YS1310指示警報計オペレーションガイド

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1 User's Manual YS1310 指示警報計オペレーションガイド 機能拡充 IM 01B08D02-01JA IM 01B08D02-01JA 4 版

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4 目次 はじめに...3 ご注意...3 商標...3 認定代理人...3 履歴...3 本機器を安全にご使用いただくために...3 本体の取り扱い上の注意...4 梱包内容の確認...5 このマニュアルで使用している記号...6 電子マニュアルについて...6 機能の紹介... 7 各部の名称... 8 フロントパネル部の名称...8 フロントパネルのスイングアップとスイングダウン...8 スイングアップ内部パネルの名称...9 YS1310 使用手順 基本操作 画面展開オーバービューと操作キー 文字の入力方法 定常運転 ( オペレーション画面 ) の監視 操作 ループ画面を監視 操作する メータ画面を監視 操作する トレンド画面を監視 操作する アラーム画面を監視 操作する ループ画面 (DUAL) を監視 操作する チューニング画面の操作 警報を設定する 入出力データを確認する エンジニアリング画面の操作 測定値のスケール 小数点位置を設定する 警報出力の組合せを設定する 設置 配線 設置場所 設置方法 外形寸法 / パネルカット寸法 配線する 配線上の注意 YS1310 端子図 伝送器供給電源の配線 ディジタル入力 / 出力 FAIL 出力の配線 直入力の配線 ( 付加仕様 /A0 ) シリアル通信インタフェースの配線 ( 付加仕様 /A31) Ethernet 通信インタフェースの配線 ( 付加仕様 /A34) 電源 接地の配線 端子カバーを取り付ける IM 01B08D02-01JA 1

5 目次 トラブルシューティング ALM ランプ FAIL ランプ点灯時の対処方法 停電復帰処理 パラメータ一覧 <チューニングパラメータ> <エンジニアリングパラメータ> 以下は関連マニュアルです YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル第 1 章入出力機能と補助機能第 2 章表示機能 / セキュリティ機能第 3 章直入力 ( 温度 / 抵抗 / 周波数 ) の調整第 4 章停電復帰処理第 5 章保守第 6 章仕様 YSS1000 設定ソフトウェア / YS1700 プログラマブル機能ユーザーズマニュアル第 1 章概要第 2 章 YSS1000 操作ガイド第 3 章ユーザプログラム作成ガイド第 4 章演算 制御プログラムの動作第 5 章制御モジュールの基本的な使い方第 6 章制御モジュールの応用的な使い方第 7 章演算モジュール ( 命令 ) の動作と応用第 8 章機器間通信を使う第 9 章保守第 10 章サンプルプログラム第 11 章ワークシート / プログラムシート第 12 章テキストプログラム命令一覧 YS1000 シリーズ通信インタフェースユーザーズマニュアル第 1 章概要第 2 章通信機能の設定第 3 章 RS-485 通信の解説 ( 付加仕様 /A31) 第 4 章.Ethernet 通信 (Modbus/TCP) の解説 ( 付加仕様 /A34) 第 5 章 DCS-LCS 通信の解説 ( 付加仕様 /A32) 第 6 章 YS1500/YS1700 の D レジスタの機能と用途第 7 章 YS1310/YS1350/YS1360 の D レジスタの機能と用途付録アスキー (ASCII) コード表 YS1000 シリーズリプレースマニュアル第 1 章概要第 2 章 YS100 互換形リプレース第 3 章.YS80 内器互換形 / EBS I EK HOMAC 互換形. リプレース第 4 章.YS80 互換形リプレース第 5 章 100 ライン互換形リプレース 2 IM 01B08D02-01JA

6 はじめに このたびは シングルループコントローラ YS1000 シリーズ ( 以下 YS1000 と呼びます ) をお買い上げいただきましてありがとうござ います このマニュアルは YS1310 の基本的な機能と操作方法について説明したものです ご使用前にこのマニュアルをよくお読みいただき 正しくお使いください なお YS1310 のマニュアルとして 次の 5 つがあります 紙マニュアル 4th Edition : Mar YK All Rights Reserved IM 01B08D02-01JA マニュアル名 YS1310 オペレーションガイド基本的な操作方法について説明しています 本書です YS1000 シリーズご使用上の注意 ( マニュアル指定なしのときに製品添付 ) 電子マニュアル マニュアル名 YS1310 オペレーションガイド マニュアル No. IM 01B08D02-01JA IM 01B08B02-91JA マニュアル No. IM 01B08D02-01JA 紙マニュアルと同じものです YS1310 ユーザーズマニュアル IM 01B08D02-02JA 詳細機能 設定項目について説明しています 通信機能は除きます YS1000 シリーズ通信インタフェースユーザー IM 01B08J02-01JA ズマニュアルイーサネット シリアル DCS-LCS 通信による使い方について説明しています (YS1310 は DCS-LCS 通信に対応していません ) YSS1000 設定ソフトウェア / YS1700 プログ IM 01B08K02-02JA ラマブル機能ユーザーズマニュアル YSS1000 の使い方 YS1700 のプログラマブル機能について説明しています YS1000 シリーズリプレースマニュアル IM 01B08H02-01JA YS100 YS80 EBS I EK HOMAC 100 ラインとの設置 配線の互換について説明しています YS1000 シリーズご使用上の注意 IM 01B08B02-91JA ( マニュアル指定なしのときに製品添付 ) * 最新版ユーザーズマニュアルは 以下の URL からダウンロードして閲覧できます アドビシステムズ社の Adobe Reader 7 以上 ( 最新版を推奨 ) が必要です URL: 電子マニュアルの印刷物を購入することが可能です 詳しくは当社営業 代理店へお問い合わせください 一般仕様書 一般仕様書 YS1310 指示警報計 GS 01B08D02-01JA ご注意 本書の内容は 性能 機能の向上などにより将来予告なしに変更することがあります 本書の内容に関しては万全を期していますが 万一ご不審の点や誤りなどお気づきのことがありましたら お手数ですが 当社支社 支店 営業所までご連絡ください 本書の内容の全部または一部を無断で転載 複製することは禁止されています 商標 本書で使用の当社製品名またはブランド名は 当社の商標または登録商標です Microsoft MS-DOS Windows Windows XP および Windows NT は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です Adobe Acrobat および Postscript は Adobe Systems Incorporated ( アドビシステムズ社 ) の商標です Ethernet は 米国 XEROX Corporation の登録商標です No. Copyright 2014 Yokogawa Electric Corporation 本文中の各社の登録商標または商標には TM マークは表示していません 本書で使用の各社製品名は 各社の商標 または登録商標です 認定代理人横河ヨーロッパ (Yokogawa Europe B.V. Euroweg 2, 3825 HD Amersfoort, The Netherlands) は 欧州経済領域における本製品の認定代理人です 履歴 2014 年 6 月初版 2015 年 5 月 2 版 2016 年 3 月 3 版 2018 年 3 月 4 版本機器を安全にご使用いただくために下記内容は 基本仕様 の製品が対象です 本機器は 安全規格 IEC/EN IEC/EN IEC/ EN 設置カテゴリ II および EN EN55011(EMC 規格 ) クラス A( 商工業地域使用 ) の製品です ( フェライトコアと避雷器を使用してください ) 注意本機器はクラス A( 商工業地域使用 ) の製品です 家庭環境で使用すると無線妨害を起こすことがあり その場合には使用者が適切な対策を講ずることが必要です 本機器は 測定カテゴリ O(other) でご使用ください 本機器は 屋内専用の機器です * 測定カテゴリ O(other) 低電圧施設に接続された回路を計測するもので 配電盤などの固定設備から供給される電気機器に適用本機器を正しく安全に使用していただくため 本機器の操作にあたってはここに記載されている安全のための注意事項を必ずお守りください このマニュアルに記載されていない方法で使用すると 本機器によって提供されている保護が損なわれることがあります なお これらの注意に反したご使用により生じた障害については 当社は責任と保証を負いかねます 危険場所使用認定 ( 付加仕様 /FM または /CSA 付き ) 本機器は ノンインセンディブ防爆規格 (FM CSA) 認定製品です FM 規格 :Class 3600: Class 3611: Class 3810: ロケーション :Class I, Division 2, Groups A, B, C and D Class I, Zone 2, Groups Ⅱ C. 温度コード :T4 CSA 規格 :C22. 2 No. 213-M CAN/CSA-C22.2 No CAN/CSA-C22.2 No ロケーション :Class I, Division 2, Groups A,B,C and D. 温度コード :T4 本書に対する注意 本書は 最終ユーザまでお届けいただきますようお願いいたします また 本書は大切に保管していただきますようお願いいたします 本製品の操作は 本書をよく読んで内容を理解したのちに行ってください 本書は 本製品に含まれる機能詳細を説明するものであり お客様の特定目的に適合することを保証するものではありません 3

7 本製品の保護 安全および改造に関する注意 当該製品および本書には 安全に関する以下のようなシンボルマークを使用しています " 取扱注意 " ( 人体および機器を保護するために, マニュアルを参照する必要がある場所に付いています ) 保護接地端子 機能接地端子 ( 保護接地端子として使用しないでください ) 交流 直流 当該製品および当該製品を組み込むシステムの保護 安全のため 当該製品を取り扱う際は 本書の安全に関する指示事項その他の注意事項に従ってください なお これらの指示事項に反する扱いをされた場合には 当該製品の保護機能が損なわれるなど その機能が十分に発揮されない場合があり この場合 当社は一切 製品の品質 性能 機能および安全性を保証いたしません 当該製品および当該製品で制御するシステムでの落雷防止装置や機器などに対する保護 安全回路の設置について および当該製品と当該製品で制御するシステムを使用したプロセス ラインのフールプルーフ設計やフェールセーフ設計その他の保護 安全回路の設計および設置に関しては お客様の判断で 適切に実施されますようお願いいたします 当該製品の部品や消耗品を交換する場合は 必ず当社の指定品を使用してください 当該製品は原子力および放射線関連機器 鉄道施設 航空機器 舶用機器 航空施設 医療機器などの人身に直接かかわるような状況下で使用されることを目的として設計 製造されたものではありません 人身に直接かかわる安全性を要求されるシステムに適用する場合には お客様の責任において 当該製品以外の機器 装置をもって人身に対する安全性を確保するシステムの構築をお願いいたします 当該製品を改造することは固くお断りいたします 警 電源機器の電源電圧が供給電源の電圧に合っているか必ず確認したうえで 本機器の電源を入れてください 保護接地感電防止のため 本機器の電源を入れる前には 必ず保護接地を行ってください 保護接地の必要性本機器の内部または外部の保護接地線を切断したり 保護接地端子の結線を外したりしないでください いずれの場合も本機器の保護動作が無効になり 危険な状態になります 保護機能の欠陥保護接地などの保護機能に欠陥があると思われるときは 本機器を動作させないでください また本機器を動作させる前には 保護機能に欠陥がないか確認するようにしてください ガス中での使用可燃性 爆発性のガスまたは蒸気のある場所では 本機器を動作させないでください そのような環境下で本機器を使用することは大変危険です 腐食性ガス (H2S SOx 等 ) 濃度の高い環境での長時間の使用は故障の原因になります 内器の取り外し当社のサービスマン以外は内器を外さないでください 本機器内には高電圧の箇所があり 危険です 外部接続保護接地を確実に行ってから 測定対象や外部制御回路への接続を行ってください 告 保護構造の損傷本書に記載のない操作を行うと 本機器の保護構造が損なわれることがあります 本製品の免責 当社は 別途保証条項に定める場合を除き 当該製品に関していかなる保証も行いません 当該製品のご使用により お客様または第三者が損害を被った場合 あるいは当社の予測できない当該製品の欠陥などのため お客様または第三者が被った損害およびいかなる間接的損害に対しても 当社は責任を負いかねますのでご了承ください ソフトウェアの取扱注意 当社は 別途保証条項に定める場合を除き 当該製品のソフトウェアに関していかなる保証も行いません 当該製品のソフトウェアは 特定された 1 台のコンピュータでご使用ください 別のコンピュータに対してご使用になる場合は 別途ご購入ください 当該製品のソフトウェアを バックアップの目的以外でコピーすることは 固くお断りいたします 当該製品のソフトウェアの収められているオリジナルメディアは 大切に保管してください 当該製品のソフトウェアの逆コンパイル 逆アセンブルなど ( リバースエンジニアリング ) を行うことは 固くお断りいたします 当該製品のソフトウェアは 当社の事前の承認なしに その全部または一部を譲渡 交換 転貸などによって第三者に使用させることは 固くお断りいたします 本体の取り扱い上の注意 本機器は 多くのプラスチック部品を使用しています 清掃するときは 乾いた柔らかい布でから拭きしてください 清掃にベンジンやシンナーなどの有機溶剤を使用しないでください 変色や変形の原因になります 帯電したものを信号端子に近づけないでください 故障の原因になります 表示部 操作キー部などに揮発性薬品をかけたり ゴムやビニール製品を長時間接触したまま放置したりしないでください 故障の原因になります 本体から煙が出ている 異臭がする 異音がするなどの異常が認められたときは 直ちに電源スイッチを OFF にするとともに 電源の供給をやめてください 異常が認められたときは お買い求め先にご連絡ください 液晶ディスプレイ (LCD) について液晶ディスプレイは一部に常時点灯または常時消灯の画素が存在することがあります また液晶の特性上明るさにムラが生じることがありますが故障ではありませんのでご了承ください 4 IM 01B08D02-01JA

8 梱包内容の確認 梱包箱を開けたら ご使用前に以下のことを確認してください 万一 お届けした品の間違いや品不足 または外観に異常が認められる場合には お買い求め先にご連絡ください YS1310 本体 YS1310 本体の端子上面に銘板があります 銘板に記載されている MODEL( 形名 ) と SUFFIX( 仕様コード ) で ご注文どおりの品であることを確認してください 主銘板 YS の設置 配線については YS1000 シリーズリプレースマニュアルをご覧ください 特殊仕様品 /S# /Z: 特殊仕様 詳細は FX1-XJYS1700.xxx * を参照ください * /S#(# は番号 ) 特殊仕様で 製品説明書 FX1-XJYS1700.xxx が添付されていない場合は サプライヤに問合せください (xxx は /S# /Z に対応した固有番号で FX1 に記載されます ) 付属品形名 仕様コードにより次の付属品が添付されています ( 下表参照 ) 品不足や損傷のないことを確認してください ai TAG NO. TAG NO. TAG NO. TAG NO. No.( 計器番号 ) お買い求め先にご連絡いただく際には この番号もご連絡ください 形名と仕様コード基本仕様付加仕様形名記事コードコード YS1310 指示警報計用途 -1 常に -1 0 基本形 2 YS100 互換形 (YS100 ケース付き ) YS80 内器互換形 / EBS I EK 3 タイプ HOMAC 互換形 (*1) YS80 互換形 (YS80 互換サイズ 4 YS100 端子形 ) 空気式 100 ライン互換形 (YS100 端 5 子形 )(*2) 0 100VAC 24VDC 共用電源電源 1 220VAC 電源 /A01 mv 入力 /A02 熱電対入力 /A03 測温抵抗体入力直入力 (*3) /A06 2 線式伝送器入力 ( 絶縁形 ) /A07 2 線式伝送器入力 ( 非絶縁形 ) /A08 周波数入力 (*8) RS-485 通信 ( パソコンリンク /A31 通信 Modbus YS プロトコル )(*4) /A34 Ethernet 通信 (Modbus/TCP)(*5) 規格 *1 YS80 ハウジング ( 形名 SHUP) と接続できます (EK/HOMAC 互換ハウジング SHUP-420 EBS/I シリーズ互換ハウジング SHUP-100 は別売 ) *2 100 ライン互換ハウジング ( 形名 YS006) は別売です *3 直入力オプションは 基本仕様 の場合のみ組合せ可 複数選択不可 *4 基本仕様 -13 とは組合せ不可 *5 付加仕様 /A34 は 基本仕様 -10 の場合のみ指定可 *6 基本仕様 -10 のみ組合せ可能 *7 基本仕様 のみ組合せ可能 ただし 基本仕様コード -12 との組み合わせについては 取得予定です *8 YS1000 シリーズの付加仕様コード /A08 を指定した場合は CE マークに適合しません /A04 /FM ポテンショメータ入力 FM 防爆認証付き (FM Class I Div2) (*6) /A05 /CSA アイソレータ CSA 一般安全および防爆認証付き (Class I, Div 2)(*7) 番号 品名 1 クランプ金具 YS310 指示警報計オペレーションガイド 部品番号 数量 備考 L4041RA 2 YS の場合 E9760RJ 2 E9760RN 2 YS の場合 E9760RJ 1 E9760RP 1 YS の場合 L4041UA mm 2 タグプレートシール 3 レンジ記入シール mm 0002.ai 4 RJC センサ L3501RA 1 付加仕様 /A02 付きのみ付属 (*1) 5 フェライトコア A1179MN 1 直入力ケーブルに使用 ( 付加仕様 /A0 付きのみ付属 ) 6 YS1310 オペレーションガイド ( 本書 ) - 1 本書 A4 サイズ *1: RJC センサの取り付けは 本書の 設置 配線 または YS1000 シリーズリプ レースマニュアルをご覧ください アクセサリ ( 別売 ) 別売品のアクセサリとして次のものがあります ご注文されたときは 品不足や損傷がないことを確認してください アクセサリについてのお問い合わせやご注文は お買い求め先にご連絡ください 番品名形名販売単位備考号 Ω 終端抵抗 (*1) YS020 1 RS-485 通信用 Ωシャント抵抗 YS021 1 内蔵 24V 伝送器電源用 *1: 本機器には 終端抵抗が内蔵されており パラメータ設定により選択ができます なお 同一通信システムで終端となる他の機器に使用する場合は YS1310 内蔵の終端抵抗値と合わせるため 外付けの終端抵抗を用意する必要があります IM 01B08D02-01JA 5

9 環境保護本製品の廃棄方法について対象製品 :YS ただし付加仕様 /A08 は除く 廃電気電子機器指令に基づき 本製品の廃棄方法について説明しています この指令は EU 圏内のみで有効です マーキングこの製品は WEEE 指令マーキング要求に準拠します ラベルは この電気電子製品を一般家庭廃棄物として廃棄してはならないことを示します 製品カテゴリー WEEE 指令に示される製品タイプに準拠して この製品は " 小型機器 " の製品として分類されます 家庭廃棄物では処分しないでください 不要な製品を処分する際は お近くの横河ヨーロッパ オフィスまでご連絡ください このマニュアルで使用している記号本機器で使用しているシンボルマークで 人体への危険や機器の損傷の恐れがあることを示すとともに その内容についてユーザーズマニュアルを参照する必要があることを示します ユーザーズマニュアルでは その参照ページに目印として 警告 注意 の用語と一緒に使用しています 警告取り扱いを誤った場合に 使用者が死亡または重傷を負う危険があるときに その危険を避けるための注意事項が記載されています 注意取り扱いを誤った場合に 使用者が軽傷を負うか または物的損害のみが発生する危険があるときに その危険を避けるための注意事項が記載されています Note 本機器を取り扱ううえで重要な情報が記載されています 関連する操作や説明の参照先をこのマークのあとに記述しています [ ] 画面に表示される文字列を表示します 設定画面設定画面を示し 設定画面を表示するまでのキー操作について説明しています 数字で示す順序で各操作をしてください ここでは はじめて操作をすることを前提に 手順を説明しています 操作内容によっては すべての操作を必要としない場合があります 設定内容 設定内容について説明しています 解 説 操作に関する限定事項などを説明しています 電子マニュアルについて最新版ユーザーズマニュアルは 以下の URL からダウンロードして閲覧できます アドビシステムズ社の Adobe Reader 7 以上 ( 最新版を推奨 ) が必要です URL: 6 IM 01B08D02-01JA

10 機能の紹介7 機能の紹介 YS1310 指示警報計は 2 入力の指示警報計です 2 ループ同時表示が可能です 特長 カラー液晶表示 監視 操作画面がカラー表示となり 入出力値 各種定数および内蔵されている機能を前面のキースイッチより自由に 設定できます 監視画面には ループ画面 トレンド画面 アラーム画面 さらにアナログ感覚のメータ画面があります フェイルセーフ機能 2 つの CPU 構成により 片側の CPU が異常時にも表示が可能です 動作電圧範囲が広い AC/DC 共用電源 交流 (100VAC) 直流 (24VDC) の区別なく駆動できます 前面防塵防滴構造 (IP54 準拠 ) 豊富な通信機能 Ethernet(Modbus/TCP) 通信 シリアル通信 (Modbus パソコンリンク YS プロトコル ) を搭載可能です IM 01B08D02-01JA 7

11 各部の名称 フロントパネル部の名称 液晶表示器 ( カラー LCD): ドット 2 FAIL ランプ (LED: 赤 ) 3 ALM ランプ (LED: 黄 ) 4 ソフトキー操作用キー 5 ページキー 6 SHIFT キー 7 TAG ラベル ( 推奨貼り付け位置 ) 各部の機能 : 本書の 定常運転 ( オペレーション画面 ) の監視 操作 5 6 図 ai フロントパネルのスイングアップとスイングダウン スイングアップ 1. フロントパネル底部中央を押しながら 手前に引きます 軽い抵抗感があり 止まります ( フロントパネル上部と一緒に操作するとスムーズにスイングアップできます ) 2. そのままの状態で押し上げます フロントパネル 図 ai スイングダウンフロントパネル上部中央を押し下げます 軽い抵抗感があり 止まります そのままの状態で 本機器後方へ押します カチッ と音がしてロックされます 図 ai 8 IM 01B08D02-01JA 図 ai

12 の名称各部の名称 スイングアップ内部パネルの名称 各部図 ai 1 パソコン接続用コネクタ (PROGRAMMER) YSS1000 設定ソフトウェアで設定したパラメータをアップロード ダウンロードなどをするための通信ケーブルです YSS1000: YSS1000 設定ソフトウェア / YS1700 プログラマブル機能ユーザーズマニュアル 2 金属レバー :YS1310 では使用しません 3 YS110 携帯用手動操作器接続コネクタ :YS1310 では使用しません 何も接続しないでください 4 内器リリースレバー 5 内器固定ねじ 6 ディスプレイ保守用 LED とスイッチディスプレイ交換は 当社サービスマンに依頼してください 警告 爆発危険 : 爆発性雰囲気がある環境下で 内器の引き出し / 挿入を行わないでください 警告 内器を引き出すと 安全規格上 検査が必要になりますので 引き出しは行わないでください 内器を引き出す場合は 当社代理店またはサービス拠点に依頼してください 注意 付加仕様 /FM 付き /CSA 付きの場合 内器を引き出すと防爆仕様の規格を満足しなくなります IM 01B08D02-01JA 9

13 YS1310 使用手順 はじめて YS1310 を使用するときは 下記の順序で操作します YS1310 開梱 受入仕様確認 梱包内容の確認 (P.5) 設 置 設置 配線 (P.30) 電源投入 エンジニアリング定数設定 エンジニアリング画面の操作 (P.26~) YSS1000 設定ソフトウェアで設定できます チューニング YSS1000 設定ソフトウェア /YS1700 プログラマブル機能運転開始ユーザーズマニュアル チューニング画面の操作 (P.22~) 定常運転 定常運転の監視 操作 (P.16~) 図 ai 10 IM 01B08D02-01JA

14 基本操作11 基本操作 画面展開オーバービューと操作キー YS1000 シリーズには 次の 3 つの画面グループが用意されています 1 オペレーション画面グループ PV のトレンドを表示する トレンド画面 アラームの詳細情報を表示する アラーム画面 2 ループを同時に表示する ( 操 作は 1 ループずつ ) 2 ループ画面 メータ目盛板に指針で PV を表示する メータ画面 があります 2 チューニング画面グループチューニングパラメータの表示 設定画面 入出力信号のモニタ画面があります 3 エンジニアリング画面グループ指示警報計としての機能を設定する画面 入力仕様設定画面 およびパスワード設定画面があります 画面の選択操作画面選択操作の流れは 次のとおりです 電源オン SHIFT SHIFT SHIFT オペレーション画面グループ チューニング画面グループ エンジニアリング画面グループ YS1310 使用手順チューニング画面グループ エンジニアリング画面グループの操作については チューニング画面の操作 エンジニアリング画面の操作 をご覧ください 図 ai 1. 電源を投入すると オペレーション画面が表示されます 2. SHIFT キー ( SHIFT ) を押しながらページキー ( ) を押すと画面が切り替わります 画面は オペレーション画面 チューニング画面 エンジニアリング画面の順に切り替わります エンジニアリング画 Note 面の次は オペレーション画面に戻ります SHIFT キー +ページキー (2 つのキー押し ) の操作は SHIFT キーを押した状態でページキーを押すことを意味します 逆の操作では画面を展開できません IM 01B08D02-01JA 11

15 基本操作 ソフトキーソフトキーは LCD に表示されるキーです ソフトキーの機能は 右横の操作キーに割り付けられています 左図では ( 上移動 ) のソフトキーが右横の操作キーに割り付けられています 図 ai 12 IM 01B08D02-01JA

16 本操作基本操作 画面展開 ( 工場出荷時 ) 電源オン オペレーション画面グループ オペレーション画面は 表示 OFF/ON および電源 ON 時の初期画面を設定可能 2 ループ画面 ループ 1 画面 ループ 2 画面 メータ 1 画面 メータ 2 画面 アラーム画面 トレンド 3 画面 トレンド 2 画面 トレンド 1 画面 SHIFT + チューニング画面グループ 2 ループ画面 ループ 1 画面 メータ 1 画面またはトレンド 1 画面 2 ループ画面 ループ 2 画面 メータ 2 画面またはトレンド 2 画面 チューニングメニュー画面 SETTING1 OPE [SETTING1 ] セッティング画面 1 SETTING2 OPE [SETTING2 ] セッティング画面 2 I/O DATA [I/O DATA ] 入出力データ画面 SHIFT + エンジニアリング画面グループ エンジニアリングメニュー画面 1 CONFIG1 [CONFIG1 ] 機能設定画面 1 CONFIG2 [CONFIG2 ] 機能設定画面 2 CONFIG3 [CONFIG3 ] 機能設定画面 3 基SC MAINT [SC MAINT ] 入力仕様設定画面 SHIFT + PASSWORD [PASSWORD ] パスワード設定画面 エンジニアリングメニュー画面 2 DISPLAY [DISPLAY ] オペレーション画面の設定画面 LCD [LCD ] LCD 設定画面 COMM [COMM ] 通信設定画面 LCD MAINT [LCD MAINT ] LCD メンテナンス画面 0403.ai 図 4.3 IM 01B08D02-01JA 13

17 基本操作文字の入力方法タグナンバの設定を例に文字入力方法を説明します 設定画面 エンジニアリング画面 オペレーション画面 > SHIFT + キー ( チューニングメニュー画面へ )> SHIFT + キー (( エンジニアリングメニュー画面へ )>[CONFIG2] ソフトキー ( 機能設定画面 2) 設定値変更手順 ( タグの設定例 ) 1 [ ] ソフトキーを押して [SET INHB] を選択し拡大表示させます 2 [ ] ソフトキーを押して [SET ENBL] に変更します 3 [ ] ソフトキーを押して タグナンバ 1[TAG1] を選択し拡大表示させます 4 [ ] または [ ] ソフトキーを押して タグを登録する位置にカーソルを合わせます 5 [ ] または [ ] ソフトキーを押して 文字を変更します ( 設定は 1 文字単位です ) 6 4と5を繰り返し タグを登録します ( 文字を消す場合は スペースを選択します ) 7 ページキーを押して エンジニアリングメニュー画面に戻ります 8 SHIFT+ ページキーを押して オペレーション画面に戻ります 設定完了 0404.ai 設定内容 パラメータ名称設定範囲工場出荷時値 TAG1 TAG2 タグナンバ英数字記号 12 桁 ---YS 解 説 パラメータ TAG2 は 第 2 ループで使用します タグは LCD の最上行に表示されます 設定可能な ASCII コードは 下記の通りです スペース! # $ % & ( ) * +, -. / : ; < = A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z [ ] ^ _ ` a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z { } ~ 14 IM 01B08D02-01JA

18 本操作基本操作 意図して空白にしています 基IM 01B08D02-01JA 15

19 定常運転 ( オペレーション画面 ) の監視 操作 ループ画面を監視 操作する タグナンバ 1 画面タイトル 2 PVオーバフロー 6 PV ディジタル表示 3 7 工業量単位 9 スケール100% 値 HH 指針, PH 指針 5 アラーム発生表示 10 8 PV バースケール 4 PV バー LL 指針, PL 指針 5 PV アンダフロー 6 9 スケール 0% 値 0501.ai 図 5.1 表 5.1 図中の番号 名 称 内 容 1 タグナンバ 英数字 記号の組合せで最大 12 桁のタグナンバがループごとに表示されます 2 画面タイトル 表示中の画面タイトル名が表示されます 3 PV ディジタル表示 PV 値が 工業量で有効数字 5 桁のディジタル値 ( 符号 小数点含む 7 桁 ) で表示されます 4 PV バー PV 値がバーで表示されます バー表示は フルスケールが 200 ドット (100%) で 1 ドット (0.5%) 単位で増減します 5 PH PL HH LL 指針 PH( 測定値上限警報設定 ) 値 PL( 測定値下限警報設定 ) 値が三角形の指針で表示され HH( 測定値上上限警報設定 ) 値 LL( 測定値下下限警報設定 ) 値が 2 つの三角形を重ね合わせた指針で表示されます 指針は 0% 未満時は 0% に 100% を超えているときは 100% にクリップして表示されます 6 PV アンダフロー PV 値が 0% 未満のとき PV アンダフローが 100% を超えているときに PV オーバ PV オーバフローフローが表示されます 7 工業量単位 工業量単位 (UNIT) が 最大 7 桁で表示されます 8 PV バースケール 最大 10 分割 (10%) されたスケールが表示されます 9 スケール 0% 値 スケール 0% 値 (SCL) およびスケール 100% 値 (SCH) が 工業量で有効数字 5 桁のディスケール 100% 値ジタル値 ( 符号 小数点含む 7 桁 ) で表示されます 10 アラーム発生表示 アラームは略語で表示されます 表 5.2 参照 表 5.2 表示略語の意味記号 意 味 SYS-ALM システムアラーム発生 ALARM-1 第 1 ループプロセスアラーム発生 ALARM-2 第 2 ループプロセスアラーム発生 16 IM 01B08D02-01JA

20 ( オペレーション画面 ) の監視 操作 操作定常運転 メータ画面を監視 操作するタグナンバ 1 画面タイトル 2 PVディジタル表示 3 4 PVメータ目盛板 HH 指針, PH 指針 10 6 倍率 5 親目盛 子目盛 8 PV 指針 7 目盛数字 9 工業量単位 LL 指針, PL 指針 ai 図 5.2 表 5.3 図中の番号 名 称 内 容 1 タグナンバ ループ画面と同様にタグナンバが表示されます 2 画面タイトル 表示中の画面タイトル名が表示されます 3 PV ディジタル表示 PV 値のディジタル値が表示されます 4 PV メータ目盛板 PV メータ目盛板には親目盛 子目盛 目盛数字 倍率 工業量単位が表示されます 5 親目盛 子目盛 スケール 0% 値 (SCL) スケール 100% 値 (SCH) に設定した値から自動的に目盛を分割し 親目盛と子目盛が表示されます 6 倍率 10 のべき乗 ( 10 n ) を用い 目盛レンジを目盛数字桁数の範囲で見やすく表現します べき乗の値を設定できますが スケール 0% 値 (SCL) スケール 100% 値 (SCH) から自動計算させることもできます 7 目盛数字 スケール 0% 値 (SCL) スケール 100% 値 (SCH) から自動的に値が決まり 親目盛の右側に目盛を中心に表示されます 表示桁数は 3 桁 ( 小数点がない場合は 4 桁 ) です 8 PV 指針 PV 値が 指針 2 つ ( 目盛の左右両側 ) で表示されます 指針表示は 分解能 0.5% 単位で上下します 9 工業量単位 工業量単位 (UNIT) が 最大 7 桁で表示されます 10 PH PL HH LL 指針 PH( 測定値上限警報設定 ) 値 PL( 測定値下限警報設定 ) 値が三角形の指針で表示され HH( 測定値上上限警報設定 ) 値 LL( 測定値下下限警報設定 ) 値が 2 つ の三角形を重ね合わせた指針で表示されます 定常運転の監視IM 01B08D02-01JA 17

21 定常運転 ( オペレーション画面 ) の監視 操作トレンド画面を監視 操作するトレンド画面は ループ画面の機能に加え PV のトレンドを表示します トレンド 1 画面では PV1 を トレンド 2 画面では PV2 を トレンド 3 画面では PV1 PV2 X1 X2 の中から任意のデータ (4 データまで ) をトレンド表示させることができます 表示データの ON/OFF も可能です タグナンバ 1 画面タイトル 2 ディジタル表示 3 6 工業量単位 7 スケール 100% 値 トレンド表示 4 5 トレンドデータ指針 時間幅スケール 9 8 スケール目盛 トレンド表示時間幅 10 7 スケール 0% 値 0503.ai 図 5.3 表 5.4 図中の番号 名 称 内 容 1 タグナンバ 英数字 記号の組合せで最大 12 桁のタグナンバがループごとに表示されます トレンド 3 画面では 第 1 ループのタグナンバが表示されます 2 画面タイトル 表示中の画面タイトル名が表示されます 3 ディジタル表示 PV 値のディジタル値が表示されます トレンド 3 画面ではトレンドの選択データ 1 ~ 4 が表示されます 4 トレンド表示 設定されたトレンド表示時間幅が 60 分割され 1 分割時間内の PV 値および選択データの最小値および最大値が 1 素子の縦ラインで表示されます トレンド表示は 0% 未満時は 0% に 100% を超えているときは 100% にクリップして表示されます 5 トレンドデータ指針 PV 値および選択データが 三角形の指針で表示されます 指針表示は 分解能 0.5% 単位で上下します 6 工業量単位 工業量単位 (UNIT) が 最大 7 桁で表示されます 7 スケール 0% 値 ループごとに PV のスケール 0% 値 (SCL) およびスケール 100% 値 (SCH) が 工スケール 100% 値業量で有効数字 5 桁のディジタル値 ( 符号 小数点含む 7 桁 ) で表示されます 8 スケール目盛 最大 10 分割 (10%) されたスケールが表示されます また スケールの分割に対応した水平線が 点線で表示されます 9 時間幅スケール 時間幅スケール ( 垂直線 ) は 60 ラインの位置に点線で表示されます スケール目盛が 4 分割以上のときは 30 ラインの位置にも時間幅スケールが点線で表示されます 10 トレンド表示時間幅 トレンド表示時間幅の設定値が表示されます トレンド表示幅は 90 ラインですが このトレンド表示時間幅は 60 ライン分の時間幅を表します トレンド表示は 0 ラインの位置が現在時間で 90 ラインの位置が最大過去時間です トレンド表示 時間幅を変更すると それまで表示されていたデータはクリアされます 18 IM 01B08D02-01JA

22 ( オペレーション画面 ) の監視 操作 操作定常運転 アラーム画面を監視 操作する アラーム画面は アラーム発生時の詳細情報の一括表示を行います ユーザが未確認のアラームやイベントを確認することができます タグナンバ 1 画面タイトル 2 項目タイトル 3 6 アラームランプ 7 ソフトキーの機能表示 4 アラーム項目 5 未確認アラームマーク 表 5.5 図 ai 図中の番号名称内容 1 タグナンバ第 1 ループのタグナンバが表示されます 2 画面タイトル表示中の画面タイトル名が表示されます 発生したアラーム イベントが種類別に表示されます 分類は次の 3 種類です 表示内容 3 項目タイトル [PROCESS] [SYSTEM] プロセスアラーム システムアラーム [EVENT] イベント表示 アラーム項目の表示形式は 次の 2 種類です 項目背景色赤表示 : 現在発生中のアラームです 項目通常表示 : 過去に発生し 現在復帰したアラームであることを表します アラーム発生原因と処置 : 本書の トラブルシューティング 表示されるアラーム項目は 次のとおりです プロセスアラーム 表示内容表示内容 [PH1] 測定値 1 上限警報 [PH2] 測定値 2 上限警報 [PL1] 測定値 1 下限警報 [PL2] 測定値 2 下限警報 [HH1] 測定値 1 上上限警報 [HH2] 測定値 2 上上限警報 4 アラーム項目 [LL1] 測定値 1 下下限警報 [LL2] 測定値 2 下下限警報 システムアラーム 表 示 内 容 [X1] ~ [X2] 入力オーバレンジ各入力端子に割り付けられたレジスタ名 X1 ~ X2 を表示 [COMM] RS-485 通信エラー [ETHER] Ethernet 通信エラー [DATA] YSS1000 書込み未完了 [CALR] 調整検査エラー イベント表示表 示 内 容 [EVENT1] ~ [EVENT5] ユーザ設定イベント 1 ~ 5 定常運転の監視IM 01B08D02-01JA 19

23 定常運転 ( オペレーション画面 ) の監視 操作 図中の番号 名 称 内 容 5 未確認アラームマーク 未確認アラームには アラーム項目の先頭に [ * ] が表示されます 6 アラームランプ プロセスアラーム システムアラームが発生したときに点灯します 7 ソフトキーの機能表示 [ALM CLR] キー [EVT ON] キー [ ] キー [EVT CLR] キーの機能が それぞれ右横の操作キーに割り付けられています 操作 : アラーム画面の操作 アラーム画面の操作アラーム画面で以下の操作が可能です (1) 未確認アラーム / イベントの確認操作 (2) イベント表示の再表示 未確認アラーム / イベントの確認操作アラーム [ALM CLR] ソフトキーは アラームの確認に使用します このキーを押すと 未確認アラームであることを示 す * と現在発生してないアラームが消去され アラームを確認したことになります イベント [EVT CLR] ソフトキーは イベントの確認に使用します このキーを押すと 未確認イベントであることを示 す * と現在発生してないイベントが消去され イベントを確認したことになります イベント表示の再表示 [ ] ソフトキーによりイベント行を移動して見たいイベントを選択 ( 青文字表示 ) し [EVT ON] ソフトキーを押すとイ ベントを再表示できます イベントを選択 発生したイベントを [ ] ソフトキーで選択して [EVT ON] ソフトキーを押すと イベント発生状態 (*) が表示されます 発生したイベントを [ ] ソフトキーで選択して [EVT CLR] ソフトキーを押すと イベント発生状態 (*) が消えます 図 ai 20 IM 01B08D02-01JA

24 ( オペレーション画面 ) の監視 操作 操作定常運転 2 ループ画面 (DUAL) を監視 操作する 2 ループ画面は 第 1 ループと第 2 ループの情報が同時に表示されます タグナンバは画面上部に 2 つ表示され PV に関する情報は画面左側に第 1 ループ 画面右側に第 2 ループが表示されます タグナンバ 1 画面タイトル 2 ループ番号 4 7 工業量単位 8 スケール100% 値 10 PVオーバフロー HH 指針, PH 指針 9 PVバー 5 6 PVバースケール LL 指針, PL 指針 9 PVアンダフロー 10 8 スケール0% 値 PVディジタル表示 ai 図 5.6 表 5.6 図中の番号 名 称 内 容 1 タグナンバ タグナンバは 2 つ表示され 上側が第 1 ループ 下側が第 2 ループです 2 画面タイトル 表示中の画面タイトル名が表示されます 3 PV ディジタル表示 画面下に PV 値がディジタル値で表示されます 左側が第 1 ループ 右側が第 2 ループです 4 ループ番号 ループ番号 1( 左側 ) ループ番号 2( 右側 ) が表示されます 5 PV バー PV1( 左側 ) PV2( 右側 ) がバーで表示されます バー表示は フルスケールが 200 ドット (100%) で 1 ドット (0.5%) 単位で増減します 6 PV バースケール 最大 10 分割 (10%) されたスケールが表示されます 7 工業量単位 工業量単位 1( 左側 ) 工業量単位 2( 右側 ) が 最大 7 桁で表示されます スケール 0% 値 8 スケール 100% 値 9 PH PL HH LL 指針 PV アンダフロー 10 PV オーバフロー SCL1 SCH1( 左側 ) SCL2 SCH2( 右側 ) が 工業量で有効数字 5 桁のディジタル値 ( 符号 小数点含む 7 桁 ) で表示されます PH( 測定値上限警報設定 ) 値 PL( 測定値下限警報設定 ) 値が三角形の指針で表示され HH( 測定値上上限警報設定 ) 値 LL( 測定値下下限警報設定 ) 値が 2 つの三角形を重ね合わせた指針で表示されます PV 値が 0% 未満のとき PV アンダフロー ( 左側 PV1 右側 PV2) が 100% を超えているときに PV オーバフロー ( 左側 PV1 右側 PV2) が表示されます 定常運転の監視IM 01B08D02-01JA 21

25 チューニング画面の操作 パラメータの表示 設定画面 入出力信号のモニタ画面があります チューニングパラメータの設定については 下記設定例を参考に 画面展開オーバービューと操作キー および パラメータ一覧 をご覧いただき設定してください パラメータの表示 設定 : 本書の パラメータ一覧 チューニングパラメータの機能解説 : YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル Note YS1310 は セキュリティ機能としてパスワード機能を持っています パスワードが設定してある場合は パスワードを入力してパラメータを変更してください パスワードの設定 解除 : YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル の パラメータ変更を禁止 / 解除する 警報を設定する 設定画面 チューニング画面 オペレーション画面 > + キー ( チューニングメニュー画面へ )> [SETTING1] SHIFT ソフトキー ( セッティング画面 1) または [SETTING2] ソフトキー ( セッティング画面 2) 設定値変更手順 ( 測定値上限警報設定値を変更する例 ) 1 [ ] ソフトキーを押して 測定値上限警報 [PH ] を選択し拡大表示させます 2 [ ] または [ ] ソフトキーを押して 設定値を変更します 押し続けると増加 減少速度が増します 3 ページキーを押して チューニングメニュー画面に戻ります 4 SHIFT+ ページキーを 2 回押して オペレーション画面に戻ります 設定完了 0601.ai 設定内容パラメータ 名 称 設定範囲 工場出荷時値 PH1 PH2 測定値上限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 (*1) PL1 PL2 測定値下限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 (*1) -6.3 HH1 HH2 測定値上上限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 (*1) LL1 LL2 測定値下下限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 (*1) -6.3 HYS1 HYS2 警報ヒステリシス 0.0 ~ 20.0% 相当の工業量 (*1) 2.0 *1: エンジニアリングパラメータ SCH1 SCL1 SCDP1( または SCH2 SCL2 SCDP2) で設定した工業量です 22 IM 01B08D02-01JA

26 の操作チューニング画面の操作 解説パラメータ PH2 PL2 HH2 LL2 は第 2 ループで使用します 測定値上限警報設定値 測定値上上限警報設定値を最大値に設定すると 警報は発生しません 測定値下限警報設定値 測定値下下限警報設定値を最小値に設定すると 警報は発生しません パラメータ PH2 PL2 HH2 LL2 は 第 2 ループで使用します 警報ヒステリシス HYS1 は PH1 PL1 HH1 LL1 に対して一括で動作します 警報ヒステリシス HYS2 は PH2 PL2 HH2 LL2 に対して一括で動作します 測定値上上限警報出力 クローズ オープン クローズ 測定値上限警報出力 オープン クローズ 測定値上上限警報設定値測定値上限警報設定値 警報ヒステリシス (HYS) 警報ヒステリシス (HYS) PV 測定値下限警報設定値 警報ヒステリシス (HYS) 測定値下下限警報設定値 警報ヒステリシス (HYS) 測定値下限警報出力 クローズ オープン 測定値下下限警報出力 クローズ オープン 時間 上図の例では 接点タイプは事象発生時オープンとなります ( 工場出荷時値 ) 0602.ai IM 01B08D02-01JA 23 チューニング画面

27 チューニング画面の操作 入出力データを確認する 設定画面 チューニング画面 オペレーション画面 > SHIFT + キー ( チューニングメニュー画面へ )> [I/O DATA] ソフトキー ( 入出力データ画面 ) 各端子の入出力信号を表示します 1 [ ] ソフトキーを押して パラメータを拡大表示されます 2 ページキーを押して チューニングメニュー画面に戻ります 3 SHIFT+ ページキーを 2 回押して オペレーション画面に戻ります 操作完了 0603.ai 設定内容パラメータ 名 称 X1 アナログ入力 1 X2 アナログ入力 2 DO01 警報出力 1 DO02 警報出力 2 DO03 警報出力 3 DO04 警報出力 4 DO05 警報出力 5 DO06 または DI01 警報出力 6 または LCD バックライト消灯入力 24 IM 01B08D02-01JA

28 の操作チューニング画面の操作 IM 01B08D02-01JA 意図して空白にしています 25 チューニング画面

29 エンジニアリング画面の操作 警報計としての機能を設定する画面 入力仕様設定画面およびパスワード設定画面があります エンジニアリングパラメータの設定については 下記設定例を参考に 画面展開オーバービューと操作キー および パラメータ一覧 をご覧いただき設定してください パラメータの表示 設定 : 本書の パラメータ一覧 エンジニアリングパラメータの機能解説 : YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル 注 意 エンジニアリングパラメータは 容易に設定変更ができないように SET パラメータがあります SET パラメータの設定を INHB( 設定禁止 ) から ENBL( 設定許可 ) に変更しないと 同じ画面内のパラメータは変更できません 設定を ENBL にすると YS1310 の入出力が変わりますのでご注意ください Note YS1310 は セキュリティ機能としてパスワード機能を持っています パスワードが設定してある場合は パスワードを入力してパラメータを変更してください パスワードの設定 解除 : YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル の パラメータ変更を禁止 / 解除する 測定値のスケール 小数点位置を設定する 設定画面 エンジニアリング画面 オペレーション画面 > + キー ( チューニングメニュー画面へ )> + キー SHIFT SHIFT ( エンジニアリングメニュー画面へ )>[CONFIG2] ソフトキー ( 機能設定画面 2) 設定値変更手順 ( スケールの変更例 ) 1 [ ] ソフトキーを押して [SET INHB] を選択し拡大表示させます 2 [ ] ソフトキーを押して [SET ENBL] に変更します 3 [ ] ソフトキーを押して スケール 100% 値 1[SCH1 1000] を選択し拡大表示させます 4 [ ] または [ ] ソフトキーを押して 設定値を変更します 押し続けると増加 減少速度が増します 5 [ ] ソフトキーを押して スケール 0% 値 1[SCL1 0] を選択し拡大表示させます 6 [ ] または [ ] ソフトキーを押して 設定値を変更します 押し続けると増加 減少速度が増します 7 [ ] ソフトキーを押して 小数点位置 1[SCDP1 ####.#] を選択し拡大表示させます 8 [ ] または [ ] ソフトキーを押して 設定値を変更します 9 ページキーを押して エンジニアリングメニュー画面に戻ります 10 SHIFT+ ページキーを押して オペレーション画面に戻ります ai 必要に応じて第 2 ループも上記と同様に変更できます 設定完了 設定内容パラメータ 名 称 設定範囲 工場出荷時値 SCH1 SCH2 スケール 100% 値 ~ SCL1 SCL2 スケール 0% 値 ~ SCDP1 SCDP2 小数点位置 # # # # # # # # #. # # # #. # # # #. # # # #. # # # # # # # #. # 26 IM 01B08D02-01JA

30 の操作エンジニアリング画面の操作 解説パラメータ SCH2 SCL2 SCDP2 は 第 2 ループで使用します 下図は スケール 100% 値に 1000 スケール 0% 値に 0 小数点位置下 1 桁 (####.#) の例です 測定値は ここで設定するスケールで表示されます 注 : スケール幅 ( スケール 100% 値 -スケール 0% 値 ) を広くした場合 測定値の 0.1% 未満の値はふらつくこスケール100% 値とがあります エンジニアリング画面スケール 0% 値 図 ai IM 01B08D02-01JA 27

31 エンジニアリング画面の操作 警報出力の組合せを設定する 設定画面 エンジニアリング画面 オペレーション画面 > SHIFT + キー ( チューニングメニュー画面へ )> SHIFT + キー ( エンジニアリングメニュー画面へ )> [CONFIG3] ソフトキー ( 機能設定画面 3) 設定値変更手順 ( 警報の変更例 (ASW3 に HH1 と LL1 を割り付ける )) 1 [ ] ソフトキーを押して [SET INHB] を選択し拡大表示させます 2 [ ] ソフトキーを押して [SET ENBL] に変更します 3 [ ] ソフトキーを押して [ASW ] を選択し拡大表示させます 4 [ ] または [ ] ソフトキーを押して 設定値を [ ] に変更します ( 設定は 1 文字単位です ) 5 ページキーを押して エンジニアリングメニュー画面に戻ります 6 SHIFT+ ページキーを押して オペレーション画面に戻ります 設定完了 0702.ai 設定内容パラメータ 名 称 設定範囲 工場出荷時値 ASW1 ~ ASW6 警報出力接続 ~ ページ参照 ANOR1 ~ ANOR6 警報 AND/OR 選択 AND OR OR DO1D ~ DO6D 警報接点タイプ OPN CLS OPN 28 IM 01B08D02-01JA

32 の操作エンジニアリング画面の操作 解説警報出力は 6 点あります (DI01 未使用時 ) この 6 点は各々に警報検出 ( 上限 下限 上上限 下下限 ) を割り付けることができます 警報出力 1 点に複数の警報検出を割り付けた場合 AND 接続または OR 接続を設定できます また警報発生時の接点動作方向は 警報時オープンまたは警報時クローズを設定できます PH1 PL1 HH1 LL1 PH2 PL2 HH2 LL2 エンジニアリング画面ASWn ANORn OR 接続または AND 接続 DOnD OPN(NC) または CLS(NO) 警報出力接点 DOn n=1~6 ASWn:.0 または 1 を設定する桁が 8 個あり 左から PH1 PL1 HH1 LL1 PH2 PL2 HH2 LL2 に対応しています. 0 は警報出力なし 1 は警報出力ありを示します. PL1 を出力する場合は と設定します PH1 と PL1 を出力する場合は と設定します.. 警報出力 1 点に複数の警報検出を割り付けた場合は さらに ANORn を使用します ANORn:.ASWn で複数の警報検出を設定した場合に AND 接続または OR 接続を設定します (ASWn で設定した警報検出が 1 つの場合は ANORn を設定する必要はありません ) DOnD:. 警報出力時の接点動作方向を設定します. OPN: 警報時オープン (NC: 正常時クローズ ). CLS: 警報時クローズ (NO: 正常時オープン ) 0703.ai IM 01B08D02-01JA 29

33 設置 配線 以下については YS1000 シリーズリプレースマニュアルをご覧ください YS の設置 配線 付加仕様 /A02 付きに付属の RJC センサの取り付け 設置場所 警 告 付加仕様 /FM 付き /CSA 付きの場合 1) 機器の設置は 専門的な教育を受けた方が行ってください 2) 設置方法は 付加仕様 /FM 付きの場合 NEC (National Electrical Code: ANSI/NFPA-70) に従ってください 付加仕様 /CSA 付きの場合 設置方法は Canadian Electrical Code Part I 及び地域の法規に従ってください 屋内の次のような場所に設置してください 計装パネル本機器は計装パネルに設置されるように設計されています 人がうかつに端子に触れない場所に設置してください 風通しの良い場所本機器内部の温度上昇を防ぐため 風通しの良い場所に設置してください 複数配置する場合は 後述の外形寸法 / パネルカット寸法をご覧ください 他の機器を隣接する場合も このパネルカット寸法に準じて機器間の隙間は十分取ってください 機械的振動の少ない場所機械的振動の少ない場所を選んで設置してください 水平な場所本機器を設置する際 左右どちらにも傾かず 水平になるようにしてください Note 温度 湿度の低い場所から高い場所への移動や 急激な温度変化があると結露することがあります また 熱電対入力のときは測定誤差を生じます このようなときは 周囲の環境に 1 時間以上慣らしてから使用してください 次のような場所には設置しないでください 屋外 直射日光の当たる場所や熱器具の近くなるべく温度変化が少なく 常温 (23 ) に近い場所を選んで設置してください 直射日光の当たる場所や熱器具の近くに置くと 内器に悪い影響を与えます 油煙 湯気 湿気 ほこり 腐食性ガスなどの多い場所油煙 湯気 湿気 ほこり 腐食性ガスなどは 本機器に悪い影響を与えます これらが多い場所に 本機器を設置することは避けてください 電磁界発生源の近く磁気を発生する器具や磁石を本機器に近づけることは避けてください 本機器を強い電磁界発生源の近くで使用すると 電磁界が測定誤差の原因になる場合があります 画面の見にくい場所本機器は 表示部に LCD を使用しているため 極端に斜めから見ると表示が見にくくなります なるべく表示部を正面から見られる所に設置してください 燃えやすいものの近く特に燃えやすいものの上に直接置かないでください やむを得ず 燃えやすいもののそばに設置する場合は 計器の上 下 左 右の側面から少なくとも 150mm 離れたところに 厚さ 1.43mm のメッキした鉄板 あるいは厚さ 1.6mm のコーディングしていない鉄板を使用してカバーを用意してください 水がかかる場所 30 IM 01B08D02-01JA

34 配線設置 配線 設置方法パネルは 2.3 ~ 25mm の鋼板をご使用ください (1) 単体取付の場合 1 同梱されているクランプ金具 (2 個 ) のねじを あらかじめドライバで緩めます 2 本体をパネル前面から差し込みます 3 クランプ金具を本体に取り付け ねじをパネル背面に締め付けます 下側も同様に行います クランプ金具 設置図 ai 図 ai 取り外す場合は 逆の作業を行ってください クランプ金具 ねじを緩める 図 8.3 適正締め付けトルク (0.3 ~ 0.6N m) で締め付けてください 大きなトルクで締め付けると ケースの変形 ブラケットの破損を生じる恐れがあります ケースの取付金具用穴から異物や工具を器内に入れないよう ご注意下さい 取付姿勢 : 上向き最大 75 度 下向き不可 (2) 多連密着取付の場合 1 配列順序に従って 順次他の本体をお互いにピッタリ密着させながら パネルに差し込んでください 2 単体ごとの取付は (1) 項と同様に行います 0805.ai 図 ai IM 01B08D02-01JA 31

35 設置 配線 外形寸法 / パネルカット寸法 (162.4) スイングアップ時 72 注 1 取付パネル厚 2.3~25mm クランプ金具 クランプ金具 6 質量 :1.6kg( 基本形 ) 220 以上 ( 単独取付の場合 ) パネルカット寸法 220 以上 第三角法単位 :mm 普通許容差 =±(JIS B の公差等級 IT18 の値 )/ 2 ( 多連密着取付の場合 ) L 複数取付時のパネルカット幅寸法 取付台数 L(mm) 注 1: 本器上部 60mm 以内に銘板などを取り付ける場合は 取付パネル面からの厚さを30mm 以下とすること 注 2: 空気の流通を良くするために パネル上部および下部は100mm 以上空けること 図 ai 32 IM 01B08D02-01JA

36 配線設置 配線 配線する配線上の注意警告 1) 感電の恐れがありますので 配線作業時は計器に供給する電源をオフにして つなぐケーブルが通電されていないことをテスタなどで確認してから作業を始めてください 2) 安全のため本機器近傍の簡単に操作できる場所に 必ずサーキットブレーカ (IEC60947 適合品 5A 100V または 220VAC) を設置してください また このスイッチが本機器電源の切断装置であることを明示してください 3) 配線作業は 電気関係の基礎知識があり かつ実務経験がある方が行ってください 4) 定格 60 以上のケーブルを使用してください 警告付加仕様 /FM 付き /CSA 付きの場合 1) 機器の配線は 専門的な教育を受けた方が行ってください 2) YS1000 防爆機器の外部配線パラメータは YS1310 ユーザーズマニュアルの 6.1 一般仕様 安全規格の 危険場所での使用条件 を参照してください 3) 設置方法は 付加仕様 /FM 付きの場合 NEC (National Electrical Code: ANSI/NFPA-70) に従ってください 付加仕様 /CSA 付きの場合 設置方法は Canadian Electrical Code Part I 及び地域の法規に従ってください 設置注意 1) 電源は 単相の計器用電源から取ってください 電源ノイズが多い場合は 1 次側に絶縁トランスを挿入し 2 次側にラインフィルタ ( 推奨品 :ZAC U TDK 製 ) を使用してください ノイズ対策時は 1 次側と 2 次側の電源ケーブルを近接しないでください 2) 熱電対入力の場合は シールド付き補償導線で配線してください また 測温抵抗体入力の場合は 導線抵抗が低く 3 線間の抵抗差のないシールド線を使用してください 3) 外部からの雷サージ混入の恐れがある場合には 避雷器などを使用してください Note 配線時は 背面端子中央側の端子から配線してください IM 01B08D02-01JA 33

37 設置 配線 アナログ入力 測定入力 1 YS1310 端子図 X1 ディジタル入出力 + 電圧入力 (1-5 V DC) ディジタル出力として使用する場合は 外部電源が必要です ディジタル出力の配線 : 後述の ディジタル入力 / 出力 FAIL 出力の配線 1 警報出力 1 DO < 工場出荷時 > 測定値 1 上限警報警報出力 2 DO < 工場出荷時 > 測定値 1 下限警報 測定入力 2 DO3 X2 警報出力 3 + 電圧入力 (1-5 V DC) < 工場出荷時 > 測定値 1 上上限警報 4 ( 付加仕様 /A0 ) 直入力信号出力フェイル出力 正常時オン 電圧出力 (1-5 V DC) 直入力接続 : 後述の 直入力の配線 伝送器供給電源の接続 1-250Ω 3W アナログ入力 DO V DC 供給電源 上図は, アナログ入力 1 の配線例です アナログ入力 2 も同様に配線できます 伝送器 2 台接続 : 後述の 伝送器供給電源の配線 警報出力 4 RS-485 通信 ( 付加仕様 /A31) 14 SG 15 SDA(-) 16 SDB(+) 17 RDA(-) 18 RDB(+) < 工場出荷時 > 測定値 1 下下限警報警報出力 5 DO < 工場出荷時 > 測定値 2 上限警報と下限警報の OR 出力 LCD バックライト消灯入力として使う場合 DI1 有電圧 < 工場出荷時 > DO6 として使用のため機能しない 警報出力 6 として使う場合 ( 工場出荷時 ) DO < 工場出荷時 > 測定値 2 上上限警報と下下限警報の OR 出力 ( 付加仕様 /A34) Ethernet 通信 10BASE-T/100BASE-TX RJ45 コネクタ 最大コネクション数 :2 伝送速度 LED( 左側 ) 色 / 状態 内容 黄 / 点灯 100 Mbps 消灯 10 Mbps FAIL 出力は 外部電源が必要です FAIL 出力の配線 : 後述の ディジタル入力 / 出力 FAIL 出力の配線 リンク / アクティブ LED( 右側 ) 色 / 状態 内容 緑 / 点灯 リンク状態 緑 / 点滅 アクティブ状態 消灯 リンク FAIL 状態 34 IM 01B08D02-01JA

38 配線設置 配線 ( 付加仕様 ) mv 入力 ( 付加仕様 /A01), アイソレーション入力 ( 付加仕様 /A05) mv 入力 (/A01) または 1-5VDC(/A05) ポテンショメータ入力 ( 付加仕様 /A04) A B B 測温抵抗体入力 19 と 21 端子の配線抵抗を一致させてください 2 線式伝送器入力 ( 付加仕様 /A06 /A07) 2 線式 ( 電圧 接点 ) 100% 0% ポテンショメータ入力 19 と 20 端子の配線抵抗を一致させてください 2 線式伝送器入力 2 線式伝送器入力 周波数入力 信号 電源 周波数入力 + - 電源 0808.ai 設置ディジタル入力のハードウェア仕様 有電圧の場合 無電圧の場合 ON:-0.5~1 V DC ON: 抵抗 200 Ω 以下 OFF:4.5~30 V DC OFF: 抵抗 100 kω 以上 入力接点容量 :5 V DC 20 ma 以上 ディジタル出力のハードウェア仕様定格 30 V DC 200 ma 以下 ( 抵抗負荷 ) 電源 電源電圧 (AC) 電源電圧 (DC) L G N + - L G N 電源電圧 (AC):100~120 V AC(±10%) 50/60 Hz(±3 Hz)(100 VAC, 24VDC 共用電源 ) 220~240 V AC(±10%) 50/60 Hz(±3 Hz)(220 VAC 電源 ) 電源電圧 (DC):24~120 V DC(±10%)(100 VAC, 24VDC 共用電源 ) 135~190 V DC(±10%)(220 VAC 電源 ) DC 電源は極性なしで接続可能 空き端子を中継端子などとして使用しないでください 直入力端子 直入力接続 : 後述の 直入力の配線 熱電対入力 ( 付加仕様 /A02) 測温抵抗体入力 ( 付加仕様 /A03) 熱電対 20 - 入力 21 RJC は 21 端子側に付けてください 2 線式伝送器入力 ( 付加仕様 /A06 /A07) 供給電源要供給電源不要の 4~20 ma 信号の場合 周波数入力 ( 付加仕様 /A08) - 電源供給形 2 線式 電源供給形 3 線式 RJC Note 21 周波数入力 図 8.6 IM 01B08D02-01JA 35

39 負荷設置 配線 伝送器供給電源の配線 YS1310 を 2 線式伝送器と接続する場合は 短絡 地絡事故の影響を狭い範囲にとどめるためフィールド信号を絶縁することを推奨します ( 外部にディストリビュータを使用してください ) しかし 経済的に 2 線式伝送器を接続するために YS1310 は非絶縁の伝送器用電源端子 (25 ~ 25.5VDC) を備えています 測定入力 Ω 3W - 測定入力 Ω 3W V DC 供給電源 13 + 図 ai 供給電流付加仕様の直入力 (/A0 ) がある場合 :25 ~ 25.5VDC 30mA 付加仕様の直入力 (/A0 ) がない場合 :25 ~ 25.5VDC 60mA(2 線式伝送器 2 台を接続可能 ) ディジタル入力 / 出力 FAIL 出力の配線 警告付加仕様 /FM 付き /CSA 付きの場合以下の信号配線については 敷設する各国が規定する防爆用配線を実施してください ディジタル出力ケーブルは 金属製電線管などの Class I Division 2 防爆専用配線により 非危険場所から配線しなければなりません またケーブルの端にストレスがかからないよう配線する必要があります 外部に用意するディジタル入力用の無電圧接点および電圧接点は 定格値が得られるように用意してください 過大導線抵抗 導線内電圧降下に注意してください YS1310 YS1310 V 定格値 ON : 200 Ω 以下 OFF : 100 kω 以上 0812.ai 図 8.8 ディジタル入力 ( 無電圧接点 ) の接続 定格値 ON : V=-0.5~+1 V OFF : V=4.5~30 V 0813.ai 図 8.9 ディジタル入力 ( 電圧接点 ) の接続 警報出力 ステータス出力 FAIL 出力などの接点出力を使用して外部の機器を駆動させる場合は 下記に注意して配線してください 注意 接点定格以上の負荷を接続しないでください リレーなどインダクタンス成分を含む機器を駆動する場合には 必ず保護ダイオード ( サージアブソーバ ) を負荷と並列に接続してください 負荷を駆動するための電源を接続する場合は 電源の極性を接点出力の極性と一致させてください 逆に接続すると故障する場合があります 接点出力を使用して 直接交流負荷を開閉できません この場合 中継リレーなどを設置してください 36 IM 01B08D02-01JA

40 配線設置 配線 部配線YS1310 保護ダイオード + - 定格値 30V DC 以下 200m A 以下 ( 抵抗負荷 ) この接続はできません 負荷YS リレー 外部電源 (24 V DC) - 外部電源 (24 V DC) 図 8.11 交流電源を含む負荷を駆動する場合の. ディジタル出力の接続 ~ 交流電源 0815.ai 図 8.10 ディジタル出力を使用した接続 0814.ai 直入力の配線 ( 付加仕様 /A0 ) 直入力端子には mv 電圧 熱電対 測温抵抗体 ポテンショメータ アイソレータ入力 2 線式伝送器 パルス信号のいずれかを接続できます センサ信号は直入力端子に接続され 信号変換回路で 1-5V 信号に変換後 直入力信号出力端子に出力されます この信号を入力したい端子に外部配線で接続します PV1 2 1 負荷設置外 直入力信号出力端子 10 9 信号変換回路 センサ 図 8.12 付加仕様 /A0 を指定した場合 フェライトコアが付属されます 直入力端子への配線をする際に必ずフェライトコアを使用してください 0816.ai ai 注意雷の放電によって発生する誘導雷サージ電圧が発生する環境においては 直入力信号ケーブルラインに避雷器を接続してください 避雷器は 当社製 AR シリーズを推奨します IM 01B08D02-01JA 37

41 設置 配線 シリアル通信インタフェースの配線 ( 付加仕様 /A31) Modbus 通信 パソコンリンク通信 YS プロトコル通信を行う場合 下図のように配線してください 配線上終端となる場合 終端抵抗を ON にしてください 終端抵抗 ( 内部 ) は RS-485 通信終端抵抗 ON/OFF(TRMR) エンジニアリングパラメータで設定します 注 : 終端抵抗 ON の機器が電源オフの場合 終端抵抗が OFF の状態となります 通信パラメータ設定 通信機能の詳細 : YS1000 シリーズ通信インタフェースユーザーズマニュアル 4 線式配線 ML2- YS1000 YS1000 パソコン ( 外部 ) 終端抵抗 120Ω RS-232C ストレートケーブル SDB(+) SDA(-) RDB(+) RDA(-) SG 通信ケーブル R D B( + ) R D A( - ) S D B( + ) S D A( - ) SG 通信ケーブル ( 内部 ) 終端抵抗 120Ω ( 外部 ) 終端抵抗 120Ω 接地接地接地 2 線式配線 ML2- 図 8.13 YS1000 YS ai パソコン ( 外部 ) 終端抵抗 120Ω RS-232C ストレートケーブル B( + ) A( - ) SG 通信ケーブル S D B( + ) S D A( - ) R D B( + ) R D A( - ) SG 通信ケーブル ( 内部 ) 終端抵抗 120Ω Note 接地接地接地図 8.14 ML2- は 当社製の変換器です これ以外の RS-232C/RS-485 変換器も使用できます その場合は 各変換器の電気仕様などを確認のうえご使用ください 0818.ai Ethernet 通信インタフェースの配線 ( 付加仕様 /A34) HUB Ethernet 接続できる機器 Ethernet Ethernet 接続できる機器 ストレートケーブル クロスケーブル YS1000 YS1000 YS ai 注意雷の放電によって発生する誘導雷サージ電圧が発生する環境においては イーサネット (100BASE-TX/10BASE-T) 用避雷器を接続してください 38 IM 01B08D02-01JA

42 配線設置 配線 電源 接地の配線 電源配線 警告供給する元電源をオフにして つなぎ込むケーブルに通電されていないことをテスタなどで確認してから作業を始めてください 電源ケーブルは 他の信号線から 1cm 以上の距離を保ちながら配線してください 電源ケーブルは 関係する IEC 規格または設置する地域での要求事項に適合していることが必要です 電源ケーブルは 定格 60 以上を使用してください 付加仕様 /FM 付き または /CSA 付き YS1310 を Class I Division 2 の危険場所に設置する場合には 機器への電源ケーブルは 防爆用配線 ( 金属製電線管 ) により 非危険場所から配線してください 設置方法は 付加仕様 /FM 付きの場合 NEC (National Electrical Code: ANSI/NFPA-70) に従ってください 付加仕様 /CSA 付きの場合 設置方法は Canadian Electrical Code Part I 及び地域の法規に従ってください 接地配線 設置警告 オペレータ 保守員の感電防止 および外来ノイズの影響を防止するため YS1310 を必ず低い接地抵抗で接地してください 接地ケーブルは 定格 60 以上を使用してください 警告 電源 接地配線終了後は 端子カバーを必ず取り付けてください Note 同一パネルに複数台の YS1310 がある場合で 単独接地がとれない場合は 接地母線の引き込み場所を一箇所定めて 各 YS1310 より 2mm 2 以上の接地ケーブルを使用して接地母線へ接続してください 圧着端子推奨品 丸型 (ød) 適合端子 メーカ ( 例 ) 型式 (A) 適合電線 mm 2 (AWG#) 日本端子 RBV 2-4S (16-14) (Φd) (A) (F) 適用線 4.4mm 6.6mm 7.8mm 接(F) M4 日本端子 RBV S mm 6.6mm 6.7mm 日本圧着端子製造 FV1.25-M4 (22-16) 4.3mm 6.6mm 6.3mm 推奨締付トルク :1.2N m 適合電線サイズ : 接地線 2mm 2 以上 電源配線 1.25mm 2 以上 電源線 信号線日本圧着端子製造 FV2-P4 4.3mm 7.0mm 7.7mm 地線端子カバーを取り付ける配線終了後は 安全および防塵のため必ず端子カバーをしてください 端子カバー 図 ai IM 01B08D02-01JA 39

43 トラブルシューティング ALM ランプ FAIL ランプ点灯時の対処方法 YS1310 は異常を検出した場合 計器前面上部にあるランプ (FAIL ALM) を点灯させます FAIL ランプ ( 赤色 ): 警報計が動作できない重大な異常の発生の場合に点灯します ALM ランプ ( 黄色 ): 継続して動作できる程度の軽い異常の発生の場合に点灯します ALM ランプ点灯時の対処 ALM ランプ点灯時はアラーム画面でアラーム項目を確認できます アラーム種類には プロセスアラーム システムアラームがあります 停電前に発生したプロセスアラームはメモリに記憶され HOT スタート時再表示されます ( アラーム発生状態で電源を切り HOT スタートするとアラームランプが点灯します 1 度 COLD スタートに設定し 電源を投入すると アラーム表示は解除されます ) 表 9.1 要因一覧 種類 アラーム表示 内容 発生原因 診断内容 処理など X1 X2 入力オーバレンジ 入力値が -6.3% 未満または % より大きい 配線確認 接続機器確認 COMM RS-485 通信エラー フレーミング パリティエラーバッファオーバフロー文字間タイムアウト 通信接続 ( 配線と通信条件 ) 確認 システムアラーム エラー検出 ( チェックサム CRC LRC) ETHER Ethernet 通信エラー Ethernet 通信デバイス応答なし [ALM CLR] ソフトキーを押して ETHER アラームを確認操作してください 何度も上記動作を繰り返す場合は故障と判断します CALR 調整検査エラー 当社へご連絡ください PH1 PH2 測定値上限警報 プロセスの異常 PV1 PV2 が上限警報設定値以上 プロセスの異常 PL1 PL2 測定値下限警報プロセス PV1 PV2 が下限警報設定値以下アラームプロセスの異常 HH1 HH2 測定値上上限警報 PV1 PV2 が上上警報設定値以上 プロセスを正常に戻してください LL1 LL2 測定値下下限警報 プロセスの異常 PV1 PV2 が下下警報設定値以下 40 IM 01B08D02-01JA

44 ィングトラブルシューティング FAIL ランプ点灯時の対処 FAIL ランプ点灯時は FAIL 画面が表示されます ( メインプロセッサ (MCU) と表示プロセッサ (DCU) のどちらも異常な場合 およびゲートアレイ (GA) が異常な場合は表示できません ) 表 9.2 要因一覧 FAIL 表示内容処理 ( 異常時動作 ) なし SCLK メインクロック停止 メインプロセッサと表示プロセッサの両方が異常サブクロック停止 MCU メインプロセッサ (MCU) 異常 DCU 表示プロセッサ (DCU) 異常 A/D RAM ROM FRAM A/D 変換部異常 MCU-RAM 異常 MCU-ROM 異常 FRAM 異常 演算停止 FAIL 接点開 出力 HOLD(DO1 ~ DO6) 通信(RS-485 Ethernet) 停止 FLASH FLASH メモリ異常 OPT 通信異常 SYS システムデータ異常 EMPFR FRAM データ未初期化 FRAM データ消失 EMPFL FLASH 未初期化 FLASH データ消失 FAIL 時の表示と操作 YS1310 は 演算回路 ( メインプロセッサ MCU) と表示操作回路 ( 表示プロセッサ DCU) が独立しています 演算回路異常時には 演算を停止して出力 (DO1 ~ DO6) はホールド状態に移行します 通信機能も停止します このとき表示操作回路で FAIL 画面が表示されます 表示操作回路でアナログ入力データ (X1) を測定 表示します 画面は展開できません 表示操作回路異常時には 正常な表示 操作ができないため演算は停止して出力 (DO1 ~ DO6) はホールド状態に移行します 通信機能も停止します このとき演算回路で FAIL 画面が表示されます 演算回路でアナログ入力データ (X1) を測定 表示します 画面は展開できません トラブルシューテIM 01B08D02-01JA 41

45 トラブルシューティング FAIL 時の画面メインプロセッサ (MCU) と表示プロセッサ (DCU) のどちらも異常な場合 およびゲートアレイ (GA) が異常な場合は 表示できません タグナンバ FAIL 表示 FAILランプ点灯 ALMランプ消灯工業量単位 スケール 100% 値 FAIL 要因 X1 入力バー スケール 0% 値 表 9.3 図中の名称 X1 入力バー FAIL 要因 FAIL/ALM ランプタグナンバスケール PH PL HH LL 指針 PV ディジタル表示キー入力 0901.ai 図 9.1 内容アナログ入力 1(X1) の 1 ~ 5VDC を 0 ~ 100% で表示要因を表示 複数発生の場合は複数表示 ただし 要因不明の場合は表示なし FAIL ランプ点灯 ALM ランプ消灯 FAIL 直前のタグナンバを表示無条件に 0 ~ 100% FAIL 直前の分割なしなしすべて無効 停電復帰処理停電不感動時間以上の停電が起きた場合 停電状態になります 復電後は 停電時間とスタートモード (START) エンジニアリングパラメータによります 工場出荷時は以下の動作となります 復電後の動作 : YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル の 第 4 章停電復帰処理 2 秒未満の瞬停 /2 秒以上の停電瞬停前と同じ動作を継続します 42 IM 01B08D02-01JA

46 トラブルシューティングラメータ一覧パラメータ一覧 パラメータ一覧表の見方 パラメータ名称設定および表示範囲単位工場出荷時値表示 設定条件 :YS1310 の LCD に表示される記号 : パラメータの名称 :YS1310 で設定できる範囲 : パラメータの単位 斜線は単位なし : 工場から出荷したときの値 :R は表示のみ R/W は表示 設定可能 は表示なし 各パラメータの詳細は YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル をご覧ください IM 01B08D02-01JA 43 パ43

47 パラメータ一覧 < チューニングパラメータ > セッティング画面 1(SETTING1) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定出荷時値条件 PV1 測定値 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1) 工業量 不定 R PH1 測定値 1 上限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 2) 工業量 R/W PL1 測定値 1 下限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 3) 工業量 -6.3 R/W HH1 測定値 1 上上限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 2) 工業量 R/W LL1 測定値 1 下下限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 3) 工業量 -6.3 R/W HYS1 警報ヒステリシス ~ 20.0% 相当の工業量 工業量 2.0 R/W PLC1 測定値 1 開平演算ローカット点設定値 0.0 ~ % 1.0 R/W PLG1 測定値 1 一次遅れ時定数 0.0 ~ s( 秒 ) 0.0 R/W 注 1: エンジニアリングパラメータ SCH1 SCL1 SCDP1 で設定した工業量です 注 2: 最大の値に設定すると 警報は発生しません 注 3: 最小の値に設定すると 警報は発生しません セッティング画面 2(SETTING2) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定出荷時値条件 PV2 測定値 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1) 工業量 不定 R PH2 測定値 2 上限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 2) 工業量 R/W PL2 測定値 2 下限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 3) 工業量 -6.3 R/W HH2 測定値 2 上上限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 2) 工業量 R/W LL2 測定値 2 下下限警報設定値 -6.3 ~ 106.3% 相当の工業量 ( 注 1)( 注 3) 工業量 -6.3 R/W HYS2 警報ヒステリシス ~ 20.0% 相当の工業量 工業量 2.0 R/W PLC2 測定値 2 開平演算ローカット点設定値 0.0 ~ % 1.0 R/W PLG2 測定値 2 一次遅れ時定数 0.0 ~ s( 秒 ) 0.0 R/W 注 1: エンジニアリングパラメータ SCH2 SCL2 SCDP2 で設定した工業量です 注 2: 最大の値に設定すると 警報は発生しません 注 3: 最小の値に設定すると 警報は発生しません お客様設定値お客様設定値 入出力データ画面 (I/O DATA) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定お客様出荷時値条件設定値 X1 アナログ入力 1 % R ~ X2 アナログ入力 2 % R DI01 ディジタル入力 1( 注 1) R DO01 警報出力 1 0 R DO02 警報出力 2 0 R DO03 警報出力 3 0 R 0 1 DO04 警報出力 4 0 R DO05 警報出力 5 0 R DO06 警報出力 6( 注 1) 0 R 注 1: DI01 は DO06 を使用しない場合 DO06 は DI01 を使用しない場合に有効です DIO16(DI1/DO6 指定 ) エンジニアリングパラメー タで設定します 44 IM 01B08D02-01JA

48 タ一覧パラメータ一覧 < エンジニアリングパラメータ > 機能設定画面 1(CONFIG1) パラメータ一覧 パラメータ名称設定および表示範囲単位 工場 出荷時値 表示 設定 条件 お客様設定値 SET 設定許可 / 禁止 INHB: 設定禁止 ENBL: 設定許可 ( 注 1) INHB R/W CTL 動作モード表示 ALMSTN ALMSTN R START スタートモード AUT:HOT スタート COLD: 約 2 秒未満 HOT スタート. COLD R/W 約 2 秒以上 COLD スタート FDSP 初期画面選択 LOOP1: ループ 1 画面 LOOP2: ループ 2 画面 MTR1: メータ 1 画面 MTR2: メータ 2 画面 TRND1: トレンド 1 画面 DUAL R/W TRND2: トレンド 2 画面 TRND3: トレンド 3 画面 ALARM: アラーム画面 DUAL:2 ループ画面 LOOP1 ループ 1 画面オン / オフ ON R/W LOOP2 ループ 2 画面オン / オフ ON R/W MTR1 メータ 1 画面オン / オフ ON R/W MTR2 メータ 2 画面オン / オフ ON R/W TRND1 トレンド 1 画面オン / オフ OFF ON( 注 2) ON R/W TRND2 トレンド 2 画面オン / オフ ON R/W TRND3 トレンド 3 画面オン / オフ ON R/W ALARM アラーム画面オン / オフ ON R/W DUAL 2 ループ画面 1 オン / オフ ON R/W REV システム Rev. No. 英数字 8 桁 ( 製品のスタイル No. とレビジョン No.) S. R MCU MAIN.CPU バージョン メイン CPU バージョン R.. R DCU DISP.CPU バージョン ディスプレイ CPU バージョン R.. R PARA MCU パラメータバージョン MCU パラメータバージョン R.. R 注 1: 設定許可 / 禁止パラメータ SET を "ENBL" に設定すると 画面タイトルの右側に [STOP] と反転文字が表示され 警報出力は保持され ます 注 2: 全て OFF に設定した場合でも DUAL は必ず表示されます TRND3 を使用しないときは OFF に設定してください 機能設定画面 2(CONFIG2) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定お客様出荷時値条件設定値 SET 設定許可 / 禁止 INHB: 設定禁止 ENBL: 設定許可 ( 注 1) INHB R/W SCH1 スケール 100% 値 ~ R/W SCL1 スケール 0% 値 ~ R/W SCDP1 小数点位置 1 ##### ####.# ###.## ##.### #.#### ####.# R/W SCDV1 目盛分割 R/W UNIT1 工業量単位 1 英数字記号 7 桁 % R/W TAG1 タグナンバ 1 英数字記号 12 桁 ---YS R/W PV2IN 測定入力 2 入力指定 -: 使用しない X2: 測定入力 2 を使用する X2 R/W SCH2 スケール 100% 値 ~ R/W SCL2 スケール 0% 値 ~ R/W SCDP2 小数点位置 2 ##### ####.# ###.## ##.### #.#### ####.# R/W SCDV2 目盛分割 R/W UNIT2 工業量単位 2 英数字記号 7 桁 % R/W TAG2 タグナンバ 2 英数字記号 12 桁 ---YS R/W 注 1: 設定許可 / 禁止パラメータ SET を "ENBL" に設定すると 画面タイトルの右側に [STOP] と反転文字が表示され 警報出力は保持され ます パラメーIM 01B08D02-01JA 45

49 パラメータ一覧 機能設定画面 3(CONFIG3) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定お客様出荷時値条件設定値 SET 設定許可 / 禁止 INHB: 設定禁止 ENBL: 設定許可 ( 注 1) INHB R/W PSR1 測定値 1 開平演算 OFF R/W OFF ON PSR2 測定値 2 開平演算 OFF R/W DIO16 DI1/DO6 指定 DI DO DO R/W ASW1 警報 1 出力接続 R/W ASW2 警報 2 出力接続 R/W ASW3 警報 3 出力接続 ~ R/W ASW4 警報 4 出力接続 解説 :P R/W ASW5 警報 5 出力接続 R/W ASW6 警報 6 出力接続 R/W ANOR1 警報 1 AND/OR 選択 OR R/W ANOR2 警報 2 AND/OR 選択 OR R/W ANOR3 警報 3 AND/OR 選択 OR R/W OR AND ANOR4 警報 4 AND/OR 選択 OR R/W ANOR5 警報 5 AND/OR 選択 OR R/W ANOR6 警報 6 AND/OR 選択 OR R/W DO1D 警報 1 接点タイプ OPN R/W DO2D 警報 2 接点タイプ OPN R/W DO3D 警報 3 接点タイプ OPN: 警報時オープン (NC 正常時クローズ ) OPN R/W DO4D 警報 4 接点タイプ CLS: 警報時クローズ (NO 正常時オープン ) OPN R/W DO5D 警報 5 接点タイプ OPN R/W DO6D 警報 6 接点タイプ OPN R/W DI1F DI1 機能選択 NONE: 機能なし LCD-OFF:LCD バックライト消灯 LCD-FF R/W TR-EVT.C: 全イベント消去 DI1D DI1 接点タイプ OPN: オープン時 機能有効 CLS: クローズ時 機能有効 OPN R/W 注 1: 設定許可 / 禁止パラメータ SET を "ENBL" に設定すると 画面タイトルの右側に [STOP] と反転文字が表示され 警報出力は保持され ます 入力仕様設定画面 (SC MAINT) YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル の 第 3 章直入力 ( 温度 / 抵抗 / 周波数 ) の調整 をご覧ください パスワード設定画面 (PASSWORD) YS1310 指示警報計ユーザーズマニュアル の パラメータ変更を禁止 / 解除する をご覧ください 46 IM 01B08D02-01JA

50 タ一覧パラメータ一覧 オペレーション画面の設定画面 (DISPLAY) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定お客様出荷時値条件設定値 SET 設定許可 / 禁止 INHB: 設定禁止 ENBL: 設定許可 ( 注 1) INHB R/W LP1C ループ 1 の色選択 GREEN R/W GREEN AQUA PINK ORANGE LP2C ループ 2 の色選択 AQUA R/W BKCL 背景色選択 BLACK: 黒 WHITE: 白 BLUE: 青 BLACK R/W メータ 1 画面スケール MTMG1 AUTO 10^-5 10^-4 10^-3 10^-2 AUTO R/W 倍率 10 のべき乗 10^-1 10^0 10^1 10^2 10^3 メータ 2 画面スケール MTMG2 10^4 10^5 AUTO R/W 倍率 10 のべき乗 トレンド 1 画面の TR1PV ON R/W PV1 トレンド表示 OFF ON トレンド 2 画面の TR2PV ON R/W PV2 トレンド表示 TRDS1 トレンド 3 画面のデータ選択 1 PV1 R/W トレンド 3 画面の TRDS2 OFF: なし PV2 R/W データ選択 2 PV1: 測定値 1 PV2: 測定値 2 トレンド 3 画面の TRDS3 X1: アナログ入力 1 X2: アナログ入力 2 OFF R/W データ選択 3 TRDS4 トレンド 3 画面のデータ選択 4 OFF R/W TRDT1 トレンド 1 画面の時間幅 1M:1 分 5M:5 分 10M:10 分 30M:30 分 1M R/W TRDT2 トレンド 2 画面の時間幅 1H:1 時間 5H:5 時間 10H:10 時間 1M R/W TRDT3 トレンド 3 画面の時間幅 30H:30 時間 1M R/W TR3DV トレンド 3 画面の目盛分割 R/W OFF: 機能なし PH1: 測定値 1 上限警報 ACTD1 アクティブ表示選択 1 PL1: 測定値 1 下限警報 HH1: 測定値 1 上上限警報 OFF R/W LL1: 測定値 1 下下限警報 1-ALM: 第 1 ループ全警報の論理和 ACTD2 アクティブ表示選択 2 OFF: 機能なし PH2: 測定値 2 上限警報 PL2: 測定値 2 下限警報 HH2: 測定値 2 上上限警報 OFF R/W LL2: 測定値 2 下下限警報 2-ALM: 第 2 ループ全警報の論理和 TAGAL タグナンバ色反転動作 OFF ON OFF R/W 注 1: 設定許可 / 禁止パラメータ SET を "ENBL" に設定すると 画面タイトルの右側に [STOP] と反転文字が表示され 警報出力は保持され ます パラメーIM 01B08D02-01JA 47

51 パラメータ一覧 LCD 設定画面 (LCD) パラメータ一覧工場表示 設定パラメータ名称設定および表示範囲単位出荷時値条件 LCD バックライト OFF: オフタイマ機能オフ ON: オフタイ ECO OFF R/W オフタイママ機能オン ( オフタイマ 30 分 ) BRT LCD 輝度調整 0~5 1 R/W お客様設定値 通信設定画面 (COMM) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定お客様出荷時値条件設定値 SET 設定許可 / 禁止 INHB: 設定禁止 ENBL: 設定許可 ( 注 1) INHB R/W COMM 端子通信選択 ー RS-485 付加仕様なし :- /A31:RS-485 R COMWR RS-485 通信からの書込み可否 ( 注 2) ENBL: 可 INHB: 不可 ENBL R/W DREG1 RS-485 通信 D レジスタ上位下位設定 ( 注 2) H-L: 上位ー下位 L-H : 下位ー上位 H-L R/W PCL: パソコンリンク通信 PCLSUM: パソコンリンク通信 ( サムチェッ PSL RS-485 プロトコル選択ク付 ) ( 注 2) MODASC:Modbus 通信 (ASCII) MODRTU R/W MODRTU:Modbus 通信 (RTU) YS:YS プロトコル ADRS RS-485 通信アドレス ( 注 2) 1~99 1 R/W STBIT RS-485 ストップビット ( 注 2) 1 bit 2 bit 1 bit R/W PAR RS-485 パリティ ( 注 2) NONE ODD EVEN EVEN R/W DLEN RS-485 データ長 ( 注 2) 7 bit 8 bit 8 bit R/W BPS RS-485 通信速度 ( 注 2) R/W TRMR RS-485 通信終端抵抗 ON/OFF( 注 2) OFF ON OFF R/W ETRWR Ethernet 通信からの書込み可否 ( 注 3) ENBL: 設定許可 INHB: 設定禁止 ENBL R/W DREG2 Ethernet 通信 D レジスタ上位下位設定 ( 注 3) H-L: 上位ー下位 L-H : 下位ー上位 H-L R/W ECTO Ethernet 通信タイムアウト時間 4~60 秒 60 R/W IPAD1 IP アドレス 1( 注 3) 192 R/W IPAD2 IP アドレス 2( 注 3) 168 R/W 0 ~ 255 IPAD3 IP アドレス 3( 注 3) 1 R/W IPAD4 IP アドレス 4( 注 3) 1 R/W SM1 サブネットマスク 1( 注 3) 255 R/W SM2 サブネットマスク 2( 注 3) 255 R/W 0 ~ 255 SM3 サブネットマスク 3( 注 3) 255 R/W SM4 サブネットマスク 4( 注 3) 0 R/W DG1 デフォルトゲートウェイ 1 ( 注 3) 0 R/W デフォルトゲートウェイ 2 DG2 0 R/W ( 注 3) 0 ~ 255 デフォルトゲートウェイ 3 DG3 0 R/W ( 注 3) DG4 デフォルトゲートウェイ 4 ( 注 3) 0 R/W PORT ポート番号 ( 注 3) ~ R/W ESW Ethernet 設定スイッチ ( 注 3) - ENTRY - R/W 注 1: 設定許可 / 禁止パラメータ SET を "ENBL" に設定すると 画面タイトルの右側に [STOP] と反転文字が表示され 警報出力は保持され ます 注 2: 付加仕様 /A31 付きのときに表示されます 注 3: 付加仕様 /A34 付きのときに表示されます 48 IM 01B08D02-01JA

52 タ一覧パラメータ一覧 LCD メンテナンス画面 (LCD MAINT) パラメータ一覧 パラメータ 名 称 設定および表示範囲 単位 工場表示 設定出荷時値条件 SET 設定許可 / 禁止 INHB: 設定禁止 ENBL: 設定許可 ( 注 1) INHB R/W PWDOR 保守用のパラメータです 保守が必要な場合は 当社サービスマンに依 KEYST 頼してください お客様設定値 パラメーIM 01B08D02-01JA 49

53 メモ 50 IM 01B08D02-01JA

54 ユーザーズマニュアル 改訂情報 資料名称 資料番号 : YS1310 指示警報計オペレーションガイド : IM 01B08D02-01JA 2014 年 6 月 / 初版新規発行 2015 年 5 月 /2 版 CSA FM 防爆認定 (YS100 互換形を除く ) 2016 年 3 月 /3 版安全規格 IEC/EN 適合 2018 年 3 月 /4 版 WEEE 指令マーキング準拠 著作者横河電機株式会社 発行者横河電機株式会社 東京都武蔵野市中町

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