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1 <Insert Picture Here> Oracle BPM g UpdateTask アプリケーション作成ハンズオン 日本オラクル株式会社

2 Agenda ハンズオンの目的 環境準備 UpdateTaskExample アプリケーションの作成 ( 以下のプロジェクトを作成する ) UpdateTask イベント サブプロセスでメッセージ ベース相関と更新タスクを利用し 実施したリクエストの取消処理としてユーザー タスクに対する一時停止 再開 取消処理を行う 補足情報 リファレンス Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 2

3 ハンズオンの目的 Oracle BPM アプリケーション開発ライフサイクルの理解 更新タスクを利用して ユーザー タスクの状態を一時停止や再開 取消などに変更する方法を理解 中断なしのスタート メッセージを利用して イベント サブプロセスを複数回呼び出し可能であることを理解 メッセージ ベース相関を利用して 実行中のプロセス インスタンスからイベント サブプロセスを呼び出せることを理解 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 3

4 環境準備 (/2) WebLogic Server のインストール SOA Suite gps4 Feature Pack のインストール BPM gps4 Feature Pack のインストール Oracle JDeveloper gr のインストール Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 4

5 環境準備 (2/2) Demo Community Seed Application の実行 右側の zip ファイルをローカルに解凍してインストール インストール方法 : htm#t4 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 5

6 UpdateTaskExample アプリケーションの作成 UpdateTask プロセス テスト モデリング 実装とデプロイ Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 6

7 プロセスのモデリング作成するプロセスの全体像 Start イベント : メイン フローのスタートです プロセスを開始する同時に カスタム相関を開始します Cancel イベント : 取消フローのスタートです カスタム相関を使用して 実行中のプロセス インスタンスから呼び出されます Suspend tasks 更新タスク実行中のメイン フローのユーザー タスク Approval と Approval2 を一時停止 Review ユーザー タスク承認または 却下のアクションを実施 Resume tasks 更新タスク Review 結果が承認の場合 一時停止された Approval と Approval2 を再開 withdraw tasks 更新タスク Review 結果が却下の場合 一時停止された Approval と Approval2 を取消 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 7

8 プロセスのモデリング (/2) Oracle JDeveloper を開き 新規アプリケーション をクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 8

9 プロセスのモデリング (2/2) アプリケーション名を入力し BPM アプリケーション を選択して 次へ をクリック アプリケーション名 : UpdateTaskExample 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 9

10 プロセスのモデリング (3/2) プロジェクト名を入力して 次へ をクリック プロジェクト名 : UpdateTask 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 0

11 プロセスのモデリング (4/2) 次のものを使用するコンポジット BPMN Process を選択し 終了 をクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved.

12 プロセスのモデリング (5/2) BPMN プロセスの名前を入力し タイプとして 非同期サービス を選択して 終了 をクリック 名称 : UpdateTask 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 2

13 プロセスのモデリング (6/2) End イベントを右クリックし プロパティを開く 実装タイプ を なし に変更して OK をクリック 2 3 End イベントをクリックし 右側にドラッグしてデザイン パネルの右側にドロップ Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 3

14 プロセスのモデリング (7/2) ゲートウェイ > パラレル を選択 Start と End イベントの間のシーケンス フロー上にドロップ 2 注意 : アクティビティを接続するためには オブジェクトをドロップする時に遷移線が青くなっている必要があります Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 4

15 プロセスのモデリング (8/2) 名前に Parallel Split を設定して OK をクリック 2 複合ゲートウェイのマージ ParallelGateway を右側へ移動し 名前を Join に変更 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 5

16 プロセスのモデリング (9/2) 対話型 > ユーザー を選択し Parallel Split ゲートウェイと Join ゲートウェイの間のシーケンス フロー上にドロップし 名前 として Approval を入力 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 6

17 プロセスのモデリング (0/2) ロールのプロパティ が表示されるので 新規 をクリックし Approver ロールを新規追加する Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 7

18 プロセスのモデリング (/2) 同じように 対話型 > ユーザー を選択し ロール Approver のレーンの下の空白にドロップし 表示されるプロパティ ダイアログで 名前 として Approval2 を入力して OK をクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 8

19 プロセスのモデリング (2/2) ロールのプロパティ が表示され 新規 をクリックし Approver2 ロールを新規追加する Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 9

20 プロセスのモデリング (3/2) アーティファクト > シーケンス フロー を選択し 以下の二つの シーケンス フロー を追加 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 20

21 プロセスのモデリング (4/2) Approver2 のレーンの下の空白で右クリックして ロールの追加 を選択 表示される ロールのプロパティ の 名前 に Process Owner を選択して OK をクリック 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 2

22 プロセスのモデリング (5/2) アクティビティ > イベント サブプロセス を選択し ロール Process Owner のレーンにドロップし 名前として Cancel Process を入力 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 22

23 プロセスのモデリング (6/2) 他の要素を追加するため レーンの幅とイベント サブプロセスのサイズを調整し End イベントを右側へドラッグ Start イベントの名前を Cancel に変更 スロー > End 終了 を選択してプロセスに追加 名前として Terminate を入力 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 23

24 プロセスのモデリング (7/2) アクティビティ > 更新 を選択し Cancel と End イベントの間のシーケンス フロー上にドロップ 表示されるプロパティで 名前として Suspend tasks を入力 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 24

25 プロセスのモデリング (8/2) 対話型 > ユーザー を選択し ユーザー タスク Review を追加 2 ゲートウェイ > 排他 を選択し 排他ゲートウェイ Withdraw? を追加 4 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 25

26 プロセスのモデリング (9/2) アーティファクト > シーケンス フロー を選択し 排他ゲートウェイ Withdraw? から終了イベント Terminate の条件シーケンス フローを追加 条件シーケンス フロー : シーケンス フローのプロパティを開き プロパティ タブの タイプ に 条件 を選択 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 26

27 プロセスのモデリング (20/2) アクティビティ > 更新 を選択し Withdraw? ゲートウェイと End イベントの間のシーケンス フロー上に更新タスク Resume tasks を追加し Withdraw? ゲートウェイと Terminate イベントの間のシーケンス フロー上に更新タスク withdraw tasks を追加 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 27

28 プロセスのモデリング (2/2) すべて保存 をし UpdateTaskExample 概要 タブと composite.xml タブを閉じる 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 28

29 UpdateTaskExample アプリケーションの作成 UpdateTask プロセス データ オブジェクトとカスタム相関の作成 テスト モデリング 各要素の実装 実装とデプロイ BPM プロセス ロールのメンバーのセット プロセスのデプロイ Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 29

30 データ オブジェクトとカスタム相関の作成 (/5) プロセス データ オブジェクトの定義 dataobject (String 型 入力データ ) イベント サブプロセスのデータ オブジェクトの定義 dataobject (String 型 入力データ ) reviewoutcome (String 型 Review タスクの出力結果 ) カスタム相関の定義 相関プロパティ input (String 型 ) 相関キー ck_input ( 相関プロパティ input を含める ) 注意 : 相関については 補足情報の [ 補足 ] メッセージ ベースの相関 を参照してください Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 30

31 データ オブジェクトとカスタム相関の作成 (2/5) BPM プロジェクト ナビゲータで UpdateTask プロセスを選択し 左下に表示される構造情報の プロセス データ オブジェクト を右クリックし 新規 よりデータ オブジェクト dataobject を新規作成 2 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 3

32 データ オブジェクトとカスタム相関の作成 (3/5) UpdateTask プロセスを選択した状態で 左下の構造情報から アクティビティ > アクティビティ > サブプロセス > データ オブジェクト を選択して右クリックし 新規 よりデータ オブジェクト dataobject と reviewoutcome を作成 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 32

33 データ オブジェクトとカスタム相関の作成 (4/5) UpdateTask プロセスを選択した状態で 左下の構造情報から 相関 > 相関プロパティ を選択して右クリックし 新規 を選択してプロパティ input を作成 相関 > 相関キー を選択して右クリックし 新規 を選択して相関キー ck_input を作成 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 33

34 データ オブジェクトとカスタム相関の作成 (5/5) すべて保存 をする Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 34

35 UpdateTaskExample アプリケーションの作成 UpdateTask プロセス データ オブジェクトとカスタム相関の作成 テスト モデリング 各要素の実装 実装とデプロイ BPM プロセス ロールのメンバーのセット プロセスのデプロイ Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 35

36 各要素の実装メイン フローの実装 (/0) プロセス エディターで Start イベントをダブル クリックし プロパティを開き 実装 タブで引数 argument を追加 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 36

37 各要素の実装メイン フローの実装 (2/0) 操作名 に request を設定し データ アソシエーション リンクをクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 37

38 各要素の実装メイン フローの実装 (3/0) 出力 タブで 左の引数から argument をドラッグし 右側のプロセスのデータ オブジェクトの dataobject にドロップし マッピングを追加して OK をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 38

39 各要素の実装メイン フローの実装 (4/0) 相関 をクリックし 表示される相関定義画面で プロパティ に input プロパティを選択し 開始 チェックボックスをチェックし input 相関プロパティ エイリアスに argument を入力して OK をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 39

40 各要素の実装メイン フローの実装 (5/0) OK をクリックして すべて保存 をし Start イベントの実装が完了 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 40

41 各要素の実装メイン フローの実装 (6/0) プロセス エディターで Approval のユーザー タスクをダブル クリックし プロパティ を開く 実装 タブでヒューマン タスクの右側のプラス アイコンをクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 4

42 各要素の実装メイン フローの実装 (7/0) 実装 タブでタスクの 名前 タイトル を設定し 緑色のプラス アイコンでパラメータを追加して OK をクリック 項目 値 名前 Approval タイトル Approval パラメータ dataobject( 編集可能 ) 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 42

43 各要素の実装メイン フローの実装 (8/0) OK をクリックし すべて保存 をして Approval ユーザー タスクの実装が完了 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 43

44 各要素の実装メイン フローの実装 (9/0) プロセス エディターで Approval2 のユーザー タスクをダブル クリックし プロパティ を開く 実装 タブでヒューマン タスクの右側の参照アイコンをクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 44

45 各要素の実装メイン フローの実装 (0/0) OK をクリックし すべて保存 をし Approval2 ユーザー タスクの実装が完了 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 45

46 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (/2) プロセス エディターで Start イベントをダブル クリックし プロパティを開き 実装 タブで引数 argument を追加 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 46

47 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (2/2) データ アソシエーション リンクをクリック 出力 タブで 左の引数から argument をドラッグし 右側のサブプロセスのデータ オブジェクトの dataobject にドロップし マッピングを追加して OK をクリック 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 47

48 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (3/2) 相関 をクリックし 表示される相関定義画面で プロパティ に input プロパティを選択し input 相関プロパティ エイリアスに argument を入力して OK をクリック 3 2 注意 : メイン プロセスの相関を使用するため 開始 チェックボックスをチェックしない 4 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 48

49 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (4/2) OK をクリックして すべて保存 をし Cancel イベントの実装が完了 イベント中断中 チェックボックス : チェックしない場合 実行中のプロセス フローを中断させません なお プロセスが実行中の状態であれば複数回実行可能です Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 49

50 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (5/2) プロセス エディターで Suspend tasks の更新タスクをダブル クリックし プロパティ を開く 実装 タブで ターゲット に すべてのユーザー タスク を選択し 操作 に 一時停止 を選択して OK をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 50

51 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (6/2) プロセス エディターで Review のユーザー タスクをダブル クリックし プロパティ を開く 実装 タブでヒューマン タスクの右側のプラス アイコンをクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 5

52 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (7/2) 実装 タブでタスクの 名前 タイトル を設定 緑色のプラス アイコンで パラメータ と 結果ターゲット を追加して OK をクリック 項目 値 名前 ReviewCancel タイトル ReviewCancel パラメータ dataobject( 編集可能 ) 結果ターゲット reviewoutcome Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 52

53 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (8/2) OK をクリックし すべて保存 をして Review ユーザー タスクの実装が完了 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 53

54 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (9/2) プロセス エディターで withdraw tasks 更新タスクまでのシーケンス フローをダブル クリックし プロパティ を開き 条件式 reviewoutcome == REJECT を入力して OK をクリック 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 54

55 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (0/2) プロセス エディターで Resume tasks の更新タスクをダブル クリックし プロパティ を開く 実装 タブで ターゲット に すべてのユーザー タスク を選択し 操作 に 再開 を選択して OK をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 55

56 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (/2) プロセス エディターで withdraw tasks の更新タスクをダブル クリックし プロパティ を開く 実装 タブで ターゲット に すべてのユーザー タスク を選択し 操作 に 取消 を選択して OK をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 56

57 各要素の実装イベント サブプロセスの実装 (2/2) すべて保存 をして 各要素の実装が完了 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 57

58 UpdateTaskExample アプリケーションの作成 UpdateTask プロセス データ オブジェクトとカスタム相関の作成 テスト モデリング 各要素の実装 実装とデプロイ BPM プロセス ロールのメンバーのセット プロセスのデプロイ Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 58

59 BPM プロセス ロールのメンバーのセット (/4) BPM プロジェクト ナビゲータから 組織 をダブル クリック 組織 タブのロールの Approver を選択し メンバー欄の追加アイコンをクリックしてユーザー jcooper を追加 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 59

60 BPM プロセス ロールのメンバーのセット (2/4) ロールの Approver2 を選択し メンバーにユーザー wfaulk を追加 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 60

61 BPM プロセス ロールのメンバーのセット (3/4) ロールの Process Owner を選択し メンバーにユーザー jstein を追加 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 6

62 BPM プロセス ロールのメンバーのセット (4/4) すべて保存 をし 組織 タブを閉じる 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 62

63 UpdateTaskExample アプリケーションの作成 UpdateTask プロセス データ オブジェクトとカスタム相関の作成 テスト モデリング 各要素の実装 実装とデプロイ BPM プロセス ロールのメンバーのセット プロセスのデプロイ Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 63

64 プロジェクトのデプロイ (/8) アプリケーション ナビゲータ で プロジェクト UpdateTask を右クリックし デプロイ > UpdateTask を選択 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 64

65 プロジェクトのデプロイ (2/8) アプリケーション サーバーにデプロイ を選択して 次へ をクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 65

66 プロジェクトのデプロイ (3/8) 同じビジョン ID で既存のコンポジットを上書きします をチェックして 次へ をクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 66

67 プロジェクトのデプロイ (5/8) WLS_Remote を選択して 次へ をクリック 注意 : WLS_Remote の作成方法は 最後の補足情報 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 を参照してください ここでは 事前に接続する管理サーバーと SOA サーバーを起動しておく必要があります 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 67

68 プロジェクトのデプロイ (6/8) 検出された SOA サーバーが選択されたまま 次へ をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 68

69 プロジェクトのデプロイ (7/8) 終了 をクリックし デプロイを開始する Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 69

70 プロジェクトのデプロイ (8/8) デプロイ完了した後のログは 以下となる Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 70

71 UpdateTaskExample アプリケーションの作成 UpdateTask プロセス 手順ユーザー処理 weblogic EM で request 操作をおこなう テスト モデリング 2 jcooper & wfaulk タスクがアサインされたことを確認 3 weblogic EM で cancel 操作を行う 4 jcooper & wfaulk 5 jstein 承認 する アサインされたタスクは 一時停止 タスクになったことを確認 実装とデプロイ 6 jcooper & wfaulk アサインされたタスクが再開済となったことを確認 7 weblogic EM で再度 cancel 操作をおこなう 8 jstein 却下 する 9 jcooper & wfaulk アサインされたタスクが取消済となったことを確認 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 7

72 プロセスのテスト (/4) weblogic ユーザーで EM にログインし 左側のパネルから SOA > soa-infra > default > UpdateTask を選択し 右側の テスト をクリック 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 72

73 プロセスのテスト (2/4) 引数 argument に任意値 ここでは arg23 を入力して Web サービスのテスト をクリック 操作 : request を選択します 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 73

74 プロセスのテスト (3/4) ユーザー jcooper と wfaulk で BPM Workspace にログインし アサインされたタスクの状態を確認 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 74

75 プロセスのテスト (4/4) 引数 argument に request 操作の時と同じ値の arg23 を入力して Web サービスのテスト をクリック 操作 : cancel を選択します 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 75

76 プロセスのテスト (5/4) フロー トレースを起動して ユーザー タスクが 一時停止 されたことを確認 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 76

77 プロセスのテスト (6/4) ユーザー jcooper と wfaulk で BPM Workspace にログインし 状態 一時停止 でフィルターして アサインされたタスクが一時停止されたことを確認 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 77

78 プロセスのテスト (7/4) ユーザー jstein で BPM Workspace にログインし アクションの Approve をクリックしてアサインされたタスクを処理する 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 78

79 プロセスのテスト (8/4) 再度 フローのトレース ページで リフレッシュ をして ユーザー タスクが 再開済 されたことを確認 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 79

80 プロセスのテスト (9/4) ユーザー jcooper と wfaulk で BPM Workspace にログインし タスクの状態が 割当て済 であることを確認 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 80

81 プロセスのテスト (0/4) 引数 argument に request 操作の時と同じ値の arg23 を入力して Web サービスのテスト をクリックし 再度 cancel 操作を実施 操作 : cancel を選択します 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 8

82 プロセスのテスト (/4) フロー トレースを起動して ユーザー タスクが再度 一時停止 されたことを確認 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 82

83 プロセスのテスト (2/4) ユーザー jstein で BPM Workspace にログインし アクションの Reject をクリックしてアサインされたタスクを処理する 2 3 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 83

84 プロセスのテスト (3/4) 再度 フローのトレース ページで リフレッシュ をして ユーザー タスクが 取消し済 となったことを確認 2 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 84

85 プロセスのテスト (4/4) ユーザー jcooper と wfaulk で BPM Workspace にログインし 状態 取消し済 でフィルターして アサインされたタスクが取消されたことを確認 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 85

86 [ 補足 ] メッセージ ベースの相関 メッセージ ベースの相関が BPM Suite gps4 Feature Pack 以降サポートされるようになりました 以前のバージョンでは メッセージベースの相関を実現するために BPEL プロセスを組み合わせる必要がありました BPM における相関は以下の要素からなります 要素相関プロパティ相関キー相関プロパティ エイリアス 説明 相関で使用されるメッセージ属性を定義 相関で使用する つ以上の相関プロパティを定義 相関キーに割り当てられた相関プロパティと 相関を考慮するアクティビティやイベントの引数の関連付け 86 Copyright 202, Oracle. All rights reserved.

87 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 (/7) メニューから 表示 > アプリケーション サーバー ナビゲータ を選択して アプリケーション サーバー ナビゲータを表示させる Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 87

88 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 (2/7) アプリケーション サーバー ナビゲータで ルートの アプリケーション サーバー を右クリックし 新規アプリケーション サーバー をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 88

89 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 (3/7) 作成ウィザードが表示され スタンドアロン サーバー を選択し 次へ をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 89

90 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 (4/7) 接続名 に WLS_Remote を入力し 次へ をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 90

91 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 (5/7) 管理ユーザーの weblogic とパスワードを入力し 次へ をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 9

92 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 (6/7) 接続する Weblogic ホスト名 ( 管理サーバー ) の情報を入力し 次へ をクリック 項目 Weblogic ホスト名 値 localhost 環境に合わせて変更必要 ポート 700 環境に合わせ て変更必要 Weblogic ドメイン base_domain 環境に合わせて変更必要 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 92

93 [ 補足 ] アプリケーション サーバ接続の作成 (7/7) 接続テストをおこない 正常の場合 終了 をクリック Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 93

94 リファレンス 英語版の UpdateTask サンプル アプリケーション ガイド bpm-03-updatetask- MessagebasedCorrelation/BPM%20g%20Sample_UpdateTask_Mess agebasedcorrelation.pdf gps4 Feature Pack の英語版のマニュアル racle-bpm-modeling-guide-ps4fp pdf 相関について 23 ManagementCommunicating Business Processes Using Correlations を参照してください 更新タスクの詳細について 6..5 Introduction to the Update Task を参照してください Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 94

95 Copyright 202, Oracle. All rights reserved.

96 Copyright 202, Oracle. All rights reserved. 96