■議案第　号　指定管理者制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

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1 平 成 28 年 3 月 定 例 会 議 案 概 要 議 案 第 45 号 専 決 処 分 の 報 告 及 び 承 認 について ( 松 戸 市 市 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について) 税 制 課 提 案 理 由 市 税 に 係 る 手 続 における 個 人 番 号 の 利 用 の 取 扱 いを 見 直 すことにより 納 税 義 務 者 等 の 負 担 軽 減 に 資 するため 概 要 1 制 定 の 要 旨 平 成 28 年 1 月 1 日 以 降 に 本 市 が 納 税 義 務 者 等 から 申 告 及 び 申 請 等 を 受 ける 手 続 きにおいては 原 則 として 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 の 記 載 を 求 めることとなるが 市 民 税 事 業 所 税 及 び 特 別 土 地 保 有 税 の 申 告 時 に 記 載 を 求 めたものについて 減 免 申 請 等 の 手 続 きには 納 税 義 務 者 等 の 負 担 軽 減 に 資 するため 個 人 番 号 の 記 載 を 不 要 とする 規 定 の 改 正 を 行 ったもの 2 個 人 番 号 の 記 載 を 不 要 とすることになった 規 定 ( 市 民 税 の 減 免 ) 第 55 条 第 2 項 第 1 号 ( 特 別 土 地 保 有 税 の 減 免 ) 第 133 条 第 2 項 第 1 号 ( 事 業 所 税 の 賦 課 徴 収 に 関 する 申 告 義 務 ) 第 148 条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 項 第 1 号 ( 事 業 所 税 の 減 免 ) 第 150 条 第 2 項 第 1 号 3 専 決 処 分 日 ( 専 決 処 分 の 施 行 日 ) 平 成 27 年 12 月 28 日 松 戸 市 市 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( 平 成 27 年 松 戸 市 条 例 第 53 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 55 条 第 2 項 第 1 号 の 改 正 規 定 中 個 人 番 号 ( 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 第 2 条 第 5 項 に 規 定 する 個 人 番 号 をいう 以 下 同 じ ) 又 は 個 人 番 号 又 は 及 び 住 所 若 しくは 居 所 又 は を 削 り 若 しくは 事 業 所 を 又 は 事 業 所 に 改 める 第 89 条 第 2 項 第 1 号 及 び 第 95 条 第 1 項 第 1 号 の 改 正 規 定 を 次 のように 改 める 第 89 条 第 2 項 第 1 号 中 名 称 の 次 に 並 びに 個 人 番 号 ( 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 第 2 条 第 5 項 に 規 定 する 個 人 番 号 をいう 以 下 同 じ ) 又 は 法 人 番 号 ( 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 を 有 しない 者 にあっては 住 所 又 は 所 在 地 及 び 氏 名 又 は 名 称 ) を 加 える 第 89 条 第 2 項 第 1 号 及 び 第 95 条 第 1 項 第 1 号 の 改 正 規 定 の 次 に 次 のように 加 える 第 95 条 第 1 項 第 1 号 中 名 称 の 次 に 並 びに 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 ( 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 を 有 しない 者 にあっては 住 所 又 は 所 在 地 及 び 氏 名 又 は 名 称 ) を 加 える 第 133 条 第 2 項 第 1 号 第 148 条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 項 第 1 号 並 びに 第 150 条 第 2 項 第 1 号 の 改 正 規 定 中 個 人 番 号 又 は 住 所 又 は 及 び 氏 名 又 は を 削 る 附 則 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 1

2 議 案 第 46 号 平 成 27 年 度 松 戸 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 回 ) 財 政 課 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 1,427 億 4,268 万 8 千 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ55 億 7,72 7 万 6 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ1,483 億 1,996 万 4 千 円 とす る ( 単 位 : 千 円 ) 歳 入 歳 出 補 正 予 算 補 正 前 の 額 補 正 額 計 142,742,688 5,577, ,319,964 (1) 歳 出 の 主 なもの 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 一 般 職 人 件 費 25,063,493 66,608 25,130,101 自 治 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 事 業 0 116, ,352 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 繰 出 金 2,370, ,320 2,972,299 障 害 児 通 所 支 援 事 業 644, , ,846 保 育 所 運 営 委 託 事 業 4,113, ,712 4,699,919 生 活 保 護 法 による 各 種 扶 助 費 ( 医 療 扶 助 費 ) 6,480, ,828 7,087,316 病 院 事 業 会 計 負 担 金 出 資 金 ( 東 松 戸 病 院 ) 689, , , 号 線 号 線 街 路 整 備 業 務 567, , ,898 小 中 学 校 大 規 模 改 造 耐 震 改 修 事 業 3,748, ,981 3,234,875 文 化 振 興 財 団 運 営 費 補 助 金 101,376 75, ,976 地 方 創 生 加 速 化 事 業 コンテンツ 産 業 振 興 業 務 0 38,000 38,000 課 題 解 決 人 材 育 成 業 務 0 10,000 10,000 農 業 後 継 者 育 成 支 援 業 務 ,400 (2) 歳 入 の 主 なもの 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 国 ) 生 活 保 護 費 負 担 金 12,139, ,121 12,594,412 国 ) 地 方 公 共 団 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 費 補 助 金 0 38,212 38,212 自 治 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 事 業 債 0 38,200 38,200 2

3 国 ) 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 0 48,000 48,000 国 ) 地 域 少 子 化 対 策 重 点 推 進 交 付 金 雑 入 ( 放 射 能 対 策 費 収 入 ) 0 396, ,741 都 市 計 画 事 業 債 830, , ,100 義 務 教 育 施 設 整 備 事 業 債 ( 小 中 学 校 ) 4,763, ,800 4,081,800 前 年 度 繰 越 金 1,734,825 3,792,654 5,527,479 (3) 基 金 積 立 金 平 成 26 年 度 末 平 成 27 年 度 3 月 補 正 平 成 27 年 度 末 現 在 高 9 月 補 正 後 残 高 取 崩 積 立 現 在 高 財 政 調 整 基 金 11,343,571 11,343, ,234,817 13,578,389 庁 舎 建 設 基 金 1,000,000 1,000, ,000,000 2,000,000 (4) 継 続 費 補 正 [ 追 加 ] 市 庁 舎 議 会 棟 エレベーター 改 修 事 業 [ 総 額 ] 13,000 千 円 [ 年 割 額 ] 平 成 27 年 度 0 千 円 平 成 28 年 度 13,000 千 円 [ 変 更 ] 常 盤 平 駅 南 口 バリアフリー 化 整 備 事 業 [ 総 額 ] 287,530 千 円 ( 総 額 変 更 なし) [ 年 割 額 ] 平 成 27 年 度 228,000 千 円 29,459 千 円 平 成 28 年 度 59,530 千 円 258,071 千 円 [ 変 更 ] 中 央 消 防 署 設 計 事 業 [ 総 額 ] 75,000 千 円 59,120 千 円 [ 年 割 額 ] 平 成 27 年 度 20,000 千 円 17,971 千 円 平 成 28 年 度 55,000 千 円 41,149 千 円 (5) 繰 越 明 許 費 自 治 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 事 業 ほか 20 件 1,561,037 千 円 (6) 債 務 負 担 行 為 補 正 [ 追 加 ] ( 仮 称 ) 春 雨 橋 親 水 広 場 整 備 業 務 [ 期 間 ] 平 成 27 年 度 ~ 平 成 28 年 度 3

4 [ 限 度 額 ] 土 地 代 金 2,000,000 千 円 以 内 に 年 利 8.5%の 利 子 及 び 事 務 費 を 加 えた 額 の 範 囲 内 [ 追 加 ] 戸 定 が 丘 歴 史 公 園 拡 充 整 備 業 務 [ 期 間 ] 平 成 27 年 度 ~ 平 成 28 年 度 [ 限 度 額 ] 土 地 代 金 2,576,669 千 円 以 内 に 年 利 8.5%の 利 子 及 び 事 務 費 を 加 えた 額 の 範 囲 内 < 歳 出 の 概 要 > 一 般 職 人 件 費 増 6,660 万 8 千 円 一 般 会 計 全 体 の 一 般 職 人 件 費 の 増 額 について 措 置 する 自 治 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 事 業 1 億 1,635 万 2 千 円 国 庫 補 助 金 及 び 補 正 予 算 債 を 活 用 し 情 報 系 ネットワークシステムとインターネットシステム との 分 離 等 を 行 い 情 報 セキュリティの 強 化 を 図 る 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 繰 出 金 増 6 億 132 万 円 5 割 7 割 の 保 険 料 軽 減 に 加 え 2 割 軽 減 も 繰 出 金 の 対 象 となったことなどにより 増 額 措 置 する 障 害 児 通 所 支 援 事 業 増 2 億 1,000 万 円 標 準 利 用 日 数 の 増 矢 切 特 別 支 援 学 校 開 校 の 影 響 による 事 業 者 数 の 増 により 増 額 措 置 する 保 育 所 運 営 委 託 事 業 増 5 億 8,671 万 2 千 円 入 所 者 数 の 増 及 び 賃 金 改 定 による 積 算 基 準 の 見 直 しにより 増 額 措 置 する 生 活 保 護 法 による 各 種 扶 助 費 ( 医 療 扶 助 費 ) 増 6 億 682 万 8 千 円 保 護 世 帯 中 高 齢 者 世 帯 の 増 加 が 著 しいため 医 療 費 が 当 初 予 算 を 上 回 るものと 見 込 まれること から 増 額 措 置 する 病 院 事 業 会 計 負 担 金 出 資 金 ( 東 松 戸 病 院 ) 増 2 億 9,967 万 7 千 円 東 松 戸 病 院 について 医 業 収 益 の 減 に 伴 う 資 金 不 足 が 見 込 まれることから 3 億 円 の 赤 字 補 てん 分 を 繰 り 出 す 号 線 号 線 街 路 整 備 業 務 減 3 億 8,149 万 4 千 円 国 庫 補 助 金 の 減 額 により 工 事 の 施 行 箇 所 を 変 更 したこと 及 び 事 業 費 の 確 定 により 減 額 措 置 す る 小 中 学 校 大 規 模 改 造 耐 震 改 修 事 業 減 5 億 1,398 万 1 千 円 事 業 費 の 確 定 により 減 額 措 置 する 文 化 振 興 財 団 運 営 費 補 助 金 増 7,560 万 円 文 化 会 館 大 ホールの 照 明 調 光 卓 が 故 障 し 緊 急 に 更 新 する 必 要 があるため 財 団 への 運 営 費 補 助 金 を 増 額 措 置 する 地 方 創 生 加 速 化 事 業 コンテンツ 産 業 振 興 業 務 3,800 万 円 課 題 解 決 人 材 育 成 業 務 1,000 万 円 4

5 農 業 後 継 者 育 成 支 援 業 務 70 万 円 国 の 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 及 び 地 域 少 子 化 対 策 重 点 推 進 交 付 金 を 積 極 的 に 活 用 してそれぞれ 事 業 を 実 施 するため 平 成 28 年 度 予 算 から 前 倒 しして 計 上 する < 歳 入 の 概 要 > 国 ) 生 活 保 護 費 負 担 金 増 4 億 5,512 万 1 千 円 歳 出 の 増 額 にあわせ 措 置 する 国 ) 地 方 公 共 団 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 費 補 助 金 3,821 万 2 千 円 自 治 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 事 業 債 3,820 万 円 自 治 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 事 業 の 財 源 とするため 計 上 する 国 ) 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 4,800 万 円 国 ) 地 域 少 子 化 対 策 重 点 推 進 交 付 金 70 万 円 地 方 創 生 加 速 化 事 業 及 び 農 業 後 継 者 育 成 支 援 業 務 の 財 源 とするため 計 上 する 雑 入 ( 放 射 能 対 策 費 収 入 ) 3 億 9,674 万 1 千 円 平 成 26 年 度 分 の 東 京 電 力 からの 賠 償 金 を 措 置 する 都 市 計 画 事 業 債 減 5 億 1,370 万 円 都 市 計 画 道 路 の 整 備 費 の 減 常 盤 平 駅 南 口 バリアフリー 化 整 備 に 関 する 支 払 い 方 法 の 変 更 等 によ り 減 額 措 置 する 義 務 教 育 施 設 整 備 事 業 債 ( 小 中 学 校 ) 減 6 億 8,180 万 円 小 中 学 校 大 規 模 改 造 耐 震 改 修 事 業 の 事 業 費 の 確 定 により 減 額 措 置 する 前 年 度 繰 越 金 増 37 億 9,265 万 4 千 円 平 成 26 年 度 実 質 収 支 の 残 額 を 措 置 する < 基 金 積 立 金 の 概 要 > 財 政 調 整 基 金 積 立 金 22 億 3,481 万 7 千 円 今 年 度 中 の 補 正 予 算 に 充 当 した 前 年 度 繰 越 金 の 余 剰 金 を 積 み 立 てる これにより 平 成 27 年 度 末 残 高 は 135 億 7,838 万 9 千 円 となる 庁 舎 建 設 基 金 積 立 金 10 億 円 本 庁 舎 の 建 替 等 に 要 する 財 源 を 確 保 するため 積 み 立 てる これにより 平 成 27 年 度 末 残 高 は 20 億 円 となる < 継 続 費 補 正 の 概 要 > 市 庁 舎 議 会 棟 エレベーター 改 修 事 業 議 会 棟 エレベーターの 改 修 工 事 を 実 施 するため 継 続 費 を 設 定 する 常 盤 平 駅 南 口 バリアフリー 化 整 備 事 業 新 京 成 電 鉄 との 協 議 の 結 果 工 事 費 の 支 払 い 方 法 に 関 し 工 事 竣 工 後 一 括 払 いとすることとなった ため 年 割 額 の 変 更 をする 5

6 中 央 消 防 署 設 計 事 業 事 業 費 が 確 定 したため 総 額 及 び 年 割 額 の 変 更 をする < 繰 越 明 許 費 の 概 要 > 自 治 体 情 報 セキュリティ 強 化 対 策 事 業 ほか 20 件 関 係 機 関 との 協 議 に 時 間 を 要 したことにより 繰 越 措 置 をする < 債 務 負 担 行 為 補 正 の 概 要 > ( 仮 称 ) 春 雨 橋 親 水 広 場 整 備 業 務 戸 定 が 丘 歴 史 公 園 拡 充 整 備 業 務 土 地 開 発 公 社 に 依 頼 し 先 行 取 得 した 土 地 に 関 する 既 設 定 の 債 務 負 担 行 為 の 事 業 目 的 を 変 更 す るため 設 定 する 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 松 戸 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 回 ) 国 民 健 康 保 険 課 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 591 億 5,648 万 3 千 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ3 億 8,689 万 2 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ595 億 4,337 万 5 千 円 とする ( 単 位 : 千 円 ) 補 正 前 の 額 補 正 額 計 歳 入 歳 出 補 正 予 算 59,156, ,892 59,543,375 (1) 歳 出 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 一 般 管 理 費 ( 一 般 職 人 件 費 ) 334,486 26, ,292 賦 課 徴 収 費 ( 賦 課 徴 収 電 算 委 託 料 ) 36, ,567 後 期 高 齢 者 支 援 金 7,198,056 11,648 7,209,704 諸 支 出 金 ( 病 院 事 業 会 計 繰 出 金 等 ) 1 401, ,061 (2) 歳 入 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 国 庫 負 担 金 ( 療 養 給 付 費 負 担 金 ) 6,884, ,230 6,657,266 国 庫 補 助 金 ( 財 政 調 整 交 付 金 等 ) 1,154,705 16,506 1,171,211 療 養 給 付 費 等 交 付 金 1,016,081 16,999 1,033,080 県 補 助 金 ( 財 政 調 整 交 付 金 ) 3,026,942 2,000 3,028,942 一 般 会 計 繰 入 金 2,370, ,320 2,972,299 6

7 国 民 健 康 保 険 事 業 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 3,100,000 3,100,000 0 その 他 繰 越 金 等 100,001 3,077,297 3,177,298 < 歳 出 の 概 要 > 一 般 管 理 費 ( 一 般 職 人 件 費 ) 減 2,619 万 4 千 円 一 般 職 人 件 費 の 決 算 見 込 みを 勘 案 し 減 額 する 賦 課 徴 収 費 ( 賦 課 徴 収 電 算 委 託 料 ) 増 37 万 8 千 円 国 保 賦 課 システムを 改 修 するための 経 費 を 措 置 する 後 期 高 齢 者 支 援 金 増 1,164 万 8 千 円 後 期 高 齢 者 に 係 る 医 療 費 の 増 が 見 込 まれるため 増 額 措 置 する 諸 支 出 金 ( 病 院 事 業 会 計 繰 出 金 等 ) 増 4 億 106 万 円 病 院 事 業 が 行 う 健 康 管 理 事 業 等 に 対 し 繰 出 す また 療 養 給 付 費 等 の 超 過 交 付 分 の 償 還 金 を 措 置 する < 歳 入 の 概 要 > 国 庫 負 担 金 ( 療 養 給 付 費 負 担 金 ) 減 2 億 2,723 万 円 負 担 金 の 算 定 の 際 に 控 除 される 保 険 基 盤 安 定 繰 入 金 が 増 額 となる 見 込 みであることから 減 額 措 置 する 国 庫 補 助 金 ( 財 政 調 整 交 付 金 等 ) 増 1,650 万 6 千 円 病 院 事 業 が 行 う 健 康 管 理 事 業 に 対 する 財 政 調 整 交 付 金 また 災 害 臨 時 特 例 補 助 金 の 決 算 見 込 み などを 勘 案 し 措 置 する 療 養 給 付 費 等 交 付 金 増 1,699 万 9 千 円 前 年 度 の 退 職 者 医 療 療 養 給 付 費 等 交 付 金 の 精 算 に 伴 い 追 加 交 付 されることから 増 額 措 置 する 県 補 助 金 ( 財 政 調 整 交 付 金 ) 増 200 万 円 国 民 健 康 保 険 診 療 施 設 に 対 する 財 政 調 整 交 付 金 を 措 置 する 一 般 会 計 繰 入 金 増 6 億 132 万 円 保 険 基 盤 安 定 繰 入 金 及 び 財 政 安 定 化 支 援 事 業 繰 入 金 を 増 額 し 決 算 見 込 みを 勘 案 し 職 員 給 与 費 等 繰 入 金 を 減 額 措 置 する 国 民 健 康 保 険 事 業 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 減 31 億 円 決 算 見 込 みを 勘 案 し 減 額 措 置 する その 他 繰 越 金 等 増 30 億 7,729 万 7 千 円 平 成 26 年 度 実 質 収 支 の 確 定 に 伴 い 増 額 措 置 する 7

8 議 案 第 48 号 平 成 27 年 度 松 戸 市 松 戸 競 輪 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 回 ) 公 営 競 技 事 務 所 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 223 億 7,889 万 8 千 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ1 億 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ224 億 7,889 万 8 千 円 とする ( 単 位 : 千 円 ) 歳 入 歳 出 補 正 予 算 補 正 前 の 額 補 正 額 計 22,378, ,000 22,478,898 (1) 歳 出 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 松 戸 競 輪 事 業 財 政 調 整 基 金 積 立 金 124, , ,250 (2) 歳 入 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 前 年 度 繰 越 金 1 100, ,001 < 歳 出 の 概 要 > 松 戸 競 輪 事 業 財 政 調 整 基 金 積 立 金 前 年 度 繰 越 金 の 余 剰 金 の 確 定 に 伴 い 措 置 する < 歳 入 の 概 要 > 前 年 度 繰 越 金 基 金 積 立 の 財 源 とする 増 1 億 円 増 1 億 円 議 案 第 49 号 平 成 27 年 度 松 戸 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 回 ) 下 水 道 整 備 課 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 136 億 7,943 万 9 千 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ9,243 万 5 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ137 億 7,187 万 4 千 円 とする ( 単 位 : 千 円 ) 補 正 前 の 額 補 正 額 計 歳 入 歳 出 補 正 予 算 13,679,439 92,435 13,771,874 (1) 歳 出 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 一 般 職 人 件 費 380,630 38, ,142 公 共 下 水 道 管 理 事 業 1,174,058 42,737 1,216,795 公 共 下 水 道 整 備 事 業 2,968,587 88,186 3,056,773 8

9 (2) 歳 入 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 国 ) 公 共 下 水 道 整 備 費 補 助 金 750,000 17, ,000 一 般 会 計 繰 入 金 3,600, ,968 3,306,032 前 年 度 繰 越 金 30, , ,969 雑 入 ( 放 射 能 対 策 費 収 入 ) 0 13,734 13,734 公 共 下 水 道 事 業 債 1,905, ,700 2,006,600 (3) 繰 越 明 許 費 松 戸 第 2 処 理 分 区 汚 水 準 幹 線 整 備 業 務 ほか5 件 457,969 千 円 (4) 債 務 負 担 行 為 枝 線 等 整 備 業 務 ( 鎌 ケ 谷 市 共 有 管 建 設 負 担 金 ) [ 期 間 ] 平 成 27 年 度 ~ 平 成 30 年 度 [ 限 度 額 ] 95,000 千 円 < 歳 出 の 概 要 > 一 般 職 人 件 費 決 算 見 込 みから 減 額 措 置 する 公 共 下 水 道 管 理 事 業 公 共 下 水 道 整 備 事 業 事 業 費 の 確 定 に 伴 い 措 置 する 減 3,848 万 8 千 円 増 4,273 万 7 千 円 増 8,818 万 6 千 円 < 歳 入 の 概 要 > 国 ) 公 共 下 水 道 整 備 費 補 助 金 補 助 事 業 費 の 確 定 により 減 額 措 置 する 一 般 会 計 繰 入 金 事 業 費 及 びその 他 歳 入 の 確 定 に 伴 い 減 額 措 置 する 前 年 度 繰 越 金 平 成 26 年 度 実 質 収 支 確 定 に 伴 い 措 置 をする 雑 入 ( 放 射 能 対 策 費 収 入 ) 放 射 能 対 策 費 収 入 として 措 置 する 公 共 下 水 道 事 業 債 事 業 費 確 定 に 伴 い 措 置 する 減 1,700 万 円 減 2 億 9,396 万 8 千 円 増 2 億 8,896 万 9 千 円 1,373 万 4 千 円 増 1 億 70 万 円 9

10 議 案 第 50 号 平 成 27 年 度 松 戸 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 回 ) 介 護 保 険 課 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 320 億 3,589 万 2 千 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ203 万 9 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ320 億 3,793 万 1 千 円 とする ( 単 位 : 千 円 ) 補 正 前 の 額 補 正 額 計 歳 入 歳 出 補 正 予 算 32,035,892 2,039 32,037,931 (1) 歳 出 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 一 般 職 人 件 費 等 383,671 1, ,618 通 所 型 サービス 事 業 380,155 50, ,314 介 護 予 防 普 及 啓 発 事 業 9,013 50,841 59,854 災 害 臨 時 特 例 利 用 者 負 担 額 軽 減 支 援 事 業 (2) 歳 入 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 介 護 保 険 料 現 年 度 分 7,788,497 5,835 7,782,662 国 ) 調 整 交 付 金 等 572,341 3, ,414 県 ) 介 護 予 防 事 業 費 交 付 金 77, ,891 一 般 会 計 繰 入 金 ( 職 員 給 与 費 等 ) 955,464 4, ,264 介 護 給 付 費 等 準 備 基 金 繰 入 金 2, ,165 < 歳 出 の 概 要 > 一 般 職 人 件 費 等 一 般 職 人 件 費 の 決 算 見 込 み 等 を 勘 案 し 増 額 措 置 する 通 所 型 サービス 事 業 介 護 予 防 普 及 啓 発 事 業 事 業 の 組 み 替 えに 伴 い 措 置 する 災 害 臨 時 特 例 利 用 負 担 額 軽 減 支 援 事 業 被 災 者 のサービス 利 用 料 を 軽 減 するため 措 置 する 増 194 万 7 千 円 減 5,084 万 1 千 円 増 5,084 万 1 千 円 9 万 2 千 円 10

11 < 歳 入 の 概 要 > 介 護 保 険 料 現 年 分 保 険 料 収 入 を 減 額 措 置 する 国 ) 調 整 交 付 金 等 県 ) 介 護 予 防 事 業 交 付 金 一 般 会 計 繰 入 金 ( 職 員 給 与 費 等 ) 歳 出 に 合 わせそれぞれ 計 上 する 介 護 給 付 費 等 準 備 基 金 繰 入 金 総 務 管 理 費 の 財 源 として 措 置 する 減 583 万 5 千 円 増 307 万 3 千 円 減 1 千 円 増 480 万 円 増 2 千 円 議 案 第 51 号 平 成 27 年 度 松 戸 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 回 ) 国 民 健 康 保 険 課 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 46 億 7,005 万 7 千 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ1,122 万 4 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ46 億 8,128 万 1 千 円 とする ( 単 位 : 千 円 ) 歳 入 歳 出 補 正 予 算 補 正 前 の 額 補 正 額 計 4,670,057 11,224 4,681,281 (1) 歳 出 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 一 般 職 人 件 費 73, ,143 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 4,521,511 10,563 4,532,074 (2) 歳 入 事 業 内 容 補 正 前 の 額 補 正 額 計 一 般 会 計 繰 入 金 694,492 11, ,716 < 歳 出 の 概 要 > 一 般 職 人 件 費 増 66 万 1 千 円 一 般 職 人 件 費 の 決 算 見 込 み 等 を 勘 案 し 措 置 する 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 増 1,056 万 3 千 円 平 成 27 年 度 保 険 基 盤 安 定 制 度 負 担 金 の 対 象 額 が 確 定 したことから 措 置 する < 歳 入 の 概 要 > 一 般 会 計 繰 入 金 歳 出 に 合 わせ 計 上 する 増 1,122 万 4 千 円 11

12 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 松 戸 市 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 回 ) ( 病 ) 経 営 企 画 課 ( 単 位 千 円 ) 既 決 額 補 正 予 定 額 計 収 益 的 収 入 19,857,699 58,180 19,915,879 収 益 的 支 出 19,857,699 58,180 19,915,879 既 決 額 補 正 予 定 額 計 資 本 的 収 入 3,141, ,220 2,325,965 資 本 的 支 出 3,555, ,491 2,735,702 (1) 収 益 的 収 入 及 び 支 出 [ 収 入 ] 市 立 病 院 医 業 外 収 益 減 3,000 千 円 保 育 所 収 益 増 2,920 千 円 市 立 東 松 戸 病 院 医 業 収 益 減 241,740 千 円 医 業 外 収 益 増 300,000 千 円 [ 支 出 ] 市 立 病 院 医 業 費 用 減 10,080 千 円 保 育 所 費 用 増 10,000 千 円 市 立 東 松 戸 病 院 医 業 費 用 増 58,260 千 円 市 立 病 院 の 収 入 医 業 外 収 益 の 減 300 万 円 については 運 営 費 に 係 る 県 補 助 金 の 内 示 額 に 合 わ せ 減 額 措 置 し また 保 育 所 収 益 の 増 292 万 円 については 保 育 児 童 の 増 に 伴 い 増 額 措 置 する 市 立 東 松 戸 病 院 の 収 入 医 業 収 益 の 減 2 億 4,174 万 円 については 入 院 及 び 外 来 収 益 で 減 収 を 医 業 外 収 益 の 増 3 億 円 については 減 収 分 の 補 填 として 一 般 会 計 負 担 金 を 措 置 する (2) 資 本 的 収 入 及 び 支 出 [ 収 入 ] 市 立 病 院 企 業 債 減 771,700 千 円 県 支 出 金 減 68,056 千 円 出 資 金 増 28,774 千 円 負 担 金 減 7,320 千 円 寄 附 金 増 5,805 千 円 市 立 東 松 戸 病 院 企 業 債 減 2,400 千 円 出 資 金 減 323 千 円 [ 支 出 ] 市 立 病 院 建 設 改 良 費 減 806,306 千 円 投 資 減 12,540 千 円 市 立 東 松 戸 病 院 建 設 改 良 費 減 645 千 円 資 本 的 収 入 及 び 支 出 は 収 入 支 出 ともに 主 に 事 業 費 確 定 などに 伴 い 措 置 する 12

13 議 案 第 53 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 一 般 会 計 予 算 財 政 課 予 算 1,524 億 8 千 万 円 ( 前 年 度 比 107 億 6 千 万 円 7.6% 増 ) 歳 入 歳 出 の 概 要 (1) 歳 入 歳 入 の 根 幹 をなす 市 税 は 景 気 回 復 の 動 きが 見 受 けられ 回 復 基 調 が 続 くことが 期 待 される 中 市 民 税 は 0.7% 減 の 約 億 2 千 万 円 固 定 資 産 税 は 3.2% 増 の 約 237 億 8 千 万 円 とし 市 税 全 体 で 5 億 円 0.8% 増 の670 億 円 を 見 込 んだ 地 方 譲 与 税 については 国 の 地 方 財 政 対 策 及 び 本 市 交 付 実 績 を 勘 案 し 計 上 した 地 方 消 費 税 交 付 金 についても 国 の 地 方 財 政 対 策 及 び 本 市 交 付 実 績 を 勘 案 し 5 億 円 8.3% 増 の65 億 円 を 計 上 した なお 平 成 26 年 4 月 からの 地 方 消 費 税 の 税 率 引 上 げによる 増 収 分 については 全 額 社 会 保 障 費 の 財 源 に 充 当 する 地 方 交 付 税 は 地 方 税 収 の 増 額 に 伴 い 減 額 となるが 国 の 地 方 財 政 対 策 及 び 本 市 交 付 実 績 を 勘 案 し 10 億 円 30.8% 増 の42 億 5 千 万 円 を 見 込 んだ 国 庫 支 出 金 は 12.5% 増 の 約 308 億 3 千 万 円 を 計 上 した 増 額 の 大 きな 要 因 としては 低 所 得 者 向 けの 臨 時 福 祉 給 付 金 給 付 事 業 費 補 助 金 で 約 11 億 1 千 万 円 待 機 児 童 解 消 に 向 けた 民 間 保 育 所 建 設 費 への 保 育 所 等 整 備 交 付 金 で 約 7 億 1 千 万 円 の 増 額 などによる 県 支 出 金 については 4.3% 減 の 約 82 億 3 千 万 円 を 計 上 した 減 額 の 大 きな 要 因 としては 国 基 幹 統 計 調 査 費 委 託 金 で 約 2 億 2 千 万 円 の 減 額 などによる 繰 入 金 は 年 度 間 の 調 整 を 図 るため 財 政 調 整 基 金 から63 億 円 を 繰 入 する 市 債 については 土 地 開 発 公 社 保 有 地 の 買 戻 しや 小 中 学 校 冷 房 化 事 業 などにより 9.0%の 増 となっている 主 な 歳 入 予 算 ( 単 位 : 千 円 %) 区 分 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 増 減 金 額 構 成 比 金 額 構 成 比 金 額 伸 長 率 市 税 67,000, ,500, , 地 方 譲 与 税 760, , , 地 方 消 費 税 交 付 金 6,500, ,000, , 地 方 交 付 税 4,250, ,250, ,000, 国 庫 支 出 金 30,834, ,408, ,426, 県 支 出 金 8,229, ,599, , 繰 入 金 7,639, ,660, ,979,

14 市 債 15,956, ,645, ,310, (10,465,400) (6.9) (8,286,900) (5.8) (2,178,500) (26.3) 市 債 の( )は 借 換 債 臨 時 財 政 対 策 債 を 除 く 市 債 の 状 況 市 債 発 行 額 ( 主 なもの) ( 単 位 : 千 円,%) 区 分 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 増 減 伸 長 率 臨 時 財 政 対 策 債 5,190,000 6,000, , 都 市 計 画 債 2,737, ,600 1,963, 河 川 債 1,450,600 37,500 1,413,100 3,768.3 道 路 橋 りょう 債 2,106, ,000 1,125, 小 学 校 債 1,342,200 3,970,800 2,628, 中 学 校 債 567, , , (2) 歳 出 物 件 費 は 市 立 保 育 所 関 係 事 業 で 約 1 億 6 千 万 円 選 挙 費 で 約 1 億 4 千 万 円 臨 時 福 祉 給 付 金 給 付 事 業 で 約 1 億 2 千 万 円 番 号 制 度 関 係 で 約 1 億 1 千 万 円 の 増 額 などにより 3.8%の 増 額 と なっている また 扶 助 費 は9.7%の 増 額 となり 大 きな 要 因 としては 年 金 生 活 者 等 支 援 臨 時 福 祉 給 付 金 給 付 事 業 で 約 14 億 円 生 活 保 護 法 による 各 種 扶 助 費 で 約 7 億 1 千 万 円 保 育 所 運 営 委 託 事 業 で 約 5 億 9 千 万 円 地 域 型 保 育 運 営 事 業 で 約 4 億 円 の 増 額 などとなっている 補 助 費 等 は 5.5%の 増 額 となっているが 保 育 所 運 営 事 業 で 約 12 億 3 千 万 円 の 増 額 などが 要 因 となっている 繰 出 金 は 7.8%の 増 額 となっており 主 なものとしては 介 護 保 険 事 業 に 約 49 億 9 千 万 円 ( 増 約 3 億 6 千 万 円 ) 国 民 健 康 保 険 事 業 に 約 29 億 1 千 万 円 ( 増 約 5 億 4 千 万 円 ) 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 で 約 8 億 円 ( 増 約 1 億 円 )などとなっている 普 通 建 設 事 業 費 は 22.5%の 増 額 で その 要 因 として 土 地 開 発 公 社 保 有 地 の 買 戻 しや 小 中 学 校 冷 房 化 事 業 などによる 主 な 歳 出 予 算 ( 単 位 : 千 円 %) 区 分 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 増 減 金 額 構 成 比 金 額 構 成 比 金 額 伸 長 率 物 件 費 22,892, ,045, ,

15 扶 助 費 45,966, ,890, ,076, 補 助 費 等 11,159, ,577, , 繰 出 金 12,281, ,389, , 普 通 建 設 事 業 費 21,717, ,734, ,983, 補 助 事 業 費 7,098, ,196, , 単 独 事 業 費 14,618, ,537, ,080, 順 位 款 構 成 比 市 民 1 人 当 たりの 予 算 額 1 民 生 費 47.9% (46.4%) 148,925 円 (134,543 円 ) 2 土 木 費 13.7% (9.4%) 42,680 円 (27,352 円 ) 3 教 育 費 10.1% (14.1%) 31,250 円 (40,986 円 ) 4 衛 生 費 9.2% (9.9%) 28,546 円 (28,792 円 ) 5 総 務 費 7.5% (8.0%) 23,432 円 (23,317 円 ) 6 公 債 費 6.0% (6.1%) 18,590 円 (17,594 円 ) 公 債 費 は 借 換 を 除 く ( )は 前 年 度 主 な 事 業 の 増 減 1 増 額 となった 主 な 事 業 小 中 学 校 冷 房 化 事 業 (PFI) 0 千 円 3,100,784 千 円 皆 増 戸 定 が 丘 歴 史 公 園 拡 充 整 備 業 務 0 千 円 2,642,048 千 円 皆 増 ( 仮 称 ) 春 雨 橋 親 水 広 場 整 備 業 務 0 千 円 1,888,947 千 円 皆 増 年 金 生 活 者 等 支 援 臨 時 福 祉 給 付 金 給 付 事 業 0 千 円 1,395,000 千 円 皆 増 市 内 保 育 所 施 設 型 給 付 費 367,443 千 円 1,622,885 千 円 増 1,255,442 千 円 矢 切 駅 前 広 場 整 備 業 務 0 千 円 1,242,320 千 円 皆 増 2 減 額 となった 主 な 事 業 小 中 学 校 大 規 模 改 造 耐 震 改 修 事 業 3,748,856 千 円 0 千 円 皆 減 ( 仮 称 ) 関 台 小 学 校 新 設 事 業 ( 継 続 費 ) 3,677,147 千 円 0 千 円 皆 減 高 等 学 校 施 設 維 持 管 理 事 業 379,524 千 円 93,906 千 円 減 285,618 千 円 国 勢 調 査 業 務 235,008 千 円 0 千 円 皆 減 15

16 議 案 第 54 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 予 算 582 億 8,397 万 6 千 円 ( 前 年 度 比 :8 億 7,250 万 7 千 円 1.5% 減 ) 平 均 世 帯 数 平 均 被 保 険 者 数 一 般 被 保 険 者 退 職 被 保 険 者 等 平 成 28 年 度 82,500 世 帯 131,500 人 129,200 人 2,300 人 一 人 当 たり 費 用 額 一 般 被 保 険 者 306,619 円 受 診 率 947.5% 退 職 被 保 険 者 等 329,294 円 受 診 率 892.3% 保 険 給 付 費 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 介 護 納 付 金 共 同 事 業 拠 出 金 34,421,186 千 円 6,860,723 千 円 2,398,067 千 円 13,340,809 千 円 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 2,500,000 千 円 平 均 世 帯 数 平 均 被 保 険 者 数 一 般 被 保 険 者 退 職 被 保 険 者 等 平 成 27 年 度 国 民 健 康 保 険 課 83,200 世 帯 135,200 人 132,000 人 3,200 人 一 人 当 たり 費 用 額 一 般 被 保 険 者 302,537 円 受 診 率 955.0% 退 職 被 保 険 者 等 346,623 円 受 診 率 1,055.8% 保 険 給 付 費 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 介 護 納 付 金 共 同 事 業 拠 出 金 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 35,016,805 千 円 7,198,632 千 円 2,730,480 千 円 12,872,750 千 円 3,100,000 千 円 主 な 内 容 (1) 保 険 給 付 費 については 344 億 2,118 万 6 千 円 で 5 億 9,561 万 9 千 円 1.7%の 減 額 (2) 医 療 費 の 市 町 村 間 の 平 準 化 を 図 ることで 国 保 財 政 の 安 定 化 を 目 指 すべく 共 同 事 業 拠 出 金 に ついては 133 億 4,080 万 9 千 円 で 4 億 6,805 万 9 千 円 3.6%の 増 額 議 案 第 55 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 松 戸 競 輪 特 別 会 計 予 算 公 営 競 技 事 務 所 予 算 237 億 3,287 万 4 千 円 ( 前 年 度 比 :13 億 5,397 万 6 千 円 6.1% 増 ) 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 通 常 競 輪 年 11 回 48 日 間 通 常 競 輪 年 11 回 48 日 間 入 場 者 数 145,440 人 入 場 者 数 130,664 人 売 上 金 116 億 円 売 上 金 101 億 6,946 万 円 特 別 競 輪 年 1 回 5 日 間 特 別 競 輪 年 1 回 5 日 間 入 場 者 数 30,800 人 入 場 者 数 21,950 人 売 上 金 115 億 円 売 上 金 115 億 円 開 催 業 務 委 託 料 21 億 9,318 万 円 開 催 業 務 委 託 料 20 億 1,183 万 1 千 円 一 般 会 計 繰 出 金 1 億 3,000 万 円 一 般 会 計 繰 出 金 1 億 3,000 万 円 16

17 主 な 内 容 (1) 通 常 競 輪 を 年 11 回 48 日 間 開 催 場 間 場 外 48 日 間 専 用 場 外 48 日 間 すべて ナイター 開 催 予 定 8 月 には 特 別 競 輪 として オールスター 競 輪 を 年 1 回 5 日 間 場 間 場 外 42 場 専 用 場 外 60 場 での 開 催 を 予 定 (2) 一 般 会 計 への 繰 出 金 は 1 億 3 千 万 円 を 措 置 議 案 第 56 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 下 水 道 整 備 課 予 算 139 億 4,464 万 5 千 円 ( 前 年 比 :2 億 6,520 万 6 千 円 1.9%の 増 ) 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 整 備 面 積 33.9ha 整 備 面 積 32.7ha 新 規 賦 課 対 象 面 積 25.0ha 新 規 賦 課 対 象 面 積 20.0ha ( 平 成 23 年 度 から 同 時 賦 課 から 後 賦 課 に 変 更 ) ( 平 成 23 年 度 から 同 時 賦 課 から 後 賦 課 に 変 更 ) 整 備 率 67.9% 普 及 率 84.8% 整 備 率 67.2% 普 及 率 84.1% 公 共 事 業 費 17 億 1 千 万 円 公 共 事 業 費 15 億 円 単 独 事 業 費 18 億 2,241 万 8 千 円 単 独 事 業 費 16 億 3,891 万 8 千 円 主 な 内 容 (1) 整 備 面 積 を33.9ha 整 備 率 を 67.9%を 予 定 (2) 公 共 事 業 費 については 松 戸 第 2 第 7 及 び 第 8 処 理 分 区 の 汚 水 準 幹 線 工 事 を 予 定 (3) 単 独 事 業 費 については 松 戸 第 1 処 理 分 区 の 汚 水 枝 線 工 事 及 び 下 水 道 施 設 改 築 として 管 き ょ 更 生 工 事 等 を また 引 き 続 き 下 水 道 施 設 耐 震 化 として マンホール 浮 上 防 止 対 策 220 基 寒 風 台 小 栗 ケ 沢 小 柿 の 木 台 小 にマンホールトイレの 設 置 を 予 定 議 案 第 57 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 公 設 地 方 卸 売 市 場 事 業 特 別 会 計 予 算 消 費 生 活 課 予 算 2 億 1,804 万 4 千 円 ( 前 年 度 比 :42 万 4 千 円 0.2%の 増 ) 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 市 場 施 設 整 備 事 業 補 助 金 200 万 円 市 場 施 設 整 備 事 業 補 助 金 200 万 円 市 場 活 性 化 対 策 事 業 補 助 金 100 万 円 市 場 活 性 化 対 策 事 業 補 助 金 50 万 円 主 な 内 容 (1) 市 場 活 性 化 対 策 事 業 補 助 金 は 南 部 市 場 まつり に 対 する 補 助 で 前 年 度 より 50 万 円 増 額 して 100 万 円 を 計 上 17

18 議 案 第 58 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 駐 車 場 事 業 特 別 会 計 予 算 街 づくり 課 予 算 9,100 万 2 千 円 ( 前 年 度 と 同 額 ) 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 収 容 能 力 車 138 台 収 容 能 力 車 138 台 修 正 回 転 率 5.59 時 間 修 正 回 転 率 5.57 時 間 年 間 利 用 予 定 台 数 165,000 台 年 間 利 用 予 定 台 数 165,000 台 駐 車 場 使 用 料 8,400 万 円 駐 車 場 使 用 料 8,400 万 円 松 戸 駅 西 口 地 下 駐 車 場 維 持 管 理 費 6,900 万 2 千 円 松 戸 駅 西 口 地 下 駐 車 場 維 持 管 理 費 5,600 万 2 千 円 主 な 内 容 (1) 収 容 能 力 に 変 更 はないが 修 正 回 転 率 を 若 干 増 加 議 案 第 59 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 介 護 保 険 課 予 算 331 億 2,439 万 4 千 円 ( 前 年 度 比 :17 億 6,290 万 3 千 円 5.6%の 増 ) 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 第 1 号 被 保 険 者 数 120,637 人 (2.2% 増 ) 要 介 護 者 数 14,832 人 第 1 号 被 保 険 者 数 118,072 人 (3.1% 増 ) 要 介 護 者 数 14,190 人 要 支 援 者 数 3,390 人 要 支 援 者 数 4,073 人 介 護 サービス 等 諸 費 279 億 5,406 万 7 千 円 (5.8% 増 ) 介 護 予 防 サービス 等 諸 費 5 億 3,752 万 6 千 円 (46.9% 減 ) 地 域 支 援 事 業 費 19 億 1,362 万 3 千 円 (63.9% 増 ) 介 護 予 防 生 活 支 援 サービス 事 業 12 億 1,035 万 7 千 円 (109.7% 増 ) 一 般 介 護 予 防 事 業 3,827 万 3 千 円 (4.5% 減 ) 包 括 的 支 援 事 業 任 意 事 業 6 億 6,215 万 2 千 円 (20.6% 増 ) 地 域 包 括 支 援 センター 11 か 所 その 他 諸 費 284 万 1 千 円 (143.9% 増 ) 保 険 料 基 準 額 ( 月 額 ) 5,400 円 介 護 サービス 等 諸 費 264 億 2,214 万 9 千 円 (7.4% 増 ) 介 護 予 防 サービス 等 諸 費 10 億 1,272 万 6 千 円 (21.6% 減 ) 地 域 支 援 事 業 費 11 億 6,730 万 6 千 円 (118.6% 増 ) 介 護 予 防 生 活 支 援 サービス 事 業 5 億 7,722 万 8 千 円 ( 皆 増 ) 一 般 介 護 予 防 事 業 4,007 万 6 千 円 ( 皆 増 ) 包 括 的 支 援 事 業 任 意 事 業 5 億 4,883 万 7 千 円 (34.8% 増 ) 地 域 包 括 支 援 センター 11 か 所 その 他 諸 費 116 万 5 千 円 ( 皆 増 ) 保 険 料 基 準 額 ( 月 額 ) 5,400 円 保 険 料 所 得 段 階 設 定 17 段 階 17 区 分 18

19 主 な 内 容 (1) 第 1 号 被 保 険 者 数 については 前 年 度 比 2,565 人 2.2% 増 の12 万 637 人 見 込 む (2) 介 護 サービス 等 諸 費 については 15 億 3,191 万 8 千 円 5.8% 増 の279 億 5,40 6 万 7 千 円 介 護 予 防 サービス 等 諸 費 は 5 億 3,752 万 6 千 円 地 域 支 援 事 業 費 は 19 億 1, 362 万 3 千 円 を 措 置 (3) 保 険 料 については 平 成 27 年 度 から 平 成 29 年 度 まで 同 額 議 案 第 60 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 国 民 健 康 保 険 課 予 算 51 億 3,196 万 9 千 円 ( 前 年 度 比 :4 億 8,403 万 8 千 円 10.4%の 増 ) 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 平 均 被 保 険 者 数 54,215 人 (6.9% 増 ) 平 均 被 保 険 者 数 50,725 人 (6.0% 増 ) 保 険 料 徴 収 事 業 2,536 万 8 千 円 (5.7% 増 ) 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 49 億 9,145 万 4 千 円 (10.8% 増 ) 別 途 一 般 会 計 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 負 担 金 34 億 3,416 万 円 (8.4% 増 ) 療 養 給 付 費 負 担 金 32 億 9,365 万 8 千 円 保 険 料 徴 収 事 業 2,399 万 3 千 円 (2.7% 増 ) 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 45 億 471 万 3 千 円 (4.3% 増 ) 別 途 一 般 会 計 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 負 担 金 31 億 6,761 万 円 (9.3% 増 ) 療 養 給 付 費 負 担 金 30 億 3,494 万 9 千 円 広 域 連 合 負 担 金 1 億 4,050 万 2 千 円 広 域 連 合 負 担 金 1 億 3,266 万 1 千 円 主 な 内 容 (1) 平 均 被 保 険 者 数 の 増 加 に 伴 い 広 域 連 合 納 付 金 等 を 増 額 議 案 第 61 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 水 道 事 業 会 計 予 算 水 道 部 総 務 課 予 算 21 億 8,298 万 7 千 円 ( 前 年 度 比 :2,580 万 2 千 円 1.2%の 減 ) 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 給 水 戸 数 38,660 戸 (0.2% 増 ) 給 水 戸 数 38,580 戸 (0.31% 増 ) 総 給 水 量 7,680 千 m3 (0.3% 減 ) 総 給 水 量 7,700 千 m3 (0.0%) 主 な 建 設 改 良 事 業 主 な 建 設 改 良 事 業 施 設 改 良 費 3 億 5,755 万 5 千 円 施 設 改 良 費 4 億 2,323 万 4 千 円 主 な 内 容 (1) 給 水 戸 数 は 増 える 見 込 みであるが 総 給 水 量 については 前 年 度 比 0.3%の 減 を 見 込 む (2) 配 水 管 布 設 替 工 事 などの 施 設 改 良 費 を 計 上 19

20 議 案 第 62 号 平 成 28 年 度 松 戸 市 病 院 事 業 会 計 予 算 ( 病 ) 経 営 企 画 課 予 算 301 億 9,413 万 6 千 円 ( 前 年 度 比 :67 億 8,124 万 4 千 円 29.0% 増 ) 市 立 病 院 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 市 立 病 院 事 業 269 億 1,031 万 6 千 円 (33.7% 増 ) 病 床 数 一 般 病 床 605 床 感 染 病 床 8 床 診 療 科 目 30 科 市 立 病 院 事 業 201 億 3,427 万 5 千 円 (13.4% 増 ) 病 床 数 一 般 病 床 605 床 感 染 病 床 8 床 診 療 科 目 30 科 年 間 延 患 者 数 413,215 人 (0.4% 減 ) 年 間 延 患 者 数 414,903 人 (0.1% 増 ) ( 入 院 172,645 人 外 来 240,570 人 ) 医 療 器 械 整 備 費 3 億 6,000 万 円 (35.7% 減 ) ( 入 院 173,118 人 外 来 241,785 人 ) 医 療 器 械 整 備 費 5 億 6,000 万 円 (51.4% 増 ) 施 設 整 備 費 0 円 ( 皆 減 ) 施 設 整 備 費 5,950 万 円 (14.3% 減 ) 新 病 院 建 設 費 80 億 5,596 万 円 (373.4% 増 ) 債 務 負 担 行 為 継 続 費 新 総 合 電 子 医 療 情 報 システム 賃 借 料 新 病 院 建 設 設 計 施 工 及 び 建 設 監 理 業 務 委 託 期 間 限 度 額 平 成 27 年 度 ~33 年 度 25 億 円 総 額 193 億 6,656 万 円 平 成 27 年 度 0 円 平 成 25 年 度 26 年 度 0 円 新 病 院 建 設 費 17 億 175 万 3 千 円 平 成 27 年 度 6 億 2,100 万 円 継 続 費 平 成 28 年 度 78 億 3,577 万 8 千 円 新 病 院 建 設 設 計 施 工 及 び 建 設 監 理 業 務 委 託 平 成 29 年 度 109 億 978 万 2 千 円 総 額 193 億 6,661 万 4 千 円 債 務 負 担 行 為 平 成 25 年 度 26 年 度 0 円 新 病 院 業 務 移 行 準 備 委 託 平 成 27 年 度 14 億 6,435 万 4 千 円 期 間 限 度 額 平 成 28 年 度 52 億 2,910 万 円 平 成 25 年 度 ~ 平 成 28 年 度 3,000 万 円 平 成 29 年 度 126 億 7,316 万 円 平 成 28 年 度 987 万 円 債 務 負 担 行 為 期 間 限 度 額 平 成 27 年 度 ~ 平 成 30 年 度 1,500 万 円 平 成 28 年 度 0 円 新 病 院 業 務 移 行 準 備 委 託 期 間 限 度 額 平 成 25 年 度 ~28 年 度 3,000 万 円 新 病 院 用 厨 房 機 器 購 入 期 間 限 度 額 平 成 28 年 度 ~ 平 成 29 年 度 平 成 27 年 度 987 万 円 期 間 限 度 額 2 億 6,290 万 円 平 成 27 年 度 ~30 年 度 1,500 万 円 平 成 28 年 度 0 円 平 成 27 年 度 0 円 新 病 院 用 医 療 機 器 等 購 入 期 間 限 度 額 平 成 28 年 度 ~ 平 成 29 年 度 諸 経 費 2 億 2,752 万 9 千 円 20

21 20 億 8,500 万 円 平 成 28 年 度 0 円 諸 経 費 2 億 1,031 万 2 千 円 主 な 内 容 (1) 市 立 病 院 事 業 は 269 億 1,031 万 6 千 円 で 前 年 度 比 67 億 7,604 万 1 千 円 33.7%の 増 額 (2) 新 病 院 建 設 費 は 継 続 費 の 平 成 28 年 度 分 として 78 億 3,577 万 8 千 円 を 計 上 し 新 病 院 用 厨 房 機 器 購 入 や 新 病 院 用 医 療 機 器 等 購 入 に 係 る 経 費 については 平 成 28 年 度 から29 年 度 ま での 2ケ 年 の 債 務 負 担 行 為 限 度 額 2 億 6,290 万 円 及 び 20 億 8,500 万 円 をそれぞれ 計 上 する 福 祉 医 療 センター 平 成 28 年 度 市 立 東 松 戸 病 院 事 業 30 億 3,412 万 5 千 円 (0.6% 増 ) 病 床 数 一 般 病 床 198 床 診 療 科 目 12 科 年 間 延 患 者 数 89,620 人 (4.8% 減 ) ( 入 院 54,385 人 外 来 35,235 人 ) 医 療 器 械 整 備 費 2,000 万 円 (0.0%) 施 設 整 備 費 1,000 万 円 (87.2% 減 ) 平 成 27 年 度 市 立 東 松 戸 病 院 事 業 30 億 1,641 万 4 千 円 (3.8% 減 ) 病 床 数 一 般 病 床 198 床 診 療 科 目 12 科 年 間 延 患 者 数 94,134 人 (19.9% 減 ) ( 入 院 52,484 人 外 来 41,650 人 ) 医 療 器 械 整 備 費 2,000 万 円 (50.0% 減 ) 施 設 整 備 費 7,800 万 円 (30.0% 増 ) 市 立 介 護 老 人 保 健 施 設 梨 香 苑 事 業 2 億 4,969 万 5 千 円 (4.8% 減 ) 市 立 介 護 老 人 保 健 施 設 梨 香 苑 事 業 2 億 6,220 万 3 千 円 (1.2% 増 ) 入 所 定 員 50 人 入 所 定 員 50 人 年 間 延 利 用 者 数 17,694 人 (2.0% 減 ) 年 間 延 利 用 者 数 18,058 人 (1.7% 減 ) ( 入 所 17,338 人 通 所 356 人 ) ( 入 所 17,568 人 通 所 490 人 ) 主 な 内 容 (1) 市 立 東 松 戸 病 院 事 業 は 30 億 3,412 万 5 千 円 で 前 年 度 比 1,771 万 1 千 円 0. 6%の 増 額 (2) 市 立 介 護 老 人 保 健 施 設 梨 香 苑 事 業 は 2 億 4,969 万 5 千 円 で 前 年 度 比 1,250 万 8 千 円 4.8%の 減 額 < 予 算 総 額 について> 一 般 会 計 7 特 別 会 計 2 企 業 会 計 の10 会 計 の 予 算 総 額 は 3,193 億 8,402 万 7 千 円 で 前 年 度 比 205 億 948 万 2 千 円 6.9%の 増 額 21

22 議 案 第 63 号 行 政 不 服 審 査 法 の 改 正 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 に 関 する 条 例 の 制 定 について 行 政 経 営 課 提 案 理 由 行 政 不 服 審 査 法 の 改 正 に 伴 い 条 例 で 引 用 する 同 法 の 字 句 等 を 整 理 するとともに 審 査 請 求 の 際 に 審 理 員 の 指 名 を 要 しないこととする 規 定 を 設 ける 等 するため 概 要 ⑴ 行 政 不 服 審 査 法 を 引 用 している 条 例 を 新 法 に 対 応 させる 等 の 整 理 をするもの 1 松 戸 市 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 条 例 ( 異 議 申 立 て 審 査 請 求 ) 2 松 戸 市 情 報 公 開 条 例 ( 異 議 申 立 て 審 査 請 求 ) 3 松 戸 市 行 政 手 続 条 例 ( 文 言 の 調 整 ) 4 松 戸 市 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 の 公 表 に 関 する 条 例 ( 不 服 申 立 て 審 査 請 求 ) 5 松 戸 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 ( 法 令 番 号 引 用 条 文 ) 6 松 戸 市 職 員 退 職 手 当 支 給 条 例 ( 法 令 番 号 引 用 条 文 ) 7 松 戸 市 市 税 条 例 ( 不 服 申 立 て 審 査 請 求 ) 8 松 戸 市 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 条 例 ( 手 続 保 障 の 拡 充 引 用 法 令 ) 9 松 戸 市 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 ( 異 議 申 立 て 審 査 請 求 ) ⑵ 審 査 請 求 の 際 に 審 理 員 による 審 理 手 続 を 不 要 とする 規 定 を 設 けるもの ( 既 存 附 属 機 関 により 審 理 されており 客 観 性 公 平 性 が 確 保 されているため ) 1 松 戸 市 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 条 例 ( 再 掲 ) ( 松 戸 市 個 人 情 報 保 護 審 議 会 ) 2 松 戸 市 情 報 公 開 条 例 ( 再 掲 ) ( 松 戸 市 情 報 公 開 審 査 会 ) 議 案 第 64 号 松 戸 市 行 政 不 服 審 査 会 条 例 の 制 定 について 行 政 経 営 課 提 案 理 由 行 政 不 服 審 査 法 の 改 正 に 伴 い 不 服 申 立 てに 係 る 裁 決 の 客 観 性 公 正 性 を 確 保 することを 目 的 と した 市 長 の 附 属 機 関 を 設 置 するため 概 要 ⑴ 裁 決 案 の 前 提 となる 審 理 員 意 見 書 の 適 法 性 妥 当 性 を 審 査 する 附 属 機 関 を 新 設 法 律 行 政 の 専 門 家 からなる 第 三 者 機 関 が 審 査 することで 裁 決 の 客 観 性 公 正 性 を 確 保 する ⑵ 人 数 :5 人 ⑶ 報 酬 : 日 額 8,500 円 22

23 議 案 第 65 号 松 戸 市 市 民 交 流 会 館 条 例 の 制 定 について 街 づくり 課 新 松 戸 学 校 跡 地 担 当 室 提 案 理 由 市 民 生 活 の 向 上 市 民 福 祉 の 増 進 及 び 市 民 文 化 の 振 興 を 図 り もって 市 民 の 交 流 に 資 することを 目 的 とする 施 設 として 市 民 交 流 会 館 を 設 置 するため 概 要 1 趣 旨 ( 第 1 条 関 係 ) 松 戸 市 市 民 交 流 会 館 ( 以 下 会 館 という )の 設 置 管 理 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ものとした 2 設 置 ( 第 2 条 関 係 ) 市 民 生 活 の 向 上 市 民 福 祉 の 増 進 及 び 市 民 文 化 の 振 興 を 図 り もって 市 民 の 交 流 に 資 するため 会 館 を 設 置 することとし その 名 称 及 び 位 置 は 次 のとおりとした 名 称 位 置 松 戸 市 市 民 交 流 会 館 松 戸 市 新 松 戸 七 丁 目 193 番 地 3 使 用 の 許 可 ( 第 3 条 関 係 ) 会 館 を 使 用 しようとする 者 は 市 長 の 許 可 を 受 けなければならず また 市 長 は 許 可 をする 場 合 において 管 理 運 営 上 必 要 な 条 件 を 付 することができることとした 4 使 用 の 不 許 可 ( 第 4 条 ) 市 長 は 次 のいずれかに 該 当 すると 認 めるときは 会 館 の 使 用 を 許 可 しないこととした ⑴ 善 良 な 風 俗 を 害 し 又 は 公 安 を 乱 すおそれがあるとき ⑵ 会 館 の 管 理 運 営 上 支 障 があるとき 5 使 用 期 間 ( 第 5 条 関 係 ) 会 館 は 市 長 が 会 館 の 管 理 運 営 上 特 に 支 障 がないと 認 めるときを 除 き 同 一 使 用 者 が 同 一 の 施 設 を 引 き 続 き 使 用 するときは 5 日 を 超 えて 使 用 することができないこととした 6 使 用 料 ( 第 6 条 関 係 ) 本 市 が 直 接 使 用 する 場 合 又 は 使 用 者 が 高 校 生 以 下 の 者 である 場 合 を 除 き 使 用 者 は 別 表 に 定 め る 使 用 料 を 納 付 しなければならないこととした 7 使 用 料 の 納 付 ( 第 7 条 関 係 ) 使 用 料 は 使 用 許 可 と 同 時 に 納 付 しなければならないこととした 8 使 用 料 の 減 額 ( 第 8 条 関 係 ) 官 公 署 社 会 教 育 団 体 社 会 福 祉 団 体 等 がその 目 的 のため 会 館 を 使 用 するときその 他 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるときは 使 用 料 を 減 額 することができることとした 9 使 用 料 の 還 付 ( 第 9 条 関 係 ) 既 納 の 使 用 料 は 次 のいずれかに 該 当 するときを 除 き 還 付 しないこととした ⑴ 使 用 者 の 責 によらない 理 由 により 使 用 できないと 認 められるとき ⑵ 使 用 許 可 を 取 り 消 し 又 は 使 用 を 中 止 させたとき 23

24 ⑶ 使 用 者 が 使 用 を 開 始 する5 日 前 までに 使 用 の 取 消 しの 申 出 をし 市 長 がこれを 許 可 したとき 10 目 的 外 使 用 等 の 禁 止 ( 第 10 条 関 係 ) 使 用 者 は 使 用 許 可 を 受 けた 目 的 以 外 に 会 館 を 使 用 し 又 はその 権 利 を 譲 渡 し 若 しくは 転 貸 してはならないこととした 11 使 用 許 可 の 取 消 し( 第 11 条 関 係 ) 市 長 は 次 のいずれかに 該 当 するときは 使 用 許 可 を 取 り 消 し 又 は 使 用 を 中 止 させることが できることとした ⑴ 使 用 者 が この 条 例 又 はこれに 基 づく 規 則 に 違 反 したとき ⑵ 使 用 者 が 使 用 許 可 の 条 件 に 違 反 したとき ⑶ 公 益 上 やむを 得 ない 理 由 があるとき ⑷ その 他 市 長 が 特 に 必 要 があると 認 めるとき 12 特 別 の 設 備 等 ( 第 12 条 関 係 ) 使 用 者 は 市 長 が 会 館 の 管 理 運 営 上 特 に 支 障 がないと 認 めるときを 除 き 会 館 の 使 用 に 当 たっ ては 特 別 の 設 備 をし 又 は 既 存 の 設 備 を 変 更 することはできないこととした 13 原 状 回 復 の 義 務 ( 第 13 条 関 係 ) 使 用 者 は 会 館 の 使 用 を 終 了 したとき 又 は 特 別 の 設 備 をなし 若 しくは 既 存 の 設 備 を 変 更 した ときは 使 用 終 了 後 直 ちに 原 状 に 復 さなければならないこととした 使 用 許 可 を 取 り 消 され 又 は 使 用 を 中 止 させられたときも 同 様 とした 14 損 害 賠 償 ( 第 14 条 関 係 ) 使 用 者 は 建 物 又 は 附 帯 施 設 設 備 及 び 備 品 類 を 減 失 し 又 は 毀 損 した 場 合 は その 損 害 を 賠 償 しなければならないこととした 15 職 員 の 立 入 り( 第 15 条 関 係 ) 使 用 者 は 関 係 職 員 が 職 務 の 執 行 のため 使 用 中 の 施 設 に 立 ち 入 ることを 妨 げてはならないこと とした 16 販 売 行 為 等 の 禁 止 ( 第 16 条 関 係 ) 市 長 の 許 可 を 受 けた 場 合 を 除 き 会 館 及 びその 敷 地 内 において 物 品 の 販 売 その 他 これに 類 する 行 為 をしてはならないこととした 17 指 定 管 理 者 による 管 理 ( 第 17 条 関 係 ) ⑴ 市 長 は 会 館 の 設 置 目 的 を 効 果 的 に 達 成 するため その 管 理 を 指 定 管 理 者 に 行 わせること ができることとし その 場 合 の 読 替 え 規 定 を 設 けることとした ⑵ 会 館 の 管 理 を 指 定 管 理 者 に 行 わせようとするときは 特 別 な 事 由 がある 場 合 を 除 き 指 定 管 理 者 の 指 定 を 受 けようとする 法 人 その 他 の 団 体 を 公 募 するものとした 18 指 定 管 理 者 が 行 う 管 理 の 基 準 ( 第 18 条 関 係 ) 会 館 の 開 館 時 間 及 び 休 館 日 並 びに 指 定 管 理 者 が 行 う 管 理 の 基 準 は 規 則 等 で 定 めることとした 19 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 範 囲 ( 第 19 条 関 係 ) 指 定 管 理 者 は 次 に 掲 げる 業 務 を 行 うものとした 24

25 ⑴ 文 化 事 業 の 企 画 及 び 実 施 に 関 する 業 務 ⑵ 使 用 許 可 及 び 使 用 料 の 徴 収 に 関 する 業 務 ⑶ 施 設 及 び 設 備 の 維 持 管 理 に 関 する 業 務 ⑷ その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 業 務 20 委 任 ( 第 20 条 関 係 ) この 条 例 に 定 めるもののほか 会 館 の 管 理 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 規 則 で 定 めることとした 21 施 行 期 日 ( 附 則 関 係 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 起 算 して9 月 を 超 えない 範 囲 内 において 規 則 で 定 める 日 から 施 行 す ることとした 議 案 第 66 号 松 戸 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 の 制 定 について 人 事 課 提 案 理 由 地 方 公 務 員 法 の 改 正 に 伴 い 職 員 の 退 職 管 理 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるため 概 要 1 目 的 ( 第 1 条 関 係 ) この 条 例 は 市 の 職 員 であった 者 であって 離 職 後 に 再 就 職 したものの 退 職 管 理 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることにより 職 員 の 退 職 管 理 の 適 正 化 を 図 り もって 公 務 の 公 正 性 及 び 市 民 の 信 頼 を 確 保 することを 目 的 とすることとした 2 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ( 第 2 条 関 係 ) 再 就 職 者 のうち 管 理 職 員 ( 管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 として 規 則 で 定 める 者 をいう 以 下 同 じ )の 職 に 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 より 前 に 就 いていた 者 は 当 該 職 に 就 いていた 時 に 在 職 していた 市 の 執 行 機 関 の 組 織 等 の 役 職 員 に 対 し 契 約 等 事 務 であって 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 よ り 前 の 職 務 ( 当 該 職 に 就 いていたときの 職 務 に 限 る )に 属 するものに 関 し 離 職 後 2 年 間 職 務 上 の 行 為 をするように 又 はしないように 要 求 し 又 は 依 頼 してはならないこととした 3 任 命 権 者 への 届 出 ( 第 3 条 関 係 ) 管 理 職 員 の 職 に 就 いている 職 員 であった 者 は 離 職 後 2 年 間 営 利 企 業 以 外 の 法 人 その 他 の 団 体 の 地 位 に 就 いた 場 合 ( 報 酬 を 得 る 場 合 に 限 る ) 又 は 営 利 企 業 の 地 位 に 就 いた 場 合 は 日 々 雇 い 入 れられる 者 となった 場 合 等 を 除 き 速 やかに 離 職 時 の 任 命 権 者 又 はこれに 相 当 する 任 命 権 者 に 届 け 出 なければならないこととした 4 公 表 ( 第 4 条 関 係 ) ⑴ 市 長 以 外 の 任 命 権 者 は 届 出 を 受 けた 事 項 について 遅 滞 なく 市 長 に 報 告 しなければな らないこととした ⑵ 市 長 は 毎 年 度 届 出 及 び 報 告 を 取 りまとめ 公 表 することとした 5 施 行 期 日 等 ( 附 則 関 係 ) この 条 例 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 し 第 3 項 は 同 年 3 月 31 日 以 後 に 退 職 した 管 理 職 員 25

26 の 職 に 就 いている 職 員 であった 者 から 適 用 することとした 議 案 第 67 号 松 戸 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 人 事 課 提 案 理 由 一 般 職 の 職 員 の 勤 勉 手 当 の 支 給 割 合 の 改 定 に 準 じ 市 議 会 議 員 の 期 末 手 当 の 支 給 割 合 を 引 き 上 げ るため 期 末 手 当 の 改 定 ( 市 議 会 議 員 : 第 7 条 第 2 項 ) ( 特 別 職 : 第 6 条 第 2 項 ) 年 間 支 給 割 合 4.1 月 4.2 月 0.1 月 の 引 き 上 げ ( 在 職 期 間 6 か 月 ) (ア) 平 成 27 年 度 平 成 27 年 12 月 1 日 遡 及 適 用 12 月 の 期 末 手 当 で 0.1 月 分 を 引 き 上 げる (イ) 平 成 28 年 度 以 降 平 成 28 年 4 月 1 日 施 行 6 月 及 び 12 月 の 期 末 手 当 でそれぞれ 0.05 月 分 引 き 上 げ 年 間 0.1 月 分 を 引 き 上 げる ( 単 位 : 月 ) 在 職 期 間 現 行 改 定 後 (ア) 改 定 後 (イ) 改 定 後 6 月 12 月 年 間 6 月 12 月 6 月 12 月 年 間 6 か 月 か 月 以 上 6 か 月 未 満 か 月 以 上 5 か 月 未 満 か 月 未 満 市 議 会 議 員 影 響 額 影 響 額 影 響 額 議 長 82,800 円 市 長 132,825 円 副 議 長 75,900 円 副 市 長 108,790 円 議 員 (42 名 ) 2,849,700 円 教 育 長 96,140 円 合 計 3,008,400 円 代 表 監 査 96,140 円 議 員 1 人 当 たり 67,850 円 合 計 433,895 円 第 1 条 松 戸 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 ( 昭 和 26 年 松 戸 市 条 例 第 44 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 26

27 第 7 条 第 2 項 の 表 中 12 月 1 日 12 月 1 日 100 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の を に 改 める 第 2 条 松 戸 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 7 条 第 2 項 の 表 中 6 月 1 日 12 月 1 日 100 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の を 6 月 1 日 12 月 1 日 100 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の に 改 める 附 則 ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する ただし 第 2 条 の 規 定 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 す る 2 第 1 条 の 規 定 による 改 正 後 の 松 戸 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 ( 以 下 改 正 後 の 条 例 という )の 規 定 は 平 成 27 年 12 月 1 日 から 適 用 する ( 期 末 手 当 の 内 払 ) 3 改 正 後 の 条 例 の 規 定 を 適 用 する 場 合 においては 第 1 条 の 規 定 による 改 正 前 の 松 戸 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 の 規 定 に 基 づいて 支 給 された 期 末 手 当 は 改 正 後 の 条 例 の 規 定 による 期 末 手 当 の 内 払 とみなす 27

28 松 戸 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 案 新 旧 対 照 表 ( 第 1 条 関 係 ) ( 下 線 部 分 は 改 正 部 分 ) 現 行 改 正 案 ( 期 末 手 当 ) ( 期 末 手 当 ) 第 7 条 ( 略 ) 第 7 条 ( 略 ) 2 期 末 手 当 の 額 は それぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 2 期 末 手 当 の 額 は それぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 又 は 死 亡 した 議 長 副 議 長 及 び 議 員 にあつては 退 職 し 又 は 死 亡 した 議 長 副 議 長 及 び 議 員 にあつては 退 職 し 又 は 死 亡 した 日 現 在 )において 受 ける 報 酬 の 月 額 に10 又 は 死 亡 した 日 現 在 )において 受 ける 報 酬 の 月 額 に10 0 分 の115を 乗 じて 得 た 額 に それぞれその 基 準 日 以 0 分 の115を 乗 じて 得 た 額 に それぞれその 基 準 日 以 前 6か 月 以 内 の 期 間 におけるその 者 の 在 職 期 間 に 応 じ 前 6か 月 以 内 の 期 間 におけるその 者 の 在 職 期 間 に 応 じ 次 の 表 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする 次 の 表 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする 在 職 期 間 6 月 1 日 12 月 1 日 6か 月 100 分 の 分 の212.5 在 職 期 間 6 月 1 日 12 月 1 日 6か 月 100 分 の 分 の か 月 以 上 分 の 分 の170 5か 月 以 上 分 の 分 の178 か 月 未 満 か 月 未 満 3か 月 以 上 分 の 分 の か 月 以 上 分 の 分 の133.5 か 月 未 満 か 月 未 満 3か 月 未 満 100 分 の 分 の か 月 未 満 100 分 の 分 の ( 略 ) 3 ( 略 ) ( 第 2 条 関 係 ) ( 下 線 部 分 は 改 正 部 分 ) 現 行 改 正 案 ( 期 末 手 当 ) ( 期 末 手 当 ) 第 7 条 ( 略 ) 第 7 条 ( 略 ) 2 期 末 手 当 の 額 は それぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 2 期 末 手 当 の 額 は それぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 又 は 死 亡 した 議 長 副 議 長 及 び 議 員 にあつては 退 職 し 又 は 死 亡 した 議 長 副 議 長 及 び 議 員 にあつては 退 職 し 又 は 死 亡 した 日 現 在 )において 受 ける 報 酬 の 月 額 に10 又 は 死 亡 した 日 現 在 )において 受 ける 報 酬 の 月 額 に10 0 分 の115を 乗 じて 得 た 額 に それぞれその 基 準 日 以 0 分 の115を 乗 じて 得 た 額 に それぞれその 基 準 日 以 前 6か 月 以 内 の 期 間 におけるその 者 の 在 職 期 間 に 応 じ 前 6か 月 以 内 の 期 間 におけるその 者 の 在 職 期 間 に 応 じ 次 の 表 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする 次 の 表 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする 在 職 期 間 6 月 1 日 12 月 1 日 6か 月 100 分 の 分 の222.5 在 職 期 間 6 月 1 日 12 月 1 日 6か 月 100 分 の 分 の か 月 以 上 分 の 分 の178 5か 月 以 上 分 の 分 の174 28

29 か 月 未 満 か 月 未 満 3か 月 以 上 分 の 分 の か 月 以 上 分 の 分 の130.5 か 月 未 満 か 月 未 満 3か 月 未 満 100 分 の 分 の か 月 未 満 100 分 の 分 の ( 略 ) 3 ( 略 ) 議 案 第 68 号 特 別 職 の 職 員 の 給 与 及 び 費 用 弁 償 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 人 事 課 提 案 理 由 一 般 職 の 職 員 の 勤 勉 手 当 の 支 給 割 合 の 改 定 に 準 じ 市 長 副 市 長 等 の 期 末 手 当 の 支 給 割 合 を 引 き 上 げるため 第 1 条 特 別 職 の 職 員 の 給 与 及 び 費 用 弁 償 の 支 給 に 関 する 条 例 ( 昭 和 31 年 松 戸 市 条 例 第 15 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 6 条 第 2 項 の 表 中 12 月 1 日 12 月 1 日 100 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の を に 改 める 第 2 条 特 別 職 の 職 員 の 給 与 及 び 費 用 弁 償 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 6 条 第 2 項 の 表 中 6 月 1 日 12 月 1 日 100 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の を 29

30 6 月 1 日 12 月 1 日 100 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の 分 の に 改 める 附 則 ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する ただし 第 2 条 の 規 定 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 す る 2 第 1 条 の 規 定 による 改 正 後 の 特 別 職 の 職 員 の 給 与 及 び 費 用 弁 償 の 支 給 に 関 する 条 例 ( 以 下 改 正 後 の 条 例 という )の 規 定 は 平 成 27 年 12 月 1 日 から 適 用 する ( 期 末 手 当 の 内 払 ) 3 改 正 後 の 条 例 の 規 定 を 適 用 する 場 合 においては 第 1 条 の 規 定 による 改 正 前 の 特 別 職 の 職 員 の 給 与 及 び 費 用 弁 償 の 支 給 に 関 する 条 例 の 規 定 に 基 づいて 支 給 された 期 末 手 当 は 改 正 後 の 条 例 の 規 定 による 期 末 手 当 の 内 払 とみなす 議 案 第 69 号 松 戸 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 及 び 松 戸 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 及 び 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 人 事 課 提 案 理 由 国 家 公 務 員 の 給 与 改 定 に 準 じ 俸 給 月 額 初 任 給 調 整 手 当 の 額 及 び 勤 勉 手 当 の 支 給 割 合 を 引 き 上 げ るとともに 地 方 公 務 員 法 の 改 正 に 伴 い 条 例 に 級 別 基 準 職 務 表 を 規 定 するほか 任 期 付 短 時 間 勤 務 資 格 職 員 の 給 与 体 系 を 整 備 等 するため 30

31 松 戸 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 及 び 松 戸 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 及 び 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 案 新 旧 対 照 条 文 松 戸 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 ( 昭 和 26 年 松 戸 市 条 例 第 29 号 ) ( 第 1 条 関 係 ) ( 下 線 部 分 は 改 正 部 分 ) 現 行 改 正 案 ( 初 任 給 調 整 手 当 ) ( 初 任 給 調 整 手 当 ) 第 9 条 の4 初 任 給 調 整 手 当 は 医 療 職 俸 給 表 ( 一 )の 適 第 9 条 の4 初 任 給 調 整 手 当 は 医 療 職 俸 給 表 ( 一 )の 適 用 を 受 ける 職 員 の 職 のうち 採 用 による 欠 員 の 補 充 が 困 用 を 受 ける 職 員 の 職 のうち 採 用 による 欠 員 の 補 充 が 困 難 であると 認 められる 職 で 規 則 で 定 めるものに 新 たに 難 であると 認 められる 職 で 規 則 で 定 めるものに 新 たに 採 用 された 職 員 に 対 し 月 額 183,700 円 を 超 えない 範 囲 採 用 された 職 員 に 対 し 月 額 184,100 円 を 超 えない 範 囲 内 の 額 を 採 用 の 日 から40 年 以 内 の 期 間 規 則 で 定 める 内 の 額 を 採 用 の 日 から40 年 以 内 の 期 間 規 則 で 定 める ところにより 支 給 する ところにより 支 給 する 2 3 ( 略 ) 2 3 ( 略 ) ( 勤 勉 手 当 ) ( 勤 勉 手 当 ) 第 20 条 の4 ( 略 ) 第 20 条 の4 ( 略 ) 2 勤 勉 手 当 の 額 は 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 規 則 で 定 める 割 2 勤 勉 手 当 の 額 は 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 規 則 で 定 める 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする この 場 合 において 次 の 各 号 合 を 乗 じて 得 た 額 とする この 場 合 において 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 ごとの 勤 勉 手 当 の 額 の 総 額 は それ に 掲 げる 職 員 の 区 分 ごとの 勤 勉 手 当 の 額 の 総 額 は それ ぞれ 当 該 各 号 に 掲 げる 額 を 超 えてはならない ぞれ 当 該 各 号 に 掲 げる 額 を 超 えてはならない ⑴ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 以 外 の 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 当 該 職 員 がそれぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 職 員 にあつては 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 日 現 在 次 項 及 び 附 則 第 3 項 第 4 号 において 同 じ ) において 受 けるべき 扶 養 手 当 の 月 額 及 びこれに 対 す る 地 域 手 当 の 月 額 の 合 計 額 を 加 算 した 額 に100 分 の75 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 ⑵ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 当 該 再 任 用 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 100 分 の35 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 ⑴ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 以 外 の 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 当 該 職 員 がそれぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 職 員 にあつては 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 日 現 在 次 項 及 び 附 則 第 3 項 第 4 号 において 同 じ ) において 受 けるべき 扶 養 手 当 の 月 額 及 びこれに 対 す る 地 域 手 当 の 月 額 の 合 計 額 を 加 算 した 額 に100 分 の85 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 ⑵ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 当 該 再 任 用 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 100 分 の40 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 3~5 ( 略 ) 3~5 ( 略 ) 附 則 附 則 31

32 1~5 ( 略 ) 1~5 ( 略 ) 6 附 則 第 3 項 の 規 定 が 適 用 される 間 第 20 条 の4 第 2 6 附 則 第 3 項 の 規 定 が 適 用 される 間 第 20 条 の4 第 2 項 第 1 号 に 定 める 額 は 同 号 の 規 定 にかかわらず 同 号 項 第 1 号 に 定 める 額 は 同 号 の 規 定 にかかわらず 同 号 の 規 定 により 算 出 した 額 から 同 号 に 掲 げる 職 員 で 附 則 の 規 定 により 算 出 した 額 から 同 号 に 掲 げる 職 員 で 附 則 第 3 項 の 規 定 により 給 与 が 減 ぜられて 支 給 されるもの 第 3 項 の 規 定 により 給 与 が 減 ぜられて 支 給 されるもの の 勤 勉 手 当 減 額 対 象 額 に100 分 の1.125を 乗 じて 得 た 額 の 勤 勉 手 当 減 額 対 象 額 に100 分 の1.275を 乗 じて 得 た 額 ( 最 低 号 俸 に 達 しない 場 合 にあつては 勤 勉 手 当 減 額 基 ( 最 低 号 俸 に 達 しない 場 合 にあつては 勤 勉 手 当 減 額 基 礎 額 に100 分 の75を 乗 じて 得 た 額 )の 総 額 に 相 当 する 額 礎 額 に100 分 の85を 乗 じて 得 た 額 )の 総 額 に 相 当 する 額 を 減 じた 額 とする を 減 じた 額 とする ( 第 2 条 関 係 ) ( 下 線 部 分 は 改 正 部 分 ) 現 行 改 正 案 ( 俸 給 表 ) ( 俸 給 表 ) 第 3 条 ( 略 ) 第 3 条 ( 略 ) 2 職 員 の 職 務 は その 複 雑 困 難 及 び 責 任 の 度 に 基 づき 2 職 員 の 職 務 は その 複 雑 困 難 及 び 責 任 の 度 に 基 づき これを 俸 給 表 に 定 める 職 務 の 級 に 分 類 するものとし そ これを 俸 給 表 に 定 める 職 務 の 級 に 分 類 するものとし そ の 分 類 の 基 準 となるべき 標 準 的 な 職 務 の 内 容 は 任 命 権 の 分 類 の 基 準 となるべき 標 準 的 な 職 務 の 内 容 は 次 に 掲 者 ( 市 長 以 外 の 任 命 権 者 は 市 長 と 協 議 して)が 定 める げる 級 別 基 準 職 務 表 に 定 めるとおりとする ⑴ 行 政 職 俸 給 表 級 別 基 準 職 務 表 ( 別 表 第 1の 2) ⑵ 医 療 職 俸 給 表 ( 一 ) 級 別 基 準 職 務 表 ( 別 表 第 2の 2) ⑶ 医 療 職 俸 給 表 ( 二 ) 級 別 基 準 職 務 表 ( 別 表 第 3の 2) ⑷ 医 療 職 俸 給 表 ( 三 ) 級 別 基 準 職 務 表 ( 別 表 第 4の 2) ⑸ 教 育 職 俸 給 表 級 別 基 準 職 務 表 ( 別 表 第 5の 2) 別 表 第 1( 第 3 条 関 係 ) 別 表 第 1( 第 3 条 関 係 ) ( 略 ) ( 略 ) 別 表 第 1の2( 第 3 条 関 係 ) 行 政 職 俸 給 表 級 別 基 準 職 務 表 32

33 職 務 の 級 基 準 となる 職 務 1 級 主 事 補 技 師 補 の 職 務 保 育 士 の 職 務 2 級 主 事 技 師 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 保 育 士 の 職 務 3 級 主 任 主 事 主 任 技 師 の 職 務 主 任 保 育 士 の 職 務 4 級 係 長 の 職 務 主 査 の 職 務 主 査 保 育 士 の 職 務 5 級 課 長 補 佐 の 職 務 副 署 長 の 職 務 所 長 の 職 務 保 育 士 長 の 職 務 主 幹 の 職 務 主 幹 保 育 士 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 係 長 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 主 査 の 職 務 6 級 専 門 監 指 導 監 の 職 務 担 当 室 長 課 長 代 理 署 長 代 理 の 職 務 支 所 長 代 理 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 課 長 補 佐 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 副 署 長 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 所 長 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 保 育 士 長 の 職 務 7 級 次 長 参 事 監 技 監 の 職 務 課 長 署 長 の 職 務 技 監 補 の 職 務 8 級 部 長 の 職 務 消 防 局 長 の 職 務 会 計 管 理 者 の 職 務 審 議 監 の 職 務 別 表 第 2( 第 3 条 関 係 ) 別 表 第 2( 第 3 条 関 係 ) ( 略 ) ( 略 ) 別 表 第 2の2( 第 3 条 関 係 ) 医 療 職 俸 給 表 ( 一 ) 級 別 基 準 職 務 表 33

34 職 務 の 級 基 準 となる 職 務 1 級 技 監 補 の 職 務 2 級 課 長 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 技 監 補 の 職 務 3 級 技 監 部 長 の 職 務 次 長 所 長 副 所 長 の 職 務 4 級 困 難 な 業 務 を 行 う 技 監 部 長 の 職 務 別 表 第 3( 第 3 条 関 係 ) 別 表 第 3( 第 3 条 関 係 ) ( 略 ) ( 略 ) 別 表 第 3の2( 第 3 条 関 係 ) 医 療 職 俸 給 表 ( 二 ) 級 別 基 準 職 務 表 職 務 の 級 基 準 となる 職 務 1 級 栄 養 士 歯 科 衛 生 士 検 査 技 師 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 視 能 訓 練 士 の 職 務 2 級 困 難 な 業 務 を 行 う 栄 養 士 歯 科 衛 生 士 検 査 技 師 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 視 能 訓 練 士 の 職 務 3 級 主 任 栄 養 士 主 任 歯 科 衛 生 士 主 任 検 査 技 師 主 任 理 学 療 法 士 主 任 作 業 療 法 士 主 任 視 能 訓 練 士 の 職 務 4 級 主 査 栄 養 士 主 査 歯 科 衛 生 士 主 査 検 査 技 師 主 査 理 学 療 法 士 主 査 作 業 療 法 士 主 査 視 能 訓 練 士 の 職 務 5 級 所 長 の 職 務 栄 養 士 長 歯 科 衛 生 士 長 検 査 技 師 長 理 学 療 法 士 長 作 業 療 法 士 長 視 能 訓 練 士 長 の 職 務 主 幹 栄 養 士 主 幹 歯 科 衛 生 士 主 幹 検 査 技 師 主 幹 理 学 療 法 士 主 幹 作 業 療 法 士 主 幹 視 能 訓 練 士 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 主 査 栄 養 士 主 査 歯 科 衛 生 士 主 査 検 査 技 師 主 査 理 学 療 法 士 主 査 作 業 療 法 士 主 査 視 能 訓 練 士 の 職 務 34

35 6 級 指 導 監 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 所 長 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 栄 養 士 長 歯 科 衛 生 士 長 検 査 技 師 長 理 学 療 法 士 長 作 業 療 法 士 長 視 能 訓 練 士 長 の 職 務 7 級 技 監 の 職 務 課 長 の 職 務 技 監 補 の 職 務 別 表 第 4( 第 3 条 関 係 ) 別 表 第 4( 第 3 条 関 係 ) ( 略 ) ( 略 ) 別 表 第 4の2( 第 3 条 関 係 ) 医 療 職 俸 給 表 ( 三 ) 級 別 基 準 職 務 表 職 務 の 級 基 準 となる 職 務 1 級 准 看 護 師 の 職 務 2 級 保 健 師 助 産 師 看 護 師 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 准 看 護 師 の 職 務 3 級 主 任 保 健 師 主 任 助 産 師 主 任 看 護 師 の 職 務 4 級 主 査 保 健 師 主 査 助 産 師 主 査 看 護 師 の 職 務 5 級 所 長 の 職 務 保 健 師 長 助 産 師 長 看 護 師 長 の 職 務 主 幹 保 健 師 主 幹 助 産 師 主 幹 看 護 師 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 主 査 保 健 師 主 査 助 産 師 主 査 看 護 師 の 職 務 6 級 指 導 監 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 所 長 の 職 務 困 難 な 業 務 を 行 う 保 健 師 長 助 産 師 長 看 護 師 長 の 職 務 7 級 技 監 の 職 務 課 長 の 職 務 技 監 補 の 職 務 別 表 第 5( 第 3 条 関 係 ) 別 表 第 5( 第 3 条 関 係 ) ( 略 ) ( 略 ) 35

36 別 表 第 5の2( 第 3 条 関 係 ) 教 育 職 俸 給 表 級 別 基 準 職 務 表 職 務 の 級 基 準 となる 職 務 1 級 助 教 諭 養 護 助 教 諭 実 習 助 手 の 職 務 2 級 教 諭 養 護 教 諭 の 職 務 3 級 主 幹 教 諭 の 職 務 4 級 副 校 長 教 頭 の 職 務 5 級 校 長 の 職 務 ( 勤 勉 手 当 ) ( 勤 勉 手 当 ) 第 20 条 の4 ( 略 ) 第 20 条 の4 ( 略 ) 2 勤 勉 手 当 の 額 は 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 規 則 で 定 める 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする この 場 合 において 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 ごとの 勤 勉 手 当 の 額 の 総 額 は それ ぞれ 当 該 各 号 に 掲 げる 額 を 超 えてはならない ⑴ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 以 外 の 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 当 該 職 員 がそれぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 職 員 にあつては 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 日 現 在 次 項 及 び 附 則 第 3 項 第 4 号 において 同 じ ) において 受 けるべき 扶 養 手 当 の 月 額 及 びこれに 対 す る 地 域 手 当 の 月 額 の 合 計 額 を 加 算 した 額 に100 分 の85 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 ⑵ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 当 該 再 任 用 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 100 分 の40 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 2 勤 勉 手 当 の 額 は 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 規 則 で 定 める 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする この 場 合 において 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 ごとの 勤 勉 手 当 の 額 の 総 額 は それ ぞれ 当 該 各 号 に 掲 げる 額 を 超 えてはならない ⑴ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 以 外 の 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 当 該 職 員 がそれぞれその 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 職 員 にあつては 退 職 し 若 しくは 失 職 し 又 は 死 亡 した 日 現 在 次 項 及 び 附 則 第 3 項 第 4 号 において 同 じ ) において 受 けるべき 扶 養 手 当 の 月 額 及 びこれに 対 す る 地 域 手 当 の 月 額 の 合 計 額 を 加 算 した 額 に100 分 の80 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 ⑵ 前 項 の 職 員 のうち 再 任 用 職 員 当 該 再 任 用 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 100 分 の37.5 を 乗 じて 得 た 額 の 総 額 3~5 ( 略 ) 3~5 ( 略 ) 附 則 附 則 1~5 ( 略 ) 1~5 ( 略 ) 36

37 6 附 則 第 3 項 の 規 定 が 適 用 される 間 第 20 条 の4 第 2 6 附 則 第 3 項 の 規 定 が 適 用 される 間 第 20 条 の4 第 2 項 第 1 号 に 定 める 額 は 同 号 の 規 定 にかかわらず 同 号 項 第 1 号 に 定 める 額 は 同 号 の 規 定 にかかわらず 同 号 の 規 定 により 算 出 した 額 から 同 号 に 掲 げる 職 員 で 附 則 の 規 定 により 算 出 した 額 から 同 号 に 掲 げる 職 員 で 附 則 第 3 項 の 規 定 により 給 与 が 減 ぜられて 支 給 されるもの 第 3 項 の 規 定 により 給 与 が 減 ぜられて 支 給 されるもの の 勤 勉 手 当 減 額 対 象 額 に100 分 の1.275を 乗 じて 得 た 額 の 勤 勉 手 当 減 額 対 象 額 に100 分 の1.2を 乗 じて 得 た 額 ( 最 ( 最 低 号 俸 に 達 しない 場 合 にあつては 勤 勉 手 当 減 額 基 低 号 俸 に 達 しない 場 合 にあつては 勤 勉 手 当 減 額 基 礎 額 礎 額 に100 分 の85を 乗 じて 得 た 額 )の 総 額 に 相 当 する 額 に100 分 の80を 乗 じて 得 た 額 )の 総 額 に 相 当 する 額 を 減 を 減 じた 額 とする じた 額 とする 別 表 第 7( 第 13 条 関 係 ) 別 表 第 7( 第 13 条 関 係 ) 種 類 ( 略 ) 教 育 職 員 特 別 業 務 手 当 ( 略 ) 支 給 額 単 位 金 額 1 日 につき 12,800 円 以 内 種 類 ( 略 ) 教 育 職 員 特 別 業 務 手 当 ( 略 ) 支 給 額 単 位 金 額 1 日 につき 16,000 円 以 内 松 戸 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 及 び 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 ( 平 成 23 年 松 戸 市 条 例 第 2 号 ) ( 第 3 条 関 係 ) ( 下 線 部 分 は 改 正 部 分 ) 現 行 改 正 案 ( 特 定 任 期 付 職 員 の 給 与 の 特 例 ) ( 特 定 任 期 付 職 員 の 給 与 の 特 例 ) 第 7 条 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 さ 第 7 条 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 さ れた 職 員 ( 地 方 公 営 企 業 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 れた 職 員 ( 地 方 公 営 企 業 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 289 号 ) 第 3 条 第 4 号 に 規 定 する 職 員 和 27 年 法 律 第 289 号 ) 第 3 条 第 4 号 に 規 定 する 職 員 及 び 地 方 公 務 員 法 第 57 条 に 規 定 する 単 純 な 労 務 に 雇 及 び 地 方 公 務 員 法 第 57 条 に 規 定 する 単 純 な 労 務 に 雇 用 される 者 は 除 く 以 下 特 定 任 期 付 職 員 という ) 用 される 者 は 除 く 以 下 特 定 任 期 付 職 員 という ) には 次 の 俸 給 表 を 適 用 する には 次 の 俸 給 表 を 適 用 する 号 俸 俸 給 月 額 1 370,000 円 2 418,000 円 3 470,000 円 4 531,000 円 5 606,000 円 6 708,000 円 7 828,000 円 号 俸 俸 給 月 額 1 371,000 円 2 419,000 円 3 471,000 円 4 532,000 円 5 607,000 円 6 709,000 円 7 829,000 円 37

38 ( 給 与 条 例 の 適 用 除 外 等 ) ( 給 与 条 例 の 適 用 除 外 等 ) 第 8 条 ( 略 ) 第 8 条 ( 略 ) 2 特 定 任 期 付 職 員 に 対 する 給 与 条 例 第 2 条 第 1 項 第 17 条 の3 第 19 条 の2 第 1 項 及 び 第 20 条 第 2 項 の 規 定 の 適 用 については 給 与 条 例 第 2 条 第 1 項 中 及 び 武 力 攻 撃 災 害 等 派 遣 手 当 とあるのは 武 力 攻 撃 災 害 等 派 遣 手 当 及 び 特 定 任 期 付 職 員 業 績 手 当 と 給 与 条 例 第 17 条 の3 中 第 9 条 の2に 規 定 する 職 務 にある 職 員 とあるのは 松 戸 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 及 び 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 ( 平 成 2 3 年 松 戸 市 条 例 第 2 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 職 員 ( 以 下 特 定 任 期 付 職 員 という ) と 給 与 条 例 第 19 条 の2 第 1 項 中 第 9 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 管 理 職 手 当 を 支 給 される 職 員 ( 以 下 管 理 職 員 という ) とあるのは 特 定 任 期 付 職 員 と 給 与 条 例 第 20 条 第 2 項 中 6 月 に 支 給 する 場 合 においては100 分 の 月 に 支 給 する 場 合 においては100 分 の137.5 とあるのは 100 分 の155 とする 2 特 定 任 期 付 職 員 に 対 する 給 与 条 例 第 2 条 第 1 項 第 17 条 の3 第 19 条 の2 第 1 項 及 び 第 2 項 並 びに 第 20 条 第 2 項 の 規 定 の 適 用 については 給 与 条 例 第 2 条 第 1 項 中 及 び 武 力 攻 撃 災 害 等 派 遣 手 当 と あるのは 武 力 攻 撃 災 害 等 派 遣 手 当 及 び 特 定 任 期 付 職 員 業 績 手 当 と 給 与 条 例 第 17 条 の3 中 第 9 条 の2に 規 定 する 職 務 にある 職 員 とあるのは 松 戸 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 及 び 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 ( 平 成 23 年 松 戸 市 条 例 第 2 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 職 員 ( 以 下 特 定 任 期 付 職 員 という ) と 給 与 条 例 第 19 条 の2 第 1 項 中 第 9 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 管 理 職 手 当 を 支 給 される 職 員 ( 以 下 管 理 職 員 という ) とあ るのは 特 定 任 期 付 職 員 と 同 条 第 2 項 中 管 理 職 員 が とあるのは 特 定 任 期 付 職 員 が と 給 与 条 例 第 20 条 第 2 項 中 100 分 の122.5 とあるのは 100 分 の155 と 100 分 の137.5 とあるのは 100 分 の160 とする ( 第 4 条 関 係 ) ( 下 線 部 分 は 改 正 部 分 ) 現 行 改 正 案 ( 特 定 任 期 付 職 員 の 給 与 の 特 例 ) ( 特 定 任 期 付 職 員 の 給 与 の 特 例 ) 第 7 条 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 さ 第 7 条 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 さ れた 職 員 ( 地 方 公 営 企 業 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 れた 職 員 ( 地 方 公 営 企 業 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 289 号 ) 第 3 条 第 4 号 に 規 定 する 職 員 和 27 年 法 律 第 289 号 ) 第 3 条 第 4 号 に 規 定 する 職 員 及 び 地 方 公 務 員 法 第 57 条 に 規 定 する 単 純 な 労 務 に 雇 及 び 地 方 公 務 員 法 第 57 条 に 規 定 する 単 純 な 労 務 に 雇 用 される 者 は 除 く 以 下 特 定 任 期 付 職 員 という ) 用 される 者 ( 以 下 企 業 職 員 等 という )は 除 く 以 には 次 の 俸 給 表 を 適 用 する 下 特 定 任 期 付 職 員 という )には 次 の 俸 給 表 を 適 用 する ( 表 略 ) ( 表 略 ) 38

39 2 任 命 権 者 は 特 定 任 期 付 職 員 の 号 俸 を 特 定 任 期 付 職 2 任 命 権 者 は 特 定 任 期 付 職 員 の 俸 給 表 の 号 俸 を その 員 が 従 事 する 業 務 に 応 じて 規 則 で 定 める 基 準 に 従 い 決 者 の 専 門 的 な 知 識 経 験 又 は 識 見 の 度 並 びにその 者 が 従 定 する 事 する 業 務 の 困 難 及 び 重 要 の 度 に 応 じて 決 定 するもの とし その 決 定 の 基 準 となるべき 標 準 的 な 場 合 は 次 の 表 に 定 めるとおりとする 号 俸 基 準 となる 場 合 1 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 を 有 する 者 がその 知 識 経 験 を 活 用 して 業 務 に 従 事 する 場 合 2 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 を 有 する 者 がその 知 識 経 験 を 活 用 して 困 難 な 業 務 に 従 事 する 場 合 3 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 を 有 する 者 がその 知 識 経 験 を 活 用 して 特 に 困 難 な 業 務 に 従 事 する 場 合 4 特 に 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 を 有 する 者 がその 知 識 経 験 を 活 用 して 特 に 困 難 な 業 務 に 従 事 する 場 合 5 特 に 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 を 有 する 者 がその 知 識 経 験 を 活 用 して 特 に 困 難 な 業 務 で 重 要 なも のに 従 事 する 場 合 6 極 めて 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 又 は 優 れた 識 見 を 有 する 者 がその 知 識 経 験 等 を 活 用 して 特 に 困 難 な 業 務 で 重 要 なものに 従 事 する 場 合 7 極 めて 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 又 は 優 れた 識 見 を 有 する 者 がその 知 識 経 験 等 を 活 用 して 特 に 困 難 な 業 務 で 特 に 重 要 なものに 従 事 する 場 合 ( 任 期 付 短 時 間 勤 務 資 格 職 員 の 給 与 の 特 例 ) 第 8 条 第 4 条 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 職 員 のうち 公 的 な 資 格 を 有 するなど 一 定 の 専 門 的 な 知 識 経 験 を 有 し 特 に 必 要 な 事 情 により 採 用 された 職 員 ( 企 業 職 員 等 を 除 く 以 下 任 期 付 短 時 間 勤 務 資 格 職 員 という ) には 次 に 掲 げる 俸 給 表 を 適 用 する この 場 合 において 各 俸 給 表 の 適 用 範 囲 は それぞれ 当 該 俸 給 表 に 定 めるとこ ろによる ⑴ 任 期 付 短 時 間 勤 務 資 格 職 員 俸 給 表 ( 一 )( 別 表 第 1) ⑵ 任 期 付 短 時 間 勤 務 資 格 職 員 俸 給 表 ( 二 )( 別 表 第 2) 2 前 項 第 1 号 の 俸 給 表 の 適 用 を 受 ける 任 期 付 短 時 間 勤 務 資 格 職 員 の 職 務 の 内 容 は 松 戸 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 39