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1 国民金法総覧 平成 6 4 月版追補 社会保険研究所

2 注 1) この追補は 国民金法総覧 平成 6 4 月版 ( 社会保険研究所発行 ) に対する追補です注 ) この追補には平成 7 4 月 1 日までに公布された国民金関連法令等を対象として 国民金法総覧 と関係あるもののうち同日までに施行日がありかつ必要と思われるものを盛り込んでいます注 3) 国民金法総覧 ( 平成 6 4 月版 ) の各該当頁の条文のうち改正が行われた条項号等についてのみ改正後の条文を掲載しています同一条文の中で改正の行われなかった項号等については 略 としています

3 二四 二五頁(経由等)則第十三条略第九条の二第一号に規定する場合における法第十二条第 五項 第十二条の二第一項又は第百五条第一項若しくは第四項の規定による届出は 機構に提出しなければならない 第九条の二に規定する場合(同条第一号に規定する場合 3 を除く )における法第十二条第五項 第十二条の二第一項又は第百五条第一項若しくは第四項の規定による届出は 次の表の上欄に掲げる区分に応じ それぞれ同表の下欄に掲げるものを経由して 機構等に提出しなければならない 表略 法第十二条第八項(法第十二条の二第二項及び第百五条 4 第五項において準用する場合を含む )の規定は 第三項の表の上欄に掲げる区分に応じ それぞれ同表の下欄に掲げるものを経由する場合において 同表の下欄に掲げるものに準用する 第三項の表の下欄に掲げるものが同項に規定する届出を 5 厚生労働大臣に提出するときは 第九条第二項の規定を準用する 略 6 7 二八頁(指定共済組合等からの報告)則第九十五条 Ⅰ ~ Ⅲ 略厚生労働大臣は 地方公務員共済組合(指定都市職員共 4 済組合 市町村職員共済組合及び都市職員共済組合にあつては 全国市町村職員共済組合連合会 以下この項において同じ )から第一項若しくは第二項の規定による報告を受け 又は当該地方公務員共済組合を所管する大臣に対して前項の規定による報告を行つたときは これを総務大臣に通知するものとする 三四 三五頁 金個人情報の保護 第三十八条 Ⅰ ~ Ⅳ 略略 5 一 二略三次に掲げる事務を遂行する者(チに掲げる事務を遂行する者にあっては 他の行政機関又は地方公共団体に限る )に当該事務の遂行に必要な限度で金個人情報を提供する場合であって 当該金個人情報を提供するこ 1

4 とについて相当な理由のあるとき(チに掲げる事務を遂行する者に提供する場合にあっては 緊急の場合その他やむを得ない事由により本人の同意を得ることができない場合に限る ) イ ~ ト略チ高齢者虐待の防止 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(平成十七法律第百二十四号)第二条第三項に規定する高齢者虐待の防止 同法第九条第一項及び第二十四条の規定による措置に関する事務その他の法令の定める事務であって厚生労働省令で定めるもの四略 ~ 略 6 10 編注平成二七一〇月一日を施行日として 第五項第三号中 (チ を (ト に改め ニを削り ホをニとし ヘをホとし トをヘとし チをトとする(法附平 一本文) 63 四五 四六頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九 1 四月一日 に改めるとともに 同編注を 編注 に改める (法平 一八) 9 編注 を 編注 に改める 1 六一頁 上段の法附九条の四の三 Ⅴ の後に収載 編注平成二六六月一一日から起算して二を超えない範囲内において政令で定める日を施行日として 第一項中 この条 の下に 及び附則第九条の四の九第四項 を加える(法附平 一 7 ) 64 七〇頁(法附則第九条の四の三第一項の政令で定める額)令第十四条の九略平成十七度〇 〇九六平成十八度〇 〇七七平成十九度〇 〇六一平成二十度〇 〇四七平成二十一度〇 〇三四平成二十二度〇 〇二二平成二十三度〇 〇一三平成二十四度〇 〇〇六

5 七八頁(届出等の記載事項)則第十二条この章 一の二 ~ 一五の二 の規定によつて提出する届書 申出書又は申請書には 被保険者 申出者又は第三号被保険者若しくは第三号被保険者であつた者の配偶者の氏名に振り仮名を付し かつ 届出 申出又は申請の月日を記載し 記名押印又は自ら署名しなければならない この章の規定によつて提出する光ディスクに記録すべき 第三号被保険者及び第三号被保険者であつた者並びにこれらの配偶者の氏名には 振り仮名を付し かつ 当該光ディスクには 届出の月日を記録しなければならない 則第十四条(承認に関する通知等) Ⅰ Ⅳ 略(特定保険料納付申込書の記載事項)則第七十八条の二の二令第十四条の十第一項の特定保険料納付申込書には 次の各号に掲げる事項を記載しなければならない 一氏名 生月日及び住所二法附則第九条の四の三第一項の規定により特定保険料を納付しようとする期間三基礎金番号則第八十四条(国民金手帳又は金証書の返付)略 七九頁 通ちょう の前に収載 告示 国民金の特定保険料を納付する場合に納付すべき額を定める件(平二六 一二 二六厚生労働省告示五〇七)国民金法施行令(昭和三十四政令第百八十四号)第十四条の九第二項の規定に基づき 国民金の特定保険料を納付する場合に納付すべき額を次のように定め 平成二十七四月一日から適用することとしたので 同項の規定に基づき告示する 平成二十七四月一日から平成二十八三月三十一日までの間に 平成二十五三月以前の各月分に係る国民金法(昭和三十四法律第百四十一号)附則第九条の四の三第一項に規定する特定保険料を納付する場合に納付すべき額は 次の表の上欄に掲げる区分に応じ それぞれ一月につき同表の下欄に掲げる額とする 平成十七三月以前の月分一五 四三〇平成十七四月から平成十八三月までの月分一四 八八〇平成十八四月から平成十九三月までの月分一四 九三〇 3

6 平成十九四月から平成二十三月までの月分一四 九六〇平成二十四月から平成二十一三月までの月分一五 〇九〇平成二十一四月から平成二十二三月までの月分一五 一六〇平成二十二四月から平成二十三三月までの月分一五 四三〇平成二十三四月から平成二十四三月までの月分一五 二二〇平成二十四四月から平成二十五三月までの月分一五 〇七〇 八六頁上段と下段の二つの編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 八八頁上段の編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 下段の編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成 1 二九四月一日 に改めるとともに 同編注を 編注 に 改める(法平 一八) 9 下段の 編注 を 編注 に改める 1 九二頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 九四頁上段の 編注 の二行めの 政令で定める日 は 令平 1 により 平成二六一二月一日 とされたため 法一二 176 条の二を一二三頁下段の法一三条の前に移動する 九五 九六頁(資格取得の届出)則第一条の二 Ⅰ Ⅱ 略略 3 一略二略イ ロ略ハローマ字により氏名を表記した書類(第三号被保険者が日本国籍を有しない者である場合に限る ) 4

7 九七頁 則六の二 Ⅲ の後に収載 (被扶養配偶者でなくなつたことの届出)則第六条の二の二法第十二条の二第一項の規定による届出(第三号被保険者の配偶者である第二号被保険者が第二号被保険者でなくなつたこと又は第三号被保険者が法第八条第四号若しくは第九条第一号に該当するに至つたことによる届出を除く )は 当該事実があつた日から十四日以内に 次の各号に掲げる事項を記載した届書又はこれらの事項を記録した光ディスクに 国民金手帳その他の基礎金番号を明らかにすることができる書類を添えて これを機構に提出することによつて行わなければならない 一氏名 生月日及び住所二被扶養配偶者でなくなつた月日及びその理由三基礎金番号四配偶者の氏名及び生月日五配偶者の基礎金番号第三号被保険者であつた者の配偶者である第二号被保険 者が 健康保険法施行規則(大正十五内務省令第三十六号)第三十八条第二項の届書(当該第三号被保険者であつた者が当該第二号被保険者の被扶養者(健康保険法(大正十一法律第七十号)第三条第七項に規定する被扶養者をいう )でなくなつたことによる届書に限る )を機構に提出したときは 前項の届書又は光ディスクの提出があつたものとみなす 九九頁(氏名変更の届出)則第七条略法第十二条第五項の規定による第三号被保険者の氏名の 変更の届出は 次の各号に掲げる事項を記載した届書を 当該事実があつた日から十四日以内に これを機構に提出することによつて行わなければならない 一 ~ 三略前項の届書には 次の各号に掲げる書類を添えなければ 3 ならない 一国民金手帳二ローマ字により氏名を表記した書類(第三号被保険者が日本国籍を有しない者である場合に限る ) 一〇〇 一〇一頁(届出の報告)則第九条略法第十二条第六項又は第八項(法第十二条の二第二項及 び第百五条第五項において準用する場合を含む )の規定 5

8 により法第十二条第五項 第十二条の二第一項又は第百五条第一項若しくは第四項の届出を受理した第二号被保険者を使用する事業主 国家公務員共済組合 地方公務員共済組合 日本私立学校振興 共済事業団又は健康保険組合(次項及び第四項において 事業主等 という )は 届書又は光ディスク及び当該届書又は光ディスクに添えられた書類を 速やかに 厚生労働大臣に提出しなければならない 略 3 4 (法第十二条第六項に規定する厚生労働省令で定める場合)則第九条の二法第十二条第六項(法第十二条の二第二項及び第百五条第五項において準用する場合を含む )に規定する厚生労働省令で定める場合は 第三号被保険者又は第三号被保険者であつた者の配偶者である第二号被保険者が 次の各号のいずれかに掲げるものである場合とする 一 ~ 七略 一二三 一二四頁 下段の後ろから三行め以後を改正する (届出)法第十二条の二第三号被保険者であつた者は 第二号被保険者の被扶養配偶者でなくなつたことについて 厚生労働省令の定めるところにより その旨を厚生労働大臣に届け出なければならない 前条第六項から第九項までの規定は 前項の届出 について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 政令で定める (第三号被保険者であった者の届出に関する経過措置)法附平 第九十六条改正後国民金法第十二条の二第 63 一項の規定は 附則第一条第三号に掲げる規定の施行の日 令平 により平成二六一二月一日 以後において 176 改正後国民金法第七条第一項第三号に規定する第三号被保険者でなくなった者について適用する (被扶養配偶者でなくなつたことの届出に関する技術的読替え)令第四条の二法第十二条の二第二項の規定により法第十二条第六項から第九項までの規定を準用する場合には 次の表の上欄に掲げる同条の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする 第六項前項次条第一項第三号被保険者第三号被保険者であつた 6

9 者使用する使用し 又は使用していた組合員又は加入者とする組合員若しくは加入者とし 又は組合員若しくは加入者としていた第七項及び第八項使用する使用し 又は使用していた第九項第五項次条第一項使用する使用し 又は使用していた(国民金手帳)法第十三条厚生労働大臣は 第十二条第四項の規定により被保険者の資格を取得した旨の報告を受けたとき 又は同条第五項の規定により第三号被保険者の資格の取得に関する届出を受理したときは 当該被保険者について国民金手帳を作成し その者にこれを交付するものとする ただし その被保険者が既に国民金手帳の交付を受け これを所持している場合は この限りでない 略 編注を削除する なお 削除前の編注中の 政令で定める日 は 令平 により 平成二六一二月一日 と 176 された 一五八頁 法一四の改正は行われていないが 法附七の五 Ⅰ が改正されるために収載した (国民金原簿)法第十四条厚生労働大臣は 国民金原簿を備え これに被保険者(第二号被保険者のうち共済組合の組合員であるもの及び私学教職員共済制度の加入者であるものを除く 次条において同じ )の氏名 資格の取得及び喪失 種別の変更 保険料の納付状況 基礎金番号(政府管掌金事業(政府が管掌する国民金事業及び厚生金保険事業をいう )の運営に関する事務その他当該事業に関連する事務であつて厚生労働省令で定めるものを遂行するために用いる記号及び番号であつて厚生労働省令で定めるものをいう )その他厚生労働省令で定める事項 7

10 を記録するものとする 傍線法附七の五 Ⅰ による当分の間の読替え(平成二七一〇月一日を施行日として 右の傍線部分を 被保険者(第二号被保険者のうち第二号厚生金被保険者 第三号厚生金被保険者又は第四号厚生金被保険者であるものを除く 次条において同じ ) に改める(法附平 一本文) ) 63 一五九 一六〇頁編注および編注を次のように改める 1 編注平成二七一〇月一日を施行日として 第二項から 1 第四項までを次のように改める(法附平 一本文 法附 63 平 一二五) 9 第二号被保険者であつた期間のうち厚生金保険法第 二条の五第一項第二号に規定する第二号厚生金被保険者期間(以下この条において 第二号厚生金被保険者期間 という ) 同項第三号に規定する第三号厚生金被保険者期間(以下この条において 第三号厚生金被保険者期間 という )若しくは同項第四号に規定する第四号厚生金被保険者期間(以下この条において 第四号厚生金被保険者期間 という )又は国民金法等の一部を改正する法律(昭和六十法律第三十四号 以下 昭和六十改正法 という )附則第八条第二項各号(第一号を除く )に掲げる期間であつて昭和六十一四月一日前の期間に係るものにつき第十条第一項 第二十六条 第三十条第一項 第三十条の二第一項 第三十条の三第一項 第三十四条第四項 第三十六条第二項ただし書 第三十七条 附則第九条の二第一項若しくは第九条の二の二第一項又は昭和六十改正法附則第十五条第一項若しくは第二項 第十八条第一項若しくは第三十二条第六項の規定の適用を受けようとする者についての当該厚生金保険の被保険者であつた期間又は昭和六十改正法附則第八条第二項各号(第一号を除く )に掲げる期間であつて昭和六十一四月一日前の期間に係るものについては 当分の間 第二号厚生金被保険者期間については国家公務員共済組合連合会の確認を 第三号厚生金被保険者期間については地方公務員共済組合の確認を 第四号厚生金被保険者期間については日本私立学校振興 共済事業団の確認を 当該昭和六十改正法附則第八条第二項各号(第一号を除く )に掲げる期間であつて昭和六十一四月一日前の期間に係るものについては 当該各号に掲げる期間の区分に応じそれぞれ当該国家公務員共済組合連合会 地方公務員共済 8

11 組合又は日本私立学校振興 共済事業団の確認を受けたところによる 前項の規定による確認に関する処分に不服がある者 3 は 厚生金保険法第九十条第二項及び第四項から第六項までの定めるところにより 同条第二項各号に定める審査機関に審査請求をすることができる 第二項の場合において 当該第二号厚生金被保険者 4 期間 第三号厚生金被保険者期間又は第四号厚生金被保険者期間に係る同項の規定による確認の処分についての不服を 第十条第一項に規定する被保険者の資格に関する処分又は当該厚生金保険の被保険者であつた期間に基づく老齢基礎金 障害基礎金若しくは遺族基礎金に関する処分についての不服の理由とすることができない 傍線法附 八の二(平成二七一〇月一日を施行日として法附平 八八により改正されたもの)による当分の間の読替え 63 編注平成二九四月一日を施行日として 第二項中 第 十条第一項 を削り 第四項中 第十条第一項に規定する被保険者の資格に関する処分又は を削り 若しくは を 又は に改める(法附平 一本文 法平 9 一八) 6 一六四頁 上段六行めの後に収載 (訂正の請求)法第十四条の二被保険者 被保険者(次項において同じ)については前条において法附七の五 Ⅰ による読み替えあり 又は被保険者であつた者は 国民金原簿に記録された自己に係る特定国民金原簿記録(被保険者の資格の取得及び喪失 種別の変更 保険料の納付状況その他厚生労働省令で定める事項の内容をいう 以下この項において同じ )が事実でない 又は国民金原簿に自己に係る特定国民金原簿記録が記録されていないと思料するときは 厚生労働省令で定めるところにより 厚生労働大臣に対し 国民金原簿の訂正の請求をすることができる 前項の規定は 被保険者又は被保険者であつた者 が死亡した場合において 次の表の上欄に掲げる者について準用する この場合において 同項中 自己 とあるのは 同表の上欄に掲げる者の区分に応じ 同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする 9

12 (法第十四条の二第一項に規定する厚生労働省令で定める事項)則第十五条の二法第十四条の二第一項(同条第二項において準用する場合を含む 次条第一項において同じ )に規定する厚生労働省令で定める事項は 前条 法一四参照 第三号及び第四号に掲げる事項とする (訂正の請求)則第十五条の三法第十四条の二第一項の規定による訂正の請求(第百十三条 法一〇九の一二参照 第一項第一号において 訂正請求 という )は 次の各号に掲げる事項を記載した請求書を機構に提出することによつて行わなければならない 一氏名 生月日及び住所二基礎金番号三特定国民金原簿記録(法第十四条の二第一項に規定する特定国民金原簿記録をいう 以下この号において同じ )が事実でない 又は国民金原簿に特定国民金原簿記録が記録されていないと思料する期間(次項第一号において 請求期間 という )四法第十四条の二第二項において準用する同条第一項の規定による訂正の請求をする者(次項第二号において 第二項請求者 という )にあつては 死亡した金給付の受給権者又は死亡した被保険者若しくは被保険者であつた者の氏名 生月日及び基礎金番号前項の請求書には 次の各号に掲げる書類を添えなけれ ばならない 一請求期間における保険料の納付状況その他の事実を記載した書類二第二項請求者にあつては 次に掲げるいずれかの書類イ次に掲げる給付を受ける権利について裁定又は支給決定を受けた場合にあつては その旨を明らかにすることができる書類(当該書類を添えることができないときは その事由書) ⑴ 法第十九条の規定による未支給の金 10 第十九条の規定により未支給の金の支給を請求することができる者死亡した金給付の受給権者遺族基礎金を受けることができる配偶者又は子死亡した被保険者又は被保険者であつた者寡婦金を受けることができる妻死亡した夫死亡一時金を受けることができる遺族死亡した被保険者又は被保険者であつた者

13 ⑵ 遺族基礎金 ⑶ 寡婦金 ⑷ 死亡一時金 ⑸ 昭和六十改正法附則第三十二条第十二項の規定によりなお従前の例によるものとされた旧法第十九条及び政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う経過措置に関する政令(平成二十六政令第三百五十三号)第一条 本追補の九九六頁の項参照 各号に掲げる規定による未支給の金 ⑹ 昭和六十改正法附則第三十二条第一項の規定によりなお従前の例によるものとされた旧法による遺児金ロイの場合以外の場合にあつては 死亡した金給付の受給権者又は死亡した被保険者若しくは被保険者であつた者と第二項請求者との身分関係を明らかにすることができる書類(訂正に関する方針)法第十四条の三厚生労働大臣は 前条第一項(同条第二項において準用する場合を含む )の規定による請求(次条において 訂正請求 という )に係る国民金原簿の訂正に関する方針を定めなければならない 厚生労働大臣は 前項の方針を定め 又は変更し ようとするときは あらかじめ 社会保障審議会に諮問しなければならない 告示 国民金原簿及び厚生金保険原簿の訂正に関する方針(平二七 二 二七厚生労働省告示四二)政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律(平成二十六法律第六十四号)の一部の施行に伴い 国民金法(昭和三十四法律第百四十一号)第十四条の三第一項及び厚生金保険法(昭和二十九法律第百十五号)第二十八条の三第一項の規定に基づき 国民金原簿及び厚生金保険原簿の訂正に関する方針を次のように定め 平成二十七三月一日から適用する 国民金法第十四条に規定する国民金原簿及び厚生金保険法第二十八条の二第一項に規定する厚生金保険原簿(以下 原簿 という )に記録されている被保険者資格の取得及び喪失の月日 保険料の納付状況等の内容(以下 金記録 という )については 過去の金記録の管理方法に起因する問題 事業主からの届出の誤り等により 事実と異なる内容が記録されている場合又は金記録が記録されて 11

14 いない場合がある このため 政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律の規定による国民金法及び厚生金保険法の改正によって 被保険者又は被保険者であった者(以下 被保険者等 という )は 厚生労働大臣に対して原簿の訂正の請求をすることができ かつ 厚生労働大臣は 当該請求に係る原簿の訂正をする旨又はしない旨の決定を行わなければならないこととされた この方針は 国民金法第十四条の二第一項(同条第二項において準用する場合を含む )並びに厚生金保険法第二十八条の二第一項(同条第二項及び第三項において準用する場合を含む )の規定による請求(以下 訂正請求 という )に理由があるか否かについて公平かつ公正に判断することを目的として 原簿の訂正に関する基本的考え方等について定めるものである 第一基本的考え方原簿の訂正については 社会保障審議会(国民金法第百九条の九第一項若しくは第二項又は厚生金保険法第百条の九第一項若しくは第二項の規定により国民金法第十四条の四又は厚生金保険法第二十八条の四に規定する厚生労働大臣の権限が地方厚生局長又は地方厚生支局長に委任された場合にあっては 地方厚生局に置かれる政令で定める審議会 以下同じ )における審議の結果に基づき 厚生労働大臣(国民金法第百九条の九第一項若しくは第二項又は厚生金保険法第百条の九第一項若しくは第二項の規定により国民金法第十四条の四又は厚生金保険法第二十八条の四に規定する厚生労働大臣の権限が地方厚生局長又は地方厚生支局長に委任された場合にあっては 地方厚生局長又は地方厚生支局長 以下同じ )が国民金法第十四条の四第一項若しくは第二項又は厚生金保険法第二十八条の四第一項若しくは第二項の規定による決定(以下 訂正決定等 という )を行うこととなるが 原簿の訂正手続の実施に当たっては 金記録確認第三者委員会(総務省組織令(平成十二政令第二百四十六号)附則第二十二条第一項に規定する金記録確認中央第三者委員会及び同令附則第二十三条第一項に規定する金記録確認地方第三者委員会をいう )による手続と比較して国民に不利益が及ぶことがないようにしなければならないことを踏まえ 次に掲げる方針に基づいて行うものとする 一基本姿勢厚生労働大臣は 原簿の正確性を保つことが 被保険者等が適正な裁定を受けることにつながることを重く受け止め 訂正請求の内容を十分に汲み取り 国民の信頼に応えるよう努める 1

15 二関連資料及び周辺事情の積極的な収集厚生労働大臣は 原簿を正確な内容にする責務を誠実に果たすため 訂正請求をした者(以下 請求者 という )から提出された資料や日本金機構が保有する資料のみならず 積極的に関連資料(訂正請求の内容に係る事実を推認するに足りる証拠をいう 以下同じ )及び周辺事情(証拠ではないが訂正請求に理由があると認める判断に資する事情をいう 以下同じ )の収集を行う 三公平かつ公正な訂正決定等厚生労働大臣は 二で収集した関連資料及び周辺事情を検討し 国民の立場に立って 公平かつ公正な訂正決定等を行う 第二原簿の訂正手続一厚生労働大臣は 原簿の訂正手続を行うに当たっては 第一に規定する基本的考え方を踏まえて対応する 二厚生労働大臣は 訂正請求の内容の調査に当たっては 関連資料及び周辺事情を幅広く収集することができるよう 別に定める調査事項を踏まえつつ 国民金法第百八条第一項及び厚生金保険法第百条の二第一項の規定に基づき 公的金制度の実施機関 医療保険 雇用保険その他の社会保険 労働保険制度の実施機関 保険料の納付状況を確認することのできる金融機関 請求者の勤務状況を把握することのできる事業主 同僚等に対して 資料の閲覧若しくは提供又は報告を求める また 厚生労働大臣は これらの資料 報告の内容及び関係法令その他政府管掌金事業における取扱い並びに第三に規定する判断の基準を踏まえて 訂正決定等の案を作成し 社会保障審議会に諮問する 三厚生労働大臣は 厚生金保険において 厚生金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律(平成十九法律第百三十一号)第一条第一項に規定する事業主が被保険者の負担すべき保険料を控除した事実があるにもかかわらず 当該被保険者に係る保険料を納付する義務を履行したことが明らかでない場合の取扱いについては 当該事業主による保険料納付義務の履行に関する調査をした上で 社会保障審議会に諮問する 四厚生労働大臣は 社会保障審議会の答申を受けたときは 当該答申に基づき 速やかに訂正決定等を行い その旨を請求者に通知し 必要に応じて 関係機関又は関係者に連絡する 五厚生労働大臣は 訂正請求の受付 内容の調査及び検討 社会保障審議会への諮問 訂正決定等 通知及び連絡その他の原簿の訂正手続について 別に定めるところにより 訂正請求を処理し 全国で統一的な運用がされるよう 13

16 努める 第三判断の基準一訂正請求に理由があると認める判断の基準は 訂正請求の内容が 社会通念に照らして明らかに不合理ではなく 一応確からしいものであることとする 二一の判断を行うに当たっては 関連資料及び周辺事情 関係法令その他政府管掌金事業における取扱い等を踏まえ 別に定める基準に基づき 総合的に判断する 第四日本金機構における原簿の訂正訂正請求が別に定める基準に該当するとき又は厚生金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律施行規則(平成十九厚生労働省令第百五十一号)第一条若しくは第二十二条に規定する場合に該当するときは 請求者の同意を得て 日本金機構において原簿の訂正を行うことができる 第五見直しこの方針は 訂正決定等の事例を踏まえ 必要に応じ見直しを行うものとする (訂正請求に対する措置)法第十四条の四厚生労働大臣は 訂正請求に理由があると認めるときは 当該訂正請求に係る国民金原簿の訂正をする旨を決定しなければならない 厚生労働大臣は 前項の規定による決定をする場 合を除き 訂正請求に係る国民金原簿の訂正をしない旨を決定しなければならない 厚生労働大臣は 前二項の規定による決定をしよ 3 うとするときは あらかじめ 社会保障審議会に諮問しなければならない (国民金法の訂正の決定等に関する経過措置)法附平 第四条第三号改正後国民金法 法附平 一 3 に掲げる平成二七三月一日を施行日とする改正後の国民金法 第十四条の四の規定は 平成二十七三月三十一日までは 適用しない (被保険者に対する情報の提供)法第十四条の五略 旧第一四条の二を繰下げ (保険料納付の実績及び将来の給付に関する必要な情報の通知)則第十五条の四 旧第一五条の二から繰下げ 法第十四条の五の規定による厚生労働大臣の通知は 次の各号に掲げる事項を記載した書面によつて行うものとする ただし 14

17 厚生金保険法施行規則(昭和二十九厚生省令第三十七号)第十二条の二の規定による厚生労働大臣の通知が行われる場合は この限りでない 一 ~ 三略略 一八一 ~ 一八三頁 一八一頁上段の 別表(第二条 第四条関係) を改めるととに その前に新たな表を収載する 四平成二十七度昭和十五度七六三 〇三三昭和十六度六四二 一二五昭和十七度六二七 六六六昭和十八度六〇一 一七一昭和十九度五六一 七七六昭和二十度四九四 八三八昭和二十一度四三七 〇二〇昭和二十二度四六 一五五昭和二十三度二〇 〇五一昭和二十四度一〇 五二二昭和二十五度七 七二九昭和二十六度七 七二九昭和二十七度六 四九九昭和二十八度六 一四二昭和二十九度五 七〇六昭和三十度五 二九七昭和三十一度五 二九七昭和三十二度五 二七八昭和三十三度五 〇八九昭和三十四度五 〇八九昭和三十五度五 〇二九昭和三十六度四 八一九昭和三十七度四 五二七昭和三十八度四 一七五昭和三十九度三 八〇九昭和四十度三 六二九昭和四十一度三 三四二昭和四十二度三 一三一 15

18 昭和四十三度二 九七二昭和四十四度二 七七三昭和四十五度二 五八六昭和四十六度二 三三〇昭和四十七度二 一三二昭和四十八度一 九八六昭和四十九度一 六七三昭和五十度一 一七〇昭和五十一度〇 九四三昭和五十二度〇 七七六昭和五十三度〇 六四三昭和五十四度〇 五七六昭和五十五度〇 五二〇昭和五十六度〇 四一一昭和五十七度〇 三四六昭和五十八度〇 三〇九昭和五十九度〇 二八四昭和六十度〇 二五六昭和六十一度〇 二三一昭和六十二度〇 二二四昭和六十三度〇 二二二平成元度〇 二一四平成二度〇 一八七平成三度〇 一五一平成四度〇 一一四平成五度〇 〇九七平成六度〇 〇八三平成七度〇 〇七五平成八度〇 〇七五平成九度〇 〇七四平成十度〇 〇五五平成十一度から平成十八度まで〇 〇四九平成十九度〇 〇四六平成二十度〇 〇四六平成二十一度〇 〇三一平成二十二度〇 〇三一 16

19 平成二十三度〇 〇三一平成二十四度〇 〇三一平成二十五度〇 〇三一別表(第二条 第四条関係)昭和十五度七六三 〇三三昭和十六度六四二 一二五昭和十七度六二七 六六六昭和十八度六〇一 一七一昭和十九度五六一 七七六昭和二十度四九四 八三八昭和二十一度四三七 〇二〇昭和二十二度四六 一五五昭和二十三度二〇 〇五一昭和二十四度一〇 五二二昭和二十五度七 七二九昭和二十六度七 七二九昭和二十七度六 四九九昭和二十八度六 一四二昭和二十九度五 七〇六昭和三十度五 二九七昭和三十一度五 二九七昭和三十二度五 二七八昭和三十三度五 〇八九昭和三十四度五 〇八九昭和三十五度五 〇二九昭和三十六度四 八一九昭和三十七度四 五二七昭和三十八度四 一七五昭和三十九度三 八〇九昭和四十度三 六二九昭和四十一度三 三四二昭和四十二度三 一三一昭和四十三度二 九七二昭和四十四度二 七七三昭和四十五度二 五八六昭和四十六度二 三三〇 17

20 昭和四十七度二 一三二昭和四十八度一 九八六昭和四十九度一 六七三昭和五十度一 一七〇昭和五十一度〇 九四三昭和五十二度〇 七七六昭和五十三度〇 六四三昭和五十四度〇 五七六昭和五十五度〇 五二〇昭和五十六度〇 四一一昭和五十七度〇 三四六昭和五十八度〇 三〇九昭和五十九度〇 二八四昭和六十度〇 二五六昭和六十一度〇 二三一昭和六十二度〇 二二四昭和六十三度〇 二二二平成元度〇 二一四平成二度〇 一八七平成三度〇 一五一平成四度〇 一一四平成五度〇 〇九七平成六度〇 〇八三平成七度〇 〇七五平成八度〇 〇七五平成九度〇 〇七四平成十度〇 〇五五平成十一度〇 〇四九平成十二度〇 〇四九平成十三度〇 〇四九平成十四度〇 〇四九平成十五度〇 〇四九平成十六度〇 〇四九平成十七度〇 〇四九平成十八度〇 〇四九平成十九度〇 〇四六 18

21 平成二十度〇 〇四六平成二十一度〇 〇三一平成二十二度〇 〇三一平成二十三度〇 〇三一平成二十四度〇 〇三一平成二十五度〇 〇三一 一八五頁(調整期間の開始度)令第四条の二の二略 旧令四の二から繰下げ 二三五頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 二三六頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 二三七頁下段の二つの編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 二四三 ~ 二四五頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九 1 四月一日 に改めるとともに 同編注を 編注 に改める (法平 一八) 9 編注 を 編注 に改める 1 二五一 ~ 二五六頁編注および編注を次のように改める 1 編注平成二七一〇月一日を施行日として 第一項を次 1 のように改める(法附平 一本文 法附平 一二五) 63 9 法附 第十二条略一 ~ 三略四附則別表第三の上欄に掲げる者であつて 四十歳(女子については 三十五歳)に達した月以後の厚生金保険の被保険者期間(附則第四十七条第一項の規定又は他の法令の規定により厚生金保険の被保険者であつた期間とみなされた期間に係るものを含み 厚生金保険法第二条の五第一項第一号に規定する第一号厚生金被保険者期間(以下 第一号厚生金被保険者期間 という )に係るものに限る )が それぞ 19

22 れ同表の下欄に掲げる期間以上であること(そのうち 七六月以上は 第四種被保険者又は船員任意継続被保険者としての厚生金保険の被保険者期間(旧厚生金保険法第三条第一項第七号に規定する第四種被保険者であつた期間及び旧船員保険法第二十条第一項の規定による船員保険の被保険者であつた期間に係るものを含む )以外のものでなければならない ) 五 ~ 七略八平成二十四一元化法附則第三十五条第二項に規定する基準日 昭和五五一月一日 前の同項に規定する衛視等(以下この号において単に 衛視等 という )であつた期間に係る国家公務員共済組合の組合員期間(昭和三十六四月一日前の期間に係るものについては 通算対象期間であるものに限る 以下この号において同じ )が十五以上であること若しくは同項第二号イからホまでのいずれかに掲げる者であつて衛視等であつた期間に係る国家公務員共済組合の組合員期間がそれぞれ同号イからホまでに掲げる数以上であること又は同条第四項に規定する者であつて同項に規定する組合員期間(昭和三十六四月一日前の期間に係るものについては 通算対象期間であるものに限る )が十五以上であること 九平成二十四一元化法附則第三十五条第一項の規定により読み替えられた厚生金保険法による老齢厚生金を受けることができること又はその者の遺族(厚生金保険法第五十九条第一項に規定する遺族をいう 以下この項において同じ )が平成二十四一元化法附則第三十五条第一項の規定により読み替えられた厚生金保険法による遺族厚生金(当該者の死亡に係るものに限る 以下この号において同じ )を受けることができること若しくは同条第四項若しくは第五項の規定の適用を受けることにより同法による遺族厚生金を受けることができること 十略十一平成二十四一元化法附則第四十一条第一項の規定による退職共済金を受けることができること(前号に該当する場合を除く )又はその者の遺族が同項の規定による遺族共済金(当該者の死亡に係るものに限る )を受けることができること(同号に該当する場合を除く ) 十二平成二十四一元化法附則第五十九条第一項に規定する基準日 昭和五五一月一日 前の同項に規定する警察職員(以下この号において単に 警察職員 という )であつた期間(地方公務員等共済組合法の 0

23 長期給付等に関する施行法(第十四号において 地方の施行法 という )の規定により当該警察職員であつた期間に算入される期間を含む 以下この号において同じ )に係る地方公務員共済組合の組合員期間(昭和三十六四月一日前の期間に係るものについては 通算対象期間であるものに限る 以下この号において同じ )が十五以上であること若しくは同項第二号イからホまでのいずれかに掲げる者であつて警察職員であつた期間に係る地方公務員共済組合の組合員期間がそれぞれ同号イからホまでに掲げる数以上であること又は同条第五項に規定する者であつて同項に規定する組合員期間(昭和三十六四月一日前の期間に係るものについては 通算対象期間であるものに限る )が十五以上であること 十三平成二十四一元化法附則第五十九条第一項の規定の適用を受けることにより厚生金保険法による老齢厚生金を受けることができること又は同項若しくは同条第五項若しくは第六項の規定の適用を受けることによりその者の遺族が厚生金保険法による遺族厚生金(当該者の死亡に係るものに限る )を受けることができること 十四地方の施行法第八条第一項又は第二項(地方の施行法第三十六条第一項において準用する場合を含む 以下この号において同じ )の規定に該当すること(昭和三十六四月一日前の期間に係る地方の施行法第八条第一項又は第二項に規定する条例在職のうち通算対象期間以外のものを除いてこれらの規定に該当する場合に限る ) 地方の施行法第四十八条第一項(地方の施行法第五十二条において準用する場合を含む 以下この号において同じ )の規定に該当すること(昭和三十六四月一日前の期間に係る地方の施行法第四十八条第一項に規定する地方公共団体の長であつた期間に算入され 又は地方公共団体の長であつた期間とみなされた期間に係る条例在職のうち通算対象期間以外のものを除いて同項の規定に該当する場合に限る ) 地方の施行法第五十五条第一項(地方の施行法第五十九条において準用する場合を含む 以下この号において同じ )の規定に該当すること(昭和三十六四月一日前の期間に係る同項に規定する警察在職のうち通算対象期間以外のものを除いて同項の規定に該当する場合に限る )又は地方の施行法第六十二条第一項(地方の施行法第六十六条において準用する場合を含む 以下この号において同じ )の規定に該当すること(昭和三十六四月一日前の期間に係る 1

24 同項に規定する消防職員としての金条例職員期間に係る条例在職のうち通算対象期間以外のものを除いて同項の規定に該当する場合に限る ) 十五平成二十四一元化法附則第六十五条第一項の規定による退職共済金を受けることができること(前号に該当する場合を除く )又はその者の遺族が同項の規定による遺族共済金(当該者の死亡に係るものに限る )を受けることができること(同号に該当する場合を除く ) 十六施行日前の昭和六十地方公務員共済改正法附則第十三条第二項に規定する地方公共団体の長であつた期間に係る地方公務員共済組合の組合員期間(昭和三十六四月一日前の期間に係るものについては 通算対象期間であるものに限る 以下この号において同じ )が十二以上であること若しくは昭和六十地方公務員共済改正法附則別表第二の上欄に掲げる者であつて同項に規定する地方公共団体の長であつた期間に係る地方公務員共済組合の組合員期間がそれぞれ同表の下欄に掲げる期間以上であること 十七その者の遺族が私立学校教職員共済法の規定により私立学校教職員共済制度を管掌することとされた日本私立学校振興 共済事業団が支給する遺族厚生金(当該者の死亡に係るものであつて政令で定めるものに限る )を受けることができること 十八 十九略編注平成二九四月一日を施行日として 第一項および 第二項を次のように改める(法附平 一本文 法平 6 9 一八 同法附一二四) 法附 第十二条保険料納付済期間(附則第八条第一項又は第二項の規定により保険料納付済期間とみなすこととされたものを含み 同条第四項に規定するものを除く 以下この条において同じ )又は保険料免除期間(附則第八条第一項の規定により保険料免除期間とみなすこととされたものを含み 国民金法第九十条の三第一項の規定により納付することを要しないものとされた保険料に係るものを除く )を有する者(以下この項において 保険料納付済期間等を有する者 という )のうち 同法第二十六条ただし書に該当する者(同法附則第九条第一項の規定により同法第二十六条ただし書に該当しないものとみなされる者を除く )であつて第二号から第七号まで及び第十八号から第二十号までのいずれかに該当するものは 同条並びに同法附則第九条の二第一項 第九条の二の二第一項 第九条の三第一項及び第九条の三の二第一項の規定の適用については 同法第二十六条た

25 だし書に該当しないものとみなし 保険料納付済期間等を有する者のうち 保険料納付済期間と保険料免除期間(附則第八条第一項の規定により保険料免除期間とみなすこととされたものを含む )とを合算した期間が二十五に満たない者であつて第一号から第十九号までのいずれかに該当するものは 同法第三十七条(第三号及び第四号に限る )の規定の適用については 保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が二十五以上であるものとみなす 一 ~ 八略九その者の遺族(厚生金保険法第五十九条第一項に規定する遺族をいう 以下この項において同じ )が平成二十四一元化法附則第三十五条第一項の規定により読み替えられた厚生金保険法による遺族厚生金(当該者の死亡に係るものに限る 以下この号において同じ )を受けることができること又は同条第四項若しくは第五項の規定の適用を受けることにより同法による遺族厚生金を受けることができること 十略十一その者の遺族が平成二十四一元化法附則第四十一条第一項の規定による遺族共済金(当該者の死亡に係るものに限る )を受けることができること(前号に該当する場合を除く ) 十二略十三平成二十四一元化法附則第五十九条第一項又は同条第五項若しくは第六項の規定の適用を受けることによりその者の遺族が厚生金保険法による遺族厚生金(当該者の死亡に係るものに限る )を受けることができること 十四略十五その者の遺族が平成二十四一元化法附則第六十五条第一項の規定による遺族共済金(当該者の死亡に係るものに限る )を受けることができること(前号に該当する場合を除く ) 十六 ~ 十九略二十共済組合又は日本私立学校振興 共済事業団が支給する退職共済金を受けることができること(その受給権者が大正十五四月二日以後に生まれた者である場合に限り 第二号から第七号まで 第十八号及び前号のいずれかに該当する場合を除く ) 国民金法附則第九条第二項の規定は 前項第一号に 規定する合算対象期間の計算について準用する 3

26 二五九頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 二八五 二八六頁則第八十五条の二略次の各号のいずれかに該当する者であつて 第七十七条 法九〇参照 第一項(第一号に該当する場合に限る ) 第七十七条の三 法九〇の三参照 第一項(第二号に該当する場合に限る ) 第七十七条の四第一項(第三号に該当する場合に限る )若しくは第七十七条の五第一項(第四号に該当する場合に限る )の規定により申請又は第七十七条の四の二第一項(第三号に該当する場合に限る )の規定により申請の委託を行う者は 申請書に申請者等の所得を明らかにすることができる書類を添えて提出しなければならない場合において これらの書類を当該市町村長から受けることができないときは これを添えることを要しないものとする 一 ~ 四略 三〇三 三〇四頁(金額)法第二十七条老齢基礎金の額は 七十八万九百に改定率 平成二七度は〇 九九九 (次条第一項の規定により設定し 同条(第一項を除く )から第二十七条の五までの規定により改定した率をいう 以下同じ )を乗じて得た額 平成二七度は七八〇 一〇〇 (その額に五十未満の端数が生じたときは これを切り捨て 五十以上百未満の端数が生じたときは これを百に切り上げるものとする )とする ただし 保険料納付済期間の月数が四百八十に満たない者に支給する場合は 当該額に 次の各号に掲げる月数を合算した月数(四百八十を限度とする )を四百八十で除して得た数を乗じて得た額とする 一 ~ 八略 三〇六頁 上段から下段にかけての 平成一六改正法第一条による改正前の法第二十七条 を削除する 4

27 三一五頁(平成二十七度における国民金法第二十七条に規定する改定率の改定)改定政令第一条平成二十七度における国民金法第二十七条に規定する改定率は 〇 九九九とする 三一六 ~ 三一九頁(老齢基礎金の額の加算等)法附 第十四条 Ⅰ 老齢基礎金の額は 受給権者(次条第一項若しくは第二項又は附則第十八条第一項に該当する者を除く )が 大正十五四月二日から昭和四十一四月一日までの間に生まれた者であつて 六十五歳に達した日において 次の各号のいずれかに該当するその者の配偶者(婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 以下この条 次条及び附則第十八条において同じ )によつて生計を維持していたとき(当該六十五歳に達した日の前日において当該配偶者がその受給権を有する次の各号に掲げる金たる給付の加給金額の計算の基礎となつていた場合に限る )は 附則第十七条並びに国民金法第二十七条及び第二十八条並びに附則第九条の二 第九条の二の二及び第九条の四の五の規定にかかわらず これらの規定に定める額に 二十二万四千七百に同法第二十七条に規定する改定率 平成二七度は〇 九九九 (以下 改定率 という )を乗じて得た額 平成二七度は二二四 五〇〇 (その額に五十未満の端数が生じたときは これを切り捨て 五十以上百未満の端数が生じたときは これを百に切り上げるものとする )にその者の生月日に応じて政令で定める率を乗じて得た額を加算した額とする ただし その者が老齢厚生金 退職共済金その他の老齢又は退職を支給事由とする給付であつて政令で定めるものを受けることができるときは この限りでない 一 二略 三一八頁上段から次頁上段にかけての 平成一六改正法第一四条による改正前の法附 第十四条 Ⅰ を削除する 三二〇頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 四八七頁編注および編注を次のように改める 1 5

28 編注平成二七一〇月一日を施行日として 本条中 厚生金保険の管掌者 を 厚生金保険の実施者 に改め 私立学校教職員共済法の規定により私立学校教職員共済制度を管掌することとされた を削る(法附平 一本文 法附法附平 一二四 一二五) 63 9 五〇七頁(金額)法第三十三条 Ⅰ 障害基礎金の額は 七十八万九百に改定率 平成二七度は〇 九九九 を乗じて得た額 平成二七度は七八〇 一〇〇 (その額に五十未満の端数が生じたときは これを切り捨て 五十以上百未満の端数が生じたときは これを百に切り上げるものとする )とする 下段の 平成一六改正法第一条による改正前の法第三十三条 Ⅰ を削除する 五〇八 五〇九頁 子の加算額 法第三十三条の二 Ⅰ 障害基礎金の額は 受給権者によつて生計を維持しているその者の子(十八歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある子及び二十歳未満であつて障害等級に該当する障害の状態にある子に限る )があるときは 前条の規定にかかわらず 同条に定める額にその子一人につきそれぞれ七万四千九百に改定率 平成二七度は〇 九九九 (第二十七条の三及び第二十七条の五の規定の適用がないものとして改定した改定率とする 以下この項において同じ )を乗じて得た額 平成二七度は七四 八〇〇 (そのうち二人までについては それぞれ二十二万四千七百に改定率を乗じて得た額 平成二七度は二二四 五〇〇 とし それらの額に五十未満の端数が生じたときは これを切り捨て 五十以上百未満の端数が生じたときは これを百に切り上げるものとする )を加算した額とする 五〇九頁上段から下段にかけての 平成一六改正法第一条による改正前の法第三十三条の二 Ⅰ を削除する 6

29 五五一頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 五五三頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九 1 四月一日 に改めるとともに 同編注を 編注 に改める (法平 一八) 9 編注 を 編注 に改める 1 五七一 ~ 五七三頁(金額)法第三十八条遺族基礎金の額は 七十八万九百に改定率 平成二七度は〇 九九九 を乗じて得た額 平成二七度は七八〇 一〇〇 (その額に五十未満の端数が生じたときは これを切り捨て 五十以上百未満の端数が生じたときは これを百に切り上げるものとする )とする 五七一頁上段から下段にかけての 平成一六改正法第一条による改正前の法第三十八条 を削除する 配偶者に支給する遺族基礎金の額)法第三十九条 Ⅰ 配偶者に支給する遺族基礎金の額は 前条の規定にかかわらず 同条に定める額に配偶者が遺族基礎金の受給権を取得した当時第三十七条の二第一項に規定する要件に該当し かつ その者と生計を同じくした子につきそれぞれ七万四千九百に改定率 平成二七度は〇 九九九 (第二十七条の三及び第二十七条の五の規定の適用がないものとして改定した改定率とする 以下この項において同じ )を乗じて得た額 平成二七度は七四 八〇〇 (そのうち二人までについては それぞれ二十二万四千七百に改定率を乗じて得た額 平成二七度は二二四 五〇〇 とし それらの額に五十未満の端数が生じたときは これを切り捨て 五十以上百未満の端数が生じたときは これを百に切り上げるものとする )を加算した額とする 五七二頁下段から次頁上段にかけての 平成一六改正法第一条による改正前の法第三十九条 Ⅰ を削除する 7

30 五七四 五七五頁 子に支給する遺族基礎金の額)法第三十九条の二 Ⅰ 子に支給する遺族基礎金の額は 当該被保険者又は被保険者であつた者の死亡について遺族基礎金の受給権を取得した子が二人以上あるときは 第三十八条の規定にかかわらず 同条に定める額にその子のうち一人を除いた子につきそれぞれ七万四千九百に改定率 平成二七度は〇 九九九 (第二十七条の三及び第二十七条の五の規定の適用がないものとして改定した改定率とする 以下この項において同じ )を乗じて得た額 平成二七度は七四 八〇〇 (そのうち一人については 二十二万四千七百に改定率を乗じて得た額 平成二七度は二二四 五〇〇 とし それらの額に五十未満の端数が生じたときは これを切り捨て 五十以上百未満の端数が生じたときは これを百に切り上げるものとする )を加算した額を その子の数で除して得た額とする 編注を削除する 五八六頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 五八七頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 五九五頁編注の冒頭の 平成二七一〇月一日 を 平成二九四月一日 に改める(法平 一八) 9 六〇四頁(平成二十七度における国民金法附則第九条の三の二第八項に規定する脱退一時金の額)改定政令第三条平成二十七度における国民金法附則第九条の三の二第八項に規定する脱退一時金の額は 次の表のとおりとする 対象月数金額六月以上一二月未満四六 七七〇一二月以上一八月未満九三 五四〇 8

31 一八月以上二四月未満一四〇 三一〇二四月以上三〇月未満一八七 〇八〇三〇月以上三六月未満二三三 八五〇三六月以上二八〇 六二〇(日本国籍を有しない者に対する未支給の脱退一時金の支給を請求することができる者に関する経過措置)令平 第四条国民金法附則第九条の三の二第七項にお 353 いて準用する同法第十九条第一項の規定により未支給の同法による脱退一時金の支給を請求することができる者については 同条の規定により未支給の金の支給を請求することができる者とみなして 平成二十六改正法第一条の規定による改正後の国民金法第十四条の二第二項の規定を適用する 六三六 六三七頁国民金法に基づき市町村に交付する事務費に関する政令(三五 五 一三政令一二二 最終改正平平二七 三 二五政令九四)(事務費交付金の総額)第一条略一市町村事務のうち老齢福祉金及び老齢特別給付金(以下 福祉金 という )に係る事務以外の事務(次条において 基礎金等事務 という )の執行に通常要する被保険者(法第七条第一項第二号に規定する第二号被保険者及び同項第三号に規定する第三号被保険者を除く 以下同じ )一人当たりの費用の額として厚生労働大臣が千三百八十二を基準として定める額に 当該度の各月末における被保険者の見込数の合計数を十二で除して得た数を乗じて得た額二市町村事務のうち福祉金に係る事務(次条において 福祉金事務 という )の執行に通常要する福祉金の受給権者(受給権の裁定を受けた者に限る 以下同じ )一人当たりの費用の額として厚生労働大臣が五十八を基準として定める額に 当該度の各月末における福祉金の受給権者の見込数の合計数を十二で除して得た数を乗じて得た額第二条略 六三八 六三九頁国民金の事務費交付金の算定に関する省令(四七 三 一三厚生省令六 最終改正平二七 三 二五厚生労働省令四〇)(用語の定義) 9

32 第一条略一人件費算定基礎額二百六十五万四千に 市町村(特別区を含む 以下同じ )の地域の区分による別表第一 ⑴ ⑶ 及び ⑷ の係数の合計数に一を加えた数を乗じて得た額をいう 二物件費算定基礎額百七十万四千に 市町村の地域の区分による別表第一 ⑵ 及び ⑷ の係数の合計数に一を加えた数を乗じて得た額をいう 三 四略第二条略 六四三頁 下段の法附一の二の後に収載 編注平成二六六月一一日から起算して二を超えない範囲内において政令で定める日を施行日として 附則第九条の四の六 法七参照 の次に加えられる次の六条をここに収載する(法附平 一 7 ) 64 (特定事由に係る申出等の特例)法附第九条の四の七被保険者又は被保険者であつた者は 次の各号のいずれかに該当するときは 厚生労働大臣にその旨の申出をすることができる 一特定事由(この法律その他の政令で定める法令の規定に基づいて行われるべき事務の処理が行われなかつ 30 別表第一 ( 第一条関係 ) 639 頁 ⑴ 略 ⑵ 地域差の係数 ( 第一条第二号関係 ) 区分係数区分係数 Ⅰ の地域 10 種地 Ⅰ の地域 9 種地 Ⅰ の地域 8 種地 Ⅰ の地域 7 種地 Ⅰ の地域 6 種地 Ⅰ の地域 5 種地 Ⅰ の地域 4 種地 Ⅰ の地域 3 種地 Ⅰ の地域 種地 Ⅰ の地域 1 種地 Ⅱ の地域 10 種地 Ⅱ の地域 9 種地 Ⅱ の地域 8 種地 Ⅱ の地域 7 種地 Ⅱ の地域 6 種地 Ⅱ の地域 5 種地 Ⅱ の地域 4 種地 Ⅱ の地域 3 種地 Ⅱ の地域 種地 Ⅱ の地域 1 種地 備考区分欄の区分は普通交付税に関する省令の規定による市町村の地域区分による

33 たこと又はその処理が著しく不当であることをいう 以下この条及び附則第九条の四の九から第九条の四の十一までにおいて同じ )により特定手続(第八十七条の二第一項の申出その他の政令で定める手続をいう 以下この条において同じ )をすることができなくなつたとき 二特定事由により特定手続を遅滞したとき 厚生労働大臣は 前項の申出に理由があると認めると きは その申出を承認するものとする 第一項の申出をした者が前項の規定による承認を受け 3 た場合において 特定事由がなければ特定手続が行われていたと認められるときに当該特定手続が行われていたとしたならば当該特定手続に係る規定により当該申出をした者が被保険者となる期間があるときは 当該期間は この法律その他の政令で定める法令の規定(第八十七条第一項及び第二項並びに第八十八条第一項の規定その他政令で定める規定を除く )を適用する場合においては 当該申出のあつた日以後 当該特定手続に係る規定による被保険者としての被保険者期間(附則第九条の四の九第一項第二号において 特定被保険者期間 という )とみなす 第一項の申出をした者が第二項の規定による承認を受 4 けた場合において 特定事由がなければ特定手続が行われていたと認められるときに当該特定手続が行われていたとしたならば当該特定手続に係る規定によりその一部の額につき保険料を納付することを要しないものとされる期間があるときは 当該期間は この法律その他の政令で定める法令の規定を適用する場合においては 当該申出のあつた日以後 当該特定手続に係る規定によりその一部の額につき納付することを要しないものとされた保険料に係る期間(附則第九条の四の九第一項第三号及び第九条の四の十一第一項第二号において 特定一部免除期間 という )とみなす ただし 当該申出をした者がこれを希望しない期間については この限りでない 第一項の申出をした者が第二項の規定による承認を受 5 けた場合において 特定事由がなければ特定手続が行われていたと認められるときに当該特定手続が行われていたとしたならば当該特定手続に係る規定により当該申出をした者が付加保険料(第八十七条の二第一項の規定による保険料をいう 以下この条並びに附則第九条の四の九第一項第一号及び第九条の四の十において同じ )を納付する者となる期間があるときは 当該期間は この法律その他の政令で定める法令の規定(第八十七条第一 31

34 項及び第二項並びに第八十八条第一項の規定その他政令で定める規定を除く )を適用する場合においては 当該申出のあつた日以後 当該特定手続に係る規定により付加保険料を納付する者である期間(附則第九条の四の十第一項第二号において 特定付加納付期間 という )とみなす 第一項の申出をした者が第二項の規定による承認を受 6 けた場合において 特定事由がなければ特定手続が行われていたと認められるときに当該特定手続が行われていたとしたならば当該特定手続に係る規定により保険料を納付することを要しないものとされる期間(以下この項から第八項までにおいて 全額免除対象期間 という )があるときは 当該全額免除対象期間は この法律その他の政令で定める法令の規定を適用する場合においては 当該申出のあつた日以後 当該特定手続に係る規定により納付することを要しないものとされた保険料に係る期間(次項及び第八項並びに附則第九条の四の十一第一項第三号において 特定全額免除期間 という )とみなす ただし 当該申出をした者がこれを希望しない期間については この限りでない 老齢基礎金の受給権者が第二項の規定による承認を 7 受けた場合において 前項の規定により全額免除対象期間(第九十条の三第一項の規定により納付することを要しないものとされた保険料に係るものを除く )が特定全額免除期間とみなされたときは 第一項の申出のあつた日の属する月の翌月から 金額を改定する 第六項の規定により全額免除対象期間が特定全額免除 8 期間とみなされた者に対する昭和六十改正法附則第十八条の規定の適用については 同条第一項中 同日以後の国民金の被保険者期間 とあるのは 同日以後に同法附則第九条の四の七第六項の規定により保険料免除期間 とする 厚生労働大臣は 厚生労働省令で 第二項の規定によ 9 る承認の基準を定めるものとする 厚生労働大臣は 前項の厚生労働省令を定め 又は変 10 更しようとするときは あらかじめ 社会保障審議会に諮問しなければならない 前各項に定めるもののほか 第一項の申出の手続その 11 他前各項の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める (昭和六十一三月三十一日以前の期間についての特定事由に係る申出等)法附第九条の四の八昭和六十一三月三十一日以前の期間について 前条の規定を適用する場合においては 同 3

35 条第六項中 当該特定手続に係る規定により納付することを要しないものとされた保険料に係る期間 とあるのは 昭和六十改正法第一条の規定による改正前の第五条第四項に規定する保険料免除期間 とするほか 同条の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める (特定事由に係る保険料の納付の特例)法附第九条の四の九被保険者又は被保険者であつた者は 次の各号のいずれかに該当する期間(保険料納付済期間を除く 第三項において 対象期間 という )を有するときは 厚生労働大臣にその旨の申出をすることができる 一特定事由により保険料(第九十条の二第一項から第三項までの規定によりその一部の額につき納付することを要しないものとされた保険料にあつてはその一部の額以外の残余の額とし 付加保険料を除く 以下この条において同じ )を納付することができなくなつたと認められる期間二附則第九条の四の七第三項の規定により特定被保険者期間とみなされた期間三附則第九条の四の七第四項の規定により特定一部免除期間とみなされた期間厚生労働大臣は 前項の申出(同項第一号に係るもの に限る )に理由があると認めるとき 又は同項の申出(同項第二号又は第三号に係るものに限る )があつたときは その申出を承認するものとする 第一項の申出をした者は 前項の規定による承認を受 3 けたときは 当該承認に係る対象期間の各月につき 当該各月の保険料に相当する額の保険料(以下この条において 特例保険料 という )を納付することができる 第一項の申出(同項第一号に係るものに限る )をし 4 た者が特定事由により納付することができなくなつた保険料が 特定保険料 法附九の四の三(法七に収載)および本追補の六一頁の項の 編注 参照 その他の政令で定める保険料であるときは 特例保険料の額は 前項の規定にかかわらず 政令で定める額とする 第三項の規定による特例保険料の納付は 先に経過し 5 た月の保険料に係る特例保険料から順次に行うものとする 第三項の規定により特例保険料の納付が行われたとき 6 は 第一項の申出のあつた日に 納付に係る月の保険料が納付されたものとみなす 老齢基礎金の受給権者が第三項の規定による特例保 7 険料の納付を行つたときは 第一項の申出のあつた日の属する月の翌月から 金額を改定する 33

36 第三項の規定により特例保険料を納付した者に対する 8 昭和六十改正法附則第十八条の規定の適用については 同条第一項中 同日以後の国民金の被保険者期間 とあるのは 同日以後に同法附則第九条の四の九第三項の規定による納付が行われたことにより保険料納付済期間又は保険料免除期間 とする 附則第九条の四の七第九項及び第十項の規定は 第二 9 項の規定による承認について準用する 前各項に定めるもののほか 第一項の申出の手続その 10 他前各項の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める (特定事由に係る付加保険料の納付の特例)法附第九条の四の十被保険者又は被保険者であつた者は 次の各号のいずれかに該当する期間(付加保険料に係る保険料納付済期間を除く 第三項において 付加対象期間 という )を有するときは 厚生労働大臣にその旨の申出をすることができる 一特定事由により付加保険料を納付することができなくなつたと認められる期間二附則第九条の四の七第五項の規定により特定付加納付期間とみなされた期間厚生労働大臣は 前項の申出(同項第一号に係るもの に限る )に理由があると認めるとき 又は同項の申出(同項第二号に係るものに限る )があつたときは その申出を承認するものとする 第一項の申出をした者は 前項の規定による承認を受 3 けたときは 当該承認に係る付加対象期間の各月につき 当該各月の付加保険料に相当する額の保険料(次項及び第六項において 特例付加保険料 という )を納付することができる 前項の規定による特例付加保険料の納付は 保険料の 4 納付が行われた月についてのみ行うことができる 前条第五項から第七項までの規定は 第三項の場合に 5 準用する 老齢基礎金の受給権者(付加保険料に係る保険料納 6 付済期間を有する者を除く )が第三項の規定による特例付加保険料の納付を行つた場合における第四十三条の規定の適用については 同条中 老齢基礎金の受給権を取得した とあるのは 附則第九条の四の十第一項の規定による申出をした とする 附則第九条の四の七第九項及び第十項の規定は 第二 7 項の規定による承認について準用する 前各項に定めるもののほか 第一項の申出の手続その 8 他前各項の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定め 34

37 る (特定事由に係る保険料の追納の特例)法附第九条の四の十一被保険者又は被保険者であつた者は 次の各号のいずれかに該当する期間(保険料納付済期間を除く 第三項において 追納対象期間 という )を有するときは 厚生労働大臣にその旨の申出をすることができる 一特定事由により第九十四条の規定による追納をすることができなくなつたと認められる期間二附則第九条の四の七第四項の規定により特定一部免除期間とみなされた期間三附則第九条の四の七第六項の規定により特定全額免除期間とみなされた期間厚生労働大臣は 前項の申出(同項第一号に係るもの に限る )に理由があると認めるとき 又は同項の申出(同項第二号又は第三号に係るものに限る )があつたときは その申出を承認するものとする 第一項の申出をした者は 前項の規定による承認を受 3 けたときは 当該承認に係る追納対象期間の各月の保険料(第八十九条第一項 第九十条第一項又は第九十条の三第一項の規定により納付することを要しないものとされた保険料及び第九十条の二第一項から第三項までの規定によりその一部の額につき納付することを要しないものとされた保険料に限る )の全部又は一部につき追納をすることができる ただし 同条第一項から第三項までの規定によりその一部の額につき納付することを要しないものとされた保険料については その残余の額につき納付されたときに限る 前項の規定による追納は 先に経過した月の分の保険 4 料から順次に行うものとする 第三項の場合において追納すべき額は 当該追納に係 5 る期間の各月の保険料の額に政令で定める額を加算した額とする 附則第九条の四の九第六項から第八項までの規定は 6 第三項の場合に準用する この場合において 必要な読替えは 政令で定める 附則第九条の四の七第九項及び第十項の規定は 第二 7 項の規定による承認について準用する 前各項に定めるもののほか 第一項の申出の手続その 8 他前各項の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める (昭和六十一三月三十一日以前の期間についての特定事由に係る保険料の納付等)法附第九条の四の十二昭和六十一三月三十一日以前の 35

38 期間について 前三条の規定を適用する場合においては 附則第九条の四の九第六項の規定により保険料が納付されたものとみなされた期間は 同条第一項の申出のあつた日以後 昭和六十改正法第一条の規定による改正前の第五条第三項に規定する保険料納付済期間とみなすほか 前三条の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める 法附 第三条略法附平 ⒃ 第十八条略(平成二十七度及び平成二十八度における国民金法第八十七条第三項の保険料改定率の改定)改定政令第二条平成二十七度における国民金法第八十七条第三項の保険料改定率は 〇 九五二とする 平成二十八度における国民金法第八十七条第三項の 保険料改定率は 〇 九七六とする 六四四頁 下段の則七八の三の前に収載 編注平成二六六月一一日から起算して二を超えない範囲内において政令で定める日を施行日として 次の二条をここに収載する(法附平 一 7 ) 64 (特定付加保険料の納付)法附平 第十二条第七号施行日 平成二六六月一一 64 日から起算して二を超えない範囲内において政令で定める日 から起算して三を経過する日(以下 特定付加保険料納付期限日 という )までの間において 国民金の被保険者又は被保険者であった者(国民金法第八十七条の二第一項の規定による保険料(以下この条及び次条において 付加保険料 という )を納付する者となった期間を有する者であって 付加保険料を納期限までに納付しなかったことにより公的金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民金法等の一部を改正する法律(平成二十四法律第六十二号)第一条の規定による改正前の国民金法(以下この項において 平成二十四改正前国民金法 という )第八十七条の二第四項の規定の適用を受けたものに限る )は 厚生労働大臣の承認を受け その者の国民金法第七条第一項第一号に規定する第一号被保険者(附則第十四条第一項において 第一号被保険者 という )としての被保険者期間(政令で定める期間を除く )であって 付加保険料に係る保険料納付済期間以外の保険料納付済期間のうち 付加保険料を納期限までに納付しなかったことによる平成二十四改正前国民金法第八十七条の二第四項の規定の適用をしなかったとしたならば付加保険料を納付する者となった期間(承認の日の属する 36

39 月前十以内の期間に限る 次条において 特定付加対象期間 という )の各月につき 当該各月の付加保険料に相当する額の国民金の保険料(以下 特定付加保険料 という )を納付することができる 前項の規定による特定付加保険料の納付は 先に経過 した月の付加保険料に係る特定付加保険料から順次に行うものとする 第一項の規定により特定付加保険料の納付が行われた 3 ときは 納付が行われた日に 納付に係る月の付加保険料が納付されたものとみなす 国民金法による老齢基礎金の受給権者(付加保険 4 料に係る保険料納付済期間を有する者を除く )が第一項の規定による特定付加保険料の納付を行った場合における同法第四十三条の規定の適用については 同条中 老齢基礎金の受給権を取得した とあるのは 政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律(平成二十六法律第六十四号)附則第十二条第一項の規定により同項に規定する特定付加保険料を納付した とする 国民金法による付加金(次条において 付加 5 金 という )の受給権者が第一項の規定による特定付加保険料の納付を行ったときは 納付が行われた日の属する月の翌月から 金額を改定する ただし 当該受給権者が同条第一項に規定する特定受給者である場合であって 当該受給権者について 第三項の規定により付加保険料が納付されたものとみなされた当該納付に係る月数が 同条第一項に規定する特例付加納付済期間の月数に満たないときは この限りでない 前各項に定めるもののほか 特定付加保険料の納付手 6 続その他特定付加保険料の納付について必要な事項は 政令で定める (特定受給者の付加金の特例)法附平 第十三条特定付加対象期間を有する者であっ 64 て 第七号施行日 前条 Ⅰ 参照 において当該特定付加対象期間が付加保険料に係る保険料納付済期間であるものとして付加金を受けているもの(付加金の全部につき支給が停止されている者を含む 次項において 特定受給者 という )が有する特例付加納付済期間(特定付加対象期間のうち 第七号施行日において付加保険料に係る保険料納付済期間であるものとされていた特定付加対象期間をいう )は 国民金法その他の政令で定める法令の規定(付加金に係るものに限る )を適用する場合においては 特定付加保険料納付期限日までの間 付加保険料に係る保険料納付済期間とみなす 37

40 特定受給者の付加金については 前条第五項の規定 により改定された場合を除き 特定付加保険料納付期限日の属する月の翌月に 金額を改定する 六五四頁(保険料全額免除の申請)則第七十七条略一 ~ 三略四第二号に規定する期間における申請者 申請者の属する世帯の世帯主又は申請者の配偶者(以下第七十七条の五を除き 申請者等 という )が法第九十条第一項の規定により 保険料を納付することを要しない者であることを明らかにすることができる所得の状況その他の事実略 一 二略三前項第二号に規定する期間の属するの前(当該期間に一月から六月までのいずれかの月が含まれる場合にあつては 当該月の属するの前々 以下この条 第七十七条の三及び第七十七条の五において同じ )の所得(令第六条の十一の規定によつて計算した額をいう 以下この条及び第七十七条の五において同じ )が五十七万を超えない申請者等(所得のない者を除く )にあつては 所得の状況を明らかにすることができる書類四略略 3 六五六 ~ 六五八頁(令第六条の六第八号 第十一条の七第五号及び第十一条の八第八号に規定する厚生労働省令で定める教育施設)則第七十七条の六略一 ~ 十九略十九の二国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法(昭和五十一法律第七十二号)第一条第二項に規定する千九百七十二十二月十一日の国際連合総会決議に基づき設立された国際連合大学二十 ~ 三十四略(準用規定)則第八十二条第十四条第二項 法一〇参照 の規定は 令第十一条第一項 法九四参照 令第十四条の十第一項 法七参照 若しくは平成二十四金確保支援法施行令第三条第一項 法九一参照 の申込み 第七十七条 第七十七条の三 第七十七条の四若しくは第七十七条の五 法 38

41 九〇の三参照 の申請又は第七十七条の四の二 法九〇の三参照 第一項の申請の委託があつた場合に準用する (添付書類の省略等)則第八十五条の三次の表の上欄に掲げる申請を行う者(次項において 免除等申請者 という )は 当該申請に係る申請書(次項において単に 申請書 という )に申請者等の所得の状況を明らかにすることができる書類を添えて提出しなければならない場合において 当該申請者等(地方税法第三百十七条の二第一項の規定による申告書を提出していない申請者等に限る 以下この項及び次項において同じ )の所得が同表の下欄に掲げる規定に規定する額を超えないことを厚生労働大臣が確認できるときは 当該書類に代えて 当該申請者等の所得が当該額を超えない旨を記載した申立書を添えて提出することができる 法第九十条第一項の規定による申請(同項第一号に該当することによる申請に限る )第七十七条第二項第三号法第九十条の三第一項の規定による申請(同項第一号に該当することによる申請に限る )第七十七条の四第二項第四号平成十六改正法附則第十九条第一項の規定による申請(同項第一号に該当することによる申請に限る )又は同条第二項の規定による申請(同項第一号に該当することによる申請に限る )第七十七条の五第二項第三号第七十七条第二項 第七十七条の四第二項 第七十七条 の五第二項及び前項の規定にかかわらず 免除等申請者は 申請書に申請者等の所得の状況を明らかにすることができる書類を添えて提出しなければならない場合において 当該申請者等が 申請書に所得がない旨の記載のある者又は扶養親族等若しくは地方税法第三百十七条の二第一項ただし書の規定により同項の規定による申告書を提出する義務がない者であると厚生労働大臣が確認できる者であるときは 当該書類又は前項の申立書を添えることを要しないものとする 六六四頁 上段の法附 ⒃ 一九条 Ⅵ の後に収載 編注ここに 平成二八七月一日を施行日とする次の一条を収載する(法附平 一 8 ) 64 (国民金の保険料の免除の特例)法附平 第十四条平成二十八七月から平成三十七 64 六月までの期間において 五十歳に達する日の属する月の前月までの被保険者期間(三十歳に達した日の属する月以後の期間に限る 以下この項において同じ )がある第一号被保険者又は第一号被保険者であった者であっ 39

42 て次の各号のいずれかに該当するものから申請があったときは 厚生労働大臣は 当該被保険者期間のうちその指定する期間(国民金法第九十条第一項若しくは第九十条の二第一項から第三項までの規定の適用を受ける期間又は同法第九十条第一項に規定する学生等(以下この項において 学生等 という )である期間若しくは学生等であった期間を除く )に係る国民金の保険料については 同法第八十八条第一項の規定にかかわらず 既に納付されたものを除き これを納付することを要しないものとし 申請のあった日以後 当該保険料に係る期間を同法第五条第三項に規定する保険料全額免除期間(同法第九十四条第一項の規定により追納が行われた場合にあっては 当該追納に係る期間を除く )に算入することができる ただし 配偶者が次の各号のいずれにも該当しないときは この限りでない 一当該保険料を納付することを要しないものとすべき月の属するの前の所得(一月から厚生労働省令で定める月までの月分の保険料については 前々の所得とする )が その者の所得税法(昭和四十法律第三十三号)に規定する控除対象配偶者及び扶養親族の有無及び数に応じて 政令で定める額以下であるとき 二国民金法第九十条第一項第二号から第四号までに該当するとき 三国民金の保険料を納付することが著しく困難である場合として天災その他の厚生労働省令で定める事由があるとき 国民金法第九十条第二項及び第三項の規定は 前項 の場合に準用する 第一項の規定により保険料を納付することを要しない 3 ものとされた者及び同項の規定により納付することを要しないものとされた保険料については 国民金法その他の法令の規定を適用する場合においては 同法第九十条の三第一項の規定により保険料を納付することを要しないものとされた者及び同項の規定により納付することを要しないものとされた保険料とみなすほか これらの規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める 国民金法附則第五条第一項の規定による被保険者に 4 ついては 第一項の規定を適用しない 第一項の規定による厚生労働大臣の申請の受理及び処 5 分の権限に係る事務は 日本金機構に行わせるものとする この場合において 日本金機構法第二十三条第三項中 国民金法 とあるのは 国民金法若しくは政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等 40

43 の一部を改正する法律(平成二十六法律第六十四号) と 同法第二十六条第二項中 国民金法 とあるのは 国民金法若しくは政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律 と 同法第二十七条第一項第二号中 に規定する権限に係る事務 同法 とあるのは 及び政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律附則第十四条第五項に規定する権限に係る事務 国民金法 と 同法第四十八条第一項中 国民金法 とあるのは 国民金法若しくは政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律 とする 国民金法第百九条の四第三項 第四項 第六項及び 6 第七項の規定は 前項の申請の受理及び処分の権限について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 政令で定める 第一項の規定による厚生労働大臣の権限は 厚生労働 7 省令で定めるところにより 地方厚生局長に委任することができる 前項の規定により地方厚生局長に委任された権限は 8 厚生労働省令で定めるところにより 地方厚生支局長に委任することができる 第一項第一号に規定する所得の範囲及びその額の計算 9 方法は 政令で定める 六六六 ~ 六七二頁(保険料一部免除の申請)則第七十七条の三略略 一 二略三前項第二号に規定する期間の属するの前の所得(令第六条の十二第一項及び第二項の規定によつて計算した額をいう 以下この項及び次条第二項において同じ )が次のイからハまでに掲げる区分に応じ 当該イからハまでに定める金額を超えない申請者等(所得のない者を除く )にあつては 所得の状況を明らかにすることができる書類イ ~ ハ略四略(学生等の保険料納付の特例に係る申請)則第七十七条の四法第九十条第一項に規定する学生等(以下 学生等 という )である被保険者又は学生等であつた被保険者等(次項において 被保険者等 という )が行う法第九十条の三第一項の規定による申請(法第百九条 41

44 の二第一項に規定する学生納付特例事務法人(以下 学生納付特例事務法人 という )が同項の規定に基づき学生等である被保険者(以下この条から第七十七条の四の三までにおいて 学生等被保険者 という )の委託を受けて行う当該学生等被保険者に係る法第九十条の三第一項の規定による申請を除く 第三項において同じ )は 学生等の保険料納付の特例(法第九十条の三第一項の規定により保険料の納付を要しないものとすることをいう 以下この条において同じ )を受けようとする期間に係る度(毎四月から翌三月までをいう )ごとに 次の各号に掲げる事項を記載した申請書を機構に提出することによつて行わなければならない 一 ~ 四略略 法第九十条の三第一項各号のいずれかに該当する者が 3 同項に規定する厚生労働大臣が指定する期間の終了後引き続き当該期間と同一の教育施設に在学する学生等被保険者であつて かつ 同項第一号又は第二号(法第九十条第一項第二号に係る部分を除く )のいずれかの事由により法第九十条の三第一項の規定による申請を行う場合(厚生労働大臣が卒業予定月が到来していない学生等被保険者に対して送付する基礎金番号等があらかじめ記載された申請書により行う場合に限る )は 前項の規定にかかわらず 第一項の申請書に前項に掲げる書類の添付を要しない 削除 4 (学生等の保険料納付の特例に係る申請の委託の方法)則第七十七条の四の二学生等被保険者が 法第百九条の二第一項の規定により法第九十条の三第一項の規定による申請(以下この条及び次条において 学生納付特例申請 という )を学生納付特例事務法人に委託するときは 前条第一項各号に掲げる事項を記載した申請書に 同条第二項各号(第二号を除く )に掲げる書類を添えて これを当該学生納付特例事務法人に提出しなければならない 学生納付特例事務法人は 法第百九条の二第一項の規定 に基づき 学生等被保険者から学生納付特例申請の委託を受けたときは 当該学生等被保険者に 次の各号に掲げる事項を記載した書面を交付しなければならない 一学生納付特例事務法人の名称及び当該学生納付特例事務法人が学生納付特例申請の委託を受けた旨二前条第一項第一号及び第三号に掲げる事項三学生納付特例申請を委託された月日(学生納付特例事務法人による学生等の保険料納付の特例に係る申請) 4

45 則第七十七条の四の三学生納付特例事務法人は 法第百九条の二第一項の規定に基づき 学生等被保険者の委託を受けて学生納付特例申請をしようとするときは 前条第一項の申請書に次の各号に掲げる事項を付記し かつ 同項の規定により提出された書類を添えて これを機構に提出しなければならない 一学生納付特例事務法人の名称及び当該学生納付特例事務法人が学生納付特例申請の委託を受けた旨二学生納付特例申請を委託された月日(平成十六改正法附則第十九条第一項又は第二項の申請)則第七十七条の五略略 一 ~ 三略四略イ申請者等の前項第二号に規定する期間の属するの前の所得の額並びに扶養親族等の有無及び数についての市町村長の証明書ロ略略 3 則第七十七条の七略(保険料免除取消の申請)則第七十七条の八 Ⅰ Ⅱ 略法第九十条第一項の規定により保険料を納付することを 3 要しないものとされた被保険者が第七十七条の三第一項 第七十七条の四第一項若しくは第七十七条の五第一項の申請若しくは第七十七条の四の二第一項の申請の委託を行つたとき 法第九十条の二第一項 第二項若しくは第三項の規定により保険料の一部を納付することを要しないものとされた被保険者が第七十五条の届出 第七十五条の二第一項の申出 第七十七条第一項 第七十七条の四第一項若しくは第七十七条の五第一項の申請を行つたとき 又は平成十六改正法附則第十九条第一項及び第二項の規定により保険料を納付することを要しないものとされた被保険者が第七十七条第一項 第七十七条の三第一項若しくは第七十七条の四第一項の申請若しくは第七十七条の四の二第一項の申請の委託を行つたときは それぞれ第一項の申請を行つたものとみなす 六七七 六七八頁国民金及び企業金等による高齢期における所得の確保を支援するための国民金法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う経過措置に関する政令(平二四 七 一三政令一八八 最終改正平二七 三 二五政令八六)(平成二十三金確保支援法附則第二条第一項に規定する 43

46 政令で定める額)第一条略平成十七度〇 〇九六平成十八度〇 〇七七平成十九度〇 〇六一平成二十度〇 〇四七平成二十一度〇 〇三四平成二十二度〇 〇二二平成二十三度〇 〇一三平成二十四度〇 〇〇六略 六七九 六八〇頁 六七九頁下段の後ろから七行めの後に収載 政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律(平二六 六 一一法律六四)附則(抄) 施行日は同法附一 5 により平成二七一〇月一日 (国民金の保険料の納付の特例)第十条平成二十七十月一日から平成三十九月三十日までの間 国民金の被保険者又は被保険者であった者(国民金法による老齢基礎金の受給権者を除く )は 厚生労働大臣の承認を受け その者の国民金の被保険者期間のうち 国民金の保険料納付済期間(同法第五条第一項に規定する保険料納付済期間をいう 以下同じ )及び保険料免除期間(同条第二項に規定する保険料免除期間をいう )以外の期間(承認の日の属する月前五以内の期間であって 当該期間に係る国民金の保険料を徴収する権利が時効によって消滅しているものに限る )の各月につき 当該各月の国民金の保険料に相当する額に政令で定める額を加算した額の国民金の保険料(以下この条において 後納保険料 という )を納付することができる 厚生労働大臣は 前項の承認を行うに際して 同項の承 認を受けようとする者が納期限までに納付しなかった国民金の保険料であってこれを徴収する権利が時効によって消滅していないもの(以下この項において 滞納保険料 という )の全部又は一部を納付していないときは 当該滞納保険料の納付を求めるものとする 第一項の規定による後納保険料の納付は 先に経過した 3 月の国民金の保険料に係る後納保険料から順次に行うものとする 第一項の規定により後納保険料の納付が行われたとき 4 は 納付が行われた日に 納付に係る月の国民金の保険 44

47 料が納付されたものとみなす 前項の場合における国民金法第八十七条の二第二項の 5 規定の適用については 同項中 第九十四条第四項 とあるのは 第九十四条第四項又は政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律(平成二十六法律第六十四号)附則第十条第四項 とする 第一項の規定により後納保険料を納付した者に対する昭 6 和六十改正法附則第十八条の規定の適用については 同条第一項中 同日以後の国民金の被保険者期間 とあるのは 同日以後に政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律(平成二十六法律第六十四号)附則第十条第一項の規定による納付が行われたことにより保険料納付済期間 とする 第一項の規定による厚生労働大臣の承認の権限に係る事 7 務は 日本金機構に行わせるものとする この場合において 日本金機構法第二十三条第三項中 国民金法 とあるのは 国民金法若しくは政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律(平成二十六法律第六十四号) と 同法第二十六条第二項中 国民金法 とあるのは 国民金法若しくは政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律 と 同法第二十七条第一項第二号中 に規定する権限に係る事務 同法 とあるのは 及び政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律附則第十条第七項に規定する権限に係る事務 国民金法 と 同法第四十八条第一項中 国民金法 とあるのは 国民金法若しくは政府管掌金事業等の運営の改善のための国民金法等の一部を改正する法律 とする 国民金法第百九条の四第三項 第四項 第六項及び第 8 七項の規定は 前項の承認の権限について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 政令で定める 第一項の規定による厚生労働大臣の承認の権限は 厚生 9 労働省令で定めるところにより 地方厚生局長に委任することができる 前項の規定により地方厚生局長に委任された権限は 厚 10 生労働省令で定めるところにより 地方厚生支局長に委任することができる 前各項に定めるもののほか 後納保険料の納付手続その 11 他後納保険料の納付について必要な事項は 政令で定める (国民金の保険料の納付の特例に関する経過措置)第十一条国民金法附則第九条の四の三 法七参照 第一項に規定する特定保険料納付期限日までの間における前条 45

48 の規定の適用については 同条第一項中 限る とあるのは 限り 同法附則第九条の四の二第二項に規定する特定期間を除く とする (国民金後納保険料納付申込書の記載事項)則第七十八条の二略一氏名 生月日及び住所二 三略 告示 国民金の後納保険料を納付する場合に納付すべき額(平二七 三 二五厚生労働省告示一二九)国民金及び企業金等による高齢期における所得の確保を支援するための国民金法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う経過措置に関する政令(平成二十四政令第百八十八号)第一条第二項の規定に基づき 国民金の後納保険料を納付する場合に納付すべき額を次のように定め 平成二十七四月一日から適用することとしたので 同項の規定に基づき告示する 平成二十七四月一日から平成二十七九月三十日までの間に 平成十七四月から平成二十五三月までの各月分に係る国民金及び企業金等による高齢期における所得の確保を支援するための国民金法等の一部を改正する法律(平成二十三法律第九十三号)附則第二条第一項に規定する後納保険料を納付する場合に納付すべき額は 次の表の上欄に掲げる区分に応じ それぞれ一月につき同表の下欄に掲げる額とする 平成十七四月から平成十八三月までの月分一四 八八〇平成十八四月から平成十九三月までの月分一四 九三〇平成十九四月から平成二十三月までの月分一四 九六〇平成二十四月から平成二十一三月までの月分一五 〇九〇平成二十一四月から平成二十二三月までの月分一五 一六〇平成二十二四月から平成二十三三月までの月分一五 四三〇平成二十三四月から平成二十四三月までの月分一五 二二〇平成二十四四月から平成二十五三月までの月分一五 〇七〇 六九四頁(前納保険料等の納付方法)則第七十八条の七法第九十三条第一項の規定による保険料 46

49 の前納 法第九十四条第一項の規定による保険料の追納 法附則第九条の四の三第一項の規定による特定保険料の納付 法七参照 及び平成二十三金確保支援法附則第二条第一項の規定による後納保険料の納付 法九一参照 は 令第六条の十三の規定により厚生労働大臣が交付する第七十条の二 法九二の六参照 第二項の納付書によつて行うものとする 六九五 ~ 七三二頁 告示 国民金法施行令第七条及び第八条第二項の規定に基づき厚生労働大臣が定める国民金の保険料を前納する場合の期間及び納付すべき額(平二一 一二 二八厚生労働省告示五三〇 最終改正平二七 二 二三厚生労働省告示三一)(保険料の前納期間)第一条略一保険料(国民金法(昭和三十四法律第百四十一号 以下 法 という )第九十条の二第一項の規定によりその四分の三につき納付することを要しないものとされた保険料(以下 四分の一保険料 という ) 法第九十条の二第二項の規定によりその半額につき納付することを要しないものとされた保険料(以下 半額保険料 という )及び法第九十条の二第三項の規定によりその四分の一につき納付することを要しないものとされた保険料(以下 四分の三保険料 という )並びに法第八十七条の二第一項の規定による保険料(以下 付加保険料 という )を除く 以下同じ )及び付加保険料を前納しようとする日の属する月(当該月の末日が日曜日 土曜日 国民の祝日に関する法律(昭和二十三法律第百七十八号)に規定する休日 一月二日 一月三日又は十二月三十一日に当たるときは これらの日の翌日を当該月の末日とみなす 以下同じ )から平成二十八三月までの期間二保険料及び付加保険料を前納しようとする日の属する月から平成二十九三月までの期間(平成二十七四月に法第九十二条の二に規定する方法(以下 口座振替 という )により納付する場合に限り 前号に定める期間を除く )三四分の三保険料を前納しようとする日の属する月から平成二十七六月までの期間四四分の三保険料を前納しようとする日の属する月から平成二十八三月までの期間(前号に定める期間を除く )五半額保険料を前納しようとする日の属する月から平成 47

50 二十七六月までの期間六半額保険料を前納しようとする日の属する月から平成二十八三月までの期間(前号に定める期間を除く )七四分の一保険料を前納しようとする日の属する月から平成二十七六月までの期間八四分の一保険料を前納しようとする日の属する月から平成二十八三月までの期間(前号に定める期間を除く )九 ~ 十一略十二各月に係る保険料及び付加保険料を前納しようとする日の属する平成二十八三月までの各月(口座振替により納付する場合に限る )(定額保険料の前納額)第二条 Ⅰ Ⅱ 略平成二十八三月までの間に法第九条第三号若しくは附 3 則第五条第六項第一号若しくは第四号又は平成六改正法附則第十一条第七項第三号若しくは第四号の規定に該当するに至る被保険者が 当該規定に該当するに至る日の属する月の前月までの全ての期間の保険料を前納する場合(第七条第二項に規定する場合を除く )に納付すべき額は 別表第四から別表第八までに定める額とする 平成二十八二月までの間に法第八十九条第二項の規定 4 による申出に係る期間が終了する被保険者が 当該期間が終了する月までの全ての期間の保険料を前納する場合(第七条第三項に規定する場合を除く )に納付すべき額は 別表第九に定める額とする (四分の三保険料の前納額)第三条 Ⅰ Ⅱ 略平成二十八三月までの間に法第九条第三号の規定に該 3 当するに至る被保険者が 当該規定に該当するに至る日の属する月の前月までの全ての期間の四分の三保険料を前納する場合に納付すべき額は 別表第十三又は別表第十四に定める額とする (半額保険料の前納額)第四条 Ⅰ Ⅱ 略平成二十八三月までの間に法第九条第三号の規定に該 3 当するに至る被保険者が 当該規定に該当するに至る日の属する月の前月までの全ての期間の半額保険料を前納する場合に納付すべき額は 別表第十八又は別表第十九に定める額とする (四分の一保険料の前納額)第五条 Ⅰ Ⅱ 略平成二十八三月までの間に法第九条第三号の規定に該 3 当するに至る被保険者が 当該規定に該当するに至る日の 48

51 属する月の前月までの全ての期間の四分の一保険料を前納する場合に納付すべき額は 別表第二十三又は別表第二十四に定める額とする (付加保険料の前納額)第六条 Ⅰ Ⅱ 略平成二十八三月までの間に法第九条第三号又は附則第 3 五条第六項第一号若しくは第四号の規定に該当するに至る被保険者が 当該規定に該当するに至る日の属する月の前月までの全ての期間の付加保険料を前納する場合(第八条第二項に規定する場合を除く )に納付すべき額は 別表第二十八から別表第三十までに定める額とする 平成二十八二月までの間に法第八十九条第二項の規定 4 による申出に係る期間が終了する被保険者が 当該期間が終了する月までの全ての期間の付加保険料を前納する場合(第八条第三項に規定する場合を除く )に納付すべき額は 別表第三十一に定める額とする (口座振替による定額保険料の前納額)第七条略平成二十九三月までの間に法第九条第三号若しくは附 則第五条第六項第一号若しくは第四号又は平成六改正法附則第十一条第七項第三号若しくは第四号の規定に該当するに至る被保険者が 当該規定に該当するに至る日の属する月の前月までの全ての期間の保険料を口座振替により前納する場合に納付すべき額は 別表第三十五から別表第三十九までに定める額とする 平成二十九二月までの間に法第八十九条第二項の規定 3 による申出に係る期間が終了する被保険者が 当該期間が終了する月までの全ての期間の保険料を口座振替により前納する場合に納付すべき額は 別表第四十に定める額とする 略 4 (口座振替による付加保険料の前納額)第八条略平成二十九三月までの間に法第九条第三号又は附則第 五条第六項第一号若しくは第四号の規定に該当するに至る被保険者が 当該規定に該当するに至る日の属する月の前月までの全ての期間の付加保険料を口座振替により前納する場合に納付すべき額は 別表第四十五から別表第四十七までに定める額とする 平成二十九二月までの間に法第八十九条第二項の規定 3 による申出に係る期間が終了する被保険者が 当該期間が終了する月までの全ての期間の付加保険料を口座振替により前納する場合に納付すべき額は 別表第四十八に定める額とする 49

52 別表第一 ( 第二条第一項関係 ) 1 間の保険料を前納する場合 前納する月平成 7 4 月 前納額 183,760 別表第二 ( 第二条第一項関係 ) 6 月間の保険料を前納する場合 前納する月平成 7 4 月から平成 7 10 月までの月 前納額 9,780 別表第三 ( 第二条第二項関係 ) 平成 8 3 月までの期間の全ての保険料を前納する場合 前納する月 平成 7 平成 8 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 前納額 198, , ,70 153, ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 50

53 別表第四 ( 第二条第三項関係 ) 平成 8 3 月までの間に法第 9 条第 3 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての期間の保険料を前納する場合 資格喪失法第 9 条第 3 号該当により資予定月格喪失する者の生月日 昭和 30 4 月 日から昭和 30 4 月 5 月 1 日までに生まれた者 前納する月 平成 7 平成 8 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 15,50 平 昭和 30 5 月 日から昭和 30 5 月 6 月 1 日までに生まれた者 30,790 15,590 昭和 30 6 月 日から昭和 30 6 月 7 月 1 日までに生まれた者 46,80 31,130 15,590 成 昭和 30 7 月 日から昭和 30 7 月 8 月 1 日までに生まれた者 61,70 46,60 31,130 15,590 昭和 30 8 月 日から昭和 30 8 月 9 月 1 日までに生まれた者 77,100 6,060 46,60 31,130 15,590 7 昭和 30 9 月 日から昭和 30 9 月 10 月 1 日までに生まれた者 9,440 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 昭和 月 日から昭和 月 107,730 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 1 日までに生まれた者 昭和 月 日から昭和 月 1, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 1 月 日から昭和 31 1 月 138,150 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 1 日までに生まれた者 平 成 8 昭和 31 1 月 日から昭和 31 1 月 153,90 138,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 月 1 日までに生まれた者 昭和 31 月 日から昭和 31 月 168, , ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 3 月 1 日までに生まれた者 昭和 31 3 月 日から昭和 31 3 月 183,40 168,70 153, ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 4 月 1 日までに生まれた者 51

54 別表第五 ( 第二条第三項関係 ) 平成 8 3 月までの間に法附則第 5 条第 6 項第 1 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての期間の保険料を前納する場合 法附則第 5 条第 6 項第 1 号該資格喪失当により資格喪失する者の生予定月月日 昭和 5 4 月 日から昭和 5 4 月 5 月 1 日までに生まれた者 前納する月 平成 7 平成 8 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 15,50 平 昭和 5 5 月 日から昭和 5 5 月 6 月 1 日までに生まれた者 30,790 15,590 昭和 5 6 月 日から昭和 5 6 月 7 月 1 日までに生まれた者 46,80 31,130 15,590 成 昭和 5 7 月 日から昭和 5 7 月 8 月 1 日までに生まれた者 61,70 46,60 31,130 15,590 昭和 5 8 月 日から昭和 5 8 月 9 月 1 日までに生まれた者 77,100 6,060 46,60 31,130 15,590 7 昭和 5 9 月 日から昭和 5 9 月 10 月 1 日までに生まれた者 9,440 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 昭和 5 10 月 日から昭和 5 10 月 107,730 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 1 日までに生まれた者 昭和 5 11 月 日から昭和 5 11 月 1, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 1 日までに生まれた者 昭和 5 1 月 日から昭和 6 1 月 138,150 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 1 日までに生まれた者 平 成 8 昭和 6 1 月 日から昭和 6 1 月 153,90 138,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 月 1 日までに生まれた者 昭和 6 月 日から昭和 6 月 168, , ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 3 月 1 日までに生まれた者 昭和 6 3 月 日から昭和 6 3 月 183,40 168,70 153, ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 4 月 1 日までに生まれた者 5

55 別表第六 ( 第二条第三項関係 ) 平成 8 3 月までの間に法附則第 5 条第 6 項第 4 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての期間の保険料を前納する場合 法附則第 5 条第 6 項第 4 号該当により資格喪失する者の資格喪失予定月 4 月 前納する月 平成 7 平成 8 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 15,50 平 5 月 30,790 15,590 6 月 46,80 31,130 15,590 成 7 月 61,70 46,60 31,130 15,590 8 月 77,100 6,060 46,60 31,130 15, 月 9,440 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 107,730 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 1, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 138,150 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 平 1 月 153,90 138,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 成 8 月 168, , ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 3 月 183,40 168,70 153, ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 53

56 別表第七 ( 第二条第三項関係 ) 平成 8 3 月までの間に平成 6 改正法附則第 11 条第 7 項第 3 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての期間の保険料を前納する場合 平成 6 改正法附則第 11 条第 7 項第 3 号該当により資格喪失する者の資格喪失予定月 4 月 前納する月 平成 7 平成 8 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 15,50 平 5 月 30,790 15,590 6 月 46,80 31,130 15,590 成 7 月 61,70 46,60 31,130 15,590 8 月 77,100 6,060 46,60 31,130 15, 月 9,440 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 107,730 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 1, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 138,150 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 平 1 月 153,90 138,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 成 8 月 168, , ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 3 月 183,40 168,70 153, ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 54

57 別表第八 ( 第二条第三項関係 ) 平成 8 3 月までの間に平成 6 改正法附則第 11 条第 7 項第 4 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての期間の保険料を前納する場合 平成 6 改正法附則第 11 条第資格喪失 7 項第 4 号該当により資格喪予定月失する者の生月日 昭和 0 4 月 日から昭和 0 4 月 5 月 1 日までに生まれた者 前納する月 平成 7 平成 8 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 15,50 平 昭和 0 5 月 日から昭和 0 5 月 6 月 1 日までに生まれた者 30,790 15,590 昭和 0 6 月 日から昭和 0 6 月 7 月 1 日までに生まれた者 46,80 31,130 15,590 成 昭和 0 7 月 日から昭和 0 7 月 8 月 1 日までに生まれた者 61,70 46,60 31,130 15,590 昭和 0 8 月 日から昭和 0 8 月 9 月 1 日までに生まれた者 77,100 6,060 46,60 31,130 15,590 7 昭和 0 9 月 日から昭和 0 9 月 10 月 1 日までに生まれた者 9,440 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 昭和 0 10 月 日から昭和 0 10 月 107,730 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 1 日までに生まれた者 昭和 0 11 月 日から昭和 0 11 月 1, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 1 日までに生まれた者 昭和 0 1 月 日から昭和 1 1 月 138,150 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 1 日までに生まれた者 平 成 8 昭和 1 1 月 日から昭和 1 1 月 153,90 138,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 月 1 日までに生まれた者 昭和 1 月 日から昭和 1 月 168, , ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 3 月 1 日までに生まれた者 昭和 1 3 月 日から昭和 1 3 月 183,40 168,70 153, ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 4 月 1 日までに生まれた者 55

58 別表第九 ( 第二条第四項関係 ) 平成 8 月までの間に法第 89 条第 項の規定による申出に係る期間が終了する被保険者が当該期間が終了するまでの全ての期間の保険料を前納する場合 法第 89 条第 項による申出に係る期間が終了する予定月 3 月 前納する月 平成 7 平成 8 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 15,50 平 4 月 30,790 15,590 5 月 46,80 31,130 15,590 成 6 月 61,70 46,60 31,130 15,590 7 月 77,100 6,060 46,60 31,130 15,590 8 月 9,440 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 107,730 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 1, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15, 月 138,150 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 1 月 153,90 138,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 平 成 8 1 月 168, , ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 月 183,40 168,70 153, ,490 13, ,070 9,780 77,440 6,060 46,60 31,130 15,590 56

59 別表第十 ( 第三条第一項関係 ) 6 月間の四分の三保険料を前納する場合 前納する月平成 7 7 月から平成 7 10 月までの月 前納額 69,570 別表第十一 ( 第三条第二項関係 ) 平成 7 6 月までの期間の全ての四分の三保険料を前納する場合 前納する月 平成 7 3 月 4 月 5 月 6 月 前納額 46,80 34,960 3,340 11,690 別表第十二 ( 第三条第二項関係 ) 平成 8 3 月までの期間の全ての四分の三保険料を前納する場合 前納する月 平成 7 平成 8 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 前納額 103,850 9,460 81,030 69,570 58,070 46,530 34,960 3,340 11,690 57

60 別表第十三 ( 第三条第三項関係 ) 平成 7 7 月までの間に法第 9 条第 3 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての四分の三保険料を前納する場合 資格喪失予定月 平 成 法第 9 条第 3 号該当により資格喪失する者の生月日 昭和 30 4 月 日から昭和 30 4 月 11,440 5 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 5 月 日から昭和 30 5 月 6 月 1 日までに生まれた者 前納する月 平成 7 3 月 4 月 5 月 6 月 3,090 11,690 7 昭和 30 6 月 日から昭和 30 6 月 7 月 1 日までに生まれた者 34,710 3,340 11,690 昭和 30 7 月 日から昭和 30 7 月 46,80 34,960 3,340 11,690 8 月 1 日までに生まれた者 58

61 別表第十四 ( 第三条第三項関係 ) 平成 8 3 月までの間に法第 9 条第 3 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての四分の三保険料を前納する場合 資格喪失予定月 平 成 7 法第 9 条第 3 号該当により資格喪失する者の生月日 昭和 30 8 月 日から昭和 30 8 月 11,690 9 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 9 月 日から昭和 30 9 月 10 月 1 日までに生まれた者 昭和 月 日から昭和 月 11 月 1 日までに生まれた者 昭和 月 日から昭和 月 1 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 1 月 日から昭和 31 1 月 1 月 1 日までに生まれた者 前納する月 平成 7 平成 8 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3,340 11,690 34,960 3,340 11,690 46,530 34,960 3,340 11,690 58,070 46,530 34,960 3,340 11,690 平 成 8 昭和 31 1 月 日から昭和 31 1 月 月 1 日までに生まれた者 昭和 31 月 日から昭和 31 月 3 月 1 日までに生まれた者 69,570 58,070 46,530 34,960 3,340 11,690 81,030 69,570 58,070 46,530 34,960 3,340 11,690 昭和 31 3 月 日から昭和 31 3 月 9,460 81,030 69,570 58,070 46,530 34,960 3,340 11,690 4 月 1 日までに生まれた者 59

62 別表第十五 ( 第四条第一項関係 ) 6 月間の半額保険料を前納する場合 前納する月平成 7 7 月から平成 7 10 月までの月 前納額 46,40 別表第十六 ( 第四条第二項関係 ) 平成 7 6 月までの期間の全ての半額保険料を前納する場合 前納する月 平成 7 3 月 4 月 5 月 6 月 前納額 30,880 3,30 15,570 7,800 別表第十七 ( 第四条第二項関係 ) 平成 8 3 月までの期間の全ての半額保険料を前納する場合 前納する月 平成 7 平成 8 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 前納額 69,90 61,690 54,070 46,40 38,750 31,050 3,30 15,570 7,800 60

63 別表第十八 ( 第四条第三項関係 ) 平成 7 7 月までの間に法第 9 条第 3 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての半額保険料を前納する場合 資格喪失法第 9 条第 3 号該当により資予定月格喪失する者の生月日 平 成 昭和 30 4 月 日から昭和 30 4 月 5 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 5 月 日から昭和 30 5 月 6 月 1 日までに生まれた者 前納する月 平成 7 3 月 4 月 5 月 6 月 7,630 15,400 7,800 7 昭和 30 6 月 日から昭和 30 6 月 7 月 1 日までに生まれた者 3,150 15,570 7,800 昭和 30 7 月 日から昭和 30 7 月 30,880 3,30 15,570 7,800 8 月 1 日までに生まれた者 61

64 別表第十九 ( 第四条第三項関係 ) 平成 8 3 月までの間に法第 9 条第 3 号の規定に該当して資格喪失する被保険者が当該規定に該当して資格喪失するまでの全ての半額保険料を前納する場合 資格喪失法第 9 条第 3 号該当により資予定月格喪失する者の生月日 平 成 7 昭和 30 8 月 日から昭和 30 8 月 9 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 9 月 日から昭和 30 9 月 10 月 1 日までに生まれた者 昭和 月 日から昭和 月 11 月 1 日までに生まれた者 昭和 月 日から昭和 月 1 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 1 月 日から昭和 31 1 月 1 月 1 日までに生まれた者 前納する月 平成 7 平成 8 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 7,800 15,570 7,800 3,30 15,570 7,800 31,050 3,30 15,570 7,800 38,750 31,050 3,30 15,570 7,800 平 成 8 昭和 31 1 月 日から昭和 31 1 月 月 1 日までに生まれた者 昭和 31 月 日から昭和 31 月 3 月 1 日までに生まれた者 46,40 38,750 31,050 3,30 15,570 7,800 54,070 46,40 38,750 31,050 3,30 15,570 7,800 昭和 31 3 月 日から昭和 31 3 月 61,690 54,070 46,40 38,750 31,050 3,30 15,570 7,800 4 月 1 日までに生まれた者 6

65 別表第二十 ( 第五条第一項関係 ) 6 月間の四分の一保険料を前納する場合 前納する月平成 7 7 月から平成 7 10 月までの月 前納額 3,10 別表第二十一 ( 第五条第二項関係 ) 平成 7 6 月までの期間の全ての四分の一保険料を前納する場合 前納する月 平成 7 3 月 4 月 5 月 6 月 前納額 15,430 11,660 7,790 3,900 別表第二十二 ( 第五条第二項関係 ) 平成 8 3 月までの期間の全ての四分の一保険料を前納する場合 前納する月 平成 7 平成 8 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 前納額 34,650 30,850 7,030 3,10 19,370 15,50 11,660 7,790 3,900 63

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