リモートコンソールアプリケーション

Size: px
Start display at page:

Download "リモートコンソールアプリケーション"

Transcription

1 リモートコンソールアプリケーションユーザーズガイド ( リモートコンソールアプリケーション Version 対応 ) 第 2 版 2009 年 9 月

2 重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断りします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたらお買い求め先へご一報くださいますようお願いいたします 本書に準じないで本製品を運用した結果については責任を負いかねますので あらかじめご了承ください 登録商標 商標について Microsoft, Windows, Windows Server, Hyper-V は米国 Microsoft Corp. の米国およびその他の国における登録商標または商標です Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です Red Hat は 米国およびその他の国における Red Hat,Inc. の登録商標または商標です Vmware ESX は VMware,Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です 版権について このマニュアルの内容はすべて著作権に保護されています このマニュアルの内容の一部または全部を 無断で転載することは禁じられています Copyright Hitachi, Ltd. 2006, 2009, All rights reserved. 2

3 はじめに このたびは日立 HA8000 サーバをお買い上げいただき 誠にありがとうございます このマニュアルは HA8000 サーバに搭載されたリモートコンソールを使用する為のリモートコンソールアプリケーションに関する使用方法 取り扱いの注意などについて記載しています 本リモートコンソールアプリケーションユーザーズガイド第 2 版は リモートコンソールアプリケーション Version に対応しています マニュアルの表記 マークについて マニュアル内で使用しているマークの意味は次のとおりです 人身の安全や装置の重大な損害と直接関係しない注意書きを示します 装置を活用するためのアドバイスを示します 3

4 オペレーティングシステム (OS) の略称について 本マニュアルでは 次の OS 名称を省略して表記します Microsoft Windows Server 2008 Standard 日本語版 ( 以下 Windows Server 2008 Standard または Windows Server 2008 Windows) Microsoft Windows Server 2008 Enterprise 日本語版 ( 以下 Windows Server 2008 Enterprise または Windows Server 2008 Windows) Microsoft Windows Server 2008 Standard without Hyper-VTM 日本語版 ( 以下 Windows Server 2008 Standard without Hyper-V または Windows Server 2008 Standard Windows Server 2008 Windows) Microsoft Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-VTM 日本語版 ( 以下 Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V または Windows Server 2008 Enterprise Windows Server 2008 Windows) Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003 R2, Standard Edition または Windows Server 2003 R2(32 ビット ) Windows Server 2003 R2 Windows) Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition または Windows Server 2003 R2(32 ビット ) Windows Server 2003 R2 Windows) Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition または Windows Server 2003 R2 x64 Editions Windows Server 2003 R2 Windows) Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition または Windows Server 2003 R2 x64 Editions Windows Server 2003 R2 Windows) Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003, Standard Edition または Windows Server 2003(32 ビット ) Windows Server 2003 Windows) Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003, Enterprise Edition または Windows Server 2003(32 ビット ) Windows Server 2003 Windows) Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003, Standard x64 Edition または Windows Server 2003 x64 Editions Windows Server 2003 Windows) Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition 日本語版 ( 以下 Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition または Windows Server 2003 x64 Editions Windows Server 2003 Windows) 4

5 なお次のとおり 省略した OS 表記 は 対象 OS 中のすべてまたは一部を表すときに用います OS 表記対象 OS Windows Server 2008 Standard *1 Windows Server 2008 Standard *1 Windows Server 2008 Standard without Hyper-V *1 Windows Server 2008 Enterprise *1 Windows Server 2008 Enterprise *1 Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V *1 Windows Server 2008 *1 Windows Server 2008 Standard *1 Windows Server 2008 Enterprise *1 Windows Server 2008 Standard without Hyper-V *1 Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V *1 Windows Server 2003 R2(32 ビット ) Windows Server 2003 R2, Standard Edition Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition Windows Server 2003 R2 x64 Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition Editions Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition Windows Server 2003 R2 Windows Server 2003 R2, Standard Edition Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition Windows Server 2003(32 ビット ) Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows Server 2003 x64 Editions Windows Server 2003, Standard x64 Edition Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Windows Server 2003 Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows Server 2003, Standard x64 Edition Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Windows Windows Server 2008 Standard *1 Windows Server 2008 Enterprise *1 Windows Server 2008 Standard without Hyper-V *1 Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V *1 Windows Server 2003 R2, Standard Edition Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows Server 2003, Standard x64 Edition Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition *1 OS 表記 および 対象 OS において 32bit 版のみを対象とする場合 名称末尾に 32bit 版 を追記します また 64bit 版のみを対象とする場合 名称末尾に 64bit 版 を追記します JP1/ServerConductor の略称について 本マニュアルでは 次の JP1/ServerConductor 名称を省略して表記します JP1/ServerConductor/Advanced Agent ( 以下 Adbanced Agent) 5

6 お問い合わせ先 操作や使いこなしについて 本製品のハードウェアについての技術的なお問い合わせは HCA センタ (HITAC カスタマ アンサ センタ ) でご回答いたしますので 次のフリーダイヤルにおかけください 受付担当がお問い合わせ内容を承り 専門エンジニアが折り返し電話でお答えするコールバック方式をとらせていただきます HCA センタ (HITAC カスタマ アンサ センタ ) 受付時間 9:00~12:00/13:00~17:00( 土 日 祝日 年末年始を除く ) お願い お問い合わせになる際に次の内容をメモし お伝えください お問い合わせ内容の確認をスムーズに行うため ご協力をお願いいたします 形名 (TYPE) / インストール OS HITAC カスタマ アンサ センタでお答えできるのは 製品のハードウェアの機能や操作方法などです ハードウェアに関する技術支援や OS や各言語によるユーザープログラムの技術支援は除きます ハードウェアや OS の技術的なお問合せについては有償サポートサービスにて承ります 技術支援サービスについて 質問内容を FAX でお送りいただくこともありますので ご協力をお願いいたします 明らかにハードウェア障害と思われる場合は 販売会社または保守会社にご連絡ください HA8000 ホームページでも 技術情報 ドライバやユーティリティ BIOS ファームウェアなどのアップデートプログラムを提供しております 各アップデートプログラムはお客様責任にて 実施して頂く必要がありますが システム装置を安全にご使用して頂くためにも 定期的に下記ホームページにて 最新のドライバやユーティリティ BIOS ファームウェアへ更新して頂くことをお勧め致します なお お客様による BIOS ファームウェアアップデート作業が困難な場合は 有償でアップデート作業を代行するサービスを提供いたします 詳細はお買い求め先にお問い合わせください ホームページアドレス [ 技術情報 & ダウンロード ] をご参照願います ハードウェア障害について システム装置の深刻なエラーが発生したときは お買い求め先の販売会社または ご契約の保守会社にご連絡ください ご連絡先は後購入時にお控えになった連絡先をご参照ください なお 日立コールセンタでもハードウェア障害に関するお問い合わせを承っております 6

7 欠品 初期不良 故障について 本製品の納入時の欠品や初期不良および修理に関するお問い合わせは日立コールセンタにご連絡ください 日立コールセンタ 受付時間 9:00~18:00( 土 日 祝日 年末年始を除く ) お願い Web によるお問い合わせは次の URL へお願いします 技術支援サービスについて ハードウェアやソフトウェアの技術的なお問い合わせについては 技術支援サービス による有償サポートとなります 総合サポートサービス [ 日立サポート 360] ハードウェアと Windows や Linux など OS を一体化したサポートサービスをご提供いたします 詳細は次の URL で紹介しています ホームページアドレス インストールや運用時のお問い合わせや問題解決など システムの円滑な運用のためにサービスのご契約をお勧めします HA8000 問題切分支援 情報提供サービスハードウェアとソフトウェアの問題切り分け支援により システム管理者の負担を軽減します 詳細は次の URL で紹介しています ホームページアドレス 運用時の問題解決をスムーズに行うためにサービスのご契約をお勧めします なお 本サービスには OS の技術支援サービスは含まれません OS の技術支援サービスを必要とされる場合は 日立サポート 360 のご契約をお勧めします 7

8 目次 重要なお知らせ... 2 登録商標 商標について... 2 版権について... 2 マニュアルの表記... 3 お問い合わせ先... 6 お使いになる前に 事前に準備いただくこと リモートコンソールアプリケーション Version04-01 について システム装置の接続 アプリケーション CD について SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバについて...12 リモートコンソールの概要 特徴 動作環境 制限事項...15 インストールおよびセットアップ方法 インストール方法 アンインストール方法 IP アドレス設定方法 リモートコンソール設定...29 使用方法 アプリケーション起動方法 リモートコンソール起動方法 HA8000 サーバディスプレイ設定方法 リモート FD 使用方法 リモート CD/DVD 使用方法 HA8000 サーバ識別ランプ操作方法

9 4.7 ビデオデータ圧縮使用方法 HA8000 サーバ情報表示方法 マウスモードの設定方法 画面表示範囲の変更方法 詳細設定方法 設定ユーティリティ起動方法 サーバ情報表示 ツールバー セッション数制限 ログアウト時間 初期値一覧 ご注意 キーボード入力制限に関して ショートカットキー メッセージについて Q&A リモートコンソールに接続できない場合の手順 アプリケーションのバージョン確認方法 リモートコンソールのファームウェアバージョン確認方法 Red Hat オリジナル CD を使用してのインストール 付録

10 1 お使いになる前に この章では HA8000 サーバの概要およびリモートコンソールをインストールする前に知っておいていただきたい内容について説明します 1.1 事前に準備いただくこと リモートコンソールをお使いになる前に お客様に以下の周辺機器をご用意いただく必要があります コンソール端末 ( コンソール端末用 PC) LAN ケーブル ( ストレートまたはクロス ) リモートコンソールアプリケーション CD HUB または LAN スイッチ コンソール端末の推奨条件および LAN ケーブルについての必要条件は 2.2 章動作環境 制限事項 をご参照ください コンソール端末とリモートコンソール機能内蔵 HA8000 サーバまたは SVP ボード (CM7951) がネットワーク機器を介さず直接接続し コンソール端末が GigaLAN で無い場合はクロスケーブル ) 1.2 リモートコンソールアプリケーション Version04-01 について リモートコンソールアプリケーション Version04-01 はリモートコンソール機能を内蔵した HA8000 サーバと SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバにてご利用いただけます 但し 一部機能に制限がありますので詳細は p.13 リモートコンソールで使用できる機能について をご確認ください 10

11 1.3 システム装置の接続 リモートコンソール機能内蔵の HA8000 サーバの場合ご用意頂いたコンソール端末と HA8000 サーバ背面の管理ネットワーク用ポートを LAN 接続してご使用ください 詳細は ユーザーズガイド の リモートマネジメント機能 を参照ください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバの場合ご用意頂いたコンソール端末と SVP ボード (CM7951) の LAN コネクタを LAN 接続してご使用ください 詳細はご使用されている HA8000 サーバの ユーザーズガイド の システム装置の使い方と拡張 を参照してください 1.4 アプリケーション CD について リモートコンソールをご使用になる前に次の点をご確認ください もし不具合がある時は サポートサービスにご連絡ください 形式が注文通りの物であるか? 破損したところはないか? アプリケーション CD の内容が 以下の アプリケーション一覧 通りであるか? リモートコンソールアプリケーション CD アプリケーション一覧 アプリケーション名称 対象装置 収容ディレクトリ リモート機能用 inf ファイル HA8000 [CD/DVD ドライブ ]:\inf リモートコンソール [CD/DVD ドライブ ]:\reclient_jp アプリケーション FD イメージ変換ツール [CD/DVD ドライブ ]:\reclient_jp CD/DVD イメージ変換ツール コンソール端末 [CD/DVD ドライブ ]:\reclient_jp リモートコンソール設定ユーティリティ [CD/DVD ドライブ ]:\reclient_jp リモートコンソールアプリケーション CD はお買い上げいただきました HA8000 サーバに添付のものをお使いください 11

12 1.5 SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバについて リモートコンソール機能が内蔵されている HA8000 サーバの他に SVP ボード (CM7951) が搭載された HA8000 サーバのリモートコンソール機能をご使用されており 同一のコンソール端末で運用される場合は本リモートコンソールアプリケーション CD(04-01) をご使用していただくことが可能です 但し 一部機能に制限がありますので詳細は p.13 リモートコンソールで使用できる機能について をご確認ください 12

13 2 リモートコンソールの概要 この章ではリモートコンソールの概要について説明します 2.1 特徴 リモートコンソール HA8000 サーバでは コンソール端末と接続してリモートコンソールを使用します リモートコンソールは以下の機能を備えます リモートコンソールで使用できる機能について リモートコンソール機能が HA8000 サーバに内蔵されているモデルと SVP ボード (CM7951) を搭載してリモートコンソール機能を使用するモデルでは一部使用できる機能が違います 機能 HA8000 サーバ内蔵モデル SVP ボード (CM7951) 搭載モデル リモート KVM リモート FD リモート CD/DVD 電源操作 NMI 発行 サーバ識別ランプ ビデオデータ圧縮 表示モード選択 サーバ情報表示 * Help 再描画 接続先切替 リモート OS インストール リモートコンソールの設定 Web コンソール SVP マイクロ内蔵の設定ツール (remoutile) * 一部表示されない項目があります 13

14 リモート KVM 機能 HA8000 サーバの BIOS 画面 /OS 画面を遠隔地にあるコンソール端末上に LAN を経由して表示します また キーボード マウスの遠隔操作を可能とします リモート FD 機能 リモート CD/DVD 機能 リモート FD 機能とは コンソール端末に搭載または接続されている FD ドライブを HA8000 サーバに認識し HA8000 サーバで使用できる機能です コンソール端末上の FD イメージを参照することもできます リモート CD/DVD 機能とはコンソール端末に搭載または接続されている CD/DVD ドライブを HA8000 サーバから参照する機能です コンソール端末上の CD/DVD イメージを参照することもできます リモート FD 機能 リモート CD 機能を使用して HA8000 サーバの OS を起動することも可能です SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモート CD/DVD 機能を使用した OS インストールは未サポートです 電源操作機能 HA8000 サーバの電源 ON/OFF リセット NMI 発行を行うことができます SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでは未対応です サーバ識別ランプ リモートコンソールを接続している HA8000 サーバの識別ランプ (SERVICE ランプスイッチ ) を点灯することができます ビデオデータ圧縮 HA8000 サーバ画面のビデオデータを圧縮してコンソール端末に送信することで リモートコンソール使用時のネットワーク負荷を軽減することができます SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでは未サポートです 表示モード選択 管理 PC で表示している HA8000 の画面の表示モードを変更することができます SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールで使用できます サーバ情報表示 リモートコンソールで接続している HA8000 サーバの装置情報と リモートコンソールでサポートしている機能の情報を表示することができます Help リモートコンソールで支援しているショートカットキーの一覧を表示します 再描画 コンソール端末の画面表示を更新します 接続先切替 14

15 ログイン画面を表示します リモートコンソールの設定 HA8000 サーバの SVP にリモートコンソールのログイン ID パスワードを設定する必要があります 詳細は p.29 リモートコンソール設定 を参照してください 2.2 動作環境 制限事項 コンソール端末の動作条件 コンソール端末の動作条件として 以下の項目を満たしてください コンソール端末動作条件 OS Windows Server 2008 Standard 32bit 日本語版 Windows Server 2008 Enterprise 32bit 日本語版 Windows Server 2008 Standard without Hyper-V 32bit 日本語版 Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V 32bit 日本語版 Windows Server 2003 R2, Standard Edition 日本語版 Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition 日本語版 Windows Server 2003, Standard Edition 日本語版 Windows Server 2003, Enterprise Edition 日本語版 Windows Vista Business 日本語版 Windows XP Professional 日本語版 Windows XP Home 日本語版 Windows 2000 Professional 日本語版 CPU 動作クロック 1GHz 以上メモリ 256MB 以上表示解像度 1,024 x 768 ト ット以上 LAN 100Base-TX 以上 CD/DVD ドライブ FD ドライブ コンソール端末内蔵の CD/DVD または USB 接続の CD/DVD USB 接続の CD/DVD は USB2.0 準拠のドライブを推奨 コンソール端末内蔵の FD ドライブまたは USB 接続の FD ドライブ コンソール端末のグラフィックボードの表示性能が低い場合には コンソール端末側のマウスの動作が非常に遅くなる場合がありますので コンソール端末の選定にあたっては その点を配慮してください PC サーバ製品の表示性能は 一般的なパソコンの表示性能に比べて低い場合があります 表示性能の低い PC サーバ製品をコンソール端末としてご使用になると マウスの動作が遅い場合がありますので ご注意下さい より快適にお使いになるために動作条件以上の性能を満たすコンソール端末での使用を推奨します 15

16 LAN ケーブルの必要条件 カテゴリ -5 以上の規格に対応したケーブルをご使用ください リモートコンソールアプリケーション使用の制限 他のリモート機能プログラム ( 例 :JP1/Server Conductor のリモート機能 ) からリモートコンソールアプリケーションを起動した場合 カーソルが 2 重に表示される等の現象が発生します リモートコンソールアプリケーションは他のリモート機能プログラムと組み合わせて使用しないでください 接続先 HA8000 サーバ側の OS 環境制限について HA8000 サーバにて以下の環境を使用したリモートコンソールは未サポートです Red Hat Enterprise Linux 5.3 (AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform (AMD/Intel 64) VMwaer ESX Server3.5 Update4 VMwaer ESX TM 4.0 VMwaer ESX TM i4.0 接続先 HA8000 サーバの OS インストール時について (1) 以下の OS インストールはリモートコンソールから行うことが可能です Windows Server 2008 Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 Red Hat Enterprise Linux 5.3 (x86) Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform (x86) 上記以外の OS をリモートコンソールからインストールする場合は お客様にて事前検証した後 ご使用してください (2) リモートコンソールを使用した Windows Server2008 Hyper-V 環境でのゲスト OS インストールは未サポートです SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモート CD/DVD 機能を使用した OS インストールは未サポートです 16

17 リモートコンソールの表示解像度 リモートコンソールとして以下の制限があります リモートコンソールの表示解像度ですが コンソール端末側の表示解像度は HA8000 サーバ側の解像度にかかわらず になります HA8000 サーバ側の解像度を 以上に選択した場合は 選択した解像度画面の中の 分だけ表示されます HA8000 サーバ側の解像度を 以上に設定した場合 画面右及び画面下にスクロールバーが表示され スクロールバーの操作により HA8000 サーバ側画面の表示範囲を変更することができます HA8000 サーバ側 コンソール端末側 1024x76 コンソール端末には 1024x768 分だけ表示されます 画面は画面右および画面下のスクロールバーの操作によりスクロールします 1600x1200 表示範囲 SVP ボードを (CM7951) 搭載した HA8000 サーバでリモートコンソールを使用する場合 サポートする最大の解像度は までとなります を超える解像度を HA8000 サーバに設定した場合 リモートコンソールの画面には表示することはできません サーバディスプレイ条件 リモートコンソールを使用するときは HA8000 サーバ側のディスプレイ設定を変更する必要があります 正しく設定されていないと画面が乱れる場合があります 設定方法は 4.3 HA8000 サーバディスプレイ設定 をご参照ください 複数のコンソール端末からの接続 (N:1 通信 ) 複数のコンソール端末から 1 台の HA8000 サーバに対して 同時ログインを行うことはできません テンキー コンソール端末に接続されるキーボードのテンキーは コンソール端末上の NumLock の状態に関わらず HA8000 サーバに接続されたキーボードの NumLock の状態に依存します マウスモード リモートコンソールは ABSOLUTE モードおよび RELATIVE モードの 2 つのマウスモードをサポートします HA8000 サーバの OS に応じ 以下のようにマウスモードを設定する必要があります HA8000 サーバ OS が Windows の場合 ABSOLUTE モードに設定します HA8000 サーバ OS が Windows 以外の場合 RELATIVE モードに設定します マウスモードが上記のように設定されていない場合 マウスが正常に動作しない場合があります 設定方法は 4.9 マウスモードの設定方法 をご参照ください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールではマウスモードの設定は必要ありません 17

18 メモリダンプについて リモートコンソール使用時は Windows Server 2003 OS での 右 [Ctrl] キー +[Scroll Lock] キー 2 回 押下によるメモリダンプファイルの作成はできません メモリダンプファイルを作成する必要がある場合は リモートコンソールのツールバー [ 電源 ] のプルダウンより [NMI] をクリックするか BMC の Web コンソールより操作を実行してください Web コンソールからのメモリダンプ操作手順につきましては ユーザーズガイド 5 章リモートマネジメント機能 をご参照ください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールでは未対応です リモート CD/DVD 使用時のコンソール端末側の設定について リモート CD/DVD をご使用になる際は コンソール端末側の Windows の CD/DVD 自動再生機能 (Auto Run 機能 ) を無効にしてください CD/DVD 自動再生機能 (Auto Run 機能 ) の設定は下記手順で行ってください CD/DVD 自動再生機能 (Auto Run 機能 ) を無効にする方法 1.[ スタート ] [ ファイル名を指定して実行 ] から regedit を起動します 2.HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Cdrom を展開します 3.AutoRun 値のデータを 0 に設定し regedit を終了します 4. コンソール端末を再起動します CD/DVD 自動再生機能を有効にしたい時は AutoRun 値を 1 に設定してください 18

19 3 インストールおよびセットアップ方法 この章では コンソール端末にリモートコンソールをインストール アンインストールする方法 および HA8000 サーバの SVP の IP アドレスの設定 HA8000 サーバのリモートコンソールセキュリティについて説明します 3.1 インストール方法 インストールを行う前に必ず旧バージョンのアンインストールを実施してください リモートコンソールのインストールは 必ず管理者権限のあるユーザで行ってください インストール手順 コンソール端末の Windows を起動し リモートコンソールアプリケーション CD を CD ドライブに入れます リモートコンソールアプリケーション CD 内の reclient_jp フォルダを開き Setup.exe をダブルクリックしてインストーラを起動します 19

20 リモートコンソールのインストーラが起動し 以下の画面が表示されますので [ 次へ ] をクリックします [ キャンセル ] をクリックした場合は インストールを中止する場合 をご覧ください 以下の画面が表示されますので インストール先フォルダ 使用ユーザを選択し [ 次へ ] をクリックします [ キャンセル ] をクリックした場合は インストールを中止する場合 をご覧ください すべてのユーザ : すべてのユーザがリモートコンソールを使用できます ただし リモートコンソールを使用するユーザは管理者権限が必要となります このユーザのみ : インストールしたユーザのみリモートコンソールを使用できます 20

21 インストールフォルダを選択するには 選択フォルダ欄に直接入力 または [ 参照 ] をクリックします [ 参照 ] をクリックすると以下の画面が表示されます インストール先フォルダを選択し [OK] をクリックします ディスクの容量を確認するには [ ディスク領域 ] をクリックします [ ディスク領域 ] をクリックすると以下の画面が表示されます 確認できたら [OK] をクリックして画面を閉じます 21

22 以下の画面が表示されますので インストールを開始する場合は [ 次へ ] をクリックし インストールを開始してください [ キャンセル ] をクリックした場合は インストールを中止する場合 をご覧ください 以下の画面が表示され インストールが開始されます [ キャンセル ] をクリックした場合は インストールを中止する場合 をご覧ください 22

23 以下の画面が表示されましたらインストールは終了です [ 閉じる ] をクリックしてインストーラを終了してください インストール終了後 コンソール端末のデスクトップに リモートコンソール FDDUMP MakeCDImg のショートカットが作成されます コンソール端末のデスクトップ画面 23

24 インストールを中止する場合 インストールを中止する場合は [ キャンセル ] または [ ] をクリックします [ キャンセル ] または [ ] をクリックすると以下のメッセージが表示されます インストールを中止する場合は [ はい ] インストールを続行する場合は [ いいえ ] をクリックします [ はい ] をクリックすると以下の画面が表示されます [ 閉じる ] または [ ] をクリックしてインストーラを終了してください 24

25 3.2 アンインストール方法 旧バージョンが (01-XX) の場合 リモートコンソールアプリケーション (reclient.exe) および FDDUMP(FDDUMP.exe) が起動している場合は終了してください デスクトップ上の リモートコンソールアプリケーション (reclient.exe) と FDDUMP (FDDUMP.exe) を削除してください コンソール端末のデスクトップ画面 以上でアンインストールは終了です 25

26 旧バージョンが (02-XX) 以降の場合 アンインストールを行うとリモートコンソールアプリケーションの設定情報が消去されます アンインストール前に設定を控えていただくようお願いします リモートコンソールのアンインストールは 必ずインストールを実施したユーザ ( 管理者権限のあるユーザ ) が実施してください リモートコンソールアプリケーション (reclient.exe) FDDUMP(FDDUMP.exe) MakeCDImg (MakeCDImg.exe) および設定ユーティリティ (reutil.exe) が起動している場合は終了してください コンソール端末の Windows の コントロールパネル を開き プログラムと機能 または プログラムの追加と削除 から リモートコンソール を選択し [ アンインストール ] または [ 削除 ] をクリックしてアンインストールを開始します リモートコンソール のアンインストールを確認するメッセージが表示されます アンインストールを行う場合は [ はい ] をクリックしてアンインストールを開始します [ いいえ ] をクリックした場合は アンインストールを中止して画面が閉じます アンインストールが終了すると画面は自動的に閉じます 画面が閉じた時点でアンインストールは終了です アンインストールをキャンセルする場合は [ キャンセル ] をクリックしてください アンインストールを中止して画面が閉じます アンインストールを中止した場合 各アプリケーションが起動できたとしても正常に動作しない場合があります 26

27 3.3 IP アドレス設定方法 リモートコンソール機能が HA8000 サーバに内蔵されているモデルと SVP ボード (CM7951) を搭載してリモートコンソール機能を使用する HA8000 サーバのモデルとで HA8000 サーバの IP 設定方法が異なります リモートコンソール機能内蔵 HA8000 サーバの場合 HA8000 サーバに同梱されている BMC 設定ツール CD 媒体を使用して BMC の初期 IP アドレスを設定します 1. 設定ツールの起動 BMC 設定ツール をシステム装置に挿入して 電源を ON します しばらくすると 以下のメニューが表示されます BMC FW / RemoteKVM SET UP Menu 1.Initialize BMC Web Connection 2.Configuration BMC Network メニュー 1.Initialize BMC Web Connection 2.Configuration BMC Network 機能ユーザ ID やパスワードの接続情報を初期化します 通常は使用しませんが 万が一 設定したユーザ ID やパスワードを忘れた場合に初期状態に戻すことができます 再度設定する場合は Web コンソールにてユーザ ID: User01 パスワード : pass01 でログインできます BMC の初期 IP アドレスを設定します 2.IP アドレスの設定 1 メニュ画面にて 2 を選択します 以下の画面が表示されるので 設定する項目の番号を選択します 各 No. に対応した [ ] にカーソルが移動するので 各項目に設定する値を入力します Configuration BMC Network 1. IP Address [XXX.XXX.X.X] 2. Subnet Mask [XXX.XXX.XXX.X] 3. Default Gate Way [X.X.X.X] Hit Any Key (1-3:Input q:save&quit c:cancel)>_ メニュー機能 1-3 各値をインプットします q インプットした値を BMC に登録します c キャンセルします 27

28 2 入力した値を Save します q を入力すると以下の画面が表示されるので y を入力します Select q. Are you sure (y/n)? 3 設定が完了したら BMC IP アドレス設定 初期化ツール をシステム装置から取り出しシステム装置を再起動します 以上で IP アドレスの設定は終了です 設定した値は Web コンソール機能より変更することができます 詳細は 3.4 リモートコンソール設定 を参照して下さい SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバの場合 ServerConductor Advanced Agent SVP PCI 設定ユティリティを使用して SVP ボードの IP アドレスを設定してください ここで設定する SVP の IP アドレスは ServerConductor と Web サーバにて共通に使用します IP アドレス設定方法についての詳細は ServerConductor Advanced Agent のマニュアルを参照してください 28

29 3.4 リモートコンソール設定 リモートコンソールでは不正なユーザの使用を防ぐ為 以下のセキュリティを設けています ユーザ ID パスワードによるログイン時の認証 IP アドレスチェックによる接続コンソール端末の制限 コンソール端末 HA8000 サーバ 設定されているコンソール端末の IP アドレス IP アドレス :... ログイン可 IP アドレス :... コンソール端末 ログイン不可 IP アドレス :XXX.XXX.XXX.X この為 リモートコンソール端末から該当の HA8000 サーバに接続するためのユーザ ID パスワード 接続コンソール端末の制限 接続ポート番号の設定が必要となります 以下は各設定値の登録方法です SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバの場合 ユーザ ID パスワード ポート番号の設定方法が異なります 詳細は p.32 の SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバの場合 を参照してください 29

30 リモートコンソール機能内蔵 HA8000 サーバの場合 ユーザ ID パスワードの設定 ( 変更 ) Internet Explorer を立ち上げ 3.3 IP アドレス設定 で設定した IP アドレスを入力します ( 例 : Web コンソール を起動するので ログインします * 初期ユーザ ID は user01 初期パスワードは pass01 に設定されています 以下の画面が表示されるので [ サーバ設定 ] タブを選びます 30

31 ユーザアカウント設定 を選ぶと以下の画面が表示されるので 変更するユーザ ID パスワードを選び 編集 をクリックします 以下の画面が表示されるので変更するユーザ ID( 最大 32 文字 ) パスワード ( 最大 32 文字 ) を入力し 設定変更 をクリックします その他 設定できる項目もあります 詳細は ユーザーズガイド の リモートマネジメント機能 を参照ください 31

32 設定が完了すると以下の画面が表示されるので 確認 をクリックします ユーザ名 : 変更したユーザ ID を表示パスワード : 変更した場合 変更されます を表示変更しない場合 変更されません を表示 : 設定した値を表示 以上でユーザ ID パスワードの変更は終了です 32

33 SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバの場合 1.SVP マイクロプログラムをインストールします (SVP ボード (CM7951) に添付されている SVP マイクロプログラム取扱説明書 を参照してください ) 2.SVP ボード (CM7951) の設定ツールを起動します 3. 管理 PC の設定を行います 通知先の管理 PC の IP アドレスを SVP ボードに登録します 4. ポート設定画面でポートナンバーを設定します 5.SVP ボードのユーザ ID パスワードを設定します 6. 設定保存画面にて各設定を保存し 設定を有効にします 本ツールで各項目を入力しただけでは SVP ボードには設定されません ルートメニューにある Q:Quit Setup(Save Data) を選択するか [Escape] キーを押すことによって表示される Do you save? の質問に Y と応答することで SVP ボードに設定が保存され 設定が有効になります 本ツールにて SVP ボードの設定を行うには あらかじめ SVP マイクロプログラムがセットアップされている必要があります SVP マイクロプログラムのセットアップについては SVP マイクロプログラム取扱説明書 をお読みください また SVP ボード自体の IP アドレスは Server Conductor から設定を行う必要があります 本ツールによって設定したパスワードを調べる方法はありません パスワードがわからなくなった場合は 当該ユーザ ID. を削除して再度追加する必要があります 設定したパスワードは忘れないように注意してください リモートコンソール機能は 本ツールによって接続を許可された IP アドレスのクライアントからのみ使用可能です 登録可能な IP アドレスは最大 4 件です 登録可能なユーザ ID. とパスワードは最大 4 組です ユーザ ID. とパスワードは 6 文字以上 16 文字以下を設定してください ユーザ ID. とパスワードの使用可能文字は 0~9( 数字 ),a~z( 英小文字 ),A~Z( 英大文字 ),!#$%-;.<>/?( 記号 ) です ポートナンバーは を除く 5001~65535 が設定可能です 各欄に表示されるメッセージの意味 Message 欄は 操作に対する結果などのメッセージが表示されます Key 欄は 入力が有効となっているキーが表示されます コマンド データ入力欄は メニューの選択や設定値などキーボードからの入力内容を表示します その他 本ツールによって SVP ボードに設定を保存した場合 以降本ツールを起動すると SVP ボードに設定済みの情報を取得し それらを表示します ( パスワードは表示されません )SVP ボード購入後や 保守作業によって SVP ボードを交換された場合などは 設定が未設定のため全ての項目が空欄となります 33

34 1.SVP ボード (CM7951) 設定ツール起動 SVP マイクロプログラム設定後 Utility Boot Disk をシステム装置に挿入し DOS 画面を起動させます SVP マイクロプログラム と記載された FD と入れ替え remoutil と入力し Enter を押下すると下図のようなルートメニューが表示されます 各番号を選択することで それぞれ設定を行うことができます 1:Remote Console Information: アドレスメニュー (IP アドレスの追加 削除 ) に移動します 2:User Information: ユーザメニュー ( ユーザ ID パスワードの登録 ) に移動します 3:Port Information: ポートメニュー ( ポートナンバーの登録 ) に移動します Q:Quit Setup(Save Data): 設定値をセーブし終了します ルートメニュー *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** 1:Remote Console Information 2:User Information 3:Port Information Q:Quit Setup(Save Data) Message : Key [1]:Client Info,[2]:User Info,[3]:Port Info,[Q]:Quit,[Esc]:Escape 34

35 2. 管理 PC の IP アドレスの設定 ルートメニューで 1 を選択するとアドレスメニューが表示されます ここでは各番号を選択することで 接続を許可する管理 PC の IP アドレスの設定ができます 1:Add Remote Console IP Address: アドレスの追加画面に移動します 2:Delete Remote Client IP Address: アドレスの削除画面に移動します Q:Quit Remote Console Information Menu: ルートメニューに戻ります [Esc]: 設定保存画面に移動します アドレスメニュー *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** 1:Add Remote Console IP Address 2:Delete Remote Client IP Address Q:Quit Remote Console Information Menu Remote Console IP Address List [1]: [2]: [3]: 設定されている IP アドレスのリストが表示されます IP アドレスは4つまで設定することができます 初期設定時は IP アドレスが設定されていない為 何も表示されません [4]: Message : Key [1]:Add Client,[2]:Delete Client,[Q]:Quit,[Esc]:Escape >1 35

36 アドレスメニューで 1 を選択するとアドレス設定画面が表示されます 管理 PC の IP アドレスは 4 つまで設定することができます 設定する場合は IP アドレス入力後 Enter を押下してください また IP アドレスが 4 つ登録されている場合は 1 つ削除してから登録を行って下さい 削除をする場合は コンソール端末の IP アドレス削除 を参照ください ( 初期設定の際 IP アドレスはなにも設定されていません ) [ ]:IP アドレスの入力に使用します [Ent]:IP アドレス入力後押下することで IP アドレスが設定されます [Q]:1つ前の画面に戻ります [Esc]: 設定保存画面に移動します アドレス設定画面 *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** Remote Console IP Address List [1]: [2]: [3]: [4]: Message :Please Input IP Address!! Key [Ent][ ] > 設定する IP アドレスを入力してから Enter を押下します 36

37 アドレスがリストに追加された事を確認し Q を押下してルートメニューに戻ります *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** 1:Add Remote Console IP Address 2:Delete Remote Client IP Address Q:Quit Remote Console Information Menu Remote Console IP Address List [1]: [2]: [3]: [4]: Message : Key [1]:Add Client,[2]:Delete Client,[Q]:Quit,[Esc]:Escape > 37

38 3. リモートコンソール使用時の TCP/IP ポートナンバー設定ルートメニューで 3 を選択するとポートメニューが表示されます ここではリモートコンソール使用時の SVP ボード 管理 PC 間で行われる通信のポートナンバーを設定することができます 1:Change Port: ポートナンバーの変更画面に移動します Q:Quit Port Information Menu: ルートメニューに戻ります ポートメニュー *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** 1:Change Port Q:Quit Port Information Menu Port Number xxxxx Message : Key [1]:Change Port,[Q]:Quit,[Esc]:Escape > 38

39 ポートナンバー設定 ポートメニューで 1 を設定するとポート設定画面が表示されます 設定する場合はポートナンバーを入力し Enter を押下します [ ]: ポートナンバーを入力するのに使用します [Ent]: ポートナンバー入力後押下します Enter 入力後はポートメニューに戻ります ポート設定画面 *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** Port Number xxxxx ポートナンバーは21001を除く5001~65535が設定可能です Message :Please Input Port Number!! それ以外のポートナンバーは設定することができません Key [Ent][ ] > 39

40 4. ユーザ ID パスワードの設定 ルートメニューで 2 を選択するとユーザメニューが表示されます ここでは各番号を選択することで ユーザ ID の追加 削除 パスワードの変更をすることができます 1:Add User: ユーザ ID の追加画面に移動します 2:Delete User: ユーザ ID の削除画面に移動します 3:Change Password: パスワードの変更画面に移動します Q:Quit User Information Menu: ルートメニューに戻ります [Esc]: 設定保存画面に移動します ユーザメニュー *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** 1:Add User 2:Delete User 3:Change Password Q:Quit User Information Menu User List [1]: [2]: [3]: 設定されているユーザ ID が表示されます ユーザ ID は4つまで登録することができます 初期設定時は何も設定されていない為 表示されません [4]: Message : Key [1]:Add User,[2]:Delete User,[3]:Change User,[Q]:Quit,[Esc]:Escape > 40

41 ユーザ追加 ユーザメニューで 1 を選択するとユーザ追加画面が表示されます ユーザ ID は 4 つまで登録することができます 登録する場合は ユーザ ID を入力後 Enter を押下してください Enter 押下後 パスワードの入力を求められます パスワードは確認の為 2 回入力が必要です ユーザ ID パスワードは 6 文字以上 16 文字以内で設定して下さい ユーザの削除をする場合は ユーザ削除 を参照ください ( 初期設定の際ユーザ ID はなにも設定されていません ) ユーザ追加画面 *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** User List [1]: [0-9,a-z,A-Z,!#$%-;.<>/?]: ユーザ ID パスワード入力に使用できます [2]: ( カンマ 全角文字は利用できません ) [Ent]: ユーザ ID パスワード入力後 押下することでユーザ ID パスワードが設定されます [3]: [4]: Message :Please Input New User ID.!! Key [Ent][0-9,a-z,A-Z,!#$%-;.<>/?] >

42 ユーザリストに設定したユーザ ID が追加されたことを確認したら Q を押下しルートメニュ ーに戻ります *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** 1:Add User 2:Delete User 3:Change Password Q:Quit User Information Menu User List [1]: [2]: [3]: [4]: Message : Key [1]:Add User,[2]:Delete User,[3]:Change User,[Q]:Quit,[Esc]:Escape > 42

43 5. 設定保存 ルートメニューで Q を選択することで設定保存画面が表示されます ここでは各設定を有効にすることができます 初期設定時は管理 PC の IP アドレス ポートナンバー ユーザ ID ユーザパスワードを設定後この画面で設定を保存します また 管理 PC の IP アドレス ポートナンバー ユーザ ID ユーザパスワードの追加や削除 変更を行った場合もここで設定を保存しないと設定は有効になりません 保存が終了すると Setup Finish が表示されます [Y]: 設定を有効にします [N]: 設定を有効にしません [Esc]: 設定保存画面に移動します 設定保存画面 *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** Message :The Changed Data Is Not Written. Do you save? Key [Y]:Yes,[N]:No,[Esc]:Escape > Y を選択してから設定保存が終了するまで約 1 分ほど時間がかかります 保存が 終了すると Setup Finish. が表示されます 43

44 6. コンソール端末の IP アドレス削除 アドレスメニューで 2 を選択すると接続を許可している管理 PC の IP アドレス削除画面が表示されます 既に IP アドレスが 4 つ登録されている状態で新しい IP アドレスを設定したい場合などはこの画面で IP アドレスを削除することができます 削除する場合は削除したい IP アドレスを 1~4 の番号で選択します 削除後は設定を保存しなければ有効になりません [1-4]: 削除する IP アドレスを選択します [Q]:1つ前の画面に戻ります [Esc]: 設定保存画面に移動します アドレス削除画面 *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** Remote Console IP Address List [1]: [2]: [3]: [4]: Message :Please Select Number!! Key [Q]:Quit,[Esc]:Escape,[1-4] > 44

45 7. ユーザ削除ユーザメニューで 2 を選択するとユーザ削除画面が表示されます 既にユーザ ID が 4 つ登録されている状態で新しいユーザ ID を設定したい場合などはこの画面でユーザ ID を削除することができます 削除する場合は削除したいユーザ ID を 1~4 の番号で選択します 削除後は設定を保存しなければ有効になりません [1-4]: 削除する IP アドレスを選択します [Q]:1 つ前の画面に戻ります [Esc]: 設定保存画面に移動します ユーザ削除画面 *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** User List [1]: [2]: [3]: [4]: Message :Please Select Number!! Key [Q]:Quit,[Esc]:Escape,[1-4] > 45

46 8. パスワード変更ユーザメニューで 3 を選択するとパスワード変更画面が表示されます ここでは各ユーザのパスワードを変更することができます 変更する場合は 変更したいユーザを 1~4 の番号で選択します 今までのパスワードを入力後 新しいパスワードを 2 回入力します パスワードは 6 文字以上 16 文字以内で設定して下さい また 変更後は設定を保存しなければ有効になりません [1-4]: パスワードを変更したいユーザを選択します [Q]:1 つ前の画面に戻ります [Esc]: 設定保存画面に移動します [0-9,a-z,A-Z,!#$%-;.<>/?]: パスワード変更の際 入力に使用できます ( カンマ 全角文字は利用できません ) パスワード変更画面 *** SVP Parameter Setup Utility For Remote Console VerXX.XX *** User List [1]: [2]: [3]: [4]: Message :Please Select Number!! Key [Q]:Quit,[Esc]:Escape,[1-4] > 46

47 メッセージ欄に表示されるメッセージの意味 SVP Board Not Found. SVP ボードが見つかりません SVP ボードが搭載されていることを確認してください Time Out Error. SVP からの応答がありません SVP ボードに AC アダプタが接続されていることを確認してください New IP Address OK!! 新しい IP アドレスが入力されました It has already been registered!! 入力したものはすでに設定済みです Invalid Data!! 入力したものは無効なデータです Invalid Key!! 入力したキーは無効なキーです Please Select Number!! 番号で選んでください Please Input New User ID.!! 新しいユーザ ID. を入力してください It is necessary by 6 characters or more!! 入力するデータは 6 文字以上必要です Please Input New Password!! 新しいパスワードを入力してください Please Input Check Password!! 確認用パスワードを入力してください New User OK!! 新しいユーザが入力されました Password is different!! パスワードが正しくありません Please Input Check Password!! 確認用パスワードを入力してください Please Input Old Password!! 変更前のパスワードを入力してください Change Password OK!! 新しいパスワードが入力されました New Port OK!! 新しいポート番号が入力されました It is not possible to add it more than this!! これ以上設定を追加することはできません It is not possible to delete it more than this!! これ以上設定を削除することはできません Now Saving. 各設定を SVP に保存中です Setup Finish. 各設定を SVP に保存終了です The Changed Data Is Not Written. Do you save? 各設定を変更したあと初期メニューの Quit Setup を選択した場合 あるいは [Escape] キーを押して終了しようとした場合に 変更内容を SVP に保存するかどうかの問い合わせです 47

48 4 使用方法 この章では リモートコンソールアプリケーションの使用方法について説明します 4.1 アプリケーション起動方法 リモートコンソールを使用するユーザは管理者権限が必要となります コンソール端末に管理者権限のあるユーザでログインしてください コンソール端末と HA8000 サーバ背面の管理ネットワーク用ポートを LAN 接続してご使用ください 詳細は ユーザーズガイド の リモートマネジメント機能 を参照ください SVP ボード (CM7951) が搭載された HA8000 サーバの場合 コンソール端末と SVP ボード (CM7951) の LAN コネクタを LAN 接続してご使用ください 48

49 デスクトップ上にあるリモートコンソール (reclient.exe へのショートカットアイコン ) をダブルクリックします コンソール端末のデスクトップ画面 アイコンをダブルクリックするとログイン画面が表示されます リモートコンソール接続先の情報を入力し [ 接続 ] ボタンをクリックします の項目は入力必須です 49

50 各項目の設定 IP アドレス ( 入力必須 ) IP アドレス欄には初期値 が入力されています 接続したいサーバの IP アドレスを入力してください 2 回目以降の接続の場合 IP アドレス欄には前回接続したときのニックネーム /IP アドレスが表示されます また IP アドレスのプルダウンには過去に接続した HA8000 サーバのニックネーム /IP アドレスが表示されます プルダウン内の IP アドレスを選択すると 選択した IP アドレスが前回接続した時の情報がログイン画面に表示されます IP アドレス情報を削除したい場合 IP アドレス欄に削除したい IP アドレスを入力するか プルダウンリストから削除したい IP アドレスを選択し IP アドレス欄の右にある [ 削除 ] ボタンをクリックしてください 不要な IP アドレス情報は削除されます ニックネーム 接続先サーバに任意のニックネームを登録することができます IP アドレス入力後 ニックネーム欄に任意のニックネームを入力してください ニックネームは入力しなくても問題ありません 全角 10 文字 / 半角 20 文字まで入力可能です ユーザ ID ( 入力必須 ) ユーザ ID の初期値は user01 に設定されています 設定を変更した場合は 変更した値を入力してください パスワード ( 入力必須 ) パスワードの初期値は pass01 に設定されています 設定を変更した場合は 変更した値を入力してください ポート番号 ( 入力必須 ) ポート番号の初期値は 5001 に設定されています 設定を変更した場合は 変更した値を入力してください 50

51 パスワードを記憶する パスワードを記憶するチェックボックスの機能は以下の通りです 必要に応じて使い分けてください チェック有り : パスワードを記憶します 同一 IP アドレスへの次回接続時にパスワードの入力が不要になります チェック無し : パスワードを記憶しません 同一 IP アドレスへの次回接続時にパスワードの入力が必要になります 現在の接続を切断する この項目は リモートコンソールを 2 つ以上接続する時に選択可能となります 4.2 章リモートコンソールの起動方法 をご参照ください 現在の接続を切断するチェックボックスの機能は以下の通りです 必要に応じて使い分けてください チェック有り : 現在接続しているサーバとの通信を切断します チェック無し : 現在接続しているサーバとの通信を切断しません 新しいリモートコンソールを起動しても現在のサーバ画面を表示することが可能です 51

52 4.2 リモートコンソール起動方法 リモートコンソールは一度に複数起動することができます 一度に接続できるサーバ数の制限などは 5 章詳細設定方法 をご参照ください 1 つめのリモートコンソール起動方法 ログイン画面にて各項目を入力し [ 接続 ] ボタンをクリックしてください ( 4.1 章アプリケーション起動方法 をご参照ください ) 接続が正常に行われると HA8000 サーバ側の画面が表示され 画面右上に接続先のニックネーム /IP アドレスが約 10 秒間表示されます また コンソール端末のキーボード マウスから HA8000 サーバ画面の操作が可能となります 接続先情報の表示方法などを詳細に設定することが可能です 詳しくは 5 章詳細設定方法 をご参照ください コンソール端末の画面に HA8000 サーバの画面が表示されない場合 コンソール端末と HA8000 サーバのネットワーク設定を確認してください リモート操作を終了する場合は [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [ リモート終了 ] ボタンをクリックしてください または [Alt]+[E] キーを押してリモート操作を終了します リモートコンソール使用時は コンソール端末でのキーボード入力に制限があります 詳しくは 6 章ご注意 を参照してください 52

53 ツールバー操作方法 [Alt]+[G] キーを押すとツールバーの表示 / 非表示が切り替えられます ツールバーを表示しているときは キーボード マウスのリモート操作は出来ません ツールバー項目 説明 タイトルバーに接続中のニックネーム /IP アドレスと電源ステータスを表示します ニックネームの設定がない場合 IP アドレスのみの表示になります 接続されている HA8000 サーバに対して 電源 ON を実行します ボタンを押すと確認メッセージが表示されます * 接続されている HA8000 サーバに対して 強制的に電源 OFF を実行します ボタンを押すと確認メッセージと さらに再確認メッセージが表示されます * 接続されている HA8000 サーバに対して リセットを実行します ボタンを押すと確認メッセージと さらに再確認メッセージが表示されます * 接続されている HA8000 サーバに対して NMI を実行し ダンプモードに移行します 障害時以外は使用しないでください ボタンを押すと確認メッセージと さらに再確認メッセージが表示されます * 左 [Alt] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Alt] キーが押された状態になります 右 [Alt] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Alt] キーが押された状態になります 左 [Windows] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Windows] キーが押された状態になります 右 [Windows] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Windows] キーが押された状態になります 53

54 ツールバー項目 説明 [Ctrl]+[Alt]+[Del] キーを使用します リモート FD ドライブを接続します リモート FD ドライブを切断します リモート FD ドライブの状態を表します リモート CD/DVD ドライブを接続します リモート CD/DVD ドライブを切断します リモート CD/DVD ドライブの状態を表します HA8000 サーバ識別ランプの状態 ( 点灯 / 消灯 ) を表示します * HA8000 サーバ識別ランプを点灯します * HA8000 サーバ識別ランプを消灯します * ビデオデータの圧縮を有効にし ネットワーク負荷を軽減します * ビデオデータ圧縮を無効にします * HA8000 サーバの装置情報 / リモートコンソールの機能情報を表示します リモートコンソールで支援しているショートカットキー一覧を表示します コンソール端末の画面表示を更新します ログイン画面を表示します リモートコンソールを開始します キーボード マウス操作が可能になります リモートコンソールを終了します * が付いた機能は SVP ボード (CM7951) が搭載された HA8000 サーバでのリモートコンソールでは未サポートの機能です SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバにてリモートコンソールを行う場合 上記とは異なるツールバーが表示されます 詳細は次ページを参照してください 識別ランプ (SERVICE ランプスイッチ ) を点灯 消灯すると HA8000 サーバの SERVICE ランプスイッチを操作した場合と同様に SERVICE ランプスイッチの表示モードが切り替わります 54

55 SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバにてリモートコンソールを使用した場合 ツールバー項目 説明 タイトルバーに接続中のニックネーム /IP アドレスと電源ステータスを表示します ニックネームの設定がない場合 IP アドレスのみの表示になります SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでは未対応です 左 [Alt] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Alt] キーが押された状態になります 右 [Alt] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Alt] キーが押された状態になります 左 [Windows] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Windows] キーが押された状態になります 右 [Windows] キーを使用します 1 度クリックすると再度クリックするまで [Windows] キーが押された状態になります [Ctrl]+[Alt]+[Del] キーを使用します リモート FD ドライブを接続します リモート FD ドライブを切断します リモート FD ドライブで使用する FD イメージデータを選択します リモート FD ドライブで使用していた FD イメージを取り外します リモート FD ドライブの状態を表します リモート CD/DVD ドライブを接続します リモート CD/DVD ドライブを切断します リモート CD/DVD ドライブで使用する CD/DVD イメージデータを選択します リモート CD/DVD ドライブで使用していた CD/DVD イメージを取り外します リモート CD/DVD ドライブの状態を表します SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでは未対応です SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでは未対応です フルカラーで画面を表示します 4096 色 (RGB 各 4bit) で画面を表示します 256 階調 グレイスケールで画面を表示します HA8000 サーバの装置情報 / リモートコンソールの機能情報を表示します 一部表示されない情報があります 55

56 リモートコンソールで支援しているショートカットキー一覧を表示します コンソール端末の画面表示を更新します ログイン画面を表示します リモートコンソールを開始します キーボード マウス操作が可能になります リモートコンソールを終了します 56

57 2 つめ以降のリモートコンソール起動方法 サーバに接続した状態で [Alt]+[D] キーを押すか [Alt]+[G] キーを押し [ 接続先切替 ] ボタンをクリックすると ログイン画面が表示されます HA8000 の デスクトップ画面 ログイン画面にて各項目を入力し [ 接続 ] ボタンをクリックしてください ( 4.1 章アプリケーション起動方法 をご参照ください ) 複数のリモートコンソールを起動した場合 画面の切替は [Alt]+[Tab] キーまたは [Alt]+[Esc] キーで行ってください 57

58 4.3 HA8000 サーバディスプレイ設定方法 リモートコンソールを使用するときは HA8000 サーバ側のディスプレイ設定を変更する必要があります 各 OS のディスプレイ設定方法を説明します サポートする最大の解像度は となります ただし SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでリモートコンソールを使用する場合 サポートする最大の解像度は までとなります より大きい解像度 ( など ) では使用できる色数は 16 ビット以下となります Windows のディスプレイ設定方法 HA8000 サーバ側の OS が Windows の場合 専用 VGA ドライバの使用を推奨します p.59 専用 VGA ドライバのインストール方法 を参照し 実施してください また ディスプレイ設定のリフレッシュレートを 60Hz 色数を 16 ビットに設定することを推奨します p.66 ディスプレイ設定のリフレッシュレート設定 を参照し 実施してください 専用 VGA ドライバをインストールする場合 マウスモードを ABSOLUTE に設定してください マウスモードが RELATIVE の場合 マウスカーソルが表示されない場合があります 専用 VGA ドライバを使用する場合 色数を 高 (24 ビット ) に設定することはできません SVP ボードを搭載した HA8000 サーバにてリモートコンソールを行う場合 ディスプレイ設定のリフレッシュレートを必ず 60Hz に設定してください SVP ボード (CM7951) が搭載された HA8000 サーバでは必要ありません そのまま ディスプレイ設定のリフレッシュレートの設定を行ってください 58

59 専用 VGA ドライバのインストール方法 ここでは専用 VGA ドライバのインストール方法を説明します SVP ボード (CM7951) が搭載された HA8000 サーバでは必要ありません そのまま ディスプレイ設定のリフレッシュレートの設定を行ってください HA8000 サーバ側の OS が Windows Server 2008 の場合 (HA8000xJ モデル (2009 年 6 月 ~ 出荷モデル ) を例に説明します ) 画面上でマウスの右ボタンをクリックし 個人設定 を選択します HA8000 サーバのデスクトップ画面 個人設定 の 画面の設定 をクリックします 59

60 画面の設定 の 詳細設定 をクリックします 表示された画面の プロパティ ボタンをクリックします 60

61 表示された画面の ドライバ タブをクックします Matrox G200e(ServerEngines) と表示されていれば 専用ドライバがインストールされています なお 本画面にてドライバのバージョンを確認することができます 専用ドライバがインストールされていない場合 以下の手順でインストールしてください ドライバは SystemInstaller Ver.1J-xx に格納されています (32bit,64bit 共通 ) \Win2008\Drivers\SVGA\Matrox_01 を開き install.bat をクリックして実行します 以上でドライバのインストールは終了です Windows Server 2008 を再起動し インストールしたドライバを有効にしてください 61

62 HA8000 サーバ側の OS が Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 の場合 (HA8000xJ モデル (2009 年 6 月 ~ 出荷モデル ) を例に説明します ) 以下の手順で専用ドライバがインストールされているか確認してください 画面上でマウスの右ボタンをクリックし プロパティ を選択します HA8000 のデスクトップ画面 画面のプロパティの 設定 タブをクリックし [ 詳細設定 ] をクリックします 62

63 表示された画面の アダプタ タブをクリックし プロパティ ボタンをクリックします 表示された画面の ドライバ タブをクックします Matrox G200e(ServerEngines) と表示されていれば 専用ドライバがインストールされています なお 本画面にてドライバのバージョンを確認することができます 専用ドライバがインストールされていない場合 以下の手順でインストールしてください 63

64 ドライバは SystemInstaller Ver.0J-xx にあります (32 ビット )\WIN2003\SVGA\Matrox_01 を開き install.bat をクリックして実行します (x64) \WIN2003_X64\SVGA\Matrox_01 を開き install.bat をクリックして実行します 以上でドライバのインストールは終了です Windows Server 2003 または Windows Server 2003 R2 を再起動し ドライバを有効にしてください 64

65 ディスプレイ設定のリフレッシュレートの設定方法 ここではディスプレイ設定のリフレッシュレートの設定方法を説明します ディスプレイ設定のリフレッシュレートは 60Hz を推奨します 以下の手順でリモートコンソール機能が HA8000 サーバに内蔵されたモデルまたは SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバにて設定してください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバにてリモートコンソールを行う場合 ディスプレイ設定のリフレッシュレートを必ず 60Hz に設定してください HA8000 サーバ側の OS が Windows Server 2008 の場合 画面上でマウスの右ボタンをクリックし 個人設定 を選択します 個人設定 の 画面の設定 をクリックすると以下の画面が表示されます 画面の設定 の 詳細設定 をクリックします 65

66 表示された画面の モニタ タブをクリックします 画面のリフレッシュレートから 60 ヘルツ を選択し [OK] ボタンをクリックします 設定変更を確認するメッセージが表示された場合は [ はい ] をクリックしてください 66

67 色数は 16 ビットに設定することを推奨します 以下の手順で設定してください 画面の設定 の 色 を 中 (16 ビット ) に設定し [OK] ボタンをクリックします 確認のダイアログが表示された場合は はい をクリックしてください 以上で Windows Server 2008 のディスプレイ設定は終了です 67

68 HA8000 サーバ側の OS が Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 の場合 画面上でマウスの右ボタンをクリックし プロパティ を選択します 画面のプロパティ の 設定 タブをクリックし [ 詳細設定 ] をクリックします 表示された画面の モニタ タブをクリックします 画面のリフレッシュレートから 60 ヘルツ を選択し [ 適用 ] ボタンをクリックします 68

69 以下のメッセージが表示されるので [ はい ] をクリックします 設定が 60 ヘルツ になったことを確認できたら [OK] をクリックしプロパティを閉じてください 69

70 色数は 16 ビットに設定することを推奨します 以下の手順で設定してください 画面のプロパティの 設定 タブをクリックし 色 を 中 (16 ビット ) に設定して [OK] ボタンをクリックします 確認のダイアログが表示された場合は はい をクリックしてください 以上で Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 のディスプレイ設定は終了です 70

71 Linux のディスプレイ設定方法 HA8000 サーバ側の OS が Linux の場合 ビデオカードタイプと解像度を設定する必要があります 以下に Red Hat Enterprise Linux 5 での設定方法を示します リモートコンソール機能が HA8000 サーバに内蔵されているモデルの場合 エディタで /etc/x11/xorg.conf を開き 以下の設定を行ってください (1)/etc/X11/xorg.conf の Section Device Driver が mga であることを確認する mga 以外の場合は mga に変更してください Section Device の設定例 : Section "Device" Identifier "Videocard0" Driver "mga" EndSection (2)/etc/X11/xorg.conf の Section Screen - SubSection Display - Modes の先頭を 1024x768 とする Modes 行が無い場合 新たに作成してください Section Screen - DefaultDepth および Section Screen - SubSection Display - Depth は 16 に設定することを推奨します Section Screen の設定例 : Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "Videocard0" DefaultDepth 16 SubSection "Display" Viewport 0 0 Depth 16 Modes "1024x768" EndSubSection EndSection 以上で Linux のディスプレイ設定は終了です 解像度の設定を反映させるため X サーバを再スタートさせてください GUI の システム 管理 ディスプレイ および システム 設定 解像度の設定 により設定を行うと解像度 色数の設定が正常に反映されない場合や解像度変更後に画面が乱れる場合があります 解像度 色数の設定は /etc/x11/xorg.conf より行ってください Linux の表示ドライバによってはリモートコンソールが正しく表示されない場合があります SVP ボード (CM7951) が搭載された HA8000 サーバの場合 GUI の システム 管理 ディスプレイ および システム 設定 解像度の設定 より設定を行ってください 71

72 4.4 リモート FD 使用方法 リモート FD 機能とは コンソール端末に搭載または接続されている FD ドライブと HA8000 サーバを接続し参照する機能および HA8000 サーバからコンソール端末の FD イメージを参照する機能です ここではリモート FD の使用方法を説明します 1 台の HA8000 サーバからは 1 台の FD ドライブまたは 1 つの FD イメージしかしか接続することができません リモート FD およびリモート CD/DVD は サーバから USB デバイスとして認識されます HA8000 サーバでは 1 つの USB デバイス内にリモート FD とリモート CD/DVD の両方が搭載されています リモート FD とリモート CD/DVD のいずれかの使用を開始するとサーバに USB デバイスが取り付けられ 両者の使用を終了するとサーバから USB デバイスが取り外されます リモート FD を使用して FD メディア FD イメージファイルをフォーマットすることはできません フォーマットにはコンソール端末の FD ドライブをご使用ください リモート FD を使用し HA8000 サーバを起動する場合 BIOS セットアップメニューより Boot デバイスの順番を先頭に設定してください リモートコンソール機能が内臓された HA8000 サーバではリモート FD ドライバのインストールは必要ありません ただし SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでリモート FD を使用する場合にはリモート FD のドライバをインストールする必要があります 詳細は p.85 Windows ドライバのインストールについて を参照してください リモート FD 機能で コンソール端末に搭載または接続されている FD ドライブを使用する場合と コンソール端末の FD イメージを使用する場合の使用方法を説明します 72

73 Windows のリモート FD 使用方法 [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [FD 操作 ] ボタンをクリックします HA8000 サーバのデスクトップ画面 [FD 操作 ] のプルダウンメニューが表示されますので [FD 選択 ] を選択します 73

74 ドライブ / イメージ選択画面が表示されますので FD ドライブ を選択し コンソール端末で使用している FD ドライブ選択して OK ボタンをクリックしてください コンソール端末に搭載または接続されている FD ドライブがリモート FD として HA8000 サーバに接続されます メディアをドライブに挿入して使用してください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバにてリモート FD を使用する場合 使用方法が異なります 詳細は p.83 SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバにてリモート FD を使用する場合 を参照してください 74

75 Windows のリモート FD 使用方法 リモート FD 機能でコンソール端末の FD イメージを使用する場合の使用方法は以下の通りになります FD のイメージ化 リモート FD 機能を利用する為には 事前に FD の内容をイメージ化する必要があります FD の内容をイメージ化する方法は以下の通りです コンソール端末側のデスクトップで FDDUMP のアイコンをダブルクリックします FDDUMP はリモートコンソールアプリケーションのインストール時に同時にインストールを行っています コンソール端末のデスクトップ画面 アイコンをクリックすると以下の画面が表示されます イメージ化したい FD をコンソール端末に挿入し FD を挿入したドライブを選択します 75

76 アイコンをクリックすると以下の画面が表示されます イメージしたい FD をコンソール端末に挿入し FD を挿入したドライブを選択します 次に [Browse] をクリックします 以下の画面が表示されるのでイメージ化されたファイルを保存する場所を選択し ファイル名を入力します ファイル名を入力した後 [ 保存 ] をクリックします 76

77 保存する場所を決めたら [Start] をクリックします [Start] をクリックすると FD のイメージ化が開始されます [Start] ボタンをクリックすると 以下の画面のように FD のイメージ化の進行状況が表示されます 進行状況が最後まで表示されると FD のイメージ化は終了です 指定した保存先にイメージファイルが作成されています 77

78 FD のイメージ化が終了した後は [Exit] をクリックし FDDUMP を終了してください FD のイメージファイルについての注意事項 以下の点に注意して FD イメージファイルを使用してください (1) OS インストールメディア等 ライセンス契約があるメディアのイメージファイルは メディアのライセンス契約に準じます ライセンス契約に違反しないよう注意して使用してください (2)FDDUMP で作成したイメージファイルは リモートコンソールアプリケーションのリモート FD 機能でのみ使用することが可能です 他の目的で使用し問題が発生した場合 弊社は一切の責任および賠償責任を負いません 78

79 FD イメージを使用する場合のリモートコンソールアプリケーションの操作方法は以下の通りです [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [FD 操作 ] ボタンをクリックします HA8000 サーバのデスクトップ画面 [FD 操作 ] のプルダウンメニューが表示されますので [FD 選択 ] を選択します 79

80 ドライブ / イメージ選択画面が表示されますので イメージファイル を選択し 参照 をクリックしてください イメージ化した ファイルを選択し 開く をクリックしてください イメージファイルは FDDUMP で作成したファイルを使用してください 他のプログラムで作成したイメージファイルを選択した場合 正しく動作しない可能性があります 80

81 選択したイメージファイルの保存場所が表示されたら OK をクリックします コンソール端末の FD イメージがリモート FD として HA8000 サーバに接続されます 81

82 SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでリモート FD を使用する場合 SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでリモート FD 機能を利用する為には 事前に FD の内容をイメージ化する必要があります コンソール端末に搭載または接続されている FD ドライブに挿入した FD をリモートすることはできません Windows のリモート FD 使用方法 [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [FD 操作 ] ボタンをクリックします HA8000 の デスクトップ画面 [FD 操作 ] のプルダウンメニューが表示されますので [FD 開始 ] を選択します リモート FD 機能を初めて使用する場合 ツールバーの [FD 開始 ] をクリックすると SVPFD.inf のインストールが始まります 詳しくは Windows のドライバイン ストールについて を参照してください リモート FD 機能を利用する為には事前に FD の内容をイメージ化する必要がありま す FD のイメージ化 を参照してください HA8000 から FD イメージへの書き込みは出来ません 82

83 次に [FD 操作 ] プルダウンメニューの [img 選択 ] ボタンをクリックし イメージ化したファイルを選択し [ 開く ] ボタンをクリックすると FD の内容をイメージ化したものが HA8000 へ送られます 83

84 Windows のドライバインストールについて HA8000 で Windows OS を起動している場合 リモート FD 機能の初回起動後 リモート FD は新しいデバイスとして認識され リモート FD のドライバがインストールされます インストールされるドライバは SVPFD.inf という名前のファイルでシステムにより FD メディアとして提供されます ドライバは リモートコンソールアプリケーション CD からインストールします HA8000 に搭載されている CD ドライブを使用して頂くか リモート CD/DVD 機能 ( 4.4 章リモート CD/DVD の使用方法 をご参照ください ) を使用してください SVPFD.inf のインストール HA8000 で Windows を起動している場合 リモート FD 機能の初回使用時のみ SVPFD.inf のインストールが開始されます SVPFD.inf は以下のようにインストールします [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [FD 開始 ] のボタンをクリックすると以下の画面が表示されるので [ 次へ ] をクリックします Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 の場合 84

85 以下の画面が表示されるので 一覧または特定の場所からインストールする にチェックを入れます 製品に添付のリモートコンソールアプリケーション CD を挿入し [ 次へ ] をクリックしてください 以下の画面が表示されるので 次の場所を含める にチェックを入れ [ 参照 ] をクリックしてください フォルダの参照が表示されるので CD ドライブを選択し inf フォルダの中の WIN2003 を選択し [OK] をクリックします (HA8000 で Windows Server 2003 x64edition Windows Server 2003 R2 x64 をご使用の場合は WIN2003x64 を選択してください ) 85

86 以下の画面が表示されたら [ 次へ ] をクリックしてください SVPFD.inf のインストールが開始されます ドライブ名は使用しているシステムの構成により異なります リモートコンソールアプリケーション CD をセットしたドライブ名が表示されます インストール中に 以下の画面が表示された場合は [ 続行 ] をクリックし インストールを続けてください 86

87 しばらくするとインストールが完了するので [ 完了 ] をクリックしてください 以上で SVPFD.inf のインストールは完了です 87

88 Windows2008 の場合 ドライバソフトウェアを検索してインストールします ( 推奨 )(L) を選択します オンラインで検索しません (D) を選択します 88

89 以下の画面が表示されるので製品に添付のリモートコンソールアプリケーション CD を挿入してください CD を挿入するとドライバをインストールするか確認のメッセージが表示されるので インストール を選択し ドライバをインストールします 89

90 しばらくするとインストールが完了するので [ 閉じる ] をクリックしてください 以上で SVPFD.inf のインストールは完了です 90

91 Linux のリモート FD 使用方法 Linux では リモート FD の使用にあたり 2 つの SVP( リモートコンソール機能が内蔵された HA8000 サーバおよび SVP ボード (CM7951) が搭載された HA8000 サーバ ) に関して専用のドライバは必要ありません [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [FD 開始 ] をクリックします [img 選択 ] をクリックし使用する FD イメージを選択してください この結果 Linux の画面に FD のアイコンが現れます FD のアイコンをクリックし [Floppy Disks] [Hitachi SVPMASS] を選択してください この結果 マウントされたファイルが参照できます 91

92 4.5 リモート CD/DVD 使用方法 リモート CD/DVD 機能とは コンソール端末に搭載または接続されている CD/DVD ドライブと HA8000 サーバを接続し参照する機能 または HA8000 サーバからコンソール端末の CD/DVD イメージを参照する機能です ここではリモート CD/DVD の使用方法を説明します 1 台の HA8000 サーバからは 1 台の CD/DVD ドライブまたは 1 つの CD/DVD イメージしか接続することができません リモート FD およびリモート CD/DVD は サーバから USB デバイスとして認識されます HA8000 サーバでは 1 つの USB デバイス内にリモート FD とリモート CD/DVD の両方が搭載されています リモート FD とリモート CD/DVD のいずれかの使用を開始するとサーバに USB デバイスが取り付けられ 両者の使用を終了するとサーバから USB デバイスが取り外されます リモート CD/DVD をご使用になる際は レジストリの設定が必要になります レジストリの設定後は コンソール端末の再起動が必要です レジストリ設定の方法については 2.2 章動作環境 制限事項 の リモート CD/DVD 使用時のコンソール端末側の設定について をご参照ください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバのリモート CD/DVD 機能ではリモートでの OS インストールは未サポートです SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバのリモート CD/DVD 機能では CD/DVD イメージを使用したリモート CD/DVD 機能は未サポートです リモート CD/DVD でのインストール時などにメディアの交換を要求された場合 CD/DVD ドライブのアクセスランプなどで交換したメディアを読み込んだこと (Ready になったこと ) を確認してから Enter キーなどを押してください リモート CD/DVD 機能に コンソール端末に搭載または接続されている CD/DVD ドライブを使用する場合と コンソール端末の CD/DVD イメージを使用する場合の使用方法を説明します 92

93 コンソール端末の CD/DVD ドライブを使用する場合 リモート CD/DVD 機能でコンソール端末に搭載または接続されている CD/DVD ドライブを使用する場合の使用方法は以下の通りです [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [CD/DVD 操作 ] ボタンをクリックします HA8000 サーバの デスクトップ画面 [CD/DVD 操作 ] のプルダウンメニューが表示されますので [CD/DVD 選択 ] を選択します 93

94 ドライブ / イメージ選択画面が表示されますので CD/DVD ドライブ を選択し コンソール端末で使用している CD/DVD ドライブを選択して [OK] ボタンをクリックしてください コンソール端末に搭載または接続されている CD/DVD ドライブがリモート CD/DVD として HA8000 サーバに接続されます メディアをドライブに挿入して使用してください HA8000 サーバのデスクトップ画面 94

95 CD/DVD イメージを使用する場合 リモート CD/DVD 機能でコンソール端末の CD/DVD イメージを使用する場合の使用方法は以下の通りです SVP ボードを搭載した HA8000 サーバでのリモート CD/DVD 機能では CD/DVD イメージを使用したリモート CD/DVD 機能をサポートしておりません CD/DVD のイメージ化 リモート CD/DVD 機能でコンソール端末の CD/DVD イメージを使用する為には 事前に CD/DVD の内容をイメージ化する必要があります CD/DVD の内容をイメージ化する方法は以下の通りです コンソール端末側のデスクトップで MakeCDImg のアイコンをダブルクリックします MakeCDImg はリモートコンソールアプリケーションのインストール時に同時にインストールを行っています コンソール端末のデスクトップ 95

96 アイコンをクリックすると以下の画面が表示されます イメージ化したい CD/DVD をコンソール端末に挿入し CD/DVD を挿入したドライブを選択します 次に [ 参照 ] をクリックします 以下の画面が表示されるのでイメージ化されたファイルを保存する場所を選択し ファイル名を入力します ファイル名を入力した後 [ 保存 ] をクリックします 96

97 保存する場所を決めたら [ 開始 ] をクリックします [ 開始 ] をクリックするとメディアチェックを行った後に CD/DVD のイメージ化が開始されます [ 開始 ] をクリックすると 以下の画面のように CD/DVD のイメージ化の進行状況が表示されます 以下のメッセージが表示されると CD/DVD のイメージ化は終了です メッセージの [OK] をクリックしてください 指定した保存先にイメージファイルが作成されています 97

98 CD/DVD イメージ化が終了した後は [ 終了 ] をクリックし MakeCDImg.exe を終了してください イメージ化に使用する CD/DVD メディアについての注意事項 イメージファイル作成に使用する CD/DVD メディアは以下の条件を満たす必要があります ISO9660 ファイルシステムでフォーマットしたメディアであること マルチセッションのメディアでないこと 上記の条件を満たしている場合でも メディアに特殊なプロテクトがかかっている場合やメディアと CD/DVD ドライブの相性が悪い場合などはイメージファイルを作成することは出来ません 特に ディスクアットワンス 方式以外の書込み方法で作成した CD/DVD は イメージファイルの作成に失敗する場合があります イメージファイルが作成出来ない場合は コンソール端末の CD/DVD ドライブを使用 する方法でリモート CD/DVD 機能を使用してください CD/DVD イメージファイルについての注意事項 以下の点に注意して CD/DVD イメージファイルを使用してください (1) OS インストールメディア等 ライセンス契約があるメディアのイメージファイルは メディアのライセンス契約に準じます ライセンス契約に違反しないよう注意して使用してください (2) MakeCDImg で作成したイメージファイルは リモートコンソールアプリケーションのリモート CD/DVD 機能でのみ使用することが可能です 他の目的で使用し問題が発生した場合 弊社は一切の責務および賠償責任を負いません 98

99 CD/DVD イメージを使用する場合のリモートコンソールアプリケーションの操作方法は以下の通りです [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [CD/DVD 操作 ] ボタンをクリックします [CD/DVD 操作 ] のプルダウンメニューが表示されますので [CD/DVD 接続 ] を選択します 99

100 ドライブ / イメージ選択画面が表示されますので イメージドライブ を選択し [ 参照 ] をクリックしてください イメージ化したファイルを選択し [ 開く ] をクリックしてください イメージファイルは MakeCDImg で作成したファイルを使用してください 他のプログラムで作成した iso イメージファイルを選択した場合 正しく動作しない可能性があります 100

101 選択したイメージファイルの保存場所が表示されたら [OK] をクリックします コンソール端末の CD/DVD イメージがリモート CD/DVD として HA8000 サーバに接続されます HA8000 サーバのデスクトップ画面 101

102 4.6 HA8000 サーバ識別ランプ操作方法 リモートコンソールを接続している HA8000 サーバの識別ランプ (SERVICE ランプスイッチ ) を点灯することができます HA8000 サーバ識別ランプの操作方法 [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させます HA8000 サーバのデスクトップ画面 HA8000 サーバ識別ランプの状態表示 HA8000 サーバ識別ランプ (SERVICE ランプスイッチ ) の現在の状態を表示します ツールバーの表示と HA8000 サーバ識別ランプの状態は次の通りです ツールバー表示 HA8000 サーバ識別ランプの状態 HA8000 サーバ識別ランプは点灯しています HA8000 サーバ識別ランプは消灯しています 102

103 HA8000 サーバ識別ランプの操作 ツールバーを表示させ [LED 点灯 / 消灯 ] ボタンをクリックします [LED 点灯 / 消灯 ] のプルダウンメニューが表示されますので 操作を選択しクリックします 操作方法は以下の通りです 点灯 消灯 操作 HA8000 サーバ識別ランプの動作 HA8000 サーバ識別ランプを点灯します HA8000 サーバ識別ランプを消灯します 状態ランプ (SERVICE ランプスイッチ ) は リモートコンソールアプリケーション以外からも操作を行います そのため 操作のタイミングによっては設定が反映されないこともあります SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールで本機能は未対応です 識別ランプ (SERVICE ランプスイッチ ) を点灯 消灯すると HA8000 サーバの SERVICE ランプスイッチを操作した場合と同様に SERVICE ランプスイッチの表示モードが切り替わります 103

104 4.7 ビデオデータ圧縮使用方法 HA8000 サーバ画面のビデオデータを圧縮してコンソール端末に送信することで リモートコンソール使用時のネットワーク負荷を軽減することができます ここではビデオデータ圧縮の使用方法を説明します ビデオデータ圧縮の使用方法 [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [ ビデオ圧縮 ] をクリックします [ ビデオ圧縮 ] のプルダウンメニューが表示されます ビデオデータ圧縮を使用する場合は 圧縮する を 使用しない場合は 圧縮しない をクリックします デフォルトの設定値は 圧縮する になっています SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールで本機能は未対応です SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 のリモートコンソールではフルカラー 減色 グレースケールの表示モードを選ぶことができます 104

105 4.8 HA8000 サーバ情報表示方法 リモートコンソールで接続している HA8000 サーバの装置情報と リモートコンソールでサポートしている機能の情報を表示することができます HA8000 サーバ情報の表示方法 [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [ サーバ情報 ] ボタンをクリックします [ サーバ情報 ] ボタンをクリックすると HA8000 サーバ情報ダイアログを表示し HA8000 サーバ情報の収集を行います HA8000 サーバ情報の収集は時間がかかる場合があります HA8000 サーバ情報の表示をキャンセルする場合は [ キャンセル ] ボタンをクリックしてください 105

106 HA8000 サーバ情報の収集が終わると HA8000 サーバの装置情報 リモートコンソールの機能情報が表示されます リモートコンソールのファームウェア (KVM F/W) が本機能に対応していない場合 HA8000 サーバ情報の一部 ( 装置情報の Product Name Product Version BIOS F/W Ver. BMC F/W Ver. KVM F/W Ver.) は表示されません SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールで本機能は一部表示されない項目があります サーバブレード情報と表示されますが問題ありません HA8000 サーバ情報ダイアログは リモートコンソールのサポート機能も表示されます それぞれの機能について サポートされている場合は 未サポートの場合 が表示されます 項目マウスホイールマウス中央ボタンキーボードデータ変換 機能マウスのホイール機能を使用することができます マウスの中央ボタン機能を使用することができます キーボードデータを変換してサーバへ送信します 106

107 4.9 マウスモードの設定方法 リモートコンソールは以下の 2 つのマウスモードをサポートします モード ABSOLUTE モード RELATIVE モード 機能 コンソール端末の OS が表示するマウスカーソルを用いてマウス操作を行うモードです HA8000 サーバ画面のマウスカーソルを用いてマウス操作を行うモードです マウスを正常に動作させるには HA8000 サーバ OS の種類に応じたマウスモードを設定する必要があります HA8000 サーバ OS が Windows の場合 ABSOLUTE モードに設定してください HA8000 サーバ OS が Linux の場合 RELATIVE モードに設定してください マウスモードの設定方法 マウスモードの設定は HA8000 サーバの Web コンソールより行います 詳細は ユーザーズガイド の リモートマネジメント機能 を参照してください マウスモードを変更する場合は リモートコンソールを終了した状態で変更してください リモートコンソールを起動した状態で設定の変更を行うとマウスの動作が不安定になる場合があります SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールではマウスモードの設定は必要ありません RAID ボード等の Web BIOS 画面でマウス操作を行う場合は RELATIVE モードに設定することで操作が可能ですが 動作が遅いためキーボードでの操作を推奨します 107

108 4.10 画面表示範囲の変更方法 HA8000 側画面の解像度を 以上に選択した場合は コンソール端末側では画面の中の 分だけ表示されます 画面右および画面下にスクロールバーが表示されスクロールバーの操作により HA8000 サーバ側画面の表示範囲を変更することができます マウスモードが RELATIVE の場合 スクロールバーの操作は [Alt]+[F] キーを入力し コンソール端末のマウスカーソルを表示させることにより可能になります HA8000 サーバ画面のキーボード マウス操作っを行うにはもう一度 [Alt]+[F] キーを入力し コンソール端末のマウスカーソルを非表示にします HA8000 サーバ側 コンソール端末側 1024x768 コンソール端末には 1024x768 分だけ表示されます 画面は画面右および画面下のスクロールバーの操作によりスクロールします 1600x1200 表示範囲 SVP ボードを (CM7951) 搭載した HA8000 サーバでリモートコンソールを使用する場合 サポートする最大の解像度は までとなります を超える解像度を HA8000 サーバに設定した場合 リモートコンソールの画面には表示することはできません 108

109 5 詳細設定方法 この章では リモートコンソールアプリケーションの設定を変更する方法について説明します 5.1 設定ユーティリティ起動方法 リモートコンソールアプリケーションの設定を変更することが可能です 設定変更出来る機能は以下の通りです 接続先サーバ情報 ( ニックネーム IP アドレス ) をコンソール画面に表示する機能 表示するサーバ情報の文字 ( サイズ 色 位置 表示時間 ) の設定 サーバ接続直後のキーボード マウス操作を可能にする機能 マルチセッションできるサーバ数を制限する機能 キーボード マウス操作が一定時間以上なかった時 自動的にログアウトする機能 設定ユーティリティ起動方法 リモートコンソールアプリケーションの設定は 設定ユーティリティで変更できます [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [ リモートコンソール ] から 設定ユーティリティ を起動してください コンソール端末のデスクトップ画面 設定ユーティリティ を起動すると下記画面が表示されます 109

110 各項目を設定して [OK] ボタンまたは [ 適用 ] ボタンをクリックすると設定が有効になります 設定変更を反映させたくない場合は [ キャンセル ] ボタンをクリックして 設定ユーティリティを終了させてください [ 初期値に戻す ] ボタンをクリックすると 確認メッセージが表示されます 確認メッセージの [OK] ボタンをクリックし [ 適用 ] または [OK] ボタンをクリックするとすべての設定値が初期値に戻ります 各項目の初期設定については 5.6 章初期値一覧 をご参照ください 110

111 5.2 サーバ情報表示 接続先のサーバ情報 ( ニックネーム IP アドレス ) をコンソール画面に表示させる機能について詳細に設定できます 設定ユーティリティ を起動し 接続情報 タブをクリックしてください それぞれの設定項目について説明します サーバ情報のコンソール画面表示コンソール画面に 接続先サーバ情報 ( ニックネーム IP アドレス ) を表示するかどうかを設定します 設定機能チェックありサーバ情報をコンソール画面に表示します チェックなし サーバ情報をコンソール画面に表示しません チェックあり の場合 以下の設定が可能になります 111

112 サーバ情報コンソール画面に表示するサーバ情報を設定します 以下の 3 つより選択してください 設定機能 [IP アドレス ] コンソール画面に IP アドレスのみ表示します ニックネームを入力しても画面に表示されません [ ニックネーム ] コンソール画面にニックネームのみ表示します IP アドレスは表示されません [ ニックネーム /IP アドレス ] コンソール画面にニックネームと IP アドレスの両方を表示します 時間コンソール画面に サーバ情報を表示する時間を設定します 設定機能 [ 設定した時間のみ表示 ] サーバに接続してから設定した時間だけ サーバ情報をコンソール画面に表示します 表示時間表示時間は 1~300 秒まで設定できます [ 常に表示する ] サーバ情報をコンソール画面に常に表示します 設定時間を経過してもサーバ情報は消えません 文字コンソール画面に表示するサーバ情報の文字の色 大きさを設定します 設定機能 色 ボタン コンソール画面に表示する文字の色を設定します 文字の色を変更したい場合はダイアログより選択してください サイズ [ 大 ] [ 中 ] [ 小 ] コンソール画面に表示する文字の大きさを設定します [ 大 ] [ 中 ] [ 小 ] の 3 つより選択してください 112

113 位置コンソール画面に表示する文字の位置を設定します 設定機能 [ 左上 ] [ 右上 ] コンソール画面の左上にサーバ接続情報の文字を表示します コンソール画面の右上にサーバ接続情報の文字を表示します 113

114 5.3 ツールバー サーバに接続した直後のキーボード マウス操作について設定します 設定ユーティリティ を起動し ツールバー タブをクリックしてください サーバに接続した時に ツールバーを表示させるかどうかを設定します ツールバーが表示されている間は キーボード マウス操作ができません 設定機能チェックなしサーバに接続後 ツールバーを表示しません 接続直後からキーボード マウス操作が可能となります チェックありサーバに接続後 ツールバーを表示します 接続直後はキーボード マウス操作ができません 114

115 5.4 セッション数制限 マルチセッション可能なサーバの数を制限します 設定ユーティリティ を起動し マルチセッション タブをクリックしてください 接続可能なサーバ数は 1~99 となっています なお 数多くのサーバに接続した場合 画面表示の乱れやリモート操作が遅くなる可能性がありますので 10 以下の設定を推奨します 115

116 5.5 ログアウト時間 接続したサーバでキーボード マウスの操作が一定時間以上なかった場合 自動的にログアウトする機能について設定します 設定ユーティリティ を起動し 自動ログアウト タブをクリックしてください 設定チェックあり自動ログアウトするまでの時間チェックなし 機能 キーボード マウス操作が設定した時間以上なかった場合自動的にログアウトします 1~300 分までの設定が可能です キーボード マウス操作がない場合でも 自動的にログアウトしません リモート FD リモート CD/DVD を使用している場合は 設定時間以上キーボード マウス操作がなくても自動ログアウトしません 116

117 5.6 初期値一覧 設定ユーティリティ の初期設定は以下の通りです 接続情報 タブ項設定項目番 1 サーバ情報をコンソール画面に表示 2 サーバ情報 サーバ情報をコンソール画面に表示する 初期値 チェックあり ニックネーム /IP アドレス 3 時間 設定時間のみ表示 チェックあり 4 文字 表示時間 色 サイズ 10 秒 黄緑 5 位置右上 中 ツールバー タブ 項番 設定項目 初期値 1 サーバに接続後 ツールバーを表示する チェックなし マルチセッション タブ 項番 設定項目 初期値 1 接続可能なサーバ数 10 自動ログアウト タブ項設定項目番 1 キーボード マウス操作が一定時間以上ないとき 自動的にログアウトする 自動ログアウトするまでの時間 初期値 チェックあり 15 分 117

118 6 ご注意 この章では リモートコンソールをご使用いただく際に注意していただきたいことを説明します 6.1 キーボード入力制限に関して リモートコンソールは コンソール端末からのキーボード入力をそのまま HA8000 サーバへ伝送する機能があります 但し いくつかのキーに対して制限事項があります リモートコンソールを運用するにあたり 制限キーを使用する場合はご注意下さい 下図に 109 キーボードに対する制限キーを示します HA8000 サーバ側に作用せず コンソール端末側に作用するキー HA8000 サーバ側で 本来のキーとして作用しないキー 使用禁止キー 118

119 各制限キーの制限事項内容 および代替入力方法について下記に記します 制限キー制限事項代替入力方法 対策 [Caps Lock] キー 左 [Alt] キー右 [Alt] キー 左 [Windows] キー右 [Windows] キー [App.] キー コンソール端末から [Caps Lock] キー単独での使用はできません [Shift] キー +[Caps Lock] キーの時のみ有効に動作します コンソール端末から左右どちらかの [Alt] キーを使用すると コンソール端末側にのみ [Alt] キーの動作影響を与えます HA8000 サーバ側へ [Alt] キー動作は伝わりません 両 [Alt] キーはリモートコンソールのショートカットキーとして使用します 両キーとも使用できません コンソール端末から左右 [Windows] キーどちらかを使用すると コンソール端末の Windows スタートメニューが開きます コンソール端末から使用すると HA8000 サーバ側に動作が伝わりません IME ツールバーを直接マウスにて変更して代行して下さい [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ 右 Alt 左 Alt ボタンをクリックしてください または 右 Alt ([Alt]+[M] キー ) 左 Alt ([Alt]+[Z] キー ) のショートカットキーを押してください [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ 右 Win 左 Win ボタンをクリックしてください または 右 Win ([Alt]+[N] キー ) 左 Win ([Alt]+[X] キー ) のショートカットキーを押してください マウスの右ボタンをクリックしてください [PrintScreen] キーを押した場合は コンソール端末側と HA8000 サーバ側でそれぞれの画面が同時にキャプチャされます 119

120 6.2 ショートカットキー コンソール端末の利便性を上げる為 以下のショートカットキーを設けています ショートカットキーは全て [Alt] キーとの組み合わせになります キー入力 [Alt] キー +[Z] キー [Alt] キー +[M] キー [Alt] キー +[X] キー [Alt] キー +[N] キー [Alt] キー +[L] キー [Alt] キー +[T] キー [Alt] キー +[C] キー [Alt] キー +[U] キー [Alt] キー +[B] キー [Alt] キー +[S] キー [Alt] キー +[D] キー [Alt] キー +[G] キー [Alt] キー +[E] キー 内容 左 [Alt] キーが押された状態になります もう一度選択すると離した状態になります 右 [Alt] キーが押された状態になります もう一度選択すると離した状態になります 左 [Windows] キーが押された状態になります もう一度選択すると離した状態になります 右 [Windows] キーが押された状態になります もう一度選択すると離した状態になります 左 [Ctrl]+ 左 [Alt]+[Del] キーが 1 回押された状態にします リモート FD を実行します リモート FD を切断します リモート CD を接続します リモート CD のドライブ / イメージ選択画面を表示します リモート CD を切断します HA8000 サーバ識別ランプの点灯 / 消灯の切替を行います HA8000 サーバ識別ランプが点滅中は操作できません ログイン画面を表示します もう一度選択するとキャンセルされます ツールバーの表示 / 非表示の切替を行います ツールバーを表示している時は キーボード マウス操作はできません リモートコンソールアプリケーションを終了します 120

121 6.3 メッセージについて リモートコンソールの状態と 各状態でのリモートコンソールの処理は以下の通りです 項番 状態 リモートコンソールの処理 1 画像信号なし 黒い画面に 画像信号がきていません というメッセージを表示します 画像信号が回復した時 メッセージは自動で消えます 2 ネットワーク切断 現状の画面を表示したまま サーバとの通信が切断されまし た というメッセージを表示します [OK] ボタンを押下 するとアプリケーションを終了します 3 ユーザ ID 不正またはパスワード不正 4 コンソール端末不正 ( 許可されていないコンソール端末での接続 ) 5 二重接続 ( 同一 HA8000 サーバへの二重接続 ) 6 ネットワーク接続不正または IP アドレス ポート番号不正 ユーザ ID またはパスワードが違います というメッセージを表示します [OK] ボタンを押下するとログイン画面を表示します 設定されたクライアントではありません というメッセージを表示します [OK] ボタンを押下するとログイン画面を表示します 既にリモートコンソールが実行中のサーバです というメッセージを表示します [OK] ボタンを押下するとログイン画面を表示します サーバに接続できません IP アドレス ポート番号を確認してください というメッセージを表示します [OK] ボタンを押下するとログイン画面を表示します 121

122 7 Q&A この章では 簡単なトラブルが発生した場合の対処方法を説明します 次の対処方法を行っても不具合が改善されない場合は お買い求め先にご連絡いただくか保守員をお呼びください 項番 問題点 対処方法 1 ユーザ登録が行えない ユーザ ID パスワードの設定は 32 文字以下である必要があります 2 HA8000 サーバにログインできない LAN ケーブルの接続を確認してください HA8000 サーバに設定されているユーザ ID パスワードを確認してください ネットワークの設定 (IP アドレス サブネットマスク等 ) を確認してください 3 リモートコンソールを使用したときのマウス動作 画面描写が遅い リモートコンソール使用時のマウス動作 描写速度は通常のサーバ画面での動作より遅くなります また 極端に遅い場合や画面が乱れる場合はリフレッシュレートを確認ください ( 4.3 章 HA8000 サーバディスプレイ設定方法 をご参照ください ) 4 リモートコンソールから キーボードまたはマウスの操作が行えない 5 HA8000 サーバ OS が Windows の場合にマウスカーソルが表示されない 6 HA8000 サーバ OS が Linux の場合にマウス動作がおかしい 7 デバイスマネージャにて HID マウスデバイス または HID キーボードデバイスに! 記号が表示される ツールバーの両 [Alt] キー 両 [Windows] キーが押された状態になっていないことを確認して下さい ネットワーク環境 ( ファイアウォール等 ) を確認してください 一度リモートコンソールを終了し 再度リモートコンソールを起動して下さい HA8000 サーバ OS が Windows の場合 マウスモードを ABSOLUTE モード に設定する必要があります マウスモードを変更する場合は 一度リモートコンソールを終了してから変更してください ( 4.9 マウスモードの設定方法 を参照ください ) HA8000 サーバ OS が Linux の場合 マウスモードを RELATIVE モード に設定する必要があります マウスモードを変更する場合は 一度リモートコンソールを終了してから変更してください ( 4.9 マウスモードの設定方法 を参照ください ) リモートコンソールを終了し システムシャットダウンの後 HA8000 サーバの AC ケーブルを抜き 30 秒ほど待ってから AC ケーブルを差して HA8000 サーバを起動してください 122

123 8 既にリモートコンソールが実行中のサーバです のメッセージが出る 9 サーバに接続できません のメッセージが出る 10 コンソール端末から [Caps Lock] がかけられない 1つの HA8000 サーバに同時に2つ以上のリモートコンソールを接続できません 2つ以上のリモートコンソールを接続していない状態で表示された場合は 一度リモートコンソールを終了し 1 分ほど待ってから再度接続しなおしてください アクセスする HA8000 サーバの IP アドレス ポート番号を確認してください または ネットワーク環境を確認してください [Caps Lock] 単体の Key 操作は無効となっています [Shift]+[Caps Lock] キーの操作は有効となります 11 リモートコンソールに接続できない 12 アプリケーションのバージョンを確認したい 13 リモートコンソールのファームウェアバージョンを確認したい 14 HA8000 サーバ側画面の一部しか表示されない リモートコンソールに接続できない状態になった場合は 一度リモートコンソールを終了し 再度接続を試みてください 再接続ができない場合は 7.1 リモートコンソールに接続できない場合の手順 を実行してください コンソール端末からの接続が制限されていないことを確認してください ( 3.4 リモートコンソール設定 を参照してください ) 7.2 アプリケーションのバージョン確認方法 の手順で確認してください リモートコンソールのファームウェアバージョンの確認はリモートコンソールのツールバーから [ サーバ情報 ] ボタンを押して KVM F/W Ver. より確認することができます 詳細は 4.8 HA8000 サーバ情報表示方法 を参照ください また HA8000 サーバの Web コンソールからも確認することができます 詳細は ユーザーズガイド の リモートマネジメント機能 を参照ください HA8000 サーバ側画面の表示解像度がコンソール端末より大きい場合 画面の一部しか表示されません コンソール端末のマウスカーソルで画面右 画面下のスクロールバーを操作することにより 画面の表示範囲を変更できます ( 4.10 画面表示範囲の変更方法 を参照ください ) 15 スクロールバーの操作ができない マウスモードが RELATIVE モードの場合 [Alt]+[F] キーによりコンソール端末側マウスカーソルが表示され スクロールバーの操作が可能になります ( 4.10 画面表示範囲の変更方法を参照ください 16 Red Hat Linux で解像度 色数の切り替えが正しく行われない Red Hat Linux の GUI の システム 管理 ディスプレイ および システム 設定 解像度の設定 により設定を行うと 解像度 色数の設定が正常に反映されなかったり 解像度変更後に画面が乱れたりする場合があります Linux での解像度 色数の設定は /etc/x11/xorg.conf を編集することにより行ってください また 表示解像度は を推奨いたします ( 4.3 サーバディスプレイ設定方法 の Linux のディスプレイ設定方法 を参照ください ) 123

124 17 Red Hat Linux 使用時に HA8000 サーバ画面の更新が行われず 古い画像が残ったままになる 18 Linux で までの解像度しか設定できない 19 Windows で色数を 高 (24 ビット ) とすると画面表示が行われない 20 Red Hat オリジナル CD を使用してインストールを行った時 画面の一部しか表示できずインストールの操作ができない 21 Windows server 2003 インストール中にキーボード マウス入力ができなくなる 22 リモートコンソールアプリケーション実行時に STOP:0x000000EA のコードでコンソール端末の Windows が青画面になる 23 サーバとの接続がタイムアウトしました というメッセージが表示され リモートコンソールが終了する 24 リモート FD 機能で FD ドライブを選択できない 25 FD イメージファイルを複数のサーバで共有できない 26 Linux 使用時に リモート FD への書き込みが FD メディア /FD イメージファイルに即座に反映されない 27 リモートコンソール使用時にマウスがずれて 2 つ表示される /etc/x11/xorg.conf の Section Screen - DefaultDepth および Section Screen - SubSection Display - Depth が 16 に設定されていない場合 古い画像が残る場合があります これらの設定を 16 にしてください 設定方法は 4.3 HA8000 サーバディスプレイ設定方法 の Linux のディスプレイ設定方法 を参照ください Vesa ドライバを使用する場合 解像度は までしか設定できません それ以上の解像度にする場合は mga ドライバを使用してください mga ドライバの設定方法は 4.3 HA8000 サーバディスプレイ設定方法 の Linux のディスプレイ設定方法 を参照ください 以下の解像度の場合 使用可能な色数は 中(16 ビット ) および 最高(32 ビット ) となります より大きい解像度の場合 中 (16 ビット ) のみのサポートとなります 上記の色数をお使いください 7.4 Red Hat オリジナル CD を使用してのインストール を確認してください 以下の Windows インストーラの不具合が原因である可能性があります ロゴ認証取得していないドライバをインストールした場合に この不具合が発生する可能性があります ロゴ認証取得したドライバをご使用ください コンソール端末の VGA ドライバの不具合が原因である可能性があります コンソール端末の VGA ドライバを最新のものにアップデートしてください ネットワーク障害により HA8000 サーバとの通信が途切れた可能性があります 1 分ほど待ち 7.1 リモートコンソールに接続できない場合の手順 を実行してください FD ドライブを開いているアプリケーションがある場合 リモート FD を開始できません FD ドライブを起用しているアプリケーションを終了してください FD イメージファイルを複数のサーバで同時に使用するには FD イメージファイルを 読み取り専用 に設定する必要があります 書き込んだ内容が FD メディア /FD イメージファイルに反映されるまで時間がかかる場合があります リモート FD をアンマウントするか sync コマンドを実行することにより内容を反映させることができます リモートコンソールのツールバーを表示させ ツールバーの リモート開始 を押してください 124

125 7.1 リモートコンソールに接続できない場合の手順 リモートコンソールに接続できない状態になった場合は 手順 1 にて再度接続を実施してください 手順 1 で接続を復帰できない場合は手順 2 を実施してください 手順 1 (1) [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [ リモート終了 ] ボタンでリモートコンソールを終了します (2) コマンドプロンプトより Ping コマンドでネットワークの疎通を確認してください (3) 30 秒ほど待ってからデスクトップ上にあるリモートコンソールのショートカットをダブルクリックしてリモートコンソールを再度起動します 4 章使用方法 をご参照ください 手順 2 (1) [Alt]+[G] キーを押しツールバーを表示させ [ リモート終了 ] ボタンでリモートコンソールを終了します (2) HA8000 サーバをシャットダウンして HA8000 サーバの AC ケーブルを抜きます (3)30 秒ほど待ってから AC ケーブルを差して HA8000 サーバを起動します (4) デスクトップ上にあるリモートコンソールのショートカットをダブルクリックしてリモートコンソールを再度起動します 4 章使用方法 をご参照ください 125

126 7.2 アプリケーションのバージョン確認方法 リモートコンソールは リモートコンソールアプリケーション (reclient.exe) と HA8000 サーバ内にあるリモートコンソールのファームウェアが通信することによって実現しています ここでは アプリケーションのバージョンを確認する方法について説明します リモートコンソールアプリケーション (reclient.exe) FD イメージ変換ツール (FDDUMP.exe) CD/DVD イメージ変換ツール (MakeCDImg.exe) および設定ユーティリティ (reutil.exe) のバージョン確認は 以下の手順で実施してください (1) リモートコンソールアプリケーション (reclient.exe) のバージョン確認 1. リモートコンソールインストール先 \bin フォルダにある reclient.exe のプロパティを開きます 2. コンソール PC が Windows Server 2008 / Vista の場合プロパティの 詳細 を Windows Server 2003 / XP / 2000 の場合プロパティの バージョン情報 タブを選択します 3. 各タブに表示されている ファイルバージョン を確認してください 製品バージョンを確認するには 詳細項目の 製品バージョン を選択してください 126

127 (2) FD イメージ変換ツール (FDDUMP.exe) のバージョン確認 1. リモートコンソールインストール先 \bin フォルダにある FDDUMP.exe のプロパティを開きます 2. コンソール PC が Windows Server 2008 / Vista の場合プロパティの 詳細 を Windows Server 2003 / XP / 2000 の場合プロパティの バージョン情報 タブを選択します 3. 各タブに表示されている ファイルバージョン を確認してください (3) CD/DVD イメージ変換ツール (MakeCDImg.exe) のバージョン確認 1. リモートコンソールインストール先 \bin フォルダにある MakeCDImg.exe のプロパティを開きます 2. コンソール PC が Windows Server 2008 / Vista の場合プロパティの 詳細 を Windows Server 2003 / XP / 2000 の場合プロパティの バージョン情報 タブを選択します 3. 各タブに表示されている ファイルバージョン を確認してください 127

128 (4) 設定ユーティリティ (reutil.exe) のバージョン確認 1. リモートコンソールインストール先 \bin フォルダにある reutil.exe のプロパティを開きます 2. コンソール PC が Windows Server 2008 / Vista の場合プロパティの 詳細 を Windows Server 2003 / XP / 2000 の場合プロパティの バージョン情報 タブを選択します 3. 各タブに表示されている ファイルバージョン を確認してください 128

129 7.3 リモートコンソール機能のファームウェアバージョン確認方法 リモートコンソール機能は リモートコンソールアプリケーション (reclient.exe) と HA8000 サーバ内にあるリモートコンソール機能のファームウェアが通信することによって実現しています リモートコンソー機能ルのファームウェアバージョン確認は リモートコンソールのツールバーから [ サーバ情報 ] ボタンを押し KVM F/W Ver. より確認することができます 詳細は 4.8 HA8000 サーバ情報表示方法 を参照ください また HA8000 サーバの Web コンソールからも確認を行うことができます 詳細は ユーザーズガイド の リモートマネジメント機能 を参照ください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモートコンソールでは一部表示されない項目があります 129

130 7.4 Red Hat オリジナル CD を使用してのインストール Red Hat オリジナル CD を使用してインストールを行う場合は 下記事項を実施してください インストール時 インストール後の最小の OS 起動時に サーバ側解像度がコンソール端末の解像度より大きくなる場合があります その場合 画面右および画面下のスクロールバーを操作してサーバ画面をスクロールさせ 必要な操作を行ってください マウスモードが RELATIVE の場合 スクロールバーの操作は [Alt]+[F] キーにより可能になります 詳細は 4.10 画面表示範囲の変更方法 を参照ください インストール後 インストール後に X Window System を使うためには /etc/x11/xorg.conf を編集し ドライバ 解像度および色数の設定を行ってください 詳細は 4.3 HA8000 サーバディスプレイ設定方法 の Linux のディスプレイ設定方法 を参照ください SVP ボード (CM7951) を搭載した HA8000 サーバでのリモート CD/DVD 機能を使用した OS インストールは未サポートです 130

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は Windows 7 環境において IC カードリーダライタ RW-5100 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています 本書で説明するドライバソフトは Windows 7 SP1 で動作するものです

More information

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は IC カードリーダライタ RW-4040 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています このドライバソフトは Windows 7 SP1 で動作します 本書では ドライバソフトバージョン 2.27 のインストールについて説明します

More information

HAモニタオプション

HAモニタオプション HA モニタオプション取扱説明書 形名 :VSS7BH20 VSS7BH20 2 重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載したり 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いいたします 本書に準じないで本製品を運用した結果については責任を負いません

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B5FJ-5921-01 目次 はじめに................................................... 2 商標および著作権について..................................... 2 Windows セットアップ時の文字入力について..................... 3 1 親指シフトキーボードをお使いになるための準備.............

More information

VG シリーズ用ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 VG400aⅡ ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書

VG シリーズ用ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 VG400aⅡ ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 VG400aⅡ ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子 機械 写真 磁気などを含むいかなる手段による複製を禁じます

More information

リモートコンソールオプション取扱説明書

リモートコンソールオプション取扱説明書 リモートコンソールオプション取扱説明書 (Java アプリケーション ) 形名 :VSS7BR10 VSS7BR10EX ソフトウェア使用上の注意 お客様各位 株式会社日立製作所 このたびは日立アドバンストサーバをお買い上げいただき 誠にありがとうございます 下記の ソフトウェアの使用条件 を必ずお読みいただきご了解いただきますようお願いいたします ソフトウェアの使用条件 1. ソフトウェアの使用このソフトウェアは

More information

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしていただく必要があります USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続する 4 接続状態を確認する

More information

はじめに

はじめに SMARTCARD サービス 修復マニュアル V1.00-R01 Copyright 2006 Hitachi,Ltd. All rights reserved. はじめに この修復マニュアルには ご使用のパソコンに誤って Microsoft Smart Card Base Components をインストールしてしまった場合に実施していただく SmartCard サービスの修復に関する操作 確認方法が記載されています

More information

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います   xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Stunnel 利用... - 8-2.1. 接続確認... - 8-2.2. 編集... - 11-2.3. インポート... - 14-2.4. 削除... - 15-2.5 フォルダショートカットの作成... - 16-3. 動作環境... - 18-4. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について

More information

商標類 Microsoft は, 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です Microsoft Office は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft Excel は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です

商標類 Microsoft は, 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です Microsoft Office は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft Excel は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です 報告書集計システム 集計ツール Version 08-03/CL セットアップガイド 株式会社日立システムズ 商標類 Microsoft は, 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です Microsoft Office は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft Excel は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です

More information

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい 京セラ製スマートフォン用 USB ドライバインストールマニュアル 本書内で使用されている表示画面は説明用に作成されたものです OS のバージョンやお使いのパソコンの環境 セキュリティ設定によっては表示画面の有無 詳細内容 名称が異なる場合があります 本書は お客様が Windows の基本操作に習熟していることを前提にしています パソコンの操作については お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください

More information

HA8000シリーズ お詫びと訂正

HA8000シリーズ お詫びと訂正 お詫びと訂正 2009 年 11 月 このたびは 日立アドバンストサーバをお買い求めいただき 誠にありがとうございます リモートコンソールアプリケーションユーザーズガイド に訂正箇所があります 謹んでお詫び申し上げます リモートコンソールアプリケーションユーザーズガイド オペレーティングシステム (OS) の略称について (P.4) Microsoft Windows Server 2008 R2

More information

リモートコンソールオプション

リモートコンソールオプション リモートコンソールオプション取扱説明書 (Java アプリケーション ) 形名 :VSS7BR20 VSS7BR20 ソフトウェア使用上の注意 お客様各位 株式会社日立製作所 このたびは日立アドバンストサーバをお買い上げいただき 誠にありがとうございます 下記の ソフトウェアの使用条件 を必ずお読みいただきご了解いただきますようお願いいたします ソフトウェアの使用条件 1. ソフトウェアの使用このソフトウェアは

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B6FJ-1841-01 親指シフトキーボードモデルをお使いになる方へ 目 次 はじめに........................ 2 商標および著作権について................ 2 Windows セットアップ時の文字入力について....... 2 1 Japanist 2003 のインストール................ 3 Windows Vista の場合..................

More information

他のOSをお使いになる方へ

他のOSをお使いになる方へ Windows 7 (32/64bit) 移行時の留意事項 (CELSIUS M720/ R920) 本テキストは 現在お使いの OS を Windows 7 Professional (32/64bit) および Windows 7 Enterprise (32/64bit)( 以下 Windows 7 (32/64bit) と記載 ) へ移行されるお客様のために 移行手順や注意事項を掲載しています

More information

================================================================== UHF 帯 RFID ロングレンジリーダライタドライバインストールマニュアル 2011 年 1 月 19 日 ============================

================================================================== UHF 帯 RFID ロングレンジリーダライタドライバインストールマニュアル 2011 年 1 月 19 日 ============================ ================================================================== UHF 帯 RFID ロングレンジリーダライタドライバインストールマニュアル 2011 年 1 月 19 日 ================================================================== All Rights Reserved,

More information

地図 SD カードを取り外す 最初に ナビゲーション本体から地図 SD カードを取り外します 本操作は地図 SD カードを初めて ROAD EXPLORER Updater に登録するときや パソコンにダウンロードしたデータを地図 SD カードに保存するときに実行してください 1 ナビゲーション本体

地図 SD カードを取り外す 最初に ナビゲーション本体から地図 SD カードを取り外します 本操作は地図 SD カードを初めて ROAD EXPLORER Updater に登録するときや パソコンにダウンロードしたデータを地図 SD カードに保存するときに実行してください 1 ナビゲーション本体 ROAD EXPLORER Updater 取扱説明書 205-0001-06 Version:1.4.0.0 ROAD EXPLORER Updater を使用する前に必ずお読みください ROAD EXPLORER Updater の操作手順は Microsoft Windows XP の画面を例に説明しています 画面例は実際と異なる場合があります 目次 ROAD EXPLORER Updater

More information

リモートコンソールオプション取扱説明書

リモートコンソールオプション取扱説明書 リモートコンソールオプション取扱説明書 (Java アプリケーション ) 形名 :VSS7BR30 ソフトウェア使用上の注意 お客様各位 株式会社日立製作所 このたびは日立アドバンストサーバをお買い上げいただき 誠にありがとうございます 下記の ソフトウェアの使用条件 を必ずお読みいただきご了解いただきますようお願いいたします ソフトウェアの使用条件 1. ソフトウェアの使用このソフトウェアは 特定の1

More information

Flash Loader

Flash Loader J MA1309-A プロジェクターファームウェア更新ガイド 本書はお読みになった後も大切に保管してください 本書の最新版は下記ウェブサイトに公開されております http://world.casio.com/manual/projector/ Microsoft Windows Windows Vistaは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です

More information

EMOBILE D25HW

EMOBILE D25HW EMOBILE GP01 アップデートマニュアル for Windows Version3_00 GP01 アップデートについて GP01 のアップデートを行う際は以下の注意事項をご確認のうえ実行してください アップデートを実行することで お客さまが設定された内容 (SSID 接続先( プロファイル ) など ) は工場出荷時の状態となり 設定が初期化されます アップデート前にバックアップした設定は

More information

本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子

本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子 ローカルバージョンアップ手順書 詳細は 取扱説明書取扱説明書を参照願参照願いますいます 本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子 機械 写真

More information

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›] 電子入札システムクライアント V4 インストール手順 平成 30 年 3 月 富山市財務部契約課 注意事項 平成 30 年 3 月以降は現在インストールしていただいている 電子入札システムクライアント V3 は使用できなくなります 本手順に従い必ず 電子入札システムクライアント V4 をインストールしてください Windows10 の標準ブラウザ Microsoft Edge は富山市電子入札システムを使用できません

More information

リモートコンソールオプション

リモートコンソールオプション リモートコンソールオプション取扱説明書 (Java アプリケーション ) 形名 :VSS7BR20 VSS7BR20-4 ソフトウェア使用上の注意 お客様各位 株式会社日立製作所 このたびは日立アドバンストサーバをお買い上げいただき 誠にありがとうございます 下記の ソフトウェアの使用条件 を必ずお読みいただきご了解いただきますようお願いいたします ソフトウェアの使用条件 1. ソフトウェアの使用このソフトウェアは

More information

ごあいさつ このたびは ESMPRO/AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6(1 ライセンス ) をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます 本書は お買い上げ頂きましたセットの内容確認 セットアップの内容 注意事項を中心に構成されています ESMPRO/AC Advance マ

ごあいさつ このたびは ESMPRO/AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6(1 ライセンス ) をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます 本書は お買い上げ頂きましたセットの内容確認 セットアップの内容 注意事項を中心に構成されています ESMPRO/AC Advance マ NEC Express5800 シリーズ ESMPRO /AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6 1 ライセンス セットアップカード 1 ごあいさつ このたびは ESMPRO/AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6(1 ライセンス ) をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます 本書は お買い上げ頂きましたセットの内容確認 セットアップの内容 注意事項を中心に構成されています

More information

INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC.

INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC. INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC. INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 Copyright 2005 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC. All rights reserved. 1. 本書には

More information

セットアップマニュアル

セットアップマニュアル SHIFT Manager セットアップ手順 初めて SHIFT Manager をセットアップする場合の手順について説明します セットアップの概要 2 1.1 セットアップ前の確認事項... 2 動作環境... 2 使用するドライブなどの確認... 2 1.2 セットアップの流れ... 3 セットアップ 4 2.1 セットアップの準備... 4 Microsoft.NET Framework 2.0(

More information

リモートオペレーションキット ユーザーズガイド

リモートオペレーションキット ユーザーズガイド JPN はじめに このたびはキヤノン製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本製品は キヤノン複合機 ( 以下 本体と呼びます ) のタッチパネルディスプレーと同様の操作画面をコンピューターに表示し 離れた場所からの設定やジョブの実行を可能にするオプションのコントローラーソフトです 本製品の機能を十分にご理解いただき より効果的にご利用いただくために ご使用前にこの取扱説明書をよくお読みください

More information

機能仕様書フォーマット

機能仕様書フォーマット BladeSymphony Virtage Navigator インストール手順書 Revision 3.05/A 重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いいたします

More information

Microsoft Word - V70MAX-Vista_XP.doc

Microsoft Word - V70MAX-Vista_XP.doc INS メイト V70G-MAX を Windows XP から Windows Vista へ アップグレードするパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > このたびは INS メイト V70G-MAX をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は Windows XP から Windows Vista へアップグレードするパソコンで INS メイト V70G-MAX をご利用になる場合においての設定方法を説明しています

More information

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Remote 利用... - 9-2.1. 接続確認... - 9-2.2. 自動接続... - 11-2.3. 編集... - 13-2.4. インポート... - 16-2.5. 削除... - 18-2.6. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 19-2.6.1. サービスの再起動...

More information

ユーザーズマニュアル

ユーザーズマニュアル TSS Converter for MIDAS igen(s 造 ) ユーザーズマニュアル インストール編 ( ネットワーク認証の場合 ) ご注意 このソフトウェアおよびマニュアルの全部若しくは一部を無断で使用 複製することはできません ソフトウェアは コンピュータ 1 台に付き 1 セット購入が原則となっております このソフトウェアおよびマニュアルは 本製品の使用許諾契約書のもとでのみ使用することができます

More information

MS104-SH2 USBドライバ(仮想COMポートドライバ)の不具合について

MS104-SH2 USBドライバ(仮想COMポートドライバ)の不具合について MS104-SH2 USB ドライバ ( 仮想 COM ポートドライバ ) の不具合について 1.1 版 2012 年 03 月 01 日 平素は弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます 弊社製品 MS104-SH2 付属しているFTDI の USB ドライバ ( 仮想 COM ポートドライバ ) に不具合が確認されましたので 以下に不具合内容とその対処方法について説明します なお バージョン

More information

PN-T321

PN-T321 インフォメーションディスプレイ 形名 PN-T321 USB メモリーファイル書き込みツール取扱説明書 もくじ はじめに 2 インストール / アンインストールする 3 動作条件 3 インストールする 3 アンインストールする 3 USB メモリーファイル書き込みツールを使う 4 USB メモリーを新規作成する 4 USB メモリーを編集する 5 はじめに 本ソフトウェアは インフォメーションディスプレイ

More information

現行のICカードリーダRW4040インストーラの課題

現行のICカードリーダRW4040インストーラの課題 RW-5100 導入説明書 Windows 8 用 2012 年 12 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は Windows 8 環境において IC カードリーダライタ RW-5100 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています Windows 8 以外の OS に関するドライバソフトのインストールについては

More information

User Support Tool 操作ガイド

User Support Tool 操作ガイド User Support Tool - 操作ガイド - User Support Tool とは? User Support Tool は ファームウェアを更新するためのユーティリティソフトウェアです 本書では User Support Tool を使用して プリンタのファームウェアを更新する方法を解説しています ご使用前に必ず本書をお読みください 1 準備する 1-1 必要なシステム環境...P.

More information

目次 1. 概要 動作環境

目次 1. 概要 動作環境 Asaka Data Entry for RS-232C (ADE-RS) Personal Edition ユーザーズガイド (Ver 1.1) 株式会社アサカ理研 目次 1. 概要 -------------------------------------------------------------------- 2 2. 動作環境 ------------------------------------------------------------------

More information

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います   xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Stunnel 利用... - 5-2.1. 接続確認... - 5-2.2. 編集... - 9-2.3. インポート... - 12-2.4. 削除... - 14-3. 動作環境... - 15-4. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 16-4.1. サービスの再起動...

More information

第 7.0 版 利用履歴管理 ETCPRO5 セットアップマニュアル (Ver5.002) カードリーダモデル変更 ( 表示付き 表示なし ) に伴い 改訂 Windows10 対応に伴い 改訂 参考ホームページサイト :

第 7.0 版 利用履歴管理 ETCPRO5 セットアップマニュアル (Ver5.002) カードリーダモデル変更 ( 表示付き 表示なし ) に伴い 改訂 Windows10 対応に伴い 改訂 参考ホームページサイト : 第 7.0 版 利用履歴管理 ETCPRO5 セットアップマニュアル (Ver5.002) カードリーダモデル変更 ( 表示付き 表示なし ) に伴い 改訂 Windows10 対応に伴い 改訂 参考ホームページサイト : http://www.denso-wave.com/download/etcp/etcpro.html 2016 年 2 月 株式会社デンソーウェーブ 目次 1. はじめに......

More information

Microsoft Word - XPC4ソフトマニュアル.doc

Microsoft Word - XPC4ソフトマニュアル.doc < XPC-4 映像ツール 簡易マニュアル> お試し版 Ver1.0 XPC-4 に USB ケーブルを接続する際の注意事項 ファームウェア アップデートの作業 もしくは XPC-4 映像ツール を使用するときは USB2.0 に対応した USB ケーブル (Type A[ オス ]-Type B[ オス ]) が 1 本必要です USB ケーブルはパソコンの OS(Windows) が完全に起動してから

More information

目次 USBドライバダウンロードの手順...2 USBドライバインストールの手順...3 インストール結果を確認する...19 USBドライバアンインストール / 再インストールの手順...21 USB ドライバダウンロードの手順 1. SHL21 のダウンロードページからダウンロードしてください

目次 USBドライバダウンロードの手順...2 USBドライバインストールの手順...3 インストール結果を確認する...19 USBドライバアンインストール / 再インストールの手順...21 USB ドライバダウンロードの手順 1. SHL21 のダウンロードページからダウンロードしてください AQUOS PHONE SERIE SHL21 USB ドライバインストールマニュアル 本製品の環境は以下のとおりです USB 1.1 以上に準拠している USB 搭載のパソコンで Microsoft Windows XP(32bit)/Windows Vista /Windows 7/ Windows 8 がプリインストールされている DOS/V 互換機 (OS のアップグレードを行った環境では

More information

セットアップマニュアル

セットアップマニュアル セットアップマニュアル ご使用になる前に 必ずお読み下さい 目次 1 はじめに...3 2 セットアップを始める前に...7 2-1 セットアップの前に行っていただきたいこと... 9 2-2 マニュアルの表記に関して... 9 2-3 必要システムについて... 9 3 プログラムのセットアップ...11 3-1 セットアッププログラムの起動... 13 3-2 セットアップの準備開始... 13

More information

Windows2000/XPインストール手順

Windows2000/XPインストール手順 日歯生涯研修事業 IC カード用研修受付ソフト インストール手順書 (Windows 10 用 ) 日本歯科医師会 1 IC カード用研修受付ソフト の Windows 10 へのインストール手順... 3 1. インストール前の確認事項... 3 2. インストール手順の概略説明... 4 3. 新規インストール... 5 4. 既に IC カード用研修受付ソフト がインストールされている場合...

More information

『テクノス』V2プログラムインストール説明書

『テクノス』V2プログラムインストール説明書 土木積算システム テクノス V2 プログラム インストール説明書 ( 第 3 版 ) 目 次 1. テクノス V2 プログラム インストールの概要...3 2. テクノス V2 のプログラム ドライバ インストール...4 3. テクノス V2 の初期起動...10 4. アンインストール...11 5. 補足 ( 動作環境 )...11 2. 1. テクノス V2 プログラム インストールの概要

More information

ファクス送信用変換ソフト 操作説明書_UA

ファクス送信用変換ソフト 操作説明書_UA ファクス送信用変換ソフト操作説明書 ファクス送信用変換ソフトのインストールから操作までを説明します 本書では ファクス送信用変換ソフトを 本ソフト と表記している場合があります ファクス送信用変換ソフトについて...2 ファクス送信用変換ソフトをインストールする...3 ファクス送信用変換ソフトを再インストールする...5 ファクス送信用変換ソフトをアンインストールする...5 Windows 10

More information

MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社

MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社 MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社 本製品の仕様は 製品の改良等により予告なしに変更する場合があります 本製品に付随するドライバー ソフトウェア等を逆アセンブル 逆コンパイルまたはその他リバースエンジニアリングすること 弊社に無断でホームページ FTP サイトに登録するなどの行為を禁止させていただきます このマニュアルの著作権は

More information

DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30

DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30 DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30 次 概要... 3 機能... 3 準備するもの... 3 本ソフトウェアについて... 3 インストール 順... 4 アップデート 順... 7 アップデート後の確認... 13 アップデートに失敗した場合... 14 その他... 15 Windows 8 で使 するには... 16 2 概要 本書は DWR-R02DN

More information

CompuSec SW 強制削除手順

CompuSec SW 強制削除手順 CompuSec SW 強制削除手順 CompuSec SW Ver.5.2 Windows 7, Vista 機能 仕様は予告なく変更される場合があります 2012/08/29 - はじめに - CompuSec を導入直後から OS が起動しない USB 機器や SD カードの類は接続されておらず USB に関する BIOS 設定を変更しても回避できないなど PC 固有の問題や原因が特定できない場合は

More information

DSカメラコントロールユニット DS-L3 アップデート操作手順書

DSカメラコントロールユニット DS-L3 アップデート操作手順書 M597J 13.4.Nx.2 DS カメラコントロールユニット アップデート操作手順書 はじめに このたびは ニコン製品をお買い上げいただき まことにありがとうございます この操作手順書は ニコン DS カメラコントロールユニット DS-L3 のソフトウェアをアップデートする方のために書かれたものです 操作の前によくお読みになり 正しくアップデート作業を行っていただけますようお願いいたします 本書の内容の一部

More information

OS と Starter Pack の対応 (Express5800/R110j-1 向け ) OS と Starter Pack について Express5800/R110j-1 ( 以下サーバ本体製品 ) では Starter Pack のバージョンによってサポート可能な OS が決まります シ

OS と Starter Pack の対応 (Express5800/R110j-1 向け ) OS と Starter Pack について Express5800/R110j-1 ( 以下サーバ本体製品 ) では Starter Pack のバージョンによってサポート可能な OS が決まります シ OS と Starter Pack の対応 (Express5800/R110j-1 向け ) OS と Starter Pack について Express5800/R110j-1 ( 以下サーバ本体製品 ) では Starter Pack のバージョンによってサポート可能な OS が決まります システムの安定稼動のため 本書および関連資料に記載する手順に従い 使用する OS に対応した最新の Starter

More information

おことわり 本書の内容の一部又は全部を無断転載することは禁止されています 本機の外観及び仕様は改良のため 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容について万一不審な点や誤りなどのお気付きの点がありましたらご連絡ください 本書に記載されている会社名 商品名などは 一般に各社の商標又は登録商標で

おことわり 本書の内容の一部又は全部を無断転載することは禁止されています 本機の外観及び仕様は改良のため 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容について万一不審な点や誤りなどのお気付きの点がありましたらご連絡ください 本書に記載されている会社名 商品名などは 一般に各社の商標又は登録商標で USB ドライバ CDM Drivers インストールガイド グラフテック株式会社 おことわり 本書の内容の一部又は全部を無断転載することは禁止されています 本機の外観及び仕様は改良のため 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容について万一不審な点や誤りなどのお気付きの点がありましたらご連絡ください 本書に記載されている会社名 商品名などは 一般に各社の商標又は登録商標です 本文中には (R)

More information

FUJITSU Printer XL-C8350 プリンタードライバーインストールガイド はじめに このマニュアルは FUJITSU Printer XL-C8350 を Windows 10 /Windows 8.1 /Windows 7 Microsoft Windows Server 2016

FUJITSU Printer XL-C8350 プリンタードライバーインストールガイド はじめに このマニュアルは FUJITSU Printer XL-C8350 を Windows 10 /Windows 8.1 /Windows 7 Microsoft Windows Server 2016 FUJITSU Printer XL-C8350 プリンタードライバーインストールガイド はじめに このマニュアルは FUJITSU Printer XL-C8350 を Windows 10 /Windows 8.1 /Windows 7 Microsoft Windows Server 2016/Microsoft Windows Server 2012 R2 /Microsoft Windows

More information

この手順は AVT-C281J の製品のファームウェアバージョン又は MCU バージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Wi

この手順は AVT-C281J の製品のファームウェアバージョン又は MCU バージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Wi この手順は AVT-C281J の製品のファームウェアバージョン又は MCU バージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Windows の PC を推奨 ) USB フラッシュメモリ USB フラッシュメモリフォーマットツール

More information

Microsoft Windows XP Professional x64 Editionインストール方法説明書

Microsoft Windows XP Professional x64 Editionインストール方法説明書 Microsoft Windows XP Professional x64 Edition インストール方法説明書 HP Business Desktop dx5150 MT シリーズ この度は Microsoft Windows XP Professional x64 Edition アップグレードキット をご購入いただきありがとうございます このガイドでは 同梱のキットを使用して Microsoft

More information

アプリケーション補足説明書(Office2003)Microsoft(R) Office 2003 Editions

アプリケーション補足説明書(Office2003)Microsoft(R) Office 2003 Editions 目次 アプリケーション補足説明書 Microsoft Office 2003 Editions はじめに................................................... 2 本書の表記.................................................. 2 商標および著作権について.....................................

More information

PN-L601B

PN-L601B インフォメーションディスプレイ 形名 PN-L601B タッチパネルドライバー取扱説明書 もくじ コンピューターのセットアップ 3 タッチパネルドライバーをインストールする 3 タッチパネルの設定 4 設定のしかた 4 キャリブレーション 5 プロパティ 6 ドライバーソフトウェアをアンインストールする 8 本書では 主にタッチパネルドライバーについて記載しています お願い 本ソフトウェアは厳重な品質管理と製品検査を経て出荷しておりますが

More information

アプリケーション補足説明書Microsoft(R) Office 2003 Editions

アプリケーション補足説明書Microsoft(R) Office 2003 Editions 目次 アプリケーション補足説明書 Microsoft Office 2003 Editions はじめに................................................... 2 本書の表記.................................................. 2 1 Office 2003 について......................................

More information

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Remote 利用... - 5-2.1. 接続確認... - 5-2.2. 自動接続... - 10-2.3. 編集... - 12-2.4. インポート... - 15-2.5. 削除... - 17-2.6. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 18-2.6.1. サービスの再起動...

More information

<発注書作成>

<発注書作成> easyhousing 環境設定 操作マニュアル ( 電子証明書お預かりサービス対応版 ) 第 1.1 版 2013 年 11 月 20 日 日本電気株式会社 - 1 - 改版履歴版 作成日 内容 初版 2013/11/12 新規作成 1.1 版 2013/11/20 補足 3 困ったときは? 拡張保護モードの記載を追加 - 2 - 目 次 1 はじめに... 4 2 インターネットエクスプローラの設定...

More information

Microsoft Word - 補足説明_Win7_Server2008R2__R1.doc

Microsoft Word - 補足説明_Win7_Server2008R2__R1.doc 補足取扱説明書 (Windows 7/Windows Server 2008R2 向け ) (PC-PL2660/PL2640/3530/3540/3550/PK4510) もくじ はじめに...2 1. 印刷するための準備...3 2. プリンタードライバー画面と設定方法...5 3. 機器の監視...9 4. 付録...12 1 はじめに このたびは 日立ページプリンターをお買い上げいただき まことにありがとうございます

More information

タ通パソコンと本製品を付属の USB ケーブルで接続して 本製品を HSDPA 通信のモデム ( ) として利用できます パソコンと接続してインターネットに接続するための機器 信データ通信 データ通信の準備 データ通信を行う前に このページから 8-36 ページで説明している 1~3 のことを行いま

タ通パソコンと本製品を付属の USB ケーブルで接続して 本製品を HSDPA 通信のモデム ( ) として利用できます パソコンと接続してインターネットに接続するための機器 信データ通信 データ通信の準備 データ通信を行う前に このページから 8-36 ページで説明している 1~3 のことを行いま タ通パソコンと本製品を付属の USB ケーブルで接続して 本製品を HSDPA 通信のモデム ( ) として利用できます パソコンと接続してインターネットに接続するための機器 信データ通信 データ通信の準備 データ通信を行う前に このページから 8-36 ページで説明している 1~3 のことを行います 1 ドライバのインストール ( パソコン側 ) パソコンにドライバをインストールする必要があります

More information

Touch Panel Settings Tool

Touch Panel Settings Tool インフォメーションディスプレイ タッチパネル設定ツール取扱説明書 バージョン 2.0 対応機種 (2015 年 11 月現在 ) PN-L603A/PN-L603B/PN-L603W/PN-L703A/PN-L703B/PN-L703W/PN-L803C もくじ はじめに 3 動作条件 3 コンピューターのセットアップ 4 インストールする 4 タッチパネルの設定 5 設定のしかた 5 キャリブレーション

More information

Microsoft Word - (171124_v1.30)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc

Microsoft Word - (171124_v1.30)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc NTT コミュニケーションズ IC カードリーダライタ ドライバソフト対応 OS 一覧 ドライバソフトインストールマニュアル 2017.11 1. はじめに はじめに ( インストールを開始する前に必ずお読みください ) (1) 本書では NTT コミュニケーションズの IC カードリーダライタをご使用になる場合のドライバソフトのインストール手順を記述しています 製品名 目次 : SCR331CL

More information

セキュリティボタン取扱説明書

セキュリティボタン取扱説明書 B5FY-1941-01 Z2 FUJITSU FM SERIES PERSONAL COMPUTER FMV-LIFEBOOK セキュリティボタン取扱説明書 目次 はじめに................................................... 2 セキュリティボタンについて................................... 4 作業の流れ..................................................

More information

目次 2 1 PC Control Utility PD 1 について 動作環境

目次 2 1 PC Control Utility PD 1 について 動作環境 PC Control Utility PD 1 説明書 パブリックディスプレイと PC の接続について 目次 2 1 PC Control Utility PD 1 について --------------------------------------------------------------------------- 3 2 動作環境 ---------------------------------------------------------------------------

More information

Windows XP で使用する 既に Windows XP がインストールされているパソコンで 本 PC カードを使用するための方法 ( サポートソフトをインストールする ) を説明します 1 度セットアップを行えば 今後は本 PC カードを接続するだけで使えるようになります 手順 ステップ 1.

Windows XP で使用する 既に Windows XP がインストールされているパソコンで 本 PC カードを使用するための方法 ( サポートソフトをインストールする ) を説明します 1 度セットアップを行えば 今後は本 PC カードを接続するだけで使えるようになります 手順 ステップ 1. お客様各位 株式会社アイ オー データ機器 Windows XP での使用方法 弊社製品をお買い上げいただきありがとうございます お買い上げいただいた製品は Windows XPでの動作確認の結果 正常動作を確認いたしました Windows XPでも安心してご使用いただけます 以下の注意事項を必ずお守りいただき 快適に弊社製品をご利用ください お使いのパソコンで Windows XP を使用するには

More information

ご利用の前に 目次 - 0. 推奨環境とソフトウェアのバージョン 推奨環境について Windows8 Windows8. について Internet Explorer のバージョン確認 SAMWEB の初期設定 セキュリティ設定..

ご利用の前に 目次 - 0. 推奨環境とソフトウェアのバージョン 推奨環境について Windows8 Windows8. について Internet Explorer のバージョン確認 SAMWEB の初期設定 セキュリティ設定.. 操作マニュアル ( ご利用の前に ) 06.0.4 v.6 ご利用の前に 目次 - 0. 推奨環境とソフトウェアのバージョン... 3. 推奨環境について... 3. Windows8 Windows8. について... 4 3. Internet Explorer のバージョン確認... 5 0. SAMWEB の初期設定... 7. セキュリティ設定... 7. ActiveX のインストール...

More information

商標類 Microsoft は, 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です Microsoft Office は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft Excel は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です

商標類 Microsoft は, 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です Microsoft Office は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft Excel は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です 報告書集計システム 集計ツール Version 08-04 セットアップガイド 商標類 Microsoft は, 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です Microsoft Office は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft Excel は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft

More information

ご利用の前に 目次 推奨環境とソフトウェアのバージョン 推奨環境について Windows8 Windows8.1 について Internet Explorer のバージョン確認 SAMWEB の初期設定 セ

ご利用の前に 目次 推奨環境とソフトウェアのバージョン 推奨環境について Windows8 Windows8.1 について Internet Explorer のバージョン確認 SAMWEB の初期設定 セ 操作マニュアル ( ご利用の前に ) 2016.10.14 v1.6 ご利用の前に 目次 - 01. 推奨環境とソフトウェアのバージョン... 3 1. 推奨環境について... 3 2. Windows8 Windows8.1 について... 4 3. Internet Explorer のバージョン確認... 5 02. SAMWEB の初期設定... 7 1. セキュリティ設定... 7 2.

More information

Windows Server 2003 のインストール

Windows Server 2003 のインストール CHAPTER 1 この章では 次の 2 つの手順について説明します 内蔵ドライブへのインストール (P.1-1) (P.1-10) 内蔵ドライブへのインストール ここでは Service Pack 2(SP2)x86 または x64 が適用された Windows Server 2003 を 仮想メディア機能を使用して内蔵ドライブにインストールする方法について説明します ( 注 ) このサーバでサポートされるオペレーティングシステムのバージョンは

More information

KTSセットアップマニュアル24版

KTSセットアップマニュアル24版 目次 1 はじめに... 1 2 セットアップを始める前に... 2 2-1 セットアップの前に行っていただきたいこと... 2 2-2 マニュアルの表記に関して... 2 2-3 必要システムについて... 2 3 プログラムのセットアップ... 3 3-1 セットアッププログラムの起動... 3 3-2 登録情報の入力... 4 3-3 登録情報の確認... 4 3-4 インストールフォルダの指定...

More information

取扱説明書[SH-06D]

取扱説明書[SH-06D] SH-06D USB ドライバインストールマニュアル USB ドライバについて............................................................. ご使用になる前に................................................................. USB ドライバをインストールする...................................................

More information

目次 第 1 章はじめに 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて Java バージョン確認方法 Java のアンインストール ( ケース2の

目次 第 1 章はじめに 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて Java バージョン確認方法 Java のアンインストール ( ケース2の 電子入札サービス IC カードを利用しない事業者向け Java ポリシー設定マニュアル (Windows10 用 ) 平成 28 年 6 月 目次 第 1 章はじめに 1 1.1 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 2 2.1 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて 4 3.1 Java バージョン確認方法 4 3.2 Java

More information

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社 クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社 < 変更履歴 > 版数 発行日 変更内容 初版 2016/11/01 1.1 2017/01/24 マニュアルの名称を見直す 1.2 2019/04/01 5. インストール ようこそ画面の最新化 1 目次 1. はじめに... 4 2. 本書の目的... 4 3. 本書の位置づけ...

More information

バーコードハンディターミナル BT-1000 シリーズセットアップガイド ( 第 1 版 ) CE ***

バーコードハンディターミナル BT-1000 シリーズセットアップガイド ( 第 1 版 ) CE *** バーコードハンディターミナル BT-1000 シリーズセットアップガイド ( 第 1 版 ) CE-201707-*** ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります

More information

Windows AIKを使用したPE2

Windows AIKを使用したPE2 Windows AIK を使用した PE2.0 ベースの起動 CD 作成方法 この資料では マイクロソフト社から提供されている Windows AIK( 自動インストールキット ) を使用して Windows PE 2.0 ベースの起動 CD を作成する方法をご紹介します Image Backup や LB コピーコマンダーなどの製品 CD やリカバリーメディアは 主に DOS や Linux 環境で動作するため

More information

GR Firmware Update JP

GR Firmware Update JP K-3 ファームウェアアップデート手順説明書 2015 年 5 月リコーイメージング株式会社 本説明書では ホームページからダウンロードしたファームウェアを利用し アップデートを行う方法を説明しています 準備する 必要なもの K-3 本体 充電済みの電池 D-LI90P または AC アダプターキット K-AC132J [ ご注意 ] バッテリー容量が少ない場合 電池容量がたりないためアップデートを行えません

More information

Microsoft Word - (171118_v4250)ACS_インストールマニュアル.doc

Microsoft Word - (171118_v4250)ACS_インストールマニュアル.doc NTT コミュニケーションズ IC カードリーダライタ ドライバソフト対応 OS 一覧 ドライバソフトインストールマニュアル 2017.11 1. はじめに はじめに ( インストールを開始する前に必ずお読みください ) (1) 本書では NTT コミュニケーションズの IC カードリーダライタをご使用になる場合のドライバソフトのインストール手順を記述しています 製品名 ACR39-NTTCom ACR1251CL-NTTCom

More information

SHOFU SureFile for DentalX Manual

SHOFU SureFile for DentalX Manual 日本語版 for 本ソフトの概要... 1 本ソフトの起動方法... 3 使用方法... 5 参考情報... 9 仕様... 12 For DentalX Ver.1.6 本ソフトの概要 本ソフトはデジタル口腔撮影装置 アイスペシャル C-Ⅱ および アイスペシャル C-Ⅲ 専用の画像振り分けソフトです 株式会社プラネット製 DentalX と連携し アイスペシャル C-Ⅱ C-Ⅲのテンキーを使って

More information

2. 添付の CD-ROM(Windows Vista 用ユーティリティ集 ) を CD-ROM ドライブにセットする 3. [ 自動再生 ] 画面が表示されるので [Menu.exe の実行 ] をクリックする 4. [AtermWL130NC/WL54SC/WL54SU/WL54AG/WL54T

2. 添付の CD-ROM(Windows Vista 用ユーティリティ集 ) を CD-ROM ドライブにセットする 3. [ 自動再生 ] 画面が表示されるので [Menu.exe の実行 ] をクリックする 4. [AtermWL130NC/WL54SC/WL54SU/WL54AG/WL54T AM1-000506-001 このたびは 本商品をお選びいただき誠にありがとうございます 本商品を Windows Vista がインストールされているパソコンでご利用の際には つなぎかたガイド または 取扱説明書 の無線設定の部分を下記のとおりに読み替えてください Windows XP/2000 から Windows Vista へアップグレードするパソコンで本商品をご使用になる場合には Windows

More information

Microsoft Word - (151201_v1.29)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc

Microsoft Word - (151201_v1.29)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc NTT コミュニケーションズ IC カードリーダライタ ドライバソフト対応 OS 一覧 ドライバソフトインストールマニュアル 2015.12 1. はじめに はじめに ( インストールを開始する前に必ずお読みください ) (1) 本書では NTT コミュニケーションズの IC カードリーダライタをご使用になる場合のドライバソフトのインストール手順を記述しています 製品名 目次 : SCR331CL

More information

Microsoft Word - インストールマニュアルSBS XP SP1第1版 doc

Microsoft Word - インストールマニュアルSBS XP SP1第1版 doc spaaqs 光セキュリティベーシック powered by Symantec Windows XP Service Pack 2 版インストールマニュアル 第 2 版 2010 年 9 月 7 日 1 目次 1. ご利用の前に P. 3 2. 申し込みから利用開始までの流れ P. 4 3. お申し込み ダウンロード P. 5 4. インストール P. 9 5. アクティブ化 P.13 6. Live

More information

設定 1 USB キー証明書ソフトの更新手順 1 産科医療補償制度のホームページ ( へアクセスし 分娩機関の皆さまへ 加入手続き をクリックしてください 2 専用 Web システムの導入要件 をクリックしてくださ

設定 1 USB キー証明書ソフトの更新手順 1 産科医療補償制度のホームページ (  へアクセスし 分娩機関の皆さまへ 加入手続き をクリックしてください 2 専用 Web システムの導入要件 をクリックしてくださ 分娩機関の皆様へ Windows7 Windows8 Windows8.1 を導入したパソコンのご使用にあたり 以下の設定作業を行っていただく必要があります 誠にお手数ですが 次ページ以降に記載しております手順に従い更新作業を行っていただきますようお願い申し上げます お使いのパソコンの Internet Explorer

More information

ソフトウェアインストールガイド v

ソフトウェアインストールガイド v PRIMEQUEST 3000 シリーズ Cavium 製 16Gbps/32Gbps ファイバーチャネルカード ソフトウェアインストールガイド v9.2.9.20 Windows ドライバ QCC FC QLogic Converge Console GUI QLogic Converge Console CLI : v9.2.9.20 : v5.4.0.81 : v2.2.00.08 i 製品の呼び方

More information

INS メイト V30Slim を Windows Vista がプレインストールされたパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > 2007 年 4 月 このたびは INS メイト V30Slim をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は INS メイト V30Slim を Win

INS メイト V30Slim を Windows Vista がプレインストールされたパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > 2007 年 4 月 このたびは INS メイト V30Slim をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は INS メイト V30Slim を Win INS メイト V30Slim を Windows Vista がプレインストールされたパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > 2007 年 4 月 このたびは INS メイト V30Slim をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は INS メイト V30Slim を WindowsVista がプレインストールされたパソコンでご利用になる場合においての設定方法を説明しています

More information

Sharpdesk V3.5インストレーションガイド:プロダクトキー編

Sharpdesk V3.5インストレーションガイド:プロダクトキー編 Sharpdesk V3.5 インストレーションガイド : プロダクトキー編 Version 1.0 著作権 このソフトウェアの著作権はシャープ株式会社にあります 著作権法で許諾される場合を除き 無断で複製 転載 翻訳することはできません 登録商標 SHARP および Sharpdesk はシャープ株式会社の登録商標です Microsoft および Windows は Microsoft 社の登録商標です

More information

2. セットアップ手順の開始 セットアップ手順を進める前に OS をインストールするパーティションのサイズを決定して ください システムをインストールするパーティションのサイズは 次の計算式から求めること ができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ

2. セットアップ手順の開始 セットアップ手順を進める前に OS をインストールするパーティションのサイズを決定して ください システムをインストールするパーティションのサイズは 次の計算式から求めること ができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ 大切に保管してください Express5800/ R320a-M4, R320a-E4 Windows Server 2008 32bit インストール手順書 表記対象製品に Windows Server 2008 Enterprise 32-bit(x86) Edition をインストールする手順について説明します Windows Server 2008 Enterprise 32-bit(x86)

More information

Microsoft PowerPoint _VL-CD2xx バージョンアップ手順(汎用版).pptx

Microsoft PowerPoint _VL-CD2xx バージョンアップ手順(汎用版).pptx センサーカメラ VL CD2xx シリーズ バージョンアップ手順 対象機種 VL CD265/CD235/CD215 2015 年 1 月 5 日 パナソニックシステムネットワークス株式会社セキュリティシステム事業部グローバルソリューショングループ FE チーム ( グローバル CS) 1 改版履歴 発行日内容詳細 2015/1/5 初版 - 2 必要なもの PC( パソコン ) LAN ケーブル

More information

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル GHS 混合物分類判定システムインストールマニュアル ~ ダウンロード版 ~ Ver.3.0 目次 1 はじめに... 1 1.1 目的... 1 1.2 本手順書について... 1 1.3 動作環境... 2 2 インストール... 3 2.1 Windows 8(8.1) Windows10 のセットアップ事前準備... 3 2.2 セットアップツールの実行... 5 2.3 必須コンポーネント...

More information

取扱説明書[SH-04E]

取扱説明書[SH-04E] SH-04E USB ドライバインストールマニュアル USB ドライバについて............................................................. ご使用になる前に................................................................. USB ドライバをインストールする...................................................

More information

この手順はAVT-C281Lの製品のファームウェアバージョン又はMCUバージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Window

この手順はAVT-C281Lの製品のファームウェアバージョン又はMCUバージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (Window この手順はAVT-C281Lの製品のファームウェアバージョン又はMCUバージョンをアップデートする為のものです 作業には必ず PC 上で事前準備が必要になります お手数ではございますが下記手順に従って作業をしていただけます様にお願いいたします [ ご準備いただくもの ] 作業用 PC (WindowsのPCを推奨) USBフラッシュメモリ USBフラッシュメモリフォーマットツール ( 附属しているUSBフラッシュメモリを利用する場合

More information

<< 目次 >> 1 PDF コンバータのインストール ライセンスコードの入力 PDF にフォントを埋め込みたい場合の設定 PDF オートコンバータ EX で使用しない場合 PDF コンバータ単体で使用する場合の説明 PDF コンバータのアン

<< 目次 >> 1 PDF コンバータのインストール ライセンスコードの入力 PDF にフォントを埋め込みたい場合の設定 PDF オートコンバータ EX で使用しない場合 PDF コンバータ単体で使用する場合の説明 PDF コンバータのアン PDF コンバータ V5.X インストール ガイド Page0 > 1 PDF コンバータのインストール... 2 2 ライセンスコードの入力... 6 3 PDF にフォントを埋め込みたい場合の設定... 9 4 PDF オートコンバータ EX で使用しない場合 PDF コンバータ単体で使用する場合の説明... 10 5 PDF コンバータのアンインストール... 16 6 お問合せ...

More information

PN-L802B / PN-L702B / PN-L602B

PN-L802B / PN-L702B / PN-L602B インフォメーションディスプレイ 形名 PN-L802B PN-L702B PN-L602B タッチパネルドライバー取扱説明書 バージョン 2.3 もくじ コンピューターのセットアップ 3 タッチパネルドライバーをインストールする 3 タッチパネルの設定 4 設定のしかた 4 キャリブレーション 5 プロパティ 6 ドライバーソフトウェアをアンインストールする 8 本書では 主にタッチパネルドライバーについて記載しています

More information

重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いい

重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いい BladeSymphony Virtage Navigator インストール手順書 Revision 3.60 重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いいたします

More information

アプリケーション補足説明書(Office2003)

アプリケーション補足説明書(Office2003) 目次 アプリケーション補足説明書 Microsoft Office 2003 Editions はじめに................................................... 2 1 Office 2003 について...................................... 4 お使いになれるアプリケーション...............................

More information

ファームウェアアップデート手順書 EOS C300 Mark II

ファームウェアアップデート手順書 EOS C300 Mark II ファームウェアアップデート手順書 デジタルシネマカメラ EOS C300 Mark II 本書ではデジタルシネマカメラ EOS C300 Mark II のファームウェア * をアップデート ( 書き換え ) するための手順と注意事項について説明しています * ファームウェアとは 機器を制御するために組み込まれたソフトウェアのことです カメラはファームウェアによって撮影 画像処理などを行います 重要

More information

Microsoft Word PXシリーズプリンタドライバインストール説明書(Win8・10-32・64bit)

Microsoft Word PXシリーズプリンタドライバインストール説明書(Win8・10-32・64bit) プリンタードライバーインストール説明書 (Wndows10 32/64bit) 999-00-49-00-03 Windows10 32/64bit のドライバーについて プリンタードライバーのインストール手順について Card-Ⅲ プリンターを例に説明します 他のプリンターについてもプリンター名が異なるだけでインストール手順は同じです 64 ビットプリンタードライバーのインストールで進めます (32

More information

WindowsXPインストール

WindowsXPインストール 仮想 OM ポートドライバ Windows 7 32bit 編 インストールマニュアル 目次 1. はじめに...1 2. 対象機種...1 3. 機種とドライバ名称...2 3.1. 機種名称一覧 (A)...2 3.2. ドライバ名称一覧 (B)()...2 4. 新規インストール...4 5. インストールドライバの確認方法...8 6. OMポートの設定... 10 7. アンインストール...

More information

取引上手くん 9 のインストール時にエラーが表示される際の対処法 ~Windows8 Windows8.1~ 本ドキュメントは Windows8/8.1 のパソコンにおいて 取引上手くん 9 のインストールが正常にできなかった場合の対処 法をまとめたものです なお インストールの手順そのものにつきま

取引上手くん 9 のインストール時にエラーが表示される際の対処法 ~Windows8 Windows8.1~ 本ドキュメントは Windows8/8.1 のパソコンにおいて 取引上手くん 9 のインストールが正常にできなかった場合の対処 法をまとめたものです なお インストールの手順そのものにつきま 取引上手くん 9 のインストール時にエラーが表示される際の対処法 ~Windows8 Windows8.1~ 本ドキュメントは Windows8/8.1 のパソコンにおいて 取引上手くん 9 のインストールが正常にできなかった場合の対処 法をまとめたものです なお インストールの手順そのものにつきましては 別ドキュメント ( 取引上手くん 9 のインストール説明書 または about.pdf ) をご覧ください

More information

1

1 汎用生態リスク評価管理ツール (AIST-MeRAM) インストールマニュアル Windows Vista 編 2014 年 12 月 25 日独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門 目次 1. 動作環境... 2 2. インストール... 3 2.1. 初めてのインストール (WEB ページ利用 )... 4 2.2. 旧バージョンからのバージョンアップインストール (WEB ページ利用

More information

CentreCOM VT-Kit2 plus リリースノート

CentreCOM VT-Kit2 plus リリースノート VT-Kit2 plus この度は をお買いあげいただき 誠にありがとうございます このは 付属のマニュアルに記載されていない内容や ご使用の前にご理解いただきたい注意点など お客様に最新の情報をお知らせするものです 最初にこのをよくお読みになり 本製品を正しくご使用ください 1 取扱説明書の補足 ユーザーマニュアル (J613-M0617-00 Rev.A) の補足事項です 1.1 USB ドライバーのインストールについて

More information