Taro-N11311A_FS2300DV(2).jtd

Size: px
Start display at page:

Download "Taro-N11311A_FS2300DV(2).jtd"

Transcription

1 (1/34) ビデオカメラ 取 扱 説 明 書 200 万 画 素 プログレッシブ 走 査 型 カラーカメラ FS2300DV このたびはTAKEX CCDビデオカメラをお 買 いあげいただき, 誠 にありがとうございました. この 説 明 書 と 添 付 の 保 証 書 をよくお 読 みのうえ, 正 しくご 使 用 下 さい. その 後 大 切 に 保 管 し,わからない 時 は 再 読 して 下 さい. 目 次 1. 特 長 3 2. 概 要 3 3. 各 部 の 説 明 4 4. 操 作 方 法 6 5. 各 種 設 定 設 定 変 更 方 法 15 7.シリアル 通 信 制 御 23 8.タイミングチャート 注 意 事 項 仕 様 外 形 寸 法 35 竹 中 システム 機 器 株 式 会 社 文 書 整 理 番 号 N11311A FS2300DV 取 扱 説 明 書 (2 版 ) - 1 -

2 (2/34) [ 変 更 履 歴 ] 版 変 更 内 容 記 事 日 付 文 書 番 号 備 考 1 版 新 規 作 成 N10601 FS2300DV 2 版 通 信 部 誤 記 訂 正 N11311A 本 説 明 書 中 での 付 加 表 記 について ( 注 ) ご 使 用 に 際 してご 注 意 頂 きたい 点 を 解 説 しています. (!) 従 来 製 品 との 比 較 の 上 で 特 にご 注 意 頂 きたい 点 を 解 説 しています. [ 用 語 ] 本 カメラの 動 作 を 説 明 する 為 に 特 別 に 規 定 する 用 語 を 解 説 しています. [ 解 説 ] 本 カメラの 動 作 を 理 解 する 上 で 必 要 と 思 われる 事 柄 を 解 説 しています

3 (3/34) 1. 特 長 FS2300DVは201 万 画 素,1/1.8インチ 光 学 サイズのCCD 撮 像 素 子 を 採 用 したフルフレームシャッタカメラです. 毎 秒 20フレームのフルフレームシャッタ 画 像 が 得 られます. カメラリンク( Base Configuration) 準 拠 のRGB8ビットデジタル 映 像 信 号 出 力 が 得 られます. デジタル 映 像 信 号 を 高 解 像 度 のままDVIモニタに 表 示 することができます. モニタ 上 にラインカーソルを4 個 (4 設 定 ) 表 示 することができます.( 十 字 格 子 四 角 形 の 選 択 可 能 ) カメラリンク 経 由 のシリアル 通 信 を 用 いてカメラの 内 部 設 定 値 の 外 部 制 御 が 可 能 です. OSD 表 示 による 文 字 情 報 のスーパーインポーズ 機 能 でキャプチャー 画 像 上 にカメラの 現 在 の 設 定 状 況 を 表 示 することが 出 来 ます. カメラ 内 部 温 度 モニター 機 能 を 搭 載 しています. ランダムシャッタ 動 作 は 従 来 のプリセットトリガ,パルス 幅 トリガで 使 用 出 来 ます. 2. 概 要 撮 像 素 子 撮 像 サイス 画 素 数 画 素 サイス 有 効 画 素 数 プログレッシブ 走 査,インターライン 1/1.8インチ 1628(H) 1236(V) 4.4μm(H) 4.4μm(V) 201 万 画 素 読 出 し 水 平 25.0 KHz 走 査 垂 直 20.0 Hz クロック 電 子 シャッタ 48.10MHz 1/16000~1/20 秒 ( 連 続 シャッタ ランダムシャッタ) ビデオ 出 力 信 号 デジタル RGB8 bit Bayer 10bit 8bit 12bit Camera Link (Base Configuration) 走 査 全 画 素 独 立 (20fps) 準 拠 R Gr R G b B Gb R Gr R V OB(オプティカルブラック) 有 効 撮 像 領 域 4 (1620) モニタ 出 力 1920(H) 1080(V)60Hz (Reduced Blanking) 表 示 エリア1600(H) 1080(V) 12 H 48 CCD S/H アナログフロントエンド プリアンプ OFFSET A/D RGB8bit カメラリンク コネクタ GAIN CLK,LDV,FDV 本 機 のブロック 図 SYNC etc. Vinit FPGA UART RGB8bit TXD RXD HDMIコネクタ STRB Vinit1 CLK,HSYNC,VSYNC 1.0 ( 代 表 値 ) 代 表 的 感 度 特 性 相 対 感 度 青 緑 赤 ( 注 )この 特 性 は 使 用 するレンズや 光 源 等 の 特 性 を 含 みません. 波 長 (nm) FS2300DVには 撮 像 素 子 として 原 色 カラーCCDを 搭 載 しています. カラーコーディング ベイヤー(Bayer) 配 列 のRGB 原 色 フィルター 構 造 です. ( 下 図 ) 右 図 でGrおよびGbは,それぞれR 信 号 およびB 信 号 と 同 一 のライン 上 のG 信 号 を 表 しています. 水 平 方 向 G b B Gb B R G r R Gr G b B Gb B R G r R Gr - 3 -

4 (4/34) 3. 各 部 の 説 明 カメラリンクコネクタ (3-1)カメラ 背 面 パネルの 説 明 動 作 モード, 電 子 シャッタ 時 間 等 の 設 定 および 各 出 力 コネク タの 配 置 右 図 をご 覧 ください. (3-2)カメラコネクタ(HRS HR10A-7R-6PB) カメラケーブル 接 続 コネクタ(6ピン)のピン 配 置 と, 各 ピ ンに 対 応 する 信 号 名 を 以 下 に 示 します. 動 作 表 示 LED DVI 出 力 用 HDMIコネクタ カメラコネクタ (6ピン) ヒ ン 番 号 信 号 名 内 容 I/O 1 GND (0V) 電 源 用 グランド 2 I.C 予 約 (In) 3 GND 信 号 用 グランド (カメラ 外 側 より 見 たピン 配 置 ) I.Cピンは,カメラ 内 部 で 使 用 されていますので 何 も 入 力 しないでください. 4 Vinit1 外 部 トリガ 入 力 In 5 STRB ストロホ タイミンク 出 力 OUT 6 +12VDC DC 電 源 入 力 In (3-3)カメラリンクコネクタ (3M / SDR-26 FEMALE) ピン 配 置 図 と 各 ピンに 対 応 する 信 号 名 を 以 下 に 示 します. [カメラリンク コネクタ (SDR-26 Connector) のピン 配 置 ] コネクタ 信 号 名 ツイナックスケーフ ル コネクタ 信 号 名 ツイナックスケーフ ル ピン 番 号 割 り 当 て ピン 番 号 割 り 当 て 1 inner shield shield 14 inner shield shield 2 X0- PAIR1-15 X0+ PAIR1+ 3 X1- PAIR2-16 X1+ PAIR2+ 4 X2- PAIR3-17 X2+ PAIR3+ 5 Xclk- PAIR4-18 Xclk+ PAIR4+ 6 X3- PAIR5-19 X3+ PAIR5+ 7 SerTC+ PAIR6+ 20 SerTC- PAIR6-8 SerTFG- PAIR7-21 SerTFG+ PAIR7+ 9 CC1- PAIR8-22 CC1+ PAIR8+ 10 CC2+ PAIR9+ 23 CC2- PAIR9-11 CC3- PAIR10-24 CC3+ PAIR CC4+ PAIR CC4- PAIR11-13 inner shield shield 26 inner shield shield 13 Camera Link 1 ( 注 )カメラリンクコネクタのピン 配 置 はカメラ 側 ( 上 表 ) とキャプチャーボード 側 では 異 なっています. キャプチャーボード 側 では 次 の 様 にケーブルの 接 続 番 号 がカメラ 側 と 逆 となる 点 に 注 意 して 下 さい カ メ ラ リ ン ク コ ネ ク タ の 外 観 ( カ メ ラ 外 側 よ り 見 た 図 ) 1 = inner shield, 14 = inner shield 2 = CC4-, 15 = CC4+ 3 = CC3+, 16 = CC3-12 = X0+, 25 = X0-13 = inner shield, 26 = inner shield (フレームグラバー 側 のピン 配 置 ) - 4 -

5 (5/34) [カメラリンク ビット 割 り 当 て 表 ](カメラリンク 信 号 ; エンコード 後 の 信 号 エンコード 前 の 信 号 名 の 対 応 ) カメラリンクポート カメラ 信 号 名 I/O 備 考 Strobe CLK O 画 素 クロック LVAL LDV O 水 平 同 期 タイミング FVAL FDV O 垂 直 同 期 タイミング DVAL - O (Hレベルに 固 定 ) Spare - O (Hレベルに 固 定 ) R PORTA0 / PORTB0 / PORTC0 DO0 O Red/Green/Blue 最 下 位 データ G B PORTA1 / PORTB1 / PORTC1 DO1 O 8 PORTA2 / PORTB2 / PORTC2 DO2 O ビ PORTA3 / PORTB3 / PORTC3 DO3 O ッ PORTA4 / PORTB4 / PORTC4 DO4 O ト PORTA5 / PORTB5 / PORTC5 DO5 O 出 PORTA6 / PORTB6 / PORTC6 DO6 O 力 PORTA7 / PORTB7 / PORTC7 DO7 O Red/Green/Blue 最 上 位 データ B PORTA0 / PORTC0 DO0 O 最 下 位 データ a y PORTA1 / PORTC1 DO1 O e r PORTA2 / PORTC2 DO2 O (8ヒ ット 階 調 取 り 込 み 時 の 最 下 位 テ ータ) 1 PORTA3 / PORTC3 DO3 O 0 PORTA4 / PORTC4 DO4 O ビ PORTA5 / PORTC5 DO5 O ッ PORTA6 / PORTC6 DO6 O ト PORTA7 / PORTC7 DO7 O 出 PORTB0 / PORTB4 DO8 O 力 PORTB1 / PORTB5 DO9 O 最 上 位 データ PORTB2,3,6,7 - O (Lレベルに 固 定 ) CC1 Vinit2 I ランダムシャッタトリガ CC2 (reserved) I ( 将 来 の 製 品 の 為 に 予 約 ) CC3 (reserved) I ( 将 来 の 製 品 の 為 に 予 約 ) CC4 (reserved) I ( 将 来 の 製 品 の 為 に 予 約 ) SerTFG TXD O URAT 送 信 データ( 従 来 RS-232Cと 同 タイミンク ) SerTC RXD I URAT 受 信 データ( 従 来 RS-232Cと 同 タイミンク ) ポートの 割 り 当 てはカメラリンク 規 格 の Base SDR-26 Twin-Ax ケーフ ルハーネス(オス 型 ) Configuration に 準 拠 しています. MDR-26 Twin-Ax ケーフ ルハーネス(オス 型 ) Twin-Ax ケーフ ル 固 定 ネジ 2 カメラリンクケーブルアセンブリ 外 観 図 固 定 ネジ 2-5 -

6 (6/34) (3-4)DVI-D 出 力,HDMIコネクタ D V I HDMIコネクタの 外 観 (カメラ 外 側 より 見 た 図 ) コネクタ DVI 信 号 名 コネクタ DVI 信 号 名 ピン 番 号 ピン 番 号 1 TMDS DATA TMDS DATA CLK shield 2 TMDS DATA 2 shield 12 TMDS DATA CLK- 3 TMDS DATA 2-13 N.C 4 TMDS DATA N.C 5 TMDS DATA 1 shield 15 DDC/SCL 6 TMDS DATA 1-16 DDC/SDA 7 TMDS DATA GND(+5V) 8 TMDS DATA 0 shield 18 +5V 9 TMDS DATA 0-19 HOT Plug Detect 10 TMDS DATA CLK+ - - ( 注 )17Pin:+5Vはモニタ 接 続 用 です.それ 以 外 の 用 途 には 使 用 できません. ( 注 )このカメラはDVI-D 出 力 です.HDMI 入 力 に 接 続 した 場 合, 画 像 が 表 示 されない 場 合 があります. ( 注 ) Hz(RB)のマルチスキャンモニタを 接 続 してください. 対 応 していない 場 合 画 像 が 表 示 されない 場 合 があります. 4. 操 作 方 法 (4-1) 接 続 方 法 接 続 カメラと 周 辺 機 器 の 接 続 例 ( 図 4-1)を 参 照 して 下 さい. 1カメラのレンズ 取 付 け 部 カバーを 外 し,レンズ ( 別 売 品 )を 取 り 付 けます. 2カメラとカメラ 電 源 ( 別 売 品 )をカメラケーブル ( 別 売 品 )で 接 続 します.カメラケーブルの 許 容 最 大 長 は15mとなっています. 3 別 項 の 動 作 モードの 設 定 方 法,シャッタ 時 間 の 設 定 方 法 に 従 ってカメラの 動 作 モードを 設 定 しま す. 4カメラ 背 面 のデジタル 出 力 を 使 用 する 場 合,デジ タル 出 力 コネクタと, 画 像 処 理 装 置 の 入 力 端 子 (フレームグラバーボード,コンピュータなど) をカメラリンク 対 応 のデジタルケーブル( 別 売 品 )で 接 続 します.カメラのデジタル 出 力 コネク タから 上 記 画 像 処 理 装 置 入 力 端 子 までのケーブル 許 容 最 大 長 は 10m となっています. 5カメラ 背 面 のDVI-D 出 力 を 使 用 する 場 合,DVI-D 出 力 コネクタ(HDMI 形 状 )と, @60Hz (RB) 対 応 のマルチスキャンモニタをDVI-D,HDM I 変 換 ケーブルで 接 続 します.カメラのDVI-D 出 力 コネクタからマルチスキャンモニタまでのケーブ ル 許 容 最 大 長 は 5m となっています. 6 接 続 状 態 を 確 認 してからカメラ 電 源 のスイッチを 投 入 します. 電 源 投 入 後 1~2 秒 でカメラのバックパネル 上 の 動 作 表 示 LEDがオレンジ 色 緑 (メニュー 表 示 時 は 緑 点 滅 )となり, 動 作 状 態 となります. F C - C A M FCカメラ PU100 (or PU120) パルス 発 生 回 路 (センサなど) 図 4-1 PU100 TRIG DV I-HD MI 変 換 ケー ブル カメ ラケー ブル 6P12Gな ど カ メラリ ンクケ ーブル カメラと 周 辺 機 器 の 接 続 例 キャプチャー ボード (Camera Link) コンピュータ ( 注 ) 上 記 記 載 のカメラケーブル,および,デジタルケーブルの 許 容 最 大 長 は,カメラの 動 作 を 保 証 するものではありません. カメラの 設 置 条 件, 使 用 するケーブルなどによっては, 上 記 最 大 長 以 内 でも 正 規 の 映 像 信 号 が 得 られない 場 合 があります. [ 重 要 ] ( 注 )カメラケーブルを 接 続,または 取 り 外 すときは, 必 ずカメラ 電 源 のパワースイッチをOFFにして 下 さい. カメラに 通 電 したままの 状 態 でケーブルの 着 脱 を 行 いますと 故 障 の 原 因 となります. ( 注 )カメラを 接 続 する 時 は, 必 ずカメラ 電 源, 接 続 機 器 の 電 源 を 切 っておいて 下 さい. ( 注 ) 当 社 の 別 売 品 カメラ 電 源 以 外 の 電 源 を 使 用 する 場 合 は, 下 記 定 格 のものをご 使 用 下 さい. 電 源 電 圧 :DC12V±10% 電 流 容 量 :400mA 以 上 電 源 投 入 時 は1A 程 度 の 過 渡 電 流 が 流 れますのでご 考 慮 下 さい. リップル 電 圧 :50mVp-p 以 下 ( 推 奨 値 ) 接 続 コネクタ:6ピンコネクタ 1ピン(GND),6ピン(+12VDC) ( 注 ) 他 社 製 の 電 源 ユニットには 電 源 接 続 ピンの 位 置 が 異 なるものが 有 ります. 他 社 製 の 電 源 をご 使 用 の 際 には 必 ず 電 源 と カメラ 接 続 ピンの 対 応 を 事 前 にご 確 認 下 さい. 規 定 外 のピンへの 電 源 投 入 などに 伴 う 故 障 については 有 償 修 理 の 対 象 とさせて 頂 きますのでご 注 意 願 います

7 (7/34) (4-2)Vinit 信 号 (ランダムトリガ 信 号 )の 入 力 Vinit 信 号 の 入 力 方 法 カメラをランダムシャッタ 動 作 で 使 用 する 場 合 はユーザ 側 機 器 よりVinit 信 号 (ランダムトリガ 信 号 )を 入 力 する 必 要 が 有 り ます. Vinit 信 号 はカメラ 背 面 の POWER コネクタ(6ピンコネクタ)の4ピンに 入 力 するか, Camera Link コネクタのCC1 信 号 を 通 じて 入 力 します. 専 用 電 源 PU100(またはPU-97)を 用 いカメラと 電 源 を 弊 社 12Wシリーズケーブルで 接 続 する 場 合 はVinit 信 号 (ランダムトリガ 信 号 )を 電 源 ユニット(PU100)のトリガ 入 力 端 子 (PU-97では EXT BNC)に 接 続 します. ( 注 ) POWER 及 び Camera Link のCC1の 各 Vinit 入 力 端 子 (Vinit1,Vinit2)はカメラ 内 部 で 論 理 和 ( 負 論 理 和 )が 取 られています.( 右 図 ) ( 注 )これらの 内 の 片 側 の 入 力 がLレベル(アクティブ 状 態 ) に 固 定 されていると,Vinit 信 号 ( 論 理 和 )が Lレベルに 固 定 されてしまい, 立 ち 下 がりエッジ 信 号 が 得 られなくなります.この 場 合 ランダムシャッタ 動 作 が 起 動 出 来 なくなります. 使 用 しない 方 の 入 力 信 号 はHレベルに 固 定 するか,ハイインピーダンスレベル, または 開 放 ( 何 も 接 続 しない)の 何 れかの 状 態 として 下 さい. FC_CLカメラ H "POWER" - 4 (Vinit 1) 内 部 回 路 "CC1" (Vinit 2) 図 4-2 Vinit 信 号 の 内 部 接 続 Vinit 信 号 モニターLED 表 示 このカメラがランダムシャッタ 動 作 に 設 定 されている 場 合, 外 部 か ら 入 力 されたトリガ 信 号 (Vinit 信 号 ) 入 力 に 反 応 してカメラ のバックパネル 上 のLEDを 赤 くワンショット 点 灯 し 表 示 します. これにより 信 号 入 力 の 状 況 が 確 認 出 来 ます. トリガ 入 力 の 立 ち 下 がり1 回 毎 に 約 100ms 間 ( 一 定 時 間 ) 赤 色 に 点 灯 し 表 示 します. 次 のトリガ 信 号 がこの 点 灯 時 間 内 に 入 力 された 場 合 はLEDの 点 灯 時 間 は 再 トリガされ 延 長 されます. LEDの 点 灯 はトリガ 入 力 の 立 ち 下 がりのみに 反 応 しますので 上 の ワンショット 時 間 より 長 いトリガ 入 力 についても 点 灯 回 数 は 約 100ms の 一 回 のみとなります. 動 作 表 示 LED トリガ 信 号 入 力 (Vinit)に 呼 応 してLEDが 赤 色 点 灯 します. 固 定 長 /パルス 幅 ランダムシャッタトリガ 信 号 (Vinit 信 号 ) 推 奨 タイミング 以 下 に 示 す 様 に 固 定 長 ランダムシャッタ 動 作 の 場 合 は1H ( 水 平 同 期 時 間 )~1msの 幅 の 負 論 理 パルスを 印 加 します. Tvinit 固 定 長 ランダムシャッタ 動 作 の 場 合 は 印 加 したパルスの 立 ち 下 がりタイミング 以 降 最 も 近 いカメラの 内 部 HD( 水 平 同 期 Vinit 信 号 )の 立 ち 下 がりタイミング(H-リセットモードのとき は 画 素 クロックの 立 ち 上 がり)に 同 期 して 露 光 動 作 がスター [ 固 定 長 ランダムシャッタ)の 場 合 ] トします. 1H ( 水 平 走 査 時 間 ) Tvinit 1ms パルス 幅 制 御 露 光 モードの 場 合, 入 力 されたVinit 信 号 パル ( 但 しシャッタ 露 光 時 間 はVinitの 幅 に 依 存 しない) スのLレベル 区 間 ( 図 の Tvinit )はカメラ 内 部 のHD 立 ち 下 がりタイミング(H-リセットモードのときは 画 素 クロッ クの 立 ち 上 がりタイミング)に 同 期 化 して 取 り 込 まれ,それ に 最 も 近 いH(1 水 平 同 期 時 間 )の 整 数 倍 のパルス 幅 nhと [パルス 幅 制 御 ランダムシャッタの 場 合 ] nh Tvinit <(n+1)h (nは1 以 上 の 整 数 ) して(H-リセットモードでは 画 素 クロックの 整 数 倍 で)カ メラ 内 部 に 伝 わりその 時 間 に 対 応 したシャッタ 時 間 となり ( 但 しシャッタ 露 光 時 間 =nhとするパルス 幅 ) ます. 推 奨 Vinit 信 号 タイミング 波 形 ( 注 )パルス 幅 制 御 (H-リセットなし)に 於 いて,シャッタ 露 光 時 間 は 概 ねVinit 信 号 のパルス 幅 に 最 も 近 い 水 平 同 期 時 間 (H)の 整 数 倍 の 長 さに 一 致 します.しかし, 厳 密 には 通 常 の 外 部 トリガ 入 力 (Vinit 信 号 がカメラ 内 部 の 水 平 同 期 タ イミングと 非 同 期 である 場 合 )ではシャッタ 露 光 時 間 は1H 幅 の 時 間 分 だけ 不 定 となります. この 時 間 の 不 定 が 問 題 となる 場 合 は H-リセット 有 り として 使 用 する 事 で 改 善 されます. この 点 については 別 項 のタイミングチャートをご 参 照 下 さい. ( 注 )パルス 幅 制 御 モードで 長 時 間 (1 垂 直 同 期 期 間 より 長 い 時 間 )のシャッタ 露 光 を 行 った 場 合, 通 常 シャッタ 時 間 に 比 例 して CCD 撮 像 素 子 の 熱 雑 音 成 分 などが 蓄 積 されて 画 像 のS/Nが 悪 化 する 様 になります.この 様 に 長 時 間 の 露 光 を 行 う 場 合 は 実 用 的 な 露 光 時 間 を 実 際 のご 使 用 状 況 に 合 わせて 実 験 し, 適 正 な 露 光 時 間 をお 確 かめ 頂 く 事 を 推 奨 致 します

8 (8/34) Vinit1 入 力 回 路 の 駆 動 回 路 例 74AC04 など [ユーザ 側 回 路 例 ] VCC 75Ω Vinit1 IN カメラ コネクタ 3.3V 4.7K 4 100Ω 10K 6.8V カメラ 内 部 3.3V TC74LVX14 47p (または 相 当 品 ) NORMAL 内 部 回 路 へ VCCは,+5V,または,+3V CC1(Vinit2) 入 力 INVERTED Vinit2 極 性 設 定 Vinit 信 号 にはチャタリングなど 不 要 なノイズ 成 分 を 含 まないこと. Vinit2 入 力 の 極 性 反 転 カメラリンクのCC1を 経 由 して 印 加 するトリガ 信 号 (Vinit2)の 入 力 極 性 は 設 定 により 反 転 出 来 ます. キャプチャーボードの 製 品 によってはCC1からのトリガ 信 号 入 力 の 極 性 が 正 論 理 ( 通 常 時 Lレベル/アクティブ 時 Hレベル)に 限 定 されていて, 負 論 理 入 力 ( 本 機 の 工 場 出 荷 時 の 極 性 )のトリガ 信 号 が 使 用 出 来 ない 場 合 が 有 ります.この 様 な 場 合 は 本 機 の 設 定 によりCC1 経 由 のトリガ 入 力 (Vinit2)の 入 力 極 性 を 反 転 し 正 論 理 とする 事 が 出 来 ます. 具 体 的 な 設 定 は (6-3) 動 作 モードの 設 定 方 法 の 項 をご 参 照 下 さい. ( 注 ) 極 性 反 転 の 設 定 はVinit2のみに 有 効 です.Vinit1の 入 力 極 性 はこの 設 定 の 如 何 に 関 わらず 常 に 負 論 理 となります. (4-3)その 他 の 入 出 力 回 路 ストロボ 信 号 出 力 回 路 右 図 に 内 部 の 出 力 部 回 路 を 示 します. 内 部 回 路 から +3.3V 100 ストロボ 信 号 :カメラコネクタの**ピン (!)このカメラではストロボ 信 号 が 3.3Vロジックレベルとなって います. 74VHCT04A ( 又 は 相 当 品 ) 6.8N (4-4) 連 続 シャッタ 時 のストロボ 信 号 デフォルトの 設 定 状 態 ではこの 設 定 はOFF( 連 続 シャッタでのストロボ 信 号 を 出 力 しない)となっています. 具 体 的 な 設 定 は (6-3) 動 作 モードの 設 定 方 法 の 項 をご 参 照 下 さい.タイミングについては8 項 タイミンク チャート の 垂 直 タイミングの 欄 に 記 載 されています [ 解 説 ] 連 続 シャッタでのストロボ 信 号 の 利 用 シャッタ 露 光 時 間 露 光 露 光 照 明 連 続 点 灯 有 効 無 駄 な 点 灯 時 間 有 効 無 駄 な 点 灯 時 間 STRB 信 号 連 続 シャッタ 動 作 ではカメラは 露 光 時 間 に 対 応 した 時 間 の 入 光 のみが 有 効 となります. 従 って, 照 明 装 置 を 連 続 点 灯 で 使 用 している 場 合 はこの 露 光 時 間 以 外 のタイミングでの 照 明 は 無 駄 なもの となります. 本 機 では 連 続 シャッタ 動 作 時 にもストロボ 信 号 (STRB)を 出 力 する 事 が 出 来 るので,この 出 力 をトリガとし てLED 照 明 など, 高 速 にON/OFF 制 御 が 可 能 な 照 明 の 点 灯 を 制 御 することで 無 駄 な 点 灯 時 間 での 発 光 を 抑 える 事 が 出 来 ます. この 方 法 による 照 明 の 制 御 を 用 いて 得 られる 効 果 として 次 の 各 点 のメリットが 有 ります. 露 光 に 有 効 な 時 間 だけ 照 明 を 通 電 する 事 で 照 明 の 電 源 を 省 電 力 化 できる. 露 光 時 間 以 外 の 照 明 の 入 光 がなくなるのでスミアが 低 減 する. ( 注 ) 連 続 シャッタ 動 作 でストロボ 信 号 を 用 いて 光 源 をON/OFF 制 御 する 場 合 は 次 の 点 にご 注 意 下 さい. ストロボ 発 光 装 置 などには 出 来 るだけカメラの 電 源 と 電 源 分 離 された( 電 気 的 に 絶 縁 された) 電 源 とトリガ 入 力 端 子 (フォトカ プラ 入 力 など)を 持 つものを 使 用 して 下 さい.カメラと 共 通 の 電 源 や 接 地 回 路 を 持 つ 照 明 装 置 をストロボ 信 号 でON/OFFさ せた 場 合,その 際 に 発 生 する 電 源 電 圧 の 変 動 や 接 地 電 位 の 変 化 の 影 響 を 受 けてカメラから 出 力 される 映 像 出 力 にノイズを 生 じる - 8 -

9 場 合 が 有 ります. また, 上 記 の 様 な 絶 縁 が 施 されている 場 合 でも,ON/OFFされる 照 明 の 電 流 が 大 きい 場 合 には 電 磁 的 な 誘 導 により 映 像 信 号 にノイズを 生 じる 場 合 が 有 ります.この 様 な 時 は 照 明 装 置 からの 電 磁 的 誘 導 ノイズを 低 減 する 処 置 を 施 して 下 さい. (4-5)テストパターン 表 示 機 能 本 カメラと 画 像 キャプチャーボードを 最 初 に 接 続 する 際, 本 機 のテスト パターン 表 示 機 能 を 用 いる 事 によりカメラの 出 力 タイミングや 信 号 接 続 内 容 がキャプチャーボード 側 と 正 しくマッチしているかどうかをより 容 易 に 判 定 する 事 が 出 来 ます. テストパターン 機 能 をONとすると 撮 像 素 子 からの 映 像 出 力 の 代 わりに 右 図 示 す 様 な 画 像 が 出 力 されます. このパターンは8BIT 階 調 (R,G,B)で 出 力 され, 黄 色 (255,25 5,0) 水 色 (102,255,255) 緑 色 (0,102,0) 黒 色 (0,0,0) 白 色 (2 55,255,255) 赤 色 (255,0,0) 橙 色 (255,102,0) 紫 色 (51,0,25 5)の 順 番 で 表 示 されます. (9/34) <テストパターン 出 力 への 切 替 手 順 > 1カメラコネクタ,もしくはカメラリンクからのシリアル 通 信 によりテストパターンをONにします. 3 背 面 のLED 表 示 がオレンジと 緑 が 交 互 に 点 滅 している 事 を 確 認 してください. 1 電 源 を 再 度 投 入 した 際 テストパターンを 出 力 させる 場 合 1 同 様 シリアル 通 信 により 設 定 を 保 存 してください. ( 注 )テストパターンの 出 力 数 値 はカメラのゲイン 設 定 やオフセット 設 定 の 値 には 影 響 されません. デフォルトの 設 定 状 態 ではこの 出 力 はOFFとなっています.この 設 定 の 変 更 はシリアル 通 信 コマンド H'27 データ 部 を H'01 でONとなります. (4-6)カメラ 内 部 温 度 モニター 機 能 本 カメラには 内 部 に 温 度 センサーが 搭 載 されており, 現 在 のカメラ 内 部 の 温 度 をモニターする 事 が 出 来 ます.この 機 能 を 利 用 すると 野 外 設 置 など 温 度 環 境 の 厳 しい 条 件 でカメラをより 安 全 に 使 用 する 事 が 可 能 になります.またシリアル 通 信 コマンドと 併 用 すること によりカメラとその 周 辺 装 置 の 強 制 空 冷 用 ファンの 制 御 などに 利 用 出 来 ます. カメラ 内 部 温 度 のモニター 方 法 カメラ 内 部 温 度 をモニターするには 次 の2つの 方 法 が 有 ります. MENU 表 示 をONとして 画 像 上 のOSD 表 示 にて 確 認 する.( 摂 氏 温 度 表 示 形 式 ) シリアル 通 信 のコマンド H'3C,H'3D をアクセスしその 返 信 データより 確 認 する.( 別 途 数 値 換 算 が 必 要 ) ( 注 )このモニター 機 能 で 得 られる 温 度 データはカメラの 内 部 温 度 であり, 周 囲 の 環 境 温 度 でない 事 にご 注 意 下 さい. 一 般 に,カメラ 内 部 の 消 費 電 力 による 発 熱 によりカメラ 内 部 温 度 は 周 囲 温 度 より 高 い 値 となります. この 機 能 でモニターされる 温 度 が 本 機 の 仕 様 上 の 動 作 時 周 囲 温 度 を 越 える 値 となっていても, 周 囲 温 度 が 仕 様 値 以 下 であり, 充 分 な 温 度 対 策 が 講 じられている 使 用 状 況 では 動 作 上 の 支 障 は 有 りません. 温 度 データの 検 出 性 能 温 度 データの 分 解 能 :0.5 データの 更 新 間 隔 :0.4 秒 温 度 検 出 精 度 :±2 C(-40 C~+85 C),+3~-2 C(55 C~125 C) 有 効 データ 範 囲 : -55 C~125 C ( 但 し,カメラ 動 作 周 囲 温 度 が 仕 様 範 囲 内 である 事 ) RS-232C 通 信 による 温 度 データ シリアル 通 信 のコマンド H'3C,H'3D をアクセスし,その 返 信 温 度 データは 次 のフォーマットに 従 います. [データのフォーマット] 返 信 データ16ビットの 内, 下 位 の10ビットのデータが 有 効 データです. XXXXXD9D8 D0 ( 上 位 6ビットは 無 効 データ/ 下 位 10ビットのみ 有 効 ) 2 進 数 Db=B D9D8 D0 は2の 補 数 形 式 で 符 号 付 きの 整 数 の 値 を 示 します. 但 し, 温 度 データとして 有 効 な 範 囲 は 温 度 センサの 動 作 上 の 制 限 から 次 の 範 囲 です. 温 度 データとして 有 効 な 範 囲 ; -110(-55 C)~+250(125 C) ( 注 )カメラ 動 作 周 囲 温 度 が 仕 様 範 囲 内 でない 時 の 温 度 データ 数 値 の 信 頼 性 は 保 証 されません. [ 返 信 データから 摂 氏 温 度 への 変 換 方 法 ] 上 記 の10ビットの2 進 数 の 数 値 Db=B D9D8 D0 を 符 号 付 き 整 数 に 変 換 した 数 値 をDtとした 時, 摂 氏 温 度 Tcは 次 の 式 で 求 められます. カメラ 内 部 温 度 : Tc=Dt 0.5 C ( 例 1) 温 度 データの 返 信 数 値 Tdが16 進 数 で H 0032 の 時,2 進 数 では Td=H 0032=B Db=B =+50 (Tdの 上 位 10 桁 のみ 有 効 とする) これより Tc= C=+25 C が 求 まります

10 (10/34) ( 例 2) 温 度 データの 返 信 数 値 Tdが16 進 数 で H 03FA の 時,2 進 数 では Td=H 03F1=B Db=B (Tdの 上 位 10 桁 のみ 有 効 とする) Dt=-6 ( [ 解 説 ] 参 照 ) これより Tc=Dt 0.5 C= C=-3 C が 求 まります. [ 解 説 ] 補 数 表 現 データから 符 号 付 きデータへの 変 換 アルゴリズムの 例 2の 補 数 形 式 の10 桁 データを 通 常 の 符 号 付 き 表 現 に 変 換 する 例 を 下 に 示 します. 110 桁 数 値 の 最 上 位 ビット(MSB)を 見 て 正 / 負 の 判 別 を 行 う.このビットが0の 時 は +,1の 時 は - の 符 号 を2で 得 られる 数 値 ( 絶 対 値 )の 頭 に 付 加 する. 29 桁 ~1 桁 (LSB)で 表 現 される2 進 数 について 次 の 様 にその 数 値 の 絶 対 値 を 得 る. 1のビットが0( 符 号 が + )の 場 合 はそのまま 整 数 に 変 換 する. 1のビットが1( 符 号 が - )の 場 合 は9 桁 ~1 桁 のビットを 全 て 反 転 しその 結 果 に1を 加 算 する. 31の 符 号 と2の 絶 対 値 で 符 号 付 きの 数 値 が 求 まる. 上 の( 例 2)では1から 最 上 位 桁 が1なので 符 号 は -, 絶 対 値 は(invert(B' )+ 1 = B' = 5+1 =6)か ら 6 が 得 られます. 従 って 通 常 の 符 号 付 き 数 値 表 現 ではこの 数 値 (Dt)は -6 となります. (4-7) 操 作 確 認 用 ブザー 本 機 では 電 源 導 入 後 の 起 動 時 などに ピッ という 確 認 音 が 鳴 ります. 出 荷 時 デフォルトではこのブザーはONとなっていますが 設 定 によりこのブザー 音 を 鳴 らなくする 事 も 可 能 です. [ブザーのON/OFF 切 替 手 順 ] シリアル 通 信 のコマンド H'28 データ 部 を H'01 でONとなります

11 (11/34) 5. 各 種 設 定 (5-1)カメラ 動 作 モード CCD 出 力 方 式 SINGLE 出 力 (1 線 出 力 ) 電 子 シャッタ 動 作 モード シャッタの 方 式 シャッタなし/ 連 続 /ランダム シャッタ 時 間 の 分 類 高 速 / 低 速 /パルス 幅 制 御 など ( 右 の 系 統 図 ) 電 子 シャッタ 動 作 モード シャッタスイッチ=0 シャッタスイッチ=1~9 シャッタなし 動 作 電 子 シャッタ 動 作 連 続 シャッタ ランダムシャッタ 走 査 方 式 通 常 走 査 具 体 的 な 設 定 は (6-3) 動 作 モードの 設 定 方 法 の 項 をご 参 照 下 さい. 高 速 シャッタ 低 速 シャッタ 高 速 シャッタ (!) 本 カメラでは 低 速 シャッタでのランダムシャッ タ 動 作, 中 央 部 分 走 査 はサポートしておりません. 図 5-1 固 定 長 シャッタ 電 子 シャッタ 動 作 モード パルス 幅 制 御 表 5-1. 電 子 シャッタ 動 作 モードの 説 明 シャッタの 方 式 シャッタなし 電 子 シャッタを 使 用 しません. 撮 像 素 子 での 露 光 時 間 は1フレーム 時 間 となります. 露 光 は 毎 フレーム 連 続 的 に 行 われます. 連 続 シャッタ ランダムシャッタ 外 部 トリガ 入 力 (Vinit)と 無 関 係 に 露 光 を 繰 り 返 し 行 います. 繰 り 返 しのピッチは 毎 フレームとなります. 外 部 トリガ(Vinit)が 印 加 される 度 に 電 子 シャッタが 切 られます. 許 容 される 最 短 の 繰 り 返 しピッチは[ 露 光 時 間 +1フレーム 時 間 ]です. シャッタ 時 間 の 通 常 シャッタ シャッタ 時 間 が1フレーム 未 満 のシャッタを 用 います. 分 類 ( 高 速 シャッタ) シャッタ 時 間 設 定 は 連 続 シャッタ/ランダムシャッタともに9 段 階 の 固 定 長 で 設 定 出 来 ます. (!) 従 来 のFCシリーズカメラではランダムシャッタ 動 作 で8 段 階 の 固 定 長 シャッタ. 低 速 シャッタ パルス 幅 制 御 シャッタ 時 間 が2フレーム 以 上 のシャッタを 用 います. ( 連 続 シャッタのみ).シャッタ 時 間 は9 段 階 の 固 定 長 で 設 定 出 来 ます. ( 注 ) 本 カメラでは 連 続 シャッタでの 動 作 のみが 可 能 です. ランダムシャッタ 設 定 時 に 限 り 外 部 トリガ 入 力 (Vinit)のパルス 幅 (Lレベルの 期 間 )に 対 応 したシャッタが 切 られます. シャッタ 時 間 はH( 水 平 同 期 時 間 ) 単 位 でnH(nは1 以 上 の 整 数 )で 可 能 (1フレームより 長 い 時 間 も 許 容 する)です. [ 用 語 ] 固 定 長 シャッタ シャッタ 動 作 で 設 定 されるシャッタ 時 間 設 定 でパルス 幅 制 御 以 外 を 指 します. 即 ち, 連 続 シャ ッタでは 仮 想 シャッタスイッチポジション 1 ~ 9,ランダムシャッタ 動 作 でシャッタ スイッチポジション 1 ~ 9 で 設 定 されるシャッタ 時 間 を 言 います.シャッタ 時 間 は ( 表 6-1)で 規 定 されます. [ 用 語 ]パルス 幅 制 御 ランダムシャッタ 動 作 時, 外 部 から 印 加 するVinit 信 号 の 幅 によってシャッタ 時 間 を 制 御 する 事 を 指 します. [ 用 語 ] 高 速 シャッタ 1フレーム 時 間 (=1 垂 直 同 期 期 間 )より 短 いシャッタを 指 します.シャッタ 時 間 はシャッ タスイッチの 位 置 で 決 定 される9 段 階 ( 連 続 シャッタ,ランダムシャッタ)の 固 定 長 となり ます. [ 用 語 ] 低 速 シャッタ 1フレーム 時 間 より 長 いシャッタを 指 します.シャッタ 時 間 はシャッタスイッチの 位 置 で 決 定 される9 段 階 ( 連 続 シャッタ)の 固 定 長 となります. (!) 本 カメラには 低 速 /ランダムシャッタ 中 央 部 分 走 査 の 機 能 はありません. シリアル 通 信 のコマンド H'21,H'22 のデータ 部 を 変 更 することによってカメラ 動 作 モードを 切 り 替 えます. 通 信 コマンドH'21 LSB MSB ストロボ 許 可 Hリセット CC1 極 性 切 替 え 0:OFF 0:OFF 0: 正 極 性 未 使 用 未 使 用 未 使 用 未 使 用 未 使 用 1:ON 1:ON 1: 負 極 生 通 信 コマンドH'22 LSB MSB シャッタ 動 作 ランタ ムシャッタ 動 作 ハ ルス 幅 ランタ ムシャッタ 長 時 間 露 光 0:シャッタ 無 し 0:OFF 0:OFF 未 使 用 0:OFF 未 使 用 未 使 用 未 使 用 1: 高 速 シャッタ 1:ON 1:ON 1:ON

12 (5-2)シャッタ 時 間 設 定 (12/34) シャッタ 時 間 の 設 定 はシャッタスイッチの 設 定 ポジション 0 ~ 9 を 指 定 して 決 定 する 方 法 とH( 水 平 走 査 時 間 ) 単 位 でシャ ッタ 時 間 を 指 定 する 方 法 が 有 ります. 本 機 には 物 理 的 な 設 定 スイッチがない 為,シャッタ 時 間 の 指 定 はシリアル 通 信 ソフトを 介 したシリアル 通 信 コマンドを 用 いて 行 いま す. 具 体 的 な 設 定 方 法 は 次 項 (6.1 項 )をご 参 照 下 さい. シャッタ 時 間 の 設 定 は 主 に( 仮 想 )シャッタスイッチの 設 定 ポジション 0 ~ 9 により 決 定 します. シャッタ 時 間 とシャッタスイッチ 設 定 の 対 応 シャッタ 時 間 単 位 / 秒 シャッタスイッチの 位 置 高 速 シャッタ( 連 続 /ランダム) 低 速 シャッタ ( 連 続 ) 0 シャッタなし( 連 続 ) 1/20 秒 (49.98 ms) (1920H = 1V) 1 1/16000 秒 ( 0.06 ms) ( 1H) 1/10 秒 (0.05 秒 ) ( 2V) 2 1/7000 秒 ( 0.14 ms) ( 3H) 1/6.7 秒 (0.15 秒 ) ( 3V) 3 1/3800 秒 ( 0.26 ms) ( 6H) 1/5.0 秒 (0.20 秒 ) ( 4V) 4 1/1800 秒 ( 0.54 ms) ( 13H) 1/4.0 秒 (0.25 秒 ) ( 5V) 5 1/750 秒 ( 1.34 ms) ( 33H) 1/3.3 秒 (0.30 秒 ) ( 6V) 6 1/370 秒 ( 2.70 ms) ( 67H) 1/2.9 秒 (0.35 秒 ) ( 7V) 7 1/185 秒 ( 5.41 ms) (135H) 1/2.5 秒 (0.40 秒 ) ( 8V) 8 1/89 秒 (11.28 ms) (282H) 1/2.2 秒 (0.45 秒 ) ( 9V) 9 1/44 秒 (22.53 ms) (564H) 1/2.0 秒 (0.50 秒 ) ( 10V) ( 注 ) 表 中 ( H) は 水 平 時 間 単 位,( V) は 垂 直 時 間 (フレーム 時 間 ) 単 位 の 時 間 を 示 しています. ( 注 )ここで 言 う シャッタなし とは, 露 光 時 間 =1フレーム 時 間 の 連 続 シャッタモードのことです. ( 注 ) 各 シャッタ 時 間 の 数 値 は 出 荷 時 のデフォルト 値 です.シャッタ 位 置 =0を 除 く 各 ポジション 毎 のシャッタ 時 間 はシリアル 通 信 コマンドを 用 いユーザにて 変 更 する 事 が 可 能 です. (!) シャッタスイッチ はシリアル 通 信 コマンドを 介 してカメラ 内 部 に 書 き 込 まれた 仮 想 的 なスイッチを 指 します. (5-3)レベル 設 定 レベル 設 定 は 主 に 次 の2 種 類 が 有 ります. ゲイン 設 定 カメラ 内 部 のCCD 撮 像 素 子 A/D 変 換 器 間 の プリアンプのゲイン( 増 幅 率 )を 設 定 します. 信 号 レベル 1023 映 像 信 号 ( 設 定 変 更 前 ) オフセット 設 定 カメラ 内 部 のCCD 撮 像 素 子 A/D 変 換 器 間 の プリアンプのオフセットを 設 定 します. 具 体 的 な 設 定 方 法 は 次 項 (6.3 項 )をご 参 照 下 さい 信 号 レベル 0 時 間 ゲイン 増 加 オフセット 増 加 信 号 レベル 1023 ( 注 )オフセット 設 定 については 特 別 な 場 合 を 除 き, 弊 社 工 場 出 荷 時 設 定 でのご 使 用 を 推 奨 します. ( 注 )オフセット 値 を 詳 細 に 合 わせ 込 む 必 要 が 有 る 場 合 は(ゲイン 設 定 オフセット 設 定 ) の 手 順 で 行 って 下 さい. 0 時 間 ゲイン,オフセット 各 レベルの 概 念 図 0 時 間 図 5-2 ゲイン,オフセット 各 レベルの 概 念 図

13 (13/34) (5-4)MGC 設 定 値 (マニュアルゲインコントロール) CCD プリアンプ 固 定 ゲインアンプ ゲイン 可 変 アンプ A/D 1dB 固 定 GAIN MGC 設 定 5.1dB~32.6dB 総 合 ケ イン 6.1dB~33.6dB ゲイン 可 変 アンプと 総 合 ゲイン 本 機 の 内 部 ではCCDより 出 力 される 映 像 信 号 を 後 段 のゲイン 可 変 アンプとそれに 続 く 固 定 ゲインアン プで 増 幅 した 後 A/D 変 換 器 に 入 力 しています. 左 図 はこの 部 分 のブロック 図 です. ( 注 )ここで 説 明 するゲイン 値 (db)はccd 出 力 を 基 準 (0dB)とした 値 です. 本 機 ではMGCの 設 定 値 を0~255 与 える 事 で 制 御 します. この 設 定 数 値 とMGC(プリアンプゲイン)の 関 係 は 右 図 に 示 すグラフの 通 りとなります. ( 注 )CCD 受 光 素 子 のダイナミックレンジの 制 約 の 為 にアンプの ゲイン 設 定 を 低 く 設 定 した 状 態 でCCD 素 子 に 過 度 な 入 光 が 有 ると 輝 度 の 高 い 部 分 でCCD 素 子 やプリアンプの 非 直 線 な 部 分 の 信 号 が 出 力 されます. この 状 態 では 非 直 線 部 分 の 特 性 の 影 響 で 画 像 の 飽 和 信 号 近 辺 で 不 自 然 な 画 像 ( 注 )となる 事 がありますがこれはCC D 素 子 の 飽 和 特 性 に 伴 う 現 象 であり,カメラの 異 状 ではあり ません この 様 な 場 合 はレンズの 絞 りを 絞 ってCCDへの 入 光 量 を 減 らし,ゲインを 高 めに 設 定 し 直 して 下 さい. 飽 和 部 分 でのC CD 素 子 からの 出 力 信 号 が 白 レベルに 正 常 に 飽 和 して 出 力 さ れる 様 になります. 18 具 体 的 な 設 定 方 法 は 次 項 (6.3 項 )をご 参 照 下 さい. ( 注 ) 上 記 の 不 自 然 な 画 像 とは 次 の 様 な 状 態 を 指 します. 飽 和 した 部 分 で 輝 度 が 反 転 した 様 になる 飽 和 部 分 の 輪 郭 がぼける. 飽 和 部 分 の 領 域 が 上 下 に 多 少 流 れる. 飽 和 部 分 の 輝 度 値 が1023に 達 しない(10bit 出 力 時 ) (255) MGC GAIN CODE (5-5)データの 保 存 読 込 み 設 定 本 カメラは 内 部 に 不 揮 発 性 のメモリを 搭 載 しており,を 記 憶 することができます.また 電 源 投 入 時 に 各 アドレスに 設 定 したデータ は 不 揮 発 性 のメモリの 保 存 値 で 初 期 化 されます. 通 信 コマンド H'DC にデータ 部 H'01 (EEPROMの 通 信 を 許 可 ) 通 信 コマンド H'DA にデータ 部 H'01 ( 各 コマンドの 設 定 したデータを 保 存 ) 従 来 製 品 FCカメラシリーズでは, 各 種 動 作 モードの 設 定 やレベル 設 定 を 仮 想 的 なページで 複 数 セット 記 憶 出 来 したが 本 カメラ には プログラムページ 設 定 機 能 はありません. (!) 本 カメラには プログラムページ 設 定 機 能 はありません. 保 存 しているデータを 読 込 む 場 合 は 以 下 を 実 行 してください. 通 信 コマンド H'DC にデータ 部 H'01 (EEPROMの 通 信 を 許 可 ) 通 信 コマンド H'DB にデータ 部 H'01 ( 各 コマンドの 保 存 されたデータを 読 込 む)

14 (14/34) 6. 設 定 変 更 方 法 (6-1) 仮 想 シャッタスイッチの 設 定 方 法 シャッタ 時 間 の 設 定 は 主 に 仮 想 シャッタスイッチの 設 定 ポジション 0 ~ 9 により 決 定 します. 通 信 コマンド H'32 のデータ 部 を 変 更 することで 変 更 することが 出 来 ます.(データ 部 は 下 表 参 照 ) 表 6-1 シャッタ 時 間 の 設 定 値 シャッタ 時 間 単 位 / 秒 シャッタスイッチ 位 置 データ 部 高 速 シャッタ( 連 続 /ランダム) 低 速 シャッタ ( 連 続 ) 0 H'00 シャッタなし( 連 続 ) 1/20 秒 (49.98 ms) (1920H = 1V) 1 H'01 1/16000 秒 ( 0.06 ms) ( 1H) 1/10 秒 (0.05 秒 ) ( 2V) 2 H'02 1/7000 秒 ( 0.14 ms) ( 3H) 1/6.7 秒 (0.15 秒 ) ( 3V) 3 H'03 1/3800 秒 ( 0.26 ms) ( 6H) 1/5.0 秒 (0.20 秒 ) ( 4V) 4 H'04 1/1800 秒 ( 0.54 ms) ( 13H) 1/4.0 秒 (0.25 秒 ) ( 5V) 5 H'05 1/750 秒 ( 1.34 ms) ( 33H) 1/3.3 秒 (0.30 秒 ) ( 6V) 6 H'06 1/370 秒 ( 2.70 ms) ( 67H) 1/2.9 秒 (0.35 秒 ) ( 7V) 7 H'07 1/185 秒 ( 5.41 ms) (135H) 1/2.5 秒 (0.40 秒 ) ( 8V) 8 H'08 1/89 秒 (11.28 ms) (282H) 1/2.2 秒 (0.45 秒 ) ( 9V) 9 H'09 1/44 秒 (22.53 ms) (564H) 1/2.0 秒 (0.50 秒 ) ( 10V) ( 注 ) 表 中 ( H) は 水 平 時 間 単 位,( V) は 垂 直 時 間 (フレーム 時 間 ) 単 位 の 時 間 を 示 しています. ( 注 )ここで 言 う シャッタなし とは, 露 光 時 間 =1フレーム 時 間 の 連 続 シャッタモードのことです. ( 注 ) 各 シャッタ 時 間 の 数 値 は 出 荷 時 のデフォルト 値 です. (6-2)マニュアルシャッタ 時 間 の 設 定 方 法 水 平 ライン 単 位 でシャッタ 露 光 時 間 (16bit 幅 )の 設 定 が 可 能 です. 通 信 コマンド H'30 で 上 位 データの 設 定 変 更 が 出 来 ます. 通 信 コマンド H'31 で 下 位 データの 設 定 変 更 が 出 来 ます. 例 水 平 時 間 2Hのシャッタを 切 る 場 合 通 信 コマンド H'30 のデータ 部 を H'00 通 信 コマンド H'31 のデータ 部 を H'02 に 設 定 することで 変 更 することが 出 来 ます. (6-3) 動 作 モードの 設 定 方 法 表 6-2 [OSDメニュー1]の 設 定 操 作 通 信 コマンド 変 更 内 容 初 期 値 コマンドデータ 部 設 定 範 囲 H'20 メニュー 表 示 (MENU) H'00 H'00: 非 表 示 H'01:メニュー1 H'02:メニュー2 H'03:メニュー3 H'04:メニュー4 H'34 MGC 設 定 (GAIN) H'00 H'00~H'FF H'33 デジタル オフセット (OFFSET) H'** H'00~H'FF 1 シャッタ 時 間 変 更 (S.TIME) H'01FF カメラ 動 作 モードの 設 定 参 照 H'22 2 シャッタ 連 続 /ランダム (S.FORM) H'01 カメラ 動 作 モードの 設 定 参 照 - 全 画 素 部 分 走 査 切 替 (SCAN) 全 画 素 全 画 素 固 定 H'29 モニタ ON/OFF (MONITOR) H'01 H'00:OFF H'01:ON ( 注 ) 本 カメラには 全 画 素 部 分 走 査 切 替 はありません. 全 画 素 固 定 となります. 1 シャッタ 時 間 の 変 更 は 仮 想 シャッタスイッチの 設 定 とマニュアルシャッタ 時 間 の 設 定 の2 種 類 の 変 更 方 法 があります. 2カメラ 動 作 モードを 変 更 することで 連 続 /ランダム の 切 替 えを 行 います. メニュー 表 示 OSD 機 能 で 表 示 されるメニューを 切 り 替 えます. 表 示 されるメニューの 詳 細 については(6-5) 項 をご 参 照 ください. 通 信 コマンド H'20 のデータ 部 を H'00~H'04 に 設 定 することでOSDメニューの 切 り 替 える 事 が 出 来 ます. MGC 設 定 (マニュアルゲインコントロール) 本 機 ではMGCの 設 定 値 を0~255 与 える 事 で 制 御 します.MGCはCCDより 出 力 される 映 像 信 号 を 後 段 のゲイン 可 変 アン プで 増 幅 します. 通 信 コマンド H'34 のデータ 部 を H'00~H'FF に 変 更 することでゲインの 可 変 が 可 能 です. デジタルオフセット カメラ 内 部 のCCD 撮 像 素 子 A/D 変 換 器 間 のプリアンプのオフセットを 設 定 します. 通 信 コマンド H'33 のデータ 部 を H'00~H'FF に 変 更 することでオフセットの 可 変 が 可 能 です

15 (15/34) シャッタ 時 間 の 変 更 水 平 ライン 単 位 でシャッタ 露 光 時 間 の 設 定 が 可 能 です. (6-1) 項 仮 想 シャッタスイッチの 設 定 方 法 通 信 コマンド H'32 のデータ 部 を 変 更 することで 変 更 することが 出 来 ます. (6-2)マニュアルシャッタ 時 間 の 設 定 方 法 通 信 コマンド H'30 H'31 のデータ 部 を 変 更 することで 変 更 することが 出 来 ます. シャッタ 連 続 /ランダム カメラ 動 作 モードで 連 続 /ランダム の 切 替 えを 行 います. 通 信 コマンドH'21 LSB MSB ストロボ 許 可 Hリセット CC1 極 性 切 替 え 0:OFF 0:OFF 0: 正 極 性 未 使 用 未 使 用 未 使 用 未 使 用 未 使 用 1:ON 1:ON 1: 負 極 生 通 信 コマンドH'22 LSB MSB シャッタ 動 作 ランタ ムシャッタ 動 作 ハ ルス 幅 ランタ ムシャッタ 長 時 間 露 光 0:シャッタ 無 し 0:OFF 0:OFF 未 使 用 0:OFF 未 使 用 未 使 用 未 使 用 1: 高 速 シャッタ 1:ON 1:ON 1:ON 例 :カメラの 動 作 をストロボ 有 り Hリセット 有 り CC1 正 極 性 ランダムシャッタモードに 設 定 する 場 合. 通 信 コマンドH'21のデータ 部 を H'03 通 信 コマンドH'22のデータ 部 を H'02 と 設 定 する. モニタ ON/OFF HDMIコネクタから 出 力 されるデジタル 信 号 のON/OFFを 制 御 します. カメラリンクの 出 力 のみを 使 用 される 場 合,または 長 期 モニタ 出 力 を 使 用 しない 場 合 は 消 費 電 力 を 下 げられますのでモニタの 出 力 をOFFして 頂 くことを 推 奨 します. 表 6-3 [OSDメニュー2]の 設 定 操 作 通 信 コマンド 変 更 内 容 初 期 値 コマンドデータ 部 設 定 範 囲 H'37 REDデジタルゲイン (R-GAIN) H'40 H'00~H'FF H'35 GREENデジタルゲイン (G-GAIN) H'40 H'00~H'FF H'38 BLUEデジタルゲイン (B-GAIN) H'40 H'00~H'FF H'39 デジタルゲイン ON/OFF (D-GAIN) H'00 H'00:OFF H'01:ON REDデジタルゲイン カメラリンク 及 びモニタのRGB8bit 出 力 時, 赤 色 のゲインを 可 変 することができます. 可 変 幅 は 固 定 小 数 点 で0x40 を1 倍 とし 約 0.01 倍 ~ 約 4 倍 の 変 更 が 可 能 です. またOSD 上 にはRGB 出 力 の 各 色 サンプリング 値 (ゲイン 無 効 時 の15 箇 所 平 均 値 )が 表 示 されています. M E N U 2 M E N U : O N R - G A I N : H ' 6 A ( H ' 6 3 ) G - G A I N : H ' 4 0 ( H ' 5 2 ) B - G A I N : H ' 5 0 ( H ' 4 1 ) D - G A I N : O N ゲイン 無 効 時 の 出 力 M S = - S S = 7 F S D V [ V. X. X X ] ゲイン 設 定 値 例 : 赤 色 を1.25 倍 したい 場 合 通 信 コマンドH'37のデータ 部 を H'50 と 設 定 する. GREENデジタルゲイン カメラリンク 及 びモニタのRGB8bit 出 力 時, 緑 色 のゲインを 可 変 することができます. 可 変 幅 は REDデジタルゲイン と 同 様 となります. BLUEデジタルゲイン カメラリンク 及 びモニタのRGB8bit 出 力 時, 青 色 のゲインを 可 変 することができます. 可 変 幅 は REDデジタルゲイン と 同 様 となります. デジタルゲイン ON/OFF RGBの 各 色 にデジタルゲインの 状 態 を 確 認 することができます.このコマンドがONの 場 合,REDデジタルゲイン,GRE ENデジタルゲイン,BLUEデジタルゲインの 何 れかが 有 効 になっています.デジタルゲインを 無 効 にする 場 合 は 各 色 のデジ タルゲイン 値 をH'40に 変 更 する,もしくはワンプッシュホワイトバランスをOFFにしてください

16 (16/34) 表 6-4 [OSDメニュー3]の 設 定 操 作 通 信 コマンド 変 更 内 容 初 期 値 コマンドデータ 部 - シリアル 通 信 ボーレート (BAUDP) 9600bps 固 定 値 設 定 範 囲 H'27 テストパターン (PATTERN) H'00 H'00:OFF H'01:ON H'26 カメラリンク 出 力 ビット (BIT) H'00 H'00~H'03 H'21 2 Hリセット (H-RESET) H'02 カメラ 動 作 モードの 設 定 参 照 H'3A Vsub 電 圧 (VSUB) H'** H'00~H'FF H'21 2 連 続 シャッタストロボ 信 号 (STRB-C) H'02 カメラ 動 作 モードの 設 定 参 照 H'21 2 Vinit2の 極 性 設 定 (Vinit2) H'02 カメラ 動 作 モードの 設 定 参 照 H'28 操 作 確 認 ブザー 音 (BZ) H'01 H'00:OFF H'01:ON 2カメラ 動 作 モードを 変 更 することで Hリセット の 切 替 えを 行 います. ( 注 )Vsub 電 圧 は 工 場 出 荷 時 に 最 適 値 に 調 整 されていますので 特 別 の 理 由 がない 限 り 設 定 値 の 変 更 は 行 わないで 下 さい. 誤 って 数 値 を 変 更 してしまった 場 合 は (6-9)ファクトリーデフォルトの 読 出 し を 実 行 すると 工 場 出 荷 時 の 数 値 に 戻 すことが 出 来 ます. [ 解 説 ]Vsub 電 圧 について Vsub 電 圧 とはCCDへの 過 度 な 入 光 によって 生 じるブルーミング 現 象 ( 飽 和 画 像 部 分 で 画 像 がぼやけたり 流 れた 様 な 状 態 と なる)を 抑 制 する 為 のバイアス 電 圧 ( 基 板 電 圧 )の 事 です. Vsub 電 圧 を 高 く 設 定 することによりブルーミング 現 象 は 抑 制 されますが, 高 すぎるとCCD 出 力 の 飽 和 電 圧 が 低 下 してCCD の 動 作 範 囲 が 狭 くなります. CCD によって 適 正 なVsub 電 圧 は 異 なる 為, 工 場 出 荷 時 に 最 適 な 値 に 設 定 されています. シリアル 通 信 ボーレート 本 カメラのシリアル 通 信 のボーレート9600bpsの 固 定 となります. テストパターン カメラリンク 及 びモニタ 出 力 にカラーバーをカメラから 出 力 します.カラーバーの 詳 細 については(4-5) 項 をテストパター ン 表 示 機 能 をご 参 照 ください. カメラリンク 出 力 ビット カメラリンクの 出 力 をBayer 8bit,Bayer 10bit,Baye 12bit,RGB 8bitと 切 替 えが 可 能 です. 通 信 コマンド H'26 のデー タ 部 に 以 下 に 設 定 することで 変 更 することが 出 来 ます. H'00:Bayer 10bit H'01:Bayer 8bit H'02:Bayer 12bit H'03:RGB 8bit ( 注 )モニタの 出 力 bitは 変 更 することができません. Hリセット カメラ 動 作 モードで Hリセット の 切 替 えを 行 います.(5-1) 項 カメラ 動 作 モードをご 参 照 ください.また 上 記 表 6-2 [OSDメニュー1]の 設 定 操 作 シャッタ 連 続 /ランダム 項 に 具 体 例 が 記 載 されています. Vsub 電 圧 ( 注 )Vsub 電 圧 は 工 場 出 荷 時 に 最 適 値 に 調 整 されていますので 特 別 の 理 由 がない 限 り 設 定 値 の 変 更 は 行 わないで 下 さい. 誤 って 数 値 を 変 更 してしまった 場 合 は (6-5)ファクトリーデフォルトの 読 出 しを 実 行 すると 工 場 出 荷 時 の 数 値 に 戻 すことが 出 来 ます. 連 続 シャッタストロボ 信 号 カメラ 動 作 モードで 連 続 シャッタストロボ 信 号 の 切 替 えを 行 います.(5-1) 項 カメラ 動 作 モードをご 参 照 ください.ま た 上 記 表 6-2[OSDメニュー1]の 設 定 操 作 シャッタ 連 続 /ランダム 項 に 具 体 例 が 記 載 されています. Vinit2の 極 性 設 定 (CC1) カメラ 動 作 モードで Vinit2の 極 性 設 定 の 切 替 えを 行 います.(5-1) 項 カメラ 動 作 モードをご 参 照 ください.また 上 記 表 6-2[OSDメニュー1]の 設 定 操 作 シャッタ 連 続 /ランダム 項 に 具 体 例 が 記 載 されています. 操 作 確 認 ブザー 音 電 源 投 入 時,シリアル 通 信 終 了 時 に ピッ とブザーが 鳴 ります. 通 信 コマンドH'28のデータ 部 を H'00 と 設 定 すると ブザーをOFFすることができます

17 (17/34) 表 6-5 [OSDメニュー4]の 設 定 操 作 通 信 コマンド 変 更 内 容 コマンドデータ 部 初 期 値 設 定 範 囲 H'45 操 作 カーソル (CURSOR) H'01 H'01~H'04 H'** 水 平 データ スタート/ 幅 (X_DATA SX/W) - H'0018~H'064C H'** 垂 直 データ スタート/ 幅 (Y_DATA SY/W) - H'0007~H'04C4 H'40 カーソル1 設 定 ( 白 ) (CURSOR1) H'00 H'01~H'03 H'41 カーソル2 設 定 ( 青 ) (CURSOR2) H'00 H'01~H'03 H'42 カーソル3 設 定 ( 緑 ) (CURSOR3) H'00 H'01~H'03 H'43 カーソル4 設 定 ( 赤 ) (CURSOR4) H'00 H'01~H'03 操 作 カーソル 選 択 設 定 表 示 及 び 変 更 するカーソルを 選 択 します. 通 信 コマンドH'45のデータ 部 を 以 下 に 設 定 することで 変 更 が 可 能 です. H'01:カーソル1のデータを 表 示 ( 白 ) H'02:カーソル2のデータを 表 示 ( 青 ) H'03:カーソル3のデータを 表 示 ( 緑 ) H'04:カーソル4のデータを 表 示 ( 赤 ) 水 平 データ スタート/ 幅 各 カーソルの 水 平 スタート, 及 び 水 平 幅 が 表 示 されます. 通 信 コマンドH'A0~BFに 変 更 が 可 能 です.7 項 各 コマンド 一 覧 を ご 参 照 ください. ( 注 ) 設 定 データは 水 平 スタートと 水 平 幅 の 合 計 が H'0018~H'064C の 範 囲 を 超 えないように 設 定 してください. モニタ 表 示 領 域 モニタ 表 示 領 域 カーソルが 十 字 表 示 の 場 合 幅 を 設 定 しても 変 更 されません. 水 平 スタートの 設 定 水 平 幅 の 設 定 垂 直 データ スタート/ 幅 カーソルの 垂 直 スタート, 及 び 垂 直 幅 が 表 示 されます. 通 信 コマンドH'A0~BFで 変 更 が 可 能 です.7 項 各 コマンド 一 覧 を ご 参 照 ください. ( 注 ) 設 定 データは 垂 直 スタートと 垂 直 幅 の 合 計 が H'0007~H'04C4 の 範 囲 を 超 えないように 設 定 してください. モニタ 表 示 領 域 モニタ 表 示 領 域 カーソルが 十 字 表 示 の 場 合 幅 を 設 定 しても 変 更 されません. 垂 直 スタートの 設 定 垂 直 幅 の 設 定

18 (18/34) カーソル1 設 定 ( 白 ) カーソル1の 形 状 を 設 定 します. 通 信 コマンドH'40のデータ 部 を 以 下 に 設 定 することで 変 更 が 可 能 です. H'00:カーソル 表 示 OFF H'01: 格 子 表 示 H'02: 四 角 表 示 H'03: 十 字 表 示 格 子 表 示 四 角 形 表 示 十 字 表 示 カーソル2 設 定 ( 青 ) カーソル2の 形 状 を 設 定 します. 通 信 コマンドH'40のデータ 部 を カーソル1 設 定 ( 白 ) と 同 様 に 設 定 することで 変 更 が 可 能 です. カーソル3 設 定 ( 緑 ) カーソル3の 形 状 を 設 定 します. 通 信 コマンドH'40のデータ 部 を カーソル1 設 定 ( 白 ) と 同 様 に 設 定 することで 変 更 が 可 能 です. カーソル4 設 定 ( 赤 ) カーソル3の 形 状 を 設 定 します. 通 信 コマンドH'40のデータ 部 を カーソル1 設 定 ( 白 ) と 同 様 に 設 定 することで 変 更 が 可 能 です. (6-4)その 他 の 設 定 表 6-6はOSDによるメニュー 表 示 はありません 表 6-6 その 他 の 設 定 操 作 通 信 コマンド 変 更 内 容 初 期 値 コマンドデータ 部 設 定 範 囲 H'2A ワンプッシュホワイトバランス H'00 H'00:OFF H'01:ON H'3B モニタ 切 出 し( 表 示 範 囲 ) H'4B H'01~H'96 H'47 カーソルラインの 幅 H'01 H'01~H'07 H'46 カメラリンク 出 力 のカーソル 表 示 H'01 H'00:OFF H'01:ON H'48 カーソルの 移 動 H'00 H'01:スタート 位 置 上 方 向 H'02:スタート 位 置 下 方 向 H'03:スタート 位 置 左 方 向 H'04:スタート 位 置 右 方 向 H'05: 幅 上 方 向 H'06: 幅 下 方 向 H'07: 幅 左 方 向 H'08: 幅 右 方 向 H'4A カーソルの 移 動 量 H'00 H'00:+1 H'01:+10 H'4E カーソルのセンター 移 動 H'00:OFF H'01:ON H'4C モニタ 上 下 移 動 H'01: 上 方 向 H'02: 下 方 向 H'4D モニタ 移 動 量 H'00:+1 H'01:+10 H'4E モニタのセンター 移 動 H'00:OFF H'01:ON ワンプッシュホワイトバランス 通 信 コマンドH'2Aをのデータ 部 をH'01にすることでホワイトバランスを 調 整 します. モニタ 切 出 し( 表 示 範 囲 ) モニタ 上 下 の 切 り 出 し 表 示 開 始 位 置 を 調 整 します. 本 カメラは 垂 直 約 1200ラインを1080ラインに 切 り 出 してモニタ 出 力 しています. 通 信 コマンドH'3Bのデータ 部 に 表 示 開 始 位 置 を 設 定 します. カーソルラインの 幅 表 示 されるカーソル1~4の 幅 ( 太 さ)を 設 定 します. 通 信 コマンドH'47のデータ 部 にH'01~H'07を 設 定 することで 水 平 方 向 1 画 素 ~7 画 素, 垂 直 方 向 1ライン~7ラインの 設 定 が 可 能 です. 表 示 されるカーソルには 水 平 方 向 のみ1 画 素 灰 色 の 影 が 表 示 されます. カメラリンク 出 力 のカーソル 表 示 カメラリンク 出 力 のカーソルを 非 表 示 に 出 来 ます

19 カーソウルの 移 動 操 作 カーソル 選 択 ( 通 信 コマンドH'45)で 選 択 されたカーソルを 通 信 コマンドH'48のデータ 部 に 以 下 を 設 定 することで 各 カーソルのデータ 加 減 算 することが 出 来 ます.( 方 向 はモニタに 対 して) H'01:スタート 位 置 上 方 向 H'02:スタート 位 置 下 方 向 H'03:スタート 位 置 左 方 向 H'04:スタート 位 置 右 方 向 H'05: 幅 上 方 向 H'06: 幅 下 方 向 H'07: 幅 左 方 向 H'08: 幅 右 方 向 (19/34) カーソルの 移 動 量 カーソウルの 移 動 は 通 常 水 平 方 向 に1 画 素, 垂 直 方 向 に1ラインの 移 動 量 ですが 通 信 コマンドH'4Aのデータ 部 をH'01にするこ とで 水 平 方 向 に10 画 素, 垂 直 方 向 に10ラインの 移 動 となります. モニタ 上 下 移 動 通 信 コマンドH'48のデータ 部 に 以 下 を 設 定 することで 表 示 開 始 位 置 のデータ 加 減 算 することが 出 来 ます. ( 方 向 はモニタに 対 して) H'01: 上 方 向 H'02: 下 方 向 モニタ 移 動 量 モニタ 移 動 量 は 垂 直 方 向 に1ラインですが 通 信 コマンドH'4Dのデータ 部 をH'01にすることで 垂 直 方 向 に10ラインの 移 動 と なります. (6-5)ファクトリーデフォルトの 読 出 し ファクトリーデフォルト カメラご 購 入 後,ユーザにて 変 更 された 設 定 内 容 をカメラ 購 入 時 の 状 態 に 戻 したい 場 合 に, 弊 社 ファクトリーデフォルト( 工 場 出 荷 状 態 )を 読 み 出 すための 操 作 です. 通 信 コマンド H'DC にデータ 部 H'01 (EEPROMの 通 信 を 許 可 ) 通 信 コマンド H'H'D9 にデータ 部 H'01 ( 各 コマンドの 保 存 されたデータを 読 込 む) ( 注 )( 工 場 設 定 値 )には 各 カメラ 毎 に 調 整 された 数 値 が 入 ります. 初 期 化 通 信 コマンド H'DC にデータ 部 H'01 (EEPROMの 通 信 を 許 可 ) 通 信 コマンド H'H'D7 にデータ 部 H'01 ( 各 コマンドの 保 存 されたデータを 読 込 む)

20 (20/34) (6-6)OSD(オンスクリーンディスプレイ)によるメニュー 表 示 の 説 明 本 カメラは 出 力 するデジタル 画 像 信 号 にOSDによる 文 字 のスーパーインポー ズを 行 う 機 能 が 搭 載 されています.この 機 能 を 用 いたメニュー 表 示 で 現 在 のカメ ラの 設 定 状 況 をキャプチャーボードの 画 像 上 にメニュー 形 式 で 表 示 する 事 が 出 来 ます. ( 注 ) 本 機 は 基 本 的 に 従 来 のFCシリーズカメラと 同 様 にメニュー 表 示 を 用 いな いでも 全 ての 設 定 が 可 能 な 様 に 設 計 されています.しかしメニュー 表 示 を 用 いると 現 在 の 設 定 内 容 を 一 目 で 把 握 する 事 が 出 来, 又,カメラを 用 いた データ 採 取 の 前 にメニュー 表 示 をキャプチャーし 保 存 して 置 く 事 で 後 のデ ータ 比 較 や 追 加 機 の 導 入 などの 際 に 設 定 の 参 考 とする 事 が 出 来 ます. OSD 表 示 領 域 キャプチャー 画 像 全 体 [メニュー 表 示 の 条 件 ] ユーザ 側 のキャプチャーボードでカメラから 出 力 するFDV/LDVのタイミ ングに 常 時 呼 応 しキャプチャー 画 像 が 更 新 されるシステムが 必 要 です. カメラの 設 定 をランダムシャッタ 動 作 に 設 定 した 場 合 はメニュー 表 示 が 更 新 さ れる 様 にカメラ 内 部 で 自 動 的 に 一 定 周 期 で 繰 り 返 しランダムシャッタ 動 作 を 発 生 OSD 表 示 の 表 示 位 置 し 画 像 を 自 動 更 新 します.この 間 外 部 から 印 加 したトリガ 信 号 入 力 は 無 視 されま す. また,OSD 表 示 はキャプチャー 画 像 全 体 の 左 上 の 位 置 に 表 示 されますのでメニューを 表 示 する 場 合 はこの 部 分 がモニター 上 に 表 示 出 来 るシステム 設 定 である 必 要 が 有 ります. [メニュー 表 示 のON/OFF] 通 信 コマンド H'20 にH'0~H'9のデータを 送 信 することで 変 更 が 可 能 です. ( 注 )カメラをランダムシャッタ 動 作 状 態 でメニュー 表 示 をONとするとカメラ 内 部 で 発 生 した 繰 り 返 しトリガ(サイクリックトリ ガ)が 自 動 的 に 入 力 される 状 態 となりますので, 通 常 の 状 態 (オンライン 状 態 )でご 使 用 になる 場 合 は 必 ずメニュー 表 示 を OFFとしてご 使 用 下 さい. ( 注 ) 設 定 によりパルス 幅 制 御 モードのランダムシャッタ 動 作 を 使 用 している 時 メニュー 表 示 でカメラ 内 部 で 発 生 するパルス 幅 と 実 際 のユーザより 供 給 するパルス 幅 が 通 常 一 致 しない 為, 両 者 の 間 で 画 像 の 明 るさ(シャッタ 速 度 )が 異 なる 点 にご 注 意 下 さい. [ 表 示 内 容 の 解 説 ] MENU MENU: 1,2,3 or 4: 現 在 の 設 定 内 容 表 示 します. 現 在 のメニュー 表 示 状 況 を 示 します. メニュー 表 示 中 は 常 に ON が 表 示 されます. この 右 側 に (CYCLIC) と 表 示 している 時 はカメラが 内 部 トリガを 使 用 してサイクリックにランダムシャッタ 画 像 を 出 力 して 画 像 を 更 新 している 事 を 示 します. ランダムシャッタ 動 作 に 設 定 してメニューをONとすると 自 動 的 にサ イクリックトリガ 印 加 の 状 態 となり,メニューをOFFとすると 自 動 的 にサイクリックトリガの 印 加 が 解 除 され, 外 部 トリガの 入 力 待 ちと なります. * M E N U 1 M E N U : O N G A I N : / M G C O F F S E T : S. T I M E : O F F ( ) m s S. F O R M : A S Y N C / H I G H S C A N : N O R M A L M O N I T O R : O N T c = d e g M S = - S S = 0 GAIN: OFFSET: 前 半 の 数 字 はゲインの 設 定 値 を10 進 数 で 表 示 しています. ( 範 囲 は0~255) オフセットの 設 定 値 を10 進 数 で 表 示 しています.( 範 囲 は0~255) F S D V [ V X. X X ] S.TIME: 現 在 のシャッター 時 間 を 表 示 しています. 前 半 はH 数 ( 水 平 同 期 時 間 単 位 / 高 速 シャッタの 場 合, 範 囲 1~1023) 又 はV 数 ( 垂 直 同 期 時 間 単 位 / 低 速 シャッタの 場 合, 範 囲 1~255の 十 進 数 ), 後 半 ( 内 )は 実 時 間 表 示 です. 実 時 間 表 示 の 内 容 はその 時 のスキャンモード( 全 画 素 / 部 分 )やシャッタモード(HIGH/LOW)の 設 定 に 従 って 換 算 され 表 示 されます. ( 注 )ランダムシャッタのパルス 幅 制 御 モードに 設 定 されている 時 や 部 分 走 査 などでシャッタの 設 定 数 値 が 規 定 外 の 範 囲 に 設 定 されている 場 合 は 実 時 間 表 の 数 値 の 表 示 が --.- となります. S.FORM: 現 在 のシャッター 方 式 を 表 しています. 前 半 は 連 続 (NORMAL)とランダム(ASYNC)の 別, 後 半 は 高 速 (HIGH)と 低 速 (L OW)の 別 を 表 示 しています. SCAN: 現 在 の 走 査 方 式 を 表 示 しています. 全 画 走 査 (NORMAL)で 表 示 されます. MONITOR: DVI-D 出 力 の 状 態 を 表 示 しています. ON でHDMIコネクタからモニタ 出 力 がされている 状 態 です

21 (21/34) R-GAIN: G-GAIN: B-GAIN: D-GAIN: PATTERN: BAUD: RGB 出 力 の 赤 に 対 するデジタルゲインの 設 定 値 を16 進 数 で 表 示 して います.( 範 囲 は0~FF) RGB 出 力 の 緑 に 対 するデジタルゲインの 設 定 値 を16 進 数 で 表 示 して います.( 範 囲 は0~FF) RGB 出 力 の 青 に 対 するデジタルゲインの 設 定 値 を16 進 数 で 表 示 して います.( 範 囲 は0~FF) RGB 出 力 に 対 するデジタルゲインの 有 効 (ON)/ 無 効 (OFF)の 設 定 を 切 り 替 えます. テストパターン 出 力 のON/OFFの 設 定 を 切 り 替 えます. RS-232C 通 信 で 使 用 するボーレート 設 定 を 表 示 しています. M E N U 2 M E N U : O N R - G A I N : H ' 6 A ( H ' 6 3 ) G - G A I N : H ' 4 0 ( H ' 5 2 ) B - G A I N : H ' 5 0 ( H ' 4 1 ) D - G A I N : O N M S = - S S = 7 F S D V [ V. X. X X ] BIT: 映 像 出 力 のビット 数 RGB8/Bayer8/10/12bitの 設 定 を 切 り 替 えます. H-RESET: ランダムシャッタ 動 作 でトリガ 入 力 に 同 期 して 水 平 タイミングのリセ ット( 初 期 化 )を 許 可 するかどうかを 設 定 します. 許 可 (ENABLED) にするとランダムシャッタ 動 作 の 際 トリガ 信 号 入 力 でH( 水 平 同 期 ) タイミングがリ リセットされます. VSUB: STRB-C: Vsub 電 圧 (CCD 素 子 の 基 板 電 圧 )の 設 定 値 を 表 示 します. 工 場 出 荷 時 に 適 正 値 となる 様 に 設 定 されていますので, 通 常, 変 更 す る 必 要 は 有 りません.( Vsub 電 圧 については, 表 6-6. 下 の [ 解 説 ]を 参 照 下 さい) 連 続 シャッタ 動 作 時 のストロボ 信 号 (STRB)の 出 力 のON/OFFを 設 定 します.(ON)で 連 続 シャッタ 動 作 時 でもストロボ 信 号 が 出 力 され ます. M E N U 3 M E N U : O N P A T T E R N : O F F B A U D : b p s B I T : R G B 8 b i t H - R E S E T : ENABLED V S U B : H ' 0 0 S T R B - C : O F F V i n i t 2 : N O R M A L B Z : O F F F S D V [ V. X. X X ] Vinit2: BZ: MS= SS= Tc= カメラリンクのCC1 経 由 トリガ 信 号 の 極 性 を 設 定 します. 工 場 出 荷 状 態 では 負 論 理 (NORMAL)ですが 反 転 (INVERTED) 側 にすると 正 論 理 入 力 となります. スイッチ 操 作 時 の 確 認 音 の 許 可 (ON)/ 禁 止 (OFF)の 設 定 を 切 り 替 えます. 現 在 のモードスイッチの 位 置 を 示 します.( 本 カメラには 搭 載 していません) 現 在 の 仮 想 シャッタ 設 定 スイッチの 位 置 を 表 示 します. 現 在 のカメラ 内 部 の 温 度 を 摂 氏 形 式 で 表 示 します. 温 度 データは0.4 秒 毎 に 更 新 表 示 されます

22 (22/34) 7.シリアル 通 信 制 御 FS2300DVは,カメラリンク 経 由 のシリアルインターフェイスによって, 外 部 からコントロールすることができます. ( 注 ) 通 信 機 能 を 使 用 してカメラの 動 作 状 態 を 変 更 する 際 には 内 部 の 動 作 切 替 の 為 に 若 干 の 時 間 が 必 要 となります. 通 常,コマン ドを 送 信 した 前 後 1フレームの 映 像 信 号 は, 正 規 の 映 像 が 得 られないことがありますのでご 注 意 下 さい. ( 注 ) 従 来 品 (FC2000CLなど)とシリアル 通 信 コマンドの 設 定 は 異 なります.また 従 来 品 用 通 信 ソフト FC-TOOL には 対 応 していません. シリアル 通 信 設 定 は 下 の 通 りとして 下 さい. ボーレート : 9600bps データ : 8bit/キャラクター ストップビット : 1stop bit パリティ : 無 し XON/XOFF : 制 御 無 し シリアル 通 信 コマンド コマンドパケットはSTX(02h)で 始 まり,コマンドコード,コマンドオプションパラメータへと 続 き 最 後 にETX(03 h)で 終 了 します.パケット 内 部 はすべて8ビットのASCIIコードです. カメラが1パケットを 受 信 (ETX:03hを 検 知 )した 場 合, 正 常 なパケットと 判 断 した 時 は, 処 理 完 了 信 号 (ACK:06 h)を 返 信,または, 受 信 コマンドに 応 じた, 返 信 を 行 います. 異 常 なパケットと 判 断 したときは, 異 常 信 号 (NAK:15 h)を 返 信 します. 注 意 **h :コード(16 進 数 )を 示 します. H'**: 文 字 (キャラクター)を 示 します. 書 込 み 送 信 フレームフォーマット(ホスト 側 からカメラ) STX ライト データ 幅 通 信 コマンド データ ETX 02h H 1 H 00 H 00** H ** 03h *16 進 数 の 設 定 値 を 入 力. STX リード データ 幅 通 信 コマンド ETX 02h H 0 H 00 H 00** 03h 送 信 フレームフォーマット(カメラからホスト 側 ) STX ACK / NAK ETX 02h 06h/15h 03h STX データ ETX 02h H ** 03h シリアル 通 信 ( 例 ) マニュアルシャッタ 値 (コマンドH'30,H'31)の 設 定 を 上 位 3bitと 下 位 8bitを 設 定 します. ホスト 側 からカメラ STX ライト データ 幅 コマンド データ1 データ2 ETX 02h H 1 H 01 H 0030 H 01 H 0A 03h 上 記 の 入 力 でコマンド H'30 に H'01 が 入 力 され, H'31 に H'0A が 入 力 されます. コマンド 使 用 上 の 注 意 内 部 の 不 揮 発 性 ROM(EEPROM)はデバイスの 仕 様 上, 保 証 される 上 限 の 書 き 換 え 回 数 が100 万 回 となっています. 従 って,EEPROMへの 書 き 込 み 動 作 を 伴 うコマンドなどについては,これらのコマンドがユーザ 側 のプログラムループ 内 で 無 制 限 回 数 ( 又 はこれに 近 い 形 で) 反 復 される 様 な 使 用 を 避 ける 様 にして 下 さい. 取 扱 説 明 書 に 記 載 されていない 文 字 列 は,カメラに 送 信 しないでください. 誤 動 作 の 原 因 となるおそれが 有 ります

23 (23/34) 各 コマンドの 一 覧 バイト 欄 に 2 と 記 載 されているコマンドは2byte 幅 のデータです. 機 能 説 明 欄 に H と 記 載 されているデータは 上 位 8bit L と 記 載 されているデータは 下 位 8bitとなります. コマンド( 下 位 8bit) R/W バイト 機 能 説 明 初 期 値 設 定 範 囲 H'00 R 使 用 禁 止 - - H'01 R カメラバージョン 情 報 - - H'03 R 使 用 禁 止 - - H'04-H'14 R 使 用 禁 止 - - H'15 R 使 用 禁 止 - - H'16 R 使 用 禁 止 - - H'17-H'1F R 使 用 禁 止 - - H'20 R/W 0: 非 表 示 1~4:メニュー 表 示 H'00 H'00~H'04 H'21 R/W カメラ 動 作 モードH H'02 (5-1) 項 参 照 H'22 R/W カメラ 動 作 モードL H'01 (5-1) 項 参 照 H'23-H'24 R 使 用 禁 止 - - H'25 R 使 用 禁 止 - - H'26 R/W カメラリンクbit 切 り 替 え 0:Bayer10bit 1:Bayer8bit H'03 H'00~H'03 2:Bayer12bit 3:RGB 8bit H'27 R/W テストパターン 0:OFF 1:ON H'00 H'00~H'01 H'28 R/W ブザー 音 0:OFF 1:ON H'01 H'00~H'01 H'29 R/W モニタ 表 示 (DVI-D 出 力 ) 0:OFF 1:ON H'01 H'00~H'01 H'2A R ワンフ ッシュホワイトハ ランス 0:OFF 1:ON H'00 H'00~H'01 H'2B R 使 用 禁 止 - - H'2C-H'2F R 使 用 禁 止 - - H'30 R/W マニュアルシャッタ 露 光 時 間 H [10: 8] H'01 H'00~H'03 H'31 R/W 2 マニュアルシャッタ 露 光 時 間 L [ 7: 0] H'FF H'00~H'FF H'32 R/W 仮 想 シャッタスイッチ H'00 H'00~H'09 H'33 R/W オフセット - H'00~H'FF H'34 R/W MGCゲイン H'00 H'00~H'FF H'35 R/W Greenデジタルゲイン H'00 H'00~H'FF H'36 R 予 約 (Greenデジタルゲイン) - - H'37 R/W Redデジタルゲイン H'00 H'00~H'FF H'38 R/W Blueデジタルゲイン H'00 H'00~H'FF H'39 R CDSゲイン - - H'3A R/W Vsub 値 H'01 - H'3B R/W モニタ 切 り 出 し H'4B H'00~H'96 H'3C R カメラ 内 部 温 度 データH - - H'3D R 2 カメラ 内 部 温 度 データL - - H'3E R シャッタフラグ - - H'3F R 使 用 禁 止 - - H'40 R/W カーソル1 設 定 0:OFF 1: 格 子 2: 四 角 3: 十 字 H'00 H'00~H'03 H'41 R/W カーソル2 設 定 0:OFF 1: 格 子 2: 四 角 3: 十 字 H'00 H'00~H'03 H'42 R/W カーソル3 設 定 0:OFF 1: 格 子 2: 四 角 3: 十 字 H'00 H'00~H'03 H'43 R/W カーソル4 設 定 0:OFF 1: 格 子 2: 四 角 3: 十 字 H'00 H'00~H'03 H'44 R/W カーソルライン 設 定 1bit:カーソル1 2bit:カーソル2 H'00-3bit:カーソル3 4bit:カーソル4 H'45 R 操 作 中 のカーソルナンバー - - H'46 R/W カメラリンクへのカーソル 表 示 許 可 0:OFF 1:ON H'00 H'00~H'01 H'47 R/W カーソルライン 幅 H'01 H'00~H'07 H'48 R/W カーソル 移 動 01: 02: 03: 04: - H'49 R/W カーソル 番 号 H'01 H'00~H'04 H'4A R/W カーソル 移 動 量 00:±1 01:±10 H'00 H'00~H'01 H'4B R/W カーソルセンター 移 動 0:OFF 1:ON - H'4C R/W モニタ 上 下 移 動 01: 02: H'00 H'00~H'01 H'4D R/W モニタ 切 出 し 量 00:±1 01:±10 H'00 H'00~H'01 H'4E R/W モニタ 切 出 センター 移 動 0:OFF 1:ON - - H'4F R 使 用 禁 止 - - H'50-H'5F R 使 用 禁 止 - - H'60/H'61 R 2 シャッタスイッチ0 H / シャッタスイッチ0 L H'00/H'00 - H'62/H'63 R 2 シャッタスイッチ1 H / シャッタスイッチ1 L H'00/H'01 - H'64/H'65 R 2 シャッタスイッチ2 H / シャッタスイッチ2 L H'00/H'03 - H'66/H'67 R 2 シャッタスイッチ3 H / シャッタスイッチ3 L H'00/H'06 - H'68/H'69 R 2 シャッタスイッチ4 H / シャッタスイッチ4 L H'00/H'0D - H'6A/H'6B R 2 シャッタスイッチ5 H / シャッタスイッチ5 L H'00/H'21 - H'6C/H'6D R 2 シャッタスイッチ6 H / シャッタスイッチ6 L H'00/H'43 - H'6E/H'6F R 2 シャッタスイッチ7 H / シャッタスイッチ7 L H'00/H'87 - H'70/H'71 R 2 シャッタスイッチ8 H / シャッタスイッチ8 L H'01/H'1A - H'72/H'73 R 2 シャッタスイッチ9 H / シャッタスイッチ9 L H'02/H'34 - H'74-H'7F 使 用 禁 止 - - H'80/H'81 R 2 低 速 シャッタスイッチ0 H / 低 速 シャッタスイッチ0 L H'00/H'01 - H'82/H'83 R 2 低 速 シャッタスイッチ1 H / 低 速 シャッタスイッチ1 L H'00/H'02 - H'84/H'85 R 2 低 速 シャッタスイッチ2 H / 低 速 シャッタスイッチ2 L H'00/H'03 - H'86/H'87 R 2 低 速 シャッタスイッチ3 H / 低 速 シャッタスイッチ3 L H'00/H'04 - H'88/H'89 R 2 低 速 シャッタスイッチ4 H / 低 速 シャッタスイッチ4 L H'00/H'05 - H'8A/H'8B R 2 低 速 シャッタスイッチ5 H / 低 速 シャッタスイッチ5 L H'00/H'06 - H'8C/H'8D R 2 低 速 シャッタスイッチ6 H / 低 速 シャッタスイッチ6 L H'00/H'07 - H'8E/H'8F R 2 低 速 シャッタスイッチ7 H / 低 速 シャッタスイッチ7 L H'00/H'08 - H'90/H'91 R 2 低 速 シャッタスイッチ8 H / 低 速 シャッタスイッチ8 L H'00/H'09 - H'92/H'93 R 2 低 速 シャッタスイッチ9 H / 低 速 シャッタスイッチ9 L H'00/H'0A -

24 H'94-H'9F 使 用 禁 止 - H'A0/H'A1 R/W 2 カーソル1 水 平 スタートH / カーソル1 水 平 スタートL H'01/H'00 H'0018 ~ H'064C H'A2/H'A3 R/W 2 カーソル1 水 平 幅 H / カーソル1 水 平 幅 L H'01/H'00 ~ H'064C H'A4/H'A5 R/W 2 カーソル1 垂 直 スタートH / カーソル1 垂 直 スタートL H'01/H'00 H'0007 ~ H'04C4 H'A6/H'A7 R/W 2 カーソル1 垂 直 幅 H / カーソル1 垂 直 幅 L H'01/H'00 ~ H'04C4 H'A8/H'A9 R/W 2 カーソル2 水 平 スタートH / カーソル2 水 平 スタートL H'01/H'10 H'0018 ~ H'064C H'AA/H'AB R/W 2 カーソル2 水 平 幅 H / カーソル2 水 平 幅 L H'01/H'10 ~ H'064C H'AC/H'AD R/W 2 カーソル2 垂 直 スタートH / カーソル2 垂 直 スタートL H'01/H'10 H'0007 ~ H'04C4 H'AE/H'AF R/W 2 カーソル2 垂 直 幅 H / カーソル2 垂 直 幅 L H'01/H'10 ~ H'04C4 H'B0/H'B1 R/W 2 カーソル3 水 平 スタートH / カーソル3 水 平 スタートL H'01/H'20 H'0018 ~ H'064C H'B2/H'B3 R/W 2 カーソル3 水 平 幅 H / カーソル3 水 平 幅 L H'01/H'20 ~ H'064C H'B4/H'B5 R/W 2 カーソル3 垂 直 スタートH / カーソル3 垂 直 スタートL H'01/H'20 H'0007 ~ H'04C4 H'B6/H'B7 R/W 2 カーソル3 垂 直 幅 H / カーソル3 垂 直 幅 L H'01/H'20 ~ H'04C4 H'B8/H'B9 R/W 2 カーソル4 水 平 スタートH / カーソル4 水 平 スタートL H'01/H'30 H'0018 ~ H'064C H'BA/H'BB R/W 2 カーソル4 水 平 幅 H / カーソル4 水 平 幅 L H'01/H'30 ~ H'064C H'BC/H'BD R/W 2 カーソル4 垂 直 スタートH / カーソル4 垂 直 スタートL H'01/H'30 H'0007 ~ H'04C4 H'BE/H'BF R/W 2 カーソル4 垂 直 幅 H / カーソル4 垂 直 幅 L H'01/H'30 ~ H'04C4 H'C0-H'CF 使 用 禁 止 - - H'D0 R 動 作 モード 状 態 ( 連 続 シャッタ/ランダムシャッタ) - - H'D1 R 動 作 モード 状 態 ( 全 走 査 / 部 分 走 査 ) - - H'D2 R 動 作 モード 状 態 ( 高 速 シャッタ/ 低 速 シャッタ) - - H'D3 R 動 作 モード 状 態 (パルス 幅 露 光 ON/OFF) - - H'D4 R 動 作 モード 状 態 (ストロボ ON/OFF) - - H'D5 R 動 作 モード 状 態 (Hリセット ON/OFF) - - H'D6 R 動 作 モード 状 態 (CC1 ON/OFF) - - H'D7 R 初 期 化 - - H'D8 使 用 禁 止 内 部 使 用 (FS) - - H'D9 W ファクトリデフォルト 読 込 み - - H'DA W EEPROM 保 存 - - H'DB W EEPROM 読 込 み - - H'DC R/W EEPROM 通 信 許 可 - - H'DD-H'FF 使 用 禁 止 (24/34) アスキーコード 表 ( 抜 粋 ) 文 字 コード(16 進 数 ) STX 02h ETX 03h ACK 06h NAK 15h 0 30h 1 31h 2 32h 3 33h 4 34h 5 35h 6 36h 7 37h 8 38h 9 39h A 41h B 42h C 43h D 44h E 45h F 46h

25 (25/34) 8.タイミングチャート ピクセルクロックタイミング( 各 動 作 モード 共 通 ) [クロック 出 力 とデータの 位 相 関 係 ] 1 PCLK=20.8ns DEMULTIPLEX. カメラリンク コネクタ PCLK クロック 出 力 A/D 10bit 12/10/8bit 10 ns (max) デジタルデータ (LDV,FDV) 12bit/ 10bit/ 8bit PCLK 1/2 CLK ( 注 ) 上 記 タイミングは 送 端 側 でのチャンネルリンクデバイスによるシリアルデータへのエンコード 前 の 信 号 タイミングです( 右 上 図 の 楕 円 内 ). 受 端 側 でカメラリンク 規 格 に 従 ったチャンネルリンクデバイスでのシリアル パラレル 信 号 変 換 操 作 を 行 うと デコード 後 のデータとクロックの 位 相 関 係 はチャンネルリンクデバイスの 構 造 上, 上 記 タイミングと 異 なったものとなります. (チャンネルリンクデバイスの 出 力 ではデータはクロック 信 号 の 立 ち 下 がりに 整 列 します.) 通 常,このタイミングの 変 化 に ついてはキャプチャーボ-ド 側 の 取 り 込 みタイミングで 正 しく 調 整 され 従 来 のパラレル 出 力 型 と 同 等 の 定 義 ファイルを 使 用 し て 取 り 込 む 事 が 可 能 です. ( 注 ) 市 販 のカメラリンク 対 応 のキャプチャーボードを 使 用 せずにチャンネルリンクデバイスを 直 接 ユーザ 側 の 取 り 込 みインターフ ェースに 実 装 する 場 合 はデータとクロックの 位 相 関 係 など,チャンネルリンクデバイスのデータシートの 記 載 にある 内 容 に 注 意 してご 使 用 願 います. 水 平 タイミング 水 平 タイミング 水 平 期 間 (1H) HD ( 内 部 水 平 同 期 信 号 ) 5 OB 水 平 転 送 停 止 期 間 ダミー OB ビット CCD 出 力 信 号 Camera Link LVAL 有 効 画 素 273 デジタル 出 力 有 効 映 像 期 間 (1628) 286 Bayer 有 効 映 像 期 間 (1628) R G B 1621 水 平 タイミングチャートで 指 定 なき 数 値 の 時 間 単 位 は PCLK (*) とする. 1/48.1MHz = 20.8nS 数 値 は 設 計 値 ですので, 詳 細 は 実 機 にてご 確 認 ください. RGB 有 効 映 像 期 間 (1621) ( 注 )ランダムシャッタ 動 作 でH-リセットを 許 可 してトリガ(Vinit) 信 号 を 入 力 した 場 合 を 除 きます

26 (26/34) カラーコーディング( 水 平 出 力 タイミング) ( 奇 数 ライン) CCD 出 力 信 号 R G R G R G R G R G R G R G R G R G 1628 有 効 画 素 ( 偶 数 ライン) CCD 出 力 信 号 G B G B G B G B G B G B G B G B G B 1628 有 効 画 素 Bayer8bit/10bit/12bit 時 垂 直 タイミング: 連 続 シャッタ,シャッタなし VD ( 内 部 垂 直 同 期 信 号 ) HD ( 内 部 水 平 同 期 信 号 ) n 247 PCLK PCLK 露 光 終 了 点 (センサゲート) 露 光 時 間 (nh) 露 光 時 間 露 光 時 間 3 Camera Link FVAL 映 像 出 力 12 有 効 映 像 期 間 無 効 映 像 期 間 (16) Bayer 有 効 映 像 期 間 (1236) 無 効 映 像 期 間 有 効 映 像 期 間 無 効 映 像 期 間 (16) RGB 有 効 映 像 期 間 (1230) 無 効 映 像 期 間 STRB この 図 で PCLK (*1)は 画 素 クロック, 指 定 なき 数 値 の 単 位 は 水 平 同 期 時 間 H(*2)とする. *1 PCLK = 1/48.1MHz = 20.8nS *2 H = /48.10MHz = us 垂 直 タイミングチャートで 指 定 なき 数 値 の 時 間 単 位 は H(= 3192 CLK =3192 x 1/60.00MHz = 53.20μS) とする

27 (27/34) 垂 直 タイミング: 高 速 / 固 定 長 /ランダムシャッタ/H-リセットなし 垂 直 タイミング Vinit HD ( 内 部 水 平 同 期 信 号 ) 247 PCLK n 露 光 終 了 点 ( セ ンサ ゲ ー ト ) 露 光 時 間 Camera Link FVAL 1250 PCLK n 映 像 出 力 (1230) RGB 有 効 映 像 期 間 Bayer 有 効 映 像 期 間 (1236) STRB 新 規 トリガ 入 力 無 効 期 間 BUSY 0.13 この 図 で PCLK (*1)は 画 素 クロック, 指 定 なき 数 値 の 単 位 は 水 平 同 期 時 間 H(*2)とする. *1 PCLK = 1/48.1MHz = 20.8nS *2 H = /48.10MHz = us

28 (28/34) 垂 直 タイミング: 高 速 /パルス 幅 制 御 /ランダムシャッタ/H-リセットなし 垂 直 タイミング n Vinit HD ( 内 部 水 平 同 期 信 号 ) 247 PCLK 露 光 終 了 点 ( セ ン サ ゲー ト ) 露 光 時 間 1250 PCLK n Camera Link FVAL 12 映 像 出 力 (1230) RGB 有 効 映 像 期 間 STRB BUSY 新 規 トリガ 入 力 無 効 期 間 Bayer 有 効 映 像 期 間 (1236) この 図 で PCLK (*1)は 画 素 クロック, 指 定 なき 数 値 の 単 位 は 水 平 同 期 時 間 H(*2)とする. *1 PCLK = 1/48.1MHz = 20.8nS *2 H = /48.10MHz = us ( 注 )パルス 幅 制 御 モードでランダム シャッタ 動 作 を 行 う 場 合, 厳 密 には 同 一 のVinitのパルス 幅 を 印 加 しても1Hの 幅 だけシ ャッタ 時 間 が 異 なる 現 象 が 起 こ ります.(1H 幅 だけ 不 定 とな る) 右 図 では(A),(B)ともに 同 一 パルス 幅 (2H~3Hの 間 の 値 )を 印 加 していますが, 内 部 の 水 平 同 期 タイミングとの 位 相 関 係 により(A)ではシャッ タ 時 間 =2H,(B)ではシャ ッタ 時 間 =3Hとなります. Vinit (A) 1 2 Vinit HD (B) ( 内 部 水 平 同 期 信 号 ) 同 一 幅 のVinit 信 号 でシャッタ 時 間 が1H 異 なる 例 (シャッタ 時 間 2H) (シャッタ 時 間 3H) この 理 由 で, 内 部 の 水 平 同 期 信 号 (HD)と 非 同 期 なVinit 信 号 をユーザから 印 加 する 場 合,1Hのシャッタ 時 間 だけ 露 光 時 間 が 不 定 となる 事 を 考 慮 する 必 要 があります. 具 体 的 には 1シャッタ 時 間 が1H 不 定 となっても 影 響 の 少 ないシャッタ 時 間 でのみ 用 いる. 100H 幅 以 上 など, 比 較 的 シャッタ 時 間 が 長 い 場 合 は1Hの 露 光 時 間 差 での 信 号 レベルに 対 する 影 響 が 相 対 的 に 小 さい 為, 実 用 上 問 題 が 発 生 し 難 い. 2H-リセット 有 りで 用 いる. 内 部 HDタイミングがトリガ 信 号 入 力 でリセット( 初 期 化 )される 事 で, 露 光 時 間 が 不 定 となる 時 間 は 最 大 1クロック 以 内 に 収 まる 様 になります. ( 注 )nは 上 限 値 がありませんので1フレーム 時 間 を 超 える 長 時 間 露 光 も 可 能 です. 但 し,この 場 合 はCCDの 熱 雑 音 の 蓄 積 などに より 映 像 信 号 のS/N 比 が 悪 化 しますので 実 用 となる 最 大 時 間 は 具 体 的 な 使 用 状 況 に 基 づき 決 定 して 下 さい

29 (29/34) 垂 直 タイミング: 高 速 / 固 定 長 /ランダムシャッタ/H-リセット 有 り 垂 直 タイミング Vinit 1~2 PCLK HD ( 内 部 水 平 同 期 信 号 ) 247 PCLK n 露 光 終 了 点 ( センサゲ ート) 露 光 時 間 (nh) Camera Link FVAL 1250 PCLK n 映 像 出 力 (1230) RGB 有 効 映 像 期 間 Bayer 有 効 映 像 期 間 (1236) 1 STRB 0.13 新 規 トリガ 入 力 無 効 期 間 BUSY この 図 で PCLK (*1)は 画 素 クロック, 指 定 なき 数 値 の 単 位 は 水 平 同 期 時 間 H(*2)とする. *1 PCLK = 1/48.1MHz = 20.8nS *2 H = /48.10MHz = us 各 有 効 映 像 期 間 の 詳 細 な 垂 直 タイミングは 垂 直 タイミング/ 連 続 シャッタ,シャッタなし と 同 じです. ( 注 ) 図 の 中 でn( 整 数 )はシャッタ 露 光 時 間 設 定 値 を 示 す. 露 光 時 間 設 定 値 は ( 表 5-3)シャッタ 時 間 の 設 定 値 で 規 定 され るシャッタ 設 定 値 ( 表 はデフォルトのシャッタテーブル)またはシャッタ 時 間 数 値 の 外 部 指 定 で 直 接 数 値 指 定 された 値 です 露 光 時 間 詳 細 図 Tdly 1 PCLK Tdly< 2 PCLK Vi ni t n H 1250 PCLK 247 PCLK P CL K SU B パル ス SG( セン サゲ ート ) パルス 露 光 時 間 露 光 時 間 この 詳 細 図 で PCLK (*1)は 画 素 クロック H (*2)は 水 平 同 期 時 間 とする. *1 PCLK = 1/48.1MHz = 20.8nS *2 H = /48.10MHz = us 露 光 時 間 = n H PCLK 露 光 終 了 点

30 (30/34) 垂 直 タイミング: 高 速 /パルス 幅 制 御 /ランダムシャッタ/H-リセット 有 り 垂 直 タイミング m PCLK Vinit 1~2 PCLK 1~2 PCLK HD ( 内 部 水 平 同 期 信 号 ) 247 PCLK 露 光 終 了 点 (センサゲート) 露 光 時 間 1250 PCLK 1250 Camera Link FVAL 映 像 出 力 12 (1230) RGB 有 効 映 像 期 間 Bayer 有 効 映 像 期 間 (1236) 1 STRB 0.13 新 規 トリガ 入 力 無 効 期 間 BUSY この 図 で PCLK (*1)は 画 素 クロック, 指 定 なき 数 値 の 単 位 は 水 平 同 期 時 間 H(*2)とする. *1 PCLK = 1/48.1MHz = 20.8nS *2 H = /48.10MHz = us 露 光 時 間 詳 細 図 Tdly1 1 PCLK Tdly1,Tdly2 < 2 PCLK Tdly2 Vinit 247 PCLK m PCLK 1250 PCLK PCLK SUB パルス SG(センサゲート) パルス 露 光 時 間 露 光 時 間 露 光 時 間 = (m+1003) PCLK この 詳 細 図 で PCLK (*1)は 画 素 クロック, H (*2)は 水 平 同 期 時 間 とする. *1 PCLK = 1/48.1MHz = 20.8nS *2 H = /48.10MHz = us 露 光 終 了 点 ( 注 )Vinit 信 号 の 幅 は1H( 水 平 同 期 時 間 ) 以 上 でなければなりません

31 (31/34) 垂 直 タイミング: 低 速 ( 長 時 間 露 光 )/ 固 定 長 / 連 続 長 時 間 露 光 タイミング VD ( 内 部 垂 直 同 期 信 号 ) 1V=1252 露 光 時 間 (nv) 露 光 時 間 (nv) 画 像 (P)/ 露 光 時 間 画 像 (P+1)/ 露 光 時 間 Camera Link FVAL 12 画 像 (P-1) 画 像 (P) 画 像 (P+1) 映 像 出 力 有 効 映 像 期 間 (1236) 有 効 映 像 期 間 (1236) 有 効 映 像 期 間 (1236) 指 定 なき 数 値 の 時 間 単 位 は H(*)とする. 各 有 効 映 像 期 間 の 詳 細 な 垂 直 タイミングは 垂 直 タイミング/ 連 続 シャッタ,シャッタ * H = /48.10MHz = us ( 注 ) 長 時 間 露 光 動 作 でのランダムシャッタ 動 作 はサポートしていません. ( 注 ) 長 時 間 露 光 動 作 を 使 用 して 撮 影 した 場 合,シャッタなし 動 作 または 高 速 シャッタ 動 作 で 見 えていなかった 白 点 上 の 欠 陥 画 素 が 画 像 上 に 現 れる 事 が 有 ります. 長 時 間 露 光 動 作 (1 垂 直 走 査 期 間 を 越 える 露 光 動 作 )で 出 現 する 欠 陥 画 素 については 動 作 補 償 外 とさせて 頂 きますのでご 注 意 下 さい

32 (32/34) 9. 注 意 事 項 [ 一 般 的 注 意 事 項 ] 本 装 置 を 医 療 用 途 や 危 険 物 の 検 知 など, 動 作 の 如 何 により 人 命 や 安 全 に 関 わる 可 能 性 の 有 る 用 途 に 用 いることは 出 来 ません. 本 製 品 の 使 用 または 性 能 の 不 具 合 から 生 じた 付 随 的 な 損 害 ( 事 業 利 益 の 損 失 事 業 の 中 断 データの 変 化 消 失 など)に 関 して, 当 社 は 一 切 責 任 を 負 いません 本 装 置 を 分 解 したり 内 部 回 路 の 改 造 などは 行 わないで 下 さい. 動 作 不 良 に 伴 う 発 熱 などで 火 災 などの 事 故 の 原 因 となります. 通 電 状 態 でのケーブル,コネクタ 類 の 付 け 外 しは 故 障 の 原 因 となりますのでお 避 け 下 さい. 本 装 置 に 接 続 する 電 源 にはノイズ 成 分 が 含 まれない 良 質 なものをご 使 用 下 さい. 近 距 離 に 設 置 された 動 力 機 器 等 からノイズが 放 射 され, 本 装 置 に 対 して 影 響 が 懸 念 される 場 合 は,これらのノイズの 発 生 を 抑 制 す る 処 置 をとって 下 さい. 仕 様 外 の 温 度 環 境 や, 結 露 を 発 生 する 環 境, 塵 埃 の 多 い 場 所, 恒 常 的 な 振 動 衝 撃 が 加 えられる 場 所 でのご 使 用 は 避 けてください. 長 時 間 ご 使 用 にならない 時 は, 装 置 へ電 源 供 給 を 絶 って 電 源 コードや 外 部 接 続 コードを 外 しておいてください. 異 常 や 故 障 にお 気 付 きのときは 直 ちに 使 用 を 中 止 し, 電 源 供 給 を 絶 って 外 部 接 続 コードを 外 し 販 売 店 へ修 理 点 検 をご 依 頼 ください. 本 品 についてカタログや 取 扱 説 明 書 等 に 記 載 されている 仕 様 や 動 作 内 容 等 については 性 能 の 改 善 などの 目 的 の 為 に 予 告 なく 変 更 す る 場 合 が 有 ります. [ 撮 像 素 子 の 経 時 劣 化 対 策 ] [ 重 要 ] 本 機 のご 使 用 に 当 たっては, 特 に 搭 載 されているCCD 撮 像 素 子 の 経 時 劣 化 による 問 題 ( 画 素 欠 陥 の 増 加 等 )を 防 ぐ 為 次 の 諸 点 にご 注 意 下 さい. 恒 常 的 に 高 温, 高 湿 度 に 曝 される 環 境 でのご 使 用 は 避 けて 下 さい. 特 に 高 温 環 境 下 ではCCD 素 子 の 劣 化 が 促 進 され 黒 点 などの 画 素 欠 陥 の 発 生 の 原 因 となる 場 合 が 有 ります. 長 期 間 に 渡 って ご 使 用 頂 く 為 には 出 来 るだけ 通 常 の 室 温 程 度 (30 C 以 下 )の 周 囲 温 度 でご 使 用 頂 く 事 を 推 奨 させて 頂 きます. 機 器 内 部 への 組 み 込 み 用 途 などでカメラ 周 囲 の 温 度 上 昇 が 懸 念 される 場 合 は 空 冷 ファンなどの 冷 却 装 置 のご 使 用 等 をご 検 討 下 さい. 受 光 面 が 長 時 間, 強 度 の 光 量 に 曝 されることのないようにご 注 意 下 さい. 受 光 面 が 強 度 の 光 量 に 長 時 間 曝 されると(カメラの 電 源 ON/OFF に 関 わらず)CCD 素 子 表 面 の 色 フィルタが 変 色 したり 焼 き 付 けを 起 こすことで 正 常 な 画 像 が 出 力 されなくなる 事 が 有 ります. 太 陽 光 など 強 度 な 光 が 長 時 間 入 射 する 場 合 は 減 光 フィルタを 用 いたりレンズの 絞 りを 絞 る 事 により 入 射 光 量 を 低 減 させて 下 さい. 電 子 シャッタを 高 速 にする 事 による 出 力 レベルの 調 整 では 撮 像 面 に 入 射 する 光 量 自 体 は 減 少 しない 為, 撮 像 素 子 の 焼 き 付 き や 変 色 の 防 止 が 出 来 ませんのでご 注 意 下 さい. 長 時 間 ご 使 用 にならない 場 合 はカメラをケーブルから 外 しレンズキャップを 装 着 して 保 管 して 頂 く 事 を 推 奨 致 します. [ 撮 像 素 子 の 画 素 欠 陥 について] [ 重 要 ] 製 品 出 荷 時 には 全 ての 製 品 について 画 像 を 検 査 し 目 立 つ 画 素 欠 陥 が 無 い 事 を 確 認 しております. しかし 撮 像 素 子 固 有 の 特 性 により 製 品 出 荷 後 に 新 たな 画 素 欠 陥 の 発 生 や, 一 部 の 画 素 の 欠 陥 レベルが 時 間 経 過 により 増 大 する 場 合 がございます.この 様 な 製 品 ご 購 入 後 の 撮 像 素 子 の 画 素 欠 陥 の 数 やレベルの 増 加 については 自 然 環 境 下 によって 不 可 避 的 に 発 生 する 可 能 性 が 有 るものでありカメラの 製 造 や 設 計 上 の 不 具 合 では 有 りません. 従 いましてこれらの 画 素 欠 陥 の 増 加 やレベルの 増 大 については 製 品 の 保 証 範 囲 外 とさせて 頂 きます. また 長 時 間 露 光 動 作 で 画 像 に 出 現 する 画 素 欠 陥 についても 製 品 の 保 証 範 囲 外 とさせて 頂 きます. [ 熱 対 策 ] [ 重 要 ] 本 機 は 特 に 外 形 が 小 さい 為, 通 電 時 の 内 部 消 費 電 力 に 伴 う 温 度 上 昇 が 起 こりやすくなっています. 本 機 を 固 定 する 際 は 熱 伝 導 が 良 好 な 架 台 に 取 り 付 けて 下 さい. 特 に 温 度 上 昇 が 懸 念 される 場 合 は 別 売 の 専 用 ヒートシンク( 型 式 :HS500 )のご 使 用, 空 冷 ファンなどの 冷 却 装 置 のご 使 用 等 をご 検 討 下 さい. また, 本 機 を 狭 い 間 隔 で 複 数 台 並 べて 使 用 する 事 は 避 けて 下 さい. [カメラ 固 定 用 ネジについて] [ 重 要 ] カメラをユーザ 側 の 固 定 金 具 や 板 金 等 に 固 定 する 際, 固 定 に 用 いるネジの 長 さにご 注 意 下 さい. カメラ 本 体 側 のネジ 深 さは 本 文 書 末 の 外 形 寸 法 図 で 指 定 さ れた 値 を 越 える 事 がないようにして 下 さい. このネジ 深 さを 越 えるネジを 用 いるとカメラ 内 部 が 破 損 す る 恐 れがあります. ネジ 深 さを 越 えないこと 取 付 金 具 など 固 定 用 ネジ

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

富士山チェックリスト

富士山チェックリスト 富 士 山 決 算 マニュアル 富 士 山 賃 貸 管 理 財 務 会 計 を 使 用 して 決 算 を 行 う 場 合 の 一 般 的 な 手 順 をご 説 明 します 個 人 不 動 産 の 決 算 を 行 う 場 合 P1~P8 個 人 一 般 の 決 算 を 行 う 場 合 P4~P8 P11 青 色 申 告 特 別 控 除 額 の 入 力 個 人 農 業 の 決 算 を 行 う 場 合 P4~P11

More information

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 目 次 動 作 環 境 特 長 方 法 方 法 起 動 終 了 方 法 方 法 操 作 方 法 使 方 使 方 使 方 詳 細 設 定 使 方 KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 KINGSOFT Office 2016 特 長 主 特 長 以

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A> 平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金

More information

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定) HTG-35U ブルーバック 表 示 の 手 順 書 概 要 本 書 は HTG-35U にてブルーバックの 画 面 を 出 力 するための 手 順 書 です HTG-35U のビットマップ 出 力 機 能 及 び 固 定 文 字 表 示 機 能 を 使 用 してブルーバックの 表 示 を 設 定 します また ブルーバックの 表 示 / 非 表 示 をタイマーで 自 動 に 切 り 替 えを 行

More information

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定 資 料 10 減 損 損 失 及 び 資 本 金 の 変 動 に 関 する 調 査 記 載 上 の 注 意 事 項 当 調 査 は 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 資 本 金 の の 変 動 等 を 把 握 するために 調 査 する ものである 調 査 対 象 は 地 方 公 営 企 業 状 況 調 査 の 対 象 となっている 法 適 用 企 業 とする Ⅰ 提 出 物 について

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63> 土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に 出 来 高 加 重 平 均 価 格 を 基 準 とした 売 買 方 法 T T VWAP ギャランティ 取 引 ティ ティ ブイワップギャランティ お 取 扱 説 明 書 T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法

More information

目 次 機 能 概 要 ン/ チャ 引 新 規 注 文 - WAY 新 規 注 文 - WAY OCO 新 規 注 文 - 成 行 新 規 注 文 - 指 値 逆 指 値 新 規 注 文 - IFD 新 規 注 文 - OCO 新 規 注 文 - IFDOCO 新 規 注 文 - 決 済 注 文 -

目 次 機 能 概 要 ン/ チャ 引 新 規 注 文 - WAY 新 規 注 文 - WAY OCO 新 規 注 文 - 成 行 新 規 注 文 - 指 値 逆 指 値 新 規 注 文 - IFD 新 規 注 文 - OCO 新 規 注 文 - IFDOCO 新 規 注 文 - 決 済 注 文 - BI FX 新 ン 版 操 作 ニュ 座 開 設 維 持 費 び 引 手 数 料 無 料 引 元 及 び 利 益 保 証 あ 引 引 金 約 定 代 金 対 少 引 必 要 証 拠 金 引 行 う 引 必 要 証 拠 金 比 多 利 益 得 あ 一 方 短 期 間 う 多 損 失 被 可 能 性 あ 引 通 貨 等 価 格 又 金 融 指 標 数 値 変 動 損 失 生 あ 損 失 預 証 拠 金

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 変 更 p.12(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を

SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 変 更 p.12(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 改 訂 の 要 因 旧 新 (2013 年 4 月 版 ) 文 言 削 除 p.11(1. 基 本 事 項 ) (2) 保 証 すべき 実 数 の 精 度 p.5(1. 基 本 事 項 ) (2) 保 証 すべき 実 数 の 精 度 1. 用 紙 系 ( 線 種 ピッチ 等 用 紙 上 の 大 きさで

More information

目 次 1 個 人 基 本 情 報 個 人 基 本 情 報 入 力 画 面 の 分 散 4 申 告 区 分 および 申 告 種 類 の 選 択 方 法 5 繰 越 損 失 入 力 年 別 の 繰 越 損 失 額 入 力 に 対 応 6 作 成 手 順 作 成 手 順 の 流 れを 提 供 7 所 得

目 次 1 個 人 基 本 情 報 個 人 基 本 情 報 入 力 画 面 の 分 散 4 申 告 区 分 および 申 告 種 類 の 選 択 方 法 5 繰 越 損 失 入 力 年 別 の 繰 越 損 失 額 入 力 に 対 応 6 作 成 手 順 作 成 手 順 の 流 れを 提 供 7 所 得 所 得 税 R4 機 能 アップ 内 容 Ver.13.1 所 得 税 R4 主 な 機 能 アップ 内 容 についてご 説 明 いたします 当 資 料 は2014 年 3 月 時 点 のものです 内 容 や 画 像 は 予 告 なく 変 更 される 場 合 がございます Rev.1.1 1 目 次 1 個 人 基 本 情 報 個 人 基 本 情 報 入 力 画 面 の 分 散 4 申 告 区 分

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63> 消 防 危 第 245 号 平 成 1 7 年 1 0 月 2 6 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 東 京 消 防 庁 各 指 定 都 市 消 防 長 殿 消 防 庁 危 険 物 保 安 室 長 給 油 取 扱 所 等 における 単 独 荷 卸 しに 係 る 運 用 について 危 険 物 取 扱 者 の 立 会 いなしに 移 動 タンク 貯 蔵 所 に 乗 務 する 危 険

More information

<5461726F2D91E6343089F18BDF91E389BB955C8E86208169979D8E9689EF2E>

<5461726F2D91E6343089F18BDF91E389BB955C8E86208169979D8E9689EF2E> 平 成 28 年 度 ( 第 40 回 ) 奈 良 県 近 代 化 基 金 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 公 募 期 間 融 資 公 募 枠 総 枠 3 億 円 平 成 28 年 6 月 15 日 ( 水 )~ 平 成 28 年 9 月 30 日 ( 金 ) 融 資 対 象 事 業 近 代 化 基 金 1.トラックターミナル 配 送 センター 等 の 物 流 施 設 の 整 備 に 要

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高 雇 用 保 険 マイナンバー 改 定 向 け 操 作 説 明 書 < 目 次 > 1.マイナンバー 等 の 法 令 改 定 対 応 について 3 1.1 法 令 改 定 の 変 更 点 3 1.2 その 他 主 要 な 変 更 点 4 2.マイナンバー 管 理 システムとの 連 携 設 定 5 2.1 マイナ de 社 労 夢 の 運 用 設 定 5 2.2 マイナ de 社 労 夢 CL の 運

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

Microsoft PowerPoint - 06 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 06  資料6 技術基準.ppt [互換モード] 資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交 1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)

More information

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者 労 災 レセプト 電 算 処 理 システム 利 用 規 約 ( 目 的 及 び 定 義 ) 第 1 条 本 規 約 は 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 ( 以 下 労 働 基 準 局 という )が 運 営 する 労 災 レセプト 電 算 処 理 システムを 利 用 する 場 合 に 必 要 な 事 項 を 定 めるものです 2 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 意 義 は 次

More information

試 験 概 略 試 験 目 的 同 同 一 一 規 規 格 格 の の 電 電 熱 熱 線 線 式 式 ヒーティングユニットを2 台 台 並 並 べ べ 片 片 方 方 のユニットに 遠 遠 赤 赤 外 外 線 線 放 放 射 射 材 材 料 料 である アルミ 合 金 エキスパンションメタルを 組

試 験 概 略 試 験 目 的 同 同 一 一 規 規 格 格 の の 電 電 熱 熱 線 線 式 式 ヒーティングユニットを2 台 台 並 並 べ べ 片 片 方 方 のユニットに 遠 遠 赤 赤 外 外 線 線 放 放 射 射 材 材 料 料 である アルミ 合 金 エキスパンションメタルを 組 遠 赤 外 線 アルミ 合 金 併 用 融 雪 システム 融 雪 試 験 報 告 書 平 成 20 年 2 月 試 験 概 略 試 験 目 的 同 同 一 一 規 規 格 格 の の 電 電 熱 熱 線 線 式 式 ヒーティングユニットを2 台 台 並 並 べ べ 片 片 方 方 のユニットに 遠 遠 赤 赤 外 外 線 線 放 放 射 射 材 材 料 料 である アルミ 合 金 エキスパンションメタルを

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095CA8E863136816A90DA91B18C9F93A289F1939A8F9181698D8288B3816A5F4150382E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095CA8E863136816A90DA91B18C9F93A289F1939A8F9181698D8288B3816A5F4150382E646F63> 接 続 検 討 回 答 書 ( 高 圧 版 ) 別 添 様 式 AP8-20160401 回 答 日 年 月 日 1. 申 込 者 等 の 概 要 申 込 者 検 討 者 2. 接 続 検 討 の 申 込 内 容 発 電 者 の 名 称 発 電 場 所 ( 住 所 ) 最 大 受 電 電 力 アクセス の 運 用 開 始 希 望 日 3. 接 続 検 討 結 果 (1) 希 望 受 電 電 力 に

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平 成 24 25 年 度 補 正 予 算 創 業 補 助 金 事 業 完 了 後 の 各 種 報 告 書 作 成 に 関 する 手 順 書 事 業 化 等 状 況 報 告 書 事 業 化 状 況 報 告 書 補 助 ツール の 記 入 ポイント 取 得 財 産 等 処 分 承 認 申 請 書 登 録 変 更 届 など 当 資 料 は 福 岡 事 務 局 採 択 者 の 方 向 けに 作 成 しております

More information

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料 第 3 回 制 度 設 計 専 門 会 合 事 務 局 提 出 資 料 ~ 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )の 概 要 について~ 平 成 27 年 12 月 4 日 ( 金 ) 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )で 整 備 する の 目 次 1. 需 要 家 への 適 切 な 情 報 提 供 (1) 一 般 的 な 情 報 提 供 (2) 契

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン 2014 年 1 月 7 日 治 験 依 頼 者 各 位 新 潟 市 民 病 院 治 験 管 理 室 Excel 形 式 の 電 子 プロトコール 提 出 の 御 依 頼 当 院 では 効 率 的 で 正 確 な 治 験 の 実 施 のため 電 子 カルテ 内 に 専 用 の Excel 形 式 による 電 子 プロトコールを 導 入 しております つきましては 治 験 依 頼 の 際 に 下 記

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765> 平 成 27 年 度 税 制 改 正 の 主 な 内 容 実 施 年 度 等 にご 注 意 ください 1 軽 自 動 車 税 の 見 直 し 2 住 宅 ローン 減 税 の 期 限 延 長 3 納 税 に 係 る 特 例 額 の 拡 充 及 び 申 告 手 続 きの 簡 素 化 4 固 定 資 産 税 等 の 負 担 調 整 措 置 及 び 特 例 措 置 5 旧 3 級 品 の 製 造 たばこに

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

税金読本(8-5)特定口座と確定申告 と 確 申 告 8-5 複 数 の 証 券 会 社 で 源 泉 徴 収 を 開 設 している 場 合 の 損 益 通 算 の 方 法 における 株 式 債 券 投 資 信 託 と 税 金 源 泉 徴 収 と 確 申 告 源 泉 徴 収 の 場 合 内 の 譲 するか 否 かは 1つの ごとに 選 渡 益 については 確 申 告 は 不 要 です 択 することができます つまり 投 資 家 が 内 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63> 株 券 電 子 化 制 度 よくあるQ&A( 改 訂 版 ) 平 成 21 年 5 月 11 日 日 本 証 券 業 協 会 (タンス 株 ) 問 1 上 場 会 社 の 株 券 が 手 元 にあります 株 券 はどうなりますか( 株 券 電 子 化 で 何 か 手 続 は 必 要 ですか) 株 券 電 子 化 までに 証 券 会 社 を 通 じて 証 券 保 管 振 替 機 構 (ほふり)に 預

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

-2-

-2- -1- -2- -3- < 別 表 > FLP 演 習 教 育 活 動 補 助 費 の 補 助 項 目 および 補 助 支 出 基 準 ( 取 扱 要 綱 第 3 条 関 係 ) ( 注 記 ) 補 助 額 は 特 段 の 注 記 がない 場 合 は 税 込 額 を 表 示 している 1. 見 学 調 査 補 助 項 目 支 払 対 象 補 助 額 備 考 交 通 費 学 生 参 加 学 生 1 人

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大 Article 平 成 28 年 度 税 制 改 正 大 綱 の 主 要 課 題 を 見 る ( 1 ) 拓 殖 大 学 准 教 授 稲 葉 知 恵 子 平 成 27 年 12 月 24 日 に 平 成 28 年 度 税 制 改 正 の 大 綱 が 閣 議 決 定 さ れた 平 成 28 年 度 税 制 改 正 は 経 済 の 好 循 環 を 確 実 な も の とする 観 点 から 成 長 志 向

More information

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx ( 現 行 の 様 式 ) 多 治 見 市 工 事 成 績 書 兼 報 告 書 業 種 コード( ) 工 事 担 当 部 課 名 部 課 工 事 番 号 第 号 工 事 名 工 事 工 事 場 所 多 治 見 市 町 丁 目 地 内 請 負 業 者 名 技 術 者 氏 名 監 理 主 任 技 術 者 現 場 代 理 人 契 約 金 額 ( 最 終 契 約 額 ) 円 工 期 年 月 日 から 年 月

More information

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表080502.doc

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表080502.doc 中 小 企 業 の 会 計 に 関 する 指 針 ( 平 成 20 年 版 ) と 旧 指 針 との 新 旧 対 照 表 平 成 20 年 5 月 1 日 総 論 改 正 指 針 ( 平 成 20 年 5 月 1 日 ) 旧 指 針 ( 平 成 19 年 4 月 27 日 ) 対 象 要 点 対 象 要 点 本 指 針 の 適 用 対 象 は 以 下 を 除 く 株 式 会 社 とする (1) 金

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

住宅改修の手引き(初版)

住宅改修の手引き(初版) 目 次 1. 介 護 保 険 制 度 における 住 宅 改 修 費 支 給 制 度 について 1 2. 対 象 要 件 2 3. 支 給 限 度 基 準 額 3 4. 支 払 方 法 5. 手 続 きの 流 れ 6 7 6. 住 宅 改 修 の 種 類 13 7. 住 宅 改 修 費 が 支 給 できない 場 合 16 8. 現 地 確 認 について 16 参 考 資 料 住 宅 改 修 費 の 支

More information

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 第 20 号 様 式 記 載 の 手 引 1 この 申 告 書 の 用 途 等 (1) この 申 告 書 は 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 した 決 算 に 基 づく 確 定 申 告 及 びこれらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 に 使 用 します (2) この 申 告 書 は 千

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す 篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること)

に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること) ハードディスク 等 データ 消 去 及 び 破 壊 作 業 業 務 委 託 別 紙 1 特 記 仕 様 書 横 須 賀 市 ( 以 下 本 市 という )が 委 託 する 標 記 業 務 について 受 託 者 が 受 託 業 務 を 実 施 するにあたり 本 書 にて 必 要 な 事 項 を 定 める 1. 委 託 業 務 内 容 (1)ハードディスクのデータ 消 去 及 び 破 壊 1 本 書 別

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819C8140928692B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819C8140928692B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289 官 庁 施 設 情 報 管 理 システム (BIMMS-N) 操 作 説 明 書 9 施 設 維 持 管 理 9.4 中 長 期 保 全 計 画 作 成 ( 東 北 版 ) 平 成 26 年 10 月 国 土 交 通 省 東 北 地 方 整 備 局 営 繕 部 目 次 9 施 設 維 持 管 理 9.4 中 長 期 保 全 計 画 作 成 ( 東 北 版 ) 9.4.0 中 長 期 保 全 計 画

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減 平 成 22 年 度 健 保 組 合 決 算 見 込 の 概 要 平 成 23 年 9 月 8 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 23 年 3 月 末 に 存 在 した 1,458 組 合 の 22 年 度 決 算 見 込 状 況 を 集 計 した 結 果 をまとめたものである

More information

32 農事組合法人法人用パンフ_24.2一部改正)

32  農事組合法人法人用パンフ_24.2一部改正) 一 定 農 事 組 合 法 人 に 係 る 法 人 事 業 税 課 税 標 準 算 定 方 法 等 について(お 知 らせ) 平 成 23 年 4 月 大 分 県 地 方 税 法 第 72 条 4 第 3 項 規 定 により 一 定 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされていますが 大 分 県 では そ 具 体 的 な 取 扱 いについて 以

More information

< 圧 縮 記 帳 の 効 果 > 圧 縮 記 帳 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 税 務 上 の 効 果 はどのようなものでしょうか 前 述 のように 圧 縮 記 帳 の 制 度 目 的 は 補 助 金 等 の 受 贈 益 に 対 して 直 ちに 課 税 しないことにより 補 助 目 的

< 圧 縮 記 帳 の 効 果 > 圧 縮 記 帳 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 税 務 上 の 効 果 はどのようなものでしょうか 前 述 のように 圧 縮 記 帳 の 制 度 目 的 は 補 助 金 等 の 受 贈 益 に 対 して 直 ちに 課 税 しないことにより 補 助 目 的 税 務 東 日 本 大 震 災 における 税 務 上 の 取 扱 い YAC 税 理 士 法 人 代 表 社 員 清 水 川 浩 司 ( 税 理 士 ) Ⅰ.はじめに 東 日 本 大 震 災 に 関 する 税 務 上 の 取 扱 いについては 昨 年 より 既 に 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 等 に 係 る 国 税 関 係 法 律 の 臨 時 特 例 に 関 する 法 律 ( 以 下 震

More information

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc)

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc) 平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又

More information

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 UP!Consulting Up Newsletter 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 減 資 による 欠 損 填 補 と 資 本 金 等 の 額 http://www.up-firm.com 1 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します

More information

Microsoft Word - 20ガイドラインリーフレット案4ページ

Microsoft Word - 20ガイドラインリーフレット案4ページ 防 犯 カメラの 設 置 及 び 運 用 に 関 する ガイドライン 安 全 で 安 心 なまちづくり 平 成 26 年 3 月 栃 木 県 第 1 はじめに 1 ガイドライン 策 定 の 目 的 安 全 で 安 心 なまちづくりを 進 める 上 で 近 年 防 犯 カメラの 設 置 は 広 く 有 用 であると 認 められてお り 県 内 各 地 において 防 犯 カメラの 設 置 が 進 んでいます

More information

地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて 以 下 のとおり 定 めましたので 事 業 税 の 申

地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて 以 下 のとおり 定 めましたので 事 業 税 の 申 一 定 の 農 事 組 合 法 人 に 係 る 事 業 税 の 課 税 標 準 の 算 定 について 平 成 28 年 7 月 埼 玉 県 県 税 事 務 所 地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて

More information

1_2013BS(0414)

1_2013BS(0414) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 三 井 住 友 金 属 鉱 山 伸 銅 株 式 会 社 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 25,869,002 流 動 負 債 9,707,274 現 金 及 び 預 金 987,167 買 掛 金 3,612,919 受 取 手 形 1,225,710 短 期 借

More information

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領 平 成 7 年 度 大 学 改 革 推 進 等 補 助 金 ( 大 学 改 革 推 進 事 業 ) 交 付 申 請 書 等 作 成 提 出 要 領 交 付 申 請 等 に 当 たっては 大 学 改 革 推 進 等 補 助 金 ( 大 学 改 革 推 進 事 業 ) 取 扱 要 領 ( 以 下 取 扱 要 領 という ) も 参 照 の 上 以 下 の 関 係 書 類 を 作 成 し 各 大 学 短

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4 平 2 6. 5. 9 法 D 5-4 税 制 調 査 会 ( 法 人 課 税 DG5) 中 小 法 人 公 益 法 人 等 ( 地 方 税 ) 平 成 26 年 5 月 9 日 ( 金 ) 総 務 省 目 次 中 小 企 業 に 対 する 特 別 な 取 扱 い( 主 なもの) 地 方 税 1 中 小 法 人 と 個 人 事 業 主 との 税 負 担 率 の 比 較 ( 国 税 地 方 税 ) 2

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

勤 怠 項 目 6~10の 追 加 < 概 要 > 勤 怠 項 目 6~10を 追 加 しました それに 伴 い 下 記 の 箇 所 が 変 更 になりました ページ 場 所 誤 25 給 与 奉 行 への テキスト 書 出 順 勤 怠 項 目 1~ 勤 怠 項 目 5 27 内 容 勤 怠 項 目

勤 怠 項 目 6~10の 追 加 < 概 要 > 勤 怠 項 目 6~10を 追 加 しました それに 伴 い 下 記 の 箇 所 が 変 更 になりました ページ 場 所 誤 25 給 与 奉 行 への テキスト 書 出 順 勤 怠 項 目 1~ 勤 怠 項 目 5 27 内 容 勤 怠 項 目 レッツ 原 価 管 理 Go! をご 利 用 くださいまして 誠 にありがとうございます 本 マニュアルにリビジョンアップにより 一 部 訂 正 追 加 がございます 2016 年 9 月 23 日 時 点 での 全 ての 訂 正 追 加 を 記 載 しております ページ 全 般 4 基 本 設 定 5 レッツ 原 価 管 理 Go! 機 能 4 基 本 設 定 税 区 分 9 税 率 区 分 2016

More information

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施 北 部 大 阪 都 市 画 事 業 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 事 業 事 業 画 書 高 槻 市 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行

More information

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb=

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb= 平 成 21 年 3 月 期 平 成 20 年 7 月 31 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 管 理 本 部 経 理 部 長 (

More information

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (3) 特 記 事 項 (4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均

More information

平成24年度 業務概況書

平成24年度 業務概況書 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 調 整 積 立 金 運 用 状 況 ( 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 ) 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 10 兆 1,895 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は

More information

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払 資 料 3 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 平 成 28 年 1 月 27 日 1 月 28 日 東 京 電 力 株 式 会 社 ネットワークサービスセンター 説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請

More information

目 次 1.はじめに... 3 2. 書 式 の 説 明... 3 3. 表 紙... 4 4.スケジュール... 5 5. 組 入 れ 基 準... 9 6. 併 用 禁 止 薬... 10 7. 併 用 注 意 薬... 10 8. 同 種 同 効 薬... 10 9. 医 師 モニタリング..

目 次 1.はじめに... 3 2. 書 式 の 説 明... 3 3. 表 紙... 4 4.スケジュール... 5 5. 組 入 れ 基 準... 9 6. 併 用 禁 止 薬... 10 7. 併 用 注 意 薬... 10 8. 同 種 同 効 薬... 10 9. 医 師 モニタリング.. 治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.4 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング 2010 目 次 1.はじめに... 3 2. 書 式 の 説 明... 3 3.

More information

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める 第 20 号 様 式 記 載 の 手 引 1 この 申 告 書 の 用 途 等 この 申 告 書 は 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 した 決 算 に 基 づく 確 定 申 告 及 びこれらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 に 使 用 します この 申 告 書 は 事 務 所 又 は

More information

ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審

ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 ) 申 告 に 関 する 操 作 ガイド 1.8 版 ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審 な 点

More information

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること 大 好 きポイント コンサドーレ 札 幌 サービス 利 用 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1. 本 規 約 は フェリカポケットマーケティング 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 )が 発 行 する 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カ ード 及 びポイントサービスの 利 用 条 件 について 定 めます 2. 利 用 者 が 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カードの 利 用

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information