資 料 編

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1 第 1.1 深 谷 市 防 災 会 議 条 例 ( 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 23 号 ) 深 谷 市 防 災 会 議 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 23 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 16 条 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 深 谷 市 防 災 会 議 ( 以 下 防 災 会 議 という )の 所 掌 事 務 及 び 組 織 に 関 し 定 めるものとする ( 所 掌 事 務 ) 第 2 条 防 災 会 議 は 次 に 掲 げる 事 務 をつかさどる (1) 深 谷 市 地 域 防 災 計 画 の 作 成 及 びその 実 施 を 推 進 すること (2) 市 長 の 諮 問 に 応 じて 市 の 地 域 に 係 る 防 災 に 関 する 重 要 事 項 を 審 議 すること (3) 前 号 に 規 定 する 重 要 事 項 に 関 し 市 長 に 意 見 を 述 べること (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか 法 律 又 はこれに 基 づく 政 令 によりその 権 限 に 属 する 事 務 ( 会 長 及 び 委 員 ) 第 3 条 防 災 会 議 は 会 長 及 び 委 員 をもって 組 織 する 2 会 長 は 市 長 をもって 充 てる 3 会 長 は 会 務 を 総 理 する 4 会 長 に 事 故 があるときは あらかじめその 指 名 する 委 員 がその 職 務 を 代 理 する 5 委 員 は 50 人 以 内 とし 次 に 掲 げる 者 のうちから 市 長 が 委 嘱 又 は 任 命 する (1) 指 定 地 方 行 政 機 関 の 職 員 のうちから 当 該 指 定 地 方 行 政 機 関 の 長 が 指 名 する 者 (2) 埼 玉 県 の 知 事 が その 部 内 の 職 員 のうちから 指 名 する 者 (3) 市 の 区 域 を 管 轄 する 警 察 署 の 警 察 署 長 又 はその 指 名 する 職 員 (4) 市 長 がその 部 内 の 職 員 のうちから 指 名 する 者 (5) 教 育 長 (6) 深 谷 市 消 防 本 部 の 消 防 長 及 び 消 防 団 長 (7) 指 定 公 共 機 関 及 び 指 定 地 方 公 共 機 関 の 職 員 (8) 自 主 防 災 組 織 を 構 成 する 者 又 は 学 識 経 験 のある 者 6 前 項 第 7 号 及 び 第 8 号 の 委 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 委 員 が 欠 けた 場 合 の 補 欠 委 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 7 前 項 の 委 員 は 再 任 されることができる ( 専 門 委 員 ) 第 4 条 防 災 会 議 に 専 門 の 事 項 を 調 査 させるため 専 門 委 員 を 置 くことができる 2 専 門 委 員 は 関 係 地 方 行 政 機 関 の 職 員 埼 玉 県 の 職 員 市 の 職 員 関 係 指 定 公 共 機 関 の 職 員 関 係 指 定 地 方 公 共 機 関 の 職 員 及 び 学 識 経 験 のある 者 のうちから 市 長 が 任 命 するものとする 資 料 編 1-1

2 3 専 門 委 員 は 当 該 専 門 の 事 項 に 関 する 調 査 が 終 了 したときは 解 任 されるものとする ( 部 会 ) 第 5 条 防 災 会 議 は その 定 めるところにより 部 会 を 置 くことができる 2 部 会 に 属 すべき 委 員 及 び 専 門 委 員 は 会 長 が 指 名 する 3 部 会 に 部 会 長 を 置 き 会 長 の 指 名 する 委 員 がこれに 当 たる 4 部 会 長 は 部 会 の 事 務 を 掌 理 する 5 部 会 長 に 事 故 があるときは 部 会 に 属 する 委 員 のうちから 部 会 長 があらかじめ 指 名 する 者 がその 職 務 を 代 理 する ( 委 任 ) 第 6 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 防 災 会 議 の 議 事 その 他 防 災 会 議 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 会 長 が 防 災 会 議 に 諮 って 定 める 附 則 この 条 例 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 条 例 は 平 成 24 年 12 月 18 日 から 施 行 する 資 料 編 1-2

3 第 1.2 深 谷 市 防 災 会 議 運 営 要 綱 ( 平 成 20 年 2 月 26 日 深 谷 市 防 災 会 議 承 認 ) 深 谷 市 防 災 会 議 運 営 要 綱 ( 平 成 20 年 2 月 26 日 深 谷 市 防 災 会 議 承 認 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 規 程 は 深 谷 市 防 災 会 議 条 例 ( 平 成 1 8 年 条 例 第 2 3 号 以 下 条 例 という ) 第 6 条 の 規 定 に 基 づ き 深 谷 市 防 災 会 議 ( 以 下 防 災 会 議 と い う )の 議 事 そ の 他 会 議 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 め る も の と す る ( 会 長 代 理 委 員 ) 第 2 条 条 例 第 3 条 第 4 項 の 規 定 に よ る 会 長 の 職 務 を 代 理 す る 委 員 は 副 市 長 の 職 に あ る 委 員 と す る ( 会 議 の 招 集 ) 第 3 条 会 議 は 会 長 が 招 集 す る 2 前 項 の 招 集 は 委 員 に 対 し て 招 集 の 日 時 場 所 会 期 及 び 議 題 を 通 知 す る も の とする ( 欠 席 又 は 遅 参 の 届 出 ) 第 4 条 委 員 は 事 故 の た め 会 議 に 出 席 で き な い と き は 開 会 時 刻 前 に 会 長 に そ の 旨 を 届 け 出 な け れ ば な ら な い ( 会 議 ) 第 5 条 防 災 会 議 は 委 員 定 数 の 半 数 以 上 の 委 員 が 出 席 し な け れ ば 会 議 を 開 く こ と ができない 2 会 議 の 議 長 は 会 長 が 当 た る 3 会 議 の 議 事 は 出 席 委 員 の 過 半 数 で こ れ を 決 し 可 否 同 数 の と き は 議 長 の 決 す る と こ ろ に よ る ( 会 長 の 専 決 処 分 ) 第 6 条 防 災 会 議 の 権 限 に 属 す る 事 項 で 特 に 指 定 し た も の は 会 長 に お い て 専 決 処 分 す る こ と が で き る 2 前 項 の 規 定 に よ り 専 決 処 分 し た と き は 会 長 は こ れ を 次 の 防 災 会 議 に 報 告 し な け れ ば な ら な い ( 庶 務 ) 第 7 条 防 災 会 議 の 庶 務 は 防 災 担 当 課 に お い て 処 理 す る ( 公 表 ) 第 8 条 地 域 防 災 計 画 を 作 成 し 又 は 修 正 し た 場 合 は 公 表 す る も の と す る 附 則 こ の 要 綱 は 平 成 2 0 年 2 月 2 6 日 か ら 施 行 す る 資 料 編 1-3

4 第 1.3 深 谷 市 災 害 対 策 本 部 条 例 ( 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 24 号 ) 深 谷 市 災 害 対 策 本 部 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 24 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 23 条 の2 第 8 項 の 規 定 に 基 づき 深 谷 市 災 害 対 策 本 部 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 組 織 ) 第 2 条 災 害 対 策 本 部 長 は 災 害 対 策 本 部 の 事 務 を 総 括 し 所 部 の 職 員 を 指 揮 監 督 する 2 災 害 対 策 副 本 部 長 は 災 害 対 策 本 部 長 を 助 け 災 害 対 策 本 部 長 に 事 故 があるときは その 職 務 を 代 理 する 3 災 害 対 策 本 部 員 は 災 害 対 策 本 部 長 の 命 を 受 け 災 害 対 策 本 部 の 事 務 に 従 事 する ( 部 ) 第 3 条 災 害 対 策 本 部 長 は 必 要 と 認 めるときは 災 害 対 策 本 部 に 部 を 置 くことができる 2 部 に 属 すべき 災 害 対 策 本 部 員 は 災 害 対 策 本 部 長 が 指 名 する 3 部 に 部 長 を 置 き 災 害 対 策 本 部 長 の 指 名 する 災 害 対 策 本 部 員 がこれに 当 たる 4 部 長 は 部 の 事 務 を 掌 理 する ( 委 任 ) 第 4 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 災 害 対 策 本 部 に 関 し 必 要 な 事 項 は 災 害 対 策 本 部 長 が 別 に 定 める 附 則 この 条 例 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 条 例 は 平 成 24 年 10 月 17 日 から 施 行 する 資 料 編 1-4

5 第 1.4 深 谷 市 防 災 行 政 用 無 線 局 管 理 運 用 規 程 ( 平 成 18 年 1 月 1 日 訓 令 第 44 号 ) 深 谷 市 防 災 行 政 用 無 線 局 管 理 運 用 規 程 平 成 18 年 1 月 1 日 訓 令 第 44 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 訓 令 は 深 谷 市 地 域 防 災 計 画 に 基 づく 災 害 対 策 に 係 る 事 務 及 び 行 政 事 務 に 関 し 円 滑 な 通 信 の 確 保 を 図 るため 設 置 する 深 谷 市 防 災 行 政 用 無 線 局 ( 以 下 無 線 局 という )の 管 理 につい て 電 波 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 131 号 ) 及 び 関 係 法 規 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものと する ( 定 義 ) 第 2 条 この 訓 令 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 無 線 局 無 線 設 備 及 び 無 線 設 備 の 操 作 を 行 う 者 の 総 体 をいう ただし 受 信 のみを 目 的 とす るものを 含 まない (2) 固 定 系 親 局 特 定 の2 以 上 の 受 信 設 備 に 対 し 同 時 に 同 一 内 容 の 通 報 を 送 信 する 無 線 局 をい う (3) 固 定 系 子 局 固 定 系 親 局 の 通 信 の 相 手 方 となる 受 信 設 備 をいう (4) 基 地 局 陸 上 移 動 局 を 通 信 の 相 手 方 として 市 庁 舎 内 に 設 置 する 移 動 しない 無 線 局 をいう (5) 陸 上 移 動 局 陸 上 を 移 動 中 又 はその 特 定 しない 地 点 に 停 止 中 運 用 する 車 載 可 搬 又 は 携 帯 型 の 無 線 局 をいう (6) 無 線 系 前 各 号 の 無 線 局 及 びその 附 帯 設 備 を 含 めた 通 信 システムをいう (7) 無 線 従 事 者 無 線 設 備 の 操 作 を 行 う 者 であって 総 務 大 臣 の 免 許 を 受 け かつ 当 該 無 線 設 備 を 操 作 する 資 格 を 有 する 者 をいう ( 無 線 局 の 回 線 構 成 ) 第 3 条 無 線 局 の 回 線 構 成 及 び 配 置 等 は 別 表 第 1から 別 表 第 3までのとおりとする ( 無 線 系 の 総 括 管 理 者 ) 第 4 条 無 線 系 に 総 括 管 理 者 を 置 く 2 総 括 管 理 者 は 無 線 系 の 管 理 運 用 の 業 務 を 総 括 し 管 理 責 任 者 を 指 揮 監 督 する 3 総 括 管 理 者 は 総 務 部 長 の 職 にある 者 を 充 てる ( 管 理 責 任 者 ) 第 5 条 無 線 系 に 管 理 責 任 者 を 置 く 2 管 理 責 任 者 は 総 括 管 理 者 の 命 を 受 け その 無 線 系 の 管 理 運 用 の 業 務 を 行 うとともに 通 信 取 扱 責 任 者 及 び 管 理 者 を 指 揮 監 督 する 3 管 理 責 任 者 は 防 災 担 当 課 長 の 職 にある 者 を 充 てる ( 通 信 取 扱 責 任 者 ) 第 6 条 無 線 系 に 通 信 取 扱 責 任 者 を 置 く 2 通 信 取 扱 責 任 者 は 管 理 責 任 者 の 命 を 受 け 無 線 局 を 管 理 運 用 し 無 線 局 に 係 る 業 務 を 所 掌 する 資 料 編 1-5

6 3 通 信 取 扱 責 任 者 は 管 理 責 任 者 がその 職 員 の 中 から 無 線 従 事 者 の 資 格 を 有 する 者 を 指 名 し これ に 充 てる ( 管 理 者 ) 第 7 条 次 の 部 署 に 管 理 者 を 置 く (1) 固 定 系 親 局 及 び 基 地 局 の 通 信 操 作 を 行 う 部 署 (2) 本 庁 以 外 であって 陸 上 移 動 局 を 配 備 した 出 先 機 関 等 の 部 署 2 管 理 者 は 管 理 責 任 者 の 命 を 受 け 当 該 部 署 に 設 置 した 無 線 局 又 は 施 設 等 の 管 理 監 督 の 業 務 を 所 掌 する 3 管 理 者 は 本 庁 にあっては 当 該 部 署 の 課 長 出 先 機 関 等 にあっては 当 該 機 関 の 長 をもって 充 て る ( 無 線 従 事 者 の 配 置 養 成 等 ) 第 8 条 総 括 管 理 者 は 無 線 系 に 属 する 無 線 局 の 運 用 体 制 に 見 合 った 人 員 だけ 無 線 従 事 者 を 配 置 する ものとする 2 総 括 管 理 者 は 無 線 従 事 者 の 適 正 な 配 置 を 確 保 するため 常 に 無 線 従 事 者 の 養 成 に 留 意 するもの とする 3 総 括 管 理 者 は 無 線 従 事 者 の 現 状 をは 握 するため 毎 年 4 月 1 日 をもって 無 線 従 事 者 ( 資 格 者 ) 名 簿 ( 様 式 第 1 号 )を 作 成 するものとする ( 無 線 従 事 者 の 任 務 ) 第 9 条 無 線 従 事 者 は 無 線 系 に 属 する 無 線 局 の 無 線 設 備 の 操 作 を 行 うとともに 無 線 業 務 日 誌 ( 様 式 第 2 号 )の 記 載 を 行 う 2 基 地 局 に 配 置 された 無 線 従 事 者 は その 通 信 の 相 手 方 である 陸 上 移 動 局 の 通 信 取 扱 者 の 行 う 無 線 設 備 の 操 作 を 指 揮 監 督 する ( 通 信 取 扱 者 ) 第 10 条 通 信 取 扱 者 は 無 線 従 事 者 の 管 理 のもとに 電 波 法 等 関 係 法 令 を 遵 守 し 法 令 に 基 づいた 無 線 局 の 運 用 を 行 う 2 通 信 取 扱 者 は 無 線 局 の 運 用 に 携 わる 一 般 職 員 とする ( 備 付 け 書 類 等 の 管 理 ) 第 11 条 管 理 責 任 者 は 電 波 法 等 関 係 法 令 に 基 づく 業 務 書 類 を 管 理 保 管 する 2 通 信 取 扱 責 任 者 は 電 波 法 令 集 を 常 に 現 行 のものに 維 持 しておくものとする 3 無 線 業 務 日 誌 は 毎 日 管 理 責 任 者 及 び 通 信 取 扱 責 任 者 の 査 閲 を 受 けるものとする 4 通 信 取 扱 責 任 者 は 無 線 局 業 務 日 誌 抄 録 ( 様 式 第 3 号 )を 毎 年 1 月 までに 作 成 し 管 理 責 任 者 に 提 出 するものとする 5 管 理 責 任 者 は 無 線 従 事 者 選 解 任 届 ( 様 式 第 4 号 ) 及 び 無 線 業 務 日 誌 抄 録 を 関 東 総 合 通 信 局 へ 提 出 す るとともに 同 写 しを 整 理 保 管 しておくものとする ( 無 線 局 の 運 用 ) 第 12 条 無 線 局 の 運 用 方 法 については 別 に 定 める 運 用 細 則 によるものとする 資 料 編 1-6

7 ( 無 線 設 備 の 保 守 点 検 ) 第 13 条 無 線 設 備 の 正 常 な 機 能 維 持 を 確 保 するため 次 のとおり 保 守 点 検 を 行 う (1) 毎 日 点 検 (2) 月 点 検 (3) 年 点 検 2 点 検 項 目 については 防 災 行 政 用 無 線 施 設 点 検 表 ( 様 式 第 5 号 )のとおりとする 3 保 守 点 検 の 責 任 者 は 次 のとおりとする (1) 毎 日 点 検 通 信 取 扱 責 任 者 又 は 管 理 者 (2) 毎 月 点 検 管 理 責 任 者 (3) 年 点 検 総 括 管 理 者 4 予 備 装 置 及 び 予 備 電 源 については 毎 月 1 回 以 上 その 装 置 を 使 用 し その 機 能 を 確 保 しておくもの とする 5 点 検 の 結 果 異 常 を 発 見 したときは 直 ちに 管 理 責 任 者 に 報 告 するとともに 遅 滞 なく 復 旧 に 必 要 な 措 置 をとり その 結 果 について 総 括 管 理 者 に 通 知 するものとする ( 通 信 訓 練 ) 第 14 条 総 括 管 理 者 は 非 常 災 害 発 生 に 備 え 通 信 機 能 の 確 認 及 び 通 信 運 用 の 習 熟 を 図 るため 次 に より 定 期 的 な 通 信 訓 練 を 行 うものとする (1) 総 合 防 災 訓 練 に 併 せた 総 合 通 信 訓 練 毎 年 2 回 以 上 (2) 定 期 通 信 訓 練 毎 月 1 回 2 訓 練 は 通 信 統 制 訓 練 住 民 への 警 報 通 報 等 の 伝 達 訓 練 及 び 移 動 系 による 情 報 収 集 伝 達 訓 練 を 重 点 として 行 うものとする ( 研 修 ) 第 15 条 総 括 管 理 者 は 毎 年 1 回 以 上 通 信 取 扱 者 等 に 対 して 電 波 法 令 等 関 係 法 令 及 び 運 用 細 則 並 び に 無 線 機 の 取 扱 要 領 等 の 研 修 を 行 うものとする (その 他 ) 第 16 条 この 訓 令 に 定 めるもののほか 無 線 系 の 管 理 運 用 の 方 法 等 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 附 則 この 訓 令 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 19 年 2 月 22 日 訓 令 第 7 号 ) この 訓 令 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 12 月 12 日 訓 令 第 26 号 ) この 訓 令 は 平 成 24 年 12 月 12 日 から 施 行 する 別 表 第 1 乃 至 別 表 第 3 略 様 式 第 1 号 ( 第 8 条 関 係 ) ( 様 式 集 参 照 ) 資 料 編 1-7

8 様 式 第 2 号 ( 第 9 条 関 係 )その1~その3 ( 様 式 集 参 照 ) 様 式 第 3 号 ( 第 11 条 関 係 ) ( 様 式 集 参 照 ) 様 式 第 4 号 ( 第 11 条 関 係 ) ( 様 式 集 参 照 ) 様 式 第 5 号 ( 第 13 条 関 係 ) ( 様 式 集 参 照 ) 資 料 編 1-8

9 第 1.5 深 谷 市 防 災 行 政 用 無 線 局 運 用 細 則 ( 平 成 18 年 1 月 1 日 訓 令 第 45 号 ) 深 谷 市 防 災 行 政 用 無 線 局 運 用 細 則 平 成 18 年 1 月 1 日 訓 令 第 45 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 訓 令 は 深 谷 市 防 災 行 政 用 無 線 局 管 理 運 用 規 程 ( 平 成 18 年 深 谷 市 訓 令 第 44 号 以 下 運 用 規 程 という ) 第 12 条 の 規 定 に 基 づき 深 谷 市 防 災 行 政 用 無 線 局 ( 以 下 無 線 局 という )の 運 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 放 送 の 種 類 ) 第 2 条 放 送 の 種 類 は 災 害 放 送 行 政 放 送 及 びチャイム 放 送 とする 2 災 害 放 送 は 災 害 時 及 び 災 害 の 発 生 が 予 想 されるときに 行 うものとし 放 送 事 項 は 次 に 掲 げる ものとする (1) 災 害 に 関 するもの (2) 地 震 台 風 等 の 非 常 事 態 に 関 するもの (3) その 他 緊 急 に 知 らせる 必 要 がある 災 害 情 報 3 行 政 放 送 は 行 政 の 普 及 と 周 知 のために 行 うものとし 放 送 事 項 は 次 に 掲 げるものとする (1) 市 の 一 般 行 政 事 務 に 関 するもの (2) 広 報 活 動 業 務 に 関 するもの (3) その 他 総 括 管 理 者 が 緊 急 に 市 民 に 知 らせる 必 要 があると 認 めるもの 4 チャイム 放 送 は 機 器 の 動 作 状 況 を 確 認 することを 主 な 目 的 とし 自 動 放 送 によりチャイムによ る 時 報 等 を 放 送 するものとする ( 放 送 の 時 間 ) 第 3 条 災 害 放 送 は 災 害 その 他 緊 急 を 要 する 事 態 が 発 生 し 又 は 発 生 が 予 想 されるとき 放 送 するも のとする 2 行 政 放 送 は 定 時 放 送 及 び 臨 時 放 送 とし その 放 送 時 間 等 については 次 に 掲 げるとおりとする (1) 一 般 放 送 原 則 として 土 曜 日 日 曜 日 及 び 休 日 を 除 く 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 までの 間 に 放 送 するものとする (2) 臨 時 放 送 必 要 の 都 度 行 うものとする 3 チャイム 放 送 は 正 午 と 4 月 から9 月 までの 間 は 午 後 6 時 10 月 から3 月 までの 間 は 午 後 5 時 に 毎 日 行 う ( 放 送 の 申 込 み) 第 4 条 各 課 ( 所 ) 長 等 は 行 政 放 送 の 申 込 みをする 場 合 防 災 行 政 用 無 線 放 送 依 頼 書 ( 様 式 第 1 号 )を 放 送 の 日 前 3 日 までに 管 理 責 任 者 に 提 出 しなければならない ただし 緊 急 を 要 する 場 合 はこの 限 り でない 2 管 理 責 任 者 は 前 項 の 放 送 依 頼 を 受 けたときはその 内 容 を 検 討 し 放 送 を 必 要 とするものについ てのみ 放 送 させることができる この 場 合 放 送 しないことに 決 定 したときは その 旨 を 申 込 者 に 通 知 するものとする 3 災 害 対 策 本 部 長 は 総 括 管 理 者 に 命 じ 災 害 放 送 を 直 ちに 行 わせることができる 資 料 編 1-9

10 ( 放 送 を 行 う 部 署 ) 第 5 条 勤 務 時 間 中 は 防 災 担 当 課 で 放 送 する 2 夜 間 土 曜 日 日 曜 日 休 日 等 勤 務 時 間 外 で 緊 急 に 放 送 する 必 要 が 生 じた 場 合 は 深 谷 市 消 防 本 部 で 放 送 する なお 放 送 した 場 合 は 放 送 報 告 書 ( 様 式 第 2 号 )を 管 理 責 任 者 へ 提 出 する ( 放 送 の 方 法 ) 第 6 条 放 送 の 開 始 及 び 終 了 に 際 しては 自 局 の 呼 出 名 称 である ぼうさいふかや を 放 送 しなけれ ばならない 2 放 送 は 語 辞 を 区 切 り かつ 明 瞭 に 発 音 して 行 わなければならない 3 試 験 電 波 の 発 射 を 行 うときは 他 局 に 混 信 を 与 えないことを 確 かめた 後 に 電 波 を 発 射 しなければ ならない ( 放 送 の 制 限 ) 第 7 条 総 括 管 理 者 は 災 害 の 発 生 その 他 特 別 の 理 由 があるときは 放 送 を 制 限 することができる ( 放 送 の 記 録 及 び 保 存 ) 第 8 条 無 線 従 事 者 は 放 送 を 行 ったときは 無 線 業 務 日 誌 ( 運 用 規 程 様 式 第 2 号 )に 必 要 事 項 を 記 録 す るとともに 放 送 を 行 った 資 料 を 整 理 保 存 しなければならない 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 訓 令 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 訓 令 の 施 行 の 日 の 前 日 までに 合 併 前 の 岡 部 町 防 災 行 政 用 無 線 局 運 用 細 則 ( 平 成 6 年 岡 部 町 訓 令 第 2 号 ) 川 本 町 防 災 行 政 用 無 線 局 運 用 要 綱 ( 昭 和 55 年 川 本 町 告 示 第 40 号 ) 又 は 花 園 町 防 災 行 政 用 無 線 局 取 扱 要 領 ( 平 成 3 年 花 園 町 訓 令 第 7 号 )の 規 定 によりなされた 手 続 その 他 の 行 為 は それぞれ この 訓 令 の 相 当 規 定 によりなされたものとみなす 附 則 ( 平 成 19 年 2 月 22 日 訓 令 第 7 号 ) この 訓 令 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 12 月 12 日 訓 令 第 27 号 ) この 訓 令 は 平 成 24 年 12 月 12 日 から 施 行 する 様 式 第 1 号 ( 第 4 条 関 係 ) ( 様 式 集 参 照 ) 資 料 編 1-10

11 第 1.6 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 126 号 ) 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 す る 条 例 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章 災 害 弔 慰 金 の 支 給 ( 第 3 条 第 8 条 ) 第 3 章 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 ( 第 9 条 第 11 条 ) 第 4 章 災 害 援 護 資 金 の 貸 付 け( 第 12 条 第 15 条 ) 第 5 章 補 則 ( 第 16 条 ) 附 則 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 126 号 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 82 号 以 下 法 という ) 及 び 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 昭 和 48 年 政 令 第 374 号 以 下 令 という )の 規 定 に 準 拠 し 暴 風 豪 雨 等 の 自 然 災 害 により 死 亡 した 市 民 の 遺 族 に 対 する 災 害 弔 慰 金 の 支 給 を 行 い 自 然 災 害 により 精 神 又 は 身 体 に 著 しい 障 害 を 受 けた 市 民 に 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 を 行 い 並 びに 自 然 災 害 により 被 害 を 受 けた 世 帯 の 世 帯 主 に 対 する 災 害 援 護 資 金 の 貸 付 けを 行 い もって 市 民 の 福 祉 及 び 生 活 の 安 定 に 資 することに 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 条 例 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は 当 該 各 号 に 掲 げるところによる (1) 災 害 暴 風 豪 雨 豪 雪 洪 水 高 潮 地 震 津 波 その 他 異 常 な 自 然 現 象 により 被 害 が 生 ず ることをいう (2) 市 民 災 害 により 被 害 を 受 けた 当 時 市 の 区 域 内 に 住 所 を 有 した 者 をいう 第 2 章 災 害 弔 慰 金 の 支 給 ( 災 害 弔 慰 金 の 支 給 ) 第 3 条 市 は 市 民 が 令 第 1 条 に 規 定 する 災 害 ( 以 下 この 章 及 び 次 章 において 災 害 という )により 死 亡 したときは その 者 の 遺 族 に 対 し 災 害 弔 慰 金 の 支 給 を 行 うものとする ( 災 害 弔 慰 金 を 支 給 する 遺 族 ) 第 4 条 災 害 弔 慰 金 を 支 給 する 遺 族 の 範 囲 は 法 第 3 条 第 2 項 の 遺 族 の 範 囲 とし その 順 位 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 死 亡 者 の 死 亡 当 時 において 死 亡 者 により 生 計 を 主 として 維 持 していた 遺 族 を 先 にし その 他 の 遺 族 を 後 にする (2) 前 号 の 場 合 において 同 順 位 の 遺 族 については 次 に 掲 げる 順 序 とする ア 配 偶 者 イ 子 ウ 父 母 資 料 編 1-11

12 エ 孫 オ 祖 父 母 2 前 項 の 場 合 において 同 順 位 の 父 母 については 養 父 母 を 先 にし 実 父 母 を 後 にし 同 順 位 の 祖 父 母 については 養 父 母 の 父 母 を 先 にし 実 父 母 の 父 母 を 後 にし 父 母 の 養 父 母 を 先 にし 実 父 母 を 後 にする 3 遺 族 が 遠 隔 地 にある 場 合 その 他 の 事 情 により 前 2 項 の 規 定 により 難 いときは 前 2 項 の 規 定 にか かわらず 第 1 項 の 遺 族 のうち 市 長 が 適 当 と 認 める 者 に 支 給 することができる 4 前 3 項 の 場 合 において 災 害 弔 慰 金 の 支 給 を 受 けるべき 同 順 位 の 遺 族 が2 人 以 上 あるときは その1 人 に 対 してした 支 給 は 全 員 に 対 しなされたものとみなす ( 災 害 弔 慰 金 の 額 ) 第 5 条 災 害 により 死 亡 した 者 1 人 当 たりの 災 害 弔 慰 金 の 額 は その 死 亡 者 が 死 亡 当 時 においてその 死 亡 に 関 し 災 害 弔 慰 金 を 受 けることができることとなる 者 の 生 計 を 主 として 維 持 していた 場 合 にあ っては500 万 円 とし その 他 の 場 合 にあっては250 万 円 とする ただし 死 亡 者 がその 死 亡 に 係 る 災 害 に 関 し 既 に 次 章 に 規 定 する 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 を 受 けている 場 合 は これらの 額 から 当 該 支 給 を 受 けた 災 害 障 害 見 舞 金 の 額 を 控 除 した 額 とする ( 死 亡 の 推 定 ) 第 6 条 災 害 の 際 現 にその 場 に 居 合 わせた 者 についての 死 亡 の 推 定 については 法 第 4 条 の 規 定 による ものとする ( 支 給 の 制 限 ) 第 7 条 災 害 弔 慰 金 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 には 支 給 しない (1) 当 該 死 亡 者 の 死 亡 が その 者 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 により 生 じたものである 場 合 (2) 令 第 2 条 に 規 定 する 場 合 (3) 災 害 に 際 し 市 長 の 避 難 の 指 示 に 従 わなかったことその 他 の 特 別 の 事 情 があるため 市 長 が 支 給 を 不 適 当 と 認 めた 場 合 ( 支 給 の 手 続 ) 第 8 条 市 長 は 災 害 弔 慰 金 の 支 給 を 行 うべき 事 由 があると 認 めるときは 規 則 で 定 めるところによ り 支 給 を 行 うものとする 2 市 長 は 災 害 弔 慰 金 の 支 給 に 関 し 遺 族 に 対 し 必 要 な 報 告 又 は 書 類 の 提 出 を 求 めることができる 第 3 章 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 ( 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 ) 第 9 条 市 は 市 民 が 災 害 により 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかり 治 ったとき(その 症 状 が 固 定 したときを 含 む )に 法 別 表 に 掲 げる 程 度 の 障 害 があるときは 当 該 市 民 ( 以 下 障 害 者 という )に 対 し 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 を 行 うものとする ( 災 害 障 害 見 舞 金 の 額 ) 第 10 条 障 害 者 1 人 当 たりの 災 害 障 害 見 舞 金 の 額 は 当 該 障 害 者 が 災 害 により 負 傷 し 又 は 疾 病 にか 資 料 編 1-12

13 かった 当 時 においてその 属 する 世 帯 の 生 計 を 主 として 維 持 していた 場 合 にあっては250 万 円 とし その 他 の 場 合 にあっては125 万 円 とする ( 準 用 規 定 ) 第 11 条 第 7 条 及 び 第 8 条 の 規 定 は 災 害 障 害 見 舞 金 について 準 用 する 第 4 章 災 害 援 護 資 金 の 貸 付 け ( 災 害 援 護 資 金 の 貸 付 け) 第 12 条 市 は 令 第 3 条 に 掲 げる 災 害 により 法 第 10 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 被 害 を 受 けた 世 帯 の 市 民 であ る 世 帯 主 に 対 し その 生 活 の 立 て 直 しに 資 するため 災 害 援 護 資 金 の 貸 付 けを 行 うものとする 2 前 項 に 掲 げる 世 帯 は その 所 得 について 法 第 10 条 第 1 項 に 規 定 する 要 件 に 該 当 するものでなければ ならない ( 災 害 援 護 資 金 の 限 度 額 等 ) 第 13 条 災 害 援 護 資 金 の1 災 害 における1 世 帯 当 たりの 貸 付 限 度 額 は 災 害 による 当 該 世 帯 の 被 害 の 種 類 及 び 程 度 に 応 じ それぞれ 次 に 掲 げるとおりとする (1) 療 養 に 要 する 期 間 がおおむね1 月 以 上 である 世 帯 主 の 負 傷 ( 以 下 世 帯 主 の 負 傷 という ) があり かつ 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 ア 家 財 についての 被 害 金 額 がその 家 財 の 価 額 のおおむね3 分 の1 以 上 である 損 害 ( 以 下 家 財 の 損 害 という ) 及 び 住 居 の 損 害 がない 場 合 1,500,000 円 イ 家 財 の 損 害 があり かつ 住 居 の 損 害 がない 場 合 2,500,000 円 ウ 住 居 が 半 壊 した 場 合 2,700,000 円 エ 住 居 が 全 壊 した 場 合 3,500,000 円 (2) 世 帯 主 の 負 傷 がなく かつ 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 ア 家 財 の 損 害 があり かつ 住 居 の 損 害 がない 場 合 1,500,000 円 イ 住 居 が 半 壊 した 場 合 1,700,000 円 ウ 住 居 が 全 壊 した 場 合 (エの 場 合 を 除 く ) 2,500,000 円 エ 住 居 の 全 体 が 滅 失 ( 全 壊 全 焼 流 失 を 含 む )した 場 合 3,500,000 円 (3) 第 1 号 のウ 又 は 前 号 のイ 若 しくはウにおいて 被 災 した 住 居 を 建 て 直 すに 際 しその 住 居 の 残 存 部 分 を 取 り 壊 さざるを 得 ない 場 合 等 特 別 の 事 情 がある 場 合 には 2,700,000 円 とあるのは 3,500,000 円 と 1,700,000 円 とあるのは 2,500,000 円 と 2,500,000 円 とある のは 3,500,000 円 と 読 み 替 えるものとする 2 災 害 援 護 資 金 の 償 還 期 間 は 10 年 とし 据 置 期 間 はそのうち3 年 ( 令 第 7 条 第 2 項 括 弧 書 の 場 合 は 5 年 )とする ( 利 率 ) 第 14 条 災 害 援 護 資 金 は 据 置 期 間 中 は 無 利 子 とし 据 置 期 間 経 過 後 はその 利 率 を 延 滞 の 場 合 を 除 き 年 3パーセントとする ( 償 還 等 ) 第 15 条 災 害 援 護 資 金 は 年 賦 償 還 又 は 半 年 賦 償 還 とする 資 料 編 1-13

14 2 償 還 方 法 は 元 利 均 等 償 還 の 方 法 とする ただし 貸 付 金 の 貸 付 けを 受 けた 者 は いつでも 繰 上 償 還 をすることができる 3 償 還 免 除 保 証 人 一 時 償 還 違 約 金 及 び 償 還 金 の 支 払 猶 予 については 法 第 13 条 第 1 項 令 第 8 条 から 第 12 条 までの 規 定 によるものとする ( 委 任 ) 第 5 章 補 則 第 16 条 この 条 例 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 規 則 で 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 条 例 の 施 行 の 日 の 前 日 までに 合 併 前 の 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 ( 昭 和 49 年 深 谷 市 条 例 第 33 号 ) 岡 部 町 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 ( 昭 和 49 年 岡 部 町 条 例 第 290 号 ) 川 本 町 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 ( 昭 和 49 年 川 本 町 条 例 第 11 号 ) 又 は 花 園 町 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 ( 昭 和 49 年 花 園 町 条 例 第 10 号 )の 規 定 によりなされた 処 分 手 続 その 他 の 行 為 は そ れぞれこの 条 例 の 相 当 規 定 によりなされたものとみなす 資 料 編 1-14

15 第 1.7 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 施 行 規 則 ( 平 成 18 年 1 月 1 日 規 則 第 81 号 ) 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 す る 条 例 施 行 規 則 平 成 18 年 1 月 1 日 規 則 第 81 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 18 年 深 谷 市 条 例 第 126 号 以 下 条 例 という )の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 支 給 の 手 続 ) 第 2 条 市 長 は 条 例 第 3 条 の 規 定 により 災 害 弔 慰 金 を 支 給 するときは 次 に 掲 げる 事 項 の 調 査 を 行 っ た 上 災 害 弔 慰 金 の 支 給 を 行 うものとする (1) 死 亡 者 ( 行 方 不 明 者 を 含 む 以 下 同 じ )の 氏 名 性 別 及 び 生 年 月 日 (2) 死 亡 ( 行 方 不 明 を 含 む )の 年 月 日 及 び 死 亡 の 状 況 (3) 死 亡 者 の 遺 族 に 関 する 事 項 (4) 支 給 の 制 限 に 関 する 事 項 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 必 要 と 認 める 事 項 ( 必 要 書 類 の 提 出 ) 第 3 条 市 長 は 市 の 区 域 外 で 死 亡 した 市 民 の 遺 族 に 対 し 死 亡 地 の 官 公 署 の 発 行 する 災 害 証 明 書 を 提 出 させるものとする 2 市 長 は 市 民 でない 遺 族 に 対 しては 遺 族 であることを 証 明 する 書 類 を 提 出 させるものとする ( 支 給 の 手 続 ) 第 4 条 市 長 は 条 例 第 9 条 の 規 定 により 災 害 障 害 見 舞 金 を 支 給 するときは 次 に 掲 げる 事 項 の 調 査 を 行 った 上 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 を 行 うものとする (1) 障 害 者 の 氏 名 性 別 及 び 生 年 月 日 (2) 障 害 の 原 因 となる 負 傷 又 は 疾 病 の 状 態 となった 年 月 日 及 び 負 傷 又 は 疾 病 の 状 況 (3) 障 害 の 種 類 及 び 程 度 に 関 する 事 項 (4) 支 給 の 制 限 に 関 する 事 項 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 必 要 と 認 める 事 項 ( 必 要 書 類 の 提 出 ) 第 5 条 市 長 は 市 の 区 域 外 で 障 害 の 原 因 となる 負 傷 又 は 疾 病 の 状 態 となった 市 民 に 対 し 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかった 地 の 官 公 署 の 発 行 する 被 災 証 明 書 を 提 出 させるものとする 2 市 長 は 障 害 者 に 対 し 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 82 号 ) 別 表 に 規 定 する 障 害 を 有 することを 証 明 する 医 師 の 診 断 書 ( 様 式 第 1 号 )を 提 出 させるものとする ( 借 入 れの 申 込 み) 第 6 条 災 害 援 護 資 金 ( 以 下 資 金 という )の 貸 付 けを 受 けようとする 者 ( 以 下 借 入 申 込 者 とい う )は 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 災 害 援 護 資 金 借 入 申 込 書 ( 以 下 借 入 申 込 書 という 様 式 第 2 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない 資 料 編 1-15

16 (1) 借 入 申 込 者 の 住 所 氏 名 及 び 生 年 月 日 (2) 貸 付 けを 受 けようとする 資 金 の 金 額 償 還 の 期 間 及 び 方 法 (3) 貸 付 けを 受 けようとする 理 由 及 び 資 金 の 使 途 についての 計 画 (4) 保 証 人 となるべき 者 に 関 する 事 項 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 必 要 と 認 める 事 項 2 借 入 申 込 書 には 次 に 掲 げる 書 類 を 添 えなければならない (1) 世 帯 主 の 負 傷 を 理 由 とする 借 入 申 込 書 にあっては 医 師 の 療 養 見 込 期 間 及 び 療 養 概 算 額 を 記 載 した 診 断 書 (2) 被 害 を 受 けた 日 の 属 する 年 の 前 年 ( 当 該 被 害 を1 月 から5 月 までの 間 に 受 けた 場 合 にあっては 前 々 年 とする 以 下 この 号 において 同 じ )において 他 の 市 町 村 に 居 住 していた 借 入 申 込 者 に あっては 当 該 世 帯 の 前 年 の 所 得 に 関 する 当 該 市 町 村 長 の 証 明 書 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 3 借 入 申 込 者 は 借 入 申 込 書 を その 者 の 被 災 の 日 の 属 する 月 の 翌 月 1 日 から 起 算 して3 箇 月 を 経 過 する 日 までに 提 出 しなければならない ( 調 査 ) 第 7 条 市 長 は 借 入 申 込 書 の 提 出 を 受 けたときは 速 やかに その 内 容 を 検 討 の 上 当 該 世 帯 の 被 害 の 状 況 所 得 その 他 の 必 要 な 事 項 について 調 査 を 行 うものとする ( 貸 付 けの 決 定 ) 第 8 条 市 長 は 借 入 申 込 者 に 対 して 資 金 を 貸 し 付 ける 旨 を 決 定 したときは 貸 付 金 の 金 額 償 還 期 間 及 び 償 還 方 法 を 記 載 した 災 害 援 護 資 金 貸 付 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 )を 借 入 申 込 者 に 交 付 するも のとする 2 市 長 は 借 入 申 込 者 に 対 して 資 金 を 貸 し 付 けない 旨 を 決 定 したときは 災 害 援 護 資 金 貸 付 決 定 不 承 認 通 知 書 ( 様 式 第 4 号 )を 借 入 申 込 者 に 交 付 するものとする ( 借 用 書 の 提 出 ) 第 9 条 貸 付 決 定 通 知 書 の 交 付 を 受 けた 者 は 速 やかに 保 証 人 の 連 署 した 災 害 援 護 資 金 借 用 書 ( 様 式 第 5 号 )に 資 金 の 貸 付 けを 受 けた 者 ( 以 下 借 受 人 という ) 及 び 保 証 人 の 印 鑑 証 明 書 を 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない ( 貸 付 金 の 交 付 ) 第 10 条 市 長 は 前 条 の 借 用 書 と 引 き 換 えに 貸 付 金 を 交 付 するものとする ( 償 還 の 完 了 ) 第 11 条 市 長 は 借 受 人 が 貸 付 金 の 償 還 を 完 了 したときは 当 該 借 受 人 に 係 る 借 用 書 及 びこれに 添 え られた 印 鑑 証 明 書 を 遅 滞 なく 返 還 するものとする ( 繰 上 償 還 の 申 出 ) 第 12 条 繰 上 償 還 をしようとする 者 は 繰 上 償 還 申 出 書 ( 様 式 第 6 号 )を 市 長 に 提 出 するものとする 資 料 編 1-16

17 ( 償 還 金 の 支 払 猶 予 ) 第 13 条 借 受 人 は 償 還 金 の 支 払 猶 予 を 申 請 しようとするときは 支 払 猶 予 を 受 けようとする 理 由 猶 予 期 間 その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 事 項 を 記 載 した 償 還 金 支 払 猶 予 申 請 書 ( 様 式 第 7 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない 2 市 長 は 支 払 の 猶 予 を 認 める 旨 を 決 定 したときは 支 払 を 猶 予 した 期 間 その 他 市 長 が 必 要 と 認 め る 事 項 を 記 載 した 支 払 猶 予 承 認 通 知 書 ( 様 式 第 8 号 )を 当 該 借 受 人 に 交 付 するものとする 3 市 長 は 支 払 の 猶 予 を 認 めない 旨 の 決 定 をしたときは 支 払 猶 予 不 承 認 通 知 書 ( 様 式 第 9 号 )を 当 該 借 受 人 に 交 付 するものとする ( 違 約 金 の 支 払 免 除 ) 第 14 条 借 受 人 は 違 約 金 の 支 払 免 除 を 申 請 しようとするときは その 理 由 を 記 載 した 違 約 金 支 払 免 除 申 請 書 ( 様 式 第 10 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない 2 市 長 は 違 約 金 の 支 払 免 除 を 認 める 旨 を 決 定 したときは 違 約 金 の 支 払 免 除 した 期 間 及 び 支 払 を 免 除 した 金 額 を 記 載 した 違 約 金 支 払 免 除 承 認 通 知 書 ( 様 式 第 11 号 )を 当 該 借 受 人 に 交 付 するものと する 3 市 長 は 支 払 免 除 を 認 めない 旨 を 決 定 したときは 違 約 金 支 払 免 除 不 承 認 通 知 書 ( 様 式 第 12 号 )を 当 該 借 受 人 に 交 付 するものとする ( 償 還 免 除 ) 第 15 条 災 害 援 護 資 金 の 償 還 未 済 額 の 全 部 又 は 一 部 の 償 還 の 免 除 を 受 けようとする 者 ( 以 下 償 還 免 除 申 請 者 という )は 償 還 免 除 を 受 けようとする 理 由 その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 事 項 を 記 載 し た 災 害 援 護 資 金 償 還 免 除 申 請 書 ( 様 式 第 13 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない 2 前 項 の 申 請 書 には 次 の 各 号 のいずれかの 書 類 を 添 えなければならない (1) 借 受 人 の 死 亡 を 証 する 書 類 (2) 借 受 人 が 精 神 又 は 身 体 に 著 しい 障 害 を 受 けて 貸 付 金 を 償 還 することができなくなったことを 証 する 書 類 3 市 長 は 償 還 の 免 除 を 認 める 旨 を 決 定 したときは 災 害 援 護 資 金 償 還 免 除 承 認 通 知 書 ( 様 式 第 14 号 )を 当 該 償 還 免 除 申 請 者 に 交 付 するものとする 4 市 長 は 償 還 の 免 除 を 認 めない 旨 を 決 定 したときは 災 害 援 護 資 金 償 還 免 除 不 承 認 通 知 書 ( 様 式 第 15 号 )を 当 該 償 還 免 除 申 請 者 に 交 付 するものとする ( 督 促 ) 第 16 条 市 長 は 償 還 金 を 納 付 期 限 までに 納 入 しない 者 があるときは 督 促 状 を 発 行 するものとする ( 氏 名 又 は 住 所 の 変 更 届 等 ) 第 17 条 借 受 人 又 は 保 証 人 について 氏 名 又 は 住 所 の 変 更 等 借 用 書 に 記 載 した 事 項 に 異 動 を 生 じたと きは 借 受 人 は 速 やかに その 旨 を 市 長 に 氏 名 等 変 更 届 ( 様 式 第 16 号 )を 提 出 しなければならない ただし 借 受 人 が 死 亡 したときは 同 居 の 親 族 又 は 保 証 人 が 代 わってその 旨 を 届 け 出 るものとす る 資 料 編 1-17

18 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 則 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 規 則 の 施 行 の 日 の 前 日 までに 合 併 前 の 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 施 行 規 則 ( 昭 和 49 年 深 谷 市 規 則 第 31 号 ) 岡 部 町 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 施 行 規 則 ( 昭 和 49 年 岡 部 町 規 則 第 91 号 ) 川 本 町 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 施 行 規 則 ( 昭 和 49 年 川 本 町 規 則 第 4 号 ) 又 は 花 園 町 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 施 行 規 則 ( 昭 和 55 年 花 園 町 規 則 第 16 号 )の 規 定 によりなされ た 処 分 手 続 その 他 の 行 為 は それぞれこの 規 則 の 相 当 規 定 によりなされたものとみなす 資 料 編 1-18

19 第 1.8 深 谷 市 災 害 見 舞 金 等 支 給 要 綱 ( 平 成 18 年 1 月 1 日 告 示 第 53 号 ) 深 谷 市 災 害 見 舞 金 等 支 給 要 綱 平 成 18 年 1 月 1 日 告 示 第 53 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 災 害 により 被 害 を 受 けた 市 民 又 はその 遺 族 等 に 対 し 災 害 見 舞 金 又 は 災 害 弔 慰 金 ( 以 下 見 舞 金 等 という )を 支 給 することにより 市 民 の 生 活 の 安 定 及 び 福 祉 の 増 進 に 資 す ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 告 示 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 全 焼 全 壊 又 は 流 失 住 家 の 焼 失 損 壊 又 は 流 失 した 部 分 の 床 面 積 がその 延 床 面 積 の7 割 以 上 に 達 したことをいう (2) 半 焼 又 は 半 壊 住 家 の 焼 失 又 は 損 壊 した 部 分 の 床 面 積 がその 延 床 面 積 の2 割 以 上 7 割 未 満 に 達 したことをいう (3) 床 上 浸 水 災 害 のため 浸 水 がその 住 家 の 床 上 に 達 したこと 又 は 前 2 号 に 規 定 する 場 合 に 該 当 し ないが 土 砂 等 のたい 積 のため 一 時 的 にその 住 家 に 居 住 することができない 状 態 となったことを いう (4) 死 亡 災 害 発 生 後 1 箇 月 以 内 に 当 該 災 害 が 原 因 で 死 亡 し 又 は 死 亡 を 確 認 することができない が 死 亡 したことが 確 実 であると 市 長 が 認 めた 者 をいう (5) 負 傷 災 害 のため 医 師 により1 箇 月 以 上 の 入 院 治 療 を 要 する 旨 の 診 断 を 受 けた 負 傷 をいう ( 見 舞 金 等 の 支 給 ) 第 3 条 市 長 は 市 民 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 被 災 者 又 はその 遺 族 等 に 対 し 見 舞 金 等 を 支 給 する (1) 火 災 又 は 風 水 害 その 他 の 自 然 災 害 によって 現 に 居 住 する 市 内 の 住 家 に 被 害 を 受 けたとき (2) 火 災 又 は 風 水 害 その 他 の 自 然 災 害 によって 死 亡 し 又 は 負 傷 をしたとき (3) 前 2 号 に 定 めるもののほか 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めたとき ( 受 給 資 格 及 び 要 件 ) 第 4 条 見 舞 金 等 の 受 給 資 格 は 市 内 で 発 生 した 災 害 で かつ 災 害 発 生 時 に 市 内 に 居 住 し 住 民 基 本 台 帳 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 81 号 ) 又 は 外 国 人 登 録 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 125 号 )により 記 録 又 は 登 録 され ていた 者 とする 2 見 舞 金 等 の 受 給 範 囲 及 び 順 位 等 は 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 18 年 深 谷 市 条 例 第 126 号 ) 第 4 条 の 例 による ( 支 給 区 分 及 び 支 給 額 ) 第 5 条 見 舞 金 等 は 次 の 表 の 区 分 に 従 い 支 給 する ただし 深 谷 市 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 第 3 条 及 び 第 9 条 に 規 定 する 災 害 弔 慰 金 又 は 災 害 障 害 見 舞 金 が 支 給 されるときは 見 舞 金 等 は 支 給 しない 区 分 全 焼 全 壊 流 失 半 焼 半 壊 床 上 浸 水 火 災 による 水 損 ( 失 火 元 を 除 く ) 死 亡 負 傷 見 舞 金 等 1 世 帯 につき 5 万 円 1 世 帯 につき 3 万 円 1 世 帯 につき 1 万 円 1 世 帯 につき 1 万 円 1 人 につき 5 万 円 1 人 につき 3 万 円 資 料 編 1-19

20 ( 申 請 ) 第 6 条 見 舞 金 等 の 支 給 を 受 けようとする 者 ( 以 下 申 請 者 という )は 災 害 を 受 けた 日 から14 日 以 内 に 市 長 に 申 請 しなければならない ただし この 期 間 内 に 申 請 し 難 い 特 別 の 理 由 がある 場 合 は この 限 りでない 2 前 条 に 規 定 する 死 亡 に 関 する 見 舞 金 等 の 支 給 に 係 る 申 請 に 際 しては 死 亡 届 の 写 し 又 は 住 民 票 の 写 しを 負 傷 に 関 する 見 舞 金 等 の 支 給 に 係 る 申 請 に 際 しては 医 師 の 診 断 書 を 死 亡 及 び 負 傷 以 外 に 関 する 見 舞 金 等 の 支 給 に 係 る 申 請 に 際 しては 罹 災 証 明 書 を 添 付 しなければならない ただし 火 災 による 罹 災 証 明 書 の 添 付 は 当 該 証 明 に 係 る 本 人 の 同 意 により 行 う 深 谷 市 消 防 本 部 への 確 認 を もって 代 えることができる 3 第 1 項 の 規 定 による 申 請 は 次 の 表 に 定 める 様 式 により 行 うものとする 区 分 第 5 条 の 表 中 死 亡 及 び 負 傷 以 外 の 区 分 に 該 当 第 5 条 の 表 中 死 亡 の 区 分 に 該 当 第 5 条 の 表 中 負 傷 の 区 分 に 該 当 申 請 書 災 害 見 舞 金 ( 家 屋 ) 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 災 害 弔 慰 金 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 2 号 ) 災 害 見 舞 金 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 3 号 ) ( 支 給 の 決 定 等 ) 第 7 条 市 長 は 前 条 の 申 請 があったときは その 事 由 を 確 認 し 速 やかに 支 給 の 可 否 を 決 定 の 上 災 害 見 舞 金 等 支 給 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 4 号 )により 当 該 申 請 者 に 通 知 するものとする ( 支 給 の 制 限 ) 第 8 条 市 長 は 第 4 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 見 舞 金 等 を 支 給 しないものとする (1) 災 害 の 原 因 が 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によるものである 場 合 (2) 申 請 の 内 容 に 偽 りがあった 場 合 ( 見 舞 金 等 の 返 還 ) 第 9 条 市 長 は 前 条 に 規 定 する 場 合 において 既 に 見 舞 金 等 が 支 給 されていたときは その 全 額 又 は 一 部 を 返 還 させることができるものとする ( 台 帳 の 備 付 け) 第 10 条 見 舞 金 等 支 給 事 務 主 管 課 は 見 舞 金 等 の 支 給 区 分 支 給 額 等 を 明 らかにするため 災 害 見 舞 金 等 支 給 台 帳 ( 様 式 第 5 号 )を 備 えるものとする 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 告 示 は 平 成 18 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 告 示 の 施 行 の 日 の 前 日 までに 合 併 前 の 深 谷 市 災 害 見 舞 金 等 支 給 要 綱 ( 平 成 14 年 深 谷 市 告 示 第 73 号 )の 規 定 によりなされた 手 続 その 他 の 行 為 は この 告 示 の 相 当 規 定 によりなされたものとみな す 資 料 編 1-20

21 第 1.9 災 害 時 相 互 応 援 協 定 等 一 覧 災 害 時 相 互 応 援 協 定 等 一 覧 H 現 在 地 方 公 共 団 体 等 番 号 協 定 先 締 結 日 協 定 名 称 1 熊 谷 市 寄 居 町 平 成 8 年 3 月 1 日 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 2 群 馬 県 伊 勢 崎 市 本 庄 市 平 成 18 年 6 月 28 日 災 害 時 における 伊 勢 崎 市 本 庄 市 及 び 深 谷 市 と の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 3 新 潟 県 南 魚 沼 市 平 成 18 年 8 月 1 日 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 4 埼 玉 県 内 市 町 村 平 成 19 年 5 月 1 日 災 害 時 における 埼 玉 県 内 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 基 本 協 定 5 静 岡 県 藤 枝 市 平 成 21 年 1 月 10 日 深 谷 市 藤 枝 市 災 害 時 相 互 応 援 協 定 6 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 平 成 22 年 11 月 25 日 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 7 志 木 市 平 成 23 年 5 月 23 日 大 規 模 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 8 埼 玉 県 深 谷 警 察 署 平 成 24 年 10 月 1 日 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 城 址 公 園 一 時 使 用 に 関 する 協 定 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 市 立 教 育 研 究 所 一 時 使 用 に 関 する 協 定 民 間 事 業 所 等 番 号 協 定 先 締 結 日 協 定 名 称 9 10 生 活 協 同 組 合 さいたまコ ープ 三 国 コカ コーラボトリ ング 株 式 会 社 平 成 8 年 11 月 15 日 平 成 19 年 5 月 2 日 11 市 内 4 農 業 協 同 組 合 平 成 20 年 2 月 25 日 12 株 式 会 社 イトーヨーカ 堂 平 成 20 年 7 月 7 日 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 災 害 時 における 救 援 物 資 の 提 供 に 関 する 協 定 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 13 埼 玉 県 電 気 工 事 工 業 組 合 平 成 21 年 4 月 16 日 災 害 時 における 電 気 設 備 等 の 復 旧 に 関 する 協 定 14 深 谷 市 薬 剤 師 会 平 成 21 年 5 月 8 日 社 団 法 人 埼 玉 県 トラック 協 会 深 谷 支 部 深 谷 市 建 設 業 災 害 対 策 協 力 会 社 団 法 人 深 谷 市 大 里 郡 医 師 会 災 害 時 における 応 急 医 薬 品 供 給 等 の 協 力 に 関 す る 協 定 平 成 23 年 12 月 19 日 災 害 時 における 緊 急 輸 送 の 応 援 に 関 する 協 定 平 成 24 年 1 月 16 日 平 成 24 年 1 月 16 日 18 伊 藤 園 平 成 24 年 1 月 18 日 災 害 時 における 応 急 対 策 業 務 に 関 する 協 定 災 害 時 の 医 療 救 護 活 動 に 関 する 協 定 災 害 時 における 救 援 物 資 ( 飲 料 水 )の 提 供 に 関 する 協 定 19 アクティオ 平 成 24 年 4 月 10 日 災 害 時 における 物 資 の 供 給 に 関 する 協 定 資 料 編 1-21

22 番 号 協 定 先 締 結 日 協 定 名 称 20 カインズ 平 成 24 年 4 月 24 日 災 害 時 における 生 活 物 資 の 供 給 協 力 に 関 する 協 定 21 大 里 郡 市 歯 科 医 師 会 平 成 24 年 6 月 26 日 災 害 時 の 医 療 救 護 活 動 に 関 する 協 定 22 埼 玉 県 石 油 業 協 同 組 合 深 谷 支 部 寄 居 支 部 平 成 24 年 6 月 26 日 23 ふかや 市 商 工 会 平 成 24 年 7 月 9 日 24 埼 玉 県 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 大 里 支 部 (13 施 設 ) 老 人 保 健 施 設 (3 施 設 ) 障 害 者 施 設 (5 施 設 ) 平 成 24 年 7 月 12 日 25 深 谷 商 工 会 議 所 平 成 24 年 11 月 15 日 26 東 京 電 力 ( 株 ) 平 成 23 年 2 月 28 日 災 害 時 における 燃 料 等 の 供 給 に 関 する 協 定 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 に 関 する 協 定 災 害 時 における 福 祉 避 難 所 の 設 置 運 営 に 関 する 協 定 書 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 に 関 する 協 定 災 害 時 における 深 谷 市 と 東 京 電 力 株 式 会 社 熊 谷 支 社 との 電 力 復 旧 に 関 する 協 定 27 ヤフー( 株 ) 平 成 25 年 1 月 1 日 災 害 に 係 る 情 報 発 信 等 に 関 する 協 定 学 校 施 設 等 番 号 協 定 先 締 結 日 協 定 名 称 28 学 校 法 人 智 香 寺 学 園 埼 玉 工 業 大 学 29 埼 玉 県 立 深 谷 高 等 学 校 平 成 22 年 11 月 1 日 埼 玉 県 立 深 谷 第 一 高 等 学 校 埼 玉 県 立 深 谷 商 業 高 等 学 校 学 校 法 人 智 香 寺 学 園 正 智 深 谷 高 等 学 校 東 京 成 徳 大 学 深 谷 高 等 学 校 埼 玉 県 立 深 谷 はばたき 特 別 支 援 学 校 学 校 法 人 青 淵 学 園 東 都 医 療 大 学 平 成 20 年 12 月 10 日 避 難 所 施 設 利 用 に 関 する 協 定 平 成 22 年 11 月 1 日 平 成 22 年 11 月 1 日 平 成 22 年 11 月 1 日 平 成 23 年 1 月 4 日 平 成 23 年 4 月 1 日 平 成 25 年 1 月 8 日 災 害 時 における 埼 玉 県 立 深 谷 高 等 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 災 害 時 における 埼 玉 県 立 深 谷 第 一 高 等 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 災 害 時 における 防 災 拠 点 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 災 害 時 における 正 智 深 谷 高 等 学 校 の 使 用 に 関 す る 覚 書 災 害 時 における 東 京 成 徳 大 学 深 谷 高 等 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 災 害 時 における 埼 玉 県 立 深 谷 はばたき 特 別 支 援 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 災 害 時 における 学 校 法 人 青 淵 学 園 東 都 医 療 大 学 の 支 援 協 力 に 関 する 協 定 資 料 編 1-22

23 第 1.10 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 ( 熊 谷 市 深 谷 市 寄 居 町 ) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 熊 谷 市 深 谷 市 及 び 寄 居 町 は 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 8 条 第 2 項 第 12 号 の 規 定 に 基 づき 熊 谷 市 深 谷 市 及 び 寄 居 町 ( 以 下 協 定 市 町 という )の 区 域 において 災 害 が 発 生 し 被 災 市 町 独 自 では 十 分 に 被 災 者 の 救 援 等 の 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 において 同 法 第 67 条 第 1 項 の 規 定 により 被 災 市 町 が 応 援 市 町 ( 協 定 市 町 のうち 被 災 市 町 を 除 くものをいう 以 下 同 じ )へ 応 援 の 要 請 をする 応 急 措 置 等 を 迅 速 かつ 円 滑 に 遂 行 するため 必 要 な 事 項 について 定 めるものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 2 条 応 援 の 内 容 は 次 のとおりとする (1) 食 糧 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 (3) 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 (5) 被 災 者 の 一 時 収 容 のための 施 設 の 提 供 (6) 前 各 号 に 定 めるもののほか 被 災 市 町 が 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 した 事 項 2 応 急 給 水 水 道 施 設 の 応 急 復 旧 は 日 本 水 道 協 会 埼 玉 県 支 部 規 則 ( 昭 和 39 年 4 月 27 日 総 会 議 決 ) 第 3 条 の2の 規 定 による ( 応 援 要 講 の 手 続 ) 第 3 条 応 援 を 受 けようとする 被 災 市 町 は 応 援 市 町 に 対 し 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにし 電 話 等 による 要 請 を 行 い 遅 滞 なく 当 該 事 項 を 記 載 した 文 書 を 提 出 するものとする (1) 被 害 の 状 況 (2) 応 援 の 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (3) 応 援 の 期 間 (4) 必 要 とする 食 糧 生 活 必 需 物 資 機 械 器 具 及 び 資 材 の 品 名 並 びに 数 量 等 (5) 必 要 とする 職 員 の 職 種 別 人 員 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 応 援 に 要 する 経 費 の 負 担 は 次 のとおりとする (1) 応 援 に 要 する 経 費 ( 次 号 に 掲 げる 経 費 を 除 く)は 応 援 を 受 けた 被 災 市 町 の 負 担 とする (2) 職 員 の 応 援 に 要 する 経 費 は 応 援 市 町 が 負 担 する 2 応 援 市 町 は 応 援 を 受 けた 被 災 市 町 が 前 項 に 規 定 する 費 用 を 支 弁 するいとまがなく かつ 応 援 を 受 けた 被 災 市 町 が 要 請 した 場 合 には 当 該 費 用 を 一 時 繰 替 え 支 弁 するものとする 資 料 編 1-23

24 ( 情 報 の 交 換 ) 第 5 条 協 定 市 町 は この 協 定 に 基 づく 応 援 を 円 滑 に 行 うため 必 要 に 応 じ 情 報 交 換 を 行 うものと する ( 担 当 部 署 ) 第 6 条 協 定 市 町 は あらかじめ 相 互 応 援 に 関 する 担 当 部 署 を 定 め 災 害 が 発 生 したときは 速 やかに 相 互 に 連 絡 するものとする (その 他 ) 第 7 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 協 定 市 町 が 協 議 して 実 施 細 目 を 定 めるものとする 2 この 協 定 に 定 めのない 事 項 は その 都 度 協 定 市 町 が 協 議 して 定 めるものとする 第 8 条 この 協 定 は 平 成 8 年 3 月 1 日 から 適 用 する この 協 定 の 成 立 を 証 するため 各 市 町 記 名 押 印 上 各 1 通 を 保 有 する 平 成 8 年 3 月 1 日 熊 谷 市 長 深 谷 市 長 寄 居 町 長 小 林 一 夫 福 嶋 健 助 津 久 井 幹 雄 資 料 編 1-24

25 第 1.11 災 害 時 における 伊 勢 崎 市 本 庄 市 及 び 深 谷 市 との 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 災 害 時 における 伊 勢 崎 市 本 庄 市 及 び 深 谷 市 との 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 この 協 定 は 伊 勢 崎 市 本 庄 市 及 び 深 谷 市 ( 以 下 協 定 市 という)との 協 議 により 協 定 市 のい ずれかの 市 域 において 災 害 が 発 生 し 被 災 市 独 自 では 十 分 に 被 災 者 の 救 護 等 の 応 急 措 置 ができない 場 合 において 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 67 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 協 定 市 のいずれかが 応 援 を 必 要 とする 場 合 の 応 急 措 置 を 円 滑 に 遂 行 するため 次 のとおり 相 互 応 援 協 定 を 締 結 する ( 連 絡 の 窓 口 ) 第 1 条 協 定 市 は あらかじめ 相 互 応 援 に 関 する 連 絡 担 当 部 局 を 定 め 災 害 が 発 生 したときは 速 や かに 連 絡 を 取 り 合 うとともに 必 要 な 情 報 を 相 互 に 提 供 するものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 2 条 応 援 の 内 容 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 食 料 飲 料 水 生 活 必 需 品 の 供 給 及 びその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 及 び 施 設 の 応 急 復 旧 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (3) 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 技 術 職 技 能 職 員 等 の 派 遣 (5)ボランティアのあっせん (6) 被 災 者 を 一 時 収 容 するための 施 設 の 提 供 及 び 被 災 者 に 対 する 住 宅 の 提 供 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 応 援 を 受 けようとする 市 ( 以 下 被 災 市 という)から 特 に 要 請 のあった 事 項 ( 応 援 要 請 の 手 続 ) 第 3 条 被 災 市 は 次 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにし 文 書 により 要 請 するものとする ただし 緊 急 の 場 合 には 口 頭 電 話 又 は 通 信 により 応 援 を 要 請 し その 後 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとす る (1) 災 害 の 状 況 (2) 前 条 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては 物 資 等 の 品 名 及 び 数 量 等 (3) 前 条 第 4 号 に 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては 職 員 の 職 種 及 び 人 数 (4) 前 条 第 6 号 に 掲 げる 住 宅 の 提 供 を 要 請 する 場 合 にあっては 希 望 する 被 災 者 の 世 帯 数 人 数 及 び 期 間 (5) 応 援 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (6) 応 援 の 期 間 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 ( 応 援 の 自 主 出 動 ) 第 4 条 協 定 市 は 事 態 が 緊 急 を 要 するときは 被 災 市 からの 応 援 要 請 の 有 無 にかかわらず 情 報 収 集 班 を 派 遣 し 災 害 の 情 報 収 集 を 行 うとともに 必 要 な 応 援 を 行 うことができる この 場 合 にお いては 前 条 に 定 める 応 援 要 請 があったものとみなす ( 経 費 の 負 担 ) 第 5 条 応 援 に 要 する 経 費 の 負 担 については 次 に 掲 げるとおりとする (1) 支 援 市 が 負 担 する 経 費 ア 派 遣 に 要 する 経 費 及 び 派 遣 期 間 中 の 人 件 費 イ 公 務 上 の 災 害 補 償 費 資 料 編 1-25

26 ウ 車 両 機 械 器 具 及 び 被 服 の 損 料 等 の 経 費 エ 派 遣 した 職 員 等 ( 以 下 派 遣 職 員 という)が 被 災 市 への 往 復 途 中 で 第 三 者 に 損 害 を 与 え た 場 合 の 賠 償 費 等 オ 第 4 条 の 情 報 収 集 に 要 した 経 費 (2) 被 災 市 が 負 担 する 経 費 ア 派 遣 職 員 の 食 料 及 び 宿 泊 に 要 する 経 費 イ 派 遣 職 員 が 応 援 中 に 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 の 損 害 賠 償 費 等 (ただし 派 遣 職 員 の 重 大 な 過 失 により 生 じた 場 合 の 損 害 賠 償 費 等 については 支 援 市 が 負 担 する) ウ 応 援 物 資 の 調 達 に 要 する 経 費 2 被 災 市 が 前 項 第 2 号 の 経 費 を 支 弁 する 暇 がなく かつ 被 災 市 から 要 請 があった 場 合 には 支 援 市 が 当 該 経 費 を 一 時 立 替 え 支 弁 するものとする ( 派 遣 職 員 の 公 務 災 害 等 ) 第 6 条 第 2 条 第 4 号 に 掲 げる 応 援 を 行 った 場 合 において 派 遣 職 員 が 応 援 業 務 に 従 事 したことによ り 負 傷 し 疾 病 にかかり 又 は 死 亡 した 場 合 の 公 務 災 害 補 償 に 要 する 経 費 は 支 援 市 の 負 担 とす る ただし 派 遣 場 所 において 応 急 治 療 した 場 合 の 治 療 に 要 する 経 費 は 被 災 市 の 負 担 とす る ( 連 絡 責 任 者 ) 第 7 条 第 3 条 に 掲 げる 要 請 手 続 が 確 実 かつ 円 滑 に 実 施 できるよう 第 1 条 に 定 める 連 絡 担 当 部 局 に 連 絡 責 任 者 を 置 くものとする ( 資 料 の 交 換 ) 第 8 条 協 定 市 は この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 地 域 防 災 計 画 その 他 の 必 要 な 資 料 を 相 互 に 交 換 し 保 有 するものとする (その 他 ) 第 9 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 及 びこの 協 定 に 関 する 疑 義 が 生 じた 場 合 は 協 定 市 がその 都 度 協 議 して 定 めるものとする 2 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 第 1 条 に 定 める 連 絡 担 当 部 局 が 協 議 し 細 目 については 別 に 定 めるものとする この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 書 3 通 を 作 成 し 協 定 市 の 市 長 が 署 名 のうえ 各 自 1 通 を 保 有 する 附 則 この 協 定 は 平 成 18 年 6 月 28 日 から 適 用 する 平 成 18 年 6 月 28 日 伊 勢 崎 市 長 矢 内 一 雄 本 庄 市 長 吉 田 信 解 深 谷 市 長 新 井 家 光 資 料 編 1-26

27 第 1.12 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 南 魚 沼 市 ) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 埼 玉 県 深 谷 市 と 新 潟 県 南 魚 沼 市 は 災 害 時 における 相 互 応 援 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 深 谷 市 又 は 南 魚 沼 市 ( 以 下 これらの 市 を 協 定 市 という )の 地 域 において 災 害 が 発 生 し 独 自 では 十 分 に 被 災 者 の 救 援 等 の 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 において 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 67 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 協 定 市 が 応 援 を 求 める 応 急 措 置 等 を 円 滑 に 遂 行 するため 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 2 条 応 援 の 内 容 は 次 のとおりとする (1) 食 料 飲 料 水 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 及 びあっせん (2) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 及 びあっ せん (3) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 (4) 被 災 者 を 一 時 受 入 れるための 施 設 の 提 供 及 びあっせん (5) 前 各 号 に 定 めるもののほか 協 定 市 が 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 する 事 項 ( 応 援 要 請 の 窓 口 ) 第 3 条 協 定 市 はあらかじめ 相 互 応 援 に 関 する 連 絡 担 当 部 署 を 定 め 災 害 が 発 生 したときは 速 やか に 連 絡 するとともに 必 要 な 情 報 を 相 互 に 提 供 するものとする ( 応 援 要 請 の 手 続 ) 第 4 条 応 援 を 受 けようとする 協 定 市 は 次 の 事 項 を 明 らかにして 文 書 により 応 援 を 要 請 するものと する ただし そのいとまがない 場 合 には 口 頭 電 話 等 により 要 請 を 行 い 事 後 において 速 や かに 文 書 を 提 出 するものとする (1) 被 害 の 状 況 (2) 必 要 とする 機 械 器 具 類 及 び 資 材 の 品 名 及 び 数 量 (3) 必 要 とする 職 員 の 職 種 別 人 員 及 び 派 遣 期 間 (4) 一 時 的 な 受 入 れを 希 望 する 者 の 人 数 及 び 期 間 (5) 応 援 を 必 要 とする 場 所 及 び 当 該 場 所 への 経 路 (6)その 他 応 援 を 必 要 とする 事 項 ( 経 費 の 負 担 ) 第 5 条 応 援 に 要 した 費 用 の 負 担 は 応 援 を 受 けた 協 定 市 の 負 担 とする 2 応 援 を 受 けた 協 定 市 が 前 項 に 規 定 する 費 用 を 支 弁 するいとまがなく かつ 応 援 を 受 けた 協 定 市 から 依 頼 があった 場 合 には 応 援 をした 協 定 市 は 当 該 費 用 を 一 時 繰 替 支 弁 するものとする 3 応 援 を 受 けた 協 定 市 は 前 項 の 繰 替 支 弁 がなされたときは 原 則 として 当 該 年 度 内 に 繰 替 支 弁 を した 協 定 市 に 対 し 繰 戻 しをしなければならない 資 料 編 1-27

28 ( 情 報 の 交 換 ) 第 6 条 協 定 市 は この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 必 要 に 応 じ 情 報 交 換 を 行 うものと する ( 協 議 ) 第 7 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 については その 都 度 協 議 して 定 めるものとする ( 適 用 ) 第 8 条 この 協 定 は 平 成 18 年 8 月 1 日 から 適 用 する この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 協 定 書 2 通 を 作 成 し 両 市 は 記 名 押 印 の 上 各 々1 通 を 保 有 する 平 成 18 年 8 月 1 日 埼 玉 県 深 谷 市 深 谷 市 長 新 井 家 光 新 潟 県 南 魚 沼 市 南 魚 沼 市 長 井 口 一 郎 資 料 編 1-28

29 第 1.13 災 害 時 における 埼 玉 県 内 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 基 本 協 定 ( 埼 玉 県 内 市 町 村 ) 災 害 時 における 埼 玉 県 内 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 基 本 協 定 ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 埼 玉 県 内 の 地 域 に 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 以 下 災 害 という が 発 生 し 被 災 市 町 村 のみでは 十 分 な 応 急 対 策 及 び 復 旧 対 策 を 実 施 することができない 場 合 において 災 対 法 第 67 条 第 1 項 による 市 町 村 相 互 の 応 援 が 迅 速 かつ 円 滑 に 実 施 されるよう 埼 玉 県 内 の 全 ての 市 町 村 が 相 互 に 協 力 することを 確 認 し 相 互 応 援 に 関 する 基 本 的 な 事 項 を 定 め る ( 応 援 の 種 類 ) 第 2 条 この 協 定 による 応 援 の 種 類 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 食 料 生 活 必 需 品 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 (3) 救 援 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 車 両 舟 艇 等 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 医 療 職 技 術 職 技 能 職 等 の 職 員 の 派 遣 (5) 被 災 者 の 一 時 収 容 のための 施 設 の 提 供 (6) 被 災 傷 病 者 の 受 入 れ (7) 遺 体 の 火 葬 のための 施 設 の 提 供 (8)ボランティア 受 付 及 び 活 動 調 整 (9) 被 災 児 童 及 び 生 徒 の 応 急 教 育 の 受 入 れ (10) 前 各 号 に 定 めるもののほか 特 に 要 請 のあった 事 項 ( 応 援 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 被 災 市 町 村 の 長 は 単 一 の 他 の 市 町 村 の 長 に 応 援 を 要 請 しようとする 場 合 には 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにして 電 話 等 により 応 援 を 要 請 する (1) 被 害 の 状 況 (2) 応 援 の 種 類 (3) 応 援 尾 具 体 的 な 内 容 及 び 必 要 量 (4) 応 援 を 希 望 する 期 間 (5) 応 援 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 2 被 災 市 町 村 の 長 は 複 数 の 市 町 村 の 長 に 同 時 に 応 援 を 要 請 しようとする 場 合 には 前 項 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにして 電 話 等 により 埼 玉 県 知 事 ( 以 下 知 事 という )に 対 し 応 援 要 請 の 依 頼 を 行 い 知 事 は 他 の 市 町 村 の 長 に 対 して 速 やかに 要 請 内 容 を 伝 達 する 3 被 災 市 町 村 の 長 は 応 援 する 市 町 村 の 長 に 対 し 速 やかに 要 請 文 書 を 提 出 する ( 応 援 要 請 の 実 施 ) 第 4 条 前 条 第 1 項 の 規 定 により 応 援 要 請 を 受 けた 市 町 村 の 長 は 応 援 の 内 容 を 電 話 等 により 申 請 し た 被 災 市 町 村 の 長 及 び 知 事 に 連 絡 し 応 援 を 実 施 する ただし 特 別 な 事 情 により 応 援 できない 場 合 は その 旨 を 直 ちに 電 話 等 により 連 絡 する 資 料 編 1-29

30 2 前 条 第 2 項 の 規 定 により 申 請 内 容 の 伝 達 を 受 けた 市 町 村 の 長 は 受 諾 の 可 否 を 速 やかに 決 定 し 応 援 の 可 否 及 び 応 援 を 実 施 する 場 合 は その 内 容 を 知 事 に 対 し 電 話 等 により 連 絡 するとともに 応 援 を 実 施 する ( 応 援 要 請 の 調 整 ) 第 5 条 知 事 は 前 2 条 に 定 める 相 互 応 援 が 迅 速 かつ 円 滑 に 実 施 されるよう 応 援 の 調 整 を 行 うことが できる ( 情 報 の 交 換 等 ) 第 6 条 市 町 村 は この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 必 要 な 情 報 等 を 相 互 に 交 換 すると ともに 平 常 時 から 応 援 の 受 入 れ 体 制 の 整 備 に 努 める (その 他 ) 第 7 条 この 協 定 は 埼 玉 県 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 のほか 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 他 の 協 定 を 妨 げない 2 この 協 定 の 実 施 に 関 して 必 要 な 事 項 については その 都 度 協 議 して 定 める 附 則 1 この 協 定 は 平 成 19 年 5 月 1 日 から 施 行 する 2 この 協 定 の 成 立 は 埼 玉 県 知 事 及 び 県 内 全 市 町 村 長 の 同 意 書 をもって 証 する 平 成 19 年 5 月 1 日 資 料 編 1-30

31 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 実 施 要 領 1 定 義 この 要 領 において 災 害 とは 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 定 める 災 害 であり 地 震 津 波 暴 風 豪 雨 等 の 異 常 な 自 然 現 象 だけでなく 航 空 機 の 墜 落 列 車 衝 突 転 覆 等 の 大 規 模 事 故 による 被 害 も 含 む 2 県 市 町 村 の 連 絡 先 災 害 時 の 市 町 村 間 の 相 互 応 援 が 迅 速 かつ 円 滑 に 実 施 されるよう 県 は 年 度 当 初 に 県 及 び 市 町 村 の 勤 務 時 間 及 び 勤 務 時 間 外 の 連 絡 先 一 覧 を 作 成 し 市 町 村 に 配 布 する 3 応 援 手 続 き (1) 単 一 の 市 町 村 に 要 請 する 場 合 ( 協 定 第 3 条 第 1 項 ) 1 要 請 被 災 市 町 村 は 災 害 時 相 互 応 援 連 絡 表 ( 様 式 1)に 必 要 事 項 を 記 入 し 応 援 を 要 請 す る 市 町 村 に 県 防 災 行 政 無 線 若 しくはNTT 回 線 のファックスで 送 付 し 送 付 したことを 電 話 で 連 絡 する 2 応 援 の 可 否 の 連 絡 要 請 を 受 けた 市 町 村 は 応 援 の 可 否 を 被 災 市 町 村 に 県 防 災 行 政 無 線 若 しくはNTT 回 線 で 回 答 する あわせて 受 信 した 様 式 1に 可 能 な 応 援 を 加 除 して 県 防 災 行 政 無 線 若 しくはNTT 回 線 のファックスで 送 付 する 3 依 頼 文 書 の 提 出 被 災 市 町 村 は 受 信 した 様 式 1を 添 付 して 応 援 を 実 施 する 市 町 村 に 応 援 依 頼 文 書 ( 様 式 3)を 送 付 する 4 応 援 の 実 施 応 援 を 実 施 する 市 町 村 は 様 式 3の 応 援 を 実 施 する 資 料 編 1-31

32 (2) 複 数 市 町 村 に 同 時 に 応 援 を 要 請 する 場 合 ( 協 定 第 3 条 第 2 項 ) 1 要 請 被 災 市 町 村 は 災 害 時 相 互 応 援 連 絡 表 ( 様 式 2)に 必 要 事 項 を 記 入 し 県 に 県 防 災 行 政 無 線 若 しくはNTT 回 線 のファックスで 送 付 し 送 付 したことを 電 話 で 連 絡 する 2 要 請 伝 達 県 は 様 式 2を 県 防 災 行 政 無 線 の 一 斉 FAXで 全 市 町 村 に 送 信 する 3 応 援 の 可 否 の 連 絡 ( 電 話 等 ) 受 信 した 市 町 村 は 応 援 の 可 否 を 検 討 する 応 援 できない 場 合 市 町 村 はその 旨 を 応 援 が 可 能 な 市 町 村 は 様 式 2を 加 除 し 応 援 が 可 能 な 内 容 を 県 に 県 防 災 行 政 無 線 若 しくはN TT 回 線 で 回 答 する 4 連 絡 県 は 提 出 された 様 式 2を 確 認 して 必 要 な 調 整 を 行 う 県 は 調 整 した 内 容 を 様 式 2 に 記 載 して 応 援 が 可 能 な 市 町 村 及 び 被 災 市 町 村 に 県 防 災 行 政 無 線 若 しくはNTT 回 線 で 送 付 する 5 応 援 要 請 書 の 提 出 被 災 市 町 村 は 県 から 受 信 した 様 式 2を 添 付 して 応 援 を 実 施 する 市 町 村 に 応 援 要 請 書 ( 様 式 3-2)を 送 付 する 6 応 援 の 実 施 応 援 市 町 村 は 様 式 3-2の 応 援 を 実 施 する 資 料 編 1-32

33 第 1.14 深 谷 市 藤 枝 市 災 害 時 相 互 応 援 協 定 書 ( 静 岡 県 藤 枝 市 ) 深 谷 市 藤 枝 市 災 害 時 相 互 応 援 協 定 書 埼 玉 県 深 谷 市 と 静 岡 県 藤 枝 市 は いずれかの 市 域 において 災 害 ( 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 2 条 第 1 号 及 び 原 子 力 災 害 対 策 特 別 措 置 法 ( 平 成 11 年 12 月 17 日 法 律 第 156 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 災 害 をいう )が 発 生 した 場 合 において 都 市 相 互 間 の 友 愛 精 神 に 基 づき 応 急 対 策 及 び 復 旧 対 策 が 円 滑 に 遂 行 されるよう 相 互 の 応 援 体 制 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 応 援 の 種 類 ) 第 1 条 応 援 の 種 類 は 次 のとおりとし 職 員 等 の 派 遣 及 び 資 機 材 の 提 供 を 含 むものとする (1) 市 民 の 生 命 と 財 産 を 守 るための 救 出 救 助 消 火 医 療 救 護 防 疫 等 の 応 急 活 動 (2) 食 糧 飲 料 水 生 活 必 需 物 資 その 他 の 生 活 物 資 の 提 供 (3) 被 災 児 童 生 徒 の 受 入 れ (4) 被 災 者 に 対 する 住 宅 の 提 供 及 び 斡 旋 (5) 原 子 力 災 害 等 による 避 難 民 の 受 入 れ 施 設 の 提 供 及 び 斡 旋 (6)ボランティアの 斡 旋 (7) 市 ホームページ 等 による 情 報 発 信 (8) 前 各 号 に 揚 げるもののほか 特 に 必 要 と 認 める 災 害 応 急 対 策 及 び 災 害 復 旧 活 動 ( 応 援 要 請 と 応 援 活 動 の 実 施 ) 第 2 条 災 害 を 受 けた 市 は 相 手 方 の 市 に 対 して 応 援 要 請 の 内 容 を 明 らかにして 口 頭 又 は 文 書 により 応 援 を 要 請 し 応 援 を 要 請 された 市 は 全 面 的 に 応 援 活 動 を 実 施 するものとする 2 前 項 において 口 頭 により 応 援 を 要 請 した 場 合 は 後 日 速 やかに 応 援 要 請 書 を 送 付 す るものとする ( 緊 急 応 援 活 動 の 実 施 ) 第 3 条 前 条 の 規 定 にかかわらず いずれかの 市 域 において 地 震 等 の 大 規 模 な 災 害 が 発 生 したことが 明 らかな 場 合 は それぞれの 市 の 自 主 的 判 断 により 緊 急 応 援 活 動 を 実 施 するものとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 応 援 に 要 する 経 費 の 負 担 については 次 に 掲 げるとおりとする (1) 支 援 市 が 負 担 する 経 費 ア 派 遣 に 要 する 経 費 及 び 派 遣 期 間 中 の 人 件 費 イ 公 務 上 の 災 害 補 償 費 ウ 車 両 機 械 器 具 及 び 被 服 の 損 料 等 の 経 費 エ 派 遣 した 職 員 等 ( 以 下 派 遣 職 員 という)が 被 災 市 への 往 復 途 中 で 第 三 者 に 損 害 を 与 え た 場 合 の 賠 償 費 等 オ 第 3 条 の 情 報 収 集 に 要 した 経 費 (2) 被 災 市 が 負 担 する 経 費 ア 派 遣 職 員 の 食 料 及 び 宿 泊 に 要 する 経 費 資 料 編 1-33

34 イ 派 遣 職 員 が 応 援 中 に 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 の 損 害 賠 償 費 等 (ただし 派 遣 職 員 の 重 大 な 過 失 により 生 じた 場 合 の 損 害 賠 償 費 等 については 支 援 市 が 負 担 する ) ウ 応 援 物 資 の 調 達 に 要 する 経 費 2 被 災 市 が 前 項 第 2 号 の 経 費 を 支 弁 する 暇 がなく かつ 被 災 市 から 要 請 があった 場 合 には 支 援 市 が 当 該 経 費 を 一 時 立 替 え 支 弁 するものとする (その 他 ) 第 5 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 及 びこの 協 定 に 定 めのない 事 項 は 両 市 が 協 議 して 定 める ものとする ( 効 力 の 開 始 ) 第 6 条 この 協 定 は 協 定 を 締 結 した 日 から 効 力 を 生 じるものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 両 市 は 記 名 押 印 の 上 それぞれ1 通 を 保 有 する 平 成 24 年 12 月 13 日 埼 玉 県 深 谷 市 深 谷 市 長 小 島 進 静 岡 県 藤 枝 市 藤 枝 市 長 北 村 正 平 資 料 編 1-34

35 第 1.15 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 ( 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 ) 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 長 菊 川 滋 ( 以 下 甲 という )と 深 谷 市 長 小 島 進 ( 以 下 乙 という )とは 災 害 時 における 各 種 情 報 の 交 換 等 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 深 谷 市 の 地 域 について 災 害 が 発 生 または 災 害 が 発 生 するおそれがある 場 合 に おいて 甲 及 び 乙 が 必 要 とする 各 種 情 報 の 交 換 等 ( 以 下 情 報 交 換 という)について 定 め もっ て 適 切 迅 速 かつ 的 確 な 災 害 対 処 に 資 することを 目 的 とする ( 情 報 交 換 の 開 始 時 期 ) 第 2 条 甲 及 び 乙 の 情 報 交 換 の 開 始 時 期 は 次 のとおりとする 一 深 谷 市 内 で 重 大 な 被 害 が 発 生 または 発 生 するおそれがある 場 合 二 深 谷 市 災 害 対 策 本 部 が 設 置 された 場 合 三 その 他 甲 または 乙 が 必 要 とする 場 合 ( 情 報 交 換 の 内 容 ) 第 3 条 甲 及 び 乙 の 情 報 交 換 の 内 容 は 次 のとおりとする 一 一 般 被 害 状 況 に 関 すること 二 公 共 土 木 施 設 ( 道 路 河 川 ダム 砂 防 都 市 施 設 等 )の 被 害 状 況 に 関 すること 三 その 他 甲 または 乙 が 必 要 な 事 項 ( 情 報 連 絡 員 (リエゾン)の 派 遣 ) 第 4 条 第 2 条 の 各 号 のいずれかに 該 当 し 乙 の 要 請 があった 場 合 または 甲 が 必 要 と 判 断 した 場 合 に は 甲 から 乙 の 災 害 対 策 本 部 等 に 情 報 連 絡 員 を 派 遣 し 情 報 交 換 を 行 うものとする なお 甲 及 び 乙 は 相 互 の 連 絡 窓 口 を 明 確 にしておき 派 遣 に 関 して 事 前 に 調 整 を 図 るものとする ( 平 素 の 協 力 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 必 要 に 応 じ 情 報 交 換 に 関 する 防 災 訓 練 及 び 防 災 に 関 する 地 図 等 の 資 料 の 整 備 に 協 力 するものとする ( 協 議 ) 第 6 条 本 協 定 に 協 議 が 生 じたとき または 本 協 定 に 定 めのない 事 項 については その 都 度 甲 乙 協 議 のうえ これを 定 めるものとする 資 料 編 1-35

36 本 協 定 は 2 通 作 成 し 甲 乙 押 印 のうえ 各 1 通 を 保 有 する 平 成 22 年 11 月 25 日 甲 埼 玉 県 さいたま 市 中 央 区 新 都 心 2 番 地 1 さいたま 新 都 心 合 同 庁 舎 2 号 館 関 東 地 方 整 備 局 長 菊 川 滋 乙 埼 玉 県 深 谷 市 仲 町 11 番 地 1 深 谷 市 長 小 島 進 資 料 編 1-36

37 第 1.16 大 規 模 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 志 木 市 ) 大 規 模 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 趣 旨 ) 第 1 条 志 木 市 と 深 谷 市 は 両 市 のいずれかの 区 域 において 大 規 模 な 災 害 が 発 生 し 被 災 市 だけでは 十 分 な 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 における 両 市 間 の 相 互 応 援 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 応 援 の 内 容 ) 第 2 条 応 援 の 内 容 は 次 のとおりとする (1) 食 糧 飲 料 水 及 び 生 活 必 需 物 資 の 提 供 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 助 医 療 救 護 及 び 防 疫 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 (3) 応 急 対 策 及 び 復 旧 活 動 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 及 び 資 機 材 の 提 供 (4) 被 災 者 ( 児 童 及 び 生 徒 を 含 む )の 一 時 収 容 のための 施 設 の 提 供 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 被 災 市 が 必 要 とするもの ( 連 絡 担 当 部 局 ) 第 3 条 志 木 市 及 び 深 谷 市 は 災 害 に 備 え 相 互 の 連 絡 を 円 滑 に 行 うため あらかじめ 連 絡 担 当 部 局 を 定 めておくものとする ( 応 援 要 請 の 手 続 ) 第 4 条 応 援 を 要 請 する 市 は 第 3 条 で 定 める 連 絡 担 当 部 局 を 通 じ 次 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにして 文 書 により 要 請 する ただし 緊 急 を 要 するときは 電 話 等 により 要 請 し 後 日 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとする (1) 被 害 状 況 (2) 第 2 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては 物 資 等 の 品 名 数 量 等 (3) 第 2 条 第 3 号 に 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては 職 員 の 職 種 及 び 人 員 並 びに 被 災 市 での 業 務 内 容 (4) 応 援 を 必 要 とする 場 所 及 び 当 該 場 所 への 経 路 並 びに 連 絡 窓 口 となる 担 当 者 名 及 び 応 援 の 期 間 (5) 第 2 条 第 4 号 に 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては 一 時 的 な 受 け 入 れを 希 望 する 者 の 人 数 及 び 期 間 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 ( 応 援 経 費 等 の 負 担 ) 第 5 条 応 援 に 要 する 経 費 の 負 担 については 次 のとおりとする (1) 支 援 市 が 負 担 する 経 費 ア 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 及 び 派 遣 期 間 中 の 人 件 費 イ 公 務 上 の 災 害 補 償 費 ウ 支 援 市 の 車 両 機 械 器 具 及 び 被 服 の 損 料 等 の 経 費 エ 派 遣 した 職 員 等 ( 以 下 派 遣 職 員 という )が 被 災 市 への 往 復 途 中 で 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 資 料 編 1-37

38 場 合 の 賠 償 費 等 オ 前 条 の 情 報 収 集 に 要 した 経 費 カ 前 各 号 に 掲 げるもののほか 被 災 市 が 必 要 とするもの (2) 被 災 市 が 負 担 する 経 費 ア 派 遣 職 員 の 食 料 及 び 宿 泊 に 要 する 経 費 イ 派 遣 職 員 が 応 援 中 に 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 の 損 害 賠 償 費 等 (ただし 派 遣 職 員 の 重 大 な 過 失 により 生 じた 場 合 の 損 害 賠 償 費 等 に ついては 支 援 市 が 負 担 する ) ウ 応 援 物 資 等 の 調 達 及 び 提 供 に 要 する 経 費 2 被 災 市 が 前 項 第 2 号 の 経 費 を 支 弁 する 暇 がなく かつ 被 災 市 から 要 請 があった 場 合 には 支 援 市 が 当 該 経 費 を 一 時 立 替 え 支 弁 するものとする ( 情 報 交 換 及 び 交 流 等 ) 第 6 条 この 協 定 による 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 必 要 な 情 報 を 相 互 に 交 換 するものとする 2 平 常 時 からの 各 分 野 での 交 流 と 情 報 の 共 有 や 意 見 交 換 等 を 通 じ 両 市 が 相 互 に 助 け 合 う 関 係 を 強 化 するものとする ( 訓 練 の 参 加 ) 第 7 条 この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう それぞれが 行 う 防 災 訓 練 等 に 相 互 に 参 加 する よう 努 めるものとする ( 協 議 ) 第 8 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 及 びこの 協 定 に 定 めのない 事 項 については 両 市 がその 都 度 協 議 して 定 めるものとする ( 施 行 期 日 ) 第 9 条 この 協 定 は 平 成 23 年 5 月 23 日 から 施 行 する この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 協 定 書 を2 通 作 成 し 記 名 押 印 のうえ 各 1 通 を 保 管 する 平 成 23 年 5 月 23 日 埼 玉 県 志 木 市 中 宗 岡 一 丁 目 1 番 1 号 志 木 市 志 木 市 長 長 沼 明 埼 玉 県 深 谷 市 仲 町 11 番 1 号 深 谷 市 深 谷 市 長 小 島 進 資 料 編 1-38

39 第 1.17 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 城 址 公 園 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 埼 玉 県 深 谷 警 察 署 ) 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 城 址 公 園 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 埼 玉 県 深 谷 警 察 署 ( 以 下 甲 という )と 深 谷 市 ( 以 下 乙 という )は 大 震 災 等 の 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 城 址 公 園 の 一 時 使 用 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 大 規 模 災 害 発 生 時 において 甲 による 災 害 応 急 対 策 が 円 滑 に 遂 行 されるよう 乙 が 所 有 する 施 設 の 一 時 使 用 について 定 め 地 域 の 安 全 確 保 を 目 的 とする 2 大 規 模 災 害 とは 次 に 掲 げるものをいう (1) 災 害 対 策 基 本 法 に 定 める 災 害 (2)その 他 これに 準 ずるもの 3 大 規 模 災 害 発 生 時 において 甲 が 活 動 拠 点 として 使 用 する 施 設 は 深 谷 城 址 公 園 ( 深 谷 市 民 文 化 会 館 東 側 駐 車 場 を 含 む )とする ( 使 用 手 続 き) 第 2 条 大 規 模 災 害 が 発 生 した 場 合 は 甲 は 乙 に 対 して 第 1 条 3 項 に 規 定 する 施 設 の 一 時 使 用 を 要 請 することができる なお 緊 急 の 場 合 において 深 谷 市 財 産 規 則 第 17 条 の 規 定 による 行 政 財 産 の 使 用 許 可 申 請 は 一 時 使 用 開 始 後 に 提 出 することができるものとする 2 乙 は 甲 からの 要 請 があった 場 合 可 能 な 範 囲 で 要 請 に 応 じるものとする ( 使 用 料 の 免 除 ) 第 3 条 前 条 の 一 時 使 用 については 使 用 料 を 免 除 するものとする ( 使 用 期 間 ) 第 4 条 第 1 条 第 3 項 に 定 める 施 設 の 一 時 使 用 期 間 は 最 長 1か 月 とする ただし 災 害 応 急 対 策 の 状 況 により 甲 は 乙 に 対 して 試 用 期 間 の 延 長 を 要 請 することができる ( 連 絡 責 任 者 ) 第 5 条 この 協 定 に 係 る 甲 の 連 絡 責 任 者 は 警 備 課 長 とし 乙 の 連 絡 責 任 者 は 自 治 防 災 課 長 とする ( 協 議 事 項 ) 第 6 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 が 生 じたときは その 都 度 甲 乙 両 者 で 協 議 の 上 で 決 定 するものとする ( 適 用 と 更 新 ) 第 7 条 この 協 定 の 適 用 は 締 結 の 日 から 平 成 25 年 9 月 30 日 までとする ただし この 協 定 の 内 容 について 変 更 又 は 解 除 する 場 合 は 甲 乙 が 協 議 の 上 決 定 するものと し 期 間 満 了 の1ヶ 月 前 までに 甲 又 は 乙 から 書 面 により 特 段 の 意 思 表 示 がない 場 合 は この 協 定 を1 年 間 更 新 し 以 後 同 様 とする 資 料 編 1-39

40 この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 それぞれ 各 1 通 を 保 有 するものとする 平 成 24 年 10 月 1 日 甲 埼 玉 県 深 谷 市 戸 森 88 番 地 1 埼 玉 県 深 谷 警 察 署 署 長 作 田 隆 志 乙 埼 玉 県 深 谷 市 仲 町 11 番 1 号 埼 玉 県 深 谷 市 深 谷 市 長 小 島 進 資 料 編 1-40

41 第 1.18 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 市 立 教 育 研 究 所 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 埼 玉 県 深 谷 警 察 署 ) 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 市 立 教 育 研 究 所 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 埼 玉 県 深 谷 警 察 署 ( 以 下 甲 という )と 深 谷 市 ( 以 下 乙 という )は 大 震 災 等 の 大 規 模 災 害 発 生 時 における 深 谷 市 立 教 育 研 究 所 の 一 時 使 用 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 大 規 模 災 害 発 生 時 において 甲 による 災 害 応 急 対 策 が 円 滑 に 遂 行 されるよう 乙 が 所 有 する 施 設 の 一 時 使 用 について 定 め 地 域 の 安 全 確 保 を 目 的 とする 2 大 規 模 災 害 とは 次 に 掲 げるものをいう (1) 災 害 対 策 基 本 法 に 定 める 災 害 (2)その 他 これに 準 ずるもの 3 大 規 模 災 害 発 生 時 において 甲 が 活 動 拠 点 として 使 用 する 施 設 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとす る (1) 深 谷 市 立 教 育 研 究 所 の3 階 (2) 深 谷 市 立 教 育 研 究 所 の 駐 車 場 で 市 長 が 特 に 認 めた 場 所 ( 使 用 手 続 き) 第 2 条 大 規 模 災 害 が 発 生 した 場 合 は 甲 は 乙 に 対 して 第 1 条 3 項 に 規 定 する 施 設 の 一 時 使 用 を 要 請 することができる なお 緊 急 の 場 合 において 深 谷 市 財 産 規 則 第 17 条 の 規 定 による 行 政 財 産 の 使 用 許 可 申 請 は 一 時 使 用 開 始 後 に 提 出 することができるものとする 2 乙 は 甲 からの 要 請 があった 場 合 可 能 な 範 囲 で 要 請 に 応 じるものとする ( 使 用 料 の 免 除 ) 第 3 条 前 条 の 一 時 使 用 については 使 用 料 を 免 除 するものとする ( 使 用 期 間 ) 第 4 条 第 1 条 第 3 項 に 定 める 施 設 の 一 時 使 用 期 間 は 最 長 1か 月 とする ただし 災 害 応 急 対 策 の 状 況 により 甲 は 乙 に 対 して 試 用 期 間 の 延 長 を 要 請 することができる ( 連 絡 責 任 者 ) 第 5 条 この 協 定 に 係 る 甲 の 連 絡 責 任 者 は 警 備 課 長 とし 乙 の 連 絡 責 任 者 は 自 治 防 災 課 長 とする ( 協 議 事 項 ) 第 6 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 が 生 じたときは その 都 度 甲 乙 両 者 で 協 議 の 上 で 決 定 するものとする ( 適 用 と 更 新 ) 第 7 条 この 協 定 の 適 用 は 締 結 の 日 から 平 成 25 年 9 月 30 日 までとする ただし この 協 定 の 内 容 について 変 更 又 は 解 除 する 場 合 は 甲 乙 が 協 議 の 上 決 定 するものと し 期 間 満 了 の1ヶ 月 前 までに 甲 又 は 乙 から 書 面 により 特 段 の 意 思 表 示 がない 場 合 は この 協 定 を1 年 間 更 新 し 以 後 同 様 とする 資 料 編 1-41

42 この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 それぞれ 各 1 通 を 保 有 するものとする 平 成 24 年 10 月 1 日 埼 玉 県 深 谷 市 戸 森 88 番 地 1 甲 埼 玉 県 深 谷 警 察 署 署 長 作 田 隆 志 埼 玉 県 深 谷 市 仲 町 11 番 1 号 乙 埼 玉 県 深 谷 市 深 谷 市 長 小 島 進 資 料 編 1-42

43 第 1.19 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 生 活 協 同 組 合 さいたまコープ) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 深 谷 市 と 生 活 協 同 組 合 さいたまコープは 災 害 時 における 相 互 協 力 について 次 のとおり 協 定 す る ( 趣 旨 ) 第 1 条 深 谷 布 ( 以 下 甲 という )と 生 活 協 同 組 合 さいたまコープ( 以 下 乙 という )は 深 谷 市 における 地 震 風 水 害 その 他 による 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 のおそれがある 場 合 ( 以 下 災 害 時 という )に 相 互 に 協 力 して 市 民 生 活 の 早 期 安 定 を 図 るために 応 急 生 活 物 資 の 調 達 及 び 供 給 等 に 関 する 事 項 について 協 定 を 締 結 する ( 協 力 事 項 の 発 動 ) 第 2 条 この 協 定 に 定 める 災 害 時 の 協 力 事 項 は 原 則 として 甲 が 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し 乙 に 対 して 要 請 を 行 ったときをもって 発 動 する ( 応 急 生 活 物 資 供 給 の 協 力 要 請 ) 第 3 条 災 害 時 において 甲 が 応 急 生 活 物 資 を 必 要 とするときは 甲 は 乙 に 対 し 乙 の 保 有 商 品 の 供 給 について 協 力 を 要 請 することができる ( 応 急 生 活 物 資 供 給 の 協 力 実 施 ) 第 4 条 乙 は 前 条 の 規 定 により 甲 から 要 請 を 受 けたときは 保 有 商 品 等 の 優 先 供 給 及 び 運 搬 につい て 積 極 的 に 協 力 するものとする ( 応 急 生 活 物 資 ) 第 5 条 甲 が 乙 に 要 請 する 災 害 時 の 応 急 生 活 物 資 は 被 害 の 状 況 に 応 じ 原 則 として 別 紙 1のとおり 指 定 する ( 応 急 生 活 物 資 供 給 の 要 請 手 続 等 ) 第 6 条 甲 の 乙 に 対 する 要 請 手 続 は 文 書 をもって 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 又 は 電 話 をもって 要 請 し 事 後 文 書 を 提 出 するものとする 2 甲 と 乙 は 連 絡 体 制 連 絡 方 法 連 絡 手 段 等 について 支 障 を 来 さないよう 常 に 点 検 改 善 に 努 めるものとする ( 応 急 生 活 物 資 の 運 搬 ) 第 7 条 応 急 生 活 物 資 の 運 搬 は 乙 又 は 乙 の 指 定 する 者 が 行 うものとする また 甲 は 必 要 に 応 じ て 乙 に 対 して 運 搬 の 協 力 を 求 めることができる ( 応 急 生 活 物 資 の 引 取 り) 第 8 条 応 急 生 活 物 資 の 引 渡 し 場 所 は 甲 乙 が 協 議 して 決 定 するものとし 当 該 場 所 において 乙 の 納 品 書 等 に 基 づき 甲 が 確 認 の 上 引 き 取 るものとする 資 料 編 1-43