決算の概要フコク生命グループの業績新契約個人保険個人年金保険フコク生命フコクしんらい生命合算値新契約年換算保険料単位億円新契約年換算保険料決算個人保険個人年金保険うち医療保障生前給付保障など 178億円フコク生命単体 152億円の概要新契約年換算保険料は前

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ゆりなえいさか
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1 決算の概フコク生命グルプの業績新契約フコク生命合算値新契約年換算保険料単位億円新契約年換算保険料うち医療保障生前給付保障など 178億円 152億円新契約年換算保険料は前年対比9.6 増の178億円となりしたにおいて2018年10 月に発売した利率更改型一時払終身保険の販売が好調であったことが主な因です年換算保険料とは月払年払一時払などの払込方法や払込期間の違いを調整し保険料を契約期間中に平均して支払うと仮定した場合に生命保険が保険契約から１年間にどれだけの保険料収入を得ているかを示す指標です 163億円 178億円億円新契約高新契約高単位億円 1兆6,375億円 1兆4,276億円 1兆5,660億円新契約高は前年対比14.7 増の1兆6,375億円となりしたフコク生命で主力品未来のとびらの保険金額単価が増加したことが主な因です 1兆6,375億円 ,814 15,445 1兆5,660億円契約高とは生命保険が保障する金額の総合計額です解約失効フコク生命合算値解約失効年換算保険料および解約失効率単位億円解約失効年換算保険料フコク生命 163億円 128億円億円 163億円解約失効率年換算保険料ベ解約失効年換算保険料年度始の保有契約年換算保険料解約失効率年換算保険料ベ解約失効年換算保険料は前年対比2.3 減の163 億円となり解約失効率年換算保険料ベは前年と同水準の2.88 となりした解約失効率解約失効高および解約失効率単位億円解約失効高フコク生命１兆3,079億円 1兆2,445億円解約失効率保険金額ベ解約失効高は前年対比2.0 減の1兆3,079億円となり解約失効率保険金額ベは前年と同水準の4.67 となりした 4.67 １兆3,341億円１兆3,079億円 ,697 12,445 解約失効率保険金額ベ 9 解約失効率 4.67 解約失効高年度始の保有契約高

2 フコク生命グルプの業績保有契約フコク生命合算値保有契約年換算保険料単位億円保有契約年換算保険料 5,590億円 5,590億円 1,648 1,625 1,296 1,240 2,747 2,724 1,124 3,964億円 1,138 末末保有契約高単位億円 27兆6,395億円 25,439 26,684 24,791 25, , ,080 末末保有契約高は前年度末比1.2 減の27兆6,395億円となりした 27兆9,777億円 25兆1,603億円 27兆6,395億円保有契約高保有契約年換算保険料は前年度末比1.8 減の 5,590億円となりしたうち医療保障生前給付保障などについては開示以来15年連続で増加しておりす 5,692億円 3,964億円うち医療保障生前給付保障など 25兆1,603億円企業保険の業績概況団保険団年金保険団年金保険の保有契約高責任準備金 2兆1,803億円 2兆1,890億円末末末末 17兆3,064億円 17兆732億円団保険の保有契約高企業保険分野においてはざな企業向け品および各種プランの提案を通じてお客を総合的にサポトしておりす団保険の保有契約高は前年度末比1.4 増の17兆3,064億円となり団年金保険の保有契約高は前年度末比0.4 増の2兆1,890億円となりしたのご紹介団保険その他一翼をになう存在をめざしてお客との長いおつきあいがあればこそ提供できる保険品やサの開発を通してお客一人ひとりの生の一翼をになう存在をめざしす団年金保険保険料等収入単位億円 5,774億円 5,256億円保険料等収入は前年対比3.3 減の5,774億円となりした保険料等収入フコク生命合算値 5,774億円保険株式について ,969 1, 本東京都新宿区西新宿代表取締役長櫻井健司株主富国生命保険 89.6 資本金 354億円共栄火災海上保険株式 7.9 信金中央金庫 2.5 2,624 2, は信用金庫を中心とした金融機関代店および共栄火災海上保険株式の損保代店で販売を行っていす 5,256億円 5,971億円

3 決算の概フコク生命の健全性収益性礎利益 912億円礎利益の内訳単位億円区礎利益は前年対比6.4 減の912億円となったものの引き続き高い水準を確保しておりす分礎利益保険関係損益費差礎利益単位億円危険差利差費差とは保険料算出時に想定した事業費率にもとづく事業費支出予定額と実際の事業費支出額との差額のことです 2014年度 2015年度 2016年度危険差とは保険料算出時に想定した保険事故発生率にもとづく保険金給付金等支払予定額と実際の保険金給付金等支払額との差額のことです 931 礎利益とは保険料収入や保険金事業費支払等の保険関係の収支と利息及び配当金等収入を中心とした用関係の収支からなる生命保険の礎的な期間損益の状況を表す指標で一般事業の業利益や銀行の業務純益に近いものです利差とは保険料算出時に想定した利率にもとづく予定用収益と実際の用収益との差額のことですソルベンシマジン比率 1,189.7 ソルベンシマジン比率単位億円ソルベンシマジン比率は前年度末比108.5ポイント上昇の1,189.7 となりした健全性のひとつの準である200 を大きく上回っておりすソルベンシマジン総額ソルベンシマジン比率リクの合計額 1,189.7 ソルベンシマジン総額ソルベンシマジン比率 100 1/2 リクの合計額 1,081.2 生命保険は将来の保険金などの支払いに備えて責任準備金を積み立てており通常予測できる範囲のリクについては責任準備金の範囲内で対応できすしかし例えば大災害や株価の大暴落など予想もしない出来事が起こる場合もありすこのような通常の予測を超えて発生するリクに対応できる支払余力を有しているかどうかを判断するための行政監督上の指標のひとつがソルベンシマジン比率ですソルベンシマジン比率とは 15,501 14,756 2,729 2,605 末末自己資本 8,152億円自己資本の内訳単位億円金金償却積立金任意積立金等劣後性債務価格変準備金危険準備金追加責任準備金自己資本比率その他自己資本は前年度末比424億円増の8,152億円となりした自己資本比率自己資本総資産はとなりソルベンシマジン比率のうち自己資本のみで625.7 を確保しておりす ,864億円 6,747億円 2, ,351億円 ,728億円 ,152億円 2,437 2,659 2, ,112 1,919 1,919 1,919 自己資本とは 1,950 当では自己資本としてソルベンシマジン総額のうち有価証券や土地の含み損益などを除いた部分を重視しており内部留保の強化や外部調達などを行いその充実を図っておりす 465 1,189 1,419 1,049 1, 年度末 2015年度末 2016年度末末末 11

4 フコク生命の健全性収益性実質純資産額 1兆7,795億円実質純資産額実質純資産比率実質純資産額は前年度末比5.3 増の1兆7,795億円となりしたた実質純資産比率実質純資産額一般勘定資産は前年度末比1.1ポイント上昇し 26.9 となりした実質純資産額単位億円実質純資産額とはソルベンシマジン比率のほかに監督当局が生命保険の健全性を判断する指標のひとつですこれは時価ベの資産の合計から負債価格変準備金や危険準備金などの資本性の高いものを除くを差し引いて算出するものですこの金額がマイナになると実質的な債務超過と判断れ業務停止命令などの対象となることがありす 16,072 16,789 16,236 16,903 17,795 有価証券不産の含み益 9,309億円 2014年度末 2015年度末 2016年度末末末有価証券不産の含み益の内訳単位億円末差損益有価証券合計 7,624 7,855 うち公債 3,560 3,900 うち株式 3,664 3, 不産土地借地権 1,286 1,454 合 8,911 9,309 分計うち外国証券末差損益区含み損益とは保有している資産の時価から帳簿価額を差し引いた金額のことをいいすその値がプラの場合を含み益マイナの場合を含み損といいす有価証券と不産の含み益の合計額は前年度末比 398億円増の9,309億円となりしたこのうち有価証券の含み益は前年度末比230億円増の7,855億円となり不産の含み益は前年度末比167億円増の 1,454億円となりした格付けムディズ保険財務格付独立した第三者である格付が保険金や給付金が契約どおり支払われる確実性保険金支払能力の程度を評価したものです保険金支払能力は極めて高く優れた素がある保険契約債務を履行する能力は高いが上位２つの格付けＡＡＡＡＡに比べ事業環境が悪化した場合その影響をやや受けやすい中級の上位と判断れ信用リクが低い債務に対する格付 12 注１記載の格付けは 2019年７月１日現在のものです２記載の格付けは当が格付投資情報センタタンダドプアズムディズに依頼して取得したものです３格付けはあくでも格付の意見であり保険金の支払いなどについて保証を行うものではありせんた格付が継続的に格付けを監視するものであり将来的には変更れる可能性がありす４格付投資情報センタタンダドプアズムディズは金融品取引法に定められている信用格付業者です B BB BBB A AA A2 A AAA AA- タンダドプアズ保険財務力格付け格付投資情報センタ保険金支払能力格付命保険の格付け生とは当はお客に保険金支払能力を客観的にご判断いただくために中立公平な格付に依頼し 3より以下の格付けを取得しておりすこれは当の健全性や収益性などが高く評価れたものと考えておりす今後もこれら高水準の格付けのらなる向上を目指して努力を行っていりす

5 算の概お客決算の概フコク生命の財務諸表貸借対照表の旨資産 ( 単位 : 億円 ) 負債及び純資産 ( 単位 : 億円 ) 資産 2017 年度末 2018 年度末現金及び預貯金コルロン 1,760 1,760 買入金銭債権 4 2 金銭の信託有価証券 54,587 55,678 うち公債 28,476 28,037 うち株式 7,680 6,961 うち外国証券 17,355 19,536 貸付金 5,937 5,611 保険約款貸付一般貸付 5,365 5,048 有形固定資産 2,185 2,169 無形固定資産その他資産貸倒引当金資産の部合計 66,266 66,845 資産の構成当では生命保険という品の負債特性を踏えながら安全かつ有利の原則に従い将来にわたって高水準の用収益を確保していくことを資産用の本方針としておりすこの方針のもと時代の変化に即応できるポトフォリオを構築すべく資産の流性を確保しつつ中長期的な視から資金を配分しておりす具的には ALM( 資産負債の総合 ) の観から公債や貸付金等の円金利資産を用の柱に据えそれを補完し収益性の向上を図るために許容れるリクの範囲内で外国証券や株式不産といった資産への分散投資を行っておりす一般勘定資産の構成比公債貸付金株式外国証券不産現預金コルロンその他 2.8% 4.1% 3.3% 3.3% 3.2% 4.3% 4.9% 3.6% 3.7% 3.6% 3.4% 3.3% 3.3% 3.2% 3.3% 24.3% 26.5% 26.2% 26.2% 29.2% 9.8% 8.9% 10.1% 11.3% 10.2% 11.7% 10.8% 9.7% 9.1% 8.5% 43.7% 41.5% 43.8% 43.1% 42.1% 2014 年度末 2015 年度末 2016 年度末 2017 年度末 2018 年度末決負債及び純資産 2017 年度末 2018 年度末 13 保険契約準備金 56,508 56,920 うち責任準備金 ❶ 55,781 56,135 債 1,919 1,919 その他負債退職給付引当金価格変準備金 ❷ 957 1,112 繰延税金負債再評価に係る繰延税金負債負債の部合計 60,351 60,879 金 ❸ 金償却積立金 ❸ 1,060 1,060 再評価積立金 1 1 剰余金 1,355 1,336 金等合計 2,516 2,497 その他有価証券評価差額金 3,356 3,427 土地再評価差額金評価換算差額等合計 3,398 3,468 純資産の部合計 5,914 5,966 負債及び純資産の部合計 66,266 66,845 ❶ 責任準備金責任準備金は生命保険が将来の保険金などの支払いを確実に行うために保険料や用収益などを財源として積み立てる準備金のことで保険業法により積立てが義務づけられておりす責任準備金の積立方式には様々な方法がありすが当は手厚い積立方式である平準純保険料式で積み立てお客への保険金などの支払いに対して万全の備えをしておりす 2018 年度末の責任準備金は 5 兆 6,135 億円となりしたなおこの責任準備金には将来発生が見込れるリクに備えて積み立てている危険準備金 2,044 億円が含れておりす ❷ 価格変準備金価格変準備金とは株式などの価格変の著しい資産についてその価格が将来下落した時に生じる損失に備えることを目的に保険業法にもとづいて積み立てるものです 2018 年度末の価格変準備金は 1,112 億円となりした ❸ 金及び金償却積立金において株式の資本金にあたるものが金です 2018 年度末における金償却積立金を含めた金の総額は億円となりした

6 算の概お客❹ 保険関係収支フコク生命の財務諸表損益計算書の旨 ( 単位 : 億円 ) 科目 2017 年度 2018 年度決14 常収益 7,497 7,183 ご契約者から実際に払い込みいただいた保険料や再保険収入保険料等収入 ❹ 5,672 5,256 の合計額である保険料等収入は前年対比 7.3% 減の5,256 億円うち分野 3,129 3,097 となりした一方保険金年金給付金返戻金など保険うち団保険分野 2,495 2,114 契約上の支払いの合計額である保険金等支払金は前年対比資産用収益 ❺ 1,736 1, % 減の4,679 億円となりしたうち利息及び配当金等収入 1,492 1,511 うち売買目的有価証券用益 - 32 保険料等収入の内訳 ( 単位 : 億円 ) 保険金等支払金の内訳 ( 単位 : 億円 ) うち有価証券売却益 ,672 億円 5,256 億円 5,011 億円 4,679 億円うち特別勘定資産用益その他常収益 , ,608 その他 1,063 その他常費用 6,932 6,649 1, 団年金保険解約返戻金保険金等支払金 ❹ 5,011 4, 団保険 1,661 給付金 1,609 責任準備金等繰入額年金 2,624 2,620 保険金うち責任準備金繰入額 ,263 1,047 資産用費用 ❺ 年度 2018 年度 2017 年度 2018 年度うち売買目的有価証券用損 14 - うち有価証券売却損 ❺ 資産用関係収支 ( 一般勘定 ) うち金融派生品費用 2 58 一般勘定の資産用関係収支は前年対比 5.1% 増の1,339 億うち為替差損円となりした資産用収益の中心である利息及び配当金等事業費収入 ( 売買目的有価証券分を含む ) は前年対比 0.4% 増のその他常費用 ,554 億円となりした常利益特別利益 2 0 資産用収益資産用費用 ( 単位 : 億円 ) 資産用収益利息及び配当金等収入 ( 売買目的有価証券分を含む ) 特別損失資産用費用資産用関係収支 ( 一般勘定 ) うち価格変準備金繰入額税引前当期純剰余 ,670 1,825 法人税及び住民税法人税等調整額 ,339 法人税等合計 ,274 当期純剰余 ,548 1,554 ( 注 ) 保険料等収入の分野はと団保険分野は団保険と団年金保険の合計額を記載しておりす 2017 年度 2018 年度剰余金処分に関する決議書の旨 ( 単位 : 億円 ) ❻ 員配当準備金繰入額科目 2017 年度 2018 年度当期未処分剰余金のうち 346 億円をご契約者への利当期未処分剰余金益還元のために員配当準備金に繰り入れした任意積立金取崩額 0 0 計員配当準備金繰入額 ( 単位 : 億円 ) 剰余金処分額員配当準備金 ❻ 差引純剰余金 ( 損失塡補準備金 ) (1) (1) ( 金利息 ) (1) (1) ( 金償却準備金 ) (20) (20) 次期繰越剰余金 ( 注 ) 当期未処分剰余金は当期純剰余に前期繰越剰余金および土地再評価差額金の取崩額などを加えたものです 2017 年度 2018 年度

7 決算の概員配当金について配当還元の充実を通じてご契約者の利益擁護を実現していりすであること配当への思いは扶助の精神から生れた保険のみに認められた形態ですご契約者を中心とする組織で株主はいせんという組織は何十年も先を見据えてご契約者の利益を考えるうえで最適な形態ですそしてフコク生命は創業以来一貫して形態をとっている唯一の保険ですフコク生命は堅実な企業文化のもと強固な財務盤を築く一方で契約者配当の充実を通じてご契約者の費用負担を出来るだけ軽減することにも努めていりした決算にづく分野の契約者配当については７年連続となる増配を行うことといたしした員配当金の考え方中長期的な視から自己資本の強化とのバランをみたうえでご契約者の期待をふえて配当還元を行っておりす配当還元当では保険金や給付金の良好な支払実績にもとづき増配を行うなどご契約者の費用負担の軽減に努めておりす配当に対するご契約者の期待に応えられるようらなる配当還元の充実を進めていりす自己資本の強化大災害や株価の暴落などが起きてもご契約時にお約束した保険金や給付金を将来にわたり確実にお支払いできるよう諸準備金を積み立てて自己資本を強化しす決算における積立額につきしてはフコク生命の健全性収益性をご覧くだい剰余保険料設定時に想定した予定予定利率予定死亡率予定事業費率等と実績の間に差益剰余金が生じた場合に員配当金としてご契約者に還元しす員配当金はご加入時期やご契約内容などにより異なりた実績によって変増減しゼロとなることもありす員配当金のイメジ利差配当の例将来の保険金などのお支払いに必な金額配当金としてお支払いしす予定した用収益当が保証しす実際の用収益実際の用収益実際にお払込みいただく保険料実際の用収益が予定を上回る場合実際の用収益が予定を下回る場合実際の用収益が予定を下回る場合は配当金のお支払いができないことがありすこの場合も予定した用収益に満たない部分は当が保証いたしすのでご加入時にお約束した保険料を変更することはありせん配当のタイプには次の３種類がありすご契約後６年目から５年ごとに配当金をお支払いしす５年ごと配当５年ごと利差配当毎年配当ご契約後６年目から５年ごとに配当金利差配当をお支払いしすご契約後３年目から毎年配当金をお支払いしす５年間の配当を合算しこれに利息を加えた合計額をご契約後６年目から５年ごとにお支払いしすただし合計額がマイナの場合はゼロとしす 2019年度は 1999年度 2004年度 2009年度および2014年度にご加入の契約が５年ごとの配当金の支払時期に該当しす本配当に加えて所定の条件を満たすご契約に対する特別配当がありすご加入いただいている契約の配当タイプや配当金につきしては毎年お届けするフコク生命だよりをご覧くだい 15

8 算の概お客2018 年度決算における員配当金の概員配当金についての員配当金については医療保険のうち入院給付金のお支払いのないご契約について増配を行いす団年金保険については株価の下落などにより株式の含み益が減少したことをふえ確定給付企業年金保険等の一部保険品について減配を行いす決2018 年度決算におけるの増配の概については安定的な配当還元を行うことによりご契約者の費用負担の軽減に努めておりす配当還元お払込みいただく保険料配当金差引後の保険料当は入院給付金のお支払いのないことを件とした医療保険契約に対する配当 ( 健康配当 ) を2005 年度決算から実施していす 2018 年度決算においては 5 年ごと配当契約および5 年ごと利差配当契約の医療保険について本配当を増配しす入院給付金のお支払いのないご契約は入院健康配当給付金のお支払いのあるご契約より配当金配当金差引後差引後の保険料が軽減れす増配の保険料配当金差引後の保険料入院給付金のお支払いの入院給付金のお支払いのあるご契約ないご契約礎利益に対する員配当準備金繰入額の割合 2018 年度決算における礎利益に対する員配当準備金繰入額の割合は団保険における生命表改定の影響により若干低下したものの引き続き 4 割程度の水準を維持していす礎利益に対する員配当準備金繰入額の割合員配当準備金繰入額 ( 単位 : 億円 ) 礎利益に対する員配当準備金繰入額の割合 39.4% 39.6% 38.9% 38.2% 38.0% 36.5% 35.8% 34.7% 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 ( )2018 年度は礎利益 912 億円に対して員配当準備金繰入額 346 億円であり本割合は38.0% となりした員配当準備金繰入額 (346 億円 ) = 38.0% 礎利益 (912 億円 ) 16

決算の概要お客さま基点商品サービスCSR活動相互会社運営内部管理態7 決算の概要フコク生命グループの業績勢解約失効高は前年対比 3.3% 減の1 兆 3,341 億円平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度新契約 ( 個人保険 + 個人年金保険 )[ フコク生命フコクしん

決算の概要お客さま基点商品サービスCSR活動相互会社運営内部管理態7 決算の概要フコク生命グループの業績勢解約失効高は前年対比 3.3% 減の1 兆 3,341 億円平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度新契約 ( 個人保険 + 個人年金保険 )[ フコク生命フコクしん決算の概要お客さま基点商品サービスCSR活動相互会社運営内部管理態7 決算の概要フコク生命グループの業績勢解約失効高は前年対比 3.3% 減の1 兆 3,341 億円 27 年度 28 年度 29 年度新契約 ( 個人保険 + 個人年金保険 )[ フコク生命フコクしんらい生命合算値 ] 新契約年換算保険料新契約年換算保険料 ( 単位 : 億円 ) 個人保険個人年金保険フコクしんらい生命