進 する また 山 地 災 害 の 発 生 を 防 止 するため 森 林 の 造 成 を 図 る d 治 山 治 水 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 農 地 防 災 等 の 事 業 による 風 水 害 対 策 を 実 施 する 場 合 は 環 境 や 景 観 へも 配 慮 する (オ) 老 朽 化

Size: px
Start display at page:

Download "進 する また 山 地 災 害 の 発 生 を 防 止 するため 森 林 の 造 成 を 図 る d 治 山 治 水 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 農 地 防 災 等 の 事 業 による 風 水 害 対 策 を 実 施 する 場 合 は 環 境 や 景 観 へも 配 慮 する (オ) 老 朽 化"

Transcription

1 第 1 節 風 水 害 に 強 い 市 づくり 第 1 基 本 方 針 当 市 は 全 国 的 にも 少 雨 地 帯 となっているが 梅 雨 前 線 秋 雨 前 線 の 停 滞 期 には その 影 響 を 受 けやすく また 台 風 期 にあってはその 進 路 となり 局 地 的 に 大 雨 をもたらす 特 異 な 気 象 条 件 にあ る これらの 地 域 性 に 配 慮 しつつ 総 合 的 風 水 害 対 策 事 業 の 推 進 を 図 り 風 水 害 に 強 い 市 づくりを 行 う 大 規 模 災 害 は 想 定 される 被 害 が 甚 大 かつ 深 刻 であるため 発 生 までの 間 に 関 係 機 関 市 民 等 が 様 々な 対 策 によって 被 害 軽 減 を 図 ることが 肝 要 である このため 大 規 模 災 害 について 被 害 策 定 を もとに 人 的 被 害 経 済 被 害 の 軽 減 について 達 成 時 期 を 含 めた 具 体 的 な 被 害 減 量 を 示 す 数 値 目 標 減 災 目 標 の 達 成 に 必 要 になる 各 事 項 の 達 成 すべき 数 値 目 標 等 を 定 める 具 体 的 目 標 等 から 構 成 される 防 災 戦 略 を 策 定 し その 実 施 を 図 る また その 達 成 状 況 については 定 期 的 にフォローアップを 行 う さらに 減 災 目 標 にためには 市 の 参 画 と 連 携 が 不 可 欠 であり 防 災 戦 略 を 踏 まえた 地 域 目 標 の 策 定 に 努 める 第 2 主 な 取 り 組 み 1 交 通 通 信 施 設 の 風 水 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 治 山 治 水 事 業 等 の 総 合 的 計 画 的 推 進 等 風 水 害 に 強 い 市 土 を 形 成 する 2 総 合 的 風 水 害 対 策 の 推 進 等 による 風 水 害 に 強 いまちの 形 成 建 築 物 の 安 全 性 確 保 ライフライ ン 施 設 等 の 機 能 の 確 保 等 風 水 害 に 強 いまちづくりを 推 進 する 第 3 計 画 の 内 容 1 風 水 害 に 強 い 市 土 づくり 市 内 には 数 多 くはないものの 急 峻 な 地 形 もろい 地 質 急 勾 配 の 河 川 地 すべり 地 帯 を 有 し 風 水 害 による 大 きな 被 害 が 懸 念 されることから 災 害 に 強 い 安 全 な 市 土 の 形 成 に 取 り 組 む 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 全 部 等 ) (ア) 総 合 的 広 域 的 な 計 画 の 作 成 に 際 しては 暴 風 竜 巻 豪 雨 洪 水 地 すべり 土 石 流 崖 崩 れ 等 による 風 水 害 から 市 土 及 び 住 民 の 生 命 身 体 財 産 を 保 護 することに 十 分 配 慮 す る (イ) 基 幹 的 な 交 通 通 信 施 設 等 の 整 備 については ネットワークの 充 実 等 により 大 規 模 災 害 発 生 時 の 輸 送 通 信 手 段 の 確 保 に 努 める (ウ) 住 宅 学 校 や 病 院 等 の 公 共 施 設 等 の 構 造 物 施 設 の 安 全 性 の 確 保 等 に 努 める (エ) 風 水 害 に 強 い 市 土 の 形 成 を 図 るため 県 が 実 施 する 計 画 内 の 下 記 事 項 に 配 慮 しつつ 治 山 治 水 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 農 地 防 災 等 の 事 業 を 総 合 的 計 画 的 に 推 進 する a 河 川 改 修 やダムなどにより 洪 水 の 発 生 を 軽 減 するとともに 洪 水 被 害 を 想 定 した 洪 水 ハ ザードマップの 作 成 を 支 援 する b 土 石 流 地 すべり がけ 崩 れ 雪 崩 などを 防 ぐため 治 山 砂 防 施 設 の 設 置 を 推 進 する とともに 土 砂 災 害 警 戒 区 域 等 の 指 定 を 通 して 土 砂 災 害 のおそれのある 区 域 について 危 険 の 周 知 警 戒 避 難 体 制 の 整 備 住 宅 等 の 新 規 立 地 の 抑 制 を 進 める c 台 風 集 中 豪 雨 等 に 伴 う 山 地 災 害 に 対 処 する 山 地 治 山 地 すべり 防 止 施 設 等 の 整 備 を 推 21

2 進 する また 山 地 災 害 の 発 生 を 防 止 するため 森 林 の 造 成 を 図 る d 治 山 治 水 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 農 地 防 災 等 の 事 業 による 風 水 害 対 策 を 実 施 する 場 合 は 環 境 や 景 観 へも 配 慮 する (オ) 老 朽 化 した 社 会 資 本 について 長 寿 命 化 計 画 の 作 成 実 施 等 により その 適 切 な 維 持 管 理 に 努 める 2 風 水 害 に 強 いまちづくり 都 市 化 の 進 展 に 伴 う 人 口 の 密 集 危 険 地 域 への 居 住 地 の 拡 大 及 びライフライン 等 への 依 存 度 の 増 大 により 風 水 害 の 及 ぼす 被 害 は 多 様 化 しており 風 水 害 に 強 い 市 づくりが 必 要 となって いる ア 市 の 実 施 計 画 ( 全 部 等 ) (ア) 風 水 害 に 強 いまちの 形 成 a 土 砂 災 害 警 戒 区 域 の 指 定 を 平 成 19 年 8 月 に 受 け 警 戒 区 域 ごとに 情 報 伝 達 予 警 報 の 発 令 伝 達 避 難 救 助 その 他 必 要 な 警 戒 避 難 体 制 に 関 する 事 項 について 定 めるとともに 情 報 伝 達 方 法 避 難 地 に 関 する 事 項 その 他 警 戒 区 域 における 円 滑 な 警 戒 避 難 が 行 なわれる ために 必 要 な 事 項 について 住 民 に 周 知 するよう 努 める b 洪 水 がけ 崩 れ 等 による 危 険 の 著 しい 区 域 については 災 害 を 未 然 に 防 止 するため 災 害 危 険 区 域 や 土 砂 災 害 警 戒 区 域 等 の 指 定 について 検 討 を 行 ない 必 要 な 措 置 を 講 じる c 防 災 拠 点 等 の 災 害 時 において 防 災 に 資 する 公 共 施 設 の 積 極 的 整 備 を 図 る d 道 路 情 報 ネットワークシステム 道 路 防 災 対 策 等 を 通 じて 安 全 性 信 頼 性 の 高 い 道 路 網 の 整 備 を 図 る e 以 下 の 事 項 を 重 点 として 総 合 的 な 風 水 害 対 策 を 推 進 することにより 風 水 害 に 強 いまち を 形 成 する (a) 溢 水 湛 水 等 による 災 害 の 発 生 のおそれのある 土 地 の 区 域 について 都 市 的 土 地 利 用 を 誘 導 しないものとする 等 風 水 害 に 強 い 土 地 利 用 の 推 進 (b) 河 川 下 水 道 について 築 堤 河 床 掘 削 等 の 河 道 の 整 備 遊 水 池 放 水 路 雨 水 渠 等 の 建 設 等 の 推 進 (c) 防 災 調 節 ( 整 ) 池 の 設 置 透 水 性 舗 装 の 実 施 雨 水 貯 留 浸 透 施 設 の 設 置 盛 土 の 抑 制 などを 地 域 の 特 性 を 踏 まえつつ 必 要 に 応 じて 実 施 することによる 流 域 の 保 水 遊 水 機 能 の 確 保 (d) 浸 水 実 績 浸 水 予 想 区 域 及 び 土 砂 災 害 危 険 箇 所 等 の 公 表 による 安 全 な 市 土 地 利 用 の 誘 導 風 水 害 時 の 避 難 体 制 の 整 備 の 促 進 (e) 土 石 流 危 険 渓 流 地 すべり 危 険 箇 所 及 び 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 等 における 砂 防 設 備 地 すべり 防 止 施 設 急 傾 斜 地 崩 壊 防 止 施 設 の 整 備 等 に 加 え 土 砂 災 害 に 対 する 警 戒 避 難 に 必 要 な 雨 量 計 ワイヤーセンサー 等 の 設 置 及 び 流 木 風 倒 木 流 出 防 止 対 策 を 含 め 総 合 的 な 土 砂 災 害 防 止 対 策 の 推 進 (f) 高 齢 者 等 に 経 済 的 身 体 的 に 特 に 大 きな 負 担 を 与 える 慢 性 的 な 床 上 浸 水 被 害 を 解 消 す るための 床 上 浸 水 対 策 や 避 難 地 避 難 路 等 の 防 災 施 設 及 び 病 院 老 人 ホーム 等 の 要 配 慮 者 に 関 連 した 施 設 に 対 する 土 砂 災 害 対 策 を 重 点 的 に 実 施 する 等 の 生 活 防 災 緊 急 対 策 の 推 進 (g) 土 砂 災 害 警 戒 区 域 における 警 戒 避 難 体 制 の 整 備 の 推 進 (h) 山 地 災 害 危 険 地 区 地 すべり 危 険 箇 所 等 における 山 地 治 山 防 災 林 造 成 地 すべり 防 22

3 止 施 設 の 整 備 (i) 農 業 用 用 排 水 施 設 の 整 備 老 朽 ため 池 等 の 補 強 低 湿 地 地 域 における 排 水 対 策 等 農 地 防 災 対 策 及 び 農 地 保 全 対 策 の 推 進 (j) 災 害 発 生 時 に 被 害 の 拡 大 を 防 ぎ 防 災 機 能 を 高 めるために 面 的 防 護 方 式 のような 複 数 の 施 設 を 有 機 的 に 連 携 させる 方 式 の 推 進 (イ) 風 水 害 に 対 する 建 築 物 等 の 安 全 性 a 不 特 定 多 数 の 者 が 利 用 する 施 設 学 校 行 政 関 連 施 設 等 の 応 急 対 策 上 重 要 な 施 設 要 配 慮 者 に 関 わる 社 会 福 祉 施 設 医 療 施 設 等 について 風 水 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 に 特 に 配 慮 する b 住 宅 をはじめとする 建 築 物 の 風 水 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 を 促 進 するため 基 準 の 遵 守 の 指 導 等 に 努 める c 強 風 による 落 下 物 の 防 止 対 策 を 図 る d 建 築 物 等 を 浸 水 災 害 から 守 るための 施 設 の 整 備 を 促 進 するよう 努 める (ウ)ライフライン 施 設 等 の 機 能 の 確 保 a ライフラインの 被 災 は 安 否 確 認 住 民 の 避 難 救 命 救 助 等 の 応 急 対 策 活 動 などに 支 障 を 与 えるとともに 避 難 生 活 環 境 の 悪 化 等 をもたらすことから 上 下 水 道 ガス 等 の 施 設 の 風 水 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 を 図 るとともに 系 統 多 重 化 代 替 施 設 の 整 備 等 による 代 替 性 の 確 保 を 進 める b コンピュ ターシステムやデータのバックアップ 対 策 を 講 じる (エ) 災 害 応 急 対 策 等 への 備 え a 次 章 に 掲 げる 風 水 害 が 発 生 した 場 合 の 災 害 応 急 対 策 災 害 復 旧 復 興 を 迅 速 かつ 円 滑 に 行 うための 備 えを 平 常 時 より 十 分 行 うとともに 職 員 及 び 住 民 個 々の 防 災 力 向 上 人 的 ネットワークの 構 築 を 図 る b 避 難 場 所 避 難 施 設 備 蓄 など 防 災 に 関 する 諸 活 動 の 推 進 に 当 たり 公 共 用 地 等 の 活 用 を 図 る c 民 間 企 業 等 を 含 む 関 係 機 関 との 間 で 協 定 を 締 結 するなど 連 携 強 化 を 進 めることにより 迅 速 かつ 効 果 的 な 応 急 対 策 等 が 行 えるように 努 める d 民 間 事 業 者 に 委 託 可 能 な 災 害 対 策 に 係 る 業 務 ( 被 災 情 報 の 整 理 支 援 物 資 の 管 理 輸 送 等 )について あらかじめ 協 定 を 締 結 しておくなど 民 間 事 業 者 のノウハウや 能 力 等 の 活 用 に 努 める イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 風 水 害 に 強 いまちの 形 成 不 特 定 多 数 の 者 が 利 用 する 施 設 学 校 行 政 関 連 施 設 等 の 応 急 対 策 上 重 要 な 施 設 要 配 慮 者 に 関 わる 社 会 福 祉 施 設 医 療 施 設 等 について 風 水 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 に 特 に 配 慮 するものとする (イ)ライフライン 施 設 等 の 機 能 の 確 保 a ライフラインの 被 災 は 安 否 確 認 住 民 の 避 難 救 命 救 助 等 の 応 急 対 策 活 動 などに 支 障 を 与 えるとともに 避 難 生 活 環 境 の 悪 化 等 をもたらすことから 上 下 水 道 電 気 ガ ス 電 話 等 の 施 設 の 風 水 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 を 図 るとともに 系 統 多 重 化 代 替 施 設 の 整 備 等 による 代 替 性 の 確 保 を 進 めるものとする b コンピューターシステムやデータのバックアップ 対 策 を 講 じるものとする (ウ) 災 害 応 急 対 策 等 への 備 え a 次 章 以 降 に 掲 げる 風 水 害 が 発 生 した 場 合 の 災 害 応 急 対 策 災 害 復 旧 復 興 を 迅 速 か 23

4 つ 円 滑 に 行 うための 備 えを 平 常 時 より 十 分 行 うとともに 職 員 個 々の 防 災 力 の 向 上 を 図 るものとする b 避 難 場 所 避 難 施 設 備 蓄 など 防 災 に 関 する 諸 活 動 の 推 進 に 当 たり 公 共 用 地 等 の 活 用 を 図 るものとする c 民 間 企 業 等 を 含 む 関 係 機 関 との 間 で 協 定 を 締 結 するなど 連 携 強 化 を 進 めることによ り 迅 速 かつ 効 果 的 な 応 急 対 策 等 が 行 えるように 努 めるものとする d 民 間 事 業 者 に 委 託 可 能 な 災 害 対 策 に 係 る 業 務 ( 被 災 情 報 の 整 理 支 援 物 資 の 管 理 輸 送 等 )について あらかじめ 協 定 を 締 結 しておくなど 民 間 事 業 者 のノウハウや 能 力 等 の 活 用 に 努 めるものとする 24

5 第 2 節 災 害 発 生 直 前 対 策 第 1 基 本 方 針 風 水 害 の 発 生 のおそれがある 場 合 に 円 滑 な 災 害 応 急 対 策 が 実 施 できるように あらかじめ 気 象 警 報 注 意 報 等 の 伝 達 体 制 避 難 誘 導 体 制 災 害 の 未 然 防 止 活 動 を 行 うための 体 制 を 整 備 する 第 2 主 な 取 り 組 み 1 気 象 警 報 注 意 等 の 住 民 に 対 する 伝 達 体 制 を 整 備 する 2 住 民 の 避 難 誘 導 体 制 を 整 備 する 3 災 害 の 未 然 防 止 活 動 を 行 うための 体 制 を 整 備 する 4 住 民 の 迅 速 かつ 円 滑 な 避 難 を 実 現 するとともに 高 齢 化 の 進 展 等 を 踏 まえ 高 齢 者 等 の 要 配 慮 者 の 避 難 支 援 対 策 を 充 実 強 化 する 必 要 がある このため 避 難 勧 告 及 び 避 難 指 示 のほか 一 般 住 民 に 対 して 避 難 準 備 を 呼 び 掛 けるとともに 要 配 慮 者 等 特 に 避 難 行 動 に 時 間 を 要 する 者 に 対 して その 避 難 行 動 支 援 対 策 と 対 応 しつつ 早 めの 段 階 で 避 難 行 動 を 開 始 することを 求 める 避 難 準 備 ( 要 配 慮 者 避 難 ) 情 報 ( 以 下 避 難 準 備 情 報 という)を 伝 達 する 必 要 がある 第 3 計 画 の 内 容 1 住 民 に 対 する 情 報 の 伝 達 体 制 の 整 備 気 象 警 報 注 意 等 の 伝 達 は 第 3 章 第 1 節 災 害 直 前 活 動 の 別 紙 伝 達 系 統 図 のとおりであ るが 防 災 関 係 機 関 は 円 滑 で 速 やかな 情 報 伝 達 ができるように 体 制 の 整 備 を 図 る ア 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 気 象 業 務 法 に 基 づく 気 象 警 報 注 意 報 並 びに 情 報 を 各 機 関 へ 速 やかに 伝 達 する 体 制 の 整 備 を 図 る 2 避 難 誘 導 体 制 の 整 備 ア 市 は 避 難 指 示 避 難 勧 告 避 難 準 備 情 報 等 について 河 川 管 理 者 の 協 力 を 得 つつ 洪 水 土 砂 災 害 等 の 災 害 事 象 の 特 性 収 集 できる 情 報 を 踏 まえ 避 難 すべき 区 域 や 判 断 基 準 伝 達 方 法 を 明 確 にしたマニュアルを 作 成 し また 避 難 場 所 避 難 路 をあらかじめ 指 定 し 日 頃 から 住 民 への 周 知 徹 底 に 努 める また 発 災 時 の 避 難 誘 導 に 係 る 計 画 を 作 成 し 訓 練 を 行 う イ 高 齢 者 障 がい 者 等 の 要 配 慮 者 を 速 やかに 避 難 誘 導 するため 地 域 住 民 自 主 防 災 組 織 関 係 団 体 福 祉 事 業 者 等 の 協 力 を 得 ながら 平 常 時 より 情 報 伝 達 体 制 の 整 備 要 配 慮 者 に 関 する 情 報 の 把 握 共 有 避 難 支 援 計 画 の 策 定 等 の 避 難 誘 導 体 制 の 整 備 に 努 める 3 災 害 未 然 防 止 活 動 各 施 設 の 管 理 者 は 災 害 発 生 のおそれがある 場 合 に 適 切 な 災 害 未 然 防 止 活 動 を 実 施 できるよう 以 下 のような 体 制 の 整 備 を 行 う 所 管 施 設 の 緊 急 点 検 体 制 の 整 備 応 急 復 旧 のための 体 制 の 整 備 防 災 用 資 機 材 の 備 蓄 水 防 活 動 体 制 の 整 備 ( 水 防 管 理 者 ) ダム せき 水 門 ポンプ 場 等 の 操 作 マニュアルの 作 成 人 材 の 養 成 ( 河 川 農 業 用 用 排 水 施 設 管 理 者 ) 災 害 に 関 する 情 報 についての 他 市 町 村 との 連 携 体 制 の 整 備 25

6 第 3 節 情 報 の 収 集 連 絡 体 制 計 画 第 1 基 本 方 針 災 害 時 には 各 機 関 ができる 限 り 早 期 に 的 確 な 対 策 を 行 うことが 求 められるところであり そのた めには 迅 速 確 実 な 情 報 の 収 集 が 必 要 である 市 関 係 機 関 等 を 結 ぶ 情 報 収 集 連 絡 体 制 の 整 備 その 情 報 を 伝 達 する 通 信 手 段 の 整 備 を 進 める とともに 防 災 関 連 情 報 の 収 集 蓄 積 に 努 め 災 害 危 険 性 の 周 知 や 災 害 予 測 システムの 研 究 に 役 立 て る 第 2 主 な 取 り 組 み 1 防 災 関 係 機 関 は 情 報 収 集 ルートの 設 定 等 情 報 収 集 連 絡 体 制 の 整 備 を 図 る 2 市 は 防 災 関 連 情 報 のデータベース 化 を 図 り 住 民 等 に 周 知 するとともに 防 災 情 報 を 網 羅 した マップの 作 成 や 地 理 情 報 システムの 構 築 に 努 める 3 情 報 伝 達 システム 手 段 の 多 ルート 化 を 推 進 する 4 住 民 の 迅 速 かつ 円 滑 な 避 難 を 実 現 するとともに 高 齢 化 の 進 展 等 を 踏 まえ 高 齢 者 等 の 要 配 慮 者 の 避 難 支 援 対 策 を 充 実 強 化 する 必 要 がある このため 避 難 勧 告 及 び 避 難 指 示 のほか 一 般 住 民 に 対 して 避 難 準 備 を 呼 びかけるとともに 要 配 慮 者 等 特 に 避 難 行 動 に 時 間 を 要 する 者 に 対 して その 避 難 行 動 支 援 対 策 と 対 応 しつつ 早 めの 段 階 で 避 難 行 動 を 開 始 することを 求 める 避 難 準 備 ( 要 配 慮 者 避 難 ) 情 報 ( 以 下 避 難 準 備 情 報 という)を 伝 達 する 必 要 がある 第 3 計 画 の 内 容 1 情 報 の 収 集 連 絡 体 制 の 整 備 情 報 の 収 集 は 災 害 対 策 の 適 否 を 左 右 する 重 要 な 要 素 であり 迅 速 性 確 実 性 が 求 められる 市 及 び 防 災 関 係 機 関 は 災 害 時 の 情 報 収 集 体 制 をあらかじめ 整 備 するとともに 相 互 の 連 絡 を 緊 密 にするよう 努 めていくことが 必 要 である ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 企 画 財 政 課 税 務 課 市 民 課 ) (ア) 被 害 状 況 等 の 把 握 及 び 被 害 調 査 は 関 係 機 関 団 体 住 民 組 織 等 の 協 力 を 求 めて 実 施 す るものとし あらかじめ 情 報 収 集 ルート 担 当 者 を 定 めておく ( 第 3 章 災 害 応 急 対 策 計 画 第 1 節 参 照 ) (イ) 円 滑 な 情 報 収 集 機 能 の 確 保 を 図 るため 毎 年 訓 練 を 実 施 する (ウ) 公 共 施 設 ( 学 校 公 民 館 等 )を 情 報 通 信 の 拠 点 とした 市 内 におけるネットワークの 整 備 について 研 究 する (エ) 総 合 的 な 情 報 収 集 を 行 うため モニター 情 報 制 度 の 設 置 を 研 究 する (オ) 防 災 情 報 システム により 関 係 機 関 との 情 報 共 有 連 携 強 化 に 努 める (カ) 雨 量 情 報 土 砂 災 害 警 戒 情 報 及 び 長 野 県 河 川 砂 防 情 報 ステーションにおける 土 砂 災 害 危 険 度 などの 情 報 収 集 に 努 め また 県 住 民 と 連 携 し 土 砂 災 害 に 関 わる 異 常 な 自 然 現 象 を 察 知 した 場 合 には その 情 報 を 相 互 に 伝 達 する 体 制 の 整 備 に 努 める (ク) 災 害 対 策 本 部 等 に 意 見 聴 取 連 絡 調 整 のため 関 係 機 関 等 の 出 席 を 求 めることができる 仕 組 みの 構 築 に 努 める イ 防 災 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 被 害 状 況 等 の 把 握 調 査 を 行 うため あらかじめ 情 報 収 集 ルート 担 当 者 等 を 定 めておく 26

7 ものとする (イ) 円 滑 な 情 報 収 集 機 能 の 確 保 を 図 るため 毎 年 訓 練 を 実 施 する (ウ) 県 市 町 村 に 情 報 連 絡 員 を 派 遣 するため 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする 2 情 報 の 分 析 整 理 市 は 平 常 時 より 自 然 情 報 社 会 情 報 防 災 情 報 等 防 災 関 連 情 報 の 収 集 蓄 積 情 報 形 式 の 標 準 化 に 努 めるとともに パソコンネットワーク 等 の 活 用 により 災 害 情 報 等 の 共 有 化 住 民 への 周 知 を 図 る また これらの 蓄 積 された 情 報 をベースに 情 報 分 析 要 員 等 の 育 成 活 用 を 図 り 被 害 予 測 や 的 確 な 初 動 体 制 の 確 立 等 の 災 害 対 策 に 資 するほか 総 合 的 な 防 災 情 報 を 網 羅 したマップの 作 成 や 地 理 情 報 システムの 構 築 に 努 める 3 通 信 手 段 の 確 保 過 去 の 災 害 時 においては 情 報 通 信 施 設 が 被 災 し 情 報 通 信 が 困 難 になったり 不 能 となるケ ースがあった 災 害 対 策 にとって 情 報 収 集 は 欠 かせない 前 提 条 件 であり 情 報 通 信 手 段 は 多 ルートで 設 定 することが 求 められる ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 ) (ア) 非 常 用 電 源 設 備 を 整 備 するとともに 無 線 設 備 や 非 常 用 電 源 設 備 を 耐 震 性 のある 堅 固 な 場 所 への 設 置 するよう 努 める (イ) 災 害 時 にアマチュア 無 線 局 の 協 力 により 情 報 の 提 供 が 得 られる 体 制 を 構 築 するよう 努 め る (ウ) 風 水 害 を 想 定 した 非 常 通 信 訓 練 を 行 う (エ) 衛 星 携 帯 電 話 MCA 移 動 無 線 等 の 移 動 系 の 応 急 対 策 機 器 の 整 備 を 図 る (オ) 東 日 本 電 信 電 話 等 の 電 気 通 信 事 業 者 により 提 供 されている 災 害 時 優 先 電 話 等 を 効 果 的 に 活 用 するよう 努 める また 災 害 用 として 配 備 されている 無 線 電 話 等 の 機 器 については その 運 用 方 法 等 について 習 熟 に 努 めるものとする また IP 電 話 を 利 用 する 場 合 は ネ ットワーク 機 器 等 の 停 電 対 策 を 図 る イ 各 課 が 実 施 する 計 画 (ア) 管 理 担 当 課 各 無 線 系 の 管 理 は 次 の 課 が 行 う 長 野 県 防 災 行 政 無 線 総 務 課 東 御 市 防 災 行 政 無 線 ( 移 動 系 ) 総 務 課 消 防 無 線 東 御 消 防 署 (イ) 施 設 の 災 害 予 防 措 置 施 設 の 機 能 が 常 に 十 分 発 揮 できるよう 次 に 揚 げる 事 項 について 必 要 な 措 置 を 講 ずる a 基 地 局 は 停 電 に 備 え 発 電 機 蓄 電 池 等 を 設 置 し 毎 月 点 検 を 行 う b 車 両 搭 載 用 移 動 局 は 各 局 毎 に 常 時 使 用 可 能 な 状 態 を 保 つように 点 検 を 行 う c 携 帯 移 動 局 は 各 局 毎 に 常 時 使 用 可 能 な 状 態 を 保 つよう 蓄 電 池 の 充 電 について 常 に 配 慮 する (ウ) 施 設 の 点 検 整 備 ( 関 係 課 等 ) 災 害 時 における 確 実 な 運 用 を 期 するため 定 期 的 に 次 に 掲 げる 点 検 を 行 い 整 備 する 27

8 a 送 受 信 装 置 電 源 装 置 空 中 線 の 点 検 及 び 清 掃 b 送 受 信 装 置 各 部 の 電 圧 電 流 及 びコネクター 等 の 作 動 点 検 並 びに 空 中 線 電 力 及 び 受 信 感 度 等 の 性 能 試 験 (エ) 防 災 無 線 施 設 の 整 備 ( 総 務 課 ) 有 線 施 設 は 災 害 への 対 応 に 限 度 があり 災 害 時 における 各 種 情 報 の 収 集 伝 達 を 的 確 に 行 うことが 出 来 ない このため 防 災 無 線 施 設 ( 市 防 災 行 政 無 線 )を 充 実 する 必 要 があり さらに 施 設 の 整 備 を 図 る (オ)その 他 の 無 線 施 設 等 の 整 備 ( 総 務 課 ) a 災 害 時 にアマチュア 無 線 局 の 協 力 により 情 報 の 提 供 が 得 られるシステムを 構 築 する b 携 帯 電 話 等 移 動 系 の 応 急 対 策 機 器 の 整 備 を 図 る (カ) 施 設 の 運 用 ( 総 務 課 ) 無 線 施 設 の 運 用 に 当 たっては 電 波 法 等 関 係 法 令 を 遵 守 し それぞれの 目 的 を 十 分 に 生 かすよう 活 用 する 28

9 第 4 節 活 動 体 制 計 画 第 1 基 本 方 針 風 水 害 発 生 時 において 迅 速 かつ 円 滑 な 応 急 対 策 を 実 施 するためには 事 前 の 活 動 体 制 の 整 備 が 重 要 となる このため 職 員 の 非 常 参 集 体 制 の 整 備 防 災 関 係 組 織 の 整 備 等 発 災 時 における 活 動 体 制 の 整 備 を 図 る 第 2 主 な 取 り 組 み 1 職 員 による 配 備 活 動 体 制 の 整 備 災 害 発 生 時 に 講 ずべき 対 策 等 を 体 系 的 に 整 理 した 応 急 活 動 マ ニュアル 等 の 整 備 を 推 進 する 2 東 御 市 防 災 会 議 を 設 置 し その 円 滑 な 運 営 を 図 る 3 防 災 中 枢 機 能 を 果 たす 施 設 の 安 全 性 の 確 保 代 替 施 設 の 確 保 等 災 害 時 の 防 災 中 枢 機 能 の 確 保 を 図 る 4 複 合 災 害 発 生 の 可 能 性 を 認 識 し 備 えを 充 実 する 5 業 務 継 続 計 画 の 策 定 等 により 業 務 継 続 性 の 確 保 を 図 る 第 3 計 画 の 内 容 1 職 員 の 参 集 活 動 体 制 (1) 現 況 及 び 課 題 風 水 害 による 被 害 の 拡 大 を 防 ぐためには より 迅 速 な 職 員 の 参 集 による 情 報 収 集 及 び 応 急 対 策 への 着 手 が 必 要 となる ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 ) (ア) 職 員 による 非 常 参 集 及 び 活 動 体 制 を 整 備 し 必 要 に 応 じ 見 直 しを 行 う その 際 参 集 基 準 及 び 参 集 対 象 者 の 明 確 化 連 絡 手 段 の 確 保 参 集 途 上 での 情 報 伝 達 手 段 の 確 保 等 について 検 討 する また 勤 務 時 間 外 においても 迅 速 な 対 応 が 出 来 る 体 制 とする (イ) 災 害 発 生 時 に 講 ずべき 対 策 等 を 体 系 的 に 整 理 した 応 急 対 策 活 動 マニュアル 等 の 整 備 推 進 及 びマニュアルに 基 づく 訓 練 の 実 施 を 図 る (ウ) 応 急 対 策 全 般 への 対 応 力 を 高 めるため 人 材 の 育 成 を 図 るとともに 緊 急 時 に 外 部 の 専 門 家 等 の 意 見 支 援 を 活 用 できるような 仕 組 みの 構 築 に 努 める イ 関 係 機 関 が 実 施 計 する 計 画 (ア) 職 員 による 非 常 参 集 及 び 活 動 体 制 を 整 備 し 必 要 に 応 じ 見 直 しを 行 うものとする その 際 参 集 基 準 及 び 参 集 対 象 者 の 明 確 化 連 絡 手 段 の 確 保 参 集 途 上 での 情 報 伝 達 手 段 の 確 保 等 について 検 討 するものとする また 勤 務 時 間 外 においても 迅 速 な 対 応 が 出 来 る 体 制 をとるものとする (イ) 応 急 対 策 活 動 マニュアル 等 の 整 備 推 進 及 びマニュアルに 基 づく 訓 練 の 実 施 を 図 るものと する 2 組 織 の 整 備 広 域 的 な 地 域 にわたって 被 害 をもたらす 風 水 害 に 対 しては 各 組 織 の 防 災 体 制 の 整 備 ととも 29

10 に 組 織 間 の 応 援 協 力 体 制 が 重 要 となる 市 に 防 災 会 議 が 設 置 されているが その 円 滑 な 運 営 により 防 災 関 係 機 関 の 連 携 強 化 を 図 る 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 ) (ア) 災 害 対 策 基 本 法 第 16 条 の 規 定 により 防 災 会 議 を 設 置 し それぞれの 地 域 の 災 害 特 性 及 び 地 域 特 性 に 対 応 した 防 災 計 画 の 作 成 及 び 修 正 を 行 い その 計 画 の 実 施 を 推 進 する a 東 御 市 防 災 会 議 災 害 対 策 基 本 法 16 条 第 1 項 及 び 東 御 市 防 災 会 議 条 例 に 基 づいて 設 置 された 機 関 で 市 の 防 災 に 関 する 基 本 方 針 及 び 計 画 を 作 成 し その 実 施 の 推 進 を 図 る ( 資 料 1 参 照 ) b 東 御 市 災 害 対 策 本 部 災 害 対 策 基 本 法 第 23 条 及 び 東 御 市 防 災 会 議 条 例 に 基 づき 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 する おそれがある 場 合 市 長 が 設 置 するもので 応 急 対 策 及 び 災 害 復 旧 を 実 施 する ( 資 料 4 参 照 ) (イ) 職 員 の 配 置 a 事 前 体 制 b 警 戒 体 制 c 非 常 体 制 d 緊 急 体 制 e 全 体 体 制 ( 災 害 応 急 対 策 計 画 参 照 ) イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 地 域 を 管 轄 し 又 は 市 の 地 域 内 にある 防 災 関 係 機 関 は 防 災 業 務 計 画 及 び 防 災 計 画 等 の 円 滑 な 実 施 を 図 るため 自 らの 組 織 を 整 備 するとともに 県 市 及 び 他 の 防 災 関 係 機 関 が 必 要 とする 協 議 会 連 絡 会 議 等 の 組 織 の 整 備 に 協 力 するものとする 3 防 災 中 枢 機 能 等 の 確 保 災 害 時 に 応 急 対 策 の 中 心 的 役 割 を 果 たす 各 機 関 の 施 設 設 備 については 災 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 等 に 努 める 必 要 がある また 代 替 エネルギーシステムの 活 用 を 含 めた 自 家 発 電 設 備 等 の 整 備 や 通 信 途 絶 時 に 備 え た 衛 星 携 帯 電 話 の 整 備 等 非 常 用 通 信 手 段 の 確 保 が 必 要 である さらに 庁 舎 等 の 点 検 補 強 等 を 実 施 する 他 庁 舎 使 用 不 能 時 に 応 急 対 策 の 中 心 となる 代 替 施 設 の 確 保 を 図 る 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 総 合 支 所 福 祉 課 ) (ア) 防 災 中 枢 機 能 を 果 たす 施 設 設 備 の 充 実 及 び 災 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 等 に 努 める また 上 記 施 設 が 機 能 不 全 となった 場 合 の 防 災 中 枢 機 能 確 保 体 制 の 構 築 を 図 る (イ) 長 期 間 の 停 電 時 や 通 信 途 絶 の 状 況 を 想 定 した 設 備 の 整 備 を 検 討 する イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 防 災 中 枢 機 能 を 果 たす 施 設 設 備 の 充 実 及 び 災 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 等 に 努 めるものと する 4 複 合 災 害 への 備 え 30

11 同 時 又 は 連 続 して2 以 上 の 災 害 が 発 生 し それらの 影 響 が 複 合 化 することにより 被 害 が 深 刻 化 し 災 害 応 急 対 策 が 困 難 になる 状 況 の 発 生 可 能 性 を 認 識 し 備 えを 充 実 する (2) 市 及 び 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 ( 全 部 等 ) 災 害 対 応 にあたる 要 員 資 機 材 等 について 後 発 災 害 の 発 生 が 懸 念 される 場 合 には 先 発 災 害 に 多 くを 動 員 し 後 発 災 害 に 不 足 が 生 じるなど 望 ましい 配 分 ができない 可 能 性 があることに 留 意 しつつ 要 因 資 機 材 の 投 入 判 断 を 行 う 対 応 計 画 にあらかじめ 定 めるとともに 外 部 から の 支 援 を 早 期 に 要 請 することも 定 める 5 業 務 継 続 性 の 確 保 災 害 発 生 時 の 災 害 応 急 対 策 等 の 実 施 や 優 先 度 の 高 い 通 常 業 務 の 継 続 のため 災 害 時 に 必 要 となる 人 員 や 資 機 材 等 を 必 要 な 場 所 に 的 確 に 投 入 するための 事 前 の 準 備 体 制 と 事 後 の 対 応 力 の 強 化 を 図 る ア 市 及 び 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 ( 総 務 課 ) (ア) 業 務 継 続 計 画 を 策 定 し 業 務 継 続 性 の 確 保 を 図 る (イ) 実 効 性 ある 業 務 継 続 体 制 を 確 保 するため 必 要 な 資 源 の 断 続 的 な 確 保 定 期 的 な 教 育 訓 練 点 検 等 の 実 施 訓 練 等 を 通 じた 経 験 の 蓄 積 や 状 況 の 変 化 等 に 応 じた 体 制 の 見 直 し 計 画 の 評 価 検 証 等 を 踏 まえた 改 訂 等 を 行 う 31

12 第 5 節 広 域 相 互 応 援 計 画 第 1 基 本 方 針 災 害 発 生 時 において その 規 模 及 び 被 害 の 状 況 から 被 災 地 単 独 では 十 分 な 応 急 復 旧 活 動 を 実 施 することが 困 難 となった 場 合 に 備 え 応 援 協 定 を 締 結 し 平 常 時 から 連 携 の 強 化 を 図 るとともに 災 害 時 は 協 力 して 迅 速 かつ 円 滑 な 応 急 復 旧 活 動 を 実 施 する 第 2 主 な 取 り 組 み 1 防 災 関 係 機 関 相 互 の 連 絡 体 制 の 整 備 を 図 る 2 県 内 全 市 町 村 による 相 互 応 援 体 制 の 確 立 を 図 る 3 県 内 外 消 防 本 部 による 消 防 相 互 応 援 体 制 の 確 立 を 図 る 4 公 共 機 関 及 びその 他 事 業 者 による 相 互 応 援 協 定 の 締 結 を 促 進 する 5 県 と 市 が 一 体 となって 他 の 都 道 府 県 の 被 災 地 を 応 援 する 体 制 の 整 備 を 図 る 6 防 災 関 係 機 関 による 応 援 が 円 滑 に 行 えるよう 活 動 拠 点 の 確 保 を 図 る 第 3 計 画 の 内 容 1 防 災 関 係 機 関 相 互 の 連 携 体 制 整 備 各 防 災 関 係 機 関 は 応 援 要 請 等 が 迅 速 に 行 えるよう 連 携 体 制 の 整 備 に 努 める ア 市 及 び 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 ( 総 務 課 ) (ア) 応 援 要 請 が 迅 速 に 行 えるよう あらかじめ 要 請 の 手 順 や 連 絡 の 方 法 を 取 り 決 めておくな ど 必 要 な 準 備 を 整 える (イ) 災 害 の 規 模 や 被 災 地 のニーズに 応 じて 円 滑 に 応 援 を 受 けることができるような 体 制 等 の 構 築 について 検 討 する 2 市 町 村 間 の 相 互 応 援 協 定 県 内 77 市 町 村 間 において 相 互 応 援 を 行 う 長 野 県 市 町 村 災 害 時 相 互 応 援 協 定 が 締 結 さ れている このほか 県 内 市 町 村 が 他 の 地 方 公 共 団 体 と 相 互 応 援 等 の 協 定 を 締 結 しているのは 平 成 26 年 11 月 1 日 現 在 163 協 定 ある 今 後 は これらの 協 定 に 基 づき 平 常 時 から 連 携 強 化 を 図 り 相 互 応 援 体 制 を 確 立 する 必 要 が ある ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 ) (ア) 市 長 会 と 連 携 し 相 互 応 援 体 制 の 確 立 を 図 る (イ) 相 互 応 援 協 定 により 実 施 する 応 援 内 容 については その 内 容 ごとに 応 援 に 要 する 職 員 資 機 材 及 び 物 資 等 の 確 保 並 びに 活 動 方 法 等 の 応 援 体 制 をあらかじめ 定 めるよう 努 める (ウ) 備 蓄 状 況 の 把 握 及 び 合 同 訓 練 等 を 定 期 的 に 実 施 し 迅 速 かつ 円 滑 な 応 援 の 要 請 及 び 実 施 が 図 れるよう 平 常 時 から 連 携 強 化 に 努 める (エ) 長 野 県 市 町 村 災 害 時 相 互 応 援 協 定 における 代 表 市 町 村 等 は 災 害 が 発 生 した 場 合 の 先 遣 隊 の 派 遣 ブロック 内 の 支 援 受 援 体 制 等 について 代 表 市 町 村 会 議 ブロック 内 に 32

13 おける 連 絡 会 議 等 を 開 催 し 相 互 応 援 体 制 の 確 立 を 図 る イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 県 及 び 市 と 調 整 を 図 り 相 互 応 援 体 制 の 確 立 を 図 るものとする 3 県 内 外 消 防 本 部 間 の 消 防 相 互 応 援 体 制 県 内 の 消 防 本 部 を 置 く 市 町 村 間 において 相 互 応 援 を 行 う 長 野 県 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 が 平 成 8 年 2 月 14 日 に 締 結 された また 大 規 模 災 害 時 に 上 記 の 県 内 消 防 本 部 間 の 相 互 応 援 による 消 防 力 では 対 応 できない 場 合 に 全 国 の 消 防 機 関 が 相 互 に 人 命 救 助 活 動 を 行 うことを 目 的 に 緊 急 消 防 援 助 隊 が 平 成 7 年 6 月 30 日 に 発 足 し その 活 動 の 指 針 となる 緊 急 消 防 援 助 隊 要 綱 が 制 定 された 平 成 15 年 6 月 に 消 防 組 織 法 が 改 正 され 平 成 16 年 4 月 から 緊 急 消 防 援 助 隊 が 法 制 化 される とともに 大 規 模 特 殊 災 害 発 生 時 の 消 防 庁 長 官 の 指 示 権 の 創 設 等 がなされました この 法 律 及 び 協 定 に 基 づき 平 常 時 から 国 県 消 防 本 部 間 の 連 携 強 化 を 図 り 消 防 相 互 応 援 体 制 を 確 立 する 必 要 がある ( 資 料 6 参 照 ) ア 市 及 び 上 田 地 域 広 域 連 合 消 防 本 部 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 福 祉 課 東 御 消 防 署 ) (ア) 各 消 防 本 部 においては 協 定 及 び 要 綱 に 基 づく 応 援 等 が 迅 速 かつ 的 確 に 実 施 できる 体 制 を 整 備 する (イ) 各 消 防 本 部 における 消 防 力 の 把 握 及 び 実 践 的 な 合 同 訓 練 等 を 定 期 的 に 実 施 し 迅 速 かつ 円 滑 な 応 援 の 要 請 及 び 応 援 活 動 の 実 施 等 が 図 れるよう 平 常 時 から 連 携 強 化 を 図 る (ウ) 県 と 連 携 し 緊 急 消 防 援 助 隊 の 実 践 的 な 教 育 訓 練 に 努 める イ 市 長 会 及 び 県 消 防 長 が 実 施 する 計 画 県 及 び 市 と 調 整 を 図 り 全 消 防 本 部 間 の 連 携 強 化 消 防 相 互 応 援 体 制 の 確 立 を 促 進 するも のとする 4 公 共 機 関 及 びその 他 事 業 者 間 の 相 互 応 援 協 定 公 共 機 関 及 びその 他 事 業 者 間 等 においては 連 携 強 化 に 努 めているが 相 互 応 援 協 定 の 締 結 に より 応 急 復 旧 活 動 の 応 援 が 円 滑 に 実 施 できる 体 制 を 整 備 する 必 要 がある 公 共 機 関 及 びその 他 事 業 者 が 実 施 する 計 画 同 種 の 事 業 者 間 等 において 相 互 応 援 協 定 を 締 結 するとともに 相 互 応 援 協 定 等 により 実 施 す る 応 援 内 容 については その 内 容 ごとに 応 援 に 要 する 職 員 資 機 材 及 び 物 資 等 の 確 保 並 びに 活 動 方 法 等 の 応 援 体 制 をあらかじめ 定 めるよう 努 めるものとする また 共 同 で 訓 練 等 を 行 うなど 平 常 時 より 連 携 を 強 化 し 円 滑 な 応 急 復 旧 活 動 を 行 う 体 制 を 整 備 するものとする 5 県 と 市 が 一 体 となった 他 都 道 府 県 被 災 地 への 応 援 体 制 整 備 県 と 市 による 長 野 県 合 同 災 害 支 援 チームによる 被 災 県 等 への 支 援 に 関 する 協 定 を 締 結 し ている この 協 定 により 被 災 県 等 への 応 援 体 制 は 整 備 されているが 今 後 一 層 の 県 と 市 の 連 携 強 化 が 必 要 である 33

14 ア 市 の 実 施 計 画 協 定 により 実 施 する 応 援 の 内 容 については その 内 容 ごとに 応 援 に 要 する 職 員 資 機 材 及 び 物 資 等 の 確 保 並 びに 活 動 方 法 等 の 応 援 体 制 をあらかじめ 定 めるよう 努 める また 共 同 で 訓 練 等 を 行 うなど 平 常 時 より 連 携 を 強 化 し 円 滑 な 応 援 活 動 を 行 う 体 制 を 整 備 する 6 広 域 防 災 拠 点 の 確 保 被 害 の 大 きい 災 害 に 対 して 自 衛 隊 警 察 消 防 等 による 全 国 的 な 広 域 応 援 活 動 が 実 施 され るため これらの 人 的 物 的 な 応 援 活 動 を 受 け 入 れるため 広 域 防 災 拠 点 として 県 が 選 定 した 松 本 空 港 及 び 関 係 機 関 が 調 整 する 必 要 がある また 周 辺 市 町 村 を 含 めた 地 域 の 中 心 的 な 拠 点 となることや 周 辺 市 町 村 の 緊 急 避 難 場 所 避 難 所 及 び 物 資 輸 送 拠 点 等 の 活 動 に 利 用 される 防 災 拠 点 を 予 め 関 係 機 関 が 調 整 して 選 定 する 必 要 がある ア 市 及 び 関 係 機 関 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 建 設 課 ) (ア) 市 及 び 関 係 機 関 と 連 携 し 地 域 の 自 然 条 件 ( 地 形 気 候 等 )や 社 会 条 件 ( 周 辺 市 町 村 と の 連 携 市 街 地 集 落 の 形 態 道 路 状 況 等 ) 等 を 考 慮 して 広 域 ごとに 拠 点 を 選 定 する (イ) 選 定 された 拠 点 ごとに 市 県 及 び 関 係 機 関 で 面 積 管 理 者 周 囲 の 状 況 地 形 地 面 の 状 態 設 備 の 状 況 ヘリ 離 着 陸 の 可 否 幹 線 道 路 へのアクセス 等 を 記 載 したリストを 作 成 し 情 報 の 共 有 を 図 る (ウ) 関 係 機 関 は 選 定 された 拠 点 や 周 辺 のアクセス 道 路 等 について リストを 基 に 予 め 状 況 を 把 握 する (エ) 機 関 相 互 の 応 援 が 円 滑 に 行 えるよう 部 隊 の 展 開 宿 営 の 拠 点 ヘリポート 物 資 輸 送 設 備 等 の 救 援 活 動 拠 点 の 確 保 及 び 防 災 拠 点 に 係 る 関 係 機 関 との 情 報 の 共 有 に 努 める 34

15 第 6 節 救 助 救 急 医 療 計 画 第 1 基 本 方 針 救 助 救 急 用 資 機 材 の 整 備 医 療 資 機 材 医 薬 品 等 の 備 蓄 調 達 体 制 の 整 備 を 図 る また 災 害 時 に 医 療 活 動 の 拠 点 となる 二 次 医 療 圏 に1 箇 所 の 地 域 災 害 拠 点 病 院 ( 災 害 拠 点 病 院 ) として 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 信 州 上 田 医 療 センターが 指 定 された 地 域 災 害 拠 点 病 院 を 中 心 と した 災 害 医 療 体 制 の 整 備 を 図 るとともに 施 設 の 災 害 対 応 機 能 の 強 化 を 図 る このほか 医 療 機 関 の 被 害 状 況 患 者 受 け 入 れ 状 況 及 び 活 動 体 制 災 害 発 生 交 通 規 制 の 状 況 等 について 関 係 機 関 が 相 互 に 把 握 できるよう 情 報 共 有 連 絡 体 制 の 整 備 を 行 う 第 2 主 な 取 り 組 み 1 救 助 工 作 車 の 充 足 及 び 救 急 自 動 車 の 高 規 格 化 の 促 進 を 図 るとともに 災 害 等 緊 急 時 に 備 え 救 助 救 出 用 資 機 材 の 整 備 を 図 る 2 医 療 用 資 機 材 医 薬 品 等 の 備 蓄 調 達 体 制 について 整 備 を 図 るとともに 備 蓄 状 況 の 把 握 方 法 等 の 検 討 を 行 う 3 災 害 拠 点 病 院 ( 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 信 州 上 田 医 療 センター)を 中 心 とした 災 害 医 療 体 制 の 整 備 を 図 る 4 消 防 署 の 耐 震 診 断 等 を 実 施 促 進 災 害 拠 点 病 院 の 災 害 支 援 体 制 強 化 のための 段 階 的 な 施 設 設 備 整 備 を 図 る 5 災 害 時 における 被 害 状 況 把 握 患 者 の 受 入 体 制 被 災 状 況 等 消 防 機 関 医 療 その 他 関 係 機 関 の 情 報 共 有 が 円 滑 に 行 える 連 絡 体 制 の 整 備 を 図 る 第 3 計 画 の 内 容 継 続 1 救 助 救 急 用 資 機 材 の 整 備 東 御 市 においては 救 助 救 急 車 両 の 整 備 及 び 運 行 は 上 田 地 域 広 域 連 合 として 進 めている 今 後 においてもこの 整 備 運 行 は 広 域 消 防 として 充 足 していく 必 要 がある 消 防 団 自 主 防 災 組 織 等 を 中 心 とした 救 助 救 急 活 動 に 必 要 な 資 機 材 の 整 備 分 散 配 置 及 び 平 常 時 からの 訓 練 の 実 施 も 必 要 である ア 市 及 び 上 田 地 域 広 域 連 合 消 防 本 部 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 東 御 消 防 署 ) (ア) 救 助 工 作 車 は 消 防 力 の 整 備 指 針 による 台 数 の 整 備 を 図 るとともに 救 助 隊 の 編 成 整 備 及 び 配 置 の 基 準 を 定 める 省 令 に 基 づき 装 備 の 整 備 を 行 う また 高 規 格 救 急 自 動 車 は 計 画 的 更 新 を 図 るとともに 救 命 士 の 計 画 的 配 置 にも 努 める (イ) 大 規 模 特 殊 災 害 に 対 応 するため 高 度 な 技 術 資 機 材 を 有 する 救 助 隊 の 整 備 の 推 進 に 努 める (ウ) 消 防 団 詰 所 公 民 館 等 に 救 助 救 急 資 機 材 の 備 蓄 を 行 い 消 防 団 自 主 防 災 組 織 を 中 心 に 市 民 の 協 力 を 得 て 発 災 当 初 の 救 助 救 急 活 動 を 行 う 体 制 の 整 備 を 図 る また 平 常 時 から 市 民 に 対 して これらの 使 用 した 救 助 方 法 及 び 応 急 手 当 等 の 指 導 を 行 うとともに 定 期 的 に 訓 練 を 実 施 する イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 日 本 赤 十 字 社 が 策 定 した 主 要 救 護 装 備 基 準 救 護 班 1 個 班 当 たりの 救 護 装 備 等 の 基 準 に 基 づき 計 画 的 に 装 備 を 進 める 35

16 (イ) 大 規 模 災 害 等 に 際 して 人 命 救 助 活 動 が 実 施 できる 人 命 捜 索 救 助 システムを 導 入 する 2 医 療 用 資 機 材 等 の 備 蓄 医 療 用 資 機 材 等 の 備 蓄 調 達 計 画 の 樹 立 に 努 めている 中 で 在 庫 の 確 認 迅 速 で 機 能 的 な 供 給 体 制 について 事 前 に 調 整 するとともに 地 域 での 中 心 的 な 役 割 を 果 たす 病 院 における 備 蓄 体 制 の 強 化 について 災 害 医 療 体 制 全 体 の 中 での 位 置 付 けが 必 要 である また 医 薬 品 備 蓄 業 者 間 で 備 蓄 状 況 を 迅 速 に 把 握 するシステムの 構 築 不 足 時 の 迅 速 な 補 完 体 制 の 整 備 及 び 備 蓄 施 設 の 災 害 に 対 する 安 全 性 の 確 保 等 が 必 要 である ア 市 の 実 施 計 画 ( 市 民 病 院 みまき 温 泉 診 療 所 健 康 保 健 課 ) (ア) 医 療 資 機 材 医 薬 品 等 の 備 蓄 は 災 害 発 生 時 に 緊 急 配 分 できるよう 必 要 に 応 じた 機 能 医 薬 品 等 を 整 備 するとともに 近 隣 市 町 村 への 供 給 体 制 についても 検 討 する (イ) 災 害 対 策 緊 急 用 医 療 品 は 保 健 係 が 備 蓄 の 計 画 を 図 り その 整 備 充 実 に 努 める (ウ) 医 薬 品 は 必 要 に 応 じ 市 内 薬 局 薬 店 における 医 薬 品 の 在 庫 により 災 害 時 の 迅 速 な 供 給 に 努 める (エ) 市 民 病 院 診 療 所 等 における 医 薬 品 等 の 備 蓄 を 図 る 3 災 害 時 拠 点 病 院 を 中 心 とした 災 害 医 療 支 援 体 制 の 整 備 阪 神 淡 路 大 震 災 を 契 機 に 示 された 厚 生 労 働 省 の 災 害 拠 点 病 院 の 整 備 方 針 に 従 い 被 災 地 への 支 援 活 動 のため 救 護 班 の 派 遣 を 迅 速 に 行 い 救 急 医 療 用 資 機 材 仮 設 テント 等 を 装 備 す るとともに 後 方 病 院 として 患 者 受 入 のためのヘリポートや 簡 易 ベッド 等 を 装 備 した 地 域 災 害 医 療 センターを 二 次 医 療 圏 の 上 小 地 域 で 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 信 州 上 田 医 療 センターが 指 定 された さらに 要 員 の 訓 練 研 修 機 能 を 有 し 貯 水 槽 自 家 発 電 装 置 医 薬 品 備 蓄 施 設 構 造 の 強 化 等 について 整 備 された 基 幹 災 害 医 療 センターを 県 内 に1 箇 所 指 定 し 段 階 的 な 施 設 設 備 の 整 備 を 図 ってきた 今 後 は 引 き 続 き 指 定 を 受 けた 病 院 の 段 階 的 な 施 設 設 備 の 整 備 充 実 を 図 るとともに 災 害 拠 点 病 院 を 中 心 とした 災 害 支 援 医 療 体 制 の 整 備 充 実 を 図 る ア 市 及 び 上 田 地 域 広 域 連 合 消 防 本 部 の 実 施 計 画 ( 健 康 保 健 課 ) 災 害 の 状 況 に 応 じて 市 内 の 医 療 機 関 に 医 療 救 護 活 動 を 行 ってもらうこととし 場 合 に よっては 医 師 に 出 動 を 要 請 するとともに 救 護 班 を 構 成 し 医 療 救 護 活 動 を 実 施 できるように 図 る また 災 害 拠 点 病 院 を 中 心 に 市 町 村 の 枠 を 超 えた 各 地 域 単 位 の 後 方 医 療 体 制 について あらかじめ 近 隣 市 町 村 と 調 整 を 図 る イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 小 県 医 師 会 上 田 小 県 歯 科 医 師 会 等 は 災 害 拠 点 病 院 を 中 心 とした 災 害 医 療 への 協 力 体 制 について 整 備 を 図 るものとする (イ) 長 野 厚 生 連 佐 久 総 合 病 院 は ドクターヘリによる 救 急 搬 送 の 協 力 体 制 について 整 備 を 行 う 市 内 医 療 機 関 ( 資 料 17 参 照 ) 36

17 4 消 防 機 関 医 療 機 関 の 耐 震 化 消 防 署 は 災 害 発 生 時 応 急 活 動 等 の 最 前 線 であり 倒 壊 等 の 事 態 は 避 けなければならないこ とから 早 急 に 耐 震 診 断 等 を 行 うとともに その 結 果 により 適 切 な 対 策 を 速 やかに 実 施 する 必 要 がある また 医 療 機 関 の 耐 震 構 造 の 強 化 については 各 医 療 機 関 の 管 理 者 が 常 に 点 検 整 備 を 行 ない 耐 震 化 に 努 める 厚 生 労 働 省 では 阪 神 淡 路 大 震 災 の 教 訓 を 踏 まえ 災 害 拠 点 病 院 の 耐 震 構 造 の 強 化 に 対 す る 補 助 の 制 度 化 を 進 めており 厚 生 労 働 省 の 補 助 制 度 を 活 用 しながら 県 内 の 災 害 拠 点 病 院 の 段 階 的 な 耐 震 強 化 を 図 っていくことが 必 要 である ア 市 及 び 上 田 地 域 広 域 連 合 消 防 本 部 の 実 施 する 計 画 ( 市 民 病 院 東 御 消 防 署 ) (ア) 新 耐 震 基 準 以 前 に 建 築 された 消 防 庁 舎 を 最 優 先 に 所 管 する 当 該 庁 舎 等 の 耐 震 診 断 を 速 やかに 実 施 し 当 該 診 断 結 果 に 基 づく 耐 震 計 画 等 を 策 定 する また 定 期 的 な 建 物 診 断 を 実 施 し 当 該 庁 舎 等 の 管 理 の 徹 底 を 図 る (イ) 耐 震 診 断 結 果 により 耐 震 化 工 事 の 必 要 な 消 防 庁 舎 については 計 画 的 速 やかに 当 該 工 事 を 実 施 する その 際 緊 急 防 災 基 盤 整 備 事 業 の 活 用 を 図 る (ウ) 市 立 医 療 機 関 の 点 検 整 備 等 を 行 い 耐 震 化 に 努 めるとともに 管 内 の 医 療 機 関 に 対 して 耐 震 化 に 関 する 指 導 を 行 う イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 医 療 機 関 は 災 害 が 生 じた 場 合 入 院 患 者 の 安 全 を 確 保 すると 同 時 に 被 災 者 の 治 療 等 の 後 方 医 療 機 関 として 役 割 を 担 うこととなるため 常 に 施 設 の 点 検 整 備 を 行 い 耐 震 化 に 努 めるものとする (イ) 日 本 赤 十 字 社 東 御 市 地 区 医 師 会 は 関 係 医 療 機 関 に 対 し 施 設 の 耐 震 化 を 図 るよう 指 導 を 行 うものとする 5 消 防 医 療 及 びその 他 関 係 機 関 相 互 の 連 絡 体 制 の 整 備 災 害 時 においては 被 害 情 報 や 患 者 の 受 入 体 制 等 の 情 報 を 関 係 機 関 が 適 切 迅 速 に 入 手 する ことが 不 可 欠 である そのためには 関 係 機 関 による 情 報 ルートの 多 重 化 情 報 交 換 のための 連 絡 体 制 の 明 確 化 等 事 前 に 体 制 を 確 立 しておく 必 要 がある また 医 療 機 関 の 患 者 受 入 状 況 被 害 状 況 及 び 活 動 体 制 について 消 防 を 含 めた 関 係 機 関 が 把 握 できる 体 制 を 整 えるとともに 日 頃 から 関 係 機 関 の 連 携 を 密 にし 災 害 時 の 医 療 情 報 が 速 やかに 入 手 できるよう 努 める 必 要 がある このほか 陸 路 が 混 乱 した 場 合 ヘリコプターを 利 用 した 広 域 輸 送 の 重 要 性 が 今 後 さらに 高 まるものと 思 われるため 緊 急 輸 送 関 係 機 関 との 事 前 の 調 整 が 必 要 である ア 上 田 地 域 広 域 連 合 消 防 本 部 の 実 施 計 画 ( 東 御 消 防 署 ) (ア) 集 団 災 害 発 生 時 の 救 助 救 急 活 動 が 的 確 かつ 円 滑 に 行 われるよう 関 係 機 関 の 協 力 を 得 て 上 田 広 域 消 防 計 画 における 救 助 救 急 計 画 及 び 救 急 業 務 計 画 並 びに 救 助 活 動 計 画 を 次 に 掲 げる 事 項 に 留 意 し 作 成 する a 出 動 及 び 他 機 関 への 要 請 (ヘリコプター 含 む) 等 b 最 先 到 着 隊 による 措 置 37

18 c 現 場 指 揮 本 部 の 設 置 基 準 編 成 任 務 等 d 応 急 救 護 所 の 設 置 基 準 編 成 任 務 等 e 各 活 動 隊 の 編 成 と 任 務 f 消 防 団 の 活 動 要 領 g 通 信 体 制 h 関 係 機 関 との 連 絡 i 報 告 及 び 広 報 j 訓 練 計 画 k その 他 必 要 と 認 められる 事 項 (イ) 消 防 機 関 医 療 機 関 相 互 の 情 報 交 換 が 円 滑 に 実 施 されるよう あらかじめ 具 体 的 な 連 絡 体 制 を 整 備 するとともに 傷 病 者 の 移 送 についても 医 療 機 関 と 連 携 がとれるよう 関 係 機 関 を 交 え 調 整 を 行 う また 近 隣 市 町 村 に 所 在 する 消 防 機 関 医 療 機 関 への 協 力 要 請 方 法 についても 事 前 に 定 めておく (ウ) 災 害 時 に 医 療 施 設 の 診 療 状 況 等 の 情 報 を 迅 速 に 把 握 するために 広 域 災 害 救 急 医 療 情 報 システムの 整 備 に 努 める (エ) 関 係 機 関 の 協 力 を 得 て 上 田 広 域 消 防 計 画 における 救 助 救 急 計 画 及 び 救 急 業 務 計 画 並 びに 救 助 活 動 計 画 に 基 づく 訓 練 を 毎 年 1 回 以 上 実 施 する イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 医 療 機 関 は あらかじめ 近 隣 の 医 療 機 関 との 協 力 体 制 の 整 備 を 図 るものとする (イ) 医 師 会 等 は あらかじめ 近 隣 の 医 師 会 との 協 力 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする (ウ) 災 害 時 に 医 療 施 設 の 診 療 状 況 等 の 情 報 を 迅 速 に 把 握 するために 広 域 災 害 救 急 医 療 情 報 システムの 整 備 に 努 める 38

19 第 7 節 消 防 水 防 活 動 計 画 第 1 基 本 方 針 大 規 模 災 害 時 において 消 防 活 動 が 迅 速 かつ 的 確 に 実 施 できるように 消 防 力 等 の 整 備 及 び 活 動 体 制 の 整 備 等 の 事 項 について あらかじめ 計 画 を 定 める また 水 防 活 動 についても 迅 速 かつ 的 確 に 実 施 できるように 資 器 材 等 の 整 備 及 び 監 視 警 戒 等 活 動 体 制 の 整 備 等 の 事 項 について あら かじめ 計 画 を 定 める 第 2 主 な 取 り 組 み 1 消 防 力 の 強 化 活 動 体 制 の 整 備 及 び 予 防 消 防 の 充 実 強 化 等 の 事 項 について あらかじめ 計 画 を 定 める 2 資 材 等 の 整 備 及 び 監 視 警 戒 等 活 動 体 制 の 整 備 等 の 事 項 について あらかじめ 計 画 を 定 める 第 3 計 画 の 内 容 1 消 防 計 画 消 防 力 の 整 備 指 針 及 び 消 防 水 利 の 基 準 に 対 する 充 足 率 は 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 62.9%であ り 充 分 な 状 況 であるとはいえない 大 規 模 災 害 に 対 しては 消 防 力 の 強 化 のほか 初 動 体 制 等 の 活 動 体 制 の 整 備 相 互 応 援 体 制 の 整 備 及 び 住 民 等 に 対 する 火 災 予 防 の 徹 底 等 が 重 要 であることから これらに 留 意 した 上 田 広 域 消 防 計 画 の 作 成 修 正 及 び 当 該 計 画 の 実 施 が 必 要 である ア 市 及 び 上 田 地 域 広 域 連 合 消 防 本 部 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 東 御 消 防 署 ) 上 田 広 域 消 防 計 画 に 基 づき 風 水 害 等 大 規 模 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれがある 場 合 において 消 防 機 関 が 災 害 に 迅 速 かつ 効 果 的 に 対 処 できるように 組 織 及 び 施 設 の 整 備 拡 充 を 図 るとともに 防 災 活 動 の 万 全 を 期 する その 際 次 に 掲 げる 事 項 について 重 点 的 に 取 り 組 む (ア) 消 防 力 の 強 化 消 防 力 の 整 備 指 針 に 適 合 するように 消 防 施 設 設 備 及 び 人 員 の 増 強 を 図 るとともに その 近 代 化 を 促 進 する 特 に 発 災 初 期 において 地 域 に 密 着 して 重 要 な 役 割 を 果 たす 消 防 団 員 は 減 少 の 傾 向 にあるので 消 防 団 総 合 整 備 事 業 等 を 活 用 した 消 防 団 の 施 設 装 備 処 遇 の 改 善 教 育 訓 練 体 制 の 充 実 等 により 消 防 団 員 の 士 気 高 揚 及 び 初 期 消 火 体 制 の 整 備 を 図 るとともに 啓 発 活 動 による 青 年 層 女 性 層 をはじめとした 団 員 の 入 団 促 進 を 図 る また 消 防 水 防 団 活 性 化 の 推 進 を 図 るとともに NPO 民 間 企 業 自 治 会 等 多 様 な 主 体 を 消 防 水 防 協 力 団 体 として 指 定 することで 消 防 水 防 活 動 の 担 い 手 を 確 保 し その 育 成 強 化 を 図 る (イ) 消 防 水 利 の 多 様 化 及 び 適 正 化 消 防 水 利 の 基 準 に 適 合 するように 消 防 水 利 施 設 等 の 整 備 を 図 るとともに その 適 正 な 配 置 に 努 める その 際 水 道 施 設 の 損 壊 等 により 消 火 栓 の 使 用 に 支 障 が 生 じる 事 態 が 予 想 されることから 防 火 水 槽 の 整 備 河 川 農 業 用 用 排 水 路 等 自 然 水 利 の 活 用 及 び 水 泳 プール ため 池 等 の 指 定 消 防 水 利 としての 活 用 等 による 消 防 水 利 の 多 様 化 を 図 る (ウ) 被 害 想 定 の 実 施 消 防 地 理 消 防 水 利 及 び 危 険 区 域 等 をあらかじめ 調 査 するとともに 過 去 の 災 害 による 39

20 被 害 状 況 を 考 慮 した 被 害 想 定 を 行 う (エ) 消 防 機 関 及 び 自 主 防 災 組 織 等 の 連 携 強 化 発 災 初 期 における 消 火 救 助 活 動 等 は 住 民 事 業 所 等 による 自 主 防 災 組 織 の 自 発 的 な 活 動 及 び 消 防 団 による 活 動 が 重 要 となることから 地 域 の 実 情 に 応 じた 自 主 防 災 組 織 の 結 成 を 促 進 するとともに 既 存 の 大 規 模 な 組 織 については 細 分 化 し きめ 細 かな 活 動 の できる 体 制 とする また 当 該 組 織 等 の 活 動 拠 点 施 設 資 機 材 の 整 備 及 びリーダー 研 修 の 実 施 等 による 育 成 強 化 を 図 るとともに 防 災 訓 練 の 実 施 等 により 平 常 時 から 消 防 署 消 防 団 及 び 自 主 防 災 組 織 の 連 携 強 化 を 図 り 風 水 害 等 大 規 模 災 害 発 生 時 において 一 体 となって 当 該 災 害 等 に 対 処 できる 体 制 の 整 備 を 図 る (オ) 火 災 予 防 a 防 火 思 想 知 識 の 普 及 火 災 の 発 生 を 防 止 するため 関 係 団 体 等 と 協 力 し 消 防 訓 練 等 各 種 行 事 及 び 火 災 予 防 運 動 を 実 施 するほか 広 報 媒 体 等 を 通 じて 住 民 等 に 対 する 火 気 の 取 扱 い 消 火 器 具 等 の 常 備 及 びその 取 扱 い 方 法 等 防 火 思 想 知 識 の 普 及 啓 発 を 図 る b 防 火 管 理 者 制 度 の 効 果 的 な 運 用 消 防 法 第 8 条 に 規 定 する 学 校 病 院 工 場 等 の 防 火 対 象 物 の 管 理 権 限 者 に 対 し 防 火 管 理 者 の 選 任 を 指 導 するとともに 防 火 管 理 者 が 当 該 防 火 対 象 物 についての 消 防 計 画 を 作 成 し 当 該 計 画 に 基 づく 消 火 訓 練 等 の 実 施 消 防 用 設 備 等 の 点 検 整 備 及 び 火 気 の 管 理 等 を 行 い 出 火 防 止 及 び 出 火 時 の 初 期 消 火 避 難 体 制 の 整 備 を 図 るよう 指 導 する また 消 防 法 第 4 条 に 規 定 する 予 防 査 察 を 防 火 対 象 物 の 用 途 規 模 に 応 じて 計 画 的 に 実 施 し 常 に 当 該 区 域 内 の 防 火 対 象 物 の 実 態 を 把 握 するとともに 火 災 予 防 上 危 険 な 場 合 及 び 火 災 発 生 時 に 人 命 に 危 険 がある 場 合 は 必 要 な 措 置 命 令 を 行 い 予 防 消 防 の 一 層 の 強 化 を 図 る c 危 険 物 保 有 施 設 への 指 導 化 学 実 験 室 等 を 有 する 学 校 企 業 及 び 研 究 機 関 並 びに 薬 局 等 多 種 類 の 危 険 物 を 少 量 保 有 する 施 設 の 管 理 者 に 対 し 危 険 物 収 納 容 器 等 の 転 倒 落 下 破 損 等 により 次 に 掲 げるよ うな 混 触 発 火 が 生 じないよう 管 理 の 徹 底 に 努 めるよう 指 導 する (a) 可 燃 物 と 酸 化 剤 の 混 合 による 発 火 (b) 黄 リン 金 属 ナトリウム 等 の 保 護 液 の 流 出 による 発 火 (c) 金 属 粉 カーバイト 等 禁 水 生 物 質 の 浸 水 による 発 火 (カ) 活 動 体 制 の 整 備 大 規 模 災 害 発 生 時 等 における 消 火 救 助 及 び 救 急 活 動 等 が 迅 速 かつ 的 確 に 実 施 できる よう 活 動 計 画 を 定 める 特 に 関 係 機 関 との 連 携 に 留 意 した 初 動 時 における 活 動 体 制 及 び 情 報 収 集 体 制 の 整 備 を 図 る また 大 規 模 火 災 に 対 して 消 防 力 の 効 率 的 な 運 用 を 図 るため 重 要 防 御 地 域 延 焼 防 止 線 の 設 定 等 火 災 防 御 計 画 等 を 定 める (キ) 応 援 協 力 体 制 の 確 立 大 規 模 災 害 発 生 時 等 において 自 らの 消 防 力 のみでは 対 処 できない 又 は 対 処 できない ことが 予 想 される 等 緊 急 の 必 要 がある 場 合 あらかじめ 締 結 されている 相 互 応 援 協 定 等 に 基 づき 他 の 地 方 公 共 団 体 に 応 援 を 要 請 する 体 制 及 び 応 援 を 受 け 入 れる 体 制 を 確 立 する ( 資 料 6~10 参 照 ) また 他 の 地 方 公 共 団 体 から 応 援 を 要 請 された 場 合 の 応 援 体 制 についても 確 立 する 40

21 イ 住 民 及 び 自 主 防 災 組 織 が 実 施 する 計 画 住 民 は 災 害 発 生 時 には 使 用 中 のコンロ ストーブ 等 火 災 発 生 原 因 となる 火 気 器 具 の 取 扱 いに 十 分 留 意 して 火 災 の 発 生 を 防 止 することを 心 がけるとともに 当 該 器 具 の 周 囲 に 可 燃 物 を 置 かない 消 火 器 消 火 バケツの 常 備 及 び 消 火 用 水 の 汲 み 置 きの 実 施 等 平 時 から 火 災 予 防 に 努 め さらに 消 火 器 具 等 の 取 扱 いを 習 熟 する 等 火 災 発 生 時 において 初 期 消 火 活 動 が 実 施 できるよう 努 めるものとする また 自 主 防 災 組 織 においても 消 火 訓 練 等 を 実 施 し 初 期 消 火 体 制 の 整 備 に 努 めるものと する 2 水 防 計 画 市 の 河 川 は 山 間 地 を 流 下 する 天 然 河 岸 堀 込 河 道 区 間 が 多 く また 平 坦 部 の 幹 線 では 築 堤 区 間 となっており 土 石 流 の 発 生 及 び 堤 防 の 決 壊 が 予 想 される これらを 踏 まえて 迅 速 な 情 報 収 集 と 的 確 な 水 防 活 動 を 実 施 できる 体 制 を 確 立 する 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 建 設 課 農 林 課 ) 次 の 責 任 分 担 に 応 じて その 所 管 する 事 項 を 実 施 する (ア) 水 防 組 織 消 防 団 の 確 立 整 備 (イ) 水 防 倉 庫 の 整 備 及 び 水 防 用 応 急 復 旧 資 器 材 の 備 蓄 のほか 次 に 掲 げる 事 項 ( 第 3 章 第 8 節 参 照 ) a 重 要 水 防 区 域 周 辺 の 竹 立 木 木 材 等 洪 水 時 等 に 使 用 できる 資 材 の 確 認 b 緊 急 時 に 使 用 できる 農 家 資 材 業 者 等 の 資 器 材 在 庫 量 の 把 握 及 び 協 力 体 制 の 整 備 (ウ) 通 信 連 絡 系 統 の 整 備 警 報 等 の 住 民 への 伝 達 体 制 の 整 備 (エ) 平 常 時 における 河 川 遊 水 池 等 の 水 防 対 象 箇 所 の 巡 視 (オ) 河 川 ごとの 水 防 工 法 の 検 討 (カ) 居 住 者 への 立 退 の 指 示 体 制 の 整 備 (キ) 洪 水 時 等 における 水 防 活 動 体 制 の 整 備 (ク) 他 の 水 防 管 理 団 体 との 相 互 応 援 協 定 の 締 結 なお 当 市 は 指 定 水 防 管 理 団 体 であるので 上 記 に 加 えて 次 の 事 項 を 実 施 する (ケ) 浸 水 想 定 区 域 に 指 定 された 場 合 は 区 域 ごとに 洪 水 予 報 等 の 伝 達 方 法 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 等 の 避 難 計 画 の 作 成 (コ) 地 域 防 災 計 画 において 浸 水 想 定 区 域 内 にある 地 下 街 等 ( 地 下 街 その 他 地 下 に 設 けられ た 不 特 定 多 数 の 者 が 利 用 する 施 設 をいう 以 下 同 じ)でその 利 用 者 の 洪 水 時 の 円 滑 かつ 迅 速 な 避 難 の 確 保 及 び 浸 水 の 防 止 を 図 る 必 要 があると 認 められるものの 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 を 定 める (サ) 地 域 防 災 計 画 において 浸 水 想 定 区 域 内 にある 要 配 慮 者 利 用 施 設 ( 主 として 高 齢 者 障 がい 者 乳 幼 児 等 の 要 配 慮 者 が 利 用 する 施 設 をいう 以 下 同 じ )で 洪 水 時 に 避 難 の 必 要 が 認 められる 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 を 定 める (シ) 地 域 防 災 計 画 において 浸 水 想 定 区 域 内 にある 大 規 模 工 場 等 で 洪 水 時 に 浸 水 の 防 止 を 図 る 必 要 が 認 められる 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 を 定 める (ス)(コ)~(シ)に 該 当 する 施 設 の 洪 水 予 報 等 の 伝 達 体 制 の 整 備 なお 指 定 水 防 管 理 団 体 においては 上 記 に 加 えて 次 の 事 項 を 実 施 する (セ) 水 防 機 関 の 整 備 41

22 (ソ) 水 防 計 画 の 策 定 (タ) 水 防 協 議 会 の 設 置 (チ) 水 防 訓 練 の 実 施 ( 年 一 回 以 上 ) 水 防 技 能 の 習 熟 水 防 関 係 機 関 自 主 防 災 組 織 との 連 携 強 化 及 び 沿 川 住 民 の 水 防 思 想 の 普 及 啓 発 発 災 時 の 避 難 誘 導 計 画 に 基 づく 避 難 誘 導 訓 練 (ツ) 水 防 計 画 の 策 定 に 当 たっては 洪 水 の 発 生 時 における 水 防 活 動 その 他 の 危 険 を 伴 う 水 防 活 動 に 従 事 する 者 の 安 全 の 確 保 を 図 るよう 配 慮 するとともに 必 要 に 応 じて 河 川 管 理 者 の 協 力 について 水 防 計 画 に 定 め 当 該 計 画 に 基 づく 河 川 に 関 する 情 報 の 提 供 等 水 防 と 河 川 管 理 の 連 携 を 強 化 するよう 努 める イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 防 災 備 蓄 基 地 等 の 整 備 及 び 水 防 用 応 急 復 旧 資 器 材 並 びに 排 水 対 策 用 の 移 動 式 ポンプの 備 蓄 を 図 るとともに 緊 急 時 において 当 該 資 材 の 確 保 に 当 たり 関 係 業 界 団 体 の 協 力 が 得 られるよう 努 めるものとする (イ) 水 防 関 係 機 関 及 び 自 主 防 災 組 織 等 との 連 携 により 水 防 技 能 の 習 熟 と 沿 川 住 民 の 水 防 思 想 の 普 及 啓 発 を 図 るため 水 防 演 習 等 訓 練 を 実 施 するものとする (ウ) 警 戒 区 域 の 責 任 分 担 消 防 署 全 市 消 防 団 各 分 団 の 警 戒 区 域 は 下 記 のとおり 分 団 名 区 域 第 1 分 団 加 沢 常 田 田 中 県 本 海 野 西 海 野 白 鳥 台 城 ノ 前 第 2 分 団 赤 岩 片 羽 桜 井 大 石 中 屋 敷 別 府 原 口 聖 乙 女 平 王 子 平 第 3 分 団 新 張 出 場 金 井 新 屋 東 町 西 宮 姫 子 沢 滝 ノ 沢 湯 の 丸 祢 津 南 奈 良 原 伊 勢 原 鞍 掛 自 治 リート リーくらかけ 第 4 分 団 東 上 田 田 沢 大 川 栗 林 海 善 寺 曽 根 東 深 井 西 深 井 東 入 西 入 日 向 が 丘 海 善 寺 北 寺 坂 睦 第 5 分 団 上 八 重 原 田 楽 平 中 八 重 原 山 崎 下 八 重 原 芸 術 むら 大 日 向 光 が 丘 羽 毛 山 牧 ケ 原 白 樺 第 6 分 団 切 久 保 八 反 田 本 下 之 城 布 下 島 川 原 田 之 尻 宮 畔 田 御 牧 原 南 部 後 牧 原 北 部 常 満 ウ 防 災 上 重 要 な 施 設 の 管 理 者 等 が 実 施 する 計 画 (ア) 地 下 街 等 の 所 有 者 又 は 管 理 者 が 実 施 する 計 画 a 地 域 防 災 計 画 に 名 称 及 び 所 在 地 を 定 められた 地 下 街 等 の 所 有 者 又 は 管 理 者 は 洪 水 時 の 避 難 確 保 及 び 浸 水 防 止 に 関 する 計 画 に 基 づき 避 難 誘 導 浸 水 防 止 活 動 等 の 訓 練 を 実 施 す るものとする b 地 域 防 災 計 画 に 名 称 及 び 所 在 地 を 定 められた 地 下 街 の 所 有 者 又 は 管 理 者 は 防 災 体 制 に 関 する 事 項 避 難 誘 導 に 関 する 事 項 浸 水 の 防 止 のための 活 動 に 関 する 事 項 避 難 の 確 保 及 び 浸 水 の 防 止 を 図 るための 施 設 の 整 備 に 関 する 事 項 防 災 教 育 訓 練 に 関 する 事 項 自 衛 水 防 組 織 の 業 務 に 関 する 事 項 等 に 関 する 計 画 ( 以 下 避 難 確 保 浸 水 防 止 計 画 という を 作 成 するとともに 避 難 確 保 浸 水 防 止 計 画 に 基 づき 自 衛 防 災 組 織 を 設 置 するものとする また 作 成 した 避 難 確 保 浸 水 防 止 計 画 自 衛 防 災 組 織 の 構 成 員 等 についてこれを 市 長 に 報 告 するとともに 当 該 計 画 を 公 表 するものとする ( 資 料 47 の 2 参 照 ) (イ) 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 所 有 者 又 は 管 理 者 が 実 施 する 計 画 42

23 a 地 域 防 災 計 画 に 名 称 及 び 所 在 地 を 定 められた 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 所 有 者 又 は 管 理 者 は 洪 水 時 の 避 難 確 保 及 び 浸 水 防 止 に 関 する 計 画 に 基 づき 避 難 誘 導 等 の 訓 練 の 実 施 に 努 めるも のとする b 地 域 防 災 計 画 に 名 称 及 び 所 在 地 を 定 められた 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 所 有 者 又 は 管 理 者 は 防 災 体 制 に 関 する 事 項 避 難 誘 導 に 関 する 事 項 避 難 の 確 保 を 図 るための 施 設 の 整 備 に 関 す る 事 項 防 災 教 育 訓 練 に 関 する 事 項 自 衛 水 防 組 織 の 業 務 に 関 する 事 項 等 の 計 画 の 作 成 当 該 計 画 に 基 づく 自 衛 防 災 組 織 の 設 置 に 努 めるものとし 作 成 した 計 画 及 び 自 衛 防 災 組 織 の 構 成 員 等 について 市 長 に 報 告 するものとする また 当 該 計 画 に 基 づき 避 難 誘 導 等 の 訓 練 の 実 施 に 努 めるものとする (ウ) 大 規 模 工 場 等 の 所 有 者 又 は 管 理 者 が 実 施 する 計 画 a 地 域 防 災 計 画 に 名 称 及 び 所 在 地 を 定 められた 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 所 有 者 又 は 管 理 者 は 洪 水 時 の 浸 水 防 止 に 関 する 計 画 に 基 づき 浸 水 防 止 活 動 等 の 訓 練 の 実 施 に 努 めるものとする b 地 域 防 災 計 画 に 名 称 及 び 所 在 地 を 定 められた 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 所 有 者 又 は 管 理 者 は 防 災 関 係 に 関 する 事 項 浸 水 の 防 止 のための 活 動 に 関 する 事 項 防 災 教 育 訓 練 に 関 する 事 項 自 衛 水 防 組 織 の 業 務 に 関 する 事 項 等 に 関 する 計 画 ( 以 下 浸 水 防 止 計 画 という )の 作 成 及 び 浸 水 防 止 計 画 に 基 づく 自 衛 防 災 組 織 の 設 置 に 努 めるものとし 作 成 した 浸 水 防 止 計 画 自 衛 防 災 組 織 の 構 成 員 等 について 市 長 に 報 告 するものとする 43

24 第 8 節 要 配 慮 者 支 援 計 画 第 1 基 本 方 針 近 年 の 都 市 化 高 齢 化 国 際 化 等 社 会 構 造 の 変 化 核 家 族 化 などによる 家 庭 や 地 域 の 養 育 介 護 機 能 の 低 下 等 に 伴 い 災 害 発 生 時 には 要 配 慮 者 が 被 害 を 受 ける 事 例 が 多 く 見 受 けられる このため 市 及 び 社 会 福 祉 協 議 会 医 療 機 関 社 会 福 祉 施 設 等 の 関 係 機 関 は 地 域 住 民 自 主 防 災 組 織 等 の 協 力 を 得 ながら 災 害 から 要 配 慮 者 とりわけ 自 ら 避 難 することが 困 難 であり 避 難 の 確 保 を 図 るために 特 に 支 援 を 要 する 者 ( 以 下 避 難 行 動 要 支 援 者 という )を 守 るための 防 災 対 策 の 一 層 の 充 実 を 図 る また 近 年 社 会 福 祉 施 設 医 療 施 設 等 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 が 土 砂 災 害 により 被 災 し 多 数 の 犠 牲 者 が 出 た 事 例 もあり 土 砂 災 害 が 発 生 するおそれのある 地 域 内 に 立 地 する 要 配 慮 者 利 用 施 設 につ いては 避 難 誘 導 等 について 重 点 的 に 対 策 を 講 じる 必 要 がある 第 2 主 な 取 り 組 み 1 要 配 慮 者 支 援 計 画 を 策 定 し 支 援 体 制 計 画 の 構 築 に 努 める 2 在 宅 要 配 慮 者 の 状 況 把 握 に 努 めるとともに 緊 急 通 報 装 置 等 の 整 備 支 援 協 力 体 制 の 確 立 防 災 教 育 防 災 訓 練 の 充 実 強 化 を 図 る 3 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 防 災 設 備 組 織 体 制 緊 急 連 絡 体 制 等 の 整 備 を 行 うとともに 支 援 協 力 体 制 の 確 立 防 災 教 育 防 災 訓 練 の 充 実 強 化 を 図 る 4 外 国 籍 市 民 や 外 国 人 旅 行 者 等 の 観 光 客 が 災 害 発 生 時 に 迅 速 かつ 的 確 な 行 動 がとれるよう 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 や 避 難 経 路 標 識 等 の 簡 明 化 多 言 語 化 など 防 災 環 境 づくりに 努 める 5 土 砂 災 害 警 戒 区 域 土 砂 災 害 危 険 箇 所 等 及 び 浸 水 想 定 区 域 内 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 における 避 難 誘 導 等 の 体 制 強 化 に 努 めるとともに これらの 施 設 に 対 する 連 絡 通 報 体 制 の 強 化 を 図 る 第 3 計 画 の 内 容 1 要 配 慮 者 支 援 計 画 の 作 成 災 害 時 の 要 配 慮 者 に 対 する 避 難 支 援 等 の 強 化 は 急 務 であり 避 難 支 援 体 制 の 構 築 が 望 まれる 特 に 要 配 慮 者 のうち 避 難 行 動 要 支 援 者 については 市 に 名 簿 作 成 が 義 務 付 けられており 平 常 時 から 避 難 支 援 体 制 を 構 築 しておく 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 福 祉 課 ) 市 は 地 域 における 災 害 特 性 等 を 踏 まえつつ 避 難 行 動 要 支 援 者 の 避 難 支 援 についての 全 体 的 な 考 えを 整 理 し 全 体 計 画 の 作 成 に 努 める また 地 域 防 災 計 画 において 避 難 行 動 支 援 者 を 適 切 に 避 難 誘 導 し 安 否 確 認 等 を 行 うための 措 置 について 定 める 市 が 市 地 域 防 災 計 画 に 定 めるべき 事 項 は 以 下 とする (a) 避 難 支 援 者 等 関 係 者 となる 者 東 御 消 防 署 長 市 消 防 団 長 上 田 警 察 署 長 市 民 生 委 員 市 社 会 福 祉 協 議 会 長 区 長 と する (b) 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 に 記 載 する 者 の 範 囲 生 活 の 基 盤 が 自 宅 にある 方 のうち 以 下 の 要 件 に 該 当 する 者 とする 1 要 介 護 認 定 3~5を 受 けている 者 2 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 ( 総 合 等 級 )の 第 1 種 を 所 持 する 身 体 障 がい 者 ( 心 臓 じん 44

25 臓 機 能 障 害 のみで 該 当 するものは 除 く) 3 療 育 手 帳 A を 所 持 する 知 的 障 がい 者 4 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 2 級 を 所 持 する 者 5 市 の 生 活 支 援 を 受 けている 難 病 患 者 6 上 記 以 外 で 区 長 が 支 援 の 必 要 を 認 めた 者 (c) 名 簿 作 成 に 必 要 な 個 人 情 報 及 びその 入 手 方 法 1 市 内 部 での 情 報 の 集 約 市 は 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 を 作 成 するに 当 たり 避 難 行 動 要 支 援 者 に 該 当 する 者 を 把 握 するために 市 の 関 係 部 局 で 把 握 している 要 介 護 高 齢 者 や 障 がい 者 等 の 情 報 を 集 約 する よう 努 める 2 県 からの 情 報 の 取 得 市 で 把 握 していない 情 報 の 取 得 が 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 の 作 成 のために 必 要 があると 認 められるときは 県 知 事 その 他 の 者 に 対 して 情 報 提 供 を 求 める (d) 名 簿 の 更 新 に 関 する 事 項 避 難 行 動 要 支 援 者 の 状 況 は 常 に 変 化 しうることから 市 は 避 難 行 動 要 支 援 者 の 把 握 に 努 め 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 を 更 新 する 期 間 や 仕 組 みをあらかじめ 構 築 し 名 簿 情 報 を 最 新 の 状 態 に 保 つことに 努 める (e) 名 簿 情 報 の 提 供 に 際 し 情 報 漏 えいを 防 止 するために 市 が 求 める 措 置 及 び 市 が 講 じる 事 項 1 災 害 対 策 基 本 法 に 基 づき 避 難 支 援 等 関 係 者 個 人 に 守 秘 義 務 が 課 せられていることを 十 分 に 説 明 する 2 受 け 取 った 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 を 必 要 以 上 に 複 製 しないよう 指 導 する 3 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 の 提 供 先 が 個 人 でなく 団 体 である 場 合 には その 団 体 内 部 で 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 を 取 扱 う 者 を 限 定 するよう 指 導 する 4 名 簿 情 報 の 取 扱 状 況 の 報 告 (f) 要 配 慮 者 が 円 滑 に 避 難 のための 立 退 きを 行 うことができるための 通 知 又 は 警 告 の 配 慮 1 市 は 自 然 災 害 発 生 時 に 避 難 行 動 要 支 援 者 が 円 滑 かつ 安 全 に 避 難 を 行 うことができる よう 避 難 準 備 情 報 避 難 勧 告 避 難 指 示 の 発 令 等 の 判 断 基 準 を 定 め 災 害 時 におい て 適 時 適 切 に 発 令 する 2 避 難 支 援 等 関 係 者 が 避 難 行 動 要 支 援 者 名 簿 を 活 用 して 着 実 な 情 報 伝 達 及 び 早 い 段 階 で の 避 難 行 動 を 促 進 できるよう その 情 報 伝 達 について 特 に 配 慮 する (g) 避 難 支 援 等 関 係 者 の 安 全 確 保 市 は 避 難 支 援 等 関 係 者 等 が 地 域 の 実 情 や 災 害 の 状 況 に 応 じて 可 能 な 範 囲 で 避 難 支 援 等 を 行 えるよう 避 難 支 援 等 関 係 者 の 安 全 確 保 に 十 分 に 配 慮 する 2 在 宅 者 対 策 在 宅 の 要 配 慮 者 については その 所 在 や 個 々の 態 様 に 応 じた 援 護 の 状 況 把 握 に 努 めるととも に 浸 水 被 害 土 砂 災 害 等 の 災 害 発 生 に 備 え 安 全 を 確 保 するための 緊 急 通 報 装 置 や 自 動 消 火 器 警 報 装 置 等 の 整 備 をはじめ 災 害 時 の 安 否 確 認 避 難 誘 導 情 報 提 供 救 護 救 済 対 策 等 の 支 援 協 力 体 制 の 確 立 要 配 慮 者 が 自 らの 対 応 能 力 を 高 めるための 防 災 教 育 や 防 災 訓 練 の 充 実 強 化 など 防 災 の 様 々な 場 面 において 要 配 慮 者 に 配 慮 したきめ 細 かな 施 策 を 他 の 保 健 福 祉 施 策 等 との 連 携 の 下 に 行 う 必 要 がある 45

26 ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 福 祉 課 ) (ア) 指 定 避 難 所 の 整 備 市 は 災 害 発 生 時 において 避 難 所 となる 公 共 施 設 について 安 全 性 の 向 上 段 差 の 解 消 スロープや 身 体 障 がい 者 用 トイレの 設 置 避 難 経 路 標 識 等 の 簡 明 化 多 言 語 化 等 要 配 慮 者 に 配 慮 した 施 設 の 推 進 必 要 な 物 資 等 の 備 蓄 に 努 める (イ) 防 災 教 育 防 災 訓 練 の 実 施 市 は 要 配 慮 者 が 自 らの 対 応 能 力 を 高 めるため 要 配 慮 者 の 個 々の 態 様 に 合 わせた 防 災 教 育 や 防 災 訓 練 の 充 実 強 化 を 図 る (ウ) 応 援 体 制 及 び 受 援 体 制 の 整 備 市 は 他 の 地 方 公 共 団 体 において 災 害 が 発 生 し 応 援 要 請 がある 場 合 に 備 え 派 遣 可 能 な 職 員 ( 社 会 福 祉 主 事 保 健 師 看 護 師 介 護 職 員 通 訳 者 手 話 通 訳 者 等 ) 車 両 ( 移 動 入 浴 車 小 型 リフト 付 車 両 等 ) 資 機 材 ( 車 椅 子 ストレッチャー 等 ) 等 速 やかに 応 援 出 動 等 の 対 応 ができる 体 制 を 整 備 するとともに 必 要 な 物 資 資 機 材 等 の 確 保 に 努 める また 災 害 発 生 時 に 応 援 要 請 を 行 う 場 合 に 備 え あらかじめ 連 絡 調 整 責 任 者 を 定 め 円 滑 かつ 効 果 的 に 応 援 を 受 けられる 体 制 の 整 備 に 努 める (エ) 緊 急 通 報 装 置 等 の 整 備 市 は 要 配 慮 者 の 安 全 を 確 保 するため 要 配 慮 者 の 対 応 能 力 を 考 慮 した 緊 急 通 報 装 置 や 自 動 消 火 器 警 報 装 置 等 の 整 備 を 推 進 する (オ) 避 難 行 動 要 支 援 者 以 外 の 要 配 慮 者 の 状 況 把 握 市 は 民 生 児 童 委 員 社 会 福 祉 協 議 会 自 治 会 ボランティア 団 体 等 の 協 力 や 地 域 の 支 え 合 い 等 の 協 力 を 得 て プライバシーの 保 護 に 十 分 配 慮 しつつ 避 難 行 動 要 支 援 者 以 外 の 要 配 慮 者 についても 所 在 及 び 災 害 時 における 保 健 福 祉 サービスの 要 否 等 在 宅 の 避 難 行 動 要 支 援 者 以 外 の 要 配 慮 者 の 状 況 把 握 に 努 める (カ) 避 難 行 動 要 支 援 者 以 外 の 要 配 慮 者 名 簿 の 整 備 市 は 必 要 に 応 じて 災 害 の 発 生 に 備 え 避 難 行 動 要 支 援 者 以 外 の 要 配 慮 者 についても 名 簿 を 整 備 し 災 害 発 生 時 に 効 果 的 に 利 用 することで 要 配 慮 者 に 対 する 援 護 が 適 切 にお こなわれるように 努 める (キ) 支 援 協 力 体 制 の 整 備 市 は 福 祉 事 務 所 保 健 所 社 会 福 祉 施 設 医 療 機 関 社 会 福 祉 協 議 会 民 生 児 童 委 員 地 域 住 民 ボランティア 団 体 等 との 連 携 の 下 に 災 害 時 の 安 否 確 認 避 難 誘 導 情 報 提 供 救 護 救 済 対 策 緊 急 受 入 れ 等 地 域 ぐるみの 支 援 協 力 体 制 の 確 立 に 努 める 3 要 配 慮 者 利 用 施 設 対 策 高 齢 者 や 障 がい 者 等 の 要 配 慮 者 が 利 用 する 社 会 福 祉 施 設 等 においては 施 設 利 用 者 の 安 全 の 確 保 に 十 分 配 慮 し 施 設 そのものの 安 全 性 を 高 めるための 防 災 設 備 等 の 整 備 災 害 の 予 防 や 災 害 時 における 迅 速 かつ 的 確 な 対 応 を 行 うための 組 織 体 制 の 確 立 職 員 や 施 設 利 用 者 に 対 する 防 災 教 育 防 災 訓 練 の 強 化 など 施 設 利 用 者 の 態 様 に 応 じたきめ 細 かな 災 害 予 防 対 策 を 講 じる 必 要 がある 入 院 患 者 を 有 する 医 療 機 関 が 被 災 した 場 合 既 入 院 患 者 に 対 する 優 先 的 な 安 全 確 保 が 必 要 と なる このため 医 療 機 関 における 防 災 体 制 の 強 化 を 図 るとともに 重 傷 者 の 状 況 の 把 握 患 者 の 移 送 先 移 送 手 段 等 について 事 前 に 関 係 機 関 と 十 分 に 検 討 する 46

27 ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 福 祉 課 ) (ア) 防 災 設 備 等 の 整 備 市 は 要 配 慮 者 利 用 施 設 等 の 管 理 者 に 対 し 施 設 そのものの 災 害 に 対 する 安 全 性 を 高 め るため 施 設 の 堅 牢 化 防 災 設 備 の 整 備 等 に 努 めるとともに 災 害 に 備 え 施 設 利 用 者 の 最 低 限 度 の 生 活 維 持 に 必 要 な 食 料 飲 料 水 医 薬 品 その 他 の 生 活 必 需 品 の 備 蓄 を 行 うよう 指 導 する (イ) 組 織 体 制 の 整 備 市 は 要 配 慮 者 利 用 施 設 等 の 管 理 者 に 対 し 災 害 の 予 防 や 災 害 時 において 迅 速 かつ 的 確 な 対 応 を 行 うため あらかじめ 自 主 防 災 組 織 を 整 備 し 緊 急 連 絡 体 制 非 常 招 集 体 制 等 の 確 立 に 努 めるとともに 地 域 住 民 やボランティア 団 体 近 隣 施 設 等 との 連 携 を 図 りながら 施 設 利 用 者 の 態 様 に 応 じた 支 援 協 力 体 制 の 確 立 に 努 めるよう 指 導 する (ウ) 防 災 教 育 防 災 訓 練 の 実 施 市 は 要 配 慮 者 利 用 施 設 等 の 管 理 者 に 対 し 職 員 や 施 設 利 用 者 の 災 害 に 関 する 基 礎 的 な 知 識 や 災 害 時 にとるべき 行 動 等 について 理 解 と 関 心 を 深 めるとともに 施 設 利 用 者 が 自 ら の 対 応 能 力 を 高 めるため 防 災 教 育 や 防 災 訓 練 の 充 実 強 化 を 図 るよう 指 導 する (エ) 応 援 体 制 及 び 受 援 体 制 の 整 備 市 は 要 配 慮 者 利 用 施 設 等 の 管 理 者 に 対 し 他 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 等 において 災 害 が 発 生 し 応 援 要 請 がある 場 合 に 備 え 派 遣 可 能 な 職 員 ( 介 護 職 員 生 活 指 導 員 等 ) 車 両 ( 移 動 入 浴 車 小 型 リフト 付 車 両 等 ) 資 機 材 ( 車 椅 子 ストレッチャー 等 ) 等 速 やかに 応 援 出 動 等 の 対 応 ができる 体 制 を 整 備 するとともに 必 要 な 物 資 資 機 材 等 の 確 保 に 努 める よう 指 導 する また 災 害 発 生 時 に 応 援 要 請 を 行 う 場 合 に 備 え あらかじめ 連 絡 調 整 責 任 者 を 定 め 円 滑 かつ 効 果 的 に 応 援 を 受 けられる 体 制 の 整 備 に 努 めるとともに 区 自 治 会 等 の 自 治 組 織 との 間 で 避 難 支 援 計 画 等 に 関 する 協 定 及 び 県 内 や 近 隣 県 における 同 種 の 施 設 若 しくはホテル 等 の 民 間 施 設 等 と 施 設 利 用 者 の 受 入 に 関 する 協 定 を 締 結 するよう 働 き かける また 市 は 一 般 の 避 難 所 では 生 活 が 困 難 な 障 がい 者 等 の 要 配 慮 者 のため 介 護 福 祉 施 設 障 がい 者 支 援 施 設 等 の 福 祉 避 難 所 を 指 定 するよう 努 める (オ) 市 は 医 療 機 関 に 対 し 厚 生 労 働 省 のガイドラインに 沿 って 各 医 療 機 関 の 実 情 に 応 じ た 防 災 マニュアルを 作 成 し 災 害 時 における 入 院 患 者 等 の 安 全 の 確 保 が 円 滑 に 行 われるよ う 指 導 する (カ) 市 は 医 療 施 設 の 損 壊 等 により 入 院 患 者 等 の 移 送 医 師 看 護 師 等 の 確 保 医 薬 品 医 療 用 資 機 材 等 の 補 給 等 応 援 要 請 がある 場 合 に 備 え 関 係 機 関 に 対 し 広 域 的 な 相 互 応 援 及 び 受 援 体 制 の 整 備 についてあらかじめ 調 整 するよう 指 導 する イ 要 配 慮 者 利 用 施 設 が 実 施 する 計 画 (ア) 防 災 設 備 等 の 整 備 要 配 慮 者 利 用 施 設 においては 市 の 指 導 の 下 に 施 設 そのものの 災 害 に 対 する 安 全 性 を 高 めるため 施 設 の 堅 牢 化 防 災 設 備 の 整 備 等 に 努 めるとともに 災 害 に 備 えて 施 設 利 用 者 の 最 低 限 の 生 活 維 持 に 必 要 な 食 料 飲 料 水 医 薬 品 その 他 の 生 活 必 需 品 の 備 蓄 ( 最 低 で も3 日 分 可 能 な 限 り1 週 間 分 程 度 )を 行 うものとする (イ) 組 織 体 制 の 整 備 要 配 慮 者 利 用 施 設 においては 市 の 指 導 の 下 に 災 害 の 予 防 や 災 害 時 において 迅 速 かつ 的 確 な 対 応 を 行 うため あらかじめ 自 主 防 災 組 織 を 整 備 し 緊 急 連 絡 体 制 非 常 招 集 体 制 等 47

28 の 確 立 に 努 めるとともに 地 域 住 民 やボランティア 団 体 近 隣 施 設 等 との 連 携 を 図 りなが ら 施 設 利 用 者 の 態 様 に 応 じた 支 援 協 力 体 制 の 確 立 に 努 めるものする (ウ) 防 災 教 育 防 災 訓 練 の 実 施 要 配 慮 者 利 用 施 設 においては 市 の 指 導 の 下 に 職 員 や 施 設 利 用 者 の 災 害 に 関 する 基 礎 的 な 知 識 や 災 害 時 にとるべき 行 動 等 について 理 解 と 関 心 を 深 めるとともに 施 設 利 用 者 が 自 らの 対 応 能 力 を 高 めるため 防 災 教 育 や 防 災 訓 練 の 充 実 強 化 を 図 るものとする (エ) 応 援 体 制 及 び 受 援 体 制 の 整 備 要 配 慮 者 利 用 施 設 においては 市 の 指 導 の 下 に 他 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 において 災 害 が 発 生 し 応 援 要 請 がある 場 合 に 備 え 派 遣 可 能 な 職 員 ( 介 護 職 員 生 活 指 導 員 等 ) 車 両 ( 移 動 入 浴 車 小 型 リフト 付 車 両 等 ) 資 機 材 ( 車 椅 子 ストレッチャー 等 ) 等 速 やか に 応 援 出 動 等 の 対 応 ができる 体 制 を 整 備 するとともに 必 要 な 物 資 資 機 材 等 の 確 保 に 努 める また 災 害 発 生 時 に 応 援 要 請 を 行 う 場 合 に 備 え あらかじめ 連 絡 調 整 責 任 者 を 定 め 円 滑 かつ 効 果 的 に 応 援 を 受 けられる 体 制 の 整 備 に 努 めるとともに 区 自 治 会 等 の 自 治 組 織 との 間 で 避 難 支 援 等 に 関 する 協 定 及 び 県 内 や 近 隣 県 における 同 種 の 施 設 若 しくはホテ ル 等 の 民 間 施 設 等 と 施 設 利 用 者 の 受 入 に 関 する 協 定 を 締 結 するように 努 める また 一 般 の 避 難 所 では 生 活 が 困 難 な 障 がい 者 や 高 齢 者 等 が 避 難 する 福 祉 避 難 所 の 設 置 運 営 について 市 から 要 請 があった 場 合 積 極 的 に 協 力 する (オ) 日 本 赤 十 字 社 東 御 市 地 区 小 県 医 師 会 等 は 県 の 指 導 に 沿 って それぞれの 関 係 医 療 機 関 等 に 対 し 災 害 時 の 入 院 患 者 の 安 全 確 保 について 特 別 の 配 慮 を 行 うよう 指 導 するものと する また 医 療 施 設 の 損 壊 等 により 入 院 患 者 の 移 送 医 師 看 護 師 等 の 確 保 医 薬 品 医 療 用 資 機 材 等 の 補 給 等 応 援 要 請 がある 場 合 に 備 え 広 域 的 な 相 互 応 援 及 び 受 援 体 制 の 整 備 についてあらかじめそれぞれの 関 係 機 関 等 と 調 整 するものとする (カ) 医 療 機 関 においては 災 害 時 の 入 院 患 者 等 の 安 全 確 保 を 図 るため 厚 生 労 働 省 のガイド ラインに 沿 って 各 医 療 機 関 の 実 情 に 応 じた 防 災 マニュアルを 作 成 するともともに 施 設 設 備 の 整 備 点 検 患 者 家 族 連 絡 表 の 作 成 等 緊 急 時 の 連 絡 体 制 や 避 難 誘 導 体 制 の 整 備 職 員 教 育 や 避 難 訓 練 の 実 施 医 薬 品 医 療 用 資 機 材 等 の 備 蓄 など 防 災 体 制 の 強 化 を 図 るも のとする (キ) 医 療 機 関 においては 県 市 及 び 関 係 機 関 の 指 導 の 下 に 他 の 医 療 機 関 において 災 害 が 発 生 し 応 援 要 請 がある 場 合 に 備 え 派 遣 可 能 な 職 員 車 両 資 機 材 等 速 やかに 応 援 出 動 等 の 対 応 ができる 体 制 を 整 備 するとともに 必 要 な 物 資 資 機 材 等 の 確 保 に 努 めるもの とする また 災 害 発 生 時 に 応 援 要 請 を 行 う 場 合 に 備 え あらかじめ 連 絡 調 整 責 任 者 を 定 め 円 滑 かつ 効 果 的 に 応 援 を 受 けられる 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする 4 外 国 籍 市 民 外 国 人 旅 行 者 等 観 光 客 対 策 外 国 籍 市 民 等 については 地 理 の 不 案 内 言 葉 文 化 生 活 習 慣 防 災 意 識 の 違 いなどから 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 及 び 避 難 経 路 等 が 十 分 に 周 知 されず 災 害 時 における 情 報 収 集 迅 速 かつ 的 確 な 行 動 等 に 困 難 が 生 ずるおそれがある このため 外 国 籍 市 民 等 に 配 慮 した 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 及 び 避 難 経 路 の 表 示 防 災 知 識 の 普 及 等 自 らが 災 害 への 対 応 能 力 を 高 めていけるような 防 災 環 境 づくりに 努 める 必 要 がある 48

29 また 滞 在 地 の 地 理 に 不 案 内 な 観 光 客 とりわけ 言 語 の 違 う 外 国 人 旅 行 者 に 対 しても 緊 急 時 の 避 難 方 法 場 所 等 を 周 知 する 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 市 民 課 商 工 観 光 課 ) (ア) 外 国 籍 市 民 外 国 人 旅 行 者 の 被 災 者 への 情 報 提 供 体 制 の 整 備 市 は 関 係 機 関 関 係 団 体 と 連 携 し 外 国 語 によるインフォメーションなど 外 国 籍 市 民 外 国 人 旅 行 者 に 配 慮 した 情 報 提 供 体 制 や 緊 急 時 における 連 携 体 制 の 整 備 を 図 る (イ) 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 及 び 避 難 経 路 の 周 知 市 は 外 国 籍 市 民 外 国 人 旅 行 者 や 観 光 客 に 対 する 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 及 び 避 難 経 路 の 周 知 を 図 るため 標 識 等 を 簡 明 かつ 効 果 的 なものとするとともに 多 言 語 化 を 推 進 する (ウ) 防 災 教 育 防 災 訓 練 の 実 施 市 は 外 国 語 版 の 啓 発 資 料 の 作 成 の 推 進 配 布 防 災 教 育 防 災 訓 練 等 への 外 国 籍 市 民 等 の 参 加 推 進 などを 通 じて 外 国 籍 市 民 等 に 対 する 防 災 知 識 の 普 及 を 図 る (エ) 応 援 体 制 及 び 受 援 体 制 の 整 備 市 は 他 の 地 方 公 共 団 体 において 災 害 が 発 生 し 応 援 要 請 がある 場 合 に 備 え 通 訳 者 の 派 遣 等 速 やかに 応 援 出 動 等 の 対 応 ができる 体 制 を 整 備 する また 災 害 発 生 時 に 応 援 要 請 を 行 う 場 合 に 備 え あらかじめ 連 絡 調 整 責 任 者 を 定 め 円 滑 かつ 効 果 的 に 応 援 を 受 けられる 体 制 の 整 備 に 努 める (オ) 観 光 客 の 安 全 対 策 の 推 進 関 係 団 体 関 係 機 関 と 相 互 に 連 絡 協 調 して 緊 急 時 における 連 絡 体 制 を 確 立 するととも に 観 光 客 の 安 全 対 策 を 推 進 する (カ) 外 国 籍 市 民 等 の 状 況 把 握 及 び 支 援 体 制 の 整 備 当 該 地 区 内 における 外 国 籍 市 民 等 の 居 住 状 況 等 の 把 握 に 努 めるとともに 地 域 全 体 によ る 情 報 収 集 連 絡 体 制 や 避 難 誘 導 体 制 等 外 国 籍 市 民 等 に 対 する 支 援 体 制 の 整 備 を 図 る (キ) 観 光 客 の 安 全 対 策 の 推 進 観 光 関 連 事 業 者 ( 旅 館 ホテル 等 )と 連 携 して 外 国 人 旅 行 者 にも 対 応 した 災 害 時 にお ける 対 応 ( 心 得 ) を 作 成 するよう 努 める イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 (ア) 駅 ホテルなど 多 くの 人 が 集 まる 場 所 においては 外 国 語 によるインフォメーション 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 及 び 避 難 経 路 等 の 標 識 の 簡 明 化 多 言 語 化 など 外 国 籍 市 民 等 や 観 光 客 に 配 慮 した 情 報 提 供 体 制 避 難 誘 導 体 制 の 整 備 を 図 るものとする (イ) 医 療 機 関 においては 外 国 籍 市 民 外 国 人 旅 行 者 に 対 する 応 急 救 護 体 制 の 整 備 を 図 るも のとする 5 土 砂 災 害 警 戒 区 域 土 砂 災 害 危 険 箇 所 等 及 び 浸 水 想 定 区 域 内 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 対 策 急 峻 な 地 形 が 多 く 急 流 河 川 を 抱 える 東 御 市 は 資 料 47 のように 多 くの 要 配 慮 者 利 用 施 設 が 土 砂 災 害 警 戒 区 域 土 砂 災 害 危 険 箇 所 等 及 び 浸 水 想 定 区 域 内 に 立 地 している 要 配 慮 者 利 用 施 設 が 被 災 した 場 合 避 難 等 に 通 常 以 上 の 時 間 を 要 することから 被 害 の 拡 大 が 予 想 され る このため 迅 速 な 避 難 誘 導 等 のための 体 制 を 確 立 する 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 福 祉 課 建 設 課 ) 49

30 (ア) 土 砂 災 害 警 戒 区 域 内 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 対 策 市 は 地 域 防 災 計 画 において 土 砂 災 害 警 戒 区 域 ごとに 警 戒 避 難 体 制 に 関 する 事 項 及 び 情 報 の 伝 達 方 法 を 定 めるとともに 要 配 慮 者 利 用 施 設 自 主 防 災 組 織 等 と 連 携 をとって 災 害 の 発 生 を 想 定 した 連 絡 通 報 避 難 誘 導 等 に 係 わる 訓 練 を 実 施 する (イ) 浸 水 想 定 区 域 内 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 対 策 市 は 浸 水 想 定 区 域 の 指 定 があったときは 地 域 防 災 計 画 において 少 なくとも 浸 水 想 定 区 域 ごとに 洪 水 予 報 等 の 伝 達 方 法 指 定 緊 急 避 難 場 所 その 他 洪 水 時 の 円 滑 かつ 迅 速 な 避 難 の 確 保 を 図 るために 必 要 な 事 項 について 定 める イ 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 管 理 者 が 実 施 する 計 画 土 砂 災 害 警 戒 区 域 土 砂 災 害 危 険 箇 所 等 及 び 浸 水 想 定 区 域 内 の 要 配 慮 者 利 用 施 設 の 管 理 者 は 避 難 誘 導 に 係 る 訓 練 の 実 施 避 難 マニュアルの 作 成 等 によって 警 戒 避 難 体 制 の 確 立 を 図 るものとする 50

31 第 9 節 緊 急 輸 送 計 画 第 1 基 本 方 針 大 規 模 災 害 が 発 生 したときには 救 急 救 助 活 動 消 火 活 動 各 種 救 援 活 動 など 人 命 救 助 と 被 災 者 の 生 活 確 保 及 び 早 期 復 旧 のために よりスムーズな 人 物 の 流 れが 必 要 とされることから こう した 緊 急 輸 送 業 務 について 迅 速 に 対 応 できる 体 制 を 平 常 時 から 確 立 するとともに 災 害 による 障 害 を 未 然 に 防 止 し 障 害 発 生 に 対 しても 適 切 に 対 処 し 得 る 事 前 計 画 を 確 立 する 第 2 主 な 取 り 組 み 1 緊 急 交 通 路 の 確 保 に 関 する 計 画 を 策 定 する 2 ヘリポート 輸 送 拠 点 等 を 事 前 に 選 定 する 3 各 種 ヘリコプター トラック 協 会 等 輸 送 力 確 保 について 事 前 に 計 画 を 樹 立 する 4 緊 急 通 行 車 両 及 び 規 制 除 外 車 両 ( 以 下 緊 急 通 行 車 両 等 という )の 事 前 確 認 を 行 い 発 災 時 の 迅 速 な 運 用 に 備 える 第 3 計 画 の 内 容 1 緊 急 交 通 路 確 保 計 画 市 の 道 路 は 幹 線 道 路 が 少 なく かつ 狭 隘 で 屈 曲 区 間 や 橋 梁 が 多 いなど 緊 急 交 通 路 とし て 複 数 確 保 が 困 難 な 状 況 にあることから 現 道 路 の 防 災 対 策 を 促 進 するとともに 災 害 発 生 時 は 適 切 な 交 通 規 制 によって 効 率 的 な 運 用 を 図 らなければならない また 緊 急 車 両 の 通 行 の 妨 げとなる 放 置 車 両 や 立 ち 往 生 車 両 の 移 動 等 を 速 やかに 行 うよう 体 制 を 整 備 する 必 要 がある ア 市 の 実 施 計 画 ( 市 民 課 建 設 課 ) (ア) 市 は 関 係 機 関 と 協 議 の 上 地 域 の 実 情 にあった 区 域 内 の 交 通 確 保 計 画 を 策 定 する この 場 合 県 が 定 める 交 通 規 制 計 画 道 路 との 整 合 と 後 述 する 拠 点 ヘリポート 及 び 物 資 輸 送 拠 点 との 交 通 確 保 について 特 に 配 慮 する (イ) 東 御 市 建 設 業 協 会 と 締 結 した 災 害 時 の 応 急 措 置 に 関 する 協 定 に 基 づき 役 割 分 担 を 明 確 にし 迅 速 な 交 通 の 確 保 を 図 る イ 関 係 機 関 が 実 施 する 計 画 各 機 関 が 管 理 する 道 路 について 災 害 に 強 い 道 路 交 通 網 の 整 備 を 推 進 するとともに それぞ れの 計 画 に 基 づき 総 合 的 な 交 通 網 整 備 を 推 進 するものとする 2 緊 急 用 ヘリポート 及 び 物 資 輸 送 拠 点 の 確 保 計 画 大 規 模 な 地 震 が 発 生 した 時 には 迅 速 な 救 急 救 助 活 動 と 効 率 的 な 救 援 用 物 資 搬 送 等 を 行 う 必 要 があるが 道 路 交 通 網 が 被 災 した 状 況 にあっては ヘリコプターを 活 用 し 効 率 的 な 体 制 を もって 実 施 することが 重 要 である ア 市 の 実 施 計 画 ( 総 務 課 税 務 課 ) (ア) 市 は 最 低 1 か 所 以 上 の 物 資 搬 送 拠 点 及 び 災 害 対 策 用 ヘリポート を 確 保 指 定 する このヘリポートは 避 難 所 ( 場 所 )と 競 合 しない 場 所 を 指 定 するとともに 支 援 物 資 を 集 積 分 類 して 各 避 難 所 等 に 輸 送 できるような 施 設 や 支 援 部 隊 の 活 動 拠 点 となりうるス 51

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件

目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件 熊 谷 市 地 域 防 災 計 画 平 成 27 年 8 月 熊 谷 市 防 災 会 議 目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件 6 第 3

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20365F335F8FF08C8F90DD92E8816989FC92F994C5382D32816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20365F335F8FF08C8F90DD92E8816989FC92F994C5382D32816A> X 県 の 防 災 体 制 現 況 体 制 県 庁 は 東 川 市 中 央 部 の 市 街 地 にある 庁 舎 は1 号 庁 舎 ( 平 成 5 年 建 築 のRC11 階 建 ) 2 号 庁 舎 ( 平 成 10 年 建 築 のRC8 階 建 )に 分 かれている 1 号 庁 舎 1 階 に 災 害 対 策 本 部 室 を 常 設 災 害 対 策 本 部 は 災 害 対 策 本 部 室 に 設 置

More information

目  次(秦野市地域防災計画)

目  次(秦野市地域防災計画) 目 次 風 水 害 等 災 害 対 策 計 画 第 1 章 総 則 風 -1 第 1 節 計 画 の 目 的 風 -1 第 2 節 構 成 風 -2 1 災 害 予 防 計 画 風 -2 2 災 害 応 急 対 策 計 画 風 -2 3 災 害 復 旧 復 興 計 画 風 -2 4 特 殊 災 害 対 策 風 -2 第 3 節 防 災 関 係 機 関 の 実 施 責 任 及 び 処 理 すべき 事

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

第 節 ○○計画

第 節 ○○計画 第 40 節 ライフライン 応 急 対 策 (ガス) 本 所 災 害 対 策 班 都 市 施 設 班 庁 舎 総 務 企 画 班 建 設 班 実 施 主 体 鶴 岡 ガス( 株 ) 庄 内 中 部 ガス( 株 ) LPガス 充 てん 事 業 所 LPガス 販 売 事 業 者 一 般 社 団 法 人 山 形 県 LPガス 協 会 山 形 県 高 圧 ガス 地 域 防 災 協 議 会 関 係 機 関 県

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

第 節 ○○計画

第 節 ○○計画 第 40 節 ライフライン 応 急 対 策 (ガス) 本 所 災 害 対 策 班 都 市 施 設 班 庁 舎 総 務 企 画 班 建 設 班 実 施 主 体 鶴 岡 ガス( 株 ) 庄 内 中 部 ガス( 株 ) LPガス 充 てん 事 業 所 計 画 の 目 的 鶴 岡 ガス 株 式 会 社 及 び 庄 内 中 部 ガス 株 式 会 社 並 びにその 他 ガス 事 業 者 は 災 害 発 生 後

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令 岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱 千 葉 市 耐 震 改 修 費 補 助 事 業 要 綱 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 震 による 住 宅 の 倒 壊 等 の 被 害 から 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 住 宅 の 耐 震 改 修 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め 耐 震 改 修 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

東京事務所BCP【実施要領】溶け込み版

東京事務所BCP【実施要領】溶け込み版 添 付 資 料 東 京 事 務 所 版 BCP 実 施 要 領 この 実 施 要 領 は 非 常 時 における 具 体 的 な 対 応 方 法 必 要 な 人 員 体 制 連 携 体 制 を 想 定 し これを 実 現 するために 事 前 に 準 備 しておかなければならないこと 等 について 定 めるものです 実 施 要 領 は 次 のように 構 成 します 項 目 非 常 時 事 前 の 備 え(

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め 総 税 企 第 168 号 平 成 23 年 12 月 14 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 に 係 る 地 方 税 の 取 扱 い 等 について 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 120 号 以 下 改 正 法 という ) 地 方 税 法 施 行 令 の 一

More information

田 原 市 地 域 防 災 計 画 風 水 害 等 災 害 対 策 編 水 防 計 画 地 震 災 害 対 策 編 津 波 災 害 対 策 編 津 波 避 難 計 画 原 子 力 災 害 対 策 編 ( 平 成 27 年 6 月 修 正 ) 田 原 市 防 災 会 議 第 1 編 総 則 第 1 章 計 画 の 目 的 方 針 等 1 第 2 章 本 市 の 概 況 5 第 3 章 予 想 される

More information

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備 消 防 情 第 96 号 平 成 28 年 4 月 1 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 殿 消 防 庁 国 民 保 護 防 災 部 防 災 情 報 室 長 ( 公 印 省 略 ) 災 害 時 の 住 民 への 情 報 伝 達 体 制 の 更 なる 強 化 について 昨 今 の 水 害 や 土 砂 災 害 においては 避 難 勧 告 等 や 防 災 気 象 情 報 が 住 民

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要 平 成 27 年 度 版 お 問 合 せ 先 長 崎 市 建 築 指 導 課 指 導 係 電 話 095-829-74 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 に 対 する 助 成 事 業 の 概 要 平 成 25 年 月 25 日 に 施 行 された 改 正 耐 震 改 修 促 進 法 により 一 定 規 模 以 上 の 大 規 模 建 築 物 について 耐 震 診 断 の 実 施 と

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分 健 康 福 祉 政 策 課 低 所 得 者 自 立 更 生 融 資 対 策 費 659,521 (1,516,423) 国 328,209 財 656 1 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 補 助 414,400 滋 賀 県 社 会 福 祉 協 議 会 が 実 施 する 低 所 得 者 等 が 必 要 とする 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 けに 要 する 原 資 を 助 成 する 660,000

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9 茅 野 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) ( 24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 人 % % 55,760 22,775,329 804,761 3,955,168

More information

<5461726F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71>

<5461726F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71> 山 口 県 警 察 の 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 平 成 6 年 9 月 1 日 本 部 訓 令 第 26 号 山 口 県 警 察 の 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 を 次 のように 定 める 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章 航 空 隊 ( 第 3 条 - 第 13 条 ) 第 3 章 運 用 ( 第 14- 第 25

More information

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

目 次 第 3 編 災 害 応 急 対 策 計 画 第 1 章 組 織 及 び 動 員... 1 第 1 節 防 災 組 織... 1 1 明 石 市 防 災 会 議... 1 2 明 石 市 災 害 対 策 本 部... 1 第 2 節 動 員 配 備 及 び 災 害 対 策 本 部 の 設 置.

目 次 第 3 編 災 害 応 急 対 策 計 画 第 1 章 組 織 及 び 動 員... 1 第 1 節 防 災 組 織... 1 1 明 石 市 防 災 会 議... 1 2 明 石 市 災 害 対 策 本 部... 1 第 2 節 動 員 配 備 及 び 災 害 対 策 本 部 の 設 置. 明 石 市 地 域 防 災 計 画 第 3 編 災 害 応 急 対 策 計 画 第 4 編 災 害 復 旧 復 興 計 画 第 5 編 南 海 トラフ 地 震 防 災 対 策 推 進 計 画 資 料 編 様 式 編 ( 平 成 27 年 度 修 正 ) 明 石 市 防 災 会 議 目 次 第 3 編 災 害 応 急 対 策 計 画 第 1 章 組 織 及 び 動 員... 1 第 1 節 防 災 組

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号 市 街 化 調 整 区 域 に お け る 区 域 指 定 の 許 可 基 準 等 に つ い て 1 背 景 取 手 市 では 都 市 計 画 法 ( 1) の 規 定 に 基 づき 昭 和 45 年 から 市 内 を 市 街 化 区 域 ( 2) と 市 街 化 調 整 区 域 ( 3) に 区 分 ( 線 引 き)し 市 街 化 調 整 区 域 では 原 則 市 街 化 を 抑 制 する 区

More information

(8) 危 険 物 火 災 等 で 逗 子 北 化 学 1を 必 要 とする 火 災 指 令 時 は 逗 子 北 1を 同 時 編 成 する (9) 未 承 認 対 象 物 からの 即 時 通 報 は 当 該 署 所 の1ケ 部 隊 編 成 とする (10) 通 常 災 害 時 及 び 異 常 災

(8) 危 険 物 火 災 等 で 逗 子 北 化 学 1を 必 要 とする 火 災 指 令 時 は 逗 子 北 1を 同 時 編 成 する (9) 未 承 認 対 象 物 からの 即 時 通 報 は 当 該 署 所 の1ケ 部 隊 編 成 とする (10) 通 常 災 害 時 及 び 異 常 災 第 2 節 消 防 通 信 指 令 体 制 消 防 緊 急 情 報 システムによる 情 報 の 一 元 化 を 図 るとともに 迅 速 的 確 な 情 報 収 集 及 び 消 防 隊 等 に 対 する 指 令 指 示 連 絡 その 他 必 要 な 情 報 の 受 伝 達 を 行 うものとする 1 災 害 通 信 の 取 扱 い 災 害 通 信 の 取 扱 いについては 逗 子 市 消 防 専 用 無

More information

3 避 難 状 況 避 難 指 示 避 難 勧 告 都 道 府 県 名 市 区 町 村 名 指 示 日 時 勧 告 日 時 青 森 県 岩 手 県 山 形 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 鰺 ヶ 沢 町 1 1 10 月 16 日 12 時 55 分 10 月 22 日 10 時 00 分

3 避 難 状 況 避 難 指 示 避 難 勧 告 都 道 府 県 名 市 区 町 村 名 指 示 日 時 勧 告 日 時 青 森 県 岩 手 県 山 形 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 鰺 ヶ 沢 町 1 1 10 月 16 日 12 時 55 分 10 月 22 日 10 時 00 分 平 成 25 年 台 風 第 26 号 による 被 害 状 況 等 について( 第 22 報 ) 平 成 25 年 10 月 25 日 ( 金 )9 時 00 分 消 防 庁 災 害 対 策 本 部 下 線 部 は 前 回 からの 変 更 箇 所 1 気 象 の 状 況 ( 気 象 庁 情 報 ) 10 月 11 日 03 時 にマリアナ 諸 島 付 近 で 発 生 した 台 風 第 26 号 は

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (3) 特 記 事 項 (4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎 重 要 事 項 調 査 シート( 法 令 に 基 づく 限 の 調 べ 方 ) 尾 張 旭 市 版 1. 都 市 計 画 法 に 基 づく 限 項 目 市 内 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 区 都 市 計 画 区 有 都 市 計 画 課 計 画 係 南 庁 舎 2F 76-8156 都 市 計 画 道 路 有 都 市 計 画 課 計 画 係 南 庁 舎 2F 76-8156 都 市 計

More information

2 導 入 に 係 る 各 課 の 役 割 部 署 名 危 機 管 理 室 主 な 事 務 番 号 法 に 規 定 さ れ た 事 務 へ の 個 人 番 号 の 導 入 に 関 す る こ と 制 度 導 入 に 向 け た 事 務 の 総 括 に 関 す る こ と 個 人 番 号 の 独 自

2 導 入 に 係 る 各 課 の 役 割 部 署 名 危 機 管 理 室 主 な 事 務 番 号 法 に 規 定 さ れ た 事 務 へ の 個 人 番 号 の 導 入 に 関 す る こ と 制 度 導 入 に 向 け た 事 務 の 総 括 に 関 す る こ と 個 人 番 号 の 独 自 飯 能 市 社 会 保 障 税 番 号 制 度 ( マ イ ナ ン バ ー 制 度 ) 導 入 基 本 方 針 平 成 2 7 年 8 月 4 日 市 長 決 裁 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 2 5 年 法 律 第 2 7 号 以 下 番 号 法 と い う ) 等 の 通 称 マ イ

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案) 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為

More information

honbu-38H06_kunrei31

honbu-38H06_kunrei31 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 ( 平 成 6 年 12 月 27 日 本 部 訓 令 第 31 号 ) 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 を 次 のように 定 める 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 徳 島 県 警 察 航 空 機 使 用 管 理 規 程 ( 平 成 2 年 徳

More information

市街化区域と市街化調整区域との区分

市街化区域と市街化調整区域との区分 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 平 成 27 年 9 月 埼 玉 県 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 趣 旨 本 県 では 昭 和 45 年 に 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 ( 以 下 区 域 区 分 という )を 都 市 計

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1 松 山 市 条 制 定 時 の 市 民 意 見 聴 取 経 過 表 ( 3 月 市 議 会 提 出 分 ) 総 務 部 文 書 法 制 作 成 条 名 条 の 概 要 提 出 日 番 号 手 続 の 種 別 実 施 日 ( 期 間 ) 実 施 した 聴 取 手 続 の 内 容 を 実 施 しない 場 合 はその 理 由 担 当 1 松 山 市 職 員 の 分 限 に 関 する 条 等 の 一 部 を

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

東久留米市訓令乙第   号

東久留米市訓令乙第   号 東 久 留 米 市 就 学 援 助 費 事 務 処 理 要 綱 ( 目 的 ) 第 この 要 綱 は 就 学 困 難 な 児 童 及 び 生 徒 に 係 る 就 学 奨 励 についての 国 の 援 助 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 3 年 法 律 第 40 号 ) 学 校 給 食 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 60 号 ) 及 び 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係 22 災 害 時 の 臨 港 道 路 における 放 置 車 両 対 策 の 充 実 強 化 東 京 都 現 在 提 案 実 現 後 災 害 時 における 放 置 車 両 の 移 動 権 限 の 付 与 等 大 規 模 災 害 発 生 時 の 放 置 車 両 対 策 ( 平 成 26 年 11 月 災 害 対 策 基 本 法 改 正 ) 管 理 者 管 理 対 象 放 置 車 両 の 移 動 権 限

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

<483233899396EC8E73904588F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73>

<483233899396EC8E73904588F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73> の 給 与 定 員 管 理 等 について ( 平 成 23 年 4 月 1 日 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (21 年 度 末 ) A 21 年 度 3,455 19,33,478 実 質 収 支 472,685 件 費 B 3,364,471 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 2 年 度 の 件 費 率 17.7

More information

七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他

七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他 地 方 税 法 ( 固 定 資 産 税 の 非 課 税 の 範 囲 ) 第 三 百 四 十 八 条 市 町 村 は 国 並 びに 都 道 府 県 市 町 村 特 別 区 これらの 組 合 財 産 区 及 び 合 併 特 例 区 に 対 しては 固 定 資 産 税 を 課 することができない 2 固 定 資 産 税 は 次 に 掲 げる 固 定 資 産 に 対 しては 課 することができない ただし

More information

対 象 外 区 域 以 下 の 区 域 は 原 則 として 策 定 区 域 に 含 めないこと (1) 農 業 振 興 地 域 の 整 備 に 関 する 法 律 に 規 定 する 農 用 地 区 域 (2) 優 良 農 地 ( 一 団 のまとまりのある 農 地 や 農 業 水 利 施 設 の 整 備

対 象 外 区 域 以 下 の 区 域 は 原 則 として 策 定 区 域 に 含 めないこと (1) 農 業 振 興 地 域 の 整 備 に 関 する 法 律 に 規 定 する 農 用 地 区 域 (2) 優 良 農 地 ( 一 団 のまとまりのある 農 地 や 農 業 水 利 施 設 の 整 備 松 原 市 の 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 地 区 計 画 は 市 街 化 調 整 区 域 における 大 規 模 な 開 発 や 広 域 的 な 都 市 機 能 の 立 地 などを 可 能 とするものであり その 内 容 によっては 都 市 機 能 の 拡 散 により 都 市 施 設 の 維 持 管 理 福 祉 施 設 等 の 行 政 コストの 増 大 自

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

〔自 衛 隊〕

〔自 衛 隊〕 基 交 付 金 及 び 調 整 交 付 金 等 総 務 省 所 管 (1) 基 交 付 金 ( 趣 旨 ) 基 交 付 金 は 国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 104 号 ) の 定 めるところにより 国 が 所 有 する 固 定 資 産 のうち 米 軍 等 に 使 用 させている 固 定 資 産 並 びに 自

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169303332318DA188E48F4390B3816A89FC92E85F956990EC8BE691CF906B8C7689E65F8A54977694C581798AAE90AC94C5817A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169303332318DA188E48F4390B3816A89FC92E85F956990EC8BE691CF906B8C7689E65F8A54977694C581798AAE90AC94C5817A2E646F63> 品 川 区 耐 震 改 修 促 進 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 25 年 3 月 改 定 地 震 により 想 定 される 被 害 の 半 減 を 目 指 し 住 宅 建 築 物 の 耐 震 診 断 および 耐 震 改 修 を 計 画 的 かつ 総 合 的 に 推 進 し 災 害 に 強 いまちづくりを 実 現 するため 平 成 19 年 12 月 に 品 川 区 耐 震 改 修 促 進 計

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5 資 料 3 番 号 制 度 で 何 ができるようになるか 2011 年 1 月 31 日 内 閣 官 房 社 会 保 障 改 革 担 当 室 ( 注 )ここで 示 される 利 用 場 面 については 関 係 者 にシステム 対 応 等 の 負 担 を 求 める 可 能 性 があることや 個 人 情 報 等 の 取 扱 い 等 に 特 に 留 意 が 必 要 な 場 合 もあることから 引 き 続 き

More information

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (16 年 度 末 ) A 千 16 年 度 実 質 収 支 千 件 費 B 千 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 15 年 度 の 件 費 率 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 職 員 数 給 与 費 A

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 1 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について (1) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 趣 旨 について( 概 要 資 料 P.1~2) 1 公 平 公 正 な 社 会 の 実 現 行 政 機 関 等 が 所 得 や 他 の 行 政 サービスの 受 給 状 況 を 把 握 しやすくな るため 負 担 を 不 当 に 免 れることや 給 付 を

More information

波佐見町の給与・定員管理等について

波佐見町の給与・定員管理等について 波 佐 見 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 24 年 度 15,253 人 5,698,68 113,830 46,156 13.1 %

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案) 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 認 可 保 育 所 管 理 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 ( 以 下 事 業 団 という )が 設 置 経 営 する 認 可 保 育 所 ( 以 下 園 という )の 運 営 管 理 については 法 令 に 定 めるものの ほか この 規 程 に 定 めるところによる

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考 石 井 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 6,69 8,136,675 373,713 1,54,11 18.95 19.18 () 職 員 給 与

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9 木 津 川 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 年 度 21 69,31 26,452,32 316,21 4,13,296 15.5 17.9 (2)

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

(5) 農 地 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 229 号 )による 農 地 転 用 が 許 可 されないと 見 込 ま れる 農 用 地 (6) 森 林 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 249 号 ) 第 25 条 第 1 項 第 25 条 の2 第 1 項 及 び 第 41 条 第

(5) 農 地 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 229 号 )による 農 地 転 用 が 許 可 されないと 見 込 ま れる 農 用 地 (6) 森 林 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 249 号 ) 第 25 条 第 1 項 第 25 条 の2 第 1 項 及 び 第 41 条 第 伊 達 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 目 的 ) 第 1 条 この 運 用 基 準 は 本 市 の 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 及 び 地 区 計 画 の 原 案 を 作 成 するための 案 ( 以 下 地 区 計 画 の 素 案 という )の 作 成 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることにより

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information