第 2 節 危険物製造所の設置 変更許可時における法第 11 条第 2 項の基準 第 1 趣旨 適用範囲 基準 添付書類 1 趣旨この基準は 法第 11 条第 2 項に基づく許可に関するもののうち 設置者自ら取り扱う物質や製造過程の危険性などについて十分に把握し その対策を行うことにより 公共の安全

Size: px
Start display at page:

Download "第 2 節 危険物製造所の設置 変更許可時における法第 11 条第 2 項の基準 第 1 趣旨 適用範囲 基準 添付書類 1 趣旨この基準は 法第 11 条第 2 項に基づく許可に関するもののうち 設置者自ら取り扱う物質や製造過程の危険性などについて十分に把握し その対策を行うことにより 公共の安全"

Transcription

1 第 2 節 危険物製造所の設置 変更許可時における法第 11 条第 2 項の基準 第 1 趣旨 適用範囲 基準 添付書類 1 趣旨この基準は 法第 11 条第 2 項に基づく許可に関するもののうち 設置者自ら取り扱う物質や製造過程の危険性などについて十分に把握し その対策を行うことにより 公共の安全の維持又は災害の発生を未然に防止するものです 2 適用範囲 予防規程対象である指定数量の倍数が 10 以上の危険物製造所について新たに設置 し 又は既存施設の変更を行う場合 3 基準 当該製造所において取り扱う物質や製造過程の危険性などを 以下の事項につい て設置者自らが十分に把握し 災害の発生を予防するための対策を行うこと 1 危険性評価基準 (1) 危険性評価基準についてア危険性評価の適用範囲を定めていること イ危険性評価の手順を定めていること 2 危険性評価体制 (1) 危険性評価体制についてア危険性評価実施の体制を定めていること イ危険性評価実施の責任者及びメンバーを明確にしていること ウ社内で危険性評価内容を審議する仕組みがあること (2) 外部機関の活用について専門的な事項については 必要により社外の専門家を活用すること 3 危険性評価の実施 (1) 危険性評価の実施についてア危険性評価を実施していること イ作業に関する危険要因を洗い出し特定していること ウ特定された危険要因についてリスクレベル評価をしていること

2 (2) 設計危険性評価についてア概念設計段階における定性的な危険性評価について ( ア ) 技術の確立度について検討していること ( イ ) プロセスの特性について検討していること ( ウ ) レイアウトについて検討していること ( エ ) 原材料 製品の入出荷に関わる危険性について検討していること ( オ ) 法規への適合性について検討していること ( カ ) 立地条件について検討していること ( キ ) 本質安全について検討していること イ基本 詳細設計段階での危険性評価について ( ア ) 異常に際して確実に安全側に作動する方式を安全設計に組み込んでいること ( イ ) 対象プロセスの危険度を定量的に評価していること ( ウ ) 法規への適合性を検討していること ( エ ) プロセス機器等について 誤操作防止のための人間工学的アプローチが実施されていること ( オ ) 異常時の安全制御について十分に検討していること ( カ ) 保安設備等は火災等の影響範囲から十分な安全距離をとるよう検討していること (3) 物質危険性評価についてア危険性物質をリストアップしていること イ製品安全データシート (MSDS) を作成していること ウ熱化学計算により危険性を予測していること エ試験により危険性を評価していること オ不純物の影響について検討していること カ腐食危険について検討していること キ摩食 ( 侵食 ) 危険について検討していること ク反応危険について検討していること (4) プロセス危険性評価についてアプロセス危険性評価手法を用いて評価していること (ETA HAZOP What if など ) イプロセス制御に異常時の対応を反映していること

3 ウプロセス危険性評価の結果を運転マニュアルに反映していること (5) 事故事例の活用について国内外の事故 トラブル事例を用いて 同類事故 トラブルの発生の危険性がないか確認していること (6) 危険性影響度評価について危険性影響度評価結果をもとに許容可否を判定していること 4 変更管理規程 (1) 変更管理規程の策定についてア変更管理規程を定めていること イ変更管理規程の対象となる変更の明確化について ( ア ) 人 ( 組織及び人員 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( イ ) 取扱物質 ( 原料及び副原料等 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( ウ ) 運転条件 ( 運転手順 条件及びプロセス等 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( エ ) 設備 ( 製造装置及び計装システム等 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( オ ) 設計の変更を変更管理規程の対象としていること ウ変更計画の責任者を明確にしていること エ変更承認申請書を確認していること (2) 規程の遵守状況について変更管理規程の遵守状況を確認していること 5 変更計画の安全性評価 (1) 変更計画の申請手順についてア変更承認申請 承認及び実施の一連の手順について ( ア ) 変更承認申請から承認までの一連の書類を様式化していること ( イ ) 変更承認申請から承認までの一連の書類を保管していること ( ウ ) 変更計画は変更審査部門の審査を受けていること ( エ ) 変更審査部門は承認証を発行していること ( オ ) 変更計画に責任の範囲を明確にしていること (2) 変更計画の評価ア変更計画に対する安全性評価の実施について

4 関連部門を交えた変更計画の安全性評価を実施していること イ変更による影響範囲の検討について ( ア ) 新たに使用する設備の安全性を評価していること ( イ ) 変更により新たな腐食及び摩食 ( 侵食 ) の危険がないか確認していること ( ウ ) 変更による新たな振動の増加がないか確認していること ( エ ) 変更による新たな化学反応による危険がないか確認していること ウ安全性評価により洗い出された危険性への対処法を実施していること エ安全性評価結果を変更計画に反映していること 6 変更管理 (1) 全般ア変更実施のスケジュールの作成について変更工事等を含め スケジュールが作成されていること イ変更箇所を従業員が十分に認識していること ウ運転中の変更については 次シフトに対し確実に引継ぎを行っていること エ変更箇所を札掛けなどにより明確にしていること オ変更時に解除が必要な安全装置に対し 重要な安全装置については解除できないようにしていること カ現場における運転条件の変更範囲を限定していること キ一時的な変更の場合には決められた期間内に復旧していること ク図面 マニュアルなどの反映について ( ア ) 配管 計装図 (P&ID) に変更内容を反映していること ( イ ) 配管 計装図 (P&ID) プロセス フロー図に変更内容を反映していること ( ウ ) 運転マニュアルに変更内容を反映していること ケ過去の変更についてその経緯 内容をファイリングしていること コ専門的知識 技能が必要な変更の場合 その手当て ( 専門業者に委託 ) をしていること (2) 運転部門の安全確認についてア変更承認証により安全遵守事項を明確にしていること イ変更承認証の安全遵守事項を遵守していること ウ変更作業開始前 運転部門は 作業開始に支障のないことを現場で確認していること

5 エ変更作業終了後 運転部門は 使用再開に支障がないことを現場で確認することとなっていること 7 検収 (1) 検収について変更の重要度に応じて 運転部門は検収を実施する体制が整えられていること 8 教育 (1) 教育についてア変更内容について現場担当者をはじめ関係者に対する教育を実施していること イ変更による安全性の変化について教育していること ウ変更に伴う運転上の問題点及び注意点について教育していること 4 リスクアセスメント チェックリストの提出当該施設の設置又は変更申請をしようする者は 別紙の記載例にならって危険物規則第 4 条又は第 5 条に定める申請書に リスクアセスメント チェックリスト を添付するものとする

6 第 2 記載例 リスクアセスメント チェックリスト ( 危険要因の把握及び危険性評価に基づく対策表 ) 消防法第 11 条 1 項の規定による危険物製造所設置 変更許可申請にあたり 当該危険物に係る危険要因の把握を行い 危険性評価を次のとおり実施し 必要な対策を行いました これにより 当該危険物製造所で行う危険物の取扱いは 公共の安全の維持又は災害の発生の防止に支障を及ぼすおそれがないものとして提出します 大項目中項目チェック項目 備考 1 危険性評価基準 (1) 危険性評価基準 ア 危険性評価の適用範囲を定めていること イ 危険性評価の手順を定めていること 2 危険性評価体制 (1) 危険性評価体制 ア 危険性評価実施の体制を定めていること イ 危険性評価実施の責任者及びメンバーを明確にしていること ウ 社内で危険性評価内容を審議する仕組みがあること (2) 外部機関の活用 専門的な事項については 必要により社外の専門家を活用していること 3 危険性評価の実施 (1) 危険性評価の実施 ( 全般 ) ア 危険性評価を実施していること イ 作業に関する危険要因を洗い出し特定していること ウ 特定された危険要因についてリスクレベル評価をしていること

7 (2) 設計危険性評価 ア概念設計段階における定性的な危険性評価について ( ア ) 技術の確立度について検討していること ( イ ) プロセスの特性について検討していること ( ウ ) レイアウトについて検討していること ( エ ) 原材料 製品の入出荷に関わる危険性について検討していること ( オ ) 法規への適合性について検討していること ( カ ) 立地条件について検討していること ( キ ) 本質安全について検討していること イ基本 詳細設計段階での危険性評価について ( ア ) 異常に際して確実に安全側に作動する方式を安全設計に組み込んでいること ( イ ) 対象プロセスの危険度を定量的に評価していること ( ウ ) 法規への適合性を検討していること ( エ ) プロセス機器等について 誤操作防止のための人間工学的アプローチが実施されていること ( オ ) 異常時の安全制御について十分に検討していること ( カ ) 保安設備等は火災等の影響範囲から十分な安全距離をとるよう検討していること (3) 物質危険性評価ア 危険性物質をリストアップしていること イ 製品安全データシート (MSDS) を作成していること ウ 熱化学計算により危険性を予測していること エ 試験により危険性を評価していること オ 不純物の影響について検討していること カ 腐食危険について検討していること キ 摩食 ( 侵食 ) 危険について検討していること ク 反応危険について検討していること (4) プロセス危険性評価 ア プロセス危険性評価手法を用いて評価していること (ETA HAZOP What if など ) イ プロセス制御に異常時の対応を反映していること ウ プロセス危険性評価の結果を運転マニュアルに反映していること (5) 事故事例の活用 国内外の事故 トラブル事例を入手した場合は 同類事故 トラブルの発生の危険性がないか確認していること (6) 危険性影響度評価 危険性影響度評価結果をもとに許容可否を判定していること

8 大項目中項目チェック項目 備考 4 変更管理規程 (1) 規程の策定と見直し ア 変更管理規程を定めていること イ変更管理規程の対象となる変更を明確化について ( ア ) 人 ( 組織及び人員 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( イ ) 取扱物質 ( 原料及び副原料等 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( ウ ) 運転条件 ( 運転手順 条件及びプロセス等 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( エ ) 設備 ( 製造装置及び計装システム等 ) の変更を変更管理規程の対象としていること ( オ ) 設計の変更を変更管理規程の対象としていること ウ 変更計画の責任者を明確にしていること エ 変更承認申請書を確認していること (2) 規程の遵守状況 変更管理規程の遵守状況を確認していること 5 変更計画の安全性評価 (1) 変更計画の申請手順 ア変更承認申請 承認及び実施の一連の手順について ( ア ) 変更承認申請から承認までの一連の書類を様式化していること ( イ ) 変更承認申請から承認までの一連の書類を保管していること イ 変更計画は変更審査部門の審査を受けていること ウ 変更審査部門は承認証を発行していること エ 変更計画に責任の範囲を明確にしていること (2) 変更計画の評価 ア変更計画に対する安全性評価の実施について 関連部門を交えた変更計画の安全性評価を実施していること イ変更による影響範囲の検討について ( ア ) 新たに使用する設備の安全性を評価していること ( イ ) 変更により新たな腐食危険がないか確認していること 又変更により新たな摩食 ( 侵食 ) 危険がないか確認していること ( ウ ) 変更による新たな振動の増加がないか確認していること ( エ ) 変更による新たな化学反応による危険がないか確認していること ウ 安全性評価により洗い出された危険性への対処法を実施していること エ 安全性評価結果を変更計画に反映していること

9 6 変更管理 (1) 全般 ア変更実施のスケジュールの作成について 変更工事等を含め スケジュールが作成されていること イ 変更箇所を従業員が十分に認識していること ウ 運転中の変更については 次シフトに対し確実に引継ぎを行っていること エ 変更箇所を札掛けなどにより明確にしていること オ 変更時に解除が必要な安全装置に対し 重要な安全装置については解除できないようにしていること カ 現場における運転条件の変更範囲を限定していること キ 一時的な変更の場合には決められた期間内に復旧していること ク変更を図面 マニュアルなどに反映について ( ア ) 配管 計装図 (P&ID) に変更内容を反映していること ( イ ) 配管 計装図 (P&ID) プロセス フロー図に変更内容を反映していること ( ウ ) 運転マニュアルに変更内容を反映していること ケ 過去の変更についてその経緯 内容をファイリングしていること コ 専門的知識 技能が必要な変更の場合 その手当て ( 専門業者に委託 ) をしていること (2) 運転部門の安全確認 ア 変更承認証により安全遵守事項を明確にしていること イ 変更承認証の安全遵守事項を遵守していること ウ 変更作業開始前 運転部門は 作業開始に支障のないことを現場で確認していること エ 変更作業終了後 運転部門は 使用再開に支障がないことを現場で確認することとなっていること 7 検収 (1) 検収 変更の重要度に応じて 運転部門は検収を実 施する体制が整えられていること 8 教育 (1) 教育 ア 変更内容について現場担当者をはじめ関係者に対する教育を実施していること イ 変更による安全性の変化について教育していること ウ 変更に伴う運転上の問題点 注意点について教育していること 備考欄には チェック項目及び説明書どおりではないにしても それと同等事項を実施している場合に その実施したこと ( 代替等 ) を記載する

バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の

バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の方法 ( 以下この基準において 製造手順等 という ) が期待される結果を与えることを検証し これを文書とすることによって

More information

文書管理規程 1.0 版 1

文書管理規程 1.0 版 1 文書管理規程 1.0 版 1 文書管理規程 1 趣旨... 3 2 対象者... 3 3 対象システム... 3 4 遵守事項... 3 4.1 情報セキュリティ文書の構成... 3 4.1.1 情報セキュリティ方針... 4 4.1.2 情報セキュリティ対策規程... 4 4.1.3 情報セキュリティ対策手順書... 4 4.1.4 記録... 4 4.2 文書の策定 改訂 評価 承認 保管 管理...

More information

特定個人情報の取扱いの対応について

特定個人情報の取扱いの対応について 平成 27 年 5 月 19 日平成 28 年 2 月 12 日一部改正平成 30 年 9 月 12 日改正 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) プライバシーマーク推進センター 特定個人情報の取扱いの対応について 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という )( 平成 25 年 5 月 31 日公布 ) に基づく社会保障 税番号制度により

More information

マイナンバー対策セミナー(実践編) 「マイナンバー対策マニュアル」を利用した具体的な対策方法について

マイナンバー対策セミナー(実践編) 「マイナンバー対策マニュアル」を利用した具体的な対策方法について マイナンバー対策セミナー ( 実践編 ) マイナンバー対策マニュアル を利用した具体的な対策方法について 2015 年 9 月 -10 月 1 はじめに マイナンバー対策 の本質を理解する マイナンバー対策 は あらゆる対処をすることにより リスクを潰そうとする取り組みではない マイナンバー対策 の目的は リスクを管理できるようになることである マイナンバー対策マニュアル P1-P3 2 2 ゴール像

More information

目次 表紙... 1 目次... 2 改訂記録 目的 対象 製造部門 品質部門組織 PET 薬剤製造施設 ( 施設長 ) の責務 製造管理者の責務 各責任者の責務... 7 ( 別紙 1) (

目次 表紙... 1 目次... 2 改訂記録 目的 対象 製造部門 品質部門組織 PET 薬剤製造施設 ( 施設長 ) の責務 製造管理者の責務 各責任者の責務... 7 ( 別紙 1) ( ヘッダーも自施設用に書き換えてください PET 薬剤製造管理総則 施設長 : 印年月日承認 登録 発行日 : 年月日 V 大学 PET 薬剤製造施設 自施設に合わせて記載してくださ い フッターも自施設用に書き換えてください 目次は更新した後で必ず 最後に各項目名を確認し てください 独立行政法人放射線医学総合研究所 1 目次 表紙... 1 目次... 2 改訂記録... 3 1. 目的... 4

More information

はじめて医療機器を製造販売または製造される方へ

はじめて医療機器を製造販売または製造される方へ を製造 ( 輸入 ) 販売するには 国内で必要な許可等について を製造販売 製造 ( 輸入 ) するためには 医薬品 等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 以下 薬機法という ) の許可等 ( 製造販売業許可 製造業登録 ) が必要になります 製品を市場に出荷するために必要な許可 販売する製品に対して最終責製造販売業任を持ち 自社の名前で市場へ出荷する この許可では製造することはできません

More information

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文 SGEC 附属文書 2-8 2012 理事会 2016.1.1 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文この文書の目的は 生産拠点のネットワークをする組織によるCoC 認証を実施のための指針を設定し このことにより

More information

目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標

目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標 版名 管理番号 4 版 原本 環境マニュアル 環境企業株式会社 目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 2 4.2 利害関係者のニーズ 2 4.3 適用範囲 2 4.4 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 4 5.2 環境方針 4 5.3 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 7 6.2 環境目標及び計画 8 6.3 変更の計画 9

More information

Microsoft Word - 【施行②】第50条解釈適用指針Rev4.doc

Microsoft Word - 【施行②】第50条解釈適用指針Rev4.doc 経済産業省 平成 19 07 31 原院第 17 号平成 19 年 8 月 9 日 電気事業法施行規則第 50 条の解釈適用に当たっての考え方 経済産業省原子力安全 保安院 N I S A - 2 3 4 a - 0 7-5 電気事業法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 19 年経済産業省令第 56 号 ) の公布に伴い 改 正後の電気事業法施行規則 ( 平成 7 年通商産業省令第 77 号 以下

More information

JISQ 原案(本体)

JISQ 原案(本体) 目次 ページ序文 1 1 適用範囲 1 2 引用規格 1 3 用語及び定義 2 4 力量要求事項 2 5 労働安全衛生マネジメントシステム審査員に対する力量要求事項 2 5.1 一般 2 5.2 OH&Sの用語, 原則, プロセス及び概念 2 5.3 組織の状況 2 5.4 リーダーシップ, 働く人の協議及び参加 2 5.5 法的要求事項及びその他の要求事項 2 5.6 OH&Sリスク,OH&S 機会並びにその他のリスク及びその他の機会

More information

<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63>

<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63> 信頼性向上のための 5 つの基本原則 基本原則 1 消費者基点の明確化 1. 取組方針 精糖工業会の加盟会社は 消費者を基点として 消費者に対して安全で信頼される砂糖製品 ( 以下 製品 ) を提供することを基本方針とします 1 消費者を基点とした経営を行い 消費者に対して安全で信頼される製品を提供することを明確にします 2フードチェーン ( 食品の一連の流れ ) の一翼を担っているという自覚を持って

More information

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで 防犯カメラの 設置及び運用に関する ガイドライン 平成 28 年 3 月 那須烏山市 第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで 市では 防犯カメラの有用性とプライバシーの保護との調和を図り

More information

スライド 1

スライド 1 維持管理支援システム操作マニュアル ~ 維持管理支援アプリ ( 道路巡視編 )~ 2018 年 12 月日本電気株式会社 ~ 目次 ~ 1. 事前準備 3 2. 維持管理支援アプリの概要 4 3. 主な機能の説明 5 4. アプリの起動 ~ 初めて利用する場合 ~ 6 5. 異常箇所情報の登録 7 5.1 アプリの起動 異常箇所情報に添付する写真の選択 8 5.2 報告用に使用する写真の選択 10

More information

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する 飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する介護予防住宅改修に係る保険給付 ( 以下 居宅介護住宅改修費等 という ) に関する代理受領及び居宅介護住宅改修費等の代理受領を行う事業者の登録に関し必要な事項を定めるものとする

More information

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd 第 4 章 マンション管理業者編 管理業者の役割 第 29 マンション管理業者は 受託業務を適切に実施するとともに 管理組合のパートナーとして 管理組合の運営等に対し 専門的見地から提案や助言を行い 管理組合が適正かつ円滑に管理を行える環境を整え 管理組合の活動が活性化するよう努める ガイドライン第 29 の解説 マンションの管理は 管理組合が主体となって行うものである マンションを管理するに当たっては

More information

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 平成 28 年 3 月 那須町 目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラを設置していることの表示

More information

マイナンバー制度 実務対応 チェックリスト

マイナンバー制度 実務対応 チェックリスト マイナンバー制度 実務対応 チェックリスト < 企画 制作 > 弁護士法人三宅法律事務所 2015 年 1 月 番号法 特定個人情報ガイドラインが求める対応 1. 個人番号を受け取る必要のある事務の洗い出し 個人番号の受け取りが必要な対象者と事務の洗い出しを行いましたか? 参照 安全管理措置ガイドライン 1.A 役員 従業員のほか 報酬支払先 株主などの個人番号の受け取りも必要です 2. 取り扱う特定個人情報等の洗い出し

More information

Taro-H22.4.1 承継取扱要

Taro-H22.4.1 承継取扱要 呉市競争入札参加資格承継承認事務取扱要領 1 趣旨及び用語の定義 建設工事, 測量及び建設コンサルタント等業務に係る競争入札参加資格の承継 承認事務の取扱については, 本要領によるものとし, 本要領における用語の定義 は次のとおりとする 入札参加資格 : 建設工事, 測量及び建設コンサルタント等業務に係る競争入 札参加資格 承継 : 入札参加資格の認定を受けている者が, 当該認定を受けてい る入札参加資格の内容を変更せずに,

More information

.10.中高美術

.10.中高美術 中 学 校 美 術 / 特 別 支 援 学 校 中 学 部 高 等 部 美 術 第 1 問 第 2 問 第 3 問 第 4 問 第 5 問 第 6 問 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ 正 答 b c 配 点 3 3 備 考 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ 正 答 c

More information

<4D F736F F D E918A6990A793788A CEB0D1CDDFB0BCDE8C668DDA816A E31302E318CF68A4A2E646F63>

<4D F736F F D E918A6990A793788A CEB0D1CDDFB0BCDE8C668DDA816A E31302E318CF68A4A2E646F63> 冷媒フロン類取扱技術者. この資格は冷凍空調業界団体が認定する民間資格です 冷凍空調を熟知し 冷媒フロンを取り扱うプロフェッショナルの資格 [ 資格制度概要 ] 新しい資格制度創設の背景と経緯 業務用冷凍空調機器からの 冷媒漏えい 問題は地球温暖化防止の観点から 国内外でも大きな問題として取り上げられております そして 冷媒の適切な管理のために平成 25 年 6 月 改正フロン法 が公布されました

More information

平成 26 年度経済産業省委託事業 高圧ガス取扱施設における リスクアセスメント手法及び保安教育プログラム調査研究 講師データベースの構築 平成 27 年 3 月 高圧ガス保安協会

平成 26 年度経済産業省委託事業 高圧ガス取扱施設における リスクアセスメント手法及び保安教育プログラム調査研究 講師データベースの構築 平成 27 年 3 月 高圧ガス保安協会 平成 26 年度経済産業省委託事業 高圧ガス取扱施設における リスクアセスメント手法及び保安教育プログラム調査研究 講師データベースの構築 平成 27 年 3 月 高圧ガス保安協会 1. 背景等平成 23 年から平成 26 年の間に発生した重大事故の再発防止について 平成 26 年 2 月及び 3 月の経済産業省産業構造審議会高圧ガス小委員会での審議の中で人材育成に関し 人材育成のための教育プログラムの作成

More information

建築基準法第43条第1項ただし書に係る一括同意基準

建築基準法第43条第1項ただし書に係る一括同意基準 建築基準法第 43 条第 2 項の規定による許可に係る特定位置の包括同意基準 仙台市建築審査会 第 1 趣旨この基準は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 43 条第 2 項の規定による許可に際し, 一定の基準を満たす建築物に対して, あらかじめ包括的に建築審査会の同意を得たものとして許可手続きの迅速化, 簡素化を図るものである 第 2 建築審査会の同意 第

More information

<90528DB88EBF96E2955B2E786C73>

<90528DB88EBF96E2955B2E786C73> 4. 品質マネジメントシステム 4.1 一般要求事項 1 組織が品質マネジメントシステムを確立する上で必要としたプロセスは何ですか? 2 営業 / 購買 / 設計のプロセスについて 1このプロセスはどのプロセスと繋がっていますか? また関係していますか? 2このプロセスの役割と目的は何ですか? 3このプロセスの運用 管理の判断基準と 方法は何ですか? 4このプロセスの運用 管理での必要な資源と情報は何ですか?(

More information

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保 株式会社伊集院運送安全管理規程 第一章総則第二章輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等第三章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制第四章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法第一章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程 ( 以下 本規程 という ) は 貨物自動車運送事業法 ( 以下 法 という ) 第 15 条及び第 16 条の規程に基づき 輸送の安全を確保するために遵守すべき事項を定め

More information

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス 文書番号 QM-01 制定日 2015.12.01 改訂日 改訂版数 1 株式会社ハピネックス (TEL:03-5614-4311 平日 9:00~18:00) 移行支援 改訂コンサルティングはお任せください 品質マニュアル 承認 作成 品質マニュアル 文書番号 QM-01 改訂版数 1 目次 1. 適用範囲... 1 2. 引用規格... 2 3. 用語の定義... 2 4. 組織の状況... 3

More information

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保 特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保護条例 ( 平成 6 年 3 月江戸川区条例第 1 号 ) 第 2 条及び行政手続における特定の個人を識別する

More information

2011年度 九州航空株式会社 「安全報告書」

2011年度 九州航空株式会社 「安全報告書」 2017 年度安全報告書 本報告書は航空法第 111 条の 6 並びにこれに基づく航空法施行規則第 221 条の 5 及び第 221 条の 6 に基づ いて作成しました 九州航空株式会社 (2017 年 8 月 ~2018 年 7 月 ) 1. 輸送の安全を確保するための事業の運営の基本的な方針に関する事項 安全の確保は航空事業にとっては至上命題である これを念頭において当社はすべての事業活動において諸規程の遵守と安全を最優先致します

More information

はじめてのマイナンバーガイドライン(事業者編)

はじめてのマイナンバーガイドライン(事業者編) はじめてのマイナンバーガイドライン ( 事業者編 ) ~ マイナンバーガイドラインを読む前に ~ 特定個人情報保護委員会事務局 ( 留意事項 ) 本資料は 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン ( 事業者編 ) の概要をご理解いただくために まとめたものです 特定個人情報の適正な取扱いを確保するための具体的な事務に当たっては 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン ( 事業者編 )

More information

<4D F736F F D2093C192E895578F8089BB8B408AD A8EC08E7B977697CC FC90B394C5816A2E646F6378>

<4D F736F F D2093C192E895578F8089BB8B408AD A8EC08E7B977697CC FC90B394C5816A2E646F6378> 特定標準化機関 (CSB) 制度実施要領 平成 15 年 8 月 27 日 ( 制定 ) 平成 29 年 3 月 15 日 ( 改正 ) 日本工業標準調査会 標準第一部会 標準第二部会 1. 制度名称 制度名称は 特定標準化機関 (Competent Standardization Body) 制度 ( 通称 シー エ ス ビー制度 ) とする 2. 目的日本工業規格 (JIS) の制定等のための原案作成

More information

(2) 情報資産の重要度に応じた適正な保護と有効活用を行うこと (3) 顧客情報資産に関して 当法人の情報資産と同等の適正な管理を行うこと (4) 個人情報保護に関する関係法令 各省庁のガイドライン及び当法人の関連規程を遵守すると共に これらに違反した場合には厳正に対処すること ( 個人情報保護 )

(2) 情報資産の重要度に応じた適正な保護と有効活用を行うこと (3) 顧客情報資産に関して 当法人の情報資産と同等の適正な管理を行うこと (4) 個人情報保護に関する関係法令 各省庁のガイドライン及び当法人の関連規程を遵守すると共に これらに違反した場合には厳正に対処すること ( 個人情報保護 ) 情報セキュリティ基本規程 特定非営利活動法人せたがや子育てネット 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 当法人の情報セキュリティ管理に関する基本的な事項を定めたものです ( 定義 ) 第 2 条この規程に用いる用語の定義は 次のとおりです (1) 情報資産 とは 情報処理により収集 加工 蓄積される情報 データ類 情報処理に必要な情報システム資源 ( ハードウェア ソフトウェア等 )

More information

イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 ( 一覧 項番項目何を根拠資料に判断するか ア -1 ( 連絡手段の確保 ) 連絡手段を確保するため メールアドレス 電話番号 SNS アカウント 住所 氏名のいずれかを登録させること 実際のサービス登録画面のスクリーンショット画像の提出 ( サービス内容によって連絡手段の確保 本人確認の重要性が異なるため ) ア登録事項 ア -2 ( 本人確認 ) 本人確認を行うこと ( 公的身分証明証 金融 / 携帯電話の個別番号等

More information

<4D F736F F D2088E396F BB91A28BC EF C8EA695DB8AC78BE695AA816A C826F8AEE8F808F918EE88F878F B2E646F63>

<4D F736F F D2088E396F BB91A28BC EF C8EA695DB8AC78BE695AA816A C826F8AEE8F808F918EE88F878F B2E646F63> 16 12 24 179 26 1 5 26 1 5 注意 品質部門は製造部門から独立していなければならない 各部門の業務を適切かつ円滑に実施しうる能力のある責任者を 組織 規模 業務の種類に応じ 適切な人数を配置すること ( 必要に応じ 上記に挙げた責任者の枠を増やしてもよい ) 各責任者は業務に支障がない限り兼務することができる ただし 製造部門責任者と品質部門責任者は兼務することはできない 出荷可否決定者は品質部門の者とすること

More information

( 様式第 6) 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法に関する書類 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法 計画 現状の別 1. 計画 2. 現状 閲 覧 責 任 者 氏 名 閲 覧 担 当 者 氏 名 閲覧の求めに応じる場所 閲覧の手続の概要 ( 注 ) 既に医療法施行規則第 9 条の

( 様式第 6) 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法に関する書類 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法 計画 現状の別 1. 計画 2. 現状 閲 覧 責 任 者 氏 名 閲 覧 担 当 者 氏 名 閲覧の求めに応じる場所 閲覧の手続の概要 ( 注 ) 既に医療法施行規則第 9 条の ( 様式第 6) 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法に関する書類 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法 計画 現状の別 1. 計画 2. 現状 閲 覧 責 任 者 氏 名 閲 覧 担 当 者 氏 名 閲覧の求めに応じる場所 閲覧の手続の概要 ( 注 ) 既に医療法施行規則第 9 条の 20 第 5 号の規定に合致する方法により記録を閲覧させている病院は現状について その他の病院は計画について記載することとし

More information

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適 ( 別添 1) 新 ( 別添 1) 健康保険 厚生年金保険一括適用承認基準 健康保険一括適用承認基準 健康保険法第 34 条第 1 項又は厚生年金保険法第 8 条の 2 の規定による厚生労働大 臣の承認 ( 以下 一括適用の承認 という ) は 次の各項に定める基準に適合する適 用事業所について行うものとする 健康保険法第 34 条の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適用の承認 と いう

More information

3 医療安全管理委員会病院長のもと 国府台病院における医療事故防止対策 発生した医療事故について速やかに適切な対応を図るための審議は 医療安全管理委員会において行うものとする リスクの把握 分析 改善 評価にあたっては 個人ではなく システムの問題としてとらえ 医療安全管理委員会を中心として 国府台

3 医療安全管理委員会病院長のもと 国府台病院における医療事故防止対策 発生した医療事故について速やかに適切な対応を図るための審議は 医療安全管理委員会において行うものとする リスクの把握 分析 改善 評価にあたっては 個人ではなく システムの問題としてとらえ 医療安全管理委員会を中心として 国府台 医療に係る安全管理のための指針 1. 趣旨本指針は 医療法第 6 条の 10 の規定に基づく医療法施行規則第 1 条の 11 の規定を踏まえ 国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院 ( 以下 国府台病院 という ) における医療事故防止について組織的に検討し 患者の立場に立ち 患者が安心して医療を受けられる環境を整えるための基本姿勢を示すものである 2. 医療に係る安全管理のための基本的考え方

More information

奈良県手順書ガイドライン

奈良県手順書ガイドライン 二. バリデーションに関する手順書 1. 目的 バリデーションに関する手順書の目的を記載する < 記載例 > 本手順書は G M P 省令の第 13 条に基づき バリデーション業務を適正かつ 円滑に行うために必要な手順を定めるものである 2. 適用範囲 バリデーションに関する手順書の適用範囲を記載する < 記載例 > 本手順書は バリデーションに関する業務に適用する 3. バリデーションの方針 (1)

More information

平成 29 年度定期監査 ( 第 1 回 ) の結果報告に基づき講じた措置内容等 墨田区長 監査委員意見について 監 査 結 果 の 内 容 措 置 内 容 (1) 事務処理の適正化について今回の監査では指摘事項に該当する事例はなかったものの 指導 注意事項の事例については これまでの重ねての指摘に

平成 29 年度定期監査 ( 第 1 回 ) の結果報告に基づき講じた措置内容等 墨田区長 監査委員意見について 監 査 結 果 の 内 容 措 置 内 容 (1) 事務処理の適正化について今回の監査では指摘事項に該当する事例はなかったものの 指導 注意事項の事例については これまでの重ねての指摘に 墨田区監査委員公告第 4 号 平成 29 年度定期監査 ( 第 1 回 ) の結果に基づき講じた措置について 墨田区長及び墨田区教育委員会教育長からそれぞれ別紙のとおり通知があったので 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 199 条第 12 項の規定により公表する 平成 29 年 10 月 23 日 墨田区監査委員 同 同 長谷川昌伸 板𣘺秀幸 福島優子 同木内清 平成 29 年度定期監査

More information

<4D F736F F D208B4B8A6988C490528B63834B FC90B394C5816A2E646F6378>

<4D F736F F D208B4B8A6988C490528B63834B FC90B394C5816A2E646F6378> 規格案審議ガイドライン 平成 13 年 2 月 27 日 ( 制定 ) 平成 13 年 6 月 22 日 ( 改正 ) 平成 15 年 8 月 27 日 ( 改正 ) 平成 29 年 3 月 15 日 ( 改正 ) 日本工業標準調査会 標準第一部会 標準第二部会 1. 技術的内容の審査 1.1 工業標準化法第 11 条の規定等により付議された案件法第 11 条の規定等により 主務大臣が工業標準の制定

More information

(2) 異常現象と認識しているにもかかわらず 情報収集を行った後に通報することとなっている場合には 異常現象と認識した時点で通報する体制とすること (3) 従業員 ( 協力会社等の従業員を含む ) が異常現象の判断に迷うことにより通報が遅れるおそれのある場合には 異常現象の通報に関する教育 訓練の内

(2) 異常現象と認識しているにもかかわらず 情報収集を行った後に通報することとなっている場合には 異常現象と認識した時点で通報する体制とすること (3) 従業員 ( 協力会社等の従業員を含む ) が異常現象の判断に迷うことにより通報が遅れるおそれのある場合には 異常現象の通報に関する教育 訓練の内 消防特第 62 号 平成 24 年 3 月 30 日 関係道府県消防防災主管部長殿 消防庁特殊災害室長 異常現象の発生時における迅速な通報の確保について ( 通知 ) 石油コンビナート等災害防止法第 23 条において特定事業者に義務付けられている異常現象の通報は 応急対応の端緒となる重要な措置であり 迅速かつ適確に実施されることが必要ですが 未だ通報に時間を要している事案も多く発生している状況です

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

はじめに 個人情報保護法への対策を支援いたします!! 2005 年 4 月 個人情報保護法 全面施行致しました 個人情報が漏洩した場合の管理 責任について民事での損害賠償請求や行政処分などのリスクを追う可能性がござい ます 個人情報を取り扱う企業は いち早く法律への対応が必要になります コラボレーシ

はじめに 個人情報保護法への対策を支援いたします!! 2005 年 4 月 個人情報保護法 全面施行致しました 個人情報が漏洩した場合の管理 責任について民事での損害賠償請求や行政処分などのリスクを追う可能性がござい ます 個人情報を取り扱う企業は いち早く法律への対応が必要になります コラボレーシ 人材業界会社様向け プライバシーマーク取得支援サービスについてのご提案 コラボレーションプラス有限会社 104-0053 東京都中央区晴海 4-1-1 晴海 4 丁目ビル 3F TEL:03-5548-0886 E-Mail:info@collaboration-plus.co.jp URL:www.colllaboration-plus.co.jp はじめに 個人情報保護法への対策を支援いたします!!

More information

危険物関係検査等手数料一覧表 ( 姫路市消防事務手数料徴収条例別表 ( 第 2 条関係 )) 項区分手数料の額 (1) 法第 10 条第 1 項ただし書の規定に基づく指定数量以上の危険物を仮に貯 5,400 円 蔵し 又は取り扱う場合の承認の申請に係る審査 (2) ア法第 11 条第 1 項前 段の

危険物関係検査等手数料一覧表 ( 姫路市消防事務手数料徴収条例別表 ( 第 2 条関係 )) 項区分手数料の額 (1) 法第 10 条第 1 項ただし書の規定に基づく指定数量以上の危険物を仮に貯 5,400 円 蔵し 又は取り扱う場合の承認の申請に係る審査 (2) ア法第 11 条第 1 項前 段の 危険物関係検査等手数料一覧表 ( 姫路市消防事務手数料徴収条例別表 ( 第 2 条関係 )) 項区分手数料の額 (1) 法第 10 条第 1 項ただし書の規定に基づく指定数量以上の危険物を仮に貯 5,400 円 蔵し 又は取り扱う場合の承認の申請に係る審査 (2) ア法第 11 条第 1 項前 段の規定に基づく製造所の設置の許可の申請に係る審査イ法第 11 ( ア ) 指定数量の倍数が 10 以下の製造所の設置の許可の

More information

Microsoft Word - 4-2”©„Èfi_„�Ł\.doc

Microsoft Word - 4-2”©„Èfi_„�Ł\.doc 自己点検表 高度管理医療機器当販売業 賃貸業を想定して作成してあります 自社の取扱う医療機器の種類に応じて作成してください 1 2 3 4 5 実施日 : 担当者 : 許可証の掲示 店舗の見やすい場所に原本が掲示されているか 営業所の構造設備 採光 照明 換気は適切か 清掃 整理整頓がされているか (3) 保管場所等は申請した図面と変更されていないか 変更届の提出 営業所の住所及び氏名 ( 法人の場合は登記上の住所及び法人名称

More information

個人情報の取り扱いに関する規程

個人情報の取り扱いに関する規程 個人情報の取り扱いに関する規程 一般社団法人福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 ( 以下 協議会 という ) が設置する福島県医療福祉情報ネットワークシステム ( 以下 ネットワーク という ) が保有する個人情報の適切な取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 用語 ) 第 2 条この規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる

More information

精米 HACCP 規格 ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ 第 1 版 2016 年 3 月 16 日 第 1 目的一般社団法人日本精米工業会の精米 HACCP 規格は 精米工場で製造する精米が消費者及び実需者より信頼される製品精米と

精米 HACCP 規格 ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ 第 1 版 2016 年 3 月 16 日 第 1 目的一般社団法人日本精米工業会の精米 HACCP 規格は 精米工場で製造する精米が消費者及び実需者より信頼される製品精米と 一般社団法人日本精米工業会 精米 HACCP 規格 ( 第 1 版 ) ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ Japan Rice Millers Association 精米 HACCP 規格 ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ 第 1 版 2016 年 3 月 16

More information

医師主導治験取扱要覧

医師主導治験取扱要覧 15. 監査の実施に関する手順書 1. 目的と適用範囲本手順書は 当該治験において 及び監査担当者が 監査を適切に実施するための手順その他必要な事項を定めるものである なお が 本手順に係る業務を 治験調整委員会への業務委嘱に関する手順書 によって治験調整委員会に委嘱する場合 当該業務については 本手順書中の を 治験調整委員会 と読み替える 2. 実施体制及び責務 2.1. の責務 (1) は 当該治験の品質保証のため

More information

個人情報の保護に関する規程(案)

個人情報の保護に関する規程(案) 公益財団法人いきいき埼玉個人情報保護規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 埼玉県個人情報保護条例 ( 平成 16 年埼玉県条例第 65 号 ) 第 59 条の規定に基づき 公益財団法人いきいき埼玉 ( 以下 財団 という ) による個人情報の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において 個人情報 個人情報取扱事業者 個人データ 保有個人データ

More information

Motor einer modernen Gesellschaft

Motor einer modernen Gesellschaft TUV TUV ラインランドジャパン鈑金塗装工場認証におけるエーミング関連項目骨子 10. エーミング 安全機能センサー類のキャリブレーション等の現状 > 現在 先進予防安全装置を搭載した車両の急速な普及により 車体修理後のエーミングの対応が求められている しかしながら現時点ではメーカー純正のスキャンツールやエーミング機器 またはそれに類する一部のアフターマーケット向けのそれらを使用するしかなく

More information

仮取扱いを行う場合は その形態に応じた安全対策や必要な資機材等の準備方法の具体的な実施計画 事務手続きについて事前に消防本部予防課危険物係と協議 ( 以下 事前協議 という ) したうえで震災時等の危険物仮貯蔵又は仮取扱い実施計画書 ( 様式第 1 号 以下 実施計画書 という ) を作成し 消防本

仮取扱いを行う場合は その形態に応じた安全対策や必要な資機材等の準備方法の具体的な実施計画 事務手続きについて事前に消防本部予防課危険物係と協議 ( 以下 事前協議 という ) したうえで震災時等の危険物仮貯蔵又は仮取扱い実施計画書 ( 様式第 1 号 以下 実施計画書 という ) を作成し 消防本 震災等による危険物の仮貯蔵又は仮取扱い等の安全対策及び申請 承認 手数料に関する取扱いについて 平成 29 年 2 月 9 日制定 1 趣旨平成 2 3 年 3 月 1 1 日に発生した東日本大震災により給油取扱所等の危険物施設が被災したことや 被災地への交通手段が寸断されたこと等によりガソリン等の燃料不足が発生しました このことからドラム缶や地下タンクから手動ポンプを用いた給油 注油や危険物施設以外の場所で一時的な危険物の貯蔵など平常時とは異なる対応が必要となり

More information

スマートデバイス利用規程 1 趣旨 対象者 対象システム 遵守事項 スマートデバイスのセキュリティ対策 スマートデバイスの使用 スマートデバイスに導入するソフトウェア スマー

スマートデバイス利用規程 1 趣旨 対象者 対象システム 遵守事項 スマートデバイスのセキュリティ対策 スマートデバイスの使用 スマートデバイスに導入するソフトウェア スマー スマートデバイス利用規程 1.0 版 1 スマートデバイス利用規程 1 趣旨... 3 2 対象者... 3 3 対象システム... 3 4 遵守事項... 3 4.1 スマートデバイスのセキュリティ対策... 3 4.1.1 スマートデバイスの使用... 3 4.1.2 スマートデバイスに導入するソフトウェア... 3 4.1.3 スマートデバイスの他者への利用の制限... 3 4.1.4 スマートデバイスでの情報の取り扱い...

More information

特定個人情報の取扱いの対応について

特定個人情報の取扱いの対応について 特定個人情報の取扱いの対応について 平成 27 年 5 月 19 日平成 28 年 2 月 12 日一部改正 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) プライバシーマーク推進センター 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) が成立し ( 平成 25 年 5 月 31 日公布 ) 社会保障 税番号制度が導入され 平成 27 年 10

More information

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc 個人情報保護に関する委託先との覚書 ( 例 ) 例 4 例個人情報の取扱いに関する覚書 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) は 平成 _ 年 _ 月 _ 日付で締結した 契約書に基づき甲が乙に委託した業務 ( 以下 委託業務 という ) の遂行にあたり 乙が取り扱う個人情報の保護及び管理について 次のとおり合意する 第 1 条 ( 目的 ) 本覚書は 乙が委託業務を遂行するにあたり

More information

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される 防犯カメラの設置 運用に関する ガイドライン 大垣市 平成 25 年 10 月 1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害されるのではないかと不安を感じる人もいます

More information

Q7: 判定様式には80% を超えるサービスのみ記載するのですか? それとも 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスはすべて記載するのですか? A7: 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスについて すべて記載してください Q8:

Q7: 判定様式には80% を超えるサービスのみ記載するのですか? それとも 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスはすべて記載するのですか? A7: 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスについて すべて記載してください Q8: 特定事業所集中減算に係る Q&A Q1: 特定事業所集中減算の対象のサービスのうち 1つのサービスにおいて正当な理由がなく 80% を超えた場合は 全ての利用者に対して半年間減算となるのですか? A1: 1つのサービスでも80% を超えていると 全ての利用者に対して半年間 ( 減算適用期間 ) 減算となります ( 従前のとおり ) Q2: 作成した居宅サービス計画数を数えるのですか? 居宅サービス計画を作成したが

More information

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者 千葉市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 第 1 はじめに 別紙 1 平成 26 年 3 月策定平成 30 年 4 月一部改正 1 ガイドラインを策定する趣旨このガイドラインは 防犯カメラの有用性に配慮しつつ 個人情報の保護に関する法律の趣旨に則り 撮影された個人のプライバシーの保護を図るために防犯カメラの設置者等が自主的に実施すべき事項を定めたものです 防犯カメラの設置及び運用に当たっては

More information

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は 内部統制システム構築の基本方針 サントリー食品インターナショナル株式会社 ( 以下 当社 という ) は 下記のとおり 内部統制システム構築の基本方針を策定する Ⅰ. 当社の取締役 執行役員及び使用人並びに当社子会社の取締役 執行役員その他これ らの者に相当する者 ( 以下 取締役等 という ) 及び使用人の職務の執行が法令及び定款 に適合することを確保するための体制 1. 当社及び当社子会社 (

More information

Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画

Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画 様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 24 年 6 月 5 日 山口県知事殿 提出者 住所山口県宇部市大字小串 1978-10 氏名宇部興産株式会社 エネルキ ー 環境事業部電力ヒ シ ネスユニット 電話番号 0836-31-5972 ユニット長藤本定雄 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので

More information

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を発信する新たな取り組みとして, いばキラ TV において, 国内初の自治体公認のバーチャル YouTuber

More information

Microsoft Word - 添付書類(変更)

Microsoft Word - 添付書類(変更) - 事業所の新設 -( 要事前相談 ) 労働者派遣事業変更届出書 ( 様式第 5 号 ) [ 第 面 ~ 第 3 面 ] 労働者派遣事業計画書 ( 様式第 3 号 ) [ 第 面 ~ 第 面 ] キャリア形成支援制度に関する計画書 ( 様式第 3 号 -)[ 第 面 ] 雇用保険等の被保険者資格取得の状況報告書 ( 様式第 3 号 -3) 派遣労働者のうち雇用保険又は社会保険の未加入者がいる場合のみ必要

More information

記 1. 適用対象本通知は 製造販売業者等が GPSP 省令第 2 条第 3 項に規定する DB 事業者が提供する同条第 2 項に規定する医療情報データベースを用いて同条第 1 項第 2 号に規定する製造販売後データベース調査を実施し 医薬品の再審査等の申請資料を作成する場合に適用する GPSP 省

記 1. 適用対象本通知は 製造販売業者等が GPSP 省令第 2 条第 3 項に規定する DB 事業者が提供する同条第 2 項に規定する医療情報データベースを用いて同条第 1 項第 2 号に規定する製造販売後データベース調査を実施し 医薬品の再審査等の申請資料を作成する場合に適用する GPSP 省 記 1. 適用対象本通知は 製造販売業者等が GPSP 省令第 2 条第 3 項に規定する DB 事業者が提供する同条第 2 項に規定する医療情報データベースを用いて同条第 1 項第 2 号に規定する製造販売後データベース調査を実施し 医薬品の再審査等の申請資料を作成する場合に適用する GPSP 省令第 2 条第 2 項において 医療情報データベース とは 一定の期間において収集される診療録その他の診療に関する記録

More information

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討 資料 2 匿名加工情報に関する委員会規則等の方向性について 1. 委員会規則の趣旨匿名加工情報は 個人情報を加工して 特定の個人を識別することができず かつ 作成の元となった個人情報を復元することができないようにすることで 個人情報の取扱いにおいて目的外利用 ( 第 16 条 ) や第三者提供 ( 第 23 条第 1 項 ) を行うに際して求められる本人の同意を不要とするなど その取扱いについて個人情報の取扱いに関する義務よりも緩やかな一定の規律が設けられるものである

More information

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為 亀岡市都市計画法施行細則 平成 28 年 12 月 23 日 規則第 39 号 ( 開発行為許可申請書の添付図書 ) 第 1 条都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 29 条第 1 項又は第 2 項の規定による許可を受けようとする者は 都市計画法施行規則 ( 昭和 44 年建設省令第 49 号 以下 施行規則 という ) 第 16 条第 1 項に規定する開発行為許可申請書に

More information

HPIS

HPIS HPIS 設備等のリスクマネジメントに 関する技術者の認証基準 Certification Procedure of Risk Management Engineer for Plant and Equipment HPIS F 102:2017 2017 年 11 月 28 日改正 一般社団法人日本高圧力技術協会 High Pressure Institute of Japan HPIS F102:20XX

More information

i-Construction型工事の概要 (素案)

i-Construction型工事の概要 (素案) ICT 活用工事の概要 説明項目 ICT 活用工事の発注方式 ICT 技術の全面的な活用 ( 土工 ) の概要 ICT 活用工事 ( 土工 ) の実施方針 施工者希望 Ⅰ 型における別記様式 (ICT 活用工事計画書 ) 1 ICT 活用工事の発注方式 ~ 土工工事の全てを ICT 活用施工対応工事へ ~ 基本的考え方 大企業を対象とする工事では ICT 活用施工を標準化 地域企業を対象とする工事では

More information

薬品 高圧ガス管理システムの概要 管理システムの管理 運営 全学の薬品及び高圧 ガスを管理するという性格上 担当副学長が統括する 管理システムの基本的な構成 これまでの管理 システムと異なり 原則的に管理権限を システム管理 者 部局管理者 研究室管理者 一般利用者の4階層と した 上位階層の権限者

薬品 高圧ガス管理システムの概要 管理システムの管理 運営 全学の薬品及び高圧 ガスを管理するという性格上 担当副学長が統括する 管理システムの基本的な構成 これまでの管理 システムと異なり 原則的に管理権限を システム管理 者 部局管理者 研究室管理者 一般利用者の4階層と した 上位階層の権限者 筑波大学における 薬品 高圧ガス管理システム (Tsukuba-CRIS) 取扱いの手引き 毒物 劇物をはじめとする薬品類 消防法上の危険物 高圧ガス等のボンベ等に対する管理の徹底が強く求められていることから 本学では 薬品類の管理における権限を明確にするとともに 高圧ガスの管理を全学的に支援するシステムを導入しました 薬品 高圧ガス管理システムは 本学のネットワーク上で動作する Web 対応のパソコン上で機能し全学的に統括

More information

中小企業向け はじめてのマイナンバーガイドライン

中小企業向け はじめてのマイナンバーガイドライン 中小企業向けはじめてのマイナンバーガイドライン ~ マイナンバーガイドラインを読む前に ~ 平成 26 年 12 月版特定個人情報保護委員会事務局 1 ( 留意事項 ) 本資料は 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン ( 事業者編 ) の概要をご理解いただくために 中小企業向けにまとめたものです 特定個人情報の適正な取扱いを確保するための具体的な事務に当たっては 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン

More information

スライド 1

スライド 1 資料 4 建設キャリアアップシステムの評価基準及び評価体制の概要 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 評価基準及び評価体制について ( 案 ) 建設キャリアアップシステム関連 5 業務について 入札参加業者の評価基準を整理する 本体開発 運用保守 関連業務調整支援業務 及び 入退場管理システム 安全管理システム 就業履歴登録システム連携認定業務

More information

MDSAP の調査結果の 試行的受入れについて ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 品質管理部 登録認証機関監督課 1

MDSAP の調査結果の 試行的受入れについて ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 品質管理部 登録認証機関監督課 1 MDSAP の調査結果の 試行的受入れについて ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 品質管理部 登録認証機関監督課 1 MDSAP 報告書の受入れの概要 (1/2) 日本は 平成 27 年 6 月にMDSAPに参加する旨を発表 関係者との意見交換を行い MDSAP 報告書の受け入れについて 以下の通知を発出した 平成 28 年 6 月 22 日薬生監麻発 0622 第 3 号 薬生機審発 0622

More information

ASNITE 試験事業者認定の一般要求事項 (TERP21) ASNITE 校正事業者認定の一般要求事項 (CARP21) ASNITE 試験事業者 IT 認定の一般要求事項 (TIRP21) ASNITE 標準物質生産者認定の一般要求事項 (RMRP21) ASNITE 試験事業者認定の一般要求事

ASNITE 試験事業者認定の一般要求事項 (TERP21) ASNITE 校正事業者認定の一般要求事項 (CARP21) ASNITE 試験事業者 IT 認定の一般要求事項 (TIRP21) ASNITE 標準物質生産者認定の一般要求事項 (RMRP21) ASNITE 試験事業者認定の一般要求事 IAJapan 測定のトレーサビリティに関する方針 (URP23) 改正案新旧対照表 1. 目的 ~2. 適用範囲略 改正案 1. 目的 ~2. 適用範囲略 現行 ( 下太線部分は改正部分 ) 3. 引用法令 規格 規程等 ISO 11843-1 Capability of detection -- Part 1: Terms and definitions (JIS Z 8462-1 測定方法の検出能力

More information

安全管理規程

安全管理規程 飛鳥交通株式会社安全管理規程 平成 23 年 11 月 10 日改定 目次第一章総則第二章輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等第三章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制第四章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この規程 ( 以下 本規程 という ) は 道路運送法第 22 条及び旅客自動車運送事業運輸規則第 2 条の 2

More information

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF E08A748AAF965B8FEE95F1835A834C A A E815B92F18F6F8E9197BF2E70707

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF E08A748AAF965B8FEE95F1835A834C A A E815B92F18F6F8E9197BF2E70707 資料 3 政府機関における情報セキュリティ対策の現状について 平成 20 年 9 月 4 日内閣官房情報セキュリティセンター (NISC) Copyright 2008 内閣官房情報セキュリティセンター (http://www.nisc.go.jp/) 政府機関の情報セキュリティ対策の枠組み 政府機関全体としての情報セキュリティ水準の向上を図るため 各省庁が守るべき最低限の対策基準として 政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準

More information

基準19 ハロゲン化物消火設備の設置及び維持に関する基準

基準19 ハロゲン化物消火設備の設置及び維持に関する基準 第 ハロゲン化物消火設備 令第 3 条及び第 7 条並びに規則第 0 条の規定によるほか 次によること 防火対象物又はその部分に応じた放出方式及び消火剤ハロゲン化物消火設備の放出方式及び消火剤は 消火剤 ( 40 及び30をいう 以下この第 において同じ ) HFC 消火剤 (HFC3 及びHFC7eaをいう 以下この第 において同じ ) 及びFK5それぞれの特性を踏まえて 次表により防火対象物又はその部分に応じて設けること

More information

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会 かほく市防犯カメラ設置補助金 申請ガイド かほく市市民部防災環境対策課 1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会 女性会 老人クラブ こども会

More information

管理区分 非管理版 文書番号 PMS-007 制定年月日 改訂年月日 改訂番号 1 購入希望の場合は P マークの取得及び更新に必須となる文書のサンプルです ページ最後の購入方法をご確認ください 修正可能なワードファイルで提供して

管理区分 非管理版 文書番号 PMS-007 制定年月日 改訂年月日 改訂番号 1 購入希望の場合は   P マークの取得及び更新に必須となる文書のサンプルです ページ最後の購入方法をご確認ください 修正可能なワードファイルで提供して 管理区分 非管理版 文書番号 PMS-007 制定年月日 2018.06.01 改訂年月日 改訂番号 1 購入希望の場合は https://www.iso-mi.com/ P マークの取得及び更新に必須となる文書のサンプルです ページ最後の購入方法をご確認ください 修正可能なワードファイルで提供しています 編集可能! JIS Q 15001:2017 適用 承 認 ( 社長 ) 作 成 ( 管理責任者

More information

Taro-再製造単回使用医療機器基準

Taro-再製造単回使用医療機器基準 厚生労働省告示第二百六十一号医薬品医療機器等の品質有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和三十五年法律第百四十 五号 ) 第四十二条第二項の規定に基づき再製造単回使用医療機器基準を次のように定め平成二十 九年七月三十一日から適用す る平成二十九年七月三十一日厚生労働大臣塩崎恭久再製造単回使用医療機器基準第 1 定義 1 再生部品 とは 医療機関において使用された単回使用の医療機器の全部又は一部であって

More information

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインの解説 横浜市では 今後の防犯対策などを示した実践的な防犯計画 よこはま安全 安心プラン の策定など 地域防犯力の向上をめざして様々な施策に取り組んでいます こうした中で 防犯カメラについては 市内の六角橋商店街の放火事件や上大岡駅での刺傷事件などにおいて その映像が犯人逮捕につながるなどその効果が認められています しかし その一方で 防犯カメラが設置され

More information

3 参照基準次に掲げる基準は この基準に引用される限りにおいて この基準の一部となる - プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 - プライバシーマーク制度における欠格事項及び判断基準 (JIPDEC) 4 一般要求事項 4.1 組織 審査業務の独立性審査機関は 役員の構成又は審査業務

3 参照基準次に掲げる基準は この基準に引用される限りにおいて この基準の一部となる - プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 - プライバシーマーク制度における欠格事項及び判断基準 (JIPDEC) 4 一般要求事項 4.1 組織 審査業務の独立性審査機関は 役員の構成又は審査業務 プライバシーマーク付与適格性審査規程 1 適用範囲この規程は 一般財団法人日本データ通信協会が 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 ( 以下 付与機関 という ) とのプライバシーマーク制度指定機関契約に基づき プライバシーマーク指定審査機関 ( 以下 審査機関 という ) として その業務の遂行に関して適格であり信頼できると承認されるために遵守すべき事項を定める 2 用語及び定義この基準で用いる主な用語の定義は

More information

様式第 8 の 2 揮発油特定加工業登録申請書 の記載例 様式第 8 の 2( 第 9 条の 2 関係 ) ( 表 ) 整理番号 審査結果 受理年月日 年 月 日 登録番号 揮発油特定加工業登録申請書 経済産業局長殿 平成 年 月 日 氏名又は名称及び法人にあ 特定加工株式会社 つてはその代表者の氏

様式第 8 の 2 揮発油特定加工業登録申請書 の記載例 様式第 8 の 2( 第 9 条の 2 関係 ) ( 表 ) 整理番号 審査結果 受理年月日 年 月 日 登録番号 揮発油特定加工業登録申請書 経済産業局長殿 平成 年 月 日 氏名又は名称及び法人にあ 特定加工株式会社 つてはその代表者の氏 < 別添 2 : 様式の記載例 > 様式第 8 の 2 揮発油特定加工業登録申請書 の記載例様式第 8 の 3 事業計画書 の記載例様式第 8 の 1 2 軽油特定加工業登録申請書 の記載例様式第 8 の 1 3 事業計画書 の記載例様式第 1 4 の 2 揮発油特定加工品質確認計画認定申請書 の記載例様式第 1 9 の 2 軽油特定加工品質確認計画認定申請書 の記載例 様式第 8 の 2 揮発油特定加工業登録申請書

More information

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議 1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議やスクールゾーン委員会などによる安全点検など市民と行政 警察などの関係機関が一体となって進めてきた防犯活動が

More information

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等について 下記のとおり協議が成立したことを確認する 記 施行地区の位置図 案内図 区域図を添付 1 土地区画整理事業の名称及び施行地区等

More information

倫理審査申請システム利用ガイド(申請者編)

倫理審査申請システム利用ガイド(申請者編) 東京慈恵会医科大学 倫理審査申請システム利用ガイド 申請者編 平成 28 年 3 月版 目 次 1. システムの利用準備...- 3 - ( ア ) システムの起動...- 3 - ( イ ) ユーザー登録 ( 教員の方向 )...- 4 - ( ウ ) ユーザー登録 ( 職員の方 )...- 5 - ( エ ) パスワードの再作成...- 7 - ( オ ) ログイン...- 8 - ( カ )

More information

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン ~ プライバシーの保護に配慮した防犯カメラの運用 ~ 第 1 目的及び定義 1 ガイドライン策定の目的大分県では 安全で安心して暮らせる社会の実現のため 大分県安全 安心まちづくり条例 ( 平成 16 年 8 月 1 日施行 以下 条例 という ) に基づき 県民 事業者の方々及び市町村等の関係機関 団体が協働して 防犯のまちづくりを推進しています 前記条例に基づく防犯上の指針では

More information

エーシーニールセン・コーポレーション株式会社 個人情報保護方針

エーシーニールセン・コーポレーション株式会社 個人情報保護方針 開示対象個人情報 利用目的の通知申請書 ニールセン カンパニー合同会社御中 氏名 個人情報の保護に関する法律 (JISQ15001:2006:3.4.4.4) により 次の通り個人情報の利用目的通知を申請します 氏名 利用目的の通知を求める個人情報 ( 具体的に ) 人 1. 該当する に チェックをご記入ください 2. 利用目的の通知を求める個人情報については できるだけ具体的にご記入ください 3.

More information

QMR 会社支給・貸与PC利用管理規程180501

QMR 会社支給・貸与PC利用管理規程180501 文書番号 QMR 945 会社支給 貸与 PC 利用管理規程 NO. 管理番号 鈴縫工業株式会社 承認確認作成施行日 版 2018 年月日 2018 年月日 2018 年月日 2018 年 5 月 1 日 00 情報システム運用管理規程改訂履歴 頁 2/5 制定 改訂追番 制定 改訂年月日 制定 改訂内容 制定 00 2018.05.01 制定 以下余白 支給 貸与 PC 利用管理規程 ( 目的 )

More information

Microsoft Word - 増改築の取扱い

Microsoft Word - 増改築の取扱い 市街化調整区域内の建築物の増築, 改築及び用途変更に係る都市計画法による許可の要否の判断基準施行昭和 53 年 8 月 24 日最終改正平成 27 年 4 月 1 日施行 この基準は市街化調整区域に現に適法に立地している建築物の増築, 改築及び用途変 更について, 都市計画法の許可を要しない範囲を示すものであり, 原則として敷地形状 の変更や新たな開発行為を伴うものには適用しない 第 1 都市計画法の許可を要しない増築について次の各項に該当する増築は,

More information

3 治験実施計画書目的 当該治験について 治験実施計画書が手順書に従い適切に作成及び改訂されていることを確認する 次の事項を調べる (1) 治験実施計画書の記載項目 ( 再生医療等製品 GCP 省令第 7 条第 1 項に規定する項目 ) (2) 治験実施計画書の作成 改訂の手順と日付 (3) 治験計

3 治験実施計画書目的 当該治験について 治験実施計画書が手順書に従い適切に作成及び改訂されていることを確認する 次の事項を調べる (1) 治験実施計画書の記載項目 ( 再生医療等製品 GCP 省令第 7 条第 1 項に規定する項目 ) (2) 治験実施計画書の作成 改訂の手順と日付 (3) 治験計 別添 10 再生医療等製品 GCP 省令チェックリスト Ⅰ 治験依頼者 ( 受託機関を含む ) 用 1 組織及び体制目的 治験の依頼及び管理に当たって 再生医療等製品 GCP 省令に沿った業務を行うために適切にして十分な人材を有し かつ 組織及び体制が確立していることを確認する 1 治験依頼者の組織 ( 当該被験機器の開発組織を含む ) と再生医療等製品 G CP 省令に係わる組織との関係 2 治験の依頼及び管理の業務に従事する者の氏名

More information

ディスポーザ排水処理システム申請等 手引書 平成 29 年 4 月 柏 市

ディスポーザ排水処理システム申請等 手引書 平成 29 年 4 月 柏 市 ディスポーザ排水処理システム申請等 手引書 平成 29 年 4 月 柏 市 ディスポーザ排水処理システムの設置 使用される方々へ 1 はじめに柏市においては, 公共下水道に接続するディスポーザ排水処理システムに関する取扱について, 柏市ディスポーザ排水処理システム取扱要綱 ( 以下 要綱 という ) を改定しました ディスポーザ排水処理システムの設置を検討, 使用等されている市民及び事業者の方々におかれましては,

More information

特定個人情報取扱要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は この組合の 個人情報保護方針 および 特定個人情報取扱規程 ( 以下 規程 という ) に基づき この組合における特定個人情報の具体的な取扱いを定めたもので 特定個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条

特定個人情報取扱要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は この組合の 個人情報保護方針 および 特定個人情報取扱規程 ( 以下 規程 という ) に基づき この組合における特定個人情報の具体的な取扱いを定めたもので 特定個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条 特定個人情報取扱要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は この組合の 個人情報保護方針 および 特定個人情報取扱規程 ( 以下 規程 という ) に基づき この組合における特定個人情報の具体的な取扱いを定めたもので 特定個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要領で用いる用語の定義は 規程に定めるところによる ( 特定個人情報を取扱う担当者 ) 第 3 条特定個人情報を取扱う事務の担当者は

More information

文書管理番号

文書管理番号 プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 1. 一般 1.1 適用範囲この規程は プライバシーマーク付与の適格性に関する審査 ( 以下 付与適格性審査 という ) を行うプライバシーマーク指定審査機関 ( 以下 審査機関 という ) が その審査業務を遂行する際に遵守すべき事項を定める 1.2 用語この基準で用いる用語は 特段の定めがない限り プライバシーマーク制度基本綱領 プライバシーマーク指定審査機関指定基準

More information

派遣添付書類一覧(30年1月訂正)

派遣添付書類一覧(30年1月訂正) 事業所の新設 ( 要事前相談 )( 続きがあります ) 労働者派遣事業変更届書 ( 様式第 5 号 ) [ 第 面 ~ 第 3 面 ] 労働者派遣事業計画書 ( 様式第 3 号 ) [ 第 面 ~ 第 面 ] 複数事業所を同時申請する場合 事業所ごとに作成 キャリア形成支援制度に関する計画書 ( 様式第 3 号 ) [ 第 面 ] 3 複数事業所を同時申請する場合 事業所ごとに作成 雇用保険等の被保険者資格取得の状況報告書

More information

医療安全管理指針

医療安全管理指針 医療安全管理指針 第 8.0 版 医療法人社団協友会 吉川中央総合病院 1 /7 1. 総則 1-1 趣旨本指針は ( 以下 当院 という) における医療安全管理体制の確立 医療安全管理のための具体的方策及び医療事故発生時の対応方法等について 指針を示すことにより 適切な医療安全管理を推進し 安全な医療の提供に資することを目的とする 1-2 医療安全管理に関する基本的考え方医療安全は 医療の質に関わる重要な課題である

More information

youkou

youkou 生食用食肉の安全確保に関する取扱要綱 第 1 目的この要綱は 食品 添加物等の規格基準 ( 昭和 34 年 12 月 28 日厚生省告示第 370 号 以下 規格基準 という )D 各条の食肉及び鯨肉の目名中の生食用食肉の取扱い並びに食品衛生法第 19 条第 1 項の規定に基づく表示の基準に関する内閣府令 ( 平成 23 年内閣府令第 45 号 ) に規定する牛の食肉であって生食用のものの表示の取扱いついて

More information

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針 平成 23 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1) 建設業者の社会保険等未加入対策について 第 1 状況近年のダンピング受注による下請業者へのしわ寄せが 労働者の賃金水準の低下や社会保険等への未加入といった処遇悪化を招き 産業の継続に不可欠な若年者層の確保に大きな支障となっている 建設工事には 元来 健康保険料や厚生年金保険料など企業が負担すべき法定福利費が 現場管理費 として計上されている しかし いまだに医療保険 年金 雇用保険制度に未加入の企業が存在しており

More information

Honda JAMA/JAPIA統一データシート運用マニュアル

Honda JAMA/JAPIA統一データシート運用マニュアル Honda IMDS 入力マニュアル 本田技研工業株式会社 はじめに 本マニュアルでは Honda 製品化学物質 / リサイクルデータ収集運用マニュアル に基づいた IMDS のホンダ特有の入力方法について掲載致します 本マニュアルに掲載されていない IMDS の入力方法については IMDS レコメンデーション IMDS ユーザーマニュアルを参照して下さい なお IMDS レコメンデーション IMDS

More information

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ 土地利用調整計画の様式例 記載要領 土地利用調整計画の様式例 第 1 土地利用調整区域 1. 所在 面積区域名 所在 地番 面積 市町村 大字 字 ( m2 ) 対象区域が分かるよう 所在を明らかにした図面を添付する 記載要領 それぞれの土地利用調整区域を区別するため 区域名を記載すること 土地利用調整区域毎に地番単位で記載すること 対象区域が分かるよう 10,000 分の1~25,000 分の 1の市町村地形図を用いて

More information

<4F F824F B4B8A B818E968D802E786C73>

<4F F824F B4B8A B818E968D802E786C73> OHSAS18001[ 労働安全衛生マネジメントシステム要求事項 ](2007 年版 ) 要求項番項目内容序文 1. 適用範囲 2. 引用規格 3. 定義 4 労働安全衛生マネジメントシステム要求事項 4.1 一般要求事項 組織は この規格の要求事項に従って 労働安全衛生マネジメントシステムを確立し 文書化し 実施し 維持し 継続的に改善すること かつ どのようにしてこれらの要求事項を満たすかを決定すること

More information

平成27年度事業計画書

平成27年度事業計画書 平成 27 年度事業計画書 一般社団法人日本医療安全調査機構 ( 以下 当機構 という ) は 医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 6 条の 19 の規定に基づき 同法第 6 条の 18 に掲げる医療事故調査 支援センターが行うこととされている調査等業務 ( 以下 センター業務 という ) について 事業計画を次のとおり定める 平成 27 年 9 月 17 日 一般社団法人日本医療安全調査機構

More information

事業概要 事業概要 確認日 1. 事業概要の把握 従業員数 操業日数 操業時間 約 名 約 日 午前 時 ~ 午後 時 製造銘柄数 製造数量( 単位をそれぞれ選択 ) 約 銘柄 月産 kg 日産 約 トン 組織図 工場全体図 設備リスト 帳簿書類リスト 製品リスト 別添 1 組織 体制図のとおり別添

事業概要 事業概要 確認日 1. 事業概要の把握 従業員数 操業日数 操業時間 約 名 約 日 午前 時 ~ 午後 時 製造銘柄数 製造数量( 単位をそれぞれ選択 ) 約 銘柄 月産 kg 日産 約 トン 組織図 工場全体図 設備リスト 帳簿書類リスト 製品リスト 別添 1 組織 体制図のとおり別添 使い方 製造管理 品質管理方法等チェックリスト の使い方 本チェックリストは あくまで製造管理 品質管理等の方法を例示したものです 各社 各事業場の実情に応じて管理体制の構築 自己点検の参考にしてください 製造業者を対象に例示していますが 輸入業者及び販売業者にあっては 共通する業務内容について管理体制の構築 自己点検の参考にしてください 製造管理 品質管理方法等チェックリスト 使い方 製造事業の概要の把握

More information

Microsoft Word - CLP規則導入手引(第2.1版)(修正: ) 修正.doc

Microsoft Word - CLP規則導入手引(第2.1版)(修正: ) 修正.doc 目次 1. 序... 12 1.1 この手引について... 12 1.2 この手引は誰のため?... 12 1.3 CLP とは何か そしてなぜ我々はそれを持つのか?... 12 1.4 ハザード分類 表示及び包装とは何か?... 13 1.5* リスクのアセスメントについて?... 14 *JETOC 注 : 原文には抜けているが 本文中には存在する 1.6 欧州化学品庁 (ECHA 又は庁 )

More information