操作マニュアル

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1 FKEY SConnect 操作マニュアル < クライアント編 > SCL-HA-A Ver

2 この操作マニュアルは予告なく改訂する場合があります また この操作マニュアルに記載された仕様は予告なく変更する場合があります この操作マニュアルの著作権は株式会社応用電子に帰属しており 許可なくソフトウェアおよび本操作マニュアルの全部または一部を複製 改版 および複製物の配布を行うことはできません Copyright 2017 Applied Electronics Corporation ALL RIGHTS RESERVED. BIG-IP は米国 F5 Networks, Inc. の Secure Access は米国 Juniper Networks, Inc. の Cisco ASA 5500-X Series Next-Generation Firewalls は米国 Cisco Systems, Inc. の Windows および Hyper-V は米国 Microsoft Corporationの Citrix XenApp および Citrix XenDesktopおよび Citrix Netscaler Gateway は米国 Citrix Systems, Inc. の Ericom PowerTerm WebConnect は米国 Ericom Software の VMware Horizon は米国 VMware, Inc. の登録商標または商標です Wi-Fi は Wi-Fi Allience の登録商標です そのほか各会社名 各製品名は各社の商標または登録商標です この操作マニュアル中 個々の登録商標に または TM の表示を行うことは省略いたします FKEY は株式会社応用電子の登録商標です この製品は OpenSSL ツールキットを利用するために OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェアを含みます ソフトウェアのご使用条件 株式会社応用電子 ( 以下 弊社 といいます ) は 本ソフトウェア製品の使用または使用できなかったことから生じる一切の損害 ( 逸失利益 事業の中断 事業情報の喪失またはその他の金銭的損失を含みますが それらに限定されません ) に関して一切責任を負いません たとえ弊社がこのような損害の可能性について知らされていた場合でも同様です そのほか 別途締結するソフトウェア使用許諾契約を遵守していただくことを本ソフトウェアご使用の条件といたします ii

3 警告 人命に関わるような用途 ( 医療機器 宇宙機器 航空機 等きわめて高い信頼性の要求されるもの ) でのご使用は避けてください 輸送機器 ( 列車 自動車 船舶等 ) の制御など 安全性に関わるものでのご使用は避けてください 本製品の品質レベルは 一般用途 ( コンピューター OA 機器 FA 機器 通信機器 計測機器 AV 機器等 ) に限られます iii

4 目次 1. ご利用になる前に 本製品の目的 本製品の構成 本操作マニュアルの読み方 用語集 制限事項 本製品を利用するための準備 対応機器について Microsoft Client Hyper-V の機能の有効化 FKEY SConnect のインストール 設定情報ファイルの用意 設定情報ファイルの書き込み ライセンスキーの用意 起動について 起動の操作手順 製品更新について 製品更新の条件 製品アップデートの操作手順 ログインオプション 起動後の操作について ブラウザーモード ブラウザーモードの条件 操作方法 終了方法 Web ブラウザー使用のヒント ワンクリック接続 ワンクリック接続の条件 操作方法 終了方法 通常モード 通常モードの条件 ランチャー ステータスアイコン 標準ダイアログ エラーメッセージダイアログ バージョンの表示 簡単接続 簡単接続とは iv

5 8. マニュアル接続 マニュアル接続のメニュー画面 ネットワーク ネットワーク接続 VPN BIG-IP 接続 Secure Access 接続 Cisco AnyConnect 接続 L2TP/IPsec 接続 サーバー RDP 接続 ICA 接続 VMware Horizon 接続 Ericom 接続 (Ericom PowerTerm WebConnect) Web ブラウザー接続 システムツール システムメニュー パスフレーズの変更 拡張設定クリア ネットワーク確認ツール ネットワーク確認ツール画面の構成 ネットワーク確認ツールの確認項目 ライセンス ライセンスの扱いについて ライセンスアクティベート ライセンス解除 ライセンス延長 終了方法について 拡張設定 終了の操作手順 メンテナンス メンテナンス画面の起動 変更 修復 削除 トラブルシューティング エラーメッセージが表示された 正常に起動しない クライアントが意図せず終了する ネットワークが接続できない パスフレーズを忘れてしまった 操作できなくなった v

6 14. 対応機器一覧 PC VPN 装置 仮想デスクトップサーバー RDP 方式 ICA 方式 VMware Horizon 方式 Ericom PowerTerm WebConnect 方式 仮想デスクトップサーバー用ゲートウェイ装置 vi

7 1. ご利用になる前に 1-1. 本製品の目的 1. ご利用になる前に FKEY SConnect( 以降 本製品と呼ぶ ) は Web サイトに安全にアクセスするセキュア ブラウザ機能と 遠隔地のサーバー上にある Windows デスクトップにアクセスするセキュア デスクトップ ( シンクライアント ) 機能を提供する Windows PC で動作するソフトウェアです 本製品は ユーザーが使用する PC の Windows 環境と本製品が提供する環境を分離することでマルウェア感染などによる情報漏えいや不正操作の防止を目的としています ここでは 本製品が提供する環境を FKEY 環境と呼ぶことにします ユーザーは FKEY 環境から Web アクセスやデスクトップアクセスを行います このとき FKEY 環境と Windows 環境とのプログラム間通信やデータによる連携を大幅に限定することで相互間のマルウェア感染を防ぎます また FKEY 環境は起動のたびに元の状態にリフレッシュされるので 万一どちらかの環境がマルウェアに感染しても 次回の起動時には FKEY 環境はマルウェアの影響のない状態に戻るため ユーザーは毎回安全にセキュア ブラウザ機能やセキュア デスクトップ機能が利用できます 1-2. 本製品の構成 本製品は 以下の複数のコンポーネントで構成されています 表 1-1 FKEY SConnect のコンポーネント コンポーネント FKEY SConnect 起動アプリ ( 本製品 ) メンテナンス設定情報ファイル書き込みツール管理者ツール 説明 SConnect 分離環境を実行するアプリケーション 分離環境の実現に Microsoft 社の Client Hyper-V の機能を使用しています 本製品の変更 修復 削除を行うためのアプリケーション 本製品の設定情報を SConnect 分離環境に書き込むためのアプリケーション 本製品の設定情報を作成し管理するためのアプリケーション 本操作マニュアルは 上記の表の中の FKEY SConnect のコンポーネントが対象となります 管理者ツールおよび設定情報ファイル書き込みツールは 本製品をセキュア デスクトップとして使用する場合には必ず使用しますが セキュア ブラウザとして通常の環境で使用する場合は必要ありません FKEY SConnect 全体の利用イメージを図 1-1 に示します 1

8 1. ご利用になる前に 図 1-1 FKEY SConnect 全体の利用イメージ FKEY SConnect と管理者ツールのバージョンの対応関係は表 1-2 に示す通りです 表 1-2 クライアント 管理者ツールの対応関係 FKEY SConnect のバージョン 管理者ツールのバージョン v v 本操作マニュアルの読み方 以下に FKEY SConnect を利用するための操作の概要を説明します 図 1-2 の各機能に示す番号は本操作マニュアルの各章節に対応しています それぞれの手順の詳細は対応する各章節を参照してください (1) セキュア ブラウザとして使用する場合 事前に次の準備を行います FKEY SConnect をインストールします ライセンスキーを用意します 準備が終わった後 次のように操作します 1) FKEY SConnect の 起動アプリ を実行し FKEY 環境を起動します 2) 初回実行時のみ ライセンス管理 画面が表示されますので ライセンスキーを入力します 3) Web ブラウザーが表示されます Web ブラウザーを使って自由に Web サイトを閲覧します 4) Web ブラウザーを閉じると FKEY 環境が終了します (2) セキュア デスクトップとして使用する場合 事前に次の準備を行います FKEY SConnect をインストールします ライセンスキーを用意します 管理者ツールを使い 設定情報ファイルを用意します 設定情報ファイル書き込みツールを使い 設定情報ファイルを書き込みます 準備が終わった後 次のように操作します 1) FKEY SConnect の 起動アプリ を実行し FKEY 環境を起動します 2

9 1. ご利用になる前に 2) ログイン画面 が表示されます ログインオプションを指定し パスフレーズを入力してログインします 3) 初回実行時のみ ライセンス管理 画面が表示されますので ライセンスキーを入力します 4) 画面の内容に従い Windows デスクトップにアクセスします ここでの操作は ログイン時に指定したログインオプションにより異なります 5) 画面の内容に従い Windows デスクトップから切断し FKEY 環境を終了します ここでの操作もまた ログイン時に指定したログインオプションにより異なります インストール 2. 本製品を利用するための準備 設定情報ファイルが ない場合 起動アプリ実行 設定情報ファイルが ある場合 3. 起動について ログイン ログインオプション 通常モード ブラウザーモード ワンクリック接続 4. ブラウザーモード 5. ワンクリック接続 簡単接続 マニュアル接続 システムツール 7. 簡単接続 8. マニュアル接続 9. システムツール 10. ライセンス 6. 通常モード 終了 11. 終了方法について メンテナンス 12. メンテナンス 困ったときは 13. トラブルシューティング 図 1-2 クライアントアプリケーションの操作手順と章構成 1-4. 用語集 本操作マニュアルで使用する用語を表 1-3 に示します 3

10 1. ご利用になる前に 表 1-3 用語集 No. 用語 意味 1 管理者 FKEY SConnect をセキュア デスクトップとして使用する場合に ネットワー ク VPN サーバー等の設定の管理を行う人物 2 ユーザー FKEY SConnect を使用する人物 3 クライアント, FKEY SConnect をセキュア デスクトップとして使用する場合の呼称 クライアントアプリケーション 4 管理者ツール FKEY SConnect の設定情報を作成し管理するためのアプリケーション Windows が搭載された PC にインストールして用いる 設定情報の作成 編 集には管理者ツールが必要 5 起動アプリ SConnect 分離環境を実行するアプリケーション 分離環境の実現に Microsoft 社の Client Hyper-V の機能を使用 6 メンテナンス FKEY SConnect の変更 修復 削除を行うためのアプリケーション 7 設定情報ファイル書き込みツール FKEY SConnect の設定情報を SConnect 分離環境に書き込むためのアプリ ケーション 8 設定情報管理者ツールで作成した設定のこと 9 設定情報ファイル 設定情報のファイルのこと 拡張子は.zip.enc 10 拡張設定 FKEY SConnect の中で行った操作内容を一部保持しておくための設定のこと 11 ブラウザーモード Web ブラウザーを使用することを主な目的とした接続方式 本製品をセキュア ブラウザとして使用するときに使用する 12 ワンクリック接続 FKEY SConnect 起動後にあらかじめ設定したサーバー あるいは特定の Web サイトへ簡易にアクセスするための接続方式 13 簡単接続 あらかじめ選択指定したネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続を自動的に行う接続方式 ユーザーが接続ボタンを一度クリックしただけで目的のサーバー接続が行われる 14 マニュアル接続 ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続を個別に接続する接続方式 15 パスフレーズ クライアントを利用する際 ユーザー認証を行うための文字列 16 ランチャー クライアントに搭載されたユーザーインターフェイスで クライアントが持つ機能を操作するためのアプリケーション ログイン後に PC の画面に表示され る次の画面で操作を行う 4

11 1. ご利用になる前に 17 ネットワーク接続する通信ネットワーク 18 VPN ネットワークに接続した際に情報が暗号化される通信回線およびその装置 Virtual Private Network の略称 19 サーバー クライアントからの接続により Windows の仮想デスクトップを提供する遠隔地のコンピューター 20 RDP Microsoft 社の Windows 仮想デスクトップであるリモートデスクトップに接続する接続方式 Remote Desktop Protocol の略 21 ICA 本製品では Citrix XenApp や Citrix XenDesktop に接続する接続方式 Independent Computing Architecture の略 22 PCoIP VMware Horizon に接続する接続方式 PC over IP の略称 23 リモートデスクトップ サーバー上の Microsoft Windows のデスクトップ または それに接続する接続方式 24 Citrix XenApp Plugin Citrix XenApp や Citrix XenDesktop を利用するための接続モードの 1 つ 25 Citrix Receiver for Linux Citrix XenApp や Citrix XenDesktop を利用するためのアプリケーション 26 Citrix XenApp Citrix 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 27 Citrix XenDesktop Citrix 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 28 VMware Horizon VMware 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 29 Ericom PowerTerm WebConnect Ericom 社の製品名で仮想デスクトップの接続方式の 1 つ 30 Web ブラウザー Web サイトを閲覧するためのソフトウェアのこと 31 Windows 環境 FKEY SConnect をインストールしているコンピューターの環境のこと ホスト OS 32 FKEY 環境, ゲスト OS FKEY SConnect で実現される分離環境のこと 1-5. 制限事項 本製品の制限事項を表 1-4 に示します 表 1-4 制限事項 項目同時起動数 BIOS/UEFI 設定 USB デバイス音声出力スリープ休止状態保存一時停止チェックポイント Ctrl + Alt + Delete の送信 Ctrl + Alt + End の Ericom での送信 制限事項本製品は 1 台の PC で同時に複数の起動はできません 本製品を使用する PC では BIOS/UEFI で以下の設定が必要です Intel Virtualization Technology (Intel VT) が有効である必要があります Intel Trusted Execution Technology(Intel TXT) が有効の場合動作しない場合があります BIOS/UEFI の設定については PC の製造元に確認してください 使用可能な USB デバイスはマウス キーボード ネットワークアダプターです 音声出力には対応しておりません ホスト OS でスリープを行うと復帰後に本製品は自動的に終了します ホスト OS で休止状態に移行すると復帰後に本製品は自動的に終了します Client Hyper-V の 保存 に対応していません 保存 を行うと本製品は自動的に終了します Client Hyper-V の 一時停止 に対応していません 一時停止 を行うと本製品は自動的に終了します 本製品は Hyper-V のチェックポイントの作成に対応していません 本製品で Ctrl + Alt + Delete キーの送信を行う場合は Ctrl + Alt + End のキー操作をしてください Ericom では Ctrl + Alt + Delete キーを送信するため Ctrl + Alt + End キーで代用しますが 本製品では Ctrl + Alt + End キーを送信するには 1End を押し続ける2Alt を押し続ける3Ctrl を押す4Ctrl を離す のキー 5

12 1. ご利用になる前に ネットワーク回線の動的変更インターネット接続共有 (ICS) Hyper-V の外部 または内部スイッチ RDP 接続時のテキスト アプリ その他の項目のサイズを変更するの動作 Shift + CapsLock キーによる CapsLock キーのオン オフ RDP 接続の色数 エクスペリエンス RDP 接続のキー入力の制限 ICA 接続のキー入力の制限 操作をしてください FKEY SConnect で使用するネットワーク回線を固定できません ホスト OS 上に利用可能なネットワーク回線が複数存在する場合 FKEY SConnect はホスト OS が実際使用している回線にインターネット接続の共有機能を割当てて利用します また FKEY SConnect を起動中にホスト OS が使用している回線が変更された場合 変更後の回線にインターネット接続の共有機能を割当し直します インターネット接続の共有機能を FKEY SConnect 以外に割当てられません FKEY SConnect で使用している仮想ネットワークアダプター以外にインターネット接続共有の割り当てを行っている場合 FKEY SConnect の起動時に FKEY SConnect の仮想ネットワークアダプターに設定し直します 独自に作成した Hyper-V の外部 または内部スイッチを使用できません 独自に Hyper-V のスイッチ ( 外部スイッチ 内部スイッチ ) を作成し それに対応する仮想ネットワークアダプターを FKEY SConnect に割り当てていた場合 FKEY SConnect の起動時に FKEY SConnect の仮想ネットワークアダプターに設定し直します 本製品の RDP 接続は Windows10 以降から追加されたディスプレイのカスタマイズ設定 追加されたテキスト アプリ その他のサイズを変更する の動作をサポートしません 本製品の RDP 接続および本製品の VMware Horizon 接続 (RDP プロトコル使用時 ) では Shift + CapsLock キーによる CapsLock キーのオン オフの切り替えができません 本製品の RDP 接続および本製品の VMware Horizon 接続 (RDP プロトコル使用時 ) では サーバーの制約により 色数およびエクスペリエンスが指定した通りに設定されない場合があります RDP 接続中 本製品のキーボードショートカットとして定義されているキーの組み合わせを Windows デスクトップに入力することはできません キーボードショートカットについては 3-4.(4) キーボードショートカット (P.18) を参照してください ICA 接続中 本製品のキーボードショートカットとして定義されているキーの組み合わせのうち ファンクションキーを含むものは Windows デスクトップに入力することはできません キーボードショートカットについては 3-4.(4) キーボードショートカット (P.18) を参照してください 6

13 2. 本製品を利用するための準備 2-1. 対応機器について 2. 本製品を利用するための準備 ご利用の PC またはその周辺機器がクライアントアプリケーションの要件を満たしていることを確認します クライアントアプリケーションの要件は 14. 対応機器一覧 (P.105) を参照してください 2-2. Microsoft Client Hyper-V の機能の有効化 FKEY SConnect をインストールするには 事前に Client Hyper-V が有効化されている必要があります Client Hyper-V を有効化するには 下記の手順で操作を行ってください 1) Windows に管理者権限のあるユーザーでログインします 2) コントロールパネルを開いてください 3) コントロールパネルから プログラム プログラムと機能 Windows の機能の有効化または無効化 の順にクリックすると図 2-1 に示す画面が表示されます 図 2-1 Windows の機能の有効化または無効化 画面 4) Hyper-V のチェックボックスにチェックを入れて OK ボタンをクリックします 5) 必要な変更が完了しました が表示されたら 今すぐ再起動 を選択し PC を再起動してください 2-3. FKEY SConnect のインストール 本製品をインストールするためには 事前に Hyper-V 機能が有効化されている必要があります 詳しくは 2-2. Microsoft Client Hyper-V の機能の有効化 (P.7) を参照して下さい 下記の手順で操作を行ってください 1) 本製品のダウンロードサイトからダウンロードした本製品のインストーラーファイル setup-fkey-sconnect-xx.msi (xx はバージョン等を示す符号です ) を実行します (FKEY SConnect インストールには PC の管理者権限が必要です ) 7

14 2. 本製品を利用するための準備 インストーラーファイルは本製品のダウンロードサイトに表示された setup-fkey-sconnect-xx.msi (xx はバージョン番号を示す符号です ) をファイル名として保存してください 通常はこの名称で保存されますがまれに保存されたインストーラーファイル名が変わる場合があります その場合はインストール処理や今後のアップデート処理に問題が発生します インストーラーファイルは大切に保管してください 製品のメンテナンス処理 12. メンテナンス (P73) を行うために必要になります インストーラーを削除してしまった場合はメンテナンスの削除以外正しく機能しなくなります 2) 図 2-2 に示す FKEY OS のセットアップウィザード 画面が表示されます 次へ ボタンをクリックします 図 2-2 FKEY OS のセットアップウィザード サンプル画面上のバージョン番号は一例として記載されています 実際に表示されるバージョンとは異なる場合があります 以降のサンプル画面でも同様です 3) 図 2-3 に示す 使用許諾契約書 画面が表示されます 同意する場合は 使用許諾契約書に同意します (A) のチェックボックスにチェックを入れて 次へ ボタンをクリックします 8

15 2. 本製品を利用するための準備 図 2-3 使用許諾契約書 使用許諾契約の全ての条項に同意頂けない場合 本製品を使用することはできません 4) 図 2-4 に示す 起動アプリの設定 画面が表示されます 起動時に製品の更新を確認する のチェックボックスにチェックを入れると 本製品の起動時にアプリケーションおよびインストールされたソフトウェアコンポーネントの新しいバージョンを確認します メモリ を変更すると 製品が使用できるメモリの量を変更することができます 設定を確認して 次へ ボタンをクリックします 図 2-4 起動アプリの設定 5) 図 2-5 に示す インストール準備完了 画面が表示されます インストール ボタンをクリックして インストールを開始します 9

16 2. 本製品を利用するための準備 図 2-5 インストール準備完了 6) インストールが完了すると表 2-1 に示すアイコンが追加されます アイコンの表示方法を下記に示します Windows8.1 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 Windows10 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 表 2-1 アイコンの説明 アイコン起動アプリ設定情報ファイル書き込みツールメンテナンス 説明 FKEY 環境 ( 分離環境 ) を実行します 詳細は 3. 起動について (P.13) を参照してください 本製品の設定情報を FKEY SConnect が提供する分離環境に書き込みます 詳細は 2-5. 設定情報ファイルの書き込み (P.10) を参照してください 本製品の変更 修復 削除を行います 詳細は 12. メンテナンス (P.73) を参照してください 2-4. 設定情報ファイルの用意 本製品をセキュア ブラウザとして使用する場合 設定情報ファイルは必須ではありません 本製品をセキュア デスクトップとして使用する場合 設定情報ファイルが必須となります 設定情報ファイルは管理者ツールで作成します 設定情報ファイルの作成方法については 操作マニュアル管理者ツール編 を参照してください また 管理者ツールで設定情報ファイルを作成する際 ファイルは暗号化された状態で作成されます 設定情報ファイルを復号化するために管理者ツールでユーザーごとに設定したパスフレーズが必要となります ログイン時にパスフレーズを入力しますので 設定情報ファイルとともにそのパスフレーズも用意します 2-5. 設定情報ファイルの書き込み 2-5. 設定情報ファイルの書き込み (P.10) で用意した設定情報ファイルを FKEY 環境に書き込みます 下記の手順で操作を行ってください 10

17 2. 本製品を利用するための準備 1) 以下の手順で図 2-6 に示す 設定情報ファイル書き込みツール を実行します ( 設定情報ファイル書き込みツールの実行には PC の管理者権限が必要です ) Windows8.1 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 Windows10 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 図 2-6 設定情報ファイル書き込みツール 2) 図 2-7 に示す 設定情報ファイル書き込みツール 画面が表示されます 実行 ボタンをクリックします 図 2-7 設定情報ファイル書き込みツール 3) 図 2-8 に示す 設定情報ファイルの選択 画面が表示されます 管理者ツールで作成した設定情報ファイルを選択して 開く ボタンをクリックします 図 2-8 設定情報ファイルの選択 11

18 2. 本製品を利用するための準備 なお すでに設定情報ファイルが書き込まれている場合は図 2-9 示す 設定情報ファイル書き込み確認 画面が表示されます 設定情報ファイルを上書きする場合は OK ボタンをクリックしてください 図 2-9 設定情報ファイル書き込み確認 4) 設定情報ファイルの書き込みに成功すると 図 2-10 に示す 設定情報ファイル書き込み完了 画面が表示されます 終了 ボタンをクリックして設定情報ファイルの書き込みを終了します 2-6. ライセンスキーの用意 図 2-10 設定情報ファイル書き込み完了 起動アプリの初回実行時にライセンスキーの入力が求められます 初回実行時には 本製品のライセンスキーを用意してください また ライセンスキーはサポート等で必要となることがありますので 本製品に登録した後も大切に保管してください ライセンスキーの登録手順については 3-1. 起動の操作手順 (P.13) および 10. ライセンス (P. 67) を参照してください 12

19 3. 起動について 3. 起動について 3-1. 起動の操作手順 本節では FKEY 環境を起動するための操作手順を説明します 下記の手順で操作を行ってください 1) 以下の手順で図 3-1 に示す 起動アプリ を実行します ( 起動アプリの実行には PC の管理者権限が必要です ) Windows8.1 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 起動アプリ Windows10 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 起動アプリ 図 3-1 起動アプリ 2) 本製品の更新ができる場合は 図 3-2 に示す 製品更新のお知らせ 画面が表示されます はい ボタンをクリックすると FKEY 環境の起動を中断して製品アップデートを開始します 製品アップデートの詳細については 3-2. 製品更新について (P.15) を参照してください いいえ ボタンをクリックすると FKEY 環境の起動を継続します 本製品の更新ができない場合は 製品更新のお知らせ 画面は表示されません 図 3-2 製品更新のお知らせ 3) しばらくすると 図 3-3 に示す 解像度選択 画面が表示されます キーボードの矢印キーで FKEY SConnect の解像度を選択し Enter キーで決定します 図 3-3 解像度選択 13

20 3. 起動について 起動アプリ を実行してから図 3-3 の画面が表示されるまで時間がかかる場合があります 4) 設定情報ファイルが書き込まれている場合は しばらくすると図 3-4 に示す ログイン 画面が表示されます パスフレーズを入力して OK ボタンをクリックします また ログインオプションを変更する場合は プルダウンリストからログインオプションを指定します 設定情報ファイルが書き込まれていない場合は ログイン 画面は表示されず またログインオプションは ブラウザーモード となります 図 3-4 ログイン パスフレーズは入力すると 印で隠されます また パスフレーズはアルファベット大文字と小文字が区別されるので注意してください キーボードの CAPS LOCK 機能が有効になっている場合 アルファベットの大文字と小文字の入力が逆転するので注意が必要です 入力を確認するためには 入力中のパスフレーズを表示する チェックボックスをオンにしてください ログイン画面でパスフレーズが不明の場合は シャットダウン ボタンをクリックして終了させてください パスフレーズを 10 回誤ると 設定情報ファイル 拡張設定及びライセンスキーが削除され インストール直後の状態に戻ります インストール直後の状態だと 設定情報ファイルが書き込まれていないので 次回起動以降はログインオプション ブラウザーモード で起動するようになります 誤ってインストール直後に戻してしまった場合は 設定情報ファイル書き込みツールにて設定情報ファイルを書き直してください 5) 初回起動時は 図 3-5 に示す ライセンス管理 画面が表示されます まず ソフトウェア使用許諾契約 ボタンをクリックし ソフトウェア使用許諾契約 を確認してください ソフトウェア使用許諾契約画面 を閉じると ライセンスキーを入力できるようになります ソフトウェア使用許諾契約 に同意する場合は ライセンスキーを入力して アクティベート ボタンをクリックします 14

21 3. 起動について 図 3-5 ライセンス管理 ソフトウェア使用許諾契約画面 を閉じるためには 右上にあるクローズボタンをクリックします もし ソフトウェア使用許諾契約画面 が隠れて操作できなくなってしまった場合は 何回か Alt + Tab キーを押して ソフトウェア使用許諾契約画面 が表示させてください アクティベート ボタンをクリックすると 当社ライセンスサーバーに接続しライセンスをアクティベートします そのため ホスト OS 側にてネットワーク接続を確立させる必要があります ライセンスアクティベート後も当社ライセンスサーバーに接続しライセンス検証を行うことがあります ライセンスの有効期限を過ぎてしまうと 本製品を使用できなくなります ライセンスの有効期限の延長については ライセンス延長 (P.70) を参照してください 6) これ以降の操作は ログイン 画面 ( 図 3-4) で指定したログインオプションにより操作内容が異なります ( 設定情報ファイルが書き込まれていない場合は ブラウザーモード になります ) 共通の操作については 3-4. 起動後の操作について (P.17) を参照してください ブラウザーモード の詳細については 4. ブラウザーモード (P.19) を参照してください ワンクリック接続 の詳細については 5. ワンクリック接続 (P.21) を参照してください 通常モード の詳細については 6. 通常モード (P.23) を参照してください 3-2. 製品更新について 製品更新の条件 次の条件がすべて満たされていると 起動アプリを実行したときに 製品更新のお知らせ 画面 ( 図 3-7) が表示されます 本製品のアップデータが公開されていること 本製品のアップデータがネットワーク経由で入手可能な状態であること 本製品をインストールしたときに 起動時に製品の更新を確認する チェックボックスにチェックを入れていること FKEY 環境に設定情報ファイルが書き込まれている場合は 管理者ツールにて システムアップデートを許可しない チェックボックスにチェックが入っていないこと 管理者ツールにて システムアップデートを許可しない にチェックが入っていない場合にも 起動時に製品の更新を確認する のチェックが優先されます インストール後に 起動時に製品の更新を確認する を変更する場合の手順は 変更 (P.74) を参照してください 15

22 製品アップデートの操作手順 3. 起動について 本節では 製品アップデートの方法を説明します 下記の手順で操作を行ってください 1) Windows のスタートメニューから図 3-6 に示す 起動アプリ を実行します ( 起動アプリの実行には PC の管理者権限が必要です ) 図 3-6 起動アプリ 2) 本製品の更新ができる場合は 図 3-7 に示す 製品更新のお知らせ 画面が表示されます はい ボタンをクリックすると FKEY 環境の起動を中断して製品アップデートを開始します いいえ ボタンをクリックすると FKEY 環境の起動を継続します FKEY 環境の起動の詳細については 3-1. 起動の操作手順 (P.13) を参照してください 本製品の更新ができない場合は 製品更新のお知らせ 画面は表示されません 図 3-7 製品更新のお知らせ 3) 製品更新のお知らせ 画面で はい ボタンをクリックして 更新のダウンロードを開始します ダウンロードが完了するまでしばらく待ちます 図 3-8 更新のダウンロード 4) 更新された本製品のインストールが開始されます 画面の指示に従い インストールを完了させてください インストールの詳細については 更新された本製品の操作マニュアルを参照してください 製品アップデートの作業が完了すると %LOCALAPPDATA%\Temp\Applied Electronics\FKEY SConnect 1.0\UpdateFiles にインストールファイルが保存されます このファイルは製品のメンテナンスに使用するため 製品利用中は削除しないでください なお 本製品をアンインストールした後は削除しても問題ありません 3-3. ログインオプション ログインオプションとは 本製品の使い方を示す設定のことです ログイン時に指定します ログインオプションには次のものがあります 表 3-1 ログインオプションの説明 ログインオプション ブラウザーモード 説明 ブラウザーモード は 本製品をセキュア ブラウザとして使用することだけが目的である場 16

23 3. 起動について ワンクリック接続 通常モード 合に使用します ブラウザーモード を使うと Web ブラウザーを使用することだけに特化し それ以外の操作はできる限り省かれます ブラウザーモード の詳細は 4. ブラウザーモード (P.19) を参照してください ワンクリック接続 は 本製品をセキュア デスクトップとして使用すること あるいは特定の Web サイトへアクセスすることだけが目的である場合に使用します ワンクリック接続 を使うと Windows デスクトップ あるいは特定の Web サイトへアクセスすることだけに特化し それ以外の操作はできる限り省かれます ただし 管理者ツールにて簡単接続設定のデフォルト指定を行っていない場合は ワンクリック接続 を指定しても 通常モード になります ワンクリック接続 の詳細は 5. ワンクリック接続 (P.21) を参照してください 通常モード は すべての設定情報の中から接続設定を選択したり 本製品のシステム設定を行ったりする場合に使用します 通常モード の詳細は 6. 通常モード (P.23) を参照してください ワンクリック接続 と 通常モード を選択するためには 設定情報ファイルが事前に書き込まれている必要があります 設定情報ファイルが書き込まれていない場合は ログイン画面は表示されず 強制的に ブラウザーモード となります 設定情報ファイルを書き込む方法は 2-5. 設定情報ファイルの書き込み (P.10) を参照してください 3-4. 起動後の操作について FKEY SConnect 起動後は FKEY SConnect の中のデスクトップ画面上で目的の操作を行うことになります 起動後に表示される画面は ログインオプションによって異なります この章では 共通の操作について説明します (1) 画面の移動 タイトルバーをドラッグして画面をデスクトップ上で移動させることができます 複数の Web ブラウザー画面を表示した場合 画面の前後関係により後ろの画面が見えなくなる場合がありますが 後ろに隠れた画面を前面に表示することができます (2) 画面の切り替え キーボードで Alt + Tab を押して画面を切り替えることができます 画面は Alt + Tab を押すたびに順次前面に表示されます また マウスで右クリックすると コンテキストメニューが表示され 前面に表示したい画面を選択することができます なお シャットダウンダイアログ のように必ず最前面に表示される画面が表示されている場合は その画面より前面に表示することはできません この操作が必要となるケースとして RDP 接続において 接続処理中にランチャー画面を操作するとランチャー画面が前面に表示され続けることがあります その場合は [Alt]+[Tab] キーを使って画面の切り替えを行うことにより ランチャー画面を隠すことができます (3) タイトルバーの操作ボタン Web ブラウザー画面など一部の画面では図 3-9 のようにタイトルバーに操作ボタンが表示されます また 操作ボタンについて表 3-2 で説明します 図 3-9 タイトルバーに表示される操作ボタン 17

24 3. 起動について 表 3-2 タイトルバーの操作ボタン説明 No. 名称 機能説明 1 シェード化 クリックすると図 3-10 に示すようにタイトルバーのみの表示になります 再度クリックすると元に戻ります 2 最小化 クリックすると最小化されます 最小化されると画面からは消えたように見えますが キーボードで Alt + Tab を押すと再表示されます 3 最大化 クリックすると最大化されます 再度クリックすると元に戻ります 4 閉じる クリックすると画面を閉じます シェード化された 画面 図 3-10 シェード化された状態の表示例 (4) キーボードショートカット ( 壁紙は表示のものと異なる場合があります ) キーボードで特定のキーの組み合わせを入力すると その入力に対応した機能が実行されます この機能をキーボードショートカットと言います キーボードショートカットを使うと 機能を手早く実行することができて便利です 本製品に実装されているキーボードショートカットを表 3-3 に示します 表 3-3 キーボードショートカット一覧 No. キーの組み合わせ 機能 1 Alt + Tab アクティブウィンドウを切り替える 2 Ctrl + Alt + P 終了ダイアログ ( 図 11-1 ) を表示する 詳細は 終了の操作手順 (P.72) を参照してください 3 Ctrl + Alt + R RDP 接続を切断する 4 Ctrl + Alt + BackSpace 終了ダイアログ ( 図 11-1) を表示する 詳細は 終了の操作手順 (P.72) を参照してください 5 Ctrl + F10 ランチャーを中央表示します 18

25 4. ブラウザーモード 4. ブラウザーモード ブラウザーモード は 本製品をセキュア ブラウザとして使用することだけが目的である場合に使用します ブラウザーモード を使うと Web ブラウザーを使用することだけに特化し それ以外の操作はできる限り省かれます 4-1. ブラウザーモードの条件 ブラウザーモード の使用に条件は特にありません ただし 設定情報ファイルの書き込みの有無により 次のように動作に違いがあります 設定情報ファイルが書き込まれていない場合は ログイン 画面が表示されずに ブラウザーモード が実行されます 設定情報ファイルが書き込まれている場合は ログイン 画面で ログインオプション として ブラウザーモード を選択する必要があります 4-2. 操作方法 本節では ブラウザーモード の操作方法を説明します 1) FKEY 環境を起動し ログインオプション として ブラウザーモード を指定してログインします FKEY 環境の起動については 3-1. 起動の操作手順 (P.13) を参照してください ログインオプションの詳細については 3-3. ログインオプション (P.16) を参照してください 2) 接続ステータス画面 が表示されます ここで すべての接続が完了するまで しばらく待ちます なお ここで キャンセル ボタンをクリックすると 接続をキャンセルして 終了ダイアログ が表示されます 図 4-1 接続ステータス画面 3) Web ブラウザーが起動します Web ブラウザーを使い 目的の Web サイトを閲覧します 4-3. 終了方法 図 4-2 Web ブラウザー 本節では ブラウザーモード の終了方法を説明します 1) 表示されている Web ブラウザーの右上にあるクローズボタンをクリックし Web ブラウザーを閉じます 19

26 4. ブラウザーモード 図 4-3 Web ブラウザーのクローズボタン Web ブラウザーの右上の右から3つ目には最小化ボタンがあります 最小化ボタンをクリックすると Web ブラウザーは隠れた状態になります この状態になったら Alt + Tab キーを何回か押して一番上に表示したいウィンドウを選んでください 2) しばらくすると 終了ダイアログ が表示されます 拡張設定 を保存するかどうかを指定し 終了 ボタンをクリックします 終了ダイアログ の詳細については 終了の操作手順 (P.72) を参照してください 4-4. Web ブラウザー使用のヒント Web ブラウザーの初回起動時には空白のページが表示されます 画面上部にある ロケーションバー に URL あるいは検索語句 または 検索バー に検索語句を入力すると 目的の Web サイトに接続できます FKEY 環境での操作内容は環境を終了するとすべてなくなり 次回の起動時には新たな FKEY 環境となります ただし Web ブラウザーの操作内容は拡張設定として保存して 次回もブックマークやページ閲覧履歴を使用することが可能です 拡張設定の詳細は 拡張設定 (P.72) を参照してください 20

27 5. ワンクリック接続 5. ワンクリック接続 ワンクリック接続 は 本製品をセキュア デスクトップとして使用すること あるいは特定の Web サイトへアクセスすることだけが目的である場合に使用します ワンクリック接続 を使うと Windows デスクトップ あるいは特定の Web サイトへアクセスすることだけに特化し それ以外の操作はできる限り省かれます 5-1. ワンクリック接続の条件 ワンクリック接続 は 管理者ツールで デフォルト指定 に設定された簡単接続設定を接続に使用します ワンクリック接続 は次の条件がすべて満たされたときに使用できます 管理者ツールで作成した設定情報ファイルが書き込まれていること 管理者ツールで簡単接続が設定されていること 管理者ツールで簡単接続設定の デフォルト指定 が設定されていること 管理者ツールで簡単接続が設定されていない あるいは簡単接続設定の デフォルト指定 がされていない場合であった場合 ログイン時にログインオプションとして ワンクリック接続 を指定したとしても 強制的に 通常モード になります 5-2. 操作方法 本節では ワンクリック接続 の操作方法を説明します 1) FKEY 環境を起動し ログインオプションとして ワンクリック接続 を指定してログインしてください FKEY 環境の起動については 3-1. 起動の操作手順 (P.13) を参照してください ログインオプションの詳細については 3-3. ログインオプション (P.16) を参照してください 2) 図 5-1 に示す 接続ステータス 画面が表示されます ここで表示されるステータスは それぞれ ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続 を表しています 設定によっては それぞれの接続に対して操作が必要になるケースがあります それぞれの接続方法の詳細は 8. マニュアル接続 (P.29) の各節に書かれている接続方法を参照してください なお ここで キャンセル ボタンをクリックすると 接続をキャンセルして 終了ダイアログ が表示されます 図 5-1 接続ステータス ワンクリック接続 では 接続中にエラーが発生して接続に失敗したとしても エラーメッセージは表示されません エラーの内容を確認したい場合は 通常モード で起動し 同じ接続設定で接続を行い エラーメッセージを確認します 3) すべての接続操作が完了すると Windows デスクトップ あるいは Web ブラウザーが起動します ( 何が起動するかは デフォルト指定されている簡単接続設定により異なります ) Windows デスクトップ あるいは Web ブラウザーを操作し 目的の操作を行います 21

28 5. ワンクリック接続 図 5-2 Windows のログイン画面 ( 例 ) 5-3. 終了方法 本節では ワンクリック接続 の終了方法を説明します 1) Windows デスクトップから切断 あるいはサインアウト ( ログオフ ) します また Web ブラウザーやサーバーへ接続するためのアプリケーション (Citrix Receiver for Linux, VMware Horizon Client 等 ) が表示されている場合は 右上のクローズボタンをクリックして画面を閉じます 2) 詳細な切断方法は 設定されている サーバー接続設定 によって異なります それぞれの切断方法の詳細は 8. マニュアル接続 (P.29) の各節に書かれている切断方法を参照してください 3) しばらくすると 終了ダイアログ が表示されます 拡張設定 を保存するかどうかを指定し 終了 ボタンをクリックします 終了ダイアログ の詳細については 終了の操作手順 (P.72) を参照してください 22

29 6. 通常モード 6. 通常モード 通常モード は すべての設定情報の中から接続設定を選択したり 本製品のシステム設定を行ったりする場合に使用します 通常モード を実行すると ランチャー というアプリケーションが起動します FKEY 環境上でできるすべての操作は ランチャー から行います 6-1. 通常モードの条件 通常モード を使用するためには 管理者ツールで作成した設定情報ファイルが書き込まれている必要があります 6-2. ランチャー 起動が完了すると図 6-1 に示す ランチャー 画面が表示されます ランチャー 画面は本製品を操作する上で主となる画面です ランチャー 画面の構成を表 6-1 で説明します タイトルバー バナー画像 ステータスアイコン コントロール 図 6-1 ランチャー フッター 表 6-1 ランチャーの構成説明 No. 項目名称 説明 1 タイトルバー タイトルバーをドラッグすることによりランチャー画面を移動させることができます また ランチャー画面と同様にこの操作ですべての画面の移動ができます 2 バナー画像 バナー画像が表示されます 3 ステータスアイコン 6-3. ステータスアイコン (P.24) を参照してください 4 コントロール 本製品が持っている機能の メニュー選択タブ と選択した機能に対応した メニュー表示 の構成になっています 機能は 簡単接続 マニュアル接続 システム バージョン の 4 種類のタブから利用したいものを選択することにより 目的のタブ画面を表示します 各機能の詳細は下記の節 項を参照してください 簡単接続 : 7. 簡単接続 (P.27) マニュアル接続 : 8. マニュアル接続 (P.29) 23

30 6. 通常モード システム : 9. システムツール (P.61) バージョン : 6-6. バージョンの表示 (P.26) 5 フッター現状 ここには何も表示されません 6-3. ステータスアイコン 図 6-2 に示す ステータスアイコン は ネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続の各段階の接続状態をアニメーション画像によって示しています 接続状態によって 1~3 の赤い線で囲まれた部分が変化します 1~3 の領域が示す接続状態を表 6-2 に示します また アニメーション画像が示す接続状態を表 6-3 に示します VPN を利用しない場合は VPN の絵は表示されません 図 6-2 ステータスアイコン 表 6-2 ステータスアイコンが示す状態 No. 項目名称項目説明 1 ネットワーク 2 VPN 3 サーバー クライアントのネットワーク接続状態 VPN 接続状態 サーバー接続状態 表 6-3 アニメーション画像が示す接続状態 アニメーション 状態説明 接続していない状態 接続操作または接続処理を行っている状態 接続している状態 6-4. 標準ダイアログ 本製品を使用するとき 各機能の処理過程でダイアログを表示してユーザーに操作を促します 標準のダイアログの構成を図 6-3 に示し 表示内容を表 6-4 で説明します 24

31 6. 通常モード メッセージ領域 ボタン 図 6-3 標準ダイアログ 表 6-4 標準ダイアログ構成説明 箇所タイトルバーメッセージ領域ボタン 説明タイトルバーは画面の名称が表示されるほか これをドラッグすることにより画面を移動させることができます ユーザーへのメッセージを表示する領域画面の指示を肯定または否定する旨のボタン 6-5. エラーメッセージダイアログ ランチャーの実行中にトラブルが発生した場合 エラーメッセージとともに解決するためのヒントとなるエラーコードおよびエラー理由が表示されます エラーメッセージダイアログの構成を図 6-4 に示し 表示内容を表 6-5 で説明します エラーメッセージ領域 エラー詳細表示領域 図 6-4 エラー表示のダイアログ 表 6-5 エラーメッセージダイアログ構成説明 箇所タイトルバーエラーメッセージ領域エラー詳細表示領域 説明タイトルバーをドラッグすることにより画面を移動させることができます ユーザーへのエラーメッセージを表示する領域 エラーの詳細内容を表示する領域 表示された エラーコード と エラー理由 が解決するためのヒントになります 詳しくは 13. トラブルシューティング (P.81) を参照してください また エラーコードはトラブルシューティングで目安になることがあります 表示されたエラーコードを控えておくことで解決が容易になります 25

32 6. 通常モード 6-6. バージョンの表示 製品のバージョンおよび設定情報ファイルの作成情報を確認することができます バージョン タブをクリックすると図 6-5 に示す画面が表示されます 図 6-5 バージョンおよび設定情報表示 画面 なお バージョンは 図 3-4 ログイン 画面 (P.14) 右下にも表示されております 26

33 7. 簡単接続 7-1. 簡単接続とは 7. 簡単接続 簡単接続とは あらかじめ選択指定されたネットワーク接続 VPN 接続 サーバー接続を自動的に行う接続方式です ユーザーが接続ボタンを一度クリックしただけで目的のサーバー接続が行われる便利な方式です ただし 設定条件によっては 一部ログインなどの操作が必要です それらの詳しい操作手順は 8. マニュアル接続 (P.29) に記述されています お客様が使用される接続機器の操作手順をご確認ください (1) 接続する ランチャー画面の 簡単接続 タブをクリックすると 図 7-1 に示す画面が表示されます 図 7-1 簡単接続 画面 簡単接続を行う場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 接続を開始します ネットワーク接続 ( 設定されている場合は )VPN 接続 サーバー接続が自動的に行われていきます このとき 設定条件によっては 一部ログインなどの操作が必要です 3) サーバーまで接続に成功すると 図 7-2 に示す Windows のログイン画面が表示されます ( ログインが自動で行われ Windows のログイン画面が表示されずに仮想デスクトップ画面が表示される場合があります また Windows のバージョンによってログイン画面は異なります ) 27

34 7. 簡単接続 図 7-2 Windows のログイン画面 ( 例 ) 4) Windows のログインに成功すると 図 7-3 に示す 仮想デスクトップ 画面が表示され 利用が可能となります 図 7-3 仮想デスクトップ画面 ( 例 ) ここでの接続状態の確認方法は前述の 6-3. ステータスアイコン (P.24) を参照してください また 管理者の設定や利用する機器によって サーバーの Windows デスクトップが表示されるまでに接続用の画面が表示され 操作が必要になることがあります なお 設定内容はランチャー画面に表示されませんので 表示される画面で確認するか または管理者にご確認ください (2) 終了する 簡単接続を終了させる ( 簡単接続の画面に戻る ) 操作は マニュアル接続でサーバーの接続を終了させる操作と同じです 詳しい操作手順は 8-4. サーバー (P.45) に記述されています お客様が使用される接続機器の終了の操作手順をご確認ください 簡単接続の場合 サーバーとの接続が切断すると ネットワーク接続および VPN 接続も自動的に切断されます ただし VPN を利用している場合 VPN のセッションは一定時間残る可能性がありますのでご注意ください 28

35 8. マニュアル接続 8. マニュアル接続 8-1. マニュアル接続のメニュー画面 ランチャー画面の マニュアル接続 タブをクリックすると マニュアル接続の画面が表示されます 表示される画面は 現在の接続状態によって変化しますが マニュアル接続の全体を表示している画面は図 8-1 に示す画面になります マニュアル接続 画面の表示項目を表 8-1 で説明します 図 8-1 マニュアル接続 画面 表 8-1 マニュアル接続 画面の表示項目説明 項目名称 項目説明 ステップ 1 ネットワーク ネットワークのグループ ネットワーク接続 ネットワークに接続するための画面を呼び出すボタン ステップ 2 VPN VPN のグループ BIG-IP 接続 BIG-IP に接続するための画面を呼び出すボタン Secure Access 接続 Secure Access に接続するための画面を呼び出すボタン Cisco AnyConnect 接続 Cisco AnyConnect に接続するための画面を呼び出すボタン L2TP/IPsec L2TP/IPsec に接続するための画面を呼び出すボタン ステップ 3 サーバー サーバーのグループ RDP 接続 RDP 接続の画面を呼び出すボタン ICA 接続 ICA 接続の画面を呼び出すボタン VMware Horizon 接続 VMware Horizon 接続の画面を呼び出すボタン Ericom 接続 Ericom PowerTerm WebConnect 接続画面を呼び出すボタン Web ブラウザー Web ブラウザー接続画面を呼び出すボタン 管理者の設定によって メニュー上に表示されるボタンの数が変わります 接続された状態になると 対応するメニューボタンの色が変わります 29

36 8. マニュアル接続 8-2. ネットワーク ネットワーク接続 (1) 接続する ネットワーク接続を行うためにはホスト OS 側にてネットワーク接続が確立されている必要があります ネットワーク接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください ネットワーク接続の接続時の画面を図 8-2 に示します 図 8-2 ネットワーク接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 8-3 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 8-3 ステータスアイコン ネットワーク接続 (1) (2) 切断するネットワークを切断する場合 下記の手順で画面操作を行ってください ネットワーク接続の切断時の画面を図 8-4 に示します 30

37 8. マニュアル接続 図 8-4 ネットワーク接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 8-5 のように変化すると切断完了です 8-3. VPN BIG-IP 接続 (1) 接続する 切断中 図 8-5 ステータスアイコン ネットワーク接続 (2) 切断完了 BIG-IP に VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください BIG-IP 接続の接続時の画面を図 8-6 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 下記の手順の 2) からご確認ください ) 図 8-6 BIG-IP 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると BIG-IP の認証を行うため Web ブラウザーが起動します 本製品に拡張設定が保存されていない場合など 起動して 1 回目の接続時は Network Access VPN クラ 31

38 8. マニュアル接続 イアント をインストールする操作が必要になります 後述する (iii) Network Access VPN クライアント をインストールする を参照してください 管理者の設定したユーザーの認証方法によって BIG-IP に接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 8-2 に示す 2 通りです 表 8-2 ユーザーの認証方法 No. 設定名表示される画面のタイトル操作手順のページ 1 証明書認証個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 (i). 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると BIG-IP 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 図 8-7 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか または個人証明書が登録されていません 図 8-7 個人証明書の要求 画面 (BIG-IP) 2) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い 図 8-8 に示す BIG-IP の Web 画面に従って Network Access を開始してください 32

39 8. マニュアル接続 図 8-8 BIG-IP の Web 画面 3) 接続ステータスが図 8-9 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 8-9 ステータスアイコン BIG-IP 接続 (1) (ii). パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると BIG-IP 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください 1) Web ブラウザーに BIG-IP のログオン画面が表示されたら BIG-IP の Web 画面に従ってユーザー認証を行い Network Access を開始してください 2) 接続ステータスが図 8-10 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 8-10 ステータスアイコン BIG-IP 接続 (2) (iii). Network Access VPN クライアント をインストールする BIG-IP へ最初に接続するとき クライアントモジュール Network Access VPN クライアント をインストールする必要があります クライアントモジュール Network Access VPN クライアント は拡張設定の対象です 拡張設定としてクライアントモジュール Network Access VPN クライアント が保存されている場合は 下記の手順は必要ありません 拡張設定の詳細は 拡張設定 (P.72) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください 手順にて示したボタン以外をクリックしてしまうとダイアログ表示が隠れてしまいます 隠れてしまった場合はページの再読み込みを行うことでダイアログを再度表示できる場合があります 表示されない場合は 切断 を選択し 接続 から再開してください 33

40 8. マニュアル接続 1) BIG-IP の Web 画面に従って Network Access を開始します 2) BIG-IP から Network Access VPN クライアント をインストールするために 図 8-11 のようにプラグインのインストールを要求されます ポップアップ上の 許可 ボタンをクリックして プラグインのインストールを許可します 図 8-11 Network Access VPN クライアント インストール許可 3) 図 8-12 の画面が表示されます インストール ボタンをクリックして プラグインのインストールを続行します 図 8-12 Network Access VPN クライアント インストール (1) 4) プラグインのインストールを完了させめために 図 8-13 Network Access VPN クライアント のように Web ブラウザーの再起動を求められます 5) 今すぐ再起動 ボタンをクリックして Web ブラウザーを再起動します ( Tarte とは Web ブラウザーの名称です ) 34

41 8. マニュアル接続 図 8-13 Network Access VPN クライアント Web ブラウザーの再起動 6) Web ブラウザーの再起動が完了すると 再度 BIG-IP のユーザー認証を求められます ユーザー認証を再度行い BIG-IP の Web 画面に従って Network Access を再度実行します 7) ユーザー認証については (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 または (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 を参照してください 8) 図 8-14 の画面が表示されます Install ボタンをクリックして プラグインのインストールを続行します 図 8-14 Network Access VPN クライアント インストール (2) Install ボタンをクリックする際 パスワードには何も入力しないでください 9) しばらくすると Network Access VPN クライアント のインストールが完了し VPN 接続が実行されます (2) 切断する BIG-IP を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください BIG-IP 接続の切断時の画面を図 8-15 に示します 35

42 8. マニュアル接続 図 8-15 BIG-IP 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 8-16 のように変化すると切断完了です 切断中 図 8-16 ステータスアイコン BIG-IP 接続 (3) 切断完了 3) BIG-IP の Web ブラウザーが残っている場合は 残っているすべての Web ブラウザーを ウィンドウ右上の ボタンをクリックして 閉じてください Secure Access 接続 (1) 概要 Secure Access 接続を行う際 ユーザーの操作が必要となります Secure Access 接続に伴う操作手順の概要を以下に示します 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択し 接続 ボタンをクリックします 2) JAVA アプリケーションのセキュリティ チェック機能を外すかどうかを指定します 3) Web ブラウザーが表示され Secure Access ポータルサイトが表示されます 4) Web ブラウザーに Secure Access ポータルサイトのログイン画面が表示されます パスワード認証が設定されている場合はユーザー名とパスワードを 証明書認証が設定されている場合は個人証明書を指定して認証を行います 5) ログイン後 Network Connect の機能を開始します 6) SecureNCLauncher (Network Connect) のダウンロード インストールが実行されます 7) Network Connect が実行され VPN 接続が確立します 本製品はセキュリティ上の機能により原則として 起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし例外として 上記に示した手順のうち 2) および 6) の操作については シャットダウン時に拡張設定の保存を行うと その状態が保持されます そのため 次回起動以降の接続で同じ操作を行う必要がなくなり 便利です 拡張設定の保存の方法については 拡張設定 (P.72) を参照してください (2) JAVA アプリケーションのセキュリティ チェック機能について Secure Access 接続を行う際 SecureNCLauncher (Network Connect) をインストールします これは JAVA アプリケーションであり インストールする際に Java Runtime Environment(JRE) のセキュリティ チェック機能が実行されます JAVA アプリケーションが一定のセキュリティ要件を満たさない場合は ブロックされてしま 36

43 8. マニュアル接続 いインストールすることができません SecureNCLauncher がセキュリティ要件を満たしていない場合は まず管理者においてセキュリティ要件を満たすように SecureNCLauncher を新しいバージョンに更新することを検討してください セキュリティ要件を満たしていないということは そのアプリケーションが攻撃のためにプログラムされたものではないことを保証できないことを示唆しています しかし 時にはセキュリティ要件を満たすように JAVA アプリケーションを更新することが難しいときもあります そのようなときには 接続時に表示されるダイアログで指示することでセキュリティ チェック機能を外して インストールがブロックされないようにすることができます ただし セキュリティ チェック機能を外したとしても SecureNCLauncher インストール時には警告が表示されます (3) 接続する Secure Access に VPN 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください Secure Access 接続の接続時の画面を図 8-17 に示します ( 簡単接続の場合 操作については 下記の手順の 2) からご確認ください ) 図 8-17 Secure Access 接続 選択画面 (1) 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択し 接続 ボタンをクリックします 2) 図 8-18 に示すダイアログが表示されます ここで JAVA アプリケーションのセキュリティ チェックを外すかどうかを指定します 次回から表示しない にチェックを入れて拡張設定保存すると 選択状態が保持されて次回接続以降も同じように動作します JAVA アプリケーションのセキュリティ チェック機能の詳細については (2)JAVA アプリケーションのセキュリティ チェック機能について (P.36) を参照してください 図 8-18 JAVA アプリケーションのセキュリティ確認 画面 3) Secure Access の認証を行うため Web ブラウザーが起動します 37

44 8. マニュアル接続 管理者の設定したユーザーの認証方法によって Secure Access に接続する操作が異なります 設定内容はランチャー画面に表示されません 表示される画面で確認または管理者にご確認ください ユーザーの認証方法は表 8-3 に示す 2 通りです 表 8-3 ユーザーの認証方法 No. 設定名表示される画面のタイトル操作手順のページ 1 証明書認証個人証明書の要求 (ⅰ) 証明書認証が設定されている場合の操作 2 パスワード認証 Web ブラウザー (ⅱ) パスワードが設定されている場合の操作 (i). 証明書認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Secure Access 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 図 8-19 に示す 個人証明書の要求 ウィンドウが表示された場合 証明書による認証の操作が可能です 表示されない場合は証明書認証を行わないか 個人証明書が登録されていません 図 8-19 個人証明書の要求 画面 (Secure Access) 2) 個人認証を行うために送信する証明書 を選択し OK ボタンをクリックして認証を行い Secure Access の Web 画面に従ってネットワークコネクトを開始します 3) 接続ステータスが図 8-20 のように変化すると接続完了です 接続中接続完了図 8-20 ステータスアイコン Secure Access 接続 (1) 38

45 8. マニュアル接続 (ii). パスワード認証が設定されている場合の操作 表示された Web ブラウザーの画面を閉じると Secure Access 接続が切れますので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください 1) Web ブラウザーが表示され Secure Access のサイン画面が表示されたら Secure Access の Web 画面に従ってユーザー認証を行い ネットワークコネクトを開始します 2) 接続ステータスが図 8-21 のように変化すると接続完了です 接続中 (iii). SecureNCLauncher をインストールする 接続完了 図 8-21 ステータスアイコン Secure Access 接続 (2) Secure Access へ最初に接続するとき クライアントモジュール SecureNCLauncher をインストールする必要があります クライアントモジュール SecureNCLauncher は拡張設定の対象です 拡張設定としてクライアントモジュール SecureNCLauncher が保存されている場合は 下記の手順は必要ありません 拡張設定の詳細は 拡張設定 (P.72) を参照してください インストールは下記の手順で行ってください 1) Secure Access の Web 画面に従ってネットワークコネクトを開始します 2) 図 8-22 のように Java 実行の許可を求められます 許可 ボタンをクリックして Java の実行を許可します 図 8-22 Java 実行の許可 (1) 3) 図 8-23 のように Java 実行の許可を求められます 常に許可する ボタンをクリックして Java の実行を許可します ( 今だけ許可 ボタンをクリックすると 次回ネットワークコネクトを開始する際もこのポップアップが表示されます ) 39

46 8. マニュアル接続 図 8-23 Java 実行の許可 (2) 4) SecureNCLauncher がセキュリティ要件を満たしている場合は 図 8-24 の画面が表示されます この場合は 実行 ボタンをクリックして SecureNCLauncher を実行します 図 8-24 アプリケーション実行の許可 ( セキュリティ要件を満たす場合 ) SecureNCLauncher がセキュリティ要件を満たさず セキュリティ チェック機能が外されている場合は 図 8-25 アプリケーション実行の許可 ( セキュリティ要件を満たさない場合 ) の画面が表示されます この場合は リスクを受け入れて このアプリケーションを実行します にチェックを入れ 実行 ボタンをクリックし SecureNCLauncher を実行します 図 8-25 アプリケーション実行の許可 ( セキュリティ要件を満たさない場合 ) SecureNCLauncher が一定のセキュリティ要件を満たさず セキュリティ チェック機能が外されていない場合は 図 8-26 アプリケーションの実行の許可 ( ブロックされた場合 ) の画面が表示されます この場合は (2)JAVA アプリケーションのセキュリティ チェック機能について (P.36) を参照して対処を検討します 40

47 8. マニュアル接続 図 8-26 アプリケーションの実行の許可 ( ブロックされた場合 ) 5) 図 8-27 の画面が表示されます 常時 ボタンをクリックして インストールを続行します ( はい を選択すると 次回ネットワークコネクトを開始する際もこのダイアログが表示されます ) 図 8-27 セットアップコントロール ダイアログ 6) 図 8-28 の画面が表示されます これで SecureNCLauncher のインストールが完了し VPN 接続が実行されます (4) 切断する 図 8-28 ネットワークコネクト Secure Access を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で画面操作を行ってください Secure Access 接続の切断時の画面を図 8-29 に示します 41

48 8. マニュアル接続 図 8-29 Secure Access 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 8-30 のように変化すると切断完了です 切断中 切断完了 図 8-30 ステータスアイコン Secure Access 接続 (3) Cisco AnyConnect 接続 Cisco AnyConnect 接続 では Cisco ASA 5500-X Series Next-Generation Firewalls に接続を行います (1) 接続する (i). 接続する Cisco AnyConnect に VPN 接続を行う場合 下記の手順で操作を行ってください Cisco AnyConnect 接続の接続時の画面を図 8-31 に示します 図 8-31 Cisco AnyConnect 接続 選択画面 (1) 42

49 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 8. マニュアル接続 接続時 管理者からメッセージがある場合 Cisco AnyConnect 接続 Banner ダイアログが表示されます はい ボタンをクリックすると接続を継続し いいえ ボタンをクリックすると接続を中止します 管理者がパスワードを指定していない場合は 接続時に Cisco AnyConnect 接続ユーザー認証 ダイアログが表示され その場でパスワードを指定することができます なお このダイアログはユーザー認証に失敗した場合と VPN のセッション数が最大同時接続数を超過した場合にも表示されます 予期せずこの画面が表示されてしまった場合は 13-1.(2)VPN 接続 - Cisco AnyConnect の EVCSV03074 を参照し 解決を試みてください 図 8-31 右下の X,X,XXXXX には Cisco AnyConnect のバージョン番号が表示されます Cisco AnyConnect は接続時に ASA で公開されている最新のバージョンに自動アップデートされます 既に最新のものがインストールされていた場合にはアップデートは行われません また 拡張設定を保存することで次回起動時にアップデートすることなく最新の Cisco AnyConnectをお使いいただけます 拡張設定の保存の方法については 拡張設定 (P.72) を参照してください 3) 接続ステータスが図 8-32 のように変化すると接続完了です (ii). 使用許諾に同意する 接続中 接続完了 図 8-32 ステータスアイコン Cisco AnyConnect 接続 (1) Cisco AnyConnect を使って最初に接続するとき 使用許諾契約書に同意する必要があります Cisco AnyConnect の使用許諾契約書の同意状態は 拡張設定の対象です 拡張設定として Cisco AnyConnect の使用許諾契約書の同意状態を保存している場合は 下記の手順は必要ありません 拡張設定の詳細は 拡張設定 (P.72) を参照してください 使用許諾契約書の同意は下記の手順で行ってください 1) 図 8-33 に示す画面が表示されたら はい ボタンをクリックしてください 図 8-33 Cisco AnyConnect の使用許諾契約書画面 2) 使用許諾契約書の表示が消えて 自動的にネットワークリソースに接続を開始します 43

50 8. マニュアル接続 (2) 切断する Cisco AnyConnect を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で操作を行ってください Cisco AnyConnect 接続の切断時の画面を図 8-34 に示します 図 8-34 Cisco AnyConnect 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 8-35 のように変化すると切断完了です 切断中 L2TP/IPsec 接続 (1) 接続する 切断完了 図 8-35 ステータスアイコン Cisco AnyConnect 接続 (2) L2TP/IPsec に VPN 接続を行う場合 下記の手順で操作を行ってください L2TP/IPsec 接続の接続時の画面を図 8-36 に示します 図 8-36 L2TP/IPsec 接続 選択画面 (1) 44

51 8. マニュアル接続 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続ステータスが図 8-37 のように変化すると接続完了です (2) 切断する 接続中 接続完了 図 8-37 ステータスアイコン L2TP/IPsec 接続 (1) L2TP/IPsec を利用した VPN 接続を終了する場合 下記の手順で操作を行ってください L2TP/IPsec 接続の切断時の画面を図 8-38 に示します 図 8-38 L2TP/IPsec 接続 選択画面 (2) 1) 切断 ボタンをクリックします 2) 接続ステータスが図 8-39 のように変化すると切断完了です 8-4. サーバー RDP 接続 切断中切断完了図 8-39 ステータスアイコン L2TP/IPsec 接続 (2) (1) 接続する RDP 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください RDP 接続の接続時の画面を図 8-40 に示します 45

52 8. マニュアル接続 図 8-40 RDP 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 管理者が設定項目 ユーザーによるサーバー情報の指定を許可する を ON にしていた場合は ここで サーバーアドレス設定 画面が表示されます この画面の操作方法については 後述の手順 5 以降を参照してください 3) 接続に成功すると 図 8-41 に示す Windows のログイン画面が表示されます ( ログインが自動で行われ Windows のログイン画面が表示されずに仮想デスクトップ画面が表示される場合があります また Windows のバージョンによってログイン画面は異なります ) 図 8-41 Windows のログイン画面 ( 例 ) 4) Windows のログインに成功すると 図 8-42 に示す仮想デスクトップ画面が表示され 利用が可能となります 図 8-42 仮想デスクトップ画面 ( 例 ) 管理者が設定項目 ユーザーによるサーバー情報の指定を許可する を ON にしていた場合の説明です この機能は たとえば試験的にサーバーを設置していて IP アドレスの切り替えを行ったり 多くのサーバーに接続して作業をしたりするユーザーにとって便利です 1) 図 8-40 の画面で 接続 ボタンをクリックすると図 8-43 が表示されます 46

53 8. マニュアル接続 図 8-43 サーバーアドレス設定 画面 2) 接続するサーバーアドレスを入力し OK ボタンをクリックして 手順 3 へ進みます キャンセル ボタンをクリックすると RDP 接続 選択画面 ( 図 8-40) が表示され 手順 1 に戻ります (2) 終了する 仮想デスクトップ画面の終了方法は (2)(i)Windows デスクトップを終了する (P.51) を参照してください RDP 接続の終了について RDP 接続をご利用中に通信が切断されてしまうと 画面の操作ができなくなります その場合は キーボードで Ctrl + Alt + r を押すとリモートデスクトップを強制的に切断することができます サーバーアドレスの設定について ユーザーによるサーバー情報の指定 機能を使用時に サーバーアドレス設定 画面で入力した項目 ( サーバーアドレスおよび Port 番号 ) は保存されません そのため 接続する度にこれらの項目を入力する必要があります RDP 接続中 キー入力について一部制限があります 制限の詳細は 1-5. 制限事項 (P.5) を参照してください ICA 接続 (1) 接続する ICA 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行ってください ICA 接続の接続時の画面を図 8-44 に示します 47

54 8. マニュアル接続 図 8-44 ICA 接続 選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックすると 管理者の設定によって Windows デスクトップが表示されるまでに操作が必要になる場合があります 接続モードなどの設定内容はランチャー画面に表示されません 接続 ボタンをクリックした後に表示される画面で確認するか または管理者にご確認ください 接続モードにより表示される画面を表 8-4 に示します 表 8-4 接続モードにより表示される画面 No. 接続モード表示される画面操作 1 公開サーバー Windows デスクトップ不要 2 Citrix XenApp Plugin Citrix Receiver 必要 3 Web ブラウザー Web ブラウザー必要 Citrix Receiver for Linux の操作マニュアルについて Citrix Receiver for Linux の操作マニュアルについては 下記のダウンロード画面で配布されている 管理者ガイド - Citrix Receiver for Linux 12.1 を参照してください (i). Citrix XenApp Plugin が設定されている場合の操作 表示された Citrix Receiver を終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください 1) Citrix Receiver のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります 図 8-45 に示す画面に従ってログオンします 48

55 8. マニュアル接続 図 8-45 Citrix Receiver のログオン画面 2) ユーザー認証に成功すると 利用可能なアプリケーションが図 8-46 に示す画面に表示されます 図 8-46 利用可能なアプリケーション サンプル画面は Citrix XenDesktop に接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したリモートサービスやサーバーの設定によって異なります 3) 画面左のアイコンが付いたボタンをクリックすると 選択したアプリケーションを利用できます (ii). Web ブラウザーが設定されている場合の操作 表示された Citrix Receiver を終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください 1) Web ブラウザーが起動して Citrix XenApp ( または Citrix XenDesktop) のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります Web 画面に従ってログオンします 2) ユーザー認証に成功すると 図 8-47 に示す クライアントソフトウェアのダウンロード 画面が表示される場合があります 表示された場合は 画面右のトラブルシューティングオプションにある インストール済み をクリックしてください 表示されなかった場合は 手順 3) に進めてください 図 8-47 クライアントソフトウェアのダウンロード画面 49

56 8. マニュアル接続 本製品は クライアントソフトウェア をインストール済みですが Web 画面上では ダウンロードを指示されます ここでダウンロードを行ってもインストールされませんのでシステムに支障はありません 3) アプリケーションのアイコンをクリックすると 選択したアプリケーションを利用できます (iii). Web ブラウザーが設定され Citrix Netscaler Gateway に接続する場合の操作 表示された Web ブラウザーを終了するとサーバーから切断され 利用中の公開アプリケーションなども強制的に切断されるので 注意してください 下記の手順で画面操作を行ってください 1) Web ブラウザーが起動して Citrix Netscaler Gateway のログオン画面が表示された場合 ユーザー認証の操作が必要になります 図 8-48 に示す Web 画面に従ってログオンします 図 8-48 Citrix Netscaler Gateway のログオン画面 2) ユーザー認証に成功すると 接続方法の選択画面が表示されるので Web 画面に従って Citrix XenApp ( または Citrix XenDesktop) に接続します アプリケーションの利用方法は Web ブラウザーが設定されている場合の操作 と同様の操作になります 詳しくは (ii)web ブラウザーが設定されている場合の操作 (P.49) を参照してください (2) 終了する 管理者の設定したサーバーの接続方法によって ICA 接続を終了させる操作が異なります 下記の手順で画面操作を行ってください サーバーの接続方法が 公開サーバー に設定されている場合は 手順 1) の操作で ICA 接続は終了します 1) Windows デスクトップが開いている場合は終了する 2) 公開アプリケーションが開いている場合は終了する 3) Citrix Receiver が開いている場合は終了する 4) Web ブラウザーが開いている場合は終了する これより画面を終了させる操作について説明します 50

57 8. マニュアル接続 (i). Windows デスクトップを終了する ここで紹介する終了方法は操作手順の一例です Windows デスクトップを終了する場合 ランチャーの操作ではなく 表示されている Windows デスクトップで ログオフ または 切断 を行うことで終了します サンプル画面は図 8-49 に示します 図 8-49 Windows の終了操作 サンプル画面はリモートデスクトップに接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したサーバーの Windows バージョンや設定によって異なります (ii). 公開アプリケーションを終了する 公開アプリケーション (Windows デスクトップ以外 ) を終了する場合 ランチャーの操作は必要ありません アプリケーションのウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 作業中の情報を保存します 保存方法などは管理者にご確認ください 2) ウィンドウの右上の ボタンをクリックすると 接続中の公開アプリケーションを終了します (iii). Citrix Receiver を終了する Citrix Receiver を終了すると接続中の公開アプリケーションはすべて切断されます Citrix Receiver を利用したサーバー接続を切断する場合 ランチャーの操作は必要ありません 表示されている Citrix Receiver のウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 作業中の公開アプリケーションが無いことを確認します 作業中の公開アプリケーションが存在する場合は 先に公開アプリケーションを終了します 詳しくは (ii) 公開アプリケーションを終了する (P.51) を参照してください 2) ウィンドウ右上の ボタンをクリックすると Citrix Receiver を終了します (iv). Web ブラウザーを終了する Web ブラウザーを終了すると接続中の公開アプリケーションはすべて切断されます 51

58 8. マニュアル接続 Web ブラウザーを利用したサーバー接続を切断する場合 ランチャーの操作は必要ありません Web ブラウザーを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 作業中の公開アプリケーションが無いことを確認します 作業中の公開アプリケーションが存在する場合は 先に公開アプリケーションを終了します 詳しくは (ii) 公開アプリケーションを終了する (P.51) を参照してください 2) ウィンドウ右上の ボタンをクリックすると Web ブラウザーを終了します VMware Horizon 接続 (1) 接続する VMware Horizon 接続を行う場合 下記の手順で画面操作を行います VMware Horizon 接続の接続時の画面を図 8-50 に示します 図 8-50 VMware Horizon 接続選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択し 接続 ボタンをクリックします 2) 初回接続時は 図 8-51 のように VMware Horizon Client のインストールが開始されます 使用許諾書をよく読み 同意する場合は承諾にチェックを入れて Next ボタンをクリックします 図 8-51 VMware Horizon ライセンス使用承諾画面 52

59 8. マニュアル接続 3) 図 8-52 VMware Horizon インストール画面のようにインストールが始まります インストールが完了するまでしばらく待ちます 図 8-52 VMware Horizon インストール画面 4) インストールが成功すると 図 8-53 に示すインストール完了画面が表示されます チェックボックスにはチェックを入れず Close ボタンをクリックしてインストールを完了させます 図 8-53 VMware Horizon インストール完了画面 VMware Horizon Client のインストール状態は拡張設定の対象です 拡張設定として VMware Horizon Client のインストール状態が保存されている場合は 以上の手順は省かれます 拡張設定の詳細は 拡張設定 (P.72) を参照してください 5) VMware Horizon への接続が開始されます 6) 管理者がデスクトッププールまたはアプリケーションプールを未指定にしていた場合は 図 8-54 が表示されます 接続したいデスクトップまたはアプリケーションをクリックして デスクトップまたはアプリケーションへの接続を開始します 53

60 8. マニュアル接続 図 8-54 VMware Horizon ランチャー画面 7) デスクトップまたはアプリケーションへ接続されます 例を図 8-55 に示します 8) 管理者がデスクトッププールまたはアプリケーションプールを指定している場合は 図 8-54 は表示されずに直接デスクトップまたはアプリケーションへ接続されます (2) 終了する 図 8-55 VMware Horizon デスクトップ ( 例 ) 管理者の設定したサーバーの接続方法によって VMware Horizon 接続を終了させる操作が異なります 下記の手順で画面操作を行います 1) Windows デスクトップが開いている場合は Windows デスクトップを終了する 2) アプリケーションが開いている場合は アプリケーションを終了する 3) VMware Horizon Client を終了する それぞれの手順について説明します 54

61 8. マニュアル接続 (i). Windows デスクトップを終了する ここで紹介する終了方法は操作手順の一例です Windows デスクトップを終了する場合 ランチャーの操作ではなく 表示されている Windows デスクトップで ログオフ または 切断 を行うことで終了します サンプル画面は図 8-56 に示します 図 8-56 Windows の終了操作 サンプル画面はデスクトップに接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したサーバーの Windows バージョンや設定によって異なります (ii). アプリケーションを終了する アプリケーション (Windows デスクトップ以外 ) を終了する場合 アプリケーションのウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 作業中の情報を保存します 保存方法などは管理者にご確認ください 2) ウィンドウの右上の ボタンをクリックすると 接続中のアプリケーションを終了します (iii). VMware Horizon Client を終了する ファイルメニューから終了するか VMware Horizon Client の右上の ボタンをクリックして終了させます Ericom 接続 (Ericom PowerTerm WebConnect) (1) 接続する Ericom 接続 (Ericom PowerTerm WebConnect) を行う場合 下記の手順で画面操作を行います Ericom 接続 (Ericom PowerTerm WebConnect) 時の画面を図 8-57 に示します 図 8-57 Ericom PowerTerm WebConnect 接続選択画面 55

62 8. マニュアル接続 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) 接続に成功すると 図 8-58 に示す Ericom PowerTerm WebConnect Easy Access の画面が表示されます Access Pad の起動には Application Zone ボタンをクリックします 図 8-58 Ericom PowerTerm WebConnect Easy Access 画面 4) 図 8-59 に示す Web ブラウザー画面が表示されます Java 実行の許可を求められたら 許可 ボタンをクリックして Java の実行を許可します 図 8-59 Web ブラウザー画面 5) 図 8-60 の画面が表示されたら 常に許可する ボタンをクリックします ( 今だけ許可 ボタンをクリックすると 次回 Ericom PowerTerm WebConnect を開始する際もこのポップアップが表示されます ) 56

63 8. マニュアル接続 図 8-60 JAVA の実行許可画面 6) 図 8-61 の画面が表示されたら 実行 ボタンをクリックします チェックボックスにチェックを入れると次回から実行許可を求められません 図 8-61 アプリケーション実行許可画面 ここまでの操作で Ericom PowerTerm WebConnect に接続するためのプログラム Access Pad がインストールされます Access Pad のインストール状態は拡張設定の対象です 拡張設定として Access Pad のインストール状態が保存されている場合は 以上の手順は省かれます 拡張設定の詳細は 拡張設定 (P.72) を参照してください 7) Access Pad が起動し 図 8-62 のログイン画面が表示されます ユーザー名 パスワードを入力して Connect ボタンをクリックします 図 8-62 Access Pad ログイン画面 8) ログインに成功すると図 8-63 の AccessPad ランチャー画面が表示されます 57

64 8. マニュアル接続 9) 起動するアプリケーションのボタンをクリックします 図 8-63 Access Pad ランチャー画面 10) 接続中は図 8-64 のダイアログが表示されます 図 8-64 Access Pad 接続中画面 11) 接続が成功すると仮想デスクトップまたはアプリケーションが起動します Java 実行の許可を求められた際に誤って ブロックを継続 ボタンをクリックしてしまっても 画面左上にある図 8-65 の赤丸で示したアイコンをクリックすることで実行許可画面を表示することが出来ます (2) 終了する 図 8-65 Java 実行許可アイコン 管理者の設定したサーバーの接続方法によって Ericom 接続 (Ericom PowerTerm WebConnect) を終了させる操作が異なります 下記の手順で画面操作を行います 58

65 8. マニュアル接続 1) Windows デスクトップが開いている場合は デスクトップを終了する 2) アプリケーションが開いている場合は アプリケーションを終了する 3) Access Pad を終了する 4) Web ブラウザーを終了する それぞれの手順について説明します ここで紹介する終了方法は操作手順の一例です (i). Windows デスクトップを終了する Windows デスクトップを終了する場合 ランチャーの操作ではなく 表示されている Windows デスクトップで ログオフ または 切断 を行うことで終了します サンプル画面は図 8-66 に示します 図 8-66 Windows の終了操作 サンプル画面は Windows デスクトップに接続した画面の一例です 実際に表示される画面は 接続したサーバーの Windows バージョンや設定によって異なります (ii). アプリケーションを終了する アプリケーション (Windows デスクトップ以外 ) を終了する場合 アプリケーションのウィンドウを閉じることで終了します 下記の手順で画面操作を行ってください 1) 作業中の情報を保存します 保存方法などは管理者にご確認ください 2) ウィンドウの右上の ボタンをクリックすると 接続中のアプリケーションを終了します (iii). AccessPad を終了する ウィンドウの右上の ボタンをクリックしてログオフします (iv). Web ブラウザーを終了する ウィンドウの右上の ボタンをクリックして終了します Web ブラウザー接続 本製品では ブラウザーモード を使用することにより Web ブラウザーを使用することが可能ですが 通常モード で Web ブラウザーを使用することもできます 本節では 通常モード の マニュアル接続 における Web ブラウザー接続 の操作手順について説明します (1) 接続する 下記の手順で画面操作を行います Web ブラウザー接続選択画面 を図 8-67 に示します 59

66 8. マニュアル接続 図 8-67 Web ブラウザー接続選択画面 1) 接続する設定を 接続名 リストから選択します 2) 接続 ボタンをクリックします 3) Web ブラウザーが表示されます 最初に表示されるページは 管理者ツールで指定したホームページが表示されます (2) 終了する 図 8-68 Web ブラウザー画面 ( サンプル ) Web ブラウザーのウィンドウの右上の ボタンをクリックして終了します 60

67 9. システムツール 9. システムツール 本章では 本製品にシステムツールとして備わっている機能の使用方法について説明します 9-1. システムメニュー ランチャー画面の システム タブをクリックすると 図 9-1 に示す システムメニュー 画面が表示されます この画面よりシステムツールを使用するための操作を行います システムメニュー 画面の表示項目の説明を表 9-1 に示します 図 9-1 システムメニュー 画面 表 9-1 システムメニュー 画面の表示項目説明 項目名称シャットダウンシステムツールパスフレーズ変更拡張設定クリアネットワーク確認ツールライセンス管理 項目説明シャットダウン処理を行うためのボタンシステムツールのグループパスフレーズ変更処理画面を呼び出すボタン VPN 装置やサーバー接続のクライアントモジュールおよび Web ブラウザーのブックマークやクッキーを削除する処理を行うボタンネットワーク確認ツール画面を呼び出すボタンライセンス管理を行う画面を呼び出すボタン ライセンス管理の詳細については 10. ライセンス (P.67) を参照してください 9-2. パスフレーズの変更 ログイン時に入力するパスフレーズを変更することができます パスフレーズを忘れてしまった場合は ログインすることができなくなるので注意してください なお その場合は設定情報ファイル書き込みツールにてパスフレーズ変更前の設定情報ファイルを再度書き込むようにしてください パスフレーズに利用可能な文字は アルファベット大文字と小文字および数字で 大文字と小文字は区別されます 記号を利用することはできません パスフレーズは入力したとき 印で隠されます キーボードの CAPS LOCK 機能が有効になっている場合 アルファベットの大文字と小文字の入力が逆転するので注意が必要です 入力を確認するためには 入力中のパスフレーズを表示する チェックボックスをオンにしてください パスフレーズの変更を行う場合 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして パスフレーズ変更 をクリックすると 図 9-2 に示す画面が表示されます 61

68 9. システムツール 図 9-2 パスフレーズ変更 画面 2) 現在のパスフレーズ に現在利用しているパスフレーズを入力します 3) 新パスフレーズ と 新パスフレーズ ( 確認用 ) に新しく設定するパスフレーズを入力します 4) 入力中のパスフレーズを表示する をチェックすると入力したパスフレーズが表示されます 5) 保存 ボタンをクリックします 6) パスフレーズの変更が成功した場合は パスフレーズが変更されました のメッセージが記載された図 9-3 に示す画面が表示されます OK ボタンをクリックすると 図 9-2 に示す画面に戻ります 図 9-3 パスフレーズ変更確認 ( 成功 ) ダイアログ 7) パスフレーズの変更に失敗した場合は エラーメッセージダイアログが表示されます 表 13-6 エラーメッセージの原因と対処 ( パスフレーズ変更 ) (P.89) でエラーの内容を確認し OK ボタンをクリックすると 図 9-2 に示す画面に戻ります パスフレーズは 成功 のメッセージダイアログが表示されるまで変更されません 一度変更したパスフレーズを元に戻す場合は 改めてパスフレーズ変更処理を行ってください 9-3. 拡張設定クリア 本製品はセキュリティ上のリスクを軽減するため 原則として起動中に生成したファイルはシャットダウン時に削除されます しかし 操作の利便性から 例外としていくつかのファイルを FKEY 環境に保存することができる 拡張設定の保存 という機能があります 本機能は 拡張設定の保存 を使って保存されたファイルを削除することができます これは拡張設定が保存されていない最初の状態から操作をやり直す必要があるような場合に使用します この操作を行うと VPN 装置やサーバー接続のクライアントモジュール Web ブラウザーのブックマークやクッキーが削除されます 62

69 9. システムツール 拡張設定クリアを行うと VPN 装置やサーバー接続のクライアントモジュールが削除されますので 次回接続時にインストール操作が必要になります また Web ブラウザーのブックマークやクッキーは初期化されます 拡張設定クリアを行う場合は 下記の手順で操作を行ってください 1) システム タブをクリックして 拡張設定クリア ボタンをクリックすると 図 9-4 に示す画面が表示されます 図 9-4 拡張設定クリアダイアログ 2) OK ボタンをクリックします 3) システム タブにある シャットダウン ボタンをクリックし 終了ダイアログにある拡張設定の保存の選択肢から 保存する を選択した上で終了を行います 4) 本製品を起動し直すと 拡張設定がクリアされた状態となります 9-4. ネットワーク確認ツール 本製品で使用しているネットワーク状態の確認や 通信トラブル発生時の調査情報を取得するためのツールです 具体的には表 9-2 に示したコマンドの実行が可能となります 表 9-2 ネットワーク確認ツール使用時の実行可能コマンド 項目名称 項目説明 確認項目 取得する情報を選択 ログの確認 システムログ ルーティングの確認 route コマンドの実行結果 名前解決の確認 dig コマンドの実行結果 ネットワーク接続の確認 ping コマンドの実行結果 インターフェイスの表示 ifconfig コマンドの実行結果 オプション項目 確認項目のオプション ( 確認項目の選択状態によって変化 ) 詳しくは 表 9-3 ネットワーク確認ツールの 確認項目 で選択可能なオプ ション (P. 64) を参照 ログファイル 表示するログファイル名 表示形式 route コマンドのオプションを選択 ホスト名 dig( または ping) コマンドを実行するホスト名 インターフェイス ifconfig コマンドで表示するインターフェイス 戻る ネットワーク確認ツール を終了して システム タブのメニュー画面を表示 するボタン 実行 情報の取得を開始するボタン クリア 実行結果をクリアするボタン ネットワーク確認ツール画面の構成 ネットワークの状態を表示する場合は 下記の手順で画面操作を行ってください 63

70 9. システムツール 1) システム タブをクリックして ネットワーク確認ツール ボタンをクリックすると 図 9-5 に示す画面が表示されます ( 表示領域 ) 図 9-5 ネットワーク確認ツール 画面 2) 確認項目 のコンボリストから表示したい確認項目を選択します 3) 確認項目 のオプションを選択します 確認項目 で選択可能なオプションを表 9-3 に示します 表 9-3 ネットワーク確認ツールの 確認項目 で選択可能なオプション No. 確認項目選択可能なオプション 1 ログの確認なし 2 ルーティングの確認ルーティング情報の表示形式を選択 通常表示 route コマンドをオプションなしで実行します 出力を IP アドレスのみに抑制 route コマンドに -n オプションを付けて実行します 3 名前解決の確認 dig コマンドを実行して名前解決を試すホスト名 4 ネットワーク接続の確認 ping コマンドでパケットを送信するホスト 5 インターフェイスの表示表示するインターフェイスの選択 起動中のみ ifconfig コマンドをオプションなしで実行します すべて ifconfig コマンドに -a オプションを付けて実行します デバイスファイル名 (eth0 など ) 表示するインターフェイスを指定して ifconfig コマンドを実行します 4) 実行 ボタンをクリックすると コマンドの実行結果を表示領域に表示します 実行結果は表示内容をクリアするまで追加表示されます ネットワーク確認ツールの確認項目 ネットワーク確認ツールの 確認項目 を選択したときの画面を以下に示します (1) ネットワーク確認ツール ( ログの確認 ) 確認項目 で ログの確認 を選択した場合は図 9-6 に示す画面が表示されます 64

71 9. システムツール 選択肢 /var/log/message ( 現在 これ 1 項目のみ ) 図 9-6 ネットワーク確認ツール ( ログの確認 ) 画面 (2) ネットワーク確認ツール ( ルーティングの確認 ) 確認項目 で ルーティングの確認 を選択した場合は図 9-7 に示す画面が表示されます 選択肢 通常表示 出力を IP アドレスのみに抑制 図 9-7 ネットワーク確認ツール ( ルーティングの確認 ) 画面 (3) ネットワーク確認ツール ( 名前解決の確認 ) 確認項目 で 名前解決の確認 を選択した場合は図 9-8 に示す画面が表示されます 図 9-8 ネットワーク確認ツール ( 名前解決の確認 ) 画面 (4) ネットワーク確認ツール ( ネットワーク接続の確認 ) 確認項目 で ネットワーク接続の確認 を選択した場合は図 9-9 に示す画面が表示されます 65

72 9. システムツール 図 9-9 ネットワーク確認ツール ( ネットワーク接続の確認 ) 画面 (5) ネットワーク確認ツール ( インターフェイスの表示 ) 確認項目 で インターフェイスの表示 を選択した場合は図 9-10 に示す画面が表示されます 選択肢 起動中のみ 全て eth0 tun0 図 9-10 ネットワーク確認ツール ( インターフェイスの表示 ) 画面 66

73 10. ライセンス 10. ライセンス ライセンスの扱いについて 本製品を使用するためには 有効なライセンスキーを登録する必要があります ライセンスキーを登録した後は ライセンスを別の PC に移行したり ライセンスの有効期限を延長したりするといった操作を行うことができます 本節では そういった本製品のライセンスの扱いについての概要を説明します ライセンスキーの種類の説明をに示します 表 10-1 ライセンスキーの種類 種類 新規用ライセンスキー 延長用ライセンスキー 説明本製品を使用するために必要となる 16 桁のキーです 特に明記せず ライセンスキー と書かれている場合は 新規用ライセンスキー のことを指します 新規用ライセンスキーには 最初は有効期限が設定されていませんが ライセンスアクティベートを行うことにより有効期限が設定されます 有効期限を過ぎると 本製品を使用することができなくなります 有効期限を延長するためには 延長用ライセンスキー ( あるいは 別の新規用ライセンスキー ) が必要になります 新規用ライセンスキーの有効期限を延長するための 16 桁のキーです 新規用ライセンスキーと組み合わせて使用します 延長用ライセンスキー単体では 本製品の使用は許諾されません ライセンスに関する操作の説明をに示します 表 10-2 ライセンスに関する操作 操作ライセンスアクティベート ( ライセンスキー登録 ) ライセンス解除ライセンス延長 説明ライセンスアクティベートを行うと 当社ライセンスサーバーに接続し PC とライセンスキーの関連付け ( アクティベート ) を行い その操作を行った PC において本製品の使用が許諾されます ライセンスアクティベートの操作方法については ライセンスアクティベート (P.67) を参照してください ライセンス解除を行うと ライセンスアクティベートを行った PC とライセンスキーの関連付け ( アクティベート ) を解除します 例えば 別の PC へライセンスを移行するような場合に実行します なお 解除したライセンスキーを用いて他の PC でライセンスアクティベートを行った場合は 解除前と同じ有効期限が設定されます ライセンス解除の操作方法については ライセンス解除 (P.69) を参照してください ライセンス延長を行うと 新規用ライセンスキーの有効期限を延長します ライセンスアクティベートが完了した後でも 本製品は定期的に当社ライセンスサーバーに接続し ライセンスの有効性を確認します 有効期限を過ぎてしまうと 本製品を使用できなくなります ライセンス延長を行うためには 延長用ライセンスキー ( あるいは 別の新規用ライセンスキー ) が必要です 延長用に用いたライセンスキーは 延長後に無効になります ライセンス延長の操作方法については ライセンス延長 (P.70) を参照してください ライセンスに関する操作は どれも当社ライセンスサーバーに接続して通信を行います そのため ホスト OS がネットワークに接続可能な状態で実行してください ライセンス解除とライセンス延長は ライセンスアクティベートが完了した後に実行可能です ライセンスアクティベート 本製品を使用するためには ライセンスアクティベート ( ライセンスキー登録 ) を行う必要があります また 67

74 10. ライセンス ライセンスアクティベートを行うためには ホスト OS でネットワークが接続可能な状態である必要があります 操作を行う前にネットワーク接続をご確認ください ライセンスアクティベート ( ライセンスキー登録 ) の手順を下記に示します 1) 本製品を初めて起動するときに 図 10-1 に示す画面が表示されます 図 10-1 ライセンス管理 画面 ( 未入力 ) 2) ソフトウェア使用許諾契約 ボタンをクリックし 内容を確認します 3) ソフトウェア使用許諾契約 画面の右上の をクリックして閉じると ライセンスキーを入力してください と表示され ライセンスキーが入力可能になります ソフトウェア使用許諾契約 画面で最小化ボタン( 画面右上の右から3つ目のボタン ) をクリックすると ソフトウェア使用許諾契約 画面が隠れてしまいます その場合は Alt + Tab キーを押し画面の切り替えを行うことで再表示可能です 4) ソフトウェア使用許諾契約 に同意する場合は ライセンスキー入力項目 (4 連 ) に事前に通知されている 16 桁のキーを入力します ( 数字の 0 から 9 までと 英字の A から F までが入力できます 英字の大文字 小文字の区別はありません ) 5) アクティベート ボタンをクリックします その際 ライセンスサーバーへの接続し ライセンキーの有効性判断を行います 有効性が確認できると ライセンスアクティベートが完了します ライセンスアクティベートが完了した後 有効期限の確認 ライセンス解除 ライセンス延長といった操作が可能となります システム タブの ライセンス管理 ボタンをクリックすると 図 10-2 に示す画面が表示され これらの操作が実行できます ( システム タブについては 9. システムツール (P.61) を参照してください ) 68

75 10. ライセンス 図 10-2 ライセンス管理 画面 ( アクティベート済み ) ライセンキーが誤っています のメッセージが表示された場合は 入力したライセンスキーに誤りがないか確認し 再度入力しなおしてください エラーメッセージが表示された場合は 13-1.(7) システム - ライセンス管理 (P.91) あるいは ネットワークが接続できない (P.98) を参照してください 既に有効期限が過ぎている新規用ライセンスキーが入力された場合は その新規用ライセンスキーに対してライセンス延長が行われます ライセンス延長の操作については ライセンス延長 (P.70) の手順 3) 以降を参照してください ここでライセンス延長に成功すると ライセンスアクティベートが完了した状態と同じになります ライセンス解除 本製品のライセンスを他の PC に移行する場合は ライセンスアクティベートを行った PC にてライセンス解除を行う必要があります ライセンス解除を行うためには ホスト OS でネットワークが接続可能な状態である必要があります 操作を行う前にネットワーク接続をご確認ください ライセンス解除の手順を下記に示します 1) システム タブの ライセンス管理 ボタンをクリックします ( システム タブについては 9. システムツール (P.61) を参照してください ) 2) 図 10-2 に示す画面が表示されます この画面の 解除 ボタンをクリックします 3) 図 10-3 に示す画面が表示されます ライセンス解除を行う場合は 解除 ボタンをクリックします 図 10-3 ライセンス解除 画面 4) しばらくすると 図 10-1 に示す画面が表示され ライセンス解除が完了します 69

76 10. ライセンス ライセンス延長 新規用ライセンスキーに設定されている有効期限を延長するためには ライセンス延長を行う必要があります ライセンス延長を行うためには ホスト OS でネットワークが接続可能な状態である必要があります 操作を行う前にネットワーク接続をご確認ください ライセンス延長の手順を下記に示します 1) システム タブの ライセンス管理 ボタンをクリックし 図 10-2 に示す画面を表示します ( システム タブについては 9. システムツール (P.61) を参照してください ) あるいは 有効期限を過ぎた状態で本製品を起動すると 図 10-4 に示す画面が表示されます 図 10-4 ライセンス管理 画面 ( 有効期限切れ ) 2) 延長 ボタンをクリックします 3) 図 10-5 に示す画面が表示されます 延長用ライセンスキー ( あるいは別の新規用ライセンスキー ) を入力し 保存 ボタンをクリックします 図 10-5 ライセンス延長 画面 4) 延長が可能である場合 図 10-6 に示す画面が表示されます 延長を確定する場合には OK ボタンをクリックします 70

77 10. ライセンス 図 10-6 ライセンス延長確認 画面 5) しばらくすると 図 10-2 に示す画面が表示され ライセンス延長が完了します 71

78 11. 終了方法について 11. 終了方法について 拡張設定 拡張設定とは FKEY 環境の中で行った操作内容を一部保持しておくための設定のことです 本製品は FKEY 環境で行った操作内容は終了時に自動的に削除されることを特長としています しかしながら 一方で前回起動時の操作内容がすべて削除されてしまうことは 接続に必要な操作を繰り返し行うことになってしまうので 不便な面でもあります そこで 拡張設定を保存すると 次回起動時に前回起動時の操作内容が復元されるようになります 拡張設定を保存する操作を行うと 次の情報が拡張設定として保持されます Web ブラウザーの操作情報 ( ブックマークや履歴等 ) VPN 装置やサーバー接続のクライアントモジュール たとえば FKEY SConnect の初回起動時は Web ブラウザーのブックマーク設定だけを行ってから拡張設定を保存して終了します そして 次回起動時以降は拡張設定を保存しないようにします このような使い方をすることで 初回起動時に設定した Web ブラウザーのブックマーク設定は常に復元されるようになりますが それ以外の設定はすべて終了時に削除されるようになります これにより 利便性と安全性を両立することができます 拡張設定の保存は FKEY SConnect の終了時に指定します 詳細は 終了の操作手順 (P.72) を参照してください 拡張設定の削除の方法は 9-3. 拡張設定クリア (P.62) あるいは 修復 (P. 76) を参照してください 拡張設定は 設定情報ファイルを入れ替えるなどして 別のユーザー ID がセットされると 前回起動時の操作内容を復元することができなくなります その場合は もう一度同じ操作を行い 拡張設定を保存する操作を行う必要があります 終了の操作手順 本節では FKEY SConnect の終了操作について説明します 操作は次のように行います 1) ログインオプションにより終了方法が異なります 以下のいずれかの方法で終了操作を行います 共通 キーボードで Ctrl + Alt + p を押す キーボードで Ctrl + Alt +Backspace を押す ブラウザーモード または ワンクリック接続 の場合 Windows デスクトップ あるいは Web ブラウザーを閉じる 通常モード の場合 システム タブの シャットダウン ボタンをクリックする 2) 図 11-1 に示す 終了ダイアログ が表示されます 拡張設定を保存するかどうかを指定し 終了 ボタンをクリックします 拡張設定の詳細については 拡張設定 (P.72) 参照してください 図 11-1 終了ダイアログ 3) 終了処理が開始されます 処理が完了すると FKEY 環境が終了します 72

79 12. メンテナンス 12. メンテナンス メンテナンス画面の起動 下記の手順で操作を行ってください 1) 以下の手順で図 12-1 に示す メンテナンス を実行します ( メンテナンスの実行には PC の管理者権限が必要です ) Windows8.1 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 Windows10 の場合 : スタート FKEY SConnect 1.0 図 12-1 メンテナンス 2) 図 12-2 に示す セットアップウィザード 画面が表示されます 次へ ボタンをクリックします 図 12-2 セットアップウィザード 3) 図 12-3 に示す メンテナンス 画面が表示されます 各ボタンの機能を表 12-1 に示します 73

80 12. メンテナンス 図 12-3 メンテナンス 表 12-1 メンテナンス画面の説明 ボタン 説明 変更 修復 削除 起動アプリの設定の変更を行います 詳細は 変更 (P.74) を参照してください 誤って削除したファイルや壊れたファイル ショートカットおよびレジストリを再設定してシステムを修復します 詳細は 修復 (P.76) を参照してください 本製品を PC から削除します 詳細は 削除 (P78) を参照してください 変更 本製品のインストール時に行った設定を変更することができます 下記の手順で操作を行ってくたさい 1) 図 12-3 に示す メンテナンス 画面から 変更 ボタンをクリックします 2) 図 12-4 に示す 起動アプリの設定 画面が表示されます 起動時に製品の更新を確認する のチェックボックスにチェックを入れると 起動アプリの起動時にアプリケーションおよびインストールされたソフトウェアコンポーネントの新しいバージョンを確認します メモリ を変更すると 製品が使用できるメモリの量を変更することができます 設定を確認して 次へ ボタンをクリックします 74

81 12. メンテナンス 図 12-4 起動アプリの設定 3) 図 12-5 に示す 変更準備完了 画面が表示されます 変更 ボタンをクリックして 設定を変更します 図 12-5 変更準備完了 4) 設定の変更が完了すると 図 12-6 に示す 変更完了 画面が表示されます 完了 ボタンをクリックして作業を完了させます 75

82 12. メンテナンス 図 12-6 変更完了 修復 誤って削除したファイルや壊れたファイル ショートカットおよびレジストリを再設定してシステムを修復します 下記の手順で操作を行ってくたさい 1) 図 12-3 に示す メンテナンス 画面で 修復 ボタンをクリックします 2) 図 12-7 に示す 設定の保存 画面が表示されます 修復の際に 既存の 設定情報ファイル および 拡張設定 を修復対象から除外するかどうかを指定できます ( 修復対象とすると 設定情報ファイル および 拡張設定 は削除された状態になります ) 修復対象を設定し 次へ ボタンをクリックします 図 12-7 設定の保存 3) 図 12-8 に示す 修復準備完了 画面が表示されます 修復 ボタンをクリックして 修復処理を開始します 76

83 12. メンテナンス 図 12-8 修復準備完了 4) 図 12-9 に示す 修復中 画面が表示されます 修復処理が完了するまでしばらく待ちます 図 12-9 修復中 5) システムの修復が終わると 図 に示す 修復完了 画面が表示されます 完了 ボタンをクリックして作業を完了させます 77

84 12. メンテナンス 図 修復完了 削除 本製品を PC から削除します 下記の手順で操作を行ってくたさい 1) 図 12-3 に示す メンテナンス 画面で 削除 ボタンをクリックします 2) 図 に示す 設定保存設定の保存 画面が表示されます 各チェックボックスにチェックが入っていると アプリケーションを削除しても設定情報ファイル 拡張設定 製品ライセンス情報がそれぞれ保存されます 保存するファイルを指定し 次へ ボタンをクリックします 図 設定保存 ユーザー情報すべてを削除する ( 本製品をインストールする前の状態に戻す ) には 図 設定保存 (P78) に て 設定情報ファイル 拡張設定 および 製品ライセンス情報 のチェックを外してください 78

85 12. メンテナンス 3) 図 に示す 削除準備完了 画面が表示されます 削除 ボタンをクリックして 削除処理を開始します 図 削除準備完了 4) 図 に示す 削除中 画面が表示されます 削除処理が完了するまでしばらく待ちます 図 削除中 5) 本製品の削除が終わると 図 に示す 削除完了 画面が表示されます 完了 ボタンをクリックして作業を完了させます 79

86 12. メンテナンス 図 削除完了 本製品を削除した場合 Hyper-V の仮想スイッチも削除されます もし他の仮想マシンでもその仮想スイッチ を使用していた場合は 新規に仮想スイッチの設定が必要になります 80

87 13. トラブルシューティング エラーメッセージが表示された 13. トラブルシューティング エラーメッセージの原因と対処を表 13-1~ 表 13-9 に示します (1) ネットワーク接続 表 13-1 エラーメッセージの原因と対処 No. エラーコード エラーメッセージ 対処方法 1 EVCLN01700 ネットワーク接続に失敗しました ホスト OS でネットワーク接続が確立されていないか あるいはホスト OS のファイアウォールにより DHCP 接続が阻害されています ホスト OS 側のネットワーク接続の状態を確認してください 次の場合が考えられます 1 ホスト OS でネットワーク接続が確立されていない 2 ホスト OS のファイアウォールにより DHCP 接続が阻害されている 原因 1については ホスト OS のネットワーク接続を確認してください 原因 2については 利用しているウィルス対策ソフトのファイアウォール機能の設定で DHCP 接続を許可する設定をしてください (2) VPN 接続 - Cisco AnyConnect 表 13-2 エラーメッセージの原因と対処 (Cisco AnyConnect) No. エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVCSV00011 AnyConnect クライアントファイルが見つかりません 管理者に連絡してください 2 EVCSV00012 Cisco AnyConnect 接続できませ んでした ( エラー詳細 ) 管理者に 連絡してください AnyConnect クライアントファイルのインストールに失敗したため 接続が開始できない状態です 主な原因として 管理者ツールにて誤った AnyConnect クライアントファイルが登録されていることが考えられます 管理者に連絡し 管理者ツールに登録された AnyConnect クライアントファイルが正しいものであるか確認を依頼してください AnyConnect クライアントファイルのファイル名は anyconnect-predeploy-linux-64-<version>-k9.tar.gz (<version> にはバージョン番号が入ります ) となります 本製品がサポートする AnyConnect クライアントファイルのバージョンについては 14-2.VPN 装置 (P.105) を確認してください また AnyConnect クライアントファイルの入手方法については Cisco ASA 5500-X Series Next-Generation Firewalls の販売代理店に問い合わせてください AnyConnect クライアントの接続を開始しましたが 接続確認コマンドが接続完了以外の状態を返したため 接続に 81

88 13. トラブルシューティング 3 EVCSV00013 Cisco AnyConnect の接続が切断 されました 失敗した状態です エラーメッセージの ( エラー詳細 ) の場所に AnyConnect クライアントから出力された詳細なメッセージが表示されますので それを見て原因を判断するか 管理者に連絡してください 主な原因として 次のものが考えられます 1 サーバーが停止しているか またはネットワーク接続が不通になっている 2 接続先のホスト名やポート番号 AnyConnect Client Profile などの設定に誤りがある 3 Cisco ASA 5500-X Series Next-Generation Firewalls に 64bit Linux 版 AnyConnect の pkg ファイルがロードされていない 4 ホスト OS のファイアウォールにより接続が阻害されている 原因 1については 管理者において サーバーの状況を確認し サーバーの開始 ネットワーク接続の回復など適切な処置を行ってください 原因 2については 管理者において ホスト名やポート番号 AnyConnect Client Profile などの設定を確認し 再度 Cisco AnyConnect (SSL-VPN あるいは IPsec) のユーザー設定を行ってください 原因 3については Cisco ASA 5500-X Series Next-Generation Firewalls に 64bit Linux 版 AnyConnect の pkg ファイルを少なくとも 1 つロードするように設定してください 行うべき設定は操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 の サーバー構成の注意点 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 の サーバー構成の注意点 を参照してください 原因 4については 利用している OS やウィルス対策ソフトのファイアウォール機能の設定で 接続を許可する設定にしてください その他の原因については 管理者において サーバーの状況を確認し適切な処置を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください サーバーのタイムアウト設定により通信ができない状態が一定時間続いたため サーバーから切断された状態です サーバーのタイムアウト設定および切断されるまでの時間などについては 管理者に問い合わせてください また それらの条件が不適切な場合は変更を依頼してください 82

89 13. トラブルシューティング 4 EVCSV03070 Cisco AnyConnect 接続がタイムアウトしました 管理者に連絡してください 5 EVCSV03071 接続に使用できない証明書が指 定されています 管理者に連絡し てください 6 EVCSV03073 グループ名が正しくありません 管理者に連絡してください 7 EVCSV03074 ユーザー認証に失敗しました ユーザー名 パスワードが誤って いるか 接続先 VPN サーバーで 現在のセッション数が最大同時 セッション数を超過している可能 性があります 管理者に連絡して ください 接続開始後 接続が完了しないで 90 秒以経過した状態です この状態はサーバーにグループの設定がされていないことなどが考えられます 管理者において サーバー側のグループの設定内容を確認し 不備を修正してください 個人証明書のファイルが破損しているか 正しい個人証明書のファイルが登録されていません 管理者において 個人証明書のファイルを確認し 再度 登録を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください ユーザー認証に失敗した状態です 指定のグループがサーバーから提示された接続可能なグループのリストに含まれていません 接続プロトコルが SSL である場合 サーバーにおいて グループエイリアス の設定が必要となります 接続したいグループの グループエイリアス の設定が有効となっていること および管理者ツールに設定した グループ名 と一致することを確認してください 接続プロトコルが IPsec(IKEv2) である場合 サーバーにおいて設定した グループ の名称と 管理者ツールに登録した AnyConnect Client Profile の XML タグ UserGroup の内容が一致することを確認し 不備があれば修正してください AnyConnect クライアントのログインに失敗した状態です 次の原因が考えられます 1 ユーザー名 またはパスワードが誤っています 2 接続先 VPN サーバーで現在のセッション数が最大同時セッション数を超過しています 原因 1については 管理者において ユーザー名やパスワードを確認し 不備があれば修正して再度 Cisco AnyConnect (SSL-VPN あるいは IPsec) のユーザー設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の CiscoAnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは CiscoAnyConnect IPsec 設定 を参照してください 原因 2については 管理者において 接続先の VPN サー 83

90 13. トラブルシューティング 8 EVCSV03075 ユーザー認証に失敗しました 管理者に連絡してください 9 EVCSV03078 接続先 VPN サーバーの AnyConnect 設定が無効になって います 管理者に連絡してくださ い 10 EVCSV03111 個人証明書の秘密鍵のパスワー ドが誤っています 管理者に連絡 してください 11 EVCSV03079 ログインが拒否されました ( エラー 詳細 ) 管理者に連絡してくださ い バーに現在接続しているセッションの数を確認してください 不要なセッションが存在しているのであれば そのセッションを強制的にログオフさせる等の対策を行ってください 頻繁にこの事態が発生するのであれば セッションのタイムアウト値を見直す Cisco AnyConnect のライセンスの追加購入等の対策を検討してください AnyConnect クライアントのログインに失敗した状態です ユーザー名 またはパスワードが誤っています 管理者において ユーザー名やパスワードを確認し 再度 Cisco AnyConnect (SSL-VPN あるいは IPsec) のユーザー設定を行ってください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください 接続先の VPN サーバーで AnyConnect の設定が無効になっているため 接続できない状態です 管理者において サーバーの AnyConnect の設定を確認し 不備があれば修正してサーバーを再起動してください 秘密鍵 ( 秘密鍵ファイル ) が破損しているか 秘密鍵パスワードが誤って登録されています 管理者において 秘密鍵ファイルおよび秘密鍵パスワードを確認し 不備を修正してください 詳しくは 操作マニュアル< 管理者ツール編 >の Cisco AnyConnect SSL-VPN 設定 あるいは Cisco AnyConnect IPsec 設定 を参照してください サーバーにおいて グループエイリアス の設定がされているグループが 1 つもないときに発生します 接続プロトコルが SSL の場合は サーバーにおいて接続したいグループの グループエイリアス の設定が有効になっていることを確認してください 接続プロトコルが IPsec(IKEv2) である場合 サーバーにおいて設定した グループ の名称と 管理者ツールに登録した AnyConnect Client Profile の XML タグ UserGroup の内容が一致することを確認してください 84

91 13. トラブルシューティング 12 サーバー証明書警告ダイアログ サーバーから提示された証明書の検証に失敗しました Cisco AnyConnect の接続を継続しますか? ( ボタンの押下が遅いと 接続できないことがあります そのときは再度接続を試みてください ) 13 EVCSV00014 Cisco AnyConnect の接続が切断 されました CA 証明書が入っていないか 誤っているか またはこの CA 証明書で検証できない VPN 接続先である場合に発生します このダイアログに表示された内容を管理者に伝えてください 管理者においては CA 証明書と VPN 接続先の設定が正当であることを確認し 不備があれば修正し 改めて管理者ツールで Cisco AnyConnect 接続の設定を行ってください また このダイアログについて はい ( 接続を継続する ) か いいえ ( 接続を継続しない ) の指示をクライアントのユーザーに対して行ってください (30 秒程経過するとタイムアウトして はい をクリックしても接続エラーとなります ) Cisco AnyConnect 接続は 接続完了 状態から 接続中 状態に遷移すると再接続処理を行うが 30 秒経っても接続ができないとき 管理者において サーバーの状況を確認し サーバーの開始 ネットワーク接続の回復など適切な処置を行ってください (3) VPN 接続 - L2TP/IPsec 表 13-3 エラーメッセージの原因と対処 (L2TP/IPsec) No. エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EL2IP03002 接続先 VPN サーバーの名前解決をすることができませんでした ご使用されているネットワークで名前解決ができる状態にあることを確認してください あるいは 管理者に連絡してください 接続先 VPN サーバーが FQDN で指定されていて その名前解決に失敗したときに発生します 次の原因が考えられます 1 使用されているネットワーク環境下では接続先サーバーの FQDN を名前解決ができない 2 接続先 VPN サーバーの FQDN が誤っている 3 ホスト OS のファイアウォールにより DNS 接続が阻害されている 原因 1については ネットワーク確認ツールを使用して以下の確認を行い このエラーの発生をこれらの確認結果とともに管理者に連絡してください 1. インターフェイスの表示 によりローカル PC の IP アドレスを書き留めてください 2. ネットワーク接続の確認 により DNS サーバーに対しての接続可否を確認してください 3. ルーティングの確認 によりルーティングテーブルを書 85

92 13. トラブルシューティング き留めてください 原因 2については 管理者において 管理者ツールに設定した接続先 VPN サーバーの FQDN を確認し 不備を修正してください 原因 3については 利用している OS やウィルス対策ソフトのファイアウォール機能の設定で DNS 接続を許可する設定にしてください 2 EL2IP03003 EL2IP03005 IPsec 接続に失敗しました 接続先 VPN サーバーが稼働していない 接続先 VPN サーバーに到達できないネットワークにいる あるいは IPsec の設定に誤りがある可能性があります 管理者に連絡してください IPsec による接続を確立しようとしましたが 接続に失敗したときに発生します 次の原因が考えられます 1 接続先 VPN サーバーに到達できないネットワークにいる 2 IPsec の設定に誤りがある可能性があります 3 ホスト OS のファイアウォールにより IPsec 接続が阻害されている 原因 1については ネットワーク確認ツールを使用して以下の確認を行い このエラーの発生をこれらの確認結果とともに管理者に連絡してください 1. インターフェイスの表示 によりローカル PC の IP アドレスを書き留めてください 2. ネットワーク接続の確認 により VPN サーバーに対しての接続可否を確認してください 3. ルーティングの確認 によりルーティングテーブルを書き留めてください 原因 2については 管理者において L2TP/IPsec の VPN 装置側設定 ( 表 14-3 表 14-3) のうち IPsec に関する設定が合っているかを確認し 不備を修正してください 原因 3については 利用している OS やウィルス対策ソフトのファイアウォール機能の設定で IPsec 接続を許可する設定にしてください 86

93 13. トラブルシューティング 3 EL2IP03006 L2TP 接続がタイムアウトしました 接続先 VPN サーバーが稼働していない あるいは L2TP の設定に誤りがある可能性があります 管理者に連絡してください 4 EL2IP03007 CHAP 認証に失敗しました 管理 者に連絡してください 5 EL2IP03010 IPsec 接続に失敗しました サー バー ID が誤っています ( エラー 詳細 ) 管理者に連絡してください IPsec の接続が確立された後 L2TP による接続を確立しようとしましたが 接続が確立されずに 100 秒程度経過したときに発生します 次の原因が考えられます 1 接続先 VPN サーバーで IPsec のサービスは開始しているが L2TP のサービスが開始していない 2 接続先 VPN サーバーで IPsec の設定は正しいが L2TP の設定に誤りがある 原因 1については 管理者において 接続先 VPN サーバーの L2TP のサービスが開始していることを確認し 不備を修正してください 原因 2については 管理者において L2TP/IPsec の VPN 装置側設定 ( 表 14-3) のうち L2TP に関する設定が合っているかを確認し 不備を修正してください IPsec の接続が確立された後 L2TP による接続を確立しようとしましたが CHAP 認証に失敗し接続が確立できなかったときに発生します 管理者において 管理者ツールで設定した アカウント パスワード が正しいか確認し 不備を修正してください L2TP/IPsec VPN 接続では 接続先 VPN サーバーの ID のタイプを ID_IPV4_ADDR(RFC2407) として指定しています IPsec による接続を確立しようとしましたが 接続先 VPN サーバーが提示している ID のタイプが ID_IPV4_ADDR(RFC2407) 以外であったときに発生します 管理者において 接続先 VPN サーバーの IPsec の設定の確認をしてください エラーメッセージの ( エラー詳細 ) に詳細が表示されるので それを基に設定を行ってください ( エラー詳細 ) には次の例のように表示されます (we require peer to have ID ' ', but peer declares 'l2ip.example.local') この例の場合 クライアントが ID ' ' (ID_IPV4_ADDR) で接続しようとしたのに サーバー側は l2ip.example.local' (ID_FQDN) が設定されていた ということを示しています サーバー側 ID タイプとクライアント側 ID タイプは一致している必要があり また どちらの ID タイプも ID_IPV4_ADDR でなければなりません 87

94 13. トラブルシューティング 6 EL2IP03011 事前共有鍵認証に失敗しました 管理者に連絡してください 7 EL2IP03014 接続先 VPN サーバーの応答が ありません 接続先 VPN サー バーが稼働していない 接続先 VPN サーバーに到達できない ネットワークにいる あるいは IPsec の設定に誤りがある可能 性があります 管理者に連絡して ください IPsec による接続を確立しようとしましたが 事前共有鍵認証に失敗し 接続が確立できなかったときに発生します 管理者において 接続先 VPN サーバーと管理者ツールで設定した事前共有鍵 ( 管理者ツールでは シークレット ) が一致していることを確認し 不備を修正してください IPsec による接続を確立するために 最初に IKE メッセージを接続先 VPN サーバーに送信しましたが その応答がなかったときに発生します 次の原因が考えられます 1 接続先 VPN サーバーが稼働していない 2 接続先 VPN サーバーに到達できないネットワークにいる 3 接続先 VPN サーバーに指定している FQDN または IP アドレスが誤っている 4 ホスト OS のファイアウォールにより DNS もしくは IPsec 接続が阻害されている 原因 1については 管理者において 接続先 VPN サーバーが稼動していること または接続先 VPN サーバーの IPsec のサービスが開始していることを確認してください 原因 2については ネットワーク確認ツールを使用して以下の確認を行い このエラーの発生をこれらの確認結果とともに管理者に連絡してください 1. インターフェイスの表示 によりローカル PC の IP アドレスを書き留めてください 2. ネットワーク接続の確認 により DNS サーバーに対しての接続可否を確認してください 3. ルーティングの確認 によりルーティングテーブルを書き留めてください 原因 3については 管理者において 管理者ツールで設定した接続先 VPN サーバーの FQDN または IP アドレスを確認し 不備を修正してください原因 4については 利用している OS やウィルス対策ソフトのファイアウォール機能の設定で DNS と IPsec 接続を許可する設定にしてください (4) サーバー接続 - RDP 接続 表 13-4 エラーメッセージの原因と対処 (RDP) No. エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVRDP03012 サーバーに接続できませんでし た 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 リモートデスクトップのサーバーが動作していない 88

95 13. トラブルシューティング 2 管理者ツールの設定内容に誤りがある 3 ホスト OS のファイアウォールにより RDP 接続が阻害されている 原因 1については 管理者において リモートデスクトップのサーバー側の状況を確認してください 原因 2については RDP の設定内容を確認してください 原因 3については 利用している OS やウィルス対策ソフトのファイアウォール機能の設定で RDP 接続を許可する設定にしてください (5) サーバー接続 - ICA 接続 表 13-5 エラーメッセージの原因と対処 (ICA) No. エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 EVICA03051 サーバーに接続できませんでし た 管理者に連絡してください 次の場合が考えられます 1 Citrix XenApp のサーバーが動作していない 2 Citrix XenApp のサーバーがセッションを開始できない 3 管理者ツールの設定内容に誤りがある 原因 12については 管理者において Citrix XenApp のサーバー側の状況を確認してください 原因 3については ICA の設定内容を確認してください なお このエラーメッセージが表示される前に Citrix Receiver により XXX へのコネクションがありません ネットワークへ届きません とのメッセージダイアログが表示されるので ここで 終了 ボタンをクリックすることにより 本件エラーメッセージが表示されます (6) システム - パスフレーズ変更表 13-6 エラーメッセージの原因と対処 ( パスフレーズ変更 ) No. エラーコード エラーメッセージ 対処方法 1 エラーメッセージ 現在のパスフレーズが入力され のみ表示 ていません 現在のパスフレーズ が入力されていません 正しい 現在のパスフレーズ を入力してください 正しい 現在のパスフレーズ がわからない場合は変更できませ ん 2 エラーメッセージ 新パスフレーズが入力されてい のみ表示 ません 新パスフレーズ が入力されていません 新パスフレーズ を入力してください 3 エラーメッセージ 新パスフレーズ ( 確認用 ) が入力さ 89

96 13. トラブルシューティング のみ表示 れていません 新パスフレーズ( 確認用 ) が入力されていません 新パスフレーズ と同じパスフレーズを入力してください 4 エラーメッセージのみ表示 新パスフレーズが一致していません 新パスフレーズ と 新パスフレーズ( 確認用 ) が一致していない状態です 入力ミスがないか確認して 正しく入力しなおしてください 5 エラーメッセージのみ表示 現在のパスフレーズ中に英数以外の文字があります 現在のパスフレーズ に利用できない文字が含まれています パスフレーズに利用可能な文字はアルファベット大文字 小文字 数字です 6 エラーメッセージのみ表示 新パスフレーズ中に英数以外の文字があります 新パスフレーズ に利用できない文字が含まれています パスフレーズに利用可能な文字はアルファベット大文字 小文字 数字です 7 エラーメッセージのみ表示 新パスフレーズ ( 確認用 ) 中に英数以外の文字があります 新パスフレーズ( 確認用 ) に利用できない文字が含まれています パスフレーズに利用可能な文字はアルファベット大文字 小文字 数字です 8 エラーメッセージのみ表示 現在のパスフレーズが 40 文字を超えています 現在のパスフレーズ に入力した文字数が 40 文字を超えています 正しい 現在のパスフレーズ を入力してください 9 エラーメッセージのみ表示 新パスフレーズが 40 文字を超えています 新パスフレーズ に入力した文字数が 40 文字を超えています 新パスフレーズ は 3 文字以上 40 文字以下で入力してください 10 エラーメッセージのみ表示 新パスフレーズ ( 確認用 ) が 40 文字を超えています 新パスフレーズ( 確認用 ) に入力した文字数が 40 文字を超えています 新パスフレーズ と同じパスフレーズを入力してください 11 エラーメッセージのみ表示 新パスフレーズが 3 文字未満です 新パスフレーズ に入力した文字数が 3 文字未満です 90

97 13. トラブルシューティング 12 エラーメッセージのみ表示 13 エラーメッセージのみ表示 14 エラーメッセージのみ表示 新パスフレーズ ( 確認用 ) が 3 文字未満です 現在のパスフレーズと新パスフレーズが同じです 現在のパスフレーズが正しくありません 新パスフレーズ は 3 文字以上 40 文字以下で入力してください 新パスフレーズ( 確認用 ) に入力した文字数が 3 文字未満です 新パスフレーズ と同じパスフレーズを入力してください 現在のパスフレーズ と 新パスフレーズ が同一です 新パスフレーズ は 現在のパスフレーズ と異なったものを入力してください 現在のパスフレーズ に入力したパスフレーズが誤っています 正しい 現在のパスフレーズ を入力してください (7) システム - ライセンス管理 表 13-7 エラーメッセージの原因と対処 ( ライセンス管理 ) No. エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 エラーメッセージのみ表示 ライセンスサーバーの接続がタイムアウトしました ホスト OS 側でネットワーク接続を確立してから OK ボタンを押してください 次の場合が考えられます 1 ホスト OS がネットワークに接続されていない 2 ホスト OS またはウィルス対策ソフトのファイアウォール機能により通信が阻害されている 3 ネットワークセグメント内のファイアウォール機能により通信が阻害されている 4 ライセンスサーバーに接続障害が発生している 5 その他の原因 原因 1については ホスト OS がインターネット上の外部のサーバーに接続できるかどうか確認し もし接続できない場合はホスト OS のネットワーク設定が正しいかどうかを確認します 原因 2については 表 接続に使うデフォルトのポート一覧 (P.102) を参照し 利用している OS やウィルス対策ソフトのファイアウォール機能で DHCP DNS ライセンス登録 の接続を許可する設定を行ってください 原因 3については ネットワーク管理者にご相談ください 原因 4については しばらく待ってから接続を試みてください その他の原因については ネットワークが接続できない (P.98) を参照してください 91

98 13. トラブルシューティング 2 EADMN01003 入力されたライセンスキーは既に使用済みです 3 EADMN01004 入力されたライセンスキーは延 長用です 新規用のライセンス キーを入力してください 4 EADMN01005 入力されたライセンスキーは使 用できません 有効なライセンス キーを入力してください 5 EADMN01006 ライセンス検証に失敗しました ライセンスのアクティベートが既 に解除されているか 別の PC で アクティベートされている可能性 があります 6 EADMN01007 現在ライセンスサーバーをメンテ ナンスしています しばらく待って から接続を試してください 7 EADMN03001 ライセンスのアクティベートに失 敗しました 有効なライセンス キーを入力してください 入力したライセンスキーが延長用に既に使用されています 一度ライセンス延長に使用した延長用ライセンスキー ( あるいは新規用ライセンスキー ) は無効となり 再度ライセンス延長に使用することはできません 別の有効なライセンスキーを使用してください 延長用のライセンスキーでアクティベートしようとしたときに発生します ライセンスのアクティベートには新規用のライセンスキーを使用してください 誤ったライセンスキーが入力されています 入力されたライセンスキーが正しいかどうか再度確認してください ライセンスサーバーにて 本 PC とライセンスキーとの関連付けを確認できなかったときに発生します 次のような場合が考えられます 1 ライセンス解除を行った後 バックアップをリストアした等の理由で製品ライセンス情報が復元された 2 同じライセンスキーを使い 別の PC でライセンスアクティベートが行われた 原因 1については 再度ライセンスアクティベートを行ってください 原因 2については ライセンスアクティベートを行った別の PC でライセンス解除を行い 本 PC にてライセンスアクティベートを再度行ってください あるいは 新規用ライセンスキーを別途購入し 本 PC にてライセンスアクティベートを再度行ってください ライセンスサーバーがメンテナンス中であるため 目的の操作を行うことができなかった場合に発生します しばらく待ってから目的の操作を試してください 次の場合が考えられます 1 入力したライセンスキーがすでに別の PC にインストールされている本製品で使用されている 2 ライセンスサーバーに障害が発生している 92

99 13. トラブルシューティング 原因 1については 別の PC にインストールされている本製品で ライセンス解除 を行い 別の PC での本製品の使用を取り止めから ライセンスキーを入力します なお すでに PC を破棄してしまっているなどの理由で ライセンス解除 ができない場合は サポートにご連絡ください 原因 2についてはサポートにご連絡ください 8 EADMN03002 ライセンスのアクティベートは既に解除されています ライセンス解除を行おうとしたが 本 PC とライセンスキーの関連付けが既に解除されていた場合に発生します このエラーメッセージが表示された場合は ライセンス解除が実行された後と同じ状態になっています 特に何か対処を行う必要はありません 9 EADMN03003 ライセンス検証に失敗しました ライセンスサーバーに障害が発生していた場合に発生します サポートまでご連絡ください 10 EADMN03004 ライセンス延長に失敗しました 次の場合が考えられます 1 新規用と延長用に同じライセンスキーを入力した 2 ライセンスサーバーに障害が発生している 原因 1については 新規用と延長用に別のライセンスキーを入力してください 原因 2についてはサポートにご連絡ください 11 EADMN03005 入力されたライセンスキーは使用できません 有効なライセンスキーを入力してください 延長用に誤ったライセンスキーが入力されていた場合に発生します 入力されたライセンスキーが正しいかどうか再度確認してください 12 EADMN03006 入力されたライセンスキーは既に使用済みです 他の延長用ライセンスキーを入力してください 延長用に入力したライセンスキーがすでに使用済みである場合に発生します 延長用に使用したライセンスキーは使用後に無効になります 別の有効な延長用ライセンスキーを使用してください 13 EADMN03007 延長用のライセンスキーを入力してください 延長用として誤ったライセンスキーが入力されている場合に発生します 入力されたライセンスキーが正しいかどうか再度確認して ください 93

100 13. トラブルシューティング 14 エラーメッセージのみ表示 ハードウェア構成が変更されました 再度ライセンスキーの登録を行ってください ライセンスアクティベート ( ライセンスキー登録 ) 時と PC のハードウェア構成が異なる場合に発生します ライセンスキーを入力し ライセンスアクティベート を実行します 問題が改善されない場合は サポートにご連絡ください (8) システム - ネットワーク確認ツール 表 13-8 エラーメッセージの原因と対処 ( ネットワーク確認ツール ) No. エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 ENWTS02101 利用可能なネットワーク接続が見つかりませんでした 2 ENWTS03101 ホスト名は必ず入力してくださ い 3 ENWTS03102 ホスト名の途中に空白は使用で きません 4 ENWTS03103 ホスト名の先頭にハイフン (-) は 使用できません 本製品で通信可能なネットワーク インターフェイスが見つかりません 現在使用中の PC に利用可能な有線 LAN アダプターもしくは無線 LAN アダプターが動作しておりませんので ご確認ください なお データ通信のネットワーク インターフェイスおよび VPN は 接続時にネットワーク インターフェイスが作成されます 接続後にご確認ください ホスト名が入力されていません ホスト名を入力してから 再度実行してください ホスト名の途中に空白が含まれています ホスト名の途中に空白を含めずに入力してから 再度実行してください ホスト名の先頭にハイフン (-) があります < 対応 > ホスト名の先頭にハイフン (-) をつけずに入力してから 再度実行してください (9) 起動アプリ 表 13-9 エラーメッセージの原因と対処 ( 起動アプリ ) No. エラーコードエラーメッセージ対処方法 1 エラーメッセージのみ表示 本製品は1つのみ起動可能です 本製品は 1 台の PC で同時に複数の起動はできません 1 台の PC で 1 つだけ起動して使用してください また終了直後にすぐに起動するとこのメッセージが出る場合があるので しばらくしてから起動してください 94

101 13. トラブルシューティング 2 エラーメッセージのみ表示 3 エラーメッセージのみ表示 4 エラーメッセージのみ表示 5 エラーメッセージのみ表示 6 エラーメッセージのみ表示 7 エラーメッセージのみ表示 セキュリティ対策ソフトを検出できませんでした FKEY OS を起動しますか? 製品のダウンロードに失敗しました 製品のレジストリが破損しています メンテナンスより修復を実行してください 仮想ディスクが別のプロセスで使用中です ネットワーク設定に障害が発生しました メンテナンスの修復を行うことで改善する可能性があります 起動に必要なメモリが不足しています セキュリティ対策ソフトが検知できない場合に表示します セキュリティ対策ソフトがインストールされていても PC の起動直後でまだセキュリティ対策ソフトが起動していない場合 セキュリティ対策ソフトの設定で機能を無効にしている場合 またセキュリティ対策ソフトの種類によって検知できない場合があります 本製品を使用する PC のホスト OS の環境をより安全にするために セキュリティ対策ソフトを有効にすることを推奨しています セキュリティ対策ソフトが有効でない状態で本製品を使いたい場合は OK をクリックして起動を続行してください 製品アップデートファイルのダウンロード中にエラーが発生しました ホスト OS でネットワーク接続に問題がないか確認してください 本製品のレジストリが破損している メンテナンスより修復を実行してください 次の場合が考えられます 1 設定情報ファイル書き込みツールの書き込み中に起動アプリを実行した 2 FKEY SConnect の仮想ディスクがエクスプローラーにてマウントされている 原因 1については 設定情報ファイル書き込みツールにて書き込みを完了させ 設定情報ファイル書き込みツールを終了させてください 原因 2については エクスプローラーを操作してマウントを解除してください 上記の対処で問題が解決しない場合は PC を再起動してください 仮想ネットワークの設定に何らかの障害が発生しています エラーメッセージの OK ボタンをクリックすると起動アプリが停止します 修復 (P.76) を参照して 修復を行ってください 起動に必要なメモリが不足しています 95

102 13. トラブルシューティング 他のアプリを終了することで改善する可能性があります メモリ設定をデフォルト値 (1024MB) より大きく設定した場合 実際のメモリ空き容量に合わせ値の見直しをしてください 不要なアプリを終了するか PC を再起動してメモリの空きを確保してください あるいは 製品が使用できるメモリ容量を変更します 変更 (P.74) を参照してください 8 エラーメッセージのみ表示 9 エラーメッセージのみ表示 Hyper-V サービスが実行されていないため FKEY SConnect を起動できません 修復方法につきましては製品マニュアルをご確認ください ハイパーバイザーが実行されていないため FKEY SConnect を起動できません Windows の機能の有効化または無効化から Hyper-V プラットフォーム をインストールしてください Hyper-V プラットフォーム の Hyper-V サービス の機能を無効化した場合に発生します 対処の手順を下記に示します 1. 下記の手順で Hyper-V サービスを再インストールします i. 管理者権限で コントロールパネル > プログラム > Windows の機能の有効化または無効化 を開きます ii. Hyper-V Hyper-V プラットフォーム Hyper-V サービス にチェックします 2. Windows を再起動します 3. Hyper-V サービスが無効化される前の仮想ネットワークアダプターが残るため 下記の手順で仮想ネットワークアダプターを削除します i. 管理者権限で コントロールパネル > システムとセキュリティ > システム > デバイスマネージャー を開きます ii. 項目 ネットワークアダプター を展開します iii. 下記名称のネットワークアダプターを選択し 操作 削除 を実行します Hyper-V Virtual Ethernet Adapter (#x) (x には任意の数字が入ります ) Hyper-V 仮想イーサネットアダプター Hyper-V Virtual Switch Extention Adapter 4. Windows を再起動します 5. 本製品の修復を実行します 修復の方法については 修復 (P.76) を参照してください Hyper-V プラットフォーム を無効化した場合に発生します お使いの Windows バージョンにより対処方法が異なります Windows 管理者権限で コントロールパネル > プログラム > Windows の機能の有効化または無効化 を開きま 96

103 13. トラブルシューティング す 2. Hyper-V Hyper-V プラットフォーム Hyper-V サービス にチェックします 3. Windows を再起動します 4. 本製品の修復を実行します 修復の方法については 修復 (P.76) を参照してください Windows10 1. 管理者権限で コントロールパネル > プログラム > Windows の機能の有効化または無効化 を開きます 2. Hyper-V Hyper-V プラットフォーム Hyper-V Hypervisor にチェックします 3. Windows を再起動します 正常に起動しない クライアントが正常に起動しない場合の原因と対処を表 に示します 表 正常に起動しない場合の原因と対処 No. 画面の状態原因と対処 1 起動画面が表示されない 2 システム修復仮想ディスクファイルの破損が見つかりました インストーラーのメンテナンス機能より修復を行ってください [S026000] 次の場合が考えられます 1 BIOS の設定が正しくなく Hyper-V が動作しない 2 本製品の仮想ディスクが破損している 原因 1については BIOS の設定において Intel VT を ON に Intel TXT を OFF にする必要があります 1-5. 制限事項 (P.5) を参照してください 原因 2については 修復 (P.76) を参照して 修復を行ってください 以下のダイアログが表示された場合 というダイアログが表示される ホストマシンから FKEY 環境のディスクを破壊する操作を行った場合に発生します 97

104 13. トラブルシューティング このエラーが発生した場合 ホストマシンのディスクが破損している可能性があります メンテナンスの修復 修復 (P.76) を行うとき次の赤丸で示したチェックを外してください 修復後はユーザー情報が削除されるためご注意ください なお ホストマシンのディスク破損であるかについて本製品は確認を行いません 別のツールにてご確認ください クライアントが意図せず終了する クライアントが意図せずに終了した場合の対処を表 に示します 表 クライアントが意図せず終了する場合の対処 No. 状態対処 1 クライアントが意図せずに終了した 本製品は以下の操作に対応していないので自動的に終了します 1-5. 制限事項 (P.5) を参照してください 1 ホスト OS がスリープをした 2 ホスト OS が休止状態に移行した 3 Client Hyper-V で 保存 の操作をした 4 Client Hyper-V で 一時停止 の操作をした 起動アプリからクライアントを再度起動します ホスト OS のスリープや休止状態からの復帰後は 本製品の終了後に数秒待ってから再度起動してください ネットワークが接続できない ネットワークがつながらない場合の対処を表 に示します 表 ネットワークがつながらない場合の対処 No. 状態対処 1 Hyper-V に 外部 の種類の仮想スイッチがあ Hyper-V の仕様で 外部 の仮想スイッチがあると 他の仮想スイッチがネットワークに正 98

105 13. トラブルシューティング る 常に接続できなくなります Hyper-V マネージャー 仮想スイッチマネージャーで 外部 の仮想スイッチを削除してから 修復 (P.76) を参照して 修復を行ってください 2 Hyper-V 仮想スイッチを誤って削除した 3 ホスト OS はネットワークに接続されているのに クライアントからはネットワークに接続できない ( ファイアウォールが原因 ) 4 ホスト OS はネットワークに接続されているのに クライアントからはネットワークに接続できない ( ネットワークアダプターのインターネット接続共有の設定が原因 ) 修復 (P.76) を参照して 修復を行ってください OS またはウィルス対策ソフトのファイアウォール機能により通信が阻害されている 利用している OS やウィルス対策ソフトのファイアウォール機能の設定で 必要な接続を許可する設定にしてください 接続に使うデフォルトのポートは表 を参照してください FKEY SConnect はホスト OS(Windows) が使用しているネットワーク回線に対して インターネット接続の共有 設定を行うことにより ネットワーク接続を実現しています その設定が適切に行われていない場合が考えられます 1 ホスト OS(Windows) で使用しているネットワーク回線が変更された場合 起動アプリよりインターネット接続共有の設定変更を行う自動制御を行っているが 何かしらの原因により切り替わらない 2 Windows の Internet Connection Sharing(ICS) サービスの状態が 実行中 でない 1. 以下の操作により ネットワークアダプターの インターネット接続の共有 設定をリセットし 設定し直します FKEY SConnect を一旦終了させてください ネットワークアダプターの インターネット接続の共有 設定を確認します コントロールパネル > ネットワークとインターネット > ネットワークと共有センター > アダプターの設定の変更 より ネットワーク接続 画面を開きます 下図のようにネットワークアダプターの表示内容に 共有 が含まれるものを探します 存在しない場合は 手順 2 へ進んでください 99

106 13. トラブルシューティング 対象のネットワークアダプタを右クリックし 表示されるコンテキストメニューより プロパティ を選択し プロパティ画面を開きます ネットワークのほかのユーザーに このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する のチェックを解除し OK ボタンを押下します 下図のようにネットワークアダプタの表示内容より 共有 が消えたことを確認してください 100

107 13. トラブルシューティング FKEY SConnect を起動し 暫くすると起動アプリにより自動で インターネット接続の共有 設定が行われますので ネットワークアダプタの表示内容に再度 共有 が追記されることを確認します 2. 手順 1 を試しても繋がらない場合 以下の操作を行ってください コントロールパネル > システムとセキュリティ > 管理ツール より サービス を選択し サービス画面を起動します 名前欄より Internet Connection Sharing(ICS) を探し 状態欄の内容を確認します ネットワークアダプタに インターネット接続共有 設定が行われている場合 状態欄が 実行中 であることを確認します それ以外の場合 Internet Connection Sharing(ICS) を右クリックし 表示されるコンテキストメニューより 開始 または 再起動 を選択 実行します ( 状態 起動中 停止処理中 からそれ以外の状態に変更されるのに時間がかかる場合があります ) 3. 手順 2 を試しても繋がらない場合 ホスト OS(Windows) の再起動を行ってください 101

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