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5 ( 千件 ) 90,000 80,000 70,000 60,000 50,000 53,338 65,275 72,899 69,944 74,940 5,685 86,662 5,570 58,222 5,443 ( 千件 ) 6,000 5,800 5,600 40,000 30,000 5,190 5,288 5,355 5,400 5,200 20,000 10,000 5,006 タックスアンサーへのアクセス件数電話相談センターの相談件数 5,000 H24 H25 H26 H27 H28 H29 4,800 H30 ( 年度 ) 15

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7 税務署納付済情報の情報の送信インターネット 行 税者 行 e-tax 利用者 インターネット e-tax ( 事前準備 ) 電子証明書の取得 IC カードリーダライタの取得 申告 申請 届出データの送信 データの活用 納税者 税理士 ダイレクト納付情報の送信 税務行政の効率化 税理士が代理送信する場合 納税者本人の電子署名を省略できます 利用者の利便性向上 税務署に行かなくても インターネットでの手続が可能 事務の省力化 ペーパーレス化 バンキングでの納付 ATM( ペイジー対応 ) での納付 ( 日銀歳入代理店 ) 銀ダイレクト納付金融機関 送信 収受 入力事務の削減 文書管理コストの低減 17

8 18 ( 万件 ) 2,556 e-taxの利用件数は着実に増加 2,472 2,500 2,000 1,810 1,833 1,956 1,118 1,224 1,500 1, , , , H26 H27 H28 H29 H30 ( 年度 ) マイナンバーカード方式ID パスワード方式(従来の方式 事前準備申告時申告時に準備するもの マイナンバーカードの取得 申告等データを作成 送信 マイナンバーカード 上記以外の方)法事前準備 申告時 申告時に準備するもの 税務署で職員との 対面による本人確認 ID パスワード ID パスワード方式の利用ができる 申告等データを e-taxのid パスワードの受領 作成 送信 事前準備 e-taxの開始届出書の提出 申告時 申告時に準備するもの ID パスワード マイナンバーカード e-taxのid 申告等データをマイナンバー e-taxのの取得パスワードの受領作成 送信カード I D パスワード I C カードリーダライタ ID パスワード方式の利用ができる e-tax の ID パスワード I C カードリーダライタ

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10 申告者数は 2,222 万人 数以上は 申告 20 ( 万人 ) 2,500 2,000 1,500 1, 平成 11 年分以降 申告者数は 2 千万人以上 0 S H 元 ( 年分 ) 申告 申告 成 ( 千人 ) 25,000 20,000 15,000 23,150 21,853 21,525 21,434 21,391 21,515 21,690 12,754 11,163 10,453 9,796 9,299 8,908 8,333 ICT 利用人員は 8 年間で約 1.5 倍 ICT 利用人員 21,977 7,636 ICT 利用人員以外 22,218 6,907 10,000 5,000 10,396 10,690 11,071 11,638 12,093 12,606 13,358 14,342 15,311 0 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 ( 年分 ) 201

11 ( 千人 ) 10,000 8,000 6,000 作成コーナーの利用件数は 14 年間で約 15 倍 申告書提出人員 ( ホームページ分 ) 申告書提出人員 ( 税務署等設置分 ) 6,144 7,297 2,637 7,794 2,837 7,902 3,060 8,127 3,249 8,518 3,524 8,812 3,853 9,132 4,260 9,429 4,682 9,928 5,265 10,356 5,981 4,692 2,336 4,000 3,370 1,927 4,957 4,959 4,872 4,747 1,924 1,705 4,660 4,842 4,878 4,994 4,663 4,375 2,000 3,808 1,323 2,765 1, H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 ( 年分 ) 21

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14 24 社会保障 税番号 マイナンバー 制度の最新情報やお問合せ 内閣府 社会保障 税番号制度 ホームページ マイナンバー総合フリーダイヤル ( 無料 ) 平日 9 時 30 分 ~20 時 ( 土日祝日 17 時 30 分 )( 年末年始を除きます ) 紛失 盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止については 24 時間 365 日対応します 国税に関する社会保障 税番号 マイナンバー 制度の最新情報 国税庁 社会保障 税番号制度 マイナンバー ホームページ 国税庁 国税庁法人番号公表サイト ホームページ 法人番号の指定 通知書の発送及び国税庁法人番号公表サイトの操作方法に関するお問合せ 国税庁法人番号管理室 ( 無料 ) 平日 8 時 45 分 ~18 時 ( 土日祝日 年末年始を除きます )

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17 納税者 の 務 の 事務 の 入 税務署 納税者 税理士 申告書等の OCR 入力 OCR 機器 端末機 札幌局 申告書 仙台局 沖縄事務所 オンライン 広島局福岡局 熊本局 金沢局関東信越局東京局名古屋局 大阪局高松局 オンライン e-tax コンピュータセンター の所 の のの 力 の 務 務 務 の 事 の のの 事 のの 所 の のの 書の の 27

18 の 28 軽減税率 の の 軽減税率 の 軽減税率の対象となる飲食料品の範囲 軽減税率対象 標準税率対象 飲食料品 ( 食品表示法に規定する食品 ) 人の飲用又は食用に供されるもの 酒類 テイクアウト 宅配等 外食 レストラン ケータリング等 有料老人ホーム等で行う飲食料品の提供 一体資産 ( ) 医薬品 医薬部外品等 一定の一体資産は飲食料品に含まれます 税

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21 平成 30 年度税制改正の概要 入口の要件の抜本緩和 承継パターンの拡大 承継後の負担の抜本軽減 これまでの制度 総株式の最大 3 分の 2 が対象猶予割合 80% 承継後 5 年間平均 8 割の雇用維持が必要 特例措置 全株式が対象猶予割合 100% 雇用要件は弾力化 複数人 1 人 1 人 最大 3 人 ( 代表者 ) も事業承継税制の対象とする 経営環境変化に対応した減免制度 会社を譲渡 (M&A) 解散した場合には 税額を再計算 税負担に対する将来懸念を軽減 ( 出典 ) 財務省パンフレット 平成 30 年度税制改正 を加工して作成 ( 万人 ) 歳 ~ 1995 年 2000 年 2005 年 2010 年 20 年間で経営者年齢の山は 47 歳から 66 歳へ移動 45 歳 ~ 60 歳 ~ 2015 年 75 歳 31

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