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試合実施要項 (5 年生 : イースタンリーグ ) 1. 試合方法 :9or10チーム4ブロックの戦を行う (8 人制 ) 期間は4/1( 第 1 土 )~12/24( 第 4 日 ) までとする 各ブロック1 位の4チームによるリーグ戦により年間リーグ勝者を決定する また 各ブロック2 位までの8

2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

ビーチバレー川崎市長杯競技規程 ( 一社 ) 日本ビーチバレーボール連盟 ビーチバレー川崎市長杯実行委員会 1 エントリー (1) エントリービーチバレー川崎市杯 ( 以下 川崎市杯 という ) に参加を希望する全てのチームは必ず所定のエントリー手続きを済ませなければならない 1)

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第 7 回岩沼西少年サッカーカーニバル大会要項 1 目 的 サッカー大好き少年が盛夏の仙南に集い 常日頃ご指導 ご支援 友好を頂いている県内外のチームと サッカーを通して 少年団の交歓 交流を計り 併せて参加チームのサッカーの育成 技術の向上に努める 2 主催 主管 岩沼西サッカースポーツ少年団 3

大会名第 回我孫子市少年サッカーあびっ子リーグ大会 2 主催我孫子市サッカー協会 3 主管我孫子市サッカー協会四種委員会 ( 主 ) 三小キッカーズ ( 副 ) 布佐少年サッカークラブ 4 大会期間 次リーグ 平成 27 年 7 月 20 日 2 次リーグ 平成 27 年 0 月 0 日 決勝トーナ

07 年 8 月 6 日 A 組 次予選リーグ ジャパンユースネイションズ 07 U 大会 三郷 Jy 和光 UTD B 組 コルージャ トリプレッタ松戸 リーヴレ C 組 カムイ コンフィアール D 組 グラマード ともぞう E 組 トリプレッタ松戸 府中 F 組 レジェンド コンフィアール G

9 競技規則 10 入替戦 3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する

第 34 回厚木市招待少年サッカー大会 4 年生大会開催要項 1. 趣旨サッカー競技を通じて児童の健全な心身の育成 技術向上及び相互の親睦を図ると共に 地域のサッカー競技の普及 向上に寄与することを目的とする 2. 主催厚木市サッカー協会 3. 主管厚木市サッカー協会第 4 種委員会 4. 後援厚木

3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する 5 人数等都合により途中で

越前おおの結の故郷天空の城 CUP2017 大会要項 1 名 称 越前おおの結の故郷天空の城 CUP 主 催 FCおおのスポーツ少年団 3 趣 旨 スポーツを愛する少年たちがサッカーを通じて親睦を図るとともに 心と体の健全な育成を図り 強く正しく生きる力を育むこと及び指導者間の親睦を深め

下の図は 平成 25 年 8 月 28 日の社会保障審議会介護保険部会資料であるが 平成 27 年度以降 在宅医療連携拠点事業は 介護保険法の中での恒久的な制度として位置づけられる計画である 在宅医療 介護の連携推進についてのイメージでは 介護の中心的機関である地域包括支援センターと医療サイドから医

競技役員

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

3種活性化ワーキンググループ 提案事項

2007年11月16日

第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

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南河内地区代表者各位 4 種委員南河内地区地区委員長山本正憲 2017 ライフカップサッカー大会大阪府大会地区予選開催要項 南河内地区参加チーム 34 チーム ( 南河内地区代表数 :3) 競技方法 試合方法 審判 8 人制 ピッチサイズ ゴールサイズ ( 少年用ゴール ) 1 次予選リーグ戦 上位

平成19年6月

ジャパンラグビートップリーグ 大会概要 主催公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 / ジャパンラグビートップリーグ 主管関東ラグビーフットボール協会関西ラグビーフットボール協会九州ラグビーフットボール協会開催地都道府県ラグビーフットボール協会 日程 2018 年 8 月 31

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第 18 回花山カップ 6 年生大会 期日 場所 平成 31 年 3 月 9 日 ( 土 ) 1 日目平成 31 年 3 月 10 日 ( 日 ) 2 日目 洛南浄化センター運動公園

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第 50 回兵庫県少年サッカー大会 ( 川西 猪名川地区予選 ) 1. 日時 6 年生以下の部 : 平成 29 年 4 月 29 日 ( 土祝 ) 予選リーク 4 月 30 日 ( 日 ) 決勝トーナメント 予備日未定 各日程とも雨天決行 4 年生以下の部 : 平成 29 年 10 月 21 日 (

主催 : 川崎区 Jr サッカー連盟 開催日 :2019 年 3 月 9 日 10 日 会場 : 中瀬サッカー広場

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JFA マッチコミッショナー制度概念図 1 [ 所管 ] 競技会委員会 ( マッチコミッショナー部会 ) 新設 JFAマッチコミッショナー制度 認定料 :5,000 円 ( 年 ) 予定 認定証発行 保険適用 講習費本協会に認定された JFAマッチコミッショナー 以外の者は 国内競技会における公式試

第 22 回城東フェニックス杯 期日 :2017 年 12 月 23 日 24 日 主催 : 城東フェニックス ジュニアサッカークラブ 1

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2019 年度 JAF 主催大会概要及び新規追加 変更事項 2019 年 2 月 18 日作成 Ⅰ. 重要事項 1 公式競技シニア 3 女子シングル部門の 2 分化に関して 出場選手数の増加に伴い 2019 年度は従来のシニア 3 女子シングル (45 才 ) をシニア 3 女子シングル A(45

第25回府中招待 新4年生サッカー大会

グループステージ1 位チーム中 1 位対グループステージ3 位チーム中 2 位グループステージ1 位チーム中 2 位対グループステージ3 位チーム中 1 位グループステージ1 位チーム中 3 位対グループステージ2 位チーム中 4 位グループステージ1 位チーム中 4 位対グループステージ2 位チー

公認柔道指導者資格制度規程 第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全日本柔道連盟 ( 以下 本連盟 という ) における柔道指導者のさらなる資質の向上および指導力の強化を図り これをもって日本柔道の普及 発展に寄与することを目的とする 第 2 章指導者 ( 指導者の区分 )

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207 カトレアカップ (U-2) 少女 8 人制サッカー大会 ( 案 ). 趣旨 2. 主催 静岡県内の女子チームの参加を募り より高い技術を競い合い併せてサッカー少女の親睦を図ると共に リスペクト精神に則ったなでしこの育成を目的とする 一般財団法人静岡県サッカー協会 3. 主管一般財団法人静岡県

第 8 回市市民体育大会成績表 成 年 月 0 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 会場 種目別上位成績一覧表 P 小学男子ソフトボール P 青年男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 青年女子バレーボール P 一般女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上

評価対象競技会 本選考における評価対象競技会は次のとおりとする 年 年シーズン ( 以下 昨シーズン という ) における W I E NA 及び平成 28 年度全日本選手権 2 平成 29 年度全日本プッシュ選手権 ( 平成 29 年 8 月頃開催予定 以下 プッシュ選手

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第56回国民体育大会

参加標準記録 少年女子 B 少年共通 少年男子 B 少年女子 A

大会確認事項 1. 代表者および参加チーム義務事項 1 参加チーム各 1 名は 第一試合開始 1 時間前までに集合し 会場設営等に協力のこと会場設営後の打合せにおける注意事項を遵守し 全試合終了まで大会運営に協力のこと 2 審判員は有資格者とし 審判にあたっては 事前の打ち合わせを行い 各チーム割当

サイズ: 高さ 10~15cm の間 場所 : 背中 1か所 サイズ: 高さ 25~35cm の間ロ. ショーツ ( 任意 ) 場所 : 前面右下 1か所 サイズ:8~15cm の間 (3) 選手番号は 0は不可とし 1をゴールキーパー 2~11 をフィールドプレーヤーとする 12 以降はポジション

08 年度 JFA ハ ーモントカッフ 全日本 U- フットサル選手権大会兵庫県大会北播磨予選 6 月 9 日 ( 土 ) 次リーグ ( 大会 日目 ) 参加 4チームを4チーム6ブロックに分ける 各チーム3 試合総当たりの試合を行い 次の方法でグループ毎の順を決める順の決め方 勝ち点 ( 勝 3

2019 年度国際ペタンク大会日本代表選手選考会 及び強化指定選手選考会開催要項 年度の選考方法 (1) 1 次選考会と2 次選考会を 4で記載する日程にて実施する (2) 選考会は 男子の部 女子の部 ジュニアの部に分けて実施する (3) 2019 年度より 選考会は2 年毎の開催と


第56回国民体育大会

第56回国民体育大会

予選リーグ組み合わせ GENKIDS SOCCER FESTIVAL VOL. A 組 AC 弘前黒石 FC 飯島むつFC AC 弘前黒石 FC 飯島むつ FC 勝負分勝点得失点総得点順 B 組ヴィペール藤崎尾上 SC 岡三沢 SSS ヴィペール藤崎尾上 SC 岡三沢 SSS 勝負分勝点得失点総得点

第 44 回市スポーツ大会少年サッカーの部 (4 年生決勝 ) 試合 : 決勝 15 分ハーフ決勝 : 5 月 15 日 ( 日 )/ 南多摩 G 8 人制 / 交代自由運営担当 : 決勝トーナメント組合せ (5/15 南多摩 G) 優勝 : 第 3 位 : C

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(5) 同一選手が異なるチームへ移籍する場合は, 大会事務局の承認を得ること 複数出しチーム間の移籍に関しては, リーグ期間内の受付期間に1 度のみ認める 移籍を希望する場合は, 受付期間 (3/25-/31) に新メンバー表を事務局に提出し, 新たに受付印を押されたものを 4/1 以降より使用する

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

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11. 試合球少年用 4 号球を使用する 12. 競技者の数および交代 13. 競技者の用具 1. 8 人制で実施し 6 人に満たない場合は試合を開始しない 試合中に怪我等による人数不足により8 人に満たなくなった場合には そのまま続行する ただし ただし 5 人以下となった場合は試合を中止し 当該

安全管理規程

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

第 28 回下妻カップ (U11 交流会 ) 実施要項 1. 目的近隣チームとの友好と親睦を深め 心身の健全育成 少年サッカーの普及拡大を目的とする 2. 主催下妻 FC1984 JSC しもつま 3. 開催日平成 31 年 3 月 2 日 ( 土 ) 平成 31 年 3 月 3 日 ( 日 ) 1

01)インディペンデンスリーグ2018【関東】開催要項

< 大会規定 > 競技時間 4 分 ( 分 -5 分 - 分 ) 競技規則 (1) 現行日本サッカー協会競技規則に準ずる () 使用球はミカサボール 4 号検定球とし 主催者側が準備する (3) 勝敗の決定 予選リーグ 勝敗は得点による ( 同点の場合 延長戦および PK 戦は実施しない ) 勝点

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場所 : 前面 1か所 サイズ: 高さ 10~15cm の間 場所 : 背中 1か所 サイズ: 高さ 25~35cm の間ロ. ショーツ ( 任意 ) 場所 : 前面右下 1か所 サイズ:8~15cm の間 (3) 選手番号は 0は不可とし 1をゴールキーパー 2~11 をフィールドプレーヤーとする

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第 73 回国民体育大会バドミントン競技広島県代表選手選考会要項 ( 少年の部 第 2 次 ) 1 主催 広島県バドミントン協会 2 主管 広島県バドミントン協会強化委員会 3 後援 広島県教育委員会,( 公財 ) 広島県体育協会, 広島市,( 公財 ) 広島市スポーツ協会 4 協賛 ヨネックス株式

烏川スポーツ広場 会場図 キャンプ場 < 北 > 各チーム荷物置き場 サッカー場 A コート B コート 野球場 < 西 > < 東 > 道路 各チーム荷物置き場 C コート D コート E コート午前中はキッズスクール使用 本部 駐車場 土手 道路 < 南 > 道路

3 ソックス ( 任意 ) ( ア ) チーム名を表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 12 cm2( 縦 2cm ) 以下 ( イ ) チームエンブレムを表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 50cm2 以下イ. 併置チーム名とチームエンブレムは併置することができない 4

2. ポイント表ポイントランキングのポイントは下記のポイント表を使用いたします ク レート A B C D E F G H I J K L M N 優勝 準優勝

プログラムの特徴はじめにはじめに 公益社団法人日本看護協会 本研修プログラムの特徴 日本看護協会看護師職能委員会 Ⅱ 介護 福祉関係施設 在宅等領域 委員長齋藤訓子 近年 介護施設を取り巻く環境は 入居者の医療的ケアの増加や要介護度の上昇など大きく変化しています こうした状況を鑑み 日本看護協会では

第56回国民体育大会

第11回 桃山カップ対戦表

第 27 回新潟県 U-11 サッカー大会中越地区県央ブロック予選要項 1 日程 別表 組合せ表のとおり 2 会場 別表 組合せ表のとおり 3 参加チーム FC ACTIS FC 今町 FC 弥彦レグルス Jト リーム三条 Noedegrati Sanjo FC エルファ燕シ ュニア 加茂 FCシ

1) 当該者の当該大会への参加を直ちに中止させる また 当該者が団体競技に参加している場合 当該チームについても直ちに参加を中止させる 2) 競技会開始前に違反が判明した場合は 当該ブロック内における次順位の選手またはチームが参加できることとする 3) 成績が発生している場合は 当該者 チームの順位

G 第 回宜野湾市長杯 U- U- ジュニアサッカ一大会 /( 土 ) 宜野湾市立グラウンド U- ウ ィクサーレ沖縄 シ ュニア 5: 宜野湾市地区 W ウィング沖縄 シ ュニア 兼原 エスペランサ 8: 宜野湾市地区 /( 土 ) 海浜公園多目的広場 コート U- 志真志 SS 山内

連絡先 FCビゴール狩浦伸彦携帯 : 携帯アドレス 自宅住所 : 北九州市八幡西区山寺町 --0 FAX:09--0 参加チーム A パート周防灘 西小倉 東福岡 CH

平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会要項 1 大会名平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会 2 主催四国卓球連盟 3 主管高知卓球協会 4 後援 ( 財 ) 高知体育協会 5 期日平成 24 年 11 月 24 日 ( 土 ) 25 日 ( 日 ) 6 会場高知市東部総

2018シーズン 大会概要

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第 14 回カップ参加チーム 団体名 ( 順不同 ) A B C D E 地区 少年サッカークラブ 町 白鳥ジュニアサッカークラブ 郡上市 御嵩サッカー少年団 可児郡 美濃サッカースポーツ少年団 美濃市 大垣中川サッカー少年団 西濃 七郷 SS サッカー部 岐阜市 郡上 FC 郡上市 岐北 JFC

(12) 参加資格 1 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会の登録会員であること 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会のゼッケンを着用の事 2 小学生の部ホープスは平成 12 年 4 月 2 日以降生まれたものであること カブは平成 14 年 4 月 2 日以降生れたものであること バン

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

第22回JC旗大会要項

~ 第 36 回山口マツダ杯少年サッカー大会 要項 ~ 趣 旨 県内外の同年代で様々なチームが集まり 競技力のさらなる向上を図る 大会協賛山口マツダ株式会社 主催レノファ山口スポーツクラブ 日 会 参加 時 場 資格 2018 年 3 月 3 日 4 日 ( 土 日 ) きらら博記念公園多目的グラン

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

釧路サッカー協会規約

/9( 土 ) Jssc ウィンター東西カップ予選リーグ 会場 : オイスカ高校グランド人工芝 ( 面 ) Jssc-WEST グループリーグ (A 面 ) Jssc-EAST グループリーグ (B 面 ) グループ別組合わせ WEST グループ EAST グループ 第 回 Jssc U- ウィンタ

三和鎌田スポーツ少年団サッカー部 第 6 回楢﨑杯少年サッカー大会のご案内 1 趣 旨 奈良県出身の楢﨑正剛選手の名前を冠したサッカー大会を開催することにより 子供達に夢を与え 出場する子供たちが 時代を担って行くサッカー選手ヘと成長する事を願い 又 県内外の他チームとの交流と友情を深めるとともに

要領【H29年度版】

平成 2 8 年度 大会 鳥取県アーチェリー協会 ( 大会名 ) ( 期日 ) ( 申込期限 ) 第 38 回春季県選手権 4/10 4/ 1 第 7 1 回国体県一次予選 6 / 12 6 / 3 第 7 1 回国体県二次予選 7/10 6 / 3 第 39 回鳥取県選手権 9 /11 9 / 1

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する・みる・ささえるの スポーツ文化

子どものサッカーに関わる大人の皆さんへ 合言葉は 子どものサッカー環境をよくする仲間として Players First!! 財団法人 日本サッカー協会

注意・厳重注意および処分申請等に関する規則 案

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サニクリーン杯 2019 第 4 回アビスパ福岡アカデミー U-10 会予選ラウンド要項 1. 大会名称サニクリーン杯 2019 第 4 回アビスパ福岡アカデミー U 10 大会予選ラウンド 2. 目的日本サッカー界から世界で活躍できる人材を育成し 世界のサッカー界で日本がトップに立つために サッカ

Transcription:

はじめに 2010 年プレジデンツミッション発表 ミッション 8 リーグ戦の推進と協議会の整備 充実 多くのプレーヤーが それぞれの年代 レベル別に応じた環境で 年間を通じてプレー機会が提供される 様 Players First を念頭におき競技会の整備に努める また 主として 2 3 種年代において積極的に 推進してきた 都道府県リーグ 等を通じて 日本におけるリーグ戦文化の更なる浸透を目指す 高校生/ 中学生年代の地域 / 都道府県リーグ の取り組みをサポートする また 地域 / 都道府県ユースダイレクターや担当者と協働し 各地域の実情を踏まえた上で地域性に合わせたリーグ戦を推進し 全都道府県での実施を目指す 2009 年度に立ち上げた 小学生年代における日常の生活圏内でのリーグ戦 の都道府県への定着を図る 引き続き 小学生年代リーグの運用上の問題点を抽出し 支援制度内容の改善を行う 関連部署と連携し 各年代のプレーヤーがレベルに応じた環境でプレーできるよう 引き続きリーグ環境の整備を行う 山梨県サッカー協会 4 種委員会として このミッションにどう向かっていくのか その一つの答えとし て これまでの山梨県 4 種公式戦である春と秋のトーナメントに変え 山梨県 4 種 U-12 リーグ を 提案します しかし すでに多くの大会 試合が4 種年代の子どもにはあります それら従来の大会を4 種委員会は否定するつもりも 取りつぶしていくわけでもありません それぞれの大会 試合には歴史があり これまでに多くの諸先輩方のご苦労によって 今日があると理解しています それらを尊重しながらも 4 種委員会としては日本サッカー協会に所属している以上 このミッションを遂行していかなければならないのです なぜリーグ戦の推進がミッションに入っているのでしょうか この答えを考えることが 山梨県 4 種リーグ実施の理由になると考えます 日本のスポーツには 負けたら終わり というトーナメント方式の大会が沢山あります サッカー協会の公式大会においても トーナメント方式が中心でした この方式のどこに問題があるのでしょう 例えば80チームが参加する大会では 全部で79 試合行われ 日程は4 日間程度で終えることができます

サッカーの試合を行う環境 ( 会場 ) が少ない場合は この方式がベストでしょう しかし このやり方では半数の40チームは1 試合しかできません 優勝までに7 連勝が必要ですが 3 回戦まで進めるチームはわずか16チームにとどまります これは全参加チームの20% にしか過ぎません トーナメント方式は 優勝 を決めるにはふさわしい方式ではありますが 多くのチームから成り立つ 4 種委員会としては 登録チームに対してできるだけ公平に機会の提供を行わなくてはならないため 運営をトーナメント中心で進めるには 無理があると認めざるを得ません 半数の40チームが大会の1 日しか係われない現状では サッカー協会に所属するメリットが少なすぎます 日本サッカー協会が標榜する サッカーファミリー の拡大という観点で考えた場合 リーグ戦の導入は大きなメリットになることも確信しております 次にリーグ戦の良さを考えます サッカーの中心であるヨーロッパでは昔からリーグ戦が行われてきました 週末には子どもの試合に大きな声で声援を送り 勝っても負けても親子でサッカーについて会話をして また翌週グラウンドに来る ヨーロッパではどこにでもある風景こそ 我々が目指しているものではないでしょうか トーナメント方式はノックアウト方式ともよばれるように 負けることで全てが否定され 競技の場から退場させられることにつながります また 勝つことが全てに勝るという考えにもなりがちです 一方 リーグ戦では負けても 次 があります 負ければ退場のトーナメントでは出場させたくても出来ない子も 十分機会を与えることができます そして 負けて見えるものや 感じること それらを糧に 次 へつなげていくという教育的なサイクルが確立されやすくなります 子どもの教育には トライ & エラー はとても重要であり これを繰り返しながら子どもは成長していくのではないでしょうか 負けたものを排斥するのではなく 勝ったり負けたりしながらも相手チームとの交流を深めつつスポーツを長く楽しむことができるリーグ戦こそ 成長過程にある4 種年代にふさわしい大会運営だと思います リーグ戦を導入するにあたって 従来行われている協会主催以外の大会との関連や 環境の整備など課題は沢山あります この解決にはもう少し時間がかかるかもしれません 春 秋の大会期間をリーグ戦の期間としても それだけでは本当のリーグ戦とは言えないかもしれません しかし 山梨県 4 種委員会では平成 23 年度から全チームの参加でスタートしようと思います 近年の少子化や家庭環境の多様化により 4 種委員会をとりまく環境も大きく変わってきています 最初から完璧にとはいかないですが 全チームに共通認識を持っていただき リーグ戦の文化をこの山梨に根付かせようと考えています 皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いします ( 社 ) 山梨県サッカー協会 4 種委員長石原幸周

山梨県 4 種 U-12 リーグ実施要綱 ( 案 ) 2010.9.18 提案予定本要綱は 山梨県サッカー協会 4 種委員会が行うU-12 リーグの実施に際し その概要について定める ( 目的 ) 第 1 条山梨にサッカー文化の創出を図るとともに 日本サッカーの将来を支える選手の育成環境として トレーニング成果 課題を引き出す機会を提供することを目的として山梨県 4 種 U-12 リーグ ( 以下 U-12 リーグ と言う ) を実施する ( 主催 ) 第 2 条山梨県サッカー協会 4 種委員会 ( 以下 4 種委員会 と言う ) の主催により実施する ( 事業概要 ) 第 3 条 U-12 リーグは 4 種委員会公式戦として位置付け 事業実施にあたっては次の事項を考慮のうえ実施する (1) リーグのグループ分けについては 試合会場への移動負担について各チーム事情を配慮するとともに レベルの設定等によるマンネリ化を予防し 地域間交流のニーズにも可能な限り応えるものとする (2) リーグ戦は 前期 後期に分けて実施し 前期成績によるグループの入れ替えを行うものとする なお リーグ戦の目的に鑑み リーグ戦における全体順位 全体を通じた成績の表彰は行わないものとする ただし 後期リーグ戦のグループ上位チームについては 日産グリーンカップ ( 山梨県 4 種選手権大会 ) へのシード権を得るものとする (3) 前期リーグのレベルの設定については 各地域の前年度活動の評価 (U -11 時の地域での評価 ) を基に決定する (4) リーグ戦の前期 後期の実施期間は 各チームの活動 地域の活動を妨げるものではないことから 夏休み 冬休み期間中のリーグ戦開催は行わない (5) リーグ戦の各グループの運営は グループに参加する全てのチームが U-12 リーググループ実行委員会 ( 以下 実行委員会 と言う ) を組織して 指導者 保護者 選手が協力してこれを行い 特別な事情がない限り完全実施する (6) 女子 (U-12) チームのリーグ戦への参加は 4 種理事会の判断によりこれを認める (7)U-12 リーグの試合は 8 人制により実施し 当面の間 15-5-15( 前後半 ) の試合時間で実施するほか 8 人制のルールを参考に山梨県 U-12

リーグ運営要領 ( 以下 運営要領 と言う ) に定める 2 前項に定めるもののほか リーグ戦の運営に際し 必要な事項 詳細は 運営要領に定める ( 運営委員会 ) 第 4 条 4 種委員会は 第 1 条の目的に沿いU-12 リーグ事業を実施するため 山梨県 U-12 リーグ運営委員会 ( 以下 運営委員会 と言う ) を設置する 2 運営委員会の委員は 次の者をもって委員とする (1)4 種委員長が指名した4 種委員会理事 (2)4 種事業運営部長 (3)4 種審判部長 (4)4 種技術部長 (5)4 種広報部長 (6) 地区より選任された者 3 運営委員会は 次の事項を管理する (1) 運営要領のほか U-12 リーグの実施に際し必要な規格の検討 (2) 運営要領に基づく運営方針の周知 (3) 前期グループの組み分け (4) 前期結果の把握と後期グループの組み分け (5)U-12 リーグ各グループの実行委員会に関する監督 指導 (6) その他 ( グループ運営 ) 第 5 条第 3 条第 1 項 (5) の実行委員会は 各グループの主体性を尊重するとともに 前条による運営委員会を上位委員会として 連携と指導のもと自立してグループリーグの運営にあたる 2 実行委員会に次の役職を置く (1) グループリーダーグループリーダーは グループを統括し 実行委員会の座長となる (2) グループ事務局グループ事務局は グループリーグの運営を記録し 必要に応じて運営委員会 4 種理事会に結果 問題を報告する ( 実施期間 ) 第 6 条 U-12 リーグの前期 後期実施期間は次のとおりとする (1) 前期リーグは 4 月 1 日より7 月 31 日までの間に実施する (2) 後期リーグは 10 月 1 日より12 月 31 日までの間に実施する 2 U-12 リーグの実施日については各グループの実行委員会において決定し 事前に実施予定を公開するとともに 実施日の変更調整等は各グループで行

う ( 会場確保 ) 第 7 条 U-12 リーグを実施するピッチの確保については 各グループ実行委員会の責任で行う 2 4 種委員会は 各グループで実施するU-12 リーグについて 会場情報の提供を行うとともに 必要に応じて会場を確保し 各グループの求めに応じて提供できるよう努める ( 附則 ) 第 8 条本要綱は 平成 22 年 9 月 18 日より適用し U-12 リーグの実施は平成 23 年度より行うものとする

4 種 U-12 リーグ実施への取り組み ( 案 ) 日程 内容 検討委員会 運営委員会 4 種理事会 総会 ( 評議員会 ) 地域 2010.8 月 U12 リーグ実施に向けた検討 提案 提案内容の検討 方針決定 評議員会提案 9 月日提案内容の協議 承認 9 月運営委員会設置 H23 に向けた各チーム評価 レベル確認 10 月 実施に必要なレギュレーション ルールの検討 前期グループ分けの案の検討 検討内容 経過の確認 公表 11 月前期グループ分けの案の検討 グループ運営の基準 ( マニュアル ) 検討 検討内容 経過の確認 公表 12 月各地区での新年度チーム確認 グループレベル設定の基準検討 検討内容 経過の確認 公表 23:1 月 各地区での新年度チームレベル区分の確定 レベル設定 グループ分けの検討 2 月グループ公表 グループ実行委員会設置 運営体制協議 会場確保 実行委員会 検討内容 経過の確認 公表 3 月 グループリーグ実施方法 日程等の検討 検討内容 経過の確認 公表 4 月 実施計画の公表 グループリーグ開催 結果報告 実施結果の公表 5 月グループリーグ開催 結果報告

U-12 リーグ運営委員会 U-12 リーグ実施要綱 U-12 リーグ運営要領 ( 未定稿 ) 今後 運営委員会で検討する グループリーグ実行委員会 グループリーグ実行委員会 グループリーダー グループ事務局 前期グループリーグ 後期に移行 グループリーダー グループ事務局 後期グループリーグ