第3編 地震・津波対策編

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1 第 3 編 地 震 津 波 対 策 編 第 1 章 計 画 の 目 的 第 1 節 計 画 の 目 的 この 計 画 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 42 条 の 規 定 に 基 づき 津 久 見 市 における 地 震 津 波 災 害 に 対 応 するための 活 動 体 制 の 整 備 確 立 を 図 るとともに 防 災 行 政 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 し もって 市 土 の 保 全 と 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 災 害 から 保 護 することを 目 的 とするものである 第 2 節 計 画 の 性 格 と 内 容 この 計 画 は 地 震 によって 発 生 する 災 害 や 津 波 の 襲 来 による 災 害 に 係 る 防 災 事 務 又 は 業 務 の 処 理 に 関 し おおむね 次 の 事 項 について 総 括 的 な 方 針 及 び 実 施 基 準 を 示 すものとする このため 津 久 見 市 は 指 定 地 方 行 政 機 関 大 分 県 及 び 他 の 市 町 村 並 びにその 他 の 防 災 関 係 機 関 等 と 相 互 の 緊 密 な 連 携 と 協 力 によっ て この 計 画 に 示 す 方 針 及 び 実 施 基 準 に 則 り 災 害 の 防 除 と 被 害 の 軽 減 に 努 め るものとする なお 計 画 の 策 定 にあたっては 地 域 における 生 活 者 の 多 様 な 視 点 を 取 り 入 れた 防 災 体 制 を 確 立 するため 防 災 に 関 する 政 策 方 針 決 定 過 程 への 女 性 や 高 齢 者 障 がい 者 などの 参 画 に 配 慮 するものとする (1) 大 分 県 の 区 域 の 全 部 又 は 一 部 を 管 轄 する 指 定 地 方 行 政 機 関 大 分 県 市 町 村 指 定 公 共 機 関 指 定 地 方 公 共 機 関 及 び 公 共 団 体 等 の 処 理 すべき 防 災 に 関 する 事 務 又 は 業 務 の 大 綱 (2) 防 災 業 務 の 促 進 防 災 施 設 及 び 設 備 の 新 設 又 は 改 良 防 災 のための 調 査 研 究 教 育 及 び 訓 練 その 他 の 災 害 予 防 に 関 する 事 項 (3) 情 報 の 収 集 及 び 伝 達 災 害 に 関 する 予 報 又 は 警 報 の 発 令 及 び 伝 達 避 難 消 火 水 防 救 難 救 助 衛 生 その 他 災 害 応 急 措 置 事 項 (4) 災 害 応 急 対 策 に 要 する 労 務 施 設 設 備 物 資 資 金 等 の 整 備 備 蓄 調 達 配 分 輸 送 通 信 等 の 措 置 事 項 (5) 災 害 復 旧 に 関 する 事 項 (6)その 他 防 災 に 関 し 必 要 な 事 項 1

2 第 3 節 計 画 の 理 念 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 災 害 から 保 護 する という 防 災 の 究 極 の 目 標 ( 理 念 )を 実 現 するため 災 害 予 防 対 策 災 害 応 急 対 策 及 び 災 害 復 旧 対 策 等 に ついて 以 下 の 基 本 的 な 目 標 を 設 定 し 各 々の 施 策 を 有 機 的 に 結 び 付 けながら 防 災 対 策 を 総 合 的 に 推 進 する 市 民 の 生 命 及 び 財 産 の 安 全 を 確 保 するための 災 害 予 防 対 策 の 推 進 災 害 に 強 いまちづくり 災 害 に 強 い 人 づくり 迅 速 かつ 円 滑 な 災 害 応 急 対 策 のための 事 前 措 置 迅 速 かつ 的 確 な 災 害 応 急 対 策 の 実 施 活 動 体 制 の 確 立 生 命 及 び 財 産 への 被 害 を 最 小 限 とするための 活 動 の 展 開 被 災 者 の 保 護 及 び 救 援 のための 活 動 の 展 開 社 会 基 盤 の 応 急 対 策 の 迅 速 かつ 的 確 な 推 進 速 やかな 復 旧 復 興 の 推 進 第 4 節 計 画 の 位 置 づけ 津 久 見 市 地 域 防 災 計 画 ( 災 害 対 策 基 本 法 第 42 条 防 災 基 本 計 画 ) 風 水 害 対 策 編 その 他 の 災 害 対 策 編 豪 雨 災 害 台 風 その 他 の 災 害 ( 雪 害 風 害 干 害 火 災 ) その 他 の 事 故 災 害 ( 林 野 火 災 危 険 物 災 害 道 路 交 通 機 関 事 故 災 害 等 ) 地 震 津 波 対 策 編 地 震 による 災 害 津 波 による 災 害 修 正 の 原 因 国 県 市 町 村 ( 県 内 市 町 村 の 例 ) 阪 神 淡 路 大 震 災 (H7.1) を 踏 まえたもの H7.7 H8.3 H18.3 JR 福 知 山 線 脱 線 事 故 (H17.4)を 踏 まえたも の 東 日 本 大 震 災 (H23.3) を 踏 まえたもの H17.7 H19.6 H23.12 H24.3 地 震 津 波 想 定 見 直 し H23.12 素 案 作 成 H24.3 修 正 H24.3 から 随 時 第 5 節 計 画 の 修 正 この 計 画 は 災 害 対 策 基 本 法 第 42 条 の 規 定 に 基 づき 毎 年 検 討 を 加 え 必 要 があると 認 めたときは 修 正 を 加 えるものとする 2

3 第 6 節 計 画 の 周 知 この 計 画 は 平 素 から 訓 練 研 修 広 報 その 他 の 方 法 により 市 及 び 関 係 防 災 機 関 並 びにその 他 防 災 に 関 する 重 要 な 施 設 の 管 理 者 に 周 知 徹 底 させるとと もに 特 に 必 要 と 認 める 事 項 については 市 民 にも 広 く 周 知 徹 底 させ その 適 切 な 運 用 を 図 るものとする 3

4 第 2 章 第 1 節 津 久 見 市 の 地 勢 地 形 及 び 地 質 津 久 見 市 は 豊 後 水 道 に 面 した 九 州 東 岸 に 位 置 し 地 形 地 質 気 候 植 物 動 物 水 などすべてにおいて 豊 かな 自 然 をもっている 県 内 には 松 山 - 伊 万 里 構 造 線 大 分 - 熊 本 構 造 線 臼 杵 - 八 代 構 造 線 な どとよばれる 大 規 模 な 構 造 線 が 通 過 する 臼 杵 - 八 代 構 造 線 より 北 方 の 地 域 は 領 家 帯 とよばれ 花 崗 岩 類 と 変 成 岩 類 で 特 徴 づけられる 一 方 その 南 方 の 地 域 は 秩 父 帯 四 万 十 帯 で プレート 運 動 により 付 加 帯 として 形 成 された 地 質 である 秩 父 帯 には 石 灰 岩 層 がはさまれ 津 久 見 のセメントエ 業 の 基 礎 をなすとともに 多 くの 鍾 乳 洞 を 発 達 させる 海 岸 部 では 第 四 紀 の 海 水 準 変 動 と 地 殻 変 動 の 結 果 としての 海 岸 地 形 がみら れ 豊 後 水 道 域 は 国 内 屈 指 のリアス 式 海 岸 を 形 成 している 1 地 形 県 内 の 海 岸 では 豊 後 水 道 域 のリアス 式 海 岸 が 特 徴 的 である 日 豊 海 岸 と よばれるこの 海 岸 は 沈 水 海 岸 としての 各 種 の 地 形 をよく 保 存 している 海 食 崖 海 食 洞 や 海 食 洞 門 などの 海 食 の 地 形 砂 州 砂 嘴 浜 堤 とその 背 後 の 潟 湖 ビーチロックなどの 堆 積 の 地 形 がみられる 4

5 2 地 質 県 内 には 臼 杵 八 代 構 造 線 などの 構 造 線 が 分 布 している 臼 杵 八 代 構 造 線 は 九 州 の 地 質 区 を2 分 する 大 規 模 なもので その 北 側 と 南 側 はそれぞれ 内 帯 外 帯 と 呼 ばれる 内 帯 には 花 崗 岩 類 や 変 成 岩 類 などからなる 領 家 帯 と 結 晶 片 岩 などからなる 三 波 川 帯 とが 分 布 する 外 帯 には 北 から 秩 父 帯 四 万 十 帯 が 仏 像 構 造 線 を 挟 んで 分 布 する これらは 主 に 古 生 界 ~ 中 生 界 の 砂 岩 頁 岩 などの 堆 積 岩 類 などからなるが 秩 父 帯 には 花 崗 岩 類 変 成 岩 類 石 灰 岩 などがレンズ 状 に 挟 まれている 部 分 がある 5

6 第 2 節 災 害 の 素 因 と 誘 引 及 び 災 害 に 対 する 基 本 的 な 考 え 方 1 災 害 の 素 因 と 誘 因 (1) 災 害 の 素 因 ( 地 盤 環 境 ) 災 害 の 素 因 とは 地 形 地 質 生 活 している 場 所 の 状 況 生 活 圏 の 状 態 ( 密 集 性 等 ) 家 屋 がいつ 建 てられたのか どういう 生 活 パターンなの か あるいは 農 業 が 主 体 の 地 域 なのか 林 業 なのかなど 災 害 から 影 響 を 受 ける 要 因 をいい これらの 組 み 合 わせにより 被 害 状 況 は 全 く 異 なってく る 災 害 に 対 応 する 場 合 は 特 に 自 然 から 見 た 市 土 の 理 解 が 非 常 に 重 要 にな ってくる 素 因 ( 地 盤 環 境 )を 理 解 することにより 自 分 たちにどう 影 響 してくるのかが 認 識 できる ( 基 本 的 な 視 点 の 例 ) 地 形 地 質 の 特 徴 ( 山 の 高 さ 地 形 の 傾 斜 ( 地 震 動 により 岩 石 が 崩 落 する) 内 陸 なのか 沿 岸 なのか 平 野 なのか 盆 地 なのか)で 対 応 の 仕 方 が 変 わり 起 こる 現 象 も 変 わってくる 物 性 の 観 点 から 岩 石 等 の 堅 さ 密 度 速 度 なども 影 響 する 岩 石 の 堅 さにより 建 物 やダムの 基 礎 に 適 している 場 合 地 震 や 大 雨 等 により 地 盤 が 影 響 を 受 け 地 すべりや 土 石 流 といった 表 層 崩 壊 深 層 崩 壊 の 危 険 性 がある 地 盤 もある 水 が 地 下 と 地 表 でどう 流 れているか 雨 量 と 地 下 水 河 川 流 量 が 災 害 に 密 接 に 結 びついている 地 下 水 位 が 高 いか 低 いかで 液 状 化 を 起 こす バロメーターとなる 長 時 間 地 震 の 揺 れが 続 くと 切 り 土 や 盛 り 土 を 行 った 箇 所 ( 大 規 模 な 住 宅 地 として 利 用 されている 造 成 地 )や 埋 立 地 で 被 害 の 割 合 が 極 端 に 変 わってくる ( 参 考 関 連 図 ) 6

7 大 分 県 の 地 質 図 表 層 地 盤 モデル(AVS30) 図 (AVS30 の 値 が 小 さいほど 軟 弱 地 盤 となる) 7

8 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 における 耐 震 性 危 険 度 ランク 分 布 図 地 下 水 位 の 状 況 液 状 化 危 険 度 分 布 図 ( 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 の 地 震 の 場 合 ) 8

9 (2) 災 害 の 誘 因 ( 地 震 環 境 ) 災 害 の 誘 因 とは 地 球 上 で 起 きる 地 震 や 台 風 などの 自 然 現 象 であり 地 震 を 起 こす 環 境 津 波 を 起 こす 環 境 気 象 災 害 と 関 連 した 現 象 ( 台 風 大 雨 竜 巻 等 )を 起 こす 環 境 である どういう 場 所 で 起 こりやすいのか また 災 害 の 繰 り 返 し 間 隔 や 継 続 時 間 により 被 害 の 程 度 が 異 なってくる 災 害 の 繰 り 返 し 間 隔 については 千 年 に 一 回 であるのか 数 十 年 に 一 回 であるのかなど 多 様 な 時 間 での 繰 り 返 しが 考 えられる 継 続 時 間 につ いては 地 震 は 揺 れた 時 のみであるが 津 波 は 引 いても 繰 り 返 し 来 るの で 数 日 間 は 経 過 をみる 必 要 がある 2 災 害 に 対 する 基 本 的 な 考 え 方 起 こりうる 想 定 に 対 して 着 実 にハード 及 びソフト 対 策 を 進 めることが 災 害 への 対 応 ということになる そのためには 自 分 の 住 む 地 域 や 市 土 を 見 て 知 り 的 確 な 診 断 の 上 にたった 想 定 に 基 づき 市 民 全 体 がそれらの 認 識 を 持 つことが 重 要 である 地 震 や 大 雨 など 様 々な 誘 因 があり 起 こる 場 所 も 含 めていろんな 影 響 ( 大 雨 が 降 れば 山 が 崩 れたり 地 震 動 により 地 盤 が 液 状 化 したりする) 多 様 な 素 因 を 分 析 しておくことが 重 要 となることから 被 害 想 定 において 誘 因 の 影 響 評 価 ( 災 害 情 報 の 評 価 )を 含 めて 適 切 に 行 い その 上 で 生 活 圏 へ の 影 響 を 最 大 限 軽 減 するように 防 災 対 策 の 充 実 を 図 るものとする 県 内 では 災 害 誘 因 となる 多 様 な 地 震 等 が 起 きており 規 模 や 揺 れの 範 囲 などが 異 なっている それによって 生 じた 被 害 の 歴 史 は 県 土 に 残 された 貴 重 な 記 録 であるので それらの 検 討 と 検 証 は 重 要 な 課 題 である 安 政 南 海 地 震 のような 地 震 では 広 域 的 に 対 応 する 必 要 がある 9

10 海 溝 型 の 震 度 分 布 図 ( 平 成 16 年 大 分 県 地 域 活 断 層 調 査 研 究 委 員 会 報 告 資 料 ) 10

11 第 3 章 津 久 見 市 における 地 震 津 波 の 特 性 第 1 節 津 久 見 市 の 特 性 主 に 影 響 を 受 けると 考 えられる 地 震 の 震 源 は 次 のとおりである 区 分 南 部 地 域 中 部 地 域 ( 海 溝 型 ) 主 に 影 響 を 受 ける 地 震 の 震 源 南 海 トラフ 日 向 灘 安 芸 灘 ~ 伊 予 灘 ~ 豊 後 水 道 を 震 源 とす る 地 震 南 海 トラフ 日 向 灘 周 辺 活 断 層 図 ( 応 用 地 質 ( 株 ) 調 査 報 告 資 料 引 用 編 集 ) 11

12 県 内 の 活 断 層 図 ( 産 業 技 術 総 合 研 究 所 活 断 層 データベース 図 を 引 用 編 集 ) 12

13 第 2 節 海 溝 型 地 震 と 活 断 層 型 地 震 の 特 性 1 海 溝 型 地 震 大 分 県 東 方 海 域 で 発 生 する 主 な 海 溝 型 地 震 は 南 海 トラフを 震 源 とする 地 震 と 日 向 灘 を 震 源 とする 地 震 及 び 安 芸 灘 ~ 伊 予 灘 ~ 豊 後 水 道 を 震 源 とす る 地 震 である これらの 地 震 について 地 震 調 査 研 究 推 進 本 部 地 震 調 査 委 員 会 が 行 った 地 震 発 生 確 率 等 に 関 する 長 期 評 価 等 は 次 のとおりである 南 海 トラフを 震 源 とする 地 震 ( 南 海 地 震 東 南 海 地 震 )は 陸 のプレー トの 下 にフィリピン 海 プレートが 沈 み 込 むことに 伴 い これら 二 つのプレ ートの 境 界 面 が 破 壊 することによって 発 生 する 地 震 ( 以 下 プレート 間 地 震 という )である 過 去 の 地 震 の 規 模 は 南 海 地 震 でM8.0~M8.4 東 南 海 地 震 でM7.9~M8.4 二 つの 地 震 が 同 時 に 発 生 した 場 合 はM7.9~M 8.6 であったとされている 今 後 南 海 トラフを 領 域 としてM8~M9 規 模 の 地 震 が 30 年 以 内 に 発 生 する 確 率 は 70% 程 度 とされている 佐 伯 市 米 水 津 の 龍 神 池 での 津 波 堆 積 物 の 調 査 により 過 去 3300 年 間 に8 回 の 大 津 波 が 襲 来 したことが 判 明 しており 684 年 の 白 鳳 地 震 以 来 大 津 波 を 伴 う 地 震 が 約 300 年 ~400 年 と 約 700 年 の 間 隔 で 繰 り 返 し 発 生 したと 推 定 されている 現 在 約 300 年 前 の 宝 永 地 震 (1707 年 )によるものが 最 新 と 考 えられていることから 次 の 南 海 トラフの 地 震 は 大 津 波 を 発 生 する 可 能 性 が 高 いと 考 えられる 日 向 灘 を 震 源 とする 地 震 はプレート 間 地 震 で M7.5~M7.6 の 規 模 の 地 震 が 約 200 年 に1 回 の 頻 度 で 発 生 しており 同 様 な 地 震 が 今 後 30 年 以 内 に 発 生 する 確 率 は 10% 程 度 とされている また ここでは M7.0~M7.2 の 規 模 の 地 震 が 約 20 年 ~27 年 に1 回 の 頻 度 で 発 生 しており 同 様 な 地 震 が 今 後 30 年 以 内 に 発 生 する 確 率 は 70~80%とされている 安 芸 灘 ~ 伊 予 灘 ~ 豊 後 水 道 を 震 源 とする 地 震 は 主 に 沈 み 込 むフィリピ ン 海 プレートの 内 部 が 破 壊 することによって 発 生 する 地 震 で M6.7~M 7.4 の 規 模 の 地 震 が 過 去 約 400 年 間 で6 回 (およそ 67 年 に1 回 )の 頻 度 で 発 生 しており 同 様 な 地 震 が 今 後 30 年 以 内 に 発 生 する 確 率 は 40% 程 度 とさ れている 海 溝 型 地 震 は 津 波 に 対 して 注 意 ( 深 い 海 底 で 起 こる 海 溝 型 地 震 による 津 波 は 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 のように 10 分 から 数 十 分 程 度 の 間 海 面 が 上 昇 しつづけ したがって 浸 水 範 囲 が 広 くなると 考 えられている )が 必 要 であり 特 に 佐 賀 関 半 島 から 南 のリアス 式 海 岸 の 湾 奥 では 海 底 地 形 の 特 性 により 津 波 の 高 さが 高 くなる 可 能 性 がある また 第 二 波 第 三 波 な どの 後 続 波 の 方 が 大 きくなる 可 能 性 がある 13

14 2 活 断 層 型 地 震 県 内 には 震 源 断 層 となる 活 断 層 として 別 府 湾 - 日 出 生 断 層 帯 等 が 分 布 し ており 従 来 の 活 動 区 間 や 活 動 規 模 地 震 の 発 生 確 率 活 動 間 隔 等 は 別 に 示 されているが 津 久 見 市 における 大 分 県 中 部 の 活 断 層 型 地 震 の 影 響 は 震 度 4 が 想 定 されている 海 域 の 地 震 では 津 波 に 対 する 注 意 も 必 要 であるが 活 断 層 型 地 震 は 地 震 動 による 建 物 の 倒 壊 火 災 地 盤 の 液 状 化 による 被 害 が 大 きいことか ら それらに 対 する 注 意 が 特 に 必 要 である なお 活 断 層 型 地 震 による 津 波 は 浅 い 海 底 で 起 き 短 時 間 の 間 に 海 面 が 上 下 するため 浸 水 範 囲 が 限 定 される 津 波 波 源 で 持 ち 上 げられた 水 の 量 や 津 波 のエネルギーは 海 溝 型 地 震 に 比 べて 小 さく したがって 遡 上 する 範 囲 や 距 離 が 小 さいと 考 えられている また 海 溝 型 地 震 と 同 様 に 第 二 波 第 三 波 などの 後 続 波 の 方 が 大 きくな る 可 能 性 がある 3 その 他 のもの 県 内 では 海 溝 型 地 震 活 断 層 による 地 震 以 外 の 地 震 も 発 生 する 可 能 性 が ある このような 地 震 については 地 震 発 生 場 所 の 特 定 はもとより 地 震 発 生 確 率 等 の 長 期 評 価 を 行 うことは 現 時 点 では 困 難 であるとされている 14

15 第 3 節 県 内 に 被 害 を 及 ぼした 地 震 津 波 1 地 震 による 災 害 県 内 に 被 害 を 及 ぼした 地 震 は 表 1のとおりである 災 害 の 原 因 となった 地 震 には 南 海 トラフや 日 向 灘 で 発 生 したもの( 海 溝 型 地 震 ) 県 の 内 陸 部 や 別 府 湾 地 域 の 断 層 が 動 いて 発 生 したと 考 えられるもの ( 活 断 層 による 地 震 ) 及 びこれらの 地 震 以 外 の 地 震 がある 特 に 被 害 を 及 ぼ した 地 震 の 震 源 は 伊 予 灘 別 府 湾 豊 後 水 道 日 向 灘 南 海 道 沖 及 び 県 内 の 臼 杵 - 八 代 構 造 線 と 中 央 構 造 線 及 び 別 府 - 島 原 地 溝 帯 の 活 断 層 が 分 布 する 領 域 である 近 年 では 昭 和 50 年 (1975 年 )に 大 分 県 中 部 を 震 源 とする 地 震 が 発 生 し 庄 内 町 湯 布 院 町 等 に 家 屋 倒 壊 等 の 大 きな 被 害 を 及 ぼしている 2 津 波 による 災 害 県 内 に 被 害 を 及 ぼした 津 波 は 表 2のとおりである 県 内 では 南 海 トラフで 発 生 した 1707 年 の 宝 永 地 震 1854 年 の 安 政 南 海 地 震 及 び 1946 年 の 南 海 地 震 並 びに 別 府 湾 で 発 生 した 1596 年 の 慶 長 豊 後 地 震 並 びに 日 向 灘 で 発 生 した 地 震 等 によって 津 波 が 来 襲 した 履 歴 がある 南 海 トラフで 発 生 した 地 震 による 津 波 は 東 海 道 から 四 国 にかけて 大 きな 被 害 を 及 ぼしており 大 分 県 でも 1707 年 の 宝 永 地 震 が 過 去 最 大 の 地 震 と 位 置 づけられている この 地 震 では 佐 伯 市 米 水 津 の 養 福 寺 で 11.5m など 歴 史 的 古 文 書 の 記 録 から 津 波 の 到 達 した 高 さが 推 定 されている 15

16 表 1 県 内 に 被 害 を 及 ぼした 地 震 発 生 年 月 日 地 震 発 生 地 域 県 内 の 被 害 の 概 要 筑 紫 M=6.5~ 年 ( 天 武 7) 1498 年 7 月 9 日 ( 明 応 7) 1596 年 9 月 4 日 ( 慶 長 元 ) 慶 長 豊 後 地 震 1698 年 10 月 24 日 ( 元 禄 11) 1703 年 12 月 31 日 ( 元 禄 16) 1705 年 5 月 24 日 ( 宝 永 2) 1707 年 10 月 28 日 ( 宝 永 4) 宝 永 地 震 1749 年 5 月 25 日 ( 寛 延 2) 1769 年 8 月 29 日 ( 明 和 6) 1841 年 11 月 10 日 ( 天 保 12) 1854 年 12 月 23 日 ( 安 政 元 ) 安 政 東 海 地 震 1854 年 12 月 24 日 ( 安 政 元 ) 安 政 南 海 地 震 1854 年 12 月 26 日 ( 安 政 元 ) 1855 年 8 月 6 日 ( 安 政 2) 1855 年 12 月 11 日 ( 安 政 2) 日 向 灘 M=7.0~7.5 別 府 湾 M=7.0±1/4 大 分 M 6.0 油 布 院 庄 内 M=6.5±1/4 五 馬 山 が 崩 れ 温 泉 がところどころに 出 たが うち1つは 間 歇 泉 であったと 推 定 される 高 崎 山 が 崩 壊 湯 布 院 日 出 佐 賀 関 で 山 崩 れ 府 内 ( 大 分 ) 佐 賀 関 で 家 屋 倒 れ 津 波 (4m)により 大 分 付 近 の 村 里 はすべて 流 れる 大 分 城 の 石 垣 壁 崩 れる 岡 城 破 損 領 内 山 奥 22ヶ 村 で 家 潰 273 軒 破 損 369 軒 石 垣 崩 れ1 万 5 千 間 死 者 1 損 馬 2 油 布 院 大 分 郡 26ヶ 村 で 家 潰 580 軒 道 筋 2~3 尺 地 割 れ 豊 後 頭 無 村 人 家 崩 れ 人 馬 死 あり 阿 蘇 岡 城 内 外 で 破 損 多 し 五 畿 七 道 M=8.4 伊 予 宇 和 島 M=6 3/4 日 向 豊 後 M=7 3/4 ±1/4 我 が 国 最 大 級 の 地 震 の1つ 被 害 は 駿 河 甲 斐 信 濃 美 濃 紀 伊 近 江 畿 内 播 磨 富 山 中 国 四 国 九 州 に 及 ぶ 特 に 東 海 道 伊 勢 湾 紀 伊 半 島 の 被 害 がひどかった 県 内 で 大 分 木 付 鶴 崎 佐 伯 で 震 度 5~6であった 津 波 が 別 府 湾 臼 杵 湾 佐 伯 湾 に 来 襲 した 大 分 で 千 石 橋 破 損 豊 後 鶴 崎 倒 家 多 し 東 海 東 山 南 海 諸 道 M=8.4 畿 内 東 海 東 山 北 陸 南 海 山 陰 山 陽 道 M=8.4 伊 予 西 部 M=7.3~7.5 震 源 は 佐 伯 湾 沖 で 大 分 臼 杵 佐 伯 で 震 度 6 国 東 で 震 度 5 佐 伯 城 石 垣 崩 れ 城 下 で 家 破 損 臼 杵 で 家 潰 531 軒 半 潰 253 軒 大 分 で 城 内 で 石 垣 崩 れ8 楼 門 破 損 家 潰 271 軒 被 害 は 伊 豆 から 伊 勢 湾 に 及 んだ 県 内 ではゆれを 感 じた 前 日 発 生 した 安 政 東 海 地 震 の32 時 間 後 に 発 生 した 被 害 のひどか ったのは 紀 伊 畿 内 四 国 であった 県 内 では 別 府 で 震 度 5~ 6であった 大 分 藩 で 家 潰 4546 軒 死 者 18 臼 杵 藩 で 家 潰 500 軒 津 波 は 佐 伯 で2m 鶴 崎 で 家 潰 100 軒 杵 築 城 内 破 損 豊 後 立 石 家 屋 倒 壊 多 し 16

17 発 生 年 月 日 地 震 発 生 地 域 県 内 の 被 害 の 概 要 1857 年 10 月 12 日 ( 安 政 4) 1891 年 10 月 16 日 ( 明 治 24) 1898 年 12 月 4 日 ( 明 治 31) 1899 年 11 月 25 日 ( 明 治 32) 1909 年 11 月 10 日 ( 明 治 42) 1916 年 3 月 6 日 ( 大 正 5) 1921 年 4 月 19 日 ( 大 正 10) 1939 年 3 月 20 日 ( 昭 和 14) 1941 年 11 月 19 日 ( 昭 和 16) 1946 年 12 月 21 日 ( 昭 和 21) 南 海 地 震 1947 年 5 月 9 日 ( 昭 和 22) 1968 年 4 月 1 日 ( 昭 和 43) 日 向 灘 地 震 1968 年 8 月 6 日 ( 昭 和 43) 1975 年 4 月 21 日 ( 昭 和 50) 大 分 県 中 部 地 震 伊 予 安 芸 M=7 1/4±0.5 豊 後 水 道 M=6.3 九 州 中 央 部 M=6.7 日 向 灘 M= 宮 崎 県 西 部 M=7.6 大 分 県 北 部 M=6.1 佐 伯 付 近 M=5.5 日 向 灘 M=6.5 日 向 灘 M=7.2 東 海 道 沖 M=8.0 日 田 地 方 M=5.5 日 向 灘 M=7.5 愛 媛 県 西 方 沖 M=6.6 大 分 県 中 部 M=6.4 鶴 崎 で 家 屋 倒 壊 3 豊 後 東 部 の 被 害 がひどく 家 屋 土 蔵 の 亀 裂 瓦 の 墜 落 あり 大 分 で 古 い 家 蔵 の 小 破 東 臼 杵 郡 富 岡 村 で 家 蔵 の 壁 に 亀 裂 土 蔵 家 屋 の 破 損 あり 鶴 崎 で 土 蔵 潰 2 長 洲 町 杵 築 町 で 土 蔵 破 壊 南 部 の 沿 岸 地 方 で 壁 の 亀 裂 瓦 の 墜 落 崖 崩 れがあった 大 野 郡 三 重 町 直 入 郡 宮 砥 村 で 碑 が 倒 れた 数 日 前 の 降 雨 により 緩 んだ 崖 が 崩 れ 津 久 見 臼 杵 間 で 機 関 車 が 脱 線 佐 伯 蒲 江 津 久 見 臼 杵 町 で 家 屋 の 壁 の 落 下 土 地 の 亀 裂 など の 小 被 害 沿 岸 部 で 多 少 の 被 害 があった 被 害 は 西 日 本 の 太 平 洋 側 瀬 戸 内 に 及 んだ 津 波 も 発 生 し 房 総 半 島 から 九 州 沿 岸 を 襲 った 県 内 では 震 度 3~5 津 波 は 約 1m であった 被 害 は 死 者 4 負 傷 10 建 物 倒 壊 36 半 壊 91 道 路 の 破 損 8 日 田 町 中 川 村 三 芳 村 で 壁 の 亀 裂 剥 落 崖 崩 れ 道 路 損 壊 墓 石 転 倒 などの 被 害 があった 被 害 の 大 きかったのは 高 知 県 と 愛 媛 県 であった 県 内 では 負 傷 1 道 路 損 壊 3 山 崩 れ3 津 波 が 発 生 した 県 内 では 家 屋 全 焼 1 破 損 1 道 路 損 壊 2 山 崩 れ4 湯 布 院 町 扇 山 庄 内 町 内 山 付 近 を 震 源 地 震 前 には 山 鳴 り 地 震 時 には 発 光 現 象 がみられた 震 度 は 湯 布 院 で5 大 分 4 日 田 津 久 見 3であった 被 害 の 区 域 は 庄 内 町 九 重 町 湯 布 院 町 直 入 町 と 狭 かったが 家 屋 の 被 害 はひどく 庄 内 町 丸 山 九 重 町 寺 床 ではほとんどの 家 屋 が 全 壊 または 半 壊 であった 主 な 被 害 は 次 の とおり ( 大 分 県 災 異 誌 等 による) 庄 内 町 負 傷 5 建 物 全 壊 31 半 壊 39 道 路 破 損 57 崖 40 九 重 町 負 傷 11 建 物 全 壊 41 半 壊 34 道 路 破 損 84 崖 98 湯 布 院 町 負 傷 6 建 物 全 壊 0 半 壊 24 道 路 破 損 21 崖 36 直 入 町 建 物 全 壊 5 半 壊 18 道 路 破 損 16 崖 4 など 17

18 発 生 年 月 日 地 震 発 生 地 域 県 内 の 被 害 の 概 要 国 東 半 島 M= 年 8 月 26 日 ( 昭 和 58) 1984 年 8 月 7 日 ( 昭 和 59) 1987 年 3 月 18 日 ( 昭 和 62) 日 向 灘 北 部 M=7.1 日 向 灘 中 部 M= 年 11 月 16 日 大 分 県 北 部 ( 平 成 元 ) M= 年 3 月 24 日 安 芸 灘 ( 平 成 13) M=6.7 平 成 13 年 (2001 年 ) 芸 予 地 震 2002 年 11 月 4 日 ( 平 成 14) 2005 年 3 月 20 日 ( 平 成 17) 2006 年 3 月 27 日 ( 平 成 18) 2006 年 6 月 12 日 ( 平 成 18) 2006 年 9 月 26 日 ( 平 成 18) 2007 年 6 月 6 日 ( 平 成 19) 2007 年 6 月 7 日 ( 平 成 19) 2009 年 6 月 25 日 ( 平 成 21) 日 向 灘 M=5.9 福 岡 県 北 西 沖 M=7.0 日 向 灘 M=5.5 大 分 県 西 部 M=6.2 伊 予 灘 M=5.3 大 分 県 中 部 M=4.9 大 分 県 中 部 M=4.7 大 分 県 西 部 M=4.7 国 東 半 島 を 震 源 とし 大 分 日 田 で 震 度 3 中 津 市 で 民 家 が 傾 き 大 分 市 では 一 時 的 に 停 電 4 万 戸 大 分 で 震 度 4 日 田 で 震 度 3 大 分 市 佐 伯 市 でブロック 塀 の 倒 壊 屋 根 瓦 の 破 損 がみられた 岡 城 址 では 三 の 丸 跡 に 亀 裂 が 生 じた 大 分 で 震 度 4 日 田 で 震 度 3 竹 田 市 三 重 町 で 崖 崩 れ 発 生 大 分 で 震 度 3 日 出 町 でガラスが 割 れる 程 度 の 被 害 上 浦 町 で 震 度 5 弱 県 内 で 道 路 被 害 1 箇 所 ガス 被 害 1 戸 蒲 江 町 鶴 見 町 で 震 度 5 弱 国 見 町 でトンネルコンクリート 片 落 下 1 箇 所 佐 伯 市 で 窓 ガラス1 枚 破 損 中 津 市 三 光 で 震 度 5 弱 中 津 市 日 田 市 で 水 道 施 設 被 害 中 津 市 で 住 家 一 部 破 壊 2 棟 佐 伯 市 で 震 度 5 弱 佐 伯 市 で 道 路 被 害 佐 伯 市 で 震 度 5 弱 佐 伯 市 で 住 家 1 棟 豊 後 大 野 市 で 住 家 2 棟 の 一 部 破 損 の 被 害 国 東 市 臼 杵 市 佐 伯 市 で 震 度 4 臼 杵 市 で 住 家 2 棟 の 一 部 破 損 佐 伯 市 で 落 石 2 箇 所 通 行 止 め1 箇 所 発 生 別 府 市 国 東 市 杵 築 市 日 出 町 で 震 度 4 大 分 市 で 重 傷 者 1 名 別 府 市 で 水 道 管 からの 漏 水 3 棟 の 被 害 別 府 市 で 震 度 4 別 府 市 で 住 家 1 棟 が 一 部 破 損 の 被 害 日 田 市 中 津 市 で 震 度 4 中 津 市 で 住 家 1 棟 が 一 部 破 損 の 被 害 日 田 市 中 津 市 で 道 路 に 落 石 が 発 生 当 時 の 表 記 日 本 被 害 地 震 総 覧 [416] 大 分 県 大 分 地 方 気 象 台 大 分 県 災 異 誌 などによる 18

19 表 2 県 内 に 被 害 を 及 ぼした 津 波 ( 県 内 で 観 測 した 津 波 ) 発 生 年 月 日 津 波 発 生 地 域 県 内 の 被 害 の 概 要 684 年 11 月 29 日 ( 天 武 13) 1596 年 9 月 4 日 ( 慶 長 元 ) 慶 長 豊 後 地 震 1605 年 2 月 3 日 ( 慶 長 9) 慶 長 地 震 1707 年 10 月 28 日 ( 宝 永 4) 宝 永 地 震 1769 年 8 月 29 日 ( 明 和 6) 1854 年 12 月 24 日 ( 嘉 永 7) 安 政 南 海 地 震 1941 年 11 月 19 日 ( 昭 和 16) 1946 年 12 月 21 日 ( 昭 和 21) 南 海 地 震 1960 年 5 月 23 日 ( 昭 和 35) チリ 地 震 津 波 1961 年 2 月 27 日 ( 昭 和 36) 1968 年 4 月 1 日 ( 昭 和 43) 1968 年 日 向 灘 地 震 1969 年 4 月 21 日 ( 昭 和 44) 1970 年 7 月 26 日 ( 昭 和 45) 1972 年 12 月 4 日 ( 昭 和 47) 2010 年 2 月 27 日 ( 平 成 22) 2010 年 12 月 22 日 ( 平 成 22) 2011 年 3 月 11 日 ( 平 成 23) 2011 年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 南 海 道 沖 M 8 1/4 伊 予 灘 M=7.0±1/4 室 戸 岬 沖 東 海 沖 M=7.9 紀 伊 半 島 沖 M=8.4 日 向 灘 M=7.4 紀 伊 半 島 沖 M=8.4 日 向 灘 M=7.2 紀 伊 半 島 沖 M=8.0 チリ 沖 M=9.5 日 向 灘 M=7.0 日 向 灘 M=7.5 日 向 灘 M=6.5 日 向 灘 M=6.7 八 丈 島 東 方 沖 M=7.2 チリ 中 部 沿 岸 M=8.8 父 島 近 海 M=7.4 三 陸 沖 M=9.0 別 府 湾 で 発 生 大 音 響 とともに 海 水 が 引 いたのち 大 津 波 が 来 襲 大 分 付 近 の 村 はすべて 流 失 佐 賀 関 では 田 畑 60 余 町 歩 流 失 房 総 から 九 州 にいたる 太 平 洋 岸 に 押 し 寄 せた 伊 豆 半 島 から 九 州 までの 太 平 洋 沿 岸 大 阪 湾 播 磨 伊 予 灘 に 来 襲 した 県 内 での 津 波 の 高 さは 佐 伯 市 米 水 津 の 養 福 寺 で11.5mと 推 定 され 臼 杵 では 南 津 留 荒 田 川 付 近 まで 津 波 が 到 達 したとの 記 録 がある 臼 杵 で 汐 入 田 2,666 歩 水 死 者 2 人 海 水 の 上 下 が 見 られた 津 波 の 高 さは2~2.5mと 推 定 される 津 波 は 伊 豆 半 島 から 九 州 サンフランシスコまで 及 んだ 被 害 は 紀 伊 半 島 から 四 国 がひどかった 県 内 での 津 波 の 高 さは 佐 伯 で2 mと 推 定 される 津 波 の 高 さは 津 久 見 で35cm 佐 伯 では10cmであった 津 波 は 房 総 半 島 から 九 州 にいたる 沿 岸 を 襲 った 県 内 での 津 波 の 高 さは 別 府 で70cm 大 野 川 で40cm 臼 杵 で40cm 佐 伯 で1mで あった 津 波 の 高 さは 中 津 で40cm 鶴 崎 で134cmであった 大 分 県 では 被 害 がなかった 津 波 の 高 さは 佐 伯 で10cm 蒲 江 で1 5cmを 記 録 した 愛 媛 高 知 大 分 宮 崎 熊 本 の 各 県 で 被 害 があった 津 波 の 高 さは TP 上 では 竹 之 浦 で1.26m 蒲 江 で0.96mで 検 潮 記 録 に よる 最 大 全 振 幅 では 大 分 ( 鶴 ケ 崎 )22cm 佐 賀 ノ 関 12cm 臼 杵 135 cm 津 久 見 62cm 佐 伯 65cm 蒲 江 240cmであった 検 潮 記 録 によると 津 波 の 高 さは 蒲 江 で15cmであった 検 潮 記 録 によると 津 波 の 高 さは 蒲 江 で38cm 佐 伯 で18cmであっ た 津 波 の 高 さは 蒲 江 で18cmであった 南 米 チリで 大 きな 被 害 日 本 では 三 陸 沿 岸 の 養 殖 施 設 に 被 害 が 発 生 したが 大 分 県 内 には 被 害 はなかった 津 波 の 高 さは 別 府 港 で41cm 大 分 で30cmであった 津 波 の 高 さは 佐 伯 市 松 浦 で5cmであった 東 北 地 方 から 関 東 地 方 北 部 の 太 平 洋 側 を 中 心 に 北 海 道 から 沖 縄 にかけての 広 い 範 囲 で 津 波 を 観 測 甚 大 な 被 害 となった 大 分 県 内 では 養 殖 施 設 8 定 置 網 2 標 識 灯 1の 被 害 があった 津 波 の 高 さは 別 府 港 で55cm 大 分 で42cm 佐 伯 市 松 浦 で43cmで あった 日 本 被 害 津 波 総 覧 第 2 版 大 分 県 大 分 地 方 気 象 台 大 分 県 災 異 誌 など による 19

20 第 4 章 地 震 津 波 想 定 第 1 節 地 震 津 波 想 定 平 成 23 年 3 月 11 日 の 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 を 受 けて 本 県 に 被 害 を 及 ぼ した 地 震 津 波 の 歴 史 記 録 を 繙 き 大 分 県 防 災 対 策 推 進 委 員 会 ( 平 成 24 年 4 月 30 日 までは 大 分 県 地 域 防 災 計 画 再 検 討 委 員 会 ) 有 識 者 会 議 の 意 見 を 踏 まえ て 行 った 平 成 24 年 度 大 分 県 津 波 浸 水 予 測 調 査 地 震 津 波 被 害 想 定 調 査 及 び 阪 神 淡 路 大 震 災 規 模 の 地 震 を 想 定 して 行 った 平 成 19 年 度 大 分 県 地 震 被 害 想 定 調 査 に 基 づき 本 県 において 被 害 が 想 定 される 次 の 地 震 津 波 が 想 定 された 1 想 定 する 地 震 津 波 (1) 平 成 24 年 度 大 分 県 津 波 浸 水 予 測 調 査 地 震 津 波 被 害 想 定 調 査 1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 ( 東 海 東 南 海 南 海 地 震 の 連 動 と 日 向 灘 への 震 源 域 の 拡 大 平 成 24 年 8 月 29 日 に 内 閣 府 が 公 表 したモデルケース 11) 2 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 3 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) (2) 平 成 19 年 度 大 分 県 地 震 被 害 想 定 調 査 1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 2 崩 平 山 - 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 3 プレート 内 地 震 4 東 南 海 南 海 地 震 2 地 震 動 上 記 1の 震 源 域 から 想 定 される 地 震 動 は 次 のとおりである 対 象 地 震 等 最 大 震 度 震 度 6 弱 以 上 が 想 定 される 地 域 6 強 大 分 市 佐 伯 市 豊 後 大 野 市 (1)- 1 6 弱 臼 杵 市 竹 田 市 杵 築 市 7 大 分 市 別 府 市 日 出 町 杵 築 市 由 布 市 強 宇 佐 市 九 重 町 玖 珠 町 6 弱 臼 杵 市 竹 田 市 豊 後 大 野 市 国 東 市 6 強 豊 後 高 田 市 弱 中 津 市 宇 佐 市 国 東 市 (2)- 1 7 大 分 市 別 府 市 日 出 町 杵 築 市 由 布 市 宇 佐 市 玖 珠 町 九 重 町 強 由 布 市 日 田 市 玖 珠 町 九 重 町 強 佐 伯 市 津 久 見 臼 杵 市 大 分 市 別 府 市 日 出 町 杵 築 市 豊 後 大 野 市 竹 田 市 強 20

21 国 東 市 杵 築 市 日 出 町 東 浦 漁 港 ( 稲 積 ) 国 見 町 伊 美 港 国 東 町 国 東 港 武 蔵 町 武 蔵 港 地 震 津 波 対 策 編 第 3 編 安 岐 町 塩 屋 奈 多 守 江 字 灘 手 八 坂 川 河 口 熊 野 津 波 高 及 び 津 波 到 達 時 間 等 平 成 24 年 度 大 分 県 津 波 浸 水 予 測 調 査 ( 以 下 津 波 浸 水 調 査 という ) に 基 づく 津 波 高 及 び 南 津 海 波 トラフの 到 達 巨 時 大 間 地 は 震 次 のとおりである 別 府 湾 の 地 震 地 点 (2012 内 閣 府 モデルケース11) ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) (1) 津 波 高 丸 尾 川 河 口 大 神 漁 港 日 出 港 亀 川 東 町 周 防 1.52灘 断 層 0.02 群 ( 主 部 ) 1.54 市 別 町 府 市 村 名 北 的 ケ 浜 町 ( 弓 ヶ 浜 町 ) m 津 波 高 最 大 津 波 高 1m 津 波 高 最 大 津 波 高 1m 津 波 高 最 大 津 波 高 田 ノ 浦 ビーチ 小 祝 新 町 - 3 時 間 26 分 - 4 時 間 56 分 - 1 時 間 5 分 中 津 市 豊 海 五 丁 目 4.01 南 海 トラフの 0.29 巨 大 地 震 別 府 湾 の 3.40 地 震 周 防 灘 断 層 群 0.02 ( 主 部 ) 1.38 犬 丸 川 河 口 (2012 内 閣 -府 モデルケース11) 3 時 間 20 分 ( 慶 -長 豊 後 型 地 震 3 ) 大 野 川 河 口 時 間 分 時 間 54 分 1.46 大 分 市 郡 中 新 田 - 3 時 間 14 分 - 3 時 間 7 分 - 1 時 間 47 分 宇 佐 市 市 町 村 佐 賀 関 地 港 点 名 最 大 津 波 4.09 高 最 大 津 波 2.71 高 0.25 最 大 津 波 2.96 高 最 大 津 波 1.46 高 0.02 最 大 津 波 1.48 高 最 大 津 波 高 地 殻 変 動 量 地 殻 変 動 量 地 殻 変 動 量 和 間 海 浜 公 園 - ( 3 地 時 殻 変 動 間 後 ) 9 分 ( 地 殻 変 動 前 ) - 4 ( 時 地 殻 間 変 動 35 後 ) 分 ( 地 殻 変 動 前 )- ( 30 地 殻 分 変 動 後 ) 佐 賀 関 西 町 ( 地 殻 変 動 前 7.75 ) (1-2) 4 6(4-5) (7-8) 1.45 高 田 (T.P.m) - (m) 3 時 間 9 分 - (m) 4 時 間 32 分 - (m) 28 分 上 浦 漁 港 (m) 5.97 (T.P.m) (m) 2.15 (T.P.m) (m) 1.38 豊 後 高 田 市 真 玉 町 浜 下 - 5 時 間 36 分 - 3 時 間 36 分 - 19 分 深 江 泊 ケ 内 臼 杵 小 祝 新 町 中 津 市 香 々 地 町 見 目 - 5 時 間 43 分 - 2 時 間 40 分 13 分 13 分 臼 犬 杵 丸 川 河 口 5.12 南 浦 時 間 分 時 間 分 分 2.28 港 姫 島 村 郡 町 中 新 田 4.56 西 浦 漁 港 時 間 分 時 間 分 分 分 2.23 宇 佐 市 津 久 見 市 長 和 目 東 間 浦 海 漁 浜 公 港 園 4.32 ( 稲 積 ) 時 間 分 時 間 分 分 2.25 四 高 浦 国 田 字 見 港 落 の 浦 4.86 町 伊 美 港 時 間 分 時 間 分 分 分 2.29 豊 後 高 田 市 上 真 浦 国 玉 蒲 東 町 戸 浜 町 下 4.44 国 東 港 時 間 分 時 間 分 分 分 分 2.69 国 東 市 上 香 浦 武 々 津 蔵 地 井 町 見 武 目 蔵 港 時 間 15 分 時 間 分 分 分 分 葛 南 港 安 浦 岐 町 塩 屋 時 間 10 分 時 間 分 分 分 時 間 0 分 姫 島 村 日 西 奈 向 浦 多 泊 漁 浦 港 時 間 13 分 時 間 分 分 分 時 間 2 分 佐 伯 市 鶴 東 守 見 浦 江 地 漁 松 港 字 浦 ( 灘 稲 積 手 ) 時 間 20 分 時 間 分 分 分 時 間 4 分 杵 築 市 米 国 八 水 見 坂 津 町 浦 伊 川 代 美 河 浦 港 口 時 間 25 分 時 間 分 分 時 間 分 時 間 10 分 国 東 市 米 国 熊 水 東 野 津 町 色 国 利 東 浦 港 時 間 18 分 時 間 分 分 分 時 間 57 分 蒲 武 丸 江 蔵 尾 新 町 町 武 川 蔵 河 港 口 時 間 23 分 時 間 分 分 時 間 分 時 間 36 分 日 出 町 蒲 安 大 江 岐 神 丸 町 市 塩 漁 尾 屋 港 浦 時 間 29 分 時 間 分 分 分 時 間 35 分 注 1 地 殻 変 動 奈 日 量 多 出 2 5 8におけるマイナス 港 時 数 間 値 25 は 分 0.20 沈 降 を 1 示 時 している 間 分 分 分 時 間 30 分 各 地 点 において 3 亀 川 東 町 1 時 間 25 分 1 時 間 44 分 30 分 45 分 - 1 時 間 28 分 別 府 守 江 字 灘 手 地 震 を 比 較 し 3.32 最 大 となる 津 0.19 波 高 に 着 色 している 杵 築 市 北 的 ケ 浜 町 ( 弓 ヶ 浜 町 ) 八 坂 川 河 口 時 間 25 分 時 間 分 分 分 時 間 25 分 1.53 (2) 熊 田 野 ノ 津 浦 波 ビーチ 到 達 時 間 1 時 間 27 分 1 時 間 47 分 18 分 39 分 - 1 時 間 28 分 豊 海 五 丁 目 1 時 間 27 分 1 時 間 41 分 17 分 57 分 - 2 時 間 1 分 丸 尾 川 河 口 野 川 河 口 1 時 間 28 分 1 時 間 48 分 18 分 1 時 間 3 分 - 1 時 間 45 分 大 日 分 出 町 市 大 神 漁 港 4.09 南 海 トラフの 0.19 巨 大 地 4.28 震 3.04 別 府 湾 0.60 の 地 震 佐 賀 関 港 1 時 間 3 分 1 時 間 15 分 3 分 5 分 周 防 -灘 断 層 群 2 ( 時 主 間 部 13 ) 分 市 町 村 名 日 出 港 地 点 4.92 (2012 内 閣 0.09 府 モデルケース11) 5.01 ( 4.35 慶 長 豊 0.45 後 型 地 震 4.80 ) 佐 賀 関 西 町 53 分 1 時 間 9 分 - 1 時 間 25 分 - 1 時 間 34 分 亀 川 東 町 別 府 市 上 浦 漁 港 1m 50 津 分 波 高 最 1 時 大 間 津 10 波 分 高 1m 津 - 波 高 最 1 時 大 間 津 24 波 分 高 1m 津 - 波 高 最 2 時 大 間 津 8 波 分 高 北 的 ケ 浜 町 ( 弓 ヶ 浜 町 ) 深 小 江 祝 泊 新 ケ 町 内 51 -分 31 時 間 26 6 分 - 14 時 間 分 - 21 時 間 13 5 分 臼 中 杵 津 市 田 ノ 浦 ビーチ 臼 犬 杵 丸 川 河 口 分 31 時 間 分 時 間 分 23 時 間 分 時 間 分 1.36 豊 海 五 丁 目 港 郡 町 中 新 田 分 31 時 間 分 時 間 分 13 時 間 分 時 間 分 1.38 宇 佐 市 大 野 川 河 口 津 久 見 市 大 分 市 長 和 目 間 海 浜 公 園 50 -分 3 時 57 間 分 9 分 1 時 間 -22 分 14 時 間 分 - 1 時 30 間 分 28 分 佐 四 高 賀 浦 田 関 字 港 落 の 浦 分 時 間 分 時 間 分 時 28 間 分 13 分 1.48 豊 後 高 田 市 佐 上 真 賀 浦 玉 関 西 蒲 町 戸 浜 下 分 時 45 間 8.31 分 36 分 時 間 分 時 19 間 分 15 分 1.45 上 香 浦 々 漁 港 津 地 井 町 見 目 分 時 50 間 5.97 分 43 分 時 間 分 分 時 13 間 分 27 分 1.38 臼 杵 市 姫 島 村 深 葛 南 江 港 浦 泊 ケ 内 分 時 54 間 4.26 分 37 分 時 間 分 時 23 間 分 25 分 1.12 臼 日 西 杵 向 浦 川 河 泊 漁 口 浦 港 分 時 49 間 5.75 分 31 分 時 間 分 分 時 16 間 分 17 分 1.25 佐 伯 市 港 鶴 東 町 浦 見 漁 地 港 松 ( 浦 稲 積 ) 分 時 49 間 5.26 分 39 分 1 時 2.32 間 -51 分 時 間 分 時 26 間 分 21 分 1.30 津 久 見 市 長 米 国 目 水 見 津 町 浦 伊 代 美 浦 港 分 時 36 間 5.03 分 30 分 時 間 分 分 時 18 間 分 36 分 1.23 国 東 市 四 米 国 浦 水 東 字 落 津 町 の 色 国 浦 利 東 浦 港 時 28 間 分 22 分 時 36 間 5.68 分 22 分 分 時 24 間 分 分 時 43 間 分 36 分 1.14 上 蒲 武 浦 江 蔵 蒲 戸 新 町 町 武 蔵 港 時 26 間 分 15 分 時 32 間 5.26 分 20 分 分 時 51 間 分 分 時 56 間 分 49 分 1.08 上 蒲 安 浦 江 岐 津 井 丸 町 市 塩 尾 屋 浦 時 26 間 分 10 分 時 34 間 7.41 分 32 分 分 時 18 間 分 分 時 間 29 0 分 0.92 注 1 1m 葛 奈 津 港 多 波 高 欄 の - は 時 間 13 地 分 0.79 震 による 1 時 間 津 波 分 の 変 動 が1m 分 未 0.01 満 のため 18 分 1.60 計 測 されない 時 間 2 分 別 府 日 守 湾 向 江 泊 の 浦 字 地 灘 震 手 ( 慶 長 豊 後 時 型 間 地 20 震 分 0.78 )の 1 津 時 波 間 到 達 分 時 間 は 分 歴 史 記 0.01 録 の 20 津 分 波 1.42 高 を 満 たすために 別 2 府 時 湾 間 の4 分 杵 築 市 0.91 佐 伯 市 断 層 を 鶴 八 時 見 坂 地 間 松 川 差 浦 河 で 口 連 動 させた 時 場 間 合 25 であり 分 時 同 間 時 に 分 動 いた 場 分 合 の 1m 時 津 間 波 高 分 の 到 0.95 達 -時 間 は 時 数 間 分 10 と分 0.96 なる 地 米 熊 点 水 野 津 が 浦 予 代 浦 想 される 時 間 18 分 時 間 分 分 分 時 間 57 分 0.92 丸 尾 川 河 口 1 時 間 23 分 1 時 間 39 分 14 分 1 時 間 4 分 - 1 時 間 36 分 米 水 津 色 利 浦 日 出 町 大 神 漁 港 1 時 間 29 分 1 時 間 41 分 12 分 46 分 - 1 時 間 35 分 蒲 江 新 町 日 出 港 1 時 間 25 分 1 時 間 48 分 28 分 48 分 - 1 時 間 30 分 蒲 江 丸 市 尾 浦 亀 川 東 町 1 時 間 25 分 1 時 間 44 分 30 分 45 分 - 1 時 間 28 分 別 注 府 1 市 地 殻 変 動 量 2 5 8におけるマイナス 数 値 は 沈 降 を 示 している 北 的 ケ 浜 町 ( 弓 ヶ 浜 町 ) 1 時 間 25 分 1 時 間 48 分 24 分 40 分 - 1 時 間 25 分 2 各 地 点 において 3 地 震 を 比 較 し 最 大 となる 津 波 高 に 着 色 している 田 ノ 浦 ビーチ 1 時 間 27 分 1 時 間 47 分 18 分 39 分 - 1 時 間 28 分 豊 海 五 丁 目 1 時 間 27 分 1 時 間 分 17 分 57 分 - 2 時 間 1 分 大 分 市 大 野 川 河 口 1 時 間 28 分 1 時 間 48 分 18 分 1 時 間 3 分 - 1 時 間 45 分 佐 賀 関 港 1 時 間 3 分 1 時 間 15 分 3 分 5 分 - 2 時 間 13 分 佐 賀 関 西 町 53 分 1 時 間 9 分 - 1 時 間 25 分 - 1 時 間 34 分 上 浦 漁 港 50 分 1 時 間 10 分 - 1 時 間 24 分 - 2 時 間 8 分

22 市 町 村 名 (3) 防 災 対 策 の 基 準 津 波 シミュレーションにおける 津 波 断 層 モデルの 不 確 実 性 計 算 誤 差 等 を 考 慮 して 津 波 浸 水 調 査 による 浸 水 予 測 図 を 基 準 ( 堤 防 が 機 能 しないとした 場 合 の3つの 地 震 に 係 る 浸 水 予 測 図 を 重 ね 合 わせた 最 大 のもの)に 各 市 町 村 において 設 定 する 津 波 避 難 対 策 等 の 基 準 は 次 の とおりである 対 象 地 震 対 象 地 域 佐 伯 市 上 浦 市 町 村 水 平 避 難 垂 直 避 難 参 考 平 成 23 年 度 地 県 ( 堤 防 が 撫 能 しな い 場 合 ) 市 町 村 県 最 大 浸 水 深 )(m) 上 浦 蒲 戸 海 抜 6m 以 上 上 浦 津 井 海 抜 8m 以 上 震 津 波 高 の 緊 急 対 応 暫 定 想 定 を 基 に したこれまで のソフト 対 策 基 準 (m) 海 抜 9m 以 上 旧 佐 伯 市 海 抜 8 皿 以 上 海 抜 11m 以 上 佐 伯 市 津 久 見 市 臼 杵 市 南 海 トラ フ 南 海 トラ フ 南 海 トラ フ 佐 伯 市 鶴 見 浸 水 域 の 海 抜 7m 以 上 海 抜 8m 以 上 佐 伯 市 米 水 津 ラインよ りも 内 陸 側 最 大 浸 水 深 以 上 佐 伯 市 米 水 津 大 分 県 津 波 浸 水 予 測 調 査 の 浸 水 予 測 図 ( 確 定 佐 伯 市 蒲 江 値 ) による 浸 水 域 を 基 準 とする 津 久 見 市 内 全 域 ( 海 抜 10m 以 下 海 抜 10m 以 上 なお それ 以 上 に 内 睦 側 に 広 く 設 定 することが できる 地 域 ) 深 江 地 区 上 浦 地 区 中 央 地 区 南 部 地 区 海 抜 10m 市 浜 地 区 下 南 以 上 地 区 南 都 留 地 区 上 北 地 区 下 北 地 区 海 辺 地 区 下 ノ 江 地 区 佐 志 生 地 区 米 水 津 浦 代 浦 海 抜 13m 以 上 海 抜 19m 以 上 米 水 津 色 利 浦 海 抜 12m 以 上 蒲 江 新 町 海 抜 11m 以 上 海 抜 12m 以 上 蒲 江 丸 市 尾 浦 海 抜 14m 以 上 海 抜 6m 以 上 海 抜 6m 以 上 海 抜 10 皿 以 上 深 江 地 区 海 抜 10m 以 上 海 抜 5m 以 上 臼 杵 川 河 口 海 抜 10 皿 以 上 海 抜 6m 以 上 22

23 第 2 節 被 害 想 定 1 人 的 物 的 被 害 の 想 定 第 1 節 で 想 定 する 地 震 津 波 に 対 して 平 成 24 年 度 大 分 県 地 震 津 波 被 害 想 定 調 査 及 び 平 成 19 年 度 大 分 県 地 震 被 害 想 定 調 査 に 基 づき 予 測 される 被 害 は 次 のとおりであり 各 地 域 の 実 情 に 応 じて 被 害 を 想 定 する この 場 合 人 命 最 優 先 にソフトとハード 対 策 を 組 み 合 わせて 第 2 部 災 害 予 防 で 記 載 する 防 災 減 災 対 策 を 推 進 するほか 想 定 される 人 的 物 的 被 害 を 最 小 限 にするため 具 体 的 な 減 災 目 標 を 定 めた 減 災 アクションプランを 策 定 し 進 行 管 理 を 行 うとともに 必 要 に 応 じて 見 直 しを 行 うものとする 各 地 震 の 最 大 となる 人 的 被 害 物 的 被 害 量 1 人 的 被 害 第 1 節 -1 の 区 分 (1) (2) 想 定 地 震 等 南 海 トラフ 巨 大 地 震 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 崩 平 山 一 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 プレート 内 地 震 東 南 海 南 海 地 震 季 節 時 刻 冬 5 時 冬 18 時 冬 5 時 冬 18 時 冬 5 時 冬 18 時 冬 5 時 死 者 数 重 篤 者 重 傷 者 中 等 傷 者 19, ,451 10,815 36, ,298 9, , ,

24 2 建 物 被 害 第 1 節 -1 の 区 分 想 定 地 震 等 全 壊 半 壊 床 上 浸 水 床 下 浸 水 (1)-1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 30,095 30,652 20,719 7,838-2 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 83,027 56,730 8,360 3,892-3 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 574 1,831 2,431 1,283 (2)-1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 63,913 41, 崩 平 山 一 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 2,037 3, プレート 内 地 震 3,374 7, 東 南 海 南 海 地 震 1,616 4,154 7,117 10,914 3 ブロック 塀 倒 壊 第 1 節 -1 の 区 分 想 定 地 震 等 堀 数 倒 壊 (1)-1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 18,065-2 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 369,892 30,590-3 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 3,000 (2)-1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 28,867-2 崩 平 山 一 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 4, ,043-3 プレート 内 地 震 20,841-4 東 南 海 南 海 地 震

25 4 上 水 道 第 1 節 -1 の 区 分 想 定 地 震 等 被 害 箇 所 数 影 響 人 口 ( 人 ) 断 水 率 ( 直 後 ) 断 水 率 (1 週 間 後 ) (1)-1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 約 730 約 374,000 35% 17% -2 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 約 4,850 約 657,000 61% 30% -3 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 約 10 約 3,000 0% 0% (2)-1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 4, ,800 57% 29% -2 崩 平 山 一 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 ,700 2% 1% -3 プレート 内 地 震 ,100 21% 10% -4 東 南 海 南 海 地 震 10 1,000 0% 0% 5 電 力 第 1 節 -1 の 区 分 想 定 地 震 等 被 害 電 柱 本 数 停 電 世 帯 停 電 率 (1)-1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 約 560 約 43,000 10% -2 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 約 1,200 約 54,000 12% -3 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 0 0 0% (2)-1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 ,000 11% -2 崩 平 山 一 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 ,000 5% -3 プレート 内 地 震 ,000 9% -4 東 南 海 南 海 地 震 0 0 0% 6 一 般 電 話 等 情 報 通 信 第 1 節 -1 の 区 分 想 定 地 震 等 被 害 NTT 柱 本 数 不 通 世 帯 不 通 率 (1)-1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 4,100 88, % -2 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 4, , % -3 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 2,100 12, % (2)-1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 3, ,000 16% -2 崩 平 山 一 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 2,600 35,000 2% -3 プレート 内 地 震 3, ,000 7% -4 東 南 海 南 海 地 震 1,100 10,000 1% 25

26 7 道 路 施 設 第 1 節 -1 の 区 分 想 定 地 震 等 道 路 橋 梁 被 害 箇 所 数 被 害 率 ( 箇 所 /km) (1)-1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 約 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 約 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 約 (2)-1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 崩 平 山 - 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 プレート 内 地 震 東 南 海 南 海 地 震 避 難 所 生 活 者 数 第 1 節 -1 の 区 分 想 定 地 震 等 1 日 後 1 週 間 後 1 か 月 後 (1)-1 南 海 トラフ 巨 大 地 震 109,562 99,124 64,131-2 別 府 湾 の 地 震 ( 慶 長 豊 後 型 地 震 ) 262, , ,757-3 周 防 灘 断 層 群 ( 主 部 ) 2,931 2,596 2,140 (2)-1 別 府 地 溝 南 縁 断 層 帯 217, , ,391-2 崩 平 山 - 万 年 山 地 溝 北 縁 断 層 帯 7,764 6,136 3,171-3 プレート 内 地 震 35,241 29,388 7,137-4 東 南 海 南 海 地 震 4,289 4,171 4,066 26

27 津 久 見 市 の 被 害 想 定 夜 間 人 口 ( 人 ) 21,500 昼 間 人 ロ( 人 ) 20,400 面 積 (k m2) 最 大 となる 震 度 (プレート 内 地 震 ) 6 強 最 大 津 波 高 ( 中 央 防 災 会 議 H ) 9m 最 大 津 波 高 ( 平 成 24 年 度 大 分 県 津 波 浸 水 予 測 調 査 ) 5.03~5.68m 建 物 棟 数 木 造 13,600 非 木 造 3,000 ゆれ 全 壊 3 半 壊 18 南 海 トラフ 液 状 化 全 壊 67 半 壊 99 急 傾 斜 地 崩 壊 全 壊 - 半 壊 - 原 因 別 建 物 全 半 壊 棟 数 火 災 別 府 湾 の 地 震 出 火 件 数 焼 失 面 積 (k m2) 焼 失 倒 壊 棟 数 建 物 を 1 日 後 津 波 による 被 害 全 壊 2,762 半 壊 1,758 ゆれ 全 壊 0 半 壊 2 液 状 化 全 壊 - 半 壊 - 急 傾 斜 地 崩 壊 全 壊 - 半 壊 - 津 波 による 被 害 全 壊 6 半 壊 含 む - 含 まない - 南 海 トラフの 津 波 による 死 者 数 ( 人 ) ( 南 海 トラフ 別 府 湾 の 地 震 の 最 大 値 以 下 同 じ) 1,957 人 死 別 府 湾 の 地 震 による 津 波 ( 人 ) 7 的 者 急 傾 斜 地 崩 壌 ( 人 ) 0 火 災 ( 人 ) - 被 ブロック 塀 等 ( 人 ) 0 害 南 海 トラフの 津 波 ( 人 ) 1,058 負 別 府 湾 の 地 震 による 津 波 ( 人 ) 158 傷 南 海 トラフ 津 波 ( 人 ) 360 者 うち 重 傷 者 別 府 湾 の 地 震 による 津 波 ( 人 ) 54 南 海 トラフ 避 難 所 ( 人 ) 3,679 避 難 所 外 ( 人 ) 1,981 避 難 所 ( 人 ) 128 避 別 府 湾 地 震 避 難 所 外 ( 人 ) 69 難 避 難 所 ( 人 ) 3,676 所 南 海 トラフ 一 週 避 難 所 外 ( 人 ) 1,979 生 間 後 避 難 所 ( 人 ) 128 活 別 府 湾 地 震 避 難 所 外 ( 人 ) 69 者 避 難 所 ( 人 ) 3,676 数 南 海 トラフ 1 ヶ 月 避 難 所 外 ( 人 ) 1,979 後 避 難 所 ( 人 ) 128 別 府 湾 地 震 避 難 所 外 ( 人 ) 69 帰 宅 困 難 者 県 内 で 帰 宅 困 難 ( 人 ) 1,184 県 外 から 帰 宅 困 難 ( 人 ) 269 要 救 助 者 数 ( 人 ) - 孤 立 集 落 の 発 生 箇 所 数 ( 箇 所 ) 農 業 集 落 5 漁 業 集 落 2 長 期 的 住 機 能 支 障 応 急 仮 設 住 宅 ( 世 帯 ) 386 仮 設 トイレ 需 要 量 ( 人 数 3,677 人 ) ( 基 ) 37 震 災 廃 棄 物 (トン) 166,470 27

28 2 減 災 目 標 と 具 体 的 な 防 災 減 災 対 策 1の 人 的 物 的 被 害 の 想 定 を 踏 まえ 人 命 最 優 先 にソフトとハード 対 策 を 組 み 合 わせ て 第 2 部 災 害 予 防 で 記 載 する 防 災 減 災 対 策 を 推 進 するほか 想 定 される 人 的 物 的 被 害 を 最 小 限 にするため 具 体 的 な 減 災 目 標 を 定 めた 津 久 見 市 地 震 津 波 対 策 アクシ ョンプラン を 策 定 し 進 行 管 理 を 行 うものとする ( 計 画 期 間 は 平 成 26 年 度 から 30 年 度 までの 5 年 間 ) 津 久 見 市 地 震 津 波 対 策 アクションプラン (1) 減 災 目 標 喫 緊 の 課 題 である 南 海 トラフ 巨 大 地 震 について 津 久 見 市 地 震 津 波 被 害 想 定 調 査 で 示 された 死 者 1,975 人 を 2 人 に 抑 制 することを 目 標 とする (2) 具 体 的 な 防 災 減 災 対 策 ( 施 策 体 系 ) 上 記 減 災 目 を 達 成 するために 次 のとおり 14 の 施 策 項 目 に 沿 って 着 実 に 推 進 す る 津 久 見 市 地 震 津 波 対 策 アクションプラン 番 号 項 目 名 具 体 目 標 1 津 波 避 難 計 画 の 策 定 策 定 市 町 村 数 2 3 津 波 避 難 行 動 計 画 の 策 定 避 難 場 所 避 難 路 等 の 確 保 ( 津 波 避 難 ビルの 活 用 含 む) 策 定 自 治 会 数 整 備 完 了 の 自 治 会 数 4 防 災 行 政 無 線 の 整 備 整 備 市 町 村 数 自 主 防 災 組 織 の 結 成 促 進 防 災 士 の 養 成 女 性 防 災 士 の 養 成 自 主 防 災 組 織 の 活 動 促 進 ( 津 波 浸 水 想 定 区 域 内 にある 自 主 防 災 組 織 率 ) 自 主 防 災 組 織 率 自 主 防 災 組 織 等 への 防 災 士 確 保 割 合 自 主 防 災 組 織 等 への 女 性 防 災 士 確 保 割 合 自 主 防 災 組 織 避 難 訓 練 等 実 施 率 自 主 防 災 組 織 避 難 訓 練 等 実 施 率 平 成 26 年 3 月 末 現 在 直 近 の 実 績 値 数 値 目 標 県 目 標 値 年 度 年 度 年 度 0% 100% 24 0/1 1/1 0% 100% 0/ /24 0% 100% 0/ /24 100% 100% 1/1 24 1/1 100% 100% 8785/ / % 104% 21/ / % 35.7% 25 4/28 10/28 100% 100% 29/ /29 100% 24/ 市 26 町 村 619 地 区 地 区 市 町 村 % % % % % 30 9 避 難 者 用 の 救 助 物 資 の 備 蓄 現 物 備 蓄 物 資 ( 主 食 ) 充 足 率 20% 100.2% 4640/ / % 災 害 時 要 支 援 者 避 難 の 支 援 支 援 台 帳 作 成 市 町 村 数 100% 100% 24 1/1 1/ 市 町 村 27 28

29 11 福 祉 避 難 所 の 指 定 指 定 済 小 学 校 区 の 割 合 物 資 資 機 材 生 活 用 品 の 確 保 災 害 廃 棄 物 仮 置 場 所 等 候 補 地 の 確 保 孤 立 集 落 の 通 信 手 段 の 確 保 市 町 村 指 定 避 難 場 所 数 に 占 める 備 蓄 箇 所 数 の 割 合 選 定 市 町 村 数 孤 立 可 能 性 集 落 への 通 信 手 段 の 確 保 率 孤 立 可 能 性 集 落 への 避 難 所 サインの 配 備 率 36.3% 4/ % 7/11 1.4% 41.8% 25 3/208 41/98 100% 100% 1/1 24 1/1 0% 100% 0/7 24 7/7 0% 100% 0/7 24 7/ % % 市 町 村 % % 30 29

30 第 5 章 防 災 関 係 機 関 の 処 理 すべき 事 務 又 は 業 務 の 大 綱 1 市 町 村 ( 市 町 村 長 消 防 機 関 教 育 委 員 会 ) 市 は 第 1 段 階 の 防 災 関 係 機 関 としておおむね 次 の 事 項 を 担 当 し また 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 された 場 合 は 県 ( 知 事 )の 委 任 に 基 づき 必 要 な 救 助 の 実 施 にあたるものとする (1) 市 町 村 防 災 会 議 に 関 すること (2) 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し 地 域 防 災 の 推 進 を 図 ること (3) 気 象 予 報 若 しくは 警 報 の 地 域 住 民 への 伝 達 に 関 すること (4) 災 害 に 関 する 情 報 の 収 集 及 び 伝 達 等 に 関 すること (5) 被 害 状 況 の 調 査 報 告 に 関 すること (6) 消 防 水 防 その 他 の 応 急 措 置 に 関 すること (7) 居 住 者 滞 在 者 その 他 の 者 に 対 する 避 難 の 勧 告 又 は 指 示 に 関 すること (8) 被 災 者 の 救 難 救 助 その 他 の 保 護 に 関 すること (9) 清 掃 防 疫 その 他 の 保 健 衛 生 に 関 すること (10) 所 管 施 設 及 び 設 備 の 応 急 復 旧 に 関 すること (11)その 他 防 災 に 関 し 市 町 村 の 所 掌 すべきこと 2 大 分 県 ( 知 事 警 察 本 部 教 育 委 員 会 企 業 局 病 院 局 ) 県 は 市 町 村 及 び 指 定 地 方 公 共 機 関 が 処 理 する 防 災 事 務 又 は 業 務 を 助 け これらを 総 合 調 整 するとともに おおむね 次 の 事 項 を 担 当 し また 災 害 救 助 法 に 基 づく 応 急 救 助 を 実 施 し かつ 市 町 村 に 対 し 必 要 な 防 災 上 の 指 示 勧 告 を 行 うものとする (1) 県 防 災 会 議 に 関 すること (2) 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し 県 の 地 域 にかかる 防 災 の 推 進 を 図 ること (3) 被 害 状 況 の 収 集 調 査 に 関 すること (4) 水 防 その 他 の 応 急 措 置 に 関 すること (5) 犯 罪 の 予 防 交 通 規 制 その 他 災 害 地 における 社 会 秩 序 の 維 持 に 関 す ること (6) 県 営 ダム 等 の 防 災 管 理 に 関 すること (7) 緊 急 輸 送 車 両 の 確 認 に 関 すること (8) 災 害 を 受 けた 児 童 及 び 生 徒 の 応 急 教 育 に 関 すること (9) 所 管 施 設 及 び 設 備 の 応 急 復 旧 に 関 すること (10)その 他 防 災 に 関 し 県 の 所 掌 すべきこと 3 指 定 地 方 行 政 機 関 指 定 地 方 行 政 機 関 は その 組 織 及 び 機 能 のすべてをあげて 防 災 に 関 し 概 ね 次 の 事 項 を 担 当 するとともに 県 及 び 市 町 村 の 処 理 すべき 防 災 事 務 に 関 し 積 極 的 な 協 力 を 行 うものとする (1) 九 州 管 区 警 察 局 ア 警 察 災 害 派 遣 隊 の 運 用 及 び 広 域 的 な 応 援 の 指 導 調 整 に 関 すること 30

31 イ 広 域 的 な 交 通 規 制 の 指 導 調 整 に 関 すること ウ 災 害 時 における 他 管 区 警 察 局 との 連 携 に 関 すること エ 管 区 内 指 定 地 方 行 政 機 関 との 協 力 及 び 連 絡 調 整 に 関 すること オ 災 害 に 関 する 情 報 の 収 集 伝 達 の 連 絡 調 整 に 関 すること カ 災 害 時 における 警 察 通 信 の 運 用 に 関 すること キ 津 波 警 報 の 伝 達 に 関 すること (2) 九 州 財 務 局 ( 大 分 財 務 事 務 所 ) ア 公 共 事 業 等 被 災 施 設 査 定 の 立 会 に 関 すること イ 地 方 公 共 団 体 に 対 する 災 害 融 資 に 関 すること ウ 災 害 における 金 融 機 関 に 対 する 緊 急 措 置 の 指 示 に 関 すること エ その 他 防 災 に 関 し 財 務 局 の 所 掌 すべきこと (3) 九 州 厚 生 局 ア 被 害 状 況 の 情 報 収 集 通 報 に 関 すること イ 災 害 時 における 関 係 職 員 の 現 地 派 遣 に 関 すること ウ 災 害 時 における 関 係 機 関 との 連 絡 調 整 に 関 すること エ その 他 防 災 に 関 し 厚 生 局 の 所 掌 すべきこと (4) 九 州 農 政 局 ( 大 分 地 域 センタ-) ア 農 地 農 業 用 施 設 及 び 農 地 の 保 全 に 係 る 施 設 等 の 応 急 復 旧 に 関 する こと イ 災 害 時 における 応 急 用 食 料 の 調 達 供 給 に 関 すること ウ 主 要 食 料 の 安 定 供 給 対 策 に 関 すること エ その 他 防 災 に 関 し 農 政 局 の 所 掌 すべきこと (5) 九 州 森 林 管 理 局 ( 大 分 森 林 管 理 署 大 分 西 部 森 林 管 理 署 ) ア 国 有 林 野 の 治 山 事 業 の 実 施 に 関 すること イ 国 有 保 安 林 保 安 施 設 等 の 保 全 に 関 すること ウ 災 害 応 急 対 策 用 木 材 ( 国 有 林 )の 需 給 に 関 すること エ その 他 防 災 に 関 し 森 林 管 理 局 の 所 掌 すべきこと (6) 九 州 経 済 産 業 局 ア 災 害 時 における 物 資 供 給 の 確 保 及 び 物 価 の 安 定 に 関 すること イ 被 災 した 商 工 業 鉱 業 の 事 業 者 に 対 する 融 資 あっ 旋 に 関 すること ウ その 他 防 災 に 関 し 経 済 産 業 局 の 所 掌 すべきこと (7) 九 州 産 業 保 安 監 督 部 ア 鉱 山 における 災 害 の 防 止 に 関 すること イ 鉱 山 における 災 害 時 の 応 急 対 策 に 関 すること ウ 危 険 物 等 の 保 全 に 関 すること エ その 他 防 災 に 関 し 産 業 保 安 監 督 部 の 所 掌 すべきこと (8) 福 岡 管 区 気 象 台 ( 大 分 地 方 気 象 台 ) ア 気 象 地 象 水 象 の 観 測 及 びその 成 果 の 収 集 発 表 に 関 すること イ 気 象 地 象 ( 地 震 にあっては 発 生 した 断 層 運 動 による 地 震 動 に 限 る) 水 象 の 予 報 及 び 特 別 警 報 警 報 注 意 報 等 の 適 時 的 確 な 防 災 関 係 機 関 への 伝 達 及 びこれらの 機 関 や 報 道 機 関 を 通 じて 住 民 への 周 31

32 知 に 関 すること ウ 気 象 庁 が 発 表 する 緊 急 地 震 速 報 ( 警 報 )の 利 用 の 心 得 などの 周 知 広 報 に 関 すること エ 市 町 村 が 行 う 避 難 勧 告 等 の 判 断 伝 達 マニュアルやハザードマップ 等 の 作 成 についての 技 術 的 な 支 援 協 力 に 関 すること オ 災 害 の 発 生 が 予 想 されるときや 災 害 発 生 時 において 県 や 市 町 村 に 対 しての 気 象 状 況 の 推 移 やその 予 想 の 解 説 等 に 関 すること カ 防 災 気 象 情 報 の 理 解 促 進 防 災 知 識 の 普 及 啓 発 活 動 に 関 すること ( 活 動 に 当 たっては 大 分 県 や 各 市 町 村 その 他 の 防 災 関 係 機 関 との 連 携 に 配 慮 する ) キ 気 象 業 務 に 必 要 な 観 測 体 制 の 充 実 及 び 予 報 通 信 等 の 施 設 及 び 設 備 の 整 備 に 関 すること (9) 第 七 管 区 海 上 保 安 本 部 ( 大 分 海 上 保 安 部 津 久 見 分 室 佐 伯 海 上 保 安 署 ) ア 関 係 機 関 等 の 災 害 応 急 対 策 の 実 施 に 対 する 支 援 に 関 すること イ 災 害 に 関 する 情 報 収 集 及 び 関 係 機 関 等 との 連 絡 調 整 に 関 すること ウ 地 震 津 波 警 報 等 の 伝 達 に 関 すること エ 海 難 救 助 及 び 緊 急 輸 送 等 に 関 すること オ 流 出 油 有 害 液 体 物 質 の 防 除 指 導 に 関 すること カ 海 上 交 通 安 全 ( 危 険 物 の 保 安 措 置 を 含 む)に 関 すること キ 犯 罪 の 予 防 治 安 の 維 持 等 に 関 すること ク その 他 防 災 に 関 し 海 上 保 安 部 の 所 掌 すべきこと (10) 大 阪 航 空 局 ( 大 分 空 港 事 務 所 ) ア 航 空 法 及 び 空 港 法 に 基 づく 空 港 の 整 備 又 は 施 設 の 拡 充 強 化 に 関 す ること イ 航 空 保 安 施 設 の 整 備 点 検 及 び 施 設 の 耐 震 補 強 に 関 すること ウ 航 空 機 捜 索 救 難 業 務 の 強 化 並 びに 関 係 行 政 機 関 との 協 調 に 関 するこ と エ 航 空 機 の 安 全 運 航 の 向 上 に 関 すること オ 航 空 機 災 害 に 対 する 消 火 救 難 業 務 の 拡 充 強 化 及 び 訓 練 の 実 施 に 関 す ること カ その 他 防 災 に 関 し 空 港 事 務 所 の 所 掌 すべきこと (11) 九 州 運 輸 局 ( 大 分 運 輸 支 局 ) ア 陸 上 及 び 海 上 における 物 資 及 び 旅 客 の 輸 送 を 確 保 するため 運 送 事 業 者 に 協 力 要 請 を 行 うこと イ 被 災 者 救 済 用 物 資 等 の 輸 送 調 整 に 関 すること ウ 自 動 車 運 送 事 業 者 に 対 する 輸 送 命 令 に 関 すること エ 船 舶 運 航 事 業 者 に 対 する 航 海 命 令 に 関 すること オ 港 湾 運 送 事 業 者 に 対 する 公 益 命 令 に 関 すること カ その 他 防 災 に 関 し 運 輸 支 局 の 所 掌 すべきこと (12) 九 州 地 方 整 備 局 ( 別 府 港 湾 空 港 整 備 事 務 所 大 分 河 川 国 道 事 務 所 大 分 川 ダム 工 事 事 務 所 佐 伯 河 川 国 道 事 務 所 筑 後 川 河 川 事 務 所 筑 後 川 ダム 統 合 管 理 事 務 所 山 国 川 河 川 事 務 所 ) 32

33 ア 直 轄 河 川 の 整 備 管 理 及 び 水 防 に 関 すること イ 直 轄 国 道 の 整 備 管 理 及 び 防 災 に 関 すること ウ 直 轄 港 湾 航 路 海 岸 砂 防 の 整 備 及 び 防 災 に 関 すること エ 高 潮 津 波 災 害 等 の 予 防 に 関 すること オ 大 規 模 な 災 害 が 発 生 し または 発 生 する 恐 れがある 場 合 の 協 定 に 基 づく 応 援 に 関 すること カ その 他 防 災 に 関 し 九 州 地 方 整 備 局 の 所 掌 すべきこと (13) 九 州 総 合 通 信 局 ア 非 常 通 信 体 制 の 整 備 に 関 すること イ 非 常 通 信 協 議 会 の 育 成 指 導 及 び 実 施 訓 練 等 に 関 すること ウ 災 害 時 における 通 信 機 器 及 び 移 動 電 源 車 の 貸 し 出 しに 関 すること エ 災 害 時 における 電 気 通 信 の 確 保 に 関 すること オ 非 常 通 信 の 統 制 管 理 に 関 すること カ 災 害 地 域 における 電 気 通 信 施 設 の 被 害 状 況 の 把 握 に 関 すること (14) 大 分 労 働 局 ア 工 場 事 業 場 における 労 働 災 害 の 防 止 に 関 すること イ その 他 防 災 に 関 し 労 働 局 の 所 掌 すべきこと 4 自 衛 隊 ア 災 害 時 における 人 命 救 助 消 防 水 防 に 関 すること 及 び 被 災 地 域 への 医 療 防 疫 給 水 災 害 通 信 に 関 すること イ 災 害 復 旧 における 道 路 の 応 急 復 旧 に 関 すること ウ その 他 防 災 に 関 し 自 衛 隊 の 所 掌 すべきこと 5 指 定 公 共 機 関 指 定 公 共 機 関 は その 業 務 の 公 共 性 又 は 公 益 性 にかんがみ 防 災 に 関 し お おむね 次 の 事 項 について 県 及 び 市 町 村 が 処 理 すべき 防 災 事 務 に 関 し 積 極 的 に 協 力 するものとする (1) 九 州 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 ( 大 分 支 社 ) ア 鉄 道 施 設 等 の 防 災 保 全 に 関 すること イ 災 害 時 における 鉄 道 車 両 等 による 人 員 の 緊 急 輸 送 の 協 力 に 関 すること (2) 日 本 貨 物 鉄 道 株 式 会 社 ( 九 州 支 社 大 分 営 業 支 店 ) ア 鉄 道 施 設 等 の 防 災 保 全 に 関 すること イ 災 害 時 における 鉄 道 車 両 等 による 救 援 物 資 の 緊 急 輸 送 の 協 力 に 関 す ること (3) 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 ( 大 分 支 店 ) 電 気 通 信 設 備 の 防 災 保 全 と 重 要 通 信 の 確 保 に 関 すること (4)KDDI 株 式 会 社 ( 九 州 総 支 社 ) 携 帯 通 信 施 設 の 保 全 と 重 要 通 信 の 確 保 に 関 すること (5) 株 式 会 社 エヌ ティ ティ ドコモ 九 州 ( 大 分 支 店 ) 携 帯 通 信 施 設 の 保 全 と 重 要 通 信 の 確 保 に 関 すること (6) 日 本 銀 行 ( 大 分 支 店 ) 33

34 ア 銀 行 券 の 発 行 並 びに 通 貨 及 び 金 融 の 調 節 イ 資 金 決 済 の 円 滑 の 確 保 を 通 じ 信 用 秩 序 の 維 持 に 資 するための 措 置 ウ 金 融 機 関 の 業 務 運 営 の 確 保 に 係 る 措 置 エ 金 融 機 関 による 金 融 上 の 措 置 の 実 施 に 係 る 要 請 オ 各 種 措 置 に 関 する 広 報 (7) 日 本 赤 十 字 社 ( 大 分 県 支 部 ) ア 医 療 救 護 に 関 すること イ 救 援 物 資 の 備 蓄 と 配 分 に 関 すること ウ 災 害 時 の 血 液 製 剤 の 供 給 に 関 すること エ 義 援 金 の 受 付 と 配 分 に 関 すること オ その 他 災 害 救 護 に 必 要 な 業 務 に 関 すること (8) 日 本 放 送 協 会 ( 大 分 放 送 局 ) ア 気 象 予 警 報 災 害 情 報 の 放 送 による 周 知 徹 底 及 び 防 災 知 識 の 普 及 等 災 害 広 報 に 関 すること イ 社 会 事 業 団 体 等 の 行 う 義 援 金 の 募 集 等 に 対 する 協 力 に 関 すること (9) 日 本 通 運 株 式 会 社 ( 大 分 支 店 ) 災 害 時 における 貨 物 自 動 車 による 救 助 物 資 及 び 避 難 者 の 輸 送 協 力 に 関 す ること (10) 九 州 電 力 株 式 会 社 ( 大 分 支 社 ) ア 電 力 施 設 の 整 備 と 防 災 管 理 に 関 すること イ 災 害 時 における 電 力 供 給 確 保 に 関 すること ウ 被 災 施 設 の 応 急 対 策 と 災 害 復 旧 に 関 すること (11) 西 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 ( 九 州 支 社 ) 管 理 する 道 路 等 の 整 備 改 修 に 関 すること (12) 日 本 郵 便 株 式 会 社 ( 大 分 中 央 郵 便 局 ) ア 災 害 時 における 郵 政 事 業 運 営 の 確 保 に 関 すること イ 災 害 時 における 郵 政 事 業 に 係 る 災 害 特 別 事 務 取 扱 い 及 び 援 護 対 策 に 関 すること (ア) 被 災 者 に 対 する 郵 便 葉 書 等 の 無 償 交 付 に 関 すること (イ) 被 災 者 が 差 し 出 す 郵 便 物 の 料 金 免 除 に 関 すること (ウ) 被 災 地 あて 救 助 用 郵 便 物 の 料 金 免 除 に 関 すること (エ) 被 災 者 の 救 援 を 目 的 とする 寄 附 金 の 送 付 のための 郵 便 振 替 の 料 金 免 除 に 関 すること (オ) 為 替 貯 金 業 務 及 び 簡 易 保 険 業 務 の 非 常 取 扱 いに 関 すること (カ) 逓 信 病 院 による 医 療 救 護 活 動 に 関 すること (キ) 簡 易 保 険 福 祉 事 業 団 に 対 する 災 害 救 護 活 動 の 要 請 に 関 すること ウ その 他 防 災 に 関 し 郵 政 局 の 所 掌 すべきこと 34

35 6 指 定 地 方 公 共 機 関 指 定 地 方 公 共 機 関 は その 業 務 の 公 共 性 又 は 公 益 性 にかんがみ 防 災 に 関 し おおむね 次 の 事 項 について 県 及 び 市 町 村 が 処 理 すべき 防 災 事 務 に 関 し 積 極 的 に 協 力 するものとする (1) 株 式 会 社 大 分 放 送 株 式 会 社 テレビ 大 分 大 分 朝 日 放 送 株 式 会 社 株 式 会 社 エフエム 大 分 大 分 県 デジタルネットワークセンター 株 式 会 社 気 象 予 警 報 災 害 情 報 の 放 送 による 周 知 徹 底 及 び 防 災 知 識 の 普 及 等 災 害 広 報 の 協 力 に 関 すること (2) 公 益 社 団 法 人 大 分 県 トラック 協 会 災 害 時 における 貨 物 自 動 車 による 救 助 物 資 及 び 避 難 者 の 輸 送 の 協 力 に 関 すること (3) 一 般 社 団 法 人 大 分 県 バス 協 会 大 分 交 通 株 式 会 社 大 分 バス 株 式 会 社 日 田 バス 株 式 会 社 亀 の 井 バス 株 式 会 社 ア 災 害 時 における 自 動 車 による 被 災 者 及 び 一 般 利 用 者 等 の 輸 送 の 協 力 に 関 すること イ 災 害 時 における 輸 送 線 路 及 び 施 設 の 確 保 に 関 すること (4) 一 般 社 団 法 人 大 分 県 医 師 会 災 害 時 における 助 産 医 療 救 護 に 関 すること (5) 大 分 瓦 斯 株 式 会 社 ア ガス 施 設 の 整 備 と 防 災 管 理 に 関 すること イ 災 害 時 におけるガス 供 給 確 保 に 関 すること ウ 被 災 施 設 の 応 急 対 策 と 災 害 復 旧 に 関 すること (6) 一 般 社 団 法 人 大 分 県 エルピーガス 協 会 ア ガス 施 設 の 整 備 と 防 災 管 理 に 関 すること イ 災 害 時 におけるガス 供 給 確 保 に 関 すること ウ 被 災 施 設 の 応 急 対 策 と 災 害 復 旧 に 関 すること (7) 一 般 社 団 法 人 大 分 県 歯 科 医 師 会 災 害 時 における 医 療 救 護 及 び 被 災 者 の 特 定 等 に 関 すること (8) 有 限 会 社 大 分 合 同 新 聞 社 株 式 会 社 朝 日 新 聞 社 大 分 支 局 一 般 社 団 法 人 共 同 通 信 社 大 分 支 局 株 式 会 社 時 事 通 信 社 大 分 支 局 株 式 会 社 西 日 本 新 聞 社 大 分 総 局 株 式 会 社 日 刊 工 業 新 聞 社 大 分 支 局 株 式 会 社 日 本 経 済 新 聞 社 大 分 支 局 株 式 会 社 毎 日 新 聞 社 大 分 支 局 株 式 会 社 読 売 新 聞 社 大 分 支 局 気 象 予 警 報 災 害 情 報 の 新 聞 による 周 知 徹 底 及 び 防 災 知 識 の 普 及 等 災 害 広 報 の 協 力 に 関 すること (9) 公 益 社 団 法 人 大 分 県 看 護 協 会 ア 災 害 時 における 助 産 災 害 看 護 に 関 すること イ 災 害 後 の 要 援 護 者 の 支 援 に 関 すること (10) 一 般 社 団 法 人 大 分 県 地 域 婦 人 団 体 連 合 会 災 害 時 における 女 性 の 福 祉 の 増 進 に 関 すること (11) 公 益 社 団 法 人 大 分 県 薬 剤 師 会 災 害 時 における 医 療 救 護 及 び 医 薬 品 の 供 給 への 支 援 に 関 すること 35

36 7 公 共 団 体 及 び 防 災 上 重 要 な 施 設 の 管 理 者 公 共 的 な 団 体 及 び 防 災 上 重 要 な 施 設 の 管 理 者 は 当 該 業 務 の 実 施 を 通 じて 防 災 に 寄 与 するとともに 県 及 び 市 町 村 が 処 理 する 防 災 業 務 について 自 発 的 に 協 力 するものとする 36

目 次 第 1 部 総 則 1 第 1 章 計 画 の 目 的 2 第 1 節 計 画 の 目 的 3 第 2 節 計 画 の 性 格 と 内 容 3 第 3 節 計 画 の 理 念 3 第 4 節 計 画 の 位 置 づけ 4 第 5 節 計 画 の 修 正 4 第 6 節 計 画 の 周 知 4

目 次 第 1 部 総 則 1 第 1 章 計 画 の 目 的 2 第 1 節 計 画 の 目 的 3 第 2 節 計 画 の 性 格 と 内 容 3 第 3 節 計 画 の 理 念 3 第 4 節 計 画 の 位 置 づけ 4 第 5 節 計 画 の 修 正 4 第 6 節 計 画 の 周 知 4 ( ) 平 成 27 年 3 月 豊 後 高 田 市 防 災 会 議 目 次 第 1 部 総 則 1 第 1 章 計 画 の 目 的 2 第 1 節 計 画 の 目 的 3 第 2 節 計 画 の 性 格 と 内 容 3 第 3 節 計 画 の 理 念 3 第 4 節 計 画 の 位 置 づけ 4 第 5 節 計 画 の 修 正 4 第 6 節 計 画 の 周 知 4 第 2 章 豊 後 高 田 市

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