CLUSTERPRO/システム構築ガイド

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1 CLUSTERPRO for Linux Ver3.0 Express5800/InterSec MW シリーズ編 第 1 版

2 改版履歴 版数改版日付内容 /11/30 3.x 用初版新規作成 2

3 CLUSTERPRO は日本電気株式会社の登録商標です FastSync TM は日本電気株式会社の商標です Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における 登録商標または商標です RPM の名称は Red Hat, Inc. の商標です Intel Pentium Xeon は Intel Corporation の登録商標または商標です Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 最新の動作確認情報 システム構築ガイド アップデート トレッキングツールなどは以下の URL に掲載されています システム構築前に最新版をお取り寄せください NEC インターネット内でのご利用 [ クラスタシステム ] [ 技術情報 ] [CLUSTERPRO インフォメーション ] NEC インターネット外でのご利用 [ ダウンロード ] [Linux に関するもの ] [ ツール ] 3

4 1 本書について はじめに クラスタ化に必要なもの Express5800/MWシリーズのセットアップ クラスタ生成手順概要 トレッキングツールのセットアップ CLUSTERPRO サーバのセットアップ CLUSTERPROサーバRPMのインストール インストール後の設定 ミラーディスクの設定 ネットワークの設定 クラスタ構成情報の生成 クラスタ環境のサンプル クラスタ構成情報の作成手順 クラスタ生成 ライセンス登録 CLUSTERPRO Web マネージャの接続 初期ミラー構築の完了確認 動作確認 負荷テスト

5 1 本書について 本書は Express5800/MW シリーズの二重化のシステム構築ガイドです Express5800/MW シリーズをご使用の場合に参照してください 対象製品名 + Express5800/MW300b + Express5800/MW500c 5

6 2 はじめに 2.1 クラスタ化に必要なもの Express5800/MW シリーズを二重化するには + Express5800/MW シリーズだけでは二重化することはできません - クラスタソフトウェア CLUSTERPRO LE for Linux Ver3.1 - UTP クロスリンクケーブル - RS232C クロスケーブルを手配ください さらに CLUSTERPRO FastSync Option for Linux Ver3.1 を併用すると片サーバダウン後のミラー復帰 ( データミラーの再同期 ) 時間を短縮できます 2.2 Express5800/MW シリーズのセットアップ 初期導入設定ツールの注意事項 初期導入設定で Express5800/MW シリーズ二重化に依存した注意点は以下の通りです * Express5800/MW シリーズには両方の LAN ポートにそれぞれ IP アドレスを割り当ててください + IP アドレスの割り当ての規則は以下の通りです = 1 つ目の LAN ポートのアドレス - public-lan( 一般クライアントや他のサーバと通信する系統の LAN) 側にアドレスを割り当ててください - ホストアドレスやネットワークアドレス ( セグメントアドレス ) がインタコネクト側と重複しないようにしてください = 2 つ目の LAN ポートのアドレス - インタコネクト LAN( クラスタがサーバ間通信に使用する専用の LAN) 側にアドレスを割り当ててください - このアドレスは外部との通信では使用しないのでプライベートアドレスでも構いません - ホストアドレスやネットワークアドレス ( セグメントアドレス ) が public-lan 側と重複しないようにしてください * Express5800/MW シリーズの初期導入設定については Express5800/MW シリーズに添付された ユーザーズガイド を参照してください * アプライアンスサーバ全体のセットアップの後 CLUSTERPRO LE for Linux Ver3.1 のインストールが必要です 6

7 3 クラスタ生成手順概要 Express5800/MW シリーズの二重化向けのクラスタ生成手順例を説明します 以下の手順でクラスタを生成します (1) トレッキングツールのセットアップトレッキングツールをセットアップします (2) CLUSTERPRO サーバのセットアップクラスタを構成する全サーバで CLUSTERPRO サーバをセットアップします (3) クラスタ構成情報の生成トレッキングツールを使用してクラスタ構成情報を作成して FD に保存します (4) FD のハンドキャリートレッキングツールで作成した FD をマスタサーバに挿入します (5) クラスタ生成コマンドの実行 FD を挿入したサーバでクラスタ生成コマンドを実行します (6) サーバの再起動クラスタを構成するサーバを再起動します (7) CLUSTERPRO Web マネージャの接続ブラウザを使用して CLUSTERPRO サーバに接続します (1)(3) (7) トレッキングツール (4) 管理クライアント クライアント LAN (2)(5)(6) サーバ 1 サーバ 2 (2)(6) ミラーディスク ミラーディスク 7

8 CLUSTERPRO トレッキングツールのセットアップ CLUSTERPRO トレッキングツールをインストールします 4 参照 CLUSTERPRO サーバのセットアップ CLUSTERPRO サーバをインストールします 5 参照 OS の再起動 Linux をリブートします インストール後の設定ミラーディスクの設定をおこないます電源投入から OS が起動するまでの時間を調整します Public-LAN とインタコネクトを確認します時刻同期を設定しますルートファイルシステムを設定しますファイアウォールの設定を変更します 5.2 参照 クラスタ情報の生成 トレッキングツールでクラスタ情報の FD を作成します 6 参照 クラスタの生成 clpcfctrl コマンドを用いてクラスタを生成します 7 参照 ライセンスの登録 clplcnsc コマンドでライセンスを登録します 8 参照 OS の再起動 Linux をリブートします CLUSTERPRO Web マネージャの接続 CLUSTERPRO Web マネージャをサーバに接続します 9 参照 8

9 4 トレッキングツールのセットアップ トレッキングツールのセットアップについては クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 トレッキングツールのセットアップ を参照してください 9

10 5 CLUSTERPRO サーバのセットアップ CLUSTERPRO サーバは以下のシステムサービスから構成されます CLUSTERPRO サーバ RPM をインストールすることでセットアップされます システムサービス名 clusterpro clusterpro_md clusterpro_evt clusterpro_trn clusterpro_alertsync clusterpro_webmgr 説明 CLUSTERPROデーモン CLUSTERPRO 本体のサービスです CLUSTERPROデータミラーデーモン CLUSTERPROデータミラーのためのサービスです CLUSTERPROイベント CLUSTERPROが出力するログおよびsyslogを制御するサービスです CLUSTERPROデータ転送クラスタ内のライセンス同期や構成情報の転送を制御するサービスです CLUSTERPROアラート同期クラスタ内のサーバでアラートを同期するためのサービスです CLUSTERPRO Webマネージャ Webマネージャサービスです 10

11 5.1 CLUSTERPRO サーバ RPM のインストール CLUSTERPRO サーバ RPM のインストールについては クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 CLUSTERPRO サーバのセットアップ -CLUSTERPRO サーバ RPM のインストール を参照してください 5.2 インストール後の設定 インストール後 以下の設定が必要です ディスク資源の使用ミラーディスクありなし ミラーディスクの設定 必要 不要 OSブート時間の調整 必要 必要 ネットワークの設定 必要 必要 時刻同期の設定 必要 必要 ルートファイルシステムの設定 必要 必要 ファイアウォールの設定 必要 必要 ローダブルモジュールの確認 必要 必要 以下については クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 CLUSTERPRO サーバのセットアップ - インストール後の設定 を参照してください + OS ブート時間の調整 + 時刻同期の設定 + ルートファイルシステムの設定 + ファイアウォールの設定 + ローダブルモジュールの設定 11

12 5.2.1 ミラーディスクの設定以下の手順でミラーディスクを設定します この手順は両方のサーバで行います (1) 過去にミラーディスクとして使用していたディスクを流用する場合は クラスタパーティションに以前のデータが残っているので初期化が必要です クラスタパーティションの初期化については メンテナンス編ミラーディスクの流用 を参照してください (2) ミラーディスクリソース管理用パーティション ( ミラークラスタパーティション ) の確保初期導入設定で指定したパーティションが確保されていることを両サーバで確認してください (3) ミラーディスクリソース用パーティションの確保初期導入設定で指定したパーティションが確保されていることを両サーバで確認してください (4) データパーティションのファイルシステムの作成ファイルシステムを構築する必要はありません (5) マウントポイントの確認初期導入設定で指定したマウントポイント (/mnt/mirror1) が確保されていることを両サーバで確認してください 注意ミラーディスク上のファイルシステムは CLUSTERPRO が制御します ミラーディスクのファイルシステムを OS の /etc/fstab にエントリしないでください クラスタパーティションとデータパーティションは同一ディスク上に作成する必要があります ネットワークの設定ネットワークの設定は初期導入設定で行います 初期導入設定で設定したネットワークの確認については クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 CLUSTERPRO サーバのセットアップ - インストール後の設定 を参照してください 12

13 6 クラスタ構成情報の生成 6.1 クラスタ環境のサンプル 典型的な 2 ノードのデータミラークラスタ環境を作成するための設定値を以下の表に用意しました この条件で Express5800/MW シリーズを二重化するためのクラスタ構成情報を作成する手順をステップバイステップで説明します サーバ名や IP アドレス デバイス名などは実際の環境に合わせて読み替えてください クラスタ構成 ハートビートリソース 1 台目のサーバの情報 ( マスタサーバ ) 2 台目のサーバの情報 1 つ目のグループ (Express5800/MW シリーズ用 ) 1 つ目のグループリソース 2 つ目のグループリソース 設定パラメータ 設定値 クラスタ名 cluster サーバ数 2 フェイルオーバグループ数 2 モニタリソース数 6 LANハートビート数 2 COMハートビート数 1 サーバ名 server1 インタコネクトのIPアドレス ( 専用 ) インタコネクトのIPアドレス ( バックアップ ) パブリックのIPアドレス COMハートビートデバイス /dev/ttys0 ミラーディスクコネクト サーバ名 server2 インタコネクトのIPアドレス ( 専用 ) インタコネクトのIPアドレス ( バックアップ ) パブリックのIPアドレス COMハートビートデバイス /dev/ttys0 ミラーディスクコネクト タイプ フェイルオーバ グループ名 *1 Failover1 起動サーバ server1 server2 グループリソース数 3 タイプ floating ip resource グループリソース名 fip1 IPアドレス タイプ mirror disk resource グループリソース名 md1 ミラーパーティションデバイス名 /dev/nmp1 ミラーマウントポイント *2 /mnt/mirror1 データパーティションデバイス名 /dev/sdb2 *2 クラスタパーティションデバイス名 /dev/sdb1 *2 13

14 設定パラメータ 設定値 ディスクデバイス名 *2 /dev/sdb ファイルシステム ext3 マウントオプション *3 rw,usrquota,grpquota ミラーデータポート番号 つ目のグループリソース タイプ execute resource グループリソース名 exec1 スクリプト Express5800/MW シ リーズ用サンプルスクリプト 2つ目のグループ タイプ フェイルオーバ (CLUSTERPRO Web マネー グループ名 WebManager ジャ用 ) 起動サーバ server1 server2 グループリソース数 1 1つ目のグループリソース タイプ floating ip resource *4 グループリソース名 WebManagerFIP1 IPアドレス つ目のモニタリソース タイプ user mode monitor ( デフォルト作成 ) モニタリソース名 userw 2つ目のモニタリソース ( ミラーディスクリソース作成後 タイプ mirror disk connect monitor 自動作成 ) モニタリソース名 mdnw1 監視ミラーディスクコネクト No.1 異常検出時 何もしない 3つ目のモニタリソース タイプ mirror disk monitor ( ミラーディスクリソース作成後 モニタリソース名 mdw1 自動作成 ) 監視ミラーディスクリソース md1 異常検出時 何もしない 4つ目のモニタリソース タイプ raw monitor モニタリソース名 raww1 監視対象 RAWデバイス名 /dev/raw/raw10 デバイス名 /dev/sda 異常検出時 クラスタデーモン停止と OSシャットダウン 5つ目のモニタリソース タイプ raw monitor モニタリソース名 raww2 監視対象 RAWデバイス名 /dev/raw/raw11 デバイス名 /dev/sdb 異常検出時 クラスタデーモン停止と OSシャットダウン 6つ目のモニタリソース タイプ NIC Link Up/Down monitor モニタリソース名 miiw1 監視 NIC 名 eth0 *5 異常検出時 Failover1 グループのフェイルオーバ = *1: Express5800/MWシリーズWbMCが期待しているExpress5800/MWシリーズ 用グループを1つ目のグループとして設定する必要があります グループの順序は グループ名のASCIIコード順 (A-Z-a-z) で決定されます 2つ目のCLUSTERPRO Webマネージャグループ ( デフォルト名 WebManager ) より順序が前になるようにグ ループ名を設定してください 14

15 = *2: パーティションデバイス マウントポイントは初期導入設定で上記の設定値で確保されるため 固定値となります = *3: マウントオプションは rw,usrquota,grpquota を指定してください ( 必須 ) マウントオプションにファイルデータのジャーナリングモードを指定する場合は rw,usrquota,grpquota,data=journal を指定してください ( 推奨 ) = *4: CLUSTERPRO Web マネージャを接続するフローティング IP を用意して専用のグループに入れます CLUSTERPRO Web マネージャ専用のグループが停止しない限り Web ブラウザからはサーバの実 IP を意識することなくアクセスできます = *5: public-lan 側のイーサネットのデバイスを指定してください このクラスタの構成イメージを下図に示します 業務クライアントからはこのアドレスでアクセスします Web マネージャクライアントからはこのアドレスでアクセスします ミラーディスク IP アドレス 運用系サーバ server1 仮想 IP 仮想 IP /dev/ttys0 クラスタパーティション用デバイス /dev/sdb1 IP アドレス IP アドレス インタコネクト LAN ( ミラーコネクト共用 ) RS-232C ミラーリソースディスクデバイス /dev/sdb2 マウントポイント /mnt/mirror1 ファイルシステム ext3 disk monitor 監視デバイス /dev/sdb2 待機系サーバ server2 /dev/ttys0 ミラーディスク IP アドレス public-lan 業務クライアントへ 15

16 6.2 クラスタ構成情報の作成手順 クラスタ構成情報の作成手順を以下の流れで説明します 開始 クラスタ名入力 (1)-(2) 参照 サーバ定義数 :OK [Yes] サーバの追加 [No] (3)-(4) 参照 サーバ優先順位入力 (5)-(6) 参照 ハートビート優先順位入力 (7) 参照 [ グループリソース追加 ] 1 グループ定義数 :OK [No] グループの追加 [Yes] (8), (12) 参照 モニタリソース定義数 :OK [No] モニタリソースの追加 [Yes] (13)-(15) 参照 終了 1 グループリソース定義数 :OK [No] グループリソースの追加 [Yes] (9)-(11) 参照 16

17 (1) トレッキングツールを起動します Web ブラウザで トレッキングツールの html ファイルを読み込みます Linux の場合 file:///opt/nec/clptrek/clptrek.html Windows の場合 file:/// インストールパス /clptrek.html 以降の操作説明でメニューバーとは トレッキングツールのメニューバーを指します 以降の操作は何度でも繰り返して行えます また 名称変更機能やプロパティ表示機能を使って 設定した内容のほとんどは後から変更できます 説明中に出てくる画面は プロパティ表示機能で表示される各タブ画面と同じです 詳しくは トレッキングツール編 を参照してください (2) メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 以下のダイアログでエディションに LE を選択し クラスタ名を入力して [Ok] ボタンを選択します クラスタ名 :cluster 17

18 ツリービューは以下のようになります クラスタ名を定義した時点で user mode monitor が定義されます 18

19 (3) ツリービューの Servers にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します サーバの定義ダイアログが表示されるので 1 台目のサーバ情報を入力します サーバ名 server1 LANハートビートIPアドレス ( 専用 ) LANハートビートIPアドレス ( バックアップ ) パブリックのIPアドレス COMハートビートデバイス /dev/ttys0 ミラーディスクコネクト A. 以下の画面でサーバ名を設定して [ 次へ ] ボタンを選択します 19

20 B. 以下の画面で [ 追加 ] ボタンを選択して LAN ハートビート IP アドレスを設定します 以下のダイアログで LAN ハートビート IP アドレス ( 専用 ) を入力して [Ok] ボタンを選択すると インタコネクト LAN I/F 一覧 に設定されます 20

21 同じように LAN ハートビート IP アドレス ( バックアップ ) も入力します 2 つの LAN ハートビート IP アドレスを設定したら [ 次へ ] ボタンを選択します 21

22 C. 以下の画面で [ 追加 ] ボタンを選択して パブリック IP アドレスを設定します 以下のダイアログでパブリック IP アドレスを入力して [Ok] ボタンを選択します 22

23 パブリック LAN I/F 一覧 に設定されたのを確認して [ 次へ ] ボタンを選択します 23

24 D. 以下の画面で [ 追加 ] ボタンを選択して COM ハートビートデバイスを設定します 以下のダイアログにはデフォルトの COM ハートビートデバイス名が設定されています 今回の例ではデフォルトのままで良いので [Ok] ボタンを選択します 24

25 COM I/F 一覧 に設定されたのを確認して [ 次へ ] ボタンを選択します 25

26 E. 以下の画面で [ 追加 ] ボタンを選択して ミラーディスクコネクト I/F を設定します 以下のダイアログでミラーディスクコネクトに使用する IP アドレスを入力して [Ok] ボタンを選択します 26

27 ミラーディスクコネクト I/F 一覧 に設定されたのを確認して [ 完了 ] ボタンを選択します ツリービューは以下のようになります 1 台目に定義したサーバはデフォルトでマスタサーバになります 27

28 (4) ツリービューの Servers にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 2 台目のサーバ情報を入力します サーバ名 server2 インタコネクトのIPアドレス ( 専用 ) インタコネクトのIPアドレス ( バックアップ ) パブリックのIPアドレス COMハートビートデバイス /dev/ttys0 ミラーディスクコネクト A. 以下の画面でサーバ名を設定して [ 次へ ] ボタンを選択します 28

29 B. 以下の画面で [ 編集 ] ボタンを選択して LAN ハートビート IP アドレスを設定します 2 台目以降のサーバの定義では マスタサーバと同じ数の I/F が用意されています IP アドレスの初期値は空白です 他のサーバに登録した I/F 番号に対応させて IP アドレスを設定します 以下のダイアログで LAN ハートビート IP アドレス ( 専用 ) を入力して [Ok] ボタンを選択すると インタコネクト LAN I/F 一覧 に設定されます 29

30 I/F 番号 2 にフォーカスを合わせて 同じように LAN ハートビート IP アドレス ( バックアップ ) も入力します 2 つの LAN ハートビート IP アドレスを設定したら [ 次へ ] ボタンを選択します 30

31 C. 以下の画面で [ 編集 ] ボタンを選択して パブリック IP アドレスを設定します 以下のダイアログでパブリック IP アドレスを入力して [Ok] ボタンを選択します 31

32 パブリック LAN I/F 一覧 に設定されたのを確認して [ 次へ ] ボタンを選択します 32

33 D. 以下の画面では このまま [ 次へ ] ボタンを選択します この画面でも同じく マスタサーバと同じ数の I/F が用意されています 初期値は マスタサーバの COM ハートビートデバイス名が設定されています 33

34 E. 以下の画面で [ 編集 ] ボタンを選択して ミラーディスクコネクトを設定します 以下のダイアログでミラーディスクコネクトに使用する IP アドレスを入力して [Ok] ボタンを選択します 34

35 ミラーディスクコネクト I/F 一覧 に設定されたのを確認して [ 完了 ] ボタンを選択します ツリービューは以下のようになります 35

36 (5) ツリービューのクラスタ名にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ プロパティ ] を選択します 以下のダイアログが表示されたら [ マスタサーバ ] タブを選択します (6) マスタサーバ タブに以下のように表示されていることを確認します マスタサーバの設定が正しければ [ ハートビート I/F] タブを選択します マスタサーバの設定が正しくない場合は [ 上へ ][ 下へ ] ボタンを操作して server1 がマスタサーバとなるよう設定します 36

37 (7) [ ハートビート I/F] タブで クラスタ内のサーバがハートビートに使用する I/F を設定します LANハートビート数 2 COMハートビート数 1 A. 利用可能な I/F の LAN 1 にフォーカスを合わせて [ 追加 ] ボタンを選択します 37

38 同じように LAN 2 COM 1 の順に追加します 以下のように設定されたことを確認して [Ok] ボタンを選択します 38

39 (8) ツリービューの Groups にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 1 つ目のグループ情報を入力します タイプグループ名起動サーバ フェイルオーバ Failover1 server1 server2 A. 以下の画面でグループ名を設定して [ 次へ ] ボタンを選択します 39

40 B. 利用可能なサーバの server1 にフォーカスを合わせて [ 追加 ] ボタンを選択します 同じように server2 を追加します 以下のように設定されたことを確認して [ 完了 ] ボタンを選択します 40

41 ツリービューは以下のようになります 41

42 (9) ツリービューの Failover1 にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 1 つ目のグループリソース情報を入力します タイプ floating ip resource グループリソース名 fip1 IPアドレス A. 以下の画面でタイプ及びグループリソース名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します 42

43 B. 以下の画面で IP アドレスを入力して [ 次へ ] ボタンを選択します C. 以下の画面で [ 次へ ] ボタンを選択します 43

44 D. 以下の画面で [ 完了 ] ボタンを選択します 44

45 (10) ツリービューの Failover1 にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 2 つ目のグループリソース情報を入力します タイプ mirror disk resource グループリソース名 md1 ミラーパーティションデバイス名 /dev/nmp1 ミラーマウントポイント /mnt/mirror1 ミラーパーティションデバイス名 /dev/sdb2 クラスタパーティションデバイス名 /dev/sdb1 ディスクデバイス名 /dev/sdb ファイルシステム ext3 マウントオプション rw,usrquota,grpquota ミラーデータポート番号 A. 以下の画面でタイプ及びグループリソース名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します 45

46 B. 以下の画面でミラーパーティションデバイス名 ミラーマウントポイント データパーティションデバイス名 クラスタパーティションデバイス名 ディスクデバイス名 ファイルシステム及びミラーデータポート番号を入力して [ 調整 ] ボタンを選択します 以下の画面でマウントオプションを入力して [OK] ボタンを選択します 46

47 以下の画面で [ 次へ ] ボタンを選択します C. 以下の画面で [ 次へ ] ボタンを選択します 47

48 D. 以下の画面で [ 完了 ] ボタンを選択します 48

49 (11) ツリービューの Failover1 にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 3 つ目のグループリソース情報を入力します タイプグループリソース名スクリプト execute resource exec1 Express5800/MW シリーズ用サンプルスクリプト A. 以下の画面でタイプ及びグループリソース名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します 49

50 B. 以下の画面で [Trekking Tool で作成したスクリプト ] ボタンを設定して Start script にフォーカスを合わし [ 置換 ] ボタンを選択します ダウンロードした Express5800/MW シリーズ用サンプルスクリプトを解凍したディレクトリの Start.sh を選択して [ 開く ] ボタンを選択します 50

51 C. 以下の画面で Stop script にフォーカスを合わし [ 置換 ] ボタンを選択します ダウンロードした Express5800/MW シリーズ用サンプルスクリプトを解凍したディレクトリの Stop.sh を選択して [ 開く ] ボタンを選択します 51

52 D. 以下の画面で [ 次へ ] ボタンを選択します E. 以下の画面で [ 次へ ] ボタンを選択します 52

53 F. 以下の画面で [ 完了 ] ボタンを選択します Failover1 のテーブルビューは以下のようになります 53

54 (12) ツリービューの Groups にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [Web マネージャ用グループの追加 ] を選択します CLUSTERPRO Web マネージャ用グループ情報を入力します フローティング IP アドレス A. 以下の画面で IP アドレスを設定して [Ok] ボタンを選択します 54

55 ツリービューは以下のようになります 55

56 ミラーディスクリソースを定義した時点で mirror disk connect monitor と mirror disk monitor が定義されます Monitors のテーブルビューは以下のようになります 56

57 (13) ツリービューの Monitors にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 4 つ目のモニタリソース情報を入力します 1 つ目のモニタリソースはクラスタ名を定義したときにデフォルトで作成されています 2 つ目と 3 つ目のモニタリソースはミラーディスクリソースを定義したときにデフォルトで作成されています タイプモニタリソース名監視対象 RAWデバイス名デバイス名異常検出時 raw monitor raww1 /dev/raw/raw10 /dev/sda クラスタデーモン停止とOS シャットダウン A. 以下の画面でタイプ及びモニタリソース名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します 57

58 B. 以下の画面で監視対象 RAW デバイス及びデバイス名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します C. 以下の画面で監視設定を入力します 監視タイミングに常時を設定して [ 次へ ] ボタンを選択します 58

59 D. 以下の画面で異常検出時の動作を入力します [ 参照 ] ボタンを選択します 以下のダイアログで cluster を選択して [Ok] ボタンを選択します 59

60 E. 回復対象に cluster が設定されたのを確認して 最終動作に クラスタデーモン停止と OS シャットダウン を設定します [ 完了 ] ボタンを選択します 60

61 (14) ツリービューの Monitors にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 5 つ目のモニタリソース情報を入力します タイプモニタリソース名監視対象 RAWデバイス名デバイス名異常検出時 raw monitor raww2 /dev/raw/raw11 /dev/sdb クラスタデーモン停止とOS シャットダウン A. 以下の画面でタイプ及びモニタリソース名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します 61

62 B. 以下の画面で監視対象 RAW デバイス及びデバイス名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します C. 以下の画面で監視設定を入力します 監視タイミングに常時を設定して [ 次へ ] ボタンを選択します 62

63 D. 以下の画面で異常検出時の動作を入力します [ 参照 ] ボタンを選択します 以下のダイアログで cluster を選択して [Ok] ボタンを選択します 63

64 E. 回復対象に cluster が設定されたのを確認して 最終動作に クラスタデーモン停止と OS シャットダウン を設定します [ 完了 ] ボタンを選択します 64

65 (15) ツリービューの Monitors にフォーカスを合わせて メニューバー [ 編集 ] [ 追加 ] を選択します 6 つ目のモニタリソース情報を入力します タイプモニタリソース名監視 NIC 名異常検出時 NIC Link Up/Down monitor miiw1 eth0 Failover1 グループのフェイルオーバ A. 以下の画面でタイプ及びモニタリソース名を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します 65

66 B. 以下の画面で監視対象を入力して [ 次へ ] ボタンを選択します C. 以下の画面で監視設定を入力します 監視タイミングに常時を設定して [ 次へ ] ボタンを選択します 66

67 D. 以下の画面で異常検出時の動作を入力します [ 参照 ] ボタンを選択します 以下のダイアログで Failover1 を選択して [Ok] ボタンを選択します 67

68 E. 回復対象に Failover1 が設定されたのを確認して 再活性化しきい値を 0 に設定します [ 完了 ] ボタンを選択します 68

69 Monitors のテーブルビューは以下のようになります 以上でクラスタ構成情報の生成は終了です 以降の クラスタ構成情報の保存の手順は クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降の以下の章を参照してください + クラスタ構成情報の FD への保存 + クラスタ構成情報のファイルシステムへの保存 69

70 7 クラスタ生成 クラスタ生成については クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 クラスタ生成 を参照してください 70

71 8 ライセンス登録 本製品をクラスタシステムとして動作させるには まず CPU ライセンスを登録する必要があります ライセンスの登録については クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 ライセンス登録 を参照してください FastSync Option を使用する場合は CPU ライセンスを登録後 続けて FastSync Option のノードライセンスを登録します FastSync Option のノードライセンス登録については クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 FastSync Option を参照してください 71

72 9 CLUSTERPRO Web マネージャの接続 Java Runtime がインストールしてある環境で 以下の手順で接続します 詳細は Web マネージャ編 を参照してください (1) ブラウザを起動します (2) ブラウザの URL にサーバの IP アドレスとポート番号を入力します * ポート番号はトレッキングツールの Web マネージャ HTTP ポート番号と同じであることを確認してください CLUSTERPRO Web マネージャ接続後 すべてのアイコンが緑になっていない場合は メンテナンス編 を参照して対処してください 72

73 10 初期ミラー構築の完了確認 初期ミラー構築の完了確認については クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 初期ミラー構築の完了確認 を参照してください 11 動作確認 動作確認については クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降の以下の章を参照してください + Web マネージャによる動作確認 + コマンドによる動作確認 12 負荷テスト 負荷テストについては クラスタ生成編 ( データミラー ) 第 6 版以降 負荷テスト を参照してください クラスタの構築完了後は Express5800/MW ユーザーズガイド のフェイルオーバクラスタ構成のセットアップの手順へ戻ってください 73

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