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1 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その1 昨 日 (090524)は 増 築 の 契 約 に 立 ち 会 うことがありました OB のお 客 様 で 築 13 年 の2 階 建 てのお 住 まいです お 父 様 名 義 の 家 を 娘 様 がローンを 利 用 して2 階 に 一 部 屋 増 築 そのため 屋 根 の 全 面 葺 き 替 えと 大 がかりなリフォーム 工 事 です 娘 様 から 質 問 されたのは 1ローンを 利 用 するので 自 分 の 名 義 がないといけない 持 分 はどう 考 えたらいいのか 2 来 年 の 住 宅 ローン 控 除 を 利 用 したい 当 然 でしょうね 3 増 築 し 建 物 の 価 値 を 上 げるのだから 固 定 資 産 税 はどう 考 えるのか 家 を 建 てる 時 は 次 の3 要 素 の 関 係 を 考 慮 しなければなりません 1 資 金 は 誰 が どこから 2 登 記 はいつ 誰 の 名 義 で 3 税 金 はいつ どんな 税 金 がいくらくるのか では この3 要 素 を 考 えながら 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )を 考 えてみましょう 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その2 住 宅 資 金 とは 住 宅 を 購 入 したり 建 築 するためのお 金 をいいます 収 入 や 貯 蓄 のすべてを 住 宅 購 入 や 建 築 に 充 てることはできません 子 どもの 学 費 や 生 活 資 金 もしものときの 予 備 資 金 など 生 活 するには 様 々なお 金 が 必 要 になります その 中 で 住 宅 を 購 入 や 建 築 するた めのお 金 住 宅 資 金 を 用 意 していきます 家 を 購 入 したり 建 築 するには 住 宅 資 金 を 用 意 する 必 要 があります 具 体 的 には 本 体 価 格 + 諸 費 用 が 必 要 になります 1 土 地 を 新 規 購 入 し 家 を 建 てる 方 土 地 価 格 +( 建 築 費 + 消 費 税 )= 本 体 価 格 2 土 地 は 取 得 済 みの 方 や 建 替 えの 方 建 築 費 + 消 費 税 = 本 体 価 格 諸 費 用 とは? 印 紙 税 登 記 費 用 : 売 買 契 約 書 建 築 請 負 契 約 書 ローン 契 約 書 に 必 要 な 印 紙 代 : 表 示 登 記 保 存 登 記 所 有 権 移 転 抵 当 権 設 定 登 記 の 費 用 及 び : 登 録 免 許 税 司 法 書 士 や 土 地 家 屋 調 査 士 手 数 料

2 不 動 産 取 得 税 不 動 産 仲 介 手 数 料 保 証 料 火 災 保 険 料 融 資 事 務 手 数 料 : 土 地 や 建 物 を 取 得 した 際 の 地 方 税 : 仲 介 業 者 を 利 用 する 際 の 手 数 料 :ローン 保 証 会 社 の 保 証 にかかる 費 用 : 建 物 にかける 保 険 料 : 金 融 機 関 に 支 払 う 手 数 料 新 築 中 古 によってこの 費 用 は 変 わりますが 必 要 な 費 用 です 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その3 住 宅 取 得 するときに 現 金 で 購 入 する 方 は 少 なく 一 般 的 には 自 己 資 金 と 住 宅 ローンにより 購 入 するケースが 多 くを 占 めています 一 般 的 には 本 体 価 格 の2 割 と 諸 費 用 の 頭 金 ( 自 己 資 金 )を 用 意 し あとは 銀 行 などの 住 宅 ローン を 利 用 しての 購 入 が 目 安 となります また 家 族 状 況 や 構 成 により 資 金 計 画 に 違 いが 見 られます 年 収 と 金 利 次 第 で 借 入 金 額 が 決 まる!! 条 件 はありますが 理 屈 としては 年 収 が 高 ければ 高 いほど そして 金 利 が 低 ければ 低 いほど 多 額 の 借 り 入 れが 可 能 となります 低 金 利 の 時 代 には 極 端 に 利 息 が 膨 らむ 可 能 性 は 少 な いのですが 金 利 が 上 昇 し 支 払 いができなくなることのないよう 余 裕 を 持 った 借 入 金 額 を 考 えることが 大 事 です 結 論 はいくら 借 りられるかではなくていくら 必 要 かということです 返 済 期 間 は 人 生 設 計 を 考 えて!! 多 くの 人 は 家 を 購 入 する 時 20 年 を 超 える 長 いローン( 借 り 入 れ)を 組 むのは 当 たり 前 になっ ています 現 在 は 戸 建 てにおいても35 年 の 住 宅 ローンが 利 用 できるようになり 家 族 構 成 に 応 じて 住 まいの 選 択 枝 が 広 がりました 30 歳 の 人 が35 年 ローンを 組 んだ 時 完 済 ( 支 払 い 終 わるまでの 意 味 )するには65 歳 高 齢 化 により60 歳 を 超 えても 元 気 に 働 く 方 が 増 えてはいるものの 普 通 に 考 えると 退 職 しても 住 宅 ローンが 残 っている 状 態 になります 住 宅 購 入 は 若 いうちから 考 えるに 限 りますね 理 想 は 退 職 するまでに 住 宅 ローンを 終 わらせること ここをポイントとしましょう 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その4 金 利 上 昇 を 考 えた 借 り 入 れ 計 画 を!! まだ 低 金 利 時 代 と 言 われていますが 若 い 方 でも 住 宅 を 購 入 できるようになり 広 告 を 見 ても

3 月 々の 家 賃 より 安 価 に 購 入 や 建 築 ができるような 心 おどる 物 件 も 見 受 けられます また 民 間 の 金 融 機 関 では 色 々な 商 品 ( 借 入 種 類 )を 扱 われており より 住 まいが 身 近 に 感 じられるよう になってきました ( 最 近 の 金 利 等 の 情 報 は ) 身 近 になってきたことはいいことだと 思 いますが 住 宅 ローンは 数 十 年 の 長 い 間 返 済 続 ける ことを 忘 れてはなりません そのためには 借 入 しようとする 金 利 が 変 動 金 利 の 場 合 仮 に1% 上 昇 しても 返 済 を 続 けられるかを 確 認 して それで 可 能 かを 判 断 することが 賢 明 です 将 来 のことは 誰 にも 分 かりません 正 しいかどうかは 別 にして 不 測 の 事 態 に 対 して 確 認 する ことは 誰 でもできるのですから 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その5 最 終 的 に 返 済 する( 総 返 済 額 ) 金 額 は!! 同 じ2000 万 円 の 家 を 建 てる 場 合 頭 金 の 多 い 少 ないで 総 返 済 額 としてはかなりの 差 が 生 じ てしまいます 住 宅 ローンの3 原 則 は 1. 返 済 期 間 が 短 い 2. 借 入 金 額 が 少 ない 3. 金 利 が 低 い の3 原 則 です 借 入 をしたなら 繰 上 げ 返 済 を 考 えましょう!! 確 かに 頭 金 ナシ でそのまま 住 宅 ローンを 続 けると 最 終 的 に 多 額 の 利 息 を 支 払 うことになり ますが 住 宅 ローンには 繰 上 げ 返 済 という 返 済 の 裏 ワザがあり 完 済 への 早 道 があります これは 予 定 されていた 毎 月 の 支 払 いに 加 え まとめて 支 払 うことで 元 金 や 支 払 い 年 数 を 減 らすことができます 住 宅 購 入 や 建 築 するときはまとまったお 金 がなくても 繰 上 げ 返 済 することで 挽 回 することがで きます また 一 般 的 な 元 利 均 等 方 式 の 場 合 当 初 は 借 入 元 金 が 減 らず 利 息 を 多 く 支 払 う 構 成 になっているので 長 期 借 り 入 れする 際 は 極 力 繰 り 上 げ 返 済 を 行 い 無 駄 な 利 息 を 払 わな いようにすることがポイントです 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その6 持 ち 家 派? それとも 賃 貸 派? 住 宅 を 購 入 や 建 築 した 場 合 住 宅 ローンの 返 済 が 終 われば 居 住 費 がかからない 反 面 適 度

4 のリフォームが 必 要 になりますし 賃 貸 住 宅 の 場 合 住 み 続 ける 間 家 賃 を 支 払 わなくてはなら ない 反 面 住 み 替 えるときの 敷 金 礼 金 費 用 の 負 担 と 高 齢 になったときに 借 りにくくなる 場 合 があるでしょう 人 生 の 大 半 を 過 ごす 場 所 でもある 住 まい あなたはどちら 派 ですか? 住 宅 取 得 に 伴 って 発 生 する 費 用!! 住 宅 を 購 入 や 建 築 することはいいことばかりではなく 別 の 費 用 負 担 を 求 められます 税 金 です 住 宅 を 初 めて 取 得 する 場 合 は 不 動 産 取 得 税 継 続 して 不 動 産 を 持 っていると 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 を 納 税 しなければなりません また 住 宅 を 維 持 管 理 するためは 定 期 的 なメンテナンス 費 用 が 必 要 です この 定 期 的 なメンテナンスを 怠 ると 住 宅 の 性 能 が 落 ち 住 環 境 が 保 てなくなります 最 新 の 金 利 情 報 を 集 めましょう!! 金 利 はほとんど 頻 繁 に 変 わっていきます そのため 最 新 の 情 報 を 得 ることが 大 事 です ま た 住 宅 会 社 と 提 携 する 金 融 機 関 が 優 遇 金 利 を 提 供 する 場 合 もあるので このあたりは 住 宅 会 社 に 確 認 することです 長 い 期 間 返 済 していく 住 宅 ローン 自 分 にあった 返 済 プランをみ つけましょう 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その7 固 定 金 利 と 変 動 金 利 の 選 び 方!! 変 動 金 利 は 固 定 金 利 と 比 べて 金 利 は 低 い 設 定 となります 金 利 の 変 動 に 伴 って 変 化 する 変 動 金 利 に 比 べて 固 定 金 利 は 一 定 期 間 金 利 が 一 律 なので 安 心 感 はあります 今 後 金 利 が 上 昇 すると 思 えば 固 定 金 利 を このまま 進 むと 思 えば 低 い 変 動 金 利 を 選 べばよいでしょう 団 体 信 用 生 命 保 険 とは?? 住 宅 を 購 入 や 建 築 することはとても 大 きな 買 い 物 になります 一 般 的 には 長 い 期 間 住 宅 ロ ーンを 払 うことになるでしょう その 時 万 が 一 返 済 途 中 で 亡 くなってしまったり 高 度 障 害 になってしまったとき 本 人 に 代 わ って 生 命 保 険 会 社 が 住 宅 ローンの 金 額 を 支 払 います これが 団 体 信 用 生 命 保 険 ( 団 信 - 略 して だんしん といいます) です 住 宅 ローンを 組 む 場 合 ほとんどがこの 生 命 保 険 に 加 入 することになりますが 民 間 の 金 融 機 関 では 金 融 機 関 が 支 払 うことが 多 いようです 住 宅 取 得 後 もお 金 がかかる?? 新 しい 家 を 取 得 すると 買 いたくなるのが 家 具 や 家 電 それに 車 でしょう 家 は 一 生 に 一 度 の 大 きな 買 い 物 と 言 われるほど 人 生 の 中 であまり 経 験 しないことです

5 そのため 新 しい 家 を 取 得 後 は 新 しい 家 具 にしたり カーテンや 食 器 電 化 製 品 を 新 しくしたり することも 楽 しい 生 活 になります 楽 しく 暮 らす ことをめざして もう 一 息 がんばって 住 宅 資 金 ( 貯 金 )を 楽 しみましょう!! 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その8 では 資 金 ( 住 宅 ローン)についてのポイントをお 話 しましたので 資 金 登 記 税 金 との 関 連 を 考 えながらすすめてみます お 客 様 の 考 えるのは 資 金 ( 予 算 ) 登 記 と 税 金 の 輪 の 重 なった 赤 い 部 分 です 資 金 計 画 の 内 訳 から 整 理 します 1. 現 金 で 購 入 や 建 築 をする 2. 現 金 + 住 宅 ローン で 購 入 や 建 築 をする 3. 現 金 + 住 宅 ローン+ 親 からの 贈 与 で 購 入 や 建 築 をする 4. 現 金 + 資 産 売 却 ( 現 マンション 等 を 売 却 して) で 購 入 や 建 築 をする 5. 住 宅 ローン( 頭 金 ナシ) で 購 入 や 建 築 をする 6. 住 宅 ローン+ 贈 与 で 購 入 や 建 築 をする 等 々 資 金 計 画 の 内 訳 は 色 々なパターンがあります これらのパターンを 考 えて 登 記 をするのですが その 登 記 の 仕 方 によって 税 金 が 関 連 してくるのです 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その9 登 記 とは

6 みなさんが 所 有 している 不 動 産 または 賃 貸 借 により 不 動 産 を 利 用 する 場 合 などこれらとの かかわり 合 いは 法 律 ( 民 法 不 動 産 登 記 法 区 分 所 有 法 借 地 借 家 法 等 )をとおし その 所 有 の 権 利 賃 貸 借 契 約 関 係 等 を 明 確 にし 安 心 且 つ 円 滑 に 不 動 産 取 引 が 行 われるものとさ れています ところで みなさんが 自 分 の 不 動 産 を 自 分 のものであると 他 人 に 主 張 できるのはなぜでしょ うか それは 一 言 で 言 うと 登 記 をしているからです 不 動 産 登 記 制 度 は 国 民 の 重 要 な 財 産 である 不 動 産 ( 土 地 や 建 物 )の 状 況 と 権 利 関 係 を 登 記 簿 をもって 正 確 に 公 示 して 不 動 産 取 引 の 安 全 を 図 ることを 目 的 としています これを 図 で 表 現 すると 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その10 建 物 の 登 記 について 建 物 を 新 築 したときは 建 物 を 測 量 して 建 物 の 表 示 登 記 を 申 請 し 続 けて 建 物 の 所 有 権 保 存 登 記 を 申 請 します 建 物 の 表 示 登 記 を 業 として 行 うことが 出 来 る 専 門 職 は 土 地 家 屋 調 査 士 で 所 有 権 保 存 登 記 を 業 として 行 うことが 出 来 る 専 門 職 は 司 法 書 士 です 建 物 に 関 して よくある 登 記 の 種 類 と 説 明 を 以 下 に 示 します 基 本 的 には 建 物 の 場 合 におい ても 何 かしらの 変 更 などがあった 場 合 所 有 者 には 申 請 の 義 務 があります

7 建 物 表 示 登 記 建 物 表 示 変 更 更 正 登 記 建 物 滅 失 登 記 区 分 所 有 建 物 建 物 表 示 登 記 建 物 の 表 示 登 記 は 新 しく 建 物 ( 住 宅 など)を 建 てた 場 合 などに 行 ないます 登 記 を 行 なう 事 により 所 在 地 番 家 屋 番 号 建 物 の 数 類 構 造 床 面 積 など 建 物 を 特 定 する 事 柄 が 登 記 簿 に 記 載 されます 基 本 的 に 建 物 とは 屋 根 及 び 周 壁 などがあり 土 地 に 定 着 した 建 造 物 です なお 建 物 には 分 譲 マンションなどのような 区 分 所 有 の 建 物 もあります 新 しい 建 物 ( 主 たる 建 物 )を 建 てた 場 合 は 所 有 者 が1ヶ 月 以 内 に 建 物 の 表 示 登 記 の 申 請 手 続 きをしなければなりません 建 物 表 示 変 更 更 正 登 記 建 物 の 表 示 変 更 は 登 記 簿 に 記 載 されている 建 物 の 種 類 や 構 造 床 面 積 などに 変 更 があっ た 場 合 に 行 ないます 建 物 の 種 類 には その 建 物 の 主 たる 用 途 により 居 宅 店 舗 工 場 事 務 所 などなどあります 建 物 の 構 造 には その 建 物 の 主 たる 部 分 の 構 成 材 料 屋 根 の 種 類 階 数 により 三 つの 要 素 により 区 分 されています 錯 誤 ( 間 違 い)などにより 現 況 の 建 物 の 状 態 と 登 記 簿 に 記 載 されている 建 物 の 表 示 とに 違 いがある 場 合 には 建 物 表 示 更 正 登 記 を 行 い 現 況 に 合 わせた 表 示 に 変 更 します 例 として 平 屋 建 ての 住 居 を 増 築 して 二 階 建 てとした 場 合 には 建 物 表 示 変 更 登 記 を 行 ない ます 建 物 が 変 更 になった 場 合 には 所 有 者 が1ヶ 月 以 内 に 建 物 の 表 示 の 変 更 登 記 の 申 請 手 続 き をしなければなりません 建 物 滅 失 登 記 建 物 の 滅 失 登 記 は 登 記 簿 に 記 載 されている 建 物 が 消 失 した 場 合 に 行 ないます 消 失 とは 火 事 による 焼 失 や 取 り 壊 しなどにより 建 物 が 無 くなってしまう 事 です 例 として 住 宅 が 火 事 により 全 焼 してしまった 場 合 には 建 物 滅 失 登 記 を 行 ないます 建 物 が 滅 失 した 場 合 には 所 有 者 が1ヶ 月 以 内 に 建 物 の 表 示 の 変 更 登 記 の 申 請 手 続 きをし なければなりません 区 分 所 有 建 物 建 物 には 分 譲 マンションなどのように 1 棟 の 建 物 の 中 に 所 有 者 が 異 なる 複 数 の 独 立 した 部 分 を 持 つ 建 物 があります このような 建 物 などは 区 分 建 物 になります 基 本 的 に 区 分 建 物 というのは 1つの 建 物 に 構 造 上 分 けられて( 区 分 )いて 各 部 分 が 経 済 上 利 用 上 独 立 している 状 態 の 建 物 です

8 区 分 建 物 についても 区 分 建 物 表 示 登 記 区 分 建 物 形 成 登 記 などなどあります 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その11 所 有 権 保 存 登 記 は 保 存 登 記 とも 言 います 所 有 権 の 登 記 のない 不 動 産 すなわち 甲 区 欄 がないものについて 初 めてされる 所 有 権 の 登 記 です 所 有 権 保 存 登 記 をすることで 登 記 簿 の 甲 区 欄 ができます 建 物 が 新 築 されると 建 物 の 所 有 者 は1カ 月 以 内 に 建 物 の 物 理 的 状 況 (どのような 建 物 か)を 示 す 建 物 表 題 登 記 ( 建 物 表 示 登 記 ) を 行 わなくてはなりません この 建 物 表 題 登 記 をすることで 登 記 簿 が 作 られます そして 登 記 簿 の 表 題 部 になります この 時 点 でも 一 様 所 有 者 は 誰 であるかは 記 載 されています その 後 誰 が 所 有 者 か を 示 す 所 有 権 保 存 登 記 がされ 登 記 簿 の 甲 区 欄 ができ 記 載 され ます この 所 有 権 保 存 登 記 をすることで 所 有 者 に 対 抗 要 件 が 備 わり 売 買 や 相 続 といった 所 有 権 の 移 転 や 抵 当 権 の 設 定 抹 消 といった 不 動 産 の 権 利 関 係 に 関 する 登 記 ができるようになるの です 逆 に 言 えば 所 有 権 保 存 登 記 をしてなければ 売 買 や 相 続 抵 当 権 設 定 などができません また 建 物 表 題 登 記 とは 異 なり 所 有 権 保 存 登 記 は 所 有 者 の 任 意 に 任 されています 建 物 表 題 登 記 は1ヶ 月 以 内 に 登 記 しないと 過 料 10 万 円 がありますが 所 有 権 保 存 登 記 に 関 してそのような 罰 則 はなにもありません ですから 登 記 をしなければならないものではありません しかし 不 動 産 の 所 有 権 が 移 転 したり その 不 動 産 を 担 保 にして 金 融 機 関 から 融 資 を 受 ける 際 に 契 約 の 相 手 方 は 自 分 の 権 利 が 公 に 示 され また 証 拠 となることで 安 心 して 売 買 や 融 資 を 行 います これが 対 抗 要 件 を 備 える ということですが その 為 には 所 有 権 保 存 登 記 をしなければなり ません 所 有 権 保 存 登 記 がしてないと 他 の 登 記 ができないからです 登 記 簿 の 表 題 部 に 所 有 者 として 記 載 されている 状 態 では 売 買 や 相 続 等 何 もできません 新 築 の 家 を 建 てる 際 に 金 融 機 関 から 融 資 を 受 け 土 地 建 物 に 抵 当 権 を 設 定 するには この 所 有 権 保 存 登 記 が 絶 対 に 不 可 欠 です

9 所 有 権 保 存 登 記 の 申 請 者 は 不 動 産 登 記 法 で 決 められています 原 則 として 登 記 簿 の 表 題 部 ( 表 示 登 記 の 内 容 を 記 載 している 部 分 )に 所 有 者 として 記 載 され た 者 が 単 独 で 申 請 します 但 し 表 題 部 に 記 載 された 所 有 者 が 既 に 死 亡 している 場 合 は 相 続 人 が 自 分 の 名 義 で 所 有 権 保 存 登 記 を 申 請 することができます 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その12 住 宅 用 家 屋 証 明 の 説 明 所 有 権 保 存 登 記 には 減 税 措 置 があります 新 築 又 は 取 得 したもの すなわち 注 文 住 宅 又 は 分 譲 住 宅 で 建 ってから1 年 以 内 に 所 有 権 保 存 登 記 をするなどの 一 定 の 要 件 を 満 たせば 登 録 免 許 税 が1000 分 の4が 1000 分 の1.5に 軽 減 されます この 場 合 不 動 産 所 在 地 の 市 区 町 村 役 場 で 住 宅 用 家 屋 証 明 書 を 交 付 して もらいます そして 所 有 権 保 存 登 記 をする 際 に 住 宅 用 家 屋 証 明 書 を 添 付 することで 減 税 措 置 を 受 け ることができます 証 明 を 受 ける 条 件 自 治 体 によって 若 干 異 なる 場 合 があるようです 1. 個 人 が 建 築 した 住 宅 用 家 屋 で 新 築 後 1 年 以 内 の 住 宅 用 家 屋 2.その 家 屋 を 新 築 した 個 人 が 居 住 の 用 に 供 すること 3.その 家 屋 の 延 床 面 積 が 50 m2 以 上 のもの 4. 店 舗 等 を 含 む 併 用 住 宅 の 場 合 居 宅 部 分 が 建 物 全 体 の 90%を 超 える 家 屋 5. 区 分 建 物 の 場 合 は 耐 火 又 は 準 耐 火 構 造 提 出 書 類 (コピーも 可 ) 1. 家 屋 の 登 記 事 項 証 明 書 又 は 表 示 登 記 済 証 2. 建 築 確 認 通 知 書 3. 現 在 の 住 民 票 の 写 し(ただし 新 築 家 屋 への 転 居 手 続 きを 済 ませていないときは 住 民 票 の 写 しに 加 えて 自 己 が 居 住 する 旨 の 申 立 書 及 び 添 付 書 類 が 必 要 ) 住 宅 用 家 屋 証 明 書 は 市 町 村 役 場 や 区 役 所 等 で 所 定 の 申 請 書 に 記 入 し 必 要 書 類 と 手 数 料 を 提 出 すれば 簡 単 に 取 得 することができます 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その13 税 金 の 種 類

10 国 税 国 に 納 める 税 金 印 紙 税 所 得 税 登 録 免 許 税 などがあります 地 方 税 地 方 公 共 団 体 などに 納 める 税 金 不 動 産 取 得 税 などの 都 道 府 県 税 と 住 民 税 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 などの 市 町 村 税 があります 印 紙 代 ( 国 税 ) 不 動 産 売 買 契 約 書 に 貼 付 する 収 入 印 紙 のことです 売 買 代 金 により 印 紙 税 の 額 が 決 められています 登 録 免 許 税 ( 国 税 ) 不 動 産 を 購 入 すると 購 入 した 方 の 名 義 に 法 務 局 に 登 記 します この 時 にかかるのが 登 録 免 許 税 ( 登 記 代 )です 税 率 所 有 権 保 存 ( 新 築 の 家 屋 の 場 合 )= 固 定 資 産 税 評 価 額 の 1000 分 の 4 ( 居 住 用 の 建 物 )= 固 定 資 産 税 評 価 額 の 1000 分 の 1.5 ( 平 成 21 年 3 月 31 日 まで) 所 有 権 移 転 = 土 地 : 固 定 資 産 税 評 価 額 の 1000 分 の 10( 売 買 の 場 合 平 成 20 年 3 月 31 日 まで) 建 物 : 固 定 資 産 税 評 価 額 の 1000 分 の 20 自 己 の 居 住 用 の 新 築 家 屋 や 一 定 の 条 件 を 満 たす 中 古 家 屋 は 1000 分 の 3 に 軽 減 されます ( 平 成 21 年 3 月 31 日 まで) 抵 当 権 の 設 定 = 債 権 金 額 の 1000 分 の 4 自 己 の 居 住 用 の 新 築 家 屋 や 一 定 の 条 件 を 満 たす 中 古 家 屋 は 1000 分 の 1 に 軽 減 されます ( 平 成 21 年 3 月 31 日 まで) 居 住 用 建 物 の 適 用 条 件 1. 自 己 の 居 住 用 で 取 得 後 1 年 以 内 の 登 記 2. 床 面 積 50 平 方 メートル 以 上 3. 耐 火 準 耐 火 構 造 は 建 築 後 25 年 以 内 その 他 は 20 年 以 内 4. 建 築 後 20 年 を 経 過 した 一 戸 建 住 宅 で 耐 震 基 準 適 合 証 明 書 が 発 行 された 住 宅 平 成 21 年 3 月 31 日 までの 適 用 です 不 動 産 取 得 税 ( 都 道 府 県 税 ) 不 動 産 を 取 得 ( 売 買 新 築 増 改 築 贈 与 交 換 )したときにかかる 税 金 です 税 率 は 固 定 資 産 税 評 価 額 の 4%ですが 住 宅 用 の 土 地 建 物 については 3%の 税 率 が 適 用 されます また 一 定 の 条 件 を 満 たす 土 地 や 住 宅 については 軽 減 措 置 が 設 けられています 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その14 固 定 資 産 税

11 不 動 産 の 固 定 資 産 税 とは 地 方 税 ( 市 町 村 税 )で1 月 1 日 現 在 の 不 動 産 ( 土 地 建 物 ) の 所 有 者 ( 固 定 資 産 税 課 税 台 帳 に 登 録 されている 人 )に 課 税 される 税 金 です 税 額 の 計 算 方 法 税 額 は 課 税 標 準 に1.4%を 掛 けた 額 になります 課 税 標 準 とは 固 定 資 産 税 課 税 台 帳 に 登 録 されている 固 定 資 産 税 評 価 額 になります 住 宅 用 土 地 に 対 する 軽 減 措 置 住 宅 用 地 は200m2( 平 方 メートル) 以 下 の 部 分 を 小 規 模 住 宅 用 地 といい 課 税 標 準 額 が6 分 の1に 軽 減 されます また 200m2( 平 方 メートル)を 超 える 部 分 を 一 般 住 宅 用 地 といい 課 税 標 準 額 が3 分 の1に 軽 減 されます 但 し その 土 地 に 建 てられた 建 物 の 床 面 積 の10 倍 が 上 限 となります 新 築 建 物 に 対 する 軽 減 措 置 新 築 の 建 物 は120m2( 平 方 メートル)までの 部 分 に 対 して 一 般 の 住 宅 は3 年 間 3 階 建 以 上 の 耐 火 構 造 または 準 耐 火 構 造 の 建 物 は5 年 間 固 定 資 産 税 が2 分 の 1になります 対 象 住 宅 は 居 住 部 分 が 建 物 全 体 の 面 積 の2 分 の1 以 上 有 ること また 床 面 積 が 住 宅 で10m2( 平 方 メートル) 以 上 200m2( 平 方 メートル) 以 下 貸 家 住 宅 で35m2( 平 方 メートル) 以 上 200m2( 平 方 メートル) 以 下 且 つ1m2( 平 方 メートル ) 当 りの 評 価 額 が 木 造 住 宅 で112,000 円 以 下 準 耐 火 構 造 で144,000 円 以 下 耐 火 構 造 で176,000 円 以 下 です 納 税 時 期 納 付 の 時 期 は 自 治 体 によって 異 なりますが 4 月 中 旬 ~5 月 に 納 税 通 知 書 が 発 送 されます 納 税 者 は 一 括 納 税 または 年 4 回 の 分 納 のいずれかを 選 べます 都 市 計 画 税 都 市 計 画 税 とは 地 方 税 ( 市 町 村 税 )で 都 市 計 画 区 域 内 の1 月 1 日 現 在 の 不 動 産 ( 土 地 建 物 )の 所 有 者 ( 固 定 資 産 税 課 税 台 帳 に 登 録 されている 人 ) に 課 税 される 税 金 です 固 定 資 産 税 と 一 括 して 納 税 します 税 額 の 計 算 方 法 税 額 は 課 税 標 準 に0.3%を 掛 けた 額 になります 課 税 標 準 とは 固 定 資 産 税 課 税 台 帳 に 登 録 されている 固 定 資 産 税 評 価 額 になります 住 宅 用 土 地 に 対 する 軽 減 措 置 住 宅 用 地 は200m2( 平 方 メートル) 以 下 の 部 分 を 小 規 模 住 宅 用 地 といい 課 税 標 準 額 が3 分 の1に 軽 減 されます また 200m2( 平 方 メートル)を 超 える 部 分 を 一 般 住 宅 用 地 といい 課 税 標 準 額 が3 分 の2に 軽 減 されます 建 物 に 対 する 軽 減 措 置 はありません

12 これを 図 で 表 現 すると 住 宅 資 金 ( 資 金 計 画 )とは その15 その 他 の 建 築 に 関 係 する 税 金 について 贈 与 税 両 親 から 不 動 産 の 購 入 資 金 として 現 金 をもらった 場 合 など 個 人 から 現 金 や 財 産 などをもらうと 贈 与 税 がかかります ( 国 税 ) 基 礎 控 除 年 間 110 万 円 以 内 の 贈 与 は 控 除 されます 税 額 の 計 算 課 税 価 格 ( 贈 与 額 -110 万 円 )* 税 率 - 速 算 控 除 額 注 意 年 間 110 万 円 ずつ 複 数 年 に 渡 って 贈 与 する 契 約 を 結 んだ 場 合 は 合 計 された 金 額 にまとめて 贈 与 税 が 課 税 される 場 合 があります 土 地 建 物 を 贈 与 する 場 合 は 原 則 として 時 価 となります 納 付 については 贈 与 があった 翌 年 の 3 月 15 日 までに 申 告 して 納 税 します 直 ぐに 税 金 が 納 められない 場 合 は 5 年 以 内 の 延 納 が 認 められています 税 金 の 控 除 ( 夫 婦 間 の 贈 与 ) 贈 与 税 の 配 偶 者 控 除

13 結 婚 して20 年 以 上 の 夫 婦 には 自 分 の 住 む 不 動 産 を 購 入 する 場 合 に 2,000 万 円 までの 配 偶 者 控 除 が 認 められています 贈 与 税 の 基 礎 控 除 の 110 万 円 と 合 計 して 2,110 万 円 までは 贈 与 税 がかかりません 但 し これが 利 用 できるのは 一 生 に 一 度 きりです 条 件 1. 婚 姻 期 間 が 20 年 以 上 の 夫 婦 間 であること 2. 自 宅 やその 購 入 資 金 の 贈 与 であること 3. 贈 与 を 受 けた 不 動 産 は 自 宅 として 将 来 住 み 続 ける 見 込 みであること

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