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よしたかかみいしづ
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1 平成 23 年 3 月期第 1 四半期決算短信日本基準 ( 連結 ) 平成 22 年 8 月 12 日上場会社名株式会社ガーラ上場取引所大コード番号 4777 URL 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役グループCEO ( 氏名 ) 菊川曉問合せ先責任者 ( 役職名 ) グループCFO ( 氏名 ) 櫻井祐一 (TEL) 03(5778)0321 四半期報告書提出予定日平成 22 年 8 月 12 日配当支払開始予定日 - 四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 証券アナリスト向け ) ( 百万円未満切捨て ) 1. 平成 23 年 3 月期第 1 四半期の連結業績 ( 平成 22 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 6 月 30 日 ) (1) 連結経営成績 ( 累計 ) (% 表示は対前年同四半期増減率 ) 売上高営業利益経常利益四半期純利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 23 年 3 月期第 1 四半期 1, 年 3 月期第 1 四半期 1, (2) 連結財政状態 2. 配当の状況 1 株当たり四半期純利益 ( 注 ) 当四半期における配当予想の修正有無 : 無 3. 平成 23 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 22 年 4 月 1 日 ~ 平成 23 年 3 月 31 日 ) ( 注 ) 当四半期における業績予想の修正有無 : 無潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益円銭円銭 23 年 3 月期第 1 四半期 1, 年 3 月期第 1 四半期総資産純資産自己資本比率 1 株当たり純資産百万円百万円 % 円銭 23 年 3 月期第 1 四半期 4,456 2, , 年 3 月期 4,872 3, , ( 参考 ) 自己資本 23 年 3 月期第 1 四半期 2,798 百万円 22 年 3 月期 3,258 百万円年間配当金第 1 四半期末第 2 四半期末第 3 四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭 22 年 3 月期年 3 月期年 3 月期 ( 予想 ) (% 表示は通期は対前期第 2 四半期 ( 累計 ) は対前年同四半期増減率 ) 売上高営業利益経常利益当期純利益 1 株当たり当期純利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭第 2 四半期 ( 累計 ) 2, 通期 5, ,

2 4. その他 ( 詳細は [ 添付資料 ]P.3 2 その他の情報を御覧下さい ) (1) 当四半期中における重要な子会社の異動 : 有除外 1 社 ( 社名 )nflavor Corp. ( 注 ) 当四半期会計期間における連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動の有無となります (2) 簡便な会計処理及び特有の会計処理の適用 : 無 ( 注 ) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の適用の有無となります (3) 会計処理の原則手続表示方法等の変更 1 会計基準等の改正に伴う変更 : 有 2 1 以外の変更 : 無 ( 注 ) 四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更に記載される四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則手続き表示方法等の変更の有無となります (4) 発行済株式数 ( 普通株式 ) 1 期末発行済株式数 ( 自己株式を含む ) 23 年 3 月期 1Q 106,230 株 22 年 3 月期 106,230 株 2 期末自己株式数 23 年 3 月期 1Q - 株 22 年 3 月期 - 株 3 期中平均株式数 ( 四半期累計 ) 23 年 3 月期 1Q 106,230 株 22 年 3 月期 1Q 98,230 株四半期レビュー手続の実施状況に関する表示この四半期決算短信は金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外でありこの四半期決算短信の開示時点において金融商品取引法に基づく四半期財務諸表のレビュー手続は終了しております業績予想の適切な利用に関する説明その他特記事項上記に記載した予想数値は現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり多分に不確定な要素を含んでおります実際の実績等は業績の変化等により上記予想数値と異なる場合があります業績予想の前提となる条件等については P.3[ 定性的情報財務諸表等 ] (3) 連結業績予想に関する定性的情報をご覧下さい

3 添付資料の目次 1. 当四半期の連結業績等に関する定性的情報 2 (1) 連結経営成績に関する定性的情報 2 (2) 連結財政状態に関する定性的情報 2 (3) 連結業績予想に関する定性的情報 3 2. その他の情報 3 (1) 重要な子会社の異動の概要 3 (2) 簡便な会計処理及び特有の会計処理の概要 3 (3) 会計処理の原則手続表示方法等の変更の概要 3 (4) 継続企業の前提に関する重要事象等の概要 3 3. 四半期連結財務諸表 4 (1) 四半期連結貸借対照表 4 (2) 四半期連結損益計算書 6 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書 7 (4) 継続企業の前提に関する注記 8 (5) セグメント情報 8 (6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 10

4 1. 当四半期の連結業績等に関する定性的情報 (1) 連結経営成績に関する定性的情報当第 1 四半期連結会計期間におけるわが国経済は企業業績の一部回復基調が見られたものの依然として個人消費の回復の足取りが鈍く先行きはなお不透明な状態にあるといえますこのような状況のもと当社グループのおかれるインターネット業界におきましては昨今のブロードバンドのインフラ構築による高速ブロードバンド化のグローバル普及を背景にインターネット利用者の上昇幅は縮小しているものの引き続き増加しております当社グループはオンラインゲーム事業を中心としたグローバルなコミュニティ関連サービスの提供を行っており当第 1 四半期連結会計期間における業績の概況は以下のとおりであります当第 1 四半期連結会計期間の連結売上高は 1,150,426 千円 ( 前年同四半期比 14.5% 増 ) となり日米欧の各国において前連結会計年度及び当第 1 四半期連結会計期間に投入した新規タイトルが徐々に寄与してきたことに加え韓国でもポータルサイト gpotato.kr の運営事業を開始したことから前期比増収となり四半期ベースでの過去最高の売上高となりましたしかし各地域での新規タイトル投入や韓国におけるポータルサイト gpotato.kr の立ち上げに伴う販売促進費等の先行コストが発生したことに加え Flyff Online のシステムトラブルが一時的に発生したことにより営業損失は 26,190 千円 ( 前年同四半期営業利益 154,530 千円 ) 経常損失 22,878 千円 ( 前年同四半期営業利益 134,121 千円 ) となり自社開発ゲーム Airmatch の開発中止に伴い減損損失 225,909 千円を計上した結果連結四半期純損失 191,621 千円 ( 前年同四半期四半期純利益 94,625 千円 ) となりました ( オンラインゲーム事業 ) 当社連結子会社 Gala-Net Inc.( 米国 ) においては当第 1 四半期連結会計期間に Aika Online の商業化を開始いたしましたポータルサイト gpotato.com の登録会員数は800 万人突破 (2010 年 7 月 3 日現在 ) しまた Gala-Net Brazil Ltd. を設立し再成長に向けての準備を行いました当社連結子会社ガーラジャパン ( 日本 ) においては当第 1 四半期連結会計期間に Flyff Online 及び Iris Online の商業化を開始いたしました当社連結子会社 Gala Networks Europe Ltd.( 欧州 ) においては当第 1 四半期連結会計期間にポータルサイト gpotato.eu の登録会員数が500 万人突破 (2010 年 8 月 8 日現在 ) しポータルサイトを改善するため韓国に海外事務所を設立するための準備を行うなどさらなる成長に向けて体制を整えました当社連結子会社 Aeonsoft Inc. ならびにnFlavor Corp.( 韓国 ) の当第 1 四半期連結会計期間においてはポータルサイト gpotato.kr を立ち上げ運営事業を開始いたしましたまた自社開発タイトル il:soulbringer のオープンβ 版サービス提供を開始いたしましたその結果当第 1 四半期連結会計期間のオンラインゲーム事業の売上高は 1,023,354 千円 ( 前年同四半期比 13.8% 増 ) となりました ( その他事業 ) 当社連結子会社ガーラバズにおいてインターネット全体を対象とした広範囲なデータの収集分析により企業に対して有益なマーケティング情報やリスク情報を収集し報告するモニタリングサービス e-マイニングを提供しておりますまた当社連結子会社ガーラウェブにおいてオンラインコミュニティの運営受託やウェブサイトの構築運営を受託するサービスを提供しておりますその他事業の当第 1 四半期連結会計期間の売上高は 127,072 千円 ( 前年同四半期比 20.0% 増 ) となりました (2) 連結財政状態に関する定性的情報 1 資産負債及び純資産の状況当第 1 四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比べて492,556 千円減少し 2,953,712 千円となりました主な増減は資産では自社開発ゲーム Airmatch の開発中止に伴い減損損失を計上した影響などによりソフトウェアが289,745 千円減少いたしました負債では短期借入金が146,601 千円増加し純資産では利益剰余金が 191,621 千円減少為替換算調整勘定が254,135 千円減少いたしました 2キャッシュフローの状況当第 1 四半期連結会計期間における現金及び現金同等物 ( 以下資金という ) は前連結会計年度末に比べて 289,601 千円減少し 551,954 千円となりました

5 当第 1 四半期連結会計期間の各キャッシュフローの状況とそれらの要因については以下のとおりであります営業活動によるキャッシュフローは得られた資金が203,878 千円となりましたこれは税金等調整前四半期純損失 224,787 千円や法人税等の支払額 39,670 千円等の支出を計上したものの減損損失 225,909 千円やのれん償却額 44,506 千円前受金の増加 41,317 千円等の収入が上回ったためであります投資活動によるキャッシュフローは 543,462 千円の資金使用となりこれは主に固定資産の取得によるものであります財務活動によるキャッシュフローは119,265 千円の資金獲得となりましたこれは主に短期借入による収入によるものであります (3) 連結業績予想に関する定性的情報第 1 四半期連結会計期間における業績は概ね当初予想通りとなっており第 2 四半期連結会計期間以降は先行投資していた新規タイトルが業績に寄与する見込みであるため現時点において平成 22 年 5 月 13 日の決算短信にて発表いたしました業績予想から変更はありません業績予想の変更が生じた場合には速やかに開示させていただきます 2. その他の情報 (1) 重要な子会社の異動の概要 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の移動 ) 当第 1 四半期会計期間における連結子会社の異動は以下のとおりであります連結子会社のAeonsoft Inc. を存続会社連結子会社のnFlavor Corp. を消滅会社とする吸収合併を実施いたしました (2) 簡便な会計処理及び特有の会計処理の概要該当事項はありません (3) 会計処理の原則手続表示方法等の変更の概要 1. 連結の範囲に関する事項の変更 (1) 連結の範囲の変更当第 1 四半期連結会計期間において連結子会社 Aeonsoft Inc. を存続会社連結子会社 nflavor Corp. を消滅会社とする吸収合併を実施いたしましたその結果 nflavor Corp. を連結の範囲から除外しておりますまた当第 1 四半期連結会計期間に設立いたしましたGala-Net Brazil Ltd. は連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため連結の範囲から除外しております (2) 変更後の連結子会社数 6 社 2. 資産除去債務に関する会計基準等の適用当第 1 四半期連結会計期間より資産除去債務に関する会計基準 ( 企業会計基準第 18 号平成 20 年 3 月 31 日 ) 及び資産除去債務に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 21 号平成 20 年 3 月 31 日 ) を適用してよりますこれにより営業損失経常損失がそれぞれ142 千円増加し税金等調整前四半期純損失が2,125 千円増加しております 3. 企業結合に関する会計基準等の適用当第 1 四半期連結会計間より企業結合に関する会計基準 ( 企業会計基準第 21 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 連結財務諸表に関する会計基準 ( 企業会計基準第 22 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 研究開発費等に係る会計基準の一部改正 ( 企業会計基準第 23 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 事業分離等に関する会計基準 ( 企業会計基準第 7 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 持分法に関する会計基準 ( 企業会計基準第 16 号平成 20 年 12 月 26 日 ) 企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 10 号平成 20 年 12 月 26 日 ) を適用しております 4. 表示方法の変更連結財務諸表に関する会計基準 ( 企業会計基準第 22 号平成 20 年 12 月 26 日 ) に基づき財務諸表等規則の一部を改正する内閣府令 ( 平成 21 年 3 月 24 日内閣府令第 5 号 ) の適用に伴い当第 1 四半期連結会計期間では少数株主損益調整前四半期純損失の科目を表示しております (4) 継続企業の前提に関する重要事象等の概要該当事項はありません

6 3. 四半期連結財務諸表 (1) 四半期連結貸借対照表当第 1 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 6 月 30 日 ) ( 単位 : 千円 ) 前連結会計年度末に係る要約連結貸借対照表 ( 平成 22 年 3 月 31 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 551, ,553 受取手形及び売掛金 223, ,583 預け金 17,282 18,590 その他 457, ,648 貸倒引当金 2,240 1,779 流動資産合計 1,248,460 1,583,596 固定資産有形固定資産 332, ,357 無形固定資産ソフトウエア 951,774 1,241,520 のれん 1,119, ,424 その他 436, ,184 無形固定資産合計 2,507,768 2,697,129 投資その他の資産破産更生債権等 155, ,000 その他 367, ,440 貸倒引当金 155, ,000 投資その他の資産合計 367, ,440 固定資産合計 3,207,984 3,288,927 資産合計 4,456,445 4,872,523 負債の部流動負債支払手形及び買掛金 120, ,384 短期借入金 359, ,200 1 年内返済予定の長期借入金 100, ,008 前受金 207, ,689 未払法人税等 20,623 32,097 決済キャンセル引当金 2,293 2,639 賞与引当金 11,268 34,665 その他 429, ,291 流動負債合計 1,251,919 1,106,976 固定負債長期借入金 91, ,652 退職給付引当金 69,532 84,121 その他 89, ,504 固定負債合計 250, ,278 負債合計 1,502,732 1,426,254

7 当第 1 四半期連結会計期間末 ( 平成 22 年 6 月 30 日 ) ( 単位 : 千円 ) 前連結会計年度末に係る要約連結貸借対照表 ( 平成 22 年 3 月 31 日 ) 純資産の部株主資本資本金 2,171,582 2,171,582 資本剰余金 700, ,041 利益剰余金 493, ,465 株主資本合計 3,365,468 3,557,089 評価換算差額等その他有価証券評価差額金 10,215 3,995 為替換算調整勘定 556, ,691 評価換算差額等合計 567, ,695 新株予約権 155, ,845 少数株主持分 - 16,030 純資産合計 2,953,712 3,446,269 負債純資産合計 4,456,445 4,872,523

8 (2) 四半期連結損益計算書 ( 第 1 四半期連結累計期間 ) 前第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 21 年 6 月 30 日 ) ( 単位 : 千円 ) 当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 4 月 1 日至平成 22 年 6 月 30 日 ) 売上高 1,005,158 1,150,426 売上原価 130, ,192 売上総利益 875, ,234 販売費及び一般管理費 720, ,424 営業利益又は営業損失 ( ) 154,530 26,190 営業外収益受取利息 2, 為替差益 - 6,705 その他営業外収益合計 2,710 8,218 営業外費用支払利息 4,783 4,629 為替差損 16,316 - その他 2, 営業外費用合計 23,119 4,905 経常利益又は経常損失 ( ) 134,121 22,878 特別利益固定資産売却益新株予約権戻入益 - 31,347 その他特別利益合計 - 31,995 特別損失固定資産売却損減損損失 - 225,909 契約解除損失 12,891 - その他 - 7,995 特別損失合計 13, ,905 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失 ( ) 121, ,787 法人税住民税及び事業税 18,985 10,772 法人税等調整額 4,012 43,938 法人税等合計 22,997 33,166 少数株主損益調整前四半期純損失 ( ) - 191,621 少数株主利益 3,397 - 四半期純利益又は四半期純損失 ( ) 94, ,621

9 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書前第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 21 年 6 月 30 日 ) ( 単位 : 千円 ) 当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 4 月 1 日至平成 22 年 6 月 30 日 ) 営業活動によるキャッシュフロー税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失 ( ) 121, ,787 減価償却費 61, ,927 減損損失 - 225,909 のれん償却額 38,716 44,506 賞与引当金の増減額 ( は減少) 2,572 21,128 貸倒引当金の増減額 ( は減少) 退職給付引当金の増減額 ( は減少) 10,083 3,677 役員退職慰労引当金の増減額 ( は減少) 6,502 - 株式報酬費用 17,100 18,026 受取利息及び受取配当金 2, 支払利息 4,783 4,629 有形固定資産除却損 - 6,012 有形固定資産売却損益 ( は益) 無形固定資産売却損益 ( は益) 新株予約権戻入益 - 31,347 売上債権の増減額 ( は増加) 22,980 13,651 仕入債務の増減額 ( は減少) 23,383 18,902 前受金の増減額 ( は減少) 36,220 41,317 その他 155,271 78,664 小計 188, ,853 利息及び配当金の受取額利息の支払額 2,312 4,385 法人税等の支払額 42,942 39,670 営業活動によるキャッシュフロー 143, ,878 投資活動によるキャッシュフロー有形固定資産の取得による支出 35,530 69,929 有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出 234, ,884 関係会社株式の取得による支出 - 187,104 営業譲受による支出 - 47,428 差入保証金の差入による支出 15,337 2,300 差入保証金の回収による収入 ,255 長期前払費用の取得による支出貸付けによる支出 2,163 71,100 その他 - 10 投資活動によるキャッシュフロー 286, ,462 財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増減額 ( は減少) 39, ,601 長期借入れによる収入 300,000 - リース債務の返済による支出 - 2,333 長期借入金の返済による支出 9,420 25,002 財務活動によるキャッシュフロー 329, ,265 現金及び現金同等物に係る換算差額 26,996 69,283 現金及び現金同等物の増減額 ( は減少) 213, ,601 現金及び現金同等物の期首残高 851, ,556 現金及び現金同等物の四半期末残高 1,064, ,954

10 (4) 継続企業の前提に関する注記該当事項はありません (5) セグメント情報等 1. 事業の種類別セグメント情報前第 1 四半期連結累計期間において提出会社及び連結子会社はインターネット関連事業を事業内容としており販売形態から見て単一セグメントのため記載しておりません 2. 所在地別セグメント情報前第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 21 年 6 月 30 日 ) 日本米国欧州韓国計消去又は全社連結売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 183, , ,154 91,150 1,005,158 1,005,158 (2) セグメント間の内部売上高又は振替 17, , ,527 ( 229,527) 高計 200, , , ,941 1,234,685 ( 229,527) 1,005,158 営業利益又は営業損失 68,549 50, , , ,858 3,328 ( ) ( 注 )1. 国又は地域の区分については連結会社の所在する国又は地域によっております 154, 海外売上高前第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 21 年 6 月 30 日 ) 米国欧州アジア他計 Ⅰ 海外売上高 234, ,154 91, ,075 Ⅱ 連結売上高 ,005,158 Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合 (%) ( 注 ) 1. 国又は地域は地理的近接度によっております 2. 本邦以外の区分に属する主な国又は地域 (1) 米国アメリカ合衆国 (2) 欧州アイルランド (3) アジア他韓国中国台湾香港フィリピンタイチリ 3. 海外売上高は当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります 4. オンラインゲーム事業に関する売上高はパブリッシャーの所在する国又は地域別に集計しております 4. セグメント情報 1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり最高経営責任者 ( グループCEO) が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります当社グループはインターネット関連事業を事業内容としており国内米国欧州韓国の各地域を現地法人がそれぞれ担当しております現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり取り扱うサービスについて各地域の包括的な戦略を立案し事業活動を展開しておりますしたがって当社グループはサービス体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており日本米国欧州及び韓国の4つを報告セグメントとしております各報告セグメントの主な

11 事業は以下のとおりであります日本 : オンラインゲームのパブリッシング事業データマイニング事業コミュニティソリューション事業米国 : オンラインゲームのパブリッシング事業欧州 : オンラインゲームのパブリッシング事業韓国 : オンラインゲームのパブリッシング事業及びオンラインゲームの開発並びにライセンシング事業 2 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 22 年 4 月 1 日至平成 22 年 6 月 30 日 ) 報告セグメント日本米国欧州韓国計 ( 単位 : 千円 ) 合計売上高 (1) 外部顧客への売上高 256, , , ,994 1,150,426 1,150,426 (2) セグメント間の内部売上高又は振替 67, , , ,853 高計 324, , , ,158 1,397,280 1,397,280 セグメント利益又はセグ 9,615 34,933 80, ,395 35,395 メント損失 ( ) ( 注 ) 報告セグメントの国又は地域の区分については連結会社の所在する国又は地域によっております 3 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容 ( 差異調整に関する事項 ) ( 単位 : 千円 ) 利益金額報告セグメント計その他の区分損益セグメント間取引消去 35, ,597 61,585 四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益 224,787 4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 ( 固定資産に係る重要な減損損失 ) 韓国セグメントにおいて開発中のゲーム Airmatch について将来の収益が見込めないと判断し開発を中止し上記資産グループの帳簿価額を全額減額しましたなお当該減損損失の計上額は当第 1 四半期連結累計期間においては225,909 千円であります ( 追加情報 ) 当第 1 四半期連結累計期間よりセグメント情報等の開示に関する会計基準 ( 企業会計基準 17 号平成 21 年 3 月 27 日 ) 及びセグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 20 号平成 20 年 3 月 21 日 ) を適用しております

12 (6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記該当事項はありません

平成 31 年 3 月期第 3 四半期決算短信日本基準 ( 連結 ) 平成 31 年 2 月 4 日上場会社名大木ヘルスケアホールディングス株式会社上場取引所東コード番号 3417 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏

平成 31 年 3 月期第 3 四半期決算短信日本基準 ( 連結 ) 平成 31 年 2 月 4 日上場会社名大木ヘルスケアホールディングス株式会社上場取引所東コード番号 3417 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏平成 31 年 3 月期第 3 四半期決算短信日本基準 ( 連結 ) 平成 31 年 2 月 4 日上場会社名大木ヘルスケアホールディングス株式会社上場取引所東コード番号 3417 URLhttp://www.ohki-net.co.jp/ 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 松井秀正問合せ先責任者 ( 役職名 ) 取締役 ( 氏名 ) 宮本正博 TEL03-6892-0710