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2018/10/20 22:35 1/5 3 パッケージからのインストール 3 パッケージからのインストール ディストリビューションパッケージからインストール いくつかの一般的な OS のディストリビューションには Zabbix パッケージが用意されています これらのパッケージを使用して Zabbix をインストールできます Zabbix の最新リリースは OS のディストリビューションには用意されない場合があります Zabbix の公式リポジトリからインストール Zabbix SIA では Red Hat Enterprise Linux Debian Ubuntu LTS 向けに公式 RPM および DEB パッケージを提供しています パッケージファイルは repo.zabbix.com で入手できます そのサーバ上では yum および apt リポジトリも利用できます ここでは パッケージから Zabbix をインストールする手順を段階的に説明します Red Hat Enterprise Linux / CentOS 対応バージョン :RHEL 5 RHEL 6 Oracle Linux 5 Oracle Linux 6 CentOS 5 CentOS 6 リポジトリ設定パッケージのインストール リポジトリ設定パッケージをインストールします このパッケージには yum 設定ファイルが含まれています RHEL5 Oracle Linux 5 CentOS 5 用の Zabbix 2.2 の場合 : # rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/2.2/rhel/5/x86_64/zabbix-release-2.2-1.el5.noa rch.rpm RHEL6 Oracle Linux 6 CentOS 6 用の Zabbix 2.2 の場合 : # rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/2.2/rhel/6/x86_64/zabbix-release-2.2-1.el6.noa rch.rpm Zabbix パッケージのインストール Zabbix パッケージをインストールします MySQL データベースで Zabbix サーバおよび Web インターフェースを使用する例を示します Zabbix 公式リポジトリでは fping iksemel libssh2 のパッケージも提供しています これらのパッケージは non-supported ディレクトリにあります

Last update: 2014/12/03 02:50 jp:manual:installation:install_from_packages https://www.zabbix.com/documentation/2.2/jp/manual/installation/install_from_packages # yum install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql Zabbix エージェントのみをインストールする例を示します # yum install zabbix-agent 初期データベースの作成 MySQL で Zabbix データベースとユーザーを作成します # mysql -uroot mysql> create database zabbix character set utf8 collate utf8_bin; mysql> grant all privileges on zabbix.* to zabbix@localhost identified by 'zabbix'; mysql> exit 初期スキーマとデータをインポートします # cd /usr/share/doc/zabbix-server-mysql-2.2.0/create # mysql -uroot zabbix < schema.sql # mysql -uroot zabbix < images.sql # mysql -uroot zabbix < data.sql Zabbix サーバプロセスの開始 zabbix_server.conf のデータベース設定を編集します # vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf DBHost=localhost DBName=zabbix DBUser=zabbix DBPassword=zabbix Zabbix サーバプロセスを開始します # service zabbix-server start Zabbix の Web インターフェース用の PHP 設定の編集 Zabbix の Web インターフェース用の Apache 設定ファイルは /etc/httpd/conf.d/zabbix.conf にあります 一部の PHP 設定は すでに設定されています php_value max_execution_time 300 php_value memory_limit 128M php_value post_max_size 16M https://www.zabbix.com/documentation/2.2/ Printed on 2018/10/20 22:35

2018/10/20 22:35 3/5 3 パッケージからのインストール php_value upload_max_filesize 2M php_value max_input_time 300 # php_value date.timezone Europe/Riga date.timezone 設定で [ 変更 ] のコメントを外し 正しいタイムゾーンを設定する必要があります 設定ファイルを変更したあとは Apache Web サーバを再起動してください # service httpd restart Web インターフェースは ブラウザーで http://zabbix-frontend-hostname/zabbix にアクセスして入手できます デフォルトのユーザー名とパスワードは Admin と zabbix です Debian / Ubuntu 対応バージョン :Debian 6(Squeeze) Debian 7(Wheezy) Ubuntu 12.04 LTS(Precise Pangolin) Ubuntu 14.04 LTS(Trusty Tahr) リポジトリ設定パッケージのインストール リポジトリ設定パッケージをインストールします このパッケージには apt 設定ファイルが含まれています Debian 6 用の Zabbix 2.2 の場合 : http://repo.zabbix.com/zabbix/2.2/debian/pool/main/z/zabbix-release/zabbix-r elease_2.2-1+squeeze_all.deb # dpkg -i zabbix-release_2.2-1+squeeze_all.deb Debian 7 用の Zabbix 2.2 の場合 : http://repo.zabbix.com/zabbix/2.2/debian/pool/main/z/zabbix-release/zabbix-r elease_2.2-1+wheezy_all.deb # dpkg -i zabbix-release_2.2-1+wheezy_all.deb Ubuntu 12.04 LTS 用の Zabbix 2.2 の場合 : http://repo.zabbix.com/zabbix/2.2/ubuntu/pool/main/z/zabbix-release/zabbix-r elease_2.2-1+precise_all.deb # dpkg -i zabbix-release_2.2-1+precise_all.deb Ubuntu 14.04 LTS 用の Zabbix 2.2 の場合 :

Last update: 2014/12/03 02:50 jp:manual:installation:install_from_packages https://www.zabbix.com/documentation/2.2/jp/manual/installation/install_from_packages http://repo.zabbix.com/zabbix/2.2/ubuntu/pool/main/z/zabbix-release/zabbix-r elease_2.2-1+trusty_all.deb # dpkg -i zabbix-release_2.2-1+trusty_all.deb Zabbix パッケージのインストール Zabbix パッケージをインストールします dbconfig-common がデータベースを作成し 初期スキーマとデータを自動的に投入します データベースが別のサーバにある場合 /etc/dbconfig-common/config で dbc_remote_questions_default='true' を設定してください MySQL データベースで Zabbix サーバおよび Web インターフェースを使用する例を示します # apt-get install zabbix-server-mysql zabbix-frontend-php zabbix-frontend-php パッケージは グラフ作成などで使用されるフォントをインストール中に設定します どこか別のリポジトリから入手してパッケージを更新した場合で グラフまたはマップでテキストが表示されていない場合は ttf-dejavu-core パッケージがインストールされているかどうか確認し dpkg-reconfigure zabbix-frontend-php コマンドを実行してみてください Zabbix エージェントのみをインストールする例を示します # apt-get install zabbix-agent Web インターフェース用の PHP 設定の編集 Web インターフェース用の Apache 設定ファイルは /etc/apache2/conf.d/zabbix にあります 一部の PHP 設定は すでに設定されています php_value max_execution_time 300 php_value memory_limit 128M php_value post_max_size 16M php_value upload_max_filesize 2M php_value max_input_time 300 # php_value date.timezone Europe/Riga date.timezone 設定で [ 変更 ] のコメントを外し 正しいタイムゾーンを設定する必要があります 設定ファイルを変更した後は Apache Web サーバを再起動してください # service apache2 restart Web インターフェースは ブラウザーで http://zabbix-frontend-hostname/zabbix にアクセスして入手できます デフォルトのユーザー名とパスワードは Adimin と zabbix です https://www.zabbix.com/documentation/2.2/ Printed on 2018/10/20 22:35

2018/10/20 22:35 5/5 3 パッケージからのインストール トラブルシューティング インストール固有の問題のトラブルシューティングのセクションを参照してください 本ページは 2014/08/05 時点の原文を基にしておりますので 内容は必ずしも最新のものとは限りません 最新の情報は 英語版の Zabbix2.2 マニュアルを参照してください From: https://www.zabbix.com/documentation/2.2/ - Zabbix Documentation 2.2 Permanent link: https://www.zabbix.com/documentation/2.2/jp/manual/installation/install_from_packages Last update: 2014/12/03 02:50