(4) 児 ICカード乗 券 とは 児の利 に供する記名 ICカード乗 券をいいます (5) SF とは ストアードフェアカードの機能によりICカード乗 券に記録される 銭的価値で 専ら旅客運賃の 払いや乗 券類等との引き換えに充当するものをいいます (6) チャージ とは ICカード乗 券に して

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(4) 無記名式 mono SUGOCA 乗車券 とは 券面に使用者の記名を行わない 持参人のご利用に供するmono SUGOCA 乗車券をいいます (5) 記名式 mono SUGOCA 乗車券 とは 券面に使用者の記名を行ったものであって 記名人のご利用に供するmono SUGOCA 乗車券をい

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(12) デポジット ( 預り金 ) とは 当社が旅客からICカードの利用権の代価として収受するものをいいます (13) 当社がSF 及び定期券機能を付与して旅客にhanica を貸与するとき及び旅客に貸与しているhanica に定期券機能を付与するときは 発売 と表現します (14) 自動チャージ


熊本地域振興 IC カード取扱規則 第 1 条 ( 本規則の目的 ) 本規則は 肥銀カード株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が発行する 金銭的価値等を記録することができる熊本地域振興 ICカード ( 以下 熊本 ICカード といいます ) のサービス内容と使用条件を定め 利用者の利便性向上と

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します 2 記名式 manaca の購入希望者が購入申込書に氏名 生年月日 性別及び電話番号を記入して提出したときは 記名式 manaca を発売します 3 小児用 manaca の購入希望者が購入申込書に氏名 生年月日 性別及び電話番号を記入して提出し かつ 別に定める公的証明書等を呈示したときは

2 manaca は 当社が特に認めた場合を除き 1,000 円単位の金額をチャージすることができます ただし 1 枚当たりの SF( 現金 ) の残額は 20,000 円を超えることはできません 3 前 2 項の規定にかかわらず 別の manaca の SF( 現金 ) によるチャージはできません

第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 宮城交通株式会社 ( 共通の IC 機器を導入する株式会社ミヤコーバスを含む 以下 当社 という ) における IC カードを媒体とした乗車券 ( 以下 IC カード乗車券 という ) による旅客の運送等について その使用条件を定め もって旅客の利

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バスのポスペ

(2) 第 1 項第 1 号に定めるICカードのうち第 3 条第 2 号のIC 鉄道事業者の鉄道定期乗車券が付加されているICカードア第 15 条第 2 項及び第 31 条第 2 項 ( 再表示 ) イ第 16 条第 2 項 ( 記名 ICカードの個人情報変更 ) ウ第 19 条第 1 項 ( 紛失

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平成 26 年 3 月 20 日 北総鉄道株式会社 消費税率引き上げに伴う運賃 料金改定 および IC 普通旅客運賃 1 円単位化に伴うお取り扱いについて 北総鉄道株式会社では 平成 26 年 4 月より消費税率が5% から8% に引き上げられることに伴い 運賃等に消費税率引き上げ相当分を転嫁させて

第 18 条 ( 記名 ICカードの再印字 ) (8)-10 第 19 条 ( 記名 ICカードの個人情報変更 ) (8)-10 第 20 条 ( 無効となる場合 ) (8)-10 第 21 条 ( 不正使用に対する旅客運賃 増運賃の収受 ) (8)-11 第 4 章 再発行 交換 第 22 条 (

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( 商品取引に伴うポイントの進呈 ) 第 5 条当社は 会員が eo ショッピングモール内で商品を購 するなどの取り引きを った場合 以下の通りポイントを進呈します (1) eo ショッピングモールで商品などを購 した会員に対して 商品 額に当社の設定するポイント還元率 ( 以下 ポイント還元率 と

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第 6 条 ( 換金の原則禁止 ) カードは 現金との引き替えはできません お客さま事情によらず カードの利用が著しく困難になったと認められる場合には 本条 の定めにかかわらず お客さまは 当社が定める方法でカードをご提出いただくことにより ご利用可能残高からポイント ( 入金時等に付与したポイント

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中学生の方は不要です ) なお 学生カードの有効期限は 小学生及び中学生の方は中学校を卒業する年の4 月末日 それ以外の方は学生証の有効期限又は30 歳の誕生日の前日とします もし 学生である期間に学生カードがご利用できなくなった場合は学生証を添えて カードをフロントにご提出ください 学生でなくなっ

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(1,000 円未満切捨 ) に対して 1,000 円につき 1 ポイントを約定支払い日に 前条 1 項の区分にしたがい 本人会員 法人会員 ならびにコーポレート会員 ( 以下総称して 本会員 という ) に付与します 2. 会員が支払い方式として 2 回払いを指定した場合 ショッピングサービス利用

マネーサービスを提供する者をいいます 第 2 条 (T 会員登録および T カードの発行 ) T マネーサービスの利用を希望される方は あらかじめ CCC が別途定める手続きにより T 会員登録を行ったうえ T カードの発行を受けるないしは取得いただく必要があります T カードを取得いただきますと

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第 7 条 ( 会員資格の喪失 ) 会員は 以下のいずれかの項目に該当するときは会員資格を喪失するものとし 直ちに当社に対しカードを返却していただきます また お積み立ていただいたポイントは全て消滅いたします (1) カードの入会に際し 氏名 住所 連絡先電話番号等 虚偽の届出申告をし 本人を偽る行

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第 1 章総則 ( 適用範囲 ) 第 1 条 当社の経営する一般貸切旅客自動車運送事業 ( 国土交通大臣の許可を受けて乗 合旅客運送を行う場合を除く ) に関する運送契約は この運送約款の定めるところに より この運送約款に定めのない事項については 法令の定めるところ又は一般の慣習 によります 2

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パッチョポイントサービス利用規約 第 1 条本規約について 1. パッチョポイントサービス利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 東京ガス株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が当社ウェブサイト及びアプリケーション mytokyogas ( 以下 本サイト といいます ) において提供す

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その他の所定の事項を正確に入力してください この場合における預金の払戻しについては 通帳および払戻請求書の提出は必要ありません 5.( 自動機利用手数料等 ) (1) 支払機または振込機を使用して預金の払戻しをする場合には 当行および提携先所定の支払機 振込機の利用に関する手数料 ( 以下 支払機利

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4. ポイントは 対象取引が行われてから 当社が定める一定の期間を経た後に付与します この期間内に 当社が対象取引において取り消し 解除等があったことを確認した場合 当該対象取引に対するポイントは付与せず また対象料金の金額に変更があった場合は 変更後の金額に基づきポイントを付与します 5. 当社は

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tabal まるごと決済ご利用規約 ( この規約について ) 第 1 条当社がお客様に提供する tabal まるごと決済 ( 以下 本サービス といいます ) は この tabal まるごと決済ご利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) 及び tabal メンバー規約 ( 以下 メンバー規約 とい

ETC 会員は 当行に対し 第 3 条第 1 項に定める ETC カ - ド発行の対価として 入会申込書およびホ - ムペ - ジ等に記載する所定の新規発行手数料を支払うものとします 新規発行手数料は 退会または ETC 会員資格の取消となった場合でも返却いたしません 第 5 条 ( 本カードの管理

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2. 北陸 近畿圏のご利用について現在 ICOCA は 近畿圏エリア 石川 富山エリア など それぞれの ICOCA エリア内完結のご乗車に限りご利用いただけます 福井県内の北陸本線の ICOCA サービス開始と同時に JR 西日本の各エリアがつながり ご利用いただける範囲が大きく広がります 石川県

第 3 条 ( 利用者 ) 1 本プログラムの利用者は 次の各号に定める方ご本人に限ります (1) 当社発行のセゾンカード又は UC カード ( 法人カード コーポレートカードを除きます ) のうち 対象カードを有効に保有されている会員 ( セゾンカードについては本会員 UC カードについては本人会

(1) 基本型自動改札機について 平成 29 年 4 月 1 日 ( 土 ) の始発列車よりご利用いただけます 設置箇所は 小松駅 松任駅 金沢駅の 3 駅です 紙のきっぷや磁気定期券をご利用いただく場合 基本型自動改札機にきっぷをお通しいただきます 裏が白色のきっぷ 細長い大きなきっぷ 車内でお求

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大分大学生活協同組合IC カード規則

キャッシュカード規定 第 1 条 ( カードの利用 ) 普通預金 ( 信託総合口座取引の普通預金を含みます 以下同じです ) について発行したキャッシュカード ( 以下 カード といいます ) は 当該預金口座について 次の場合に 現金自動預金機等 ( 以下現金自動預金機 現金自動預入払出兼用機 現

ⅱ) 無償取得(1) 付与対象に対して当社又は当社グループ会社が任意に定める方法で無償で付与するパートナーポイントを取得する方法 により取得されたパートナーポイント = 当社又は当社グループ会社が任意に設定したパートナーポイント使用期限まで ⅲ) 無償取得(2) 当社又は当社グループ会社との契約に基

株式会社マルアイ会員規約 1. 本規約の目的本規約は 株式会社マルアイ ( 兵庫県加古川市神野町神野 225 番地 1 以下 当社 という ) が発行する会員カード ( 以下 マイカ という ) について規定するものであり マイカ会員 ( 以下 会員 という ) がマイカを利用する

す (1) 入会申し込みを行った者 ( 以下 申込者 といいます ) が 1 種類以上の対象サービスに係る契約者でないとき (2) 以下に記載する対象サービスの契約回線数またはチャネル数がそれぞれ100 以上あるとき 対象サービス 1 auスマートフォンとauケータイの合計 2 auタブレットとau

SMBC CARD Suica( 三井住友 VISA) 規定 1 本規定の目的 本規定は 株式会社三井住友銀行 ( 以下 当行 といいます ) 三井住友カード株式会社( 以下 三井住友カード といいます ) および東日本旅客鉄道株式会社 ( 以下 JR 東日本 といいます ) の発行する SMBC

J:COM まとめ請求利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 横浜ケーブルビジョン株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この J:COM まとめ請求利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき 第 3 条に定める YCV 料金 ならびに当社がKDDI 株式会社および沖縄セルラー電話

6 インターネットによる利用の申込み (1) 預金者は 前 2 条にかかわらず パーソナルコンピュータ若しくはパーソナルコンピュータに準じた当行所定のインターネット接続端末機 ( この項及び第 7 項において パソコン等 といいます ) 又は携帯電話会社独自の情報提供サービス対応型の電話機等 ( こ

2. 組合員は ならっぴカードの偽造 変造 改ざんその他の不正な方法による使用をする事はできませ ん 3. 次のいずれかに該当するときは 当生協は組合員にカードの利用をお断りし カード自体を失効したうえで 組合員のカードを当生協にお引き渡しいただきます (1) 組合員が 不正な方法によりカードを取得

または一部の利用ができないことをあらかじめ承諾するものとします (1) 当社がセイちゃんカードの電子マネーサービスを提供するシステムに故障が生じた場合およびシステム保守管理等のためにシステムの全部または一部を休止する場合 (2) セイちゃんカードの破損 または当社レジおよびチャージ機等の故障 停電

Taro-案3文部科学省電子入札シス

ます ) を正確に入力してください 4 機械預入 (1) 機械預入をしようとするときは ATMの画面表示等の操作手順に従って ATM にカード又は通帳 ( カードの交付を受けていない通帳を含みます ) を挿入し 現金を投入してください (2) 機械預入は ATMの種類により当行所定の種類の紙幣及び貨

(4) その他 本カードが不正に利用された場合 4. 前項各号の疑いがある場合 当生協は調査の為 一時的にカードをお預かりできるものとします 5. 尚 当生協は 本条 3 項各号該当行為をした組合員に対しては 当該カードの交換 再発行 返金等には一切応じません 第 4 条. チャージ ( 入金 )

ほぺたんカード利用規程

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

第 3 条 この 規 則 における 主 な 用 語 の 意 義 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとしま す (1) マナカ 交 通 事 業 者 とは 愛 知 高 速 交 通 株 式 会 社 豊 橋 鉄 道 株 式 会 社 名 古 屋 ガイドウェイバス 株 式 会 社 名 古 屋 市 交 通 局

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nanacoネットポイント会員規約

4 当社は 1.(3) 3.(2)-2- により同意を得た範囲内で当社または共同利用者が当該情報を利用している場合であっても 中止の申し出があった場合は それ以降の当社および共同利用者での利用を中止する措置をとります 5 当社は ネット会員が入会の申込に必要な事項の記載を希望されない場合 または本条

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第 3 条ポイントの付与条件 1. 当社は 振替金額 ( 前月 16 日から当月 15 日まで ( 以下この期間を 標準期間 という ) の会員のポイント付与の対象となるショッピング利用代金をいう ) の合計 (1,000 円未満切捨て ) に対し 1,000 円 ( 税込 ) につき 1 ポイント

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Amazon ギフト券は 当社指定の送付方法でお送りいたします なお 受付 状況によっては ポイントのご利用受付から Amazon ギフト券の発行までお 時間をいただく場合がございます 予めご了承ください 利用規約 第 1 条目的 1. 本規約は 株式会社 Looop( 以下 Looop といいます

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第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

(2018 年 8 月 1 日改定 ) SBI カード個人会員規約 (MasterCard 会員用 )- サービス終了に伴う特約 2018 年 8 月 1 日以降は 当社と本会員との間において SBI カード個人会員規約 (MasterCard 会員用 ) 及びこれに付随する合意 ( 総称して以下

Transcription:

IC カード乗 券取扱規則 平成 20 年 10 月 15 日 北海道旅客鉄道株式会社 公告第 1 6 号 第 1 編総則 ( この規則の目的 ) 第 1 条この規則は 北海道旅客鉄道株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が ICカードを媒体とした定期乗 券及びストアードフェアカード ( 以下 ICカード乗 券 といいます ) による当社線に係わる旅客の運送等について そのサービス内容とご利 条件を定めることを目的とします ( 適用範囲 ) 第 2 条 ICカード乗 券による旅客の運送等については この規則に定めるところによります 2 この規則が改定された場合 以後のICカード乗 券によるサービスの提供等については 当該改定された規則の定めるところによります 3 この規則に定めていない事項については 別に定めるものによります ( 注 ) 別に定めるものとは 以下のとおりです (1) 北海道旅客鉄道株式会社旅客営業規則 ( 昭和 62 年 4 月北海道旅客鉄道株式会社公告第 1 号 以下 旅客規則 といいます ) (2) 北海道旅客鉄道株式会社学校及び救護施設指定取扱規則 ( 昭和 62 年 4 月北海道旅客鉄道株式会社公告第 2 号 ) (3) 北海道旅客鉄道株式会社 体障害者旅客運賃割引規則 ( 昭和 62 年 4 月北海道旅客鉄道株式会社公告第 4 号 ) (4) 北海道旅客鉄道株式会社特定者 定期乗 券発売規則 ( 昭和 62 年 4 月北海道旅客鉄道株式会社公告第 8 号 ) (5) 北海道旅客鉄道株式会社知的障害者旅客運賃割引規則 ( 平成 3 年 11 月北海道旅客鉄道株式会社公告第 47 号 ) ( 用語の定義 ) 第 3 条この規則における主な 語の定義は 次の各号に掲げるとおりとします (1) 当社線 とは 当社の経営する鉄道線をいいます (2) 記名 ICカード乗 券 とは ICカード乗 券のうち個 を特定する 名 性別 年月日等の情報が記録されたICカード乗 券をいいます (3) 無記名 ICカード乗 券 とは 前号以外のICカード乗 券をいいます 1

(4) 児 ICカード乗 券 とは 児の利 に供する記名 ICカード乗 券をいいます (5) SF とは ストアードフェアカードの機能によりICカード乗 券に記録される 銭的価値で 専ら旅客運賃の 払いや乗 券類等との引き換えに充当するものをいいます (6) チャージ とは ICカード乗 券に してSFを積み増しすることをいいます (7) デポジット とは ICカードの利 権の代価として収受するものをいいます (8) Kitaca 乗 券 とは この規則に基づき旅客の運送等のサービスを受けられる ICカード乗 券であって Kitaca 定期乗 券以外のものをいいます (9) Kitaca 定期乗 券 とは この規則に基づき旅客の運送等のサービスを受けられ かつ第 25 条に基づき発売する定期乗 券の情報が記録されたICカード乗 券であって 定期乗 券に準じて取り扱うものをいいます (10) 動改札機 とは ICカード乗 券の改札を う改札機をいいます (11) 乗 券等 とは ICカード乗 券の処理が可能な 動券売機 ( 以下 動券売機 といいます ) によりSFと引き換えに発売する旅客規則に定める乗 券類及び 場券等をいいます (12) 最低運賃相当額 とは 旅客規則第 84 条の2に規定する大 普通旅客運賃及び 児普通旅客運賃 ( 以下 普通旅客運賃 といいます ) で 当該乗 駅から隣接駅までの区間に対して適 するもののうち 旅客規則第 73 条第 1 項に規定する旅客の区分ごとに最も低額なものをいいます 2 この規則に定めのない 語の定義については 旅客規則の定めるところによるものとします ( 契約の成 時期 ) 第 4 条この規則に基づく IC カード乗 券に係る契約の成 時期は IC カード乗 券を購 したとき とします ( 発売 ) 第 5 条 ICカード乗 券の購 の申込を受けた場合 当社は別に定める 法によりICカード乗 券を発売するものとします 2 記名 ICカード乗 券の購 に際しては 名 性別及び 年月日等を記載した別に定める申込書を提出しなければなりません 3 児 ICカード乗 券の購 の申込があった場合には 利 者が別に定める申込書を提出し かつ係員に公的証明書等を呈 し 当該 児 ICカード乗 券の利 者が 児であることを証明したときに限り 当該利 者が満 12 才に達する日の前日以後の最初の3 月 31 日までの間使 できる 児 IC カード乗 券を発売します 4 児が複数の 児 ICカード乗 券を購 することはできません ( 変更 ) 第 6 条無記名 IC カード乗 券は 記名 IC カード乗 券に変更することができます この場合 前条 第 2 項の取扱いを準 します 2

2 児 ICカード乗 券の使 期限を経過したときは 以後当該 児 ICカード乗 券を使 することはできません この場合 当該 児 ICカード乗 券は 当社が別に定めるところにより 児 ICカード乗 券以外の記名 ICカード乗 券への変更 は第 15 条の規定により払いもどしを うことができます ( 制限事項等 ) 第 7 条偽造 変造 は不正に作成された IC カード乗 券を使 することはできません ( 制限又は停止 ) 第 8 条旅客の運送等の円滑な遂 を確保するため等 必要があるときは ICカード乗 券の発売若しくは再発 等の箇所 枚数 時間 は 法を制限 は停 することがあります 2 ICカード乗 券の改良その他当社が適切と認める場合には 当社はICカード乗 券の利 者にI Cカード乗 券の交換及びそれに相当する措置を求めることがあります この場合 利 者は交換等に応じるものとします 3 本条に基づくサービスの制限 は停 に対し 当社はその責めを負いません (ICカードの所有権) 第 9 条 ICカード乗 券に使 するICカードの所有権は当社に帰属し ICカード乗 券を発売するにあたり ICカードを利 者に貸与するものとします 2 ICカード乗 券が不要となったとき及びその使 資格を失ったとき はICカード乗 券が不要となったときは 当該 ICカードを当社に返却しなければなりません 3 当社の都合により 貸与したICカードを予告なく交換することがあります ( デポジット ) 第 10 条当社は ICカードを旅客に貸与する際に デポジットとしてICカード1 枚につき 500 円を収受します 2 ICカードを当社に返却したときは 第 11 条 第 29 条 第 30 条及び第 31 条に定める場合を除き デポジットを返却します 3 デポジットは旅客運賃等に充当することはできません ( 失効 ) 第 11 条 ICカード乗 券の発売若しくは交換 SFの使 SFのチャージ Kitaca 定期乗 券の購 払いもどし若しくは更新 は再発 の請求に基づく使 停 措置のいずれかの取扱いを った日の翌日を起算日として 10 年間これらの取扱いが われない場合には ICカード乗 券に係る利 者の権利は失効します 2 故意 は過失によりICカード乗 券を破損させ この規則の定めるサービスの提供に 障を じさ 3

せた場合には 当該 IC カード乗 券に係る利 者の権利は失効します ( チャージ ) 第 12 条 ICカード乗 券には 動券売機 チャージ機 はICカード乗 券の発売窓 でチャージすることができます 2 ICカード乗 券には 1 回あたり別表 1に定めるいずれかの額をチャージすることができます ただし ICカード乗 券 1 枚あたりのSFの残額は 20,000 円を超えることはできません (SF 残額の確認 ) 第 13 条 IC カード乗 券の SF 残額は 動券売機 動改札機 ( 出場する場合に限ります ) チ ャージ機 は IC カード乗 券の発売窓 等で確認することができます (SF 利用履歴の確認 ) 第 14 条 ICカード乗 券に関する利 履歴は 動券売機 はチャージ機等で次の各号に定めるとおり確認することができます (1) 利 履歴の内容は SFを使 して乗 し 精算し は乗 券等との引換えを った場合の取扱月日 取扱箇所 取扱後の SF 残額及びSFを使 して商品購 等を った場合の取扱月日 取扱後のSF 残額とします (2) 26 週間を経過した利 履歴は確認することはできません (3) 利 履歴は 最近の利 履歴から 20 件までさかのぼって表 は印字し 確認することができます この場合 利 履歴の表 は印字による確認は 以下のものを除き 動券売機 チャージ機によって うことができます ただし 駅により利 履歴の印字による確認ができない場合があります ア出場処理がされていない利 履歴イ 動改札機による改札の処理が完全に われなかったときの利 履歴ウその他 取扱機器による処理が完全に われなかったときの利 履歴 ( 払いもどし ) 第 15 条 ICカード乗 券が不要となった場合は これをICカード乗 券の払いもどしを う駅に差し出して 当該 ICカード乗 券のSF 残額 (10 円未満のは数がある場合は 10 円単位に切り上げた額 ) の払いもどしを請求することができます この場合 ICカード乗 券 1 枚につき 数料として 220 円 (SF 残額が 220 円に満たない場合はその額 ) を 払うものとします 2 記名 ICカード乗 券の払いもどしは 別に定める申込書の提出及び公的証明書等の呈 により払いもどしを請求する利 者が当該記名 ICカード乗 券の記名 本 であることを証明した場合に取り扱います 3 Kitaca 定期乗 券が不要となった場合は 第 1 項の規定にかかわらず 第 32 条第 1 項第 1 号 は第 4

2 号の規定による定期乗 券の払いもどし額と SF 残額との合算額を払いもどします この場合 Kitaca 定期乗 券 1 枚につき 数料として 220 円 ( 定期乗 券の払いもどし額と SF 額との合算額が 220 円に 満たない場合はその額 ) を 払うものとします ( 紛失再発 ) 第 16 条記名 ICカード乗 券の記名 が当該記名 ICカード乗 券を紛失した場合は 次の各号の条件を満たすときに限って 当社は記名 の再発 の請求に基づいて 請求日の翌日の窓 営業開始時間までに紛失した記名 ICカード乗 券の使 停 措置を い 14 日以内に再発 を います ただし 当該記名 ICカード乗 券に発売し電 的に記録した特別 両券がある場合は 当該特別 両券の再発 は いません (1) 再発 の請求に際して 利 者がICカード乗 券の紛失再発 を う駅に 別に定める申込書を提出し かつ公的証明書等を呈 して当該 ICカード乗 券の記名 本 であることを証明できること (2) 再発 する記名 ICカード乗 券の引き取りに際して 前号の 続きを った記名 が記名 IC カード乗 券の再発 を う駅に公的証明書等を呈 し 当該 ICカード乗 券の記名 本 であることを証明できること (3) 記名 の 名 年月日 性別の情報が当社のシステムに登録されていること 2 前項により再発 する記名 ICカード乗 券 1 枚につき紛失再発 数料として 510 円を現 で収受します また 第 10 条第 1 項に規定するデポジットを収受します 3 記名 ICカード乗 券の再発 の請求を受け付けた後 利 者はこれを取り消すことはできません 4 第 1 項に規定した期間内に 再発 するICカード乗 券の引き取りが われない場合 当該請求に基づくICカード乗 券の交付は いません 5 第 11 条第 1 項の規定により失効したICカード乗 券は 再発 の請求はできません 6 記名 ICカード乗 券の使 停 措置を った場合 当該措置を った記名 ICカード乗 券を利 者が再び利 することはできません また この場合 再発 する記名 ICカード乗 券の交付を受けない限り 利 者は 使 停 措置を った記名 ICカード乗 券で受けていたいずれのサービスも受けることができません 7 無記名 ICカード乗 券については いかなる場合においても 第 1 項の規定による紛失再発 及び使 停 措置の取扱いを いません ( 障害再発 ) 第 17 条 ICカード乗 券の破損等によって 動改札機での使 動券売機での引き換え はICカード乗 券の処理が可能な窓 での精算が不能となった場合で 利 者が当該 ICカード乗 券とともに別に定める申込書をICカード乗 券の障害再発 を う駅に提出したときは その原因が利 者の故意 は過失であると認められる場合を除き 当社は請求日の翌日の窓 営業開始時間までに当該 IC カード乗 券の使 停 措置を い 14 日以内に再発 を います ただし 裏 に刻印されたカード 5

の番号が判読できない場合は再発 は いません また 当該 IC カード乗 券に発売し電 的に記録 した特別 両券がある場合は 当該特別 両券の再発 は いません ( 免責事項 ) 第 18 条当社は ICカード乗 券の取扱いについて 取扱時に当該 ICカード乗 券を所持していた者以外に対する責めを負いません なお 当該 ICカード乗 券が記名 ICカード乗 券の場合 当該記名 ICカード乗 券を当該記名 以外が所持していたときは 当社は当該記名 以外の者の利 について 当該記名 に対する責めを負いません 2 当社が本規則において定める場合 は特に定める場合を除き 利 者がICカード乗 券により便益を取得したことによって はICカード乗 券により取得した便益を喪失若しくは享受しえなくなったことによって 利 者に不利益 は損害が じた場合であっても 当社は 切その責めを負いません 3 当社は紛失再発 の請求を受けた場合 翌日の営業開始時間までに使 停 措置を完了させます 紛失再発 の請求から使 停 措置が完了するまでの間に 当該記名 ICカード乗 券の払いもどしやS Fの使 等があった場合 当社はそれらを補償する責めを負いません 第 2 編旅客営業第 1 章通則 ( 運送契約の成 時期 ) 第 19 条個別の運送契約の成 時期は 旅客が駅において乗 の際に 動改札機による改札を受けたときとします 2 前項の定めにかかわらず Kitaca 定期乗 券の運送契約の成 時期は Kitaca 定期乗 券を購 したときとします (Kitaca 定期乗 券における定期乗 券の有効期間の開始 前又は有効期間の終了 の翌 以降の取扱い ) 第 20 条 Kitaca 定期乗 券を定期乗 券の有効期間の開始日前若しくは有効期間の終了の翌日以降に使 する場合は Kitaca 乗 券として取り扱います ( 使用方法 ) 第 21 条 ICカード乗 券を いて乗 するときは 動改札機による改札を受けて駅に 場し 同 のICカード乗 券により 動改札機による改札を受けて 駅から出場しなければなりません 2 前項の定めにかかわらず ICカード乗 券のSFは 動券売機によって乗 券類等と引き換えることができます また 場記録がない Kitaca 乗 券のSFは ICカード乗 券の処理が可能な窓 で精算することができます 3 前項の場合であって SF 残額が引き換える乗 券類等に相当する額に満たない場合は 別に現 6

旅客規則第 306 条に規定するオレンジカード ( 以下 オレンジカード といいます ) の残額を当該 動券売機に充当することにより 乗 券類等と引き換えることができます ただし オレンジカードを複数枚充当することはできません また 動券売機において別にオレンジカードを充当した場合は 当該オレンジカードを優先して処理します ( 取扱区間 ) 第 22 条 IC カード乗 券の取扱区間は別表 2 のとおりとします 2 前項の定めにかかわらず 動改札機を設置していない改札 では利 できません ( 制限事項等 ) 第 23 条 1 回の乗 につき 2 枚以上のICカード乗 券を同時に使 することはできません 2 10 円未満のSFは 旅客運賃等に充当することはできません 3 場時に使 したICカード乗 券を出場時に使 しなかった場合は 当該 ICカード乗 券で再び 場することはできません 4 次の各号の1に該当する場合には ICカード乗 券を 動改札機で使 することはできません (1) 場時のSF 残額が当該駅の最低運賃相当額に満たないとき ( ただし Kitaca 定期乗 券の券 表 区間内の駅から 場する場合 および当社が別に定める場合を除きます ) (2) 出場時にSF 残額が乗 区間の普通旅客運賃に満たないとき (3) ICカード乗 券の破損 動改札機の故障 は停電により 動改札機によるICカード乗 券の内容が読み取り不能となったとき (4) 出場時に 動改札機によって普通旅客運賃の減算ができない経路を乗 したとき 5 乗 以外の目的で駅に 場 は出場することはできません 6 他の乗 券と併 して使 することはできません 7 記名 ICカード乗 券は 記名 以外が使 することはできません 8 記名 ICカード乗 券は 券 表 事項が不明となったときは使 できません この場合 当該記名 ICカード乗 券を発売する駅に差し出して 券 表 事項の再印字を請求することができます 9 不正使 に伴い使 停 となった Kitaca 乗 券 は Kitaca 定期乗 券を使 することはできません ( 制限又は停止 ) 第 24 条旅客の運送の円滑な遂 を確保するため等 必要があるときは 乗 区間 乗 経路 乗 法 は乗 する列 等の制限をすることがあります 2 前項に基づくサービスの制限に対して 当社はその責めを負いません 第 2 章発売 (Kitaca 定期乗 券の発売 ) 第 25 条 Kitaca 定期乗 券の購 の申し込みがあったときは 旅客が所持する記名 IC カード乗 券に 7

旅客規則第 35 条及び第 36 条に規定する通勤定期乗 券及び通学定期乗 券 ( 旅客規則第 36 条第 4 項に規定する実習 通学定期乗 券を除きます ) を発売します 2 ICカード乗 券を所持していない旅客から Kitaca 定期乗 券の購 の申し込みがあったときは 第 5 条に規定する記名 ICカード乗 券の発売とあわせて取り扱います 3 無記名 ICカード乗 券を所持する旅客から Kitaca 定期乗 券の購 の申し込みがあったときは 第 6 条に規定する記名 ICカード乗 券への変更とあわせて取り扱います 4 第 1 項の規定により Kitaca 定期乗 券を発売する場合は 旅客規則第 37 条の規定を準 することがあります 第 3 章運賃の減算 (Kitaca 乗 券を使用する場合の運賃の減算 ) 第 26 条 Kitaca 乗 券を第 21 条第 1 項の規定により使 する場合 出場駅において 当該乗 区間の普通旅客運賃をSF 残額から減算します この場合 児 Kitaca 乗 券にあっては 児の普通旅客運賃を その他の Kitaca 乗 券にあっては大 の普通旅客運賃を減算します (Kitaca 定期乗 券を使用する場合の運賃の減算 ) 第 27 条 Kitaca 定期乗 券の券 表 区間と区間外とをまたがって乗 する場合は 旅客規則第 247 条に規定する別途乗 として取り扱い 出場駅において 券 表 区間外に対して前条の規定により算出した普通旅客運賃をSF 残額から減算します この場合 児 Kitaca 定期乗 券にあっては 児の普通旅客運賃を その他の Kitaca 定期乗 券にあっては 大 の普通旅客運賃を減算します 2 前項にかかわらず 券 表 区間外の駅相互間を乗 する場合は 全乗 区間に対して前条の規定を準 することがあります この場合 児 Kitaca 定期乗 券にあっては 児の普通旅客運賃を その他の Kitaca 定期乗 券にあっては 大 の普通旅客運賃を減算します 第 4 章効 (ICカード乗 券の効 ) 第 28 条第 21 条第 1 項の規定により使 する場合の Kitaca 乗 券の効 は次の各号に定めるとおりとします (1) 当該乗 区間において 道乗 1 回に限り有効なものとします この場合 児 Kitaca 乗 券にあっては1 枚をもって 児 1 その他の Kitaca 乗 券にあっては1 枚をもって大 1 に限るものとします ただし 児 以外の Kitaca 乗 券から大 の 道普通旅客運賃相当額を減算することを承諾して使 した場合には 児 1 が使 することができます (2) 途中下 の取り扱いはしません (3) 場後は 当日限り有効とします 2 Kitaca 定期乗 券にあっては 券 表 区間外を乗 する場合であっても 前項の規定を準 して乗 することができます 8

3 児 Kitaca 定期乗 券にあっては 券 表 の当該定期乗 券の有効期間にかかわらず 当該 児 IC カード乗 券の有効期限を経過した場合は使 することができません (Kitaca 乗 券が無効となる場合 ) 第 29 条 Kitaca 乗 券は 次の各号の1に該当する場合は 無効として回収します (1) 第 23 条第 6 項の規定に違反して乗 した場合 (2) 第 23 条第 7 項の規定に違反して乗 した場合 (3) 第 23 条第 8 項の規定に違反して乗 した場合 (4) 旅 開始後の Kitaca 乗 券を他 から譲り受けて使 した場合 (5) 係員の承諾を受けずに取扱区間外の区間を乗 した場合 (6) 係員の承諾なく 動改札機による改札を受けずに乗 した場合 (7) 使 資格 名 年齢を偽ってICカード乗 券を使 した場合 (8) 券 表 事項をぬり消し は改変して記名 ICカード乗 券を使 した場合 (9) その他不正乗 の 段として使 した場合 2 前項第 1 号に該当する場合は 他の乗 券も無効として回収します (Kitaca 定期乗 券が無効となる場合 ) 第 30 条 Kitaca 定期乗 券は 前条第 1 項第 1 号 第 5 号 第 6 号及び第 9 号の規定並びに旅客規則第 168 条の規定に該当する場合 無効として回収します ( 不正使用未遂の場合の取扱方 ) 第 31 条偽造 変造 は不正に作成された Kitaca 乗 券 は Kitaca 定期乗 券を使 しようとした場合は これを無効として回収します 2 前項に規定するほか Kitaca 乗 券 は Kitaca 定期乗 券を不正乗 の 段として使 しようとした場合は これを無効として回収することがあります 第 5 章変更 払いもどし ( 定期乗 券のみの払いもどし ) 第 32 条記名 ICカード乗 券に発売された定期乗 券が不要となった場合は これを Kitaca 定期乗 券の払いもどしを う駅に差し出して 別に定める申込書を提出し かつ公的証明書等の呈 により払いもどしを請求する旅客が当該 Kitaca 定期乗 券の記名 本 であることを証明したときに 次の各号により定期乗 券のみを払いもどします (1) 券 表 の有効期間開始前に払いもどしの請求があった場合には 既に 払った定期旅客運賃を払いもどします (2) 券 表 の有効期間開始後で有効期間中に払いもどしの請求があった場合には 次に定める 法により払いもどします 9

ア有効期間が1 箇月の定期乗 券を使 開始後に払いもどす場合定期券 に表 された区間を 普通旅客運賃で 1 日 1 往復したものとして計算した 額を 券 表 の定期旅客運賃から差し引いた残額を払いもどします イ有効期間が3 箇月 は6 箇月の定期乗 券を使 開始後に払いもどす場合当社が別に定める 法により計算した使 経過相当額を 券 表 の定期旅客運賃から差し引いた残額を払いもどします (3) 前各号により取り扱う場合は 数料として定期乗 券 1 枚につき 220 円を収受します ( 注 ) Kitaca 定期乗 券が不要となり SF 残額と同時に払いもどしする場合は 第 15 条第 3 項の規定により取り扱います 第 6 章特殊取扱い (Kitaca 乗 券の不正使用等に対する旅客運賃 増運賃の収受等 ) 第 33 条第 29 条第 1 項の各号の1に該当する場合は 乗 駅からの区間に対する普通旅客運賃とその 2 倍に相当する増運賃とをあわせて収受します 2 前項の規定により旅客運賃 増運賃を収受する場合において 乗 駅が判明しない場合は 旅客規則第 266 条の規定を準 します (Kitaca 定期乗 券の不正使用等に対する旅客運賃 増運賃の収受等 ) 第 34 条第 30 条の規定に該当し Kitaca 定期乗 券を無効とする場合の旅客運賃及び増運賃は 次の各号により取り扱います (1) 第 29 条第 1 項第 1 号 第 5 号 第 6 号及び第 9 号の規定を準 して Kitaca 定期乗 券を無効として回収した場合 前条の規定を適 して取り扱います (2) 旅客規則第 168 条の規定に該当し Kitaca 定期乗 券を無効として回収した場合は 旅客規則第 265 条の規定を適 して取り扱います ( 入場駅と同一駅で出場する場合の取扱方 ) 第 35 条 Kitaca 乗 券 は Kitaca 定期乗 券を使 して 場した後 任意の駅まで乗 し 出場することなく再び 場駅まで乗 して出場する場合は 第 26 条の規定にかかわらず 実際乗 区間 ( 券 表 区間内での乗 を除きます ) に対する普通旅客運賃を 払い 当該 Kitaca 乗 券 は Kitaca 定期乗 券の出場処理を受けなければなりません 2 Kitaca 乗 券を使 して 場した後 乗 することなく旅 を中 した場合は 旅客規則第 300 条の規定に基づき当該 場駅の 場料 相当額を 払い 当該 Kitaca 乗 券に対する出場処理を受けなければなりません 3 Kitaca 定期乗 券を使 して当該券 表 区間外の駅で 場した後 乗 することなく旅 を中 した場合は 前項の規定に準じて取り扱います 10

( 列 の運 不能の場合の取扱方 ) 第 36 条 Kitaca 定期乗 券を所持し券 表 区間内を乗 する旅客が 動改札機による改札を受けた後 列 が運 不能となった場合は 旅客規則第 282 条に定める定期乗 券の規定により取り扱います 2 Kitaca 定期乗 券を所持し乗 する旅客及び Kitaca 定期乗 券を所持し券 表 区間外を乗 する旅客が 動改札機による改札を受けた後 列 が運 不能となった場合は 次の各号の1に定めるいずれかの取り扱いを選択のうえ 請求することができます (1) 発駅まで無賃送還をするとき乗 区間の運賃は収受しないものとし 無賃送還後に発駅において 当該 Kitaca 乗 券 は Kitaca 定期乗 券に対する出場処理を います (2) 旅 を中 したとき は発駅に る途中駅まで送還したとき旅 中 駅において発駅から当該駅までの区間について第 26 条及び第 27 条の規定により算出した普通旅客運賃を収受します (3) 不通区間を別途旅 するとき運 不能となった区間を旅客が当社線によらないで別途に旅 を希望する場合は 発駅から旅 中 駅までの区間について前号の規定により取り扱います 第 3 編 ICカード乗 券の相互利用第 1 章通則 ( 他社線での Kitaca による乗 の取扱方 ) 第 37 条第 21 条の規定にかかわらず 次の各号に定める当社以外の交通事業者 ( 以下 他社 といいます ) が経営する路線 ( 以下 他社線 といいます ) 内において Kitaca 乗 券による乗 等の取扱いを います (1) 東日本旅客鉄道株式会社 (2) 東海旅客鉄道株式会社 (3) 日本旅客鉄道株式会社 (4) 四国旅客鉄道株式会社 (5) 九州旅客鉄道株式会社 (6) 東京モノレール株式会社 (7) 東京臨海 速鉄道株式会社 (8) 仙台空港鉄道株式会社 (9) 埼玉新都市交通株式会社 (10) 伊 急 株式会社 (11) ジェイ アール北海道バス株式会社 (12) ジェイアールバス関東株式会社 (13) 北海道中央バス株式会社 11

(14) 株式会社じょうてつ (15) 新潟交通株式会社 (16) 札幌市交通局 (17) 福岡市交通局 (18) PASMO 交通事業者中 別に定める鉄道会社等 (19) manaca 交通事業者中 別に定める鉄道会社等 (20) PiTaPa 交通事業者中 別に定める鉄道会社等 (21) nimoca 交通事業者中 別に定める鉄道会社等 ( 他社線内における取扱い ) 第 38 条他社線内におけるICカード乗 券による乗 等の取扱いについては 当該他社の定めるところによります 2 前項による取扱いに必要な範囲で 当社は 当該 ICカード乗 券に関して当社が保有する個 情報を当該他社に提供することがあります ( 当社以外の事業者が発 したICカード乗 券の当社での取扱い ) 第 39 条当社以外の事業者が発 したICカード乗 券のうち 当社と相互に利 が可能なものについては 当社線内において乗 等の取扱いを います 2 当社線内で利 できるICカード乗 券を発 する事業者 ( 以下 これらを 発 事業者 といいます ) は次のとおりとします (1) 東日本旅客鉄道株式会社 (2) 東海旅客鉄道株式会社 (3) 日本旅客鉄道株式会社 (4) 九州旅客鉄道株式会社 (5) 東京モノレール株式会社 (6) 東京臨海 速鉄道株式会社 (7) 株式会社パスモ (8) 株式会社名古屋交通開発機構 (9) 株式会社エムアイシー (10) 株式会社スルッと KANSAI (11) 福岡市交通局 (12) 株式会社ニモカ 3 前項に規定する発 事業者が発 したICカード乗 券で 当社線において乗 等の取扱いをする場合は 第 12 条から第 14 条 第 19 条から第 24 条 第 26 条から第 31 条及び第 33 条から第 36 条の規定を準 します ただし 第 14 条に規定するSF 利 履歴の確認にあっては 当社内の利 履歴以外については表 及び印字できないものがあります 12

( 注 ) 第 23 条第 8 項の規定のうち券 表 事項の再印字の取扱い並びに第 16 条及び第 17 条 第 15 条及び第 32 条に定める払いもどし 再発 等の取扱いについては 当該 ICカード乗 券の発 事業者に限り います 4 第 3 項の規定にかかわらず 第 2 項第 8 号 第 11 号及び第 12 号に規定する発 事業者のICカード乗 券については 当社管内における乗 等の取扱いを わない場合があります 5 第 3 項の規定にかかわらず 第 2 項第 1 号に規定するICカード乗 券のうち携帯電話機等を媒体としたものについては 第 12 条 第 14 条並びに第 21 条第 2 項及び第 3 項の規定は準 しません 別表 1 ( 第 12 条 ) IC カード乗 券へのチャージ可能 額 取扱機器 は箇所 Kitaca 乗 券発売窓 ICカード乗 券の処理が可能な券売機チャージ機 1 回当たりのチャージ取扱 額 1,000 円 2,000 円 3,000 円 4,000 円 5,000 円 10,000 円 別表 2 ( 第 22 条 ) IC カード乗 券の取扱区間 13