USB フラッシュメモリUX-A064GT 用,UX-A032GT 用 セキュリティソフトインストールマニュアル USB フラッシュメモリ TransMemor y-ex TM UX-A064GT UX-A032GT セキュリティソフト インストールマニュアル セミコンダクター & ストレージ社 1

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1 USB フラッシュメモリ TransMemor y-ex TM UX-A064GT UX-A032GT セキュリティソフト インストールマニュアル セミコンダクター & ストレージ社 1

2 目次 第 1 章はじめに... 3 第 2 章必要なシステム構成... 5 第 3 章セキュリティソフトのインストール方法 セキュリティソフトのインストール セキュリティソフトのインストール... 6 第 4 章セキュリティソフトの使用方法 セキュリティソフトの起動とフォーマット セキュリティソフトの起動 セキュリティソフトによるフォーマット セキュリティソフトのパスワード変更とログイン / ログアウト セキュリティソフトによるパスワード変更 セキュリティソフトによるプライバシー ゾーンへのログイン セキュリティソフトによるプライバシー ゾーンからのログアウト

3 第 1 章はじめに このたびは USB フラッシュメモリ (TransMemor y-ex TM ) をご購入いただきまして まことにありがとうございます 本製品は以下の特徴を備えております TransMemor y-ex TM は 東芝製 NANDフラッシュメモリを採用したUSB フラッシュメモリです パソコンのリムーバブルディスクとして使用することができます セキュリティソフトを使用し 本製品に保存したデータなどにパスワードロックをかけ保護することができます バスパワード方式ですので AC 電源アダプタは必要ありません UXフォルダは必ずデスクトップにバックアップしてください あなたが記録したものは 個人として楽しむなどのほかは 著作権法上 権利者に無断で使用できません 複数のTransMemor y-ex TM をパソコンに取り付けてセキュリティソフトを動作させないでください セキュリティソフトはパソコンに取り付けられた本製品 1 個についてのみ有効に動作します セキュリティソフトでフォーマット中に 振動 衝撃を与えたり 電源をきったり パソコン起動 再起動 スタンバイや休止状態にしないてください セキュリティソフトでフォーマット中に これらの操作が行われた場合 再度セキュリティソフトでフォーマットしてください セキュリティソフトを使用し 本製品のプライバシー ゾーンを動作中に 本製品を接続したままパソコンで次の操作をすると 正常に動作しないことがあります 起動 再起動 スタンバイや休止状態からの復帰これらの操作が行われた場合 本製品をパソコンから取り外し 再度本製品をパソコンに接続し プライバシー ゾーンへ再度ログインしてください TM ご使用のOSが Windows で パブリック ゾーンに Vista ReadyBoost 機能を設定して使っている場合 プライバシー ゾーンへのログインできないことがあります その TM 場合 ReayBoost 機能を解除して 本製品をパソコンから取り外し 再度本製品をパソコンに接続し プライバシー ゾーンへ再度ログインしてください TM ご使用のOSが Windows の場合 プライバシー ゾーンに Vista ReadyBoost 機能を設定しないてください 3

4 本書は セキュリティソフトのインストール方法や 取り扱い方法などについてまとめています セキュリティソフトをご使用になる前に 本書をよくお読みになり 正しくお使いください 本書に描かれている画像は 実際とは多少異なる場合が有ります 意匠 仕様等は予告なく変更することがあります T ra dem a rk s Microsoft Windows は 米国マイクロソフト社の米国および その他の国における登録商標です Intel Pentium はIntel Corporation の各国での商標または登録商標です USB ロゴは 商標です その他 各社名および各商品名は 各社の商標または登録商標です 4

5 第 2 章必要なシステム構成 本製品を正常に動作させるためには 以下のシステムが必要です 対応機種 CPUIntel Pentium Ⅱ266MHz 以上 ハードディスク空き容量 800KB 以上 USBSpecification に準拠したUSB ポートを持つ機器 ( 自作 PC 又は 改造 PCにおいては 動作保証できません ) 対応 OS Microsoft Windows XPProfessional ServicePack 2 以上 Microsoft Windows XPHomeEdition ServicePack 2 以上 Microsoft Windows Vista Ultimate Microsoft Windows Vista Enterprise Microsoft Windows Vista Business Microso ft Windows Vista HomePremium Microsoft Windows Vista HomeBasic Microsoft Windows 7 Ultimate Microsoft Windows 7 Enterprise Microsoft Windows 7 Professional Microsoft Windows 7 HomePremium Microsoft Windows 7 HomeBasic Microsoft Windows 7 Starter また M i c r o s ow fi tn d o w Xs Pの場合は コンピュータの管理者 (Administrators) グループに属するユーザで OSにログインしてからご使用ください そうでないユーザでログインした場合 エラーが発生することがあります Microsoft Windows 以外のOSには対応していません 5

6 第 3 章セキュリティソフトのインストール方法 ここでは 本製品を使用するためのセキュリティソフトのインストール方法を説明します 下記の説明に従って正しくインストールを行ってください 製品内にTransMemory_Secure3. zip が存在する場合は 既にセキュリティソフトがダウンロードされています 新たにダウンロードする必要はありませんので8 ページの7) に進んでください 1. セキュリティソフトのインストール セキュリティソフトのインストールは 必ず本製品をパソコンに接続して行ってください 他のアプリケーションは全て終了させておいてください 1.1 セキュリティソフトのインストール 1) パソコンを起動します 2)Web のダウンロードページにアクセスします 3) 該当ファイルをダブルクリックします 4) このダイアログで 保存 (S) をクリックします 6

7 5) 保存先を聞くダイアログがでますので デスクトップを選択します 6) ダウンロードが完了すると 次のダイアログがでますので 閉じる をクリックします 7

8 7) デスクトップに ダウンロードした TransMemory_Secure3. zip という名前の新しい実行ファイルができます 製品内の TransMemory_Secure3. zip をお使いの場合は デスクトップにコピーしてください このアイコンをダブルクリックします 8) セキュリティソフトのインストールプログラムが起動し 次のダイアログがでます 解凍 (U) を指定します 8

9 9) 次のファイルができます 以上でインストールは完了です 一度インストールを行えば 今後は Tran smemory_secure 3.exe のアイコンをダブルクリックすることにより使用できます インストール完了後は 8ページの 7) の TransMemory_Secure3. zip の実行ファイルは削除してかまいません セキュリティソフトの使用方法については 10ページの第 4 章を参照願います 9

10 第 4 章セキュリティソフトの使用方法 ここでは 本製品を使用するためのセキュリティソフトの使用方法を説明します 下記の説明に従って正しくインストールを行ってください ただし 本製品のバージョンによっては以下のメッセージが表示される場合があります その場合の手順は次の通りです 1. セキュリティソフトの起動とフォーマット セキュリティソフトの起動とフォーマットは 必ず本製品をパソコンに接続して行ってください 1.1 セキュリティソフトの起動 1) セキュリティソフトのアイコン TransM emory_secure 3.exe をダブルクリックし セキュリティソフトを立ち上げます 10

11 2) 次のダイアログが現れるので OK をクリックします 日本語が選択されていない場合は 下矢印をクリックし 日本語を選択してください 3) プライバシー ゾーンが無い場合は 次のダイアログが現れるので確認し OK をクリックしてください すでにプライバシー ゾーンがある場合は 15 ページの 7) のダイアログが現れます 11

12 次のダイアログが現れます 12

13 4) 仕切りをスライドさせプライバシー ゾーン サイズを決定し ハ スワート ハ スワードの確認入力 ヒント を入力し OK をクリックしてください 注 ) パスワード は半角英数字で16 桁 ( 最大 ) となります ( 大文字 小文字は区別します ) 全角文字は使用しないでください 注 ) パスワードを忘れた場合 プライバシー ゾーンへのログインはできなくなります 忘れたパスワードを検出することはできません その場合は セキュリティソフトのフォーマット機能を使い再フォーマットでパスワードを設定してください ただし データは全て消失します パソコンのフォーマット コマンドでフォーマットした場合は パブリック ゾーンのみのフォーマットとなり プライバシー ゾーンはフォーマットされません 13

14 5) 次のダイアログが現れるので確認し OK をクリックしてください 次のダイアログが現れ 自動的に消えます 6) 次のダイアログが現れるので確認し OK をクリックしてください 14

15 7) 次のダイアログが現れます 起動は完了です 1.2 セキュリティソフトによるフォーマット 1) 次のダイアログで セットアッフ をクリックします 15

16 2) 次のダイアログが現れるので フォーマット をクリックすします 16

17 3) 次のダイアログが現れるので 仕切りをスライドさせプライバシー ゾーン サイズを決定し ハ スワート ハ スワート の確認入力 ヒント を入力します ただし 設定できるプライバシー ゾーン サイズは ご使用頂けるメモリ領域 ( ユーザ領域 ) の最大 90% までです 薄桃色の部分がプライバシー ゾーンとなります 17

18 4) プライバシー ゾーン サイズを決定し ハ スワート ハ スワート の確認入力 ヒント の入力し OK をクリックします 5) 次のダイアログが現れるので確認し OK をクリックしてください 18

19 6) 次のダイアログが現れ 自動的に消えます 7) 次のダイアログが現れるので確認し OK をクリックし フォーマットが完了します 2. セキュリティソフトのパスワード変更とログイン / ログアウト セキュリティソフトのパスワード変更とログイン / ログアウトは 必ず本製品をパソコンに接続して行ってください 2.1 セキュリティソフトによるパスワード変更 1) 次のダイアログで セットアッフ をクリックします 19

20 2) 次のダイアログが現れるので パスワードの変更 をクリックします 20

21 3) 次のダイアログが現れるので 古いハ スワート 新ハ スワート 新ハ スワート 確認 ヒント を入力します 21

22 4) 古いハ スワート 新ハ スワート 新ハ スワート 確認 ヒント の入力が終わると OK をクリックします 5) 次のダイアログが現れるので確認し OK をクリックします 22

23 2.2 セキュリティソフトによるプライバシー ゾーンへのログイン 1) 次のダイアログで パスワード を入力します 2) パスワード の入力が終了すると OK をクリックします 4) 次のウィンドウが現れ プライバシー ゾーンへのログインが完了します 23

24 2.3 セキュリティソフトによるプライバシー ゾーンからのログアウト 1) プライバシー ゾーンからのログアウトは Logout Privacy をダブルクリック Zone します 2) 次のダイアログが現れるので確認し OK をクリックします 以上 24