過去 10 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 4 月末現在年別 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 対前年比全産業 % (6

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1 過去 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 月末現在年別 H H H H H H H H9 H H 対前年比全産業 % () () () () () () () () 製造業 % () 食料品 - -.% 繊維工業 衣服 木材木製品 家具装備品 パルプ 紙加工 印刷 製本 化学工業 窯業土石製品 鉄鋼業 非鉄金属 金属製品 一般機械器具 電気機械器具 輸送用機械 電気 ガス 水道 鉱業 - 建設業 % () () () () 土木工事 - -.% () 建築工事 - -.% () () 木造家屋 % - -.% 運送業 % 陸上貨物運送事業 農林 畜産 水産業 - -.% 商業等 % () () () 小売業 % 社会福祉施設 飲食店 清掃 と畜業 () ( ) 内の数字は を内数で示しています - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% - -.% % - -.% - -.% - -.% - -.% - -.%

2 過去 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 全産業の推移令和元年 月末現在 H H H H H H H H9 H H () 業種別の推移 製造業 H H H H H H H H9 H H 建設業 運送業 商業等 H H H H H H H H9 H H 9 9 H H H H H H H H9 H H H H H H H H H H9 H H 9 平成 年 月末のは 人となりました また は 人となり昨年を超える結果となっています

3 全産業 平成 年労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 事故の型別 激突,% 飛来 落下, %,% 切れ こすれ,% 起因物別 荷,% 人力機械工具等,% 材料,% 事業場規模別 一般動力機械,%,% %,% 用具,% % 転倒,%,% 年齢別 % 墜落 転落 転倒 9 はさまれ 巻き込まれ 切れ こすれ 激突 飛来 落下 計 動力運搬機 用具 一般動力機械 材料 人力機械工具等 荷 計 ~ 9 人, % ~99 人,% 人 ~, ~9 人, % % ~9 人,% ~9 人,% 才 ~, % ~9 才,% ~9 才, % ~9 才,% ~9 才,% ~9 才,% ~9 人 ~9 人 ~9 才 ~9 才 9 ~9 人 人 ~ ~9 才 才 ~ ~9 人 ~9 才 ~99 人 合計 ~9 才 合計 経験期間別 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 合計 全産業で墜落 転落災害 転倒が多く発生しています 事業場規模別では 労働者数 人未満の事業場が約 割を占めており とくに中小零細企業における安全衛生管理の強化が望まれます 年齢別では 才以上が約半数を占めており エイジアクション による高年齢労働者が働きやすい職場環境の整備や働き方の見直し等の取組をお願いします また 経験の少ない未熟練労働者の安全衛生教育 管理も重要となっています

4 製造業 平成 年労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 事故の型別 飛来 落下, %,% 激突,% 切れ こすれ,%,% 9% % 転倒,% はさまれ 巻き込まれ 墜落 転落 転倒 切れ こすれ 激突 飛来 落下 合 計 起因物別 荷 % の装置 設備 % 動力運搬機 % % 材料 % % 一般動力機械 % 用具 % 一般動力機械 用具 材料 動力運搬機 の装置 設備 荷 合 計 事業場規模 年齢別 ~ 9 人, % 人 ~, % ~99 人,% ~9 人, % ~9 人,% ~9 人,% ~9 才,9% 才 ~,9% ~9 才,% ~9 才, % ~9 才,% ~9 才,9% ~9 人 ~9 人 ~9 才 ~9 才 ~9 人 9 人 ~ ~9 才 才 ~ ~9 人 ~9 才 ~99 人 合計 ~9 才 合計 経験期間別 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 合計 製造業では 各種機械によるはさまれ 巻き込まれ災害や設備からの墜落 転落災害 通路での転倒災害が多く発生しています 機械包括安全指針に基づく機械安全対策や STOP! 転倒災害プロジェクトにより転倒災害を防止するようお願いします

5 建設業 平成 年労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 事故の型別 激突,% 崩壊 倒壊, % % 墜落 転落 はさまれ 巻き込まれ 激突 崩壊 倒壊 合 計 9 % 起因物別,% 用具,%,% % 建設用機械, % 金属加工用機械,% 建設用機械 金属加工用機械 動力運搬機 用具 合 計 9 事業場規模別 年齢別 ~9 人,% ~9 人, % 才 ~, % ~9 才,% ~9 人,% ~9 才,% ~9 才,% ~9 才,% ~9 人 ~9 人 ~9 才 ~9 才 ~9 人 人 ~ ~9 才 才 ~ ~9 人 ~9 才 ~99 人 合計 9 ~9 才 合計 9 経験期間別 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 合計 9 建設業では 高所からの墜落 転落災害が最も多く発生しています 規模別では 人未満の事業場が約 割となっています また 年齢別では 歳以上の労働者が全体の約 割となっており 高年齢労働者を危険な作業に従事させる際の配慮が必要です

6 運送業 平成 年労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 事故の型別 はさまれ 有害物等と巻き込まれ, の接触,% %,% 起因物別 飛来 落下, % % 墜落 転落 飛来 落下 はさまれ 巻き込まれ 有害物等との接触 合 計 材料,% 危険物 有害物等,% 用具,% 人力機械工具等,% 荷,% % 動力運搬機 人力機械工具等 用具 危険物 有害物等 材料 荷 合 計 事業場規模 年齢別 ~99 人,% ~ 9 人, % ~9 人,% ~9 人, % ~9 人,% ~9 才,% ~9 才,% 才 ~, % ~9 才,% ~9 才,% ~9 人 ~9 人 ~9 才 ~9 才 ~9 人 人 ~ ~9 才 才 ~ ~9 人 ~9 才 ~99 人 合計 ~9 才 合計 経験期間別 9 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 9 年以上 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 9 合計 運送業では トラックの荷台やテールゲートリフターからの墜落 転落災害多く発生しています 荷役作業ガイドラインに基づき 荷役作業中の災害防止のための措置を講じてください

7 商業等 激突され,% 平成 年労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 事故の型別切れ こすれ, %,% 動作の反動 激突,% 無理な動作, % 起因物別 人力機械工具等,% % 一般動力機械,% の起因物,% 用具,% % 乗物,%,% % 転倒,%,% 事故の型 人数 転倒 墜落 転落 はさまれ 巻き込まれ 激突され 激突 切れ こすれ 合 計 動力運搬機 用具 人力機械工具等 の起因物 一般動力機械 乗物 合 計 事業場規模別 年齢別 ~ 9 人, % 人 ~, ~9 人, % % ~9 人,% 才 ~, % ~9 才, ~9 % 才,% ~9 才,% ~99 人,% ~9 人,% ~9 才,% ~9 才,% ~9 人 ~9 人 ~9 才 ~9 才 9 ~9 人 人 ~ ~9 才 才 ~ ~9 人 ~9 才 ~99 人 合計 ~9 才 合計 経験期間別 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 月未満 月以上 月未満 月以上 年未満 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 合計 商業等では 転倒災害が半数を占めています 転倒災害は 年齢が増すごとに増加する傾向にあることから 高年齢労働者に対する配慮をお願いします 小売業 社会福祉施設 飲食店において増加している労働災害の減少を図るため 働く人に安全で安心な店舗 施設づくり推進運動 に取り組んでください