1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

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1 資料 2 出産 子育てアンケート調査結果報告 平成 27 年 7 月 津山市こども保健部こども課 津山市総合企画部地域創生戦略室 1

2 1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を確保する長期ビジョンを示している 本市においても 出生率を高めるための施策を設けるにあたり 子育て世代がもう 1 人子供をもうけるために障害となる問題を把握するため 育児 教育費用 子育て環境 住環境 等の設問を設定した また 理想の子ども数 と 実際の子ども数 の分析を図ることで そのギャップを埋める施策と出生率の向上の結びつきを検証した アンケート結果の概要及び回答者の属性 対象 : 市内の保育園 ( 所 ) 幼稚園に子どもが通っている保護者 3,575 通回収数 1,760 通 ( 回収率 49.2%) 調査期間 調査方法 : 平成 27 年 5 月 13 日 ~6 月 3 日 : 市内の保育園 ( 所 ) 幼稚園を通じた配付による無記名自記入式調査 回収は保育園 ( 所 ) 幼稚園を通じた回収と郵送の併用 回答者 : 父親 61 人 (3.5%) 母親 1,689 人 (96.2%) その他 6 人 (0.3%) 就労状況 : 共働き 1227 人 (70.9%) 父親のみ就労 391 人 (22.6%) 母親のみ就労 112 人 (6.5%) 家族構成 : 核家族 1280 人 (73.0%) 3 世代同居 316 人 (18.0%) ひとり親世帯 98 人 (5.6%) その他 59 人 (3.4%) 子どもの数 :1 人 (21.7%) 2 人 (47.0%) 3 人 (25.1%) 4 人 (5.0%)5 人以上 (1.2%) 1

3 結果まとめ 1お子さんが生まれた時の母親の年齢第 1 子出産年齢については 20 代が中心層であり 66% が第 1 子を産み終えている ( 参照グラフ1) 2 理想と考えるお子さんの人数と実際に考えるお子さんの人数の比較理想とする子どもの数の平均は2.74 人であるのに対して 予定としている子どもの数の平均は2.31 人であることから 理想と現実のギャップを埋める施策について 今後検討が必要となる ( 参照グラフ2,2-1,2-2) 3 育児に対する分担に関する配偶者への満足度について育児に対する分担に関して配偶者に満足していると回答した方が 7 割を超えており 配偶者との家事育児における役割分担意識が高くなっている 一方 3 割の方は不満を示しており 家庭内における家事育児における役割分担意識の一層の高まりが求められる ( 参照グラフ 3) 4 配偶者以外に育児をサホ ートしてくれる人について子育てについて サポートをしてくれる人は 何らかのかたちで 9 割以上の人がいるという結果になっている しかし サポートしてくれる人はいない と回答している方 (7.3%) もいるため 地域子育て支援センターの更なる充実 子育て支援施策の情報発信や広報をしていくとともに 地域力の更なる醸成が大切である ( 参照グラフ 4) 5 子どもをもっと産みたい 育てたいと思えるようになるために必要な条件について一番目に 子育てや教育にかかる経済的負担の軽減 と回答した方が半数近くあり さらに 正社員として安定的に働けること と回答した方を合わせると 経済的な不安を答えた方が6 割を超えている このことにより 少子化対策には 経済的基盤の安定化 経済的な負担軽減策が重要となっているといえる 次に回答した方が多いのは 職場の子育てに対する理解 をあげており ワークライフバランスの啓発や労働環境の改善策による仕事と子育ての両立についても重要な課題となっている また 自由記載に 年齢 をあげている方もあり 晩婚化 晩産化の影響が推測される ( 参照グラフ 5~10) 2

4 6その他自由記載について病児 病後児保育施設の増設など保育環境の充実 保育料の減額や医療に係る経費の助成 予防接種の助成 不妊治療に関する情報や補助などの経済的支援のほか 育休等が取得しやすい職場環境の改善や子どもが遊べる場所の充実など 子どもと一緒に出かけられる環境についても充実を求める意見が多い アンケート調査結果 1 お子さんが生まれた時の母親の年齢 第 1 子出産年齢については 20 代が中心層であり 66% が第一子を生み終えている グラフ1 第 5 子 第 4 子 第 3 子 代 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 第 2 子 ~44 歳 45 歳以上 第 1 子

5 2 理想と考えるお子さんの人数と実際に考えるお子さんの人数の比較 現在のお子さんの数を聞いたところ 2 人が 5 割近くを占めており 続いて 1 人と 3 人がそれぞれ 2 割を超えている 現在 1 人目のお子さんの方で理想と考える子どもの人数は 2 人が多く 53% 3 人が 38% であった 現在 2 人目のお子さんの方は 当該子どもまでと考えている方は 39% 3 人の子どもを理想と考える方は 56% であり 将来 3 人の子どもを望む割合は 現在 1 人目の方より 2 人目の方のほうが高い 理想とする子ども数の平均は 2.74 人, 予定としている子どもの数の平均 2.31 人であるこ とから, 結婚から出産子育ての希望がかなう環境を整えることにより, 合計特殊出生率の向上を 図ることは可能であると考えられます グラフ 2 ( 人 ) 理想の子どもの数理想の子ども数 人 2 人 3 人 4 人 5 人 現在の子どもの数 1 人 2 人 3 人 4 人 グラフ 2-1 津山市 1.3% 岡山県 1.3% 33.8% 34.7% 54.8% 54.1% 2.0% 6.4% 1.8% 1.7% 6.5% 1.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 平均 2.74 平均 人 2 人 3 人 4 人 5 人以上無回答 実際に考える子ども数 グラフ 2-2 津山市 10.7% 52.3% 29.6% 4.0% 1.3% 2.1% 岡山県 6.6% 43.1% 25.2% 3.6% 0.6% 20.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 平均 2.31 平均 人 2 人 3 人 4 人 5 人以上無回答 4

6 3 育児に対する分担に関する配偶者への満足度 満足している方が 7 割を超えているが 3 割弱の方が不満を感じている グラフ 3 非常に満足している 242 (15.2%) (56.2%) 満足している 894 不満を感じている 399 (25.1%) 非常に不満を感じている (3.5%) 配偶者以外に育児をサポートしてくれる人 ほぼ 9 割の方が サポートする人がいると回答しているが サポートしてくれる人がいないと回答した方も 7.3% あった グラフ 4 父母兄弟姉妹など親族 1509 (74.4%) 友人 知人 地域の方 324 (16.0%) サホ ートしてくれる人はいない 148 (7.3%) その他 48 (2.3%)

7 5 子育て費用の中で特に負担と感じるもの 子育て費用の中で特に負担と感じるものは 世帯構成に関係なく 就学前の保育に係る費用 大学などの高等教育 と 塾や習い事の費用 が大きくなっている 中でも 就学前の保育にかかる費用 が 3 割を超えている 一方 補助や軽減策がある 妊娠中 出産時の費用 医療にかかる費用 については 低い回答数となっている ひとり親世帯核家族 3 世代 グラフ

8 6 子どもを ( もっと ) 産みたい 育てたい と思えるようになるための必要な条件 経済的負担が少なければ 子どもを ( もっと ) 産みたい 育てたい が 5 割近くに達している 経済的負担の軽減の次に職場の子育てに対する理解や家事 育児等の公的支援体制の充実が高くなっている 1 番目 グラフ 6 その他 子育てや教育にかかる経済的負担の軽減 小 中学校等の教育環境の充実 子どもの遊び場の充実 ( 公園 児童館等 ) 家事 育児等の公的支援体制の充実 ( 児童クラブ 一時預か 保育園 幼稚園の充実 子育てに適した住宅の確保 子どもの祖父母 地域住民等からの子育てに関する協力 支援 配偶者との子育てに関する適切な役割分担 共働き あなた又は配偶者の職場の子育てに対する理解 あなた又は配偶者が正社 ( 職 ) 員として安定的に働けること 番目 グラフ 7 その他 子育てや教育にかかる経済的負担の軽減 小 中学校等の教育環境の充実 子どもの遊び場の充実 ( 公園 児童館等 ) 家事 育児等の公的支援体制の充実 ( 児童クラブ 一時預か 保育園 幼稚園の充実 子育てに適した住宅の確保 子どもの祖父母 地域住民等からの子育てに関する協力 支援 配偶者との子育てに関する適切な役割分担 共働き あなた又は配偶者の職場の子育てに対する理解 あなた又は配偶者が正社 ( 職 ) 員として安定的に働けること 3 番目 グラフ その他子育てや教育にかかる経済的負担の軽減小 中学校等の教育環境の充実子どもの遊び場の充実 ( 公園 児童館等 ) 家事 育児等の公的支援体制の充実 ( 児童クラブ 一時預か 保育園 幼稚園の充実子育てに適した住宅の確保子どもの祖父母 地域住民等からの子育てに関する協力 支援配偶者との子育てに関する適切な役割分担共働きあなた又は配偶者の職場の子育てに対する理解あなた又は配偶者が正社 ( 職 ) 員として安定的に働けること

9 7 理想と考えるお子さんの人数が 実際に考えるお子さんの人数より多い方が 子どもを ( もっと ) 産みたい 育てたい と思えるようになるための必要な条件 必要条件としては 子育てや教育に係る経済的負担の軽減 が 1 番多く 次に 職場の子育てに対する理解 や 正社員として安定的に働ける事 など職場環境改善等に対する声が多い 600 グラフ 番 2 番 1 番 0 8

10 8 理想と考えるお子さんの人数が 実際に考えるお子さんの人数より多い方で 子どもを ( もっと ) 産みたい 育てたい と思えるようになるための必要な条件 子育てや教育に係る経済的負担の軽減 を回答した方の 子育て費用の中で特に負担と感じるもの について 子どもを ( もっと ) 産みたい 育てたい と思えるようになるためには 就学前の保育に係る費用 大学などの高等教育 と回答した方が多くなっている また 次に負担と考えているのは 塾や習い事に係る費用 より 日常生活にかかる費用 を回答する方が多い グラフ 10 就学前の保育に係る費用 20.9% 大学などの高等教育費 食費 被服費等の日常生活にかかる費用 15.7% 15.3% 塾や習い事に係る費用 住宅に係る費用 12.4% 11.4% 高校の教育費医療に係る費用小学校 中学校の教育費妊娠中 出産時の費用 7.1% 6.5% 5.5% 4.5% その他 0.6% 9

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