はじめに MS842P/RP USB 仮想 COM ドライバ インストールマニュアル このマニュアルでは ユニテックワイヤレス 2D イメージャースキャナ MS842P/RP の USB 仮想 COM ドライバのインストール方法を紹介しています USB 仮想 COM ドライバは 日本語入りの QR

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1 はじめに MS842P/RP USB 仮想 COM ドライバ インストールマニュアル このマニュアルでは ユニテックワイヤレス 2D イメージャースキャナ MS842P/RP の USB 仮想 COM ドライバのインストール方法を紹介しています USB 仮想 COM ドライバは 日本語入りの QR コードを読取る場合に必要です また 使用している ( 使用する予定の ) アプリケーションが COM ポートを必要とする場合にも対応できます MS842P/RP USB 仮想 COM ドライバは以下の URL からダウンロードできます ダウンロードした zip ファイルは任意のフォルダへ展開してご利用ください 仮想 COM ポートを使用する場合には COM ポートに対応したアプリケーションを別途ご用意いただく必要がありますが MS842P/RP をご購入いただいたお客様には COM ポートからのデータをキーボードデータに変換するアプリケーション RSWedge Unitech 版を提供いたします 対応モデル : MS842-2UPBGC-SG MS842-DUPBGC-SG MS842-U0PBGD-QG MS842-UUPBGC-QG Version 2.3 RSWedge Unitech 版を使用することで メモ帳や EXCEL など 標準で COM ポートを扱えないアプリケーションに対応することができます RSWedge が必要な方は 巻末の RSWedge Unitech 版送付依頼書に必要事項をご記入のうえ FAX メール 郵送の何れかでご返送ください ( 1 )

2 - 目次 - はじめに... 1 USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows XP... 3 USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows 8/ USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows RSWedge Unitech 版について RSWedge のインストール RSWedge の使用方法 RSWedge の設定例 バーコードデータ + TAB キー RSWedge の設定例 Windows 起動時に自動実行する RSWedge を使用しても文字化けする場合 (UTF-8 エンコードへの対応 ) RSWedge Unitech 版送付依頼書 ( 2 )

3 USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows XP 1. MS842P/RP の USB ドングルをパソコンの USB ポートに接続し USB 仮想 COM エミュレーションバーコードを読取ってください USB 仮想 COM ドライバをインストールするためには 管理者権限でログインしてください USB 仮想 COM ドライバのインストール作業中はスキャナの充電を行い 途中で不必要なバーコードをスキャンしないようにしてください USB 仮想 COM エミュレーション 2. 新しいハードウェアの検出ウィザードがポップアップします 一覧または特定の場所からインストールする ( 詳細 ) を選択し 次へをクリックしてください 事前にスキャナ本体と USB ドングルのペアリングを行ない 通信可能な状態にしておいてください 3. 次の画面で 検索しないで インストールするドライバを選択するを選択し 次へをクリックしてください ( 3 )

4 4. 次の画面で 共通ハードウェアの種類からポート (COM と LPT) を選 択し 次へをクリックしてください 5. 次の画面で ディスク使用をクリックしてください 7. 次の画面で Unitech Scanner VCOM Driver を選択し 次へをクリックしてください 6. フロッピーディスクからインストール画面が表示されますので 参照をクリックして MS842P/RP 仮想 COM ドライバのあるフォルダへ移動後 フォルダ内の CDC_UNITECH ファイルを選択し開くをクリックするか CDC_UNITECH ファイルを直接ダブルクリックしてください 画面が戻りますので OK をクリックしてください 8. ハードウェアのインストール画面が表示されますので 続行をクリックしてください ( 4 )

5 9. ドライバのインストールが開始されます インストールが完了すると 次のハードウェアのソフトウェアのインストールが完了しましたと表示されます 10. MS842P/RP が使用する COM ポートを確認するため Windows XP のデバイスマネージャを実行してください 11. RSWedge Unitech 版 ( 設定例 送付依頼書 ) または お客様にてご用意いただいたシリアル通信アプリケーションを用いて デバイスマネージャのポート (COM と LPT) に表示されている Unitech Scanner VCOM Driver 右の COM ポート番号からデータを受信してください デバイスマネージャ実行例 : 1 マイコンピューターを右クリックしてプロパティをクリックしてください 2 システムのプロパティ画面が表示されますので ハードウェアタブのデバイスマネージャをクリックしてください ( 5 )

6 USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows 7 1. MS842P/RP の USB ドングルをパソコンの USB ポートに接続し USB 仮想 COM エミュレーションバーコードを読取ってください USB 仮想 COM ドライバをインストールするためには 管理者権限でログインしてください また 管理者権限でログインしていても 実行時にユーザーアカウント制御の画面が表示される場合があります USB 仮想 COM エミュレーション 2. ドライバの自動インストールに失敗しますが そのまま次の手順へ進んでください このメッセージは表示されない場合があります USB 仮想 COM ドライバのインストール作業中はスキャナの充電を行い 途中で不必要なバーコードをスキャンしないようにしてください 事前にスキャナ本体と USB ドングルのペアリングを行ない 通信可能な状態にしておいてください 3. デバイスマネージャーを実行してください デバイスマネージャー実行例 : 1 スタートをクリックし コンピューターを右クリックしてプロパティをクリックしてください ( 6 )

7 2 システム画面が表示されますので デバイスマネージャーをクリ ックしてください 4. デバイスマネージャーのほかのデバイスに表示されている Scanner USB CDC を右クリックしてドライバーソフトウェアの更新をクリックしてください 6. 次の画面で コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択しますをクリックしてください 5. ドライバーソフトウェアの更新画面が表示されますので コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索しますをクリックしてください ( 7 )

8 7. 次の画面で 共通ハードウェアの種類からポート (COM と LPT) を選 択し 次へをクリックしてください 9. フロッピーディスクからインストール画面が表示されますので 参照をクリックして MS842P/RP 仮想 COM ドライバのあるフォルダへ移動後 フォルダ内の CDC_UNITECH ファイルを選択し開くをクリックするか CDC_UNITECH ファイルを直接ダブルクリックしてください 画面が戻りますので OK をクリックしてください 8. 次の画面で ディスク使用をクリックしてください 10. 次の画面で Unitech Scanner VCOM Driver 選択し 次へをクリックしてください ( 8 )

9 11. Windows セキュリティ画面が表示されますので このドライバーソ フトウェアをインストールしますをクリックしてください 13. RSWedge Unitech 版 ( 設定例 送付依頼書 ) または お客様にてご用意いただいたシリアル通信アプリケーションを用いて デバイスマネージャーのポート (COM と LPT) に表示されている Unitech Scanner VCOM Driver 右の COM ポート番号からデータを受信してください 12. ドライバのインストールが開始されます インストールが完了すると このデバイスのドライバーソフトウェアのインストールを終了しましたと表示されます ( 9 )

10 USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows 8/8.1 32bit OS の場合 手順 1~7 までの作業は不要です 1. Windows 8/8.1 のドライバー署名の強制を無効にします デスクトップ画面の 右上隅 または 右下隅 にマウスカーソルを移動させ チャーム を表示して 設定 をクリックしてください USB 仮想 COM ドライバをインストールするためには 管理者権限でログインしてください また 管理者権限でログインしていても 実行時にユーザーアカウント制御の画面が表示される場合があります Windows 8/8.1 64bit 版では デジタル署名がされていないドライバのインストールが標準で無効になっています デジタル署名無しのドライバをインストールするため Windows 8/8.1 の設定を変更する必要があります USB 仮想 COM ドライバのインストール作業中はスキャナの充電を行い 途中で不必要なバーコードをスキャンしないようにしてください [Windows]+[I] キーのショートカット操作でも設定チャームを開くことができます 2. 設定チャームを開いたら電源をクリックし キーボードの [Shift] キーを押しながら再起動をクリックしてください 事前にスキャナ本体と USB ドングルのペアリングを行ない 通信可能な状態にしておいてください [Shift] キーが押せない場合など 次の操作でも同様のことが可能です Windows 8 [PC 設定の変更 ]-[ 全般 ]-[ 今すぐ再起動する ] Windows 8.1 [PC 設定の変更 ]-[ 保守と管理 ]-[ 回復 ]-[ 今すぐ再起動する ] ( 10 )

11 3. 次の画面で トラブルシューティングをクリックしてください オプションの選択 5. 次の画面で スタートアップ設定をクリックしてください 詳細オプション 続行終了して Windows 8 に進みます システムの復元 PC に記録された復元ポイントを使って Windows を復元します C:\ コマンドプロンプト高度なトラブルシューティングのためにコマンドプロンプトを使います トラブルシューティング PC をリフレッシュするか初期状態に戻します または高度なツールを使います イメージでシステムを回復特定のシステムイメージファイルを使って Windows を回復します スタートアップ設定 Windows のスタートアップ動作を変更します PC の電源を切る 自動修復 Windows の読み込みを妨げている問題を修正します 4. 次の画面で 詳細オプションをクリックしてください トラブルシューティング PC のリフレッシュお使いの PC の動作が不安定な場合は PC をリフレッシュしてみてください ファイルには影響ありません PC を初期状態に戻す PC を初期状態に戻し ファイルをすべて削除します 6. 次の画面で 再起動をクリックしてください スタートアップ設定 再起動して 次のような Windows オプションを変更します : 低解像度ビデオモードを使う デバッグモードを使う ブートログを使う セーフモードを使う ドライバー署名を強制しない 起動時マルウェア対策をしない システム障害時に自動的に再起動しない 再起動 詳細オプション ( 11 )

12 7. Windows が再起動されます スタートアップ設定の画面で キーボ ードの [7] キーを押してください 9. ドライバの自動インストールに失敗しますが そのまま次の手順へ進んでください スタートアップ設定 オプションを選択するには 番号を押してください : 番号には 数字キーまたはファンクションキーの F1 から F9 を使用します 1) デバッグを有効にする 2) フ ートログを有効にする 3) 低解像度ビデオ有効にする 4) セーフモードを有効にする 5) セーフモードとネットワークを有効にする 6) セーフモードとコマンドプロンプトを有効にする 7) ドライバー署名の強制を無効にする 8) 起動時マルウェア対策を無効にする 9) 障害発生後の自動再起動を無効にする 10. デバイスマネージャーを実行してください デバイスマネージャー実行例 : 1 キーボードの [Windows( 旗 )] キーを押しながら [X] キーを押し メニューからデバイスマネージャーをクリックしてください その他のオプションを表示するには F10 キーを押してくださいオペレーティングシステムに戻るには Enter キーを押してください 32bit OS の場合は 手順 8 から作業を行なってください 8. Windows の再起動後 MS842P/RP の USB ドングルをパソコンの USB ポートに接続し USB 仮想 COM エミュレーションバーコードを読取ってください USB 仮想 COM エミュレーション ( 12 )

13 11. デバイスマネージャーのほかのデバイスに表示されている Scanner USB CDC を右クリックしドライバーソフトウェアの更新をクリック してください 13. 次の画面で コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択しますをクリックしてください 12. ドライバーソフトウェアの更新画面が表示されますので コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索しますをクリックしてください 14. 次の画面で 共通ハードウェアの種類からポート (COM と LPT) を選択し 次へをクリックしてください ( 13 )

14 15. 次の画面で ディスク使用をクリックしてください 17. 次の画面で Unitech Scanner VCOM Driver を選択し 次へボタンをクリックしてください 16. フロッピーディスクからインストール画面が表示されますので 参照をクリックして MS842P/RP 仮想 COM ドライバのあるフォルダへ移動後 フォルダ内の CDC_UNITECH ファイルを選択し開くをクリックするか CDC_UNITECH ファイルを直接ダブルクリックしてください 画面が戻りますので OK をクリックしてください 18. Windows セキュリティ画面が表示されますので このドライバーソフトウェアをインストールしますをクリックしてください ( 14 )

15 19. ドライバのインストールが開始されます インストールが完了すると このデバイスのドライバーソフトウェアのインストールを終了しましたと表示されます 20. Windows を再起動してください ドライバー署名の強制無効オプションは 再起動することで通常の状態に戻ります 21. 再起動後 RSWedge Unitech 版 ( 設定例 送付依頼書 ) または お客様にてご用意いただいたシリアル通信アプリケーションを用いて デバイスマネージャのポート (COM と LPT) に表示されている Unitech Scanner VCOM Driver 右の COM ポート番号からデータを受信してください ( 15 )

16 USB 仮想 COM ドライバのインストール Windows MS842P/RP の USB ドングルをパソコンの USB ポートに接続し USB 仮想 COM エミュレーションバーコードを読取ってください USB 仮想 COM ドライバをインストールするためには 管理者権限でログインしてください また 管理者権限でログインしていても 実行時にユーザーアカウント制御の画面が表示される場合があります USB 仮想 COM ドライバのインストール作業中はスキャナの充電を行い 途中で不必要なバーコードをスキャンしないようにしてください USB 仮想 COM エミュレーション 2. スキャナの設定変更後 自動的に Windows 内蔵のドライバが適用されます 3. キーボードの [Windows( 旗 )] キーを押しながら [X] キーを押し メニューからデバイスマネージャーをクリックしてください 事前にスキャナ本体と USB ドングルのペアリングを行ない 通信可能な状態にしておいてください USB 仮想 COM ドライバがインストールされたままの OS を Windows 10 へアップグレードした場合 ドライバが競合し正常に動作しなくなる場合があります その場合は ドライバを削除してください ( 16 )

17 4. RSWedge Unitech 版 ( 設定例 送付依頼書 ) または お客様にてご用意いただいたシリアル通信アプリケーションを用いて デバイスマネージャーのポート (COM と LPT) に表示されている USB シリアルデバイス右の COM ポート番号からデータを受信してください アップグレード後の Windows10 で以前インストールしていた USB 仮想 COM ドライバが正常に動作しなくなった場合 64bit OS の場合は ドライバー署名の強制を無効化してください 無効化する手順は Windows8/8.1 の手順 1~ 手順 7 の方法を参照してください 1. キーボードの [Windows( 旗 )] キーを押しながら [X] キーを押し メニューからデバイスマネージャーをクリックしてください 2. ポート (COM と LPT) の Unitech Scanner VCOM Driver を右クリックし デバイスのアンインストールをクリックしてください 3. このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します にチェックを入れ アンインストールをクリックしてください 4. MS842P/RP の USB ドングルをパソコンの USB ポートから取りはずし PC を再起動してください 以上でドライバの削除は完了です ( 17 )

18 RSWedge Unitech 版について RSWedge のインストール 本製品は ウェルコムデザイン株式会社よりユニテック ジャパン株式会社へ MS337 MS832 MS842 シリーズ バーコードスキャナの付属ソフトウェアとしてライセンス提供されたものです MS337 MS832 MS842 シリーズ と同時に使う限りにおいては使用に関する制限はございません 他の目的で使用する場合は ウェルコムデザイン株式会社の使用許諾もしくは別途契約が必要です Unitech 版では 全角文字および半角カタカナ文字の開始 終了コードは設定できません また ログ機能はご使用いただけません 1. 送付された RSWedge241.zip ファイルを任意のフォルダへ展開してください ファイル名は異なる場合があります 2. setup.exe をダブルクリックして起動してください 3. 以降 画面の指示に従ってインストールを行ってください インストールが完了すると デスクトップに RSwedge のショートカットアイコンが作成されます ショートカットアイコンが作成されない場合は インストールフォルダから RsWedge.exe を実行してください 上記機能が必要な場合は ウェルコムデザイン株式会社より製品版のご 購入を御検討ください ( 18 )

19 RSWedge の使用方法 1. RSWedge をダブルクリックして起動してください 5. スキャナで目的のバーコードを読取り 入力コード (16 進表示 ) と 出力文字列 ( 文字表示 ) の両方にデータが表示されれば設定完了です 2. 通信設定の ポート に スキャナが使用している COM 番号を選択してください 通信設定のその他の設定は下図を参考に設定してください どちらかにしか表示されない場合は スキャナが USB 仮想 COM モードで設定されていない可能性があります どちらにも表示されない場合は 通信設定のポート番号が間違っている可能性があります 3. 受信設定の データ間隔 を 1000 に変更してください 6. 以後 最前面のアプリケーションに対してスキャナで読取ったバーコードデータが出力されます RSWedge が最前面の場合は 下部の入力データ表示に出力されます RSWedge を最小化するとタスクトレイに常駐します 設定が正常に行われているにもかかわらず 開始 するとエラーが表示される場合は 既に RSWedge が起動していないか確認してください 4. 全て設定したら 開始 ボタンをクリックしてください スキャナとの接続が完了すると 中止 ボタン以外がグレーアウトします 最小化した RSWedge を最大化するには タスクトレイの RSWedge アイコンをダブルクリックしてください ( 19 )

20 RSWedge の設定例 バーコードデータ + TAB キー 2. 文字コードから CR をダブルクリックして 受信終了コードの欄に x0d と表示されたら OK ボタンをクリックしてください MS842 は 標準の状態だとバーコードデータの最後に <CR> を付加して送信して います この <CR> を削除したあとに TAB キーを追加して出力する設定例で す QR コードなどで コード内に <CR> がある場合は 正常に動作しませんのでご注意く ださい 1. 受信設定の 終了コード ボタンをクリックしてください キーコード一覧画面が表示されます 3. 受信設定の終了コードに x0d が表示されたら 右の 削除する チェックボックスにチェックを入れてください RSWedge は ここでセットした文字コードを受信データの最後と認識します 例えば <CR> をセットした場合 バーコーデータの途中に <CR> が存在すると そこでデータの受信を終了します 設定した文字コードはバックスペースキーで削除することができます ( 20 ) <CR> を受信したらデータの受信を終了し <CR> を削除します

21 4. 付加コード設定の 終了コード ボタンをクリックしてください キーコード一覧画面が表示されます 6. 付加コードの終了コードに v09 が表示されたら 右上の 開始 ボタンをクリックしてください 入力欄がグレーアウトし スキャナが使用可能状態になります 7. スキャナで目的のバーコードを読取り データの最後に TAB キーが送信されることを確認してください RSWedge は ここでセットした文字コードを受信データの最後に追加して出力します 例えば [F7] をセットした場合 バーコーデータの最後に [F7] キーを追加して出力します 設定した文字コードはバックスペースキーで削除することができます 5. 仮想キーコードから TAB をダブルクリックして 付加コード( 後 ) の欄に v09 と表示されたら OK ボタンをクリックしてください ( 21 )

22 RSWedge の設定例 Windows 起動時に自動実行する 1. 起動時 自動実行 のチェックボックスにチェックを入れて 開始 ボタン> 中止 ボタンの順でクリックしてください 一度 開始 することで設定が保存されます 2. RSWedge のショートカットファイルを Windows のスタートアップフォルダに作成してください ショートカットファイルはデスクトップに作成されているものをコピー & 貼付けする方法が簡単です 標準のスタートアップフォルダの場所 : [Windows XP] C:\Documents and Settings\All Users\ スタートメニュー \ プログラム \ スタートアップ [Windows 7/8/8.1/10] C:\Users\[ ユーザー名 ]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup [ ユーザー名 ] 部分をログインユーザー名に変更してください 隠しフォルダ / 隠しファイルを表示するよう設定を変更してください スタートアップフォルダ内に直接ショートカットファイルを作成できない場合は 一度別フォルダにショートカットファイルを作成し その後スタートアップフォルダへコピーまたは移動してください このオプションは RSWedge 起動後の自動実行オプションです Windows のスタートアップ時に RSWedge を起動して自動実行する為には 次の手順で RSWedge を Windows にスタートアップ登録してください ( 22 )

23 RSWedge を使用しても文字化けする場合 (UTF-8 エンコードへの対応 ) UTF-8 でエンコードされた QR コードを読み取った場合 RSWedge を使用しても日本語が文字化けしてしまいます この場合 UTF8 SJIS 変換 オプションを なし から あり に変更してください このパラメータが あり のときに文字化けする場合は なし に戻してください このパラメータは RSWedge Ver 2.41 以降で使用が可能です ( 23 )

24 RSWedge Unitech 版送付依頼書 RSWedge をご希望の方は 必須項目をご記入いただきご返送ください E メール添付 メディア送付 (CD-R) ご希望の送付方法を で囲ってください お急ぎの場合はメールをお選び下さい 折り返し御連絡頂いたメールアドレスへお送りします 貴社名 ( 必須 ) 部署名 ご担当者名 ( 必須 ) 住所 ( 必須 ) 電話番号 ( 必須 ) FAX 番号 メールアドレス ( 必須 ) ご購入店 ( 必須 ) 使用台数 ( 必須 ) MS842-2UPBGC-SG: 台 MS842-DUPBGC-SG: 台 MS842-U0PBGD-QG: 台 MS842-UUPBGC-QG: 台 機種名はトリガーボタン近くの製品ラベルに記載されています シリアルナンバー記載欄 ( 必須 ) RSWedge と一緒に使用する MS842P/RP のシリアルナンバーをご記入ください 台数が 10 台を超える場合は そのうち 10 台分のみご記載ください ユニテック ジャパン株式会社 東京都中央区新川 茅場町長岡ビル8F TEL ( 代 ) FAX info@jp.ute.com