POWER-直接基礎Ⅱの出力例（表形式）

Size: px

Start display at page:

Download "POWER-直接基礎Ⅱの出力例（表形式）"

ゆりなうなだ
4 years ago
Views:

1 page < 出力例 > 地盤の支持力の計算 S01 (1F ) BxL hf hw C,O r2 r1 基礎底面の形状長方形基礎最小幅 B 1.20 (m) 基礎の長さ L 2.60 (m) 基礎下端の深さ hf GL (m) 地下水位 hw GL (m) 根入れ深さ Df 1.20 (m) 土質定数砂層基礎下の土重量 γ (kn/m 3 ) 基礎上の土重量 γ (kn/m 3 ) 地盤の粘着力 c 0.00 (kn/m 2 ) 内部摩擦角 φ 32.0 ( 度 ) 支持力係数 Nc Nr Nq 支持力の算定荷重の傾斜に対する補正係数長期 ic = iq = (1-0.0/90.0) 2 = ir = (1-0.0/32.0) 2 = 短期 (X) ic = iq = (1-0.0/90.0) 2 = ir = (1-0.0/32.0) 2 = 短期 (Y) ic = iq = (1-0.0/90.0) 2 = ir = (1-0.0/32.0) 2 = 形状係数 α = x 1.20/ 2.60 = 1.09 β = x 1.20/ 2.60 = 0.41 地下水位による換算 γ1 = 18.14(kN/m 3 ) γ2 = 15.69(kN/m 3 ) Df 上層の支持力長期 qa1 = 1/3(1.000x 1.09x 0.00x x 15.69x 1.20x 23.20) = (kN/m 2 ) 短期 (X)qa1 = 2/3(1.000x 1.09x 0.00x x 15.69x 1.20x 23.20) = (kN/m 2 ) 短期 (Y)qa1 = 2/3(1.000x 1.09x 0.00x x 15.69x 1.20x 23.20) = (kN/m 2 ) 設計許容地盤支持力 (kn/m 2 ) は長期短期 (X) 短期 (Y) とする

2 page2 (1) 記号の説明 NL,Nf: 常時の軸力, 基礎自重 fe: 長期 ( 短期 ) 許容地盤支持力 (kn/m 2 ) Lx,Ly: 基礎の大きさ L1,L2: 台形の場合の移動寸法 D1,D2: 基礎基端の版厚, 先端の版厚 ax,ay: 柱の大きさ ft,fa: 鉄筋の許容引張応力度, 許容付着応力度 (N/mm 2 ) fs: 許容せん断応力度 (N/mm 2 ) ML,QL: 常時のモーメント, せん断力 (kn m) NE,ME,QE: 水平荷重時軸力, モーメント, せん断力 (kn m) NS,MS,QS: 積雪時軸力, モーメント, せん断力 (kn m) Nd,Md,Qd: 設計応力軸力, 曲げモーメント, せん断力 (kn m) e : 偏心距離 (m) fe': 許容有効地盤支持力 (kn/m 2 ) σe': 各縁端の応力算定用最大接地圧 (kn/m 2 ) MF,QF: 断面算定位置モーメント, せん断力 (kn m) at,ψ: 必要引張鉄筋断面積, 周長 (cm 2 ) τ: 設計せん断応力度 (N/mm 2 ) bo: パンチングシャーに対する算定用延べ幅 (m) Ao: パンチングシャー算定のための面積 (m 2 ) Qpa: パンチングシャーの許容せん断耐力 Qp: パンチングシャーの設計せん断力 (2) 警告メッセージ 1: 最大接地圧が許容支持力を超えている 2: せん断耐力が不足している 3: パンチングシャーのせん断耐力が満足できない

3 page3 符号 F1 (1F ) 入 NL X 方向 Y 方向 Nf NS Lx,Ly fe 長期 L1,L2 (kn/m 2 ) 短期 ax,ay 基礎の種類長方形柱位置力 D1,D NE 使用材料 Fc= 21 ML (kn m) < 長期 > < 短期 > QL ft (N/mm 2 ) ME (kn m) fs (N/mm 2 ) QE fa (N/mm 2 ) MS (kn m) 値 QS H Q N M D1 Ax 基礎面積 A = 3.12(m 2 ) 底面までの距離 H = 応力中心間距離 jx = 応力中心間距離 jy = 長期 x 加力 y 加力 αmax 最大接地圧 Ly Jy Jx Lx Ay 長期荷重時短期 x 加力短期 y 加力 X 方向 Y 方向 X 方向 Y 方向 X 方向 Y 方向設 Nd Md (kn m) 計 Qd e (m) 応 fe'(kn/m 2 ) σe' 左右上力 (kn/ m2 ) 左右下断 MF (kn m) QF 面 at (cm 2 ) ψ 算 τ (N/mm 2 ) 定鉄筋 7-D13 3-D13 7-D13 3-D13 7-D13 3-D13 パンチングシャー bo,ao (m,m 2 ) Qp,Qpa 11 < < < 備考

4 page4 (1) 記号の説明 NL,σf: 長期設計用軸力, 単位面積基礎重量 (kn,kn/m 2 ) fe: 長期許容地盤支持力 (kn/m 2 ) ft: 鉄筋の許容引張応力度 (N/mm 2 ) fs: コンクリート許容せん断応力度 (N/mm 2 ) fa: 鉄筋許容付着応力度 (N/mm 2 ) L,b: 基礎幅, 基礎梁幅 D,e: 基礎版の厚さ, 偏心距離 α: 接地圧の割増し係数 ( 最大, 最小 ) A: 基礎版の面積 (m 2 ) σ,σ': 最大接地圧, 算定用接地圧 (kn/m 2 ) ll,lr: 基礎版先端から基礎梁までの長さ Mf,Qf: 設計応力のモーメント, せん断力 (kn m,kn) Dg,d: 梁せい, 有効せい j: 曲げ材の応力中心間距離 at: 必要引張鉄筋の断面積 (cm 2 ) τ: せん断応力度 (N/mm 2 ) ψ: 必要周長の総和 pws:1 次設計での必要あばら筋比 (%) Mt: ねじりモーメント (kn m) ψo: スタラップで囲まれたコンクリートの核の周長 Ao: スタラップで囲まれたコンクリートの核の断面積 (cm 2 ) al: 軸方向筋 (cm 2 ) (2) 警告メッセージ 1: 最大接地圧が許容支持力を超えている 2: せん断耐力が不足している 3: ねじり応力が許容値を超えている

5 page5 符号名 F10 (1F ) 入 NL,σf(kN,kN/ m2 ) fe (kn/ m2 ) 偏心応力の処理ねじりモ-メント処理鉄筋材質 1 鉄筋材質 2 ft (N/mm 2 ) ft= ft= fs,fa (N/mm 2 ) fs= fa= 力形状 X 方向 Y 方向 X1,X2,Y1,Y L,b 値 D,e 柱の大きさ Y2/2 lx bx Y1/2 ay ax by ly X1/2 X2/2 接 αmax,αmin 地 A (m 2 ) 圧 σ,σ' (kn/m 2 ) 断 ll,lr Mf,Qf (kn m,kn) 面 D,d j 計 at (cm 2 ) 1.06( 1.27) 1.06( 1.27) τ (N/mm 2 ) 算 ψ 3.27( 4.00) 3.27( 4.00) 配筋 D13@999 D13@999 ね bxdg x x かぶり厚じ ats 上, 下 (cm 2 ) pws, 腹筋 (%) D D13 り Mt (kn m) 7.2 ( 6.5) 5.8 ( 5.1) の Ao,ψo (cm 2,cm) al (cm 2 ) 算必要配筋上, 下スタラップ 2-D13@432(446) 2-D13@460(476) 定配筋上端 2-D22 ( 2-D22) 2-D22 ( 2-D22) 下端 2-D22 ( 2-D22) 2-D22 ( 2-D22) 備考

FC 正面 1. 地震入力 1-1. 設計基準準拠基準は以下による建築設備耐震設計施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH = Z KS W : 機械重量 FV = KV M G = 機械質量 (M) 重力加速度 (G) KV =

FC 正面 1. 地震入力 1-1. 設計基準準拠基準は以下による建築設備耐震設計施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH = Z KS W : 機械重量 FV = KV M G = 機械質量 (M) 重力加速度 (G) KV = FC 正面 1. 地震入力 1-1. 設計基準準拠基準は以下による建築設備耐震設計施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH = Z KS W : 機械重量 FV = KV M G = 機械質量 (M) 重力加速度 (G) KV = (1/2) KH Z : 地域係数 KS: 設計用標準震度 KV: 設計用鉛直震度 1-2. 設計条件耐震クラス