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1 資料編

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3 飯島町地域防災計画資料編 < 目次 > 1 災害の記録 資料番号 1 災害の記録 ( 風水害等 ) 1 資料番号 2 災害の記録 ( 地震 ) 5 2 防災関係組織 資料番号 3 防災関係機関及び連絡先一覧 8 資料番号 4 報道機関連絡先一覧 14 資料番号 5 自主防災組織編成表 15 3 条例等 資料番号 6 飯島町防災会議条例 16 資料番号 7 飯島町防災会議委員名簿 18 資料番号 8 飯島町災害対策本部条例 19 資料番号 9 飯島町地震災害警戒本部条例 20 資料番号 10 飯島町地震災害警戒本部規程 21 資料番号 11 飯島町水防協議会条例 22 資料番号 12 消防 防災施設関係等整備事業交付金 補助金概要 23 4 災害協定 資料番号 13 長野県市町村災害時相互応援協定 24 資料番号 14 長野県消防相互応援協定書 29 資料番号 15 災害時の医療救護についての協定書 32 資料番号 16 災害時の歯科医療救護についての協定書 36 資料番号 17 災害時における応急危険度判定等の協力に関する協定書 40 資料番号 18 災害時等における応急措置に関する協定書 42 資料番号 19 災害時における郵便局と飯島町の協力に関する協定書 46 資料番号 20 災害等における行方不明者の捜査及び情報の収集伝達に関する協定 47 資料番号 21 飯島町 斑鳩町災害時等相互応援に関する協定 49 資料番号 22 鳥羽市災害時相互応援協定書 54 5 避難 備蓄 資料番号 23 避難所一覧 56 資料番号 24 避難時の耕地 自治会指定集合場所一覧 58 資料番号 25 警戒宣言発令時の避難対象地区一覧 60 資料番号 26 災害時要援護者関連施設一覧 61 資料番号 27 主食等販売業者一覧 62 資料番号 28 備蓄食料 資機材一覧 63 6 医療 衛生 資料番号 29 医療機関 薬局等一覧 65 資料番号 30 清掃業者一覧 66 資料番号 31 死体収容所及び埋 火葬所一覧 67 7 輸送 通信 資料番号 32 災害対策用臨時ヘリポート及び物資輸送拠点等一覧 68 資料番号 33 緊急輸送車両確認申出書及び標章 69

4 資料番号 34 防災無線等の体系 70 資料番号 35 災害非常対策規程 72 8 災害危険箇所資料番号 36 重要水防区域一覧 75 資料番号 37 出水による交通遮断が予想される橋梁 78 資料番号 38 農業用ため池一覧 79 資料番号 39 農業水利施設一覧 80 資料番号 40 砂防法指定区域一覧 81 資料番号 41 土砂災害警戒 ( 特別警戒 ) 区域一覧 82 資料番号 42 山腹崩壊危険地区一覧 85 資料番号 43 崩壊土砂流出危険地区一覧 86 資料番号 44 土砂崩壊危険地区一覧 87 9 消防 水防資料番号 45 消防組織表 88 資料番号 46 危険物施設等一覧 89 資料番号 47 雨量 水位観測所 90 資料番号 48 水防上重要なダム 水門の一覧 91 資料番号 49 水防倉庫備蓄資器材一覧 被災者支援資料番号 50 災害救助法で実施可能な応急救助早見表 93 資料番号 51 被害認定基準 その他資料番号 52 気象庁震度階級関連解説表 98 資料番号 53 指定文化財一覧 100 資料番号 54 被害状況報告等の様式 102 様式第 1 号概況速報 102 様式第 2 号人的及び住家の被害 103 様式第 3 号社会福祉施設被害職業訓練施設被害 105 様式第 5 号農業関係被害 106 様式第 6 号林業関係被害 110 様式第 7 号土木関係被害 119 様式第 8 号都市施設被害 125 様式第 9 号水道施設被害 127 様式第 10 号廃棄物処理施設被害 129 様式第 11 号感染症関係 131 様式第 12 号医療施設被害 133 様式第 13 号商工関係被害 135 様式第 14 号観光施設被害 137 様式第 15 号教育関係施設被害 139 様式第 17 号市町村有財産被害 141 様式第 18 号公益事業関係被害 142 様式第 19 号火災 143 様式第 19 号の2 号特定の事故 144 様式第 21 号災害概況即報 145

5 災害の記録 資料番号 1 < 災害の記録 ( 風水害等 )> 年月日災害名気象概況被害状況被害場所被害額等 昭和 27 年 飯島小中学校 南の風 中学校南校舎より出火 53,000 千円 3 月 3 日 大火 15m~20m 消失面積 AM9:15 中学校 2,720 m2 小学校 3,848 m2 昭和 34 年 伊勢湾台風 9 月 25 日 26 日 昭和 36 年 伊那谷集中 3 日間の雨量 流出 5 世帯 13 棟 292,792 千円 6 月 27 日 豪雨 406 mm 全壊 日 (36 災害 ) 床上浸水 253 戸 死者 1 名 昭和 44 年 台風 7 号 台風 7 号による 1 住宅被害 全町 8 月 5 日 豪雨 床下浸水 63 戸 特に七久保区 降水量 147 mm 2 公共被害 河川 土木 昭和 45 年 6.15 災害梅雨前線による 1 住宅被害 全町 6 月 15 日 集中豪雨 床上浸水 2 戸 特に町南部 降水量 375 mm 床下浸水 22 戸 2 公共被害 土木 治山 河川 鉄道 昭和 47 年 梅雨前線豪雨 梅雨前線による 中田切橋下流 750m 地点右岸堤防 町北部 5 月 9 日 豪雨 70m 決壊 昭和 47 年 7 月梅雨前線 梅雨前線による 天竜川南田切地籍堤防 100m 決壊 全町 7 月 10 日 豪雨 豪雨 降水量 mm 昭和 50 年 中田切災害 梅雨前線による 中田切橋下流 500m 地点右岸堤防 町北部 7 月 12 日 豪雨 50m 決壊 昭和 50 年 台風 6 号 台風 6 号による 中田切橋下流 450m 地点右岸堤防 町北部 8 月 23 日 豪雨 75m 決壊 昭和 54 年 梅雨前線豪雨 梅雨前線による 1 住宅被害 全町 6 月 29 日 豪雨 床下浸水 5 戸 降水量 237 mm 2 公共被害 河川 土木 - 1 -

6 災害の記録 昭和 58 年 5.16 災害梅雨前線による 1 住宅被害 全町 8 億円 5 月 16 日 集中豪雨 床上浸水 2 戸 降水量 235 mm 床下浸水 45 戸 2 公共被害 土木 治山 林道 鉄道 昭和 58 年 台風 10 号 台風 10 号による 1 住宅被害 全町 64 億円 9 月 27 日 ~28 日 豪雨降水量 415mm 一部破損 床上浸水 床下浸水 3 棟 15 戸 145 戸 特に町西部 避難世帯 137 世帯 2 公共被害 土木 治山 河川 林道 水道 鉄道 昭和 60 年 与田切川土石 梅雨前線による 県与田切発電所取水ダム崩壊 与田切発電所 7 月 11 日 流災害 豪雨 死者 3 名 取水ダム 降水量 126 mm 昭和 63 年 梅雨前線豪雨 梅雨前線による 公共被害 全町 188,642 千円 6 月 1 日 豪雨 農業 52,000 千円 ~5 日 降水量 186 mm 林業 3,942 千円 土木 132,700 千円 昭和 63 年 秋雨前線豪雨 秋雨前線による 1 住宅被害 全町 293,378 千円 9 月 24 日 豪雨 床下浸水 3 棟 災害警戒 ~25 日 降水量 263 mm 2 公共被害 本部設置 林業 88,378 千円 土木 205,000 千円 平成元年 秋雨前線豪雨 秋雨前線による 公共被害 全町 139,450 千円 9 月 2 日 豪雨 農業 15,000 千円 ~4 日 降水量 237 mm 林業 1,450 千円 52 mm /3h 土木 123,000 千円 平成 3 年 台風 17 号 台風による風雨 公共被害 全町 107,500 千円 9 月 12 日 降水量 160 mm 農業 47,000 千円 ~14 日 林業 4,000 千円 土木 20,500 千円 平成 6 年 降ひょう 梅雨明け後の高 公共被害 全町 202,700 千円 7 月 16 日 ~18 日 豪雨 温に冷たい空気が入り 雷雲が 農業 ( 果樹中心 ) 発生し 降ひょ う - 2 -

7 災害の記録 平成 6 年 台風 26 号 台風による強風等 公共被害 全町 143,598 千円 9 月 29 日 ~30 日 平均風速 9m/s 降水量 59mm 農業 土木 87,598 千円 56,000 千円 平成 10 年 豪雪田切 45 cm 1 人的被害 全町 46,727 千円 1 月 12 日 ~16 日 飯島 45cm 本郷 42cm 七久保 48cm 重傷 1 名 2 住宅等被害一部損壊等 4 棟 3 公共被害 農業 55 棟 ( パイプハウス等被害 ) 平成 10 年 梅雨前線豪雨 梅雨前線による 公共被害 全町 103,200 千円 6 月 19 日 豪雨 農地等 31,000 千円 ~22 日 降水量 271 mm 土木 72,200 千円 平成 10 年 台風 7,8 号 台風による強 1 住宅被害 全町 129,976 千円 9 月 21 日 風等 床下浸水 2 棟 ~22 日 最大瞬間風速 ( 飯田市 ) 19.2m/s 2 公共被害 農作物等 24,935 千円 農地等 19,000 千円 降水量 244 mm 林業 86,041 千円 平成 11 年 豪雨 大雨 1 公共被害 全町 120,000 千円 5 月 26 日 ~27 日 降水量 88 mm 土木 120,000 千円 平成 11 年 梅雨前線豪雨 梅雨前線による 1 住宅等被害 全町 1,950,436 千 6 月 29 日 豪雨 床上浸水 1 棟 円 ~ 7 月 3 日 6/29~30 218mm 7/3 床下浸水 2 公共被害 農作物等 22 棟 2,236 千円 自主避難 1 世帯 3 名 50 mm 農地等 370,000 千円 災害対策 林業 318,100 千円 本部 土木 1,260,100 千円 設置 平成 13 年 豪雪 太平洋岸を低気 1 人的被害 全町 123,440 千円 1 月 26 日 圧が進行 死者 1 名 ~27 日 飯島約 80cm中央道西 七久保 90~100cm 2 住宅等被害 床上浸水 2 棟 床下浸水 2 棟 ( 排水溝の雪詰まり ) 3 公共被害 公共施設被害 14 件 3,011 千円 農業 ( パイプハウス等被害 ) 85 棟 116,616 千円 林業 3,813 千円 - 3 -

8 災害の記録 平成 13 年 梅雨前線豪雨 梅雨前線による 1 公共被害 全町 110,950 千円 6 月 19 日 豪雨 林業 4,950 千円 ~22 日 降水量 土木 106,000 千円 宮田高原 161 mm 平成 16 年 凍霜害 放射冷却現象に 1 公共被害 全町 70,353 千円 4 月 25 日 よる遅霜 農作物 70,353 千円 最低気温 -1 平成 16 年 豪雨 豪雨 1 公共被害 全町 275,000 千円 8 月 17 日 降水量 82 mm 土木 275,000 千円 平成 18 年 梅雨前線豪雨 梅雨前線による 1 住家被害 全町 21,784 千円 7 月 17 日 ~19 日 豪雨降水量 床下浸水 2 棟 2 公共被害 特に天竜川沿い 自主避難 4 世帯 14 七久保上通り 農業 12,705 千円 名 mm 土木 9,079 千円 飯島横根山 158 mm - 4 -

9 災害の記録 資料番号 2 < 災害の記録 ( 地震 )> 番号 発生年月日西暦和暦 時 震央東経北緯 M 被害程度 8.3 土佐 その他 南海 主な被害程度備考 南海沖地震 1 東海 西海諸道 天武 天平宝字 D 美濃 飛騨 信濃 被害不詳 罹災者に対し 1 戸につき穀物 2 斛を 賜った B 信濃墻家が倒潰 同年 2 月 13 3? 日以前の地震 信濃の国 府 ( 現松本 ) を震央と考 承和 える 時 畿内 東海道東海沖地震 4 永長 時 南海道 畿内南海沖地震 5 康和 時 畿内 土佐 阿波南海沖地震 6 正平 C 伊那幅 1.5 間 長さ 22 間の地 7 割ができたという 史料 永享 4 少なく真偽不明 時 東海道全般東海沖地震と考えられ 8 る 明応 時 畿内 東海 東山 北 飛騨白川谷の地震 帰雲 9 陸諸道 城埋没 天正 時 東海 南海 西海諸道 2 つの地震が発生したも 33.5 のと考えられる 東海 10 沖 西海沖地震 慶長 時 山城 大和 河内 和 花折断層又は琵琶湖西岸 泉 摂津 丹後 若 の活断層による地震? 11 狭 近江 美濃 伊 勢 駿河 三河 信濃 寛文

10 災害の記録 時 C 江戸 関東諸国元禄地震 12 伊那で潰家あり 松代で屋敷 2 軒潰れ 元禄 小県でも小被害 時 B~ 五畿七道 宝永地震 13 C 飯田で潰家 ( 全土蔵 ) 70 余 半壊 168. 諏訪 宝永 南安曇でも被害あり 時 B 三河 伊那飯田領内で 潰 350 余 14 享保 半潰 580 死 12 天竜川沿いに山崩れ多発 森平山崩れ 遠山川を堰止め た 時 B 伊那 高遠 諏訪高遠城の石垣 塀 土居 夥しく崩れる 城下の被 15 害は不詳 諏訪では郷村 36 ヶ所で倒家 347 半倒 家 521 死 4 傷 8 山 享保 崩 220 ヶ所などの被害 時 C 伊賀 伊勢 大和及び 伊那妻篭方面に小被害 16 隣国 嘉永 時 B~ 東海 東山 南海諸道 安政東海地震 C 松本で潰家 52 半潰 76 焼失 51 死 5 松代藩で 17 は潰家 152 半潰 大破 207 死 5 傷 29 山崩 嘉永 ヶ所 飯田 諏訪等で ( 安政 1) も潰家があった 時 B 畿内 東海 東山 北 安政南海地震 18 嘉永 陸 南海 山陰 山陽 ( 安政 1) C 愛知県 岐阜県濃尾地震 06 時 38 分 信濃で死 1 傷 2 家屋 19 明治 24 全潰 1 同半潰 5 道路 破裂 18 橋梁損壊 1 山 崩 C 静岡県 愛知県 岐阜 東南海地震 時 35 分 県 三重県 諏訪に被害あり 昭和 中部地方から九州まで 南海地震 04 時 19 分 長野県で住宅全壊 2 半 21 昭和 壊 4 非住家半壊 5 道路破損 13ヶ所 - 6 -

11 災害の記録 岐阜県中部 長野県南西部に小被害 時 15 分 6.6 C 昭和 長野県西部 長野県西部地震 08 時 48 分 6.8 B 御岳山頂上のやや南方に 生じた山崩れが約 10 km流 昭和 下し王滝村に達した 死 者 11 行方不明 18 傷 10 建物全壊 13 半壊 86 流出 10 全焼 1 一 部破損 473 非住家被害 道路損壊 205 ヶ所 橋梁流出 2 山 ( 崖 ) 崩 53 鉄軌道被害 4 罹災 世帯数 110 罹災者数 289 飯島町から震源まで直線 で約 40 km 震度 4 を観測 し 石碑 石灯籠などの ずれ 倒壊被害有 注 1) 番号に はついているものは震央が長野県内にある地震 注 2) 被害程度の基準は以下のとおり ( 菊地万雄編 日本の風土と災害 による ) A: 大被害 B: 中被害 C: 小被害 D: 被害がでたことは確かであるがその程度は不明 X: 被害があったという明瞭な証拠はないが 同類の他の地震との比較などから被害があったと推定される場合注 3) 本表は宇佐美龍夫 最新版日本被害地震総覧 から長野県地域防災計画資料編にまとめられたもののうち 飯島町に影響があったと推定される地震を抽出したものである - 7 -

12 防災関係組織 資料番号 3 < 防災関係機関及び連絡先一覧 > 1 町関係 (1) 役場名 称 所 在 地 電話 飯島町役場 飯島町飯島 (2) 小 中学校名 称 所 在 地 電話 飯島町立飯島小学校 飯島町飯島 飯島町立七久保小学校 飯島町七久保 飯島町立飯島中学校 飯島町飯島 (3) 保育園 名 称 所 在 地 電話 飯島保育園 飯島町飯島 飯島東部保育園 飯島町飯島 七久保保育園 飯島町七久保 (4) 福祉 保健 医療施設 名 称 所 在 地 電話 介護予防等拠点施設 コスモス園 飯島町飯島 745 障がい者地域活動支援センター やすらぎ 飯島町飯島 特別養護老人ホ-ム越百園 飯島町七久保 地域福祉センター 石楠花苑 飯島町飯島 保健センター 飯島町飯島 地域自立支援事業所 こまくさ園 飯島町飯島 七久保診療所 飯島町七久保 昭和伊南総合病院 駒ヶ根市赤穂 伊那中央病院 伊那市伊那 (5) その他主な出先機関 名 称 所 在 地 電話 農村環境改善センター 飯島町飯島 道の駅 花の里いいじま 飯島町七久保 アグリネイチャーいいじま 飯島町飯島 与田切公園キャンプ場管理棟 飯島町飯島 産地形成促進施設 道の駅本郷 飯島町本郷 上水道樽ヶ沢浄水場 飯島町飯島 学校給食センター 飯島町飯島

13 防災関係組織 飯島町体育館 飯島町飯島 飯島町 B&G 海洋センター 飯島町七久保 歴史民俗資料館 飯島陣屋 飯島町飯島 飯島町図書館 飯島町飯島 飯島町弓道場 飯島町飯島 飯島町文化館 飯島町飯島 飯島成人大学センター ( 飯島公民館 ) 飯島町飯島 七久保林業センター ( 七久保公民館 ) 飯島町七久保 田切公民館 飯島町田切 本郷公民館 飯島町本郷 広域関係名 称 所 在 地 電話 奈良県斑鳩町 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西 三重県鳥羽市 三重県鳥羽市鳥羽 駒ヶ根市 駒ヶ根市赤須町 宮田村 宮田村 中川村 中川村大草 辰野町 辰野町中央 箕輪町 箕輪町中箕輪 南箕輪村 南箕輪村 伊那市 伊那市伊那部 松川町 松川町元大島 上伊那町村会 伊那市西町 5, 上伊那広域連合 伊那市荒井通り 上伊那情報センター 伊那市伊那部中央区第三 伊那中央清掃センター 伊那市美篶六道原 伊南行政組合 駒ヶ根市赤須町 伊南衛生センター 駒ヶ根市赤穂 伊南不燃物処理場 駒ヶ根市赤穂 国 県関係 名 称 所 在 地 電話 総務省消防庁応急対策室 ( 詳細は13) 東京都千代田区霞ヶ関 長野県庁 長野市大字南長野字幅下 長野県危機管理部 ( 詳細は14) 長野市大字南長野字幅下 上伊那地方事務所 ( 詳細は15) 伊那市伊那 3497 伊那合同庁舎内 伊那建設事務所 伊那市荒井 3497 伊那合同庁舎内 伊那保健福祉事務所 伊那市荒井 3497 伊那合同庁舎内 南信発電管理事務所 伊那市伊那部

14 防災関係組織 南信教育事務所 伊那市伊那 3497 伊那合同庁舎内 上伊那農業改良普及センター 伊那市伊那 3497 伊那合同庁舎内 伊那総合健康センター 伊那市伊那 伊那家畜保健衛生所 伊那市西町 消防関係 名 称 所 在 地 電話 伊南行政組合消防本部南消防署 飯島町本郷 伊南行政組合消防本部北消防署 駒ヶ根市飯坂 飯島町中町コミュニティ消防センター (1-1) 飯島町飯島 消防団第一分団詰所 (1-2) 飯島町飯島 飯島町親町コミュニティ消防センター (2-1) 飯島町飯島 消防団第二分団詰所 ( 石曽根 鳥居原 )(2-2) 飯島町飯島 1237 消防団第二分団詰所 ( 日曽利 )(2-2) 飯島町日曽利 飯島町田切コミュニティ消防センター (3-1,3-2) 飯島町田切 飯島町本郷コミュニティ消防センター (4-1,4-2) 飯島町本郷 18-1 飯島町七久保コミュニティ消防センター (5-1) 飯島町七久保 消防団第五分団詰所 ( 第二部 )(5-2) 飯島町七久保 消防団第五分団詰所 ( 第三部 )(5-3) 飯島町七久保 警察関係 名 称 所 在 地 電話 駒ヶ根警察署 駒ヶ根市上穂南 駒ヶ根警察署飯島警察官駐在所 飯島町飯島 駒ヶ根警察署七久保警察官駐在所 飯島町七久保 長野県警察交通管制センター 日本道路交通情報センター 自衛隊関係 名 称 所 在 地 電話 陸上自衛隊第 13 普通科連隊第 3 科 松本市高宮西 指定地方行政機関 名 称 所 在 地 電話 長野地方気象台 長野市箱清水 関東財務局長野財務事務所 長野市旭町 1108 長野第 2 合同庁舎 中部地方整備局天竜川上流河川事務所 駒ヶ根市上穂南 中部地方整備局天竜川上流河川事務所飯島砂防出張所 中部地方整備局天竜川上流河川事務所駒ヶ根出張所 飯島町飯島 駒ヶ根市赤穂

15 防災関係組織 中部地方整備局飯田国道事務所 飯田市東栄町 中部森林管理局南信森林管理署 伊那市伊那 関東農政局長野農政事務所 長野市旭町 1108 長野第 2 合同庁舎 信越総合通信局無線通信部陸上課 長野市旭町 1108 長野第 1 合同庁舎 指定公共機関名 称 所 在 地 電話 郵便事業 飯島郵便局 飯島町飯島 郵便事業 七久保郵便局 飯島町七久保 郵便事業 駒ヶ根郵便局 駒ヶ根市中央 郵便事業 田切簡易郵便局 飯島町田切 東海旅客鉄道 ( 株 ) 飯田支店 飯田市上飯田 東海旅客鉄道 ( 株 ) 飯田工務区 ( 通常時 ) 飯田市上飯田 東海旅客鉄道 ( 株 ) 施設指令 ( 緊急時 ) 名古屋市中村区名駅 東海旅客鉄道 ( 株 ) 飯島駅 飯島町飯島 東海旅客鉄道 ( 株 ) 七久保駅 飯島町七久保 東海旅客鉄道 ( 株 ) 駒ヶ根駅 駒ヶ根市東町 東海旅客鉄道 ( 株 ) 伊那市駅 伊那市伊那 中日本高速道路 ( 株 ) 飯田保全 サービスセンター 飯田市北方 NTT 東日本 ( 株 ) 長野支店 長野市新田町 日本赤十字社長野県支部 長野市南県町 中部電力 ( 株 ) 伊那営業所 伊那市中央 中部電力 ( 株 ) 南向ダム管理所 駒ヶ根市中沢 ( 株 )NTTドコモ長野支店 長野市七瀬中町 アーバンネット七瀬ビル 指定地方公共機関 名 称 所 在 地 電話 ( 社 ) 長野県トラック協会 長野市南長池 ( 社 ) 長野県医師会 長野市若里 ( 社 ) 長野県歯科医師会 長野市岡田町 ( 社 ) 長野県薬剤師会 松本市 ( 社 ) 長野県エルピーガス協会 長野市中御所 天馬ビル4 階 公共的団体及び防災上重要な施設の管理者 名 称 所 在 地 電話 飯島町社会福祉協議会 飯島町飯島 社会福祉法人長野県社会福祉協議会 長野市若里 飯島町土地開発公社 飯島町飯島 まちづくりセンターいいじま 飯島町飯島 飯島町観光協会 飯島町飯島

16 防災関係組織 飯島町商工会 飯島町飯島 上伊那農業協同組合飯島支所 飯島町飯島 上伊那農業協同組合七久保支所 飯島町七久保 ( 株 ) 八十二銀行飯島支店 飯島町飯島 ( 株 ) アルプス中央信用金庫飯島支店 飯島町飯島 ( 株 ) エコーシティー 駒ヶ岳 駒ヶ根市赤穂 土木工事関係業者名 称 所 在 地 電話 ( 株 ) 久保田組 飯島町本郷 下平建設 ( 株 ) 飯島町田切 野村建設 ( 株 ) 飯島町飯島 ( 株 ) 大島建設 飯島町七久保 美義建設 飯島町田切 ユタカ産業 ( 有 ) 飯島町飯島 ( 株 ) オオトリ 飯島町飯島 ( 有 ) 今井建設 飯島町飯島 ( 有 ) 五味建設 飯島町七久保 石田建設 ( 株 ) 飯島支店 飯島町飯島 ( 株 ) ヤマウラ飯島営業所 飯島町飯島 ( 有 ) 三徳 飯島町飯島 登美屋建設 ( 株 ) 飯島町七久保 小林水道 飯島町田切 ( 株 ) ステップアップ 飯島町田切 松田建設 ( 株 ) 伊南支店 飯島町本郷 水道工事関係業者 名 称 所 在 地 電話 ( 有 ) 新井設備工業 飯島町飯島 石田建設 ( 株 ) 飯島町飯島 ( 株 ) オオトリ 飯島町飯島 小林水道 飯島町田切 ( 有 ) 三徳 飯島町飯島 下平建設 ( 株 ) 飯島町田切 ( 株 ) 登美屋建設 飯島町七久保

17 防災関係組織 13 総務省消防庁 区分 平日 (9:30~17:45) 左記以外 回線別 NTT 回線 消防防災無線 応急対策室 電話 FAX 電話 FAX 宿直室 地域衛星通信 電話 ネットワ - ク FAX 長野県危機管理部 回線別 区分 平日 (8:30~17:15) 危機管理防災課 左記以外 ( 休日 夜間 ) NTT 回線長野県防災行政無線 ( 地上系 ) 地域衛星通信ネットワ-ク 電話 FAX 電話 (5208) カッコ内 5200~5213も可 FAX 電話 (5208) カッコ内 5200~5213も可 FAX 左欄に同じ 15 上伊那地方事務所 回線別 区分 平日 (8:30~17:15) 地域政策課 左記以外 受付 ( 守衛対応 ) NTT 回線 長野県防災行政 電話 FAX 電話 (2321,2322,8731) 無線 ( 地上系 ) FAX 地域衛星通信 電話 (2321,2322,8731) ネットワ - ク FAX

18 防災関係組織 資料番号 4 < 報道機関連絡先一覧 > 名称電話 FAX NHK 長野放送局報道部 長野放送報道部 信越放送 報道部 テレビ信州報道部 長野朝日放送報道部 長野エフエム放送 放送部 SBC ラジオ編成制作部 ( 長野県大規模災害ラジオ放送協議会 ) 信濃毎日新聞社伊那支社 信濃毎日新聞社駒ヶ根支局 中日新聞駒ヶ根通信部 長野日報社駒ヶ根支局 南信州新聞社 ( 株 ) エコーシティー 駒ヶ岳

19 防災関係組織 資料番号 5 < 自主防災組織編成表 > 飯島区田切区本郷区七久保区 飯島区自主防災会田切区自主防災会本郷区自主防災会七久保区自主防災会 1 岩間自主防災会 1 春日平自主防災会 1 本郷第一自主防災会 1 高遠原自主防災会 2 高尾 2 追引 2 本郷第二 2 新屋敷 3 赤坂 3 南割 3 本郷第三 3 上通り 4 北町 4 南田切 4 本郷第四 4 南街道 5 上ノ原 5 中平 5 本郷第五 5 北街道 6 中町 6 北河原 6 本郷第六 6 北村 7 南仲町 7 柏木 8 南町 8 荒田 9 親町 9 新田 10 豊岡 10 針ヶ平 11 山久 12 石曽根 13 鳥居原 14 日曽利 15 舟久保 16 豊岡住宅 17 美沢 18 北梅戸 19 赤坂グリーンヒル 20 グリーンリーフ飯島 21 グリーンハート

20 条例等 資料番号 6 < 飯島町防災会議条例 > 昭和 38 年 7 月 27 日条例第 13 号改正平成 12 年 3 月 21 日条例第 3 号平成 18 年 9 月 22 日条例第 30 号平成 24 年 6 月 18 日条例第 21 号平成 24 年 9 月 24 日条例第 23 号 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 16 条第 6 項の規定に基づき 飯島町防災会議 ( 以下 防災会議 という ) の所掌事務及び組織を定めることを目的とする ( 平成 12 条例 3 一部改正 ) ( 所掌事務 ) 第 2 条防災会議は 次に掲げる事務をつかさどる (1) 飯島町地域防災計画を作成し 及びその実施を推進すること (2) 町長の諮問に応じて町の地域に係る防災に関する重要事項を審議すること (3) 前号に規定する重要事項に関し 町長に意見を述べること ( 平成 24 条例 23 一部改正 ) ( 会長及び委員 ) 第 3 条防災会議は 会長及び委員をもって組織する 2 会長は 町長をもって充てる 3 会長は 会務を総理する 4 会長に事故があるときは あらかじめその指名する委員がその職務を代理する 5 委員は 次の各号に掲げる者をもって充てる (1) 指定地方行政機関の職員のうちから町長が任命する者 (2) 長野県の知事の部内の職員のうちから町長が任命する者 (3) 長野県警察の警察官のうちから町長が任命する者 (4) 町長がその部内の職員のうちから指名する者 (5) 教育長 (6) 消防団長

21 条例等 (7) 指定公共機関又は指定地方公共機関の職員のうちから町長が任命する者 (8) 伊南行政組合消防本部南消防署の職員のうちから町長が任命する者 (9) 自主防災組織を構成する者又は学識経験のある者のうちから町長が任命する者 6 前項の委員の定数は 40 人以内とする ( 平成 18 条例 30 平成 24 条例 21 平成 24 条例 23 一部改正 ) ( 専門委員 ) 第 4 条防災会議に 専門の事項を調査させるため 専門委員を置くことができる 2 専門委員は 関係地方行政機関の職員 長野県の職員 町の職員及び学識経験のある者のうちから 町長が任命する 3 専門委員は 当該専門の事項に関する調査が終了したときは 解任されるものとする ( 議事等 ) 第 5 条前各号に定めるもののほか 防災会議の議事その他防災会議の運営に関し必要な事項は会長が防災会議にはかって定める 附則この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 12 年条例第 3 号 ) 抄 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 12 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年条例第 30 号 ) ( 施行期日 ) この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 24 年条例第 21 号 ) この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 24 年条例第 23 号 ) この条例は 公布の日から施行する

22 条例等 資料番号 7 < 飯島町防災会議委員名簿 > 条例第 3 条区分 委員所属 職名 会長 町長 飯島町長 第 1 号委員第 2 号委員 指定地方行政機関県職員 天竜川上流河川事務所長上伊那地方事務所長伊那建設事務所長 伊那保健事務所長 ( 伊那保健所長 ) 第 3 号委員 県警職員 駒ヶ根警察署長 第 4 号委員 市町村職員 飯島町副町長 第 5 号委員 教育長 飯島町教育委員会教育長 第 6 号委員 消防団長 飯島町消防団長 第 7 号委員 指定公共機関 東日本電信電話 長野支店設備部災害対策室長中部電力 伊那営業所長 第 8 号委員第 9 号委員 消防長知識 経験者 伊南行政組合消防本部南消防署長飯島町議会議員飯島町議会議員飯島町議会議員飯島町議会議員飯島区長田切区長本郷区長七久保区長社団法人上伊那医師会代表飯島町商工会代表上伊那農業協同組合飯島支所長 エコーシティー 駒ヶ岳常務取締役飯島町社会福祉協議会長飯島町身体障害者福祉協会会長飯島町建設関連業界の代表 飯島町民生児童委員会長伊南交通安全協会飯島町支会長飯島町消防委員会長長野県自主防災アドバイザー飯島地区総代会長田切地区総代会長本郷地区総代会長七久保地区自治会長日赤奉仕団委員日赤奉仕団委員日赤奉仕団委員日赤奉仕団委員 いいちゃんまちづくり連絡協議会代表 オブザーバー 飯田国道事務所長 ( 会長を除く委員数 ) (39 名 ) オブザーバー 1 名

23 条例等 資料番号 8 < 飯島町災害対策本部条例 > 昭和 38 年 7 月 27 日条例第 14 号改正平成 8 年 3 月 25 日条例第 3 号平成 24 年 9 月 24 日条例第 23 号 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 23 条の2 第 8 項の規定により 飯島町災害対策本部に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 平成 8 条例 3 平成 24 条例 23 一部改正 ) ( 組織 ) 第 2 条災害対策本部長は 災害対策本部の事務を総括し 職員を指揮監督する 2 災害対策副本部長は 災害対策本部長を助け 災害対策本部長に事故あるときは その職務を代理する 3 災害対策本部員は 災害対策本部長の命を受け 災害対策本部の事務に従事する ( 部 ) 第 3 条災害対策本部長は 必要と認めるときは 災害対策本部に部を置くことができる 2 部に属すべき災害対策本部員は 災害対策本部長が指名する 3 部に部長を置き 災害対策本部長の指名する災害対策本部員がこれに当る 4 部長は 部の事務を掌理する ( 現地災害対策本部 ) 第 4 条現地災害対策本部に現地災害対策本部長及び現地災害対策本部員その他の職員を置き 災害対策副本部長 災害対策本部員その他の職員のうちから災害対策本部長が指名する者をもって充てる 2 現地災害対策本部長は 現地災害対策本部の事務を掌理する ( 平成 8 条例 3 追加 ) ( 雑則 ) 第 5 条前各条に定めるもののほか 災害対策本部に関し必要な事項は 災害対策本部長が定める ( 平成 8 条例 3 旧第 4 条繰下 ) 附則この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 8 年条例第 3 号 ) この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 24 年条例第 23 号 ) この条例は 公布の日から施行する

24 条例等 資料番号 9 < 飯島町地震災害警戒本部条例 > 昭和 54 年 12 月 26 日条例第 24 号改正平成 14 年 3 月 27 日条例第 7 号 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 大規模地震対策特別措置法 ( 昭和 53 年法律第 73 号 以下 法 という ) 第 18 条第 4 項の規定に基づき 飯島町地震災害警戒本部 ( 以下 警戒本部 という ) の組織に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 組織 ) 第 2 条地震災害警戒本部長 ( 以下 本部長 という ) は警戒本部の事務を総括し 所部の職員を指揮監督する 2 警戒本部に 地震災害警戒副本部長 ( 以下 副本部長 という ) 地震災害警戒本部員( 以下 本部員 という ) その他の職員を置くことができる 3 副本部長は 本部員のうちから町長が任命する 4 副本部長は 本部長を助け本部長に事故があるときはその職務を代理する 5 本部員は 次に掲げる者をもって充てる (1) 長野県警察の警察官のうちから町長が任命する者 (2) 町の教育委員会の教育長 (3) 町長がその部内の職員のうちから指名する者 (4) 町の区域において業務を行う法第 2 条第 7 号に規定する指定公共機関又は同条第 8 号に規定する指定地方公共機関の役員又は職員のうちから町長が任命する者 (5) 伊南行政組合消防本部南消防署の職員のうちから町長が任命する者 6 本部員は 本部長の命を受け警戒本部の事務に従事する 7 副本部長及び本部員以外の警戒本部の職員 ( 以下 本部職員 という ) は 町及び伊南行政組合消防本部南消防署の職員のうちから町長が任命する 8 本部職員は 警戒本部の所掌事務について本部員を補佐する ( 平成 14 条例 7 一部改正 ) ( 室及び部 ) 第 3 条本部長は 必要と認めるときは警戒本部に室及び部を置くことができる 2 前項の室及び部に属すべき本部員及び本部職員は 本部長が指名する 3 第 1 項の室及び部に室長及び部長を置き 本部長が指名する本部員がこれに当たる 4 前項の室長及び部長に事故があるときは 第 1 項の室及び部に属する本部員のうちから前項の室及び部長があらかじめ指名する者がその職務を代理する ( 雑則 ) 第 4 条前 3 条に定めるもののほか 警戒本部の組織等に関し必要な事項は 本部長が定める 附則この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 14 年条例第 7 号 ) 抄 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する

25 条例等 資料番号 10 < 飯島町地震災害警戒本部規程 > 昭和 54 年 12 月 26 日告示第 37 号改正昭和 62 年 3 月 20 日告示第 30 号平成 5 年 3 月 16 日訓令第 1 号平成 9 年 12 月 25 日告示第 36 号平成 13 年 3 月 26 日訓令第 1 号平成 16 年 3 月 29 日告示第 25 号平成 18 年 3 月 20 日訓令第 1 号平成 19 年 3 月 22 日告示第 10 号第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 飯島町地震災害警戒本部条例 ( 昭和 54 年飯島町条例第 24 号 ) 第 4 条の規定に基づき 飯島町地震災害警戒本部 ( 以下 本部 という ) に関し必要な事項を定めるものとする 第 2 章警戒本部 ( 位置 ) 第 2 条本部は 飯島町役場内に置く ( 組織 ) 第 3 条本部の組織は 次の各号に掲げる者をもって充てる (1) 本部長町長 (2) 副本部長副町長 (3) 本部員飯島及び七久保郵便局長東海旅客鉄道株式会社伊那市駅長駒ヶ根警察署飯島及び七久保駐在所警察官教育長 町長の事務部局の課長 議会事務局長 教育委員会教育次長伊南行政組合消防本部南消防署長飯島町消防団長 (4) 本部職員本部員を除く町及び伊南行政組合消防本部南消防署職員 ( 平成 16 告示 25 全改 平成 19 告示 10 一部改正 ) ( 部の設置 ) 第 4 条本部に次の部を置く 総務部 住民福祉部 産業振興部 建設水道部 教育委員会部 会計部 議会部 消防部 ( 平成 16 告示 25 全改 平成 18 訓令 1 一部改正 ) ( 所掌事務 ) 第 5 条本部は 次に掲げる事務をつかさどる (1) 地震防災応急対策に係る措置に関する事項 (2) 飯島町震災対策計画の応急対策に係る事項附則この規程は 昭和 54 年 12 月 26 日から施行する 附則 ( 昭和 62 年告示第 30 号 ) この規程は 昭和 62 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 5 年訓令第 1 号 ) この規程は 平成 5 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 9 年告示第 36 号 ) この規程は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 13 年訓令第 1 号 ) この規程は 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 16 年告示第 25 号 ) この規程は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年訓令第 1 号 ) この規程は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 19 年告示第 10 号 ) この告示は 公表の日から施行する

26 条例等 資料番号 11 < 飯島町水防協議会条例 > 昭和 55 年 12 月 22 日条例第 17 号改正平成 12 年 3 月 21 日条例第 3 号平成 17 年 9 月 21 日条例第 19 号平成 24 年 3 月 7 日条例第 3 号 ( 設置 ) 第 1 条水防法 ( 昭和 24 年法律第 193 号 ) 第 34 条第 1 項の規定に基づき 水防計画その他水防に関し重要な事項を調査審議させるため 飯島町水防協議会 ( 以下 協議会 という ) を置く ( 平成 12 条例 3 全改 平成 17 条例 19 平成 24 条例 3 一部改正 ) ( 会長 ) 第 2 条会長は 協議会を代表し 会務を総理する 2 会長に事故あるときは あらかじめ会長が指名した委員がその職務を代理する ( 委員の代理 ) 第 3 条関係行政機関の職員である委員又は 関係団体の代表者である委員に事故があるときは その指名する職務上の代理者が委員の職務を行うことができる ( 委員の任期 ) 第 4 条関係行政機関の職員及び関係団体の代表者である委員は その職にある期間とし その他の委員の任期は2 年とする ただし 補欠委員の任期は前任者の残任期間とする ( 会議 ) 第 5 条会議は 会長が招集し 会長が議長となる 2 会議は 委員の過半数が出席しなければ開くことができない 3 会議の議事は 出席委員の過半数で決し 可否同数のときは議長の決するところによる ( 幹事及び書記 ) 第 6 条協議会に幹事及び書記各々若干人を置き 会長が命じ又は委嘱する 2 幹事は 会長の命を受け庶務を整理する 3 書記は 上司の命を受け庶務に従事する ( 補則 ) 第 7 条この条例に定めるもののほか必要な事項は 会長が定める 附則この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 12 年条例第 3 号 ) 抄 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 12 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 17 年条例第 19 号 ) この条例は 公布の日から施行し 平成 17 年 7 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 24 年条例第 3 号 ) この条例は 公布の日から施行する

27 条例等 資料番号 12 < 消防 防災施設関係等整備事業交付金 補助金概要 > 1 区 耕地 自治会等が事業主体の事業 事業名消防施設整備費交付金自主防災組織施設整備事業補助金 趣旨交付率補助率対象事業 区又は 耕地 自治会 ( 消防施設整備委員会を含む ) が消防活動に必要な消防施設の整備に要する経費の一部を町が交付する 交付率 = 対象事業費の80% 以内 事業費 10,000 円以上のもの 用地代 補償費 雑費は対象外 交付金限度額 70 万円 1 鉄骨警鐘楼の移転 補修 2ホース掛け施設の新設 補修 3 消火栓の補修 付属器具の購入 4せぎ込み施設の設置 補修 5その他消防活動上 特に町長が必要と認めた事業 自主防災組織 ( 区 耕地 自治会等 ) が防災施設の整備を行う際 その経費に対して町が補助する 補助率 =( 対象事業費の100% 以内 ) 80% 補助金限度額 150 戸未満又は 200 人未満の組織 40 万円 250 戸以上又は 200 人以上の組織 60 万円 1 防災倉庫防災資機材備蓄倉庫の整備 2 情報伝達用具電池メガホン トランシーバー 携帯用ラジオ 3 消火用具消火器 格納庫 消火バケツ等 4 救出 救護避難用具担架 簡易ベット テント ビニールシート ヘルメット 腕章 発電機 投光機等の購入 補修等 4 給食 給水用具給受水タンク 釜 鍋 炊飯装置 5 町長が特に必要と認めたもの 2 町が事業主体の事業町が行う次の消防施設整備事業については 条例により地元分担金を徴収 (1) 消防自動車車庫建設事業 (2) 消防詰所建設事業 (3) 防火貯水槽建設事業 (4) 消火栓新設事業 地元分担金 事業費の15%( 飯島町受益者分担金徴収規則 )

28 災害協定 資料番号 13 < 長野県市町村災害時相互応援協定 > 長野県内全市町村は 県内に災害が発生した場合において 地域並びに住民の生命 身体及び財産を災害から保護するため 災害対策基本法及び互助友愛精神に基づき 被災市町村に対し その総力を挙げて応援活動を行うものとし 次のとおり協定する ( 趣旨 ) 第 1 条この協定は 県内の市町村 ( 以下 市町村 という ) において災害対策基本法第 2 条第 1 号に規定する災害が発生し 被災市町村独自では十分に被災者の救援等の応急措置が実施できないと認められるとき 市町村相互の応援による応急措置等を円滑に遂行するために 必要な事項について定めるものとする なお 常備消防に関する相互応援については 長野県消防相互応援協定 に定めるところによる ( 代表市町村の設置等 ) 第 2 条市町村が行う救援活動等に関する調整及び県との連絡調整等を行うため 別記 1 に掲げるブロックごとに代表市町村を置くものとする 2 代表市町村が被災した場合に備え別記 1 に掲げるブロックごとに代表市町村の業務を代行する第 2 順位及び第 3 順位の市町村を定めるものとする ( 応援の内容 ) 第 3 条市町村が行う応援の内容は 次のとおりとする (1) 物資等の提供及びあっせんア食料 飲料水 生活必需品 医薬品その他供給に必要な資機材イ被災者の救出 医療 防疫 施設の応急復旧等に必要な資機材及び物資ウ救援及び救助活動に必要な車両等エごみ し尿処理のための車両及び施設オ避難収容施設 ( 避難所 応急加仮設住宅等 ) カ火葬場 (2) 人員の派遣ア救護及び応急措置に必要な職員イ消防団員 (3) その他ア避難場所等の提供 緊急輸送路の確保等被災市町村との境界付近における必要な措置イボランティアのあっせんウ児童 生徒の受け入れエ前 2 号に掲げるもののほか 災害救助法第 23 条第 1 項に定める救助 (4) 前 3 号に掲げるもののほか 特に要請のあった事項 ( 応援要請の手続 ) 第 4 条応援を受けようとする市町村は 次に掲げる事項を明確にして 無線または電話等により他の市町村に要請し 後に文章を速やかに送付するものとする (1) 被害の状況 (2) 応援を要請する内容ア物資 資機材の搬入物資等の品目 数量 搬入場所 輸送手段 交通情報等イ人員の派遣職種 人数 派遣場所 活動内容 派遣期間 輸送手段 交通情報等ウその他 必要な事項 ( 緊急時における自主的活動 ) 第 5 条代表市町村は 災害発生時において 通信の途絶等により被災状況等の情報が入手できない場合 速やかにその被災状況等について自主的に情報の収集 提供を行うものとする

29 災害協定 2 市町村は 前項の情報収集に基づき 被害が甚大で かつ 事態が緊急を要すると認められる場合は 代表市町村と連絡のうえ自主的に応援活動を実施するものとする 3 全 2 項の規定にかかわらず 代表市町村は 別記 1 に掲げる代表市町村の属するブロック内の構成市町村において震度 6 以上の地震が観測された場合においては 代表市町村が行う業務に必要な 被災状況等についての情報収集及び提供等の業務を行うため 先遣隊を当該市町村に派遣するものとする 4 代表市町村が被災した場合において前項の規定により先遣隊を派遣することができないときは 別記 1 に掲げる代表市町村の属するブロックの構成市町村 ( 代表市町村を除く ) が別に定めるところにより 当該派遣を行うものとする 5 第 4 項に規定する場合において 別記 1 に掲げるブロックの構成市町村の大半が被災し当該ブロック内から前 2 項の規定による先遣隊の派遣を行うことができないときは 別記 2 に掲げる応援するブロックから当該派遣を行うものとする 6 別記 2 に掲げる応援するブロックから当該派遣することができない場合に備え 代表市町村の会議において協議し 派遣する代表市町村をあらかじめ定めておくこととする 7 前 4 項に規定する場合以外の場合は 通信の途絶により被災状況等の情報が入手できない場合等で 代表市町村が必要と認めた場合に派遣するものとする ( 経費の負担 ) 第 6 条応援に要した経費は 原則として応援を受けた市町村の負担とする 2 応援職員等が応援に伴い負傷 疾病又は死亡した場合における公務災害補償等に要する経費は 応援市町村の負担とする 3 前 2 項に定めるもののほか 応援職員等の派遣に要する経費については 被災市町村及び応援市町村が協議して決める 4 応援職員等が応援に伴い第三者に損害を与えた場合 応援を受けた市町村が 賠償の責めに任ずる ただし 応援職員等の重大な過失により発生した損害賠償に要する費用については 応援市町村の負担とする 5 前項に定める応援を受けた市町村の負担額は 応援市町村が加入する保険により支払われる金額を控除した額とする ( 情報交換 ) 第 7 条市町村は この協定に基づく応援が円滑に行われるよう 別記 1 に掲げるブロックごと又は ブロックをまたいで 備蓄物資の状況 緊急連絡先等の必要な情報等を定期的に相互に交換するものとする ( 訓練の参加 ) 第 8 条市町村は この協定に基づく応援が円滑に行われるよう 別記 1 に掲げるブロックごと又は ブロックをまたいで 物資調達 人的支援等の訓練を実施するとともに 他の市町村主催の防災訓練に相互に参加するよう努めるものとする ( 防災体制の強化等 ) 第 9 条市町村は この協定に基づく応援が円滑に行われるよう 地域防災計画等の整備等 防災体制の強化を図るものとする 2 市町村は この協定を実効あるものとしていくため 必要に応じて県への協力を求める等 県との連携を強化することとする ( 補則 ) 第 10 条この協定の実施に関し必要な事項は 別に定める 2 この協定に定めのない事項は その都度 代表市町村の会議において協議して定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この協定は 平成 8 年 4 月 1 日から施行する ( 協定の成立 ) 2 この協定の成立は 県内全市町村長の同意書をもって証する 附則この協定は 平成 23 年 12 月 16 日から施行する

30 災害協定 ( 別記 1) ブロック名 代表市町村 構 成 市 町 村 佐 久佐 久 市 小諸市 佐久市 小海町 佐久穂町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 軽井沢町 御代田町 立科町 上 小上 田 市 上田市 東御市 長和町 青木村 諏訪岡谷市岡谷市 諏訪市 茅野市 下諏訪町 富士見町 原村 上伊那伊那市 飯伊飯田市 伊那市 駒ヶ根市 辰野町 箕輪町 飯島町 南箕輪村 中川村 宮田村飯田市 松川町 高森町 阿南町 阿智村 平谷村 根羽村 下條村 売木村 天龍村 泰阜村 喬木村 豊丘村 大鹿村 木曽木曽町木曽町 上松町 南木曽町 木祖村 王滝村 大桑村 松本松本市 松本市 塩尻市 安曇野市 麻績村 生坂村 山形村 朝日村 筑北村 大北大町市大町市 池田町 松川村 白馬村 小谷村 長野長野市 長野市 須坂市 千曲市 坂城町 小布施町 高山村 信濃町 飯綱町 小川村 北信中野市中野市 飯山市 山ノ内町 木島平村 野沢温泉村 栄村 ( 別記 2) 被災ブロック佐久上小諏訪上伊那伊那木曽松本大北長野北信 応援するブロック 上小 佐久 上伊那木曽諏訪飯伊上伊那木曽飯伊諏訪 長野 北信 松本 大北 ( 備考 )1 隣接するブロックが複数の場合は 下線の代表市町村が派遣

31 災害協定 長野県市町村災害時相互応援協定実施細則 ( 趣旨 ) 第 1 条この実施細則は 長野県市町村災害時相互応援協定 ( 以下 協定 という ) の実施に関して 必要な事項を定めるものとする ( 代表市町村 ) 第 2 条代表市町村は次に掲げる業務を行うものとする (1) 被災市町村の情報収集と状況把握 (2) 災害応急措置等に必要な物資 人員 その他要請内容の把握 (3) 応援要請内容の所属ブロック構成市町村及び他の代表市町村への仕分け (4) 輸送ルート 応援物資集積場所等の応援に必要な情報の連絡 (5) 応援活動等に関する県との連絡調整 (6) 前各号に掲げるもののほか 災害応急活動を円滑に行うために必要な業務 2 代表市町村が被災等により前項の業務を遂行できない場合は これを代行する市町村を他の構成市町村が協議の上 決定するものとする ただし 大半の構成市町村が同時被災し 代行することが困難と認められる場合は 隣接ブロックの代表市町村が協議の上 これを代行するものとする ( 応援要請の手続 ) 第 3 条応援を受けようとする市町村は 次に掲げる順序により 応援を要請するものとする (1) 要請は原則として所属ブロックの代表市町村に行うものとする (2) 所属ブロックの代表市町村が同時被災しているおそれがある場合は 当該ブロックの他の構成市町村に要請するものとする (3) 所属ブロックの大半が同時被災しているおそれがある場合は 隣接するブロックの代表市町村に要請するものとする 2 被災市町村所属ブロックの代表市町村は 被災市町村の要請内容に当該ブロックの構成市町村のみでは対応できないと認められる場合は 他の代表市町村に要請するものとする ( 応援実施の手続 ) 第 4 条被災市町村以外の市町村は 代表市町村から被災市町村への応援を要請された場合被災市町村から直接要請があったものとして 速やかに応援を実施するものとする 2 被災市町村の属するブロックの代表市町村は 当該ブロック内の構成市町村及び他のブロックの代表市町村と連絡調整し 要請事項及び搬入 派遣等に要する時間などの応援計画を被災市町村に伝達するとともに 後日 速やかに応援通知

32 災害協定 書を送付するものとする ( 応援物資の受領の通知 ) 第 5 条被災市町村は 応援通知書に基づく応援物資を受領したいときは 応援物受領書を交付するものとする ( 応援終了報告 ) 第 6 条被災市町村から要請を受けた代表市町村又はこれを代行する市町村は 応援が終了したときは 被災市町村に対して 応援終了報告書を送付するものとする ( 緊急時における自主的活動 ) 第 7 条協定第 5 条により自主的に応援活動を実施する場合においては 被災市町村との連絡確保に努め 連絡可能となった際は 応援の要否を含め 被災市町村の指示のもとに行動するものとする ( 経費の負担 ) 第 8 条応援職員等の派遣に要する経費については 応援市町村が定める規定により算定した当該応援職員等の旅費及び諸手当の額の範囲内とする ( 情報交換 ) 第 9 条甲は 協定第 7 条の規定に基づく情報は次のとおりとし 変更の都度 協定市町村に報告するものとする (1) 連絡担当部局及び通信手段一覧表 (2) 備蓄物資 資機材一覧表 (3) その他応援に必要な情報附則 ( 施行期日 ) 1 この実施細則は 平成 8 年 4 月 1 日から施行する ( 実施細則の改正 ) 2 この実施細則の改正は 代表市町村の会議において決定するものとする ( 実施細則の成立 ) 3 この実施細則の成立は 県内全市町村長の同意書をもって証する

33 災害協定 資料番号 14 < 長野県消防相互応援協定書 > 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この協定は 消防組織法 ( 昭和 22 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 39 条の規定に基づき 長野県内の消防本部を置く市町村の区域内で災害が発生し 又は 発生するおそれのある場合に市町村等 ( 消防事務を他の市に委託している町村にあってはその一部事務組合 広域連合を組織している市町村にあってはその広域連合をいう 以下同じ ) がそれぞれの消防力を活用して相互の応援をすることにより 被害を最小限に防止することを目的とする ( 対象とする災害 ) 第 2 条この協定の対象とする災害は 法第 1 条に規定する水火災または地震等の災害で 市町村等の応援を必要とするものとする ( 地域区分 ) 第 3 条この協定による相互の応援を円滑に実施するため 市町村等を別表に掲げる地域に区分する ( 代表消防機関の設置及び任務 ) 第 4 条この協定による相互の応援を円滑に実施するため 別表に掲げる地域ごとに地域代表消防機関を置き 更に地域代表消防機関を統括するための総括代表消防機関をおくものとする 2 地域代表消防機関及び総括代表消防機関の選定は 各消防長の協議により行うものとする 3 地域代表消防機関の任務は 次の各号に掲げるとおりとする (1) 総括代表消防機関及び当該地域内市町村等との連絡調整及び情報交換に関すること (2) 当該地域内の応援可能な消防隊等の把握に関すること (3) 応援の要請時における当該地域内の応援可能な消防隊等の調整に関すること 4 総括代表消防機関の任務は 次の各号に掲げるとおりとする (1) 長野県及び地域代表消防機関との連絡調整及び情報交換に関すること (2) 長野県内の応援可能な消防隊等の把握に関すること (3) 応援の要請時における長野県内の応援可能な消防隊等の調整に関すること (4) 緊急消防援助隊を受援した場合 関係機関との連絡調整及び情報交換に関すること 第 2 章相互応援 ( 応援の種別 ) 第 5 条この協定による応援の種別は 次の各号に掲げるとおりとする (1) 消防応援消防隊による応援 (2) 救助応援救助隊による応援 (3) 救急応援救急隊による応援 (4) その他の応援上記以外の応援 ( 応援の要請 ) 第 6 条応援の要請は 災害が発生し 又は発生するおそれがある市町村等 ( 以下 要請側 という ) の長から電話その他の方法により 災害の規模等に応じて 次の各号の区分により応援する市町村等 ( 以下 応援側 という ) の長に対し 事後速やかに要請書を提出するものとする

34 災害協定 (1) 第 1 要請当該市町村等が隣接する市町村等に対して行う応援要請 (2) 第 2 要請当該市町村等が属する別表の地域内の他の市町村等に対して行う応援要請 ( 第 1 要請を除く ) (3) 第 3 要請当該市町村等が属する別表の地域外の市町村等に対して行う応援要請 ( 第 1 要請を除く ) 2 応援要請は 第 1 要請 第 2 要請 第 3 要請の順に行うものとする ただし 要請側の長が特に必要と認める場合は この限りではない 3 第 2 要請にあっては要請側の地域代表消防機関を 第 3 要請にあっては要請側の地域代表消防機関 総括代表消防機関及び応援側の地域代表消防機関を経由して行うものとする 4 自衛隊に対して応援要請したときは 要請側の消防長は 地域代表消防機関及び総括代表消防機関へ通報するものとする ( 応援隊の派遣 ) 第 7 条前条の規定により応援要請を受けた応援側の長は 特別の事情がない限り応援隊を派遣しなければならない 2 応援側の長は 応援隊を派遣するときは 要請側の長に対してその旨を通知するものとする この場合において 前条第 3 項の規定により経由することとされている各代表消防機関を経由した応援要請にあっては 当該代表消防機関を経由して通知するものとする 3 市町村等の長は 災害が発生している市町村等に対して 自主的に応援出動することができる ただし この場合は災害発生の市町村等の長に連絡するとともに 地域代表消防機関に通報するものとする ( 応援隊の指揮 ) 第 8 条応援隊は 要請側の長の指揮の下に活動するものとする この場合において 被災地で消防活動を行うその他の応援隊と緊密に連携するものとする 第 3 章経費負担 ( 応援経費等の負担 ) 第 9 条この協定に基づく経費等の負担については 次の各号に定めるところによる (1) 応援側の負担する経費等ア応援出動した隊員の旅費及び諸手当イ応援出動した隊員の公務災害補償費及び消防職員等賞じゅつ金ウ応援出動した際に破損した機械器具等の修理に要した経費エ消防活動に要した消火剤オ燃料及び給食等に要する経費カ前アからオに掲げるもののほか応援要請出動に要した経費 (2) 要請側の負担する経費等応援隊による消防法 ( 昭和 23 年法律第 186 号 ) 第 29 条第 3 項の規定による損失補償費及び同法第 36 条の3 第 1 項の規定による損害補償費 ( 損害賠償 ) 第 10 条応援隊の応援に伴い発生した事故の処理に要する次の各号に掲げる費用は 要請側の負担とする ただし 応援側の重大な過失により発生した損害賠償に要する費用については 応援側の負担とする

35 災害協定 (1) 土地 建物 工作物等に対する損害賠償金 (2) 一般人の死傷に伴う損害賠償金 2 前項に定める要請側の負担額は 応援側が加入する保険により支払われる金額を控除した額とする 第 4 章協議 ( 協議 ) 第 11 条この協定に定めのない事項又はこの協定について変更の必要若しくは疑義が生じたときは 市町村等の長が協議して定めるものとする ( 補則 ) 第 12 条この協定の実施に関し必要な事項は 市町村等の消防長が協議して定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この協定は 平成 8 年 2 月 14 日から施行する ( 長野県広域消防相互応援協定の廃止 ) 2 法第 21 条の規定により 県内を10ブロックに編成して昭和 41 年に各ブロック毎に締結した長野県広域消防相互応援協定は 廃止する この協定の締結を証するため 本書 18 通を作成し 市町村等の長が記名押印の上 各自 1 通を保有する 附則 ( 平成 12 年 7 月 1 日一部改正同意 ) この協定は 公布の日から施行し 平成 12 年 7 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 13 年 7 月 1 日一部改正同意 ) この協定は 公布の日から施行し 平成 13 年 7 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 15 年 11 月 1 日一部改正同意 ) この協定は 公布の日から施行し 平成 15 年 11 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 18 年 9 月 1 日一部改正同意 ) この協定は 公布の日から施行し 平成 18 年 9 月 1 日から適用する 別表 区分市町村等 北信地域東信地域中信地域南信地域 長野市須坂市千曲坂城消防組合岳北広域行政組合岳南広域消防組合上田地域広域連合佐久広域連合松本広域連合北アルプス広域連合木曽広域連合諏訪広域連合伊那消防組合伊南行政組合南信州広域連合

36 災害協定 資料番号 15 < 災害時の医療救護についての協定書 > 上伊那郡市市町村長 ( 以下 甲 という ) と社団法人上伊那医師会 ( 以下 乙 という ) とは災害時の医療救護について 次のとおり協定を締結する ( 総則 ) 第 1 条この協定書は 各市町村地域防災計画 ( 以下 防災計画 という ) に基づき 甲が行う医療救護に対する乙の協力に関し 必要な事項を定める 2 甲は 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) に基づき市町村が行う医療救護について 本協定に準じ 市町村医師会の協力を得て実施できるよう 必要な調整を行うものとする 3 乙は 市町村医師会に対し 前項に定める市町村の医療救護体制の整備が円滑に行われるよう 必要な調整を行うものとする ( 医療救護計画 ) 第 2 条乙は 医療救護活動の円滑な実施を図るため 医療救護計画を策定し これを甲に提出するものとする 2 前項の医療救護計画は 次の各号に掲げる事項について定めるものとする (1) 医療救護班の編成 (2) 医療救護班の活動計画 (3) 関係機関との通信連絡計画 (4) 指揮系統 (5) 医薬品 医療器材等の備蓄 (6) 訓練計画 (7) その他必要な事項 ( 医療救護班の派遣 ) 第 3 条甲は 防災計画に基づき 必要に応じて 乙に医療救護班の派遣を要請するものとする 2 乙は 前項の要請を受けたときは 医療救護計画に基づき医療救護班を派遣するものとする 3 緊急やむを得ない事情により 甲の要請を受けるいとまのない場合には 乙は医療救護班を派遣した後 速やかに甲に報告し その承認を得るものとする ( 医療救護班に対する指揮 ) 第 4 条医療救護活動の総合調整を図るため 甲が行う乙の派遣する医療救護班に対する指揮は 乙の長を通じて行う ( 医療救護班の業務 ) 第 5 条乙が派遣する医療救護班は 甲が避難場所及び災害現場等に設置する救護所において医療救護を行う 2 医療救護班の業務は 次のとおりとする (1) 負傷の程度の判定 (2) 負傷者の搬送順位及び搬送先の決定 (3) 救急処置の実施 (4) 救急活動の記録 (5) 死体の検案 (6) その他必要な事項 ( 医療救護班の輸送 ) 第 6 条甲は 医療救護活動が円滑に実施できるよう 医療救護班の輸送について 必要な措置をとるものとする

37 災害協定 ( 医薬品等の供給 ) 第 7 条乙が派遣する医療救護班が使用する医薬品等は 当該医療救護班が携行するもののほか 甲が供給するものとする ( 収容医療機関の指定 ) 第 8 条乙は 甲が傷病者の収容医療機関を指定する際には これに協力するものとする ( 医療費 ) 第 9 条救護所における医療費は 無料とする 2 収容医療機関における医療費は 原則として患者負担とする ( 訓練 ) 第 10 条乙は 甲から要請があった場合は 甲が実施する訓練に参加するものとする ( 費用弁償等 ) 第 11 条甲の要請に基づき乙が医療救護を実施した場合に要する次の費用は 甲が負担するものとする (1) 医療救護班の派遣に要する経費 (2) 医療救護班が携行した医薬品等を使用した場合の実費 (3) 医療救護班員が医療救護活動において負傷し 疾病にかかり又は死亡した場合の扶助費 2 前項に定める費用の額については 別に定める ( 細目 ) 第 12 条この協定を実施するための必要な事項については 別に定める ( 協議 ) 第 13 条前各条に定めのない事項及びこの協定の実施にあたって疑義を生じた場合は 甲 乙協議のうえ定める ( 有効期間 ) 第 14 条この協定書の有効期間 ( 以下 協定期間 という ) は平成 7 年 4 月 1 日から平成 8 年 3 月 31 日までとする 2 前項の協定期間の満了する1ヶ月前までに甲又は乙から何らかの申し出がない場合は 期間満了の日の翌日からさらに1 年延長され 以後同様とする この協定の締結を証するため 本書を作成し 甲 乙 双方記名押印のうえ 各 1 通を保有する 平成 7 年 4 月 1 日 甲 高遠町長 北原三平 伊那市長 唐澤茂人 駒ヶ根市長 中原正純 長野県上伊那郡辰野町長職務代理者 辰野町助役 石川一男 箕輪町長 井沢通治 飯島町長 早稲田吉次 南箕輪村長 松村 寛 中川村長 桃沢忠実 長谷村長 伊藤甲一 宮田村長 矢田義太郎 乙 社団法人 上伊那医師会長 高橋重丈

38 災害協定 医療救護活動実施細目 平成 7 年 4 月 1 日付をもって締結した 災害時の医療救護についての協定書 ( 以下 協定書 という ) 第 12 条の規定に基づき 実施細目を次のとおり定める ( 要請 ) 第 1 条要請は 災害発生場所 日時 概要を明らかにし 的確かつ迅速に行うものとする ( 医療救護計画の承認 ) 第 2 条甲は 乙から提出された医療救護計画を適当と認めるときは 速やかに承認するものとする ( 医療救護組織 ) 第 3 条医療救護組織は 医療救護班及び後方医療機関よりなる 2 医療救護班の構成は 医師 1 名 看護婦 2 名を標準とし 必要がある場合は 保健婦 助産婦を加えることができる ( 救護所設置の特例 ) 第 4 条甲は 避難場所及び災害現場等に設置する救護所のほか 必要と認めたときは 甲が指定した収容医療機関に救護所を設置することができる 2 前項の収容医療機関のほか 甲が必要と認めた場合は その他の医療機関にも救護所を設置する事ができる ( 実施報告 ) 第 5 条乙は 協定書第 3 条の規定に基づき医療救護班を派遣したときは 医療救護活動終了後 実施報告書 ( 別記第 1 号様式 ) を甲に提出するものとする ( 医療救護班の費用 扶助費の請求 ) 第 6 条乙は 協定書第 11 条第 1 項に定める費用弁償等の請求をする場合には 次の各号に定める書類を添付して 甲に提出するものとする (1) 医療救護班派遣に要する経費 実費弁償請求書 ( 別記第 2 号様式 ) 医療救護班員名簿 ( 別記第 3 号様式 ) (2) 医療救護班が携行し使用した医薬品等 請求書 ( 別記第 4 号様式 ) 救助の種目別物資受払状況 ( 別記第 5 号様式 ) 救護班活動状況 ( 別記第 6 号様式 ) 病院診療所医療実施状況 ( 別記第 7 号様式 ) 助産台帳 ( 別記第 8 号様式 ) (3) 医療救護班が 医療救護活動において負傷し 疾病にかかり又は死亡した場合 扶助金支給申請書 ( 別記第 9 号様式 ) ( 費用等の額 ) 第 7 条協定書第 11 条第 2 項に定める費用の額は 災害救助法施行細則 ( 昭和 34 年長野県規則第 3 号 ) の規定による ( 救護所となった医療機関における費用弁償の請求 )

39 災害協定 第 8 条第 4 条第 1 項及び第 2 項に定める医療機関が費用弁償の請求をする場合には 第 5 条及び第 6 条に規定する書類を甲に提出するものとする ( 費用等の支払 ) 第 9 条甲は 第 6 条及び第 8 条に定める費用弁償等について乙から請求を受理した場合は その受理した日から30 日以内に支払うものとする 本実施細目を作成し 甲 乙 双方記名押印のうえ 各 1 通を保有する 平成 7 年 4 月 1 日 甲 高遠町長 北原三平 伊那市長 唐澤茂人 駒ヶ根市長 中原正純 長野県上伊那郡辰野町長職務代理者 辰野町助役 石川一男 箕輪町長 井沢通治 飯島町長 早稲田吉次 南箕輪村長 松村 寛 中川村長 桃沢忠実 長谷村長 伊藤甲一 宮田村長 矢田義太郎 乙 社団法人 上伊那医師会長 高橋重丈 医療救護活動実施細目 の解説略 様式略

40 災害協定 資料番号 16 < 災害時の歯科医療救護についての協定書 > 上伊那郡市市町村長 ( 以下 甲 という ) と社団法人上伊那歯科医師会 ( 以下 乙 という ) とは災害時の歯科医療救護について 次のとおり協定を締結する ( 総則 ) 第 1 条この協定書は 各市町村地域防災計画 ( 以下 防災計画 という ) に基づき 甲が行う歯科医療救護に対する乙の協力に関し 必要な事項を定める 2 甲は 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) に基づき市町村が行う歯科医療救護について 本協定に準じ 乙の協力を得て実施できるよう 必要な調整を行うものとする 3 乙は 市町村医師会に対し 前項に定める市町村の医療救護体制の整備が円滑に行われるよう 必要な調整を行うものとする ( 歯科医療救護計画 ) 第 2 条乙は 歯科医療救護活動の円滑な実施を図るため 歯科医療救護計画を策定し これを甲に提出するものとする 2 前項の歯科医療救護計画は 次の各号に掲げる事項について定めるものとする (1) 歯科医療救護班の編成 (2) 歯科医療救護班の活動計画 (3) 関係機関との通信連絡計画 (4) 指揮系統 (5) 医薬品 医療器材等の備蓄 (6) 訓練計画 (7) その他必要な事項 ( 歯科医療救護班の派遣 ) 第 3 条甲は 防災計画に基づき 必要に応じて 乙に歯科医療救護班の派遣を要請するものとする 2 乙は 前項の要請を受けたときは 歯科医療救護計画に基づき歯科医療救護班を派遣するものとする 3 緊急やむを得ない事情により 甲の要請を受けるいとまのない場合には 乙は歯科医療救護班を派遣した後 速やかに甲に報告し その承認を得るものとする ( 歯科医療救護班に対する指揮 ) 第 4 条歯科医療救護活動の総合調整を図るため 甲が行う乙の派遣する歯科医療救護班に対する指揮は 乙の長を通じて行う ( 歯科医療救護班の業務 ) 第 5 条乙が派遣する歯科医療救護班は 甲が避難場所及び災害現場等に設置する救護所において歯科医療救護を行う 2 歯科医療救護班の業務は 次のとおりとする (1) 歯科医療に係わる救急処置の実施 (2) 救急活動の記録 (3) 死体の検案 (4) その他必要な事項 ( 歯科医療救護班の輸送 ) 第 6 条甲は 歯科医療救護活動が円滑に実施できるよう 歯科医療救護班の輸送について 必要

41 災害協定 な措置をとるものとする ( 医薬品等の供給 ) 第 7 条乙が派遣する歯科医療救護班が使用する医薬品等は 当該歯科医療救護班が携行するもののほか 甲が供給するものとする ( 収容歯科医療機関の指定 ) 第 8 条乙は 甲が傷病者の収容歯科医療機関を指定する際には これに協力するものとする ( 医療費 ) 第 9 条救護所における歯科医療費は 無料とする 2 収容歯科医療機関における歯科医療費は 原則として患者負担とする ( 訓練 ) 第 10 条乙は 甲から要請があった場合は 甲が実施する訓練に参加するものとする ( 費用弁償等 ) 第 11 条甲の要請に基づき乙が歯科医療救護を実施した場合に要する次の費用は 甲が負担するものとする (1) 歯科医療救護班の派遣に要する経費 (2) 歯科医療救護班が携行した医薬品等を使用した場合の実費 (3) 歯科医療救護班員が歯科医療救護活動において負傷し 疾病にかかり又は死亡した場合の扶助費 2 前項に定める費用の額については 別に定める ( 細目 ) 第 12 条この協定を実施するための必要な事項については 別に定める ( 協議 ) 第 13 条前各条に定めのない事項及びこの協定の実施にあたって疑義を生じた場合は 甲 乙協議のうえ定める ( 有効期間 ) 第 14 条この協定書の有効期間 ( 以下 協定期間 という ) は平成 16 年 1 月 1 日から平成 16 年 3 月 31 日までとする 2 前項の協定期間の満了する1ヶ月前までに甲又は乙から何らかの申し出がない場合は 期間満了の日の翌日からさらに1 年延長され 以後同様とする この協定の締結を証するため 本書を作成し 甲 乙 双方記名押印のうえ 各 1 通を保有す る 平成 16 年 1 月 1 日 甲 宮田村長 矢田義太郎 伊那市長 小坂樫男 駒ヶ根市長 中原正純 高遠町長 伊東義人 辰野町長 矢ケ崎克彦 箕輪町長 平澤豊満 飯島町長 高坂宗昭 南箕輪村長 山口一男 中川村長 北島靖生 長谷村長 宮下市蔵 乙 社団法人上伊那歯科医師会長 松田泰明

42 災害協定 歯科医療救護活動実施細目 平成 16 年 1 月 1 日付をもって締結した 災害時の歯科医療救護についての協定書 ( 以下 協定書 という ) 第 12 条の規定に基づき 実施細目を次のとおり定める ( 要請 ) 第 1 条要請は 災害発生場所 日時 概要を明らかにし 的確かつ迅速に行うものとする ( 歯科医療救護計画の承認 ) 第 2 条甲は 乙から提出された歯科医療救護計画を適当と認めるときは 速やかに承認するものとする ( 歯科医療救護組織 ) 第 3 条歯科医療救護組織は 歯科医療救護班及び後方医療機関よりなる 2 歯科医療救護班の構成は 歯科医師 歯科衛生士等とする ( 救護所設置の特例 ) 第 4 条甲は 避難場所及び災害現場等に設置する救護所のほか 必要と認めたときは 甲が指定した収容歯科医療機関に救護所を設置することができる 2 前項の収容歯科医療機関のほか 甲が必要と認めた場合は その他の歯科医療機関にも救護所を設置する事ができる ( 実施報告 ) 第 5 条乙は 協定書第 3 条の規定に基づき歯科医療救護班を派遣したときは 歯科医療救護活動終了後 実施報告書 ( 別記第 1 号様式 ) を甲に提出するものとする ( 歯科医療救護班の費用 扶助費の請求 ) 第 6 条乙は 協定書第 11 条第 1 項に定める費用弁償等の請求をする場合には 次の各号に定める書類を添付して 甲に提出するものとする (1) 歯科医療救護班派遣に要する経費 実費弁償請求書 ( 別記第 2 号様式 ) 歯科医療救護班員名簿 ( 別記第 3 号様式 ) (2) 歯科医療救護班が携行し使用した医薬品等 請求書 ( 別記第 4 号様式 ) 救助の種目別物資受払状況 ( 別記第 5 号様式 ) 歯科救護班活動状況 ( 別記第 6 号様式 ) 病院診療所歯科医療実施状況 ( 別記第 7 号様式 ) (3) 歯科医療救護班が 歯科医療救護活動において負傷し 疾病にかかり又は死亡した場合 扶助金支給申請書 ( 別記第 8 号様式 ) ( 費用等の額 ) 第 7 条協定書第 11 条第 2 項に定める費用の額は 災害救助法施行細則 ( 昭和 34 年長野県規則第 3 号 ) の規定による ( 救護所となった歯科医療機関における費用弁償の請求 ) 第 8 条第 4 条第 1 項及び第 2 項に定める歯科医療機関が費用弁償の請求をする場合には 第 5 条及び第 6 条に規定する書類を甲に提出するものとする ( 費用等の支払 ) 第 9 条甲は 第 6 条及び第 8 条に定める費用弁償等について乙から請求を受理した場合は その受理した日から30 日以内に支払うものとする 本実施細目を作成し 甲 乙 双方記名押印のうえ 各 1 通を保有する

43 災害協定 平成 16 年 1 月 1 日 甲 宮田村長 矢田義太郎 伊那市長 小坂樫男 駒ヶ根市長 中原正純 高遠町長 伊東義人 辰野町長 矢ケ崎克彦 箕輪町長 平澤豊満 飯島町長 高坂宗昭 南箕輪村長 山口一男 中川村長 北島靖生 長谷村長 宮下市蔵 乙 社団法人上伊那歯科医師会長 松田泰明 歯科医療救護活動実施細目 の解説略 様式略

44 災害協定 資料番号 17 < 災害時における応急危険度判定等の協力に関する協定書 > 飯島町 ( 以下 甲 という ) と社団法人長野県建築士会上伊那支部 ( 以下 乙 という ) は 飯島町内において地震 風水害その他の原因による災害が発生し 又は発生する恐れがあるとき ( 以下 災害時 という ) に 相互に協力し 必要な対応を円滑に遂行するため 次のとおり協定を締結する ( 趣旨 ) 第 1 条この協定は 災害時に甲が使用する本部施設及び避難施設等に対して行う応急危険度判定等についての乙の協力に関し 必要な事項を定めるものとする ( 協力の要請 ) 第 2 条甲は 災害時において 応急危険度判定等を実施する必要が生じた場合は 乙に対し次の各号に掲げる事項を明らかにして 協力を要請するものとする (1) 災害の状況及び協力を要請する事由 (2) 応急危険度判定の実施内容 (3) その他必要な事項 2 前項の規定による要請は 文書をもって行うものとする ただし 緊急を要するときには口頭をもって要請し 事後において文書を提出するものとする ( 協力の実施 ) 第 3 条乙は 甲からの応急危険度判定等の要請を受けたときは 業務上の支障又はやむを得ない理由がない限り 応急危険度判定等を実施するものとする 2 乙は 震度 5 弱以上の地震が発生したとき又は災害の状況により連絡が不可能なときは 甲の要請を待つことなく 本協定の趣旨に基づき 応急危険度判定等を実施するものとする 3 乙は 災害発生後 8 時間以内に応急危険度判定等を実施するものとする ただし 甲が必要と認めた場合は 改めて乙に実施時間の延長を要請することができる ( 事前計画 ) 第 4 条乙は 応急措置等の円滑な実施を図るため 組織体制及び連絡体制 ( 以下 組織体制等 という ) をあらかじめ定めておかなければならない 2 乙は 組織体制等を定めたとき又は変更したときは その内容を甲に報告するものとする ( 報告 ) 第 5 条乙は 応急危険度判定等に従事する場合 その活動の内容及び状況並びに従事中に知り得た災害情報を 甲に報告するものとする 2 乙は 応急危険度判定等に従事した場合は 次の各号に掲げる事項を甲に報告するものとする (1) 応急危険度判定結果 (2) 従事した人員及び名簿 (3) その他必要な事項 ( 経費 ) 第 6 条この協定に基づく協力のために要した経費は 甲が負担するものとする 2 前項の規定により 甲が負担する経費は 平成 21 年国土交通省告示第 15 号に定める建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準により算出した額とする

45 災害協定 ( 災害補償 ) 第 7 条この協定に基づき 応急危険度判定等に従事した者が 当該活動により死亡し 負傷し 又は疾病にかかったときは 飯島町消防団員等公務災害補償条例 ( 昭和 41 年飯島町条例第 27 号 ) の規定に準じて 甲が補償を行うものとする ( 経費等の請求 ) 第 8 条乙は 第 6 条に規定する経費及び第 7 条に規定する災害補償 ( 以下 経費等 という ) を請求するときは 甲の定めるところにより行うものとする ( 経費等の負担 ) 第 9 条甲は 前条の規定により経費等の請求があった場合は その内容が適当であると認めたときは その経費を速やかに負担するものとする ( 守秘義務 ) 第 10 条乙は 応急危険度判定等の従事中に知り得た情報を 甲の許可なく他人に知らせ 又は不当な目的に利用してはならない ( 有効期間 ) 第 11 条この協定の有効期間は 平成 25 年 3 月 31 日までとする ただし 甲及び乙のいずれからも本協定の改廃について申し出がない場合は さらに1 年間継続するものとし 以後も同様とする ( 協定の継承 ) 第 12 条甲及び乙は この協定の締結後において 甲及び乙の組織 ( 以下 組織 という ) 又は甲の区域 ( 以下 区域 という ) が変更された場合には 速やかに相手方に通知するものとし この協定に定めた事項は それぞれの組織の継承者が引き継ぐものとする 2 前項の規定により引き継がれた事項は 変更後の組織及び区域のすべてに適用されるものとする ( 協議 ) 第 13 条この協定に定めがない事項 又はこの協定の実施に当たって疑義が生じた場合は 甲乙が協議して定めるものとする この協定を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印のうえ 各自 1 通を保有する 平成 24 年 4 月 10 日 甲長野県上伊那郡飯島町飯島 2537 番地 飯島町長 高坂宗昭 乙長野県伊那市荒井 3497 番地伊那合同庁舎上伊那地方事務所内 社団法人長野県建築士会上伊那支部 支部長 菅沼孝夫

46 災害協定 資料番号 18 < 災害時等における応急措置に関する協定書 > ( 目的 ) 第 1 条この協定は 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 以下 法 という ) 及び飯島町地域防災計画 ( 以下 防災計画 という ) の規定に基づき 飯島町の地域に係る災害が発生し 又はまさに発生しようとしている場合において 災害の発生を防禦し 又は災害の拡大を防止するために必要な措置 ( 以下 応急措置 という ) の実施について 飯島町 ( 以下 甲 という ) が飯島町建設水道防災協会 ( 以下 乙 という ) に対し要請することに関する基本的事項について 定めるものとする ( 町の要請 ) 第 2 条甲は 法第 65 条及び防災計画に基づき 町単独では十分な応急措置を実施することができない場合は 乙に応急措置の協力を要請することができる 2 乙は 甲から前項による要請があったときは 特別な理由がない限り 甲に対し速やかに協力するものとする 3 甲は 乙以外の関係団体又は関係業者に対しても必要と認めた場合には 応急措置の協力を要請することができるものとする ( 出動方法 ) 第 3 条出動個所については 甲が指定し 乙は甲の要請に基づき各協会員に連絡し 迅速に出動させるものとする ただし 災害の規模により甲の要請ができない場合には 乙の判断により出動することができるものとする ( 費用負担 ) 第 4 条乙が実施する応急措置の費用は 甲が負担する ( 損害補償 ) 第 5 条応急措置の業務に従事した者に係る損害補償は 法第 84 条第 1 項及び飯島町消防団員等公務災害補償条例 ( 昭和 41 年条例第 27 号 ) の規定によるものとする ( 予防及び計画 ) 第 6 条乙は 毎年 1 回会員相互の連携を図るため 研修会又は訓練を開催する 2 乙は 毎年 4 月 1 日現在の人員及び機材等について甲に報告するものとする ( 協議 ) 第 7 条この協定を実施するための細目については 甲と乙が協議して定めるものとする 2 この協定に定めのない事項又はこの協定に関し疑義が生じたときは 甲と乙は協議して定めるものとする ( 適用 ) 第 8 条この協定は 平成 24 年 11 月 16 日から適用する この協定の締結を証するため 本協定書 2 通を作成し 甲乙記名押印のうえ 各自 1 通を保有する 平成 24 年 11 月 16 日 甲飯島町長高坂宗昭 乙 飯島町建設水道防災協会会長野村肇

47 災害協定 飯島町建設水道防災協会 連絡系統図 飯島町建設水道防災協会 ( 野村建設株式会社 ) 町内では対応が困難な時 南地区中地区北地区町外本社企業 株式会社 久保田組 野村建設株式会社下平建設株式会社 石田建設 ( 株 ) 飯島支店 株式会社大島建設有限会社三徳 株式会社オオトリ ( 株 ) ヤマウラ飯島支店 有限会社上沼組有限会社新井設備工業小林水道 有限会社五味建設有限会社今井建設株式会社ステッフ アッフ 登美屋建設株式会社片桐組美義建設 松田建設 ( 株 ) 伊南支店骨材フ ラントユタカ産業有限会社有限会社森脇建材

48 災害協定 1. 建設機械保有状況 飯島町建設水道防災協会緊急時防災体制建設資機材等保有数 種別摘要単位新井設備工業今井建設大島建設オオトリ片桐組上沼組久保田組小林水道五味建設三徳下平建設ステッフ アッフ 登美屋建設野村建設美義建設森脇建材ユタカ産業 石田建設松田建設ヤマウラ飯島支店伊南支店飯島支店 ダンプトラック 11t 台 ダンプトラック 4t 台 ダンプトラック 2t 台 大型トラックセルフ台 トラック 4t 車クレーン付台 小型トラック台 軽トラック台 クレーン車 5t 以上台 バックホウ 0.7m3 級以上台 バックホウ 0.45m3 級台 バックホウ 0.25m3 級台 ミニバック 0.10m3 級台 タイヤドーザ 1.0m3 以上台 タイヤドーザ 1.0m3 未満台 投光器 100V 基 投光器発電機付き基 発電機 31KVA 以上基 小型発電機 30KVA 以下基 水中ポンプ 3 インチ以上個 水中ポンプ 2 インチ以下個 コンプレッサー基 合計

49 災害協定 2. 資材保有状況 種別摘要単位新井設備工業今井建設大島建設オオトリ片桐組上沼組久保田組小林水道五味建設三徳下平建設ステッフ アッフ 登美屋建設野村建設美義建設森脇建材ユタカ産業 平成 24 年 12 月 1 日現在 石田建設松田建設ヤマウラ飯島支店伊南支店飯島支店 土砂山砂など m3 2 10, , , ,000 33,626 砕石 m3 2 1, , , ,643 土のう 30kg 用枚 2, ,600 トンパック枚 ブルーシート枚 ロープ m , ,000 3,780 蛇篭石 m3 2, ,903 木材バタ角 丸太 2m 以上本 セメント 25kg 袋 単管パイプ 2m 以上本 ,600 合計 3. 作業員の確保 種別摘要単位新井設備工業今井建設大島建設オオトリ片桐組上沼組久保田組小林水道五味建設三徳下平建設ステッフ アッフ 登美屋建設野村建設美義建設森脇建材ユタカ産業 石田建設松田建設ヤマウラ飯島支店伊南支店飯島支店 合計 特殊作業員重機 ダンプ等運転名 普通作業員一般作業名

50 災害協定 資料番号 19 < 災害時における郵便局と飯島町の協力に関する協定書 > 飯島郵便局 ( 以下 甲 という ) と飯島町 ( 以下 乙 という ) は 飯島町内に発生した地震その他災害時において 友愛精神に基づき 甲及び乙が相互に協力し 必要な対応を円滑に遂行するため 次の通り協定を締結する ( 用語の定義 ) 第 1 条この協定において 災害とは 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 2 条第 1 号に定める被害をいう ( 協力要請 ) 第 2 条甲及び乙は 飯島町内に災害が発生し 次の事項について必要が生じた場合は 相互に協力を要請することが出来る (1) 災害救助法 ( 昭和 22 年法律第 118 号 ) 適用時における郵便 為替貯金及び簡易保険の郵政事業に関する災害時特別事務取扱い及び援護対策に関すること (2) 甲が所有し 又は管理する施設及び用地の避難場所 物資集積場所等としての使用に関すること (3) 甲又は乙が収集した被災町民の避難状況及び被災状況の情報 ( 以下 安否情報 という ) の相互提供に関すること (4) 避難場所における臨時の郵便差出箱の設置に関すること (5) 前各号に掲げるもののほか 特に甲及び乙が協議して必要と認める事項 ( 協力の実施 ) 第 3 条甲及び乙は 前項の規定による要請を受けたときは その重要性に鑑み 協力するように努めなければならない ( 災害情報等連絡体制の整備 ) 第 4 条甲及び乙は安否情報等の連絡体制を整備するため その方策について協議するものとする ( 防災訓練への参加 ) 第 5 条甲は 災害発生時における協力を円滑に遂行するため 乙等が行う防災訓練に参加するものとする ( 情報の交換 ) 第 6 条甲及び乙は 相互の防災計画の状況及び協力要請事項に関し 必要に応じて情報の交換を行う ( 連絡責任者 ) 第 7 条この協定に関する責任者は 甲においては飯島郵便局副局長 乙においては飯島町総務課長とする ( 協議 ) 第 8 条この協定に定めのない事項及びこの協定に疑義が生じたときは 両者が協議し決定する この協定の締結を証するため この協定書を2 通作成し 甲乙両者が記名押印の上 各自その1 通を保有する 平成 10 年 4 月 15 日 甲飯島郵便局長有賀紀久 乙飯島町長 熊崎安二

51 災害協定 資料番号 20 < 災害等における行方不明者の捜索及び情報の収集伝達に関する協定 > 飯島町 ( 以下 甲 という ) と長野県上伊那猟友会飯島支部 ( 以下 乙 という ) は 災害等における行方不明者の捜索及び情報の収集伝達に関し 次のとおり協定を締結する ( 目的 ) 第 1 条この協定は 飯島町内及びその周辺で行方不明者の捜索が必要となった場合及び大規模な災害が発生し 又は発生するおそれがある場合において 甲が行う行方不明者の捜索及び災害情報の収集伝達に関し 乙が協力するために必要な事項について定めることを目的とする ( 活動の基本 ) 第 2 条この協定による行方不明者の捜索及び情報の収集伝達の活動は ボランティア精神に基づき行うものとする ( 定義 ) 第 3 条この協定において 災害 とは 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律 223 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する災害をいう ( 協力要請 ) 第 4 条甲は 災害等において 町内及びその周辺で行方不明者の捜索が必要と認めるとき及び飯島町地域防災行政無線 公衆通信網その他の手段による通信が困難又は不可能な場合で 災害情報の収集伝達が必要と認めるときは 乙に対し 行方不明者の捜索及び情報の収集伝達について協力を要請するものとする ( 情報の提供 ) 第 5 条乙は 甲からの協力要請がなくても必要と思われる行方不明者情報及び災害情報については 甲に提供することができるものとする ( 連絡責任者 ) 第 6 条甲及び乙は この協定を円滑に推進するため 別紙のとおり連絡責任者を定めるものとする ( 連絡系統 ) 第 7 条甲及び乙との連絡系統は 別表のとおりとする ( 有効期間 ) 第 8 条この協定は 協定締結の日から効力を発し 甲 乙のいずれかからこの協定を終了する旨の申し出がない限り継続するものとする ( 協議 ) 第 9 条この協定に定めのない事項又は疑義が生じた場合は その都度甲乙協議のうえ定めるものとする

52 災害協定 この協定の成立を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印のうえ 各自 1 通を保有するものとする 平成 19 年 11 月 30 日 甲飯島町飯島 2537 飯島町長高坂宗昭 乙飯島町飯島 上伊那猟友会飯島支部飯島町猟友会長矢澤英雄 附則乙は乙だけで対応不十分 不可能な場合は上伊那猟友会に協力要請することができる ( 上伊那猟友会は状況によって各支部に要請するか 緊急な場合は広域捕獲隊で対応する ) 別表 ( 第 6 条関係 ) 連絡責任者及び連絡系統 上伊那猟友会飯島支部 要 請 飯島町 連絡責任者 支部長 副支部長 情報の収集伝 捜索活動への協 任意の情報提 連絡責任者 総務課長

53 災害協定 資料番号 21 < 飯島町 斑鳩町災害時等相互応援に関する協定 > ( 趣旨 ) 第 1 条福祉を通じ交流のある長野県飯島町と奈良県斑鳩町は さらに友好を深めるため それぞれの町において災害が発生したとき 被災町が応急対策及び応急復旧を円滑にできるよう 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 8 条第 2 項の規定に基づき 相互応援に関し 次のとおり協定する ( 応援の内容 ) 第 2 条応援の内容は 次のとおりとする (1) 食糧 飲料水 医療品 その他生活必需品及びこれらの供給に必要な資機材のあっせん又は提供 (2) 被災者の救助 救援活動及び応急復旧等に必要な資機材のあっせん又は提供 (3) 救援 応急復旧に必要な職員の派遣 (4) 被災者の一時受入れ (5) 前各号に掲げるもののほか 要請があった事項 ( 応援要請の手続 ) 第 3 条被災町は 次の事項を明らかにして 第 6 条第 1 項第 1 号に定める連絡担当部局に対して電信電話により要請し 後日 速やかに応援町に 別記 災害応援要請書 を提出するものとする (1) 被害の状況 (2) 要請する物資 車輌 資機材の種類 品名 数量等 (3) 応援職員の職種 人員 業務内容及び期間 (4) 一時避難を希望する者の人数及び期間 (5) 応援場所及び応援場所への経路 (6) その他必要な事項 ( 応援の実施 ) 第 4 条応援を要請された町は 自らの業務に支障がない限り 極力これに応じるものとする 2 被災町との連絡がとれない場合であっても 応援町は 自主的に情報収集を行い 必要な応援体制を整えるものとする ( 経費の負担 ) 第 5 条応援に要した経費は 原則として被災町の負担とする ただし 前条第 2 項に規定する情報収集活動及び応援活動に係る経費は 応援町の負担とする 2 被災町が 前項に規定する経費を支弁する暇がなく かつ 被災町から要請があった場合には 応援町は 当該経費を一時繰替支弁するものとする 3 前 2 項に定めるもののほか経費負担等に関し必要な事項は その都度協議して定めるものとする ( 平常時の活動 ) 第 6 条本協定の締結町は 相互応援が円滑に行えるよう 平常時において次に掲げる事項を実施する (1) 連絡担当部局の設置 (2) 地域防災に関する交流事業 ( その他 ) 第 7 条この協定の実施に関し必要な事項又はこの協定に定めのない事項については その都度協議して定める 上記協定締結の証として本協定書 2 通を作成し 各町長が署名押印のうえ 各 1 通を保有する 平成 9 年 2 月 11 日 甲長野県飯島町長熊崎安二 乙奈良県斑鳩町長小城利重

54 災害協定 斑鳩町役場各課の連絡先 住所 : 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西 3 丁目 7-12 電話 : ( 代表 ) FAX : eメール :info@town.ikaruga.nara.jp 総務部庶務人事給与係 ( 内線 274) 住民生活部 総務課電話 : FAX : e メール : soumu@town.ikaruga.nara.jp 企画財政課電話 : FAX : e メール : kikaku@town.ikaruga.nara.jp 税務課電話 : FAX : eメール : zeimu@town.ikaruga.nara.jp 監査委員事務室電話 : ( 内線 305) FAX : eメール : kansa@town.ikaruga.nara.jp 福祉課電話 : FAX : eメール : fukushi@town.ikaruga.nara.jp 国保医療課電話 : FAX : eメール : kenkou@town.ikaruga.nara.jp 健康対策課 ( 生き生きプラザ斑鳩内保険センター ) 電話 : FAX : eメール : hoken@town.ikaruga.nara.jp 環境対策課電話 : FAX : eメール : kankyou@town.ikaruga.nara.jp 秘書係 ( 内線 203) 消防防災係 ( 内線 27) 政策企画調整係 ( 内線 254) 文化広報統計係 ( 内線 252) 財政係 ( 内線 253) 総務徴収係 ( 内線 155) 課税係 ( 内線 152) 社会福祉係 ( 内線 124) 児童福祉係 ( 内線 125) 介護高齢福祉係 ( 内線 123) 国保年金係 ( 内線 113) 福祉高齢者医療係 ( 内線 112) 保険計画係 ( 内線 137) 健康推進係 ( 内線 137) 環境保全推進係 ( 内線 133) 環境衛生係 ( 内線 134) 議会の招集 条例等の審査 文書管理 情報公開 選挙 人事 給与 職員研修 公務災害 共済組合 職員互助会 秘書 交際 渉外 表彰 請願 陳情 町村会 自治会消防団 施設 防災 消防計画 防犯総合計画 地方分権 広域行政 行政改革 電子計算事務 国際交流 友好都市 庁舎 町有財産の管理 入札 総合賠償保険文化振興 文化振興財団 いかるがホール 広報 公聴活動 国勢調査 男女共同参画施策 財政計画 予算編成 財政状況の公表 基金 財政統計 土地開発公社町税 県民税の徴収 税に関する証明固定資産税 都市計画税の賦課 町民税 軽自動車税の賦課 決算審査 定期監査 住民監査請求 社会福祉 人権対策 生活保護 身体障害者福祉 知的障害者福祉 あゆみの家 災害救助 ふれあい交流センター児童福祉 母子福祉 保育所 学童保育高齢者福祉 老人憩いの家 三室園組合 シルバー人材センター 介護保険国民年金事務 国民健康保険 老人 心身障害者等への医療費の助成 老人保健 休日診療組合 健康増進対策 伝染病予防 生活環境保全 美化活動 ごみ減量 資源化推進 環境マネジメントシステム (ISO) 衛生処理場 最終処分場 鳩水園 し尿及び浄化槽 火葬場 狂犬病予防 飼犬対策

55 災害協定 都市建設部会計管理者町議会上下水道部教育委員会 住民課電話 : FAX : eメール : jyuumin@town.ikaruga.nara.jp 建設課電話 : FAX : eメール : kensetsu@town.ikaruga.nara.jp 観光産業課電話 : FAX : eメール : kankou@town.ikaruga.nara.jp 都市整備課電話 : FAX : eメール : toshi@town.ikaruga.nara.jp 会計室電話 : FAX : eメール : kaikei@town.ikaruga.nara.jp 議会事務局電話 : FAX : eメール : gikai@town.ikaruga.nara.jp 上水道課電話 : FAX : eメール : jousui@town.ikaruga.nara.jp 下水道課電話 : FAX : eメール : gesui@town.ikaruga.nara.jp 総務課電話 : FAX : eメール : kyouisoumu@town.ikaruga.nara.jp 生涯学習課電話 : FAX : eメール : syougai@town.ikaruga.nara.jp 住民係 ( 内線 ) 総務管理係 ( 内線 225) 用地対策係 ( 内線 224) 建設係 ( 内線 225) 観光商工係 ( 内線 212) 農林係 ( 内線 ) 都市計画係 ( 内線 295) 都市整備係 ( 内線 293) 会計係 ( 内線 103) 総務係 ( 内線 302) 業務係工務給水係浄水係 管理係 事業係 総務係 ( 内線 235) 学校教育係 ( 内線 234) 生涯学習係 ( 内線 238) 社会体育係 ( 内線 237) 文化財保存係 ( 内線 237) 住民 外国人 印鑑登録 相談事務 戸籍 埋火葬許可 道路 橋梁 河川の管理 道路占用許可 町営住宅 交通安全対策 放置自転道路 河川等の用地の取得 登記道路 橋梁 河川の施工 交通安全施設の整備 管理歴史街道 観光イベント iセンター 観光協会農業委員会 農商工の振興 土地改良事業 農林土木 都市計画 都市計画審議会 建築 開発指導 国土利用計画 公拡法 屋外広告物都市計画道路 法隆寺駅周辺整備 土地区画整理事業 景観保全対策事業 公園の整備 管理 緑化推進現金の出納 保管 物品の購入 管理 議事 庶務 水道料金の検針 徴収給配水管 水道工事浄水場の維持管理 水質管理 下水道 下水路の整備計画 維持管理下水道 下水路の設計 施工 教育委員会の会議 教職員の人事 給与 学校施設の管理就園 就学 教科用図書の採択 学校給食の運営 社会教育施設の管理 運営 生涯学習社会体育施設の管理 運営 文化財の保護 調査 啓発

56 災害協定 災害応援要請書 年月日 殿 印 災害時における相互応援に関する協定書に基づき下記のとおり応援要請をいたします 記 1. 被害の状況 発生日時年月日 ( ) 午前 午後時分 発生原因地震 台風 その他 ( ) 現在の状況 2. 要請する資機材等 品名数量備考

57 災害協定 3. 要請する職員等職種人員派遣期間備考年月日 ~ 年月日年月日 ~ 年月日年月日 ~ 年月日 4. 一時避難を希望する者の人数及び期間 ( 世帯単位で記入してください ) 氏 名 性別 年齢 学年 避難の希望期間 備考 年月日 ~ 年月日年月日 ~ 年月日年月日 ~ 年月日年月日 ~ 年月日年月日 ~ 年月日 5. 要請の場所及び要請場所への経路 別紙にて提出 6. その他要請を必要とする事項等

58 災害協定 資料番号 22 < 災害時相互応援協定書 > 鳥羽市 ( 以下 甲 という ) 及び飯島町 ( 以下 乙 という ) は 相互扶助の精神に基づき 災害 ( 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 号に規定する災害をいう 以下同じ ) の発生時において相互に応援をすることについて次のように協定を締結する ( 相互に行う応援 ) 第 1 条甲及び乙は そのいずれかの区域において災害が発生した場合に 当該その区域において災害が発生した市又は町 ( 以下 被災市町 という ) に対し もう一方の市又は町が被災市町の行う災害応急対策に関し応援を実施する 2 前項の規定により行う応援は 応援を行う市又は町 ( 以下 応援市町 という ) の長において過剰な負担とならないと認められる範囲において 実施するものとする ( 応援の内容 ) 第 2 条前条の規定により行う応援の内容は次の各号に規定するものとする (1) 次の事項を行うために必要な物資 機材又は車両の譲与又は貸付けア被災者の救難 救護その他保護の実施イ医療ウ防疫エ災害の拡大を防止するために必要な応急措置の実施オ被災市町の公用又は公共用施設の応急的な復旧カ食料 飲用水その他生活必需品又は応急措置に必要な物資の運搬 (2) 前号カに規定する物の譲与 (3) その他被災市町から応援市町に対し要請のあった事項 (4) 職員を被災地において前各号に規定する応援の内容に従事させること ( 応援の要求の手続 ) 第 3 条被災市町は 前 2 条の規定による応援を受けようとするときは 法第 67 条第 1 項の規定により応援市町に応援を求めるものとする 2 前項の規定により応援を求める方法は 次に掲げる事項について 状況に応じ可能な範囲内において明らかにして電話その他の早期に情報の伝達が可能な方法により連絡することによるものとする なお 口頭により応援を要請した場合は 後日 速やかに書面で送付するものとする (1) 災害による被害の状況 (2) 譲与又は貸付けを受けたい物資 機材又は車両の品目 規格及び数量 (3) 前条第 4 号の規定により応援に従事する職員 ( 以下 応援従事職員 という ) の職種及び人数 (4) 応援を受けたい期間 (5) 応援の実施に係る場所 (6) その他応援を受けるに当たり必要な事項 3 前項の規定によるもののほか 被災市町が応援を求めるに際しては 甲乙が別に定めるところにより 災害の種類 その発生日時その他の必要事項を記載した書面を応援市町に送付するものとする ( 応援の実施等 ) 第 4 条応援市町は 前条の規定による応援の求め ( 以下 応援の要求 という ) を

59 災害協定 受けたときは直ちに可能な範囲内において応援を実施するものとする 2 応援市町は 応援の要求がない場合において 被災市町に対し応援を行うべきと認めたときは 必要と認めた範囲において応援を実施するものとする 3 応援の要求を受けた市又は町が応援を実施できない場合は 速やかに被災市町にその旨を通知しなければならない ( 指揮権 ) 第 5 条応援従事職員は 法第 67 条第 2 項により被災市町の長の指揮の下に行動するものとする ( 応援経費の負担 ) 第 6 条応援に要する経費は 法令に定めがあるものを除くほか 法第 92 条の規定により被災市町が負担することを原則とする 2 前項の規定にかかわらず 第 4 条第 2 項の規定による応援の要求がない場合の応援に要する経費は 法令に定めがあるものを除くほか 応援市町が負担するものとする 3 応援従事職員に支払われるべき給料 手当及び旅費は 法令に定めのあるものを除くほか 応援市町が負担するものとする 4 応援に要する経費について前 3 項の規定によりがたいときは その都度甲乙が協議して定める ( 災害補償等 ) 第 7 条応援従事職員がその職務上負傷し 疾病にかかり 若しくは死亡した場合又は当該負傷若しくは疾病の治癒後において障害を有するに至った場合における補償は 法令の規定によるもののほか応援市町の負担により行うものとする 2 応援従事職員がその職務上第三者に損害を与えた場合は その損害の原因となった事由が応援市町と被災市町の往復の途上において発生したものであるときを除き 被災市町が賠償の責務を負うものとする 3 前項の規定により被災市町が賠償の責務を負う場合において第三者から応援市町に損害賠償の請求があり 応援市町が損害賠償を行ったときは 被災市町は当該行われた損害賠償の額に相当する額を応援市町に支払うものとする 4 第 2 項の規定により応援市町が賠償の責務を負う場合において第三者から被災市町に損害賠償の請求があり 被災市町が損害賠償を行ったときは 応援市町は当該行われた損害賠償の額に相当する額を被災市町に支払うものとする ( 連絡窓口 ) 第 8 条甲及び乙は 必要な情報を相互に交換し 応援を円滑に行うことができるようあらかじめこの協定の実施に関する連絡を担当する部署を定めるものとする ( 補則 ) 第 9 条この協定に定められた事項の実施に関し この協定書に定めのない事項又は疑義が生じた事項については 甲乙が協議して定める この協定の締結を証するため 本協定書を作成し 甲 乙及び立会人それぞれ署名押印の上 各 1 通を保有する 平成 24 年 11 月 6 日 甲 鳥羽市鳥羽市長 木田久主一 乙 飯島町 飯島町長 高 坂 宗 昭