Microsoft Word - JPN_FR29_30SP.docx

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1 シスコはこれらの WebEx サービスにサービスパックを適用いたします : * WebEx Meeting Center * WebEx Event Center * WebEx Training Center * WebEx Support Center * WebEx Sales Center このメンテナンスが実施される期間中は Cisco WebEx のプライマリサイトにアクセスすることができなくなります すべてのユーザーおよびサイト訪問者はセカンダリサイトにリダイレクトされます セカンダリサイトのすべての Cisco WebEx サービスは問題なく動作します お使いのサイトにサービスパックが適用された後 お客様が初めて WebEx セッションに参加する際に新しいクライアントが自動的に提供されます 最新版のクライアントのインストールは自動的に行われます インストール後にブラウザを再起動する必要はありません --> WBS 27.29FR および WBS 27.30SP で次のアップグレードをご利用いただけます <-- CISCO WEBEX MEETING CENTER, CISCO WEBEX TRAINIGN CENTER, CISCO WEBEX EVENTS CENTER, CISCO WEBEX SUPPORT CENTER 対応プラットフォームすべてのWebExサービスがMac OS X 10.7 (Lion) に対応しました CISCO WEBEX MEETING CENTER 高画質ビデオ WebEx Meeting Centerでは 720pの高画質ビデオ アクティブスピーカー ( 発言中の出席者を自動検知し表示する ) および新設計のフルスクリーンモードの体験を提供いたします さらに アプリケーションの共有中に自分のビデオを簡単に開始 / 停止できるセルフ表示ビデオなど その他の機能も強化されました ネットワークおよびIT 管理者が 手軽にネットワーク情報の収集と潜在的なエンドポイントの問題をトラブルシューティングするための音声 / ビデオ統計オプションが追加されました 高画質ビデオはデフォルトですべてのWebExサイト上で有効になりました

2 高画質ビデオのシステム要件ネットワーク要件 : ビデオ受信で2 Mbps/ ビデオ送信で3 Mbpsが必要です エンコード解像度 ( 最高 ): 720p エンコード解像度 ( 最高 ): 720p CPU の最小要件 :Quad Core - 複数拠点 ; Intel HT (P2P) のDuo 2.8GHzまたはDuo 2.4GHz メモリの最小要件 : 1GB エンコード解像度 ( 最高 ): 360p エンコード解像度 ( 最高 ): 720p CPU の最小要件 : Duo Core メモリの最小要件 : 1GB エンコード解像度 ( 最高 ): 360p エンコード解像度 ( 最高 ): 360p CPU の最小要件 :Duo Core メモリの最小要件 : 1GB エンコード解像度 ( 最高 ):180p エンコード解像度 ( 最高 ): 360p CPU の最小要件 : Single Core 2.4GHz メモリの最小要件 : 1GB エンコード解像度 ( 最高 ): 180p エンコード解像度 ( 最高 ): 180p CPU の最小要件 : Single Core < 2.4GHzまたはIntel Celeron メモリ最小要件 : なし ビデオデコード加速技術タイプ : Windows 版 DXVA2 対応するグラフィックスカードのタイプ: GeForce 9400GT; GeForce 9600GT; GeForce 9800GT; GeForce GTX470; GeForce 250M; ATI Radeon HD 5770; ATI Radeon HD 6870 ビデオデコード加速技術タイプ : Mac 版 DXVA2 対応するグラフィックスカードのタイプ: 9400M; 320M; 330M 高画質ビデオ対応カメラ Logitech C310 Logitech C500 Logitech C510 Logitech C905/B905 Logitech C910/B910 Microsoft LifeCam Cinema Microsoft LifeCam Studio Microsoft LifeCam HD-5000 Microsoft LifeCam HD-5001 Microsoft LifeCam HD-6000 Cisco Systems V3 CUVA TANDBERG PrecisionHD Apple Inc. isight ( セレクトモデル ) 対応プラットフォーム WebEx Meeting CenterがMac OS X 10.7 (Lion) に対応しました

3 多言語化 Mac OSユーザーの体験とWindows OSユーザーの体験を統一するために WebEx Meeting Centerがローカライズされました 次の9つの言語にローカライズされています : 中国語 ( 簡体字 ) 中国語 ( 繁体字 ) 日本語 韓国語 フランス語 ドイツ語 イタリア語 ポルトガル語 ( ブラジル ) スペイン語 ( 南米 ) これらの言語ではオンラインヘルプおよびリリースノートも翻訳されています スウェーデン語 ロシア語 オランダ語 およびスペイン語 ( 欧州 ) 版は Mac プラットフォームに対応していません ネットワーク録画 (NBR) および生産性向上ツールの他言語版は今のところ M ac OS に対応していません アクセシビリティ製品のアクセシビリティを高めるために米国リハビリテーション法第 508 条を遵守しています キーボードのアクセシビリティキーボードのアクセシビリティがWindows 版のMeeting Centerに追加されました 画面リーダーに対応 JAWS 画面リーダー ( 視覚障害者向けに画面内コンテンツを音声で読み上げるソフトウェアです ) により部分的に対応しました サウンドのミュート / ミュート解除ミュートボタンとミュート解除ボタンに異なるビープ音が適用されたため 視覚障害者に対するこの機能の使い勝手が向上しました PSTNとVoIPの両方の音声に対応しています アクセシビリティ情報の詳細については WebEx Meeting Center ヘルプをご確認ください Cisco TelePresence WebEx OneTouch インテグレーションこの連携の新しい設定がWebExミーティング出席者の ハイブリッドVoIPの無効化 に追加されました この設定により ミーティング参加時にユーザーによるコンピュータの音声の使用を防ぎます

4 CISCO WEBEX TRAINING CENTER ビデオユーザビリティの強化ビデオ体験がさらに改善され フルスクリーンビデオモード中でも出席者は簡単に各自のビデオを操作できるようになりました 簡単なセルフビュービデオ ( 自分のカメラの映像 ) の送信と停止 セルフビュービデオの最小化と復元 ミュートの際に セフルビュービデオのウィンドウから自分でミュート解除が可能 アクティブスピーカーウィンドウを広げてフルスクリーン表示にしたり下部に表示されるビデオサムネイルを隠す アクティブスピーカーのビデオウィンドウをダブルクリックしてビュー間を切り替える OS とブラウザの対応オンデマンドモジュール (WebEx Training Centerで提供されるオプションです 次を含むほとんどの最新版 OS/ ブラウザに対応します ): Windows 7 IE 8/IE9 Mac OS 10.5/10.6 Safari 4/5 CISCO WEBEX SUPPORT CENTER: CISCO WEBEX REMOTE SUPPORT カスタマーサービスの向上サイト管理に 次のテクニカルサポート中心の機能を隠すためのオプションが適用されました : システム情報 カスタムスクリプト 顧客コンピュータのリブート 別ユーザーとしてログインします これらの機能により カスタマーサービスにおける WebEx Support Center の使用範囲が広がります 次の主要機能は テクニカルサポート機能がオフになっている場合でも利用できます これにより WebEx Support Center はさらにカスタマーサポートに特化したサービスとなりました : 高画質ビデオ チャットとチャット定型文のライブラリ アプリケーションとデスクトップの共有 通話 (PSTN および VoIP) WebACD キューの機能 ( 転送と会議 ) ネットワーク録画 会議メモです

5 WebACD キューにテクニカルサポート機能を有効 / 無効にするオプションが追加されました すべてのテクニカルサポート機能はデフォルトで有効になっています テクニカルサポート機能が無効になっている場合 サービス担当者は顧客コンピュータのメニューオプションを見ることができなくなります Mac OSX 10.7 に対応 Mac OS X10.7オペレーティングシステムの導入以降 アップル社はJava 仮想マシンの提供を停止しています このため Javaがインストールされていないこのオペレーティングシステムを使用するお客様はインバウンドのRemote Support (WebACD) セッションに参加することができませんでした この問題は今回のリリースで解決されました