Fastask

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1 マニュアル アンケート作成 操作ガイド アンケート作成の前に 1 アンケート実施前の準備 1 メンバーの権限と画面の違い 2 用語説明 4 アンケート配信 回収に関する注意点 5 Fastask の画面 6 アンケートを作成する ( STEP1 ) 7 タイトルや種別を変更する 8 アンケートを削除する 8 設問を作成する ( STEP2 ) 9 設問を追加する 10 設問を削除する 10 設問の条件分岐を設定する 11 アンケートの終了条件を設定する 12 設問の表示順を変更する 13 改ページを解除する 13 設問をランダム表示する 15 アンケートの表示を確認する 16 設問を構成する項目の説明 18 アンケートの配信設定をする ( STEP3 ) 43 配信開始希望日時を設定する (1.-1) 44 配信メール差込みコメントを設定する (1.-2) 44 配信対象を設定する (2.-1) 45 除外モニタを設定する (2.-2) 46 回収目標数を設定する (3.-1) 47 アンケートの内容や配信設定を確認する ( STEP4 ) 49 アンケートを配信する ( STEP5 ) 50 アンケートの回収状況を確認する 51 未回答モニタに回答依頼のメールを配信する 51 終了日より前にアンケートを終了する 52 アンケートを回収する 53 データを集計する 53 データをダウンロードする 54 モニタを抽出してモニタリストを作成する 56 モニタリストを利用する 57 モニタリストを作成する 57 モニタリストを削除する 58 モニタリストを加工する 59 こんなときは 60 Fastask Fxross は 株式会社ジャストシステムの商標または登録商標です Microsoft Excel は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です その他記載された会社名 製品名等は 各社の登録商標もしくは商標 または弊社の商標です 本マニュアル ( 紙媒体または電子データで提供するものを含みます ) は株式会社ジャストシステムが作成したものであり マニュアルの著作権は 株式会社ジャストシステムに帰属します 使用許諾契約書の条項のほか 以下の点も合わせてご確認ください 1. お客様は マニュアルを現状の内容のまま もしくは編集 修正して 画面上もしくは紙資料として利用することができます ただし これを第三者へ提供したり 貸し出しすることはできません 2. マニュアルの内容の一部または全部を 株式会社ジャストシステムの書面による許可なく複写 複製して頒布することは その形態を問わず禁じます マニュアルの内容は予告なく変更することがあります 2020 株式会社ジャストシステム

2 アンケート作成の前に Fastask は セルフでアンケートを実施できるサービスです 本書では アンケートの作成手順や実施方法 回答データの集計方法について説明します アンケート実施前の準備 Fastask でアンケートを作成する前に 次の準備をしておきます アンケートの目的や実施方法の確認 まず 次の点について確認します アンケートの目的アンケートを実施する目的を明確にします アンケートの対象者や回収目標数 実施方法目的に沿った回答者の条件や アンケートの回収数の目安を決定します 回答者の条件がある場合は 本調査の前に 予備のスクリーニング調査を実施するかしないかを検討します P.4 回収目標数 本調査 スクリーニング調査 スクリーニング調査の場合 本調査の場合とは料金体系が異なり 作成できるアンケートにもいくつかの制限があります P.4 ポイントスクリーニング調査を実施する際の制限 アンケートの原稿作成 紙に手書きしたりパソコンを使ったりしてアンケートの原稿を作成しておきます 条件分岐や終了条件についてもわかるように記入しておきます Fastask のアンケート作成画面では あらかじめ用意したアンケートの原稿に従って設問を作成し アンケートを完成させます アンケートの作成から配信 データ集計までの手順の確認 アンケート作成 ~ 配信 ( STEP1 ~ 5 ) Fastask では 次の 5 つの手順でアンケートを作成 配信します アンケート作成トライアル会員の場合 STEP3 以降の操作はお試しいただけません STEP1 タイトルや種別の設定アンケートのタイトルを設定し アンケート種別 ( スクリーニング調査 / 本調査 ) を選択します P.7 アンケートを作成する ( STEP1 ) STEP2 アンケートの作成アンケートの個々の設問を作成します P.9 設問を作成する ( STEP2 ) STEP3 アンケートの配信方法の設定アンケートの配信対象や回収目標数などを設定します P.43 アンケートの配信設定をする ( STEP3 ) STEP4 アンケートの内容 配信方法の確認アンケートの内容 配信対象や回収目標数 実施料金などの確認をします P.49 アンケートの内容や配信方法を確認する ( STEP4 ) STEP5 アンケートの配信アンケートの配信手続きをします P.50 アンケートを配信する ( STEP5 ) アンケート結果データの回収アンケート結果のデータを回収します アンケート結果として ロウデータ ( モニタの回答データ ) とレイアウトデータ ( 設問と選択肢の一覧データ ) を取得します 取得したデータは Fastask のリサーチ会員ページトップ画面 ( Fastask のログイン後の画面 ) から利用できるアンケートデータ集計ツール Fxross ( エフクロス ) を使って集計できます P.4 ロウデータ レイアウトデータ P.53 アンケートを回収する -1-

3 メンバーの権限と画面の違い Fastask でアンケートを作成するメンバーの権限と 権限ごとに表示される画面の違いについて説明します ロールと権限 Fastask でアンケートを作成するメンバーは 設定される権限によって次の 4 種類に分けられます ロール説明管理者権限サブ管理者参照権限 管理者 Fastask の利用メンバーを管理する主担当者です サブ管理者 管理者に委託されてメンバー管理の権限を 与えられたメンバーです 一般メンバー ほかのメンバーのアンケートやモニタリストを参照 ( 参照権限あり ) 利用できるメンバーです 一般メンバー 自分が作成したアンケートやモニタリストだけを参照 ( 参照権限なし ) 利用するメンバーです 権限 各メンバーに設定される権限について説明します 権限の設定は 管理者またはサブ管理者が行います メンバー管理について詳しくは 管理ツールのヘルプをご覧ください 管理者権限 Fastask を使用するメンバーを追加 変更できる権限です サブ管理者権限 Fastask を使用するメンバーを追加 変更できる権限です サブ管理者権限の設定や 一般メンバー以外の削除はできません 参照権限ほかのメンバーが作成したアンケートやモニタリストを参照 利用する権限です アンケートの内容を閲覧できるだけでなく 設問を複製して活用したり 回答結果や回答モニタの情報を取得して利用したりすることもできます 管理者権限 サブ管理者権限があるメンバーは 必ず参照権限を持ちます P.2 参照権限を持つメンバーができる操作 / できない操作 メンバーを追加する 権限などの情報を変更するメンバーの追加やメンバー情報の変更は 管理ツールで行います 管理ツールを使用するには 管理者 サブ管理者の権限でログインして 画面上部の [ 管理メニュー ] をクリックします 参照権限を持つメンバーができる操作 / できない操作参照権限を持つ場合 ほかのメンバーが作成したアンケートやモニタリストに対してできる操作は次のとおりです 操作画面できる操作できない操作 調査票の作成 設問の閲覧 プレビュー 設問の編集 タイトル 種別確認 タイトル 種別編集 アンケート複製 アンケート削除 アンケートの回収状況 回答状況確認 リマインドメール配信 モニタリスト作成 アンケート強制終了 回答モニタから抽出 ロウデータ レイアウトデータのダウンロード 利用 Fxross によるアンケートの集計 モニタリストの管理 モニタリスト加工 モニタリスト削除 モニタリスト使用 参照できるのは配信済みのアンケートだけです ほかのメンバーが作成した配信前のアンケートは参照できません -2-

4 表示される画面の違いログインするメンバーの持つ権限によって Fastask の画面に次のような違いがあります P.2 ロールと権限 各画面上部管理者またはサブ管理者権限の有無によって 管理ツールを呼び出すボタンの内容が異なります 管理者 サブ管理者の場合 一般メンバーの場合 *1 *1 [ 管理メニュー ] が表示される [ パスワード変更 ] が表示される *1 クリックすると管理ツールが表示されます 管理ツールについて詳しくは 管理ツールのヘルプをご覧ください アンケート一覧 モニタリスト一覧 参照権限を持つ場合は ほかのメンバーのアンケートやモニタリストを表示する切替ボタンが表示され ほかのメンバーのアンケートやモニタリストの情報を参照できます 管理者 / サブ管理者 / 一般メンバー ( 参照権限あり ) の場合 一般メンバー ( 参照権限なし ) の場合 自分が作成したアンケートだけが表示される [ 自分以外も表示 ] をオンにすると ほかのメンバーのアンケートを参照 利用できる 自分が作成したモニタリストだけが表示される [ 自分以外も表示 ] をオンにすると ほかのメンバーのモニタリストを参照 利用できる -3-

5 用語説明 Fastask でのアンケート作成時に使用する用語について 説明します アンケート種別アンケート種別には 条件に合う対象者を絞り込むための予備調査 ( スクリーニング調査 ) と 本調査があり アンケート作成時に設定します スクリーニング調査は本調査とは料金体系が異なり 作成できるアンケートにも制限があります P.4 スクリーニング調査 本調査 回収目標数アンケートの回収数の目安となる数値のことです アンケートの配信前に設定します 配信したアンケートは 回答数が回収目標数に達すると終了します P.47 回収目標数を設定する (3.-1) 回収率配布したアンケートのうち 回答を回収できる割合のことです 回収実績に基づいてモニタの年代 性別ごとに計算され アンケートの配布数を決める目安になります 回収率は 配信設定画面で見ることができます P.47 回収目標数を設定する (3.-1) スクリーニング調査特殊な条件の回答者にアンケートを配布したい場合などに モニタの中から条件に合う対象者を絞り込む予備調査のことです アンケート作成時の [ アンケート種別 ] で設定します Fastask ではモニタの属性によってアンケートの配信対象を絞り込むことができますが 基本属性や拡張属性で指定できない条件を前提にアンケートを実施する場合には 対象を絞り込むためのスクリーニング調査が有効です 例えば 最近 1 年以内に車を購入した人 や 複数の携帯電話を使っている人 などの対象を絞り込むことができます スクリーニング調査の場合 本調査の場合とは料金体系が異なり 作成できるアンケートにもいくつかの制限があります スクリーニング調査を実施する際の制限スクリーニング調査の場合 作成するアンケートには次の制限があります 作成できる設問数は 5 問までです 設問タイプがフリー大 ( 自由な書込欄 ) の設問を入れることはできません 設問に動画を貼り付けることはできません 配信先にモニタリストを指定することはできません 本調査の場合 アンケート作成時の制限はありません 本調査モニタの中から条件に合う対象者を絞り込む予備調査 ( スクリーニング調査 ) が不要または実施済みの場合に モニタに対して質問したい内容を調査することです アンケート作成時の [ アンケート種別 ] で設定します スクリーニング調査と異なり アンケートを作成する際の制限はありません モニタアンケートに回答する人のことです 本書では モニタ登録をして Fastask からアンケートを受け取るアンケート会員のことを モニタ と呼びます モニタリストアンケートへの回答者から 特定の条件に合う対象者を抽出したリストのことです アンケートへの回答者のリストを登録しておき スクリーニング調査で抽出した対象者を本調査の配信先に設定したり アンケートの回答者を別のアンケートの配信先に設定したりするときに利用します アンケートの回答者を特定の条件で絞り込んで新しいリストを登録したり 2 つのリストに含まれるモニタを合わせて別のリストとして登録したりすることもできます P.57 モニタリストを利用する レイアウトデータアンケートの回収時にダウンロードできるデータの 1 つです txt 形式で保存され モニタが実際に回答した内容が保存されています ロウデータと合わせて データの集計に利用します P.55 レイアウトデータをダウンロードする ロウデータアンケートの回収時にダウンロードできるデータの 1 つです txt 形式で保存され アンケートの設問文や選択肢の一覧データが保存されています レイアウトデータと合わせて データの集計に利用します P.54 ロウデータをダウンロードする -4-

6 アンケート配信 回収に関する注意点 アンケート実施前に 次の点についてご確認ください 本調査での回収率は スクリーニング調査をした場合としていない場合とで異なります スクリーニング調査をしていない場合より スクリーニング調査で一度回答を得たモニタから抽出した場合のほうが回収率は高くなります ただし スクリーニング調査を実施した場合でも 本調査までの期間が 1 か月以上あくと回収率は下がります アンケート回答のピークは配信後 48 時間です 一般的に 配信後 48 時間以降はアンケートの回答数が増えにくくなります アンケートの依頼メールを再送信すると ( リマインドメール ) 回答数が増えることがあります リマインドメールは 1 つのアンケートに対して 1 回だけ送信できます リマインドメールは 配信後 24 時間の間は送信できません P.51 未回答モニタに回答依頼のメールを配信する アンケートの実施期間は 7 日間です アンケートは 配信後 7 日が経過すると自動的に終了されます 7 日より前に終了させるには 強制終了機能を使用します 強制終了は 配信後 24 時間の間は実行できません P.52 終了日より前にアンケートを終了する アンケートの回収数は保証していません アンケートの回収目標数を設定していても モニタの存在数や回収率の関係で目標数に届かない場合があります 回収目標数を確実に回収したい場合は 回収目標数を多めに設定してください アンケートは 回収目標数より約 10 % 多く回収される場合があります アンケートの回答が多めに回収される場合がありますが 当初の目標数での見積もり金額を超えて課金されることはありません -5-

7 Fastask の画面 ここでは Fastask の画面について説明します ログインしたメンバーの権限によっては 表示される画面が異なる場合があります P.3 表示される画面の違い リサーチ会員ページトップ画面 Fastask のログイン後の画面です したいことに応じた項目をクリックして 画面を切り替えます 管理ツールを表示します アンケートの作成 配信画面 アンケートの回収状況画面 モニタリストの管理画面を表示します 本マニュアルや Fxross のマニュアルをダウンロードします アンケートの集計ツール Fxross を呼び出します アンケートの作成 配信画面アンケートを作成し 管理する画面です 上部に表示された 5 つの手順で操作を進めます P.7 アンケートを作成する ( STEP1 ) P.9 設問を作成する ( STEP2 ) P.43 アンケートの配信設定をする ( STEP3 ) P.49 アンケートの内容や配信設定を確認する ( STEP4 ) P.50 アンケートを配信する ( STEP5 ) アンケートの回収状況画面アンケート配信後に 回収数を確認したり 回収結果をダウンロードしたりします 各アンケートの回収状況から 直接アンケートデータ集計ツール Fxross を呼び出し データを集計できます P.51 アンケートの回収状況を確認する P.53 アンケートを回収する モニタリストの管理画面アンケートの回答者をリストにして登録し ( モニタリスト ) 再利用できるようにします P.57 モニタリストを利用する -6-

8 アンケートを作成する (STEP1) アンケートの追加や削除は アンケートの作成 配信画面で行います タイトルや種別を設定したアンケートは Fastask で保存され アンケートの作成 配信画面の一覧に表示されるようになります 1. リサーチ会員ページトップ画面で [ アンケートの作成 配信 ] をクリックします リサーチ会員ページトップ画面上部の [ アンケートの作成 配信 ] タブをクリックするのも同じです ログインしたメンバーの権限によっては 表示される画面が異なります P.3 表示される画面の違い アンケートの作成 配信画面に 作成中のアンケートの一覧が表示されます 2. 一覧の右上にある [+ 新規作成 ] をクリックします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません アンケート概要の入力画面が表示されます 3.[ アンケートタイトル ] に タイトルを入力します 設定項目の説明を見る項目の右側に表示されているマークをクリックすると ヘルプが表示され 項目の説明を見ることができます 4.[ アンケート種別 ] で スクリーニング調査か 本調査かを選択します 5.[ 内部管理用メモ ] にメモを入力します 内部管理用メモは 作成中のアンケートの一覧に表示されるだけで モニタからは見えません 担当者やプロジェクトなどのメモをしておくことができます 6.[ 配信設定へ進む ] をクリックします アンケートが一覧に追加され 調査票の作成画面が表示されます 調査票の作成画面では アンケートの設問を作成します P.9 設問を作成する ( STEP2 ) ほかのアンケートの複製を作る 1. アンケートの作成 配信画面で 複製したいアンケートの左端のをクリックしてオンにします 一度に複製できるアンケートは 1 つだけです 同時に複数のアンケートを複製することはできません 参照権限がある場合 [ 自分以外も表示 ] をオンにすると ほかのメンバーが作成したアンケートを複製できます 2. 一覧下部の [ 選択したアンケートを ] で [ 複製 ] をクリックします 3. 確認メッセージが表示されるので [ OK ] をクリックします アンケートが複製されて一覧に追加されます 複製されたアンケートは アンケートタイトル / アンケート種別 / 設問の内容が複製元と同じになっています [ 内部管理用メモ ] には XXXXXXXX ( 複製元のアンケート No ) のコピー と表示されます 4. 必要に応じて タイトルなどの概要を変更します P.8 タイトルや種別を変更する 作成済みのアンケートをファイルに出力する 出力したアンケートファイルを読み込むアンケートをファイルに出力したり 出力したアンケートファイルを読み込んだりできます ファストアスク事務局とのやりとりの際などにご利用ください P.8 ポイントアンケートをファイルに出力する P.8 ポイント出力したアンケートファイルを読み込む -7-

9 タイトルや種別を変更する アンケートのタイトルや種別を変更します 1. アンケートの作成 配信画面で タイトルや種別を変更したいアンケートの [1] をクリックします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません アンケートタイトルと種別の設定画面が表示されます 2. 必要に応じて アンケートタイトル / アンケート種別 / 内部管理用メモを編集します 3.[ 調査票の作成へ進む ] をクリックします 編集内容が保存され 調査票の作成画面が表示されます アンケート種別を変更しますか? と表示された場合アンケート種別を 本調査 から スクリーニング に変更しようとすると メッセージが表示されます スクリーニング調査では アンケート作成時にいくつか制限があるため アンケート種別を変更すると 作成した設問を削除する必要がある場合があります P.4 ポイントスクリーニング調査を実施する際の制限メッセージに表示される内容を確認し アンケート種別を変更する場合は [ OK ] を 変更しない場合は [ キャンセル ] をクリックします アンケートを削除する 不要なアンケートを削除します 配信依頼済みのアンケートや ほかのメンバーが作成したアンケートは削除できません 一度削除したアンケートは 元に戻せません 1. アンケートの作成 配信画面で 削除したいアンケートの左端のをクリックしてオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません 2. 画面下部の [ 選択したアンケートを ] で [ 削除 ] をクリックします 3. 確認メッセージが表示されるので [ OK ] をクリックします 選択したアンケートが 一覧から削除されます アンケートをファイルに出力する 1. アンケートの作成 配信画面で 出力したいアンケートの左端のをクリックしてオンにします 一度に出力できるアンケートは 1 つだけです 同時に複数のアンケートを出力することはできません 参照権限がある場合 [ 自分以外も表示 ] をオンにすると ほかのメンバーが作成したアンケートを出力できます 2. 一覧下部の [ 選択したアンケートを ] で [ FAS ファイル出力 ] をクリックします *1 3. 確認メッセージが表示されるので [ OK ] をクリックし [ 保存 ] をクリックします *1 4. ファイルの保存先を設定し ファイル名を確認して [ 保存 ] をクリックします ファイル名は自動的に yymmddhhmm_< アンケートタイトル >.fas が設定されています 変更せずそのまま保存することをお勧めします *1 保存の操作は お使いの OS や Web ブラウザーによって異なります 出力したアンケートファイルを読み込む 1. アンケートの作成 配信画面で 一覧の右上にある [ FAS ファイル読込 ] をクリックします 2.[ 参照 ] をクリックし 読み込みたいアンケートファイルを選択して [ 開く ] をクリックし [ 次へ ] をクリックします 3. 表示される内容を確認し [ 読込 ] をクリックします 4. 読み込みが完了したら [ アンケートの作成 配信画面へ ] をクリックします アンケートの作成 管理画面に戻り 読み込まれたアンケートが一覧に追加されます 読み込まれたアンケートは アンケートタイトル / アンケート種別 / 設問の内容が出力元と同じになっています [ 内部管理用メモ ] には yy/mm/dd HH:mm に出力された FAS ファイル と表示されます 必要に応じて タイトルなどの概要を変更します -8-

10 設問を作成する (STEP2) 設問の作成は 調査票の作成画面で行います あらかじめ作成しておいたアンケートの原稿を手もとに用意し Fastask の画面で設問を作成してアンケート画面を完成させます 条件分岐や終了条件について設定したり 設問の順番を入れ替えたりすることもできます 作成中のアンケートの内容は自動的に保存されるため 保存操作は必要ありません 作成途中で画面を切り替えても アンケートの作成 配信画面の一覧から選択すれば続きを編集することができます 設問を 1 つも入力していない場合は 調査票の作成画面を表示すると 1 つ目の設問が追加されています 次の操作で 設問の内容を入力します 1. 調査票の作成画面で 設問文の欄の ここをクリックして設問を入力してください をクリックします 設問の編集画面が表示されます P.18 設問を構成する項目の説明 2.[ 設問文 ] に 設問文の内容を入力します 設定項目の説明を見る設問の編集画面で項目の右側に表示されているマークをクリックすると ヘルプが表示されます 項目の説明やヒントを見ることができます 3.[ 設問タイプ ] で 回答方法に合わせて設問のタイプを選択します 4. 選択肢の内容を入力します 操作 3. で選択した設問タイプによって 設定する項目は異なります 必要に応じて各項目を入力してください 5. 入力が終わったら 画面下の [ プレビューと確定 ] をクリックします 項目名に * マークが付いた項目は 必須の入力項目です 空欄にすると次の画面に進めません 設問のプレビュー画面が表示されます 設問の内容を修正したい場合 [ 編集画面へ戻る ] をクリックします 設問の編集画面が表示され 内容を修正できます 6.[ 確定する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻ります 設問の一覧に 入力した内容が反映されます つづく -9-

11 8. 7.[ 新規設問 ] をクリックして設問を追加し 内容を入力します P.10 設問を追加する 必要に応じて 条件分岐などの設定をします すべての設問が設定できたら 画面上部の [ 調査票のプレビュー ] をクリックして表示を確認します P.16 アンケートの表示を確認する 9. 内容が確認できたら [ 配信設定へ進む ] をクリックします 配信設定画面が表示されます 配信設定画面では アンケートの設問を作成します P.43 アンケートの配信設定をする ( STEP3 ) 設問を追加する アンケートに設問を追加します 1. 調査票の作成画面で [ 新規設問 ] をクリックします 設問の一覧の最後尾に新しい設問が追加され ここをクリックして設問を入力してください と表示されます これ以降は P.9 設問を作成する ( STEP2 ) と同様の操作で 設問の内容を入力します 設問を削除する アンケートから設問を削除します 配信依頼済みのアンケートや ほかのメンバーが作成したアンケートは削除できません 一度削除した設問を元に戻すことはできません 1. 調査票の作成画面で 削除したい設問のをクリックします パイピング親になっている設問は削除できません とメッセージが表示された場合削除しようとしている設問が ほかの設問から選択肢を引き継ぐよう設定されているため 削除できません [ OK ] をクリックしてメッセージを閉じます 設問を削除したい場合は 選択肢を引き継いでいる設問のをクリックして [ 選択肢の引継ぎ ( パイピング )] をオフにしてください P 選択肢の引継ぎ ( パイピング ) ランダム表示されている設問は削除できません と表示された場合ランダム表示設定がされた設問は削除できません P.15 設問をランダム表示する 設問の削除画面が表示されます 以下のページから条件として参照されています と表示された場合削除しようとしている設問が ほかの設問の条件分岐や終了条件に関連付けられています 設問を削除すると 設問に関連付けられている条件分岐や終了条件も削除されます 内容を確認し 設問を削除する場合は [ 削除する ] を 削除を取り消す場合は [ 戻る ] をクリックします P.11 設問の条件分岐を設定する P.12 アンケートの終了条件を設定する -10-

12 2.[ 削除する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻ります 設問の一覧から 設問が削除されます 設問の条件分岐を設定する 設問で特定の回答があったモニタだけに詳しい質問をしたい場合などに 設問を表示させる条件を設定します 一度設定した条件分岐は解除したり変更したりすることができます ここでは Q1. で 上記のサービスを利用したことがない 以外を選択した場合に Q2. を表示するように設定します 1. 調査票の作成画面で 条件を設定したい設問のをクリックします ここでは Q2. のをクリックします 条件設定画面が表示されます 2.[ 設問 ] をクリックして 条件にする設問を選択します ここでは [ Q1. コンビニエンスストアのサービスで これまでに利用したことのあるものをすべて選んでください ] を選択します 3.[ 内容 ] で 条件とする設問を選択します ここでは [ 上記のサービスを利用したことがない ] をオンにします [ いずれか ] または [ または ] を選択して [ 選択した ] または [ 選択しなかった ] を選択します ここでは [ いずれか ] と [ 選択しなかった ] を選択します 5. 条件が複数ある場合は [ 次の条件との関係 ] で [ かつ ] または [ または ] を選択して操作 2.~ 4. を繰り返します P.11 3 つ以上の条件を設定した場合の判定方法 ここでは 次の条件は選択しません 6. すべての条件を入力できたら [ この条件を設定する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻ります 条件を設定した設問の上部に 条件 と表示されます 例の場合は 条件 このページは Q1. で 7. 上記のサービスを利用したことがない いずれかを選択しなかった方 と表示されます ランダム表示設定をしている設問に関する制限ランダム表示設定範囲内には 条件分岐の親と子の両方が含まれる条件設定はできません 条件分岐を解除する設定した条件分岐を解除するには 次の操作をします 1. 調査票の作成画面で 条件を解除したい設問のをクリックします 条件設定画面が表示されます 2.[ 内容をクリア ] をクリックします 条件設定画面の条件が空になります 3.[ この条件を設定する ] をクリックします 調査票の作成画面が表示されます 設問の上部にあった 条件 の表示が消えます 3 つ以上の条件を設定した場合の判定方法 3 つ以上の条件を設定した場合は [ かつ ]/[ または ] の設定にかかわらず 前に設定した条件から判定します 例えば 条件 ( 1 ) または条件 (2 ) かつ条件 (3 ) と設定した場合は 条件 ( 1 ) または条件 (2 ) ( 結果 A とします ) の判定のあとに 結果 A かつ条件 ( 3 ) が判定されます 条件 ( 3 ) が成立しない場合は 結果 A かつ条件 ( 3 ) も成立しないため 条件は成立しません -11-

13 アンケートの終了条件を設定する 終了条件を設定すると アンケート回答時に終了条件を満たす回答をした回答者のアンケートを そこで終了させることができます ここでは Q1. で 上記のサービスを利用したことがない を選択した場合にアンケートを終了するように設定します 1. 調査票の作成画面で 終了条件を設定したい設問の下にあるをクリックします ここでは [ Q1. コンビニエンスストアのサービスで これまでに利用したことのあるものをすべて選んでください ] の下にあるをクリックします 条件設定画面が表示されます 2.[ 設問 ] をクリックして 条件にする設問を選択します ここでは [ Q1. コンビニエンスストアのサービスで これまでに利用したことのあるものをすべて選んでください ] を選択します 3.[ 内容 ] で 条件とする設問を選択します ここでは [ 上記のサービスを利用したことがない ] をオンにします [ いずれか ] または [ または ] を選択して [ 選択した ] または [ 選択しなかった ] を選択します ここでは [ いずれか ] と [ 選択した ] を選択します 5. 条件が複数ある場合は [ 次の条件との関係 ] で [ かつ ] または [ または ] を選択して操作 2.~ 4. を繰り返します P.11 3 つ以上の条件を設定した場合の判定方法 ここでは 次の条件は選択しません 6. すべての条件を入力できたら [ この条件を設定する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻ります 条件を設定した設問の上部に 終了 と表示されます 例の場合は 終了 このページは Q1. で 7. 上記のサービスを利用したことがない いずれかを選択した方 と表示されます ランダム表示設定をしている設問に関する制限ランダム表示設定範囲内の設問の間には 終了条件を追加できません 終了条件を解除する設定した終了条件を解除するには 次の操作をします 1. 調査票の作成画面で 終了条件を解除したい設問のをクリックします 条件設定画面が表示されます 2.[ 内容をクリア ] をクリックします 条件設定画面の条件が空になります 3.[ この条件を設定する ] をクリックします 調査票の作成画面が表示されます 設問の 終了 の表示が消えます -12-

14 設問の表示順を変更する 設問を別の位置に移動して 表示順を変更します 1. 調査票の作成画面で 移動したい設問のをクリックします 設問の移動画面が表示されます 設問の右端の をクリックして移動先の基準にする設問を選択し [ 後 ] の右端の をクリックして [ 後 ] または [ 前 ] を選択します 3.[ 移動する ] をクリックします ランダム表示設問内に移動できません と表示された場合ランダム表示設定がされた設問範囲内には移動できません P.15 設問をランダム表示する 調査票の作成画面が表示されます 設問の一覧で 設問が指定した位置に移動します 改ページを解除する 作成したアンケートは 通常 1 つの画面に 1 つの設問が表示されます 改ページを解除すると 複数の設問を 1 つの画面にまとめて表示することができます 特定の回答をしたモニタ向けに複数の設問を用意したときなどにも使用できます 改ページする場合設問ごとに別のページに表示される 改ページしない場合改ページを解除した設問と次の設問が 同じページに表示される! 注意 改ページを解除する場合の注意点改ページを解除すると 選択された回答に合わせて表示する設問を分けることができなくなります そのため 条件分岐や終了条件 選択肢の引き継ぎができません 条件分岐 終了条件 選択肢の引き継ぎを設定している設問の改ページを解除した場合 これらの設定は無効になり 元に戻すことはできません -13-

15 1. 改ページを解除したい設問の下にあるをクリックします 例えば Q2. の改ページを解除して Q2. と Q3. を 1 つのページに表示する場合は Q2. と Q3. の間にあるをクリックします パイピングの親と子になっている設問は同じページにできません とメッセージが表示された場合 1 つのページに表示しようとしている設問の間に選択肢の引き継ぎが設定されているため 改ページを解除できません [ OK ] をクリックしてメッセージを閉じます 改ページを解除したい場合は 選択肢を引き継いでいる設問のをクリックして [ 選択肢の引継ぎ ( パイピング )] をオフにしてください P 選択肢の引継ぎ ( パイピング ) 次のページに条件設定されている設問があります と表示された場合改ページを解除しようとしている設問が ほかの設問の条件分岐や終了条件に関連付けられています 改ページを解除すると 設問に関連付けられている条件分岐や終了条件も削除されます 内容を確認し 改ページを解除する場合は [ 削除する ] を そのままにする場合は [ 戻る ] をクリックします P.11 設問の条件分岐を設定する P.12 アンケートの終了条件を設定する ランダム表示設問の開始 終了位置の改ページは削除できません と表示された場合ランダム表示設定がされた設問の先頭および末尾の改ページは解除できません P.15 設問をランダム表示する ランダム表示には 2 ページ以上のページが必要です と表示された場合改ページを削除すると ランダム表示設問範囲内が 1 ページになってしまう場合は 改ページを解除できません P.15 設問をランダム表示する 指定した設問と次の設問の間にあった境界線が消え 改ページを解除した設問の右端にが表示されます 改ページの解除前に 次のページに条件設定されている設問があります と表示された場合は 条件 や 終了 の表示が消えます 改ページを設定する再び改ページを設定するには 設問の右端に表示されている をクリックします -14-

16 設問をランダム表示する 指定された範囲に含まれる設問を ページ単位で順序を変えて表示します 設問のランダム表示に関する制限 ページ内の複数の設問はランダム表示されません パイピングや条件分岐の親と子になっている設問は 1 つのランダム表示の設定にできません ランダム表示設定内の設問の間には 終了条件を追加できません ランダム表示設定内の設問は削除できません ランダム表示設定範囲には 設問をコピー / 移動できません 1. 調査票の作成画面で [ 新規ランダム表示 ] をクリックします 設問のランダム表示設定画面が表示されます 2. ランダム表示する設問を選択します ランダム表示する範囲の開始の設問と 範囲の終了の設問をドロップダウンリストから選択します [ 追加する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻ります ランダム条件を設定した設問の範囲に ( 範囲の開始 ) ( 範囲の途中 ) ( 範囲の終了 ) が表示されます 回答順序に制約がある設問はランダム表示できません と表示された場合ランダム表示を設定しようとしている設問に 選択肢の引継ぎ ( パイピング ) や 条件分岐の親子が両方含まれています ランダム表示する設問を変更して [ 追加する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻る場合は [ 戻る ] をクリックします P 選択肢の引継ぎ ( パイピング ) P.11 設問の条件分岐を設定する 2 ページ以上を含む設問範囲を選択してください と表示された場合ランダム表示を設定しようとしている設問範囲内に 改ページがありません ランダム表示する設問を変更して [ 追加する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻る場合は [ 戻る ] をクリックします P.14 ポイント改ページを設定する ランダム表示には 2 ページ以上のページが必要です と表示された場合調査票内に改ページがないため ランダム表示を設定できません P.14 改ページを設定する 終了条件はランダム表示の途中にいれることはできません と表示された場合ランダム表示を設定しようとしている設問に 終了条件が設定されています ランダム表示する設問を変更して [ 追加する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻る場合は [ 戻る ] をクリックします P.12 アンケートの終了条件を設定する 範囲の開始 ( 終了 ) がページの区切りになるように選択してください と表示された場合ランダム表示範囲の開始 ( 終了 ) 位置は ページの開始 ( 終了 ) 位置に設定する必要があります ランダム表示する設問を変更して [ 追加する ] をクリックします 調査票の作成画面に戻る場合は [ 戻る ] をクリックします -15-

17 ポイント ランダム表示設定を変更する設定したランダム表示設定を変更するには 次の操作をします 1. 調査票の作成画面で ランダム表示設定を変更したい設問の ( 範囲の開始 ) ( 範囲の途中 ) または ( 範囲の終 了 ) をクリックします ランダム表示設定設定画面が表示されます 2. ランダム表示する設問を選択します ランダム表示する範囲の開始の設問と 範囲の終了の設問をドロップダウンリストから選択します 3.[ 変更する ] をクリックします 調査票の作成画面が表示されます ポイント ランダム表示設定を解除する設定したランダム表示設定を解除するには 次の操作をします 1. 調査票の作成画面で ランダム表示設定を解除したい設問の ( 範囲の開始 ) ( 範囲の途中 ) または ( 範囲の終 了 ) をクリックします ランダム表示設定設定画面が表示されます 2.[ 解除する ] をクリックします 調査票の作成画面が表示されます 設問の ( 範囲の開始 ) ( 範囲の途中 ) または ( 範囲の終了 ) の表示が消えます アンケートの表示を確認する アンケートの表示を確認するには 次の 2 つの方法があります すべての設問を表示して全体像を確認する ( プレビュー ) 改ページの設定にかかわらず 1 つの Web ページにすべての設問を表示します 条件分岐や終了条件が設定されている設問には 条件も表示されます また ランダム表示が設定されている設問の範囲も表示されます アンケート全体で 文言や条件のチェックをするときに便利です P.16 すべての設問を表示して全体像を確認する 設問ごとの画面遷移を確認する ( 画面遷移デモ ) モニタがアンケートに回答するのと同じ Web ページを表示します 条件分岐や終了条件 改ページが意図どおりに設定できているかを確認できます 実際に設問に答えていくことで アンケートの流れや答えやすさが確認できます P.17 設問ごとの画面遷移を確認する すべての設問を表示して全体像を確認する アンケートのプレビュー画面を表示します 1. 調査票の作成画面上部にある [ 調査票のプレビュー ] をクリックします アンケートの作成 配信画面の一覧で 表示を確認したいアンケートの [ プレビューを見る ] をクリックするのも同じです 別のウィンドウに プレビュー画面が表示されます ページを下にスクロールすると すべての設問をまとめて確認できます -16-

18 設問ごとの画面遷移を確認する アンケートの画面遷移デモを表示します 1. 調査票の作成画面上部にある [ 調査票のプレビュー ] をクリックします アンケートの作成 配信画面の一覧で 表示を確認したいアンケートの [ プレビューを見る ] をクリックするのも同じです 別のウィンドウに プレビュー画面が表示されます 2. プレビュー画面上部の [ PC 表示 ] または [ モバイル表示 ] をクリックします 別のウィンドウに 選択した表示モードのアンケート画面が表示されます アンケート画面には 実際のアンケートで表示される進捗バーも表示されます -17-

19 設問を構成する項目の説明 アンケートの設問は 次の項目で構成されます 調査票の作成画面に表示される項目の種類や数は [ 設問タイプ ] の設定によって異なります 各項目の表示条件や設定方法について詳しくは 参照先のページの説明をご覧ください 1 設問の設定 1 設問上部コメント 2 設問文 3 設問タイプ 2 選択肢の設定 1 選択肢上部コメント 2 選択肢の入力 3 表上側の入力 ( 項目側 )/( 選択肢側 ) 4 左肩コメント 5 表左側の入力 ( 選択肢側 )/( 項目側 ) 6 右肩コメント 7 表右側の入力 ( 選択肢側 ) 8 選択肢複数列表示 9 選択肢下部コメント 3 選択肢の 1 選択形式詳細設定 2 選択肢番号 3 選択肢側ランダム 4 回答数制限 5 合計値表示 6 合計値制限 7 表上と表左の位置入れ替え 8 表上繰り返し 9 選択肢の引継ぎ ( パイピング ) 10 必須入力チェック 4 画像 / 動画の 1 画像挿入設定 2 動画貼付 P.19 P.20 P.21 P.22 P.23 P.25 P.26 P.27 P.28 P.29 P.30 P.31 P.32 P.32 P.33 P.34 P.35 P.36 P.37 P.38 P.39 P.40 P.41 P

20 1-1 設問上部コメント あなた自身についてお答えください など 設問文の説明を 400 文字以内で入力します ここに入力した情報は 設問文の真上に表示されます 設問の上部に画像挿入を行った場合は 設問上部コメントは画像のコメントの下に表示されます 設問上部コメントは省略できます 設定例 装飾オプション入力欄に文章を入力したあと 装飾を付けたい文字列を範囲指定してボタンをクリックします [ URL ]/[ 文字色 ]/ [ サイズ ] をクリックした場合は 画面に従ってリンク先や文字色 文字サイズを選択します 入力欄にタグが挿入され 指定した文字列に装飾が付きます 装飾を解除したいときは 入力欄のタグを直接削除します ボタン挿入されるタグ表示例 [ 太字 ] <B>~</B> 太字になります [ 下線 ] <U>~</U> 下線が追加されます [ URL ] <a href=" " target="_blank">~</a> ここをクリックしてください にはリンク先の URL の続きが入ります 設定されたリンク先は アンケートの配信前に ファストアスク事務局によって審査されます リンク先が承認されなかった場合は リンクを設定することはできません [ 文字色 ] <span style="color:# ;">~</span> 文字の色を変えます には文字に付ける色の RGB 値が入ります [ サイズ ] <span style="font-size: px;">~</span> 小 (8 ピクセル ) 文字のサイズを変えます には文字サイズが入ります [ 小 ] の場合は 8 ピクセル [ 中 ] の場合は 14 ピクセル 中 ( 14 ピクセル ) [ 大 ] の場合は 18 ピクセルに設定されます 文字のサイズを変えます 大 ( 18 ピクセル ) 文字のサイズを変えます! 注意 タグではさまれた部分では改行しないでくださいボタンをクリックしてタグが挿入された部分 (<U>~</U> のような 2 つのタグではさまれた部分 ) で改行すると 文字が正しく表示されなくなります 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -19-

21 1-2 設問文 設問の内容を 400 文字以内で入力します 設問文は必ず入力してください 文字が入力されていない場合 設問を確定することはできません 設定例 装飾オプション [ 下線 ]/[ URL ]/[ 文字色 ]/[ サイズ ] が使用できます P 設問上部コメント 装飾オプション 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -20-

22 1-3 設問タイプ 選択肢の表示形式を シングルアンサー / マルチアンサー / マトリクスシングル / マトリクスマルチ / フリー数値 / フリー小 / フリー大 / マトリクス SD / ランキングの中から選択します 選択する設問タイプによって [ 設問タイプ ] より下に表示される項目の内容や数が異なります アンケート種別がスクリーニング調査の場合 フリー大を選択することはできません 設定項目選択肢の表示形式を選択します 回答を選択させるか入力させるか 選択させる場合は複数選択をさせるか 1 つだけ選択させるか 入力させる場合は文字列か数値かなど 設問の意図に応じて 適した設問タイプを選択します 設問タイプ 説明 選択肢を 1 つだけ選択できるようにします 選択肢を複数選択できるようにします 複数の項目について 選択肢を 1 つずつ選択できるようにします 複数の項目について 選択肢を複数選択できるようにします 入力欄に数値を入力できるようにします 入力欄の下には合計値を表示できます 入力欄に文字列を入力できるようにします 複数行の入力欄に文字列を入力できるようにします 複数の項目について 選択肢を 1 つずつ選択できるようにします 複数の項目について 順位を選択できるようにします 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -21-

23 2-1 選択肢上部コメント 選択肢の真上に表示する文字列を 100 文字以内で入力します 改行はできません 選択肢上部コメントは省略できます 設定例 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -22-

24 2-2 選択肢の入力 選択肢の内容を 99 個以内で入力します 選択肢は 1 つずつ改行して入力します 選択肢の数が多い場合は 設問を増やしたものとして換算されます P.24 選択肢が多い場合の換算方法 選択肢の内容は必ず入力してください 文字が入力されていない場合 設問を確定することはできません 設定例 装飾オプションなし 特殊タグタグを挿入したい位置にカーソルを合わせて ボタンをクリックします [ FA 挿入 ] をクリックした場合は n の部分を削除し 入力欄の文字数を入力します ボタン挿入されるタグ説明設問タイプ [ 改行 ] <br> 改行します SA MA FAN FAS FAB RA [ FA 挿入 ] <size=n> n 文字分の入力欄を追加します SA MA FAN FAS [ 必須 ] <must> 選択肢の回答を必須にします SA MA FAN FAS FAB [ 排他 ] <ex> ほかの選択肢といっしょに選択できないようにします MA RA ほかの選択肢といっしょに選択した場合 回答が矛盾していま す と表示されます [ 位置固定 ] <fix> [ 選択肢側ランダム ] をオンにしている場合でも 選択 SA MA RA 肢の順番を固定にします P 選択肢側ランダム 上記の表内では 設問タイプを次のように略して表示しています SA : シングルアンサー MA : マルチアンサー FAN : フリー数値 FAS : フリー小 FAB : フリー大 RA : ランキング -23-

25 入力欄の次のタグがある場合は n の部分を削除して数値を入力します 使用できるタグ説明設問タイプ <min=n> n より小さい値を入力できないようにします FAN n より小さい値を入力した場合 入力した数値が不適当です と表示されます <max=n> n より大きな値を入力できないようにします FAN n より大きい値を入力した場合 入力した数値が不適当です と表示されます <rows=n> 入力欄の行数を n にします FAB <cols=n> 入力欄の横幅を n 文字分にします FAB 上記の表内では 設問タイプを次のように略して表示しています FAN : フリー数値 FAB : フリー大 対応している設問タイプシングルアンサー / マルチアンサー / フリー数値 / フリー小 / フリー大 / ランキング 選択肢が多い場合の換算方法選択肢の数が多い場合は 設問を増やしたものとして換算され 課金の対象となります シングルアンサー / マルチアンサー / ランキング選択肢は 1 問につき 30 個までです 30 個を超えるごとに 1 問として換算されます フリー数値 / フリー小回答欄は 1 問につき 5 個までです 5 個を超えるごとに 1 問として換算されます フリー大回答欄は 1 問につき 1 個です 1 個追加するごとに 1 問として換算されます マトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD 選択肢は 1 問につき 表上側と表左側を合わせて 50 個までです 50 個を超えるごとに 1 問として換算されます 選択肢をプルダウンで表示する設問タイプがシングルアンサーの場合は 選択肢をプルダウンで表示できます 選択肢が多くなって見にくい場合などに すっきりと表示することができます P 選択形式 -24-

26 2-3 表上側の入力 ( 項目側 )/( 選択肢側 ) マトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD で表の上側に表示する選択肢の内容を 99 個以内で入力します 選択肢を縦書きにするか 横書きにするかも選択します 選択肢や項目の数が表上側 表左側で 50 個を超える場合は 50 個増えるごとに 1 問として換算され 課金の対象となります 縦書きにする場合 縦書きにした場合に読みにくくなる文字 ( ( ) ー ~ など ) がないか確認してください 表上側の内容は必ず入力してください 文字が入力されていない場合 設問を確定することはできません 設定例 装飾オプションなし 特殊タグタグを挿入したい位置にカーソルを合わせて ボタンをクリックします ボタン挿入されるタグ説明設問タイプ [ 改行 ] <br> 改行します MSA MMA MSD [ 排他 ] <ex> ほかの選択肢といっしょに選択できないようにします MMA ほかの選択肢といっしょに選択した場合 回答が矛盾していま す と表示されます 設問の編集画面の [ 表上と表左の位置入れ替え ] にある [ 表上 表左の位置を入れ替える ] がオンの場合だけ使用できます 上記の表内では 設問タイプを次のように略して表示しています MSA : マトリクスシングル MMA : マトリクスマルチ MSD : マトリクスSD 対応している設問タイプマトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD 表上と表左の内容を入れ替える設問の編集画面の [ 表上と表左の位置入れ替え ] にある [ 表上 表左の位置を入れ替える ] をオンにして [ プレビューと確定 ] をクリックします 次に編集するときから 表左側で編集していた項目が表上側の入力欄に表示されるようになります P 表上と表左の位置入れ替え 表が長くなったときに 表上の項目を確認しやすくする表上の項目や選択肢を表の上部以外にも繰り返し表示できます 表左に表示する数が多い場合に 項目や選択肢を見やすくすることができます P 表上繰り返し -25-

27 2-4 左肩コメント マトリクス SD で 表の左側の項目に付ける文字列を 100 文字以内で入力します 改行はできません 左肩コメントは省略できます 設定例 装飾オプション [ 太字 ]/[ 下線 ]/[ 文字色 ]/[ サイズ ] が使用できます P 設問上部コメント 装飾オプション 特殊タグなし 対応している設問タイプマトリクス SD -26-

28 2-5 表左側の入力 ( 選択肢側 )/( 項目側 ) マトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD で 表の左側に表示する項目の内容を 99 個以内で入力します マトリクス SD の場合は 表内での文字寄せを [ 左寄せ ]/[ 中央 ]/[ 右寄せ ] から選択します 選択肢や項目の数が表上側 表左側で 50 個を超える場合は 50 個増えるごとに 1 問として換算され 課金の対象となります マトリクス SD の場合は 表右側と選択肢の数を合わせる必要があります P 表右側の入力 ( 選択肢側 ) 表左側の内容は必ず入力してください 文字が入力されていない場合 設問を確定することはできません 設定例 装飾オプションなし 特殊タグタグを挿入したい位置にカーソルを合わせて ボタンをクリックします ボタン挿入されるタグ説明設問タイプ [ 改行 ] <br> 改行します MSA MMA MSD [ 排他 ] <ex> ほかの選択肢といっしょに選択できないようにします MMA ほかの選択肢といっしょに選択した場合 回答が矛盾していま す と表示されます 設問の編集画面の [ 表上と表左の位置入れ替え ] にある [ 表上 表左の位置を入れ替える ] がオンの場合は 使用できません [ 位置固定 ] <fix> [ 選択肢側ランダム ] をオンにしている場合でも 選択 MSA MSD 肢の順番を固定にします P 選択肢側ランダム 上記の表内では 設問タイプを次のように略して表示しています MSA : マトリクスシングル MMA : マトリクスマルチ MSD : マトリクスSD 対応している設問タイプマトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD 表上と表左の内容を入れ替える [ 表上側の入力 ( 項目側 )] の内容を表左側に [ 表左側の入力 ( 選択肢側 )] の内容を表上側に表示できます 設問の編集画面の [ 表上と表左の位置入れ替え ] にある [ 表上 表左の位置を入れ替える ] をオンにして [ プレビューと確定 ] をクリックします 次に編集するときから 表上側で編集していた項目が表左側の入力欄に表示されるようになります P 表上と表左の位置入れ替え -27-

29 2-6 右肩コメント マトリクス SD で 表の右側の項目に付ける文字列を 100 文字以内で入力します 改行はできません 右肩コメントは省略できます 設定例 装飾オプション [ 太字 ]/[ 下線 ]/[ 文字色 ]/[ サイズ ] が使用できます P 設問上部コメント 装飾オプション 特殊タグなし 対応している設問タイプマトリクス SD -28-

30 2-7 表右側の入力 ( 選択肢側 ) マトリクス SD で 表の右側に表示する項目の内容を 99 個以内で入力し 表内での文字寄せを [ 左寄せ ]/[ 中央 ]/ [ 右寄せ ] から選択します 表左側と選択肢の数を合わせる必要があります P 表左側の入力 ( 選択肢側 )/( 項目側 ) 表右側の内容は必ず入力してください 文字が入力されていない場合 設問を確定することはできません 設定例 装飾オプションなし 特殊タグ改行したい位置にカーソルを合わせて ボタンをクリックします ボタン挿入されるタグ説明 [ 改行 ] <br> 改行します 対応している設問タイプマトリクス SD -29-

31 2-8 選択肢複数列表示 [ 選択肢の入力 ] の内容を複数列に表示したい場合に 1 列に表示する選択肢の数を半角数字で入力し, で区切ります 入力する選択肢の数の合計を [ 選択肢の入力 ] で入力した選択肢の数と同じにしてください 数が異なる場合 設問を確定できません 設定例 25 個の項目を 3 列に表示する場合 9,9,7 と入力すると 1 2 列目には 9 個 3 列目には 7 個の項目が表示されます 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプシングルアンサー / マルチアンサー / フリー数値 / フリー小 / フリー大 / ランキング -30-

32 2-9 選択肢下部コメント 選択肢の真下に表示する文字列を 100 文字以内で入力します 改行はできません 選択肢下部コメントは省略できます 設定例 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -31-

33 3-1 選択形式 選択肢をラジオボタンで表示するか プルダウンで表示するかを選択します 設定例 [ ボタン選択 ] の場合 [ プルダウン選択 ] の場合 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプシングルアンサー / マトリクスシングル 3-2 選択肢番号 選択肢の先頭に連番 ( ) を付けるか付けないかを選択します 連番の形式は変更できません 設定例 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -32-

34 3-3 選択肢側ランダム [ 選択肢の入力 ] や [ 表左側の入力 ( 選択肢側 )] または [ 表上側の入力 ( 選択肢側 )] で入力した選択肢を アンケートの回答者ごとに順番を変えて表示するかしないかを選択します 順番を変えて表示する場合は [ ランダム表示する ] を選択します 設定例 [ 選択肢の入力 ] の内容アンケートに表示される選択肢 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプシングルアンサー / マルチアンサー / マトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD / ランキング ランダム表示でも表示順を変えない項目を設定する [ ランダム表示する ] を選択した場合でも表示順を変えたくない項目には [ 選択肢の入力 ]/[ 表左側の入力 ( 選択肢側 )]/ [ 表上側の入力 ( 選択肢側 )] で項目にカーソルを合わせて [ 位置固定 ] をクリックします 例えば その他 を常に末尾に表示したい場合などに設定します P 選択肢の入力 特殊タグ -33-

35 3-4 回答数制限 マルチアンサー / マトリクスマルチ / ランキングで選択できる選択肢の数を制限するかしないかを選択し 制限する場合は選択できる数を半角数字で設定します マルチアンサー / マトリクスマルチの場合は [ 以下 ] を ランキングの場合は [ 以下 ]/[ 等しい ] から選択します 設定例 [ 制限あり ] を選択し 3 個以下に設定した場合 ( ランキングの場合 ) 設問文の下側に 3 つまで選択してください と表示され 4 つ以上の項目を選択して [ 次へ進む ] をクリックすると 回答数が制限の範囲を超えています と表示される 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプマルチアンサー / マトリクスマルチ / ランキング -34-

36 3-5 合計値表示 フリー数値の回答欄に 入力された数値の合計値を表示する 合計 欄を付けるか付けないかを選択します 設定例 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプフリー数値 -35-

37 3-6 合計値制限 フリー数値の回答欄に入力する数値の合計値を制限するかしないかを選択し 制限する場合は合計値の下限と上限を半角数字で入力します 制限の範囲を超えて入力された場合 数値の合計値が 制限の範囲を超えています と表示されます 設定例 [ 制限あり ] を選択し 合計値の範囲を 100 ~ 100 にした場合 合計値が 100 以外の状態で [ 次へ進む ] をクリックすると 入力した数値が不適当です と表示される 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプフリー数値 -36-

38 3-7 表上と表左の位置入れ替え [ 表上 表左の位置を入れ替える ] をオンにすると マトリクスシングル / マトリクスマルチで [ 表上側の入力 ( 項目側 )] の内容が表上側に [ 表左側の入力 ( 選択肢 )] の内容が表左側に表示されます [ 表上 表左の位置を入れ替える ] をオンにしただけでは 選択肢の内容は入れ替わって表示されません [ プレビューと確認 ] をクリックすると 次に編集 するときから 表左側で編集していた選択肢が表上側の入力欄に表示されるようになります [ 選択形式 ] で [ プルダウン選択 ] を選択した場合は [ 表上 表左の位置を入れ替える ] をオンにしても 表上と表左の位置は入れ替わりません 設定例 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプマトリクスシングル / マトリクスマルチ -37-

39 3-8 表上繰り返し [ 表上を繰り返して表示させる ] をオンにすると マトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD で表上側の内容を繰り返し表示します [ 位置を指定 ] には 表左側 / 表右側の項目の番号を半角数字で入力します 表上側の内容は 入力した番号の項目の下に表示されます 複数回表示する場合は 項目の番号を, で区切ります 表の上部以外にも繰り返し表示することで 表が縦に長くなって表上側の内容が見えなくなることを防ぐことができます 設定例 [ 位置を指定 ] で 5,10 と入力した場合 5 番目の項目と 10 番目の項目の下に 表上側の内容が表示される 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプマトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD -38-

40 3-9 選択肢の引継ぎ ( パイピング ) [ 引継ぎ設定する ] をオンにすると 前の設問で選択された または選択されなかった選択肢を 編集中の設問の選択肢として引き継ぐことができます 選択肢を引き継ぐ設問は [ で選択された選択肢 ]/[ で選択されなかった選択肢 ] の左側にある をクリックして選択します [ 選択肢 ] の左側にある をクリックして [ 選択された ]/[ 選択されなかった ] から選択肢を設定します 例えば Q1. でふだん飲む飲料の種類を選択させ Q2. では Q1. で選択した中で最もよく飲む飲料を選択させる という場合に使用します 設問で選択された または選択されなかった選択肢以外に 常に表示する選択肢を設定できます [ 必ず表示する選択肢 ] の [ 設定する ] をクリックして 表示される画面で 選択肢を選択します 選択肢の引き継ぎを設定すると 引継元の設問の設問タイプが変更できなくなります 選択肢の引継元になる設問 選択肢を引き継ぐ設問の条件選択肢の引継元の設問 ( パイピング親 ) になる条件は次のとおりです 設問タイプがマルチアンサー ほかの設問から選択肢を引き継ぐ ( パイピング子になる ) 条件は次のとおりです 設問タイプがシングルアンサー / マルチアンサー / マトリクスシングル / マトリクスマルチ / ランキング 引継元の設問が前にある 引継元の設問がない場合は 引継げる設問はありません と表示されて設定できません ランダム表示設定をしている設問に関する制限ランダム表示の設定範囲内には パイピングの親と子の両方が含まれる設定はできません 設定例 Q8. で選択された選択肢が Q9. の選択肢として表示される 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプシングルアンサー / マルチアンサー / マトリクスシングル / マトリクスマルチ / ランキング -39-

41 3-10 必須入力チェック 設問への回答を必須にするかしないかを選択します [ 必須にする ] を選択した場合 設問に回答せずに次に進むと 回答は必須です と表示され 回答するまで先に進めません [ 必須にしない ] を選択し た場合は 回答しなくても先に進むことができます 設問タイプがフリー数値 / フリー小 / フリー大の場合は [ 必須入力チェック ] は表示されません 回答を必須にするには [ 選択肢の入力 ] で 必須にし たい選択肢の行にカーソルを合わせて [ 必須 ] をクリックします 設定例 設問文の右側に 必須 と表示され 回答せずに [ 次へ進む ] をクリックすると 回答は必須です と表示される 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプシングルアンサー / マルチアンサー / マトリクスシングル / マトリクスマルチ / マトリクス SD / ランキング -40-

42 4-1 画像挿入 設問に画像を挿入するかしないかを選択します 挿入する場合は 挿入する位置 ( 設問の上部 / 中央 / 下部 ) やコメントを設定し 画像ファイルをアップロードします 画像の上部 / 下部に追加するコメントや 画像ごとに付けるキャプションについても設定します [ 画像上部への追加コメント ]/[ キャプション ]/[ 画像下部への追加コメント ] の内容は 改行できません 画像は 3 つまで挿入できます 複数の画像を挿入する場合は 横 1 列に並んで表示されます 画像の貼り付けに関する制限次の点について確認してください 貼り付けられる画像の形式は jpeg 形式 / jpg 形式 / gif 形式です 貼り付けられる画像は 1 つの設問につき 3 つまでです 画像のサイズの合計は 1 つの設問につき 1MB までです 画像の横幅の合計は 800 ピクセルまでです 画像の貼り付け位置は 画像ごとに変えることはできません 設定例 [ 挿入する ( 設問の上部 )] の場合 [ 挿入する ( 設問の中央 )] の場合 [ 挿入する ( 設問の下部 )] の場合 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -41-

43 4-2 動画貼付 [ 動画を貼り付ける ] をオンにすると 設問に動画を貼り付けることができます 動画ファイルを選択してアップロードし 動画に付けるキャプションも設定します [ 回答できるようになるまでの時間 ] で秒数を設定すると アンケート画面が表示されてから指定した秒数の間 設問への回答ができなくなります 回答者が動画を閲覧する可能性を高めることができます アンケート種別がスクリーニング調査の場合は 設問に動画を貼り付けることはできません [ キャプション ] の内容は 改行できません 動画の貼り付けに関する制限次の点について確認してください 貼り付けられる動画の形式は wmv 形式 / flv 形式 / mp4 形式です 貼り付けられる動画は 1 つの設問につき 1 つだけです 貼り付けられる動画のサイズは 1 つの設問につき 5MB までです 動画はアンケートの上部に表示されます 別のウィンドウに表示することはできません 貼り付けた動画は自動再生されません 再生ボタンを押して再生します 設定例 装飾オプションなし 特殊タグなし 対応している設問タイプすべての設問タイプ -42-

44 アンケートの配信設定をする (STEP3) アンケートが作成できたら アンケートを配信する対象モニタの抽出や配信日時の設定など アンケートの配信方法について設定します アンケートの配信設定は 配信設定画面で行います アンケート作成トライアル会員の場合 配信設定の操作はお試しいただけません 画面に従って 次の設定を行います 1 アンケート配信日時の設定 2 配信対象条件の設定 3 回収目標サンプル数の設定 P.44 配信開始希望日時を設定する (1.-1) P.44 配信メール差込みコメントを設定する (1.-2) P.45 配信対象を設定する (2.-1) P.46 除外モニタを設定する (2.-2) P.47 回収目標数を設定する (3.-1) アンケートの配信方法を設定するには 次の操作をします 1. 配信設定画面の [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信開始希望日時 ] にある [ 配信希望日時設定 ] をクリックして 配信開始の希望日時を設定します P.44 配信開始希望日時を設定する (1.-1) 必要に応じて [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信メール差込みコメント ] にある [ コメントの入力 ] をクリックし 配信メールに追加するコメントを入力します P.44 配信メール差込みコメントを設定する (1.-2) 3.[ 2. 配信対象条件の設定 ] で アンケートの配信対象を設定します 新しく抽出するか すでにあるリストを利用するかによって操作が異なります 新しく抽出する場合 P.45 新しく配信対象を抽出する モニタリストを利用する場合 P.46 モニタリストから配信対象を設定する 配信対象から除外するモニタを設定する P.46 除外モニタを設定する (2.-2) 4.[ 3. 回収目標サンプル数の設定 ] の [ 回収目標数設定 ] をクリックします 回収目標サンプル数の割付設定画面が表示されます 5. 回収目標数と年齢 性別ごとの目標数の内訳を設定します 設定した年齢 性別の予想回答率によって アンケートの配信数が自動的に決定されます P.47 回収目標数を設定する (3.-1) 6.[ アンケート実施料金お見積もり ] で アンケートの回収目標数や設問数 拡張機能の利用有無 見積もり金額などを確認します 7.[ 配信内容の確認へ進む ] をクリックします 配信内容の確認画面が表示されます 配信内容の確認画面では アンケートの配信手続きをします P.49 アンケートの内容や配信設定を確認する ( STEP4 ) -43-

45 配信開始希望日時を設定する (1.-1) アンケートの配信の開始希望日時を指定します 1. 配信設定画面で [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信開始希望日時 ] にある [ 配信希望日時設定 ] をクリックします 配信日時の設定画面が表示されます 2.[ 通常配信 ( 承認後随時配信 )] または [ 時間指定 ] を選択し [ 時間指定 ] を選択した場合は配信日時を設定します 通常配信 : アンケート配信審査の通過後 随時配信されます 時間指定 : アンケート配信審査の通過後 指定された日時に配信されます 3. 画面の注意をよく読んで [ この内容で設定 ] をクリックします 配信設定画面に戻ります [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信開始希望日時 ] に 日時の設定が反映されます 配信開始希望日時を変更する配信設定画面で [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信開始希望日時 ] にある [ 日時をクリア ] をクリックします [ 配信開始希望日時 ] に 現在 設定されていません と表示されるので [ 配信希望日時設定 ] をクリックして設定し直します 配信メール差込みコメントを設定する (1.-2) モニタに配信されるメールに コメントを付け加えることができます 1. 配信設定画面で [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信メール差込みコメント ] にある [ コメントの入力 ] をクリックします 配信メール差込みコメントの設定画面が表示されます 2.[ 配信メール差込みコメント ] に 差し込みたい文章を 500 文字以内で入力します 3.[ この内容で設定 ] をクリックします 配信設定画面に戻ります [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信メール差込みコメント ] に 入力したコメントが反映されます 差込みコメントを入れたメールの文面を確認する配信メール差込みコメントの設定画面で [ プレビュー ] をクリックします 別のウィンドウに 差込みコメントを挿入したメールの文面が表示されます 差込みコメントを解除する配信設定画面で [ 1. アンケート配信日時の設定 ] の [ 配信メール差込みコメント ] にある [ コメントをクリア ] をクリックします -44-

46 配信対象を設定する (2.-1) アンケートの配信対象を設定します 次の 2 つの方法があります 新しく配信対象を抽出するモニタの属性を指定して配信対象を抽出し 配信対象を設定します 対象を絞り込むためのスクリーニング調査の場合や スクリーニング調査を実施しない本調査の場合は こちらの方法で設定します P.45 新しく配信対象を抽出する モニタリストから配信対象を設定するモニタリストとは すでに実施したアンケートの回答者を登録したリストのことです スクリーニング実施後に本調査を実施する場合や 前回実施したアンケートの回答者に配信する場合は こちらの方法で設定します P.46 モニタリストから配信対象を設定する 新しく配信対象を抽出する アンケートの配信対象モニタを新しく抽出します 1. 配信設定画面で [ 2. 配信対象条件の設定 ] の [ 新たにモニタを抽出 ] をクリックします 配信対象モニタの抽出条件設定画面が表示されます モニタの基本属性 ( 年齢 / 性別 / 未既婚 / 子供の有無 / 都道府県 / 職業 / 勤務先業種 ) から アンケートの配信対象の絞り込み条件を設定します 配信対象を絞り込む必要がない場合は 何も選択せずに操作 4. へ進みます 条件に合ったモニタの人数を確認する条件を設定して [ 該当人数の確認 ] をクリックします 別のウィンドウに 設定した条件に合うモニタの人数が表示されます 3. さらに詳しい条件で絞り込みたい場合は 画面上部の [ 拡張属性 ] をオンにし 絞り込み条件の [ 指定する ] をクリックして条件を設定します 4. 拡張属性とは基本属性では指定できない より複雑な属性情報を指定できる機能です 高度なモニタ抽出ができるため スクリーニング調査を行う時間がない場合などに役立ちます 拡張属性を使用すると アンケートの配信単価が変わります 例えば 東京都内の区を配信対象に設定したい場合は [ 居住地 ] の [ 都道府県 ] で [ 東京都 ] をオンにしてから [ 市区 ( 郡 )] で [ 指定する ] をクリックします 表示される画面で区を追加できます 4. 条件が設定できたら [ この条件で抽出 ] をクリックします 配信設定画面の [ 2. 配信対象条件の設定 ] にある [ 対象モニタの設定 ] に 設定した配信対象モニタの条件が反映されます -45-

47 モニタリストから配信対象を設定する すでに実施したアンケートの回答者からモニタリストを作成している場合は モニタリストから配信対象を設定できます P.56 モニタを抽出してモニタリストを作成する アンケート種別がスクリーニング調査の場合は 配信対象をモニタリストから抽出することはできません 1. 配信設定画面で [ 2. 配信対象条件の設定 ] の [ モニタリストから選択 ] をクリックします アンケート種別がスクリーニング調査の場合 [ モニタリストから選択 ] は表示されません モニタリストから対象を選択画面が表示されます 2. 使いたいモニタリストを選択し [ 選択したリストを読み込む ] をクリックします ほかのメンバーが作成したモニタリストを利用する参照権限がある場合は ほかのメンバーが作成したモニタリストを選択できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません [ 対象モニタの設定 ] に モニタリストの情報が反映されます 配信対象を解除する配信設定画面で [ 2. 配信対象条件の設定 ] の [ 設定のクリア ] をクリックします 配信対象モニタの設定が削除され ( 設定なし ) と表示されます 除外モニタや回収目標数の設定も削除されます 除外モニタを設定する (2.-2) アンケートの配信先から除外するモニタを 除外モニタとして設定することができます 例えば 1 回目にアンケートを実施したが思うように回答が集まらなかった場合や もう一度同じアンケートを配信したいが 1 回目のアンケートで回答している対象者は除外したい場合などに設定します 除外モニタを設定する前に 配信対象モニタを設定しておく必要があります 1. 配信設定画面で [ 2. 配信対象条件の設定 ] の [ 除外モニタの設定 ] にある [ モニタリストから設定 ] をクリックします モニタリストから除外設定画面が表示されます 2. 除外するモニタリストを選択し [ 選択したリストを読み込む ] をクリックします ほかのメンバーが作成したモニタリストを利用する参照権限がある場合は ほかのメンバーが作成したモニタリストを選択できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません [ 除外モニタの設定 ] に モニタリストの情報が反映されます 除外モニタを解除する配信設定画面で [ 2. 配信対象条件の設定 ] の [ 除外モニタの設定 ] にある [ 除外設定のクリア ] をクリックします 除外モニタの設定が削除され ( 設定なし ) と表示されます -46-

48 回収目標数を設定する (3.-1) 配信対象を設定したら アンケートの回収目標数を設定します 30 代男性 1,000 人と 30 代女性 1,500 人 のように条件を指定したり 性別 年代を問わず 1,000 人 のように全体の人数だけを指定したりできます! 注意 アンケートの回収数は保証していませんアンケートの回収目標数を設定していても モニタの存在数や回収率の関係で目標数に届かない場合があります 回収目標数を確実に回収したい場合は 回収目標数を多めに設定してください アンケートは 回収目標数より約 10 % 多く回収される場合がありますアンケートの回答が多く回収される場合がありますが 当初の目標数での見積もり金額を超えて課金されることはありません 1. 配信設定画面で [ 3. 回収目標サンプル数の設定 ] の [ 回収目標数設定 ] をクリックします 回収目標サンプル数の割付設定画面が表示されます 回収目標数と内訳を入力します 回収目標数と内訳は 次の入力エリアの中で目的に合うところに入力します 内訳は 1 つの入力エリアだけに入力してください 複数の入力エリアに入力した場合 エラーメッセージが表示されて割付が設定できません 性別 年代別 ( 左上 ) 性別 年代を指定して内訳を設定するときは 左上の入力欄に内訳を入力します 例 : 30 代男性を 1,000 人 40 代男性を 1,000 人 2 性別 ( 左下 ) 年代は指定せず 性別だけで内訳を設定するときは 左下の入力欄に内訳を入力します 例 : 男性 1,000 人 女性 500 人 3 年代別 ( 右上 ) 性別は指定せず 年代だけで内訳を設定するときは 右上の入力欄に内訳を入力します 例 : 20 代 1,000 人 4 性別 年代は問わない ( 右下 ) 性別 年代を指定しない場合は 内訳は設定しません 右下の入力欄に回収目標数を入力します 例 : 全体で 1,000 人 P.48 ポイント抽出したすべてのモニタにアンケートを配信する P.48 ポイント回収目標数の内訳を 5 歳刻み / 10 歳刻みで設定する 3.[ 設定を適用 ] をクリックします エラーメッセージが表示された場合回収目標サンプル数の割付設定画面で入力した 目標数や内訳の値が不正になっている可能性があります 複数の入力エリアに入力している場合は 1 つの入力エリアだけに入力してください つづく -47-

49 配信設定画面に戻り [ 3. 回収目標サンプル数の設定 ] にある表内に 設定した回収目標数と アンケートの実配信数が反映されます アンケートの実配信数について表内の [ 実配信数 ] の列には アンケートの配信数が反映されています アンケートの配信数は 操作 2. で設定した回収目標数の内訳と 各性別 年代のアンケートの予想回答率によって自動的に設定されます 表の下にある 実配信数についてはこちら の こちら をクリックすると 実配信数の設定方法に関する説明が別ウィンドウで表示されます 回収目標数が 赤文字や青文字で表示された場合表内の [ 回収目標数 ] に表示される値の文字色は アンケートの予想回収数が回収目標数に達しているかを表しています 黒字回収目標数を大きく上回っている 青字回収目標数を上回っている 赤字回収目標数より少ないアンケートの予想回収数は モニタの実存在数とアンケートの予想回答率から計算されます 回収目標数が青字や赤字になった場合は 回収目標数が達成できない可能性があります 必要に応じて 配信モニタの条件や回収目標数 内訳などを変更してください 回収目標数の内訳を変更する配信設定画面で [ 3. 回収目標サンプル数の設定 ] の [ 回収目標数設定 ] をクリックして設定し直します 回収目標サンプル数の割付設定画面が 現在の設定を反映した状態で表示されます 現在の設定を削除してから設定し直すには [ 内容をクリア ] をクリックします 抽出したすべてのモニタにアンケートを配信する回収目標サンプル数の割付設定画面で 入力エリアの下にある [ 全数設定 ] をクリックして [ 設定を適用 ] をクリックします 回収目標数の内訳を 5 歳刻み / 10 歳刻みで設定する回収目標サンプル数の割付設定画面で [ 戻る ] をクリックして配信設定画面に戻り [ 3. 回収目標サンプル数の設定 ] の下部にある [ 5 歳刻みに変更 ] をクリックします [ 3. 回収目標サンプル数の設定 ] の表が 5 歳刻みに変更されたら 再度 [ 回収目標数設定 ] をクリックして回収目標数を設定します -48-

50 アンケートの内容や配信設定を確認する (STEP4) アンケートの配信前に 次の内容を確認します アンケート概要 アンケート画面 配信設定 アンケートの見積もり金額 アンケート作成トライアル会員の場合 配信設定の操作はお試しいただけません 配信内容の確認は 配信内容の確認画面で行います 1. 配信内容の確認画面の [ アンケートタイトルと種別の設定 ] で アンケートタイトル / アンケート種別 / 内部管理用メモの内容を確認します 1. アンケートの概要を修正する [ アンケートタイトルと種別の設定 ] の [ アンケート概要の変更 ] をクリックし アンケート概要の入力画面で修正します 修正が完了したら 画面上部の [ 配信内容の確認 ] をクリックして配信内容の確認画面に戻ります 2. 2.[ 調査票の作成 ] で 設問の内容を確認します 設問の内容を修正する [ 調査票の作成 ] の [ 調査票の変更 ] をクリックし 調査票の作成画面で修正します 修正が完了したら 画面上部の [ 配信内容の確認 ] をクリックして配信内容の確認画面に戻ります 3. 3.[ 配信目標サンプル数の設定 ] で 回収目標数と内訳 配信対象や配信開始希望日時などを確認します 配信設定を修正する [ 回収目標の変更 ] をクリックし 配信設定画面で修正します 修正が完了したら 画面上部の [ 配信内容の確認 ] をクリックして配信内容の確認画面に戻ります 4.[ アンケート実施料金お見積もり ] で アンケートの回収目標数や設問数 配信機能の利用有無 見積もり金額などを確認します 4. [ アンケート実施料金お見積もり ] が表示されない場合 [ 調査票の作成 ] や [ 配信目標サンプル数の設定 ] で 正しく設定されてない項目があります 各項目の上部に表示されているメッセージを確認して [ 調査票の変更 ]/[ 回収目標の変更 ] をクリックして 正しく設定し直してください 5. 確認が完了したら [ 確定 配信依頼へ進む ] をクリックします 現段階ではまだ課金の対象ではありません 配信依頼後に確定します 確定 配信依頼画面で アンケートの配信手続きをします P.50 アンケートを配信する ( STEP5 )

51 アンケートを配信する (STEP5) 配信内容の確認が完了したら アンケート配信の依頼をします アンケート作成トライアル会員の場合 アンケートの配信操作はお試しいただけません アンケートの配信依頼は 確定 配信依頼画面で行います 1. 確定 配信依頼画面に表示される内容を確認します 2.[ 配信を依頼する ] をクリックします 配信依頼受け付けの画面が表示されます 配信審査のあと 配信開始希望日時で設定した日時にアンケートが配信されます 3.[ アンケート一覧へ戻る ] をクリックします アンケートの一覧で 配信手続きをしたアンケートの [ ステータス ] に 配信依頼済み と表示されます これで アンケートの配信の手続きが完了しました アンケートの配信後は 回収状況を確認したり アンケートの結果データをダウンロードして集計に利用したりします P.51 アンケートの回収状況を確認する P.53 アンケートを回収する -50-

52 アンケートの回収状況を確認する アンケートが配信されると アンケートの回収状況画面でアンケートの回収数を確認できます アンケートの回収状況画面では 回収数の確認のほか 未回答モニタに回答依頼のメールを送信したり アンケートの終了条件が整う前に強制終了したりすることができます アンケート作成トライアル会員の場合 アンケート回収の操作はお試しいただけません 1. リサーチ会員ページトップ画面で [ アンケートの回収状況 ] をクリックします リサーチ会員ページトップ画面上部の [ アンケートの回収状況 ] タブをクリックするのも同じです ログインしたメンバーの権限によっては 表示される画面が異なります P.3 表示される画面の違い 配信されたアンケートの一覧が表示されます アンケートの一覧に記載される情報 [ 回収数 ] は 各アンケートで回収している回答数です [ ステータス ] には 配信中 または 終了 が表示され アンケートが配信中か終了しているかを確認できます ほかのメンバーが配信したアンケートを表示する参照権限がある場合は ほかのメンバーが配信したアンケートを表示できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません 未回答モニタに回答依頼のメールを配信する アンケートの配信後 24 時間以上経過すると アンケート依頼した未回答モニタに回答依頼のメール ( リマインドメール ) を送信できます アンケートの回収状況が思わしくない場合に送信すると アンケートへの回答が増えることがあります リマインドメールは 1 つのアンケートに対して 1 回だけ送信できます アンケートの配信後 24 時間が経過していない場合や アンケートの回収目標数に達している場合には リマインドメールは送信できません ほかのメンバーが配信したアンケートのリマインドメールは送信できません 1. 配信されたアンケートの一覧で リマインドメールを送信するアンケートの [ リマインドメール配信 ] をクリックします アンケートの配信後 24 時間が経過していない場合や アンケートの回収目標数に達している場合には [ リマインドメール配信 ] は単色表示され クリックできません 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません リマインドメールの配信確認画面が表示されます 2. 確認メッセージが表示されるので [ OK ] をクリックします リマインドメールが配信されました -51-

53 終了日より前にアンケートを終了する アンケートが終了する条件 ( アンケート配信から 7 日間が経過する または回収数が目標に達する ) に満たない場合でも アンケートを終了させることができます アンケート配信から 24 時間以内は実行できません ほかのメンバーが配信したアンケートを終了させることはできません 1. 配信されたアンケートの一覧で 終了したいアンケートの [ 強制終了 ] をクリックします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません 2. 確認メッセージが表示されるので [ OK ] をクリックします アンケートが強制終了されました! 注意アンケートを強制終了すると 回収サンプル数が設定目標数に到達したものとしてご利用料金が確定します -52-

54 アンケートを回収する アンケートの終了後には アンケートの回答データを集計したり アンケートの回答者 ( モニタ ) を別のアンケートの配布先として管理したりします データのダウンロードやモニタの管理をアンケートの終了前に実行して 途中経過の確認に利用することもできます 回答データの回収は アンケートの回収状況画面で行います アンケート作成トライアル会員の場合 アンケート回収の操作はお試しいただけません データを集計する アンケートデータ集計ツール Fxross ( エフクロス ) を使用して ロウデータとレイアウトデータを元にアンケート結果を集計します Fxross を使用すると GT 集計やクロス集計表を簡単に作成することができます Fxross は 配信されたアンケートの一覧で 集計したいアンケートの [ 集計ツール ] をクリックするか Fastask のリサーチ会員ページトップ画面の [ Fxross ( エフクロス )] から呼び出します Fxross の操作方法について詳しくは リサーチ会員ページトップ画面で [ アンケートデータ集計ツール Fxross 操作ガイド ] をクリックして表示される PDF マニュアルをご覧ください ログインしたメンバーの権限によっては 表示される画面が異なります P.3 表示される画面の違い! 注意 Fxross で集計した結果を利用するには Microsoft Excel が必要です Fxross では 集計結果を Excel ファイルで出力します 集計結果を利用するには Microsoft Excel 2007 以降が必要です -53-

55 データをダウンロードする ロウデータにはモニタの回答データが レイアウトデータにはアンケートの設問文や選択肢の一覧データが保存されています この 2 つのデータをダウンロードして アンケート結果を集計することもできます データはアンケートの終了前にもダウンロードできるので 最終データを得る前の 途中経過の確認にも利用することができます Fastask では データクリーニングは行いません ロウデータをダウンロードする モニタの回答データをダウンロードします 1. 配信されたアンケートの一覧で データを取得したいアンケートの [ ロウデータ ] をクリックします ほかのメンバーが配信したアンケートを表示する参照権限がある場合は ほかのメンバーが配信したアンケートを表示できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません ファイルのダウンロードを確認する画面が表示されます 以降の操作は お使いの OS や Web ブラウザーによって異なります 2.[ 保存 ] をクリックします 3. ファイルの保存先を設定します 4.[ 保存 ] をクリックします ロウデータが 指定したフォルダーに保存されます -54-

56 レイアウトデータをダウンロードする アンケートの設問文や選択肢の一覧データをダウンロードします 1. 配信されたアンケートの一覧で データを取得したいアンケートの [ レイアウトデータ ] をクリックします ほかのメンバーが配信したアンケートを表示する参照権限がある場合は ほかのメンバーが配信したアンケートを表示できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません ファイルのダウンロードを確認する画面が表示されます 以降の操作は お使いの OS や Web ブラウザーによって異なります 2.[ 保存 ] をクリックします [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されます 3. ファイルの保存先を設定します ロウデータを保存している場合は ロウデータと同じフォルダーに設定します 4.[ 保存 ] をクリックします レイアウトデータが 指定したフォルダーに保存されます -55-

57 モニタを抽出してモニタリストを作成する アンケートの回答者のうち 特定の条件を満たす回答者を モニタリストとして登録できます モニタリストは スクリーニングの条件を満たす回答者を本調査の配信先に設定したり アンケートの回答者を別のアンケートの配信先に設定したりするときに利用します 1. 配信されたアンケートの一覧で モニタを抽出したいアンケートの [ 回答モニタから抽出 ] をクリックします ほかのメンバーが配信したアンケートを表示する参照権限がある場合は ほかのメンバーが配信したアンケートを表示できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません 回答モニタからモニタリストを作成画面が表示されます [ 対象のアンケート ] の [ 回答モニタ総数 ] で アンケートに回答したモニタの総数が確認できます アンケートへの回答でモニタを抽出する場合は [ アンケート回答から抽出条件を設定 ] の [ 設問 ] や [ 内容 ] を選択して 抽出の条件にしたい設問や回答を設定します アンケートの回答で絞り込む必要がない場合は 何も選択せずに操作 3. へ進みます スクリーニング調査結果から本調査用のモニタリストを作成する場合スクリーニング調査の最終設問だけを抽出条件にすると 最終設問まで残ったモニタが抽出できます 複数の条件を設定する場合は [ 次の条件との関係 ] で [ かつ ] または [ または ] を選択して 条件を追加します P.11 3 つ以上の条件を設定した場合の判定方法 3. 属性でモニタを抽出する場合は [ 回答モニタの属性から抽出条件を設定 ] で条件を設定します 属性で絞り込む必要がない場合は 何も選択せずに操作 4. へ進みます 4. スクリーニング調査結果から本調査用のモニタリストを作成する場合スクリーニング調査の設問によって対象者を抽出しているため ここで設定する必要はありません 4.[ この内容でモニタリストを作成 ] をクリックします 条件に該当するモニタが見つからなかった場合 条件に該当するモニタはいませんでした と表示されます 操作 2.~ 4. を繰り返して 条件を設定し直してください 条件に該当するモニタが見つかった場合配信先からモニタリストを作成画面が表示されます 5.[ リストタイトル ] に 登録するモニタリストの名前を入力します 6.[ この内容でモニタリストを作成 ] をクリックします モニタリストが保存されます 7. 画面上部の [ モニタリストの管理 ] タブをクリックします モニタリストの管理画面に戻ります モニタリストの一覧に新しいリストが追加されます 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません 作成したモニタリストをほかのアンケートに利用する P.57 モニタリストを利用する ポイントさらに細かい条件でモニタを抽出したい P.57 モニタコードからリストを作成する -56-

58 モニタリストを利用する モニタリスト とは アンケートへの回答者から 特定の条件に合う対象者を抽出したリストのことです アンケートへの回答者のリストを登録しておき スクリーニング調査で抽出した対象者を本調査の配信先に設定したり アンケートの回答者を別のアンケートの配信先に設定したりするときに利用します モニタリストに登録したモニタがアンケート会員を退会している場合は アンケートは配信されず 回答も回収されません 1. リサーチ会員ページトップ画面で [ モニタリストの管理 ] をクリックします リサーチ会員ページトップ画面上部の [ モニタリストの管理 ] タブをクリックするのも同じです ログインしたメンバーの権限によっては 表示される画面が異なります P.3 表示される画面の違い モニタリストの管理画面に モニタリストの一覧が表示されます ほかのメンバーが作成したモニタリストを表示する参照権限がある場合は ほかのメンバーが作成したモニタリストを参照できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません モニタリストを作成する アンケートの回答者を モニタリストとして登録します 次の 2 つの方法があります アンケートの回答やモニタの属性からリストを作成するアンケートの回答者の選択した回答やモニタの属性 ( 基本属性 拡張属性 ) を条件にしてモニタを抽出し モニタリストを作成します 通常は こちらの方法で作成します P.57 アンケートの回答やモニタの属性からリストを作成する モニタコードからリストを作成するアンケート結果の回答データ ( ロウデータ ) から抽出するモニタの条件を絞り込み モニタの持つ識別番号 ( モニタコード ) を使って モニタリストを作成します 回答や基本属性以外の条件でモニタを抽出したいときは こちらの方法で作成します P.57 モニタコードからリストを作成する アンケートの回答やモニタの属性からリストを作成する アンケートの回答者からモニタリストを作成する方法は 次のページをご覧ください P.56 モニタを抽出してモニタリストを作成する モニタコードからリストを作成する アンケート結果の回答データ ( ロウデータ ) から抽出するモニタの条件を絞り込み モニタの識別番号 ( モニタコード ) を使ってモニタリストを作成します ロウデータからのモニタの絞り込みは表計算で行います そのため 例えば Q3. の自由記述欄に というキーワードを記入した回答者 などの条件でもデータを絞り込むことができます P.4 ロウデータ P.54 ロウデータをダウンロードする 1. ロウデータを表計算ソフトで読み込み 抽出条件に応じてモニタを絞り込んでおきます 表計算ソフトの操作方法については お使いの表計算ソフトのマニュアルやヘルプをご覧ください つづく -57-

59 2. リサーチ会員ページトップ画面で [ モニタリストの管理 ] をクリックします リサーチ会員ページトップ画面上部の [ モニタリストの管理 ] タブをクリックするのも同じです ログインしたメンバーの権限によっては 表示される画面が異なります モニタリストの管理画面に モニタリストの一覧が表示されます 3.[ 新規作成 ] をクリックします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません モニタコードからリストを作成画面が表示されます [ リストタイトル ] に 登録するモニタリストの名前を入力します 5.[ コメント ] に 管理用の説明を入力します [ コメント ] に入力する情報作成したモニタリストの内容は あとで確認することができません [ リストタイトル ] と [ コメント ] を見ればモニタリストの内容がわかるように 作成元のアンケートや抽出条件 モニタリストの作成者などの情報を入力しておくことをお勧めします 操作 1. でモニタを絞り込んだ表計算ソフトの画面に切り替えます 7. 表示しているロウデータの 先頭列にあるセルの文字列をコピーします ロウデータの先頭列にある 暗号化された文字列がモニタコードです 8.Fastask の [ モニタコードからモニタリストを作成 ] にある [ モニタコード ] に 操作 7. でコピーした文字列を貼り付けます 1 行に 1 つの ID が入るよう 改行して入力してください 9.[ この内容で保存 ] をクリックします モニタリストが保存されます 10.[ モニタリストの管理へ戻る ] をクリックします モニタリストの管理画面に戻ります モニタリストの一覧に 新しいリストが追加されます モニタリストを削除する モニタリストを削除します ほかのメンバーが作成したモニタリストは削除できません 削除したリストは元に戻せません 1. モニタリストの管理画面で モニタリストの一覧から 削除したいリストの左端のをクリックしてオンにします 複数のリストをまとめて指定することもできます 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません 2.[ チェックしたリストを削除 ] をクリックします 3. 確認メッセージが表示されたら [ OK ] をクリックします 指定したリストが削除されて 一覧に反映されます -58-

60 モニタリストを加工する モニタリストに登録されているリストどうしを足したり引いたりして 新しいリストを作成します 例えば リスト 1 とリスト 2 に含まれるモニタ群を足してリスト 3 を作成したり リスト 1 からリスト 2 に含まれるモニタ群を除いてリスト 4 を作成したりできます 1. モニタリストの管理画面で [ リストの加工 ] をクリックします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません モニタリストの加工画面が表示されます 2.[ モニタリスト 1 ] の [ モニタリスト一覧から指定 ] をクリックします モニタリストの指定画面が表示されます 3.1 つ目のリストを選択し [ 選択 ] をクリックします リストからリストの重複モニタを引く ( 除く ) 場合は 引かれるほうのリストを 1 つ目として選択します ほかのメンバーが作成したモニタリストを利用する参照権限がある場合は ほかのメンバーが作成したモニタリストを利用できます 画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません モニタリストの加工画面に戻ります [ モニタリスト 1 ] に 選択したリストのタイトルが反映されます 4.[ モニタリスト 2 ] の [ モニタリスト一覧から指定 ] をクリックします モニタリストの指定画面が表示されます 5.2 つ目のリストを選択し [ 選択 ] をクリックします ほかのメンバーが作成したモニタリストを利用する画面上部の [ 自分以外も表示 ] をオンにします 参照権限がない場合は [ 自分以外も表示 ] は表示されません モニタリストの加工画面に戻ります [ モニタリスト 2 ] に 選択したリストのタイトルが反映されます 6.[ リスト 1 + リスト 2 ] または [ リスト 1 - リスト 2 ] をクリックします タイトルとコメントの設定画面が表示されます 7.[ リストタイトル ] に 登録するモニタリストの名前を入力します 8.[ コメント ] に説明文を入力し [ 決定 ] をクリックします [ コメント ] に入力する情報作成したモニタリストの内容は あとで確認することができません [ リストタイトル ] と [ コメント ] を見ればモニタリストの内容がわかるように 作成元のアンケートや抽出条件 モニタリストの作成者などの情報を入力しておくことをお勧めします 9.[ モニタリストの管理へ戻る ] をクリックします モニタリストの管理画面に戻ります モニタリストの一覧に 新しいリストが追加されます -59-

61 こんなときは 操作に困ったときの対処方法について説明しています 短時間で回答データを回収したい アンケートの回収目標数を実際より多めに設定して 回収目標数を達成した時点でアンケートを強制終了する方法があります 回収目標数を多めにすることで アンケートの配信数を増やし 短時間で回答を回収しやすくなります ただし 次の点にご注意ください アンケート配信から 24 時間以内は アンケートを強制終了することはできません アンケートを強制終了すると 回収サンプル数が設定目標数に到達したものとしてご利用料金が確定します 回収目標数を多めに設定するため 回収数が当初の目標数を超えることがあります この場合も 回収数に応じた費用が発生します フリー数値の入力欄で 入力できる数値の範囲を制限する [ 選択肢の入力 ] で 各項目にある <min=n><max=n> のタグ内の n の値を設定すると 入力できる数値の範囲を制限することができます 1 位から 4 位までの順位を設定させたい場合は [ 選択肢の入力 ] の各項目に <min=1>< max=4> と入力します 入力欄に 1 ~ 4 以外の数値を入力できなくなります フリー数値の入力欄に単位を付ける [ 選択肢の入力 ] で 入力欄を示す <size=n> の前後に文字を入力すると 入力欄の前後に文字を表示することができます フリー数値の右側に % を表示したい場合には [ 選択肢の入力 ] の各項目にある <size=n> の後ろに % を入力します <min=n><max=n> のタグを入力している場合 <min=n><max=n> の後ろに入力した文字は設問に反映されません アンケートに URL を入れたい URL のリンクは 設問上部コメント / 設問文に入れることができます 入力欄の下にある [ URL ] をクリックして リンク先を入力します P 設問上部コメント P 設問文 設定されたリンク先は アンケートの配信前に ファストアスク事務局によって審査を行います リンク先が承認されなかった場合は リンクを設定することは できません -60-