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2012

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( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

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一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

申込書により会長に申し込まなければならない 2 入会は 理事会においてその可否を決定し 会長が本人に通知するものとする ( 会費の負担 ) 第 7 条センターの事業活動に経常的に生じる費用に充てるため 会員になっ たとき及び毎年 会員は 総会において別に定める額を支払う義務を負う ( 任意退会 )

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第1章 名称及び事務所

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一般社団法人日本CPサッカー協会定款 (0215)

定款案 一般社団法人日本表面処理機材工業会 定 款 備考 本定款 ( 案 ) は 2012 年 6 月 4 日平成 24 年度通常総会第 3 号議案にて定款案の承認決議済みのものに 廣瀬先生提案部分修正分と 2012 年 7 月 11 日第 3 回総務委員会にて協議し任意項目の修正

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第3回 通常総会議案書

( 社員の資格喪失 ) 第 7 条社員は 次の各号の一に該当する場合には その資格を喪失する (1) 退社したとき (2) 成年被後見人又は被保佐人になったとき (3) 死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は解散したとき (4)3 年以上会費を滞納したとき (5) 除名されたとき (6) 総社員の同意

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( 業務 ) 第 4 条本協会は 前条の目的を達成するため 次に掲げる業務を行う (1) 会員が仮想通貨交換業を行うに当たり 資金決済に関する法律 ( 平成 21 年法律第 59 号 以下 法 という ) その他の法令の規定及び第 3 号の規則を遵守させるための会員に対する指導 勧告その他の業務 (

( 事業年度 ) 第 9 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 10 条この法人の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに会長が作成し 理事会の決議を経て 評議員会の承認を受けなければならない

( 事業計画及び収支予算 ) 第 8 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置くものとする ( 事業

公益財団法人秋田県林業公社定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条 この法人は 公益財団法人秋田県林業公社と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を秋田県秋田市に置く 2 この法人は 理事会の決議により 従たる事務所を必要な地に置くことができる 第 2 章 目的及び事業 (

一般社団法人江東ウィズ 定 款 平成 24 年 6 月 26 日作成平成 24 年 7 月 2 日公証人認証平成 24 年 7 月 2 日成立

一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会 定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を山口県玖珂郡和木町大字瀬田字紺屋作 番地に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 )

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社団法人 日本医療社会事業協会

Microsoft Word - ○ 定款(H27.2変更分)

新規文書1

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( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない 事業報告 事業報告の附属明細書 ⑶ 貸借対照表 ⑷ 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) ⑸ 貸借対照表及び損益計算書

定 款 公益財団法人日本吟剣詩舞振興会

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しなければならない 3 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは 評議員会において 当該事項についての特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の3 分の2 以上に当たる多数の承認を得なければならない ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1

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第1章 総則

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定款|一般社団法人 海の共同通信

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公益社団法人富山県公共嘱託登記司法書士協会定款

( 財産の種別 ) 第 6 条この法人の財産は 基本財産 特定資産及びその他の財産の 3 種類とする 2 基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な 次に掲げる財産とする (1) 設立当初の財産目録のうち基本財産の区分に記載された財産 (2) 設立後理事会において特定資産又はその他の財

任意団体 イミグレーションロー 実務研究会 規約 制定平成 24 年 5 月 21 日 改定平成 26 年 7 月 12 日 改定平成 28 年 6 月 4 日

第 8 条当法人の社員が 当法人の名誉を毀損し 若しくは当法人の目的に反する行為をし 又は社員としての義務に違反するなど除名すべき正当な事由があるときは 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 ( 以下 一般法人法 という ) 第 49 条第 2 項に定める社員総会の決議によりその社員を除名するこ

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公益社団法人仙台ユネスコ協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益社団法人仙台ユネスコ協会という ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 事務所を宮城県仙台市に置く 第 2 章 目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 国際連合教育科学文化機関 ( 以下 ユネスコ とい

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( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書 資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類については 毎事業年度開始の日の前日までに 代表理事が作成し 理事会の承認

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定款

一般社団法人在宅療養ネットワーク定款 作成日平成年月日

01協議会要綱提出版

公益財団法人 ○○○協会定款

社団法人 日本将棋連盟

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人農芸化学研究奨励会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都文京区に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 農芸化学に関する研究 教育を奨励 助成し その進歩発展を図り もって科学 技

第 2 章財産及び会計 ( 基本財産 ) 第 5 条この法人の基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な財産として理事会で定めたものとする 2 基本財産は 理事会において定めるところにより この法人の目的を達成するために 善良な管理者の注意をもって管理しなければならない 3 基本財産の

開催通知

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( 会員の種別 ) 第 10 条この法人の会員は 次の 4 種とし 普通会員は第 16 条第 8 号に掲げる社員の権利をこの法人に対して行使することができる (1) 普通会員 : この法人の目的に賛同し 所定の手続きを経て入会する者をいう (2) 賛助会員 : この法人の事業を援助し 所定の手続きを

一般社団法人日本運動器徒手理学療法学会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本運動器徒手理学療法学会と称する ( 主たる事務所等 ) 第 2 条当法人は 主たる事務所を滋賀県東近江市北坂町 967 番地に置く 2 当法人は 理事会の決議により従たる事務所を必要な場所に

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一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会と称し 英文では Japanese Association for Mesenchymal Stem cell therapy と表記する ( 目的 ) 第 2 条

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( 社員総会 ) 第 8 条当法人の社員総会は 定時総会及び臨時総会とし 定時総会は 毎年〇月にこれを開催し 臨時総会は 必要に応じて開催する 第 4 章役員 ( 員数 ) 第 9 条当法人に理事 1 名を置く 第 5 章計算 ( 事業年度 ) 第 10 条当法人の事業年度は 毎年〇月〇日から (

する 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置き 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を経て 定時評議員会に提出し

公益社団法人横浜市防災協会(仮称)定款(案)

設立 昭和24年 2月 20日

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Transcription:

一般社団法人日本デフバドミントン協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般社団法人日本デフバドミントン協会と称し 英文名を Japan Badminton Association of the Deaf と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都港区に置く 2 この法人は 理事会の決議によって従たる事務所を必要な地に置くことができる ( 目的 ) 第 3 条この法人は 日本における聴覚障害者のバドミントンの統轄団体として バドミントンを通じて聴覚障害者スポーツの普及 振興を図り もって広く国民の心身の健全な発展に寄与することを目的とする ( 事業 ) 第 4 条この法人は 前条の目的を達成するため 次の事業を行う (1) 会員同士の親睦 (2) 競技大会及び講習会等の開催 (3) バドミントン技術の向上 競技の指導 普及及び強化 (4) 国際大会への選手及び指導者等の派遣 (5) バドミントンを通しての相互理解を目的とした情報提供及び意見交換 (6) バドミントンに関する調査及び研究資料等の収集 (7) 全日本ろうあ連盟スポーツ委員会との連携及び相互交流 (8) その他この法人の目的を達成する為に必要な事項 (9) 前各号に附帯又は関連する事業 ( 公告の方法 ) 第 5 条この法人の公告は 主たる事務所の公衆の見やすい場所に掲示する方法により行う 第 2 章会員 ( 法人の構成員 ) 第 6 条この法人の会員は 次の 4 種とし 正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 ( 以下 一般法人法 という ) 上の社員とする (1) 正会員この法人の事業に賛同して入会した個人 (2) 一般会員バドミントンを愛好する聴覚障害者で この法人の事業に参加するため入会した個人 (3) 特別会員この法人に功労があった者又は学識経験者で社員総会において推薦された者 (4) 賛助会員この法人の事業に賛同してその事業を推進するために入会した個人 ( 正会員等の資格の取得 ) 第 7 条この法人の正会員 一般会員及び賛助会員になろうとする者は 理事会が別に定める入会申込書により申込まなければならない 2 入会は 社員総会において定める入会及び退会に関する規則に定める基準により 理事会においてその可否を決定し これを本人に通知するものとする 1

( 入会金及び会費 ) 第 8 条正会員及び一般会員は この法人の事業活動に経常的に生じる費用に充てるため 社員総会において定める会費等に関する規則に基づき入会金及び会費を支払わなければならない 2 賛助会員は 会費等に関する規則に定める賛助会費を支払わなければならない ( 任意退会 ) 第 9 条会員は 別に定める退会届を提出することにより 任意にいつでも退会することができる ( 会員資格の喪失 ) 第 10 条会員が次のいずれかに該当するに至ったときは その資格を喪失する (1) 退会したとき (2) 第 8 条の支払義務を 2 年以上履行しなかったとき (3) 総正会員が同意したとき (4) 後見開始又は保佐開始の審判を受けたとき (5) 当該会員が死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は会員である団体が解散したとき (6) 除名されたとき 2 会員が前項の規定によりその資格を喪失したときは この法人に対する会員としての権利を失い 義務を免れる ただし 未履行の義務は これを免れることができない 3 この法人は 会員が資格を喪失しても 既に納入した入会金 会費及びその他の拠出金品は これを返還しない ( 除名 ) 第 11 条会員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該会員を除名することができる (1) この定款又はその他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ 又は目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき 2 前項の規定により会員を除名したときは 当該会員に対し 除名した旨を通知しなければならない 第 3 章社員総会 ( 構成 ) 第 12 条社員総会は すべての正会員をもって構成する ( 権限 ) 第 13 条社員総会は 次の事項について決議する (1) 会員の除名 (2) 理事及び監事の選任又は解任 (3) 理事及び監事の報酬等の額 (4) 貸借対照表及び損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) の承認 (5) 定款の変更 (6) 解散及び残余財産の処分 (7) その他社員総会で決議するものとして法令又はこの定款で定められた事項 ( 開催 ) 第 14 条社員総会は 定時社員総会として毎事業年度終了後 3 箇月以内に開催するほか 必要が 2

ある場合に臨時社員総会を開催する ( 招集 ) 第 15 条社員総会は 法令に別段の定めがある場合を除き 理事会の決議の基づき代表理事 ( 会長 ) が招集する 2 総正会員の議決権の 10 分の 1 以上の議決権を有する正会員は 代表理事 ( 会長 ) に対し 社員総会の目的である事項及び招集の理由を示して 社員総会の招集を請求することができる 3 社員総会を招集するには 代表理事 ( 会長 ) は 社員総会の日の 1 週間 ( 社員総会に出席しない正会員が書面によって ( 電磁的方法によって ) 議決権を行使することができることとするときは 2 週間 ) 前までに 正会員に対して 会議の日時 場所 目的である事項を記載した書面で ( 電磁的方法により ) その通知を発しなければならない ( 議長 ) 第 16 条社員総会の議長は 当該社員総会において 出席正会員の中から選出する ( 議決権 ) 第 17 条社員総会における議決権は 正会員 1 人につき 1 個とする ( 決議 ) 第 18 条社員総会の決議は 法令又はこの定款に別段の定めがある場合を除き 総正会員の議決権の過半数を有する正会員が出席し 出席した当該正会員の議決権の過半数をもって行う 2 前項の規定にかかわらず 次の決議は 総正会員の半数以上であって 総正会員の議決権の 3 分の 2 以上に当たる多数をもって行わなければならない (1) 会員の除名 (2) 監事の解任 (3) 役員等の責任の一部免除 (4) 定款の変更 (5) 解散 (6) その他法令で定められた事項 ( 決議の省略 ) 第 19 条理事又は正会員が社員総会の目的である事項について提案をした場合において その提案につき正会員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは その提案を可決する旨の社員総会の決議があったものとみなす ( 報告の省略 ) 第 20 条理事が正会員の全員に対して社員総会に報告すべき事項を通知した場合において その事項を社員総会に報告することを要しないことにつき 正会員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは その事項の社員総会への報告があったものとみなす ( 議事録 ) 第 21 条社員総会の議事については 法令で定めるところにより 議事録を作成しなければならない 2 議事録には 議長及びその会議に出席した正会員のうちから選出された議事録署名人 2 人 議長及び出席した理事 が 記名押印しなければならない ( 社員総会運営規則 ) 第 22 条社員総会の運営に関する必要な事項は 法令又はこの定款に定めるもののほか 社員総会において定める社員総会運営規則によるものとする 3

第 4 章役員 ( 役員の設置 ) 第 23 条この法人に 次の役員を置く (1) 理事 3 人以上 20 人以内 (2) 監事 2 人以内 2 理事のうち 1 人を会長とし 1 人を副会長とすることができる 3 前項の会長をもって一般法人法上の代表理事とし 代表理事以外の理事のうち 1 0 人以内を同法第 91 条第 1 項第 2 号の業務執行理事とすることができる ( 役員の選任 ) 第 24 条理事及び監事は 社員総会の決議によって選任する 2 代表理事である会長 業務執行理事 副会長は 理事会の決議によって理事の中から選定する 3 監事は この法人又はその子法人の理事若しくは使用人を兼ねることができない ( 理事の職務及び権限 ) 第 25 条理事は 理事会を構成し 法令及びこの定款に定めるところにより 職務を執行する 2 代表理事 ( 会長 ) は 法令及びこの定款に定めるところにより この法人を代表し その業務を執行する 3 業務執行理事は 理事会において別に定める職務権限規程により この法人の業務を分担執行する 4 代表理事 ( 会長 ) 及び代表理事 ( 会長 ) 以外の業務執行理事は 毎事業年度に 4 箇月を超える間隔で 2 回以上 自己の職務の執行の状況を理事会に報告しなければならない ( 監事の職務及び権限 ) 第 26 条監事は 理事の職務の執行を監査し 法令で定めるところにより 監査報告を作成する 2 監事は いつでも 理事及び使用人に対して事業の報告を求め この法人の業務及び財産の状況の調査をすることができる 3 監事の監査については 法令及びこの定款に定めるもののほか 監事全員により定める監事監査規程によるものとする ( 役員の任期 ) 第 27 条理事の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち 最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとする ただし 再任を妨げない 2 監事の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち 最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとする ただし 再任を妨げない 3 任期の満了前に退任した理事又は監事の補欠として選任された理事又は監事の任期は 前任者の任期の満了する時までとする 4 理事又は監事は 第 23 条第 1 項に定める定数に足りなくなるときは 任期の満了又は辞任により退任した後も 新たに選任された者が就任するまで なお理事又は監事としての権利義務を有する ( 役員の解任 ) 第 28 条理事及び監事は いつでも 社員総会の決議によって解任することができる ( 報酬等 ) 第 29 条理事及び監事には 社員総会において定める総額の範囲内で 社員総会において別に定める報酬等の支給の基準に従って算定した額を 報酬等として支給することができる 2 理事及び監事には その職務を行うために要する費用の支払いをすることができる 4

この場合の支給の基準については 社員総会の決議により別に定める ( 名誉会長及び顧問 ) 第 30 条この法人に 任意の機関として 名誉会長及び顧問 2 人以内を置くことができる 2 名誉会長及び顧問は 次の職務を行う (1) 会長の相談に応じること (2) 理事会から諮問された事項について参考意見を述べること 3 名誉会長及び顧問は 理事会において選任する 4 名誉会長及び顧問の任期は 2 年とする ただし 再任を妨げない 5 名誉会長及び顧問は 無報酬とする ただし その職務を行うために要する費用の支払いをすることができる 第 5 章理事会 ( 構成 ) 第 31 条この法人に 理事会を置く 2 理事会は すべての理事をもって構成する ( 権限 ) 第 32 条理事会は 法令又はこの定款に別に定めるもののほか 次に掲げる職務を行う (1) この法人の業務執行の決定 (2) 理事の職務の執行の監督 (3) 代表理事である会長 業務執行理事 副会長の選定及び解職 ( 招集 ) 第 33 条理事会は 代表理事 ( 会長 ) が招集する 2 代表理事 ( 会長 ) が欠けたとき又は代表理事 ( 会長 ) に事故があるときは 各理事が理事会を招集する ( 議長 ) 第 34 条理事会の議長は 会長がこれに当たる ( 決議 ) 第 35 条理事会の決議は 決議について特別の利害関係を有する理事を除く理事の過半数が出席し その過半数をもって行い 可否同数のときは 議長の裁決するところによる 2 前項の場合において 議長は 理事会の決議に 理事として議決に加わることはできない ( 決議の省略 ) 第 36 条理事が理事会の決議の目的である事項について提案をした場合において その提案につき議決に加わることができる理事の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたとき ( 監事がその提案について異議を述べたときを除く ) は その提案を可決する旨の理事会の決議があったものとみなす ( 報告の省略 ) 第 37 条理事又は監事が理事及び監事の全員に対して理事会に報告すべき事項を通知したときは その事項を理事会へ報告することを要しない 2 前項の規定は 第 25 条第 4 項の規定による報告については 適用しない ( 議事録 ) 第 38 条理事会の議事については 法令で定めるところにより 議事録を作成しなければならな 5

い 2 出席した代表理事 ( 会長 ) 及び監事は 前項の議事録に記名押印しなければならない ( 理事会運営規則 ) 第 39 条理事会の運営に関する必要な事項は 法令又はこの定款に定めるもののほか 理事会において定める理事会運営規則によるものとする 第 6 章委員会 ( 委員会 ) 第 40 条この法人の事業の円滑な運営を図るため 理事会の決議により 委員会を設置することができる 2 委員会の委員は 理事会において選任する 3 委員会の任務 構成及び運営に関する必要な事項は 理事会の決議により別に定める委員会規則によるものとする 第 7 章資産及び会計 ( 事業年度 ) 第 41 条この法人の事業年度は年一期とし 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 42 条この法人の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度の開始の日の前日までに代表理事 ( 会長 ) が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする ( 事業報告及び決算 ) 第 43 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 代表理事 ( 会長 ) が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない (1) 事業報告 (2) 事業報告の附属明細書 (3) 貸借対照表 (4) 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) (5) 貸借対照表及び損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) の附属明細書 2 前項の承認を受けた書類のうち 第 1 号 第 3 号及び第 4 号の書類については 定時社員総会に提出し 第 1 号の書類についてはその内容を報告し 第 3 号及び第 4 号の書類については承認を受けなければならない 3 前項の規定により報告され 又は承認を受けた書類のほか 監査報告を主たる事務所に 5 年間 また 従たる事務所に 3 年間備え置くとともに 定款を主たる事務所及び従たる事務所に 社員名簿を主なる事務所に備え置くものとする 第 8 章基金 ( 基金の拠出 ) 第 44 条この法人は 基金を引き受ける者の募集をすることができる ( 基金の募集 ) 第 45 条基金の募集 割当て 払込み等の手続 基金の管理及び基金の返還等の取扱いについて 6

は 理事会の決議により別に定める基金取扱規程によるものとする ( 基金拠出者の権利 ) 第 46 条拠出された基金は 基金の拠出者と合意した期日まで返還しない 2 前項の規定にかかわらず この法人は 次条に定める基金の返還の手続により 基金をその拠出者に返還することができるものとする ( 基金の返還 ) 第 47 条基金の返還は 定時社員総会の決議に基づき 一般法人法第 141 条に規定する限度額の範囲内で行うものとする 2 前条第 2 項の基金の返還の手続については 理事会の決議により定めるものとする ( 代替基金の積立 ) 第 48 条基金の返還を行うときは 返還する基金に相当する金額を代替基金として積み立てるものとし その代替基金については 取崩しを行わないものとする 第 9 章定款の変更及び解散 ( 定款の変更 ) 第 49 条この定款は 社員総会の決議によって変更することができる ( 解散 ) 第 50 条この法人は 社員総会の決議その他法令で定められた事由により解散する ( 残余財産の帰属 ) 第 51 条この法人が清算をする場合において有する残余財産は 社員総会の決議を経て 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第 5 条第 17 号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする 第 10 章事務局 ( 設置等 ) 第 52 条この法人の事務を処理するため 事務局を設置する 2 事務局には 事務局長及び所要の職員を置く 3 事務局長 部長等の重要な職員は 代表理事 ( 会長 ) が理事会の承認を得て任免する 4 前項以外の職員は 代表理事 ( 会長 ) が任免する 5 事務局の組織及び運営に関する必要な事項は 代表理事 ( 会長 ) が理事会の決議により別に定める 第 11 章補則 ( 委任 ) 第 53 条この定款に定めるもののほか この法人の運営に関する必要な事項は 理事会の決議により別に定める 7

附則 1 この定款は この法人の成立の日から施行する 2 この法人の設立時社員の氏名及び住所は 次のとおりである 設立時理事中西潤設立時理事秋山雅彦設立時理事中西朋実 3 この法人の設立時理事及び監事の氏名及び住所は 次のとおりである (1) 設立時理事設立時理事中西潤設立時理事秋山雅彦設立時理事中西朋実 (2) 設立時監事設立時監事子安孝幸 4 この法人の設立初年度の事業計画書及び収支予算書は 第 42 条の規定にかかわらず 設立時社員の定めるところによる 5 この法人の設立初年度の事業年度は 第 41 条の規定にかかわらず この法人の成立の日から 2019 年 3 月 31 日までとする 6 この定款に規定ない事項は すべて一般法人法その他の法令の定めるところによる 以上 一般社団法人日本デフバドミントン協会を設立するため この定款を作成し 設立時社員がこれに記名押印する 平成 30 年 3 月 5 日 設立時社員中西潤 設立時社員秋山雅彦 設立時社員中西朋実 8