質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない

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2009年9月●日

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

質問 今年のクリスマスについて 予算は全て 人当たり 今年のクリスマス イブは火曜日ですが ご自身のクリスマスは何日に行いますか? ( 回答者数 :,4 名 ) 全体では クリスマス イブ の 4 日 という人が一番多く (7.6%) 日 ( 日 ) (0.8%) 3 日 ( 祝 月 ) (0.%)

質問 1 11 月 30 日は厚生労働省が制定した 年金の日 だとご存じですか? あなたは 毎年届く ねんきん定期便 を確認していますか? ( 回答者数 :10,442 名 ) 知っている と回答した方は 8.3% 約 9 割は 知らない と回答 毎年の ねんきん定期便 を確認している方は約 7 割

ニッセイインターネットアンケート ~ 夏のボーナス について ~ 2019 年 6 月 2 8 日日本生命保険相互会社 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 清水博 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつ として ホームページ (

                                        

質問 1 何歳から 長生き だと思いますか? 男性 女性ともに 80 歳 がトップ ( 合計 :42.3% 男性 :43.2% 女性 41.3%) 平均すると 男性が 81.7 歳 女性が 83.0 歳 と女性の方がより高年齢を 長生き と思うという 傾向があり 女性の 5 人に 1 人 (20.8

質問 1 母の日 にプレゼントを贈りますか?( 回答者数 :6,916 名 ) 質問 2[ 贈る方への質問 ] プレゼントを贈る理由は何ですか?( 回答者数 :5,134 名 ) 贈る と回答した方は全体の 74.8% で 4 人に 3 人は 贈る と回答した 贈る理由として 日頃の感謝を伝えたいか

質問 1-1 敬老の日にプレゼントを贈りますか?( 回答者数 :5,191 名 ) 質問 1-2 過去 どれくらいの頻度で敬老の日にプレゼントを贈っていますか?( 回答者数 :2,501 名 ) プレゼントを贈る方の割合は 48.7% となり 昨年と比較すると 9.2pt 増加 プレゼントを贈る頻度

質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :9,493 名 ) 質問 を回答した方への質問 最もウエイトを占める要素は何ですか? ( 回答者数 :9,493 名 ) 質問 を回答した方への質問 昨年と比較して点数

質問 今年のクリスマスについて 予算は全て 人当たり 何をして過ごしますか? ( 複数回答可 )( 特に何も行わない 未定 以外の回答者数 :7,04 名 ) 全年代では 昨年同様 ホームパーティー が最も多く 男女別にみても同様の結果になった 昨年と比較すると ホームパーティー が減少した一方で

質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 を回答した方への質問 点数を決めるにあたって 最も大きな要素は何ですか? ( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 年 ご自身へのご褒美のた

「シニアのリアル調査」結果第三弾

バレンタインデーのプレゼントにかける予算は増加傾向 中でも 女性の友人 への予算の平均は 33 円増加バレンタインデーのプレゼントにかける予算について プレゼントを渡す相手別に見たところ パートナー 思いを寄せている相手 への予算は 2 が最も多い一方 配偶者以外の家族 会社 取引先や男性の友人など

平成13年8月29日

質問 1 スポーツする頻度について スポーツする頻度はどれくらいですか?( 回答者数 :11,485 名 ) 全体では 全く運動をしない という人が一番多い結果となった (36.4%) 月に 1 回以上は運動するという人は 全体の半数程度 (45.9%) を占め 年代別では 年代が上になる程その占率

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「いい夫婦の日」アンケート結果 2015【プレゼント編】

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『いい夫婦の日』夫婦に関するアンケート調査 【プレゼント編】調査報告書

ご主人へはチョコレート ( または贈り物 ) を贈りましたか? 93% (6,740) 7% (534) 贈った 贈らなかった (n=7,274 バレンタイン直後実施アンケート結果 ) 夫はホワイトデーに贈り物をしない? ご主人にバレンタインデーの贈り物をした人に ご主人からホワイトデーの贈り物はあ

1. ボーナスは定期的に支給されていますか? 年代累計で 奥さまは6 割強 ご主人は8 割強に定期支給 P.1 2. お互いに ボーナスの支給明細書 を見せていますか? あるいは お互いのボーナス支給額をご存知ですか? ボーナスの支給額を知らせる割合は 奥さまは 7 割弱 ご主人は9 割弱 P.1

目次 P. 1 調査の概要 P 年を振り返って P 年の展望 P 備えが必要 ( 経済的に不安 ) と感じること P 今 一番買いたいもの P お金の支払いをする際の決済方法 P 資産運用について

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< 調査概要 ( 経営者版 )> 調査期間 : 平成 29 年 8 月 2 日 ( 水 )~10 月 20 日 ( 金 ) 調査地域 : 全国 調査方法 : 当社営業職員によるアンケート回収 回答数 :13,854 部無作為に 5,000 サンプル ( 男性 :4,025 名 :975 名 ) を抽

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「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

1 老後の生活設計について (1) 何歳まで仕事をしたいか ( したか ) 問 1 あなたは 何歳頃まで収入を伴う仕事をしたいと考えますか 既に退職し 今後働く予定のない方は 何歳頃に収入を伴う仕事を退職しましたか この中から 1 つだけお答えください 30 歳以下 2.6% 31 歳 ~40 歳

1. ボーナスは定期的に支給されていますか? 年代累計で 奥さまは6 割強 ご主人は8 割強に定期支給 P.1 2. お互いに ボーナスの支給明細書 を見せていますか? あるいは お互いのボーナス支給額をご存知ですか? ボーナスの支給額を知らせる割合は 奥さま ご主人ともに微減 P.1 3. この夏

「Brilliant60s=輝ける60代」 2,000人に聞いた「シニアのリアル調査2017」結果より 第二弾

自主調査レポート

スライド 1

20 金融資産目標残高 今後の金融商品の保有希望 元本割れを起こす可能性があるが 収益性の高いと見込まれる金融商品の保有 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 ( 続き )

2017 年 2 月 27 日株式会社カカクコム 価格.com 生命保険 に関する調査結果を発表加入率は約 8 割 若年層ほど低い傾向 加入中の生命保険は終身タイプがトップ将来への不安?20 代の加入目的 老後保障 貯蓄 が他世代よりも高い結果に補償内容への理解度 十分理解できていない加入者が 53

平成30年版高齢社会白書(全体版)

【プレスリリース】AAIF2018

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News Release 報道関係各位 2013 年 6 月 11 日 ~1 都 3 県在住者を対象に 今年の夏休みの国内旅行について調査 ~ 今年の夏休みは 海外より国内派 その理由は 短い日程で行けるから 50 代 30 代男性 20 代女性の3 割以上が旅費を増やすと回答今後行きたい国内の世界

社会保障改革に関するこれまでの主な議論

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

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「いい夫婦の日」アンケート結果2011

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平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

ECONOMY TOPICS

調査概要 調査対象 : 東京都 愛知県 大阪府 福岡県の GF シニアデータベース 有効回答件数 :992 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 23 年 8 月 4 日 (

図表 II-39 都市別 世帯主年齢階級別 固定資産税等額 所得税 社会保険料等額 消 費支出額 居住コスト 年間貯蓄額 ( 住宅ローン無し世帯 ) 単位 :% 東京都特別区 (n=68) 30 代以下 (n=100) 40 代

=平成22年度調査結果の概要===============

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調査レポート

01 公的年金の受給状況

公 的 年金を補完して ゆとりあるセカンドライフを実 現するために は 計 画 的 な 資金準備 が必要です 老後の生活費って どれくらい 必要なんですか 60歳以上の夫婦で月額24万円 くらいかな? 収入は 公的年金を中心に 平均収入は月額22万円くらいだ 月額2万の マイナスか いやいやいや 税

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平成17年5月11日

Microsoft PowerPoint - グラフ

る 頼りがいがある 優しい 賢い 厳格である と変わらなかったが 上位 2 項目の 尊敬できる 頼りがいがある においては理想と現実で共に 2.2 ポイントの差が生じた ( 優しい =3.6% 賢い =5.8% 厳格である =2.9%) 理想の父親としてイメージする芸能人は 所ジョージ がトップとな

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国に居住する 30~60 代の既婚男女 2. サンプル数 800 名 3. サンプル抽出方法第一生命経済研究所生活調査モニター 4. 調査方法質問紙郵送調査法 5. 実施時期 2006 年 1 月 6. 有効回収数 ( 率 ) 769 名 (96.1%

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14 日本 ( 社人研推計 ) 日本 ( 国連推計 ) 韓国中国イタリアドイツ英国フランススウェーデン 米国 図 1. 1 主要国の高齢化率の推移と将来推計 ( 国立社会保障 人口問題研究所 資料による ) 高齢者を支える

1 / 5 発表日 :2019 年 6 月 18 日 ( 火 ) テーマ : 貯蓄額から見たシニアの平均生活可能年数 ~ 平均値や中央値で見れば 今のシニアは人生 100 年時代に十分な貯蓄を保有 ~ 第一生命経済研究所調査研究本部経済調査部首席エコノミスト永濱利廣 ( : )

2019 年 4 月 23 日 住友生命保険相互会社 スミセイ 全国の経営者 管理職に聞く健康 スポーツ 老後意識 住友生命保険相互会社 ( 取締役代表執行役社長橋本雅博 以下 住友生命 ) では 日本にとって大きな社会的課題となっている 健康寿命の延伸 を解決すべく 健康増進型保険 住友生命 Vi

1. 調査の目的 初めての給料日は 新入社員が皆胸を躍らせるイベントだ 家族への感謝の気持ちを伝える機会に 1 ヶ月間頑張った自分へのご褒美に と 使い道を考えている時間が一番楽しいかもしれない しかし最近の若者は 車や高級品に興味がない 海外旅行に関心が薄い 節約志向で無駄遣いはしない などと言わ

~親世代の資産に関する意識調査~:東京スター銀行

- 調査結果の概要 - 1. 改正高年齢者雇用安定法への対応について a. 定年を迎えた人材の雇用確保措置として 再雇用制度 導入企業は9 割超 定年を迎えた人材の雇用確保措置としては 再雇用制度 と回答した企業が90.3% となっています それに対し 勤務延長制度 と回答した企業は2.0% となっ

2016年11月_第7回ビジネスパーソン1000人調査(仕事と感謝編)

2008年度 北海道・九州・沖縄の夏商品のポイント

 

各位

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各位

13 年冬のボーナス 昨冬 は 12 年冬を指しますこの冬のボーナス平均手取額は 66.8 昨冬と比べて 4.7 増 昨冬との比較では 増えた (36.4%) が 減った (21.6%) を上回り 増減は 年冬のボーナス手取額 平均 :

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

1. 健康状態について 全体の 58.2% が 自信がある と回答 70 代以上は 63.8% と特に高く 健康のために運動 スポー している人が 63.6% 自身の健康状態 について聞いたところ 全体の 58.2% が 自信がある ても自信がある 自信がある の合計 ) と回答しました 年代別にみ

2) 生まれ変わったら 別の人を選ぶ 男女間の格差が昨年対比 2 倍! 生まれ変わったとしたら 今のパートナーを選ぶかどうか において 全体では 考える が約 46% で最も高く 次いで もちろん今の相手を選ぶ が 37% で 昨年とほぼ同様の結果となりました 性別でみると もちろん今の相手を選ぶ

2005 年ファイル交換ソフト利用実態調査結果の概要 2005 年 5 月 31 日 目次 調査方法...2 ファイル交換ソフトの利用者数の実態 ファイル交換ソフトの利用率とその変化 ファイル交換ソフトの利用者数とその変化...5 ファイル交換の実態 利用されてい

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均

日本、中国、米国の貯蓄に対する意識調査:東京スター銀行

スライド 1

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活動状況調査

Press Release 2019 年 4 月 18 日 楽天インサイト株式会社 もらいたいプレゼント トップは 母への感謝の言葉 家族旅行 が昨年に比べ増加 母の日に関する調査 URL: 楽天インサイト

調査結果 転職決定者に聞く入社の決め手 ( 男 別 ) 入社の決め手 を男 別でみた際 性は男性に比べると 勤務時間 休日休暇 育児環境 服装 オフィス環境 職場の上司 同僚 の項目で 10 ポイント以上 かった ( 図 1) 特に 勤務時間 休日休暇 の項目は 20 ポイント以上 かった ( 図

設問 1. 今年の冬のボーナス支給額は昨年の冬に 比べどうなると予想されますか? ~ 全体は 同じくらい の回答割合が増加 製造業は悪化 非製造業は改善 ~ 1 全体今年の冬のボーナス支給額について 昨年冬と比較して 上回る と予想する世帯割合 は 10.3%( 昨年冬比 1.3 ポイ

調査概要 ゆとり世代 と 親世代 の住まいと距離に関する意識調査 調査結果詳細 調査方法 : インターネットリサーチ調査地域 : 1 都 3 県 ( 東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 ) (1) 1987 年度以降生まれの 22~25 歳の社会人の男女 1 都 3 県に実家があり かつ現在も圏内に在

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「終活」に関する意識調査

困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

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( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

このジニ係数は 所得等の格差を示すときに用いられる指標であり 所得等が完全に平等に分配されている場合に比べて どれだけ分配が偏っているかを数値で示す ジニ係数は 0~1の値をとり 0 に近づくほど格差が小さく 1に近づくほど格差が大きいことを表す したがって 年間収入のジニ係数が上昇しているというこ

1. クレジットカードの保有枚数 クレジットカード の保有枚数は平均 2.94 枚 鳥取県内の勤労者 ( 所謂サラリーマン ) のJCBや VISA イオンなどのクレジットカード の平均保有枚数は の平均で1 人当たり2.94 枚となった 年代別では 40 歳代 が最もクレジットカードの平均保有枚数

1 食に関する志向 健康志向が調査開始以来最高 特に7 歳代の上昇顕著 消費者の健康志向は46.3% で 食に対する健康意識の高まりを示す結果となった 前回調査で反転上昇した食費を節約する経済性志向は 依然厳しい雇用環境等を背景に 今回調査でも39.3% と前回調査並みの高い水準となった 年代別にみ

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平成 25 年 9 月 13 日日本生命保険相互会社 敬老の日 に関するアンケート調査結果について 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 筒井義信 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつとして ホームページ (http://www.nissay.co.jp ) 内の ご契約者さま専用サービス にて 敬老の日 に関するアンケート調査を実施いたしました ( 回答数 :18,069 名 ) 来月は スポーツ に関するアンケート調査結果を発表いたしますので ご期待ください 調査概要 調査期間 : 平成 25 年 8 月 1 日 ( 木 )~8 月 30 日 ( 金 ) 実施方法 : インターネット (PC 携帯電話モバイルサイト) による回答 調査対象 : ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューアンケートへの訪問者 回答数 : 18,069 名 ( 男性 :10,580 名 女性 :7,489 名 ) 年代 ~20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 ~ 合計 名,% 人数 1,162 3,467 6,088 4,715 2,030 607 18,069 占率 6.4 19.2 33.7 26.1 11.2 3.4 100.0 質問 1 : 敬老の日 のプレゼントについて (1) 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? (2) プレゼントは何を贈る予定ですか? (3) プレゼントは何がほしいですか? (4) 敬老の日 のプレゼントにかける予算はいくらですか? (5) 昨年と比べて高いですか? 安いですか? (6) プレゼントの希望金額は? 質問 2 : 老後の生活について (1) 敬老の日 でお祝いされる対象は何歳からだと思いますか? (2) ゆとりある老後生活に必要な 1 カ月あたりの生活費 ( 夫婦 2 名合計 ) はどの程度必要だと思いますか? (3) (2) の金額を確保するために 自助努力での準備を進めていますか? (4) 自助努力での準備はどのような手段で進めていますか? (5) 老後の生活費が準備できた場合 ( できている場合 ) 余裕資金をどのように活用したいですか? (6) 老後の生活のために何歳まで働く予定ですか? もしくは働く必要があると思いますか? 贈る側への質問 贈られる側への質問 全層への質問 1

質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない 16.3% 贈る 83.7% 贈らない 42.0% 父親に贈る 51.8% 配偶者に贈る 6.2% 父の日 に関するアンケート調査結果について 平成 25 年 6 月 13 日リリース (2) 贈る側への質問 プレゼントは何を贈る予定ですか? ( 回答数 :9,371 名 ) (3) 贈られる側への質問 プレゼントは何がほしいですか? ( 回答数 :1,190 名 ) 贈る側も贈られる側も 1 位は 食事 グルメ 贈られる側は 旅行 温泉 が 2 位に続くが 贈る側との思いには開きがあるようだ (2) 何を贈る予定ですか? (3) 何がほしいですか? % % 1 食事 グルメ 32.7 1 食事 グルメ 26.9 2 衣類 アクセサリー 13.3 2 旅行 温泉 17.6 3お菓子 13.1 3 酒類 11.3 4 花 12.9 4 現金 金券 8.7 5 現金 金券 6.4 5 花 8.0 6 酒類 6.1 6 手紙 メール 6.3 7 電話でお祝い 4.0 7 衣類 アクセサリー 5.4 8 健康グッズ 3.7 8 電話でお祝い 5.3 9 旅行 温泉 3.5 9お菓子 4.2 10 その他 2.4 10 その他 3.6 11 手紙 メール 2.1 11 健康グッズ 2.7 何がほしいですか? という質問の回答に現在の家族の姿を垣間見ることができます ほしいランキングの上位は 食事 グルメ 旅行 温泉 と 物というよりはイベントが入っています 最近の流行りの コト消費 です 高齢者のみ世帯が増加しており 子どもや孫と一緒に楽しめるイベントを希望する高齢者が多いことが背景にあるのでしょう 2

(4) 贈る側への質問 敬老の日 のプレゼントにかける予算はいくらですか? (5) 贈る側への質問 昨年と比べて高いですか? 安いですか? ( 回答数 :9,921 名 ) ( 回答数 :9,896 名 ) 5 千円未満が約 65% を占めた そのうち 3 千円以上 5 千円未満が 35.6% で最多 ( 左グラフ ) 予算が 昨年より安い と回答した方は わずか 3% 一方 昨年より高い と回答した方や 昨年は贈っていないが今年は贈る と回答した方をあわせると 11.8% 昨年と同じ が大半の 85.1% を占めた ( 右グラフ ) (4) プレゼントの予算は? (5) 昨年と比べて高いですか? 安いですか? 1 万円以上 3 万円未満 8.1% 5 千円以上 1 万円未満 25.8% 3 万円以上 1.5% 3 千円未満 29.2% 3 千円以上 5 千円未満 35.6% 昨年より高い 4.8% 昨年は贈っていないが今年は贈る 7.0% 昨年より安い 3.0% 昨年と同じ 85.1% アベノミクスの効果がプレゼントの予算にもでています 足元では 2 カ月連続で給与総額が対前年比で増加しています 少し懐にゆとりがでてきたのでしょうか (6) 贈られる側への質問 プレゼントの希望金額は? ( 回答数 :1,189 名 ) 5 千円未満が約 60% を占めた そのうち 3 千円未満が 31.5% で最多 高額のプレゼントを希望するよりも プレゼントを贈ってくれる気持ちが嬉しいという方が多いようだ 3 万円以上 3.1% 1 万円以上 3 万円未満 14.6% 5 千円以上 1 万円未満 24.0% 3 千円未満 31.5% 3 千円以上 5 千円未満 26.8% 3

質問 2 老後の生活について (1) 敬老の日 でお祝いされる対象は何歳からだと思いますか? ( 回答数 :18,069 名 ) 全年代では 70~74 歳 が最多 続いて 60~64 歳 65~69 歳 となった 年代別に見ると 40 代以下では 60~64 歳 が多い一方 50 代以上では 70~74 歳 が最も多く 現在 高齢の方ほどお祝いされる対象年齢は高いと考えているようだ 90 歳以上 0.6 0.4 0.6 0.6 0.6 0.7 0.7 85~89 歳 0.8 0.6 0.9 0.4 1.0 1.1 1.2 80~84 歳 5.2 3.4 3.4 4.1 6.0 9.4 10.0 75~79 歳 7.6 4.5 4.3 5.6 8.9 15.7 16.6 70~74 歳 32.0 22.7 23.0 28.7 40.3 39.8 43.5 65~69 歳 24.9 25.3 24.3 27.1 25.2 20.6 17.8 60~64 歳 26.2 35.8 38.0 31.2 16.8 12.0 9.7 55~59 歳 1.2 2.4 2.7 1.0 0.7 0.3 0.3 50~54 歳 1.4 4.9 2.7 1.2 0.5 0.3 0.2 若者は定年を迎えるとお祝いの対象になると考え シニア層は心身ともに若々しいうちはお祝いされる対象ではないと考える傾向があるのではないでしょうか (2) ゆとりある老後生活に必要な1カ月あたりの生活費 ( 夫婦 2 名合計 ) はどの程度必要だと思いますか? ( 回答数 :17,738 名 ) 30~34 万 と 35 万以上 で 52.5% と半数を占めた 40 代以下と 50 代以上では 30~34 万 35 万以上 をあわせると 10% 以上の開きがあり 現在 高齢の方ほど多くの生活費が必要と感じているようだ 20 万未満 8.9 13.9 13.3 9.6 5.8 4.0 8.0 20 万 ~24 万 23.9 28.2 29.8 27.3 19.5 14.2 17.1 25 万 ~29 万 14.6 11.5 13.5 15.1 14.5 17.0 13.7 30 万 ~34 万 35.1 32.0 30.9 33.6 39.4 38.3 36.4 52.5 46.4 43.4 48.0 60.3 64.8 61.3 35 万以上 17.4 14.4 12.5 14.4 20.9 26.5 24.9 50 代を境に 多くの生活費を必要と感じる方が増えますが これにはプラスとマイナスの両面があるのではないでしょうか プラスは これまで頑張ってきたご褒美にゆったりと老後生活を楽しみたいと思うこと マイナスは 医療や介護などの健康上の不安が現実味を帯びてくる面が考えられます 4

(3) (2) の金額を確保するために 自助努力での準備を進めていますか? ( 回答数 :18,069 名 ) まあまあ進めている と まだまだ不十分 がほぼ同水準で多数を占めた 50 代以下と 60 代以上では 十分進めている と 進めている をあわせると 約 10% の開きがあり 現在 高齢の方ほど自助努力での準備を進めている傾向があるようだ 十分進めている 5.9 5.2 5.2 4.5 5.7 10.2 12.2 19.0 17.2 17.7 21.3 28.6 29.7 進めている 14.4 13.8 12.0 13.2 15.6 18.4 17.5 まあまあ進めている 27.7 23.8 24.8 26.6 28.5 35.0 32.8 まだまだ不十分 27.5 24.7 29.7 30.8 28.5 17.8 11.9 不十分 11.4 9.0 12.0 12.7 11.7 8.0 8.1 何もしていない 13.1 23.4 16.2 12.2 9.9 10.6 17.6 (4) 自助努力での準備はどのような手段で進めていますか? ( 回答数 :7,593 名 ) 生命保険 個人年金保険 と 預貯金 で大半を占めた 年代別に見ると 40 代以下では 生命保険 個人年金保険 が多くを占める一方 50 代以上では 預貯金 が多くを占めた 生命保険 個人年金保険 44.6 58.0 52.8 47.5 40.0 32.4 23.1 預貯金 44.5 36.5 40.3 42.8 48.1 50.4 52.1 株 有価証券 8.7 4.3 6.0 7.9 9.6 12.9 18.6 その他 2.2 1.2 1.0 1.9 2.3 4.3 6.2 5

(5) 老後の生活費が準備できた場合 ( できている場合 ) 余裕資金をどのように活用したいですか? ( 回答数 :18,069 名 ) 旅行 温泉 が 37.5% で最多 続いて 日常生活費の充実 趣味 教養 自身のために余裕資金を活用したいと考えている方が多いようだ 旅行 温泉 37.5 38.2 36.0 36.2 39.4 41.4 29.7 日常生活費の充実 27.1 26.1 28.2 28.4 25.7 24.0 31.0 趣味 教養 18.0 19.3 16.3 17.7 18.8 18.3 20.3 子どもや孫への資金援助 9.5 10.3 11.0 9.1 8.3 9.7 11.4 貯蓄 7.2 5.7 7.7 7.8 7.1 5.7 5.9 その他 0.8 0.4 0.7 0.8 0.8 1.0 1.8 余裕資金を自分自身のために活用する方が多いのは 老後をいかに豊かに過ごすかを考えているからではないでしょうか (6) 老後の生活のために何歳まで働く予定ですか? もしくは働く必要があると思いますか? ( 回答数 :16,824 名 ) 65~69 歳 が全年代で最多となり半数以上を占めた 年齢別に見ると 60 代以上では 70~74 歳 75 歳以上 が他の年代よりも高く 現在 高齢の方ほど長く働く必要があると感じている方が多いようだ 75 歳以上 ( 生涯現役含む ) 11.7 6.4 11.5 12.3 9.9 12.1 30.7 70~74 歳 18.0 12.3 16.1 17.8 16.6 25.4 29.3 65~69 歳 51.0 52.9 52.9 50.8 52.7 48.2 33.2 60~64 歳 17.4 24.6 17.1 17.0 19.1 13.5 6.8 60 歳未満 1.9 3.8 2.4 2.1 1.6 0.9 0.0 全年代が 65~69 歳まで 働く予定 働く必要がある としているのは 年金の支給開始年齢を強く意識した結果といっていいでしょう 引退世代でも一定程度働きたいとされる方がおられます 考えていた以上に元気で心身に衰えを感じず 働き続けたいという意欲が増すことを示しているのではないでしょうか 高齢者の働く意欲と能力を実現できる労働市場の創出が今後重要といえます 以上 H25-693G, 広報室 6