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1 第 1 日 目 3 月 29 日 ( 火 ) 午 前 第 2 会 場 第 3 会 場 行 政 地 域 計 画 9:00 シンポジウム S01( 公 開 ) 301 中 三 川 浩 介 ( 早 稲 田 大 学 ): 東 京 23 区 におけ る 学 校 複 合 利 用 状 況 ジオパーク,ジオツーリズムと 地 理 学 第 1 部 9:20 ジオパーク,ジオツアーを 防 災 教 育 にどう 活 かすか? 302 日 本 地 理 学 会 災 害 対 応 委 員 会 オーガナイザー: 平 井 幸 弘 ( 駒 澤 大 ) 9:40 青 木 賢 人 ( 金 沢 大 ) 尾 方 隆 幸 ( 琉 球 大 ) 303 9:00 趣 旨 説 明 S0101 9:00 平 井 幸 弘 ( 駒 澤 大 ):ジオパーク,ジオ 10:00 ツアーを 防 災 教 育 にどう 活 かすか? 304 基 調 講 演 S0102 9:05 小 泉 武 栄 ( 東 京 学 芸 大 ):ジオパーク, 防 災 教 育, 地 理 教 育 10:20 実 践 事 例 座 長 : 宇 根 寛 ( 国 土 交 通 大 学 校 ) 305 S0103 9:35 青 木 賢 人 ( 金 沢 大 ): 白 山 手 取 川 ジオ パーク 構 想 における 水 害 砂 防 の 位 置 づけ S0104 9:55 宮 城 豊 彦 ( 東 北 学 院 大 ): 地 すべり 地 形 10:40 のジオパーク 化 を 構 想 する 視 点 306 S :15 岩 田 修 二 ( 立 教 大 ): 防 災 工 事 が 破 壊 す る 上 高 地 での 活 動 休 憩 10:35~10:40 11:00 座 長 : 村 山 良 之 ( 山 形 大 ) 307 S :40 岡 田 篤 正 ( 立 命 館 大 ): 地 震 断 層 の 保 存 と 活 断 層 百 景 フォトコンテスト S :00 澤 田 結 基 ( 産 総 研 ):ジオツアーと 博 物 11:20 館 : 防 災 研 究 と 市 民 のインターフェース 308 S :20 尾 方 隆 幸 ( 琉 球 大 ): 石 灰 岩 地 域 のジオ ツーリズムと 防 災 教 育 休 憩 11:40~11:45 11:40 総 合 討 論 11:45( 座 長 : 平 井 幸 弘 村 山 良 之 ) 309 畠 山 輝 雄 ( 日 本 大 ): 小 規 模 市 町 村 における 介 護 保 険 地 域 密 着 型 サービスの 運 用 - 新 潟 県 関 川 村 と 和 歌 山 県 由 良 町 の 事 例 から 三 浦 尚 子 (お 茶 の 水 女 子 大 院 ): 障 害 者 自 立 支 援 法 施 行 によるケア 空 間 の 変 化 - 東 京 都 世 田 谷 区 精 神 障 害 者 対 象 の 作 業 所 の 事 例 から 田 中 健 作 ( 広 島 大 院 ): 中 国 地 方 山 間 部 の 広 域 合 併 自 治 体 における 公 共 交 通 の 再 編 成 - 広 島 県 三 次 市 の 事 例 今 井 理 雄 ( 駒 澤 大 ): 市 民 団 体 によるバス マップの 作 成 と 市 民 活 動 のネットワーク 𡈽 谷 敏 治 ( 駒 澤 大 )ほか:ひたちなか 市 にお けるコミュニティバスの 現 状 と 課 題 上 村 博 昭 ( 早 稲 田 大 院 ): 共 同 参 加 型 アン テナショップにおける 地 方 自 治 体 の 販 売 活 動 -ハッピーロード 大 山 商 店 街 とれたて 村 を 事 例 として 佐 藤 正 志 ( 東 京 大 研 ): 公 共 サービス 供 給 における 自 治 体 間 の 相 互 参 照 の 実 態 - 千 葉 県 内 の 公 営 ガス 事 業 の 事 例 荒 井 良 雄 ( 東 京 大 )ほか: 条 件 不 利 地 域 にお ける 地 理 的 デジタル デバイドに 対 する 政 策 的 対 応 12:00 終 了 時 刻 12:00 昼 休 み

2 第 1 日 目 3 月 29 日 ( 火 ) 午 前 第 4 会 場 第 5 会 場 海 外 ( 都 市 ) 海 外 ( 南 アジア) 401 殷 冠 文 ( 九 州 大 院 ): 中 国 における 地 方 自 501 岡 橋 秀 典 ( 広 島 大 ):インド 北 部 山 岳 地 域 に 9:00 治 体 主 導 による 都 市 化 - 河 南 省 鶴 壁 市 の 事 例 おける 経 済 発 展 と 地 域 格 差 問 題 -ウッタラカ ンド 州 とヒマーチャル プラデーシュ 州 の 比 較 から 402 方 大 年 ( 久 留 米 大 非 ): 中 国 長 春 市 にお 502 友 澤 和 夫 ( 広 島 大 ): 山 岳 州 ウッタラカンド 9:20 ける 土 地 制 度 の 転 換 による 都 市 内 部 構 造 の 変 における 工 業 化 の 進 展 とIIEハリドワール 貌 403 香 川 貴 志 ( 京 都 教 育 大 ): 上 海 市 芦 湾 区 田 子 503 宇 根 義 己 ( 広 島 大 ):インド 山 岳 州 における 9:40 坊 における 商 業 化 とその 課 題 - 伝 統 的 住 宅 と 工 業 団 地 開 発 と 企 業 集 積 要 因 -ヒマーチャ 商 業 の 混 在 に 着 目 して ル プラデーシュ 州 バディを 事 例 として 404 山 下 清 海 ( 筑 波 大 )ほか: 浙 江 省 温 州 市 近 504 由 井 義 通 ( 広 島 大 ):ヒルステーション シ 10:00 郊, 青 田 県 の 僑 郷 としての 変 容 (1)- 伝 統 的 ムラにおける 都 市 発 展 僑 郷 としての 地 域 的 特 色 405 張 貴 民 ( 愛 媛 大 )ほか: 浙 江 省 温 州 市 近 郊, 505 澤 宗 則 *( 神 戸 大 ) 中 條 曉 仁 ( 静 岡 大 ):イ 10:20 青 田 県 の 僑 郷 としての 変 容 (2)- 農 村 部 を 事 ンドの 山 岳 地 帯 のツーリズムと 地 域 社 会 の 変 例 として 容 - 脱 領 域 化 と 再 領 域 化 のパラドックス 406 杜 国 慶 ( 立 教 大 )ほか: 浙 江 省 温 州 市 近 郊, 506 鍬 塚 賢 太 郎 ( 琉 球 大 ):インド 地 方 都 市 にお 10:40 青 田 県 の 僑 郷 としての 変 容 (3)- 僑 郷 の 街 づ けるICT 産 業 立 地 の 現 状 -チャンディーガル 都 くりと 都 市 空 間 的 特 色 市 圏 調 査 報 告 407 田 中 耕 市 ( 徳 島 大 ):アジアにおけるLCCs 507 浅 田 晴 久 ( 京 都 大 院 )ほか:インド アッ 11:00 ( 低 価 格 航 空 会 社 )の 拡 大 戦 略 サム 州 の 村 落 土 地 利 用 と 耕 地 所 有 -ブラマプ トラ 川 氾 濫 原 の2 村 落 の 比 較 を 通 して 408 山 下 博 樹 ( 鳥 取 大 ):アメリカ 合 衆 国 南 西 部 508 水 野 一 晴 ( 京 都 大 ):インド,アルナチャ 11:20 における 砂 漠 都 市 の 開 発 とその 存 立 基 盤 ル プラデシュ 州 (アッサム ヒマラヤ)の チベット 仏 僧 院 支 配 による 税 金 の 徴 収 と 砦 (ゾン)の 成 立 409 遠 藤 幸 子 ( 川 村 学 園 女 子 大 ):Baltic rangeの 509 土 屋 純 ( 宮 城 学 院 女 子 大 ):バングラデシュ 11:40 復 活 と 旧 東 ドイツの 港 湾 都 市 における 宝 飾 品 産 業 -オールドダッカの 集 積 と 地 方 への 拡 散 12:00 昼 休 み

3 第 1 日 目 歴 史 9: 杉 原 重 夫 ( 明 治 大 ): 石 器 時 代 における 黒 曜 石 製 遺 物 の 原 産 地 - 消 費 地 の 経 路 からみた 環 境 適 応 3 月 29 日 ( 火 ) 午 前 第 6 会 場 第 7 会 場 9: 渡 邉 英 明 ( 大 阪 大 院 ): 江 戸 時 代 の 武 州 久 保 田 村 における 定 期 市 の 展 開 と 市 場 争 論 地 域 環 境 9: 山 根 拓 ( 富 山 大 ): 近 代 地 方 都 市 における 民 701 石 原 肇 ( 東 京 都 環 境 局 ): 大 規 模 事 業 所 から 間 地 図 の 刊 行 状 況 とその 地 誌 的 特 徴 - 富 山 県 のCO 2 排 出 量 の 地 域 的 特 性 - 東 京 都 を 事 例 とし 高 岡 市 の 事 例 て 10: 藤 井 紘 司 ( 早 稲 田 大 院 ): 高 い 島 と 702 低 い 島 との 島 嶼 交 流 史 -19 世 紀 末 期 から 20 世 紀 初 頭 における 西 表 島 南 東 部 と 北 部 とを 事 例 として 10: 陳 瑛 珣 ( 僑 光 科 技 大 ):An analysis of Taiwan farmland erosion records : Based on the 703 archaic contract database of the Taiwan history digital library, National Taiwan University : 三 上 絢 子 ( 法 政 大 研 ): 米 軍 統 治 下 におけ る 奄 美 と 沖 縄 との 非 正 規 交 易 の 地 域 的 展 開 泉 留 維 ( 専 修 大 ): 北 海 道 におけるフットパ ス 事 業 の 展 開 について 橋 本 操 ( 筑 波 大 院 ): 北 海 道 日 高 地 域 にお けるヒグマの 出 没 パターンとその 規 定 要 因 渡 邊 三 津 子 ( 地 球 環 境 研 )ほか:カザフスタンにお けるソ 連 時 代 の 農 業 開 発 と 地 域 分 業 -アルマトゥ 州 パンフィロフ 地 区 の 旧 10 月 革 命 40 周 年 記 念 コルホーズを 事 例 として 地 理 教 育 11: 河 原 典 史 *( 立 命 館 大 ) 藤 村 知 明 (カナダ 雪 705 松 山 洋 *( 首 都 大 ) 西 峯 洋 平 ( 首 都 大 崩 協 会 ):カナダ 太 平 洋 鉄 道 への 日 本 人 契 約 学 ): 高 校 の 地 理 の 教 科 書 と 地 図 帳 に 出 てく 移 民 年 3 月 のロジャーズ 峠 雪 崩 犠 牲 者 か る 地 形 図 に 関 する 一 考 察 - 地 図 学 の 聖 地 らの 考 察 に 関 連 して 11: 中 村 周 作 ( 宮 崎 大 ): 熊 本 県 域 における 飲 酒 706 嗜 好 の 地 域 的 展 開 逸 見 優 一 ( 県 立 倉 敷 天 城 高 ): 微 化 石 分 析 に よる 地 域 調 査 と 高 等 学 校 地 理 A B の 限 界 11: 宇 都 宮 陽 二 朗 : 画 像 の 中 の 地 球 儀 (その2)- 707 Hitlerの 地 球 儀 山 口 幸 男 ( 群 馬 大 )ほか: 日 本 地 理 かる た の 制 作 と 地 理 授 業 実 践 12:00 昼 休 み

4 第 1 日 目 3 月 29 日 ( 火 ) 午 前 第 8 会 場 第 9 会 場 地 形 801 阿 部 洋 祐 ( 北 海 道 大 院 )ほか: 氷 期 の 日 本 9:00 の 氷 河 への 氷 河 流 動 モデルの 応 用 - 平 衡 線 高 度 (ELA)と 質 量 収 支 分 布 の 復 元 水 文 802 長 谷 川 裕 彦 ( 明 治 大 非 )ほか: 大 雪 山 中 央 901 室 岡 瑞 恵 ( 網 走 水 産 試 験 場 )ほか:ロシア 9:20 部, 白 雲 圏 谷 における 完 新 世 氷 河 作 用 キーヤ 川 周 辺 における 湿 地 分 布 および 水 質 803 髙 橋 伸 幸 ( 北 海 学 園 大 )ほか: 大 雪 山 中 央 902 森 本 洋 一 *( 法 政 大 学 ) 小 寺 浩 二 ( 法 政 9:40 部, 高 根 ヶ 原 周 辺 の 氷 河 地 形 大 ): 魚 野 川 流 域 における 積 雪 の 水 質 組 成 と 河 川 水 質 の 関 係 804 石 川 守 ( 北 海 道 大 )ほか:モンゴル 北 部 ダル 903 澤 田 律 子 *( 法 政 大 学 ) 小 寺 浩 二 ( 法 政 10:00 ハッド 盆 地 の 永 久 凍 土 環 境 大 ): 石 垣 島 における 諸 河 川 の 水 質 変 動 特 性 - 降 雨 イベントによる 変 動 を 中 心 に 805 安 田 正 次 *( 千 葉 大 ) 大 丸 裕 武 ( 森 林 総 904 坂 上 伸 生 ( 首 都 大 )ほか: 利 根 川 感 潮 域 にお 10:20 研 ): 黒 部 川 源 流 部 における 植 生 変 化 と 積 雪 ける 細 粒 底 質 の 無 機 成 分 動 態 と 微 生 物 多 様 性 環 境 の 変 化 806 高 岡 貞 夫 ( 専 修 大 )ほか: 北 アルプス 北 部 に 905 宮 野 浩 ( 首 都 大 学 )ほか: 東 京 都 内 の 湧 水 10:40 おける 高 山 湖 沼 の 分 布 と 成 因 温 の 長 期 変 動 に 関 する 研 究 - 土 地 利 用 との 関 係 に 着 目 して 807 渡 辺 満 久 ( 東 洋 大 )ほか: 横 手 盆 地 南 部 の 変 906 鈴 木 秀 和 ( 神 奈 川 県 温 泉 地 学 研 )ほか: 箱 根 11:00 動 地 形 と 活 断 層 外 輪 山 斜 面 における 河 川 水 湧 水 の 酸 素 同 位 体 比 808 澤 祥 ( 鶴 岡 高 専 )ほか: 横 手 盆 地 東 縁 断 層 帯 907 大 八 木 英 夫 ( 日 本 大 )ほか:カンボジア ト 11:20 南 部 横 手 市 付 近 で 新 たに 認 定 された 活 断 層 ンレサップ 湖 流 域 における 水 質 の 時 空 間 的 変 トレースにおける 試 錐 調 査 化 809 楮 原 京 子 ( 産 総 研 )ほか: 北 上 低 地 西 縁 断 層 908 都 筑 俊 樹 ( 法 政 大 学 ) 小 寺 浩 二 *( 法 政 11:40 帯 南 昌 山 断 層 群 の 変 動 地 形 と 地 下 構 造 大 ): 猪 苗 代 湖 および 集 水 域 の 水 環 境 に 関 す る 地 理 学 的 研 究 (3)-2009 年 4 月 ~2011 年 3 月 の 継 続 観 測 結 果 から 12:00 昼 休 み

5 第 1 日 目 第 2 会 場 3 月 29 日 ( 火 ) 午 後 経 済 産 業 13:00 シンポジウム S01( 公 開 ) 310 鎌 倉 夏 来 ( 東 京 大 学 ): 東 海 道 線 沿 線 の 大 規 模 工 場 における 研 究 開 発 機 能 の 進 化 過 程 ジオパーク,ジオツーリズムと 地 理 学 第 2 部 13:20 ジオパークの 現 状 と 課 題 311 日 本 地 理 学 会 ジオパーク 対 応 委 員 会 第 3 会 場 謝 陽 (お 茶 の 水 女 子 大 院 ):1980 年 代 以 降 木 曽 漆 器 の 生 産 構 造 と 中 国 産 漆 器 製 品 の 輸 入 13:40 13: 趣 旨 説 明 S :00 目 代 邦 康 ( 自 然 保 護 助 成 基 金 ):ジオ パークの 現 状 と 課 題 -シンポジウム 趣 旨 説 明 14: 座 長 : 菊 地 俊 夫 ( 首 都 大 ) S :05 大 野 希 一 ( 島 原 半 島 ジオパーク 事 務 局 ):ジオツーリズムの 実 例 と 課 題 - 島 原 半 14:20 島 ジオパークの 例 314 S :25 竹 之 内 耕 ( 糸 魚 川 市 ジオパーク 推 進 室 ): 糸 魚 川 におけるジオツーリズムの 現 状 と 課 題 14:40 S :45 柴 田 伊 廣 ( 室 戸 ジオパーク 推 進 協 議 315 会 ): 市 民 が 気 づきはじめたジオパークの 魅 力 と 課 題 - 室 戸 ジオパークの 例 質 疑 応 答 14:05~14:10 15:00 座 長 : 目 代 邦 康 316 S :10 八 幡 浩 二 * 野 辺 一 寛 ( 隠 岐 ジオパーク 推 進 協 議 会 ): 隠 岐 におけるガイド 養 成 とジ オツアーについて 15:20 S :30 熊 谷 誠 * 堀 嶋 英 俊 ( 遠 軽 町 総 務 部 ジオ 317 パーク 推 進 課 ): 白 滝 ジオパークの 現 状 と 課 題 S :50 天 野 一 男 ( 茨 城 大 ): 茨 城 県 北 ジオパー 15:40 ク 構 想 における 大 学 の 役 割 318 質 疑 応 答 15:10~15:15 16:00 コメント 15:15 渡 辺 悌 二 ( 北 海 道 大 ) 319 総 合 討 論 15:25~16:00 座 長 : 菊 地 俊 夫 目 代 邦 康 16: 終 了 時 刻 16:00 塚 本 僚 平 ( 岡 山 大 院 ): 今 治 タオル 産 地 に おける 生 産 工 程 の 変 化 と 産 地 ブランド 化 遠 藤 貴 美 子 ( 筑 波 大 院 ): 東 京 城 東 地 域 に おけるカバン ハンドバッグ 産 業 集 積 の 存 立 基 盤 平 篤 志 ( 香 川 大 ): 香 川 県 東 かがわ 地 域 の 手 袋 産 業 の 地 場 と 海 外 拠 点 群 の 戦 略 的 協 働 関 係 山 本 健 兒 ( 九 州 大 ): 有 田 焼 産 地 におけるイ ノベーションの 試 みと 域 内 小 産 地 の 自 己 主 張 中 澤 健 史 * 峰 滝 和 典 ( 関 西 大 ): 情 報 サービ ス 関 連 企 業 の 立 地 動 向 - 東 京 大 都 市 圏 を 中 心 として 原 真 志 ( 香 川 大 ):グローバルなクラスター 間 関 係 におけるプロジェクトベースの 半 時 限 組 織 -ハリウッド 映 画 とモントリオールのFX カルテルを 事 例 に 岡 部 遊 志 ( 東 京 大 院 ):フランス,トゥー ルーズにおける 航 空 宇 宙 産 業 とクラスター 政 策 競 争 力 の 極 秦 洋 二 ( 流 通 科 学 大 ): 書 籍 ネット 通 販 の 空 間 特 性 中 村 努 ( 東 京 大 研 ): 欧 州 における 医 薬 品 直 販 体 制 の 構 築 と 流 通 業 者 の 行 動 変 容 16: 古 川 智 史 ( 早 稲 田 大 院 ): 広 告 産 業 におけ る 労 働 市 場 の 特 性 -クリエイターの 流 動 性 と ネットワークの 視 点 から 17:00

6 第 1 日 目 3 月 29 日 ( 火 ) 午 後 第 4 会 場 第 5 会 場 海 外 (ルーマニア ブルガリア) 海 外 (アジア アフリカ) 410 呉 羽 正 昭 ( 筑 波 大 )ほか:カルパチア 山 村 ル 510 南 雲 直 子 *( 東 京 大 院 ) 須 貝 俊 彦 ( 東 京 13:00 カルにおける 宿 泊 施 設 の 特 徴 -ルーマニアに 大 ):カンボジア プレアンコール 時 代 王 都 おける 農 村 の 持 続 的 発 展 の 危 機 とその 再 生 の の 存 立 基 盤 に 関 する 一 考 察 可 能 性 411 伊 藤 貴 啓 ( 愛 知 教 育 大 )ほか:カルパチア 山 511 井 上 理 咲 子 ( 南 山 大 学 )ほか:ベトナム 南 13:20 村 ルカルにおける 中 小 企 業 の 叢 生 と 農 村 の 持 部 カンザー 地 区 のマングローブ 域 に 暮 らす 続 的 発 展 -ルーマニアにおける 農 村 の 持 続 的 人 々の 生 業 活 動 とその 持 続 可 能 性 発 展 の 危 機 とその 再 生 の 可 能 性 412 佐 々 木 リディア( 多 摩 市 国 際 交 流 センター) 512 髙 井 寿 文 ( 早 稲 田 大 本 庄 高 等 学 院 ):バング 13:40 ほか:Changing patterns of diversification ラデシュ 農 村 地 域 における 村 人 の 空 間 認 知 and pluriactivity in Rucar, the Romanian Carpathians 413 中 台 由 佳 里 *( 東 京 女 子 大 非 ) 513 池 谷 和 信 ( 民 族 学 博 ): 南 アジアにおける 牧 14:00 DIRLOMAN Gabriela(Nicolae Kretzulescu 畜 の 地 域 性 について 商 高 ):カルパチア 山 地 集 落 マグラにおける 農 村 の 自 立 への 模 索 414 DIRLOMAN Gabriela*(Nicolae Kretzulescu 514 渡 辺 和 之 ( 立 命 館 大 非 ):ブタは 低 カース 14:20 商 高 ) 中 台 由 佳 里 ( 東 京 女 子 大 非 ):PIATRA トに 貢 献 する- 東 ネパール オカルドゥンガ CRAIULUI National Park, a model of 郡 におけるブタ 飼 養 調 査 報 告 sustainable tourism in Romania 415 伊 藤 徹 哉 ( 立 正 大 )ほか:ブルガリアでのEU 515 辰 己 佳 寿 子 *( 山 口 大 ) 木 本 浩 一 ( 広 島 女 学 14:40 統 合 下 における 地 域 的 経 済 格 差 の 背 景 -ブル 院 大 ): 資 源 管 理 における 相 互 扶 助 と 地 域 ガ ガリアにおける 農 村 の 持 続 的 発 展 の 危 機 とそ バナンス-ネパール 山 村 の 事 例 から の 再 生 の 可 能 性 416 飯 嶋 曜 子 ( 獨 協 大 )ほか:ブルガリアにおけ 516 中 井 信 介 ( 大 谷 大 学 振 PD): 生 業 活 動 の 継 15:00 るEU 農 村 開 発 政 策 の 展 開 -ブルガリアにおけ 続 度 に 関 する 一 考 察 -タイ 北 部 の 山 村 におけ る 農 村 の 持 続 的 発 展 の 危 機 とその 再 生 の 可 能 る 豚 飼 養 の 事 例 性 417 小 林 浩 二 ( 岐 阜 大 )ほか:ブルガリアにおけ 517 森 永 由 紀 ( 明 治 大 )ほか:モンゴル 北 部 での 15:20 る 農 村 の 生 活 環 境 -ブルガリアにおける 農 村 ヒツジ,ヤギの 放 牧 様 式 の 違 いと 体 重 につい の 持 続 的 発 展 の 危 機 とその 再 生 の 可 能 性 て 418 飯 塚 遼 ( 首 都 大 院 )ほか:ブルガリア バ 518 藤 岡 悠 一 郎 ( 京 都 大 学 振 PD):ナミビア 北 15:40 ンスコにおける 都 市 構 造 の 変 化 と 観 光 発 展 - 中 部 におけるキャトルポストの 増 加 と 農 牧 複 ブルガリア バンスコの 地 域 研 究 (その1) 合 の 変 化 419 TUDJAROV Dimitar( 首 都 大 院 ):ブルガ 519 伊 藤 千 尋 ( 京 都 大 院 ):ザンビア 農 村 部 に 16:00 リアのバンスコの 観 光 化 にともなう 地 域 変 化 おける 小 規 模 ビジネスの 特 徴 と 地 域 社 会 への の 諸 相 -ブルガリア バンスコの 地 域 研 究 影 響 (その2) 520 大 和 田 美 香 ( 東 北 大 院 ): 南 部 スーダン 16:20 ジュバにおける 除 隊 兵 士 のための 職 業 訓 練 16:40 17:00

7 第 1 日 目 3 月 29 日 ( 火 ) 午 後 第 6 会 場 第 7 会 場 農 業 農 村 気 候 13: 米 村 創 ( 國 學 院 大 院 ): 沖 縄 の 織 物 トン 708 飯 島 慈 裕 ( 海 洋 研 究 開 発 機 構 )ほか:ユーラ ビャン( 桐 板 ) の 原 材 料 であるパイナップ シア 大 陸 の 接 地 逆 転 層 発 達 と 寒 気 流 出 ル( 鳳 梨 ) 繊 維 についての 考 察 - 貿 易 からみ た 可 能 性 13: 増 野 高 司 ( 民 族 学 博 研 )ほか: 沖 縄 本 島 に 709 おけるマングローブ 利 用 の 地 域 性 の 理 解 に 向 けて 遠 藤 伸 彦 ( 海 洋 研 究 開 発 機 構 )ほか:バング ラデシュにおける 降 水 極 値 の 長 期 変 化 傾 向 13: 高 野 宏 ( 岡 山 大 研 ): 島 根 県 広 瀬 町 西 比 田 710 における 大 田 植 の 歴 史 的 展 開 加 藤 内 藏 進 ( 岡 山 大 )ほか:20 世 紀 における 九 州 北 西 部 の 長 崎 での 梅 雨 降 水 量 の 変 動 ( 日 々の 降 水 にも 注 目 して) 14: 伊 藤 文 彬 ( 筑 波 大 院 ): 中 山 間 地 域 におけ 711 る 棚 田 の 存 在 意 義 - 恵 那 市 坂 折 棚 田 を 事 例 と して 日 下 博 幸 *( 筑 波 大 ) 北 畑 明 華 ( 気 象 庁 ): 二 つ 玉 低 気 圧 に 対 する 日 本 列 島 の 影 響 14: 高 木 亨 ( 地 域 開 発 研 研 )ほか:いわき 市 川 712 前 町 高 部 地 区 における 学 生 主 体 による 地 域 活 性 化 の 取 組 とその 効 果 平 田 航 *( 筑 波 大 学 ) 日 下 博 幸 ( 筑 波 大 ): 二 つ 玉 低 気 圧 通 過 に 伴 う 降 雨 降 雪 の 気 候 学 的 研 究 14: 中 川 秀 一 ( 明 治 大 )ほか: 日 本 山 村 における 713 地 域 存 続 力 に 関 する 研 究 - 経 済 構 造 改 革 期 の 中 国 山 地 紀 伊 半 島 における 事 例 高 橋 信 人 ( 宮 城 大 ):NCEP/NCAR 再 解 析 値 から 作 成 した 北 半 球 の 前 線 帯 データについて 15: 神 田 竜 也 ( 岡 山 大 研 )ほか: 農 業 生 産 法 人 714 の 事 業 展 開 と 地 域 農 業 の 振 興 - 桜 江 町 桑 茶 生 産 組 合 を 事 例 として 野 口 泰 生 ( 国 士 舘 大 ): 中 部 日 本 の 南 風 につ いて- 霧 ヶ 峰 との 比 較 15: 栗 林 賢 ( 筑 波 大 院 ): 集 出 荷 業 者 の 集 出 荷 715 システムからみたリンゴの 流 通 構 造 の 性 格 - 青 森 県 を 事 例 に 阿 部 紫 織 ( 筑 波 大 学 )ほか: 多 治 見 市 にお ける 夏 季 の 気 温 分 布 の 実 態 調 査 (その1) 15: 北 﨑 幸 之 助 ( 獨 協 大 非 ): 飼 料 用 米 導 入 に 716 おける 農 業 の 持 続 可 能 性 -ひたち 野 農 業 協 同 組 合 地 域 を 例 として 仁 科 淳 司 *( 明 治 学 院 大 非 ) 三 上 岳 彦 ( 帝 京 大 ): 熊 谷 における 夏 季 の 地 上 気 圧 の50 年 間 の 経 年 変 化 と 年 々 変 動 16: 河 本 大 地 ( 神 戸 夙 川 学 院 大 ): 中 山 間 地 域 に 717 おける 小 規 模 な 和 牛 繁 殖 経 営 の 困 難 性 と 可 能 性 - 兵 庫 県 美 方 郡 香 美 町 小 代 区 の 事 例 16: 今 野 絵 奈 ( 東 京 農 大 学 振 DC): 酪 農 地 帯 に 718 おける 地 域 完 結 型 耕 畜 連 携 - 北 海 道 別 海 町 を 事 例 として 髙 根 雄 也 ( 筑 波 大 院 )ほか: 京 阪 奈 地 域 に おける 夏 季 高 温 の 実 態 調 査 と 形 成 要 因 の 分 析 - 地 上 気 象 観 測 と 領 域 気 象 モデルWRFを 用 い た 数 値 シミュレーション 池 田 亮 作 ( 筑 波 大 院 )ほか: 一 般 曲 線 座 標 系 による 並 列 LESモデルの 開 発 16: 川 久 保 篤 志 ( 島 根 大 ): 北 海 道 十 勝 地 方 にお ける 大 規 模 肉 用 牛 飼 養 の 展 開 とその 存 立 基 盤 17:00

8 第 8 会 場 第 1 日 目 3 月 29 日 ( 火 ) 午 後 第 9 会 場 地 形 植 生 ( 海 外 ) 810 小 荒 井 衛 ( 国 土 地 理 院 )ほか: 新 潟 県 中 越 地 909 中 坂 高 士 ( 北 海 道 大 )ほか:モンゴルにおけ 13:00 方 芋 川 流 域 の 段 丘 編 年 る 森 林 火 災 の 実 態 - 人 為 的 影 響 と 回 復 過 程 の 広 域 評 価 811 仲 村 祐 哉 ( 東 京 大 院 )ほか: 上 越 沖 海 底 コ 910 小 野 智 郁 ( 北 海 道 大 )ほか:モンゴル ウラ 13:20 アMD の 後 期 更 新 世 テフラ 層 序 ンバートル 近 郊 草 原 での 植 生 劣 化 と 回 復 812 山 縣 耕 太 郎 ( 上 越 教 育 大 ): 十 勝 平 野 湧 洞 沼 911 太 田 遥 ( 北 海 道 大 )ほか:モンゴルにおける 13:40 湖 底 堆 積 物 に 見 られる 流 域 の 環 境 変 化 ブラントハタネズミ(Microtus Brandti )の 生 活 史 に 応 じた 植 生 遷 移 813 森 脇 広 ( 鹿 児 島 大 )ほか: 鹿 児 島 湾 北 岸, 国 912 木 本 浩 一 ( 広 島 女 学 院 大 )ほか:インドにお 14:00 分 平 野 における 過 去 1 万 5000 年 間 の 海 面 変 化 と ける 森 林 の 減 少 と 減 退 -カルナータカを 事 例 古 環 境 変 化 として 814 中 田 高 ( 広 島 大 )ほか: 相 模 トラフ 駿 河 ト 913 手 代 木 功 基 ( 京 都 大 院 ): 南 部 アフリカ, 14:20 ラフ 南 海 トラフ 沿 いの 地 震 発 生 領 域 の 再 検 モパネ 植 生 帯 における 植 生 景 観 の 地 域 性 ナ 討 ミビア 北 西 部 のモパネ 低 木 林 に 着 目 して 815 小 坂 英 輝 ( 東 北 大 院 )ほか: 北 上 低 地 西 縁 914 山 科 千 里 ( 京 都 大 学 振 DC):モパネ 植 生 帯 14:40 断 層 帯 上 平 断 層 群 における 断 層 露 頭 と 変 位 の 島 状 地 形 にみられる 植 生 の 特 徴 とその 成 因 地 形 植 生 ( 国 内 ) 816 宮 城 豊 彦 ( 東 北 学 院 大 )ほか: 第 三 紀 層 地 域 915 沖 津 進 ( 千 葉 大 ): 北 東 アジア 沿 岸, 海 洋 域 15:00 における 大 規 模 初 生 地 すべりの 発 生 と 強 震 動 の 植 生 から 見 た 日 本 の 高 山 亜 高 山 帯 の 植 生 に 関 する 試 行 的 研 究 地 理 817 岡 谷 隆 基 ( 国 土 地 理 院 )ほか:SAR 干 渉 画 像 916 新 井 教 之 *( 横 浜 国 大 院 ) 吉 田 圭 一 郎 ( 横 15:20 による 東 北 地 方 の 地 すべり 性 変 動 の 抽 出 浜 国 大 ): 飯 豊 山 地 における 過 去 40 年 間 の お 花 畑 の 種 組 成 変 化 818 清 水 整 ( 東 京 大 院 )ほか:カザフスタン 917 小 川 滋 之 ( 千 葉 大 院 ): 秩 父 山 地 の 急 峻 な 15:40 イリ 川 下 流 域 における 完 新 世 河 成 地 形 面 の 分 尾 根 に 分 布 するオノオレカンバ 林 の 立 地 環 境 布 とその 形 成 年 代 と 維 持 機 構 819 弦 巻 賢 介 ( 明 治 大 院 ): 高 原 火 山 の 火 山 活 918 仲 尾 剛 ( 東 京 学 芸 大 院 ): 磐 梯 山 爆 発 カル 16:00 動 史 デラ 内 の 植 生 分 布 に 関 する 地 生 態 学 的 研 究 820 小 岩 直 人 ( 弘 前 大 )ほか:インド 洋 大 津 波 で 919 福 地 慶 大 ( 東 京 学 芸 大 研 ): 浅 間 山 西 部 16:20 消 失 した 砂 嘴 の 再 生 過 程 -タイ 南 西 部 黒 斑 山 の 先 駆 植 生 から 推 定 される 新 期 火 山 活 Pakarang 岬 の 事 例 動 821 菅 浩 伸 ( 岡 山 大 )ほか:インド 洋 モルディブ 920 西 城 潔 ( 宮 城 教 育 大 )ほか: 微 地 形 森 林 景 16:40 諸 島 北 マーレ 環 礁 南 縁 の 堆 積 構 造 と 完 新 世 観 に 認 められる 過 去 の 木 炭 生 産 の 痕 跡 - 仙 台 の 形 成 過 程 市 北 西 部, 泉 ヶ 岳 周 辺 を 例 に 17:00

9 都 市 9:00 シンポジウム S11( 公 開 ) 322 9: オーガナイザー: 岩 本 廣 美 ( 奈 良 教 育 大 ) 井 田 仁 康 ( 筑 波 大 ) 9:00 9:40 趣 旨 説 明 324 S1101 9:00 岩 本 廣 美 *( 奈 良 教 育 大 ) 井 田 仁 康 ( 筑 波 大 ): 地 理 教 育 にかかわる 教 員 研 修 の 現 状 および 課 題 10:00 座 長 : 滝 沢 由 美 子 河 合 保 生 325 S1102 9:15 秋 本 弘 章 ( 獨 協 大 ): 日 本 地 理 学 会 地 理 教 育 専 門 委 員 会 による 教 員 研 修 会 の 意 義 と 課 題 10:20 S1103 9:30 浅 川 俊 夫 ( 県 立 浦 和 第 一 女 子 高 ): 高 等 326 学 校 地 理 教 育 に 関 わる 現 職 教 員 研 修 の 現 状 と 課 題 - 埼 玉 県 の 場 合 S1104 9:45 藤 野 翔 ( 鎌 倉 女 子 大 初 等 部 ): 神 奈 川 県 10:40 私 立 小 学 校 社 会 科 部 会 における 教 員 研 修 の 成 果 と 課 題 327 S :00 西 岡 尚 也 ( 琉 球 大 ): 講 師 の 立 場 からみ た 地 理 教 育 教 員 研 修 のあり 方 - 沖 縄 県 におけ 11:00 る 実 践 報 告 328 S :15 吉 水 裕 也 *( 兵 庫 教 育 大 ) 齋 藤 清 嗣 ( 京 都 府 教 育 庁 ): 地 理 教 育 夏 季 研 修 会 実 施 への 経 緯 と 実 際 - 人 文 地 理 学 会 地 理 教 育 研 究 部 会 の 取 り 組 み 11: コメント 10:40~11:00 村 山 朝 子 ( 茨 城 大 ) 揚 村 洋 一 郎 ( 日 本 橋 女 学 館 中 高 ) 11:40 総 合 討 論 11:00~12: 座 長 : 井 田 仁 康 戸 井 田 克 己 12:00 第 2 日 目 3 月 30 日 ( 水 ) 午 前 第 1 会 場 第 3 会 場 地 理 教 育 にかかわる 教 員 研 修 の 現 状 および 課 題 終 了 時 刻 12:00 小 泉 諒 ( 首 都 大 院 ):1990 年 代 後 半 以 降 の 東 京 都 心 部 における 世 帯 構 造 の 変 容 久 保 倫 子 ( 筑 波 大 学 振 PD)ほか: 東 京 大 都 市 圏 におけるマンション 供 給 構 造 の 変 容 - 超 高 層 マンションの 供 給 と 居 住 者 に 着 目 して 久 木 元 美 琴 ( 東 京 大 研 )ほか: 東 京 都 心 湾 岸 部 における 共 働 き 世 帯 の 育 児 戦 略 - 東 京 都 江 東 区 豊 洲 地 区 を 事 例 として 佐 藤 英 人 ( 帝 京 大 )ほか: 不 動 産 競 売 からみ た 郊 外 住 宅 地 の 問 題 点 - 東 京 大 都 市 圏 を 事 例 にして 西 山 弘 泰 ( 明 治 大 院 ): 農 家 の 土 地 所 有 か らみた 小 規 模 開 発 住 宅 地 の 形 成 要 因 塩 崎 大 輔 *( 北 海 道 大 院 ) 橋 本 雄 一 ( 北 海 道 大 ): 地 方 都 市 における 都 市 開 発 の 変 化 - 札 幌 市 を 事 例 として 秋 元 菜 摘 ( 東 京 大 院 ):コンパクトシティ の 郊 外 地 域 における 生 活 関 連 施 設 へのアクセ シビリティ- 富 山 市 婦 中 地 区 を 事 例 として 藤 塚 吉 浩 ( 高 知 大 ):ジェントリフィケー ション 研 究 のフロンティア 原 口 剛 ( 神 戸 大 学 振 PD): 地 名 の 再 命 名 - インナーシティの 衰 退 とアイデンティティ ポリティクス 昼 休 み

10 第 2 日 目 3 月 30 日 ( 水 ) 午 前 第 4 会 場 第 5 会 場 観 光 521 小 口 珠 美 ( 横 浜 市 大 学 ): 倉 敷 美 観 地 区 に 9:00 おける 観 光 地 ライフサイクルと 地 域 資 源 のマ ネージメント GIS 420 中 埜 貴 元 * 小 荒 井 衛 ( 国 土 地 理 院 ): 時 空 間 522 深 見 聡 *( 長 崎 大 ) 有 馬 貴 之 ( 首 都 大 学 振 9:20 データセットから 抽 出 した 土 地 利 用 データに PD):ジオパークに 対 する 観 光 客 のイメージ よる 土 地 利 用 変 遷 分 析 421 佐 藤 浩 ( 国 土 地 理 院 )ほか: 地 方 公 共 団 体 の 523 林 泰 正 石 田 雄 大 ( 中 部 大 学 ) 山 元 貴 継 * 9:40 家 畜 伝 染 病 防 疫 対 策 における 電 子 国 土 Webシ ( 中 部 大 ): 三 重 県 伊 勢 市 をめぐる 観 光 バス ステムの 利 用 ツアーの 動 き 422 矢 野 桂 司 * 東 山 篤 規 ( 立 命 館 大 ):3 次 元 GIS 524 福 田 綾 ( 筑 波 大 院 ): 大 分 県 湯 平 温 泉 にお 10:00 によってバーチャルに 作 られた 通 りの 移 動 に ける 景 観 形 成 からみた 観 光 地 再 編 成 のメカニ 伴 う 空 間 的 記 憶 ズム 423 花 岡 和 聖 ( 立 命 館 大 ): 匿 名 データ を 用 525 矢 部 直 人 ( 首 都 大 ): 休 暇 分 散 における 地 域 10:20 いた 小 地 域 単 位 での 消 費 者 購 買 行 動 分 析 ブロックの 設 定 が 旅 行 需 要 平 準 化 に 与 える 効 果 の 検 証 424 赤 石 直 美 ( 立 命 館 大 )ほか: 京 都 市 明 細 526 森 嶋 俊 行 ( 東 京 大 院 ): 地 域 産 業 構 造 転 換 10:40 図 を 用 いた 近 代 京 都 の 景 観 復 原 期 における 各 主 体 の 産 業 観 光 資 源 への 価 値 づ け- 茨 城 県 日 立 市 を 対 象 事 例 地 域 として 425 山 下 潤 ( 九 州 大 ): 地 方 自 治 体 でのPGISの 継 527 三 原 昌 巳 (お 茶 の 水 女 子 大 院 ): 韓 国 釜 山 11:00 続 的 な 活 用 に 関 する 一 考 察 -イギリスを 事 例 市 における 医 療 ツーリズム 事 業 の 展 開 と 地 理 として 的 スケール 426 山 田 育 穂 ( 東 京 大 ):Space-time analysis of 528 崔 龍 文 ( 首 都 大 研 ): 訪 日 中 国 人 観 光 客 の 11:20 the risk of low birthweight in the Greater 観 光 行 動 における 観 光 消 費 の 特 性 - 視 察 旅 行 Los Angeles Area, California, 客 の 事 例 分 析 を 通 じて 427 谷 謙 二 ( 埼 玉 大 ):ジオコーディングと 地 図 529 池 永 正 人 ( 長 崎 国 際 大 ):スイスアルプス 11:40 化 のウェッブサイトの 構 築 とその 活 用 - ベットマーアルプにおける 山 岳 観 光 の 多 様 性 Google Maps APIを 利 用 して 12:00 昼 休 み

11 第 2 日 目 3 月 30 日 ( 水 ) 午 前 第 6 会 場 第 7 会 場 9:00 社 会 文 化 気 候 9: 中 西 雄 二 ( 関 西 学 院 大 院 ): 非 日 本 人 719 北 島 晴 美 *( 信 州 大 ) 太 田 節 子 ( 信 州 医 療 福 から 非 琉 球 人 へ- 沖 縄 在 住 奄 美 出 身 者 と 奄 美 返 還 祉 専 門 学 校 ):2010 年 夏 季 気 温 と 死 亡 率 9: 小 野 澤 泰 子 ( 筑 波 大 学 振 DC):タイ バン 720 コクにおけるミャンマー 人 コミュニティの 適 応 戦 略 高 橋 日 出 男 ( 首 都 大 )ほか:ドップラーソー ダで 観 測 された 東 京 都 心 風 下 側 における 夏 季 晴 天 日 の 海 風 鉛 直 構 造 10: 阿 部 亮 吾 ( 名 古 屋 大 ):フィリピン 系 移 民 の 721 組 織 化 とローカルな 多 文 化 共 生 への 関 わり 高 木 美 彩 ( 筑 波 大 院 )ほか: 公 園 規 模 と WBGTとの 関 係 に 関 する 観 測 研 究 10: 神 谷 浩 夫 ( 金 沢 大 )ほか:ベトナムで 働 く 日 722 本 人 女 性 のライフコース 松 本 太 * 堀 越 哲 美 ( 名 古 屋 工 大 ): 名 古 屋 市 茶 屋 新 田 における 水 田 と 市 街 地 の 気 候 環 境 の 比 較 10: 和 田 崇 ( 徳 山 大 ): 市 民 活 動 における 知 識 の 723 獲 得 と 創 造 - 山 口 県 光 市 を 事 例 に 一 ノ 瀬 俊 明 ( 国 立 環 境 研 )ほか: 近 接 住 棟 に よる 日 影 が 住 宅 の 空 調 需 要 に 与 える 影 響 の 地 域 間 比 較 11: 杉 本 興 運 ( 首 都 大 院 ): 都 市 公 園 観 光 者 の 724 景 観 体 験 国 府 田 諭 *( 環 境 自 治 体 会 議 環 境 政 策 研 ) 中 口 毅 博 ( 芝 浦 工 大 ): 家 庭 部 門 における 市 区 町 村 別 CO 2 排 出 量 と 平 均 気 温 の 考 察 土 壌 11: 小 田 匡 保 ( 駒 澤 大 ): 村 上 春 樹 アフター 725 魚 井 夏 子 ( 首 都 大 院 )ほか: 都 市 土 壌 の 分 ダーク の 空 間 的 読 解 - 闇 と 出 会 う 場 所 類 に 向 けた 土 壌 硬 度 の 鉛 直 分 布 データの 有 効 としての 深 夜 の 街 性 11: 成 瀬 厚 ( 東 京 経 済 大 非 ): 人 と 街 とを 繋 げ 726 る 音 楽 渡 邊 眞 紀 子 ( 首 都 大 )ほか: 新 宿 御 苑 におけ る 土 地 利 用 履 歴 と 土 壌 硬 度 プロファイルにも とづく 炭 素 貯 留 量 の 推 定 12:00 昼 休 み

12 第 2 日 目 3 月 30 日 ( 水 ) 午 前 第 8 会 場 第 9 会 場 地 形 822 三 浦 英 樹 ( 極 地 研 )ほか: 後 期 新 生 代 の 南 極 9:00 氷 床 変 動 史 に 関 する 諸 問 題 - 地 球 惑 星 科 学 の 中 で 氷 床 が 存 在 する 地 域 の 地 形 発 達 史 に 期 待 されていること 823 澤 柿 教 伸 ( 北 海 道 大 )ほか: 日 高 山 脈 におけ 9:20 る 最 終 氷 期 の 氷 河 変 動 -ポロシリ 亜 氷 期 と トッタベツ 亜 氷 期 の 認 定 に 関 する 新 知 見 自 然 保 護 824 苅 谷 愛 彦 ( 専 修 大 ): 氷 河 成 とみなされてい 921 淺 野 敏 久 ( 広 島 大 ): 韓 国 の 干 潟 開 発 論 争 地 9:40 た 日 本 アルプスの 地 すべり 地 形 - 鳳 凰 山 東 麓 の その 後 にみる 環 境 保 全 と 開 発 に 分 布 する 岩 屑 なだれの 例 825 西 井 稜 子 * 松 岡 憲 知 ( 筑 波 大 ):ずれていく 922 竹 本 弘 幸 ( 拓 殖 大 非 ): 八 ッ 場 ダム 建 設 の 10:00 二 重 山 稜 - 南 アルプス アレ 沢 崩 壊 地 の 観 測 ため 蛇 行 地 形 に 偽 装 された 上 湯 原 の 巨 大 地 す 例 べり 災 害 826 瀬 戸 真 之 ( 埼 玉 大 ): 岩 塊 流 研 究 の 諸 問 題 923 細 萱 京 子 ( 信 州 大 学 )ほか:1586 年 天 正 地 10:20 震 における 阿 寺 断 層 周 辺 地 域 の 被 害 実 態 827 小 疇 尚 ( 明 治 大 名 誉 教 授 ): 東 アルプスの 924 松 永 光 平 ( 地 球 環 境 研 )ほか:ポスト 退 耕 10:40 ハイマツ 帯 とアルム 還 林 における 水 土 流 失 危 険 度 の 評 価 828 曽 根 敏 雄 ( 北 海 道 大 )ほか: 福 島 県 御 霊 櫃 峠 925 山 口 哲 由 ( 京 都 大 研 ): 山 地 における 災 害 11:00 における 表 面 礫 移 動 観 測 の 変 化 年 インド ラダークでの 集 中 豪 雨 被 害 をめぐる 考 察 829 石 井 孝 行 :テイラス 斜 面 の 発 達 とそれに 関 連 926 谷 端 郷 ( 立 命 館 大 院 ):1938 年 阪 神 大 水 害 11:20 する 斜 面 プロセスについて における 被 害 の 地 域 差 に 関 する 要 因 分 析 830 池 田 碩 *( 奈 良 大 ) 待 鳥 良 治 ( 大 阪 女 子 927 古 田 昇 ( 徳 島 文 理 大 ): 本 津 川 流 域 における 11:40 高 ): 京 都 五 色 浜 海 岸 の 微 地 形 -グナマと 水 害 の 認 識 と 地 形 環 境 ポットホール 12:00 昼 休 み

13 第 2 日 目 3 月 30 日 ( 水 ) 午 後 第 1 会 場 第 3 会 場 オーガナイザー: 志 村 喬 ( 上 越 教 育 大 ) 井 田 仁 康 ( 筑 波 大 ) 池 俊 介 ( 早 稲 田 大 ) 田 部 俊 充 ( 日 本 女 子 大 ) 大 西 宏 治 ( 富 山 大 ) 13:00 S1206 S1207 S1208 S1209 S1212 シンポジウム S12( 公 開 ) シンポジウム S13( 公 開 ) 新 時 代 を 迎 える 学 校 地 理 教 育 の 課 題 と 展 望 S :00 志 村 喬 ( 上 越 教 育 大 ) 井 田 仁 康 *( 筑 開 会 挨 拶 趣 旨 説 明 13:00 山 下 亜 紀 郎 ( 筑 波 大 ) 波 大 ): 新 時 代 を 迎 える 学 校 地 理 教 育 の 課 題 座 長 : 山 下 亜 紀 郎 と 展 望 - 開 催 趣 旨 と 現 状 認 識 S :05 香 川 雄 一 ( 滋 賀 県 立 大 ):アジアのメガ 第 I 部 社 会 科 地 理 教 育 カリキュラムと 地 誌 シティにおける 都 市 環 境 の 史 的 分 析 のための 地 形 図 収 集 司 会 : 志 村 喬 S :10 村 山 朝 子 ( 茨 城 大 ): 社 会 科 における 地 S :25 谷 口 智 雅 ( 立 正 大 非 ):アジアの 都 市 理 教 育 の 意 義 と 役 割 化 と 水 辺 景 観 S :25 戸 井 田 克 己 ( 近 畿 大 ): 目 的 的 見 地 から S1303 みた 地 理 教 育 カリキュラム- 地 理 歴 史 科 13:45 遠 藤 崇 浩 ( 筑 波 大 ):アジア 沿 岸 大 都 市 の 地 盤 沈 下 問 題 とその 是 正 策 の 地 理 S :05 豊 田 知 世 *(JICA 研 ) 金 子 慎 治 ( 広 島 S :40 秋 本 弘 章 ( 獨 協 大 ): 地 誌 学 習 の 再 考 大 ):アジアメガシティにおける 長 期 の 都 市 化 と 地 下 環 境 への 影 響 第 II 部 地 理 教 育 でのスキルと 社 会 座 長 : 香 川 雄 一 司 会 : 井 田 仁 康 S :30 山 下 亜 紀 郎 ( 筑 波 大 ):アジアのメガシ S :55 池 俊 介 ( 早 稲 田 大 ): 地 理 教 育 におけ ティにおける 土 地 利 用 分 布 とその 変 化 に 関 す る 地 域 調 査 の 現 状 と 課 題 る 比 較 分 析 14:10 寺 本 潔 ( 玉 川 大 ): 小 学 校 における 新 しい 地 図 地 球 儀 学 習 の 推 進 14:25 中 川 修 一 ( 広 島 大 ) 和 田 文 雄 *( 福 山 大 非 )ほか: 持 続 発 展 教 育 (ESD)として の 地 理 教 育 14:40 竹 内 裕 一 ( 千 葉 大 ): 地 域 における 社 会 参 加 と 地 理 教 育 14:55 大 西 宏 治 ( 富 山 大 ): 地 理 教 育 における 安 心 安 全 教 育 15:50 金 玹 辰 ( 北 海 道 教 育 大 ): 地 理 教 育 の 世 界 的 動 向 - 地 理 的 探 究 とICT 活 用 S1306 S1307 S1308 アジアのメガシティの 都 市 環 境 と 水 環 境 の 変 遷 過 去 100 年 を 対 象 とした7 都 市 の 比 較 研 究 を 通 して オーガナイザー: 香 川 雄 一 ( 滋 賀 県 立 大 ) 山 下 亜 紀 郎 ( 筑 波 大 ) 吉 越 昭 久 ( 立 命 館 大 ) 13:00 14:50 白 木 洋 平 ( 立 正 大 ):アジアのメガシ ティにおける 都 市 と 郊 外 の 地 表 面 温 度 差 に 関 する 研 究 15:10 一 ノ 瀬 俊 明 ( 国 立 環 境 研 ): 複 数 時 点 の 土 地 利 用 データによる 都 市 温 暖 化 の 解 法 15:30 吉 越 昭 久 ( 立 命 館 大 ): 水 環 境 変 化 の 視 点 からみたアジアの7メガシティの 発 展 過 程 モ デル 休 憩 15:10~15:20 第 Ⅲ 部 評 価 学 会 活 動 と 世 界 的 動 向 コメント 16:00~16:30 司 会 : 井 田 仁 康 生 田 真 人 ( 立 命 館 大 ) 安 達 一 (JICA) 谷 S :20 田 部 俊 充 ( 日 本 女 子 大 ): 評 価 と 地 理 教 育 - 教 育 政 策 の 日 米 比 較 を 中 心 に 口 真 人 ( 地 球 環 境 研 ) S :35 泉 貴 久 *( 専 修 大 松 戸 高 ) 岩 本 廣 美 総 合 討 論 16:30~17:00 司 会 : 吉 越 昭 久 ( 奈 良 教 育 大 ): 地 理 学 会 の 社 会 貢 献 活 動 と 地 理 教 育 第 Ⅳ 部 16:05~17:00 総 合 討 論 司 会 : 志 村 喬 終 了 時 刻 17:00 終 了 時 刻 17:00

14 第 8 会 場 第 2 日 目 3 月 30 日 ( 水 ) 午 後 シンポジウム S14( 公 開 ) 寒 冷 地 形 最 前 線 オーガナイザー: 松 岡 憲 知 ( 筑 波 大 ) 青 木 賢 人 ( 金 沢 大 ) 苅 谷 愛 彦 ( 専 修 大 ) 福 井 幸 太 郎 ( 立 山 砂 防 カルデラ 博 ) 澤 田 結 基 ( 産 総 研 ) 13:00 趣 旨 説 明 13:00 松 岡 憲 知 ( 筑 波 大 ) 座 長 : 松 岡 憲 知 S :05 青 木 賢 人 ( 金 沢 大 ): 日 本 列 島 の 氷 河 氷 河 地 形 研 究 史 と 展 望 S1402 S1403 S1404 S :35 奈 良 間 千 之 ( 地 球 環 境 研 ): 海 外 の 氷 河 と 氷 河 地 形 座 長 : 澤 田 結 基 14:05 福 井 幸 太 郎 ( 立 山 カルデラ 砂 防 博 ): 国 内 の 永 久 凍 土 研 究 の 進 展 と 将 来 展 望 14:35 池 田 敦 ( 信 州 大 ): 周 氷 河 地 形 研 究 の 進 展 15:05 目 代 邦 康 ( 自 然 保 護 助 成 基 金 ): 日 本 に おける 山 地 の 地 生 態 学 研 究 の 一 側 面 休 憩 15:35~15:50 総 合 討 論 15:50~17:00 司 会 : 苅 谷 愛 彦 ( 専 修 大 ) 澤 田 結 基 ( 産 総 研 ) パネリスト: 岩 田 修 二 ( 立 教 大 ) 平 川 一 臣 ( 北 海 道 大 ) 小 野 有 五 ( 北 海 道 大 ) 小 泉 武 栄 ( 東 京 学 芸 大 ) 終 了 時 刻 17:00

15 第 1 2 日 目 3 月 日 ( 火 水 ) 14 階 会 場 ポスター 発 表 ポスター 発 表 は,3 月 29 日 ( 火 )10 時 ~17 時 と3 月 30 日 ( 水 )9 時 ~15 時,14 階 15 階 16 階 のフロアで 行 わ れます 発 表 者 による 説 明 は,3 月 29 日 ( 火 )12 時 ~12 時 30 分 もしくは3 月 30 日 ( 水 )12 時 ~12 時 30 分 に 行 い ますので, 多 くの 会 員 の 参 加 を 希 望 します P1401 碓 井 照 子 ( 奈 良 大 )ほか: 奈 良 県 川 上 村 にお ける 限 界 集 落 の 生 活 利 便 性 改 善 のためのGIS 分 析 P1411 大 島 英 幹 ( 慶 應 大 ): 東 京 郊 外 の 商 業 中 心 地 の 階 層 構 造 の 変 化 P1402 北 村 恭 兵 ( 奈 良 大 院 )ほか: 奈 良 県 川 上 村 限 界 集 落 の 土 砂 災 害 避 難 行 動 に 関 するGIS 分 析 -セーフティプレイスの 最 適 配 置 モデル P1412 和 田 英 子 * Eranga RANAWEERAGE( 首 都 大 院 ):ワシントンD.C.ジョージタウンに おけるメインストリートの 業 種 構 成 とその 特 徴 -capital city tourismに 着 目 して P1403 花 岡 和 聖 * 中 谷 友 樹 ( 立 命 館 大 ): 近 代 期 の 大 阪 におけるペスト 患 者 の 時 空 間 データベー ス 構 築 - 大 阪 府 第 二 回 百 斯 篤 流 行 誌 を 用 いて P1413 田 中 真 由 紀 ( 東 京 農 大 院 ):グローバル 化 におけるアメリカ 農 業 の 労 働 力 について P1404 曽 我 俊 生 ( 筑 波 大 院 ): 周 辺 環 境 からみた 公 共 ホールの 立 地 特 性 - 横 浜 市 の 事 例 P1414 増 野 高 司 ( 民 族 学 博 研 ):タイ 王 室 による 農 村 開 発 プロジェクトに 対 する 住 民 の 対 応 P1405 白 石 喜 春 ( 公 益 法 人 協 会 ): 新 公 益 法 人 制 度 施 行 から2 年, 一 般 法 人 の 実 情 を 探 る P1415 金 枓 哲 *( 岡 山 大 ) NGUYEN Trinh Minh Anh( 岡 山 大 院 ):Ethnicity and Local responses to Forestry Land Allocation Policy in Central Vietnam 梁 海 山 ( 首 都 大 研 ): 中 国 内 モンゴル 自 治 区 奈 曼 旗 における 地 域 開 発 と 小 城 鎮 建 設 P1406 矢 嶋 巌 *( 神 戸 学 院 大 ) 小 坂 祐 貴 ( 神 戸 学 院 大 学 ): 衛 星 都 市 におけるフードデザー ト 研 究 - 兵 庫 県 加 古 川 市 を 事 例 に P1416 P1407 東 郷 直 子 ( 奈 良 女 子 大 院 ): 大 阪 市 のひっ たくり 発 生 パターンの 空 間 分 析 P1417 坪 井 塑 太 郎 ( 立 教 大 非 ): 中 国 における 地 級 市 流 域 を 単 位 とした 水 環 境 の 可 視 化 P1408 畑 中 健 一 郎 ( 長 野 県 環 境 保 全 研 )ほか: 長 野 県 内 10 市 町 における 家 庭 のエネルギー 消 費 量 とCO 2 排 出 量 P1418 千 葉 菜 保 子 ( 三 重 大 )ほか: 粒 度 分 析 からみた 新 宮 川 中 下 流 域 P1409 田 中 耕 市 ( 徳 島 大 ): 環 境 負 荷 軽 減 のための 都 市 交 通 政 策 と 土 地 利 用 規 制 の 検 討 P1419 小 松 哲 也 ( 北 海 道 大 研 )ほか:タジク パ ミールのジオエコツーリズムマップの 作 成 P1410 安 藤 哲 郎 ( 京 都 大 院 ): 平 安 京 における 貴 族 の 行 動 空 間 と 認 識 空 間 - 交 差 点 表 記 からの 考 察 を 中 心 に P1420 春 山 成 子 * Kay Thwe Hlaing( 三 重 大 ):Forest Cover Change of the upper part of the Bago River Basin

16 第 1 2 日 目 3 月 日 ( 火 水 ) 14 階 会 場 15 階 会 場 ポスター 発 表 ポスター 発 表 は,3 月 29 日 ( 火 )10 時 ~17 時 と3 月 30 日 ( 水 )9 時 ~15 時,14 階 15 階 16 階 のフロアで 行 わ れます 発 表 者 による 説 明 は,3 月 29 日 ( 火 )12 時 ~12 時 30 分 もしくは3 月 30 日 ( 水 )12 時 ~12 時 30 分 に 行 い ますので, 多 くの 会 員 の 参 加 を 希 望 します P1421 小 野 理 ( 道 総 研 環 境 科 学 研 究 センター)ほ か: 石 狩 低 地 帯 における 明 治 時 代 以 降 の 土 地 利 用 の 変 遷 P1501 田 畑 弾 *( 日 本 大 研 ) 山 川 修 治 ( 日 本 大 ):KBS 気 圧 データを 用 いた 気 圧 急 変 動 現 象 のメソ 解 析 P1422 佐 藤 剛 * 市 川 毅 ( 帝 京 平 成 大 ): 明 治 期 漢 文 教 育 における 自 然 災 害 の 扱 い P1502 赤 坂 郁 美 ( 海 洋 開 発 研 究 機 構 )ほか:20 世 紀 以 降 のフィリピンにおける 降 水 特 性 の 長 期 変 動 P1423 黒 木 貴 一 ( 福 岡 教 育 大 )ほか: 国 土 の 数 値 情 報 に 基 づく 福 岡 平 野 における 豪 雨 時 の 土 地 被 覆 状 況 評 価 P1503 永 田 玲 奈 *(お 茶 の 水 女 子 大 研 ) 三 上 岳 彦 ( 帝 京 大 ): 北 太 平 洋 高 気 圧 の 長 期 変 動 と 日 本 の 夏 季 降 水 量 との 関 係 P1424 鈴 木 あつ 子 ( 三 重 大 )ほか: 雲 出 川 遊 水 地 の 貯 水 能 力 と 水 害 軽 減 効 果 の 検 討 P1504 澤 田 康 徳 ( 東 京 学 芸 大 ): 夏 期 の 関 東 地 方 に おける 降 水 出 現 の 経 年 的 特 徴 P1425 佐 藤 浩 *( 国 土 地 理 院 ) 八 木 浩 司 ( 山 形 大 ): 活 断 層 図 を 用 いたネパール 西 部 におけ る 斜 面 崩 壊 マッピング P1505 福 岡 義 隆 *( 立 正 大 ) 丸 本 美 紀 (お 茶 の 水 女 子 大 院 ): 平 城 京 にヒートアイランドが 発 生 していたか?- 古 典 的 気 候 学 と 文 献 による スペキュレーション P1426 小 荒 井 衛 ( 国 土 地 理 院 )ほか: 航 空 レーザを 用 いた 知 床 半 島 と 中 国 山 地 における 景 観 生 態 学 図 の 作 成 P1506 一 ノ 瀬 俊 明 *( 国 立 環 境 研 ) 陳 宏 ( 華 中 科 技 大 ): 中 国 における 都 市 熱 環 境 配 慮 型 都 市 開 発 の 実 現 P1427 大 西 有 子 * Pam BERRY(オックスフォード 大 ):Assessing the potential impact of climate change on conifer diversity P1507 日 下 博 幸 ( 筑 波 大 )ほか:2010 年 1 8 月 にお けるつくば 市 の 気 温 分 布 の 実 態 P1428 大 島 千 穂 *( 上 越 教 育 大 院 ) 山 縣 耕 太 郎 ( 上 越 教 育 大 ): 焼 山 火 山 における 植 生 分 布 への 噴 火 及 び 環 境 条 件 の 影 響 P1508 森 島 済 ( 日 本 大 )ほか: 土 壌 構 造 の 違 いによ る 地 温 への 影 響 - 都 市 公 園 土 壌 を 対 象 に P1429 加 藤 早 百 合 ( 首 都 大 院 )ほか: 鳥 海 山 西 麓 斜 面 における 森 林 立 地 と 土 壌 性 状 の 関 係 P1430 藤 田 剛 *( 横 浜 国 大 院 ) 吉 田 圭 一 郎 ( 横 浜 国 大 ): 琉 球 列 島 におけるメヒルギの 分 布 からみたマングローブ 帯 状 構 造 の 地 理 的 変 化

17 第 1 2 日 目 3 月 日 ( 火 水 ) 16 階 会 場 ポスター 発 表 ポスター 発 表 は,3 月 29 日 ( 火 )10 時 ~17 時 と3 月 30 日 ( 水 )9 時 ~15 時,14 階 15 階 16 階 のフロアで 行 わ れます 発 表 者 による 説 明 は,3 月 29 日 ( 火 )12 時 ~12 時 30 分 もしくは3 月 30 日 ( 水 )12 時 ~12 時 30 分 に 行 い ますので, 多 くの 会 員 の 参 加 を 希 望 します P1601 奈 良 間 千 之 ( 地 球 環 境 研 )ほか:インド ヒ マラヤ,ラダーク 山 脈 における 氷 河 湖 決 壊 洪 水 の 現 状 P1611 佐 々 木 明 彦 ( 信 州 大 )ほか: 南 アルプス 南 部, 大 聖 寺 平 に 分 布 する 雪 窪 の 形 成 過 程 P1602 朝 日 克 彦 ( 慶 応 大 ): 氷 河 の 大 きさからみた ネパール 東 部 における 氷 河 消 滅 の 潜 在 性 P1612 池 田 敦 ( 信 州 大 )ほか: 富 士 山 の 永 久 凍 土 調 査 -2 年 間 の 成 果 P1603 福 井 幸 太 郎 * 飯 田 肇 ( 立 山 カルデラ 砂 防 博 ): 立 山 御 前 沢 雪 渓 の 氷 体 の 流 動 観 測 結 果 - 現 存 氷 河 の 可 能 性 の 検 討 P1613 清 水 長 正 ( 駒 澤 大 非 )ほか: 北 八 ヶ 岳, 地 獄 谷 火 口 底 の 氷 塊 と 季 節 的 な 池 の 形 成 P1604 西 井 稜 子 ( 筑 波 大 )ほか: 岩 石 中 に 生 成 する 宇 宙 線 生 成 核 種 を 用 いた 線 状 凹 地 の 形 成 時 期 推 定 の 試 み-スイス エンガディン 地 方 のU 字 谷 での 事 例 P1614 横 山 秀 司 *( 九 州 産 業 大 ) 小 疇 尚 ( 明 治 大 名 誉 教 授 ):タトラ 山 地 の 地 生 態 学 的 考 察 P1605 大 丸 裕 武 ( 森 林 総 研 )ほか:2008 年 の 岩 手 宮 城 内 陸 地 震 によって 栗 駒 山 ドゾウ 沢 源 頭 部 で 発 生 した 崩 壊 P1615 高 田 将 志 ( 奈 良 女 子 大 ): 起 源 の 異 なる 石 英 の 熱 ルミネッセンス 信 号 特 性 - 堆 積 物 の 供 給 源 推 定 にむけて P1606 松 岡 憲 知 ( 筑 波 大 )ほか: 暖 冬 に 激 しく 割 れ たアイスウェッジ-スバルバールでの2009~ 2010 年 冬 期 の 観 測 結 果 P1616 近 藤 玲 介 ( 産 総 研 )ほか: 北 海 道 北 部, 利 尻 火 山 における 火 山 麓 扇 状 地 より 得 られた 年 代 資 料 とその 地 形 発 達 史 的 意 義 P1607 渡 邊 達 也 ( 筑 波 大 学 振 DC)ほか:スピッツ ベルゲン 島 中 央 部 における 構 造 土 の 変 位 観 測 P1617 梶 山 貴 弘 *( 日 本 大 院 ) 藁 谷 哲 也 ( 日 本 大 ):カラコラム 山 脈 北 西 部 フンザバレーに おける 氷 河 の 分 布 と 氷 河 インベントリー P1608 澤 口 晋 一 ( 新 潟 国 際 情 報 大 ):アラスカ 中 部 と 北 部 の 山 岳 地 域 における 地 温 と 斜 面 物 質 移 動 の 観 測 P1618 平 塚 延 幸 ( 大 宮 工 高 ): 谷 川 岳 一 の 倉 沢 にお けるアバランチシュートの 形 成 プロセス P1609 小 山 拓 志 ( 明 治 大 院 )ほか: 南 アルプス 南 部, 丸 山 におけるソリフラクションローブ 構 成 物 質 の 移 動 速 度 P1619 島 津 弘 ( 立 正 大 ): 南 太 平 洋 諸 島 の 山 地 河 川 の 地 形 と 堆 積 物 -フィジー ヴィチレヴ 島 お よびニューカレドニア グランドテール 島 P1610 青 山 雅 史 ( 日 本 地 図 センター 研 ): 飛 騨 山 脈 槍 穂 高 連 峰 南 岳 周 辺 のロウブ 地 形 における 地 温 と 斜 面 物 質 移 動 の 観 測 P1620 町 田 尚 久 ( 立 正 大 院 ): 荒 川 中 流 部 の 河 床 低 下 と 堤 外 地 段 丘 の 形 成 - 人 為 起 源 の 平 衡 破 壊 と 新 たな 平 衡 への 変 化

18 第 1 2 日 目 3 月 日 ( 火 水 ) 16 階 会 場 ポスター 発 表 ポスター 発 表 は,3 月 29 日 ( 火 )10 時 ~17 時 と3 月 30 日 ( 水 )9 時 ~15 時,14 階 15 階 16 階 のフロアで 行 わ れます 発 表 者 による 説 明 は,3 月 29 日 ( 火 )12 時 ~12 時 30 分 もしくは3 月 30 日 ( 水 )12 時 ~12 時 30 分 に 行 い ますので, 多 くの 会 員 の 参 加 を 希 望 します P1621 佐 藤 善 輝 *( 九 州 大 院 ) 小 野 映 介 ( 新 潟 大 ): 鳥 取 県 湖 山 池 沿 岸 の 沖 積 低 地 における 縄 文 海 進 高 頂 期 以 降 の 環 境 変 遷 P1631 後 藤 秀 昭 ( 広 島 大 )ほか:DEMのステレオ 画 像 から 判 読 される 平 野 の 微 小 な 変 位 地 形 P1622 羽 佐 田 紘 大 *( 南 山 大 学 ) 藤 本 潔 ( 南 山 大 ): 矢 作 川 下 流 低 地 における 完 新 世 の 堆 積 土 砂 量 と 炭 素 蓄 積 量 の 時 系 列 的 変 動 P1632 田 中 靖 ( 駒 澤 大 ):グリッド 型 地 形 データに よる 地 形 発 達 シミュレーションモデル (GGM)の 構 築 P1623 森 脇 広 ( 鹿 児 島 大 )ほか: 南 太 平 洋,クック 諸 島,ラロトンガ 島 の 海 岸 平 野 とサンゴ 礁 の 地 形 形 成 P1624 菅 浩 伸 ( 岡 山 大 )ほか:マルチビーム 測 深 機 を 用 いたサンゴ 礁 外 洋 側 斜 面 の 高 解 像 度 地 形 探 査 P1625 八 反 地 剛 ( 筑 波 大 )ほか: 石 灰 岩 の 野 外 風 化 実 験 - 水 文 条 件 と 溶 解 速 度 の 関 係 P1626 阿 子 島 功 ( 福 島 大 ):ペルー,ナスカ 台 地 と その 周 辺 の 風 成 砂 層 P1627 中 村 有 吾 ( 北 海 道 大 )ほか: 北 海 道 東 部 太 平 洋 沿 岸 および 色 丹 島 における 津 波 堆 積 物 調 査 P1628 熊 原 康 博 *( 群 馬 大 ) 橋 爪 誠 ( 群 馬 大 学 ):ブータン 南 部 の 活 断 層 の 分 布 と 変 位 様 式 P1629 東 郷 正 美 ( 法 政 大 )ほか: 死 海 トランス フォームに 沿 うヨルダン ヴァレー 断 層 帯 の 活 動 履 歴 P1630 松 多 信 尚 ( 名 古 屋 大 )ほか:クリープ 断 層 で ある 台 東 縦 谷 断 層 の 写 真 計 測 を 用 いた30 年 間 の 変 位