2 ファームウェアアップグレード手順 (V ) ファームウェア アップグレードの流れ ( 所要時間 : 約 30~60 分 ) 1.USB ドライバーのダウンロードとインストール P1 2. ファームウェアのダウン

平成 29 年 6 月 23 日 株式会社日本デジコム IsatPhone2 ファームウェアアップグレード手順 (V ) ファームウェア アップグレードの流れ ( 所要時間 : 約 30~60 分 ) 1.USB ドライバーのダウンロードとインストール P1 2. ファームウェアのダウン 平成 29 年 6 月 23 日 株式会社日本デジコム IsatPhone2 ファームウェアアップグレード手順 (V2.00.03) ファームウェア アップグレードの流れ ( 所要時間 : 約 30~60 分 ) 1.USB ドライバーのダウンロードとインストール P1 2. ファームウェアのダウンロード P3 3. ファームウェア アップグレード ツールのダウンロードと実行 P3 不要なファイルのアンインストール方法

More information