機 構 業 務 の 中 核 事 案 について 検 討 し 協 議 する 総 務 理 事 会 を 下 記 の 通 り 開 催 しました 1) 平 成 25 年 4 月 15 日 防 災 士 誕 生 10 周 年 記 念 行 事 について 等 2) 平 成 25 年 5 月 10 日 理 事 会 通 常

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1 平 成 25 年 度 事 業 経 過 報 告 1 防 災 士 養 成 事 業 について (1) 概 況 防 災 士 養 成 事 業 を 開 始 した 平 成 15 年 9 月 以 降 平 成 26 年 3 月 までの 防 災 士 養 成 事 業 期 間 において 防 災 士 資 格 取 得 試 験 は 累 計 983 回 実 施 し 特 に 平 成 25 年 度 は 過 去 最 大 数 となる173 回 試 験 を 全 国 各 地 で 実 施 し ました 今 期 事 業 の 取 り 組 みに 当 たっては 防 災 士 養 成 事 業 に 参 加 頂 いた 自 治 体 消 防 警 察 日 本 赤 十 字 社 大 学 民 間 研 修 機 関 などのご 協 力 を 得 て 平 成 25 年 度 通 常 総 会 において 目 指 した 当 期 防 災 士 養 成 1 万 2 千 名 の 目 標 を 達 成 し 下 記 の 通 り 累 計 7 万 7 千 名 を 超 える 防 災 士 の 養 成 を 実 現 致 しま した 平 成 25 年 度 防 災 士 認 証 者 数 目 標 及 び 実 績 防 災 士 養 成 目 標 実 績 平 成 15~25 年 度 累 計 12,000 名 14,090 名 77,632 名 平 成 25 年 度 防 災 士 認 証 者 の 内 訳 概 容 養 成 機 関 平 成 25 年 度 累 計 比 率 全 国 自 治 体 養 成 防 災 士 5, 932 名 26, 055 名 34% 民 間 研 修 機 関 養 成 防 災 士 6, 377 名 38, 958 名 50% 消 防 警 察 等 特 例 認 証 防 災 士 1, 781 名 12, 619 名 16% (2)マスコミ 報 道 について 防 災 士 研 修 の 情 景 や 防 災 士 の 活 動 状 況 について マスコミ 報 道 は 中 央 だ けではなく 全 国 各 地 のテレビや 新 聞 等 で 常 態 的 に 報 道 されるようになっ ています また 事 務 総 局 には 家 庭 や 企 業 における 防 災 対 策 をはじめ 避 難 訓 練 や 防 災 講 演 災 害 に 対 する 問 い 合 わせ 等 が 激 増 しており 特 に 最 近 では 地 方 における 防 災 士 日 本 防 災 士 会 の 支 部 の 活 動 報 道 が 大 幅 に 増 えて おりますので 日 本 防 災 士 会 とも 連 携 して 防 災 士 の 活 動 情 報 を 組 織 的 に 収 集 し 発 信 していく 態 勢 の 必 要 を 強 く 認 識 しております 2 各 種 会 議 等 について (1) 総 務 理 事 会

2 機 構 業 務 の 中 核 事 案 について 検 討 し 協 議 する 総 務 理 事 会 を 下 記 の 通 り 開 催 しました 1) 平 成 25 年 4 月 15 日 防 災 士 誕 生 10 周 年 記 念 行 事 について 等 2) 平 成 25 年 5 月 10 日 理 事 会 通 常 総 会 議 案 について 等 3) 平 成 25 年 6 月 4 日 防 災 士 誕 生 10 周 年 記 念 行 事 について 等 4) 平 成 25 年 7 月 1 日 防 災 士 誕 生 10 周 年 記 念 行 事 について 等 5) 平 成 25 年 8 月 8 日 防 災 士 誕 生 10 周 年 記 念 行 事 について 等 6) 平 成 25 年 9 月 18 日 平 成 26 年 度 防 災 士 教 本 について 等 7) 平 成 25 年 11 月 22 日 防 災 士 誕 生 10 周 年 記 念 行 事 報 告 等 8) 平 成 25 年 12 月 24 日 日 本 防 災 士 会 への 事 業 助 成 の 検 討 等 9) 平 成 26 年 1 月 29 日 日 本 防 災 士 会 への 助 成 対 象 事 業 について 等 10) 平 成 26 年 2 月 24 日 平 成 26 年 度 予 算 の 編 成 基 本 方 針 について 等 11) 平 成 26 年 3 月 27 日 平 成 26 年 度 理 事 会 通 常 総 会 日 程 について 等 (2) 認 証 委 員 会 認 証 委 員 会 の 審 議 により 新 たに16 団 体 を 研 修 実 施 機 関 として 認 証 致 しました 認 証 団 体 は 以 下 の 通 りです 山 梨 県 高 知 県 山 口 県 栃 木 県 大 田 原 市 神 奈 川 県 相 模 原 市 新 潟 県 佐 渡 市 岐 阜 県 羽 島 市 関 市 土 岐 市 八 百 津 町 熊 本 大 学 鹿 児 島 大 学 宮 崎 公 立 大 学 明 石 工 業 高 等 専 門 学 校 岐 阜 県 社 会 福 祉 協 議 会 大 垣 市 社 会 福 祉 協 議 会 (3) 全 国 防 災 士 研 修 機 関 会 議 防 災 士 養 成 研 修 実 施 機 関 ( 自 治 体 大 学 民 間 法 人 )を 招 集 し 平 成 2 6 年 度 の 防 災 士 養 成 研 修 ガイドライン 並 びに 当 機 構 の 方 針 等 についての 説 明 及 び 平 成 26 年 度 防 災 士 教 本 ( 見 本 )を 配 付 して 相 互 の 意 見 交 換 を 行 いました (4) 平 成 26 年 度 版 防 災 士 教 本 試 験 問 題 検 討 委 員 会 当 該 委 員 会 を 開 催 し 新 たな 情 報 等 に 基 づき 改 訂 を 行 いました また 新 教 本 をベースに 平 成 26 年 度 試 験 問 題 の 改 訂 を 行 いました 3 平 成 25 年 度 事 業 計 画 に 係 る 活 動 について 防 災 士 の 社 会 的 知 名 度 と 信 用 度 をより 強 固 に 確 立 し 防 災 士 制 度 を 国 民 運 動 の 領 域 にまで 高 めていくことを 目 指 して 以 下 の 事 業 に 取 り 組 みました 事 業 計 画 1) 全 国 の 自 治 体 による 自 主 防 災 組 織 等 の 強 化 市 民 防 災 を 高 める 最 近 の 政 策 推 進 の 動 きに 防 災 士 制 度 を 活 用 することを 積 極 的 に 働 きかけることについて

3 防 災 士 の 活 動 活 用 状 況 を 広 報 するために 防 災 士 REPOR T( 冊 子 ) の 製 作 に 着 手 し 宮 崎 県 庁 や 愛 媛 県 松 山 市 等 のご 協 力 を 得 て 完 成 致 しました ( 機 構 通 常 総 会 出 席 者 に 配 付 ) なお 防 災 士 REPORTは 平 成 26 年 度 に 全 国 の 自 治 体 全 て( 1, 963ヶ 所 : 政 令 市 の 区 含 む) に 配 付 する 予 定 であります また 松 山 市 において 昨 年 に 引 き 続 き 市 との 共 催 にて 大 規 模 な 防 災 シンポジウム を 開 催 し 800 名 の 市 民 が 参 加 しまし た この 松 山 市 のシンポジウムも2 年 目 が 成 功 したことで 今 後 とも 定 着 した 行 事 として 継 続 していくものと 思 われます 事 業 計 画 2) 平 成 25 年 度 の 防 災 士 養 成 事 業 成 果 の 内 容 は 次 の 通 りです 下 記 の 自 治 体 において 防 災 士 養 成 のための 積 極 的 な 取 り 組 み が 進 められ 機 構 の 認 証 を 得 て 防 災 士 養 成 講 座 を 開 催 したり ま た その 規 模 に 至 らない 場 合 等 は 住 民 個 人 を 対 象 に 費 用 を 補 助 するなど 様 々な 形 での 参 画 自 治 体 が 増 大 しつつあります また 地 域 の 市 民 のみならず 所 属 の 職 員 に 対 しても 防 災 士 の 資 格 取 得 を 積 極 的 に 推 奨 する 自 治 体 が 増 加 しています 特 に 行 政 が 自 ら 養 成 した 防 災 士 は 地 域 の 自 主 防 災 組 織 に 配 置 されるなど 行 政 と 連 携 して 地 域 防 災 力 の 強 化 に 寄 与 しています これまでに 当 機 構 と 協 定 を 締 結 し 研 修 機 関 として 防 災 士 の 養 成 事 業 に 参 加 した 自 治 体 は 次 の 通 りです < 都 道 府 県 (24 自 治 体 )> 茨 城 県 静 岡 県 山 梨 県 愛 知 県 三 重 県 岐 阜 県 石 川 県 奈 良 県 大 阪 府 和 歌 山 県 兵 庫 県 広 島 県 鳥 取 県 徳 島 県 愛 媛 県 高 知 県 山 口 県 福 岡 県 大 分 県 長 崎 県 佐 賀 県 熊 本 県 宮 崎 県 鹿 児 島 県 < 市 区 町 村 (44 自 治 体 )> 青 森 県 弘 前 市 栃 木 県 栃 木 市 栃 木 県 日 光 市 栃 木 県 大 田 原 市 埼 玉 県 さいたま 市 東 京 都 世 田 谷 区 東 京 都 荒 川 区 東 京 都 中 野 区 東 京 都 板 橋 区 神 奈 川 県 相 模 原 市 新 潟 県 上 越 市 新 潟 県 妙 高 市 新 潟 県 佐 渡 市 長 野 県 小 諸 市 愛 知 県 豊 橋 市 岐 阜 県 大 垣 市 岐 阜 県 恵 那 市 岐 阜 県 瑞 浪 市 岐 阜 県 可 児 市 岐 阜 県 中 津 川 市 岐 阜 県 土 岐 市 岐 阜 県 関 市 岐 阜 県 羽 島 市 岐 阜 県 御 嵩 町 岐 阜 県 八 百 津 町 石 川 県 金 沢 市 石 川 県 輪 島 市 滋 賀 県 大 津 市 奈 良 県 広 陵 町 大 阪 府 堺 市 大 阪 府 八 尾 市 兵 庫 県 芦 屋 市 岡 山 県 赤 磐 市

4 山 口 県 宇 部 市 愛 媛 県 松 山 市 愛 媛 県 西 条 市 愛 媛 県 上 島 町 高 知 県 高 知 市 福 岡 県 福 岡 市 大 分 県 大 分 市 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 鹿 児 島 県 薩 摩 川 内 市 中 越 防 災 安 全 推 進 機 構 ( 中 越 地 域 の 自 治 体 や 大 学 等 の 合 同 ) あいち 防 災 協 働 社 会 推 進 協 議 会 ( 愛 知 県 内 自 治 体 や 大 学 等 の 合 同 ) この 他 多 くの 自 治 体 において 住 民 個 人 を 対 象 とする 防 災 士 資 格 取 得 費 用 の 助 成 制 度 が 設 けられており 平 成 26 年 度 におい ては 実 施 自 治 体 がさらに 増 加 するものと 予 想 しております なお これまでに 助 成 制 度 を 設 けた 自 治 体 は 平 成 26 年 3 月 末 日 現 在 の 調 査 の 範 囲 では 下 記 の 通 りです < 助 成 制 度 実 施 自 治 体 > 上 富 良 野 町 ( 北 海 道 ) 黒 松 内 町 ( 北 海 道 ) 新 十 津 川 町 ( 北 海 道 ) 月 形 町 ( 北 海 道 ) 北 斗 市 ( 北 海 道 ) 美 幌 町 ( 北 海 道 ) 守 谷 市 ( 茨 城 県 ) 龍 ヶ 崎 市 ( 茨 城 県 ) 館 林 市 ( 群 馬 県 ) 戸 田 市 ( 埼 玉 県 ) 上 尾 市 ( 埼 玉 県 ) 春 日 部 市 ( 埼 玉 県 ) 我 孫 子 市 ( 千 葉 県 ) 長 生 村 ( 千 葉 県 ) 船 橋 市 ( 千 葉 県 ) 南 房 総 市 ( 千 葉 県 ) 足 立 区 ( 東 京 都 ) 江 東 区 ( 東 京 都 ) 世 田 谷 区 ( 東 京 都 ) 港 区 ( 東 京 都 ) 目 黒 区 ( 東 京 都 ) 小 山 市 ( 栃 木 県 ) 伊 那 市 ( 長 野 県 ) 小 諸 市 ( 長 野 県 ) 千 曲 市 ( 長 野 県 ) 南 箕 輪 村 ( 長 野 県 ) 都 留 市 ( 山 梨 県 ) 韮 崎 市 ( 山 梨 県 ) 山 梨 県 ( 山 梨 県 ) 伊 方 町 ( 愛 媛 県 ) 東 温 市 ( 愛 媛 県 ) 八 幡 浜 市 ( 愛 媛 県 ) 郡 上 市 ( 岐 阜 県 ) 下 呂 市 ( 岐 阜 県 ) 坂 祝 町 ( 岐 阜 県 ) 関 市 ( 岐 阜 県 ) 多 治 見 市 ( 岐 阜 県 ) 土 岐 市 ( 岐 阜 県 ) 瑞 穂 市 ( 岐 阜 県 ) 河 津 町 ( 静 岡 県 ) 豊 川 市 ( 愛 知 県 ) 小 矢 部 市 ( 富 山 県 ) 富 山 県 ( 富 山 県 ) 砺 波 市 ( 富 山 県 ) 福 井 県 ( 福 井 県 ) 敦 賀 市 ( 福 井 県 ) 越 前 市 ( 福 井 県 ) 河 南 町 ( 大 阪 府 ) 堺 市 ( 大 阪 府 ) 宇 治 田 原 町 ( 京 都 府 ) 猪 名 川 町 ( 兵 庫 県 ) 多 可 町 ( 兵 庫 県 ) 南 あわじ 市 ( 兵 庫 県 ) 赤 磐 市 ( 岡 山 県 ) 浅 口 市 ( 岡 山 県 ) 井 原 市 ( 岡 山 県 ) 笠 岡 市 ( 岡 山 県 ) 瀬 戸 内 市 ( 岡 山 県 ) 備 前 市 ( 岡 山 県 ) 浜 田 市 ( 島 根 県 ) 邑 南 町 ( 島 根 県 ) 美 郷 町 ( 島 根 県 ) 安 芸 高 田 市 ( 広 島 県 ) 廿 日 市 市 ( 広 島 県 ) 山 陽 小 野 田 市 ( 山 口 県 ) 観 音 寺 市 ( 香 川 県 ) 坂 出 市 ( 香 川 県 ) 善 通 寺 市 ( 香 川 県 ) 高 松 市 ( 香 川 県 ) 香 美 市 ( 高 知 県 ) 杵 築 市 ( 大 分 県 ) 久 留 米 市 ( 福 岡 県 ) また 民 間 にあっては 企 業 がCSR( 企 業 の 社 会 的 責 任 )や BCP( 企 業 の 事 業 継 続 計 画 )の 観 点 から 経 営 判 断 として 防 災 士 を 養 成 する 機 運 が 拡 大 しつつあります 主 な 業 種 としては 警 備 会 社 スーパーマーケット 通 信 会 社 ライフライン 事 業 者 ガソリンスタンド 学 校 教 職 員 建 設 業 者

5 福 祉 関 係 者 医 療 関 係 者 報 道 関 係 者 等 多 彩 な 業 種 に 及 んでおり ます 1 全 国 の 自 治 体 に 対 する 防 災 士 養 成 事 業 参 加 への 働 きかけについて 都 道 府 県 や 政 令 指 定 都 市 等 主 要 都 市 への 働 きかけの 他 防 災 に 関 心 の 高 い 自 治 体 からの 問 い 合 わせに 対 処 し 平 成 25 年 度 にお いては 新 たに 山 梨 県 山 口 県 高 知 県 栃 木 県 大 田 原 市 神 奈 川 県 相 模 原 市 新 潟 県 佐 渡 市 岐 阜 県 関 市 羽 島 市 土 岐 市 八 百 津 町 が 参 加 致 しました 自 治 体 の 防 災 士 にかかる 関 心 の 高 さか らも 今 後 ともこの 動 きは 全 国 の 自 治 体 に 広 がるものと 考 えら れます 2 全 国 の 教 育 機 関 等 に 対 する 防 災 士 養 成 事 業 への 参 加 の 働 きかけに ついて 平 成 25 年 度 は 各 地 の 学 校 法 人 と 協 議 を 行 いました 今 後 全 国 の 大 学 等 に 防 災 士 養 成 事 業 参 加 が 広 がるものと 考 えられます 当 期 に 養 成 事 業 を 行 った 学 校 法 人 は 以 下 の 通 りです < 大 学 (9 法 人 )> 名 古 屋 大 学 香 川 大 学 徳 島 大 学 常 葉 大 学 千 葉 科 学 大 学 福 岡 大 学 青 森 中 央 学 院 大 学 東 北 福 祉 大 学 福 山 大 学 3 全 国 郵 便 局 長 会 ならびに 日 本 郵 政 への 防 災 士 資 格 取 得 の 働 きかけ について 当 期 については 組 織 的 参 加 が 得 られませんでしたが これか らも 引 き 続 き 全 国 郵 便 局 長 会 日 本 郵 政 への 働 きかけを 継 続 して 参 ります 4 消 防 吏 員 警 察 職 員 日 本 赤 十 字 社 救 急 法 救 急 員 への 防 災 士 資 格 取 得 の 働 きかけについて 防 災 士 制 度 の 周 知 が 進 み とりわけ 消 防 吏 員 ならびに 消 防 団 幹 部 職 の 防 災 士 資 格 取 得 は 拡 大 する 見 込 みとなっております 結 果 は 下 記 の 通 りです 職 種 当 期 認 証 者 数 認 証 者 数 累 計 消 防 職 員 1, 665 名 9, 020 名 警 察 職 員 12 名 2, 593 名 日 本 赤 十 字 社 救 急 法 救 急 員 105 名 1, 305 名

6 5 企 業 団 体 への 防 災 士 資 格 取 得 の 働 きかけについて 当 期 においては 生 協 百 貨 店 やスーパーマーケットの 幹 部 職 道 路 や 通 信 等 ライフライン 従 事 者 等 が 単 年 度 100 名 規 模 で 資 格 取 得 する 例 が 増 大 していることから 事 業 経 営 者 の 評 価 対 象 とし て 防 災 士 の 活 用 が 現 実 のものとなりつつあると 判 断 しております 6 防 災 士 制 度 の 周 知 と 普 及 のための 広 報 情 報 発 信 の 強 化 について 防 災 士 誕 生 10 周 年 を 迎 え 防 災 士 制 度 の 広 報 情 報 発 信 を 強 化 するため 当 機 構 のホームページ(HP)のリニューアルを 行 いました 今 後 ともHPの 編 集 強 化 に 努 め 見 応 えのある 内 容 充 実 に 向 け て 取 り 組 みを 進 めます 7 防 災 士 教 本 の 抜 本 的 な 改 訂 し 市 民 防 災 教 育 の 教 材 における 日 本 標 準 として 更 なる 信 頼 の 確 立 をめざすことについて 平 成 25 年 度 版 防 災 士 教 本 を 抜 本 的 にリニューアルした 結 果 各 研 修 機 関 や 受 講 者 から 非 常 に 読 みやすくなった 最 新 情 報 が 盛 り 込 まれており 完 成 度 が 高 い 等 の 評 価 を 頂 きました 平 成 26 年 度 版 教 本 の 製 作 に 当 たっては 最 新 情 報 の 取 り 込 み 等 を 積 極 的 に 行 いましたので より 評 価 が 高 まるものと 期 待 して おります 事 業 計 画 3) 防 災 士 誕 生 10 周 年 記 念 行 事 開 催 について 平 成 15 年 の 防 災 士 誕 生 から10 周 年 を 迎 えるに 当 たり 平 成 25 年 10 月 19 日 ( 土 ) 宮 城 県 仙 台 市 の 東 北 福 祉 大 学 けやき ホール において 防 災 士 誕 生 10 年 記 念 行 事 を 開 催 しました 記 念 行 事 には 宮 城 県 知 事 ( 代 理 ) 仙 台 市 長 ( 代 理 )のご 出 席 のもと 全 国 各 地 より 防 災 士 約 800 名 と 行 事 の 運 営 と 進 行 を 担 当 する 東 北 福 祉 大 学 学 生 防 災 士 を 中 心 とする 約 120 名 の 実 行 委 員 が 参 加 しました 概 要 については 以 下 の 通 りです < 第 一 部 > 開 会 の 挨 拶 日 本 防 災 士 機 構 会 長 古 川 貞 二 郎 歓 迎 の 挨 拶 東 北 福 祉 大 学 防 災 士 協 議 会 会 長 舩 渡 忠 男 氏 来 賓 ご 挨 拶 宮 城 県 知 事 ( 宮 城 県 危 機 管 理 監 ) 石 森 建 二 氏 仙 台 市 長 ( 仙 台 市 副 市 長 ) 稲 葉 信 義 氏 基 調 講 演 最 新 の 地 震 津 波 防 災 について 関 西 大 学 教 授 社 会 安 全 研 究 センター 長 河 田 惠 昭 氏

7 ビデオ 上 映 防 災 士 10 年 の 歩 み 表 彰 式 感 謝 状 贈 呈 全 国 郵 便 局 長 会 愛 媛 県 松 山 市 河 田 惠 昭 氏 奨 励 賞 贈 呈 防 災 士 会 みやぎ 減 災 絵 本 事 業 プロジェクトチーム < 第 二 部 > 和 太 鼓 演 奏 ( 利 府 太 鼓 ) 津 軽 三 味 線 演 奏 ( 柴 田 三 兄 妹 ) 防 災 模 範 演 技 ( 仙 台 市 消 防 局 ) 防 災 エンスショー ( 阿 部 清 人 防 災 士 ) さんあい 体 操 ( 東 北 福 祉 大 学 防 災 士 協 議 会 ) 混 声 合 唱 団 ( 東 北 福 祉 大 学 ) 閉 会 の 挨 拶 日 本 防 災 士 会 理 事 長 浦 野 修 非 常 時 財 務 対 策 ) 事 業 継 続 引 当 資 金 について 平 成 26 年 3 月 開 催 の 総 務 理 事 会 において 巨 大 災 害 発 生 等 の 非 常 事 態 においても 当 機 構 が 事 務 総 局 を 中 核 とする 運 営 機 能 を 維 持 するに 足 る 最 低 限 度 の 事 業 継 続 を 可 能 とする 所 要 資 金 を 確 保 するため 当 機 構 の 基 礎 的 経 営 基 盤 を 担 保 する 事 業 継 続 引 当 資 金 を 設 けたいとの 建 議 がなされました 宮 川 理 事 長 はこれを 受 け 総 務 理 事 会 出 席 者 全 員 の 賛 意 を 確 認 した 上 で 平 成 25 年 度 期 中 において 事 業 継 続 引 当 資 金 として の 用 途 に 限 定 した8, 000 万 円 の 定 期 預 金 口 座 設 定 を 行 いました 改 めて 上 記 事 業 継 続 引 当 資 金 の 設 定 について 理 事 会 通 常 総 会 の 承 認 をお 願 い 致 します 以 上