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もえりわくや
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1 11 第 11 期 2009 年 3 月期決算説明会資料平成 21 年 5 月 1 日株式会社イントランス証券コード :3237

2 目次 2009 年 3 月期業績概要 2 ~ 9 不動産業界当社の第 4 四半期レビュー 10 ~ 年 3 月期業績予想及びアクションプラン 13 ~ 16 会社概要 17 ~ 19 1

3 2009 年 3 月期業績概要 2

4 損益計算書第 4 四半期にて 3 物件及び区分所有物件はほぼ見込み価格で売却新規の仕入れについては慎重に進めたため 1 物件のみにとどまったため計画未達 ( 百万円 ) 2008/3 期 2009/3 期 2009/3 期 < 計画 > < 実績 > 対前年同期比対計画比売上高 8, % 4, % 3, % 46.0% 79.0% フリンシハルインヘストメント事業 7, % 9% , % , % 43.9% 77.3% ソリューション事業 % % % 97.6% 103.2% 売上総利益 % % % - - 販管費 % % % 115.1% 94.4% 営業利益 % 1, % 1, % - - 経常利益 % 1.3% 1,200 55% 5.5% 1, % - - 当期純利益 % 1, % 1, % - - EPS( 円 ) ,215-25, EPS は潜在株式の調整を行っておりませんが自己株式の調整は行っております 3

5 貸借対照表要旨 ( 資産の部 ) 売却活動に鋭意注力し販売用不動産の圧縮 ( 百万円 ) 2008 年 3 月末 2009 年 3 月末増減額流動資産 6,769 2,400 4,369 現預金 1, ,149 販売用不動産 4,842 1,783 3,059 その他固定資産資産合計 6,845 2,484 4,361 4

6 貸借対照表要旨 ( 負債純資産の部 ) 2008 年 3 月末 2009 年 3 月末増減額流動負債 3,783 1,136 2,647 短期借入金 2, ,595 一年以内返済予定長期借入金その他 ( 百万円 ) 固定負債長期借入金負債合計 ,718 2,036 2,682 純資産 2, ,680 資本金資本剰余金利益剰余金 1, ,679 負債純資産合計 6,845 2,484 4,361 5

7 主要な経営指標 2008/3 期 2009/3 期売上高経常利益率 1.3% 3.9% 自己資本比率 31.1% 18.0% 総資本回転率 ( 回 ) ROA 1.5% 31.6% ROE 2.9% 127.0% 総資本回転率 = 売上高期中平均総資本 ROA = 経常利益期中平均総資産 ROE = 当期純利益期中平均純資産 6

8 キャッシュフロー計算書 ( 百万円 ) 2008/3 期 2009/3 期 Ⅰ 営業活動によるキャッシュフロー Ⅱ 投資活動によるキャッシュフロー Ⅲ 財務活動によるキャッシュフロー Ⅳ 現金及び現金同等物の増減額 Ⅴ 現金及び現金同等物の期首残高 Ⅵ 現金及び現金同等物の期末残高 , , ,149 1,281 1,737 1,

9 資産状況 ( 販売用不動産の推移 1) 現在の不動産市況を考慮し物件の売却に注力 ( 百万円 ) (2008 年 12 月末 ) (2009 年 3 月末 ) BS 計上分 BS 未計上分収益ビル 1 棟仕入売買契約締結済み収益ビル1 棟売却終了収益ビル1 棟売却終了区分マンション1 戸売却終了収益ビル 1 棟仕入終了ならびに売却終了 1,783 (2 物件 ) BS 計上分合計 2,806 (6 物件 ) 合計 1,783 (2 物件 ) 各四半期末保有物件につきましては固定資産税等の計上により同じ物件でも金額が異なります 8

10 資産状況 ( 販売用不動産の推移 2) 既存在庫の売却を促進し資産圧縮へ (2008 年 3 月末 ) (2008 年 9 月末 ) ( 百万円 ) (2009 年 3 月末 ) BS 計上分 4,842 (7 物件 ) 3,441 (5 物件 ) 1,783 (2 物件 ) 合計 4,842 合計 3,441 合計 1,783 区分所有マンションについては 2009 年 9 月末時点で 7 戸中 6 戸売却済みですが 1 物件としてカウントしております各四半期末保有物件につきましては固定資産税等の計上により同じ物件でも金額が異なります 9

11 不動産業界当社の第 4 四半期レビュー 10

12 2009 年 3 月期第 4 四半期不動産業界レビュー世界的な金融不安の深刻化による株価の急落や円高の進行を受け景気が急激に悪化し実体経済への影響が顕著化 J-REITスポンサー企業の経営破たんにより REIT 運営スキームの先行き警戒感の高まり不動産関連企業の販売不振ならびに資金繰り悪化により上場不動産企業の経営破綻が続発新築分譲マンション供給戸数の大幅減少及び契約率の低下マンションの値下げ競争は更に激化不動産業界への融資環境の更なる悪化不動産業界の厳しい経営環境はJ ー REIT に大きな影を落とした上場不動産関連企業倒産が続発ディベロッパーは完成在庫を値下げ販売することで体力を疲弊 11

13 2009 年 3 月期第 4 四半期レビュー 1 販売用不動産である収益ビル 3 棟のバリューアップ完了 2 収益ビル3 棟および区分マンションの売却完了新規の仕入については慎重に行ったため 1 物件にとどまる 3 下半期仕入物件の保有期間は平均 60 日早期再生販売力強化による回転率の向上 4 資産の圧縮及び借入金返済による財務健全化の促進 12

14 2010 年 3 月期の業績予想アクションプランについて 13

15 環境認識と不動産市況 2009 年 3 月期までの環境 2010 年 3 月期不動産市況経済情勢金融市場不動産市場世界的な景気悪化円高による信用収縮を受けて急速に景況感は悪化企業業績悪化による企業倒産や失業率の上昇等により個人消費は大きく低下世界的な金融不安の深刻化による実体経済への影響が拡大世界的な金融収縮により直接金融及び間接金融ともに資金調達環境は劇的に悪化世界的な金融収縮により不動産に対する資金流入は大きく減少し不動産の流動性は著しく低下新築マンション契約率の低下と供給戸数の大幅減少資金調達環境の大幅な改善は見込めず不動産売買の低迷は続く但し比較的低価格及び良質な不動産においては引き続き根強い需要が見込まれるマンション戸建ての購入を検討している個人には価格下落に伴い不動産価格の値ごろ感低金利減税等の追い風もあり取得の好機 14

16 2010 年 3 月期業績予想 ( 百万円 ) 2009/3 期実績 /3 期予想 2 前年同期比 2 1 売上高 , , % 営業利益 1, 経常利益 1, 当期純利益 1, 年 3 月期はビル再生に依存した収益構造からアウトレットマンション販売業ン販売業務売買仲介事業等を加えた3つの柱を収益構造にしたビジネスモデルの多様化へ現在保有している物件については販売見込み額を保守的に想定しているため利益率を低めにみております今後の仕入物件については再生力と販売力の両立により収益性回転力の向上により収益率を確保できるものと想定しております 15

17 2010 年 3 月期アクションプラン 1 投資家ニーズの強い 1~3 億円の収益物件の取り組み強化フィービジネスの基盤作り ( 不動産売買仲介アウトレットマンション販売業務等 ) 他社とのアライアンス等により共同プロジェクトに取り組める体制を強化プロパティマネジメント事業の強化 ( 新規 PM 受託営業の強化 ) 5 経費削減及び固定費圧縮 16

18 会社概要 17

19 会社概要商号株式会社イントランス設立 1998 年 5 月 1 日所在地東京都渋谷区恵比寿南一丁目 7 番 8 号恵比寿サウスワン 7 階代表者名代表取締役社長上島規男資本金 586,125,000 円 09 年 3 月 31 日現在発行済株式数 64,200 株 09 年 3 月 31 日現在決算期 3 月従業員数 31 名 09 年 3 月 31 日現在臨時雇用者 4 名除く事業内容宅地建物取引業免許不動産再生事業 1. プリンシパルインベストメント事業 2. ソリューション事業国土交通大臣 (1) 第 7500 号第二種金融商品取引業関東財務局長 ( 金商 ) 第 1732 号 18

20 社名の由来 Intelligence 知恵 Trust 信用 Perseverance 忍耐社名の由来は Intelligence 知恵 Trust 信用 Perseverance 忍耐を組み合わせた造語です 19

21 注意事項本資料は 2009 年 3 月期業績に関する情報の提供を目的としたものであり当社が発行する有価証券の売買を勧誘することを目的としたものではありませんまた本資料は平成 21 年 3 月末日現在のデータ等に基づいて作成されております本資料に記載された意見予測等は資料作成時点の当社の判断に基づくものでありその情報の正確性完全性を保証し又は約束するものではありませんなお今後予告なしに変更されることがありますので予めご了承ください本資料に関するお問い合わせ先管理部門 IR 担当株式会社イントランス東京都渋谷区恵比寿南一丁目 7 番 8 号恵比寿サウスワン7 階 TEL: FAX: Mail : info@intrance.jp 20

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