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19 な問題は一番近くの行政体 一番近くの政府が解決す る広域自治体をめざし そのために権限を移譲し 県 べきだという仕組みをつくるべきだと では 何のた はシェイプアップしていこうということです 県民起 めにやるか 人や金を落とすためではなくて 一番の 点 生活重視というのは 代表的には 施策点検シス 目標としているのは この分権システムをつくるとい テムの導入 積極的な情報公開 あるいはパブリック うことです コメント制度の導入などになっております 手前味噌ですが 全国でもこのような形で三部策で 分権プログラムの時代認識ですが ①少子高齢 人 つくっているところは まずないのではないかと思っ 口減少社会への対応 ②成熟 グローバル経済社会へ ております の対応 ③分権 地域協働社会をつくる この三つの 具体的な内容としては 国から権限を都道府県がい 時代認識のもとにスタートをしております ただき 県の事務権限は市町に移譲するということで 広島県の人口 平成10年から減少に入っております す 広島県は 自治権を有する広域団体 道州 を目 国立社会保障 人口問題研究所の推計では 平成47年 指していくのが第1の目標です もちろん ここに至 あたりでは 17年から比較して 約50万人の人口が減 るまで 官民の役割分担をきれいに整理しながら な 少し労働力不足 経済成長のスローダウン いろいろ おかつ 官の中でも権限を移譲させ できる限り身近 な問題が起きてくると言われています なことは市町で解決していただこうということです グローバル化の進展では 広島港を中心とするコン 第二次行政システム改革推進計画の第1は 分権型 テナの取扱量を例として挙げていますが アジア経済 行政システムの構築です これは官民の私領域 公領 の活性化の中 本県の重厚長大な経済も持ち直しまし 域の役割分担を変化させようということを前提に 国 た それはコンテナ取扱量に表れています この5年 県 市町で担当する業務をそれぞれ組み替えていこう 間で 取扱量は約倍になっています これは一つのグ という取組です スリムな県庁の構築ですが 県は ローバルな経済社会の指標であるとは思いますが ア より広域的な団体として ①市町 基礎自治体 の補 メリカのサブプライムローンがファンドになって世界 完をしていく ②先導的な取組をやっていく ③連絡 を駆け巡ると これだけ一斉に景気が浮き沈みすると 調整機能を果たしていく この三つの機能を発揮でき いうグローバルな経済社会を想定しております

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