Systemwalker Centric Manager V CiscoWorks LMS 3.0 連携ガイド

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1 この 英数 Systemwalker Centric Manager V CiscoWorks LMS 3.0 連携ガイド この この 第 2 版 2008 年 8 月 18 日 Solaris Operating System Microsoft Windows Server 2003/ Microsoft Windows XP Professional

2 まえがき 本書の目的本書は CiscoWorks LAN Management Solution 3.0 ( Windows 版 ) と Systemwalker Centric Manager Standard Edition/Enterprise Edition V (Windows 版 /Solaris 版 ) との連携手順 (Systemwalkerコンソールへのメニュー追加 イベント通知 インポート用 CSVファイル作成など ) についてご説明しています また CiscoWorks LAN Management Solution 3.0(Windows 版 ) の機能紹介 インストール時の注意事項についてもご説明しています 本書の読者本書は Systemwalker Centric Manager Standard Edition/Enterprise Edition V ( Windows 版 / Solaris 版 ) とCiscoWorks LAN Management Solution 3.0(Windows 版 ) を連携させて Cisco 機器の管理 監視を行う方を対象としています 本書をお読みになる前に Systemwalker Centric Manager 解説書 をお読みになり Systemwalker Centric Managerの概要を理解しておくことが必要です 本書の構成本書は 1 章から10 章までで構成されています セットアップの前に 第 4 章連携のための共通セットアップ を必ずお読み下さい 第 1 章 CiscoWorks LMSの概要 CiscoWorks LAN Management Solutionの機能や特長 動作環境についてご説明します 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LAN Management Solutionを連携させるための運用形態と連携による効果についてご説明します 第 3 章 CiscoWorks LMSインストール時の注意事項 CiscoWorks LAN Management Solutionをインストールする際の手順や注意事項や事前準備についてご説明します i

3 第 4 章連携のための共通セットアップ Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LAN Management Solutionの連携環境を容易に構築するために提供しているCiscoWorks LMS 連携ツールを利用した 各種環境設定についてご説明します 第 5 章インポート用 CSVファイルの作成インポート用 CSVファイル作成ツールを利用して Systemwalker Centric Managerの構成 DBからCisco 機器情報を抽出し CiscoWorks LMSへCisco 機器情報を一括登録するためのCSVファイルを作成する手順についてご説明します 第 6 章メニュー登録 SystemwalkerコンソールにCiscoWorks LMSのメニューを登録する手順についてご説明します 第 7 章 Syslog 連携 Syslog 連携ツールを利用して CiscoWorks LMSが検知したSyslogをトラップとしてSystemwalker Centric Managerに通知するSyslog 連携を行うための環境設定についてご説明します 第 8 章 DFM 連携 DFM 連携ツールを利用して CiscoWorks LMSが検知したCisco 機器の障害をトラップとしてSystemwalker Centric Managerに通知するDFM 連携を行うための環境設定についてご説明します 2007 年 10 月 15 日時点で制限としていたDFM 連携は Device Fault Manager サービスパック (cwdfm3_0_3_win.zip) の適用により制限解除となりました 第 9 章 Change Audit 連携 Change Audit 連携ツールを利用して CiscoWorks LMSが検知したCisco 機器の変更内容をトラップとしてSystemwalker Centric Managerに通知するChange Audit 連携を行うための環境設定についてご説明します 第 10 章付録 Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSとの連携を行う際の補足事項をご説明します ii

4 本書の読み方マニュアルの記号についてマニュアルでは 以下の記号を使用しています 特に注意が必要な事項を説明しています 注意事項略語表記について Systemwalker Centric Manager Standard Edition/Enterprise Edition V13.2.0(Windows 版 /Solaris 版 ) を Systemwalker Centric Manager または Centric Manager と略しています CiscoWorks LAN Management Solution 3.0を CiscoWorks LMS と略しています シスコ社製ルータやスイッチを Cisco 機器 と略しています Microsoft Windows Server 2003, Standard Editionを Windows Server 2003 Standard Edition と略しています Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Editionを Windows Server 2003 Enterprise Edition と略しています Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard Editionを Windows Server 2003 R2 Standard Edition と略しています Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise Editionを Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition と略しています Windows Server 2003 Standard Edition Windows Server 2003 Enterprise Edition Windows Server 2003 Standard Edition Windows Server 2003 Enterprise Editionを Windows Server 2003 と略しています Microsoft Windows XP Professional operating systemを Windows XP Professional と略しています Microsoft Excel 2000 Microsoft Excel 2002 Microsoft Excel 2003を Microsoft Excel と略しています Solaris(TM) 7 Operating System Solaris(TM) 8 Operating System Solaris(TM) 9 Operating System Solaris(TM) 10 Operating System を Solaris(TM) Operating System と略しています Solaris(TM) Operating Systemを Solaris と略しています Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバを Centric Manager 運用管理サーバ もしくは 運用管理サーバ と略しています Systemwalker Centric Manager 運用管理クライアントを Centric Manager 運用管理クライアント もしくは 運用管理クライアント と略しています iii

5 輸出管理規制表記当社ドキュメントには 外国為替および外国貿易管理法に基づく特定技術が含まれていることがあります 特定技術が含まれている場合は 該当ドキュメントを輸出または非住居者に提供するとき 同法に基づく許可が必要になります 平成 20 年 8 月 平成 20 年 8 月第 2 版 商標について CiscoとCisco Systemsは商標です Ciscoのロゴは Cisco Systems, Inc. の登録商標です MS MS-DOS Windows Windows NTは 米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています UNIXは X/Openカンパニーリミテッドが独占的にライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です Sun Sun Microsystems Sunロゴ Solaris およびすべてのSolarisに関連する商標及びロゴは 米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標または登録商標であり 同社のライセンスを受けて使用しています この文章で説明した商品 その他の製品名は 各社の商標または登録商標です All Rights Reserved,Copyright 富士通株式会社 iv

6 目次 第 1 章 CiscoWorks LMSの概要 CiscoWorks LMSとは CiscoWorks LMSのコンポーネントの概要 Common Services(CS) Resource Manager Essentials(RME) Campus Manager(CM) Device Fault Manager(DFM) Internetwork Performance Monitor(IPM) 動作環境 CiscoWorks LMS サーバ Webクライアント... 8 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 運用形態 CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態 運用管理サーバにCiscoWorks LMSを同居させる運用形態 連携の効果 Systemwalkerコンソールへのメニュー追加 イベント通知 Systemwalker Centric ManagerからのCisco 機器の抽出 第 3 章 CiscoWorks LMSインストール時の注意事項 インストールの注意事項 注意事項 事前準備 アンインストール時の注意事項...25 第 4 章連携のための共通セットアップ Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSの設定 Systemwalker Centric Managerの設定 Cisco 機器の検出 ノード更新 CiscoWorks LMS 連携ツールのインストール CiscoWorks LMS 連携ツールの内容 事前準備 インストール 第 5 章インポート用 CSVファイルの作成 ツールの利用手順 CiscoWorks LMSへのインポート...44 第 6 章メニュー登録 呼び出しメニューの登録 呼び出しメニューの削除...50 第 7 章 Syslog 連携...51 v

7 7.1 Syslog 連携の設定手順 Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSサーバの設定 Syslog 連携用コマンドの作成 Syslog 連携用コマンドの登録 Systemwalker Centric Managerの設定 運用管理サーバがWindows 版の場合 運用管理サーバがSolaris 版の場合 第 8 章 DFM 連携 DFM 連携のための設定手順 Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSサーバの設定 Cisco 機器の登録確認 トラップ受信ポート番号の変更と確認 DFMで管理するCisco 機器グループの作成 イベント通知先として運用管理サーバを登録する Systemwalker Centric Managerの設定 運用管理サーバがWindows 版の場合 運用管理サーバがSolaris 版の場合 第 9 章 Change Audit 連携 Change Audit 連携のための設定手順 Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSサーバの設定 装置属性の設定 装置属性の確認 インベントリ収集 / ポーリングスケジュールの設定 変更通知メッセージ送信先の設定 Systemwalker Centric Managerの設定 運用管理サーバがWindows 版の場合 運用管理サーバがSolaris 版の場合 第 10 章付録 Cisco 機器を1 台ずつ登録する場合 Cisco 機器をサンプルCSVファイルを利用して登録する場合 vi

8 vii

9 1.1 CiscoWorks LMS とは 第 1 章 CiscoWorks LMS の概要 本章では CiscoWorks LMS の概要や CiscoWorks LMS のコンポーネント 動 作環境について説明します 本章は次の各節から構成されています 1.1 CiscoWorks LMSとは 1.2 CiscoWorks LMSのコンポーネントの概要 Common Services(CS) Resource Manager Essentials(RME) Campus Manager(CM) Device Fault Manager(DFM) Internetwork Performance Monitor(IPM) 1.3 動作環境 0 CiscoWorks LMS サーバ Webクライアント 1

10 第 1 章 CiscoWorks LMS の概要 1.1 CiscoWorks LMS とは CiscoWorks LMSは Cisco 機器 ( ルータやスイッチ ) を管理するネットワーク管理製品の総称です Ciscoworks LAN Management Solutionは CiscoWorksファミリー製品で Cisco 機器のモニタリングおよび トラブルシューティングを行うWebベースの管理アプリケーションです トポロジーマップ表示 グラフィカルな装置ビュー表示 トラップ受信 インベントリ情報 / トラフィック情報 Cisco 機器管理に必要な機能を備えています また 当社統合運用管理製品であるSystemwalker Centric Managerとの連携によって ネットワークからCisco 機器まで一元的な集中監視をシームレスに実現できます CiscoWorks LMSに含まれるコンポーネントは 以下の通りです Common Services(CS) Resource Manager Essentials(RME) Campus Manager(CM) Device Fault Manager(DFM) Internetwork Performance Monitor(IPM) 2

11 1.2 CiscoWorks LMS のコンポーネントの概要 1.2 CiscoWorks LMS のコンポーネントの概要 次に CiscoWorks LMS のコンポーネントについてご説明します Common Services(CS) Common Services(CS) は 全ての CiscoWorks ファミリが共有する管理サービ スを提供します 他の管理アプリケーションとの連携を簡易化する機能を提供 しており Systemwalker Centric Manager との連携モジュールも含まれていま す CiscoView Web GUIを利用してCisco 機器をグラフィカルに表示し 各種ステータスの表示やポートのモニタリング 各種設定変更などを行います Device Center CiscoWorks LMSアプリケーションのデバイス中心のビューを提供します デバイスのクイックスナップショットを表示し 様々なツールの参照 レポートの生成機能によりデバイスのトラブルシューティングに使用できます CiscoWorks Portal ドラッグ & ドロップ操作により ユーザーごとにポータルページをカスタマイズできます これにより 使用頻度の高い機能にダイレクトアクセスすることができます CiscoWorks Assistant 一連のワークフローにより トラブルシューティングやCiscoWorks LMSサーバの設定を行うための機能です Device and Credential CiscoWorks LMSの各コンポーネントが共通で使用するCisco 機器情報を管理する機能です Server Groups 全てのCiscoWorksファミリが共有する管理サービス機能です ユーザ管理機能 プロセス管理機能を提供します CiscoWorks LMSの各コンポーネントが共通で使用するCisco 機器のグループを管理する機能です 表 1-1 CS の機能 3

12 第 1 章 CiscoWorks LMS の概要 Resource Manager Essentials(RME) Resource Manager Essentials(RME) は Cisco 機器のリソース管理を行います インベントリ情報 装置変更履歴 ネットワーク設定 ファームウェアの配付 ネットワークアベイラビリティ ( 到達可能性 ) Syslog 管理などの機能を提供します Software Management Cisco 機器のIOSの配付やスケジューリング 履歴などを管理します Config Management Cisco 機器のコンフィギュレーションを管理する機能です 現在および過去のコンフィギュレーションファイルを保持し エラーを最小に抑えて問題のトラブルシューティングに対する変更を制御および追跡するのに有用です Device Management Cisco 機器を管理する機能です Common Serviceで登録したCisco 機器から任意のCisco 機器を選択して登録したり 個別に登録したりできます Syslog Tools ユーザの定義に従って Cisco 機器のSyslogを分類し 分かり易く表示します Change Audit Tools ネットワーク上の装置変更を監査し 誰がいつどのような変更を行ったかをレポートします 表 1-2 RMEの機能 4

13 1.2 CiscoWorks LMS のコンポーネントの概要 Campus Manager(CM) Campus Manager(CM) は Cisco 機器を自動検知し トポロジーマップ表示し ます また VLAN の設定 参照を行います Topology Services ネットワーク上のCisco 機器をオートディスカバリし トポロジーマップを表示します User Tracking 接続上の問題診断やユーザの検索に使用する エンドユーザ ステーション トラッキング機能を提供します VLAN Port Assignment VLANポートの割り当てや表示 トランクの管理を行います Discrepancy Reports 物理的ネットワークあるいは 論理ネットワークの矛盾点をレポートとして表示します Path Analysis レイヤ2やVoIPを含めたトレース情報を表示します 表 1-3 CMの概要 Device Fault Manager(DFM) Device Fault Manager(DFM) は Cisco 機器への定期的な MIB ポーリングやト ラップにより, リアルタイムな監視を行います 収集した MIB 情報を分析し 装置障害の兆候をイベントとして通知します Alerts and Activities Cisco 社製ネットワーク機器からのトラップや DFM が行うポーリングによって検知した障害兆候イベントを表示します Notification Services DFMが検知した障害兆候イベントをSystemwalker Centric Managerなどの運用管理ソフトウェアにトラップとして通知したり Syslog として通知する機能です Fault History 過去に発生したアラートやイベントを表示します 表 1-4 DFM の概要 5

14 第 1 章 CiscoWorks LMS の概要 Internetwork Performance Monitor(IPM) Internetwork Performance Monitor(IPM) は Cisco 機器から対象となる IP ホスト ( サーバやルータなど ) までのレスポンスやエラー率など イントラネ ット内のパフォーマンスを測定し分析 レポート表示を行う機能を提供します Real Time Statistics ソースルータからターゲットルータまたはターゲットIPホストまでのレスポンスタイムをリアルタイムに測定してWeb GUIで表示します Historical Network Performance Statistics Report 測定したネットワーク性能を集計 (1 日 /1 週間 /1 ヶ月単位 ) して Web GUI や HTML 形式でレポート表示します 表 1-5 IPM の概要 6

15 1.3 動作環境 1.3 動作環境 CiscoWorks LMS を導入するにあたり 必要な環境についてご説明します 以下の CiscoWorks LMS の動作環境については 2007 年 10 月現在のものです CiscoWorks LMS サーバ CiscoWorks LMS サーバの要件は 以下のとおりです CPU/ メモリ ~100 デバイス : Intel Pentium4 2.6GHz 1CPU/2GB RAM( スワップ領域 4GB) ~300 デバイス : Intel Pentium4 2.6GHz 1CPU/2GB RAM( スワップ領域 4GB) ~1500 デバイス : Intel Xeon 3.66GHz 2CPU/4GB RAM( スワップ領域 8GB) ~5000 デバイス : Solution Server( 注 1): Intel Xeon 3.66GHz 4CPU/8GB RAM( スワップ領域 16GB) Standalone Server( 注 2): Intel Xeon 3.66GHz 2CPU/4GB RAM( スワップ領域 8GB) ソフトウェア ( 注 3 4 5) ディスク 連携ソフトウェア Windows Server 2003 Standard / Enterprise Edition SP1/SP2 Windows2003 R2 Server Standard / Enterprise Edition SP1/SP2 ~100デバイス ~300デバイス :25GB 以上 ~1500デバイス ~5000デバイス :35GB 以上 Systemwalker Centric Manager Standard Edition/Enterprise Edition V13.2.0( 注 6) 表 1-6 CiscoWorks LMSサーバ要件 注 1:DFM,IPM,RME,CMを同一のサーバにインストールする形態です 同一のサーバで管理できるのは 3000デバイスまでです 注 2:DFM,IPM,RME,CMを別々のサーバにインストールする形態です トータルで5000デバイスまでを各々のサーバで管理できます 注 3:FATファイルシステムにはインストールできません 注 4:OSインストール時にODBCドライバ (3.510 以降 ) を組み込んでください 注 5:Windows Terminal Servicesを使用する場合 リモートアドミニストレーションモードはサポートしますが アプリケーションモードはサポートしていません 注 6:CSVインポート作成ツールを使用する場合は Microsoft Excel のいずれかが必要です CiscoWorks LMS を Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバと同一マ 7

16 第 1 章 CiscoWorks LMS の概要 シン上にインストールし運用する場合は 上表のスペックに加えて Systemwalker Centric Manager の要件も加味する必要があります Systemwalker Centric Managerの要件につきましては Systemwalker Centric Manager 解説書 を参照して下さい CiscoWorks LMSの最新パッチは SupportDesk Web ( で公開されておりますので 必ずご確認の上 適用して下さい ( 当ページを参照するためには製品購入と同時に契約するSupportDesk Productサービスにて取得したIDが必要です ) Web クライアント CiscoWorks LMS の Web クライアント要件は 以下のとおりです CPU/ メモリ ソフトウェア ブラウザ ( 注 1)( 注 2) CPU2.4GH 以上のPC 互換システム 512MB 以上 ( 仮想メモリ :1GB 以上 ) Windows Server 2003 Standard / Enterprise Edition SP1/SP2 Windows2003 R2 Server Standard / Enterprise Edition SP1/SP2 Windows XP Professional SP2 Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1 / SP2 Microsoft Internet Explorer 7.0 Firefox2.0 表 1-7 Webクライアント要件 注 1:Java Plug-in 1.5.1_11をインストールして下さい 他の製品と同 Webブラウザ環境で使用する場合 使用するJava Plug-in の版数が異なることで 各製品が正常に機能しない可能性がありますので 十分注意して下さい 他製品の動作環境を確認し サポートするJava Plug-inの版数が異なる場合には 別クライアント端末を使用して下さい 注 2:Centric Manager と連携する場合は Web クライアントは Microsoft Internet Explorer を使用してください 8

17 2.1 運用形態 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 本章では Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSを連携させる場合の運用形態と 連携による効果を説明します 本章は次の各節から構成されています 2.1 運用形態 CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態 運用管理サーバにCiscoWorks LMSを同居させる運用形態 2.2 連携の効果 Systemwalkerコンソールへのメニュー追加 CiscoViewの呼び出し CiscoDeviceCenterの呼び出し イベント通知 Syslog 連携 DFM 連携 Change Audit 連携 Systemwalker Centric ManagerからのCisco 機器の抽出 インポート用 CSVファイル作成 9

18 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 2.1 運用形態 Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSの連携により ネットワーク内のどこからでも システムやネットワークからCisco 機器までを一元的に管理できます ここでは Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSを連携させる場合の運用形態についてご説明します 運用形態には 以下のような場合があります CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態 運用管理サーバにCiscoWorks LMSを同居させる運用形態 CiscoWorks LMS を専用サーバとする運用形態 Centric Manager 運用管理サーバとは別のサーバにCiscoWorks LMSをインストールする運用形態を以下に示します Syslog 連携ではSystemwalker Centric ManagerのSNMPトラップ送信ツールを利用します このためSyslog 連携を利用する場合は CiscoWorks LMSサーバに Systemwalker Centric Managerサーバライセンス ( エージェント用 ) または Systemwalker Event Agentが必要です Systemwalker Centric Managerサーバライセンス ( エージェント用 ) を使用すると CiscoWorks LMSサーバ自身のプロセス監視を行うことが可能です CiscoWorks LMS 連携ツールを実行してメニュー追加を行う場合 運用管理サーバまたは運用管理クライアントのWebブラウザはMicrosoft Internet Explorerを前提にしています 10

19 2.1 運用形態 運用管理サーバのみの運用形態 Centric Manager 運用管理クライアントを導入せず Centric Manager 運用管理サーバのみを導入する運用形態です 図 2-1 運用管理サーバのみの運用形態 この形態での運用には 以下のような場合があります Cisco 機器の管理台数が多い場合 CiscoWorks LMSで利用するコンポーネントが多い場合 運用管理クライアントが必要ない場合 運用管理サーバがWindows 版の場合 ( 注 1) 注 1: 運用管理サーバがSolaris 版の場合 運用管理クライアントが必須のため 11

20 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 運用管理サーバと運用管理クライアントが存在する運用形態 図 2-2 運用管理サーバと運用管理クライアントが存在する運用形態 この形態での運用には 以下のような場合があります Cisco 機器の管理台数が多い場合 CiscoWorks LMSで利用するコンポーネントが多い場合 運用管理サーバと運用管理クライアントを分けて運用したい場合 12

21 2.1 運用形態 運用管理サーバに CiscoWorks LMS を同居させる運用 形態 運用管理サーバ (Windows 版 ) 上にCiscoWorks LMSを同居させる運用形態を 以下に示します 図 2-3 運用管理サーバに CiscoWorks LMS を同居させる運用形態 この形態での運用には 以下のような場合があります システムからCisco 機器までを1 台のサーバでトータルに管理 監視したい場合 CiscoViewなど基本コンポーネントのみを使用する場合 13

22 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 2.2 連携の効果 Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSとの連携による代表的な3 つの効果についてご説明します Systemwalker コンソールへのメニュー追加 CiscoView の呼び出し Systemwalker Centric Manager のSystemwalkerコンソールの監視マップにあるCisco 機器の異常が監視イベント一覧上に出力された際 該当のCisco 機器アイコンからCiscoViewを呼び出すことができます CiscoViewでは 該当のCisco 機器イメージ画面 ( 装置 View) を表示し リアルタイムにポートステータスの確認やトラフィックのモニタリングが行えます また ポートステータスの変更も装置 Viewから操作することができます SystemwalkerコンソールからのCiscoView 呼び出し Systemwalkerコンソールで Cisco 機器にカーソルを合わせ右クリックし 操作 > CiscoViewWeb を選択します Systemwalker Web コンソールからのCiscoView 呼び出し SystemwalkerWebコンソールでCisco 機器をクリックします プルダウンメニューから CiscoViewWeb を選択し 操作 をクリックします 図 2-4 Systemwalker コンソールからの CiscoView 呼び出し 14

23 2.2 連携の効果 SystemwalkerコンソールからのCiscoViewの呼び出しは メニュー登録ツールで実現することができます 詳細は 第 6 章メニュー登録 を参照して下さい CiscoDeviceCenter の呼び出し Common ServicesのDeviceCenterは 1 台の装置に関する 装置の情報やレポート トラブルシューティングツールや管理タスクといった機能を提供します SystemwalkerコンソールからのCiscoDeviceCenter 呼び出し Systemwalkerコンソールで Cisco 機器にカーソルを合わせ右クリックし 操作 > CiscoDeviceCenter を選択します Systemwalker Web コンソールからのCiscoDeviceCenter 呼び出し SystemwalkerWebコンソールでCisco 機器をクリックします プルダウンメニューから CiscoDeviceCenter を選択し 操作 をクリックします 図 2-5 Systemwalker コンソールからの CiscoDeviceCenter 呼び出し SystemwalkerコンソールからのCiscoDeviceCenterの呼び出しは メニュー登録ツールで実現することができます 詳細は 第 6 章メニュー登録 を参照して下さい 15

24 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 イベント通知 Syslog 連携 RME の Syslog サーバが収集したCisco 機器の Syslog を Systemwalker Centric Managerに通知することにより 従来のトラップだけでは把握できなかったCisco 機器のイベントをSystemwalker Centric Managerで一元的に監視することができます Syslogは重要度に応じて7 種類に分類されており 必要な重要度のSyslogのみをSystemwalker Centric Managerに通知することができます Syslog 発生機器や内容詳細については RME の Syslog Analyzer Reports などで確認してください なお Systemwalkerコンソール上でのイベント発生箇所はCiscoWorks LMSサーバになります 図 2-7 Syslog 連携による Cisco 機器のイベント監視 UX:MpApLink: ERROR: 106: CiscoWorks Syslogトラップ : RMEサーバが重要なSyslog(LEVEL0) を受信しました Syslog AnalysisでSyslog を確認してください (TRAP agent: 図 2-8 Centric Manager でのイベント表示例 (Syslog 連携 ) Syslog 連携は Syslog 連携ツールで実現することが出来ます 詳細は 第 7 章 Syslog 連携 を参照して下さい 16

25 2.2 連携の効果 DFM 連携 DFMは Cisco 機器への定期的なポーリングとCisco 機器から直接通知されるトラップを解釈してCisco 機器の障害を監視しています DFMが検知したCisco 機器の障害を障害メッセージとしてSystemwalker Centric Managerに通知することにより Systemwalkerコンソールで一元的な Cisco 機器の集中監視が可能となります DFM 連携では Systemwalker Centric Managerが受信したDFMからの障害メッセージを日本語に変換してわかりやすく表示しますので Cisco 機器の障害内容をより具体的に把握することができます なお Systemwalkerコンソール上でのイベント発生箇所はCiscoWorks LMSサーバになります 図 2-9 DFM 連携による Cisco 機器の障害通知 UX:MpApLink: WARNING: 106: CiscoWorks DFMトラップ : Cisco 機器でアラーム (3 - Critical) が発生しました CiscoWorks DFM で確認して下さい : Cisco 機器 : 詳細 : STP Topology Change:MinorAlarm; 図 2-10 Centric Manager でのイベント表示例 (DFM 連携 ) DFM 連携は DFM 連携ツールで実現することが出来ます 詳細は 第 8 章 DFM 連携 を参照して下さい 17

26 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 Change Audit 連携 RMEのChange Auditは Cisco 機器のハードウェアやソフトウェア (IOS) コンフィグレーションなどの変更履歴を管理します この機能により検知された変更内容を変更通知メッセージとして Systemwalker Centric Managerに通知することにより SystemwalkerコンソールでCisco 機器の構成変更を監視することができます Change Audit 連携では Systemwalker Centric Managerが受信した変更通知メッセージを日本語に変換して監視イベント一覧に出力することにより 以下の3 種類の構成変更を把握することができます なお Systemwalkerコンソール上でのイベント発生箇所はCiscoWorks LMSサーバになります 図 2-11 Change Audit 連携による変更履歴管理 AP:MpApLink: ERROR: 106: CiscoWorks Cauditトラップ : Cisco 機器の情報に変更が発生しました CiscoWorks RMEの Change Auditで確認して下さい : 検知時刻 ,16:11:20.0,9:0: Cisco 機器 Cat2950: 詳細 Syslog triggered Config Collection : VLAN-RUNNING 図 2-12 Centric Manager でのイベント表示例 (Change Audit 連携 ) Change Audit 連携は Change Audit 連携ツールで実現することができます 詳細は 第 9 章 Change Audit 連携 を参照して下さい 18

27 2.2 連携の効果 Systemwalker Centric Manager からの Cisco 機器の抽 出 インポート用 CSV ファイル作成 Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSとの連携環境を簡単に構築するために Systemwalker Centric Managerの構成 DBからCiscoWorks LMSで管理するCisco 機器情報 (IPアドレスとコミュニティ名) を抽出し 一括登録可能なCSVファイルを作成します これにより CiscoWorks LMSへの装置登録作業を簡略化することができます インポート用 CSVファイル作成ツールを利用する場合は Microsoft Excel を使用します Windows 版運用管理サーバもしくは 運用管理クライアントに Microsoft Excelを事前にインストールして下さい インポート用 CSVファイル作成については 第 5 章インポート用 CSVファイル作成 を参照して下さい 19

28 第 2 章 CiscoWorks LMS 連携の概要 20

29 3.1 インストールの注意事項 第 3 章 CiscoWorks LMS インストール時 の注意事項 本章では Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSが連携するために重要となる CiscoWorks LMSインストール時の注意事項を説明します 注意事項の詳細は Installing and Getting Started With CiscoWorks LAN Management Solution 3.0 を参照してください 3.1 インストールの注意事項 注意事項 事前準備 3.2 アンインストール時の注意事項 21

30 第 3 章 CiscoWorks LMS インストール時の注意事項 3.1 インストールの注意事項 CiscoWorks LMS をインストールする際の注意事項についてご説明します 注意事項 CiscoWorks LMS をインストールする際には 以下の事項に注意して下さい 仮想メモリの確保 CiscoWorks LMSでは 物理メモリの2 倍の仮想メモリを確保する必要があります 必ず インストールするドライブにまとめて一つの仮想メモリ領域を確保して下さい インストールドライブについて Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSは 必ず同じドライブにインストールして下さい インストールドライブ容量の確認 Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSは 同一ドライブにインストールしますので インストールドライブの容量に十分注意して下さい IPアドレス ホスト名の確認 CiscoWorks LMSのインストール前に IPアドレス ホスト名を確定して下さい インストール後に変更することはできません インストールマシン上で動作している他のアプリケーションの停止 CiscoWorks LMSのインストール前に 同一マシン上で動作している CiscoWorks LMS 以外のアプリケーションおよびCiscoWorks LMS 以外のアプリケーション関連のサービスを停止して下さい 22

31 3.1 インストールの注意事項 事前準備 CiscoWorks LMSをインストールする際の 事前準備についてご説明します 運用形態に応じて必要な項を参照して下さい 共通事項 CiscoWorks LMSをインストールする場合は 各運用形態に応じて事前に以下の作業を行って下さい OSのサービスパックの適用 CiscoWorks LMSをインストールするマシンのOS 条件を確認し 必要に応じてサービスパックを適用して下さい サービスパックは Microsoft 社から入手して下さい ODBCドライバのインストール CiscoWorks LMSをインストールするマシンにODBCドライバが組み込まれているかを確認して下さい ODBCドライバのバージョンが 以前の場合は ODBCドライバをアップデートして下さい ODBCドライバは Microsoft 社から入手して下さい CiscoWorks LMSライセンスの取得 CiscoWorks LMSのインストール時にライセンスが必要になります ライセンスの取得方法に関しては 製品添付のマニュアルを参照して下さい CiscoWorks LMSのパッチの適用機能拡張 バグフィックスに対応するため CiscoWorks LMSの最新パッチを適用して下さい CiscoWorks LMSのパッチは SupportDesk-Web ( をご確認下さい ( 当ページを参照するためにはSupportDesk Productサービス契約により取得したIDが必要となります ) Cisco 機器のコミュニティ名の確認 CiscoWorks LMSサーバで管理するCisco 機器のSNMPコミュニティ名 (Readコミュニティ,Writeコミュニティ) を確認して下さい また CiscoWorks LMSサーバで管理する機能に応じて Cisco 機器のコンフィグレーションをカスタマイズする必要があります コンフィグレーショ 23

32 第 3 章 CiscoWorks LMS インストール時の注意事項 ンのカスタマイズについては 第 4 章連携のための共通セットアップ を参照して下さい 運用管理サーバ または運用管理クライアントへのMicrosoft Internet Explorer のインストール Systemwalker Centric Managerへメニュー登録を行う場合で クライアントブラウザとCiscoWorks LMSサーバの間でSSL 通信を行う場合 ( Browser-Server Security Mode を Enable にする場合) には ブラウザはMicrosoft Internet Explorerを使用して下さい Microsoft Internet Explorerのインストールパスはドライブ名以外 デフォルトを指定して下さい これで共通の事前準備は完了です 以降 運用形態に応じて必要な項を参照して下さい CiscoWorks LMS を専用サーバとする運用形態 CiscoWorks LMSを専用サーバとする場合は 事前に以下の作業を行って下さい CiscoWorks LMSサーバへのSystemwalker Centric Manager 業務サーバまたは Systemwalker Event Agentのインストール Syslog 連携を行う場合は Systemwalker Centric Managerプロセッサライセンス ( エージェント用 ) を購入し CiscoWorks LMSサーバへ 業務管理サーバ をインストールするか Systemwalker Event Agentをインストールして下さい また Systemwalker Centric Managerプロセッサライセンス ( エージェント用 ) を使用すると CiscoWorks LMSサーバ自身のプロセス監視を行うことが可能です 運用管理サーバに CiscoWorks LMS を同居させる運用形態 事前に行う作業は 特にありません 24

33 3.2 アンインストール時の注意事項 3.2 アンインストール時の注意事項 何らかの理由により CiscoWorks LMSをアンインストールする場合は 必ずスタートメニューから プログラム> CiscoWorks > Uninstall CiscoWorks を起動し アンインストールを行って下さい アプリケーションの追加と削除 からCiscoWorks LMSをアンインストールした場合 正常に削除できない場合がありますので使用しないで下さい コンポーネントごとに個別アンインストールが可能です Common Services は 他のコンポーネントより先にアンインストールすることはできません CiscoWorks LMSをアンインストール後 6.2 呼び出しメニューの削除 を参照して Systemwalkerコンソール上の機器アイコンに登録したメニューを削除して下さい 25

34 第 3 章 CiscoWorks LMS インストール時の注意事項 26

35 4.1 Cisco 機器の設定 第 4 章 連携のための共通セットア ップ 本章では Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSとの連携を行うために必要となる共通の設定について説明します 必ずお読み下さい 個々の CiscoWorks LMS 連携ツールの設定については それぞれの章を参照して下さい 本章は 次の各節から構成されています 4.1 Cisco 機器の設定 4.2 CiscoWorks LMSの設定 4.3 Systemwalker Centric Managerの設定 Cisco 機器の検出 ノード更新 4.4 CiscoWorks LMS 連携ツールのインストール CiscoWorks LMS 連携ツールの内容 事前準備 インストール CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態 運用管理サーバにCiscoWorks LMSを同居させる運用形態 27

36 第 4 章連携のための共通セットアップ 4.1 Cisco 機器の設定 Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSとの連携を行うためにCisco 機器で必要となる各種設定についてご説明します CDP SNMP 各種認証情報などの設定手順の詳細は Deployment Guide > 2. Setting up Devices on the Network を参照して下さい SNMP 機能を有効にする Systemwalker Centric ManagerやCiscoWorks LMSでCisco 機器を監視するために SNMPサービスを有効にします また 同時にSNMPコミュニティ名を設定します c4700(config)#snmp-server community public ro 1 c4700(config)#snmp-server community private rw 2 1 この例では Readコミュニティとしてpublicを設定しています 2 この例では Read/Writeコミュニティとしてprivateを設定しています SNMPトラップサービスを有効にする CiscoWorks LMSにトラップを通知するために SNMPトラップサービスを有効にします また 同時にトラップの通知先としてCiscoWorks LMS サーバを指定します c4700(config)#snmp-server enable trap 3 c4700(config)#snmp-server host public 4 3 SNMPトラップサービスを有効にします 4 この例では トラップの通知先として を指定しています また同時に コミュニティ名としてpublicを設定しています 28

37 4.2 CiscoWorks LMS の設定 4.2 CiscoWorks LMS の設定 CiscoWorks LMSに Cisco 機器を管理するための設定を行います CiscoWorks LMSサーバや CM,RME DFM IPMなどの各コンポーネント設定方法については Deployment Guide > 3. Cisco LAN Management Solution 3.0 Installation ~ 5. Securing LMS Server with Access Control Server を参照して下さい 29

38 第 4 章連携のための共通セットアップ 4.3 Systemwalker Centric Manager の設定 CiscoWorks LMSとの連携を行うため Systemwalker Centric Managerで必要な環境設定についてご説明します Cisco 機器の検出 Systemwalkerコンソール上に監視対象となるCisco 機器が登録されていない場合は Cisco 機器を登録する必要があります Cisco 機器の登録には ノード検出 を利用します 1 Systemwalker コンソールを起動します 図 4-1 Systemwalker コンソール 2 メニューから 操作 > ノードの検出を選択します 3 検出範囲と検出モードを任意に選択して 検出を開始します 検出モードは 確実 または カスタム を選択し 確実にCisco 機器を検出します 図 4-2 ノードの検出 30

39 4.3 Systemwalker Centric Manager の設定 4 OK をクリックして 処理を開始します しばらくすると 監視マップ上に検出されたCisco 機器がアイコンとして登録されます ノード更新 Systemwalkerコンソール上のCisco 機器アイコンを手動で登録した場合 Systemwalker Centric Managerの構成 DB 内に詳細なCisco 機器情報が格納されていない場合があります そのため 最新のCisco 機器の詳細情報に構成 DBを更新する必要があります 1 Systemwalker コンソールを起動します 2 メニューから 操作 > ノードの検出を選択します 3 詳細 タブをクリックし 既存ノードを更新する をチェックします OK をクリックし 処理を開始します 図 4-3 ノードの更新 4 しばらくすると 処理が完了します 31

40 第 4 章連携のための共通セットアップ 4.4 CiscoWorks LMS 連携ツールのインストール CiscoWorks LMS 連携ツールをインストールする手順についてご説明します CiscoWorks LMS 連携ツールは 運用形態や運用管理サーバのOSによってセットアップ手順が異なりますので注意して下さい CiscoWorks LMS 連携ツールの内容 ここでは CiscoWorks LMS 連携ツールの内容についてご説明します CiscoWorks LMS 連携ツール (SCMtoCW_ exe) は 自己解凍形式で提供しています SCMtoCW_ exe を実行すると 実行したディレクトリ配下にCW2KTOOLディレクトリが作成され 以下に示す各種連携ツールが解凍されます ディレクトリ名 ファイル名 連携ツール名 CSVImport enterprises.ini SCMtoCW.bat インポート用 CSVファイル作成ツール SCMtoCW.xls CWmenu addmenu.bat メニュー登録ツール delmenu.bat Syslog cnf Syslog 連携ツール mksdtrap.bat syslogcnv.bat syslogcnv.sh ( 注 1) DFM ciscomgmt.311.cnf dfmcnv.bat dfmcnv.sh ( 注 1) DFM 連携ツール Caudit enterprises cnf enterprises cnf caudit.bat caudit.sh ( 注 1) Change Audit 連携ツール sample CWsamp.csv ノード登録用サンプ ル CSV ファイル 表 4-1 CiscoWorks LMS 連携ツールの構成 注 1:*.sh は運用管理サーバが Solaris 版の場合に使用します 32

41 4.4 CiscoWorks LMS 連携ツールのインストール 事前準備 CiscoWorks LMS 連携ツールを利用する場合は 次の点に注意して下さい CiscoWorks LMS 連携ツールのダウンロード Systemwalker Centric Managerホームページ (Systemwalker 技術情報 ) よりCiscoWorks LMS 連携ツールをダウンロードして下さい 運用形態の確認 CiscoWorks LMS 連携ツールは Systemwalker Centric Managerと CiscoWorks LMSを連携させる場合の運用形態によって セットアップ手順が異なります また 運用管理サーバのOSによっても Windows 版とSolaris 版の場合で それぞれセットアップ手順が異なりますので運用形態や運用管理サーバのOSがどれに該当するかをよく確認して下さい Systemwalker Centric ManagerとCiscoWorks LMSインストールディレクトリの確認 CiscoWorks LMS 連携ツールは Systemwalker Centric ManagerおよびCiscoWorks LMSをデフォルトのディレクトリにインストールされていることを前提としております そのため Systemwalker Centric ManagerまたはCiscoWorks LMSをデフォルトディレクトリ以外にインストールした場合は ドライブ名とディレクトリ名を必ず確認し CiscoWorks LMS 連携ツールをカスタマイズして下さい 33

42 第 4 章連携のための共通セットアップ インストール ここでは CiscoWorks LMS 連携ツールをインストールする手順についてご説明します 運用形態や運用管理サーバのOSに応じて それぞれの項を参照しインストールして下さい CiscoWorks LMS を専用サーバとする運用形態 (1) 運用管理サーバのみの運用形態 ここでは CiscoWorks LMS 連携ツールを運用管理サーバにインストールする形態について説明します 一部の連携ツールについては CiscoWorks LMSサーバで実行する必要があるため 連携ツールをコピーします SCMtoCW_ exe C:\CW2KTOOL C:\CW2KTOOL CSVImport SWAdapter Syslog Syslog DFM Caudit sample 運用管理サーバ (Windows 版 ) CiscoWorks LMS サーバ 図 4-4 運用管理サーバのみの運用形態 34

43 4.4 CiscoWorks LMS 連携ツールのインストール 運用管理サーバ上の作業 ( 運用管理サーバが Windows 版の場合 ) 1 CiscoWorks LMS 連携ツール (SCMtoCW_ exe) をインストールしたドライブのルートディレクトリ (C:\ など ) にコピーします 2 CiscoWorks LMS 連携ツールをコピーしたディレクトリ (C:\ など ) に移動します 3 CiscoWorks LMS 連携ツール (SCMtoCW_ exe) を実行します CiscoWorks LMS 連携ツールを実行したディレクトリ配下 (C:\ など ) に CW2KTOOLディレクトリが作成され このディレクトリ内に各種連携ツールが解凍されます CiscoWorks LMS サーバの作業 1 CiscoWorks LMSをインストールしたドライブのルートディレクトリ (C:\ など ) にCW2KTOOLディレクトリを作成します 2 運用管理サーバにインストールしたCiscoWorks LMS 連携ツールの中から 以下のツールをディレクトリごとコピーします Syslog 連携ツール (CW2KTOOL\Syslog) 35

44 第 4 章連携のための共通セットアップ (2) 運用管理サーバと運用管理クライアントが存在する運用形態 ここでは CiscoWorks LMS 連携ツールを運用管理クライアントにインストールする形態について説明します 一部の連携ツールについては 運用管理サーバ または CiscoWorks LMSサーバで実行する必要があるため 連携ツールをコピーします C:\CW2KTOOL SCMtoCW_ exe Syslog DFM Caudit 運用管理サーバ (Windows 版 ) /var/tmp/cw2ktool Syslog DFM Caudit C:\CW2KTOOL CSVImport SWAdapter Syslog DFM Caudit sample C:\CW2KTOOL Syslog 運用管理サーバ (Solaris 版 ) 運用管理クライアント CiscoWorks LMS サーバ 図 4-5 運用管理サーバと運用管理クライアントが存在する運用形態 運用管理クライアント上の作業 1 CiscoWorks LMS 連携ツール (SCMtoCW_ exe) を運用管理クライアントをインストールしたドライブのルートディレクトリ (C:\ など ) にコピーします 2 CiscoWorks LMS 連携ツールをコピーしたディレクトリ (C:\ など ) に移動します 3 CiscoWorks LMS 連携ツール (SCMtoCW_ exe) を実行します SCMtoCW_ exe を実行したディレクトリ配下 (C:\ など ) に 36

45 4.4 CiscoWorks LMS 連携ツールのインストール CW2KTOOLディレクトリが作成され このディレクトリ内に各種連携ツールが解凍されます 運用管理サーバ上の作業 ( 運用管理サーバが Windows 版の場合 ) 1 運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerをインストールしたドライブのルートディレクトリ (C:\ など ) にCW2KTOOLディレクトリを作成します 2 運用管理クライアントにインストールしたCiscoWorks LMS 連携ツールの中から 以下の3つのツールをディレクトリごとコピーします Syslog 連携ツール (CW2KTOOL\Syslog) DFM 連携ツール (CW2KTOOL\DFM) Change Audit 連携ツール (CW2KTOOL\Caudit) 運用管理サーバ上の作業 ( 運用管理サーバが Solaris 版の場合 ) 1 運用管理サーバの /var/tmpディレクトリにcw2ktoolディレクトリを作成します 2 運用管理クライアントにインストールしたCiscoWorks LMS 連携ツールの中から 以下の3つのツールをディレクトリごとコピーします ( 注 1) Syslog 連携ツール (CW2KTOOL\Syslog) DFM 連携ツール (CW2KTOOL\DFM) Change Audit 連携ツール (CW2KTOOL\Caudit) 注 1:FTP 等を利用する場合 バイナリモードでコピーして下さい CiscoWorks LMS サーバの作業 本作業は 運用管理クライアントで 5.2 CiscoWorks LMSへのインポート を実施し インポート用 CSVファイルを作成してから行って下さい 1 CiscoWorks LMSをインストールしたドライブのルートディレクトリ (C:\ など ) にCW2KTOOLディレクトリを作成します 2 運用管理クライアントにインストールしたCiscoWorks LMS 連携ツールの中から 以下のツールをディレクトリごとコピーします Syslog 連携ツール (CW2KTOOL\Syslog) 37

46 第 4 章連携のための共通セットアップ 運用管理サーバに CiscoWorks LMS を同居させる運用形態 この運用形態の場合は CiscoWorks LMS 連携ツールを運用管理サーバにインストールします C:\CW2KTOOL CSVImport SWAdapter Syslog DFM Caudit sample 運用管理サーバ 図 4-6 運用管理サーバに CiscoWorks LMS を同居 1 CiscoWorks LMS 連携ツール (SCMtoCW_ exe) を運用管理サーバをインストールしたドライブのルートディレクトリ (C:\ など ) にコピーします 2 CiscoWorks LMS 連携ツールをコピーしたディレクトリ (C:\ など ) に移動します 3 CiscoWorks LMS 連携ツール (SCMtoCW_ exe) を実行します SCMtoCW_ exe を実行した配下(C:\ など ) にCW2KTOOLディレクトリが作成され このディレクトリ内に各種連携ツールが解凍されます 38

47 5.1 ツールの利用手順 第 5 章 インポート用 CSV ファイルの 作成 本章では インポート用 CSVファイル作成ツールの利用手順について説明します 本ツールを利用する前に 第 4 章連携のための共通セットアップ を参照して下さい 本章は 次の各節から構成されています 5.1 ツールの利用手順 5.2 CiscoWorks LMSへのインポート 39

48 第 5 章インポート用 CSV ファイルの作成 5.1 ツールの利用手順 インポート用 CSVファイル作成ツールを利用して Systemwalker Centric ManagerからCiscoWorks LMSへのノード登録用のインポートCSVファイルを作成します 本ツールは 以下に示す手順で利用します Systemwalker Centric Managerの設定 でCisco 機器のノード検出を行った運用管理クライアントでコマンドプロンプトを起動し カレントをインポート用 CSVファイル作成ツール (SCMtoCW.bat) のディレクトリ (C:\CW2KTOOL\CSVImport) に移動します 2 Systemwalker Centric Managerのドライブ名を除くインストールディレクトリがデフォルトと異なる場合は インポート用 CSVファイル作成ツールを編集します テキストエディタを起動し SCMtoCW.batファイルを開き 変更して下さい SET SWROOT=%2:\win32app %SWROOT%\mpwalker\bin\f3crfcsv %1 Systemwalker.csv cisco NET Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリに変更します 例えば Systemwalker Centric Managerを SYSTEMWALKER にインストールした場合 SET SWROOT=%2:\SYSTEMWALKER %SWROOT%\mpwalker\bin\f3crfcsv %1 Systemwalker.csv cisco NET 40

49 5.1 ツールの利用手順 3 インポート用 CSV ファイル作成ツールを実行します SCMtoCW.bat 管理ドメイン名 Systemwalker Centric Managerのインストールドライブ ( 注 1) 注 1: 管理ドメイン名 とは Systemwalker Centric Managerの環境設定時に登録したドメイン名です Systemwalkerコンソールを起動した際に指定する 管理ドメイン名 を入力します 図 5-1 Systemwalker コンソールログイン画面 4 コマンドプロンプト上に 以下のようなメッセージが出力されます C:\CW2KTOOL\CSVImport>SCMtoCW.bat domain C Systemwalker.csv ファイルを作成しました 図 5-2 コマンド実行例 また 直後に Microsoft Excel が起動します 例外処理が発生しました 処理を中断します と表示された場合は 入力した管理ドメイン名に誤りがないか ツールを実行した端末に Systemwalker Centric Managerがインストールされているかを確認して下さい セキュリティレベルにより CiscoWorks LMS 連携ツールで使用する Microsoft Excelのマクロが実行できない場合は 以下の方法で有効にして下さい ツール メニューの マクロ をポイントし セキュリティ ダイアログの セキュリティレベル で 中 をクリックします 現在コンピュータ上で実行中のファイルとその他のアプリケーションのインスタンスを閉じます 41

50 第 5 章インポート用 CSV ファイルの作成 再度 手順 2からやり直して下さい 手順 7でファイルが作成されたことを確認したら マクロのセキュリティレベルを 高 に戻します 5 Microsoft Excelが起動すると 以下のような画面が表示されますので マクロを有効にする(E) をクリックし 処理を続けます ( 注 2) 図 5-3 Microsoft Excel メッセージ 注 2: 使用するMicrosoft Excelの設定によっては この画面が表示されない場合があります 6 次のメッセージが表示されますので はい をクリックします 図 5-4 抽出処理開始の確認メッセージ 7 OK をクリックし 終了すると C:\CW2KTOOL\CSVImportに インポート用 CSVファイル (SCMtoCW.csv) が作成されます 図 5-5 処理終了メッセージ 42

51 5.1 ツールの利用手順 以下のメッセージが出力された場合 Systemwalkerコンソール上にCisco 機器が登録されていないか あるいはSystemwalker Centric Managerの構成 DB 内にCisco 機器の詳細な情報が登録されていない可能性があります このような場合は 処理を一旦中断して ノード検出 を行って下さい 図 5-6 異常終了メッセージ 8 インポート用 CSV ファイル (SCMtoCW.csv) を確認します テキストエディタを起動して インポート用 CSVファイル (SCMtoCW.csv) を開きます 2 行目以降に登録する装置の情報が下記の構文で記述されています IPアドレス, コミュニティ名 (RO), コミュニティ名 (RW),,,,,,,,,,,,,,,,, cisco systems NM data import,source=systemwalker Centric Manager;Version=2.0;Type=Csv ,public,public,,,,,,,,,,,,,,,,, ,public,public,,,,,,,,,,,,,,,,, ,public,public,,,,,,,,,,,,,,,,, 図 5-7 インポート用 CSV ファイルの例 コミュニティ名 (RW) がCisco 機器に設定したものと一致しているか確認して下さい 一致していない場合は 正しい内容に変更して下さい CiscoWorks LMSにおいて登録した装置をホスト名で表示したい場合は IP アドレス をホスト名に変更して下さい さらに CiscoWorks LMSがインストールされているWindows 環境においてhostsファイルにホスト名とIPアドレスの対応づけて定義を追加して下さい 1 行目は絶対に編集や削除を行わないで下さい 43

52 第 5 章インポート用 CSV ファイルの作成 5.2 CiscoWorks LMS へのインポート 作成したインポート用 CSVファイルを利用して CiscoWorks LMSに管理対象となるCisco 機器を一括登録します ( 既に Cisco 機器を登録している場合は不要です ) 1 作成したインポート用 CSVファイルをCiscoWorks LMSをインストールしたサーバのCiscoWork LMS 連携ツールディレクトリの下にCVSImportディレクトリを作成して その下にコピーします 2 ブラウザを起動し CiscoWorks LMS サーバにログインします 3 CiscoWorks LMSのトップ画面から Common Services > Device and Credentials > Device Managementを選択します 4 Bulk Import をクリックします 図 5-8 CiscoWorks LMS への一括登録 01 44

53 5.2 CiscoWorks LMS へのインポート 5 作成したインポート用 CSV ファイルを選択します 図 5-9 CiscoWorks LMS への一括登録 02 6 以下のような画面が表示されますので SCMtoCW.csvファイルが格納されているディレクトリを検索します ( 注 1,2) 7 SCMtoCW.csvファイルを選択し OK をクリックします 図 5-10 CiscoWorks LMS への一括登録 03 注 1:SCMtoCW.csvファイルは インポート用 CSVファイル作成ツールのディレクトリ (C:\CW2KTOOL\CSVImport) 内に作成されています 注 2:CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態の場合は 運用管理サーバまたは運用管理クライアントからCiscoWorks LMSサーバに SCMtoCW.csvファイルをコピーして下さい 45

54 第 5 章インポート用 CSV ファイルの作成 8 以下の画面にて Import をクリックし CiscoWorks LMSにSCMtoCW.csv をインポートします 図 5-11 CiscoWorks LMS の一括登録 04 9 以下の画面が表示されますので 全てのCisco 機器が Newly Imported Devices にカウントされるかを確認します 図 5-12 CiscoWorks LMS の一括登録 05 これで CiscoWorks LMSのDevice and Credentrial Repository(DCR) にCisco 機器が一括登録ができました DCRからCM,RME,DFM,IPMなど使用するコンポーネントごとにCisco 機器をインポートする必要があります 手順の詳細は Deployment Guide > 6. Populating the DCR and Device Management for Individual Application Inventories を参照して下さい 46

55 6.1 呼び出しメニューの登録 第 6 章 メニュー登録 本章では Systemwalker Centric ManagerのSystemwalkerコンソールに CiscoWorks LMSのメニューを登録する手順についてご説明します 本ツールを利用する前に 必ず 第 4 章連携のための共通セットアップ を参照して下さい 本章は 次の各節から構成されています 6.1 呼び出しメニューの登録 6.2 呼び出しメニューの削除 メニュー登録は CSVインポート作成ツールを利用した後に行うことを前提としています CSVインポート作成ツールを利用していない場合は 5.1 ツールの利用手順 の手順を行った後 第 6 章メニュー登録 を実施してください 47

56 第 6 章メニュー登録 6.1 呼び出しメニューの登録 SystemwalkerコンソールにCiscoWorks LMSの呼び出しメニューを登録する手順についてご説明します 1 Common Services > Server > Security で Browser-Server Security Mode が Disable(HTTP) になっているか Enable(HTTPS) になっているか確認します Browser-Server Security Mode: Enabled 図 6-1 Browser-Server Security Mode が Enable(HTTPS) の例 Disable(HTTP) の場合 Systemwalkerコンソールと Systemwalker Web コンソールにメニューが登録されます Enable(HTTPS) の場合 メニューはSystemwalkerコンソールのみに登録され Systemwalker Webコンソールにはメニューが登録されません 2 運用管理サーバまたは運用管理クライアントがインストールされている端末からコマンドプロンプトを起動し カレントをメニュー登録ツールのディレクトリ (C:\CW2KTOOL\CWmenu) に移動します 48

57 6.1 呼び出しメニューの登録 3 以下のコマンドを実行します addmenu.bat CiscoWorks LMSサーバのURL( 注 1) Internet Explorer のインストールドライブ ( 注 2) 注 1:CiscoWorks LMSサーバを にインストールした場合は 下記のように指定します Browser-Server Security Mode が Disable の場合の例 addmenu.bat C Browser-Server Security Mode が Enable の場合の例 addmenu.bat C addmenu.bat C インストール時にHTTPSのポート番号を変更した場合には 変更後のポート番号を指定します 注 2:Systemwalker Centric ManagerをCドライブにインストールした場合は C を指定します C:\CW2KTOOL\CWmenu>addmenu.bat C ユーザ名 :systemwalker パスワード :************ ユーザ認証情報の登録に成功しました 4 コマンドを実行すると ユーザメニューの登録に成功しました 名 : パスワード: と2 度表示されますので Centric Manager 運用管理 ---(( 途中略 ))--- サーバのAdministrators 権限または DmAdmin 権限を持ったユーザ名およびメニューの登録に成功しました パスワードを入力してください ユーザ名 :systemwalker パスワード :************ ユーザ認証情報の削除に成功しました 図 6-2 addmenu.bat の実行例 5 Systemwalkerコンソールを起動している場合 一度 Systemwalkerコンソールを終了させて 再起動して下さい 監視マップ上のCisco 機器アイコンのノードメニュー 操作 の下に CiscoViewWeb CiscoDeviceCenter が登録されます 6 以上で作業は完了です 登録した呼び出しメニューの操作方法については User Guide(CiscoView CiscoDeviceCenter) を参照してください 49

58 第 6 章メニュー登録 6.2 呼び出しメニューの削除 ここでは Systemwalkerコンソールに登録したCiscoWorks LMSの呼び出しメニューを削除する方法についてご説明します 1 Systemwalker Centric Managerがインストールされている端末からコマンドプロンプトを起動し カレントをメニュー登録ツールのディレクトリ (C:\CW2KTOOL\CWmenu) に移動します 2 以下のコマンドを実行します delmenu.bat C:\CW2KTOOL\CWmenu>delmenu.bat 3 コマンドを実行すると ユーザユーザ名 :systemwalker 名 : パスワード: と2 度表示されパスワード :************ ますので Centric Manager 運用管理サユーザ認証情報の登録に成功しました ーバの Administrators 権限またはメニューの削除に成功しました DmAdmin 権限を持ったユーザ名およびメニューの削除に成功しました パスワードを入力してください ユーザ名 :systemwalker パスワード :************ ユーザ認証情報の削除に成功しました C:\CW2KTOOL\CWmenu> 図 6-3 delmenu.bat の実行例 4 以上で作業は完了です 50

59 7.1 Syslog 連携の設定手順 第 7 章 Syslog 連携 本章では Syslog 連携の設定について説明します 本ツールを利用する前に 必ず 第 4 章連携のための共通セットアップ を参照して下さい 本章は 次の各節から構成されています 7.1 Syslog 連携の設定手順 7.2 Cisco 機器の設定 7.3 CiscoWorks LMSサーバの設定 Syslog 連携用コマンドの作成 Syslog 連携用コマンドの登録 7.4 Systemwalker Centric Managerの設定 運用管理サーバがWindows 版の場合 運用管理サーバがSolaris 版の場合 51

60 第 7 章 Syslog 連携 7.1 Syslog 連携の設定手順 Syslog 連携を行うための設定についてご説明します Syslog 連携を行うためには 以下の作業が必要です 1 Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSサーバにSyslogメッセージを通知するために 監視対象となるCisco 機器にSyslogサービス機能やSNMPサービス機能を設定します 詳細については 7.2 Cisco 機器の設定 を参照して下さい 2 CiscoWorks LMSサーバの設定 Syslogメッセージを運用管理サーバに通知するために Syslog 連携コマンドを登録します また CiscoWorks LMSサーバの設定については 7.3 CiscoWorks LMSサーバの設定 を参照して下さい 3 Systemwalker Centric Managerの設定 CiscoWorks LMSから通知されたSyslogメッセージを表示する際 日本語に変換して監視イベント一覧に表示させるために メッセージ変換定義を適用します 詳細については 7.4 Systemwalker Centric Manager の設定 を参照して下さい 注 :Change Audit 連携とSyslog 連携 (Severity Level 5) を同時に行った場合 コンフィグレーション変更通知が重複してSystemwalker Centric Managerに通知されます そのため Change Audit 連携を行う場合は Syslog 連携 (Severity Level 5) をCiscoWorks LMSサーバに登録しないで下さい 52

61 7.2 Cisco 機器の設定 7.2 Cisco 機器の設定 Cisco 機器で必要な設定についてご説明します 1 Syslog サービスを有効にします c4700(config)#logging on 2 Syslog 通知先を設定します c4700(config)#logging ( 注 1) 注 1: ここでは Syslog 通知先としてCiscoWorks LMSサーバ ( ) を設定しています 設定手順の詳細は Deployment Guide > 2. Setting up Devices on the Network を参照して下さい 53

62 第 7 章 Syslog 連携 7.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 CiscoWorks LMSサーバで必要な設定についてご説明します この作業はCiscoWorks LMSサーバ上で行います そのため CiscoWorks LMS を専用サーバにする場合 運用管理サーバまたは運用管理クライアントから Syslog 連携ツールをディレクトリごとCiscoWorks LMSサーバにコピーして下さい 詳細については CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態 を参照して下さい Syslog 連携ツールのSyslog 連携コマンド (sdtrap0.bat~sdtrap6.bat) を CiscoWorks LMSサーバに登録します これによって CiscoWorks LMSサーバが Syslogイベントを検知すると そのSyslogの重要度 (Severity Level) を確認し Severity Levelに応じたSyslog 連携コマンドを実行します 登録するSyslog 連携コマンドはSeverity Level 毎に用意しておりますので Severity LevelにあったSyslog 連携コマンドを登録して下さい 以下に Severity LevelとSyslog 連携コマンドの対応を示します Severity Level 内容 重要度 Syslog 連携コマンド 0 Emergency 高 sdtrap0.bat 1 Alerts sdtrap1.bat 2 Critical sdtrap2.bat 3 Error sdtrap3.bat 4 Warning sdtrap4.bat ( 注 1) 5 Notification sdtrap5.bat ( 注 1) 6 Informational 低 sdtrap6.bat ( 注 1) 表 7-1 Severity LevelとSyslog 連携コマンドの対応表 注 1: 通常は Severity Level 0から3までを登録して下さい Severity Level の低いもの (Level 4から6) を登録した場合 Systemwalker Centric ManagerにSyslogの通知メッセージが大量に送られイベント監視に支障をきたす恐れがありますので注意して下さい Syslog 連携用コマンドの作成 Syslog 連携用コマンドの作成手順をご説明します 1 CiscoWorks LMSサーバからコマンドプロンプトを起動し Syslog 連携ツールのディレクトリ (C:\CW2KTOOL\Syslog) に移動します 54

63 7.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 2Systemwalker Centric ManagerおよびCiscoWorks LMSのインストールディレクトリを変更している場合はmksdtrap.batファイルを変更します テキストエディタを起動し mksdtrap.batファイルを開きます SET SWROOT=win32app SET TOOLROOT=%3:\CW2KTOOL\Syslog SET CWROOT=%3:\PROGRA~1\CSCOpx\files\scripts\syslog Systemwalker Centric Manager および CiscoWorksのインストールディレクトリに変更します 例えば Systemwalker Centric Manager を SW CiscoWorks LMS を CiscoWorks ディレクトリにインストールした場合 SET SWROOT=SW SET TOOLROOT=%3:\CW2KTOOL\Syslog SET CWROOT=%3:\CiscoWorks\CSCOpx\files\scripts\syslog 3mksdtrap.bat コマンドを実行します mksdtrap.bat 運用管理サーバのアドレス CiscoWorks LMSサーバのアドレス CiscoWorks LMSのインストールドライブ ( 注 1,2,3) 注 1: 運用管理サーバのIPアドレスを指定します ホスト名は指定できません 注 2:CiscoWorks LMSサーバのIPアドレスを指定します ホスト名は指定できません 注 3:CiscoWorks LMSをCドライブにインストールした場合は C を指定します 55

64 第 7 章 Syslog 連携 4 コマンドを実行すると 以下のようなメッセージが出力されます しばらくすると コマンドは完了します C:\CW2KTOOL\Syslog>mksdtrap.bat C sdtrap0.bat ~ sdtrap6.batファイルを作成しました C:\CW2KTOOL\Syslog> 図 7-1 mksdtrap.bat の実行例 注 4: 作成したSyslog 連携用コマンドは 以下の場所に格納されます C:\PROGRA~1\CSCOpx\files\scripts\syslog また 上記のディレクトリ以外では CiscoWorks LMSでSyslog 連携用コマンドを登録することは出来ませんので注意して下さい 5 以上で作業は完了です Syslog 連携用コマンドの登録 Severity Level 1 を例に Syslog 連携コマンドの登録手順をご説明します 1 ブラウザを起動し CiscoWorks LMS サーバにログインします 56

65 7.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 2 CiscoWorks LMSのトップ画面から RME > Tools > Syslog > Automated Actions を選択します この画面から Severity Levelに応じたSyslog 連携コマンドを登録します 3 Create をクリックします 図 7-2 Syslog 連携コマンドの登録 01 4 対象デバイスを選択し Next > をクリックします 図 7-3 Syslog 連携コマンドの登録 02 57

66 第 7 章 Syslog 連携 5 Automated Action Name フィールドに登録するコマンド名を入力します (sdtrap0.bat ~ sdtrap6.bat) ( 注 1) 6 コマンドの実行条件を設定するため Add をクリックします 図 7-4 Syslog 連携コマンドの登録 03 注 1: ここでは例として sdtrap1 というコマンド名を入力します 7 図のような条件を設定します ( 注 2) 8 条件設定後 Save をクリックします 図 7-5 Syslog 連携コマンドの登録 04 注 2:Severity 項目には コマンド実行条件としてSeverity Levelの値 ( 数値 ) を設定し それ以外の項目は全て * を設定します Severity Level 1の場合 Severity 項目には 1 を設定します 登録するコマンドとSeverity Level の対応については 表 7-1 Severity LevelとSyslog 連携コマンドの対応表 を参考にして下さい 58

67 7.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 前画面で設定した内容が表示されます 9 Next > をクリックします 図 7-6 Syslog 連携コマンドの登録 Select a type of action にて Script を選択し Browse をクリックします 図 7-7 Syslog 連携コマンドの登録 06 59

68 第 7 章 Syslog 連携 11 Syslog 連携コマンド ( ここでは sdtrap1.bat) をダブルクリックして選択し OK をクリックします 図 7-8 Syslog 連携コマンドの登録 Finish をクリックします 図 7-9 Syslog 連携コマンドの登録 08 60

69 7.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 設定した内容が表示されます 図 7-10 Syslog 連携コマンドの登録 09 以上で CiscoWorks LMS サーバの設定は完了です 61

70 第 7 章 Syslog 連携 7.4 Systemwalker Centric Manager の設定 Systemwalker Centric Managerで必要な設定についてご説明します この作業は運用管理サーバ上で行います そのため CiscoWorks LMSを運用管理サーバ以外にインストールしていた場合 Syslog 連携ツールをディレクトリごと運用管理サーバにコピーして下さい 詳細については CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態 を参照して下さい 運用管理サーバがWindows 版とSolaris 版の場合では 設定手順が異なりますので注意して下さい 運用管理サーバが Windows 版の場合 1 運用管理サーバでコマンドプロンプトを起動し Syslog 連携ツールのディレクトリ (C:\CW2KTOOL\Syslog) に移動します 2 Systemwalker Centric Managerディレクトリを変更している場合は syslogcnv.batファイルを変更します テキストエディタを起動し syslogcnv.batファイルを開きます SET SWROOT=%1:\win32app SET TOOLROOT=%1:\CW2KTOOL\Syslog Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリに変更します 例えばSystemwalker Centric Managerを SYSWAL ディレクトリにインストールした場合 SET SWROOT=%1:\SYSWAL SET TOOLROOT=%1:\CW2K\Syslog 3 syslogcnv.bat コマンドを実行します syslogcnv.bat ールドライブ Systemwalker Centric Manager インスト ( 注 1) 62

71 7.4 Systemwalker Centric Manager の設定 注 1:Systemwalker Centric ManagerをCドライブにインストールした場合は C を指定します 4 コマンドを実行すると 以下のようなメッセージが出力されます しばらくすると コマンドは完了します C:\CW2KTOOL\syslog>syslogcnv.bat C ****************************************** Check processing Start. ****************************************** ****************************************** Check processing has ended. Processed records : 111 Processed definitions : 7 ****************************************** C:\CW2KTOOL\syslog> 図 7-11 syslogncv.batの実行例 コマンド実行中にWarningメッセージ (You shoud check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.) が出力される場合がありますが 処理上何ら問題はありません 63

72 第 7 章 Syslog 連携 5 Systemwalker コンソールを起動します 6メニューから ポリシー > ポリシーの配付を選択します 図 7-12 ポリシー配付 01 7 すぐに適用する を選択し OK をクリックします 図 7-13 ポリシー配付 02 8 しばらくすると ポリシー配付が完了します 運用管理サーバが Solaris 版の場合 1 運用管理サーバにスーパーユーザでログインし Syslog 連携ツールをコピーしたディレクトリ (/var/tmp/cw2ktool/syslog) に移動します 64

73 7.4 Systemwalker Centric Manager の設定 2 Systemwalker Centric Managerディレクトリを変更している場合は syslogcnv.shファイルを変更します テキストエディタを起動し syslogcnv.shファイルを開きます #!/bin/sh SWROOT=/opt Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリに変更します 例えば Systemwalker Centric Managerを /opt2 ディレクトリにインストールした場合 #!/bin/sh SWROOT=/opt2 3syslogcnv スクリプトを実行します./syslogcnv.sh ( 注 1) 注 1: 事前に syslogcnv.sh スクリプトに対して実行権を設定して下さい 4 スクリプトを実行すると 以下のようなメッセージが出力されます しばらくすると スクリプトは完了します #./syslogcnv.sh ****************************************** Check processing Start. ****************************************** ****************************************** Check processing has ended. Processed records : 111 Processed definitions : 7 ****************************************** # 図 7-14 syslogcnv.shの実行例 65

74 第 7 章 Syslog 連携 スクリプト実行中にWarningメッセージ (You shoud check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.) が出力される場合がありますが 処理上何ら問題はありません 5 運用管理クライアントから Systemwalker コンソールを起動します 6 メニューから ポリシー > ポリシーの配付を選択します 図 7-15 ポリシー配付 01 7 すぐに適用する を選択し OK をクリックします 図 7-16 ポリシー配付 02 8 しばらくすると ポリシー配付が完了します 66

75 8.1 DFM 連携のための設定手順 第 8 章 DFM 連携 本章では DFM 連携の設定について説明します 本ツールを利用する前に 第 4 章連携のための共通セットアップ を参照して下さい 本章は 次の各節から構成されています 8.1 DFM 連携のための設定手順 8.2 Cisco 機器の設定 8.3 CiscoWorks LMSサーバの設定 Cisco 機器の登録確認 トラップ受信ポート番号の変更と確認 DFMで管理するCisco 機器グループの作成 イベント通知先として運用管理サーバを登録する 8.4 Systemwalker Centric Managerの設定 運用管理サーバがWindows 版の場合 運用管理サーバがSolaris 版の場合 67

76 第 8 章 DFM 連携 8.1 DFM 連携のための設定手順 DFM 連携を行うための設定についてご説明します DFM 連携を行うためには 以下の作業が必要です 1 Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSサーバにトラップを通知するよう 監視対象となる Cisco 機器にSNMPサービス機能を設定します 詳細については 8.2 Cisco 機器の設定 を参照して下さい 2 CiscoWorks LMSサーバの設定 DFMが検知したCisco 機器の障害イベントを運用管理サーバに通知するために 障害イベント通知先として運用管理サーバを登録します 詳細については 8.3 CiscoWorks LMSサーバの設定 を参照して下さい 3 Systemwalker Centric Managerの設定 DFMから受信したCisco 機器の障害イベントメッセージを日本語に変換し監視イベント一覧に出力するために メッセージ変換定義を適用します 詳細については 8.4 Systemwalker Centric Managerの設定 を参照して下さい DFM 連携の設定は Common Services > Software Center > Software Update で Device Fault Managerのバージョンが3.0.3 以降であることを確認した上で行ってください バージョンが 以前の場合は SupportDesk からサービスパック (cwdfm3_0_3_win.zip) をダウンロードして適用してください DFMは SNMP Trapそのものを表示するわけではありません 装置からのSNMP Trapを全て表示したい場合は 下記のいずれかの方法でCentric Managerの Systemwalkerコンソールに表示させてください 装置側で SNMP Trap の送信先を Centric Manager( ポート :162) と CiscoWorks LMS( ポート :9000) の両方に設定します Centric Managerは 装置からのSNMP TrapをSystemwalkerコンソールにイベントとして表示します 装置側で SNMP Trapの送信先をCiscoWorks LMS( ポート :9000) に設定します CiscoWork LMSの SNMP Trap Forwarding でCentric Mangager にSNMP Trapをフォワードし Centric ManagerのSystemwalkerコンソールにイベントとして表示させます 詳細は User Guide for Device Fault Manager > Configuring SNMP Trap Receiving and Forwarding をご覧ください 68

77 8.2 Cisco 機器の設定 8.2 Cisco 機器の設定 Cisco 機器で必要な設定についてご説明します 設定手順の詳細は Deployment Guide > 2. Setting up Devices on the Network を参照して下さい 1 CiscoWorks LMS サーバにトラップを送信できるよう設定します c4700(config)#snmp-server enable traps snmp 2 トラップ通知先として CiscoWorks LMSサーバ ( ) を設定します 運用管理サーバに CiscoWorks LMS を同居させる場合 c4700(config)#snmp-server host traps public upd-port 9000 ( 注 1,2) CiscoWorks LMS を専用サーバとする場合 c4700(config)#snmp-server host traps public ( 注 2) 注 1:udp-portオペランドで CiscoWorks LMSサーバのトラップ受信ポートを変更します この変更を行った場合は CiscoWorks LMSサーバ側でもトラップ受信ポート番号を変更する必要があります 0 CiscoWorks LMSサーバの設定 を参照して下さい 注 2: ここでは トラップ通知先としてCiscoWorks LMS サーバ ( ) を設定しています 運用管理サーバにCiscoWorks LMSサーバを同居する場合は 必ずトラップ受信ポート番号を変更して下さい 通常は UDPポート番号 9000に変更します ( ただし 他のアプリケーションで9000を使用している場合は 9000 以外を使用して下さい ) UDPポート番号の変更を行わないとCentricManagerおよび CiscoWorks LMSは正常にトラップを受信して処理できなくなります 69

78 第 8 章 DFM 連携 8.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 CiscoWorks LMS サーバで必要な設定についてご説明します Cisco 機器の登録確認 1 ブラウザを起動し CiscoWorks LMS サーバにログインします 2 CiscoWorks LMSのトップ画面から Device Fault Manager > Device Management > Device Importでインポートしたいデバイスを選択します DCRに登録してあるデバイスを自動的にインポートしたい場合は Auto Import Filters をクリックしてデバイスを選択し Apply します 図 8-1 Cisco 機器の登録確認 01 70

79 8.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 3 Synchronize with Device Credentials Repository をチェックします 4 Apply をクリックし 設定内容を保存します 図 8-2 Cisco 機器の登録確認 02 71

80 第 8 章 DFM 連携 5 CiscoWorks LMSが監視対象のCisco 機器を検知できていることを確認します Device Fault Manager > Device Management > Discovery Status で Status が Known になっていることを確認します Known になっていない場合は Device Fault Manager > Device Management > Rediscover/DeleteでCisco 機器をDiscoverして下さい 図 8-3 Cisco 機器の登録確認 03 72

81 8.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 トラップ受信ポート番号の変更と確認 運用管理サーバにCiscoWorks LMSサーバを同居させた場合は CiscoWorks LMSサーバのトラップ受信ポート番号のデフォルト値 (162) を変更します CiscoWorks LMSを専用サーバとする場合は 本設定は不要です 1 CiscoWorks LMS のトップ画面から Device Fault Manager > Configuration > Other Configurations > SNMP Trap Receivingで DFMのトラップ受信ポート番号を設定します ( 注 1 2) を設定します 3 Apply をクリックし 設定内容を保存します 図 8-4 DFM トラップ受信ポート番号の変更と確認 注 1: 運用管理サーバが稼動している時にDFMをインストールした場合は トラップ受信ポート番号が9000 番に変更されている場合があります このような場合は ポート番号を変更する必要はありません 注 2: トラップ受信ポート番号は Cisco 機器 ( ルータやスイッチ ) と同じ番号を設定して下さい 2 CiscoWorks LMS サーバを再起動します 73

82 第 8 章 DFM 連携 DFM で管理する Cisco 機器グループの作成 Cisco 機器グループを作成します このグループは 通知対象アラートの重要度やアラート種別の単位として使用します 1 CiscoWorks LMS のトップ画面から Device Fault Manager > Notification Services > Notification Groupsで Add をクリックします 図 8-5 Cisco 機器のグループ作成 01 2 Cisco 機器のグループに所属させるCisco 機器 通知レベルを選択し Next > をクリックします トラップ通知対象のCisco 機器を選択します Alert Sevirity や Alert Status など トラップを通知するレベルを選択します 図 8-6 Cisco 機器のグループ作成 02 74

83 8.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 3 トラップを通知するCisco 機器のグループに名前をつけて Next > をクリックします 図 8-7 Cisco 機器のグループ作成 03 4 設定内容を確認して Finish をクリックします 図 8-8 Cisco 機器のグループ作成 04 75

84 第 8 章 DFM 連携 イベント通知先として運用管理サーバを登録する DFMが検知したCisco 機器の障害を運用管理サーバに通知するために 運用管理サーバをイベント通知先としてCisco 機器グループに対して設定します 1 Device Fault Manager > Notification Services > SNMP Trap Notificationで Add をクリックします 図 8-9 イベント通知先の登録 01 76

85 8.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 2 Notification Group で DFMで管理するCisco 機器グループの作成 で作成した トラップを通知するCisco 機器のグループを選択 Subscription Name を記入し Next > をクリックします Subscription Name は わかりやすい名前を任意につけて下さい Notification Group は 作成したトラップ通知先のCisco 機器グループを選択して下さい 図 8-10 イベント通知先の登録 02 3 イベント通知先の運用管理サーバのIPアドレス ( またはホスト名 ) を設定し Next > をクリックします 運用管理サーバのIPアドレス ( またはホスト名 ) を設定します ポート番号は 162 固定です 図 8-11 通知先 Cisco 機器へのグループ名の追加 77

86 第 8 章 DFM 連携 4 設定内容を確認して Finish をクリックします 図 8-12 イベント通知先の確認 78

87 8.4 Systemwalker Centric Manager の設定 8.4 Systemwalker Centric Manager の設定 Systemwalker Centric Managerで必要な設定についてご説明します なお 運用管理サーバがWindows 版とSolaris 版では 設定手順が異なりますので注意して下さい 運用管理サーバが Windows 版の場合 1 運用管理サーバでコマンドプロンプトを起動し カレントをDFM 連携ツールのインストールディレクトリ (C:\CW2KTOOL\DFM) に移動します 2Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリを変更している場合はdfmcnv.bat ファイルを変更します テキストエディタを起動し dfmcnv.batファイルを開きます SET SWROOT=%1:\win32app SET TOOLROOT=%1:\CW2KTOOL\DFM Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリに変更します 例えば Systemwalker Centric Managerを SW ディレクトリにインストールした場合 SET SWROOT=%1:\SW SET TOOLROOT=%1:\CW2KTOOL\DFM 3dfmcnv.bat コマンドを実行します dfmcnv.bat Systemwalker Centric Manager インストールドライブ 79

88 第 8 章 DFM 連携 しばらくすると 以下のようなメッセージが出力され コマンドの実行が完了します C:\CW2KTOOL\DFM>dfmcnv.bat C ****************************************** Check processing Start. ****************************************** ****************************************** Check processing has ended. Processed records : 17 Processed definitions : 1 ****************************************** C:\CW2KTOOL\DFM> 図 8-13 dfmcnv.batの実行例 コマンド実行中に Warning メッセージ ( You shoud check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.) が出力される場合がありますが 処理上何ら問題ありません 4 次に Systemwalkerコンソールを起動します 5 メニューから ポリシー > ポリシーの配付を選択します 図 8-14 ポリシー配付の実行 01 図 8-15 ポリシー配付の実行 02 6 すぐに適用する を選択し OK をクリックします 80

89 8.4 Systemwalker Centric Manager の設定 運用管理サーバが Solaris 版の場合 1 運用管理サーバにスーパーユーザでログインし DFM 連携ツールをインストールしたディレクトリ (/var/tmp/cw2ktool/dfm) に移動します 2 Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリを変更している場合はdfmcnv.shファイルを変更します テキストエディタを起動し dfmcnv.shファイルを開きます #!/bin/sh SWROOT=/opt Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリに変更します 例えば Systemwalker Centric Managerを /SW ディレクトリにインストールした場合 #!/bin/sh SWROOT=/SW 3dfmcnv.sh スクリプトを実行します./dfmcnv.sh ( 注 1) 注 1: 事前に dfmcnv.sh スクリプトに実行権を設定して下さい しばらくすると 以下のようなメッセージが出力され スクリプトが終了します 81

90 第 8 章 DFM 連携 #./dfmcnv.sh ****************************************** Check processing Start. ****************************************** ****************************************** Check processing has ended. Processed records : 17 Processed definitions : 1 ****************************************** # 図 8-16 dfmcnv.sh の実行例 コマンド実行中に Warning メッセージ ( You shoud check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.) が出力される場合がありますが 処理上問題ありません 82

91 8.4 Systemwalker Centric Manager の設定 4 次に 運用管理クライアントから Systemwalker コンソールを起動します 5 メニューから ポリシー > ポリシーの配付を選択します 図 8-17 ポリシー配付 01 6 すぐに適用する を選択し OK をクリックします 図 8-18 ポリシー配付 02 83

92 第 8 章 DFM 連携 84

93 9.1 Change Audit 連携のための設定手順 第 9 章 Change Audit 連携 本章では Change Audit 連携の設定について説明します 本ツールを利用する前に 第 4 章連携のための共通セットアップ を参照して下さい 本章は 次の各節から構成されています 9.1 Change Audit 連携のための設定手順 9.2 Cisco 機器の設定 9.3 CiscoWorks LMSサーバの設定 装置属性の設定 装置属性の確認 インベントリ収集 / ポーリングスケジュールの設定 変更通知メッセージ送信先の設定 9.4 Systemwalker Centric Managerの設定 運用管理サーバがWindows 版の場合 運用管理サーバがSolaris 版の場合 85

94 第 9 章 Change Audit 連携 9.1 Change Audit 連携のための設定手順 Change Audit 連携を行うための設定についてご説明します Change Audit 連携を行うためには 以下の作業が必要です 1 Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSサーバが変更をリアルタイムで検知するため telnet サービスを有効にし Syslog 通知先を設定します 詳細については 9.2 Cisco 機器の設定 を参照して下さい 2 CiscoWorks LMSサーバの設定 CiscoWorks LMSサーバで変更履歴管理ができるようにCisco 機器の装置属性にTelnetパスワードとEnableパスワードを追加します また Cisco 機器の構成情報を定期的に監視するためのポーリング間隔の設定および 構成変更を検知した場合に運用管理サーバに変更通知メッセージを送信するよう設定します 詳細については 9.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 を参照して下さい 3 Systemwalker Centric Managerの設定 CiscoWorks LMSサーバから通知された変更通知メッセージを日本語に変換して監視イベント一覧に表示するよう メッセージ変換定義を適用します 詳細については 9.4 Systemwalker Centric Managerの設定 を参照して下さい 86

95 9.2 Cisco 機器の設定 9.2 Cisco 機器の設定 CiscoWorks LMSサーバが変更をリアルタイムで検知するため telnet サービスを有効にし Syslog 通知先を設定します 設定手順の詳細は Deployment Guide > 2. Setting up Devices on the Network を参照して下さい Telnetサービスを有効にする Telnetを利用してCisco 機器にリモートログインが利用できるようにするためにリモートTelnetを有効にします c4700(config)#line vty 0 4 c4700(config-line)#password XXXXX 1 c4700(config-line)#exit c4700(config)#enable password ******** 2 1 Telnetパスワードを設定します ( 任意の文字列 ) 2 Enableパスワードを設定します ( 任意の文字列 ) Syslog 通知先を設定 CiscoWorks LMS(DFM) サーバにsyslogメッセージを送信できるよう設定します c4700(config)#logging on たとえば syslog 通知先として CiscoWorks LMS(DFM) サーバ ( ) を設定する場合は下記のように指定します c4700(config)#logging

96 第 9 章 Change Audit 連携 9.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 CiscoWorks LMS サーバ側で必要な設定についてご説明します 装置属性の設定 CiscoWorks LMSサーバに登録したCisco 機器の装置属性情報に TelnetパスワードとEnableパスワードを追加します 1 CiscoWorks LMSのトップ画面から Common Services > Device and Credentials > Device Managementを選択します Device Management を選択します 図 9-1 装置属性の設定 01 88

97 9.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 2 装置を選択して Edit をクリックします 装置を選択して Edit Credentials をクリックします 図 9-2 装置属性の設定 02 3 必要項目を設定し Next をクリックします 図 9-3 装置属性の設定 03 この画面で設定する項目は次の通りです Username Password:Telnetアカウント (Usernameなしの場合は省略 ) Enable Password:Ebableパスワード RO Community String :SNMPコミュニティ名(RO) RW Community String:SNMPコミュニティ名 (RW) 89

98 第 9 章 Change Audit 連携 4 Finish を押して 設定内容を保存します 図 9-4 装置属性の設定 装置属性の確認 Cisco 機器の装置属性情報として TelnetパスワードとEnableパスワード ROコミュニティ名 RWコミュニティ名がCiscoWorks LMSサーバに登録されていることを確認します 1 CiscoWorks LMSのトップ画面から RME > Devices > Device Management で 左メニューからDevice Credential Verification Jobsを選択し 右下のCreateをクリックします 図 9-5 装置属性の確認 01 90

99 9.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 2 Device Selectorで対象デバイスを選択し Device Credential Options で 以下を選択します その後 Job Descriptionに任意のジョブ名を指定し Submitをクリックします SNMP Read Community String SNMP ReadWrite Community String Telnet Telnet Enable Mode User Name and Password 対象デバイスを選択します 図 9-8 装置属性の確認 02 5 OK をクリックすると確認メッセージが表示されます 図 9-9 装置属性の確認 03 91

100 第 9 章 Change Audit 連携 6 SubmitしたJobのStatusがSuccessfulもしくはFailedになったらその JobIDをクリックします 図 9-10 装置属性の確認 04 8 Jobの実行結果の内容をSummary Successful Device Failed Deviceの内容を確認します Failed Deviceとなった装置は9.3.1 装置属性の設定から機器に設定されている内容との一致を確認し 設定した直して下さい Change Auditの管理対象としたい装置がすべてSuccessful Device になるようにして下さい Job Summary Successful Device Failed Device 図 9-11 装置属性の確認 05 92

101 9.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 インベントリ収集 / ポーリングスケジュールの設定 CiscoWorks LMSサーバが構成情報を監視するための Cisco 機器のインベントリ収集 / ポーリングスケジュールを設定します 1 CiscoWorks LMSのトップ画面から RME > Administration > Inventory > System Job Scheduleを選択します インベントリ収集とインベントリポーリングのスケジュールを確認し 変更した場合は Apply をクリックします 図 9-12 インベントリ収集 / ポーリングスケジュールの設定 93

102 第 9 章 Change Audit 連携 変更通知メッセージ送信先の設定 変更通知メッセージを運用管理サーバに通知するよう 運用管理サーバのアドレスを設定します 1 CiscoWorks LMSサーバのトップ画面から RME > Tools > Change Audit > Automated Actionsを選択 Create をクリックします 図 9-13 変更通知先の設定 01 2 Name を設定し Next をクリックします 図 9-14 変更通知先の設定 02 94

103 9.3 CiscoWorks LMS サーバの設定 3 運用管理サーバの IP アドレスとポート番号を設定します 4 Select a type of action: に Trap を選択し Trap Destination の Server フィールドに運用管理サーバのアドレスを Port フィールドにポート番号を設定し Add をクリックします ( 注 1) 図 9-15 変更通知先の設定 03 注 1: 運用管理サーバにCiscoWorks LMSサーバを同居している場合は Localhost のままでも可能です 5 Finish をクリックして 設定を反映します 95

104 第 9 章 Change Audit 連携 9.4 Systemwalker Centric Manager の設定 CiscoWorks LMSサーバから通知される構成変更メッセージを日本語に変換して監視イベント一覧に出力するよう イベントメッセージ変換定義を適用します なお この作業は運用管理サーバ上で行います そのため CiscoWorks LMS 連携ツールを運用管理サーバ以外にコピーしている場合は Change Audit 連携ツールを運用管理サーバにコピーして下さい 詳細については CiscoWorks LMSを専用サーバとする運用形態 を参照して下さい 運用管理サーバがWindows 版とSolaris 版の場合では 設定手順が異なりますので注意して下さい 運用管理サーバが Windows 版の場合 1 運用管理サーバのコンソールからコマンドプロンプトを起動し Change Audit 連携ツールのディレクトリ (C:\CW2KTOOL\Caudit) に移動します 2 Systemwalker Centric ManagerおよびCiscoWorks LMSのインストールディレクトリを変更している場合はcaudit.batファイルを変更します テキストエディタを起動し caudit.batファイルを開きます SET SWROOT=%1:\win32app SET TOOLROOT=%1:\CW2KTOOL\CAUDIT Systemwalker Centric Managerのインストールディレクトリに変更します 例えば Systemwalker Centric Managerを SYSTEMWALKER にインストールした場合 SET SWROOT=%1:\SYSTEMWALKER SET TOOLROOT=%1:\CW2KTOOL\CAUDIT 3caudit.bat コマンドを実行します 96

105 9.4 Systemwalker Centric Manager の設定 caudit.bat Systemwalker Centric Manager インストールドライブ 4 しばらくすると 以下のようなメッセージが出力され コマンドは終了します C:\CW2KTOOL\Caudit>caudit.bat C ****************************************** Check processing Start. ****************************************** ****************************************** Check processing has ended. Processed records : 17 Processed definitions : 1 ****************************************** C:\CW2KTOOL\Caudit> 図 9-16 caudit.batの実行例 コマンド実行中にWarning メッセージ (You should check the representation of the Enterprises-OID in your target Systemwalker system.) が出力される場合がありますが 処理上何ら問題はありません 97

106 第 9 章 Change Audit 連携 5 Systemwalker コンソールを起動します 6 メニューから ポリシー > ポリシーの配付を選択します 図 9-17 ポリシー配付の実行 01 図 9-18 ポリシー配付の実行 02 7 すぐに適用する を選択し OK をクリックします 運用管理サーバが Solaris 版の場合 1 運用管理サーバにスーパーユーザでログインし Change Audit 連携ツールをコピーしたディレクトリ (/var/tmp/cw2ktool/caudit) に移動します 2 Systemwalker Centric ManagerおよびCiscoWorks LMSのインストールディレクトリを変更している場合はcaudit.shファイルを変更します テキストエディタを起動し caudit.shファイルを開きます 3 caudit.sh スクリプトを実行します./caudit.sh ( 注 1) 注 1: 事前に caudit.sh スクリプトに実行権を設定して下さい 98

107 9.4 Systemwalker Centric Manager の設定 4 しばらくすると 以下のようなメッセージが出力され スクリプトは完了します #./caudit.sh ****************************************** Check processing Start. ****************************************** ****************************************** Check processing has ended. Processed records : 17 Processed definitions : 1 ****************************************** # 図 9-19 caudit.shの実行例 コマンド実行中にWarning メッセージ (You should check the representation of the Enterprises-OID in your target Systemwalker system.) が出力される場合がありますが 処理上何ら問題はありません 5 運用管理クライアントから Systemwalker コンソールを起動します 6 メニューから ポリシー > ポリシーの配付を選択します 図 9-20 ポリシー配付の実行 01 図 9-21 ポリシー配付の実行 02 7 すぐに適用する を選択し OK をクリックします 99

108 第 9 章 Change Audit 連携 100

109 10.1 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合 第 10 章付録 本章では CiscoWorks LMSにCisco 機器を登録するための手順をご説明します 本章は 次の各節から構成されています 10.1 Cisco 機器を1 台ずつ登録する場合 10.2 Cisco 機器をサンプルCSVファイルを利用して登録する場合 101

110 第 10 章付録 10.1 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合 監視対象となるCisco 機器が数台の場合 Cisco 機器を1 台ずつ登録することも可能です 1 CiscoWorks LMSのトップ画面から Device and Credentials > Device Managementを選択します Device Management を選択します 図 10-1 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合

111 10.1 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合 2 Add をクリックします 図 10-2 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合 02 3 Device Type の Select をクリックし 登録したいCisco 機器の機種を選択します Select をクリックします 図 10-3 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合

112 第 10 章付録 登録したいCisco 機器の機種を選択します 図 10-4 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合 04 4 各項目に該当する値を設定し Add to List をクリックします Add to List で 機器リストに Cisco 機器を追加し Next をクリックします 図 10-5 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合

113 10.1 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合 5 必要項目を設定し Next をクリックします 図 10-6 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合 06 注 1: この画面で設定する項目は次の通りです Telnet Password: リモートログインパスワード Enable Password:Enableパスワード Read Community String :SNMPコミュニティ名(RO) Read/Write Community String:SNMPコミュニティ名 (RW) 6 各項目に該当する値を設定し Finish をクリックします 図 10-7 Cisco 機器を 1 台ずつ登録する場合

114 第 10 章付録 10.2 Cisco 機器をサンプルCSVファイルを利用して登録する場合 管理対象のCisco 機器が数十台以上ある場合は CSVファイルを利用し一括して登録する方法があります CiscoWorks LMS 連携ツールに登録用サンプルCSVファイルがありますので これを利用し 登録用 CSVファイルを作成します 1 テキストエディタを起動して サンプルCSVファイル (CWsample.csv) を開きます サンプルCSVファイルは CiscoWorks LMS 連携ツールのインストールディレクトリ内 (C:\CW2KTOOL\sample) にあります 以下のフォーマットに従い サンプルCSVファイルを編集します cisco systems NM data import,source=systemwalker Centric Manager;Version=2.0;Type=Csv ,public,public,,,,,,,,,,,,,,,,, ,public,public,,,,,,,,,,,,,,,,, ,public,public,,,,,,,,,,,,,,,,, 図 10-8 登録用サンプル CSV ファイルの編集例 1 行目は絶対に編集や削除を行わないで下さい 2 行目以降に登録する装置を 以下の構文に従って記述して下さい IPアドレス, コミュニティ名 (RO), コミュニティ名 (RW),,,,,,,,,,,,,,,,, CiscoWorks LMSにおいて登録した装置をホスト名で表示したい場合は IP アドレス をホスト名に変更して下さい さらにCiscoWorks LMSがインストールされているWindows 環境においてhostsファイルにホスト名とIPアドレスの対応づけて意義を追加して下さい CSVファイルの編集は メモ帳などのエディタで行って下さい Microsoft Excelで編集した場合 各行の末尾にカンマ (,) が追加される場合があります CiscoWorks LMSサーバへのインポート時にエラーとなりますので注意して下さい 2 CSVファイルの編集が終わったら サンプルCSVファイルと同じディレクトリ (C:\CW2KTOOL\sample) に名前を付けて保存して下さい 3 ブラウザを起動し CiscoWorks LMS サーバにログインします 106

115 10.2 Cisco 機器をサンプル CSV ファイルを利用して登録する場合 4 CiscoWorks LMSサーバのトップ画面から Common Services > Device and Credentials > Device Managementを選択します 5 Bulk Import をクリックします 図 10-9 サンプル CSV のインポート 01 6 以下のような画面が表示されますので 2 で保存したサンプル CSV ファイル (CWsamp.csv) が格納されているディレクトリを検索します CWsamp.csvファイルを選択し OK をクリックします 図 サンプル CSV のインポート

116 第 10 章付録 7 以上で CSVファイルから一括してCisco 機器情報が読み込まれて 装置の登録と確認が行われます また 以下のような画面が表示されますので 全てのCisco 機器が Newly Imported Devices にカウントされるかを確認して下さい ( 注 1) 図 サンプル CSV のインポート 03 注 1: 状態が確認された装置は Number of Devices にカウントされますが 何らかの理由により 他の項目にカウントされる場合があります その場合は 装置属性の設定 装置属性の確認 を参考にして原因を取り除いて下さい 108

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