2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 :

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みさえしのしま
4 years ago
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検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 : 平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) よりエストラジオール

1 2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 : 平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) よりエストラジオール (E2) トロンビンアンチトロンビンⅢ 複合体 (TAT) オリゴクローナルバンド免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定ループスアンチコアグラント検査水痘帯状ヘルペスウイルス検査その他項目名称検体量名株式会社ジャパンメディカル山梨県中央市乙黒 354 番地

エストラジオール (E2) 感度が高い試薬へ変更いたします併せてエストラジオール (E2) の基準値を再設定させていただきます 0854 エストラジオール (E2) 基準値 ( 単位 ) ECLIA 非妊婦女性卵胞期 28.8 196.8 排卵期 36.4 525.9 黄体期 44.1 491.9 閉経後 47.0 以下男性 14.6 48.8 妊婦妊娠初期 208.

2 エストラジオール (E2) 感度が高い試薬へ変更いたします併せてエストラジオール (E2) の基準値を再設定させていただきます 0854 エストラジオール (E2) 基準値 ( 単位 ) ECLIA 非妊婦女性卵胞期排卵期黄体期閉経後 47.0 以下男性妊婦妊娠初期妊娠中期妊娠後期 (pg/ml) CLIA 非妊婦女性卵胞期排卵期黄体中期月経期閉経期 6 37 男性妊婦妊娠初期妊娠中期妊娠後期 (pg/ml F-2 頁参照法と法の比較法 - 1 -

3 ループスアンチコアグラント日本検査血液学会標準化委員会凝固検査標準化ワーキンググループの凝固検体取扱いに関するコンセンサスに基づいた内容に変更いたしますループスアンチコアグラント希釈ラッセル蛇毒時間法ループスアンチコアグラントリン脂質中和法案内書備考欄採血後, 速やかに室温で 1500G 以上 15 分間遠心後, バフィーコートより 5mm 以上うえから血漿を採取して凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n2 n: 1 分間あたりの回転数 (rpm) 専用容器 (PC5) で採血し, 転倒混和を 5 6 回繰り返した後, 速やかに冷却遠心器を用い 1700G 以上 15 分間遠心後, 上清の表面よりやや下の部分を 1mL 採取し, 凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n2 n: 1 分間あたりの回転数 (rpm 検体取扱い方法採血後, 速やかに室温で 1500G 以上 15 分間遠心後, バフィーコートより 5mm 以上うえから血漿を採取して凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n2 n: 1 分間あたりの回転数 (rpm) 専用容器 (PC5) で採血し, 転倒混和を 5 6 回繰り返した後, 速やかに冷却遠心器を用い 1700G 以上 15 分間遠心後, 上清の表面よりやや下の部分を 1mL 採取し, 凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n2 n: 1 分間あたりの回転数 (rpm) B-7 頁参照 - 2 -

トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 高値域の測定範囲が広い試薬に変更いたします 3661 トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 報告範囲 CLEIA EIA 1.0 未満 1.0 119.0 1.0 以下 1.1 59.9 120.0 以上 60.

4 トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 高値域の測定範囲が広い試薬に変更いたします 3661 トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 報告範囲 CLEIA EIA 1.0 未満以下以上 60.0 以上 B-5 頁参照法と法の比較法法リゾチーム報告下限を見直し基準値 ( 部分尿 ) とともに再設定させていただきますなお血清の基準値は従来通りで変更ありません血清 0096 尿 0097 リゾチーム基準値報告範囲部分尿 0.1 未満部分尿 0.0 未満部分尿 0.1 未満部分尿血清 0.1 未満血清 A-3 頁参照 - 3 -

5 オリゴクローナルバンド本検査におきまして高感度なに変更させていただきます項目名称オリゴクローナルバンド ( 等電点電気泳動法 ) オリゴクローナルバンド保険点数 543 点オリゴクローナルバンド材料検体量等電点電気泳動法血清 1.0 ml と髄液 1.0 ml アガロースゲル電気泳動法髄液 0.5 ml 所要日数日 4 8 日備考他項目との重複依頼は避けてください C-16 頁参照免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定本検査におきまして微量な M 蛋白や複数の M 蛋白の検出に有用な免疫固定法に変更させていただきます 0217 免疫電気泳動特異抗血清による同定免疫固定法免疫電気泳動法免疫固定法免疫電気泳動法 0218 尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定備考特異抗血清の検索は異常蛋白を中心に行いますので, ご了承ください年齢, 病歴を明記してください使用する抗血清は IgG IgA IgM κ λ の 5 つになります特異抗血清の検索は異常蛋白を中心に行いますので, ご了承ください年齢, 病歴を明記してください C-16 頁参照 - 4 -

6 項目名称名称の変更水痘帯状ヘルペスウイルス検査のウイルス名表記を水痘帯状疱疹ウイルスに改めさせていただきます水痘帯状ヘルペスウイルス水痘帯状疱疹水痘帯状ヘルペス項目名称抗原 FA ウイルス抗原ウイルス抗原水痘帯状ヘルペスウイルス水痘帯状疱疹水痘帯状ヘルペス項目名称 CF ウイルスウイルス D 水痘帯状ヘルペスウイルス水痘帯状疱疹水痘帯状ヘルペス項目名称 IAHA ウイルスウイルス 0608 水痘帯状ヘルペスウイルス水痘帯状疱疹水痘帯状ヘルペス項目名称 IgG EIA ウイルスIgG ウイルスIgG D 水痘帯状ヘルペスウイルス水痘帯状疱疹水痘帯状ヘルペス項目名称 IgM EIA ウイルスIgM ウイルスIgM 検体量の変更検体量を見直し適正な量に再設定させていただきます ( 単位表記がないものは ml) 0189 ミトコンドリア-AST(m-AST)(m-GOT) 検体量血清 0.5 血清 0.8 A P 型アミラーゼ定量検体量血清 0.5 血清 0.3 A リゾチーム ( 血清 ) 検体量血清 0.4 血清 0.5 A リゾチーム ( 尿 ) 検体量部分尿 0.4 部分尿 0.5 A アミノ酸分析 (41 種類 ) 検体量酸性蓄尿 2 酸性蓄尿 3 A 血中ケトン体分画検体量血清 ( 静脈血 )0.5 血清 ( 静脈血 )0.3 A ビタミンB12 検体量血清 0.6 血清 0.5 A ビタミンB6 検体量血清 0.5 血清 1.0 A Zn( 亜鉛 ) 検体量血清 0.5 血清 1.0 A 尿中トリクロル酢酸トリクロルエチレン検体量部分尿 2 部分尿尿中トリクロル酢酸トリクロルエタン検体量部分尿 2 部分尿尿中トリクロル酢酸テトラクロルエチレン検体量部分尿 2 部分尿尿中総三塩化物トリクロルエチレン検体量部分尿 2 部分尿尿中総三塩化物トリクロルエタン検体量部分尿 2 部分尿尿中総三塩化物テトラクロルエチレン検体量部分尿 2 部分尿尿中トリクロルエタノール検体量部分尿 2 部分尿アルミニウム (Al) 検体量血清 0.6 血清 1 A プレグネノロン検体量血清 0.9 血清 0.5 F-9 A

7 0792 カテコールアミン3 分画検体量酸性蓄尿 2 酸性蓄尿メタネフリン総検体量酸性蓄尿 2 酸性蓄尿メタネフリン2 分画検体量酸性蓄尿 2 酸性蓄尿 5 F HIAA 検体量酸性蓄尿 0.5 酸性蓄尿ガストリン検体量血清 0.4 血清 0.5 F サイクリックAMP( 尿 ) 検体量蓄尿 1 蓄尿 2 F 単純ヘルペスウイルスDNA 検体量血液 2 血液 5 髄液 0.5 髄液 1 D EBV-DNA(PCR) 全血検体量血液 2 血液 EBV-DNA(PCR) 髄液検体量髄液 0.5 髄液 1 D HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体検体量血清 0.5 血清 0.4 D 抗アニサキスIgG A 抗体検体量血清 0.3 血清 0.2 C TSHレセプター抗体 ( 定量 ) 検体量血清 0.4 血清 0.3 F C1q 検体量血清 0.4 血清 0.3 C メタネフリン分画検体量蓄尿 2.0 蓄尿 5.0 F 抗皮膚抗体検体量血清 0.5 血清 0.3 C エトスクシミド検体量血清 0.5 血清 0.2 H-1 検査日数の見直し 0970 シアリルLeX 抗原 (CSLEX) 所要日数 4 9 日 4 8 日 E キニジン EIA 法 KIMS 法 H アミカシン EIA 法 KIMS 法 H-3-6 -

Microsoft Word a_山_※5　12月SRL検査内容変更①

Microsoft Word a_山_※5　12月SRL検査内容変更① 2017 年 11 月 No.17-149a( 山 ) 5 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げますさてこの度下記項目につきまして検査内容を変更させていただきますので取り急ぎご案内する次第です誠に勝手ではございますが事情をご賢察の上何卒ご了承の程お願い申し上げます敬具検査内容変更項目 [2243]