00 令和元年度 研修資料 表紙など

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1 別紙 令和元年度 待機児童対策特別事業研修会資料 沖縄県子ども生活福祉部 子育て支援課

2 目次 1 冊子 令和元年度待機児童対策特別事業研修会 関係周知用資料 麻しん 風しん等の予防接種について 1 睡眠中の死亡事故を防ぐために 等 4 児童虐待防止関係 7 2 待機児童対策特別事業について 9 3 改善報告書の提出期限の遵守について 10 4 立入調査の確認資料 11 5 立入調査事前チェックシート 12 6 立入調書 16 7 認可外保育施設立入調査項目 Q&A 33 8 安全対策事例集 39 9 参考資料 ~ 室内遊びの充実 ~ 50 * 昨年度配布した 知って防ごう 子どもの事故 の資料については 昨年度不参加施設や新設園を対象に 配布しますので 受付で取得して下さい

3 対象 1962(昭和37)年4月2日 1979(昭和54)年4月1日生まれの男性の皆様 予抗ク対 防体ー象 接検ポの 種査ン男 をと券性 受 を け 使は よ っ う て ぜ 受抗 け体 て検 な い査 キを ミ た ち 2019年4月以降 順次クーポン券が届く予定ですが 自治体により事業の開始時期や対応が異なるため お住まいの市区町村にお問い合わせ下さい 北条司/NSP 2019 劇場版シティーハンター 製作委員会 風しんから あなた自身と周りの人を守るためにあなたにできること 1. あなたが風しんへの抵抗力があるかチェックするため 抗体検査を受けましょう 2. 風しんへの抵抗力が無いこと 抗体なし がわかった場合 風しんへの抵抗力 免疫 をつけるため 予防接種を受けましょう 風しん 厚生労働省 1

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5 1962( 昭和 37) 年 4 月 2 日 ~1979( 昭和 54) 年 4 月 1 日生まれの男性の皆様 風しんの感染を拡大させる可能性があります 風しんから あなた自身と周りの人を守るために風しんに対する抵抗力を確認 獲得しましょう 1962( 昭和 37) 年 4 月 2 日 ~1979( 昭和 54) 年 4 月 1 日生まれの男性の方は 風しんの抗体検査及び予防接種が原則無料 となります Q: なぜ風しんへの抵抗力が必要なの? A 成人は小児に比べて症状が重くなることがあります Q: 風しんに感染すると何が問題なの? A 電車や職場など人が集まる場所で 多くの人に感染させる可能性があります 妊娠早期の妊婦に風しんを感染させると 赤ちゃんが先天性風しん症候群になる可能性があります Q: では どうしたら良いの? A まずは 風しんへの抵抗力を確認するため 抗体検査を受けましょう 2019 年 4 月以降 クーポン券が届きますのでクーポン券に従って抗体検査を受けて下さい 2019 年度は 1972( 昭和 47) 年 4 月 2 日 ~1979( 昭和 54) 年 4 月 1 日生まれの男性に市区町村がクーポン券を送付します なお 2019 年度にクーポン券が送付されない対象者も市区町村に希望すればクーポン券を発行し 抗体検査を受けられます 注意 : 子どもの頃に風しんに感染したかどうか記憶が曖昧な場合も抗体検査を受けましょう 風しんへの抵抗力が無いこと ( 抗体なし ) がわかった場合 風しんへの抵抗力 ( 免疫 ) をつけるため 予防接種を受けましょう 抗体検査 職場での健康診断や近隣の病院 診療所で受けられます クーポン券を使えば抗体検査は無料となります 抗体あり 風しんへの抵抗力があります 抗体なし 風しんへの抵抗力がありません 風しんにかかるリスクがあります 予防接種を受けましょう 原則無料となります 風しんとは 感染者の咳やくしゃみ 会話などで飛び散るしぶき ( 飛沫 ) を吸い込んで感染します 小児は発熱 発疹 首や耳の後ろのリンパ節が腫れて 数日で治ります まれに 高熱や脳炎になって入院することがあります 成人は高熱 発疹の長期化や関節痛など重症化の可能性があります 先天性風しん症候群とは 妊娠初期 (20 週以前 ) に風しんに感染すると 赤ちゃんが先天性心疾患 白内障 難聴を特徴とする先天性風しん症候群をもって生まれてくる可能性が高くなります 2019 年 4 月以降 順次クーポン券が届く予定ですが 自治体により事業の開始時期や対応が異なるため お住まいの市区町村にお問い合わせ下さい 風しん厚生労働省 2

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7 皆様の職場には 麻しんにかかると重症化しやすい人 ( 子ども 患者 妊婦など ) がたくさんいます 子ども 患者 妊婦などを麻しんから守るには 職員が麻しんにかからないよう注意することが重要です! 職員の皆様は 以下の御協力を! 職員の皆様にできること まず 麻しんにかかったことがあるか 予防接種を打ったことがあるか 母子健康手帳などで確認してください 麻しんにかかったことがなく 予防接種を 2 回打っていない場合は 予防接種を打つことを検討してください (2 回打ったか分からない方も同様です ) 特に 0 歳児や妊婦と接する機会が多い方は 積極的な御協力をお願いします! 麻しんは 非常に強い感染力を持ち 空気感染 飛沫感染 接触感染で 様々な経路でヒトからヒトへ感染します 免疫を持っていない人が感染するとほぼ 100% 発症します 感染すると約 10 日後に発熱や咳 鼻水といった風邪のような症状が現れ 2~3 日熱が続いた後 39 以上の高熱と発疹が出ます 肺炎 中耳炎を合併しやすい感染症です 日本は麻しんの排除状態として認定されていますが 海外からの輸入例が報告されています 厚生労働省 麻しんについて くわしくはこちらへ 麻しん厚生労働省 検索 3

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9 睡眠中の死亡事故を防ぐために 仰向け * に 寝かせることが重要です! 何よりも 1 人にしないこと! (* 医学的な理由で医師からうつぶせ寝をすすめられている場合以外 ) 乳児だけでなく 1 歳以上児も発達の状況にあわせて仰向けに寝かせてください 預け始めの時期は特にきめ細かな注意深い見守りが重要です 機器の使用の有無に関わらず 必ず職員の方が見守ってください 寝かせ方に配慮を行うこと 安全な睡眠環境を整えることは 窒息や誤飲 けがなどの事故を未然に防ぐことにつながります 具体的には やわらかい布団やぬいぐるみ等を使用しない ヒモ またはヒモ状のもの ( 例 : よだれかけのヒモ ふとんカバーの内側のヒモ ベッドまわりのコード等 ) を置かない 口の中に異物がないか確認する ミルクや食べたもの等の嘔吐物がないか確認する 子どもの数 職員の数に合わせ 定期的に子どもの呼吸 体位 睡眠状態等を点検すること等により 呼吸停止等の異常が発生した場合の早期発見 重大事故の予防のための工夫をする 教育 保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン より抜粋 * 他にも 窒息のリスクに気付いた場合には 留意点として記録し 共有しましょう 4

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11 事故のリスクが高い場面を把握 し 発生予防に取り組むこと 事故が発生しやすい場面 ( 睡眠中 水遊び 食事中等 ) を全職員が認識し 保育の見直しや ヒヤリハットなど事故発生予防に取り組みましょう 死亡事故が多いのは 預け始めの時期です 子どもの状況を十分に把握できるよう 保護者と丁寧にやりとりを行い 記録などを通して情報共有を行いましょう 死亡事故が多いのは 0 1 歳児です 個々の子どもの状況をよく把握し 応答的な関わりをすることが重要であることを認識して日々の保育を行いましょう 登園時の子どもの健康 状態等の把握 体調不良と思われる子どもについては 保護者からの情報を記録に残す または保護者に連絡帳等に記録してもらうことにより 健康状態を把握するようにしましょう 預け始めの時期は 子どもにとって精神的負担が大きく 身体にも影響を及ぼします子どもの状況を注意深く把握しましょう子どもが徐々に環境に慣れるにはどうしたら良いかを保護者と共に考え 家庭との連携 協力を密にしましょう 5

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13 子どもの安全を最優先とする意識の徹底とガイドラインの更なる周知徹底 後片付けやお迎え対応などの短時間や 役割分担が曖昧で子どもを観察していない時間に 重大事故が発生しています 子どもの安全を最優先とする意識を徹底させましょう ガイドラインの内容について 全ての職員がよく理解しましょう 運営体制の見直し マネジメント力向上など 事故の発生予防に向けた組織的な取組みが重要です 事故発生状況の記録の重要性の周知徹底 記憶が薄れたり 他者の意見に影響されたりしないよう 事故発生状況はその日のうちに できる限り早く記録しましょう 事故が発生しやすい場面 ( 睡眠中 水遊び 食事中等 ) には ビデオ等の機器を活用しての記録も有効です 6

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19 令和元年度 拡充内容 H30( 現行 ) 認可外保育施設研修事業の拡充案について 待機児童対策特別事業研修会へ参加 保育材料等の購入 13 万円を上限に補助 事業イメージ待機児童対策特別事業研修会へ参加 (5 月予定 ) 留意事項 R1( 改正後 ) 待機児童対策特別事業研修会へ参加 保育材料等の購入 13 万円を上限に補助 + その他の研修会へ参加 最大 30 万円補助 令和元年 5 月沖縄県子ども生活福祉部子育て支援課 上記以外の研修会へ参加 安全確保に係る施設修繕 備品の購入 補助上限額を 17 万円拡充 保育材料等 (13 万円 ) 安全確保関係費用 ( 追加 17 万円 ) 1. 拡充の対象となる研修会について県が主催する待機児童対策特別事業研修会のほか 別途研修会へ参加する必要があります ( 拡充の要件となる研修会の例 ) 社会福祉協議会 ( 県委託 ) の認可外保育施設職員研修 ( 宮古 八重山地区 6 月 本島地区 11 月予定 ) 市町村が主催する認可外保育施設を対象とした研修会 消防機関が実施する救急救命講習 保健所が実施する講習会など 民間団体等が実施する研修会のうち 保育従事者の資質向上に資するもの研修会への参加状況は 参加したことが把握できる研修会資料や園内で情報共有を行ったことが分かる研修報告書などにより 確認します 2. 拡充の対象となる経費について安全確保に必要な施設の修繕や備品の購入等に係る経費の一部について 補助上限額を拡充します ( 対象経費の例 ) 手摺りや門扉 遊具 床面 ロッカー等の老朽化に伴う修繕 設備の買い換え費用 窓の転落防止柵や危険物への囲障等の設置費用 大型エアコン 換気設備 手洗設備などの設備の購入費用 ( 対象外経費 ) 私的な備品 短期間で消耗する日用品 送料 各種手数料等 なお 絵本など保育材料については 13 万円を上限に補助対象とする 9

20 改善報告書の提出期限の遵守について 認可外保育施設に対して年に一回立入調査を実施していますが 立入調査時に改善する必要のある項目については おおむね1 箇月の期限を定めて改善報告書を提出するように通知しています しかし 改善報告書の提出期限が守られないことも多く 催促してもなかなか提出しない施設もあって困っています 知事は 立入調査の結果について 別に定める評価基準に基づき評価を行い 改善を求める必要があると認められる認可外保育施設については 改善すべき事項を文書により通知し おおむね1 箇月以内の回答期限を付して 改善状況報告を求めるものとする なお 改善に時間を要する事項については おおむね1 箇月以内に改善計画の提出を求める ( 沖縄県認可外保育施設指導監督要綱第 3 2) 指導監督要綱に基づく改善指導に対する対応を適切に行っていない者は 待機児童対策特別事業の補助対象外とする ( 待機児童対策特別事業実施要綱第 5 条第 1 項概要 ) 上記要綱を踏まえて 以下のとおりとしているところです 改善報告書の提出期限について 1 立入調査後 おおむね1 箇月の期限を設けて改善報告書の提出を求める 2 提出後 不足資料等があれば おおむね2 週間の期限を設けて資料等の再提出を求める 改善報告書の提出期限が守られない場合 ⑴ 待機児童対策特別事業 ( 新すこやか保育事業 ( 給食費 健康診 断費 検便費 保険料等補助事業 ) 研修事業 ( 保育材料費等補助 事業 ) 等 ) の対象外となります ⑵ 基準の遵守の状況が確認できない場合 証明書の交付を受けて いる施設は証明書の返還を求めます 10

21 立入調査の確認資料 1 各クラスの出席簿 ( 月額契約の園児数 ) 年齢ごとの集計 2 一時預かり園児数 年齢ごとの集計 夜間保育実施園については夜間の月極及び一時預かり園児数 年齢ごとの集計 3 保育従事者の配置及び勤務状況が確認できるもの ( シフト表等 ) 4 保育室の面積が確認できる建築図面又は平面図 ( 前回立入調査時から変更がある場合のみ ) 5 非常災害に対する具体的計画 ( 消防計画書届出 防火管理者届出 ) 6 避難訓練の年間計画表 訓練日誌等の記録簿 7 保育日誌 デイリープログラム ( 掲示必要 ) 年間指導計画等 8 園外研修に参加したことが確認できる資料 記録簿 9 職員会議等園内研修が確認できる資料 記録簿 10 おたより帳又は連絡帳 ( 各クラス 2 冊 ) 園だより ( 年間のつづり ) 11 保護者の緊急連絡表 12 その他の緊急連絡先一覧表 ( 警察署 消防署 保健所 児童相談所 市町村役場 県 病院等医療機関の連絡先 ) 掲示必要 13 献立表 ( 年間のつづり ) 14 毎月の発育チェック ( 身長 体重 ) の記録が確認できるもの 15 園児について入所時及び年 2 回健康診断を実施していることが確認できるもの ( 全園児 ) 16 職員について採用時及び年 1 回健康診断を実施していることが確認できるもの ( 全職員 ) 17 調理に携わる職員について毎月の検便の実施が確認できるもの 18 感染症についての再登園届 治癒証明書等のつづり 19 施設及びサービスに関する内容の掲示物 ( 証明書交付園は証明書の掲示 ) 20 サービス利用者に対する契約内容の書面による交付 ( 保護者との契約内容等が確認出来る書類 入園のしおり ) 21 職員 ( 在籍 ) の氏名 連絡先 採用年月日が確認できるもの ( 職員名簿 労働者名簿 賃金台帳 保育士証の写し又は保育士証申請中の場合は書留 配達記録郵便物受領証の写し ) 22 在籍乳幼児及び保護者の氏名 乳幼児の生年月日 ( 児童票 家庭調査票 ) 及び健康状態 保護者の連絡先等が確認できる書類 当日は上記の書類等を確認しますので準備をお願いします また 施設では保育室 調理室 トイレ ( シャワー室等 ) 園庭 避難経路などを見て回ります その他 消火器具の設置 救急箱 歯ブラシ コップ ( 保管状況 ) タオルの個別使用状況及び衛生管理状況 落下防止対策 転倒防止のためのテレビ ピアノ 棚の固定状況を確認しますのでご協力お願いします ( 面積実測確認あり ) 以下の書類については 継続的な実施を確認するため 前回立入後からの書類 ( 当年度分に加えて前年度分 ) を準備しておいて下さい 検便結果表 職員の健康診断書 労働者名簿 賃金台帳 避難訓練記録簿 保育日誌 園だより 職員会議録 園児の身体測定記録簿 園児の年 2 回の健康診断書 献立表 賠償責任保険等証書 沖縄県子ども生活福祉部子育て支援課 TEL

22 立入調査 事前確認 チェックシート ( その 1) 書類関係 項目 確認事項 施設名 ( ) チェック欄適否 1 在籍園児数に対し必要な人数が配置されているか 1 保育従事者 2 総乳幼児数に対し必要な人数が配置されているか ( 一時預かり 幼稚園児午後預かり 学童含む ) 3 開所時間において 常時 保育従事者が複数 (2 名以上 ) 配置されているか 1 保育に従事する有資格者の数 ( 保育に従事する者の 3 分の 1 以上 ) が確保されているか 2 有資格者 2 総乳幼児数に対し必要な有資格者の数が確保されているか 3 開所時間において 常時必要な有資格者が確保されているか 3 保育士の名称 1 保育士でないものを保育士 保父等これに紛らわしい名称で使用していないか サービス掲示 資格証の確認 4 非常災害に対する具体的計画 ( 消防計画 ) 避難消火等の訓練の実施 1 消防計画 ( 変更届も含む ) が適正に作成され届出が行われているか 30 人以上の施設は必須 2 防火管理者の選任 届出が行われているか 30 人以上の施設は必須 3 避難訓練は毎月定期的に行われているか ( 実地訓練を原則 ) 火災 ( 毎月必須 ) 地震 水害 不審者 ( 各年 1 回以上 ) を想定した避難訓練の実施 4 避難訓練の際 2 方向での訓練が実施されているか 1 乳幼児の 1 人 1 人の心身の発育や発達の状況を把握し保育内容を工夫しているか 5 保育の内容 2 年間指導計画 月案 週案 保育日誌は整備されているか 3 ディリープログラムが乳幼児の日々の生活リズムに沿って設定されているか 6 研修 1 園外研修に参加しているか 資料 職員会議録の確認 2 園内研修を行っているか 資料 ( 保育指針等 ) 職員会議録の確認 7 人権 1 しつけと称するか否かを問わず 乳幼児に身体的苦痛を与えたり 人格を辱めることがないなど 乳幼児の人権に十分配慮がなされているか 8 専門機関との連携 1 虐待等不適切な養育が疑われる園児や身体的 発達的に疑われる園児が在籍している際に 専門機関と連携をとっているか 1 連絡帳などにより 園の様子を保護者に連絡し 家庭での様子を保護者から連絡を受けているか 9 保護者との連絡等 2 園だよりを作成し 保護者へ配布しているか 3 緊急時に保護者へ早急に連絡が出来るよう緊急連絡表を整備し 全職員に周知されているか 固定電話を含む最低でも 3 カ所の連絡先の整備 10 保育室の見学 1 保護者や利用希望者等からの乳幼児の保育の様子や施設の状況を確認する要望があった場合 保育室などの見学が行えるよう適切に対応しているか 12

23 書類関係 項目 確認事項 施設名 ( ) チェック欄適否 1 乳幼児の年齢や発達 健康状態等に配慮した食事内容を実施しているか 11 食事内容等の状況 2 アレルギー等に配慮した食事内容を実施しているか 3 市販の弁当等 ( ケータリング含む ) は乳幼児に適した内容であるか 4 乳児に対する離乳食摂取後及びミルクを与えた後 ゲップをさせる等注意を払っているか 5 栄養所要量や乳幼児の嗜好を踏まえた変化のある献立により 一定期間の献立表を作成し それに基づいた調理がされているか 1 登園の際 健康状態の観察及び保護者からの乳幼児の報告を受けているか 2 降園の際 健康状態の観察を行い 保護者へ状態を報告しているか 12 園児の健康状態の観察 発育チェック 3 満 2 歳になるまで午前 午後の検温を行っているか 4 健康状態 ( 検温の時間 数値含む ) を保護者に連絡帳等で報告しているか 5 身長や体重の測定など 基本的に発育チェックを毎月定期的に行っているか 記載し園で保管しているか 1 乳幼児の健康状態の確認のため 入所時の健康診断を実施しているか 13 乳幼児の健康診断 21 年に 2 回の健康診断が実施されているか ( 概ね 6 月毎の実施 ) 3 緊急時に備えた保育園付近の病院関係の一覧を作成し 全職員に周知されているか 1 職員の採用時の健康診断を実施しているか 胸部 X 線も必須 14 職員の健康診断 2 職員の定期健康診断を1 年に1 回実施しているか 胸部 X 線も必須 3 調理に携わる職員は毎月検便を実施しているか 1 感染症にかかっていることがわかった乳幼児及び疑いがある乳幼児については病院を受診するよう保護者に促しているか 15 感染症への対応 2 再登園時には 治癒証明書 インフルエンザ経過報告書等を保護者に求めているか 3 歯ブラシ コップ タオル ハンカチなどは 1 人 1 人のものを使用しているか 歯ブラシやタオル等の接触はないか 16 サービス利用者に対する契約内容の書面による交付 1 以下の事項 (a~h) について 利用者に書面による交付がされているか 研修会冊子 P66 参照第 12 号様式 17 契約書等の説明 1 内容及びその履行に関する事項について 適切に説明が行われているか 1 職員の氏名 連絡先 職員の資格を証明する書類 ( 写 ) 採用年月日等が記載された職員名簿は整備されているか 19 職員に関する書類等の整備 2 各職員の勤務の時間ごとの割り振りが確認できる書類及び勤務実績が確認できる書類及び勤務実績が確認できる書類は整備されているか シフト表 出勤簿 3 労働者名簿 ( 労働基準法第 107 条 ) は整備されているか 4 賃金台帳 ( 労働基準法第 108 条 ) は整備されているか 20 在籍乳幼児に関する書類等の整備 1 在籍児童及び保護者の氏名 児童の生年月日及び健康状態 保護者の連絡先 児童の在籍記録等が確認できる書類は整備されているか 出席簿 児童票 家庭調査票の確認 13

24 1 設備関係 項目 保育室 立入調査 事前確認 チェックシート ( その 2) 確認事項 1 乳幼児が使用できる面積 (1 人当たり1.65m2 ) が確保されているか ( 午睡時も含む ) 2 総乳幼児が使用できる面積が確保されているか ( 一時預かり 幼稚園児午後の預かり 学童含む ) 3 保育室は毎日清掃し衛生上支障がないか 扇風機のホコリ 保育室内のホコリ等 4 保育室は常に点検をし 破損等がある時は遅滞なく補修しているか 5 保育室に不要な物は置いていないか 6 乳幼児用ベッドの使用に当たっては 同一の乳幼児用ベッドに2 人以上の乳幼児を寝かせていないか 1 調理室は 乳幼児が立ち入ることが出来ないよう区画がされているか おやつのみを施設で調理している場合も区画がされているか 施設名 ( ) 2 調理室が清潔に保たれているか 清掃 残飯等の放置等 3 網戸 換気扇等は常に衛生的な状態が保たれているか 適 チェック欄 否 2 調理室 4 床近くに鍋 ( ザル ) 食器 食品等は置かれていないか 5 換気扇が設置されているか 6 調理器具以外の不要な物は置かれていないか 3 保育室の採光及び換気の確保 7 ケータリング ( 持参による弁当含む ) 利用の場合は 加熱 保存等のために 電子レンジ 冷蔵庫等が備えられているか 1 保育室の採光 照明は十分に確保されているか 2 保育室の換気 ( 窓等 ) は十分に確保されているか 1 便所は 保育室及び調理室と区画されているか 2 便所用の手洗い設備が設けられているか 4 便所 3 手洗い石けんが備えられているか 4 便所の衛生状況は適切か 残尿 細めな清掃消毒 5 個別のタオルが備えられているか タオルの接触はないか 6 便所の数は確保されているか 概ね 20 人につき 1 以上確保 男児用小便器含まない 1 消火用具が適正に設置されているか 消火器の使用期限の点検をすること 5 6 非常災害対策 保育室が 2 階以上の場合 2 消火器の設置場所及び使用方法を職員に周知しているか 3 非常口は 非常時に乳幼児の避難に有効な位置に適切に設置されているか 2 方向での避難訓練が行われているか 4 避難経路には乳幼児に危険がないよう適切な対処をとっているか 避難経路口に物等が置かれていないか 1 転落防止設備が設置されているか 昇降用階段 避難階段 窓枠 便所窓 バルコニー等 2 避難器具の安全確認をしているか 避難はしご 救助袋等の点検 3 建物基準法に基づく耐火建造物又は準耐火建築物か 保育室が 3 階以上の場合 研修会冊子 P13 14 参照し確認 14

25 設備関係 項目 確認事項 1 使用済みの紙おむつは適切に対処がされているか ビニールへ入れフタ付きのゴミ箱へ処分しているか 2ディリープログラムが職員及び保護者が確認が確認できる位置に掲示されているか 施設名 ( ) 適 チェック欄 3 食事 おやつ時 また排泄の後 手洗いが出来ているか (0 1 歳児含む ) 4 排便後 ( 汚れた時等 ) 入浴 ( シャワー ) をし身体の清潔が保たれているか 否 保育の内容 給食衛生管理状況 医薬品等の整備 安全確保 利用者への情報提供 5 乳児に対して 外気浴の機会を設けているか 6 幼児に対して 外遊びなど戸外で活動する機会が設けられているか 7 漠然とテレビを見せ続ける等 放任的な保育になっていないか 8 遊具 玩具は必要に応じて消毒し 衛生上支障がないか 9 プラスチック遊具等に破損がないか 10 年齢に応じた玩具等が備えられているか 1 食器 哺乳瓶等は 衛生的に保管されているか 洗浄 消毒 乾燥 煮沸 2 ふきん まな板 鍋等は定期的に煮沸消毒が行われているか 3 乳幼児の年齢や発達 健康状態 ( アレルギー疾患等を含む ) 等に配慮した食事になっているか 4 エプロン 三角巾 マスクを着用して調理しているか ( 配膳を含む ) 5 配膳台 テーブル等はアルコールで消毒しているか 6 歯ブラシ コップ タオルは個別で衛生的に保管しているか 歯ブラシやタオル等の接触はないか 1 必要な医薬品が備えられているか 体温計 水まくら 消毒液 絆創膏 2 医薬品の使用期限を確認しているか 1 棚等の固定はされているか TV ピアノ 冷蔵庫 洗濯機等 2 窓や保育室の吐き出し口 階段等の転落防止対策はされているか 3 コンセント 鏡の安全管理がされているか コンセントカバー 飛散防止フィルムの確認 4 施設内の危険な場所 設備への囲障が設置されているか 5 不審者防止対策として 門扉には施錠をしているか 6 損害責任賠償保険に加入しているか 7 園児の事故が発生した場合 市町村保育主管課へ書面にて事故報告を行っているか 1 提供するサービス内容を利用者の見やすい所に掲示しているか 2 表示内容は適正か 研修会冊子 P64 別紙 P12,13,43(a~m) を参照し確認 3 看板の外部掲示はされているか 認可外保育施設 掲示様式 4 証明園は証明書を掲示しているか 15

26 立入調認可外保育施設立入調書平成年月日査日 施設名 所在地 TEL FAX 立会人 調査員 市町村 保健所 保育に従事する者の数及び資格 ( 児童福祉施設最低基準第 33 条第 2 項に規定する数 ) クラス名 乳児 名 1 歳児 名 2 歳児 名 3 歳児 名 4 歳児 名 5 歳児 総乳幼児数 名 月極乳幼児数 一時預かり等乳幼児数 小計 従事者数 常 非 現在の配置人数 従事者数資格の種別基礎乳幼児数 内訳 保育士看護師 准看護師 無資格者 従事者割合 配置基準人数 ( 割合 ) 資格者割合 総乳幼児数 従事者割合 資格者割合 配置基準 3 人につき 1 人 6 人につき 1 人 6 人につき 1 人 20 人につき 1 人 30 人につき 1 人 30 人につき 1 人 小計 合計 有資格者 ( ) 8H= ( ) 人 / 無資格者 ( ) 8H= ( ) 人 便所の数 男児用小便器含まない 1 週間以内提出 ( / ) 大便器 大便器 大便器 大便器 大人用 洋 : 和 : 洋 : 和 : 洋 : 和 : 洋 : 和 : 書 設 子ども用 洋 : 和 : 洋 : 和 : 洋 : 和 : 洋 : 和 : 手洗い設備 有 無 有 無 有 無 有 無 手洗い石けん 有 無 有 無 有 無 有 無 個別手ふきタオル 有 無 有 無 有 無 有 無 衛生環境 良普悪 良普悪 良普悪 良普悪 園長先生は保育に従事して いる いない 子どもの数 朝 夕 学童 ( 人数 学年 ) 送迎バス ある ない 一時預かり インターナショナルスクール (9 割確認 )

27 指導基準 [ 書類 ] (1) 保育に従事する者の数保育従事者の必要数の算出 第 以下 必要数の算出は年齢別 1 乳児に少数点 1 桁 ( 小数点 2 桁以下 保 育 に 従 事 す る 者 の 数 及 び 資 格 調査事項 概ね 3 人につき 1 人以上切り捨て ) 目までを算出し そ 幼児四捨五入する の合計の端数 ( 小数点 1 桁 ) を 1,2 歳児 概ね6 人につき1 人以上 a 調査日の属する月を基準月と 主たる開所時間において - 3 歳児し 月極めの利用契約乳幼児数月極契約乳幼児数に対して概ね 20 人につき 1 人以上を基礎とする 保育従事者が不足している 4 歳児 ( 以下 基礎乳幼児数 という ) 概ね 30 人につき 1 人以上 b 時間預かり ( 一時預かり ) が 主たる開所時間において 以下 乳児 幼児を総称ある場合は 基礎乳幼児数に時総乳幼児数に対して保育従する場合は 乳幼児 と間預かりの乳幼児数を加えるこ事者が不足している する と 保育従事者が不足するよ ( 以下 総乳幼児数 という ) うな場合には 乳幼児の [ 考え方 ] うこと ここでいう保育に従事する 受入を断るよう指導を行 者は その勤務時間を常勤職 c 常時 保育に従事する者が 契約乳幼児の在籍時間帯に - 員に換算 ( 有資格者 その他複数配置されるものであるこ保育従事者が 1 人勤務の時 の職員別にそれぞれの勤務延と また 主たる開所時間を超時間帯がある ただし 主た べ時間数の合計を 8 時間で除える時間帯については 現に保る開所時間を超える時間帯 して常勤職員数とみなす ) し育されている乳幼児が 1 人であについて 現に保育されて て上記の人数を確保すること る場合を除き 常時 2 人以上いる乳幼児が 1 人である場 の保育に従事する者を配置する合を除く こと 調査内容 評価事項 評価基準 判定区分 B C - 判定結果 (2) 保育に従事する者の有資格者の数が保育従事者の必 有資格者の数 要数の 3 分の 1 以上いるか [ 考え方 ] a 月極契約乳幼児数に対する有 月極契約乳幼児数に対する - ここでいう有資格者は 保資格者の数保育従事者数について 有 育士又は看護師 ( 准看護師を資格者が不足している 含む 以下同じ ) の資格を 有する者をいう b 総乳幼児数に対する有資格者 総乳幼児数に対する保育従 - の数事者数について 有資格者 が不足している 有資格者の算出に当たっては有資格者が不足するよう少数点 1 桁を四捨五入な場合には 乳幼児の受 入を断るよう指導を行う こと [ 書 設 ] (3) 保育士の名称保育士でない者を保育士又は保 左記の事項につき 違反が - 母 保父等これに紛らわしい名称ある で使用していないか

28 指導基準 [ 設備 ] (1) 保育室の面積保育室の面積は 概ね入所乳幼 第 2 [ 考え方 ] されているか 保 育 室 等 の 構 造 設 備 及 び 面 積 保育室面積 ; 調査事項 児 1 人当たり 1.65 m2以上確保 当該保育施設において 保 a 月極契約乳幼児数についての 不足している - 育室として使用している部屋 1 人当たりの面積 の面積 調理室や便所 浴室 乳幼児が使用出来る面積 等は含まない b 総乳幼児数についての 1 人当 不足している - たりの面積総乳幼児数に対して保育 室面積が不足するような 棚 出入口等 確認あり場合には 乳幼児の受入 を断るよう指導を行うこ (2) 調理室の有無調理室は 当該施設内にあって 調理室 ( 施設外調理等の場 - と 専用のものであるか 又は施設外合にあっては必要な調理機 [ 考え方 ] 共同使用であるが 必要な時に利能 ) がない 給食を施設外で調理してい用できるか る場合 家庭からの弁当の持 調理室が 乳幼児が保育室 - 参を行っている場合等は 加から簡単に立ち入ることが 熱 保存 配膳等のために必できないよう区画等されて 要な調理機能を有しているこいる状態にない とが求められる 炊飯器調理機能のみを有してい ガスコンロる場合にあっても 衛生 鍋や乳幼児の安全が十分確 電子レンジ保される状態となってい 冷蔵庫ること 換気扇 調査内容 網戸 ( 汚れ 破損 ) 区画はあるが 扉が閉めら - れていない等運用面の注意 を要する 評価事項 評価基準 判定区分 B C 判定結果 調理に必要なもの以外は 衛生的な状態が保たれてい - 置かない ( 事務用品等 ) ない 原則として C 判定区分とするが 清掃方法の見直し等軽微な改善指導については B 判定区分としてよい (3) 概ね1 歳未満児とその概ね1 歳未満児の保育を行う場 区画されていない ( 保育 - 他の幼児の保育場所とが所とその他の幼児の保育を行う場場所が別の部屋にない 又 区画されかつ安全性が確所は 別の部屋であることが望まはベビーフェンス ベビー 保 しいが 部屋を別にできない場合ベッド等の区画がない ) は 明確な段差やベビーフェンス 未歩行児との区画 ベット数 ベビーベッド等で区画すること 区画が不十分 ( ベビー - ( ) 台 フェンス等があっても 十分活用されていない )

29 指導基準 [ 設備 ] (4) 保育室の採光及び換気 a 採光が確保されているか 窓等採光に有効な開口部が - 第の確保 安全性の確保ない 2 建築基準法第 28 条第 1 項 保 育 室 等 の 構 造 設 備 及 び 面 積 調査事項 調査内容 及び同法施行令第 19 条の 規定 ( 認可保育所の保育 室の採光 ) に準じ 窓等 採光に有効な開口部の面 積が床面積の 5 分の 1 以 上であることが望ましい b 換気が確保されているか 窓等換気に有効な開口部が - ない 評価事項 評価基準 建築基準法第 28 条第 2 項 の規定 ( 居室の換気 ) に 準じ 窓等換気に有効な 開口部の面積が床面積の 20 分の 1 以上であるか これに相当する換気設備 があることが望ましい 判定区分 B C 判定結果 c 乳幼児用ベッドの使用に当た 同一の乳幼児用ベッドに2 - っては 同一の乳幼児用ベッド人以上の乳幼児を寝かせるに2 人以上の乳幼児を寝かせてことがある いないか (5) 便所 (a) 便所用の手洗設備が設けら 便所用の手洗設備が設けら - a 便所の手洗設備れているだけでなく 衛生的れていない 便所と保育室及び調理室に管理されているか との区画 手洗設備が不衛生( 十分に - 便所の安全な使用の確保 (b) 便所は 幼児が安全に使用清掃がなされていない 石 するのに適当なものであるか けんがないなど ) (c) 便所は保育室及び調理室と 便所が 保育室及び調理室 - 区画され衛生上問題がないか と区画されていない 便所が不衛生 ( 十分に清掃 がなされていない ) - b 便所の数便器の数が 概ね幼児 20 人につ 基準より便器の数が大きく - き 1 以上あること 不足している ( ) 20= 特に支障がない場合 男児用小便器含まない 必要数 台 便所が同一階にあり 共同使 用しても必要数を確保でき 衛 生上問題ないこと

30 指導基準 [ 設備 ] (1) 第 a 消火用具の設置 (a) 消火用具が設置されている 消火用具がない又は消火用 - 3 か 具の機能失効 非 常 災 害 に 対 す る 措 置 調査事項 消火器の数 製造.. 本期限.. (b) 職員が消火用具の設置場所 消火用具の設置場所等につ 及びその使用方法を知っているき 周知されていない か 調査内容 b 非常口の設置 (a) 非常口は 火災等非常時に 保育室を 1 階に設けている - 入所乳幼児の避難に有効な位置が 適切な退避用経路がな に 適切に設置されているか い 評価事項 避難出口確認 評価基準 2 階以上の施設については 避難経路 2 方向確認指導基準第 4 により評価を行うものとする 判定区分判定 B C 結果 - [ 書類 ] (2) a 非常災害に対する具体 (a) 具体的計画 = 消防計画が適 30 人以上の施設につき 具 - 的計画 ( 消防計画 ) の策正に作成され届出が行われてい体的計画 ( 消防計画 ) を作定るか 成 届出をしていない 消防法上 30 人以上の施設につ いては 作成及び届出の義務が ある 30 人未満の施設であって も 乳幼児の安全確保の観点から届出が望ましい 消防計画の作成 届出 消防計画の内容に変更の必要届出年月日 がある場合には 変更届の提出... を行うものとする (b) 防火管理者の選任 届出が 30 人以上の施設であって選 - 行われているか 任 届出をしていない 認可外保育施設も消防法上の児童福祉施設とみなされるため防火管理者の選任 届出 30 人以上の施設は 防火管理者資格取得者名 の選任 届出を行わなければな. らない 30 人未満の施設であっ届出年月日 ても乳幼児の安全確保の観点か... ら 届出を行うことが望ましい b 避難消火等の訓練の毎 (a) 訓練は毎月定期的に行われ 訓練が1 年以内に1 回も実 - 月 1 回以上の実施 ているか 施されていない 火災 ( 毎月必須 ) 避難訓練 2 方向での実施 火災 地震 水害 不審者地震 水害 不審者 ( 各年 1 回以上 ) 訓練が毎月実施されて - 訓練内容は 消火活動 通報いる状況にない 連絡及び避難誘導等の実地訓練を原則とする

31 指導基準 [ 設備 ] (1) 保育室が 2 階の場合 a 保育室その他乳幼児が出入り 転落防止設備がない - 第の条件し又は通行する場所に 乳幼児 4 の転落事故を防止する設備を備 保 育 室 を 2 階 以 上 に 設 け る 場 合 の 条 件 調査事項 えているか 調査内容 b 耐火建築物若しくは準耐火建 下記のイ又はロのいずれも - 築物又は乳幼児の避難に適した満たしておらず かつ 指 構造の施設若しくは設備のいず導基準 3 に規定する設備の れかを満たしているか 設置及び訓練の実施がなさ なお 保育室を 2 階に設けるれていない 建物が右記イ又はロのいずれも 評価事項 満たさない場合においては 指イ建築基準法第 2 条第 9 号 導基準 3 に規定する設備の設置の 2 に規定する耐火建築物 及び訓練の実施に特に留意する又は建築基準法第 2 条第 9 こと 号の 3 に規定する準耐火建 築物 ( 同号ロに該当するも 保育室等の室内面の材質確認のを除く ) であること は 外観では判別が難しいので建築図面等で確認すること ロ下表に掲げる ( い ) 欄及 び ( ろ ) 欄に掲げる施設又 は設備がそれぞれ 1 以上設 けられていること 評価基準 判定区分 B C 判定結果 手すり 避難訓練必須 滑り止め 両側壁避難器具滑り台 / はしご 建築確認申請書救助袋移動はしご / 窓 ( い ) 1 屋内階段 2 屋外階段 ( ろ ) 1 建築基準法施行令第 123 条第 1 項に規定する構造の屋内避難階段又は第 3 項に規定する構造の屋内特別避難階段 2 待避上有効なバルコニー 3 建築基準法第 2 条第 7 号の 2 に規定する準耐火構造の傾斜路又はこれに準ずる設備 4 屋外階段 (2) 保育室が3 階の場合 a 耐火建築物であるか 建築基準法第 2 条第 9 号の - の条件 2に規定する耐火建築物でない ( 準耐火建築物は不可 ) b 保育室の各部分から歩行距 以下に掲げる施設又は設備 - 離 30m 以内に乳幼児の避難に適のうち該当するものが一つした構造の施設又は設備があるもない か 1 建築基準法施行令第 123 条第 1 項に規定する構造の屋内避難階段又は第 3 項に規定する構造の屋内特別避難階段 2 屋外階段

32 指導基準 調査事項 調査内容 [ 設備 ] (2) 保育室が 3 階の場合 以下に掲げる施設又は設備 - 第の条件のうち該当するものが一つ 4 もない 評価事項 評価基準 判定区分判定 B C 結果 保育室を 2 階以上に設ける場合の条件 1 建築基準法施行令第 123 条第 1 項に規定する構造の屋内避難階段又は第 3 項に規定する構造の屋内特別避難階段 2 建築基準法第 2 条第 7 号に規定する耐火構造の傾斜路又はこれに準ずる設備 3 屋外階段 c 調理室は床及び壁が耐火構造 以下に掲げる施設又は設備 - で戸が防火戸であるか のうち該当するものが一つもない 1 保育施設の調理室以外の部分と調理室を建築基準法第 2 条第 7 号に規定する耐火構造の床若しくは壁又は建築基準法施行令第 112 条第 1 項に規定する特定防火設備で区画し 換気 暖房又は冷房の設備の風道が 当該床若しくは壁を貫通する部分又はこれに近接する ダンパー ; ボイラーなどの煙部分に防火上有効にダンパ道や空調装置の空気通路に設けーが設けられている て 煙の排出量 空気の流量を 2 調理室にスプリンクラー調整するための装置のこと 設備その他これに類するもので自動式のものが設けられている 3 調理室において調理用器具の種類に応じ有効な自動消火装置が設けられ かつ当該調理室の外部への延焼を防止するために必要な措置が講じられている d 保育施設の壁及び天井の室内 左記 d を満たしていない - に面する部分の仕上げを不燃材 でしているか e 保育室その他乳幼児が出入り 転落防止設備がない - し 又は通行する場所に 乳幼 児の転落事故を防止する設備が 転落防止設備が活用されて - 設けられているか いない等運用面で注意を要 する事項がある

33 指導基準 [ 設備 ] (2) 保育室が3 階の場合 f 非常警報器具又は非常警報設 左記 fを満たしていない - 第の条件 備及び消防機関への通報設備 ( 4 保育室 電話で可 ) であるか 非常警報器具 ; 警鐘 携帯用拡声器 手動式サイレン等のこと 非常警報設備 ; 非常ベル 自 動式サイレン 放送設備等のこをと 2 階 以 上 に 設 け る 場 合 の 条 件 調査事項 調査内容 評価事項 評価基準 g カーテン 敷物等で可燃性の 左記 gを満たしていない - ものについて防炎処理されてい防炎物品の表示にも努めるか ること 判定区分 (3) 保育室が4 階以上の a 耐火建築物であるか 建築基準法第 2 条第 9 号の - 場合の条件 2に規定する耐火建築物でない ( 準耐火建築物は不可 ) b 保育室の各部分から歩行距 以下に掲げる施設又は設備 - 離 30m 以内に乳幼児の避難に適のうち該当するものが一つした構造の施設又は設備があるもない か 1 建築基準法施行令第 123 条第 1 項に規定する構造の屋内避難階段又は第 3 項に規定する構造の屋内特別避難階段 2 建築基準法施行令第 123 条第 2 項に規定する構造の屋外避難階段 B C 判定結果 以下に掲げる施設又は設備 - のうち該当するものが一つもない 1 建築基準法施行令第 123 条第 1 項に規定する構造の屋内避難階段又は第 3 項に規定する構造の屋内特別避難階段 ( ただし 同条第 1 項の場合においては 当該階段の構造は 建築物の 1 階から保育室が設けられている階までの部分に限り 屋内と階段室とは バルコニー又は付室 ( 階段室が同条第 3 項第 2 号に規定する構造を有するものい限る ) を通じて連絡することとしかつ 同条第 3 項第 3 号 第 4 号及び第 10 条を満たすものとする ) 2 建築基準法第 2 条第 7 号に規定する耐火構造の傾斜路 3 建築基準法施行令第 123 条第 2 項に規定する構造の屋外避難階段

34 指導基準 調査事項 調査内容 評価事項 評価基準 判定区分 [ 設備 ] (3) 保育室が4 階以上の c 調理室は床及び壁が耐火構造 以下に掲げる施設又は設備 - 第場合の条件 で戸が防火戸であるか のうち該当するものが一つ 4 もない B C 判定結果 保育室を 2 階以上に設ける場合の条件 1 保育施設の調理室以外の部分と調理室を建築基準法第 2 条第 7 号に規定する耐火構造の床若しくは壁又は建築基準法施行令第 112 条第 1 項に規定する特定防火設備で区画し 換気 暖房又は冷房の設備の風道が 当該床若しくは壁を貫通する部分又はこれに近接する ダンパー ; ボイラーなどの煙部分に防火上有効にダンパ道や空調装置の空気通路に設けーが設けられている て 煙の排出量 空気の流量を 2 調理室にスプリンクラー調整するための装置のこと 設備その他これに類するもので自動式のものが設けられている 3 調理室において調理用器具の種類に応じ有効な自動消火装置が設けられ かつ当該調理室の外部への延焼を防止するために必要な措置が講じられている d 保育施設の壁及び天井の室内 左記 dを満たしていない - に面する部分の仕上げを不燃材でしているか e 保育室その他乳幼児が出入り 転落防止設備がない - し 又は通行する場所に 乳幼 児の転落事故を防止する設備が 転落防止設備が活用されて - 設けられているか いない等運用面で注意を要 する事項がある f 非常警報器具又は非常警報設 左記 fを満たしていない - 備及び消防機関への通報設備 ( 電話で可 ) であるか 非常警報器具 ; 警鐘 携帯用拡声器 手動式サイレン等のこと 非常警報設備 ; 非常ベル 自動式サイレン 放送設備等のこと g カーテン 敷物等で可燃性の 左記 gを満たしていない - ものについて防炎処理されてい防炎物品の表示にも努めるか ること

35 指導基準 [ 書類 ] (1) 保育の内容 a 乳幼児一人一人の心身の発育 左記 b~d の事項を満たし 第や発達の状況を把握し 保育内ていること ( 実際の指導 5 保育所保育指針 ( 平成容を工夫すること 等は b~d の事項について 保 育 内 容 30 年厚生労働省告示第 141 それぞれ実施する ) 号 ) を踏まえた適切な保 育が行われているか b 乳幼児が安全で清潔な環境の [ 環境 ] 中で 遊び 運動 睡眠等をバランスよく組み合わせた健康的な生活リズムが保たれるように 汚れている場合のみ判定 (B) 従事者質問 十分に配慮がなされた保育計画 クラス名を定め実行しているか 園児数 調査事項 従事者氏名 (a) カリキュラムが 乳幼児の デイリープログラム等が作 - 気になる子日々のリズムに沿って設定さ成されていない 水分の取り方れているか 遊具の遊び方 SIDS について (b) 必要に応じ入所乳幼児に入 汚れたときの処置が不適当 - 喫煙について浴又は清拭をし 身体の清潔特に注意を要するものに 消火器の場所が保たれているか ついては文書指導を行う 手洗い おしり洗い確認 手洗い 排便後のおしり洗い等こと カリキュラム デイリープログラム (c) 沐浴 外気浴 遊び 運動 外気浴の機会が適切に確保 - 月案睡眠等に配慮しているか されていない ( 乳児 ) 週案 / 日誌 調査内容 評価事項 評価基準 年間指導計画 (d) 外遊びなど 戸外で活動で 屋外遊戯の機会が適切に確 - 他 ( ) きる環境が確保されているか 保されていない ( 幼児 ) 特に注意を要するものについては文書指導を行うこと 判定区分判定 B C 結果 c 漫然と乳幼児にテレビを見せ テレビやビデオを見せ続け 続けるなど 乳幼児への関わりている が少ない 放任的 な保育にな っていないか 一人一人の乳幼児に対して - きめ細かくかつ相互応答的 に関わっていない 特に注意を要するものについては文書指導を行うこと - [ 設備 ] d 必要な遊具 保育用品を備え 遊具がない - られているか テレビは含まない 点がある 室内題がある等 玩具確認 絵本 紙芝居他 遊具につき 改善を要する 年齢に応じた玩具が備えら られていない 衛生面に問 大型遊具を備える場合にあ - 屋外 っては その安全性に問題 破損の確認 遊び方 がある

36 指導基準 [ 書類 ] (2) 保育従事者の保育姿 第勢等 5 a 保育従事者の人間性と (a) 乳幼児の最善の利益を考慮 施設内研修の機会を設ける - 保 育 内 容 調査事項 調査内容 専門性の向上し 保育サービスを提供するなど 保育従事者の質の向 者として 適切な姿勢である上に努めていない こと 特に 施設の運営管理 の任にあたる施設長について は その職責にかんがみ 資 質の向上 適格性の確保が求 められること (b) 保育所保育指針を理解させ 職員会議資料 記録 - る機会を設けるなど 保育従 事者の人間性と専門性の向上 を図るよう努めているか 評価事項 評価基準 判定区分判定 B C 結果 b 乳幼児の人権に対する 乳幼児に身体的苦痛を与えたり 配慮に欠けている - 十分な配慮 人格を辱めることがないなど 乳 ( 例 ) しつけと称するか否か幼児の人権に十分配慮がなされてを問わず乳幼児に身体的苦 いるか 痛を与えている いわゆるネグレクトや差 別的処遇が見られる 等 [ 書 設 ] c 児童相談所等の専門的 入所乳幼児について 虐待等不 虐待等不適切な養育が疑わ - 機関との連携 適切な養育が疑われる場合に 児れる場合に専門機関への通童相談所等の専門的機関と連携す告等が行われていない る等の体制がとられているか 虐待が疑われる場合だけでなく 心身の発達に遅れが見られ 緊急連絡先一覧 る場合 社会的援助が必要な家 警察 / 消防 / 児相 庭状況である場合等においても 保健所 / 市町村 専門的機関に対し適切な連絡に 病院 / 県 努めること [ 書類 ] (3) 保護者との連絡等 a 保護者との密接な連絡を連絡帳又はこれに代わる方法に 可能な限り 保護者と密接 取り その意向を考慮したより 保護者からは家庭での乳幼な連絡を取ることに心がけ 保育の実施 児の様子を 施設からは施設でのていない 乳幼児の様子を連絡しているか b 保護者との緊急時の連絡緊急時に保護者へ早急に連絡で 保護者の緊急連絡表が整 - 体制 きるよう緊急連絡表が整備され 備されていない 全ての保育に従事する者が容易に わかるようにされているか 園児名 保護者名 TEL 消防署 病院等の連絡先一覧表等も併せて整備すること 連絡帳 園だより 双方間の連絡 - c 保育室の見学 保護者や利用希望者等からの乳 保護者等からの要望があっ - 幼児の保育の様子や施設の状況をた場合に 乳幼児の安全確確認する要望があった場合には 保 保育の実施等に支障の乳幼児の安全確保等に配慮しつつない範囲であっても これ保育室などの見学が行えるよう適らの要望に適切に対応して 切に対応すること いない

37 指導基準 [ 設備 ] (1) 衛生管理の状況 第 6 a 調理室 調理 配膳 食 (a) 食器や哺乳ビン及びふきん 定期的に煮沸消毒を実施し - 給 食 調査事項 器等の適切な衛生管理まな板 なべ等について定期ていない 的に煮沸消毒が行われている か 調査内容 評価事項 評価基準 判定区分判定 B C 結果 調理時間 (b) 調理室が清潔に保たれてい 汚れている 残飯等放置さ - ( ~ ) るか れている 食事時間 (c) 調理方法が衛生的であるか ( ~ ) (d) 配膳が衛生的であること 不適切な事項がある - マスク エプロン 三角巾 (e) 食事時 食器類や哺乳ビン ( 十分な消毒がなされずに ) - 検食 ;14 日分 50g は 乳幼児や保育従事者の間共用されることがある で共用されていないか マスク エプロン 三角巾 ( 調理 配膳 ) (f) 食品の保存 ( 持参による弁 冷蔵庫がない その他 食 - 当 仕出し弁当 離乳食も含品の保存に関し 不適切なむ ) について 腐敗 変質し事項がある ないよう冷蔵庫を利用する等適当な措置を講じているか [ 書 設 ] (2) 食事内容等の状況 a 乳幼児の年齢や発達 健 (a) 乳児の食事を幼児の食事と 配慮されていない - 康状態 ( アレルギー疾患等区分して実施しているか を含む ) 等に配慮した食事 (b) 健康状態 ( アレルギー疾患アレルギー 名 - 内容 等を含む ) 等に配慮した食事 内容か ケータリング [ 市販の弁当等の場合 ] 社名. (c) 乳幼児に適した内容である 配慮されていない - 注文数 人分 か ケータリング含む ケータリング到着時間 (d) 乳児にミルクを与えた場合 乳児に対する配慮が適切に - ( ~ ) は ゲップをさせるなどの授行われていない 食事時間 乳後の処置が行われているか ( ~ ) また 離乳食摂取後の乳児についても食事後の状況に注意が払われているか b 献立に従った調理 (a) 栄養所要量 乳幼児の嗜好 献立が作成されていない - を踏まえ変化のある献立によ り 一定期間の献立表を作成 献立に従った調理が適切に し この献立に基づき調理が行われていないことがある されているか ケータリング 仕出し弁当 献立必須 献立作成 配布

38 指導基準 [ 書類 ] (1) 乳幼児の健康状態の a 登園の際 健康状態の観察及 十分な観察が行われていな - 第観察 び 保護者からの乳幼児の報告い 7 を受けているか 登園 降園の際 乳幼児 保護者からの報告( 連絡帳 - 健康 一人一人の健康状態の観察 体温 排便 食事 睡眠 表を活用することを含む ) を情 皮膚の異常の有無 機嫌等受けていない 管 理 安 全 確 保 調査事項 調査内容 午前検温有 無 評価事項 評価基準 判定区分判定 B C 結果 b 降園の際 登園時と同様の健 十分な観察が行われていな - 康状態の観察が行われているか い 保護者へ乳幼児の状態を報告し ているか 注意が必要である場合にお - いて保護者等にその旨を報 午後検温有 無 告していない (2) 乳幼児の発育チェック身長や体重の測定など 基本的 基本的な発育チェックを全 - な発育チェックを毎月定期的に行く行っていない っているか 基本的な発育チェックを毎 - 月行っていない (3) 乳幼児の健康診断継続して保有している乳 a 乳幼児の健康状態の確認のた 入所時に実施されていな - 幼児の健康診断を入所時及め 入所時の健康診断はなるべい ただし 保護者からのび1 年に2 回 学校保健法く入所決定前に実施し 未実施健康診断結果の提出があるに規定する健康診断に準じの場合は入所後直ちに行ってい場合等は これにより入所 て実施 るか 時の健康診断がなされたものとみなしてよい 健康診断 b 1 年に2 回の健康診断が実施 全く実施されていない - 前期 されているか ( おおむね6 月. 毎に実施 ) 1 年に1 回しか実施されて - 後期 施設において直接実施できないない. い場合は 保護者から健康診断 前年度 書又は母子健康手帳の写しの提 健康診断の内容が不十分又 -. 出を受けること は記録に不備がある c 入所後の乳幼児の体質 かか 緊急時に備えた保育所付近 - 入所時の健康診断 りつけ医の確認 緊急時に備えの病院関係の一覧が未作成 母子手帳 ( 親子健康手帳 ) た保育施設付近の病院関係の一 入所日以前 3ヶ月以内可 覧を作成し 全ての保育従事者 職員への周知状況の不徹底 - への周知が行われているか 等対応が不十分 (4) 職員の健康診断 a 職員の健康診断を採用時及び 実施されていない - 1 年に1 回実施しているか 検便 / 月 b 調理に携わる職員には 実施されていない 月 1 回検便を実施すること 月 1 回の検便が実施 されている状況にない ケータリング離乳食刻み 赤痢 サルモネラ O157 等週数回のおやつ作り 検便必須 [ 設備 ] (5) 医薬品等の整備必要な医薬品その他の医療品が 左記の最低必要な医薬品 - 備えられているか 医療品がない 最低必要なもの ; 体温計 水まくら 消毒液 絆創膏類

39 指導基準 [ 書類 ] (6) 感染症への対応 a 感染症にかかっていることが 対応が適切ではない - 第 わかった乳幼児及び感染症の疑 7 いがある乳幼児については か かりつけ医の指示に従うよう保 健 護者に指示しているか 康 管 理 安 調査事項 調査内容 評価事項 評価基準 b 再登園時には かかりつけ医 治癒の判断をもっぱら保護 の 治癒証明 かかりつけ医者に委ねている とのやりとりと記載した書面の提出などについて 保護者の協力を求めているか 判定区分判定 B C 結果 [ 設備 ] 全 c 歯ブラシ コップ タオル 洗浄 洗濯等を行わないま 確ハンカチなどは 一人一人のもま共用している - 保 のを準備すること 衛生的な保管 [ 書 設 ] (7) 乳幼児突然死症候群 a 睡眠中の乳幼児の顔色や呼吸 乳児室に職員が在室してい - の予防 の状態をきめ細かく観察するこないなど 予防への配慮が と ない - b 乳幼児を寝かせる場合には 乳幼児突然死症候群の予防 - 仰向けに寝かせること への配慮が不足している 仰向け寝は 乳幼児突然死症うつぶせ寝について 候群のほか 窒息の防止の観点 無 から有効であるが 医学上の理 有( 歳児 ) 由から医師がうつぶせ寝を勧め ( 名 ) る場合もあるため うつぶせ寝 を行う場合は入所時に保護者にその他 ( 指摘内容等 ) 確認するなど 乳幼児突然死症 候群の予防への配慮に努めるこ と c 保育室では禁煙を厳守するこ 保育室内で喫煙している - と [ 書 設 ] (8) 安全確保 a 乳幼児の安全の確保に配慮し 保育室だけでなく 乳幼児 - た保育の実施を行うこと が出入りする場所には危険物防止に対する十分な配慮 b 事故防止の観点から その施がされていない 設内の危険な場所 設備等に対して適切な安全管理を図ること 施設内の危険な場所 設備 - 等への囲障の設置がない c 不審者の立入防止などの対策緊急時における乳幼児の安全を 囲障はあるが 施錠等が不 - 確保する体制を整備すること 十分 d 賠償責任保険に加入するなど 賠償すべき事故が発生した - 保育中の万が一の事故に備える場合に 損害賠償を速やかこと に行うことができるよう備えられていない e 死亡事故等の重大事故が発生した施設については 当該事故 死亡事故等の重大事故が発 - と同様の事故の再発防止策及び生した施設において 当該事故後の検証結果を踏まえた措事故と同様の事故の再発防置をとること 止策及び事故後の検証結果を踏まえた措置がとられていない 保険期限年月日

40 指導基準 調査事項 [ 設備 ] (1) 施設及びサービスに関以下の事項について 施設のサ 第する内容の掲示 調査内容 ービスを利用しようとする者が見 8 やすい場所に掲示されているか 評価事項 評価基準 判定区分判定 B C 結果 利用者への情報提供 a 設置者の氏名又は名称及び 全く掲示されていない - 施設の管理者の氏名 b 建物 その他設備の規模及び 左記 a~m の事項につき - 構造掲示内容又は掲示の仕方が c 施設の名称及び所在地不十分 d 事業を開始した年月日 e 開所している時間保育士 ( ) 名 f 提供するサービスの内容及び従事者 ( 当該サービスの提供につき利 用者が支払うべき額に関する外部掲示 ( 看板 ) ) 名 事項有 無 g 入所定員 h 保育士その他職員の配置数又備考はその予定 i 利用者に対しての保険の種類 保険事故 保険金額 j 提携する医療機関の名称 所在地 提携内容 k 緊急時等の対応 l 非常災害対策 m 虐待防止のための措置 [ 書類 ] (2) サービス利用者に対す以下の事項について 利用者に る契約内容の書面による書面による交付がされているか 交付 a 設置者の氏名及び住所又は名 書面により交付されていな - 称及び所在地い b 当該サービスの提供につき利用者が支払うべき額に関する 左記 a~hの事項につき - 事項 交付内容が不十分 c 施設の名称及び所在地 d 施設の管理者の氏名及び住所 e 当該利用者に対し提供するサービスの内容 f 保育する乳幼児に関して契約している保険の種類 保険事故及び保険金額 g 提携する医療機関の名称 所在地及び提携内容 h 利用者からの苦情を受け付ける担当職員の氏名及び連絡先

41 指導基準 (3) サービスの利用予定者当該サービスを利用するための 説明が行われていない - 第から申し込みがあった場契約の内容及びその履行に関する 8 合の契約内容等の説明事項について 適切に説明が行わ 説明はされているが 内容 - 利 用 者 へ の 調査事項 調査内容 れているか が不十分 (4) 証明書の掲示認可外保育施設指導監督基準を - - 満たす旨の証明書の交付を受けて 掲示されていない場合いる場合 当該証明書を利用者が 口頭指導 見やすいところに掲示すること 評価事項 評価基準 判定区分判定 B C 結果 情 報 提 証明有 無証明掲示有 無 供 [ 書類 ] (1) 職員に関する書類等 a 職員の氏名 連絡先 職員の 確認できる書類が備えられ - 第の整備資格を証明する書類 ( 写 ) 採ていない 9 用年月日等が記載された帳簿 備 え る 帳 簿 整備内容が不十分 - b 労働基準法等の他法令に基づ 左記の帳簿の整備状況が不 - き 各事業場ごとに備え付けが十分 義務付けられている帳簿等があ るか 労働者名簿 ( 労働基準法第 107 条 ) 賃金台帳 ( 労働基準法第 108 条 ) 資格証 雇入 解雇 災害補償 賃金 労働者名簿その他労働関係に関する重要 賃金台帳な書類の保存義務 ( 労働基準 法第 109 条 ) (2) 在籍乳幼児に関する 在籍乳幼児及び保護者の氏名 確認できる書類が備えられ - 書類等の整備 乳幼児の生年月日及び健康状態 ていない 保護者の連絡先 乳幼児の在籍記 録並びに契約内容等が確認できる 整備内容が不十分 - 書類があるか 在籍乳幼児に関する書類 在籍乳幼児 / 生年月日 出席簿 児童表健康状態 入所前検診 健康診断保護者氏名 / 連絡先 お便り帳 入園申し込み 家庭調査票契約内容が確認できる書類 契約書 ( 園作成 OK)

42 施設名 担当クラス氏名書類勤務時間帯備考 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 資格採用 / 健診健診 保看 有 無 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 賃金 労働 ~ 7 8 ~ ( ) ( ) ~ ( ) ~ ( ) ~ ( ) ~ ( ) ~ ( ) ~ ( ) ~ ~ ( ) ( ) 常 非 常 非 常 非 常 非 常 非 常 非 常 非 常 非 常 非 常 非 労働基準法で定める労働者の休憩時間 6 時間を超えて8 時間まで 休憩時間 45 分 (0.75 時間 ) / 8 時間を超える勤務 休憩時間 1 時間 資格者 ( ) 8H = ( ) 人 無資格者 ( ) 8H = ( ) 人 32

43 令和元年 5 月 認可外保育施設立入調査 Q&A 項目問回答 問 1 立入調査の主立入調査の主旨は何で旨すか 立入調査は 児童福祉法に基づき 認可外保育施設において 適正な保育内容及び保育環境が確保されているか否かを確認し改善指導等を行うことにより 児童の福祉の向上を図ることを目的として実施してます 児童福祉法第 59 条 沖縄県認可外保育施設指導監督要綱 問 2 有資格者 1 有資格者で 1 日 8 時間勤 務しなければ有資格者 とみなされないのか 有資格者の基準については 指導監督基準において 保育に従事する者の概ね3 分の1 以上は 保育士又は看護師 ( 准看護師含む ) の資格を有する者であること と規定しています また 保育に従事する者は 常勤職員をいうこと と規定され 短時間勤務の職員を充てる場合にあっては その勤務時間を常勤職員に換算 ( 有資格者 その他の職員別にそれぞれの勤務延べ時間数の合計を8 時間で除して常勤職員数とみなすこと ) して 必要な人数を確保する必要があります 問 3 有資格者 2 外国の保育資格者を認 可外保育施設の有資格 者に含められないか 認可外保育施設における有資格者は 指導監督基準により 保育士又は看護師 ( 准看護師含む ) と規定されており その他の資格保有者を有資格者として含めることは困難であると考えております なお 県では 9 割以上の乳幼児が外国籍である認可外保育施設については 保育の実態を勘案し 資格の内容を確認した上で外国の保育資格者を有資格者として認める場合もあります 問 4 保育に従事す入所乳幼児が1 人の場る者の数合は従事者が1 人でもいいですか 保育園の開所時間中は 保育従事者が複数 (2 人以上 ) で保育する必要 があります 問 5 保育室の 一時預かりや学童を同 一時預かり及び学童を含めた総乳幼児の人数分の面積が必要になりま 面積 1 じ保育室で保育する場 す 合の必要面積はどうな 実際に乳幼児が使用できる面積 (1 人当たり 1.65 m2 ) を確保する必要があり りますか ます 問 6 保育室の 可動式ロッカーは面積 可動の有無にかかわらず 常時保育室内に配置されているもので 固定 面積 ➁ に入らないのですか の棚同様に使用している場合は保育室の面積から引いています 可動式 ロッカーを面積に加えることにより面積不足となることで 園児たちの 安全性の問題が懸念される為です 33

44 令和元年 5 月 認可外保育施設立入調査 Q&A 項目問回答 問 7 調理室の 調理室と事務所の区画 調理室と事務所の区画が必要です 区画 は必要ですか 食品衛生上 調理室の周りを全て壁や網戸等で区画するか 建物全体の 外部に解放される部分には網戸 カーテン ( 防炎仕様 ) 等 を設置する ことが必要です また 調理室内に調理に必要な機能 物以外 ( 事務用品等 ) は置かず 調 理中は 調理人以外が出入りしないよう注意してください ( 調理中 ( 手作りおやつのみの場合も含む ) は 室内の扉や網戸を閉める ことで害虫等の侵入を防ぐ必要があります ) 問 8 調理設備ケータリングや弁当持 参の園においても調理 設備が必要ですか ケータリングや弁当持参においても 冷蔵庫及び加熱のために必要な調理機能設備が必要です ( 加熱設備としては 温めることができればガスコンロでも電子レンジでも可 ) 問 9 乳児と幼児の乳幼児を同室で保育し区画ていいですか 事故防止の観点から 乳児の保育を行う場所と幼児の保育を行う場所は別の部屋とすることが望ましいです やむを得ず部屋を別にできない場合は 幼児が容易に乳児の保育場所に入れないように 明確な段差やベビーフェンス等で区画してください ( 1 歳児と同室で0 歳児を預かっている場合は 区画または人数分のベットが必要です また未歩行児の確認は必要となります ) 問 10 採光 換気 保育室に窓がありません 採光 換気についての基準はありますか 立入調査時に 採光 換気に有効な部分 ( 窓等 ) があるか確認をしています 建築基準法施行令第 19 条 ( 保育所の保育室の採光に準じる ) 建築基準法第 28 条の2( 居室の換気に準じる ) 問 11 便所 オマル 小便器 ( 男児用 ) オマル及び小便器 ( 男児用 ) は数には含まれません は便器の数に含まれますか また総乳幼児の 便器の数は 総乳幼児数の概ね20 人につき1 以上必要です ( 0 歳は含めず 満 1 歳になっている幼児数で確認します ) 人数も含まれますか 34

45 令和元年 5 月 認可外保育施設立入調査 Q&A 項目問回答 問 12 避難訓練の実避難訓練で地震 水地害 不審者の訓練は必要ですか 立入調査時 地震 水害 不審者の避難訓練については 年間計画に記載すること また 年 1 回以上の実地訓練を確認しています 訓練内容は消火活動 通報 連絡 及び避難誘導等の実地訓練を原則とします 火災の避難訓練は毎月実地訓練が必須です 問 13 非常災害に対避難経路 2 方向目はどこする措置に設置すればいいですか 立入調査時 避難経路 2 方向目も非常口として乳幼児の避難に有効な位置に適切に設置されているか また 2 方向で避難訓練をしているかを確認しています 避難経路口及び避難経路には避難の妨げになるものを置かないようにすることが必要です 問 14 身体の清潔 0 歳児も手洗い及び排便後のシャワーで身体の清潔を保たないといけないですか 0 歳時においても 必要に応じ入浴や清拭をし 乳幼児の身体の清潔を保つ必要があります 0 歳児の手洗いにおいては 手拭きのみで対応している園もありますが 衛生的に好ましくないため 衛生上の観点から手洗い指導が必須です また 排便後は シャワーにてお尻洗いをし お尻洗い場使用後にはその都度消毒をし 衛生的な状態を保つようにしてください 問 15 保護者との連必ず連絡帳を備える必絡要がありますか 保護者と連絡帳や申し送りを通して 園での様子や家庭での様子を双方向で連絡する必要があります アプリケーション等の電子的な方法を連絡帳の代わりにする園もありますが 連絡帳と同程度の内容を双方向で連絡することが必要です 問 16 乳幼児の 乳幼児の年 2 回の健康診 医師による年 2 回の健康診断は 乳幼児の心身の発達の遅れの早期発見 健康診断 1 断で未受診の園児がい に繋がるという面からも受診は必要です た場合はどうすればい 健診日に受診出来ない園児がいた場合は 後日受診させるか保護者に協 いですか 力を仰いで受診をしてもらい健康診断書の提出を受けることが必要で す 35

46 令和元年 5 月 認可外保育施設立入調査 Q&A 項目問回答 問 17 乳幼児の 一時預かりでも健康診 一時預かりでも乳幼児の健康状態の把握 ( 持病やアレルギーがないか 健康診断 2 断書の提出は必要です 等 ) は必要な為 入所時の健康診断の提出は必要となります か 問 18 かかりつ医の全園児のかかりつけ医確認の確認をしなければいけないですか 全園児のかかりつけ医を確認し 緊急時の際には かかりつけ医の指示に従うよう保育従事者間で周知する必要があります その旨 保護者へ十分に説明をし 確認してください ( 立入調査時に全園児の記載を確認します ) 問 19 職員の職員の健康診断は採用雇入時健康診時に行うとあるが採用断日から何ヶ月前がいいですか また 検査内容は決まっていますか 立入調査では 採用日前 3ヶ月以内の受診状況を確認しています 雇入時健康診断については 労働安全衛生規則第 43 条により 11 項目が規定されています 立入調査では 労働安全衛生法に基づく健康診断 4 号を参照し 身体計測 視力検査 聴力検査 尿検査 血圧検査 貧血検査 胸部エックス線検査 ( 妊娠 授乳期には医師の所見が必要 ) 医師の診察 以上の項目を確認しています 採用時 ( 雇入時 ) の健康診断の実施は 労働安全衛生法に基づく労働安全規則により義務づけられています 乳幼児の健康 安全のため 全ての職員について労働安全衛生法に準じて健康診断を実施し 記録を保管する必要があります 問 20 職員の職員の年 1 回年 1 回定期健康診断は必ず受定期健康診断診しないといけないでしょうか 事業者は 労働安全衛生法に基づき 労働者に対して 1 年以内ごとに 1 回 定期的に医師による健康診断を実施する義務があります 問 21 検便 ケータリングを利用しているが おやつ作りやフルーツカットをすることがあります 毎月検便を実施する必要がありますか 自園調理はしないが 保育の中で毎月定期的に調理する場合 ( 例 : フルーツカットをする 手作りおやつがある施設の場合 ) は毎月実施する必要があります ( 週 1 回定期調理 / ケータリング離乳食刻み / 週数回のおやつ作りも検便が必要です ) 36

47 令和元年 5 月 認可外保育施設立入調査 Q&A 項目問回答 問 22 感染症の 感染症にかかった際治 かかりつけ医の診断に従い 治癒証明書の提出が必要です 対応 癒証明書が必要です 医師からの意見書や保護者が記入する登園届が必要な場合には 保護者 か に十分に説明をして提出を求めてください また 園は乳幼児が集団で長時間生活を共にする場であるため 感染症 の集団での発症や流行をできるだけ防ぐことはもちろん 子どもたちが 一日快適に生活できることが大切です ( 立入調査時に治癒証明書の提出状況を確認します ) 問 23 安全確保 1 乳幼児の安全確保の面から落下防止や転落防止等の対策はどのようなものがありますか 1 安全確保の面から 冷蔵庫や棚等 ( ロッカー キャビネット カラーボックス ピアノ 冷蔵庫等 ) には転倒防止対策をする必要があります 2 床上にあるテレビは事故防止のため安全な場所へ移動し適切な対策をする必要があります 3 教材用の棚等は乳幼児の安全の面から落下防止や転倒防止等の対策をする必要があります 4トイレ及びシャワー室等乳幼児が立入る全ての箇所において ガラスの安全対策 ( 飛散防止シートの貼り付け ) 洗剤等の安全対策( 手が届かない場所においているか ) を確認しています 5 園庭の一部が職員駐車場になっている場合は 事故防止の観点から適切な安全管理を図る必要があります 6 園庭で使用する乗り物の遊具の中に 一部破損している乗り物がある場合は 幼児の安全のため修繕する必要があります ( 乳幼児の安全確保や事故防止の観点から遊具等について修繕等の適切な対策をするか または撤去する必要があります ) 問 24 安全確保 ➁ 不審者への対応について 具体的なマニュアル等はありますか 具体的なマニュアルはありませんが 指導監督基準の 不審者の立入防 止などの対策や緊急時における乳幼児の安全を確保すること に基づ き 各施設の施錠 囲障や訓練実施等の状況を確認しています 問 25 乳幼児突然死うつぶせ寝について 症候群保護者の同意があれば指摘事項にならないでしょうか 保護者の同意ではなく 医師の判断が必要となっています 国の指導監督基準において 仰向け寝は 乳幼児突然死症候群のほか 窒息の予防にも有効であるが 医学上の理由による配慮が必要である と規定されています ( 立入調査時に施設長及び保育従事者への周知確認を行っています ) 37

48 令和元年 5 月 認可外保育施設立入調査 Q&A 項目問回答 問 26 アレルギーアレルギー児の医師の 診断書は提出する必要 がありますか 食物アレルギーのある乳幼児においての誤食は生命に関わる重大なことであるため 全保育従事者が把握し 共通理解のもとで誤食が起こらないような対策を講じることが必要です アレルギー疾患のある乳幼児に配慮した食事内容にする必要があります また 献立表を作成し 保護者へ配布することも必要です 入所時に保護者に対してアレルギーの確認を行うこと 又医師の生活管理指導表を提出してもらうことが必要です ( 立入調査時に全職員のアレルギーの知識と対応の共有化を確認します ) 問 27 第 10 号様式新たな項目として追加 ( 掲示様式 された 緊急時等の施設内部様対応 非常災害式 ) 対策 虐待防止のための措置 について 記載例ではそれぞれマニュアルの作成について記載されているが 今回 マニュアルの作成が義務づけられたと認識した方が良いか 児童福祉法施行規則の一部を改正する省令の施行について ( 平成 29 年 11 月 10 日子発 1110 第 4 号 ) では 認可外保育施設における掲示事項について 緊急時等における対応マニュアルを定めている場合において その旨を記すことや 虐待の防止に関するマニュアルの作成状況等について記すことが必要となっています ( 参考 : 児童福祉法施行規則の一部を改正する省令の施行について ( 平成 29 年 11 月 10 日子発 1110 第 4 号 ) 抜粋 ) 2 改正の概要 (1) 認可外保育施設等の事故報告の規定の新設について ( 略 ) (2) 認可外保育施設における掲示事項について認可外保育施設における保護者への適切な情報提供を確保するため 当該施設の設置者が当該施設に掲示しなければならない事項に アからオまでに掲げる事項を追加すること ア イ略ウ緊急時等における対応方法緊急時等における関係機関の連絡先や保護者との連絡方法などを記すこと なお 別途 緊急時等における対応マニュアルを定めている場合においては その旨を記すこと エ非常災害対策災害時における関係機関の連絡先や保護者との連絡方法 避難訓練の実施状況 避難場所や避難方法などを記すこと また 別途非常災害に関する具体的な計画を作成し 計画の概要等を掲示しても差し支えないこと なお 非常災害とは 火災や水害 土砂災害 地震など地域の実情を鑑みた上で想定される災害を指している オ虐待の防止のための措置に関する事項虐待の防止に関する研修の実施状況や虐待の防止に関するマニュアルの作成状況等について記すこと 38

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